２００２．６．６（木）　３６回目　五十音テーマ　『　み　』

　今週の一曲　『　走れコータロー　』　ソルティーシュガー

　其の壱　『　吉本と高須　』
　
　松本　どもーこんばんはー、松本です〜。
　高須　高須です。
　松本　え〜〜、どうですか？
　高須　調子ですか？・・調子はねぇ〜〜、いや、いいですよ！
　松本　マジで？
　高須　うん。マジでいいですよ。
　松本　ん〜〜。
　高須　ただ、今ちょっと、大変・・体調がね。良くないです。寝てないんです。
　松本　えぇ〜〜。体弱いもんな、自分。なんやかんや言いながら。
　高須　それな、自分な、よく言うわ〜。
　松本　えぇ？
　高須　ほんま寝てないんやで？
　松本　寝てないか？
　高須　寝てないねん。
　松本　寝てたやん。
　高須　・・・いつの話や。・・そら、寝た時もあるがな。見した時もあるよ（笑）
　松本　俺、寝た、寝てるとこ見たことあんでー。
　高須　おいおいおい（笑）違うがな。
　松本　何？（笑）
　
　高須　違う違う、そら寝るがな。人間は寝んねんけども、寝る時間が少ないっていうことを、
　　　　　「寝てない」っていうねや。
　松本　あーそう。平均どんなもんよ？
　高須　俺、４時間ぐらいやな。
　松本　そうそう、俺ちょうど「言うといたってくれ」言われてんねん。高須に。
　高須　「やりすぎや」と。
　松本　「やりすぎや」。ちょうどこれ、ええわ。ＯＮＡＩＲで言うたれ。
　高須　違う違う、俺な、
　松本　仕事減らしたら、ええんやんか。なんでもかんでも受けるからアカンねや。
　高須　そーじゃないねん。俺がやってんのは、吉本の映画のことで、もう「吉本ザムービー」やがな。
　松本　やめたらえーねん。途中で。
　高須　やめられへんよ！（笑）
　松本　キレたふりして。
　高須　・・そーいうの俺、したない。
　松本　ははは（笑）
　高須　そーいうのは、したない。
　松本　その、映画も作ったらえーけどぉ、まあ、やったらえーけどぉ、
　　　　　まあ絶対当たれへんけどぉ、
　高須　はははは（笑）
　松本　そのー、ははは（笑）やってえーけど、それ終わったら、自分もう４０境にして、やっぱし、
　　　　　仕事をね、半分くらいにせなアカンて。
　高須　まあ、そうかもしれんな。いや、ほんまそうや。そう思ってるよ。マジで。
　松本　アカンで、もう〜、そんーな安請け合いみたいなことばっかしてたら。
　高須　したなってまうねん。
　松本　ええ？
　高須　したなってまうねん。
　松本　したなってまうんかいな。ええ？マジで？
　高須　いや、違う(笑）
　松本　したなってまうの？
　高須　したなってまう（笑）
　
　松本　半分にしたら、八時間寝れるわけでしょ？
　高須　まあ、そらそうやな。
　松本　単純計算で。
　高須　・・それ以上かもな。
　松本　そら、やっぱやらなアカンで。もう〜、ビックリするような事が一杯あんねんから。現場では。
　　　　　「これ、俺にどーしてほしいねん」みたいな・・
　高須　あるな。
　松本　あるでー。
　高須　申し訳ない、そこは。現場行ってると「あっ！」って思うことが。
　松本　そうそう。「アカン、これアカンで〜！」の連続やがな。
　高須　で、空気も「あっ、こんな空気やったんかいな！」とかあるからね。
　松本　そーやでー。
　
　松本　現場では、もう〜〜血だらけの時あるからな。
　高須　血だらけまでいってないやろ（笑）
　松本　ほんーーまに。
　高須　なるほど。昔は、行っててんけどなあ〜。色んな現場に。ほんまに。
　
　松本　だから、あれやんか、自分、ギャラをもっと上げたらえーねやんか。
　高須　自分なあ〜
　松本　「僕は、もうギャラこれぐらいにしました」と。「これで、高須欲しい人だけが、
　　　　　高須を求めてください」っていう・・
　高須　そんっなこと言ったら、今、仕事あれへんで。
　松本　ははは（笑）
　高須　そんな、今、こんだけなー、予算縮小や、どーのこーのや、言うとるわけですよ。これね。
　松本　うん。でも、・・・・電話鳴っとるがな。
　高須　鳴っとるがな。
　松本　ははは（笑）切っとけよ。
　高須　ははは（笑）・・・・今さっき、時間見たんや。うん。ほいで、
　松本　うん（笑）
　高須　怒鳴られたで、おい（笑）うん。いや、それで、やっぱり、作家には限度があるわけよ。
　松本　あるかなーー。　
　高須　あるよー。
　松本　ほんまあ？
　高須　うん。
　松本　だから、もう映画。もうもう、映画ちゃっちゃーっとやって、
　高須　「ちゃっちゃー」やあれへんがな。
　松本　しょーもない。
　高須　あの、あ、あ、（笑）
　松本　当たりもせん映画を。
　高須　あんたの〜会社のやつやしぃ、
　松本　ははは（笑）
　高須　しかも、あんたも出んねん。
　松本　俺、言うとくで！この電波を通じて言うとく！
　高須　いや〜いらん！（慌）
　松本　これ、カットせんでえーからな！　
　高須　いやーー、カットする！
　松本　俺は吉本興業の
　高須　いやいやー知らん知らん！
　松本　タレントじゃないからな。
　高須　わあーーー！
　松本　契約して無いからな。俺。契約金もろてへんねんからな！
　高須　ははは（笑）
　松本　普通は、タレントとプロダクションは、契約金というか、年に一回契約あるわけですよ。
　高須　あるよあるよ。
　松本　ね？これ、正直、ぶっちゃけた話ダウンタウンぐらいになりゃー、
　高須　うん。
　松本　ふつーの事務所なら、どかんとくれますわ。一切無いですよ。口約束・・口約束もないですよ。
　高須　まあ、ええがな。
　松本　「今年ももう、当然吉本で」みたいな感じ。
　高須　当たり前のようにね。
　松本　当たり前のように、もう二十年間なってますけど。契約金を出せっちゅうねん。
　　　　　それを貰てないんやから、なんぼ吉本、会社をあげての仕事やろうが、
　　　　　嫌なものは嫌、って言う権利が俺にはあるからね。
　高須　そら、考えてくれてるやんか。ちゃんと。
　松本　考えてるか？あいつら。
　高須　いや、考えてると思うで。俺は。
　松本　うそーん。
　高須　ある程度。
　松本　ははは（笑）
　
　高須　こないだな、俺、社長と台湾行ったの。・・・吉本社長と。
　松本　らいしな！
　高須　それ、大崎さんと、吉本の社長と俺と、えーとおかもっちゃんで。
　松本　うん。
　高須　吉本社長って、俺そんな逢った事ないのよ。今迄２回ぐらいやわ。
　松本　物凄いハゲてるやろ？
　高須　物凄いハゲてるねん。
　松本　もう、な、元々あんなんやったんやろな。
　高須　「明日があるさ」の台湾版が作られんねんて。ドラマが。
　松本　何それ。
　高須　脚本おりたんやって。向こうで。
　松本　ふーん。
　高須　で、吉本社長が行くってなって。で、それ俺も呼ばれて行ったのよ。
　　　　　みーんなやっぱりな、俺の中の一番上は、大崎さんやったのよね。
　松本　うん。
　高須　その大崎さんが、やっぱ気ぃ使ってるもんな。
　松本　それ見て、ビックリするやろ？
　高須　ビックリすんねん。で、空港で俺ら早く着いたのよ。
　松本　うん。
　高須　で社長が大阪から来るから、関空で来るわけよ。
　松本　うん。
　高須　で、ちょっと空港で待っとかなアカンのよ。１時間くらい。
　松本　ハゲを。
　高須　いや、社長を。ははは（笑）社長をね。
　松本　ははは（笑）うん。
　高須　で、時間なりました。大崎さんずっと立ってたのよ。腰痛いんやけど。
　松本　あー、腰痛持ちやからね。
　高須　やっぱ、座ってたら、アカンから、立って待ってたのよ。
　松本　ハゲを。
　高須　いや、社長を（笑）で、ずーっと待ってたんやな。で、時間なりました。
　松本　うん。
　高須　「あれ、おかしいなー、あれ？着いてるなー。ランプついてるから、もう来てるってことなんちゃうか？」
　松本　うん。
　高須　ほんなら、３０分たっても来ぇへん。「あらっ。」
　松本　ちょっと、気持ち悪いな。
　高須　おかしいがな。・・・ターミナルが違うかったんや。
　松本　おおー。
　高須　空港の。
　松本　大失敗やがな。
　高須　さあ〜〜、
　松本　これはシャレならんよ。
　高須　これは、大崎さん走る走る。
　松本　これは、結構むかつくのよね。空港着いて、誰もいないと。
　高須　誰もおれへんとね。
　
　高須　で、場内アナウンスしてもらって。
　松本　「ハゲはどこや」と。
　高須　違う（笑）"社長"。
　松本　ハゲた、ねえ（笑）
　高須　ハゲたオッサンじゃない（笑）社長や、言うてんねん。
　
　高須　そしたら、社長は着いてすぐ、五分もしないうちに、「誰もおらんなー」思って、
　　　　　ぷーーっとタクシー乗って、行ってもうたんや。まあ、事無きを得たわけよ。
　　　　　もう〜、あの辺の動き見たら、もう「社長」っていう、人の周りで動く人達っちゅうものを、
　　　　　はじめて見てやな。
　松本　ふーーーん。　
　高須　凄いで〜。
　
　其の弐　『　みは"みっちゃん"と"ミッキーマウス"のみ　』
　
　高須　さあ、今週のテーマは「み」ですよ。
　松本　「み」。・・「み（↓）っちゃん」
　高須　「みっちゃん」
　松本　高須光聖、みっちゃん。　
　高須　はいはいはい。
　松本　ねえ、「みっちゃん」言われてたなー、自分。前の彼女に。
　高須　ははは（笑）
　松本　「みっちゃん、みっちゃん」言うて。
　高須　昔の彼女な。
　松本　うん。
　高須　「み（↑）っちゃん」言われとったな（笑）
　松本　ははは（笑）ようそんなん言わすわ。・・・オカマやん。
　高須　その、絵文字を送ってる人間に言われたないわ。俺も。
　松本　ははは（笑）えーー。
　高須　自分は、ごめん。ちょっとなんて言われんの？
　松本　何がいな。
　高須　今までにほんまに、言われたことない？そういうのって。
　松本　俺は、ほんーまに無いよ。
　高須　「松本さん」て言われるの？
　松本　うーーーー、「松本さん」言うて「松本さん」やな。
　高須　あとは何て言うの？「言うて」て何。あと何があんの？
　松本　あのーー、だからーー「そっち」とかね。「そっちはどうなのよ」みたいな感じやわ。
　高須　・・・うーーん、ほんまかなぁ〜〜。
　松本　ほんまやって（笑）
　高須　知らんだけの話やからな、これ。
　松本　ははは（笑）いやいや、ほんまほんま。
　高須　なんか喋ってなかったか？
　松本　いや、喋ってない喋ってない（笑）俺は、もーーーその辺はピシッとしてるから。
　高須　・・なんかなかったかなーー。
　松本　ははは（笑）
　
　松本　「ミッキーマウス」やな。
　高須　「ミッキーマウス」や。
　松本　これ、ミッキーマウスちゅう奴はよぉ、
　高須　凄いな。
　松本　これ、なんやろ？
　高須　徹底して、子供にこう、夢与えてんねやろな。
　
　高須　なんかさー、そーいう、俺もディズニーみたいな事しようかなあー。
　松本　・・・どーいうことやねん。
　高須　いや、ははは（笑）ウォルトディズニーみたいな（笑）
　松本　「ディズニーみたいなことしようかな」
　高須　いや、ディズニーのようにね、子供に夢を当てる事をね。徹底してるもん。
　　　　　ディズニーランド作るだけでも。
　松本　うん。
　
　松本　なんちゅーことあれへんけどなあ。ネズミの、なんや、バケモンやからなあ。
　高須　ははは（笑）バケモン。でかなったなあ。
　松本　うん。
　高須　いや、でかなったんかな？・・いや、でもやな、凄いわ。あれだけで。あれが、メインやわ。
　松本　大メインクライマックスや。
　高須　ははは、大メインクライマックス（笑）まあ、あれがな、
　松本　おう（笑）
　高須　大メインクライマックス・・よう覚えてるな、自分（笑）
　
　其の参　『　　園遊会に呼んで　・　いじめ　』　
　
　松本　あのねぇ、芸能人てね、ある程度までいったら、「稼ごう」思たら稼げんねん。正直。
　高須　おおっ。きたあっ。
　松本　ほんまに、稼ごう思たら稼げんねんけど、・・・どーするかやなあ。
　高須　そうやなあ。細かーい仕事もやって、
　松本　細かーい仕事もやったら、ほんまに「金稼ぐ事に全部賭けたらあ」って言うたら、
　高須　そらもっと、考えられるもんね。
　松本　そらあ、正直俺かて、２倍３倍出きるんちゃう？
　高須　ＣＭやったりとか。
　松本　したないもん。
　高須　なあ。
　松本　うん。・・・ＣＭはあんまけえへんけどな。
　高須　元々な。
　松本　元々。
　高須　ははは（笑）好感度無いんやなーー。
　松本　ははは（笑）なんーでかなあー？いや、来ても断るけど、来ぇへんことが腹立つわな。
　高須　何よりな。
　
　松本　あの、あれも呼ばれへんよ。
　高須　園遊会。
　松本　園遊会みたいな。
　高須　ほんまやな。
　松本　ない。
　高須　嫌われてんちゃうん。そーいうのに。
　松本　なんで嫌われてんのかなあ？
　高須　ダウンタウンて、なんやはたきそうみたいな、頭はたきそうみたいな感じ。
　松本　ははは、ベタやな〜〜（笑）
　高須　いや、でもな、恐れはしてるかもしれへんでえ。「あの２人は・・」
　松本　俺、浜田やろぉ？俺は、せえへんもんなあ。
　高須　いや、せえへんせえへんせえへんけども。
　松本　うん。
　高須　そらね、やはりね、ダウンタウンっつったらね、怖いですよ。まだまだ。
　松本　何しよるか分からん。
　高須　何しよるかわからへん、と。
　松本　育ちが悪いと。
　高須　育ちが悪い。
　松本　育ちは悪いわ。
　高須　「眉間に皺寄せて、なんやあの２人は。チンピラか。」と。
　松本　ははは（笑）
　高須　チンピラののた話ですわ。それを、ほんまやられたらキツイと。ははは（笑）
　松本　でも、一回ぐらい呼んでーな。
　高須　なあ。
　松本　そんな、もうもっすごい、あれしてるでぇ。
　高須　頑張ってるよなあ。
　松本　もっすごいでえ。それは。
　
　高須　去年ぐらい良かった。去年ぐらいやったら、すっと行ってたやろ？
　松本　まあ、どーかなあ？まあ、日が合えばね。
　高須　日が合えばね。
　松本　まあ、浜田は行ってたんちゃう？アイツ、あんなん好きやから。
　高須　めちゃめちゃ好きやからな。
　　
　松本　俺、一回、自分の小学校ん時、自分のランドセルに、
　高須　マーガリンやろ？　　　　　　　　　　　　　　※　２回目くらいの放送で、高須のランドセルに、松本が給食マーガリンを
　松本　マーガリン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入れた事を告白。高須は教科書を汚して、父親に怒られたらしい。　
　高須　それ、ここで聞いたんや。ここで聞いて、俺ごっつショックやったんや。
　　　　　「あった！そんな時！」って。
　松本　ははは（笑）うーーん。まあ、いじめなあ。
　高須　これ、俺、言うたっけ？浜田のチョコレートの、舐めたっていうの言うたっけ？
　松本　知らん。
　高須　中学ん時に、浜田ーー、浜田モテてたやん、ちょっとだけ。
　松本　うーーーん。
　高須　あの、あんまり可愛くない子にモテてたやん。
　松本　うん。
　高須　で、それ、それーが、誰かが伝わって、
　松本　うん。
　高須　なんか、俺、家、それ、あ！自分やんかっ！！
　松本　・・・・・なんやねん。
　高須　自分とやんか。
　松本　いじめやん。こんなん。
　高須　違う違う、自分とや。自分と俺、帰りながら、自分とチョコ舐めたんや。
　松本　あーーーーーー！！
　高須　思い出したわ。自分とやんかー。
　松本　知ってる知ってる。浜田休んだんや。
　高須　休んだんや。あの、バレンタインデーの日に。あ、俺今迄、自分や、それ。
　松本　チョコレート預けられたんや。
　高須　預けられたんや。ほんで、２人で、「開けてまおう」言うてぇ、えらいでかいから。
　　　　　ちっちゃかったら、俺らも開け・・
　松本　「ちょっとおもろいな」言うて。
　高須　開けたんや。でかくて。
　松本　うん。
　高須　でっかい箱やったから。
　松本　うんうん。あーあったあった。
　高須　高っいやつで。開けて「舐めよか。」
　松本　ははは（笑）
　高須　自分や！そうや。忘れとったわ。俺。
　松本　あったな。「開けたろ」
　高須　「開けたろ」言うて、開けて、「ちょっと舐めよや、これ」
　松本　物凄い欲してたからな。
　高須　「かじったらアカンで。舐めたらわからんで。」
　松本　はははは（笑）
　高須　ペロペロペロ〜〜。あ、自分や。思い出した。
　松本　どーでもええ話や（笑）
　高須　どーでもええ話や（笑）
　
　松本　あのねえ、俺はねえ、幼稚園と小学校１年までは、アカンかった。
　高須　マジで？
　松本　いや、今考えたら、別にいじめられてるわけでもないねん。
　高須　うん。でも、自分でそう思って、
　松本　でも、自分が、被害者意識が甚だしいから、
　高須　ああ、うん（笑）
　松本　「もう、なんてことをされてんねや〜〜」って、思ってしまってただけのような気もする。
　高須　なるほどね。でも、そうやな、やっぱな。
　
　松本　なんか知らんけど、その小学校１年の時に、給食を早く食べて一番に、校庭に出た奴が、
　高須　あー、そんなんあったな。
　松本　勝ちでもないねんけども、なんか暗黙の了解みたいな。誰が一番か。だから、みんな早く給食食べるのよ。
　高須　うん。
　松本　で、なんかあのー、気ぃ弱〜かったんよ。俺ね。小学校１年の時。
　高須　うん。
　松本　でも、そんなん一番になりたい、スケベ根性もやっぱあって、
　高須　あって。
　松本　なんか、物凄い調子が良くて、結構早よ食えたのよ。
　高須　うん。
　松本　で、ぶわ〜〜行ったら、
　高須　うん。
　松本　２番目の奴が、ぐわー来て、
　高須　うん。
　松本　どーーーん！やられて、もう、あとは大泣きやわな。
　高須　・・俺、ひょっとしたら、それ、俺かもしれん。
　松本　はははは（笑）
　高須　小学校１年時に、自分と同じクラスやったから。
　松本　自分ね、高須ってな、どっちか言うたら、ちょっといじめっこ
　高須　いじめっこやった。
　松本　やったやろ。１、２年ぐらいまで。
　高須　だって俺、ほったらかしやったから。育てられたのが。で、サットンも一緒におったから。
　　　　　俺かもしれん。
　松本　怖い子やな〜とは思ってたわ。
　高須　ははは、何を言うてんねん。
　松本　１年の時くらいまで。
　高須　あーー。