『松本人志・高須光聖「放送室」in武道館〜高須ちゃん生誕40周年祭り〜』に行って来ました。B
2003年12月27日(土)に武道館で観た公開録音のレポです。
高須さんのほしいものとは・・?と思っていると、
スクリーンに『来年(2004年)、ダウンタウンのライブが観たい!!』との文字が。
お客さんの大拍手の中、
松本さんは、「いや、ライブ言うても、そんなに曲ないしな〜。」
なんだか、やる気なさそ〜〜です。
二人のあまりの覇気のなさに、「なんや、偉そうに!」と高須さん(笑)
浜ちゃんは、さめた感じで「はいはい。」
松本さんは、「考えときますよ。」と言ってました。
2004年に、ダウンタウンライブは、実現するでしょうか??
かなりのお値段になりそうですが、ちょっと期待。
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そして、笑いっぱなしの2時間半も、いよいよ終わりとなりました。
最後は「ありがとうございました。」と言って、藤井さんの忘れたタバコを拾いつつ、
浜ちゃん・高須さん・松本さんの順で、帰って行ってしまいました。
最後に、松本さんがぺこっと頭を下げたのが、なんとなく印象的でした。
場内には、エンディングテーマの「人間の証明」のテーマが流れ始め、本当に物悲しい〜〜空気に・・。
すると、曲が流れ始めたと思ったら、すぐに「以上で本日は・・」と場内アナウンスが。
な、なんて、さっぱりした終わり方なんでしょうか!
切ないような、気持ちいいような・・。
お客さんは、名残惜しい(?)のか帰り際に、
武道館の正面にかかっている垂れ幕、『松本人志・高須光聖〜「放送室」in武道館〜』を写メールで撮ってました。
ちなみに私は、いい携帯使ってないので、画像が荒くてやめました・・。
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今回は、ほんと〜〜に笑いっぱなしでした。帰り道では、本当にあごが痛くなったほどです。
そして、まさかまさかの連続で、「来てよかったな〜。」と思いました。
チケットぴあに、深夜電話した甲斐がありました。
とにかくスゴかったのが、浜ちゃんのオーラです。
もちろん松本さんも、ある種の威圧感というか、独特のオーラがあったのですが、
登場したときの輝きのようなものは、浜ちゃんが持つ派手さをまじまじと見た気がしました。
ちなみに、浜ちゃんの格好は、白いパーカーの上に、キャメル色のダウンジャケット(かな?)をはおって、
いつものようにジーパンを履いてました。
やっぱり、歳を考えると若いです。なんか、かわいらしかった・・。
それにしても、ダウンタウンが友達の話で、
ほんとお〜〜に楽しそうに笑ってて、ほほえましかったです。
こういう時じゃないと、ダウンタウンの2人揃って友達に会えないんでしょうねー。それは、ちょっと悲しい気もするかな?
とにかく、本当の放送部員が揃って、本当の「放送室」になってて、
中学生の当時をちょっと見れた気がして嬉しかったです。
あとダウンタウンの、“凡人”の部分が垣間見えたりして、少しお得感が。
でも、青春の頃の話って、もう二度とないからか、ちょっと切ないっす。
それにしても、みなさん、面白すぎる!
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そして長くなってしまって、すみませんでした・・。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます〜。
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