2002.1.31(木) 18回目  「そ」
 今週の一曲 『 さすらい 』 寺尾あきら


 
其の壱 『 ダウンタウンの正義と悪 』
 

 松本 松ちゃんで〜す。
 高須 高須ちゃんで〜す。
 松本 ねっ。
 高須 うん。
 松本 ウケてるやろな、今。
 高須 ものっすごウケてるよ。ちょ〜どこれ、1時代に合わした感じやからな。夜中のな。
 松本 うん。
 高須 おもろいと思うわ。
 松本 軽い時間帯やもんな。
 高須 軽い時間帯。なんでもクスクス笑う時間帯やからな。
 松本 はははは(笑)
 高須 集中してるからな。ノイズがないし。
 松本 まあ、こういう軽い時間帯に、頑張らんとな。
 高須 ・・・・・・・・・・・・ぇええ〜〜〜!?
 松本 ははは(笑)
 
 松本 浜田が倉木麻衣の悪口言うた時、俺が言わしたようになってたもん。
 高須 はははは(笑)
 松本 「どーいうことやねん!!」と。
 高須 なんやったら、ちょっと自分がカバー、カバーしとったよな、あん時な。
 松本 ははは(笑)
 高須 フォローというかなあ。
 松本 ははは(笑)びっっっくりしたもん、俺。知らんねん、俺、倉木麻衣を。ぜんっぜん。
 高須 なあ?
 松本 だから、悪く言いようもないねん。申し訳無いくらい知らんのよ、俺。
 高須 うん。
 松本 曲も何一つ知らんし、
 高須 うん。
 松本 いまいち顔もどんな感じか、分かってないのよ。
 高須 分かってない。
 松本 だから、「ごめん、わからへんわあ〜。」言うて、知ってたら一緒に言うてたと思うけど。
 高須 なあ?まあ、分からんわなあ。なんであんなことなったんやろなあ。
 松本 ほんなら、エライ問題になってやなあ〜。
 高須 あれ、もうすごいことなってたしなあ、あれ。
 松本 そうやがな。ほいで、なんや〜気いついたら、俺が言わしたいう事なって、
 高須 あははは(笑)
 松本 ははは(笑)えーかげんにせなアカンわ、ほんまに。
 高須 いやなんとなく、「ダウンタウンの正義は浜田、悪は松本」
     みたいな感じになってるからな。
 松本 でも、浜田もそんなに正義やないやろ?浜田もちょっと悪い・・。
 高須 どっちかといえばな。
 松本 それに輪かけて悪いっていうからな。
 高須 そっか・・。えらいコンビやなあ〜。
 松本 うん。
 高須 そのイメージ。
 松本 そう。え〜らいコンビですよ。
 高須 ウッチャンナンチャン、な〜んにもないやんか。
 松本 うん。
 高須 その悪いイメージが。
 松本 ないやろ〜。
 
 松本 まあまあ、俺どっかで前も、言うたと思うけど、
 高須 うん。
 松本 ダウンタウンの比較的、いい記事、あるやろ?
 高須 うん。
 松本 その、バッシングじゃないような内容
 高須 うんうんうん。
 松本 の時は、あの、中吊り広告とかでも、
 高須 うん。
 松本 浜田の顔写真やねん。
 高須 あいたっ。
 松本 浜田一人やったりすんねん。「ダウンタウンなんや〜かんや〜」って、
     ちょっとええような時は、浜田がにこお〜笑ってるみたいな、一人の顔やったりすんのよ。
 高須 はははは(笑)なるほどっ!
 松本 も、もう・・
 高須 方や。
 松本 方や(笑)「ダウンタウンなんたらあ〜!なんたらあああ〜!!」っていう時は、
     もう、俺のもうもっすごい、いがんだみたいな顔を載すねん。
 高須 あははは(笑)・・・わかるわあ〜。使いやすいんやなあ。
 松本 ジョーカー、ジョーカー。
 高須 ジョーカーやなあ。
 
 
其の弐 『 やさしぃ〜〜男達 』
 
 高須 ああ、そうそう、話しぽんと飛ぶけど、
 松本 ぇえええええええ〜〜〜?!!
 高須 ははははは(笑)自分さあ、
 松本 コントロールされっぱなしやな。
 高須 自分さあ、あれ、あれどうなったんよ?あの、あれあれ、あの〜
 松本 え?
 高須 海外行く時に、
 松本 うん。
 高須 撮られた?去年言うてたやんか。
 松本 いや、今年、おれへんかったで。
 高須 あ、そう。
 松本 なんでかね。
 高須 おらんかったんや〜。
 松本 うん。なんか、遠藤なんかも〜、サイパン、俺らグアム行って、あいつらサイパン行ったんやけど、
 高須 うん。
 松本 おらんかった言ってたよ。
 高須 あ〜そう。
 松本 うん。
 高須 あれ?普通なあ、よ、よういてたりするけどな。
 松本 あれよう分からんねん。
 高須 へえ〜。
 松本 ほんまにあの〜、肩透かしみたいの、くらうのよな。
 高須 ふーん。
 松本 「あ〜今日もおれへんな〜」思うたら、急におったりとか。
 高須 あ〜そうなんや。
 松本 なんかね、「運」やな、あれな。
 高須 あーそうなんや。
 松本 別にず〜〜〜っとおるわけじゃ
 高須 ないんや。
 松本 ないみたいやな。
 高須 いや、俺正月は毎回ずっとやってんのかな〜、張ってんのかな〜と思て。
 松本 うん。
 高須 そうやないねんな。
 松本 そうでもないみたい。
 高須 あーそうなんや。
 松本 うん。ま、今回は〜そういう意味でも色々、あんまイライラせんかったな。
 高須 あーそうか。
 松本 向こうでも、あんまり。
 高須 あーそう。
 松本 うん。
 
 高須 あのー、田中と、
 松本 うん。
 高須 亮と、
 松本 うんうん。
 高須 藤井で、パリ行ったらしいな。
 松本 吉本ナイーブコンビやろ?
 高須 ナイーブコンビ・・
 松本 ナイーブトリオやろ?ああ。
 高須 トリオ・・コンビ言うてもうた、俺も。
 松本 うん。
 高須 あれ、何考えてんの?あの3人。
 松本 なんやろなあ〜。やさしぃい〜3人やろ?あれ。静か〜な。
 高須 やさしぃい〜、デリケ〜〜トな。
 松本 デリケートな。
 高須 傷一個つけたらアカンみたいな。
 松本 ははは(笑)
 高須 桃みたいな、この〜(笑) 
 松本 あはは(笑)まあ、あいつら3人が仲ええの、ものすごい分かるけどな。
 高須 分かるわ〜。
 松本 うん。
 高須 なあ?
 松本 うん。
 高須 ほいで、なんや藤井の意見を取り込んだらしいねん。
 松本 うん。
 高須 藤井がどうしても、ヨーロッパ、「パリがええ」言うて。
 松本 うん。
 高須 亮は「あったかいとこがええ」言うて、
     「(やさしぃく)とにかくあったかいとこがええんやあ〜。」言うて。
 松本 うん。
 高須 田中はもう「どっちでもええわ〜。」
 松本 うん。
 高須 藤井がパリに行きたいんや。
 松本 それも、言葉を荒げる事無く、
 高須 そう。
 松本 やさしぃい〜感じで決まったんやろな。
 高須 うんうん。にこお〜と笑った「ってことはパリやなあ〜〜。」っていうぐらいで決まってんねん。
 松本 はは(笑)
 高須 ははは(笑)んで行って、1日、2日しかおれへんかったんやて。
 松本 あーあーあー。
 高須 1日目はみんなで一緒に回って、
 松本 うん。
 高須 2日目は自由行動してんねやろ?
 松本 そうらしいなあ。
 高須 ・・なんやの、その関係?!
 松本 まあ・・オカマやな。
 高須 オカマやな(笑)
 松本 (笑)
 高須 俺、分からんわ、その神経。
 松本 うーん。
 高須 もう2日やったら、皆で2日一緒におりーや!
 松本 え?でも、自分も自由行動好きやろ?
 高須 俺はな、俺はも〜一人で行くのが、基本的に好きやから。
 松本 ああ、もうそれやったら「一人で最初から行ったら、ええやんけ」
 高須 そうそうそう。と、思ってまうねん。
 松本 2日しかないのに。
 高須 なんでそんな1日は一緒に回って、あとは一人なん?って。ようわからんでえ。
 松本 いや、俺は考えられへん。俺、海外で一人は、俺、かんっがえられへん!
 高須 自分は。
 
 
其の参 『 高須ちゃんの裏ワザ〜ヒッチハイク編〜 』 
 

 松本 あの〜〜〜、高須の、
 高須 うん。
 松本 高須の東京来た時の話、
 高須 ああー。
 松本 がね、あのー、実は高須は、俺、ダウンタウンよりも全然早めに東京来てて、
 高須 早い早い。
 松本 なんか、こう・・自分、ほんまはおかしいのよな。
 高須 うん。
 松本 経歴が。
 高須 そうそう。おかしいねん。
 松本 コイツ。
 高須 うん。
 松本 あのね、高校でて、あ、ちゃう大学出て、
 高須 大学。
 松本 すぐか?
 高須 うん。すぐすぐ、もう、すぐよ。大学出る前から、
     俺こっちでヒッチハイクして来たりしてたから。
 松本 ヒッチハイクで、あの〜、大阪から東京来て、んで、ナベプロおったんよな?
 高須 ナベプロの若い奴のネタを見てた。
 松本 其の頃、俺、全然高須とその〜接点が・・
 高須 無かったからな。
 松本 うん。
 高須 うん。
 松本 ナベプロおったんやで?!
 高須 いや、別に社員やないで。
 松本 うん。
 高須 うん。だからようある二丁目の、
 松本 うん。
 高須 あの作家見習いみたいのおるやんか。
 松本 うん。
 高須 あ、みんなあるよ、吉本でも。
 松本 うん。
 高須 それのナベプロバージョンがあるわけよ。
 
 松本 ちょっと話しがズレるんかもわからへんけど、
 高須 うん。
 松本 ヒッチハイクをする心理。
 高須 うん。金無いんやもん。
 松本 怖いやん!
 高須 怖ないよ、別に。
 松本 ええええ〜〜〜っ?!
 高須 怖ないよ。
 松本 怖いっていうかあ、そんなどこのオッサンかわからん奴の横に乗ってんの嫌やん。
 高須 そら嫌やで!そら、そら気心知れてた人間の方がええけども、
 松本 うん。
 高須 ぼーっと寝れる方がええけども、金が無いんやから。俺だって、そら金あったら、  
     あえてしてけえへんで、そんなこと。だから、家決める時も、
 松本 うん。
 高須 わからへんやん、金ないから。
 松本 よう止まってくれるな、せやけど。
 高須 それは、作戦があんねん。あんなもんな、あのーこういう紙みたいの持って、
     「東京」って書いて、
 松本 うん。
 高須 入り口で、こんなん、手えこんなんしてもアカンで。絶対アカンで。
 松本 絶対アカンなあ。だって、俺がトラックの運転手やっても、絶対止まらへんもん。
 高須 止まらへんやろ?
 松本 うん。
 高須 な、どーゆうとこ行くかいうたら、
 松本 うん。
 高須 その入るとこの前くらいに、ガソリンスタンドとかラーメン屋があんねん。絶対。
 松本 うん。
 高須 めし食ってくとことか。
 松本 あるある。
 高須 ガソリン入れてくとことか。
 松本 はいはい。
 高須 そこで止まるわけ、いったん。
 松本 なるほど。
 高須 止まった時に、スーッと寄ってくねん。「すいませ〜ん、
     僕、こうこう、こうこうで東京行きたいんですけども、」
 松本 なるほど。
 高須 「乗せてくれませんか?」言うたら、「お〜そんな若いのに大変やな〜、」言うて、
 松本 うんうん。
 高須 「ほんまはアカンねんけど、じゃあ乗ってきーな。」って言って乗せてくれんねん。
 松本 うーん。
 高須 乗って途中でも、例えば高速でも、その途中で降りる、名古屋で終わる時とかあるやんか。
 松本 うんうん。
 高須 したら、どっかで降ろしてもらうねんな。
 松本 うん。
 高須 サービスエリアっちゅうの?
 松本 うん。
 高須 降ろしてもらって、で、トイレ行って、トイレ行こうとする人とか、
 松本 うん。
 高須 寝て、仮眠とって出て行こうとする人が、大体コーヒー飲んだりとかすんのよ。
 松本 ふんふんふんふん。
 高須 で、大体見たらわかんねん。「あーこれ起きて、行きよるなあ。」
 松本 うんうん。
 高須 で、「すいませ〜ん」って行って、ほんだらまあ、乗してくれんねん。「じゃあじゃあ、乗ってき。」
     ほんまはアカンねんけどな、あーいうの。事故起こすと、俺の保障までせなアカンから。
     だから、運送のそのデカイ会社は、嫌がんねん。ま、それでも乗せてくれる人はおるけどな。
 松本 ふーん。
 高須 で、大体、ね、ね寝な、寝られへんから、今日寝なアカンから、
 松本 うん。
 高須 「喋ってくれたら、えー目覚ましになるから、乗ってきー。」
 松本 へえーー。
 高須 で、コーヒー二つ買うわけ。大体それはコーヒーの暖かいの二つ買うて、
     一個はあげんの。「これ・・。」言うたら、「あー、悪いなあ、兄ちゃん!」って、乗してくれる。
 松本 ふーーーん。
 高須 まあ、コーヒー2、3本で、東京まで行けるゆうことやな。
 松本 なるほどな。
 
 高須 うん。俺、あれやで、東京から帰ってくる時に、うちの昔の尼(崎)の家あるやんか?
 松本 うん。
 高須 あっこまで10トントラック来たんや。
 松本 もう「行ったる。」と。
 高須 「行ったる」と。
 松本 意気投合やん。
 高須 意気投・・いやもう、ほんま、すん〜ごい可愛がってもろうて。その瞬間的に。
 松本 はははは(笑)
 高須 はははは(笑)「ファアアアーーーン!」(クラクション)鳴らして、去って行ったわ。
 松本 へえ〜〜。
 高須 6時ぐらいに。朝の。「うぅわあ〜こんな〜」
 松本 常識無いなあ。
 高須 いや(笑)常識無いけど・・そうそう、常識は無いけど、
 松本 ははは(笑)
 高須 よ〜う、こんなな、途中寄ってくれて、尼の家の前までな。
 松本 ほお〜。
 高須 嬉しかったわ、やっぱり。ほんだら、うちのオカンに言うて、
     「あんた、それはアカンわ〜、そんなんやったらもう果物送り〜」言うて、
 松本 うーん。
 高須 ミカン送っとったわ。
 松本 なるほどねーーーー。
 高須 うん。
 
 
其の四 『 不可思議板尾 』  
 

 松本 あのーあれや、板尾があれ、元タク、トラックの運転手やからな。あれ。(笑)運転手やからな。
 高須 そうやな。
 松本 あれはあれで、不思議やろ?
 高須 不思議やな〜。でもな〜、あんなんしそうやんか。
 松本 うん。
 高須 な〜んか、板尾さんに合うてそうやんか。
 松本 いや、板尾はね〜、付き合い長いねんけど、未だに謎が多くてね、あれ。
     よ〜うわからんやろ?あの男。
 高須 常識があるのかないのか、わからん時あるやろ?
 松本 わからん。全然わからん。
 高須 な?
 松本 うん。
 
 松本 あんな奴がさ、まあ、家、今はちゃうねけど、あいつんちケーキ屋やったやろ?
 高須 うん。
 松本 で、ケーキを持って、紳介さんとこ行って、「弟子にして下さい」って言った、
     っていうのも、なんか、なんか、想像つけへんねん。
 高須 あーー。
 松本 なんか、そういう・・。
 高須 わかるわかる。
 松本 たま〜に、爆発するみたいなとこが・・
 高須 あー、あー。
 松本 あんのよな。
 
 高須 あー俺〜あの〜、板尾さんとビューティー(ゴージャス)松野がカブッてしゃーないわ。
 松本 誰や、それ。
 高須 いや、元沢田亜矢子の旦、旦那やわ。よ〜見てみ、なんとなくなあ、
 松本 (笑)
 高須 立ち方とかなあ、体型とかなあ、ごっっつい似てるで。
 松本 (笑)
 高須 顔はちゃうで、もちろんな(笑)よ〜〜〜似て、「どっかで見た顔やなあ〜これ〜。」
     思うたら、「板尾さんや!」思て。
 松本 (笑)
 高須 雰囲気、雰囲気。
 松本 いや、板尾はな〜、あいつはほんまに謎。・・・おかしい。
 高須 自分、でも仲ええやろ?仲ええけど、別に今遊んだりとかせへんよな?
 松本 ま、結婚してからはなあ。
 高須 そうやなあ。
 松本 でも、意外と逢うてるよ。
 高須 あーそう。
 松本 ちょこちょこ。
 高須 あーそうなんや。
 松本 でも、なんか謎やわ。
 高須 うーん。
 松本 決して喋るタイプじゃないから、
 高須 うん。
 松本 割りとほっといたら、いつまででも黙って・・。
 高須 そうやなあ。わからへんなあ。
 松本 わからんで、あれは謎が多いで〜。
 高須 嫁も大変ちゃうか?あんなん。
 松本 「嫁さんどこまで、板尾のことわかってんのかな〜。」ってちょっと思うねん。
 
 松本 こないだも鍋行ったらなあ、目ぇ悪いやろ?
 高須 (笑)
 松本 ずっ、何回もこぶ(昆布)掴むねん。
 高須 も〜何が、
 松本 その〜、端の。
 高須 何がとりたかったの?
 松本 いや、他のもんがとりたいねんけど、こぶ掴んでまうねん。で、もう5回目ぐらいに、
 高須 あはは(笑)
 松本 「こぶばっか掴んでまうわ・・」(イラついた声)
 高須 あはは(笑)
 松本 って、ちょっとだけ自分に切れてんねん。
 高須 ごっつ板尾さん笑わしてるな。
 松本 ははは(笑)
 高須 ははは(笑)
 
 松本 最後に名前を付けんねん。アイツ。
 高須 ・・・ん?
 松本 「高須、それは違うで。」って、普通は言うやろ?
 高須 うん。
 松本 「それはちゃうで、高須。」
 高須 あーそう。
 松本 この、名前を最後にもってくることによって、
 高須 うん。
 松本 なんか・・・強いねん。
 高須 ははは(笑)
 松本 なんか、なんか・・・怖いねん。
 高須 ははは(笑)
 松本 「それはアカンのんちゃうか!・・キム。」
 高須 なるほど(笑)
 松本 ははは(笑)
 高須 わかって言うてんのか、わからずしてそうなってもうたんか。
 松本 わからへんねんけど・・(笑)
 高須 あーそう。
 松本 ・・・おかしいやろ?アイツ。
 高須 おかしーなー。
 松本 うん。ほんまにね、七不思議・・七不思議のうちの六つを、あいつが持ってるいうぐらい。
 高須 まあな。人間の。
 松本 うん。ははは(笑)
 高須 ははは(笑)
 松本 マジで。
 
 高須 俺も〜なあ、何?なんちゅうの?あれ。セカンドバッグ?
 松本 ああ。
 高須 もう、セカンドバッグ持ってるやん、いっつも。未だに。
 松本 うんうんうんうん。
 高須 なんか、あの人の、
 松本 うん。
 高須 その、またキャラでもあんねん。気持・・・気持ち悪い言うたらアカンけど(笑)
 松本 そ、それでな、あの、
 高須 うん。
 松本 あの、セカンドバッグに、一個だけ入ってるの、こないだ分かってんけど、
 高須 うん。
 松本 もう、怖いでー。
 高須 何入ってんの?やっぱりや・・・なんや?
 松本 あのねえ、あの、あの、携帯が、
 高須 うん。
 松本 圏外になるやつ入ってんねん。
 高須 ほら、なっ?
 松本 なんやろね、
 高須 ほらな。あるある。あんねん、あんねん。
 松本 こんなねえ。
 高須 あるねん、あんねん、あんねん。
 松本 あのねえ、ポケベルみたいなねえ、
 高須 それを置いといたら、圏外になって入れへねん。
 松本 そうそう。それの、半径何mは圏外なんねん。
 高須 なんねん。 
 松本 それがなあ、もう新幹線乗っててな、
 高須 うん。
 松本 あのー、「デッキで喋れ、って言うてんのに、未だにやっぱりな、
 高須 うん。
 松本 プルルルって鳴る奴がおるからな、腹立つからな、新幹線乗ったらな、
     これ、ONにしといたんねん。」
 高須 ほら。
 松本 なんや、全然鳴らへん。
 高須 怖いやろ?
 松本 って言いながら、ちょっとだけ半笑いになっとんねん。
 高須 怖い怖い怖い怖い・・・。
 松本 ごっつ怖い・・あはははは(笑)
 高須 ごっつ怖い。ごっつ怖い。
 松本 あはははは(笑)
 高須 ごっつ怖い(笑)ごっつ怖いわ。
 松本 そーいうちょっと、あ、あ、荒々しい部分もあんねん。
 高須 あるやろ?
 松本 あんねん、あんねん。
 高須 でも、やさし〜い部分もあるやんか?
 松本 そやねん。で、そう言いながら、あれ天然やから、
 高須 うん。
 松本 ONにしたまま鍋の時もずっとONになって、俺らの電話入れへんかってん。
 高須 も〜も〜。
 松本 そこはもう、「ちょ、ちょ、板尾ON(OFFの間違い?)にしてーな。」「・・・あ、そうか。」って。
 高須 あははは(笑)
 松本 あははは(笑)
 
 松本 あの、天然やから、失敗多いから、
 高須 うん。
 松本 失敗した後は、にこっと笑うてくれたら「あ、やっちゃったあ〜。」みたいな感じで、
     あはははて笑てくれたらええねんけど、
 高須 うん。
 松本 絶っ対笑わへんねん。
 高須 失敗を認めへんもん。認めたらアカン・・。
 松本 失敗認めへんよ。ほんで、も〜、あの〜前でも、「ガキ」終わった時も、
     あのー、2年ぐらい前か。
 高須 うん。
 松本 年末の「ガキ」終わって、今年撮り最後、みたいな時に、
 高須 あいたたた。
 松本 「それではみなさん!」
 高須 あはは(笑)
 松本 「良いお年を!」
 高須 両手がーっと挙げて。
 松本 両手、がー挙げて。
 高須 うん。
 松本 で、ふわ〜っと、
 高須 帰って行って。
 松本 しら〜〜っとした顔で、帰って行くやろ?
 高須 うん。
 松本 んで、その〜、20分後ぐらいに、カバン忘れて戻ってきたんや。
 高須 あはははは(笑)セカンドバッグや、その。
 松本 それをもう・・・(笑)
 高須 あははは(笑)
 松本 普通はちょっと、恥ずかしいやんか。
 高須 照れ、照れ、照れ隠しみたいな、なんか言うわな。
 松本 なんかちょっと、顔もうっすら赤なりつつも、
 高須 来るもんや。
 松本 なんか、なんか、一言言うて、
 高須 言う。
 松本 またちょっと、軽く笑いとって、帰って行くやんか。
 高須 うん。
 松本 しら〜〜っと「カバン忘れた。」
 高須 あははは(笑)
 松本 (笑)
 高須 怖いよなあ〜。
 松本 怖いで〜あれは。
 高須 怖いなあ。
 松本 不思議やでえ。
 高須 不思議やわ〜。
 
 高須 これも言うてええかどうか、わからんけど、あれらしいな。
 松本 うん。 
 高須 毛。
 松本 胸毛?
 高須 胸毛な。
 松本 板尾、胸毛あるもんな。
 高須 胸毛あんねんけど、胸毛カットしてんねやろ?
 松本 あ、わからんように、こっそり。
 高須 わからんようにカットしたりとか。
 松本 あ、そんなんも板尾に直接、
 高須 よう言わん。
 松本 言うたって、
 高須 うん。
 松本 「いや、してないよ。」
 高須 絶対言うやん。
 松本 「高須。」
 高須 うわっ!!アカン、もうアカン。
 松本 あははは(笑)
 高須 「あ〜そうやったっけ?」
 松本 ははは(笑)
 高須 ・・・・言うしかないやろ?・・・言うしかないやんか。あの〜〜、歯も?
 松本 あ〜、あ〜差し歯にしたやつやろ?
 高須 なあ?隙っ歯やってんな。
 松本 そうそう。
 高須 間があいてる、なあ?
 松本 そうそうそうそう。
 高須 それがなんか、ある日を境に、急〜に、
 松本 もんすごい奇麗になってんやな。
 高須 それ、誰っにも言わへんのやろ?
 松本 誰にも、言わへん。
 高須 こっちも・・。
 松本 なんか、聞かれへん〜ような〜、
 高須 なんかあんねん。
 松本 あの〜、感じやねんな。
 高須 そこは、言うたらいかん、みたいなとこあるからなあ。
 松本 うん。
 高須 それ、今ちゃんがもう、まい、よ〜う言うてたわ。
 松本 今田は、そんなんも、「もう言うたんねん」言うて、
 高須 うんうん。
 松本 あの、言うねんけど、なんか〜、それも今田、かなり荒いな〜って感じがする。
 高須 まあなあ。そやな。
 松本 で、それされたって、もう板尾は、もうへーきや。「いや、知らんよ。」言うだけや。
 高須 なんでそんなんでおれんの?
 
 高須 あの、誰にも言うてない、物凄い話しとかようさんあるんやろな。
 松本 ほんまはあるんやろな。
 高須 聞いて、死ぬ前ぐらいにぽろっと言う物っ凄い、
 松本 ははは(笑)
 高須 「この時に〜〜?!」みたいな。あるんやろな〜、板尾さんはなあ。

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