２００７．１２．８（土）　３２３回


松　あーー、どもー松本食品です。
高　どもー、
松　うん。
高　東海道中たかすりげです。「たかすりげ」？「すりげ」って、
松　自分なんや、今日、ほんまにひどいで。もう先に謝っといた方がええで。
高　すいません。今日、すいません。あのー、
松　もー、無茶苦茶やなー。
高　ボケとります。
松　スポーツ新聞広げて、
高　ははは。
松　「おー、玉木宏、３度目の離婚かー。」って言うてたね。
高　ははは。“浩二”ね。
松・高　ははは。
松　ね。
高　ぼさっとすんのもほんまね、ええ加減にせなあかんね。

高　今日も、ちょっと始まる前に、
松　うん。
高　「松本・・えーーーー、」
松　（笑）
高　「えーー」言うて、なんにも思い浮かべへん、
松　これもうやめへん？ほんまに、そのオープニングで。
高　あんたが言い出してんねん。で、一回やめたやん。
松　いちいち、いちいち、もう誰が得すんの？
高　誰も得せえへん（笑）
松　みーんながちょっとずつ損してんねん。
高　（笑）
松　聴いた方も、なんかイヤやし。
高　そうでしょ？だから、あーたがやり始めたんですよ。
松　だから、誰一人笑てへんやろ、こんなもん。
高　いやいや、これから、
松　（笑）
高　こうやって、話が広がってきてるわけですから。
松　（笑）今日ほいでね、ダメですよね。
高　うん。なんかね。
松　元々、あの『ガキ』の、
高　そうなんですよね。
松　収録があって。
高　うん。

松　いつもの曜日じゃないでしょ？なんか、損した気分なんですよね。
高　ほーほーほー。
松　特に日曜日って、なんかもー、なんやろなー。
高　勿体無い感じする？
松　うーん。
高　折角休みやのに、なんか、
松　いや、
高　なんで働いてんねん、みたいな、
松　そんなことはないけど、なんかこー、テンションがイマイチ上がっていけへんね。
高　あーまあ、なんか分かるような気がするね。
松　ここ、仕事に向かうまでの道中が、
高　うん。
松　なんか、日曜日やねんな。
高　そうやねん。車も、すいてるからね。
松　あの感じが、
高　分かる分かる。
松　なーんやろな？
高　なんで、仕事行く感じじゃないねん。
松　うん。
高　行楽的な感じなってるやろ？
松　うんうん。
高　なんかこー、車の雰囲気も。
松　うーーん。なんか、ズバッとけえへんなー。
高　なんや、さっきから、
松　すり抜けとるなー。そのー、あれがまた。
高　そ、「あれ」って？（笑）
松　（笑）
高　「その、あれがまた」って、どれのこと言うてんの？（笑）
松　（笑）
高　もー。シャキッとしてよ、もー。
松　いや、僕はシャキッとしてますよ。
高　なんや、その首のとこに、なんかニキビできてー。
　　　すれてんのかなんか知らんけど、なんやの、それ。
松　できとるやろ？なんか。

松　さっき来る途中、エレベーターで気付いてんけど、
高　うん。
松　もー、Ｔシャツ、シャツに、
高　うん。
松　ちょっと血ぃついてんねん。
高　なんやねん、もー、それ！一体なんやの？なにがすれたんよ？
松　だから、もー、こういう、できもんみたいのが、
高　うん。
松　すりきれて、
高　（笑）
松　Ｔシャツに血ぃついとんねん（笑）
高　なんやの、そんなもん（笑）
松　バイオレンス的な感じなってる。
高　バイオレンスちゃうがな、大したことあれへん（笑）
松　ははは。

松　傷を負ってる感じになってんねん、ね。これ。
高　ははは。
松　まあ、いいじゃないですか。そんなことは。ええ。
高　お疲れですか？やっぱし。
松　もう三日ぐらい前なんですけど、
高　うん。水、木、
松　『ガキ』の、
高　うん。
松　ええ。
高　うん。
松　例の。
高　『笑ってはいけない』シリーズ。
松　例の、『笑ってはいけない』。
高　はい。
松　もー、ほんとねー、今回はちょっとあれはキツすぎるでしょ。
高　いや、キツすぎましたね。
松　ほんまに２４時間ぐらいやってたからね。
高　そうですね。ほんまにやってましたね。
松　殆ど寝てないんですよ。
高　そうですね。殆ど寝てないですね。マジでね。
松　４４でね、もーね、あれはキツかったと思うわ、浜田も。
　　　まあ、特に俺の方がキツかったけどね。
高　なんでそこ、「俺の」（笑）
松　いや、だって俺の方が、俺が、俺がに来るやんか。
　　　特に山崎がね、もう、あいつがもー、
高　せやねん。そこがねー、
松　俺もちょっと、しゃーないけどー。
高　ははは。
松　病気はもう、しゃーないんやけど！
高　うーん。
松　もう、死んだらええねん！
高　ははは。
松　いつまでも、ぐだぐだぐだぐだ、
高　そうやねん。
松　なんか、やっとるなー。
高　今回はちょっと、山ちゃんがちょっと体調が良くなかったんで、
　　　それの事があって、結構ね、
　　　松本に比重かかったんは、間違いないんですよ。
松　あー、キツかった。

高　もー、だから、山ちゃんにキツいことできないんで、
松　でき、できないと言うか、あとほんで、
　　　あの、食べ物のくだりができないでしょ？
高　もー、メシ食えない、
松　だってメシ食えてないわけやから。
高　点滴やから。
松　ずーっと点滴しかやってないから。もう、あの辺のくだりは、全部ないので、
高　ないですねー。
松　で、もう途中からもー、もー、どう見たって、もうおかしかったでしょ？
高　うん。もう途中からもー、その、覇気が無かったですからね。
松　まあ、メシ食えてへんからしゃーないけどね。

松　でも、「俺も浜田もよう頑張るわ。」って、俺思たわ。
高　うん。
松　自分、自分、ダウンタウンに感動してたわ。僕は。
高　（笑）
松　朝方とか。ダウンタウンに感動してた。「すーげーな！」と思って。
　　　「なんでここまでやんねやろ？」って。ね？
高　うん。
松　文句一つ言わんと。
高　あれは大変やったと思いますよ。今回の、ほんまにね。
松　どこの４４歳がさー、
高　まあ、あそこまで体張ってる芸人、まあ、少ないですわね。
松　少ないっていうか、ゼロ人やって！
高　まあまあ、違うことでは、頑張ってる人もいてるんでしょうけど。
松　いーやー、あれは、ほんまにだって、逆、逆やらせやったもんね、ある意味。
高　うーん。
松　「起きろよー」っていうシーンがあるじゃないですか。
高　うん。
松　朝の。
高　うん。
松　あれ、嘘ですからね。まあ、いわば。寝てへんねん、「起きろ」も何もね。
高　まあまあね、まあ、言うたらね。

高　スタッフ２日寝てないですからね。
松　うーん。
高　風呂入ってないんですよ？みんな。くっさいくっさいまんまで。
松　もー、でも、ほんとにね。
高　もーもーもーもーもー、終わりです。
松　もう無理やろね。
高　もう無理。もう無理です。
松　もう無理やと思うわ。
高　浜田も今年、今回頑張ってましたね。
松　うん。まあ、
高　浜ちゃんも。
松　うん、まあ、そうやねー。特にほら、山崎の体調不良があったもんやから、
高　うーん。
松　あのー、その分、は、山崎の分まで頑張らなあかんみたいな、
高　まあね。
松　部分があったでしょうしね。
高　結構、ココリコもそういう部分、
松　あ、あったあった。意識的にはあったよな。
高　みんな、ちょっと喋らなあかんとか、なんかせなあかんとかね。
松　そうやなー。