2002.8.22(木) 47回目 五十音テーマ 『 れ 』

今週の一曲 『 浅草キッド 』 北野武


其の壱 『 キムキム兄やんの旅行運 』

松 こんばんは、松本です。
高 高須です。
松 えーーーちょっとね、夏休みボケという感じもありますね。
高 マジでぇ?
松 ちょっとありますね。
高 何してたん?
松 いや、何っちゅうこともないんやけどぉ、なーんかもう、ちょっと仕事・・あんまする気せえへんな。
高 ははは。昨日もそやったんや、ほんなら。
松 昨日もそやったな。
高 なんやったら。
松 あのー、大体仕事始めって「ガキ」なのよ。
高 そうやな。
松 あれねー、ほんま言うとやめてほしいねん。「ガキ」って結構しんどいのよ。
高 あーー、喋らなあかんし。
松 喋らなあかんし。で、こうねえ、しんどいなーって気がするな。
高 「仕事」やな。
松 「仕事」やな。もうーほんまに。
高 でもさあ、沖縄行ったらしいね、これ。
松 沖縄行ったんや。
高 これ、どれぐらい行ったの?これ。
松 いや、言うたって3泊・・。
高 あ、そんなもんなんや。
松 大して行ってない。で、それがなあ、そのーーー、キムが、
高 ははは。
松 キムが急遽行かれへんようなって。
高 聞きましたよぉ〜。
松 アホやろ?
高 聞きました。
松 アホやろ?
高 アホやなあ。
松 あのー、沖縄行く、いう2日くらい前に、ちょっと、日があったんで、
  ジュニアと3人で、温泉に・・。結構、俺ら行くのよ。
高 よう行ってんな。
松 ぽーんと。急に。まあまあ、近いから。
高 まあな。
松 都内から一時間ぐらいで行けるから。で、一泊だけして帰るみたいな。
高 うんうん。
松 で、それを行ったのよ。あいつ、それの何日か前に、散髪失敗して。
高 うん。
松 あれ、自分で散髪しよんねんな。
高 ええっ?!行かへんの?
松 行かへん。まあ、たまには行くぐらいで。わりと。
高 自分でやってまう。

松 うなじまわり自分でやって、ガリガリっていってもうて、
高 おお。
松 なんかおかしなことなったのよ。
高 うんうん。
松 「こらいかん。」言うことで、なんかあのー、近所の、あのー散髪屋飛びこんで、
高 うん。
松 「これ、なんとか目立てへんようやってくれ」言うて。
高 うん「手直ししてくれ」言うて。
松 刈り上げ、刈り上げしたんやけど、もう・・、全然・・・、あれへんねん。
高 ははは、あわへんねや。
松 も、もう、なんぼうすくすいた、刈り上げたって、もう、無理やねん。
高 うわ〜〜。
松 ゼロミリやから。その、ガリガリッといったとこが。
高 あーじゃあもう、平坦にならへんわけや。

松 で、温泉で3人で、ばーって、結構3人ともべろべろやってんけど、
高 ははは。
松 うん。ははは。それで、「その頭、あかん。」と。
高 うん。なんとかせなあかん、と。
松 もう、朝方や。誰も寝てへんかってんけど。
高 うん。
松 で、夜やから、見えへんかってんけど、朝になったら、窓から光入ってくるやろ?
高 うんうん。
松 もう、露呈されるわけよ。それが。
高 それがな。おかしな部分が。
松 で、「自分、それあかんで」言うて、もう、呂律の回らん会話で。
高 みんなが(笑)
松 で、もう、もう、「それは、スキンヘッドにしよう。」言うて。
高 ははは。
松 キムも酔うとるから、
高 「ああ、いいですよ。」
松 「いいですよ。」「んなもん、全然かめへんやん。」言うて、
高 うんうん。
松 「ジュニア、ちょっとフロントから、カミソリもろてきて。」言うて、
高 マジでかいな。
松 あのー、安全カミソリ20本くらいもってきて。
高 傷つけへんかった?
松 いや、もう、プチプチプチプチ。
高 うわ、痛っ。もう、痛いわあ〜〜。痛いなあ〜もうう〜〜(泣)
松 ははは。で、露天風呂行ってやな、あれ、ええ迷惑やで。
高 もう、毛だらけやからな。
松 毛だらけやから。あれあのー、安全カミソリって剃れんのな。
高 中々剃られへんねん。そやねんそやねん。
松 確かに俺が、初めて坊主にした時もせやったわ。
高 うん。
松 ある程度長いと、入れへんねん。カミソリが。
高 なるほどなるほど。
松 で、こう、はさみで「もう、はさみ持ってこーい」言うて、はさみで、また2センチぐらいにしてから、
高 うん。
松 やんねんけど、中々うまいこと、
高 いかへんなあ。
松 1時間くらいかかって。
高 うん。
松 血だらけや。ほんま。
高 痛っ〜〜。考えたら、痛いわ。もうあかん。・・いかん、これはいかん。
松 で、もう完全にスキンヘッドになってもうて。
高 なって、「いいじゃないですか。」
松 まあ、結構似合うてたん。
高 似合うてる。
松 「ええやんええやん。」
高 「ええやんええやん。」言うて。
松 「ありがとうございます。」3人とも酔うてたもんで。
高 さあ、その朝、寝ますわな、まあ一旦寝ますわ。
松 いや、寝たいうかね、ほとんど寝てない。
高 ほう。寝ずに。
松 寝ずに。で、「ええ天気やな〜」ってなって、
高 ほうほう。
松 これはすぐ東京帰んのもおもろないんで、あの、途中で、あのーなんや、
  あの、ようスター水泳大会やってるとこ。
高 大磯、
松 大磯ロングビーチや。
高 うん。
松 「大磯ロングビーチ行こう」言うて、で、行ったんや。3人で。
高 おお。

松 まあまあ正直ね、子供連ればっかりやねんけど、一組だけね、ちょっとかわいい、
高 女の子。
松 まあ、彼氏おんねんけど、まあ、彼氏もなんか、なんかいい感じの子で、
高 あー。
松 なんか、かわいらしー子で、なんか、俺らがなんかやるとものすご笑う。
高 おーええね。
松 で、もうキム、テンションあがってもうて、もうその子笑わそう思て、
  もう、スキンヘッドネタをガンガンやりだして。
高 ははは。

松 どんどん調子のって、ずーーっと日差しのあびたところで、調子のってたら、はははは。
高 なんか、物凄いことなったって聞いたで、俺も(笑)
松 頭、ブヨブヨなってきて。
高 ははは!
松 ははは。
高 らしいな。
松 うーん。
高 なんか、2倍ほどはれたって聞いたで。
松 すごかったよ。
高 なあ。
松 うん。あれあの、肌、あんまり強ないのかねえ・・そこへもってきてぇ、
高 白いもん、もともと。
松 そうやんな。
高 うん。白い白い。
松 俺、初めて坊主にした時も、そんなことなかったもん。
高 白いから。で、またずっと髪の毛あったから。
松 うん。
高 日に慣れてないやん。
松 慣れてないのな。
高 それで直射日光やろ?髪の毛、ちょっともないわけやろ?
松 ちょっともない。
高 そらあかんで。
松 凄かったで。もうねえ、ロッカーで着替えてる、まあ今やから言うけど、
   ロッカーで、「もうじゃあ、帰ろか」言うてる時に、着替えてる時に、
   もう、正直俺は「もう、沖縄無理やな。」って思ってた。
高 ははは。
松 まっかっかやったもん。
高 ははは。あーそう(笑)
松 うん。

松 ほんまに、ちょっと手ぇ近づけたら、手ぇ赤かったもん。
高 ははは。熱、
松 は、発光体でてたもん。
高 マジで?
松 発光ダイオードやったもん。
高 ははは。
松 で、その後輩運転さして、もう「熱い、熱い、」言うて、「焼けそうや」言うて。
高 ははは。
松 で、濡れタオルであのー、適当に、
高 うん。
松 あのー、信号3つくらいの感覚で、あのー、タオルを裏返してくれ。
高 ははは。
松 ははは、なんや、
高 まあ、信号3つくらいがちょうどええ感じやったんや(笑)
松 なんやそれ〜。
高 いや、ちょっと分かるわ(笑)
松 でも渋滞してるから、意外とひっくり返してくれへんことになって、
   「渋滞してる時は、また別やろっ!」とか言いだして。
高 ははは。
松 ははは。「雰囲気で分かるやろっ!」とか言うて。
高 それは、わからんわ(笑)あんたが、言うたんやから。
  こっちも、そればっかりやってるわけやないからな。ははは。
松 ついてから、またなんや、何しようとか、言うてたんや。まだ夕方やから。
高 勿体無い時間もなあ。
松 でももう、どんどん都内に近づくにつれ、
高 何?テンション下がるやん。
松 言葉数が、どんーどん少なくなって。
高 大やけどやからな。頭が。
松 大やけどやねん。
高 ははは。なあ。
松 ほいでね、「ラーメン食って、それから考えようか。」言うて、
高 ラーメンも熱いなあ〜〜。これ、もっと冷たいもん、食わしたりーな。
松 ラーメン食い終わった後には、もう「・・帰ります・・。」
高 あ、ジ・エンドや。
松 「すいません。・・帰ります・・。」
高 ははは、笑てまうな、ちょっとな。
松 なんか、皮膚科的なことも口にするようなってきて。
高 ははは。
松 ははは。
高 そらそうやろ。

松 もう俺「無理や」思たから、
高 あーそうかいな。
松 次の日くらい電話したったんや。
高 あー、したったんや。
松 ほいだらもう〜〜なんやろ、もう〜〜なんやろ、「すいません。」と。
高 うん(笑)
松 「多分、もう、養成。もう、家で、養生する方向で、いきたい。」
高 ははは。言うたらんと。自分も。悪いなあ〜。

松 あの人ねえ、ちょっとねえ、やっぱ旅行運ないのよ。
高 あーそう。
松 うん。
高 毎回そんなことなってんの?
松 毎っ回やで。
高 ああぁっ!そうや。あの、「伝説の教師」の、
松 うん。
高 原案のストーリー考えるときも、
松 おらんやろ?
高 そうや。
松 みんなで温泉行こう、言うて。
高 楽しい。
松 楽しい、楽しい、言うて。一人、「歯ぁ、痛い」言い出して。
高 物凄い痛がって。
松 一言も口きけへんようなって。
高 そうや。
松 なあ?
高 物凄いあん時も、だまーってもうて。
松 だまーーーってもうて。
高 みんな、こうなあ、ネタ考えて、「おもろいなあ、おもろいなあ、」言うて、
  一人だけ歯ぁずっとおさえたまま・・(笑)「寝ときーな」言われて。
松 腹立ってくんねんな。そら、分かるけどぉ。
高 いや、そら歯ぁ痛いんやもん。
松 自分に腹立つんか知らんけど、テンション低い奴が一人おるのも、またこっちもムカツクやんか。
  「なんやねん!」って思うやん。
高 いや、でも、でも、しゃーないで、あの、歯ぁの、
松 しゃーないねんけどな。
高 歯ぁも、たまたまその日やもんなあ。

松 その何年か前も、沖縄言ういうて、えらいテンション上がってた時の、その当日に、
高 うん。
松 親戚のおっちゃんかなんか、えっらいかわいがってもろた親戚のおっちゃんが、危篤やとか言い出して。
高 ははは!
松 もう、なんーやねん!
高 まあまあまあ、文句も言われへんしなあ。
松 文句も言われへん。
高 いやーそらしゃーない。「そら行っときーな。」や。
松 うん。ただ、まあまあ、あのーー、「僕は、そのおじさんにお世話になったんで」
高 うん。
松 「この後、病院には行きますけど、」あのー何?「空港までは見送らさせて下さい。」言うて。
高 うん。
松 空港まで運転さしてくれ、言うねんけど、途中で、
高 うん。
松 ここだけの話、ははは。
高 うん。・・何?何?(笑)
松 空港行くまでの間、・・そのタイミングの悪さが、
高 うん。
松 「くやしい」言うて、泣き出した。
高 はははは!
松 はははは。泣ぁくなよ!
高 それは(笑)
松 なんやねん!それは〜。
高 タイミング悪過ぎるわ。

松 と、いうことで、キム無しの沖縄。

高 どうでした?
松 うーーん、なんやろなあ。
高 何?おもろなかった?
松 そんな・・可もなく、不可もなくやな。
高 よう焼けてるやんか〜。なんやの、それ。
松 いや、でもキムのあんなんみて、怖なったから、今年はこれでも大分落としたんよ。
高 あーそう。
松 結構、日陰におったもん。
高 あーそうかいな。へ〜。
松 いや、楽しかったんやけど、
高 うん。
松 あのー、スタートは悪かったね。みんなえらい怒ってもうて。
高 何に怒んのよ?
松 珍しくね〜、今田とか山崎がえらい怒って。
高 何に怒るの?
松 なんか、俺が一番怒りそうやけど、俺はあんまり怒ってなくて。その、ホテルが腹立つ、言うて。
高 サービスかいな。

其の弐 『 一人ごっつ展に行ったこと 』

高 行ってきましたよ!一人ごっつ展。
松 俺も行ったよ。
高 最終日でしょ?
松 うん。
高 うーん、俺、
松 終わってからやけどね。
高 あーあー、俺行ってきましたよ。一人で、もう、お金払て。
松 面白かったよね。
高 面白かった。うん、あの、ちゃんとしてた。
松 ちゃんとしてたな。
高 やっぱ、おもろかったね。・・・ようみたら、やっぱおもろいな、これ。
松 おもろいね。
高 なあ。
松 うん。
高 俺、「紙猫」も面白かったわ〜。笑てもうたわ〜。
松 笑てまうな。
高 笑てまうわ、あれ〜。
松 でもね、俺、意外と良かったのは、あの、「アート」。
高 あ、良かった良かった。
松 うん。
高 イ、イカちゃん人形とか。
松 やっぱあーいうのは、あんま色あせへんね。
高 そーやな。
松 うん。
高 うん。目、鼻、あれば・・あ、ちゃうわ「耳、鼻あればこそ」。
松 あ〜。
高 あったやろ?「不倫」。
松 俺やっぱ「すべるな危険」とか、
高 「すべるな危険」な、98。
松 うん。
高 うん、あったあった。いやいや、良かったよ。あーいうのは、確かにいいな。
  厚みがでるわ。なんか、フリップしか、基本的にない、フリップと映像だけしかないから、
松 うん。
高 立体的なもん、ないやんか。あーいうものって、凄い価値あるよな。なんでも触れるようなとこ置いてあったやろ?
松 うん。でもな、みんなちゃんと、あんまりね、そんなんないねんて。
高 ふーん。
松 そんな絶対触ったりとか、パ、パクられたりとかするかな、とか思ってたらしいねんけど、
高 あーあーあー。
松 そんな一切なくて、みんな物凄いマナー良くて。
高 いや、俺行ったらさ、みんなほら、映像流してるだけやろ?
松 うん。
高 言いや、な。そこにみんな、体育座りしてるわけよ。
ほんで観てるから、「うわー凄いなあ〜」と思って。
松 うーん・・あ、そうか客おるときに行ったんや。
高 そうそうそう。もう、「ピー助」のとことか座ってるで。うん。いや面白かったですよ。
  いや、俺、「2、30分おったらすっと出て行けるもんやろな〜」と思ったら、1時間くらいおったもん。
松 うん。
高 「とりあえず、一個一個見とこう」思て。
松 うん。
高 「鬼ババ」も観て。「へ〜」と思って。
松 いや、面白かった。
高 なあ。
松 1000円ぐらいやで。
高 安いで〜。
松 あれで1000円は、安いね。
高 うん。ほいで、なんや、タオルつくしな。日本手ぬぐいみたいな、なんか。つくし。
松 うん。
高 そらもう、全然安いですよ。

松 まあ、あんなもん、でもほとんど赤字やろうけどな。
高 いや、でも、
松 1000円で、なんぼ入っても、
高 あーそうか。
松 時間も別に切られてないから。
高 まーそうやろね。
松 2時間3時間おるやつもいるやろうし。
高 まあまあまあまあ。

高 あの、あれも面白かった〜あの、「ソース」
松 あ、それ俺、ちゃんと観てない。
高 もう、ソースのあれ、おもろいわ〜あれ〜〜。
松 うん。
高 あれ、もう一回観てみ。笑てまうで。「アホやな、コイツ」と思うで。
松 ははは。
高 ははは。

高 あ、行ったんや。
松 ちょっとだけね。
高 ふーん。
松 「来てくれ」言われて。
高 ようフリップもあったな。よう残ってたな。一応ずーっと倉本さんと話してて、
   「こんなん残しとかなあかんで〜」言うてたけど、ほんまに残ってると思えへんかったもん。
松 うん。
高 「えらいな〜」と思って。
松 大仏もずっと残してたんやな、あれ。師匠。
高 あ、あれは作った。
松 いや、結局最終的には無理やってんけど。
高 あーあー、ギリギリまで残した。
松 まだ1年くらい前までは、残ってたらしいで。
高 あ、マジで?
松 うん。
高 ふーーん。
松 ずーっと小松が管理してたらしいねんけど。
高 「どうすんねんこれ。」
松 「すいませんすいません。」言いながら、その、CXの倉庫みたいなとこに。
高 あーあー。
松 「もう、ええかげんにせえ」言われて、で、もう「分かりました。」言うて。
高 あんなもんさあ、欲しいとこあるから、運送費込みであげたらええのにな。
松 欲しい奴おるかなあ。
高 おるよー。
松 置くとこないやろ、あれー。
高 いや、そのでかい田舎なんか置けるがなー。大仏ある、置きたいとこあると思うで。
  名所になるで。あんな大仏おったら。
松 でも、あれスチロールやからな、外に出してられへんやろ。
高 ははは。屋根つけたらええがな、屋根。
松 はは。
高 屋根。別に欲しい人おると思うで。あんなんもっとねえ、捨てんねやったら、言うて。
松 まあなあ。
高 いろんなことできるやんか。勿体無い。なあ?高いでー、あんなん作ろう思ったら。
松 あれまた1から作ったから、またほんまに金かかってんちゃう?
高 実物の方がもっとデカイもんな。あの、使ってたやつの方が。
松 ・・そうかなあ。
高 もっとデカイ。
松 あ、そうか。
高 全然デカイ。
松 あれやっぱり、あのー、
高 あそこの、小屋にあわしてる。うん。実物は多分、もっとでかかった。
松 うーん。まあ、面白かったですねえ。

松 まあでもあれは、価値のある1000円やと思うで。
高 そうやなあ。
松 しょーもない、あんなジブリの美術館行くぐらいやったら、あっちの方がええで。
高 まあ、それはまあ、どっちでもええけど。・・まあ、ええんちゃう?
  ジブリは・・・、ジブリはジブリでいいんじゃないかなっ。
松 ・・。
高 ははは。
松 ははは。
高 行った、行ったことないからわからへんけども。
松 行かんでも分かるやん。あんなん。
高 猫バスとか、楽しそやなあーー!あれも。キャッキャ言うてんちゃう?子供やったら。
松 ははは。
高 ははは。

其の参 『 河童話・UFO話 』

高 「れ」
松 「霊体験」が俺、
高 自分、ないの?
松 ないのでねー。いっつも困んのよね。こういうのって。
高 自分なんか、よう若気の至りで、「河童見た」とか言うとったなあ。「UFO見た」とか。
松 ちょっと、自分よう言うわ。
高 若気の至りで。
松 ははは。
高 ゆるい嘘ついとったな。ゆるーい嘘。
松 はは。
高 まあ、そんなんもありか、みたいな時期やったんかもしれへんけど。
松 ・・もう、力出えへんわ・・あまりにも情けなすぎて・・。
高 そーいうパターンやん。
松 か・・ははは。
高 「力出ぇへんわ、情けなすぎて」っていうので、もっていくネタなんや。
松 (笑)100%。
高 うん。
松 100%、河童は見た。
高 うわーツライな、それ。それ言うていかなあかんねんで。死ぬまで。ツライでー。もうええて。
松 ははは。
高 もうええて。
松 ほんんーーーまに見たんやから。
高 おるわけないやんか。
松 いや、だから、そう、俺言うてんねやんか。じゃあね、じゃあな、
高 うん。じゃあ。
松 見てへんのに、なんで俺、見たって言うてんの?
高 ・・・いや、そーいうこと好きなんやろ。おどかしたいねん。そう言って。
松 ははは。
高 ちょっとした軽い笑いが欲しいねや。
松 ははは。
高 そんなことも言うてみたったんやな。

≪松本の体験談要約≫
小学校2年生ぐらいの、夏休み頃。自宅のこえだめで、大便をしていたとき、
ぱっと下を見たら、その大便を水かきのついた手がつかんだ。
しかも、その時、皿が見えたとか見えなかったとか・・。
その後、その手の主は沈んで行ったらしい。

松 色もつけれますよ。
高 うん。
松 でも、どうですか?色つけてないねん。
高 うん。
松 この、無添加。
高 せやねん。びっくりするわ。
松 この無添加の、トーク。なあんて無添加なんですか。
高 うん。
松 低いハードルでしょ?なんか。
高 いや、ハードル?
松 ハードルっていうか、なんかわら、笑い・・
高 いや、なーんの完成度もないし、オチもないわけやんか。
松 そうやろ?
高 うん。

高 それは何?おっちゃんとかおばちゃんとかに言えへんかったの?おっちゃん、というか、
松 えーとね、おかん・・ぐらいには、言うたかもわかれへん。
高 「うわーー!」って言うて、出ていくやん。
松 まあ、そうやな。それは、ほんまにそうや。
高 「うぅわああ〜〜!」
松 それはほんまにそう。
高 もう、ケツもふいてない。
松 ケツもふいてないよね。
高 だって、そこいてたら怖いもんな。
松 そうそうそう。
高 「うわー」出ていった。
松 うん。
高 おかんに言うた。で、おかんは?
松 おかんは、まあその・・「我が子やな。」「我が子やからな。」っていう・・。
高 うわ、なんかあかん。あかんあかんあかん。
松 ははは。
高 もう、あかん。早〜。それはあかんで。
松 自分、ほんまえーかげんにしぃや(笑)

高 それ自分が「河童や」って言うたのは、水かき、水かきのみをみて言うたんやろ?
  判断したのは。まず、皿は、皿のようなものが「あったとかなかったとか・・。」
松 じゃあ、そら正直言うわ。それは嘘。全然、皿とか。
高 ・・はは・・なんやコイツ。またこれ、物的証拠がひとつ減ったな。ははは。
松 ははは。
高 どないしていくつもりや。
松 じゃあ、じゃあ、正直言うよ。
高 うん。
松 ほんーまに、その、指かき?
高 水かき。・・指かきて(笑)
松 水かき、ぽい、ぽいものが見えたゆうことやね。これは。
高 ・・あらー来た、来た来た。
松 これ、要約すると。
高 ははは。どんどん、うん。シェイプアップして、話を、していくと。
松 シェイプアップしていくと。
高 「水かきみたいなものが見えた」
松 「見えた」っていうだけのことやね。
高 ・・・それがなんで河童やの?
松 ・・・知らん。
高 うわー自分えらい、やっぱツライで〜。これ。
松 ははは。
高 今後言っていくのは。ははは。
松 でもぉ、俺はこのラジオやから、
高 あぁああ〜〜いかん〜〜。
松 俺はこのラジオやから、ね。
高 あえて。
松 あえて、本音で今、喋ったけど、これから、テレビでもどんどん脚色していく。
高 はははは!でも、今のが原型ね。
松 ほいで、あの、「嘘つくな」と。「あのラジオ聞いたんや。俺は。」っていう奴が現れたら、俺は、殴る。
高 ははは。なんでや(笑)
松 ははは。
高 なんでやねん。それは・・ははは。
松 今日、ここだけにしよう。
高 まあな。
松 ほーとんど見てないに近い。
高 せやろ?!だから、もう、早め、早めに・・。みんな見てみ。もう、情けない顔してるで。
松 今日、今日だけ。
高 自分、だからあかんて。
松 特別やで。
高 うん。もう言うたらあかん。
松 もう、絶対に、言うたらあかん。
高 今日、帰ったら考えとかなあかんで。
松 もう、考える。もう考える。もっと、
高 面白くする。
松 もっと面白く考える。
高 なっ。

高 俺のなかでは、すーごい不思議やったのよ。やっぱりそうか〜。
松 うん。
高 自分、あかんて。だから〜。だって、手なんて嘘やろぉ?
松 まあ・・だから・・うーん・・寂しかったんやな。
高 ・・ははは・・・誰にどーしてほしいねん。それ言うて。
松 子供の頃。でもまあ、ほんと嘘ついてもかまってほしかったからね。
高 何?ええように、自分、話まとめてんねんけど。キツイ話やで、その話も。
松 ははは。

松 でも、UFO見たんは、ほんまやで。
高 あーでもそれも聞いたな。あの、だから、あれやろ?あの、市民グラウンドで。尼の。
松 うんうんうんうん。あれは、もろに見た。
高 自分がファーストキッスしたとこや。
松 うん。あれは、もろに見た。
高 それ、いつやったっけ?中2?中3か。
松 あれは、高〜2か、高3ぐらい。
高 あー、高2か高3らへんか。
松 うん。
高 なんで見たんや。
松 だから、女と別れ話。
高 あの子や。
松 公園のベンチで。
高 うん。
松 別れ話して、結構言い争ってたのよ。
高 うん。
松 そん時に、
高 どうやって見たん?どうなってたん?
松 ふわっと見たら、UFO飛んでた。
高 どんな感じのUFO?
松 ねずみ色の。
高 夜、夜?
松 夕方ぐらい。
高 で、ねずみ色。
松 ねずみ色のやつが、ふわ〜って飛んでたんや。
高 どういう飛び方したん?
松 で、俺も見たんや。それは。で、そのー、彼女も見た、見てたんやけど、あのー、別れ話をしてるから、
高 途中であんまり・・
松 もう、関係無かった。そんなん。
高 UFO。
松 UFO。で、もう、心の中で「うわっ、完全にUFOやな。」って思ったけど、
  もう、そんなこと言えるような状況じゃなかった。
高 いや、それ。俺は逆やと思うな。どー考えても。
松 なんで?
高 そーいう状況でも、UFOやったら「UFOや!」て言うてまうで。絶対。
松 絶対言えへん。それは、そんなUFOなんかよりも、今、二人のことの方が、未確認やから。
高 いや、そんな上手いこと言われても・・。
松 はは。
高 「UFOや!」
松 いや、あいつの心が未確認やったから。
高 いや、そんな2回言わんでも。
松 はははは!
高 分かってるよ。上手い、言うてるやん。だから。ははは。押すな〜。そこ、押してくるな〜、ぐいぐいと。
松 そう、で、結局その日は「もうちょっとやっていこうぜ」ってことで解決したわ。
高 ほう、ほいで。
松 で、まあまあ「良かった良かった。」
高 「良かった良かった。」
松 「ところで!」
高 「ところでぇ!」
松 「あん時、あれUFOやったよな!」って言うたら、「あたしもほんっとに思ってた」と。
高 ・・・。
松 「でも、あれはそんなこと言える状況じゃなかったよな。」「なかったね。」って。
高 うん。
松 言うことで、ほんとに収まりがついたんやけども、本来なら、いい、こっちのスタンスの、あの、いい状況で?
   コンディションがばっちりの時に、見たかったな、っていう話は、今も、語り草になってる。
高 ・・ははは。
松 おもっきり飛んでたから。もろに。
高 だからそのもろみ、「もろに」がわからんがな。「おもっきり飛んでた」っていうのも。
  普通に浮いてんねやろ?「もろに」「おもっきり」とか、どーいうことよ。
松 うん。あの、でも、ほんまに完全に見たね、あれは。
高 別に「見た」言うてもねえ。
松 うん。
高 特別、リアリティもないわけやんか。
松 うん。
高 実際。
松 ないね。
高 うん。だから、これも、実際見たかもしれんけど・・そんーなに・・そんなに・・。
松 いや、じゃあ、「絶対に見たんか?」って言われたら、それはわからへんで。その・・。
高 ・・おいおいもう、勘弁してくれよ〜〜ははは。えらいカミングアウト始まったなあ。
松 ははは。
高 ははは。
松 いや、そら「絶っっ対に見た」っていうのは、難しいやんか。
高 ・・・まあ、そうかもしれへんな。
松 やろ?
高 うん。

松 だから、ちょっと、整理しますと、
高 うん。
松 えーと、河童の話は、これは、嘘です。
高 ははは。もう、良かったわ、それ嘘で。
松 ね、ね?
高 もうちゃんとしとかなあかん。
松 はい。
高 はい。
松 で、UFOの話はほんとですけど、いろろ、色が、
高 「いろろ」?!ははは。
松 ははは。
高 なんや、今の〜。「いろろ」(笑)うん。
松 色が、つけれてない。
高 ははは。
松 ははは。
高 なるほどな。ほんーまつけてなかったな。
松 だから、あーっと、整理すると、えー、そんなにウケたこともないねん。この話して。
高 ははは。なあ?それ、言わん方がええんちゃうん?
松 やし、もっと正直に言うと、・・・・ちょっと嘘やからね。
高 うわあああーーー!!
松 ははは。
高 わあああーーー!ははは。もう、だからやん!俺、もうこの2つは、どうも、俺は、
松 だから、なんで、UFOの話でいまいち色をつけられへんかって言うと、
高 うん。
松 罪悪感や。
高 そうやんなあ。
松 あのー、「俺、嘘ついてるな」っていう罪悪感が・・。
高 嘘なら嘘で、とんだらええんやけど、
松 そうやねん。
高 とべてないねんなあ。
松 とべてないねん。・・そう、だからあ、やっぱり、そう、嘘は、いっぱいあるよ。他にもいっぱいあるよ。
高 いや、それは知ってるよ。知ってるけど、UFOと河童は、あまりにもな〜と思ったのよ。

松 じゃあ、あの、もう、結論、この2つは、嘘。
高 ・・そやな。それでええわ。わかりました。
松 でも、もう、これからも絶対言うから。
高 ははは。どっちや。
松 でも、・・よしわかった。色つけてこれからも言う。もうちょっと考える。
高 わかりました。
松 もっかい。
高 うん。もういっかい練り直して。
松 もっかい洗い、もっかいすそ〜、ほどいて、
高 うん。
松 もっかい、こうー、まつり縫いしてみるわ。もうちょっと、たけのばせられるように。
  もう、あと2センチはたけのばせられるように。
高 のばしたほうがええよ。つんつるてんや。
松 でも、もう跡ついてもうてるから。
高 ははは。そやな。もうアイロンかけても、もうあかんわな。
松 ははは。
高 色、変わってもうとるからな。

其の四 『 れは"恋愛"のれ 』

高 「恋愛」ってありますけども。
松 うーーん。ええオッサンが「恋愛」語ってもしゃーないからな。
高 いやいや、ええオッサンが恋愛語っても、しゃーないことないで、これ。
松 なんで?
高 石田純一さんなんかも、いまだに恋愛してはるやんか。何度も別れては、これ。
松 そうなん?
高 いや〜そらそうでしょ。あの人、何人別れてんの?結婚してわかれて、結婚してわかれて。
松 うん。
高 あの人なんか、しわ、ある意味幸せな人生やな、と思うけどな。
松 ・・うーん。
高 いしだ壱成やで?子供。
松 ・・なあ?
高 なあ。
松 ・・・もう〜。
高 いやぁ〜〜〜、もう、あかんで。
松 ・・はは。
高 何?「もう〜」って何が「もう」?
松 ははは。
高 ねえ、おっきなってもうてね。
松 うーん。
高 びっくりするわ。ははは。
松 ははは。

高 してまっか?
松 恋愛。
高 うん。
松 恋愛なああーー!・・ははは。
高 ははは。これ、「恋愛」言うても、
松 うん。
高 難しいなあ。
松 俺もう、女あのー、メシ食うの遅いな。
高 んーまあな。
松 あれ、ちょっといらつくね。
高 あーそう。
松 がっがっが、って食いたいねん。
高 せやねん。がっつくとうまいねん。

松 ていうかね、俺はもう、男も女も、もーどっちもね、
高 うん。
松 猫舌の奴は、大っ嫌い。
高 あー、おるおる。
松 死んだらえーねん。
高 死なんでえーやろ。猫舌くらいで。
松 ははは。
高 ははは。かなわんわ、そんなん。
松 いや、でもな、何それ?物を食べるていうのはね、その、人間のね、生きていく上で重要なことでしょ?
高 勿論そうですね。
松 それが、熱うて、
高 食べられへん。
松 食べられへんなんて、
高 ははは。
松 死んだらえーねん。ははは。
高 おるなーでも、猫舌なあ。山崎、猫舌ちゃう?
松 うーーーん。猫舌かどうか知らんけど、遅いね。
高 せやなあ、猫舌確かにあかんわ。全然スープも飲めるもん。
松 そう。
高 なあ?
松 うん。
高 なんやの、スープ熱いから手ぇつけへん、みたいなかんじ。
松 ということは、あいつらは、多分、味がそんなに分かってないと思うねん。だって猫舌やもん。
高 熱いことに負けてもうて。
松 熱いことに負けてもうてるもん。

松 猫舌やで?
高 猫の舌や。
松 猫の舌やで。動物の名前ついてんねんで?自分の、部品に。
高 はは。
松 俺、そんなことは許されへん。俺、俺の、舌や。
高 鳥目。
松 俺の舌やんか。俺は。
高 いや、俺もそう。
松 俺は俺の舌で、やってきたし、
高 うん。
松 この先も、俺の舌でやっていこうと思ってるもん。
高 うん。
松 ところが、奴らは、「猫の」舌やから。ははは。
高 ははは。
松 人のもん。
高 それは、たまたまそーいう名前ついてるから。
松 動物、動物に借りてるもんやで、あれ。
高 鳥目も。
松 鳥目も。
高 はは。
松 猫背も。
高 猫背も。ははは。猫は嫌やなー、なんか。ははは。
松 ははは。
高 ほんまやなあ。
松 そう。
高 わし鼻。
松 わし鼻。
高 これいかんなー。
松 深爪。
高 深爪、えーやん別にそれ。
松 ははは。
高 何が?「ふか」か?「ふか」ってこと?
松 違うか(笑)
高 違うよなあ、それは。

高 自分、そんーなに熱いもんいける?
松 全然いけるな。
高 俺と一回、それ勝負してみいひん?俺、結構熱いのいけるで。びっくりするで。
松 あ・・俺のほうが全然いけるやろうね。これは、ほんまに正直。
高 はは、自分えらいこと言うてもうた。俺はほんーまに、熱いもん結構、
  「ずずずーずずずー」っていけるタイプやからね。
松 もう、そこで自分負けてんの俺、分かった。
高 なんで?
松 「熱いもん、ずずずーっといけてまう。」
高 うん。
松 ということは、「熱い」ってもう思うてるわけやね。
高 そらそや。人間として関知するがな。「熱い」。「熱い」「冷たい」って関知せなあかんやん。
松 俺は、その「熱い」ことすら関知してない。
高 それは、アホなだけやん。
松 はははは。
高 ははは。それはおかしいがな、どー考えたって。
松 熱ないもん。
高 いやいやいやいや・・。
松 そんなに。
高 ははは。

松 これねえ、芸人のジンクスみたいのがあって、
高 うん。
松 食うもんが、「食うのが遅い奴は売れへん」っていうジンクスがあって、
高 らしいな。
松 これは、ほんとに結構当たってんのよ。
高 そう、らしいな。
松 うん。

松 山崎、遅いねんけど、なんかちゃうねんなー。
高 身体小さいしな。
松 なんか、弱いねん。なんか、全部が。なんかもう、なんか、食道も細いねん。なんか。
高 あーそうなんや。
松 よう休憩してない?
高 してるしてる。考えられへん。
松 多分、食べてるときに「サインしてくれ」とか言われても割と平気なタイプやと思う。
高 あ――。
松 もう俺、「殺したろか」言うぐらい腹立つ。
高 食っとんねん、こっちは。
松 うん。
高 な。

其の五 『 何故か面白い話 』

松 ちょっと前に、温泉5人ぐらいで行ったときに、
高 うん。
松 部屋、キムがえらい怒ってたわー。いまだに思い出して、俺笑ってまうんやけど。
高 うん。
松 「誰やっ、冷蔵庫の前でズボン脱いでる奴〜。」言うて。・・・はははは。
  「さっきから、何っ回もおんねん!」
高 ははは。
松 「絶対一人おる!」言うて。「冷蔵庫の前でズボン脱いでる奴。」ははは。
高 あんなん言うよな。なんで、そんな時になってきたんや。はははは。
松 ま、確かにな、引くからな、あの冷蔵庫は。
高 有り得へんからな。
松 押す冷蔵庫は、100%ないからね。
高 ああ。
松 で、開けるとこの前で、ズボン脱いだ奴が・・(笑)
高 誰や!(笑)まあ、分かるわ。まあ、分かるけどな。
松 結局それ、清水やってんけどな。
高 うわーーー分かるなあーー。あいつデリカシーないねん。そんなとこ。
松 ははは。
高 気ぃつかえへんねんな。
松 俺、これはなんでおもろいんか全然わからへんけど、
高 いや、
松 いまだにねぇ、もう、半年ぐらい前やけど、いまだに思い出して笑ってまう。
高 いや、そらわかるわ。

松 8の字になってんねん。
高 うわー、腹立つわ〜。
松 ほんま、数字の8みたいになったまま、冷蔵庫開けてんねん。
  で、それを何回か、もう〜、よけて、みんなで風呂行こう〜言うて、また戻ってきたら、
高 また。
松 まぁたそこで、「誰や、さっきから何回も、冷蔵庫の前でズボン脱ぐ奴っ!」って言って。ははは。
高 それおもろいな(笑)

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