2002.5.23(木) 34回目 五十音テーマ 『 ほ 』
今週の一曲 『 もう一つのバラード ?』 浜田省吾
其の壱 『 ギャラが未払い? 』
松本 こんばんは、松本ですっ!
高須 高須です!
松本 ねっ。
高須 はいはいはい。
松本 今日もね。
高須 頑張っていきましょう。
松本 もーー、わんぱくな、
高須 おっ。二人で。
松本 放送にね。
高須 おっ、わんぱくな放送に(笑)仕上げる、と。
松本 仕上げていけばいいな、とね。
高須 なるほど。そうですね。
松本 あのー、ことですよ。ね。
高須 なるほどなるほど。
松本 ぎょうさんお金貰てんねんから。
高須 誰が?・・・俺もろてないで〜。これ。もろとらんで。
松本 いやいやいや、まあまあね。いやでも、こうやってうだうだうだうだ1時間喋っただけで、
結構もろてるでしょ?そんなん言うたって。
高須 いや、俺まだこのギャラ入ってないんじゃないかな、多分。
松本 マジで?
高須 うん。
松本 えぇーー!ほんまに?
高須 多分、「放送室」入ってないんちゃうかなあ?
松本 うわっ、それはもう、物凄いうやむやにされてるやん。
高須 おお、ちゃんと言わんと。
松本 ちゃんとせんと。
高須 多分まだ入ってない。吉本どうなってんねやろ。わからん。
松本 自分、おかしいよな。だって吉本払いってなんねんよな。
高須 おかしな話やろ?
松本 吉本からお金もろてんねんもん。
高須 俺、吉本の芸人でもなんでもないんやけどな(笑)
松本 おかしい・・。
高須 おかしい。
松本 吉本入ろうとは、思えへんのかいな。
高須 別に、入らんでも自分でやった方がええやろ?別に、マネージャー使うわけでもない、
いらんやんか。俺の仕事って。「明日何時」って行くのが決まってあるしやな。
松本 不思議やな〜。
高須 不思議やろ?
松本 不思議やわ。ほん〜まに、不思議な仕事やわ。放送作家って。
高須 いや、考えたらな、おかしな仕事やねん。ディレクターとタレントがおったら、撮れんねん。
その間に「放送作家」っちゅうもんが、必要かえ?っていう話や。
松本 まあ〜〜、そやな。
高須 松本人志的に言うと、どーいう放送作家がダメで、どーいう放送作家がええの?
松本 いや、俺ね、そーいうーーのはそんなに無いんやけど、
高須 うんうん。
松本 会議してる時は、俺こう見えて、物っっ凄細かいとこまで見てるからね。
高須 おっ。あ、そう。
松本 「あ、こいつ聞いてないなー」とか。
高須 あーそう。
松本 いや、聞いてないからといって、別に俺、怒れへん。
高須 別に怒れへんな。
松本 うん。あの、それ聞いてへん奴は、興味無いんやから。
高須 うん。それにはな。
松本 興味持ってない奴に、怒ったって、
高須 仕様が無いもんな。
松本 仕様が無いので、もう「あ、こいつ違うな」って思っても、
そら俺の中では、物凄いマイナスポイントしていってるで。
高須 でもまあ、「ええわ」。
松本 でも別に、それがゼロになったからといって、
高須 別に。
松本 どつくとか、切れるとかそういうことじゃなくて。あの、それはちゃんと見ていってる。
高須 あーそう。どーいう時に、マイナスポイントになんの?その、聞いてる聞いてへんは、わかるけど、
聞いてても、聞いてへん奴もおるやんか。そら、わからんやん。
松本 え、わかるて。目の輝きが違うもん。小松なんて、アホやんか。
まあ、アイツは放送作家やないけどぉ、
高須 あ〜、ディレクター。
松本 でも、アイツなんかはもう、もう、発散させてるやん。
高須 うん。出てる。
松本 「なんぼほどお前、コント好きやねん!」みたいな。
高須 こぼれてる。
松本 裸足で走り回ってるやん。
高須 うん(笑)会議中も。ははは(笑)
松本 うん。靴脱いでやな、
高須 上登って「ギャハッアハッ」言うてるもんな。
松本 もう、ホワイトボードに、うわ〜〜〜やる時あるやん。
高須 うん。分かる分かる。
松本 「もう、こいつは、もしかしたら俺より好きちゃうかな」
高須 いや、そう。
松本 と、思うぐらい。
高須 ひょっとすると、松本より好きや。
松本 ねえ?うん。だから、そーいうのは、見てて分かるやん。
高須 なるほど。
其の弐 『 松本からの重大発表 』
松本 いやいや、ほんでな、俺はもう〜、俺は有言実行やから。
高須 うん。
松本 言うで。
高須 なんでも言うて。
松本 もう、俺はもう〜〜、決めた。
高須 何を決めましたか?
松本 俺はもう、映画を撮る。
高須 おっ!いよいよ。
松本 決めました。
高須 遅いぐらいやで。
松本 もう、しょーーーーーーもないねんっ!!!
高須 ・・いや、何がよ。何がしょうもないねん(笑)
松本 ははは(笑)
高須 それまず、ちゃんと言うてくれんと。「しょうもないねん」て(笑)
松本 もう、映画がしょうもないねん。
高須 他見とってもな。
松本 他見てっても。
高須 なるほど。
松本 アホみたいな、アホばっかり集まって。
高須 うん。「なんぼ金かけとんねん」と。
松本 アホみたいなロケーションで。
高須 うん。アホみたいな?
松本 アホみたいな・・スクリーンで。
高須 スクリーンで。
松本 四角かったら、えーんかい。スクリーン。
高須 ほう。ははは(笑)どーいうことや。
松本 ははは(笑)とにかく!!
高須 新しい映画を撮る!
松本 俺は、誰もやってないような、
高須 あ、ええね。
松本 ねっ。
高須 ええね、ええね。
松本 ものを、俺は撮ります!
高須 それをやっていかんとね。文化は生まれていけへんで。
松本 おお!
高須 うん。
松本 金、出せ。
高須 おっ、俺がかいっ(笑)
松本 ははは(笑)
高須 おかしいがな、そんなもん!
松本 金を出せ、金を!10億。
高須 俺が?
松本 おう。10億?10億かあ。
高須 10億、充分でしょう。
松本 充分か?もうちょいええんちゃうん。
高須 もうちょいのちょいってなんやねん。
松本 ははは(笑)いや、もうちょい余裕が、充分ぐらいじゃ嫌やねん。なんか、
高須 もっと余裕で。
松本 もっと余裕で、撮りたいねん。
高須 はあ〜〜。
松本 任して。
高須 マジで?
松本 任して。
高須 もう、構想はあんの?
松本 うーーーん。あったりなかったり。
高須 ふーーん。なんかキーワードない?
松本 ん〜〜〜。あるといえば、あるな。
高須 それはやっぱり、ここでは、まだまだ言われへん。
松本 あのーーー、
高須 大きくでいいよ。まあまあ細かくじゃなく。大きく。
松本 ・・・・・・全ー然無いのよ。
高須 おお〜〜っ。はははは(笑)
松本 はははは(笑)あのー、自分が思てる以上にないのよ。
高須 怖いわ、もう、それで「撮るよ〜」言うて。10億も言うて。
松本 何を言うねん。そーいうもんやねん。
高須 いや、そーいうもんよ。
松本 スパークよ。スパーク。こんなもんは。
高須 おっ、言うね〜。
松本 俺が一万円ライヴやった時も、一ヶ月前までなんも無かったんやからな。
高須 パッションや。
松本 パッションや。
高須 なるほど。
松本 こんなもんはね。こんなもん、勢いでいかなアカンねん。
高須 そうやな。
松本 うん。
高須 大体、どれぐらいで撮るつもりなの?期間は。
松本 期間は、長いよ。
高須 おっ。
松本 えーーーー、
高須 ストーリー決まってないのに、ようそんなこと言えるな。
松本 はははは(笑)
高須 怖いわ。もう。
松本 あれがあれになるから、半年や。
高須 お〜。はははは(笑)
松本 はははは(笑)あ、ちゃうわ。あれ、あれは、あれですんだから、だから、
高須 おう(笑)
松本 4ヶ月。
高須 4ヶ月。・・・どーいう計算したん?
松本 ははは(笑)
高須 ははは(笑)ようわからんな。それはもう、自分が監督して、本書いて、
松本 うん。
高須 出演して、主演して、やるってことですか?
松本 うん。あのーー、そうです。
高須 一応予定では。
松本 そうです。
高須 おおっ。
松本 こないだね、楽屋にあの〜、なんやあのー、岡本がなんとなく、コンコンって来て、
高須 ほう。
松本 で、まあ何っちゅう話でもないけど、わ〜〜喋ってたら、
高須 うん。
松本 段々腹立ってきてぇ、
高須 おう。
松本 別に岡本に腹経ったわけでもないんやけど、なんか急にな、もう〜なんやろ?
なんかもう、「イイイラァ〜〜ッ」って来てぇ、
高須 うん。
松本 もうなんか、ごっつ映画、撮った、撮りたなってきたんや。
高須 うん。えーやんか。それは。
松本 腹立ってきて、なんか。
高須 うん。えーよ。その怒りをぶつけるのは、えーよ。
松本 うん。
高須 いつごろの予定?
松本 ・・・・・・・え?もう会議が、始まるか。
高須 「始まるか」・・・?ははは(笑)
松本 ははは、もう始まるんですよ。
高須 おお、そらそやな。さすがにもう、やっていかんとな。
松本 もう、やっていく。絶対に。
高須 それは、何?やっぱりあれかな。単館でいく?
松本 そこ〜〜〜は、まだ全然、なんにも決めてない。
高須 ま、それは、ほら、出来てからで。作りたいものを作るってとこから、始まって、
松本 うん。
高須 そこの、それの器に合わしていったらええよな。
松本 うん。
高須 そらそうや。
松本 だから、金や。金はでも、何とかなる的な事は、言うてたで。岡本が。
高須 えらいね〜〜。吉本は流石に。
松本 うん。
高須 ほ〜、10億ちょっと?
松本 いやいや、20、くらい。20億くらい。あれが、あれの色塗りかえなアカンので。
高須 ははは、どこやねん。どこの色や。
松本 青持ってきよったから、あれ赤にしたいんで。
高須 うん。赤で大丈夫?
松本 ははは(笑)
高須 一回白にしてから、した方がええんちゃう?(笑)
松本 ははは(笑)そしたら、30億。
高須 かかるよな。ははは(笑)
松本 ざっと。
高須 ざっとな。はあ〜〜。
松本 もうやるで。
高須 いよいよ行きますか、映画に。
高須 俺、たまたまね、言うたけど、何日か前に「ダウンタウン流」
松本 ほうほうほう。
高須 一番最初のビデオ見たんですよ。
松本 はいはいはいはい。
高須 漫才とかやってて、そこで、独白してんの。自分一人で。
松本 ふんふんふん。
高須 言うてたねー。10年前ですよ、ちょうど。28。今から10年前の松本人志が、
「今後どうなりますか?」って「多分、裏方の方にいって、」
松本 うん。
高須 「映画やりますね〜。」てえらいこと、言うてんの。
松本 あー。
高須 それを俺は、何日か前に聞いたの。「映画やる。言うてるやんコイツ。」
松本 うん。
高須 で、浜田の事も聞いて「浜田は、多分ドラマやったりとか、そういう違うの出たりとか・・。」
ていって、「ダウンタウンがもしあるならば、浜田がずっとお笑いを好きやってくれたら、
ダウンタウンがある」みたいなこと話してんねんな。
松本 うん。
高須 「でも、僕は多分、形としては、映画をやるでしょうね。」言うとるわけよ。
これ、なんかのあれやったんかね。
松本 なんかの、あれのあれやわ。
高須 あれのあれやったんかな。
松本 ははは(笑)いや、ほんまやるで。
高須 ええね。ちょっと目が輝いてるね。えらいもんで。
松本 あのーーー、そうやねん。
高須 ん?
松本 しょーもないねん!!
高須 さっきから言うてるやん。
松本 ははは(笑)
高須 さっきから、言うてるやん。そっから先言うてくれよ。「しょーもない、しょーもない」言われても。
高須 より一層、自分が撮れるいー感じにするように、土屋さんと逢うたのよ。
松本 うん。
高須 そしたら、「SASUKE―佐助―」あったやろ?
松本 うん。
高須 あれがエミー賞かなんかの、奨励賞貰ったんやて。
松本 あー、全然聞いてない。
高須 それは、全然土屋さんも知らずに、出してないんやで?こっちは。
松本 うん。
高須 向こうから勝手に、それをちゃんとこう、評価してくれて、エミー賞の奨励賞貰った言うてたで。
「トロフィー来た、家に〜。」言うて。
松本 へぇ〜〜〜。
高須 なんか、そーいう映画の道が、なんかきとんちゃうか?なんかちょっといい感じでしょ?
松本 はいはい。
高須 「松本組」
松本 うん。
高須 いよいよ、
松本 やりましょう。
高須 始動。
松本 はい。
高須 それはやっぱり、「笑い」ですか?
松本 勿論です。
高須 おっ、いいねー。それもいいね。
松本 うん。
高須 どかぁーーーん!!ですか?
松本 ・・・どーいう意味?
高須 いや、分かりやすいやん、そんなもん。どっちかっていうと(笑)
松本 ははは(笑)
高須 何回も言うてるんやけど。「笑い」「どかーん」。
松本 勿論、勿論。
高須 ほう〜。揺れますか?
松本 揺れますね。
高須 スクリーンが。
松本 スクリーン揺れますね、これ。
高須 ぐらい、笑いをとる。
松本 これは、そうですね。
高須 あ、これは楽しみ。マジで。
松本 うん。
高須 やっぱね、「次、誰の映画観たい?」って言ったらね、松本人志なんやて。
時間裂いて、日本の映画で、「誰の映画観たい?」って言ったら、松本人志の映画なんやて。
松本 だって俺もそうやからね。
高須 ・・・何?
松本 ははは(笑)
高須 うん。自分も?
松本 俺、俺も、やっぱり観たいからね。俺の。
高須 あっ、自分が。
松本 俺はだって、漫才やってる時から言うてたやん。
高須 なるほど〜。
松本 俺、一っ番観たい漫才は、俺の、ダウンタウンの漫才が見たい。
でも、俺はダウンタウンの漫才を見る事は、出来へんねん。うん。
客席で、生のダウンタウンの漫才を、俺は見たかったよ。
高須 言うな〜。これ、しかし。
松本 こんなん誰かも言うてたで。
高須 あ、うそぉっ!
松本 ははは(笑)
高須 ははは(笑)今、ちょっと・・・あ、そう誰かも言うてた?
松本 誰かも言うてたような気がするわ。
高須 あらららら。
松本 分からんけど。
高須 なんやそれ。
松本 だから、やりますよ。
高須 いいですね。これは、凄い情報ですよ。まだどこにも言うてないんちゃう?
松本 言うてないね。
高須 ねっ。いいですね。
其の参 『 ほは“蛍原”・“布袋さん”・“ホンジャマカ”のほ 』
高須 さてさて、今日は「ほ」です。
松本 「ほ」。
高須 「蛍原」。
松本 わ〜〜。
高須 一番や、これ。
松本 うわ、スカスカやん。
高須 「ホンジャマカ」。芸人ばっかりや、これ。ははは(笑)
松本 ははは(笑)うん。
高須 布袋さんなんか、事故ったな〜。事故っていうか、頭打って、えらいことなったな。
松本 頭パッカ〜〜なったんや。
高須 パッカ〜〜。
松本 ははは(笑)
高須 あれ、大丈夫かね。
松本 なあ。
高須 なんか、スタッフが謝っててんて。それを布袋さんの周りの人が、たまたま「もういいです。
行きましょう〜」言うて、布袋さんを突いた形になって、布袋さんステ〜〜〜ンて、こう。
松本 プツ〜〜〜ンなったんやろ。
高須 プツ〜〜〜ン。なって、頭、ボッキイーーー。って。ははは(笑)
松本 ははは(笑)
高須 笑たらアカンで。ほんまに。自分ようそんなこと言うわ。怖いわもう。
松本 違うねん。俺もね、ワイドショーでね、それをやってたのよ。
高須 うん。
松本 布袋さんが、俺なんかね、俺が見たやつは、なんか高いとこから落ちて頭打ったみたいな、
高須 おおっ、そーいうのじゃないわ。俺見たのは。
松本 報道のし方やったのね。
高須 へえー。
松本 ほんでな。それやったらそれでな、素材のVちょっと考えろよ、と。
高須 ほう。
松本 あの〜〜〜、プロモのやつのVでね。
高須 うん。
松本 高いとこから、落ちて頭打ったみたいな。
高須 うん。
松本 そのプロモが、ものっすごい高い塔のとこ、ギリギリで歌てんねやんか。
高須 うわあ〜〜。そらアカンわ。
松本 なんか・・・ははは(笑)
高須 アカン、アカンやん、それ(笑)それアカンな。
松本 わりとね。・・・わりとね、もうごっつ高いとこの上でギターで、うわあ〜〜〜動いてるから、
「布袋さん、危ない!危ない!」って
高須 思ってまうねや(笑)
松本 思ってまうんや(笑)
高須 それは面白い。センスええな。
松本 うーん。センスええんか・・?
高須 あれですか?聞いたところによると、なんかこう、NSC1期生の同窓会があったんですか?
松本 ・・・えーとね。なんかね。そうそうそう。あってんあってん。
高須 え〜?
松本 同窓会っていうほどのもんでもないんやけど。
高須 うん。行ったの?自分。
松本 俺、行ってない。
高須 浜田。浜田は行ったんか?
松本 浜田は行く、言うて。
高須 あんなん好きやからなあ〜〜。
松本 浜田が行くんやったら、もう俺は、
高須 「ええか〜。」言うて。
松本 なんか、気持ち悪い。あのねえ、これねえ、ラジオ聞いてる人には、
どれだけの言葉を使っても分かってもらわれへん事やけどね、
高須 うん。
松本 コンビ同志でね、そんなのういう催し物に行くのはね、もう、向こうも嫌やろし。俺も嫌やもん。
高須 そうやねん。
松本 なんかねえ、腹割って話せへん。「ほんならなんや、お前ら腹割って喋られへんようねコンビか!
そんなんやったら、やめてまえ!」っていう人もおるかもしれんけど、そーいうことじゃないのよ。
高須 そーじゃないな。確かにな。
松本 うん。あのー、コンビで「メシ行こか〜」って誘ったら、絶対元気無いからね。後輩でも。
高須 うわー。そらそうやわな。
松本 どっちもね、やっぱね、
高須 喋られへんな。
松本 喋られへん。
松本 あ、そうそうあったよ。
高須 へ〜〜。誰が発起人なんやろ?
松本 雅ちゃうか?
高須 あ、もう二十年になるし、現役二十年なるし、「じゃあ、みんなで逢おうか」みたいなことなんかな。
松本 うん。そうなんちゃう?
高須 へーー、凄いな。
高須 「ほ」です!
松本 「ほ」なあ〜。
高須 「ホンジャマカ」って自分、どうなん?
松本 ホンジャマカはねえ〜、
高須 同期くらい?あ、後か?
松本 いや、ほぼ、ほぼ、
高須 一緒ぐらいか?
松本 ほぼ一緒ちゃうかな。
高須 そうか。
松本 うん。ホンジャマカ〜〜、はなあ。
高須 あんまり繋がりないよね。
松本 「ひょうきん予備校」。
高須 あ〜、そん時一緒やったわ。
松本 うん。あん時に、一緒やった。
高須 なあ。そうや。
松本 うん。俺ら、二十歳くらいやったかなあ。
高須 そうやな。
松本 殆ど同期ちゃう?
高須 あ、そうか。
松本 半年か、1年ぐらいうちが早いかもわからん。
高須 そうそう、そのぐらいや。あの人は、物凄い丁寧やな。
松本 うん。
高須 ぱっと目ぇ合うたら、すっと立ち上がって「あ、おはようございます。」立って、礼してくれんの。
「あ〜、おはようございます。ええ〜〜。」
松本 それ、誰かと間違うたんちゃう?
高須 ・・・いや、そんなこと言いなや。
松本 あるで。そんなん。小堺さんにそっくりなスタッフおんねん。
俺、ごっつ挨拶してもうたもん。
高須 うわ、ダサ。
松本 「おはようございまーすっ!」言うたら、もう全ー然スタッフやねん。
高須 それ、でもそれわかるやろ〜(笑)
松本 でも俺は「スタッフにも、そんな感じやで〜」的な感じで、してたけどな。
高須 ははは(笑)それ面白いなあ。
松本 そう、だからホンジャマカは〜〜。ホンジャマカとね、ダチョウ倶楽部。
高須 おお〜〜。ダチョウさん。
松本 はね、大体同じ世代やろ?
高須 そうやね。
松本 で、年齢もまあ大体、
高須 一緒ぐらい。
松本 一緒ぐらいやろ?で、でも事務所違うやろ?
高須 うん。
松本 で、ちょこちょこ一緒になったりもするやんか。
高須 うんうんうん。
松本 ホンジャマカはそんなになれへんけど。なあ〜〜〜んか、ちょっとよそよそしい。
高須 あーそう。
松本 うん。
高須 お笑い第3世代やね。いわゆる。
松本 うーん。
高須 ウッチャンナンチャン、B21スペシャル、言われたよね。
松本 うん。
松本 あ、こないだな。あれした。倉本さんの家で。
高須 鍋?
松本 違う違う、「面雀」。
高須 ほう。懐かしいな。「一人ごっつ」の面雀。
松本 あれをね、なんかね、あのー、「面雀」てね、
高須 あー説明せなアカンな。
松本 うーん。まあ、マージャンみたいな、マージャン、僕らが考えたゲームなんですけどね、
マージャンのパイみたいなのに、こう、上の句と下の句。まあ、それ前後してもいいんですけど。
高須 うん。
松本 言葉を適当にね、あのー、書いたんをバラバラバラ〜やって、勝手にその自分で、
高須 持っていって、
松本 組み合わして、面白い言葉を作るっていう、
高須 遊びやな。
松本 遊びを、それを「一人ごっつ」か。
高須 うん。
松本 で、やってたやろ?で、あれね、あのスタッフもえらい気に入ってくれて、あれ、あれをね、
ずーっと保管してたんやて。
高須 マジで?
松本 もう、紙袋に一杯あって。
高須 あー、何回かやったからなあ。あれ。
松本 ほいで、おもろいな〜言うて。朝の四時か五時くらいまでやってた。
高須 マジで?もう、マージャンやな。
松本 まあまあ、優勝は俺、逃してもうてんけどな。
高須 誰が優勝したの?
松本 まあ、あれは運不運があるのでね。
高須 まあ、配パイというか、まわってくるのによるからな。
松本 うん。
高須 あとまあ、どんな事言うかっていうのもあるからな。
松本 倉本さんが、優勝した。
高須 え〜凄いな。
松本 うん。
高須 へえー。
松本 結局ねえ、まあ何個かおもろいのあったなあ。
高須 それ、誰がおったの?自分と?
松本 えー、俺と倉本さんとキムとジュニアと水玉(れっぷう隊)のアキと西田。
結局優勝は倉本さんで、
高須 うん。
松本 で、まあ、その時一番まあ、みんなの中で一番まあ、多分これやろ、ってなったんが、
高須 うん。
松本 えーとー「にっくき駅前」
高須 はははは(笑)なるほど。「にっくき」がアカンやん。もうそのパイがもう、強いもん。
松本 ははは(笑)にくいのにな、なんでそんなアバウトやねん。
高須 「駅前」(笑)なるほどねー。
松本 「にっくき駅前」で優勝。
松本 あとねーーー、「風呂へ・・・」
高須 ははは(笑)それおもろいやん。
松本 うん。
高須 あれ、「へ・・・」も面白いんよな。
松本 そうやねん。
高須 「へ・・・」もおいしいパイやねん。
松本 へ、てんてんてんや。
高須 「へ」な。それおいしいわ。そのパイおいしいわ。
松本 そうそうそう。
松本 でも、ええのができすぎると、そのイメージが残りすぎて、
高須 もう、次使われへんよな。「風呂へ・・・」なんて、次「へ・・・」使っても、それの方がええかなって思うしな。
松本 そうやねん。もう、あのーーー、あれ、昔やった時、番組でもやったけど、あれ、
板尾が出したあのーー「黒ボンジュール」。
高須 「黒ボンジュール」(笑)
松本 はははは(笑)ほんならね、もう「黒」が出ても、「黒」のパイ見ても、もう「ボンジュール」しか・・(笑)
高須 そう(笑)
松本 もう、無いわけよ(笑)
高須 「黒ボンジュール」は、絶対アカンて(笑)俺もう、あん時ひっくり返ったなあ。
松本 うん。
高須 物ッ凄いもん出したなあ〜「黒ボンジュール」。
松本 そーいうのもあるんや。
其の四 『 友達第1号 』
高須 毎週、なんか昔の話してるから、「なんかなかったかな〜」思ったら、"ボン"。
松本 あー、ボンな。
高須 辻本勝彦。(あて字)
松本 うんうんうん。
高須 勝彦は、あれーやっぱ、あれやな。
松本 勝彦、勝彦は、あれやもん。あのー、友達第1号やもん。
高須 なあ?
松本 だって俺、友達、俺ね、そのー、決して人付き合いが上手い方ではないし、
社交的な人間じゃないんで、
高須 うん。
松本 あのー、誰かがおらんと友達になられへん、タイプでしょ?
高須 うんうん。
松本 でも、一番最初はゼロやからね。
高須 誰か見つけな。
松本 誰か、で、俺勝彦やもん。
高須 あーそう。
松本 辻本勝彦ですよ。これと友達なって、で、勝彦の友達と友達なって、その友達と友達なって、みたいな。
高須 あ、そーいう・・。
松本 そーやって、浜田まで来て、みたいな。
高須 なるほど。
松本 で、浜田と吉本入って、また浜田が、こう、
高須 繋いで、
松本 繋ぎになって、みたいな。
高須 あーそういうことか。
松本 うん。だからもうー、勝彦から始まってん。
高須 それまで友達おれへんかったんや。
松本 ていうか、ほんまそやで。
高須 だって「日陰の忍者勝彦」はそっから、勝彦取っとるからな。
松本 ははは(笑)そうそうそう。自分、でも、勝彦そんなに知らん・・
高須 いや、でも俺、知ってるよ。俺、よう〜釣りも行ったし。あそこの(?)よう金盗んだし。
松本 あー。
高須 「ボン」ていうのは、店屋が「喫茶ボン」やから、「ボン」言われてんよな。あれ。
高須 でも、ちょっとボンとこのオッチャン怖かったやんか。
松本 あのオッサン、なんであんなに、怖かったんやろなあ。
高須 ・・分かれへん。
松本 もう、見てくれも物凄いねん。
高須 松方弘樹が怒ってるみたいな顔してたやろ。
松本 凄かった〜〜っっあれ。
高須 なあ?
松本 何あの、高圧的な、
高須 分っからへねん。
松本 「おぉう〜!」言われて、俺もうな、コンコンって「辻本君は・・」って言ったら、
「おぉぅ、松本〜っ。」・・・まずね、
高須 そうやねん。
松本 友達を呼び捨てにすること自体が、社会人としてあるまじき行為やんか。
高須 子供の受けた初めてのインパクトちゃうん。
松本 そうそうそう。
高須 「えぇっ!」
松本 普通どこの親も、「あ〜、松本君」て言うやんか。
高須 「君」て付くもんやと。
松本 「おぉう!松本〜っ。オラ、上がっていかんかい〜。」
高須 物凄いもんな(笑)
松本 「ゆっくりしていかんかい〜っ」言うて、「こぉわあ〜〜。」
高須 いや、怖い。
松本 ほんで、あのーあのー、ボン、ボンは家庭が恵まれてたやろ?
高須 うん。お金持ちやったからな。
松本 あれ、もう尼崎では、中々の、
高須 珍しいよお〜。
松本 ハイソサエティやったな。ねえ?ほんで、ボンの部屋もちゃんとあって。
高須 あって。部屋も広かった。
松本 部屋ってそういう部屋じゃなくて、あのー、何あれ?横階段上がったら、なんかアパートみたいな、
高須 あーあったあった。
松本 そこのアパートの一部屋が、もうボンの部屋。
高須 だから、違うとこみたいな。自分の家じゃないみたいな感じやねんな。
松本 凄いよ、ものすご恵まれてるよ。
高須 凄い。
松本 ほんで、でも、流石に、なんぼなんでもクーラーは無いわけよ。
高須 うんうん。
松本 で、ボンのオヤジとオカンのその、
高須 寝室。
松本 寝室は、クーラーがあって、あのー、ボンが、あのー、「おい、オラ〜、お前〜あの〜、
来てんねやったら、友達来てんえやったら、暑っいやろうがぇ〜。」言うて。
高須 ははは(笑)無茶苦茶や。なんでそんな・・
松本 ははは(笑)「クーラーつけて遊んで行かんかい」って。ははは(笑)
高須 ははは(笑)こぉわあ〜〜。
松本 で、あのね、そらね、当時の小学生がね、クーラーのある部屋で遊べるなんてね、
高須 いや、そらそうや。
松本 だって、無かったやん。
高須 無かったよなあ。扇風機が普通やった。
松本 銀行行ったりしてたやろ。
高須 してたしてた。だって、俺、しおいデパートずっとおったもん。
松本 せやろ?
高須 涼しいから。
松本 涼しいから。もう、涼しかったらもう、よかった時代やんか。それをやな、銀行やデパートじゃなくて、
高須 家で。
松本 家で涼しいクーラーの中で遊べる、言うのがもう〜
高須 快適空間や。
松本 快適空間。で、オッサンも「オォラ〜、お前、暑かったらお前、
クーラーのある部屋で遊んで行かんかい〜。」言うから。ははは(笑)
高須 なんちゅー、怖いオヤジや(笑)
松本 「もっと普通に言うたらええんやろな〜」と思いながらも、「わ〜〜」言うて、
高須 ははは(笑)
松本 ベッドあるから。
高須 ベッドあったね。
松本 ベッドもまた、ちょっとしたカルチャーショックや。
高須 そら、もう、え〜らいベッドや。乗るわ乗るわ。
松本 が〜っやって。
高須 スプリングの上で、遊ぶわ、うん。
松本 遊んで。んで、めっちゃ楽しかったんや。で、次の日、またほら、子供ってもう、味しめるやんか。
高須 もう、また行きたいねんな。
松本 次の日行ったら、ごっつ怒ってんねん。
高須 えぇええ〜〜?
松本 ごっつ怒ってて、「お前ら、昨日、お前〜」言うて。
高須 なんで?
松本 「シーツがベタベタや〜!」
高須 ははは(笑)シーツが・・
松本 ははは(笑)知らんやん。
高須 お前が、遊んでいいって言うたやん(笑)
松本 そんな事も、計算に入れとけよ。
高須 ほんま、それで怒ってんの?
松本 ごっつ怒ってる(笑)
高須 俺も一緒や、俺、初めて、ボンのオッチャン知らんかったんや。で、小学校3年の時に、
ボンとこ行って、「釣り行くから〜」言うて、で、「お父さんがなんか、連れてってくれんねや〜」
言うから、「あ、それはごめんな〜。」みたいな感じで。
松本 クラウンや。
高須 クラウン。そう。で、オバチャンが凄いえーオバチャンや。「あ〜もう高須君、も〜」
松本 そうそう、オバチャンはな。
高須 「ゆっくりしていってねえ〜。」物凄い、腰低いやんか。で、そーいうオバチャンと俺、逢ってて。
で、「お父さん、もう車止めてるから、行って」言われて。俺、もう初めて逢うねんで?
松本 あーそうか。
高須 (車の)中入って、ガーンて閉めたら、
松本 うん。
高須 「高須。」
松本 ははははは(笑)
高須 俺・・「えぇええええええーーー!!」思て。親に、そんな・・・
松本 初対面やがな。
高須 初対面に、そんな一発目に呼び捨てやで。「高須。暑いか。」
松本 はははははは(笑)
高須 分からへんねん。何が起こってるのか。ははは(笑)びっくりしてもうてん。
そっから俺な、まともに喋られへん。
松本 怖いねん。
高須 カルチャーショックやねん。
松本 梅宮さんみたいな感じやわ。なっ?
高須 あー。あー、見た目はね。
松本 梅宮さんみたいな感じで、もうちょっと横幅あってねえ。
高須 あれ、ほんま怖いで。
松本 ほんま、角刈りで、
高須 ほんっと怖い。
松本 ちょっと傷あんねんな。
高須 怖い。
松本 怖いよな−。結局ね、今だにいまいち何でメシ食うてたんか・・。
高須 あー、もう分からん。
松本 俺、何回か聞いたんや。いっつも初めて聞くみたいな感じで聞いたんねんけど、
いっつも、初めて言いなされるみたいな感じで言うねん。
高須 はははは(笑)
松本 ははは(笑)うん。
高須 明らかに、あの「喫茶ボン」だけで食われてる生活ではあれへんからな。かっぷ良すぎる。
松本 かっぷ良すぎる。
高須 小学校ん時で、お年玉が十何万だったからな。
其の五 『 それぞれの弁当 』
松本 森岡の弁当凄かったよなー。
高須 ははは(笑)
松本 大ちゃん(大石はるひさ)どころの騒ぎじゃなかったからな。ははは(笑)
高須 あれ・・・ははは(笑)あれも、あれも・・あれはストロングスタイルやったからな(笑)
松本 あの、野球教室あったやろ?なんで、野球教室って言うたんかな?まあ、俺らの、
高須 なんか、野球部みたいのあって。
松本 野球部みたいな。
高須 少年団みたいな。
松本 少年団みたいな。あれに森岡も入ってたんや。
高須 入ってたな。
松本 ほいで、なあ?物凄いみんな、体を酷使するわけやんか。もう、夏場。
高須 そらもうなあ、ガーっと走って、走ってなんかして。
松本 真夏やで?もう、滝のような汗かいて。なあ?もう、そこはもうーガッツリいきたいやんか。
高須 ははは(笑)いきたいよ。
松本 しかも、午後からもまだ、
高須 あるわけや。しっかり食うとかんと。
松本 しっかり食うとかなアカンやんか。みんな、それなりにオカンもやね、ねえ?
高須 なあ?子供ながら、一応ちゃんとしたのをなあ?
松本 ちゃんとした。
高須 育ち盛りやから。
松本 育ち盛りやから。で、もうみんな終わって、あ、終わってっていうか、昼飯なって、
ぱっか〜開けたら、まあ、それなりに頑張っとるわいな。
高須 ハンバーグとかな。・・・さあ、さあ。
松本 森岡んとこ、ぱっか〜開けたら、ははは(笑)
高須 信じられへん(笑)
松本 塩むすびとみょうがだけが入っててん。
高須 ははは(笑)
松本 びっくりしたよ。
高須 びっくりするよ。なあ?
松本 塩分のみや。
高須 ははは(笑)塩むすびて、またな。
松本 それを、塩むすびを一口が〜〜っ。
高須 侍や、侍(笑)
松本 侍や、ほんまに。三船や。
高須 三船やなあ、ほんまなあ(笑)
松本 で、みょうがをさくさく〜っ。
高須 ははは(笑)
松本 もう、次、塩むすびいくしかないからね。
高須 もう、いってもうとるからなあ。これ(笑)
松本 「さくさく」か塩むすびかしか、選択は無いわけやから。
高須 うわ〜〜。2パターンしかないな。ははは(笑)
きっついな〜〜。そら、森岡も腐るわ。
松本 その塩むすびもね、これがもう〜ほんまに、「なんでそんなことになんねん!」ていうぐらい、
高須 うん。
松本 大きさが全部ちゃうねん。
高須 ははは(笑)
松本 まちまちやねん。
高須 味変えてんちゃう?なんか、まちまちで。
松本 違う違う。大きさがもう、単純にちゃうねん。あれ、なんやったんやろなー。
高須 でも、味が一緒やから、大きさだけでもちょっと違うようにしてぇ、
松本 なるほど、見栄えを。
高須 違うものを食ってるように・・・はははは(笑)
松本 はははは(笑)
高須 無茶苦茶や(笑)
松本 弁当って嫌やなー。
高須 嫌や。あれ、家、家柄から、なんちゅうの?家族構成。なんか、色んなもの見えるやろ?
松本 ほんま。オカンのデリカシー。
高須 デリカシー。そうそう(笑)
松本 うちのオカンのデリカシーのなさ・・。そーいう意味ではねえ、うちのオカンも嫌やったなー。
高須 いや、そら俺も嫌やった。
松本 ほんま?
高須 うん。まあ、もしかしたら、俺んとこ果物屋やから、柿が入ってたり、苺が入ってたり、
松本 なるほど。
高須 ここで一気にポイントがどーん!や。
松本 うちのオカンはねえ〜〜、もう何回も怒ったんやけど、豆入れるやろ〜〜?
高須 はははは(笑)豆。茶色豆。
松本 茶色豆。
高須 甘いやつ。
松本 おかずになるかぁ〜〜!言うて。ははは(笑)いっっつも怒ったんやけど。
高須 あれ、なんで入れてくんの?
松本 なんで入れてくんの?
高須 「なんかないかなー。」思ったら、豆があんねやろなあ。
松本 あれは、色気ないやろ〜?あれ。
高須 あれはな、女に見せられんかった。
松本 見せられへん。
高須 豆食うてる家ちゅうのは。ははは(笑)なんかこう、アメリカスタイルじゃないやんか。
松本 はははは(笑)アメリカンスタイルじゃないねん。
高須 ないからなあ(笑)
松本 うちのオカンねえ、センス悪いから。そらあ、うちかてね、苺ぐらい入ってた事あるよ。
高須 おぉ〜〜。来た〜。
松本 でもね、ごはんのところにぃ〜。
高須 ははは(笑)それ、フルーツとごはんて・・・そんな、そんなバカな(笑)
松本 ははは(笑)もう、ヒドイねん。そのセンスがもうビックリすんねん。
高須 そこは、うちのオカンちゃんと、ホイールで、
松本 うちね、オカンね、うちのオカンね、ホイールとかね、銀紙の、
高須 使い方。
松本 出来た皿?
高須 うん。
松本 なんちゅーの?
高須 うん。あーいうね。おかずを入れる。
松本 銀紙でできた皿?あーいう発想が全く無かった人やねん。
高須 そうか〜〜。
松本 うん。まあ、そういう意味じゃあ、地球に優しいですよ。
高須 そんな余計なものは要らん、と。
松本 余計なゴミは出さない、と。
高須 なるほど。卵の壁で、こっちのおかずを仕切る、みたいなな(笑)
松本 そうや。ひしめきあってんねん。
高須 ははは(笑)それは、アカンなあ〜〜。
松本 卵に苺の赤がついてたりとか。
高須 うぅわああ〜〜。
松本 あと一回、わんちゃんが、わんちゃんが俺のおかずにえらい興味持ってくれて、
高須 うんうん。
松本 あのー、「ええよ、ええよ〜。」言うたら、
高須 うん。
松本 取った途端に、髪の毛びよ〜〜〜ははは(笑)
高須 ははは(笑)
松本 「お前、お前そんな髪の毛長かったか?」言う、いやがらせで・・。
高須 もう、わんちゃんは・・(笑)
松本 お前の持ってる、モチベーション以上の髪の毛が。
高須 ははは(笑)わんちゃんは、もう自分の弁当食われへんで。ははは(笑)
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