2007.12.29(土) 326回


松 おーー、どもー、えー、宇宙戦艦松ちゃんです。
高 どーもー、サンタの落し物みっちゃんです。
松 あかんやんか、サンタの落し物やったら。
高 もうこれ、「サンタの落し物」って、12月29日やから、何を言ってんねやろ。
松 そう、時期もずれてるしね。
高 ほんまやなー。
松 「サンタの落し物」って、具体的にじゃあなんやねんって、考えていったら、
高 うん。
松 分かれへんわ。
高 ははは。

高 まあ、サンタさんが、ほんま、おみやげくれたりとか、
松 おみやげ?!寿司とか?!
高 ・・。
松 巻き寿司?!
高 子供やから。子供に巻き寿司持ってこられても、それはもうおかしいやんか。
松 おみやげって何?
高 おみやげっていうか、まあ、
松 違うよね?
高 プレゼント。
松 プレゼントやな。全然ちゃう。全然ちゃうやんか。おみやげとプレゼントって。
高 まあ、俺ん中では、大体、
松 贈答っていう意味では、まあ、あれやけどね。
高 贈答?!!
松 ははは。
高 サンタが?!
松 贈答って、(笑)
高 サンタの方が?!へりくだって?!
松 もー、うるさいねん。なんかもー、この放送。
高 ははは。
松 こないだタクシー乗ったら、おっちゃんが聴いてる言うてたで。

松 「高須がうるさい。」って言うてたで。
高 これは、申し訳ない。静かにやろ。
松 いや、それは言うてないですけど、
高 (笑)
松 聴いてるって言うてたで。
高 あーそうですか。
松 うん。
高 嬉しいですね。
松 嬉しいかね。
高 ちょっと食べていいですか?
松 (笑)もう完全に2本どりで、
   1本目の出てきたケーキを食べてるの丸出しやないかー。
高 はい、こっから!はい。
松 (笑)

松 で、ね、もう今年最後の放送なんですよ。
高 あー。でもこれ、
松 地域によっちゃ、今年初めての放送かもしれないんですって。

松 でも、そんなこと言われても、どんな放送にしてええか分かれへんよね。
高 ははは。まあね。でも、言うとかなあかんからね。
松 ね。
高 はい。
松 そんなもん、ややこしーなー。
高 まあでも、自由でいいんじゃないですか?

高 何してますかねー、この時期。僕。
松 ねえ。
高 ほんまに。まだ仕事やってるかなー?もうないかな、流石に。
松 うーん。
高 もうないやろ。
松 あ、29日はもうないんじゃないですか?
高 もうないと思うねんけどなー。

高 えーー、もう終わんのかー、2007年も。
松 いや、ほんまに早かったね。今年もねー。
高 早いわー。早すぎるわ。
松 早すぎるね。
高 もー、どんどん死に急いでいってる感じやな、これ。
松 うーん。
高 これ、いかんで、これ。
松 いや、それはもう絶対に。
高 ね。
松 この後半戦、
高 すごい。
松 人生の後半戦。
高 すーごいスピードや。もう。
松 すごいスピードや思いますよ。で、前半戦ほど身はないからね。
高 ね。
松 カニの足みたいなもんですよ。
高 ほそーい。
松 どんどん、あの、ほそーいあっちの方いってますよ。あの。
高 どっち?
松 あっちの、
高 爪の先の方かいな。
松 爪の先の方ですよ。もう、あともー、
   60,70超えたあたりから、もう身はないからね。
高 あー、中のうすーい、あの、プラスチックみたいな、骨の、
松 プラスチックみたいな、ビニールみたいな、
高 ははは。
松 あのー、あれしかないわ。
高 あー、もう、いやや、そんなん(笑)
松 すーーって抜けるだけや。
高 そんなんいやや(笑)
松 (笑)
高 もう少し身ほしいわ。
松 いやでも、無理ちゃう?
高 わー。
松 特に高須は。・・ほいでね、えっとー、
松・高 (笑)
高 あのね、イヤ、イヤ、イヤやで?そんなん言われたら。
松 ははは。
高 意外に、あなたこれ、ね(笑)

高 もう44なってもうたわ、ほいでー。もー、イヤやわーー。
松 うん。
高 こんないってるか?俺。
松 いってるいってる。で、まあ、10年後ぐらいに考えたら、
   「44なんて、まだ良かったな。」って思うと思うんやけどね。
高 ほんまやね。
松 うん。
高 「なんでもできたやん!」って思うやろな。
松 思うやろね。44ぐらいでも。
高 「44でも、なんっでもできたやんかー。」って、
松 うん。
高 言うわ。
松 そうやな、だから、やっぱり1日1日を、
高 もっとやらなあかんねん。頑張らなあかんねん。
松 っていう考え方もできるし、もっとこー、スローライフといいますか、
高 そっちもあんねん。
松 逆もありますよね。これ、どっちなんでしょうねー。

高 どっちもあるんです。
松 うーん。まあ、本来は、
高 うん。
松 まーまーまーまー、50ぐらいまでは、
   やっぱり、もっと日々一日を大切にして、
高 頑張って。
松 うん。もう50超えたあたりからは、
高 もう、のんびりやらしてもらう。
松 スローライフでいいんじゃないですか。それ、50までには、きっちりね、
高 何を、
松 溜めるもんも溜めないかんし。いろんな意味で。
   お金だけじゃなくてですよ。
高 なるほど。
松 ええ。
高 例えば?
松 まあまあ、・・でもお金ですよ。
松・高 ははは。
松 僕はもー、印税がいっぱいあるからいいんですけども。
高 ・・自分ほんま、そんなん嫌われるで。
松 ね、
高 印税、
松 もうこれ、びっくりするほどウケないでしょ?
高 ウケへんよ、そらウケへんて。
松 昔はウケてたんですよ。

高 みんな知ってるから。
松 これ僕ね、本当に悪い兆候やな、って思うんですよ。
高 なんでですか?
松 だって、頑張って稼いだことをネタにしてんのに、
   なんか「何コイツ?イヤな奴。」みたいに、なる意味が分からないんですよ。
   麒麟の田村も全然ウケないんですって、今。
高 しょうがない、しょうがない。
松 金の話、ね。

高 そらウケないですって。
松 でもそれってね、人間のねたみそねみですよ。
高 うん。でも、そうかもしれませんけど、別に、もっと言えばね、
松 うん。
高 これ、失礼な言い方かもしれません。
松 ええ。
高 芸人さん達にとって。

高 まあ、会社員の人なんていうと、
松 うん。
高 別にその、なくてもええねんもん。
松 どういうことですか?
高 だから、別に日々、食べ物がなかったら生きていかれへんけど、いやそら、
   ・・・屁ぇこいてるやん。
松 屁ぇこいちゃったね(笑)
松・高 ははは。
高 もー。
松 屁ぇこいたもんでね。
高 喋る気ないわ、もー。
松 ははは。
高 びっくりするわ。もう。

松 前も一回、ちょろっと、序曲だけはいいましたけどね、
高 うん。
松 やっぱタレントペット化、もうこれが加速して言ってるんですよ。
高 なるほど、なるほどね。
松 要するに。
高 うん。
松 で、ペットが、
高 うん。
松 お金儲けしてるっていうことが、もう許せない。
   で、やっぱりタレントっていうものを、下に見てる、
   「こいつら応援しといたるで」「いつも観たってるでー」
高 うん。
松 って、ことなんですよね。これもう、昔とは違うんですよ。
高 うん。
松 で、「うわ、こいつ何?首輪ついてないやん。」みたいなね。
   首輪ついてないペットは、ペットとして認めない。それは野良ですからね。
高 うん。
松 で、もー、「こいつ、」なんやろ?
   「俺よりええもん食っとるやんけ、このクソ犬。」みたいなことになって、
高 「犬のクセに!」
松 「犬のクセに!」ってなってくるわけですよ。
高 まあね。「ペットフードちゃうんかい。」
松 うん。
高 「ほんまのステーキかい。」
松 そうなんですよ。
高 「嘘やーん。」
松 そうなんですよ。これは、たち悪いですよー。
高 たち悪いね。
松 元々そんなんちゃうもん。
高 そうやね。
松 うん。首輪ないから、芸能人やっとんねん。
高 いや、ほんま。首輪つけられたないからね。
松 そうなんですよ。悪臭放っとるんですよ。
高 まあ、そそらそうや。
松 だから、おもろいんですよ。
高 まあそうね。
松 それをね、何を求めとんねんって話なんですよ。
高 なるほど。まあまあ、それは一理ありますな。
松 一理どころじゃないですよー、高須ちゃーん。
高 (笑)
松 まあ、でも、一理ですよ。
高 こいつ何系や?今。
松 ははは。
高 こいつ今、何系になっとるんや、分からんわー。
松 一理だけじゃないですよ。
高 ・・。
松 まあ、でも一理ですよ。
高 ははは。腹立つなー。
松 (笑)
高 なんやねん!ほんま(笑)
松 (笑)

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