『第1回ガキの使いやあらへんで!!チキチキ屋根裏キャラ祭』に行って来ました。A
2004年8月25日(水)に観た『ガキの使い・キャラ祭』のレポです。
ボタンを押してみると、画面の中の遠藤君がホホホイを踊りだしました。
たしかに、多少リアルに見えるんですが、そーーんなに変わってません(笑)
小さい遠藤君が、本当にそこにいるようにも思えるのですが、やっぱり画面の中という感じ。でも、遠藤のホホホイだ!と嬉しくなりました。
そして、次は3Dメガネをかけたまま、隣りのブースへ。
今度は田中君のジーパン刑事の殉職シーンです。「それでは、撃ってください。」と係員に言われ、何故か私が拳銃を撃つことに・・。
画面真正面に固定されている、拳銃を一発撃つと、田中君に命中。
引きがねが、結構重かったです。
すると、田中くんはあの「太陽にほえろ」の名シーン同様、「なんじゃこりゃ〜〜」と手に血をつけつつ殉職。
これは、本当にリアルでした!かなり立体的です!!
差し出した手が、本当に間近にあるように思えて、すごかったです。
で、なにが面白いって、「俺・・死にたくねぇ・・死にたくねぇよお・・。」と、田中君が間近で緊迫の演技をしている中、
隣りから、「♪サンバのリズムを知ってるか〜い」と、陽気な歌声が聴こえてきたことです。今、そんな状況じゃないですってば!
次に行こうかなーと思ったら、松本レンジャイの衣装が。
触ってみると、やっぱりてろてろだったような・・。サテン・・でしょうか?
しかし、そうやって触っているときも、後ろの方からうすーーく「ホホホーイホホホーイ」。もういいってば!(笑)
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そして少し進んだ通路のところで、今度は名物おばちゃん立体映像コーナーが。
そこから少し見下ろすと、小部屋のような感じになってたので、
もしかしたら本物のおばちゃんがここに来る時もあったのかもしれません。ちゃんとネグリジェみたいな服もかけてあったし。
おばちゃんは、結構リアルでした。肌の質感まで見えてしまって。見たくないのに。
寝転んで山田花子のように、カモーンと寝転んで手招きしている映像と、投げキスをしている映像が交互にうつるんですが、
途中にパッとうつった真顔の表情が面白かったです。
あと、最後の最後に「どうもありがとうございました」って文字が出て、普通におじきしたとことか。
もう少し進み、狭い鏡張りの真っ暗な部屋へ入れられたと思ったら、ちょっとたって画面にチャッキー山ちゃんが。
これも、そこまで立体的ではなかった・・かな?(笑)
最初の方は、きちんとした(?)英語を叫んでいたチャッキーでしたが、徐々にヘンなことに。
「ボンジュール!!」だの、「クリック!クリック!ダブルクリック〜〜!!」だの、すっかりおかしな言葉の羅列へ。
「フォルダーー!フォルダーー!」と叫ぶと、きっちりテロップと、フォルダのアイコンが出てたのが、面白かったです。
でも、なんとなく、みんなで笑える雰囲気じゃなかったので、笑いをかみ殺してました。
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暗いチャッキー部屋を抜けると、ヘイポー写真館です。これでもかという、ヘイポー押し。
『ガキ』とヘイポーは、もう切り離せないんですね。
私はヘイポーのお見合いの時の、コーラスラインの写真が面白かったです。
そして進むと、アフリカ中央テレビのコーナーです。
と言っても、おなじみのテレビ局員や、キリンのパネルがあって、
黄色いスタッフジャンパーを着て記念撮影できるだけなのですが。でも、ジャンパーが可愛いです。
アフリカといえばライオンなんですねー。
こーいうとこだと写真は撮れないと思っていたので、携帯しか持ってきていませんでした。
ジャンパーを着て、写ルンですとかで記念撮影すればよかったかなー、と後悔しました。
すぐそばには、「顔面せんたくばさみつけに挑戦」と「くしゃみ百連発に挑戦」コーナーが。
かごにたくさん入ったせんたくばさみの前には、
『大事な予算で買ったものなので、せんたくばさみは、持ち帰らないでください』的な注意書きが。
しかし、「くしゃみ」の方のティッシュ箱の前には、『こよりは持ち帰ってください』といった注意書き。
なんか面白かったです。特にせんたくばさみの注意書きがあるあたり、『ガキ』っぽいかなーと。
そのまま進んでいくと、広い場所に出ました。どうやら、グッズ売り場のようです。
何故か売り場には、気弱そうなおじさんが一人。本当に気弱そうでした。
グッズというより、ちょうど発売日だったからか、DVD売り場になっていました。
例のごとく近くのテレビでは、DVDのCMがループで流れてます。
どうやらDVDを買うと、Tシャツかブロマイドが貰える様子。「どうせHMVで買うなら・・」と、思い切って買ってしまいました。
だって、Tシャツが欲しかったんですもん。
ですが、ここでクジをひき、ブロマイドになってしまえば、私の約7000円を出した甲斐がありません。
ヘイポーのブロマイドが欲しくないわけではありませんが、
出費を考えれば、Tシャツが欲しい!というか、Tシャツ目当てで買ったんです!
ここ2,3ヶ月で一番ドキドキしながら、クジを引くことに。
「神様、お願いします〜〜。」と、クジをかき回すと私の手に吸い付くように離れないひとつのクジが。
BOXにADさんが入ってて、手渡ししてくれたかのように、それがジャストフィット。
「これだ!」と思い、おじさんに渡すと、「ディープキスTシャツ」でした。
とりあえず、Tシャツで万歳三唱です。ただ、私が欲しかったのは「ひしゃく」だったんですけどね・・。
外に着ていけないのが難点ですが、おうちで着ようと思います。
グッズ売り場の近くには、新橋駅の近くで見た大きい看板と同じく、
人形で「浜田チーム24時間鬼ごっこ」が再現されてました。でもやっぱり、みなさん顔があんまり似てません。
ちなみに、鬼は松本さんです。
そして、出口で肩乗りポーちゃんを貰い、『キャラ祭』終了となりました。
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その後、日テレを見て周りました。きっちり『ガキの使いやあらへんで!!』のレギュラー陣の手形も見ました。
手形をとった時の映像を観た気がするんですが、確か「山崎VSモリマン」の前だったような・・。
山ちゃん大変だったなーとしみじみ。
前も一回観に来たことがあるのですが、やっぱり山ちゃんが小顔に見えます。
顔の全面をくっつけたわけではないからですかねー?
あと、ダウンタウンの二人と手比べをしておきました。やっぱり私よりデカイです(当然)
でも、『Fun』でとっていた、今田さんと比べたら、あんまり差が無い気がしました。
今田さんて、手が小さい方なのでしょうか。
それから、浜ちゃん、今田さんのサインが分かりやすいサインでした。
今田さんは、本当にそのまんまのような字体でした。
それを考えると松本さんのサインは難しいです。
そういえば、浅草キッドが「天才の手ですよ〜。」って、何かでリポートしていたのを思い出しました。
触った私も、何かご利益があるかもしれません。
あとは、ナイナイの顔を見たり、キスイヤ神社で恋愛が成就するという石に一応触っておいたり、
Tシャツ屋コーナーで、『伝説の教師』のスタッフTシャツを見たり・・と有意義に過ごしました。
そして、日テレショップ(?)で、お土産を買いました。24時間鬼ごっこの罰が可愛くたくさん書かれたクリアファイルと、
5分の1の確立で激すっぱ味に当たる、ストロベリーキャンディーの2つです。
あと、『ガキ』のTシャツもあったのですが、裁判の絵やダウンタウンルアーの絵でおなじみの方が描いた、
ヘイポー・山田さん・おばちゃんが一堂にいるTシャツでした。
それと、クランキーチョコみたいなのがあったり、おばちゃんのメモ帳やら、ストラップやら、色々ありました。
ショップのところでも、DVDがずーっと流れていて、
「かなり『ガキ』を押してるんだなー。」と、ちょっと圧倒されました。
トスポくんが置いてあったので見てみると、「視聴者は見た!」のハガキの例があったので、読んでみました。
『“トカゲのおっさん”が好きだった私は、松本さんに「トカゲダンスして下さい。」と言うと、松本さんは踊ってくれました。
私が笑わずにいると、「面白かったら笑ってええんやで。それがワシの仕事や。」と言ってくれました。』
っていう、例のハガキでした。きっちり、「※フィクションです」って書いてありました。
確かにフィクションでしょう。「ワシ」って(笑)
私は、多摩センターのハガキの例しか読んだことがなかったので、全部統一されているのだと思ってました。
どうやら、各地によって例が違うようですねー。
ちなみに、私が読んだのは『松本さんがファミレスで、ハンバーグを食べているのを見ました。
「ここのハンバーグは日本一うまいな〜。」と言っていました。』という例です。セコセコイメージが浸透しているあかし・・?
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家に帰ってみて、キャンディーを食べてみたら、すっぱいのに当たり、涙が出るほどすっぱかったです。
「あ、罰ってこういうことなんだな。」って思いました。
大好きな『ガキ』の世界に浸れて、大満足の一日でした。
何よりTシャツに「NOT FOR SALE」の文字が書いてあるのが嬉しかったです。
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