２００２．３．２１（木）　２５回目　五十音テーマ　「　な　」

　今週の一曲　『　夕陽家族　』　ダウンタウン

　其の壱　『　伊東家のもと　』
　
　高須　俺は、ちなみに今でもティッシュカバーは、「発明将軍」での「知恵姫」を引用させて、
　　　　　引用ちゃうわ、採用させてもらってるけどね。俺は。
　松本　え、何？どーいうこと？
　高須　あのー、一時ね、
　松本　うん。
　高須　「発明将軍」ていうのやってました。ダウンタウンが。
　松本　やってたね。あれ〜〜は、あのー、「伊東家」の走りですよ。ね？
　高須　「プロジェクトＸ」の走りですよ。
　松本　あーそやな。やってたもんな。
　高須　せやろ？
　松本　あのーー、発明に至るまでの
　高須　そう、「初めて物語」っていうのがあって、ずっとあれもそうですよ。
　松本　うん。まあそやね。まあ作りが粗かったかったから、仕様が無かったけどね。
　高須　ものっすごい粗かった。
　松本　あははは（笑）
　高須　粗ない、粗ない。ちゃんと作ってた。再現もあって。で、だってな、あそこの枠が、
　松本　うん。
　高須　金曜日の７時やったかな？
　松本　金曜日の７時やったな。
　高須　６（％）とかしかなかった時代や。あれ。
　松本　うん。
　高須　「発明将軍」は２０までいったんやで。昔。
　松本　まあ〜、いい時はね。
　高須　もちろんいい時は。
　松本　でも、そんなしょっちゅう２０いってないけどな。
　高須　基本１４とかちゃう？
　松本　ははは（笑）
　高須　ははは（笑）でも、２０いったっちゅうんやから、びっくりするがな〜。
　松本　まあまあ、何回かいった記憶はある。
　高須　なあ？えらいもんやなあ。
　松本　えらいもんですね。
　高須　ま、そんなこともありながら、
　松本　そんなこともありながら・・え？何よ。
　高須　そん時の「知恵姫」っていうコーナーがあって、それが「伊東家」の走りの、
　　　　　裏ワザの走りみたいなもんですわ。
　松本　うん。そうやね。
　高須　なんや、おばちゃんとかが、
　松本　結局、「裏ワザ」って言うか、「知恵姫」って言うか、いうことやな。
　高須　そうやねん。
　松本　なんやねん、「知恵姫」って。っていうのは、あるわな。
　高須　ネーミングが悪かった。
　松本　ネーミングが悪い。これ、ネーミングやねんなあ。
　高須　そやねん。
　松本　俺、「知恵姫」ってな、
　高須　うん。
　松本　あのーー、「発明将軍」将軍やから、姫なんや、って去年ぐらい気付いたもん。
　高須　せやろ？
　松本　ははは（笑）
　高須　遠いねん。
　松本　ははは（笑）
　高須　遠いねん（笑）「発明将軍」・・・
　松本　終わって６年ぐらいたってから、気付いたわ、俺。
　高須　ははは（笑）いや、ほんまそうやねん。
　松本　「あっ！」って思って。
　高須　「そーいうことか！」
　松本　「そーいうことか！」って思って。
　高須　会議でみんなあげたんや。ばーーっとな。
　松本　うん。
　高須　「発明将軍ダウンタウン」
　松本　うん。
　高須　て、言うてるけども、これ何がえーやろ？こーいうの。1時間拡大されるから。
　松本　はいはい。
　高須　３０分枠がな。
　松本　うん。
　高須　さ、どんなコーナーしようか。
　松本　・・・３０分やったんや。
　高須　最初はな。
　松本　・・・それを１時間にしたんや。
　高須　そうや。だから、そこでＶ（ＴＲ）ものもあり、そーいうおばちゃんのアイデア、それの走りは、
　　　　　うちのオカンのアイデアからやってんで。
　松本　うん。
　高須　昔な、うちのオカンか､えーとなんや、うち果物屋やろ？
　松本　うん。
　高須　だから、ざるにお金を入れてたわけよ。
　松本　うんうんうん。
　高須　普通に全部。昔って市場、そうやったやんか。ざるに、
　松本　真ん中ぐらいに、宙に浮いてあったね。
　高須　浮いて。
　松本　ざるが。
　高須　３つくらいあって、とれる。ゴムになってんのよな、ぎゅーっと。
　松本　うん。
　高須　そこで、引っ張って、ぱっと取れる。　
　松本　はいはいはい。
　高須　で、そのゴムなってるところに、あのーなんちゅうの？洗濯バサミをうちのオカンは、
　　　　　紐で結んで、沢山ばーっとつけとったんや。
　松本　うん。
　高須　領収書も挟めるし、色んな物を挟めるっていう、これまた貧乏臭〜い、な（笑）
　松本　（笑）
　高須　ことを言うたんや。で、これは俺んとこしか使われへんけど、
　松本　うん。
　高須　流行ったんや。しおえデパート中で。うちのその、市場やけどな。
　松本　うん。
　高須　で、それにプラス、あの、１１７と１７７の覚え方知ってる？どっちが時報で、どっちが天気予報？
　松本　あー、一瞬わかれへんもんな。
　高須　わかれへんやろ？どっち？
　松本　１７７。
　高須　は、何？どっち？
　松本　時間。
　高須　え？ど、どっち？
　松本　１１７、１７７、あっ！１７７が天気。
　高須　あーそうそう。
　松本　あ〜あ〜。
　高須　ほら、このようにわかれへんやろ？
　松本　わかれへんな。
　高須　これの
　松本　ほんまわかれへんな。
　高須　この覚え方。それはな、むか〜し俺が付き合ってた女の子に聞いてんけど、
　松本　うん。
　高須　天気予報は、まあ置いときーな。
　松本　うん。
　高須　時報。時報のプップップップー（↑）って上がるやろ？
　松本　うん。
　高須　音な。
　松本　うん。
　高須　いち、いち、なな〜（↑）って上がると思といたら、
　松本　・・・・。
　高須　・・なんとなく音でな、プップップップー（↑）て。
　松本　それは、アカン。
　高須　７で上がるやん。
　松本　それはほんま・・ヒドイ・・
　高須　ちょっと待ち（笑）
　松本　ヒドイな・・。
　高須　でも、でも、これを聞いて、みんなが「ええぇっっ〜？！」って。
　　　　　目から鱗やったんやから。
　
　高須　そーいうことを、会議で言うたんや。こんなうんちくを知ってる？言うて。
　松本　うん、まあな。
　高須　で、それは情報にもなるし、おばちゃん達のやってる、家でやってるアイデアもええよ、と。
　松本　でもそんなん、こうやってな、喋ってんのがおもろかったりするやろ？
　高須　まあそやな。
　松本　意外とそれ、ばーんと発表すると・・「ん？」っていう・・
　高須　意外とこっちのこと伝われへんかったりすんのよ。
　松本　そうよ。だからもーあのー、雑学を最近ちょこちょこやってるやろ？
　高須　うんうんうん。
　松本　テレビで。
　高須　うん。
　松本　あんなんかって、みんななんとなくやってたんよ。飲みながら。
　高須　やってたな。
　松本　ほんなら、清水が「これ使える」と思って、あのー「アイカチ」で
　高須　やったやろ。で、今一つや。
　松本　で、まあやめんねんけど。
　高須　ははは（笑）
　松本　ははは（笑）まあまあまあね。
　
　松本　ゴビバの話知ってる？じゃあ。
　高須　うわ、自分好きやん。
　松本　ははは（笑）
　高須　怖いわ、もう。
　松本　ゴビバ。
　高須　なんや、ゴビバ。
　松本　ゴビバ？ゴディバ？
　高須　あ〜、ゴディバや。
　松本　そうそうそうそう。あれの話知ってる？
　高須　「あれの話」って言われても。
　松本　ははは（笑）
　高須　"あれ"がどうかわからんがな。
　松本　ゴディバってあれ、あのー女の人の名前やねんな。
　高須　そんなオチから言うてもうてええの？大丈夫？
　松本　うん。いや、ていうかねー、
　高須　うん。
　松本　むちゃくちゃやねん、この話。
　高須　えぇええ〜〜どういうことよ（笑）うん。何？
　松本　まあ、ええわ。まあええわ、もう。もうぐにもつかん話やから、もうええわ。
　高須　・・・うわっ。
　松本　いや、なんかね、
　高須　ははは（笑）何よ。
　松本　もう、ツッコまれんの、もう目に見えてんねん。
　高須　ははは（笑）まあ、ええやんか。自分が「知ってる？」言うて俺にふったんやから。
　松本　あのーー、ていうのは、もうもう、記憶が物凄い散漫なのよ。
　高須　あははは（笑）もう、わかってんねや。明りがないねや、道には。そらアカンわ。
　松本　ごっつ断片的にしか覚えてないねん。
　高須　そんな言い出したら、いかんわ！
　松本　なんかねえ、ゴビ、ゴディバっていうのはねぇ、なんかエライ人のねぇ、
　　　　　むかぁ〜しのねぇ、エライ人のねぇ・・それもエライ人って、これもまた散漫やろ？
　高須　はははは（笑）散漫やな〜。
　松本　どこの国かもようわかってない。
　高須　うぉ〜〜リアリティないなあ〜。まあええわ。
　松本　嫁やねん。
　高須　うん。ほんで？
　松本　で、嫁がなんかね、物凄いこころの清い人やったんやって。
　高須　うん。
　松本　ほんで、旦那にこうこうして欲しい、みたいなことをね、
　高須　うん。
　松本　頼んだんやって、そしたら、そんなことできるか〜みたいなこと言うて、
　高須　うん。
　松本　ほんまにお前がそうして欲しいんやったら、おまえは素っ裸で、
　高須　うん。
　松本　馬に乗って、町中をあの〜、
　高須　おお。
　松本　歩け！・・言うたんや。
　高須　ほう。
　松本　ほんで、やるわけないやろと思ったこのゴビ、ゴディバのおばはんが、
　高須　やった。
　松本　ほんまにやったんや。
　高須　おお！
　松本　村人は、心優しい奥さんが、裸に馬に乗ってるから、
　高須　うん。
　松本　みんな見んとこう、言うて、みんなその日は家に閉じこもって、
　　　　　窓も開けんと外も見なかったっていう話なのよ。
　高須　うん。
　松本　それとチョコレートがなんの関係あんのか
　高須　えぇええ〜〜もう。
　松本　全然わからへん。
　高須　怖いなあ（笑）
　松本　そこがもう、欠けてんねん。
　高須　はは（笑）肝心なとこやんか。
　松本　ははは（笑）
　高須　そっからやんか（笑）もぉおお〜〜。アカンのぅ・・。言うたって、これ・・。
　松本　まあまあ、ね。まあまあいんですけど。
　
　其の弐　『　"な"は中居君の"な"　』　
　
　高須　さてと、
　松本　テーマいきますか？なんか行きますか？
　高須　今日、「な」ですよ。
　松本　「な」ですねえ。
　高須　これまたねえ、
　松本　うん。
　高須　一応、まあこれ、そうねえ、言うならば「中居君」
　松本　中居君。
　高須　中居君も自分、考えたらスマップの一員と友達やねんな。
　松本　・・・うーーんそうやなあ。
　高須　凄いなあ。
　松本　いや、あいつはでもね、やっぱりね、
　高須　うん。
　松本　ちょっと変人やで。あのーだから、芸人よりの発想もちょっともっとるからぁ、
　高須　うん。
　松本　喋れるわけよ。
　高須　ふーーん。
　松本　うん。あれ〜は〜、ちょっと変わってるな。
　高須　あーそう。
　松本　なんかちょっとアイドルでは、ない。
　高須　無いな。
　松本　無いよな。
　高須　無いな。
　松本　だから、なんかちょっと間違ったら、
　　　　　ほんま吉本入ってたかもわからん、ぐらいのとこもあんのよ。
　高須　なんかな、俺は別に、中居君に関しては、
　　　　　そんなに良くも無く、悪くも無くみたいなとこやったりもするのよ。ずっと。
　松本　うんうん。
　高須　なんか、スマップ・・。一時、自分が言うてたやん。スマップはなんやこれ、オイ〜みたいな感じで。
　松本　うん。
　高須　アイドルがどうのこうの。
　松本　うん。
　高須　逢うてみたら、しっかりしてるやん、みんな。エライもんで。
　松本　うん。
　高須　あーやっぱり、やっぱりやっとるなあ、と思うんよ。
　松本　あのねえ。・・そうやねん。それは俺な、ほんまに思うねん。
　高須　思うやろ。
　松本　思うねん。ほんで例えば、そのーなんやったっけ？ＴＯＫＩＯがね、
　　　　　なんかＤＡＳＨ村やなんや〜とかって、
　高須　やってるな。
　松本　なんや言うやんか。で、確かにバラエティをやってる人間としては、
　　　　　「フンッ」っていうのもあんねんで、
　高須　うん。
　松本　あんねんけど、じゃあ朝の早よからあんな田舎行けるか？って言われたら、
　　　　　我々しん〜どいもん！
　高須　我々しんどいやろ？
　松本　我々は。行けへんやん。あん〜ななんかニュートラルな感じで。
　高須　そうやで。
　松本　で、まあそれはひとつね、やっぱりなんていうのかなあ？
　高須　うん。
　松本　認めてあげるというか、あのー、くさしてばっかおってもアカンのちゃうかなあ、と思うのよ。
　高須　せやねん。一生懸命やってるで〜。
　松本　なあ？
　高須　びっくりするぐらい一生懸命。そこはやっぱりなあ、あっ今のジャニーズって、
　　　　　やっぱちゃうなあ、と思うねんな。
　松本　あ、そう。
　高須　やっぱな。
　松本　だからあの子の強いとこは、そのーー、なんやろ？基本的には、
　　　　　ずっと働くやんか。で、俺らはお笑いの人間て、やっぱ怠けもんやろ？
　高須　基本がな。
　松本　基本は。
　高須　うん。
　松本　出来たら、休みたいやん。
　高須　そうやねん。効率よく、効率よく。
　松本　効率よくいきたいやろ。
　高須　いきたい。
　松本　だから、そこやと思うねんな。
　高須　そうやねんな。そやねん。
　
　松本　俺は、その中居君が、ドラマやってた時に、
　高須　うん。
　松本　あのーー結構、きつかったのな、俺。
　高須　うん。現場的にもね。
　松本　現場的にも。もー、割りともーー、
　高須　体力的にも。
　松本　体力的にもしんどくて、ほんでやっぱ、本上がってくんのが遅いんや。
　　　　　まあなんでも遅らしいけど。
　高須　うん。
　松本　ほんで、あがってきたのを見ると、正直ちょっとおかしなとこが一杯あったのね。
　高須　うん。あるあるある。
　松本　で、それが気になってもうて、でもほんまの役者やったら多分、できるんやろうな。
　高須　うん。
　松本　それは本やから。
　高須　うん。
　松本　でも、もう俺は、無理やんか。
　高須　うん。そーいうタイプやからな。
　松本　基本的には自分でやらんと、気ぃ済めへんタイプやから。
　　　　　ほんで、もうもう、ごっつしんどかってんけど、ほん〜まにしんどくて、　
　　　　　で３時位までやってて、夜の、深夜の。
　高須　うん。
　松本　ほんで、次の日もう８時とか、
　高須　そうやな、８時からやな。
　松本　またそこのスタジオに来なアカン、みたいな感じやんか。ほんならまあ、何時間も
　　　　　そんなにあんまり、きっちり寝れてない状態の時に、本を渡されてもう、へこんだのよ。
　高須　うん。
　松本　どーしよー、と思て。
　高須　うんうん。
　松本　うわ〜きっついなぁ〜〜、と思った時に、中居君がとんとん、って来て、
　　　　　「お疲れさまでした〜」って来た時に、「中居君本読んだ？」って言ったら、
　　　　　「ちょっと気になりますね〜。」って言い出して、
　高須　うん。
　松本　「やっぱり。」って言うて、そっからあの〜〜、なんかあの１ページ目からやりだしたのよ。
　高須　うん。
　松本　で俺はまあ、そのコント作る時ってそんな作り方やから、
　高須　そんなんやなあ、うん。
　松本　まあまあしんどい言うてもしゃーないから、やんねんけど、
　　　　　ずーっと付き合ってくれたのね。
　高須　うん。
　松本　あのー、
　高須　付き合ってたな、確かに。
　松本　そうやねん。あれに俺は感動して、
　高須　「あ、コイツちゃんとしてるな。」
　松本　「コイツ、ちゃんと作るなあ。」なんかそんなあのー、何？
　　　　　軽〜い感じでやってる奴やないんやな〜って。そっからやな、俺、変わったの。
　
　其の参　『　結婚出来ない男達　・　ひげが濃い今田　』　
　
　松本　まあ、そないあんなもん誉めてもしゃーないんやけど、
　高須　いや、そらそうや。
　松本　まあ、アホやからな。
　高須　そやねん。基本的にはな。
　松本　あははは（笑）
　高須　俺が言うたらいかん、俺が言うたらいかん（笑）
　松本　いやいや、ほんま変わってるよ。
　高須　なあ。
　松本　だってまあ、たま〜に、たま〜に電話してきてくれんねんけどな。
　高須　ふーん。
　松本　３回に１回くらい無視したんねん。
　高須　ははは（笑）出たれよ。
　松本　（笑）アイツ、でも結婚できへんな、あれな。
　高須　できへん、できへん。できへんよ。ものっすごい喧嘩なるで。
　松本　いや、無理やな〜。
　高須　自分よりアカンとは思う。
　松本　ヘタしたらな。
　高須　俺もそう思うわ。
　松本　あ〜〜。あれね、あのね、て言うのはね、結局自分で何でもできてまうねん。
　高須　うんうん。
　松本　家のこと自分でやりたいねん。で、俺もまあそうやん。
　高須　そうやな。
　松本　で、自分の洗濯物の畳み方までちゃんと決まってるし、位置も決まってんねん。
　高須　うん。
　松本　そんなの、あのーあのー、他の奴になんかされたくないのよ。
　高須　うん。
　松本　全く一緒やな、アイツ。
　高須　あら。
　松本　アイツと俺と今田はヒドイな。
　高須　ヒドイな。
　松本　でもその３人の中やったら、俺がまだ一番マシやで。
　高須　一番、今ちゃんやろ？
　松本　え〜、一番今田やな。
　高須　うん。今ちゃん、中居君、自分やな。
　松本　そうやな。
　高須　もうあの、今ちゃんのな、俺もうあのーびっくりするわ。
　　　　　ひげも「もう剃らんでええやろ！」言うくらい、延々とウィ〜〜〜〜ン・・
　松本　（笑）まああれはな、
　高須　でもな、いやあ、そらひげ濃いっつったって！俺もう、今ちゃん、楽屋入って喋る時に、
　　　　　「まだ剃るかあ〜？」言うくらい・・（笑）
　松本　（笑）アイツはなあ、ほんまあれ直さな、結婚できへんねん。中居君かって、
　　　　　飲み行こか〜、ばーっ来たら、「や〜今日、漂白してきました〜。」
　高須　えぇえええ〜〜？！
　松本　なんかあの、シャツを。
　高須　漂白？！家でやんの？
　松本　あはは（笑）ブリーチみたいのでやってる、ええええ〜〜？！と思うやんか。
　高須　ええ〜〜？！うわっ、全然せえへん。・・いやあ、面白いわあ。
　　　　　・・・俺もう、ひげ剃る時間だけが、「いつまでやってんねん！」てツッコミたい時あるもん。
　松本　うん。
　高須　ずーーっとやで。あのー、マークなんやったっけ？サ、サクセスやない、なんやったっけ？
　松本　あ〜〜、サクセスみたなやつや。カチャカチャカチャカチャ・・。
　高須　カチャカチャカチャカチャ・・
　松本　やってね。
　高須　ぬって。ジェルぬって、で、またウィ〜ンってやって、
　松本　うん。
　高須　ちょっとやったら、また塗って、
　松本　あはは（笑）
　高須　またウィ〜ンて。そんな・・常に、ようせんでも・・なんでそんな、そんなやる事あるのかなあ？（笑）
　松本　違うねん、アイツはんっぱやなくひげ濃いねん。
　高須　せやねん。
　松本　それは潔癖症とは、またちょっと違うとこやねん。
　高須　でも、そこまでやらんでも、そこ、映らへん（笑）
　松本　いや、ヒドイねん、て。
　高須　ドーラン塗っても？
　松本　ちょっと飲んでたら、二つの顔を持ってるから。
　高須　ははは（笑）
　松本　朝方なったら違う顔出てくるから。
　高須　マジで？（笑）
　松本　兄貴の方が。
　高須　はははは（笑）
　松本　びっくりすんで。もっかい「おはようございます」て言うて欲しいぐらいや。
　高須　ははは（笑）そん〜〜なに濃い？
　松本　いや、ほん〜〜まに濃いねんて。
　
　高須　あれ、「青〜〜っ」って言うたら、絶対手で隠すもんな。
　松本　あれは、ヒドイよ、ほんま。もうだってもう、口の周りだけ部分おかしいやろ、色が。
　高須　おかしいおかしい。
　松本　俺みたいに、こんなね
　高須　感じならへん、ならへん。
　松本　不精ひげ風には、出来へんねん。
　高須　なるほどなあ〜。九州男児みたいな。
　松本　も〜、白か黒か、みたいなもんよ。
　高須　ははは（笑）
　松本　俺らなんか、ドーラン塗るにしたって、こうこう、なんて言うの？
　高須　ふわあ〜〜っと。
　松本　流すように、塗るわね。
　高須　うん。
　松本　あれはもう、叩く感じで、こう・・。
　高須　えぇっ？埋め込む感じなんや（笑）
　松本　ははは（笑）置いて行く感じ、に
　高須　なるほど、上塗りしてく感じや。
　松本　上塗りしてく感じやもん。
　高須　はあ〜。
　松本　プラモデルやったら、別の部品やで、あれ。
　高須　あそこだけなあ。
　松本　そこだけ、カチャッと後で入れる。
　高須　一番最後につけなアカン、パチッと（笑）
　松本　ははは（笑）
　高須　いや〜〜、今ちゃんもおかしな、おかしな人間やな〜。
　松本　あーあ。
　高須　今ちゃんも結婚できへんな。
　松本　できへんできへん。