2002.5.2.(木) 31回目 五十音テーマ 「 ひ 」

 今週の一曲 『 涙のバースデー 』 ハウンドドッグ 
 限定EDテーマ 『 Blow Your Mind 』 GEISHA GIRLS


 
其の壱 『 それぞれの幸せ 』
 
 松本 はーい、こんばんわー。
 高須 (笑)はーいこんばんわー。
 松本 え〜〜、松本ですけども、
 高須 高須ですぅ。
 松本 え〜〜、なんか高須さんが、ぼやいておりますよお。ねえ。今年、まだ3分の1ですけども、
 高須 うん。
 松本 えーことない、と。
 高須 えーことないねえ〜〜。
 松本 面白くないですか?
 高須 面白くないですねえ〜〜。
 松本 うーーーん。
 高須 ほんーーまに、去年、2,3年前の貯えで食ってるみたいなとこあるな。
 松本 ははは(笑)
 高須 ははは(笑)幸福感は。
 松本 え?それはなんですか?どういうことですか?女性関係とかですか?
 高須 あーいや、
 松本 2,3年前にストックしたんを、今でもずるずる引っ張ってしまってるとかいう、
 高須 いやいや、違う違う。そーいうんじゃなくて、全体的に。
 松本 あー。
 高須 仕事も、プライベートも、全般的に、
 松本 うーーん。
 高須 こっから、だーん!と始まったっていうことが、あんまないのよね。
 松本 そうね〜。確かにね、最近なあ、あのー「ガキ」の時でも、自分まあ、他の仕事あって、
     途中で来るやろ?
 高須 うん。
 松本 昔やったら、来た時の顔が、明るかったし、爽やかやったわ。
 高須 せやろ?
 松本 「あ、高須来たわ。」て感じやってんけど、最近入って来る時な、もう、
 高須 つかれてるやろ?
 松本 つかれてるなあ、もうどんーーよりしてる。
 高須 どんよりしてるやろ?
 松本 うーーん。
 高須 まあ、そんなどんよりもするねんけどなあ、これ。
 松本 ははは(笑)いやいや、まあなあ。
 高須 なあ(笑)
 松本 絶対ねえ、これ俺、紳助兄やんと番組してるやろ?
 高須 うん。
 松本 あの人もずっっっと言ってんで。「おもんない、おもんない」言うて。
 高須 あの人が。
 松本 も〜〜。
 高須 あの人おもんないかなあ。
 松本 おもんないって。もうずっと言ってんねん。
 高須 あーそう。
 松本 まあ、俺ももう、分かるしね。
 高須 ああ。
 松本 絶対そうなっていくで。
 高須 やっぱそうか。
 松本 もう、しゃーないねん。もう、色んなことやったもん。
 高須 もう、そこそこ面白い事体験したんかなあ。
 松本 うーん、そうちゃう?
 高須 え〜〜〜!もうしゃーないの?ええええ〜〜?
 松本 もう、こっから、(笑)
 高須 こんなもんなん?
 松本 こんなもんやろ。そんなん、ええやん。
 高須 師匠!
 松本 はは(笑)
 高須 師匠。
 松本 もう、ええやん。そんなん。
 高須 いや、まだまだ・・
 
 松本 いや、これね〜、今、誰が一番幸せか言うたら、多分、山崎やで。
 高須 山崎幸せや。
 松本 なあ、物凄い
 高須 ど真ん中や。
 松本 物凄い「幸せや。」言うてるもん。
 高須 おお。結婚してぇ、お子さん生まれてね。
 松本 そうそう。・・
 高須 女の子。
 松本 「お子さん」て、気持ち悪いな。
 高須 いや、一応まあ言うやんか。子供生まれて、
 松本 生まれてなあ。で、あのーー、写真も無理矢理見せられてんけど、
 高須 ええーー。見せたの?写真。
 松本 3枚ぐらい持ってて、見せられて、
 高須 うん。
 松本 1枚、嫁はん、生まれた、産んだばっかの嫁はんもちょっと写っとるからね、これ。
 高須 あーあーあーあー。これアカン、これアカン。
 松本 もう、正直グレードも、めちゃめちゃ低いやんか。
 高須 低いなあ。
 松本 子供も合わせて。
 高須 ははは(笑)
 松本 もう、「どーしたもんかなあ〜。」思うねんけど、本人はもう、円満、
 高須 はあ〜〜。
 松本 ご満悦ですわ。
 高須 ご満悦かいな(笑)
 松本 ご満悦で、「幸せや〜、幸せや〜」みたいな感じになってるわけよ。
 高須 はあ〜〜。
 松本 でも!その山崎を見て、
 高須 うん。
 松本 「羨ましい」と思われへんやろ?
 高須 ははは(笑)正直。
 松本 ぶっちゃけた話。
 高須 正直、昨日見ても別に・・。
 松本 やろ?
 高須 う〜〜らやましい、とは思うかなあ・・?
 松本 「山崎羨ましいわ〜」って言うけど、それは「山崎になれたら」
 高須 あーあー、そういうことね。
 松本 思考回路が山崎になれたら、羨ましいよ。でも、このまま山崎になったら、
 高須 いや、違うもん。
 松本 ははは(笑)
 高須 そんなんじゃないもん(笑)
 松本 ちっとも羨ましくないやろ?
 高須 全然ちゃうもん。
 松本 だから、もう無理やって。でも、あれは世間一般で言うたら、物凄い幸せな筈やでえ。
 高須 いや、そうかもしれんで。ベンツ乗ってやで、一応。あんな凄いなあ。ベンツ買うて。
 松本 この不況の時代にね。
 高須 1000万するようなやつ買うて。
 松本 言うたって、普通のサラリーマンより全然、貰てんねんで?
 高須 そうやで。そうやんなあ。
 松本 そらまあ、幸せやなあ。
 高須 幸せやわあ。
 松本 でも朝起きて、山崎になってたら、俺もう、死ぬな。
 高須 ははは(笑)
 松本 迷わず。
 高須 マジで?!
 松本 うん。
 高須 それは、「松本人志」で生きてきたっていう証が、頭にちゃんと残っててやろ?
 松本 ははは(笑)
 高須 残ってなかったら、わかれへんやんか。はは(笑)
 松本 殺めるなあ、自分で自分を。
 高須 なあ。
 松本 も〜、無理やな。
 高須 はあ〜〜。
 松本 しゃーないやん。もう。
 高須 幸せっていうのは、どーいうもんなんかねえ、これ。
 
 高須 自分は、誰よ、誰ぐらいが一番ええと思ってんの?
 松本 何がいな?
 高須 一番幸せ。ハッピー感があんのは。
 松本 あのー、真剣に、マジで?
 高須 当たり前やんか。そんなん・・
 松本 マジで言うんやったら、俺やな。
 高須 ・・え?
 松本 でも、でも、おもしろないで。
 高須 あ、そーやろな。そーかもしれん。
 松本 でも、俺でおもんないんやから、もう多分、もうあのー、誰もおもんないやろな、って思うもん。
     ただ、俺はまだおもろい方やろな、と思うもん。
 高須 まあな、ほんまやな。
 松本 うん。だからもう、諦めもつくよ。人が「おもんない、おもんない」って言うたって
 高須 しゃーない。
 松本 しゃーないよ。でも、俺腹立つのは、月2回か3回くらい、ぱっと角曲がった時に、
     えー女がおって、出会いが欲しいわ。
 高須 ・・・・あら?こいつは・・・待てよ。
 松本 違うねん、違うねん。あのな、
 高須 女と出会いたいが為のぉ、
 松本 ははは(笑)
 高須 それが全てのハッピー・・?
 松本 でも俺、腹立ってくんのよなあ〜。なんでもっとえー女と出会われへんのやろって。
     どっかぱっと店飛び込んだ時に、ほん〜まにおらんよな。
 高須 おらん。それと、自分の彼女とおる時に、
 松本 結構、
 高須 結構「あああ〜〜!」って。あれ、なんであんなことが起こんの?
 松本 わからん。一人で車乗って、なんぼ走り回っても、なんもないのに、
 高須 なんもないのにぃ、
 松本 横に女乗してる時に、結構ええ女通って、
 高須 せやねん。
 松本 ぱって、脇見してしまうよね。
 高須 あれ、何?
 松本 あれ、ねえ。
 高須 びっくりするわ。
 松本 びっくりするなあ。なんやろなあ。
 高須 神様のいたずらなんかなあ。そんなことさしよんねんな。
 松本 腹立つなあ。
 
 
其の弐 『 視聴率のひみつ 』
 

 松本 まあほんまに、高須君のあの、昔のあのー、笑顔が取り戻せるようになればいいね。 
 高須 ははは(笑)いや、ほんまやで。なんでこんなことなったんやろな。自分、言うてたもんな。
    「ちょっと変わってきたで。」って。
 松本 あのー、あれやろ?全体的に、テレビ界の視聴率とかも悪いやろ?
 高須 悪い。もう、そんなこともあるわ。
 松本 あのーあれ、聞いてん。俺。
 高須 何?
 松本 ちょっと面白い話を聞いたで。
 高須 何何?何?
 松本 あのねえ、あのーー、視聴率の機械、つけてるとこあるよね?
 高須 うん。あるねえ。
 松本 あれ、なんぼぐらいやっけ・・えーー、600とか、なんかそんなんや。
 高須 うん。
 松本 で、あれ、いっつもね、定期的に変えるでしょ?
 高須 変えてる変えてる。
 松本 で、変えんねんけど、あれって、大体半分くらい変えんねんて。
 高須 うんうん。ちょっとずつ変えて行くな。
 松本 うん。ちょっとずつ変えて行くっていうやり方をすんねんけど、たま〜にいきなり、ごっそり変える時
 高須 あーーあるね。
 松本 何年かに、一回か。
 高須 大っ体分かるけど。
 松本 ころっと変わることあるやろ?
 高須 分かる分かる。
 松本 それがね、こないだやったのよ。何ヶ月前やったのよ。急に変わったやろ?
 高須 変わった変わった。
 松本 で、急に変わったんやけど、その急に変わったのが、今迄でもたま〜に何年かに一回、
     それをやっててんけど、今回の変え方はちょっとはんぱじゃなくて、
 高須 うん。
 松本 あのー、在宅率が悪すぎるから、
 高須 うん。なるほど。
 松本 もう、家におる人を優先みたいな感じで変えたのよ。
 高須 より、あのー、お年寄り。
 松本 ということは、年よりベースが物凄く増えたのよ。
 高須 女性、家にいてる女性で、年より。
 松本 そう。
 高須 はあ〜〜。
 松本 だからねえ、もうこの、2・3ヶ月前からも〜、
 高須 はあ〜〜、アカンで、これえ。
 松本 NHKとかが物っ凄い上がって、
 高須 はあ〜〜。
 松本 も〜〜〜、もう無茶苦茶やで、ほんまに。
 
 松本 で、視聴率の機械をつけた家って、あの「まあそうやなあ。」と思って、ちょっと俺は笑ってもうてんけど、
 高須 うん。
 松本 あのー、最初ええかっこすんねんて。
 高須 ええかっこ?・・・ははは(笑)ちょっとわかんな〜。
 松本 最初ええかっこする。
 高須 なるほどな〜。ニュース見たりな。
 松本 前はもっと、あんなん見てたやん。ちょっとやらしいのとか見てたやん。そんなんね、つけてしばらくは、意識してるから、
 高須 うわ〜〜。
 松本 「いや、私はそんなもの見ませ〜ん」みたいな感じで。
 高須 ニュースちっくなことやろ?
 松本 うん。「私はハイソサエティーですねえ。」みたいな感じのことするのよ。
 高須 ちょっと笑ってまうな。ははは(笑)
 松本 うん(笑)でも、それも
 高須 姑息やわあ。
 松本 それも、2.3ヶ月経ったら、我慢しきれんようなるっていうか、もう慣れてくるから、
     もう自分の家に、視聴率の機械があるという意識が薄らいでくるんで、
 高須 うん。
 松本 段々普通に戻って行くもんやねんて。ただ、今回は、単純に年齢が上なので、
 高須 まあ、一回見だしたら、やめへん人達やな。
 松本 もう、戻れへんちゃうか、と。
 高須 うん。水戸黄門見出したら、全部見てしまうみたいなもんやからな。
 松本 うんうん。
 高須 もう、離れへんからな。
 松本 うん。
 高須 はあ〜。
 
 松本 あるこの世界の人が言うてたわ。「昔は良かった」と。クレームなんかもね、そんな無かったし、
     あってももうごっつこっちが「はい(ぶっきらぼうに)」って、「はい、もしもし?」
     そんなんで、「なんたらかんたら」「あー、もーしょうがないねー。」みたいな。
 高須 うん。
 松本 なんやったらもう、「嫌やったら、見いひんかったらえーやん!ガシャン!」みたいな。極端に言えば。
 高須 うんうん。
 松本 もう、そーんな感じやったんやて。
 高須 ところが。
 松本 どうですか?今。「いかがでございましたですかぁ〜?もぉお〜〜なんか、不手際ございましたですかぁ?」
 高須 ・・・はは、オカマやな。
 松本 「なんなりぃ、なんなりと、もぉうお気づきの点がございましたら、もぉおうぅう〜〜。」言うてるやろ?
 高須 言うてるなあ〜。
 松本 こんなんじゃあねえ、
 高須 そりゃもうねえ(笑)
 松本 そらいい番組
 松・高 できへんて!
 松本 ・・やろ?
 
 松本 でもなあ、「いま、こんな不景気やからそうなんや〜。今こんな時代やからそうなんや〜。」って
     結局、後追いやん。
 高須 そうやな。
 松本 結局、視聴者の後追いになるやんか。そしたら「いかかでございましたかぁああ〜?」やん。
 高須 まあ、結局はそうやな。
 松本 じゃなくて、俺が言いたいのは、面白いものをちゃんと作って、もう数字悪いわ、
     面白いもん作ったら。アホばっかりやねんから。見ぃひんわ。一部の奴だけや、
     見て「おもろい」言うてんの。
 高須 うん。
 松本 もう、殆どの奴見ぃひんわ。数時悪いわ。でもそれでも、継続は力で、半年1年、頑張ったら、
 高須 これ、継続させてくれりゃええ。
 松本 そやねん。だから継続ささなアカンねん。ちょっと数字悪いからってばーん終わらしたらアカンねん。
     もう、コロコロコロコロあれしたら、アカンねん。もう、ずーっとそれをもう、
     ちゃんとした面白いもんじゃないとアカンで?
 高須 勿論。
 松本 面白いもんを1年間続けて、もう漢方薬のように、じぃんわり効いてくるようにしたら、
     「あれ、最初先生こんな、みんなが気の無い話や思ってたけどぉ、もう痛みすっかりとれましたぁ〜。」
     って言われるから。
 高須 ははは(笑)物凄い、いい先生になれるなあ。それなあ。
 松本 そうそうそうそう。
 高須 なるほど。
 松本 「最初は、正直もう、なんやこの先生思ってましたけどぉ、いいですわぁ〜。」
 高須 なんで今日は、そんなキャラがおばはんが、多いねん(笑)うん。
 松本 ははは(笑)ってなるから、頑張ってもう、気長にやらなアカンねんて。
 高須 漢方薬作戦か。
 松本 漢方薬作戦!
 
 松本 でも、あんまりこんな話してると、嫌んなるね!
 高須 嫌んなる!あんまりこんな話してると、愚痴になる。愚痴になる・・これは、
     こう発展的な話をしてんねんけど、愚痴に取られるかもしれん。
 松本 まあ俺は、レーティングの機械の話を聞いて、「ああそれは中々面白い話やな〜」と思って、
 高須 まあ、そうやな。
 松本 まあ、このラジオを聞いている、
 高須 うん。
 松本 えーーー、全国の12人の人達に、ちょっと伝えようかと思って。
 高須 ・・12人(笑)
 松本 12人ぐらいらしいですよ。
 高須 ラジオで12人?(笑)
 松本 この番組は大体そう。
 高須 少なっ!12人が聞いてるだけ?これ。
 松本 8人が八丈島の人達。
 高須 ・・・ははは(笑)あーでもいいや。八丈島の人がそんだけ聞いてくれんやったら、俺。
 松本 ははは(笑)「そんなに」言うたって8人やで。
 高須 いや、いいよ!もう、それはよっぽどそんだけ、その中ではなあ、ええから。まあ8人でもええわ。
 松本 そうですか。
 高須 うん。
 松本 八丈島ちゃうわ。淡路島や。
 高須 どっちでもえーよ、そこは。
 松本 ははは(笑)
 高須 ははは(笑)腹立つなあ〜。

 松本 ちょっと今日、俺最初に謝っとかなアカンねんけど、
 高須 どうぞ。
 松本 昨日あのーーー、あのー、ほら、物凄い下痢になるかもわかれへんねんけど、
 高須 うん。
 松本 あの、最近お通じが良くなかったので、
 高須 うんうん。
 松本 チョコレート食べたのよ。
 高須 うんうん。
 松本 もっすごい腹がぐるぐるぐるぐるしてて、
 高須 うん。
 松本 いつでも俺は、
 高須 えっ?えっ?今?
 松本 もよおしが来たら、もう、
 高須 出て行く?
 松本 出て行く、
 高須 出て行く覚悟があんのかいな。
 松本 出て行く覚悟でいるんですけど。
 高須 そんなこと今、言われてもやな〜。
 松本 つないで。
 高須 つなぐったって、一人でこれ何喋ればええの?
 松本 ははは(笑)
 高須 頼むわ!せめて曲ん時行ってぇ。・・・一人で〜?
 松本 曲ん時行ってって言うか、合わされへんやろ。曲がそれに合わせろよ。
 高須 ちょっと待ちーな、これちょっと。一人で・・(汗)
 松本 いや、頑張る頑張る。
 高須 そやろ〜?
 松本 頑張るよ。それ頑張るけど、
 高須 もし、なんかの時あったらね。
 松本 そーいうパターンもある。
 高須 ああ〜〜なるほどね。
 
 松本 ジュニアとな、あの電気屋行ったのよ。
 高須 うん。
 松本 ほんならね、今ね、あのー、MDウォークマンとかCDウォークマンが、もうす〜〜ごいのね。
 高須 うん。
 松本 もお〜〜、CDウォークマンはね、CDよりほん〜のちょっと
 高須 太いぐらいで、厚みがあるぐらいで。
 松本 厚み。そうそう。
 高須 そんな薄いの?
 松本 もう、殆どCDの形やねん。
 高須 ほお〜〜。
 松本 もう、そうそう、厚みから幅から全部。
 高須 なるほどね。
 松本 CDのほんっと一回り大きいくらいやつで。
     それをジュニアとこう見ながらさ、「・・ギリッギリやなー・・・。」
 高須 はははは(笑)
 松本 「・・・ギリッギリですねー・・。」
 高須 ギリギリやなー(笑)
 松本 ははは(笑)「うわ、このMDウォークマン見てみ、これ!」「ギリッギリですやんかー!」
 高須 おもしろいなあ。
 松本 「ギリギリやんーおい。」て言いながら、二人で、
 高須 楽しいてしゃあない。
 松本 楽しいてしゃあないんやけど。でも、周りは全然意味わかってへん。
 高須 分かってへん。分かってへん。ギリギリが何でおもろい、なんでギリギリなんかわからへん。
 松本 なあ?
 高須 そんなんな、そうなんねん。俺、地元帰ってな、前も言ったけど、
     地元帰って、つれと喋って、やっぱちょっと、ちょっと、
 松本 もう、温度差を感じるやろ?
 高須 ちょっと感じるやん。昔あんだけ喋れてて、えー感じやったのに、「あ、こーいう表現やめよ。」
     ってぱっと変えるもん。
 松本 まあこっちが上がったのもあるやろし、まあ向こうが多少落ちたのかもわかれへんしね。
 高須 うん。そこあるよな。
 松本 うん。・・・もーそんなんなあ・・そんなん、そんなん分かって欲しいなあ。
 高須 分かってほしいやろ?実は、そこにすっごい、そーいうとこにすっごいこう、パワーが出てるわけやんか。
 松本 ギリギリ、ギリギリて、負けるわけないやん!
 高須 負けるわけないよ。負けるわけないし、そーいう言い方間違ってるからな、ある種(笑)
 松本 ははは(笑)CDソフトにCDウォークマンが負けるわけないんやけど!
 高須 でもぉ、ギリッギリでちょっと、で・・・でかいから・・・ははは(笑)いや、それわかるよ。
 松本 なあ?
 高須 わかるよ。・・・そらもっとな、色々な。
 松本 わからんで、そんなんな。
 
 高須 いや、悲しい時代やなあ・・・あ、また嘆いてもうた。嘆いたらアカンわ。
 松本 ははは(笑)
 高須 ははは(笑)
 松本 ちょっと、うんこ行っていい?
 高須 うぅわ、出たぁ〜!
 松本 ごめん、ごっつい・・
 高須 じゃあ、うんこ行ってきてよ。曲いくから。 
 
 
其の参 『 ひは"東野幸治"のひ 』
 
 高須 さあ、うんこから戻ってきた松本君、これ。
 松本 はい。
 
 高須 さあ、「ひ」ですよ!
 松本 「ひ」
 高須 お題は「ひ」。
 松本 うん。
 高須 これ、東野幸治。
 松本 あー東野幸治。これも〜、おかしな男やで、これ。
 高須 あん〜まり、仲良くないやろ?
 松本 あん〜まり仲良くないねん。
 高須 なあ?
 松本 あのー、まあ仲ええことないっていうこともないですけど、
 高須 言い方語弊があるけど、いっつも飲みに行ったりとか、いっつもメシ行ったりとか、
 松本 あのー、いわゆる、その俺の仲のいいトップチームではないな。
 高須 ないな。
 松本 うん。ないね。あの〜〜、でもね、離婚してからは、まだねちょこちょこ電話したりしてぇ、
     あの、「何してんの?みんなおるけどおいでーや。」的なことはあるけど。
 高須 ああ。
 松本 あー、東野と二人っきりで遊ぶって事はないね。
 高須 あーそう。喋る事も無い?
 松本 そうやな。あれね、でもね自分ではそんな自慢、自分的には言えへんねんけど、
 高須 うん。
 松本 あいつ、ほんまはあー見えて、すごかったらしいで。
 高須 ・・・うん。
 松本 宝塚で。
 高須 ・・??ケンカ?
 松本 いや、あのーお兄ちゃんがおって、
 高須 うん。
 松本 あいつと、お兄ちゃんは、もう宝塚ではスポーツ兄弟。
 高須 ははは(笑)
 松本 も〜それは、何をさしても、もう、がば抜けてたらしいよ。
 高須 はあ〜〜。
 松本 もう、怪童言われてたらしいよ。ほんまに。
 高須 二人?
 松本 二人共。
 高須 あーそう。
 松本 うん。だから結構モテたりしたんちゃう?中学ん時とか、高校ぐらいん時は。
 高須 あーまあ、そういうのあるなあ。
 松本 うん。
 高須 そーいう感じするわ。中学・高校ぐらいモテてたような。で、なんでまたお笑い?
 松本 その片鱗が全く無いやろ?
 高須 ないよ。なんーにもかかってへんし。
 松本 はははは(笑)そうやねん。
 高須 いかせてへんがな。
 松本 凄いねんて。
 高須 はあ〜。
 松本 でね、東野はね、あれだな。おそらく、まだまだ変わるな、あれはね。
 高須 変化してる?
 松本 変化してくな、あれ。まだ、あのーあの、脱皮を重ねとるね。あれ。
 高須 あーそう。
 松本 うん。
 高須 これ、いいことやね。それね。
 松本 いや、知らんけど。
 高須 あれっ?
 松本 その、いい脱皮とも限れへんで。
 高須 でも変化はし続ける。
 松本 変化は、そうね。で、まだ完全体では無いよね。もう、今田なんて完全体やろ。
 高須 あ〜〜〜〜、そうやな。
 松本 多分、もうあいつはもう、ある種できあがってる。いい意味でも悪い意味でも。
 高須 ああ。
 松本 でも東野は、まだわからんな。
 高須 は〜、そうか。
 松本 うん。
 高須 人格が。
 松本 人格が、も〜〜全然見えへんし。
 高須 ほえ〜〜。今なお変わってる最中?
 松本 今、なお変わってるね。
 
 高須 この業界おかしいねんて。自分も思えへん勝った?俺さあ、二丁目行った時に、
     みんな喋ってる事が信じられへんかったもん。
 松本 うーん。
 高須 もう、なんかな、女の話やら、あそこのタレがどーのこーのとか、ほいでまあ、
     まあ今俺もそんな生活やけど、
 松本 うん。
 高須 大体1時とか、2時ぐらいに電話しても平気やんか。
 松本 平気やな。
 高須 有り得へんやん!普通の家ではな。
 松本 まーそやな。
 高須 で、まあほら・・・・
 松本 ・・・。
 高須 コーヒー入れたいんやったら、ええよ。
 松本 ははははは(笑)だま、黙ってまうから、露呈されんやんか。
 高須 いや、待つわ、そんなん。そっちに目ぇいっとるしやなあ。ははは(笑)まあまあまあ。
 松本 東野幸治は、
 高須 東野幸治は、変化してる。
 松本 まだわからへん、あれは。
 高須 そうかあ。
 松本 うん。でも、あいつレギュラーなくなったなくなった〜言うて、そっから持ちこたえやがったな。
 高須 そやろ。まだまだ7,8本あるよな。
 松本 うん。
 高須 それやっぱり、凄いな。今日も「いいとも」頑張ってたわ。
 松本 うん・・・。
 高須 ・・・・・・で?
 松本 で、なんや?
 高須 ははは(笑)で、なんやの自分。
 松本 ははは(笑)めちゃめちゃやな。
 高須 いやいや。
 
 高須 こないだな、昔話してたやんか。あのー、ラジオで。
 松本 うん。
 高須 したらな、みうら、みうらたけとしの子、みうら。
 松本 うん。
 高須 メール入ってて、俺んとこに。
 松本 聞いてんの?
 高須 聞いててん。「ごっつおもろかった〜。」言うて。
 松本 何やそれ〜。
 高須 何聞いとんねん、言う話やけど。おう、ほんで、頭の臭いを嗅ぎながら、
     色んな誰の頭か、っていうのやってたやんか?
 松本 やってたな〜。
 高須 「そんなんもやってたよなあ〜。」みたいなこっちを誘発するように、「それ喋ったらどう?」
     みたいな感じで。
 松本 うわうわ。
 高須 ネタ本みたいな感じで入ってたで。俺んとこに。
 松本 お題や。
 高須 ははは(笑)お題みたいなもんやがな。一応メール来てたわ。えらいもん聞いとんねんな〜。と思ってな。
 
 高須 俺、とうぞう(友達)のうちにな、さっき、ボン(友達)があげたとうぞうのおったやろ?中島とうぞうって。
 松本 うん。
 高須 写真屋の息子な。とうぞうが、「部屋を変わった〜。」言うて、部屋行ったのよ。
 松本 うん。
 高須 仏壇があんのよ。で、仏壇からオヤジのエロ本出てきたんや。
 松本 もうオヤジ、どこに隠すねん。
 高須 せやねん。
 松本 あのー、あれでしょ?女の裸の写真でしょ?
 高須 そうよ。だから今みたいに、雑誌じゃなくて、完璧に写真だけの、
 松本 それをさあ、撮ったとうぞうのオヤジっていうのは、
 高須 写真屋やねん。
 松本 その写真屋で、なんかあるごとにオヤジが来てぇ、あのみんなの写真とってたやんか。
 高須 そう、そうそうそう。
 松本 クラス写真とか。それ聞いたらちょっと引くわ。その、写真というものを、ほんまはそんなん、
     そんな小学生、俺らとりたなかったんやん、ていう。
 高須 そこまで言うたらわからへんけど。それは・・・(笑)ほんまは、もっと・・
 松本 代用品やったんや。俺らは。
 高須 まあそうやな。一応写真が好きやから。そっから入って、写真が好きやから、
     とって仕事にしてるけども、
 松本 うん。
 高須 実は裸やったからな。
 松本 実は、ほんまは裸が撮りたいのに、撮られへんから、しゃーなしに、俺らを撮ってたんや。
 高須 それはまあ(笑)
 松本 俺らの思い出を。
 高須 いや、とうぞうのオヤジがそうやったって・・・俺、別に言いきる気はなかったんやけど・・(笑)
 松本 ははは(笑)
 高須 いや、考えたらエライ親父やな〜。
 松本 エライオヤジやな〜ほんまに。
 
 
其の四 『 森岡のおっさん 』
 
 松本 森岡はよういじめたけどな。
 高須 森岡もいじめてたやん、自分。俺は、乗りきられへんかったわ。逆に。
 松本 森岡?
 高須 逆に。
 松本 森岡一回、ごっつ可愛そうやってんで。
 高須 なんで?
 松本 森岡のオヤジが、あのー、ちょっとおかしな人で、おかしな人っていうか、
 高須 はははは(笑) 
 松本 森岡ひろし。ひろし、ひろしって俺ら勝手に呼んでたけど、森岡ひろしが、あのー、
     もうちょっとイチビリやねん。
 高須 チビリやな〜。ちょっと確かにな。
 松本 ちょっとあの〜、なんや調子に乗るとこがあって、
 高須 うんうん。
 松本 で、森岡はまあ言わば、学校でいじめられてるわけやん。
 高須 いじめられてるわ。学校でね。
 松本 でも、森岡ひろしにしたら、自分の息子がいじめられてるっていう、感覚もまあ
 高須 無いわなあ。
 松本 無いわけよ。で、友達が来てる。言うことでな、あのーー、ちょっと調子にのって、
     なんかね、大掃除をしてたのよ。
 高須 おお。森岡の家で。
 松本 森岡の家の。大掃除、なんかしてて。
 高須 うん。 
 松本 で、俺と伊藤が、森岡の家遊びに行ってやな、なんかもう〜何?森岡のオッサンも、ば〜出てきて、
 高須 うん。
 松本 「森岡のオッサンも」ってこの場合は、
 高須 これややこしいねん(笑)
 松本 この場合は、「森岡のオッサン」ていうのは、森岡のオッサンやなくて、
 高須 子供の、俺らのツレの方な。
 松本 俺らのツレの、森岡、え〜、よしたか。
 高須 よしたか。うんうん。
 松本 よしたかの方な。俺ら、森岡よしたかのこと、森岡のオッサンで、森岡のオッサンのこと、
     ひろし言うてたから、ちょっとややこしいんですけど。
 高須 ちょっとこれ、ややこしいな(笑)
 松本 ははは(笑)ちょっと、まあ森岡のオッサンが、うっとうしそーな、
 高須 うん。
 松本 「ちょ、オヤジおるから、またオヤジ調子乗るから、」
 高須 うん。
 松本 「あんま今日、遊びたないな〜。」みたいな感じの空気が出ててんけど、
     まあ、ええがなー言うて。
 高須 うん。
 松本 「なんや、大掃除してんのかいな?」言うたら、森岡ひろしが出てきて、
 高須 うん。オヤジや。
 松本 「おおー。」みたいな感じになって、
 高須 うん(笑)
 松本 で、「さあて、いらん本をいっぱい捨てていこうかなあ!」
 高須 うん。
 松本 言うて。オッサンが。
 高須 ひろし。ははは(笑)
 松本 ははは(笑)エロ本ばっさあぁ〜〜〜!もってきて、
 高須 えぇえっ〜!
 松本 「これもいらんし、」
 高須 あはははは(笑)
 松本 「これもいら〜ん!」
 高須 おぉ〜!豪快やでぇ〜。
 松本 焚き火の中に、ぼーん!
 高須 豪快なオヤジやな〜(笑)
 松本 ぼんぼん捨てていくねやんか。
 高須 おお。
 松本 森岡にしたら、もうたまらんわけよ。
 高須 自分のオヤジがなあ。
 松本 感覚がわからん(オヤジで)
 高須 いや、わかるわかる。
 松本 小学校ぐらいで、
 高須 つらいわ、そんなん〜。
 松本 つらいねん。
 高須 オヤジがそんななあ、エロ本を〜。
 松本 そうそうそう、デリカシーが無いねん。
 高須 ないわー。
 松本 またそれ、いじめられる元やんか。
 高須 もう、それ言われるからな。
 松本 もう、俺と伊藤はもう明日学校行ったら、「思っ切りみんなに言うたろー」思ってる。
 高須 ははは、えーネタや。かっこうの。
 松本 かっこうのえーネタやんか。「これもいらんし、」
 高須 「これもいらん」
 松本 「これはもうちょっと、おいとこうかな」とか、そんなあのー、小ネタも挟んでくんのよ。
 高須 うわ〜。いらんいらんいらんいらん、そんなん!
 松本 「これはいらんけど、このページは、どうかな?」みたいな。「ここだけ」パターンも、ははは(笑) 
 高須 最悪や〜。ははは(笑)
 松本 入れたりするわ。
 高須 最悪や(笑)
 松本 もう、俺と伊藤おっかしいてしゃーないんやけど、
 高須 うん。
 松本 なんか、そーいうのって、子供って笑われへんやん。
 高須 笑われへん。笑ろたらアカン、そんなん。まだわからへんみたいな顔しとかな。
 松本 「あーそうですか〜。」みたいな。
 高須 はははは(笑)
 松本 「そうでやんすか〜」みたいな感じで。ははは(笑)
 高須 言うとるわなあ。ああ。
 松本 でもう、森岡顔真っ赤っかやねん。
 高須 可哀想やわ〜。
 松本 可哀想やで、あれ〜。
 
 松本 いや、でも、森岡がいじめられんのは、しょーがないねん。でもある程度。
 高須 なんでしょうがない?あれ。
 松本 いや、もーー兄弟が多すぎんねん。
 高須 ははは(笑)
 松本 正直、もうあっぷあっぷやねん。毎日が。
 高須 それとー、おふくろか。衣笠そっくりやんか。
 松本 衣笠そっくりで、んであのーーー、妹の森岡の妹のテニス部ん時にはいてた、何、あれ?
 高須 スコート。                   
 松本 スコート?あれはいて、買い物行くねん。      
 高須 せやねん。キツイねん。よう見たわ、俺。      
 松本 そら言われるわ。
 高須 言われる。
 松本 超ミニや。
 高須 超ミニや。
 松本 衣笠やで、顔。 
 高須 しかも、衣笠で子供二人ぐらい抱いてるからな。
 松本 そう。
 高須 二人抱きーの、後ろにもう一人、なんかこう、おんぶしてぇ、みたいな状態やからな。
 松本 そらいじめられるて。
 高須 それの長男やからな。
 松本 六人兄弟やったのよ。で、みんないじめるやんか。兄弟が多いからー言うて。
 高須 うんうんうん。
 松本 ほんならぁ、森岡もそのーそんなことあんまり言いたがれへんかったけど、まあまあバレるわ。
 高須 うん。バレる。
 松本 ある日、衣笠が、
 高須 うん。
 松本 六人兄弟の母親の衣笠の、
 高須 うん。
 松本 腹がおっきなってん。
 高須 あら来た!7人めの登場やんか。
 松本 ・・まだ?
 高須 ははは(笑)
 松本 まだか?ていう・・・。
 高須 きたあ〜〜。
 松本 きたのよ。これ、ほんーまにきて、
 高須 あーそう。
 松本 知ってる?
 高須 それ、知らんかったわ。
 松本 6人で、またきたのよ。で、「7人目かえー!」言うてたら、
 高須 うん。
 松本 双子やってん。
 高須 うわぁーーー!・・・エイトやエイト。
 松本 8人!
 高須 うぅわあ〜〜。
 松本 もう、お前んとこの親は、なんぼ程好きやねん!みたいな感じで、ごっついいじめられてんで。あれ。
 高須 それは、いじめられてたなー、確かになー。うわーー。
 松本 森岡、可哀想に。
 高須 名前、言いすぎやろ。森岡のオッサンなあ。
 松本 うん。
 
 高須 だから、森岡のオッサンが、だ、そーいう気持ちもあって、 
 松本 うん。
 高須 芸者ガールズ、「森岡のオッサン、ちょいちょいきりきりまい」って(笑)
 松本 ははは(笑)そうそうそう。あれは森岡に対する応援歌でもあったのよ。
 高須 そうそう。「頑張れよ、森岡。」と。
 松本 「頑張れよ。」と。(BGMに芸者ガールズ)
 高須 そうや。
 松本 森岡ちゃんとしてんねん。森岡ちゃんとせなアカン、思ってんねんけど、
 高須 ははは(笑)
 松本 弟達が、ものすご格好悪いとこを、なんか落ちてるチョコボール食べてるのを、
     見られたりするわけよ。俺らに。
 高須 ははは(笑)
 松本 それがまた、森岡にかえってくるわけよ。
 高須 全然・・(笑)
 松本 死にかけみたいな体勢で、柿とってる弟とかね。
 高須 はははは(笑)
 松本 はははは(笑)「アカンアカンアカン、やばいやばいやばい!!一歩間違うたら、死ぬでー!」っていう状態で、
     柿を取ってる弟とかを見られるわけよ。
 高須 それはアカン・・それはアカンでー。それはアカン(笑)ははは
 松本 あははは(笑)森岡悪いんちゃうよ。
 高須 これはな、これは森岡の環境が悪いだけで、(笑)
 松本 環境が悪い。
 高須 森岡頑張ってるのに(笑)
 松本 政治が悪い。
 高須 政治・・、日本が悪いわ、やっぱり(笑)
 松本 日本が悪いわけよ。
 高須 なあ、ほんまや。
 松本 ほんーまに。
 
 松本 あのね、公園で遊んでたら、森岡の家って公園が横やから、
 高須 すぐ横やからな。
 松本 これ、マジな話やで。
 高須 うん。
 松本 公園で、俺らが、森岡も一緒にば〜遊んでたら、
 高須 うん。 
 松本 「田中のボケーーーーッ!!!」言うの聞こえたの。
 高須 ・・え?誰が叫んでんの?
 松本 森岡のオヤジやねん。
 高須 誰?
 松本 当時の首相やねん。
 高須 えぇええーー!
 松本 嘆いてんねん。
 高須 日本を嘆いてんねや・・(笑)
 松本 ははは(笑)
 高須 ダイナミックなオヤジやなー(笑)角栄かいな!
 松本 ははは(笑)マジやで、これ。
 高須 凄いなー。それは聞かれたないやろな。森岡。
 
 松本 もう、公園に向かって叫んでもうてん。もうこの生活に・・・つかれきって。
 高須 でもな・・・ドラマんなるな。
 松本 ドラマになるよ。
 高須 なるよな。
 松本 でも息子の友達、息子と公園で遊んでる思ってへんからね。叫んでもうてん。
     俺らに丸聞こえやねん。
 高須 まぁた!これ、次の日に森岡いじめられるで。ははは(笑)
 松本 ははは(笑)
 高須 そら、「ちょいちょいきりきりまい」言われるわ(笑)
 松本 ははは(笑)

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