2002.8.29(木)48回目 五十音テーマ 「 ろ 」

今週の一曲 『 花嫁 』


其の壱 『 祝、一周年の夏 』

松 んー、松本ですがね。
高 ははは、高須ですが。
松 インターバルの無い番組やな〜。
高 早いな〜。タバコ一本吸ってないな。
松 タバコ一本吸ってないな。
高 なあ。
松 ええ。
高 音楽きれたら、すぐ入ってもうたみたいな、ははは。まあまあ、ね。
松 えー。
高 時間を無駄に使ったら、あかん・・。
松 高須さん、これがですねー、
高 はいはい。
松 あのー、なんと、
高 はいはい。
松 これ、48回目なんですねー。
高 うぅわあ〜〜。すんごいなあ〜〜。
松 ねぇ。
高 そんなやった?
松 そんなやりましたね。一年たちましたね。
高 うわー。

松 でもね、番組ってね、ほんとにあのーーー、ドラマ以外はね。
高 ほんまやね、難しいね。
松 これ、ほんま難しいよ。結局、これ、まあ、このラジオでもそうやけども、
  あのー、他の番組にしても、「DX」にしたって「HEYHEY」にしたって、「ガキ」にしたって・・
高 何年やりました?
松 長いやろ〜?・・・これはせやけど、
高 「HEYHEY」8年。「DX」もそれぐらいですわ。
松 うーん。
高 で、「ガキ」に至っては、13年めですわ。
松 うーん。
高 どないなっていくんですか〜。
松 どないなっていくんやろね。だからもう、1回テレビは無くなったらいいんですよ。
高 うーん。なら、分かるな。ありがたみが。
松 そうそうそうそう。
高 「あー、これはこれで必要やな。」
松 あー、それは思うな。
高 なあ。
松 「お前ら、ほんま金も出さんと、文句ばっか言いやがって」って思うよな。
高 そら、思う思う。
松 なあ?そんなに、そうやわ。一回なくなったらえーねん。
高 そしたら文句言えへんで。ちょっとぐらいのことで文句言いやがってな。
松 100点とろう思たら、120点ぐらいの頑張りをしないと、100点とれないんですよ。
高 なるほど。
松 ね?で、100点とろう思て、120点で頑張ったら、出たこの、
  20ポイント分をごっつ怒るでしょ?・・「あ、ほなあかんねや。」って思うでしょ?
高 うん。
松 んなら、「ほな、もうええわ〜。」100点は、もう、あのー、狙ったらあかんわ〜って思うと、
  これ、もうもっともっと下がっていく。ほんなら、80点狙っていこか、って思ったら、60点しかとれないでしょ?
高 うん。
松 それなら「おもろない」とかぬかしやがってね。
高 どっちやねん!
松 どっちやねん!
高 どないやねん!
松 どないやねん!
高 また、これ〜、
松 どないやねん、夏。
高 あっ。
松 なっ?
高 あんた、意外と見てますね。
松 ははは。
高 ドラマ。あれちょっと笑てまうけどな。
松 あれ(笑)
高 あれちょっと笑てまうな。確かに(笑)ははは。これ、えらいもんひっかかりましたな〜。
松 あれ、面白い(笑)
高 あれ面白いですね。確かに「どないやねん、夏」ははは。
松 ほんまですよ。
高 言いましたな〜。あれは、確かに、ある。あれはちょっと面白い(笑)
松 ははは。
高 おかしいもん!あんななあ?あんな言い方なあ?あんなタイトル。ははは。
  あれも凄い数字低かったんですよ。
松 え?
高 物凄い、だって4.何だったんですよ?
松 あ〜〜。
高 渡部さん頑張ってはんのに。あれ、坊主までして。
松 あ〜。
高 物凄い力の入れようですよ。・・・「どないやねん、夏」やで?
松 ははは。
高 ははは。
松 「視聴率なんて知らねぇよ、夏」や。
高 いや、ほんまに。ははは。あれはきついで〜。
松 うーん。
高 頑張って、ほんま坊主・・坊主さながらやで?
松 ははは。

其の弐 『 高須、浜田の事務所へ行く 』

高 いや、そう、こないだね、浜ちゃん、浜ちゃんさんの、
松 おお、くそ浜田。
高 くそ浜田の、
松 うん。
高 あのー、事務所に行ってきたんですよ。
松 な、な、なんやの、なんで、あんな、あんな、あ、アホの子に事務所があんねん。
高 わからへん。あれ、アホの子のとこは、
松 うん。
高 もう、古いのよ。古い事務所やけど、えらい改装して、綺麗にしてはんねん。社長室あんねんで?
松 ・・なんやねん。あれ〜。
高 も〜、笑うでぇ?もう、自分の写真、ダーン!でかい浜田のポスターがあるでぇ〜〜。
松 はははは!
高 もう、びっくりしたわ。入って。あんたこれ。
松 分からんわ、もう〜〜。
高 な、何?「Hドリーム」?
松 はいはいそうそう。
高 びゃーっと入りますわ。で、こう入ったら、でかいテーブルが一個あって、
松 うん。
高 もぉのすごいでかいポスター。顔面どアップですわ。・・なんやそれ。
松 そんな大きないくせに。
高 そんな大きないくせにな、ほんまは。
松 うん。
高 ああ。ははは。で、パソコンがあったりとかね。2台ほど。何をすんねん、お前がぁ。
松 ほんまや。
高 できんのかいな!
松 できんのかいな!
高 ちゅう話や。
松 この、全寮制が。
高 全寮制・・そこは言うたら・・(笑)
松 ははは。
高 もう、それ卒業したんやから、ええがな。それ(笑)いや、ほんまに。
松 ほう!
高 あの全寮制が、
松 ほう。
高 椅子とかも2つおいてあって、んでなんや、ちょっとお客さん用にちょっとしたガムとか、おいてあんねん。
  テーブルの上に。何をこんなことやっとんねん。
松 え〜何それ〜。
高 ちょっとしたお菓子とか、キャンディーがあんねん。
松 これ、せやけどさあ、ほんーまに、どこでこんなに、考え方とかそのー、なんかこう、
  変わったんやろな。あいつはどんどんそっち行くし、俺はどんどん、なんかちゃうほう行くやろ?
高 そうやな。
松 真逆の人間やな。
高 せやなあ。自分、事務所とか持ちたないもんなあ。
松 絶っ対考えられん。
高 できるだけ一人がええよな。
松 できるだけ一人がええし、
高 なあ。
松 もう、あの、自分のビデオとかもそんなんあんま、置きたないし、
高 せやろ?
松 自分の写真とかも気持ち悪いし。
高 そら、もう凄いで。あれ、パターも置いてあるわ。ベタな社長の部屋みたいな感じで。
松 うわあ〜〜。
高 二つパターがあったわ。パター練習機。
松 ほええーー!
高 びっくりしますよ。そら、ちゃりんこも置いてある。ちょっとしたおしゃれな、おしゃれちゃりんこがありますわ。
松 なんやねん、あれ〜。
高 で、ソファがどぅわあ〜とコの字になってますわ。ええ生地やで〜。ええ生地。
松 思てるよりも?
高 思てるよりもええ生地やがな。
で、そこの真ん中にどーん!てあのアホの浜田が座って。
松 うん。
高 真ん中・・
松 ほんーーーーまにアホやからな。
高 ははは。いや、怒ってくるで。
松 ははは。
高 いや、ほいで俺と岡本ちゃんと座って。
松 うん。
高 あれがやな、あん中で話聞くねや。あの、社長室で。
松 真ん中なんや。
高 そら真ん中や、社長やから。
松 ア、ア、アホやからこそ、真ん中にいきたがる。
高 真ん中にいきよる。
松 せやねん(笑)
高 アホやから、よっていきよる(笑)
松 ははは。
高 「お帰りなさい。」みたいな感じやで?みんな。事務所の子が、これ。

其の参 『 オチョコ芸人?松本 ・ 宮迫のその後 』

高 まあ、言わしてもらいますわ。
松 うん。
高 別にかまいません!別にかまいません。たまたま!木村さんとそんな話しとったんや。
松 うん。
高 自分とジュニアと木村さんとメシ食ってたわね。
松 はい。
高 ある店屋でね。
松 はいはい。
高 で、帰る頃になったら「眠い」とか言い出してきて。
松 俺、ちょっと寝てまう時あんのよ。
高 うん。ほいで「じゃあ、お金どうします?」「僕出しますよ。」
  俺と木村さんがまあ、出したわけですわ。
松 うんうん。
高 ね?
松 うん。
高 ほいでまあ、あのー、領収書別によくて、で、まあおつりかえってきました。
  「ほな、行こう」言うたら、サッと目ぇさめて・・あ、びっくりする・・
松 ははは。
高 二人で「あああっ!」
松 アホか〜(笑)
高 えらい瞬間に目ぇさますなぁ〜〜!
松 あ、あ、アホか〜(笑)
高 僕らいくら払い、「いくら払いましょう?」って言ってる時、もう一切、「ぐる〜がるすぴ〜〜(寝息)」
松 むしろ逆やっちゅーねん。
高 おお?
松 寝ながら、金のことは「金は払わなあかんな〜」思て、「金の話なったぞ」って思て、
  ばっと目ぇ覚めたときに、もう払いができてるから、もう、そこで俺が入ってくのもやらしーやろお?
高 そらやらしーよな。
松 やろ?
高 その前に出しとかなあかんとこやからな。ずうーーっとあんなに寝てたのに。
松 ははは。
高 なんやったら、ちょっとおもろいこと言ったときに、自分にこにこしとったんや。
松 自分なあ・・・、ほんまなあ・・、ええ加減せなあかんで・・・。
高 ははは。

高 でも、それはびっくりした。自分が沖縄行ってる時、
  木村さんと「DX」の時、「えらい時に、やっぱ起きますなあ〜」
松 アホか(笑)
高 ははは。
松 アホか・・(笑)・・て、いうかその前にあれ、メシ食いに行ってて、
高 うん。
松 そいで、飲み行っただけやろ?そんなん、安っい金やん!お前ら出しとけよ、そんなもんぐらい、ボケェ。
高 いや、全然、俺出すよ。全然、俺出したもん。全然。
松 しょーもない。
高 俺、ちょっと飲んだだけでも、俺出したからね。俺と木村さんでねえ。
松 アホか。
高 びっくりしたわあ〜。あないに、あの瞬間だけ寝るか?みたいな。
松 ははは。
高 落ちるように寝てたもん。ははは。すっと、もう上がって。
松 アホか。
高 お金、おつりがきた時に、「あ〜行く行く。」みたいな。ははは。
  まあまあ、そんなこともありますけども。

高 宮迫君が、
松 ああ。
高 あれ、あれからね、聞いたら。
松 うん。
高 大変やったらしいね。奥さんにえらい怒られて。
松 いや、もうそんなもう〜〜。
高 ブルガリを買った言うてたで。友達の奥様連中が、「あれ、宮迫さんちの奥さんよ」っていうので、
  恥ずかしくて歩かれへん、と。そーいう気持ちを察して、宮迫はブルガリを買ったらしい・・。
松 買うほうも買うほうやけど、買わすほうも買わすほうやで。ほななにかい、と。
  今の理論でいったら、お前はブルガリをつけてたら、
  近所のささやきが聞こえへんようなる機能でもあるんかい、っつう話やわなあ。
高 まあ、でもあれなんちゃう?ブルガリがあることによって・・
松 ブルガリの耳栓買え。そしたら。なんやったら。
高 違う違う。それはもう、何言うてんの、自分。それ違うやろ(笑)
松 ははは。
高 まあ、ブルガリがあることで、まあ、
松 周りの雑音が聞こえへん。
高 聞こえへん。・・やっぱブルガリの耳栓や。はははは。
松 ははは。おかしい。そんな発想。
高 あれ、女のあーいうのってなんやろね。
松 これは、要するに・・じゃあ、僕がもうすぱっと言いきりましょう。
高 お願いします。
松 男って言うのは、結局仕事のできるできへんで、競ってるでしょ?
高 なるほど。
松 だから、そこは競い合える部分じゃないですか。
高 なるほど。
松 だから、頑張れる。
高 頑張れる。
松 女っていうのは、基本的にそれが無いんです。
高 あら。
松 で、他の女とどう差をつけるかっていうと、持ちもんなんです。
高 おお〜!
松 そ−いう生き物。
高 なるほどね。
松 うん。

高 これ、凄いね〜。
松 ずばずば斬ってく、これからも。
高 お願いします。
松 真剣。・・真剣、ま、松本。
高 真剣。
松 「松本、真剣でっせ」
高 ははは。
松 ははは。
高 安いな〜。
松 「名門。」
高 ははは!
松 ははは。
高 「名門」
松 「名門、松本、真剣でっせ」
高 ははは。嫌やな〜そんなん。
松 いや、ほんとそうです。
高 あーそう。

其の四 『 ろは"ロック"のろ 』

松 「ろ」ですよ。「ろ」。
高 「ロールスロイス」
松 興味無いな〜。
高 興味無いな〜。「ロック」。・・・全然興味無い。
松 ロックは興味あるな。
高 おっ。あららら。ほうほう。「ロック」。どうですか?何が好きですか?
松 ・・なんでも好きですよ。
高 あらっ、何でも好き?
松 ははは。
高 もう、自分、無理やったら無理って言いな。雰囲気でそこ行けそうやな〜思うとこ掘るけども、
  まあ、そこがええとこかもしれへんけど(笑)
松 ははは。
高 自分、何があんの?CDって、家に。
松 なんやろ。
高 長渕さんは、あるよな。
松 あーあるあるある。
高 長淵さんはあるな。
松 あるある。
高 永ちゃん。
松 あるある。
高 なあ。
松 うん。・・意外と浜省も。
高 あー、浜省ね。・・佐野さんは?
松 えーー、まあ、ちょこっとある。でも、そんなもんやな。
高 ないね。
松 あ、あ、ちゃうちゃうちゃう、あとね、ブルーハーツとか、ハイロウズとか。
高 あ〜。あるある。
松 そんなもんやなあ。
高 そうかあ。自分そやもん。俺、車の中乗っても、自分の車乗っても、なんーーにも音ないもんな。
松 そうやなあ。一応、CDは、今あんのは〜〜えっと〜〜佐野元春と、
高 うん。
松 え〜っと〜〜キャンディーズベスト。
高 古いな〜。70年代、80年代。
松 キャンディーズいいですよ。
高 キャンディーズいいですよ。
松 今聞くと。
高 今、そんなんはやってますね。そんなんね。
松 そうそうそうそう。

高 なんや一回あの〜、TMCから、「DX」終わりで自分が帰るときに、
松 うん。
高 たまたま、ディレクターの林が、
松 うん。
高 なんかすれちごうたんやって。
松 うん。
高 ものっすごい大声で歌ってた、言うとったで。
松 絶対嘘やん。なんや、その「視聴者は見た」みたいな素人みたいな、その、
高 いやいやいやいやいや、嘘つかへんやろ〜。
松 嘘つくやろ。んなもん。
高 物凄い、口開いてた、言うてたで。
松 あーあーもう、有り得へんわ。そんなん。
高 口あけてた。
松 それやったら、もうなんの歌やったかまで、ちゃんと嘘つききれや。ほんならもう、俺ものるわ。もう、そこに。
高 ははは。
松 有り得へんやん。
高 いや、知らんねや〜。俺も、「ブルーハーツか?」いう話をしとったんやけどな。これ。
松 絶対無い。車で大声で、
高 「♪キースーしぃーてーほぉーしいー!」
松 ははは。・・絶対無い。
高 いや〜分からんで、これ〜。

松 テレビの音、大っきい奴とかおるやろぉ?
高 おるおるおるおる。
松 アホやねん。死んだらえーねん。
高 よ〜死んだらええ奴おるなー。
松 ははは。
高 死んだらええ奴が、山ほどおるで、これ。
松 うん。
高 2週に。

其の五 『 あの頃の電話 』

高 俺らな、家に電話、それしかなかったやんか。
松 うん。
高 だからまあ、当時付き合ってた女の子とかからかかってきますわ。長い話、電話するやん。
松 ほいでさあ、親がでんねん。
高 親がでんねん!
松 今もう、考えられへんよな。
高 考えられへんねん!
松 今の高校生とか、知らんのんちゃう?今の、あんな、
高 多分、知らん。
松 親に、「娘さんおられますか?」みたいな。
高 「おられますか?」みたいな、あーいうことな。
松 「え?どーいう関係?」とか言われんねん。
高 言われんねん。
松 「ちょっと、友達で。」「どーいうお友達ですか?」
高 せやねん。
松 いや、どーいう言うても。どーいうお友達、言われても(笑)
高 いや、物凄い気ぃ使うねん。それ。だから、いい子、いい子になって電話せなあかん。
松 親父出たりしたら、きったりしてたもん。
高 そうや。ほいで、時間帯も、絶対にもう7時から9時、あー8時代に電話してたわ。
松 あーそらそうやな。
高 「9時はもうあかん」みたいなな。
松 そうやな。
高 向こうに気ぃ使う。
松 うん。
高 「誰やねん!あんた〜。いいかげん、きりや〜!」っていうのも、聞こえんねん。
松 親父が、親父とかが、よく聞こえたわ。
高 もう、その女の、そーいうおとんとかおかんから、聞こえねん。
松 あるある。
高 おさえてんねん。
松 一回、親父に殴られたことあったわ。そのーー女が。
高 うわっ。
松 電話の向こうで。・・「えーーーっ?」思て。
高 それは・・
松 「うそーーん。」
高 それは切らなあかんわ(笑)
松 はははは!
高 それは切らなあかん。
松 「おもっきり殴られてんの、聞こえてるやーん」みたいな。
高 うぅわあ〜〜。
松 「ガーーン!」みたいな(笑)
高 うわああ〜〜(笑)ははは。
松 「あ、受話器落とした!」みたいな。そんな「チン!」みたいな(笑)
高 ははは「切れてんのかな?」みたいな、なあ?ははは。
松 今ないもんな。
高 今、ないもんな。

其の六 『 女は分かってない 』

松 焼き鳥屋でねー、ごっつ香水の匂いさせてる女。
高 あ〜腹立つなあ〜。
松 食うもんまずなるやろ〜?
高 まずなるまずなる。あれはあかん。
松 あれ、キレていいっすか?
高 あ、いいっすよ。あれ、店屋の人が注意せなあかんわ。席をどっか違うとこやるとか。
松 うん。
高 なんかね。
松 うん。
高 先、なんか看板に書いとかなあかんし、そんなもう、な。
松 なあ。あれ、あかんよな〜。ていうか、やっぱり、男とかも己の女が香水ぷんぷんさせてたら、
  そんなとこつれてったらいかんよ。どっか個室みたいなとことるとか。

高 なんか、女の香水キツい奴、なんか、下品やな。
松 なんやのあれ?
高 なんであんなのつけたがるんやろな。・・くっさいの?
松 まあ、もともとはそーいうとこから、発想してるやろね。
高 そう・・あんまり女の人って、そーいうのつけへんほうが、俺は。
松 絶対思う。
高 なあ?・・変なこと言うけど、石鹸とかシャンプーの匂いでええやないの。
松 絶対そう。
高 もう、なあ?
松 うん。
高 全然興奮せえへんな。
松 全っ然興奮せえへん。
高 アホやね、あんな匂いさせて。
松 全―然、興奮せん。
高 な?
松 女は分かってない。
高 そう。分かってないなー。
松 それで男、興奮する思ってるから。
高 いや〜、もう、大間違い。
松 アホや。気持ちの悪い。
高 ・・気持ちの悪い?
松 ネグリジェとかな。
高 あ〜、ないわ。ないです。
松 全然ないわ。ネグリジェで興奮する男なんて、おれへん。
高 おれへん。おれへん。古い!
松 古いわ〜〜。
高 ドラマの世界や。・・でも、俺、シルクのパンツは好きやな。
松 それは、好き。
高 あれ、なんや、手触りええね。
松 あの、あれはええな。
高 あれなんやろね。男みんなええのかね?
松 あれはいいな。
高 あれは、びっくりするね(笑)・ま、まあそれは一緒やから、良かった。
松 あれは、一杯買うといたほうがええよ。
高 あれは、一杯買うといたほうがええ(笑)
松 ははは。

其の七 『 ろは"ロンドンブーツ1号2号"のろ 』

高 「ロンドンブーツ1号2号」。
松 これ、「1号2号」っていつまでつけんねん。あいつら。
高 これ、年取ったら、大変な名前やな。これ。
松 ロンブー、ロンブー、いくつになった?
高 亮はもう、30過ぎたよ。
松 過ぎた?
高 うん。淳は27か、28ぐらいかな?
松 あーそう。
高 まだ若いなあ。
松 まあ、若いっちゃ若いな。こないだ見たな〜、そーいやロンブーの番組。
高 何?
松 えーー、とーー。テレ朝のやつかな。
高 あ〜〜。
松 8時ぐらいのやつか。
高 「ロンドンハーツ」や。
松 「ロンドンハーツ」か。あれ、ちょっと見たよ。

高 ロンブーもねえ、これ。一時は若者の代表みたいになってたけども、28と30ですよ。
松 ははは。
高 ははは。もうな。
松 まあまあまあ、そうやなあ。
高 言うても。
松 なあ。
高 赤い毛と、金髪してるけど、あれ何年もつか。
松 そう。
高 そろそろ、亮もこれ。亮に「老けたな〜」言うたら嫌がりよんねん。
  「いえ、大丈夫です。大丈夫です。」
松 みんな言うな。「亮、老けた老けた。」
高 亮、老けたよ〜。あれ、亮、嫌がるんのよ。ははは。
松 まあ、うれしかない。
高 まあ、うれしかないし、一番嬉しくない時期かも知れへんな。
松 まあでも、ロンブーもこれからもう、1回なんか、
高 あらんとあかんねやなあ。
松 あのー、変身せなあかんわね。
高 なあ。

其の八 『 あの頃を返して ・ 通販で失敗!! 』

高 家は、何?
松 あーもう、家の電話なんてない。
高 あ、置いてないの?
松 ないないない。
高 やめたんや。
松 うん。
高 昔はあったけどな。ずっと。
松 うん。あんな、意味がないねん。
高 携帯だけか。
松 うん。

高 俺らさ、高い金だして、権利とか買うたやんか。ほら、電話の。
松 俺、ほんまそう。
高 たっかいなあ〜あれ。
松 ほんま腹立つ。めっちゃ高かってん。早かったから、ちょっと。
高 あれ、高かったやろ〜?
松 うん。しかも携帯持ち出した、言うたら結構まわりから、成金みたいな目で見られて。
高 あ〜。そうや、当時はそやった。
松 なんか、「うわ〜」みたいな。あの、なんかあの、冷めた目。なんか、あの冷た〜い目で見られて。
高 分かる分かる。
松 な、何?今この状況。あの時の、あの目、あの時のあれを返して欲しいわ、俺は。
高 まあそらそうかもしれん。高かったやん。何十万かしてんのか。
松 2,30万。
高 出したな、確か。それぐらいしとったよな。そんな権利なんて、関係あらへん。
松 関係あらへん。そうやねん。関係あれへんねん。
高 もう、関係あれへんから。
松 もう、関係あれへん。
高 もう、返して。
松 もっと言えば、家の電話の権利もあったから、あれも返してほしい。
高 返して。
松 もう、家の電話使うてへんわけやから。
高 返してぇ。
松 ほんまそやね。そや、知ってる?ペストXってな。
高 あ〜、ゴキブリのやつやろ?
松 ゴキブリのやつ、あれ、コンセントにさして、あれ周波、なんや電磁波みたいなんが流れて、
高 うん。ねずみとゴキブリがよってけえへんやつ。
松 あれが、ちゃんとはっきりとなんの意味も無いってことが、解明されたのよ。
高 ・・ひどいな〜。
松 ほんなら、メーカー側が、「これから売るのを自粛します。」いやいやいや、
高 あかんがな。
松 いやいやいや、自粛します、やないがな。あれ1個1万5000円ぐらい
すんねんで?俺、2個買うてん。3万ぐらいしてんで。
高 えっ!
松 金返せ!っちゅうねん。
高 自分、買うたん?
松 買うたよ!
高 ・・うわ〜〜。俺、絶対あかん、思たもん。おかしいねん。言うてることがな。
松 詐欺やんか。
高 いや、そらそうや。

高 おかしいと思えへんかった?あんなん、有り得るわけないやん!そんなん。
松 いや、俺は有り得ると思たなあ〜〜。
高 ・・いや、それが甘いわ。
松 「ええわぁ〜〜。」
高 うわっ。
松 って、6回ぐらい言うたで。
高 うわうわうわうわ・・。
松 ははは。
高 あれ何?かわいいねずみの、あれ、なんちゅうの?あれ。
松 「かわいいねずみ」知らんがな。お前がなにをかわいいと思ってんのか(笑)
高 かわいいねずみのなんか、あるやんか。なんか、なんか子供が飼ってるやつ。
松 ははは。
高 なんかいるやんか。子供が飼うてる。
松 人それぞれやからな。かわいいのは(笑)
高 なんや・・「ハムスター」や!ハムスター。
松 俺はかわいないもん。
高 いや、もうええがな。
松 ははは。
高 あのな、まあ聞きーな、聞きーな。ハムスターがな、
松 うん。
高 ハムスターには害が無い。言うてんねん。
松 なるほど。
高 ねずみがあかんかって、
松 なるほどな(笑)
高 飼うてるハムスターには害が無い。んなわけあれへんがな!
松 なるほどね。
高 俺、その時点で、「はっは〜〜ん、これむちゃくちゃやな。」思て。
松 なるほどね。あ〜なるほどな。
高 気付きませんか?ハムスターに影響無い、て。
松 いや、・・うーーーん。
高 ねずみやがな。思っきりあんなもん。
松 まあ、ねずみやわな。
高 それが、全然・・
松 なんやったら、ハムスターのほうが弱いな。
高 そうやろ?それには全然害がありません、言うこと自体おかしいのに。
松 生命力は、どぶねずみのほうが強いな。
高 絶対そうやん。それが逃げて、ハムスターが逃げへんのがおかしい。
俺は「絶対あかん」思た。

松 いや、俺は、そのねずみはもうどーでもええやんか。そんなもんおれへんし。
  只、もうゴキブリだけは、本当に、やめていただきたい。もう、あれは悪意のかたまりやから。
高 まあな。
松 あいつらだけは、なんとかしたいと思ってたから。で、つけて、もともとおれへんかったわけですよ。
高 自分とこに。
松 うん。
高 ああ。
松 引越ししたところにね。で、つけてておれへんかったから、
高 きいてんねん。
松 これはきいてんねん。
高 うわあ〜〜あかん子やなあ〜〜。
松 はは。
高 うちはゴキブリ全っ然おらへん。
松 あーそう。

松 え?じゃあ、通販ていうのは、あんまり信用できへんの?
高 俺は、基本的にあんまり信用してない。
松 あの、アブトロニック。あかんの?
高 いや、俺ね、アブトロニックやってなんか、胃腸気持ち悪くなったんやな。俺はな。
  全然あかんかった。俺は、あんま・・
松 山崎おかしなこと言ってたで。あれ。
高 何?
松 身体に電気がたまる。あれやったら、手がしびれてきて。
高 電気が溜まってんちゃうねん。あれ。おかしいやん。たまるわけないやん。そんなん(笑)
  なんでたまんの?
松 いや、知らん。
高 あいつもおかしなこと言うてんなあ。

高 いや、でも、自分考えなあかんわ。
松 ・・。
高 あんなもん、絶対あかんの分かったるやん。
松 ペストX?
高 うん。俺もう、すぐわかった。
松 金返して欲しいわ。ほんま、腹立つわ〜。

高 でも、しばらく、あれやんか。あのー、効いてると思ってたんやから、その間は幸せやったやんか。
松 うーーん。
高 その間は効いとったんや。
松 ・・・。
高 ・・・しんどいなー。(小声)
松 ははは。
高 ははは。あーあ、しんどなってきた。
松 しんどいか。
高 いやでもね、そら気ぃつけなあかんで、自分。なんでもかんでも買うたらあかんで。そんなもん。
  吟味せんと、もうちょっとちゃんと。
松 なあ?
高 うん。
松 あー、あれ。あれ、あれもそうやで。あのーなんかあるやんか。「48時間ダイエット」いうてな。
高 ほうほう。
松 倉本さんが買うたんや。あの、48時間ね、なんかオレンジジュースみたいな、見た目ね、
高 うん。
松 それを、それだけを48時間な、そのオレンジジュースだけをね、
  ・・俺、倉本さん怒ったったんや。それだけ飲んだら、2キロぐらい体重落ちるって。
高 当たり前やがな!
松 いや、そらそやろ!
高 当たり前やがな!信じられへんな。
松 なんも食べんとオレンジジュースしか飲んでへんねんもん。
高 そらそうなるよ。
松 別に。な、なんやそれ、言うて。
高 ははは。そらそうや。
松 倉本さん、頼むわ。
高 凄いなあ、これ。
松 そこそこ賢いんちゃうの?あんたあ。
高 なあ?オレンジジュースだけやったら、2キロより、も、もっと落ちるで。普通やったら。
松 そんなたっかい、8000円ぐらいすんねん。
高 はあ〜〜。

松 あのほれ、あのーあの、ノズルみたいなってて、熱い蒸気みたいのでて、
高 おうおうおうおう。
松 汚れ落ちるやつ。
高 あれは?
松 いや、俺あれきくかきけへんか、ようしらんけど、
高 あれは、効くって俺聞いたで。
松 あーいう通販のやつで、俺、絶対やってほしいのは、
高 うん。
松 タイヤのホイルとかでも、なんかさびたようなのやってるやん。
高 おう。やってるやってる。
松 やる前に、一回ぞうきんで拭け!言うねん。
高 どんだけとれるかどうか、わかれへん。
松 絶対拭けへんやろ?
高 そらまあ、そーいうふうなことしてるからな。
松 一回、ぞうきんでごっつふいてんのを見してくれ、と。
そいでとれてない、そいでノズルを見せろと。いきなりノズルからくるからぁ。
高 まあな。
松 蒸気あたってへんとこも、
高 つるっといったりする。
松 ははは。
高 ははは。
松 明らかにとれてるもんな。
高 あれは俺、買おうと思ってんねん。
松 えええ〜〜?
高 あれはええって聞いたから。

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