『第1回ガキの使いやあらへんで!!チキチキ屋根裏キャラ祭』に行って来ました。@

2004年8月25日(水)に観た『ガキの使い・キャラ祭』のレポです。


 「おじゃマンボウ」におじゃまされたり、番宣的なものをあまり観たことがない『ガキの使いやあらへんで!!』が、
 日テレの夏休みイベント「日テレジャンボリー」に参加していると聞き、行ってきました。

 8月15日の放送で、『ガキの使い』メンバーが実際に体験していたのを観ていたので、
 大まかに感じは掴んでいましたが、何があるのかわくわくしつついざ日テレへ。
 

 お昼頃に新橋駅に到着。そして日テレへと歩いていると、大きな『ガキの使い』DVDの看板が。
 「わー、あんまり似てないなー。」と、『浜田チーム24時間鬼ごっこ』の一場面を人形であらわした看板を見つつ、日テレに到着です。
 
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 すぐ目に付いた、ふわふわズーミンくん(鳥型のトランポリン)を見ると、1回300円でした。
 結構えげつないですね。
 でも、ずっと空気を送り込んでいたので、手がかかるアトラクションだったのでしょう。
 「遠藤君がホホホイをやってたなー」と、知ってる子供もいないのに、のぞいてみたり。

 そして、そのまま『ガキ』の開場である2階へ。
 行く途中に、普通に笛吹アナとすれ違ってしまいました。「ニュースプラス1」でおなじみですね。
 なんだか背が高かった気がします。そして、テレビと同じく綺麗でした。
 
 で、『ガキ』の催し場へ行くと、なんだか会社の一角で“やらせてもらってる”感じでした。
 本当に、普通の会社みたいだったんです。
 下の方は、「日テレジャンボリー」メインって感じで、人が多かったのですが、2階は人がまばらで、
 並んでいる姿を社員の方々に見られ、「なんか仕事中、浮き足立ってすいません。」的な思いが私の中に・・。

 「こちらでは、第1回ガキの使いやあらへんで!チキチキ屋根裏キャラ祭をやっています!どうぞ〜!」みたいな、
 呼び込みのお姉さん、お兄さんがいて、
 「律儀に略さず声を出しててエライなーー」と感心しました。
 
 お客さんは、若い女の子二人連れだったり、親子だったりと、どこか遊園地の雰囲気。
 待っている場所のそばのテレビで、ずーーっとDVDのCMが流れていて、「うわー!」「わー!」というダウンタウンの声が、
 一面にこだましていました。
 
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 「それでは、こちら9名様どうぞ。」と、中とつながっているだろうインカムの指示をあおぎ、
 お兄さんが誘導してくれました。
 「え?これって、知らない人と一緒にまわるの・・?」と一抹の不安を覚えながらも、
 「こんにちはー!」という、東京ディズニーランドみたいなノリのお兄さんが、中へ入る前に明るく説明をしてくれました。

 「足元に気を付けて」を3,4回言われ、グループのリーダー(と決められた先頭の女の子)にヘルメットをかぶせ、
 「それではいってらっしゃい。」と送り出されました。

 「どうやら、知らない人と巡ることにはならなそう・・。」とほっとしましたが、
 「15分を目安に帰ってきてください。」みたいなことを言われたので、「それは厳守なのか?」と心配に。
 とりあえず、時間は気にしないことにして、いよいよ中へ入っていきました。

 まず、すぐポーちゃんが画面に見えます。「ウェルカム・ヘイポー」という文字が。
 そして、足元のテレビ画面で、今夜が山田さんが出現。いつもどおり「今夜が山田・・今夜が山田・・」と一定の間隔で言っています。
 「どうしよう、このままこんな感じだったら・・。」
 すごく不安になりつつも、つぎの場所へ。

 ポーちゃん、山田さんの道を抜けると、左手に「芸能人つり選手権」の模型が。
 なんだか、市役所にある模型のような感じです。
 あと、わきにトロフィーがあり、上の方のテレビでは前回の大会の模様が流れていました。
 
 その前あたりには、木箱のようなものが二つ、手を入れる箱が一つあります。
 吊り下げられたようなテレビには、『ガキ』の第1回放送と、100回放送分が流れていました。ただ、音量が小さすぎて、何言ってるかほぼ分かりません。
 でも、ダウンタウンがすごく若かったです。
 100回は、ケーキが出てきたとこだけ観ました。あとは分からなかったです。

 置いてある木箱を開けると、ひとつは、また山田さんでした。先ほどと同じく「今夜が山田・・」をリピートしてます。
 もうひとつは、藤原女将の着物でした。
 一緒に行った妹は、「なんかくさい。」と言っていましたが、多分着物のにおいだと思います。ほんとに。
 さわってみたら、結構てろてろだったような・・(笑)

 で、メンバーも手を入れていた、箱に両手を入れてみました。
 これは「箱の中身はなんでしょう?」っぽくなっているんですが、恐怖感をあおらないようにか、モノがすぐ手にあたりました。
 中身は、大量のタワシでした。
 「初め、おばちゃんの頭?」とも思い、次に「デッキブラシ?」とも思ったのですが、束になったタワシのようです。
 『○○○保管中』って書いてあったので、多分間違いないと思います。

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 少し進むと、小窓3つが。覗いてみると、下の階でダウンタウンが『ガキ』のトークをしているように見えます。
 赤いボタンを押すと、小さいセットの前に、ダウンタウンがホログラム映像のような、ミ二ミニな姿で登場。
 松本さんは白シャツに黒いハーフパンツ・浜ちゃんは襟付きシャツにジーパン、というラフな格好でした。

 「15周年ということでねー。」と話し出す浜ちゃん。
 なんだか妙なテンションで、松本さんは「テンション高いなー。」と苦笑ぎみ。

 浜ちゃんが「『笑点』の次に長いらしいね。」と言うと、「あとどのくらいやりますかね?」みたいなことを松本さんが発言。
 すると、「次回で終わりでいいんじゃないですかね。」と浜ちゃん。
 「僕はあと1クールはやろうと思ってますね。」と松本さん。
 姿は見えませんが、スタッフさんの笑い声がしてました。

 そして、スタッフに言われて思い出したように、「あ、DVD出るのでね。4巻出るのでよろしく。」と浜ちゃん。
 「それはもう言うな。」みたいなことを松本さんが仰ってます。
 しかし、「ロイヤリティーよこせ。」と浜ちゃんが言うと、「それは言うとこ。」と松本さん。
 出た!銭ゲバ!(笑)
 
 他にも何かトークがあったのですが、忘れちゃいました・・。すみません〜。

 で、あともう1パターンは、二人が交互に「コラー!」とか言い合うパターンでした。
 なんだか妙な感じです(笑)


 そして次は、3Dメガネを渡され、立体映像を観るコーナーへ。
 銀縁の硬いメガネを渡され、「皆さんでごらんくださいー。」と係員に集められました。
 遠藤君が見慣れたブリーフ姿でうつっている画面の前に数人集まると、代表の人が画面の正面にあるブリーフ模型にタッチ。
 すると・・。


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