『 内Pショップ 』に行って来ました。
2004年8月3日(火)に行った内Pショップのレポです。
原宿竹下通りに、「内村プロデュース」がお店を出すということで、「一応東京に住んでいる身としては、一度行かねばなるまい」
と思い、「内Pショップ」に行ってきました。
内Pショップのオープンは、8月1日だったので、きっちり8月1日に行ったのですが、
そこには、「整理券がないと入れません。」というボードを持ったスタッフの方が・・。
かなりガッカリでした。
私がショップに着いたのは、1時頃だったので、もっと早く来ればよかったのですが、その日はどーしても法事があったのです。
せっかく喪服のまま来たにも関わらず、お店に入ることも出来ずじまい・・。
その日は内Pショップを諦め、リベンジを誓う私でした。
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そんなことがあった2日後、8月3日に、「今度こそは!」と絶対に入れる時間に行くことに。
6時40分ごろに家を出て、7時台に原宿に到着。
日曜日には、虫の大群のようにいた人も、さすがの7時にはほとんど人がいません。
「竹下通りの地面って、こんな感じだったんだ〜。」と、タイルの色を確認しつつ、2日ぶりにショップへ。
「こんなに早く来て、誰も居なくて、“この子、そんなにファンなんだ・・。へえー。”とか思われたらどうしよう。」
とか思ってましたが、すでに列ができていて、私の取り越し苦労でした。
ガッツがありますね、内Pファン。
並んでいたガッツのあるお客さん方は、大体が二人連れでした。
私と妹の並んでいた前には、大阪弁のカップル、後ろには親子連れが並んでました。
他には、中学生ぐらいの男の子2人だったり、おやっさんが一人でいたり・・と結構幅広い客層。
「これから、まだ9時まで整理券のために待つのか〜。んでもって、11時の開店までまた待つのか〜。」
と、ちょっとトホホ気味ですが、眠いのをガマンしつつ待っていると、
お偉いさんのような、スーツを着た方々が・・。
「もうすぐ配りますので、お待ちください。」
「ほんまかいな〜」と思っていると、8時頃、スタッフの優しさなのか、整理券を配ってくれました。
初日に近隣の人から苦情が来たそうなので、並んでいたのがジャマだったのかも・・?
それでも、路上で待ち続けることにならず、感謝感謝です。
その後、開店時間の11時まで、3時間弱を暇つぶし。
ロッテリアに入ったり、マツキヨに入ったり、かなり暇をもてあましました。
しかも、暑いわ、人が多くなるわで大変。
そして行く先々で、「あ、さっきの人・・。」と並んでた人を見かけました。皆さん、同じ気持ちですね。きっと。
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やっと11時前になり、内Pショップへ。
また並びましたが、イライラすることもなく店内へと入れました。
小さめの店内は、ほぼTシャツショップと化していました。
入ってすぐ、天井からぶら下げられるように設置されたテレビ2つでは、先日の「Tシャツクイズ」の模様がループで流れています。
そして店内中央には、三村家のテーブル足と、ふかわりょう愛車のハンドルが展示されていました。
今、どうやって運転してるんでしょうか。スペアがあるんでしょうか・・。
人類初の運転をしていたら面白いんですが。
とりあえず、バーゲン開場のように、「欲しいかもしれない」と思ったものは、手に取ることに。
店内は、11時の整理券を貰っていたお客さん、20人ぐらいがひしめきあっていて、結構ぎゅうぎゅう。
「とりあえず、限定Tシャツを買わないと・・」と、限定Tシャツのある入って左側の棚へ。
8月の限定商品、メンバーの考えたオリジナルTシャツがずらっと並んだ中から、私が選んだのは「おじさん」です。大竹さん作です。
「カチーン」(ふかわ作)「立ち位置のせまさ」(三村作)「Pちゃん」(内村作)は、売り切れでした。
あったら、欲しかったのに、残念。
そして、店の奥、レジの方にはNOPLAN&劇団コーナーが。
NOPLANと劇団のCD・DVDは全部揃ってます。しかもDVDを買うと、NOPLANポスターがもらえるそうです。
実は私、「真夏の夜の夢」のDVDを持っていなかったので、ここで買ってしまおうかと一瞬思いました。
が、今日の目的はTシャツだったのでやめました。
さよなら、ポスター、またね!ということで、いつか買う時はここで買おうかと思います。
NOPLANのコーナーに、「今日発売!」と書かれた、黒いTシャツが!
バックプリントのNOPLANのTシャツでした。
ふかわりょうが、「NOPLAN、Tシャツとか作った方が売れるんじゃないですか?」って言っていたのを思い出します。
ええいままよ!と買ってしまうことに。
あと、NOPLANコーナーの棚の上に、何故かトロフィーが2本。あのトロフィーは一体・・?
そして、入って右側のレギュラー商品、過去の名解答Tシャツを見ることに。
ここのTシャツは、白色のみじゃなく、赤・白・紺と色が3色あります。ですが、人気のせいで、サイズがありません。
本当は「羊をはなしといてグイッ!」が欲しかったのですが、白色のLサイズしかなく断念。紺色の「オカエリ」(三村作)を買うことに。
それから、ちょっと余裕がでてきたので、壁の落書きを撮影&観賞。
内Pメンバーが描いたものだと思うと、不思議な感じです。
「ようこそ内Pショップへ」という文字に始まり、
「有吉」「山のぼり」「ドラエもん(大竹画?)」「お前の上履き隠したの女子だぞ」・・・などなど、
他にもたくさん、放送されたものから放送されてないものまで、描かれてました。
ただコンクリート壁なので、見えにくい絵もあったりするのが残念。
でも、「内Pショップをプロデュース」の回で、「絵心クイズ」のようになってしまった、
内村さんのマントヒヒ系のドラエもんが観れたので、良かったです。
ドラえもんっちゃあ、ドラえもんなんですけど、なんか変でした。やっぱり。
結局、Tシャツ三枚を買い、約9000円の出費となりました。
学生の私としては、かなり高い買い物でしたが、当分原宿には来ないだろうと算段した結果なので、
しょーがないです。
「やっと買えた〜〜」と満足感一杯の中、そのまま帰路に着きました。家に着いたのは、12時半でした。早い!
ちなみに、内Pショップの向かいのお店(地下ですが)は、
千秋ちゃんのブランド「チロル社」が入ってたお店でした。何かご縁がありますね。
あと、内PのTシャツを作ってる会社は、「一人ごっつ」のTシャツの会社でした。
この会社すごいです。
お笑いTシャツを、一手に引き受けてる会社なんでしょうか。
「大覆面」も「おじさん」も、出所は同じなんだ!と、変に嬉しくなりました。
でも、Mがデカイです、この会社さん。
Tシャツを着てみたら、中々の着心地。
すそに「内村プロデュース」のふだ(?)が縫い付けてあり、袖やら後ろやらにピコピコハンマーのイラストがあり、
絵の下には作者の似顔絵が描いてある、という中々凝ったTシャツ。だから3000円もするんですねー。
でも、私は、似顔絵とピコハンはいらないと思います(笑)シンプル好きなので。
色々ありましたが、良い品を買えて満足の『大盛況の内Pショップ』でした。
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