2002.6.20(木) 38回目 五十音テーマ 『 め 』 

 今週の一曲 『 窓 』 松山千春


 
其の壱 『 初公録・初ゲスト 』
 
 客 パチパチパチ(拍手)
 松本 どもー、こんばんは松本ですー。
 高須 高須ですー。
 松本 いやー、今日変な感じでしょう?
 高須 ははは。
 松本 これなんかもう〜〜、なんちゅうですかね〜〜、
 高須 うわあ、いやや〜。
 松本 バランスの悪いコンパみたいな。
 客 ははは(笑)
 高須 なあ?ちょっとおかしい。
 松本 なんか、連絡がミスで男と女のバランスがおかしなったみたいな。
 高須 ほんまやな。
 松本 ちょっとおかしな感じですね。えーーー・・・・・・ちょっと、なんでヘイポーがおんの?
 高須 えっ、違う。たまたま、ちょっと靴脱ぐな。
 松本 うん。
 高須 あのーー、「放送室」を聞いてて、斎藤さんの回あったやんか。
 松本 あったか?
 高須 言うたやん。あのー、「大メインクライマックス」の話。
 松本 あーーー。
 高須 「むちゃくちゃやー。」言うて。「あれでも会議は偉そうにしてるで」言うて、
     それを聞いてて、で12人の話も知ってたのよ。
 松本 うん。
 高須 で「行こうかなあ」言うてたから、「あ、じゃあほんま来てくださいよ。」言うて、そのまんま。
 松本 そーなんや。
 高須 「ほんまですよ?」言うて、で、昨日「ほんとに行くの?」「いーや、来て下さいよ」で、で、来たの。
 松本 へえーーー。あ、そう。
 高須 そうそうそう。
 松本 それやったら、ここきて、もう喋ってくれたらもう、
 高須 ははは(笑)後半喋ってもらおうや。もう、喋ってもらおうか?一応。
 松本 あーもう、どっちでもええで。たぁだこれ、実あるかねえ?これ。
 高須 後半ゆっくり。
 松本 うーん。まあまあ、ラジオ聞いてる人がどれぐらいヘイポー知ってるのかもわからない。
 高須 いや、でも知ってるやろ。
 松本 あ、そう?でもね、大阪とか行ったら、結構遊んでるらしいで。
 高須 うん。聞いた。
 松本 もう、タレントなみに。
 高須 タレント以上ですよね。だって、握手とか求められるし、サイン求められるし。
 松本 うん。うん。
 高須 クラブとか行ったら、凄いんやで?
 松本 ねえ。
 高須 うん。・・・・(ヘイポーに)いや、待ってんねんけど。何喋るか。
 ヘイポー(以下ヘイ) タレントさんにぃ、よく声かけられまして、
 高須 なんで、そんなトーンやねん。なんでそんなトーンや(笑)
 松本 何?
 ヘイ  あのー、タレントさんから、よく「見てますよー」と、僕、声かけられまして、
 松本 まあ、「きょえ」かけられてるのはね、
 高須 ははは(笑)
 松本 あのー、分からないんですけど。
 高須 いや、声言うたがな。「きょえ」やなく。
 松本 まあええか(笑)なんかあったら。
 高須 なんかあったら。
 松本 なんかやりにくいなー。
 高須 やりづらいなー。
 松本 なんかーー、まあ、ええか。まあまあええわ。
 
 松本 これ、12人。何人くらいから選ばれたん?
 高須 これ、結構おったよねぇ?・・・1000人。
 松本 1000人、あーじゃあそこそこ〜〜、
 高須 いや、凄いよ〜。
 松本 やねえ。
 高須 うん。
 松本 えーー。
 高須 聞いてんのかねえ。
 松本 このラジオ。
 高須 うん。
 松本 俺は正直、ラジオの話は、仲間内でもしたことないし。
 高須 なあ。
 
 高須 気になるなーこれ。気になるなー。
 松本 もっすごいこう、ふわあっとして・・。
 高須 俺な、なんか隔離されてると思ったの。で、こっちがわで聞いてるもんやと思ったの。
 松本 はいはいはいはい。
 高須 そーいう感じかなあ、思ってさっき聞いたら、「いや、もう2列に座ってて、
     で前で普通に喋ってください。」「うわ、これやりづらいなーー。」
 松本 いや、俺も芸歴二十年の中で、この感じは初めて。
 高須 ははは(笑)なあ?
 松本 この、12人ていうのが嫌やねんな。
 高須 あー。
 
 松本 この12人の客っていうのは、ある種ねえ、もう300人くらいやったら気になれへんねんけど、
 高須 なるほど。気になるなー。
 松本 ごっつ気になる。
 高須 めっちゃ気になるわ、俺。いつもの感じで喋られへん。
 松本 ごっっっつ気になるねん。
 客 ははは(笑)
 松本 これは、嫌やなー。
 高須 ちょっと汗出てるもん。汗。珍しい。
 松本 あのーー、距離も、距離もなんか嫌や距離やなあ、これ。この距離が嫌なんか、俺。
 高須 いや、俺な、自分とこやってラジオ喋って、暑い時あるやんか。
 松本 暑い。
 高須 今日は、でこから汗出てるで。
 松本 この距離ごっつ気持ち悪いわーー。
 
 高須 俺ね、この業界入って、この間「週刊ポスト」に載った。
 松本 見たよ、それ。
 高須 びっくりしてもうて。
 松本 あ、それ俺、もってきたろ、思たんや。
 高須 あれな。
 松本 見た見た。あのー、
 高須 びっくりした。
 松本 ぱっとみたら、俺はその「人気放送作家」みたいなので載ってるのかと思ったら、
 高須 違う違う(笑)
 松本 全然ちゃうねんな。
 高須 全然ちゃうよ。
 松本 あれ、ターゲットは誰やったの?
 高須 清原、清原。
 松本 ふーん。
 高須 清原も来てたのよ。俺の3つか4つ上くらいに。
 松本 ワールドカップでしょ?
 高須 ワールドカップ。で、俺はあれ、物凄い金はたいて、大分前から、とってたのよ。
 松本 うんうん。
 高須 あの席を。ほいで、その日、まあ色んな芸人さんぎょうさんおったのよ。あ、大杉連さんとか。
 松本 自分あれやんか、あの日本代表のユニホーム着とったやん。
 高須 着とったよ(笑)
 松本 最悪やったもん。「なんやコイツ〜〜、こんな奴と俺、ラジオやる気ないわ。」と思った。
 高須 ははは(笑)違うやん。あれな、着ていかなアカンくらいやで。
 松本 アカンわけない(笑)
 高須 いや、ほんまやがな。俺、でも言うたがな、
 松本 でも、横にじゅんじゅん(星野淳一氏のこと)おれへんかったやん。
 高須 あれちゃうもん。じゅんじゅんといってないもん。おれはおかもっちゃんがおってん。
 松本 あ、そう!岡本がおってん。なんで、岡本おったん?
 高須 向こうが3枚買ってくれ、言うたん。
 松本 ふーん。
 高須 しゃーないから、もう一人、変な子供おったやろ?
 松本 そこまで、
 高須 間に。
 松本 よう見てない。
 高須 いや、
 松本 俺、自分が思てるよりも、自分に興味ないで。
 高須 ・・・・・・。
 松本 ははは(笑)
 高須 ・・うそぉ〜。
 松本 ほんまやん(笑)そんなもん「高須の横誰や?この間の子供はぁっ!」なんか、なれへんやん。そんなん。
 高須 だ、もうちょっと見るやろ〜〜。
 松本 高須はなあ、ナルシストやから、もう嫌やねんもう〜〜。
 高須 ははは(笑)違う。
 
 高須 あの間の子って、大崎さんの子供やねん。
 松本 え?あ、それやったら俺知ってるはずやで。
 高須 泣いとったで。
 
 松本 ちょっと頭の弱い子やからな。・・若干な。
 高須 いや、確かにぞうりはいて来とったし、
 松本 ははは(笑)
 高須 もぉのすごい荷物やねん。「なんでこんな荷物がっ?!」
 
 松本 でも、日本も負けたことだし、これで落ち着くでしょう。
 高須 いや、落ち着くやろな。
 松本 なあ。
 
 
其の弐 『 めは"メンス"のめ 』

 高須 「メンス」
 松本 メンスね。
 高須 メンス。
 松本 メンスって、最近の子知らんみたい。
 高須 生理。
 松本 月経。
 高須 うん。あれは、俺はね、自分とこ姉ちゃんおるやんか。
 松本 うん。
 高須 俺一切、そういう生理とか、メンスとかいう話を家庭で触れることなくきたわけ。
 松本 あーーはいはいはいはい。
 高須 せやから、なんかようやるやんか。赤飯とか。あれ、なんかあったん?自分とこは。
 松本 うちの姉ちゃんは、俺より何こ上や?5つ上か?うん。あったかもしれん。
     なんかね、それぐらいからやっぱね、オカンと、その姉ちゃんの
 高須 うん。
 松本 なんかこう、結束力?
 高須 ははは、女。
 松本 女としてのなんか、子供ながらに感じてて。
 高須 うん。
 松本 で、うちの、あのーまあ、きったないトイレの上の、きったない棚みたいなあって、
 高須 あー、棚、棚。
 松本 そこにオカンが、ナフキンたるものを隠してたのを、俺はもう分かっててんけど、
     そこに、そのやっぱりそのー、オカンと姉ちゃんはちょこちょこっとさささっと寄っては、
     ははは(笑)なんか、手ぇつっこんでごそごそごそ〜〜ってして。
 高須 やりよる。
 松本 なんか、入れる時はパーやねんけど、手ぇ出る時はグー、みたいな感じで。
 高須 持っとるだけやんか。
 松本 ははは(笑)それはねえ、子供心に「あー、なんかあるんやろなー。」
 高須 せやろ?
 松本 うん。
 高須 うちさあ、これおらんから、女おらんから、
 松本 オカンだけや。
 高須 オカンだけ。 

 松本 うちの姉ちゃん変わってんねん。
 高須 変わってんねんな。
 松本 うん。いや、昔の家なんかドア開けっぱなしで、
 高須 あーーそうやったな。
 松本 普通やったやんか。で、うちの姉ちゃんが、あのー「見られんのが腹立つ」言うて。
 高須 人に?
 松本 うん。でも、自分ちやで。
 高須 どーでもええやんか。
 松本 食べてんのを見られたない。
 高須 大人ですね。
 松本 幼稚園ぐらいん時からあって、で、近所の子がふわ〜〜っと、
     ふわ〜〜っと通った時に、チラッと、チラ見されてんて。
 高須 うん。チラ見された。
 松本 チラ見、ぱっとされたら、箸ガーーッ掴んで、
 高須 うん。
 松本 だだだだだーーーっ走って行って、
 高須 うん。
 松本 その子の眉間に、ダーーンッって。
 高須 えええええーーーーっ!!
 松本 ははは(笑)
 高須 ・・・・・アカンアカンアカンアカン。それ、それはそれは・・・
     それはアカンのんちゃうんか。それアカンなあ、姉ちゃん(笑)
 松本 変わってんねん。うちの姉ちゃん。
 高須 違う病気やな。
 松本 うーん。あの人面白いで。

 高須 俺、1回さあ、こんなん言うて・・まあ、ワンちゃんがさあ、池田と付き合って、
     「池田と帰るから〜」言うて、
 松本 おうおうおう。
 高須 俺と自分と浜田と3人で、ずーーっと後ろ追っかけていって、
     で、浜田がなんか俺、全然知らんから、そんなん。
 松本 うん。
 高須 「"処女膜――!"って言え」って言ったん。
 客 ははは(笑)
 高須 わからへん。俺。なんのこと言うてんのか。
 松本 あのー、もうね、ラジオ聞いてる人は、わけわからん感じなって・・、
     でも子供ってそんなもんやからね。
 高須 そんなもんや。その言葉が面白いから、
 松本 うん。
 高須 「違うって、知らんもん。」って言うたら、「ちょっと大声で言うてみ。絶対おもろいから。」
     「うそー。」「自分、言うてみーや〜。」浜田がえらい言いよんねん。えらいにこにこ顔で。
 松本 うん。
 高須 ほいで言うたんや。「処女膜―――!」えーらい怒ってきたんや(笑)ははは。
     「お前、俺がはじめて一緒に帰ってる時に、大声で"処女膜"ってなんや」って(笑)
 松本 「言え」言う方も、言う方も、怒る方もみんなおかしい。
 高須 ははは、いや、そらそうや。そんなんで笑っとったからな。
 松本 そう、子供ってそう。 
 
 松本 あのーー、エオリア。
 高須 ・・あーー、徳永さん。徳永秀明。
 松本 うん。徳永兄やん。徳永兄やんが、高校が兄ちゃんと一緒やったんや。
 高須 徳永秀明な。
 松本 そうそうそうそう。
 高須 おうおう。
 松本 で?学年は?
 高須 一緒や。
 松本 一緒やろ。
 高須 一緒一緒。
 松本 だから、多分兄貴のこと結構知ってんねんけど、
 高須 あっ!
 松本 なんかね、なんかふわ〜〜とされてるような気がすんねん。
 高須 あららら
 松本 その、兄貴の話になった時、ふわ〜〜っとなんか。
 高須 あれ?
 松本 なんかケツ蹴ったことある、的な・・
 高須 あらら。
 松本 あのー(笑)
 高須 ダメですねーー(笑)
 松本 いや、知らんで(笑)
 高須 うん。知らんけど、でも、
 松本 なんか「あれ〜〜?」ていう。
 高須 あ、でもそれ正しいかもしれん。もっと喋ってくる筈やもん。「兄貴知ってんねーん」とか。
 松本 そやねんそやねん。
 高須 あんまり接触なかったか、いじめてるか。
 松本 そうやねん。
 高須 ちょっとおかしな兄ちゃんやったもんな。あの、歌、
 松本 ・・・オイ。
 高須 ははは(笑)歌作りはるしな。
 松本 ちょっとおかしいな。

 松本 一回さ、どーでもええ話やけど、うちに手錠があってさ。手錠がね。
 高須 うんうん。
 松本 オヤジーーが持ってたと思うやけどな。
 高須 なんのために持ってやろな、それ。
 松本 そらやっぱ、夜のなんか…
 高須 おかあちゃんとのプレイかいな。
 松本 多分それ的なもんやと思うよ。
 高須 はは(苦笑)どこで聞いたか知らんけど。オヤジも。
 松本 はは(笑)で、うちの兄貴が友達をつれてきて、えーと、滝川くん。滝川君を連れてきて、
     で、滝川君を後ろ手にして、そんなんして遊んでたのよ。なんや、刑事ごっこみたいのして。
 高須 うんうん。
 松本 で、親父にしたら、「どこで手錠バレてん」みたいなことやと思うんやけど、
 高須 えらいこっちゃ。うん。
 松本 それが、手錠ってあのーー、みんなあんまわからんかもしれんけど、
     ある程度の腕の太さがないと、カチャッとならないのよ。
 高須 あーー。あーあーあー。
 松本 で、子供やろ?腕もほっそいほっそいやんか。
 高須 うん。
 松本 ほんならね、あのいききってまうねん。
 高須 あー、なるほどなるほど。
 松本 あの輪っかが。
 高須 はいはいはいはいはい。
 松本 で、いききると、
 高須 あ、戻らへんねや。
 松本 戻れへんねん。鍵を何しようが、もう、
 高須 そうか。
 松本 滝川君、ずっとこれでもう、
 高須 え〜〜〜!
 松本 唯一の友達滝川君が、もう動かれへんようなって。
 高須 ははは(笑)ほんまかいな。
 松本 やっと遊ぶ奴できた思たのに、遊ばれへんねや。
 高須 ははは、兄貴かいな。
 松本 兄貴・・(笑)ほいでオカンがもう、「何やってんのーっ!」言うて、
 高須 おう。
 松本 ほんでなーんか知らんけど、オヤジに電話したら、オヤジ仕事途中でも
     早びきしてきてやな、
 高須 ははは(笑)
 松本 バイクでうわーー帰ってきてやな、ははは(笑)
 高須 怖いなー、その家、もう〜〜。オヤジが入ってくる顔が怖いわ。
 松本 で、家族全員と滝川君見て、オヤジがなんかごそごそごそごそ・・
 高須 一緒や。で、鍵やってもあかん。
 松本 鍵・・でも、なんやオヤジうまいこと開けよったで。カチャってやって、滝川君解放されて。
 高須 うん。
 松本 いや、ほんまなんちゅー話でもないねんけど、
 高須 いやいやいや。
 松本 おかしな記憶がね、ちょっと、今だにあって。
 高須 えらい、えらい事件やで。考えたら。
 松本 えらい事件や。
 高須 考えたら、その日はオヤジからしたら。
 松本 そうそうそう。
 高須 早びきしてきたんやから。自分の手錠ばれてもうて。兄貴も体裁悪いし(笑)
     どっかごそごそしとったんやなあ。 
 
 
其の参 『 面雀 ・ ヘイポー ・ トルシエ疑惑 』
 
 松本 こないだね、また倉本さんの家で、
 高須 うん。面雀?
 松本 面雀やったのよ。
 高須 またやったんや。
 
 松本 あのー、若いやつもおって。若手が。
 高須 誰がおった?
 松本 あの、みうらっていって、一人でやってる子やねんけど、
 高須 あ、知らん。
 松本 ジュニアの後輩かな?
 高須 へーー。
 松本 うん。で、そんなんがおって、「とってみーや。」言うて、3つとって。
     で、どー考えても、まあ全員一致であのーー、『お茶漬け疑惑』しかなかったのよ。
 高須 『お茶漬け疑惑』・・うんうん。
 松本 まあ、『お茶漬け』と『疑惑』とね。
 高須 そらそやな。
 
 松本 例えばね、その「お茶漬け疑惑」。どこに疑惑をもっていくか、っていう・・
 高須 お茶漬けでいってまうと、世界が狭くなるからな。
 松本 そう。だから、俺なら、俺なら、まっちゃんならこうする、と。
 高須 うん。
 松本 ほんまにお茶に浸かってたのか、浸かってなかったのか。
 高須 なるほど。うん。「お茶漬け」なるほどね。
 松本 ははは(笑)ね。いや、あれはごはんよりお茶が上にきてた、とか。
     ごはん浮き出てた、とか。
 高須 なるほどなるほど。疑惑を。
 松本 その疑惑で、遊んでみたら、どーや。と。
 高須 ・・・うん。なるほどな。
 松本 いや、そうやんか。
 高須 まあな。
 松本 うん。
 
 松本 で、またこれしかないなーっていうのが、えーとーー、「チャーシューウォッチング」やった。
 高須 うん。「チャーシューウォッチング」。「ウォッチング」も、えー言葉やな。 
 松本 まあ、えー言葉やねんけど、
 高須 使いようによってはなあ・・
 松本 「チャーシューウォッチング」しかなかったのよ。
 高須 うん。
 松本 で、これ「チャーシューウォッチング」どーする?
 高須 うん。
 松本 どーする?
 高須 チャーシューウォッチング。ま、まあ普通で言うとチャーシューをずっと見てるわな。
 松本 うん。
 高須 ウォッチング・・。
 松本 これ、難しいやろぉ?
 高須 笑いにせなアカンやろ?
 松本 これ、笑いにせなアカンねんや〜。ほいで、みんなでが〜〜考えてて、
 高須 うん。
 松本 これは、あのー鶏がら目線なんや、と。
 高須 なるほどなーー。・・なるほどなーー。
 松本 うん。その寸胴に入れられた鶏がらが、
 高須 なるほど。その上に、こう、
 松本 スープこう、ひたひたでよ?
 高須 うんうん。
 松本 スープ通して、こう、上にあるチャーシューを見とるわけですよ。
 高須 うっすら油があるところを通して。
 松本 チャーシューウォッチング。
 高須 うん。
 松本 ですよね。
 高須 うん。
 松本 ほんなら、倉本のオッサンが、おもろいこと言いやがって。
 高須 うんうん。
 松本 「ほんなら、そのチャーシューから見た、鶏がら見たら、それはバードウォッチングや」
 高須 あっ!
 松本 とかぬかしやがって。
 高須 うまい!それうまい!
 松本 結構、くやしかってんけど。
 高須 それくやしいな。それうまいやんか。
 松本 ははは(笑)まあまあまあ、そのねえ、色んな見方があるから、
 高須 うん。
 松本 勉強になるなあ、言うて。
 
 松本 今度やるで。この番組で。
 高須 ええよ。やろうや。でも、2人でできへんで。
 松本 なんでできへんねん。
 高須 いや、誰かもう一人くらいおったほうが。
 松本 いや、ガラガラガラガラーってとって、
 高須 えーよ!
 松本 ははは(笑)
 客 パチパチパチ(拍手)
 高須 なんの拍手や、これ。
 松本 あーじゃあ、やろうや。
 高須 えーよえーよ。
 松本 ほんまやな。
 高須 えーよ。
 松本 よっしゃ。
 
 松本 こないだ俺、ちょっと板尾のおもろい話聞いたんやけど、忘れてもうたな〜。
 客 ははは(笑)
 高須 ・・それやったら、言わんでええやん。なんで忘れたの今ここで言うねん。
 松本 ね、それで今、笑いになったでしょ。
 高須 それで笑いに・・・(笑)別に笑いにせんで、ええ、ええねやろ。
 松本 ちゃう、やっぱりあのーー、芸人なんですよ。
 高須 まあなあ。
 松本 客入れられてまうと、
 高須 テンポで笑いとってかなアカンみたいな。
 松本 そうやんなあ。ほんとは別に・・・
 高須 そうやな。
 松本 全然いらんねんけどねえ・・。
 
 高須 でも、斎藤さんてみんな知ってはるよね?知ってるよね?斎藤さんて凄いもんなー。
 松本 うーん。
 高須 ねえ?
 松本 そうやなあ。自分もせやけど、そうやろ?歩いてたら、たまに言われるやろ?
 高須 うん。でも俺はあんま、斎藤さんの比じゃないと思うな。だって、斎藤さん「ガキ」なあ、
 松本 え?なんか、サインしてください的なことはあんの?
 高須 いや、全然。
 ヘイ ありますね、結構。それは。あと、海外とかで、あのーー、ロンドンのヒースローで追っかけまわされましてぇ、
 客 ははは(笑)
 ヘイ で、「サインしてくれ」とか、
 松本 はあーー。
 ヘイ まあまあ、勿論日本人なんですけどぉ、
 松本 うんうん。
 ヘイ あのー、結構あります。あと大阪行くと、銀行の預金、あーあの、お金下ろそうとするんですけど、
 松本 はいはい。
 ヘイ そこまでついてこられたりするから、だから怖いから、「どうしようかなー」と思って・・。
 高・松 何が怖いねん!
 高須 銀行内で〜〜(笑)
 ヘイ いや、怖いじゃないですか。カード下ろすところですよ?で、こーやって見てんですよ。
     怖いですよぉ〜〜。
 松本 ほんーーーーーまに、弱い・・生命力弱いからねー。
 
 高須 ちょっとしたショックで死んでまうからなあ。方向分からんとかなあ。
 松本 ははは(笑)あ、言うたっけ?前、「ガキ」ん時停電なって、「うわぁ〜〜」言い出して、
     窓開けようとして、「窓開かない〜〜!!」開くよ、そんなん!
 高須 信じられへんやろ?
 松本 ははは(笑)
 高須 こないだの「ガキ」もやなあ、斎藤さんと2階におって、「ガキ」の収録中やで?
 松本 はいはい。
 高須 で、俺モニター見とったんや。で、カミナリ鳴ったのよ。
 松本 うん。
 高須 「うわぁぁぁ〜〜〜。地震っ!!」カミナリやでぇ?いや、ゴロゴロ〜に、
     全然揺れてないっすよ。ゴロゴロ〜言うてんのに、「あ〜地震!」・・なんや地震て(笑)
     もう、怖いわもう〜〜。
 松本 怖いな。怖いな。この先どーやって、今迄もどーやって生きてきたんやろか。
 高須 わかれへんねん。物凄い、だからちょっとしたストレスを与えると、もう、だめになってしまうからね。
     みんなが見守ってあげんと。
 松本 あーーー。
 高須 全員が、がっとストレス・・。
 松本 名古屋コーチンや。
 高須 何それ?・・・名古屋コーチンそーなの?
 松本 名古屋コーチンて、びっくりしたら死ぬねん。
 高須 あーそう。
 松本 そう。
 高須 あーそうなの?
 松本 知らんかった?
 高須 知らん。
 松本 だから、エサ与える時、ゆっくりやらんと、あのー、ざざざざあーっ入れたら、ばーっ死んでまうねん。
 高須 ・・・・ほんまにぃ??
 松本 ほんで、隣の名古屋コーチンがびっくりして死んだら、それでびっくりして死んだりとか。
 高須 マジで?
 松本 もう、名古屋コーチンはほんまに、そぉーっと育てんねん。
 高須 名古屋コーチン面白いな(笑)
 松本 ははは(笑)
 高須 そっちの名古屋コーチン死んだら、こっちの名古屋コーチン死ぬの?
 松本 そうそうそう。
 高須 「ええぇっ?!」と思って?
 松本 ただ俺、途中で喋ってて、思い出してんけど、ウコッケイと間違うてるかもしれへん。
 高須 ・・名古屋コーチンてもっと荒いような気がすんねんなあ、俺。
 松本 (笑)
 高須 ウコッケイの方じゃないか?これ。
 松本 分からん(笑)
 高須 ねえ、多分ねえ、名古屋コーチンやないと思うわ。
 松本 分からん。まあ、調べといて。
 高須 まあ、ええわ。
 
 松本 サッカーの話でもえーよ。
 高須 自分なんにも知らんやん、サッカーの話。
 松本 いや、聞くよ。
 高須 いや、聞いたって、別に聞くだけになってまうやん。
 松本 ちょっとあの、サッカーのさ、あの、子供つれてくる意味を教えて。じゃあ。
 高須 だから、あれはあれや。次なる・・あれはな、
 松本 うん。
 高須 その子供サッカーやるか知らんけど、あーいう晴れ舞台で、そーいう、こう、
     選手と一緒に出たってことで、いい想い出にまずなるわ。まず。
 松本 それは、どう、何から選ばれた子なの?
 高須 知らん。それは知らんねん。だから、全然嬉しそうじゃないやろ?顔が。
 松本 あれ、おかしなもんやで、あれ。誰がやりだしたことなの?
 高須 なんか、なん、あれちゃう?FIFAが、なんかいい感じのイメージに見てもらおうと思って。
 松本 もーさあ、あーいうの大っ嫌いやわ。あのーー、そのーねえ、政治家の選挙のポスターでも、
     子供抱いてたりするやろ?
 高須 ・・・まあな、ちょっと偽善な感じするな。
 松本 あれなんか、絶対偽善やんか。
 高須 まあな。
 松本 どっちが目指してんねん、言う話やんか。
 高須 いや、そらオッサンやろ。そらオッサンの方やろ。どー考えても。
 松本 はは(笑)
 高須 子供が立候補できへんから。
 松本 ははは(笑)
 高須 ていうか、赤ちゃんやから。抱いてんの。
 松本 あれも嫌やなーー。あーいうの。
 
 松本 なんやもう〜〜、ベッカム、ベッカム言いやがってなあ。
 高須 ベッカムどこの選手か知ってる?
 松本 何?
 高須 どこの選手か知ってる?
 松本 知ってるよ!
 高須 どこ?
 松本 どこの選手っていうか、どこの選手っていうか、そんなの関係ないやん。
     別に、そのサッカーはやってるわけやから。
 高須 ・・・。
 松本 サッカーはやってるわけやから。
 高須 いや、サッカーはやってるよ。そら。ずっとやってるよ、そら。
 松本 だから、もうもうもう、嫌やねん。あのー、なんや、よ、容姿でそんなん決めんのも腹立つし。
 高須 容姿?うまい、うまいがな。
 松本 ええ?
 高須 元々うまいんや。うまい、うまい。
 松本 うまいかぁ?
 高須 いや、
 松本 たまたま見たけど、そーんなにうまなかったぞ。
 高須 自分・・(苦笑)どこを見たんや。
 松本 はは(笑)なぁーんか、おぼつけへんかったでぇ。
 高須 いや、どこを見て言うてんの。おぼつけへんかったとこ(笑)
 松本 ははは(笑)
 高須 全ー然おぼついてるよ。うまい、シュートも入れた。PKも入れた。
 松本 あーそう? 
 高須 凄いで〜。ベッカムはそりゃあ。
 松本 いや、俺もあんまベッカムベッカム言うからな、ベッカムヘアーがどーたらこうたら言うから、
 高須 おおー言うねえ。
 松本 ちょっとだけ見たろかな、思て。
 高須 ベッカム見たんや。
 松本 そしたら大雨で、全然ベッカムヘアーじゃないねん。
 高須 そうやねん。
 松本 ははは(笑)
 高須 いやいやいや、でもね、後半、
 松本 ほう。
 高須 ハーフタイム。
 松本 ほうほう。
 高須 さあ、レギュラー。ベッカムヘアー、びっちり。
 松本 うぅわっ。楽屋行って、ドライヤー?
 高須 そうや!
 松本 ・・・なんちゅう・・・(呆)
 高須 「メイクさんっ、メイクさんっ!?」
 松本 ははは(笑)
 高須 でもう、パッシ〜〜とやって、ベッカム。俺もそれ見とったんや。で、前半ビチャビチャの雨で、
     アカンかったやろ?
 松本 うん。
 高須 で、最初はあんまベッカムやなくて。後半ピッシ〜〜や。で、もう少々の雨では折れへん。
 松本 ・・・あーーー。
 高須 雨やけど。
 松本 同じ間違いは2度と繰り返さない。
 高須 カチコチやがな。
 松本 後半戦。
 高須 うん。後半戦。
 松本 凄いなー。
 高須 そら、ベッカムやわ。
 松本 ほえーー。
 高須 はは(笑)なんの話やねん。
 
 高須 でもえらい、負けたから、これ一気に下がるで。サッカー熱。
 松本 アカンのかなあ?
 高須 絶対アカン。
 松本 あーそう。
 高須 絶対分かってはんねん。
 松本 そーいうもんかね。
 高須 そーいうもんやねん。
 松本 へえーー。
 高須 また負け方がアカンかったからなあ。ショボイ負け方。
 松本 あ、あーいう負け方はアカンねや。
 高須 なんかねぇ・・「得点を死んでも取るぞー」っていう意識が無かったねぇ。
 松本 へえーー。
 高須 西沢ってのが出てんねんけど、まあ、俺もこんな名指しで言うたらアカンねんけど。
 松本 うん。
 高須 「トルシエが、なぁんでまぁた西沢や!」って思うのよねえ。
 松本 はあーー。
 高須 びっくりするわ。今迄勝ってきたやろ?
 松本 うん。
 高須 あの選手であのフォーメーションでいいのに!西沢みたいな、急に使い出して、
     全然使ってない選手、ぼーん!使って。
 松本 あ、そうなの?
 高須 そうやねーん。
 松本 これは、俺まず、絶対にONAIRできへんと思うねんけど、
 高須 うん。
 松本 俺、・・・噂やで。
 高須 うん。
 松本 トルシエって、"コレ"らしいね。
 客 ははは(笑)
 高須 ・・・やっぱり。
 松本 うん。
 高須 やっぱり。
 松本 「やっぱり」ってどーいうこと?
 高須 いや、そんなんちゃうかなあ。西沢なんか使うから。
 松本 うん。
 高須 西沢好きやねん。
 松本 いや、俺西沢って子が、どんな子か知らん。
 高須 見てみ?もうオーラのオの字もないねん。「こらスターなられへん」みたいな顔してんねん。
     それトップいっとるから、信じられへん。
 松本 えー、でも、トルシエがコレやったとして、そのー、
 高須 言う事聞くねや、西沢は〜〜。ほかの人は言う事聞けへんねん。やっぱりプライドがあるから。
 松本 ほえーー。
 高須 西沢ちょっとだけ、言う事聞きよんねん。
 松本 「や、やめてください」的な事が、言われへん子なんや。
 高須 よう言わん。でも、西沢は多分そうや。・・・・西沢はそうか知らんけど。
 松本 ははは(笑)
 高須 西沢は、そうか知らんけど!(汗)
 松本 何言うねん(笑)
 高須 西沢は、コレじゃないけど、
 松本 西沢はコレじゃないんやろ?
 高須 西沢はコレじゃないと思うけど、
 松本 西沢はコレじゃないけど、その、トルシエのコレをこう、出来へん。
 高須 出来へん子なんや。・・・で、多分もう、最終的にはトルシエに・・・
     「これいったら、ほんまに、ほんまにですね?トルコ戦では、ほんまにですね?」みたいな事やわ。
 松本 あーーーなるほどね。
 高須 うん。
 松本 はいはいはいはい。
 高須 「ほんまもクソも、ほんまやないかぁ〜。」言われて(笑)
 松本 ははは(笑)
 高須 「ええ〜〜?!」
 松本 「シュルルル〜ンシュルルル〜ン」(フランス語のつもり?)
 高須 もう、柔らかい言葉で(笑)・・・黒ボンジュールやがな。ははは(笑)
 松本 黒ボンジュール入れられて。
 高須 黒ボンジュール入れられて(笑)
 松本 ONAIRできへん、言うねん。
 高須 ははは(笑)・・・いや〜、俺信じられへんかったで。
 松本 いや、俺聞いたんやけどなあ〜〜。
 高須 「出してほしい、出してほしい」言うたんちゃう?
 松本 ・・・「お願いします〜。」
 高須 「お願いしますよ〜。」「どーいうことやねん、お前。」
 松本 「ちょっと、入れてもらって・・いや、入れてもらっていいですか?」言うて。
 高須 あれ?これどーいうこと?みたいな(笑)ははは。
 
 
其の四 『 めは"眼鏡"のめ ・ エンディングテーマ 』

 松本 「眼鏡」
 高須 あ、「眼鏡」。
 松本 これ、今日眼鏡をしてる・・あ、いるね。
 高須 斎藤さんと、
 松本 ああ、おるわ。
 高須 あの女の人や。
 松本 あのね、俺はね、眼鏡というものをね、かけないでしょ?
 高須 うん。
 松本 あの、この先どうなるか分からへんけど。
 高須 うん。
 松本 で、眼鏡の人の気持ちっていうのを、いまいち分からんで。
 高須 うん。
 松本 あのー、眼鏡ってさ、・・あのー、ヤラシイ話さ、セックスの時とかさ、いつはずすの?
 高須 それ、俺さ、眼鏡の女の人と付き合った事ないからさ。男からしたら・・
 松本 例えばね、女性が眼鏡かけてて、男も眼鏡かけてんねん。眼鏡カップル。
 高須 どーしてんの?
 松本 眼鏡カップルは・・
 高須 チューどーすんの?
 松本 キス・・する時どーすんの?・・それは、もうかけたままするの?
 高須 かけたままして・・(客席からヘイポー登場)はい、どうぞ。
 松本 ちっちゃ!
 高須 ははは(笑)
 ヘイポー(以下ヘイ) 角度を、うまくこうずらすと、ちょうどいけんですよ。
 高須 うん。
 ヘイ だから、やっぱ眼鏡って、あと僕わりと眼鏡フェチなんで、
 高須 ほう。
 ヘイ 眼鏡が好きなんです。
 高須 はいはい。
 ヘイ だから、眼鏡を外してほしくないから、
 松本 あらっ。
 ヘイ だからそのまま絶対やります。
 松本 いいですねー。
 ヘイ そうですね(笑)
 松本 でも、え?じゃあ、ヘイポーはどうするの?眼鏡は。
 ヘイ 外しません。
 高須 じゃあ、そのその、本番・・さながらの・・
 ヘイ いや、まあ、ベッドに入った時に、すっと、自然なタイミングで。
 高須 あららら。
 松本 そのタイミングが難しいやん。その外すっていうタイミングが〜〜。
 高須 難しいなあー。
 松本 しかも眼鏡フェチで、眼鏡かけてる相手見たのに、
     自分眼鏡外してもうたら、相手見えへんし。
 ヘイ いや、目の前じゃないですか。
 松本 あーー、そうなんや。
 高須 でもね、たまにね、眼鏡すっと外すと怖い眼になるんです。
 松本 あー。わかるわかる。
 高須 「こわっ!」なあ。
 松本 分かるわー。
 高須 さっきの倉本さんもそうや。倉本さん眼鏡かけてなかったら、
     ごっつオーラなくなってまうねん。
 松本 あーあーあー。
 高須 倉本さん眼鏡かけた方が絶対いい!って。けど、とったら違う顔の人多いからな。
 松本 違う違う。違うな。
 高須 なあ。斎藤さんも多分、違いますよね。見てみ、ほら、ちょっとオッサンみたいなってる。
 松本 あー、違うな。
 高須 年相応のオッサンになってもうた。
 松本 眼鏡ってほんまに、あれやわーー。俺、分かれへん世界やわ。
     だって、「ちょっとシャワー浴びてくる」とか言ってさあ、女の子が。戻ってきた時に、
     外してたら、怖いで〜〜。
 高須 もう、もうそういう気やからね。
 松本 もう、何?もう、触手出てるってことやからね。
 高須 触手て(笑)出てるよ。フェロモン出しっぱなしや。
 松本 怖いなー。
 高須 いやでもそれは、しゃーない。そこはあのー、その時点でお互いそう思って来てんねん。
 松本 んーー。
 高須 しゃーないでしょ?そら。でも、まあ、キスした後に、じゃあベッドにってなった時に、
 松本 うん。
 高須 するするっとそのとった顔が怖いな。
 松本 怖い。怖い怖い。
 高須 で、すっと置かれたら、ごっつ怖いやろ?
 松本 怖い。怖い。
 高須 なあ?
 松本 めっちゃ怖いよ、そんなん。キスかてやっぱり、ねえ?場合によっては、カチャッて、
     カチャカチャって・・。
 高須 あー。
 松本 その、カチャチャッてなった柄が、カチャッこっち入ってもうたりとか。
 高須 あーアカンアカンアカンアカン。痛い痛い痛い!
 松本 はは(笑)ねえ?なんか、
 ヘイ いや、気持ちいい・・
 高須 ほら、来ましたよ。ワールドが。ヘイポーワールドが出てきましたよ〜。
     こらいいですねー。 
 
 高須 あれ、ダテ眼鏡ってなんでやってんの?
 松本 あー、あれ、でも俺ちょっと分かる。あの、最近俺、ひげ生やしてるやろ?
 高須 うん。
 松本 まあ、坊主やりだしてから、あのーまあ、
 高須 バランス悪いから、ひげはやすなあ。
 松本 あのー、でもさあ、なんか、コントやるときとか、なんかん時は、やっぱ邪魔やから、剃んのよね。
 高須 剃るね。
 松本 ずっとある程度はえてるとね、
 高須 あー。
 松本 ごっついまぬけやで。無くなると、今。
 高須 あーなるほど。
 松本 もう、だから、最初きっかけは分かれへんけど、一回眼鏡で覚えられてまうと、
     もう、なんかね、ごっつまぬけやねん。
 高須 そうかもしれん。
 松本 うん。
 高須 俺、昔の「HEYHEY」、昔の「HEYHEY」見る時あんねんけど、
 松本 うん。
 高須 あん時に、まあ、色んな顔があるわ。髪の毛ある時の自分の顔とか、
 松本 うん。
 高須 ひげなくて、坊主の時な。
 松本 はいはいはいはい。
 高須 あれん時が、一番ブサイク。
 松本 ブサイクやろ?
 高須 「バランス悪いなー」思う。
 松本 19点やろ。
 高須 19点や。
 客 (笑)
 高須 19.1や。
 松本 ははは(笑)
 高須 まあな。まあまあまあ。でも、ほんまあれ低いで。
 松本 低いな。
 高須 自分でも分かる?
 松本 いや、低いよ。アカンよ、それはなあ。
 高須 うん。ひげあって、なんぼやからな。
 松本 うんうん。
 
 高須 この曲(EDテーマ・『人間の証明』のテーマ)良くない?
 松本 あんまりいいと思えへん。
 高須 この曲いいですよね?斎藤さん。2本目斎藤さんとやりましょうか。ウソウソ(笑)
     好きやけどな〜この曲。
 松本 まあまあ、そんな事で。
 高須 公開、
 松本 公開。
 高須 初ですよね。
 松本 初ですね。
 高須 いっつも、もう、何人?・・・6人くらいで、こっそりやってるだけやからな。
 松本 そうそう。 
 高須 だーーれも入れへんしな。
 松本 いや、あの、客入るとね、なんか高須がおかしなテンションなるんで。
 客 ははは(笑)
 松本 だーいじょうぶかな?と思ってたんですけど、まあまあまあ・・。
 高須 自分よう言うなあ。
 松本 いや、だっておかしいやん(笑)
 高須 おでこ、汗だーーっ出てて、珍しいなーー。
 松本 いやいやいや、ちゃうって。だってもう〜〜、丸見えやねんもう。
 高須 でも、そうやな。いつもと違うから、余計そう思うんやろな。
 松本 おかしいわーー。まあまあ、2本めもこの感じで。
 高須 はい。そんなこんなで。

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