２００８．２．２（土）　３３１回


松　どもー、松ちゃん〜・・チャンスです（笑）
高　どもー、潮江吉兆高須でーす。ね。
松　何それ？
高　これね、船場吉兆から、潮江吉兆、
松　メチャクチャやな。
高　っていうことちゃうかな。さすがやな、ナチュラルメディアボーイさん。
松　へー。
高　ね。

高　風邪が流行ってるんですかね。
松　風邪が流行ってるんですか？知らないですよ、僕は全然。
　　　もうねーー、聞いてもらえます？
高　聞くよ。
松　いかに、
高　うん。
松　あのー、報道っていうか、
高　うん。
松　あーいうのが、ええ加減かっていうのが、よく分かりますよね。
高　どういうことですか？
松　ちょっと僕、床に伏せてたじゃないですか。
高　ちょっとどころじゃないですよ。

松　どこで誰が、何を言うてそうなってんか知らんけど、
高　うん。
松　俺、インフルエンザってことになってるでしょ？
高　まあでも、結果、
松　まっっったく違うからね！
高　なんやったの？結局。
松　肺炎ですよ。だから、肺炎とインフルエンザはもう、俺の中でまっっったく違うわけ。
　　　もう俺はね、プライドが傷つくねん！
高　ははは。
松　もう、全面否定するからね。インフルエンザなんて、絶っ対なれへんし、
　　　まずね、インフルエンザって、
　　　これだけ「インフルエンザが流行る流行る」言われてんのに、
高　うん。
松　「もー、何なってんねん！」って、僕はもう、その、仕事における責任感とかね、
高　（笑）
松　なんか、「お前は一体どうなってんねん！」と。
高　うん。
松　「危機管理能力ゼロなんか？！」と。
高　と、思うわな。
松　思うんですよ。
高　うん。
松　だから、絶っ対ならないです。
高　うん。インフルエンザはね。
松　ただ、肺炎は、
高　うん。
松　これは、もう年末からの、
高　うん。
松　逆に頑張り屋さんが、
高　うん。
松　たたって、
高　うん。
松　男・松本っていうとこで、逆に、
高　うん。
松　インフルエンザなんて、こんなもんオカマですよ。
高　（笑）

松　オカマですよ。
高　オカマですよ。
松　ただ、肺炎っていうのは、
高　うん。
松　もう、これはもう、男根の、
高　うん。
松　最たるもん。
高　ははは。
松　男根が太いからこそ、かかっていく、
高　太さはどうでもええと（笑）
松　ははは。
高　太さは知らんがな（笑）
松　これ、みんな言うてる。大学病院の先生みんな言うてる。
高　（笑）
松　「男根があればこその」
高　知らん。男根はどうでもええよ（笑）
松　ははは。

高　肺炎も、あなたね、
松　ええ。
高　風邪から来ての肺炎ですからね。風邪こじらせてるわけですよ。
松　いや、風邪は、
高　現にこじらしたわけですよ。
松　じゃあ、何故こじらしたんだっていうことをね、
　　　僕はね、こじらしたんじゃないんですよ。
高　うん。
松　むしろ、「こじらされた」。えー、『笑ってはいけない』
高　うん。
松　それから、『ドリームマッチ』（笑）
高　それ、全部あんたの仕事やがな。別に。
松　ね（笑）
高　ギャラもうてなかったらええで、それで。
　　　ギャラももろといて、何を言うてんねん。
松　だから頑張ったんですよ。頑張ったあかつきの、
高　うん。
松　栄光の！
高　いや、違うよ。
松　肺炎ですよ。
高　頑張ったあかつきに、グアム行ってのんびりしてたやん。
松　頑張った人間のシンボル。
高　違う違う、違う違う。おかしいおかしい。
松　トレードマーク。
高　トレードマーク違うやん。
松　男根（笑）
高　何回「男根」言うねん（笑）
松　幹ですよ、幹（笑）
高　（笑）

松　僕は何を怒ってるかと言うと、いかに報道がやっぱりええ加減なんか、
　　　その芸能ニュースとかの、ええ加減さ。
高　うん。
松　ちょっと調べりゃ分かることじゃないっすか。
高　いや、
松　いかにね、
高　でも、意外とね、報道、あのね、
松　うん。
高　「松本倒れた！」っていうのはね、
松　うん。
高　世の中走り、駆け巡りましたよ。
松　だから、間違った。間違ってんねん、それが。
高　ただね、「インフルエンザで倒れたぐらいで、なんでそんなニュースになんねん？」と、
　　　僕は思たんです。
松　あー。そうですか。
高　逆にね。

高　インフルエンザの予防注射っつーのは、
松　はいはいはい。
高　あれ、インフルエンザだけじゃないんですよ。
松　ええ。
高　風邪全般のが入ってるわけですよ。
松　ええ。
高　だから僕、予防注射したんです。予防接種したんですよ。
松　ほー。
高　それをあなたは「へえ〜！考えられへん！」
松　考え、もう今でも、その気持ちは変わってないですね。
高　その人間が、
松　はい。
高　ものっすごい風邪こじらして、
松　ええ。
高　なにもうたか知りません。
松　あの、僕はでも、はっきり言いますよ？
高　はい。
松　この先、インフルエンザにかかることは、一生ないです。
　　　ただ肺炎は、男根がある限り、やっぱかかっていきますよね。
高　ははは。
　　　知らんわ。なんでやねん。俺もうほんま、恥ずかしかったわ。
　　　「こいつよう、ラジオであんだけ言うといて、」
松　だからなってない！言うとんねん。
高　いや、風邪こじらしとんねん。現に風邪からきとんねん。
松　ははは。

松　最初、えらい熱が出て、
高　うん。
松　どーたらこーたらって言うて、で、まあ僕、頑張り屋さんですから、
高　うん。
松　3日ぐらい放置してたんですよ。「大丈夫、大丈夫。」言うて。
高　うんうん。
松　それで、熱がいまいちおさまれへん言うことで、
高　うん。
松　まあ、救急病院に行ったんですよ。
　　　救急病院なんか、大して調べれないんですよね。
高　うん。
松　「まあまあ、風邪でしょう。」みたいなことで、また薬貰って、
　　　「3日ほど様子見ましょう」言うて、
高　うん。
松　で、その3日間ぐらい薬飲んでも、いまいち効けへんから、
高　うん。
松　「あ、これはいかんぞ。」っていうことで、いよいよ病院行ったの。
高　うん。
松　で、そこでレントゲン撮ってなんやして、“肺炎”って分かったんですけど、
高　うん。
松　この“肺炎”って分かってからの、この回復力は、もー、もー、びっくりしますね！
　　　もう、次の日にはもう、俺完全に普通になってたからね！
高　・・。
松　肺炎から、ここまでの、このぐい〜〜んもっていく、
高　いや、知らんがな（笑）その幅はどうでもええ。
松　（笑）
高　上がり具合は、どーでもええ（笑）

松　「一応、あの、お熱を測りましょう。」
　　　「まあ、でも今、おさまってるんですけどねー。」って、測って。
高　うん。
松　なんぼやったと思う？
高　９度なんぼでしょ？
松　３９度５分ですよ。
高　でしょ？
松　さんじゅう、もうね、もう、ほん、全員が「おおーー！」。
高　いやいやいや（笑）
松　「なん〜やこの、バイタリティー。」
高　いやいやいや、バイタリティーないない、ないない。
　　　病院行っとるわけやから（笑）
松・高　ははは。

松　これはやっぱりねー、半端な男根やないですね。
高　いやでも、聞きましたよ。あなたの男根素晴らしいかもしれません。
松　ええ。
高　勿論ね（笑）
松　ええ、ええ。
高　そらもう認めましょう。
松　青い血管が、
高　何本もあったと（笑）
松　何本もあるわけですから（笑）
高　いや、それはいいですよ（笑）