２００８．５．３（土）　３４４回


松　どもー、フォーミュラー松ちゃんです。
高　どもー、インコース低めの高須です。
松　・・。
高　“パイン・パイン・パオー！”さんからね。
松　あ、そう。
高　なんですけどね
松　あ、なんかこう、フルーツと動物が入ってるんや。
高　“パイン・パイン・パパオー！”やったな！
松　うーわー・・。
高　どういうこと？“パパオー”って。
松　俺が、俺が一回それを言えへんかったら、そのまんま行かれて、
　　　「うわうわうわうわっ！」って思ってたと思うで、今。
高　なんで、こんなんある？
松　ん？
高　“パイン・パイン・パパオー！”ってこんな、ど、どういうことなんやろラジオネーム。
松　年齢もハタチから24ってなってるやんか、なんやの？
高　このラインの中に入ってるってことでしょう、この間に。
松　それ、ボケじゃなくて？
高　ボケじゃなくて。こんなボケやったら嫌でしょう(笑)
松　もうひどいなー。何でもええんやな。
高　何でもええんやねー。自分のラジオネーム考えなあかんわ、その前に。
松　うん。

松　シャンプーハットのてつじ。
高　すーごいやん、これ。
松　700万馬券出た。こないだのなんとか賞ですよ。
高　はーー。
松　で、これ100円で買ってて700万ですからね。
高　100円で700万なの？
松　そうですよね。100円からですから。
高　1000円やったら、7000万？
松　1000円やったら、7000万ですよ。
高　うわーー。
松　ほいでー、1000円じゃないんじゃないんですかね？
高　なんぼほどの金なってんねーん。
松　そうですよ。2000円やったら、もう1億4千万ですから。
　　　まあ、あの、税金はとられますけど。
高　えらいことが起こってるね。
松　えらいこと起こってますよ。700万馬券て、そう出ませんからね。
高　いやー、聞いた事ない。

高　こういうお金は使わなあかんねんな。
松　うーん。
高　こういうお金は、もうほんまもー、パッとなんかに使わんと。
松　うーーん。
高　なんかね、それね、昔はね、思わんかったんですよ。
松　うん。
高　パッと言うても、全部使う必要はないですけど。
松　うん。

松　まあ、親とかにやったええねん、こんなもんな。
高　あ、そうかもしれんね。
松　そうそう。もう親とかにバーンやったらええねん。
　　　・・どうせしょーもない親やねんから。
高　（笑）親をけなしなや。
松　（笑）
高　息子けなしてもいいから、親けなしいな。息子は芸人やからええけど（笑）
松　（笑）

松　昨日も、ほんとにあのー、『ガキ』で散々怒らしてもらいましたけども、
高　はい。
松　ほんとにあのー、
高　（笑）
松　ね？（笑）もうええか。しんどいな、もう。
高　分かりますけど（笑）

高　僕ね、あれを聴いてるときに、ふと思ったのが、
松　うん。
高　もうずっと、僕ずっと思ってることがあって、
松　うん。
高　ちょいちょいあのー、『マジンガーZ』のあのー、歌が、もう出てくるんですよ。
松　何？
松・高　♪そーらにーそびえるー
高　♪くろがねのーしろー
松・高　♪スーパーロボットーマジンガーZ　無敵の力は僕らのためにー

高　♪いまだーチャンスだー
松・高　♪ブレストファイヤー
高　めっちゃ気持ちいいんですよ、この歌。流れね。
松　うん。
高　なるほどなるほど、と。
松　うん。

高　絶対思ってまうから言うけど、
松　うん。
高　「ブレストファイヤー」を「チャンス」とかじゃないやん、って思って。
　　　絶対にとろけてるやん。
松　（笑）
高　いや、こんな話今することじゃないですよ。
松　（笑）
高　勿論、することじゃないの分かってますよ。分かってますけど（笑）
松　（笑）
高　これ、頭に浮かんだものはしょーがないでしょ。
松　（笑）ちょっと待って。
高　え？
松　全っ然関係ないやん（笑）
高　全っ然関係ないですよ。だって、関係ない話の連発でしょ？これ。
松　（笑）・・びっくりするわ、もー。

松　なんかあるんやろと思って、ちょっとしばらく自分とこー、
高　あ、唄ってみたんや。
松　歌、一緒に、
高　ジョイントして。
松　ジョイントしたやん。
高　俺側にまわって舞台立ってみたら、
松　えーえー。
高　なんにもあれへんから、びっくりしてもうたんや。
松　びっくりしたんですよ。

松　これは、僕すっごい恥ずかしいですわ。
高　え？
松　なんかランデブーしてた分、
高　（笑）
松　自分が脱ぎだすもんやから、俺も一緒になって脱いでたら、
　　　俺フリチンなってんのに、お前パンツ二枚はいてたんか！みたいな感じですよ。
高　（笑）
松　お前、フリチンなってへんやん！俺、チンコ丸出しやん！みたいな感じ。
高　うまいこと言うな、自分（笑）
松　ははは。
高　うまいこと言うなー。
松　ええ（笑）
高　ほんまや。
松　重ね着してたんや、自分、パンツ。
高　俺ね。そうやねん。
松　うん。
高　言うてなかったな（笑）
松　ははは。
高　そういうもん、脱ぐとは思えへんもん。そんな感じでー。

松　そんなんでええんやったら、俺かって、そんな細切れで、
　　　なに言うたってええんやったら、なんだってある。
高　えーよえーよえーよえーよ。
松　でも俺はイヤやわ。自分がこー、
高　知らんがな、俺は俺で、
松　ペーソスがあるわ。
高　「関係ないで」言うたのに、自分が勝手に俺の舞台上がってくるからやな、
　　　「おお、ええやないの」って話で、
松　違うねん。僕は、
松・高　（笑）
高　俺と同しような踊りで脱ぎだすからや。
松　「色んなニュースあるな」って話でね、いや、700万馬券が出たと思えば、
高　思えば、はい。
松　未だにちょっとあのー、700万馬券にちょっとこー、
　　　ギャンブルにかかってるかもしれないですけど、
高　うん。
松　パチンコ屋で、
高　パチンコ屋でね、
松　未だに、あのー、子供をまた車に残して、
　　　死なしてるアホな親がおるわ、って話をね、
高　それは大して、違う話じゃないですか。
松　それで僕は、散々『ガキ』で怒ったんですよ。
高　怒ってたのよ。
松　ほいで、そのケツをとって、急に『マジンガーZ』唄い出すもんやから、
　　　なーにがあんのかなー？思ったら、そのままパンツ二枚はいてたんですよ。
高　それはそうですよ。俺はだって、何があるって、
　　　「流れに関係ない」って言ったじゃないですか、先に。

松　もー、チンコ出してもうてるしー、ほいでそんな脱ぐ思てへんかったから、
　　　そんなキレイなパンツはいてなかったもん。
高　（笑）
松　ちょっと黄色かったやろ？前の方。
高　いや知らん、自分が脱ぐから。えらい一緒にテンション上げてやってくれるなー思て。
　　　酔うとんのかなー思たもん（笑）
松　ははは。
高　えらい俺の音頭に乗ってくれて、こいつ酔うとるな、思て（笑）
松　若干、歌ネタみたいな落としがあるのかなくらい、俺思ってたからね。
高　そんな（笑）
松　それぐらい自分に、ベット全部賭けてたからね（笑）
高　賭けたあかん、賭けたあかん（笑）
松　ははは。