2007.10.13(土) 315回


松 どーもー、松ちゃんハリケーンでーす。
高 どーもー、元祖プッツン作家高須でーす。
松 ね。
高 ね。
松 えー、ほんま元祖プッツン作家やもんね。
高 ねー。ナチュラルメディアボーイさんですね。作家志望さんですわ。
   30から34歳に入ってる作家志望さんて、
松 えーー、
高 結構、どうすんねやろ、これ。
松・高 (笑)
松 まあ、志望はほら、いつまでも持ってていいもんやからね。
高 あーそうですか。
松 そうそう。

松 やっぱりそれは、気持ちの問題やから。
高 マジメななー。
松 ははは。
高 (笑)
松 だから、せっかく送ってくれた人に、
高 はい。
松 そういうこと言うのは、あかんと思うよ。
高 うん。
松 じゃあ今日もやろか。
高 ははは。
松 (笑)
高 いや、違うがな。やっぱりね、30から34って、
   だ、多分仕事もってはるんやと思う。それなりのね。
松 そら持ってはるでしょうね。
高 で、また、こっから「作家志望」言われても、
松 うん。
高 これ多分、使う方は大変やろ?
松 そうね。
高 うん。
松 もしかしたら、
高 うん。
松 もー、あのー、別にそんなことで、
高 話、
松 真剣な話することも、
高 ないけど(笑)
松 ないんでしょうけども、
高 はい。
松 作家なんか、もしかしたら、そうなってくるかも分からんよ?
高 ええ?
松 作家だけで食うていくっていうことが、もうないかも分かれへんよ。
   なんかやりながら、作家もやってますっていう、
高 あ、でも、そういう人多いですからね。
松 ええ。
高 実際。
松 医者やりながら、作家とかね。
高 あー、西川史子先生みたいなもん、
松 あ、そうそうそう。
高 言うたら。
松 まあまあ。

松 あ、ほんまにそうなるんちゃう?
高 なんでですか?
松 もうだって、あの、一個の仕事に決める必要なんかないやんって、
   どっかでなってくるんちゃう?
高 あ、テレビの仕事自体も?
松 そう。
高 あー、まあそうやね。
松 うん。

松 タレントなんか一本でやる仕事ちゃうやろ、ってなってくるで。その内。
高 いずれね。
松 そんな、レギュラーなんかいつ無くなるかも分かれへん、
高 あー。
松 来年、再来年どうなってるか分からん。
高 ほんまやね。
松 なんでこれ一本にかけなあかんねん、みたいな。
高 あー。
松 なんかやりながら、
高 うん。
松 あ、ほんまやわ。
高 いや、だって言うたら、たむけんなんかまさにそうじゃないですか。
松 ほんまや。
高 言うたところで、もう商売であんな売れてもうたら、
松 うん。
高 「もう東京ええで。」いうてるらしいで。
松 ほいでね、その方が逆にまた、余裕ができてよかったりすんねん。
   笑いの方も。
高 そうやねんな。
松 ちょっと余裕があんねんな。
高 でもこれ、時代が時代ですよ。これ、昔やったら「ヨゴレ」とか言われますよ。
松 まあまあ、そうですね。
高 「なんやねん、お前、志の低い!」
松 まあまあ、
高 「店やりながら、」
松 そうやね。
高 「どういうことや、ヨゴレか!」って、昔のダウンタウンは言うてましたね。
松 うん。まあ、僕は今でも、たむらはヨゴレやと思ってますけど(笑)
高 ははは。いや、そんなことないですよ。
松 あ、そうですか。
高 俺、たむけんはスゴイと思いますよ。
松 あいつ、自分では言うてたけどね。
高 いや、だから、スゴイと思いますよ。
松 あー。
高 あんなに、全面的に自分の店をバックアップする芸人おったか?って話ですよ。
松 うーん。開き直ったんやな。
高 うん。

高 出稼ぎ芸人ですよ。
松 出稼ぎ芸人や。
高 やっぱ、すごいですね。
松 ええ。
高 大阪じゃ、もう普通でしょ?なんかスーツ着て。
松 あ、そうなんや。
高 大阪だって、素の顔で、
松 あー。
高 サングラスかけずに、頭も決めずに。
松 あー。

松 うわもう、めちゃくちゃやんか。
高 そうなんですよ。大阪では、普通のたむら(笑)
松 マジで?
高 そうなんですよ。東京バージョン。
松 ほー。それはどういうことなの?手を抜いてるってことなの?
高 違う、東京で、
松 うん。
高 これじゃあかんから、
松 うん。
高 キャラ作って出なってことで、、
松 あー。
高 東京のみの発売品やねん。
松・高 (笑)
松 東京限定、
高 東京限定のキャラなんです。
松 はー、そうなんや。

松 フライデーがなんや、発売中止や言うて。
高 ふーん。
松 重大なミスがあった、

松 この号だけ、多分出したらシャレにならん、
高 うわ。
松 訴えられたら、絶対勝たれへんような、
高 多分、
松 なんかがあったんですよね。
高 あ、そういうことか。見たっ。
松 うん。これ、裁判沙汰なって、
   ヘタしたら廃刊に追い込まれる可能性があるから、
高 うん。
松 急遽発売中止したんですよ。きっと。
高 あーそうですか。
松 はい。

高 こんなこと話せんでもいいんですけども、
松 へーへーへー。
高 沢尻さんの、あれーは、
松 (笑)
高 どうですか?松本さん。
松 あれはね、
高 うん。
松 僕はね、あのー、本当にね、
高 うん。
松 怖いな、と思いました。
高 どういうことですか?怖いなっつーのは。
松 あの、芸能界というか、マスコミというか、ワイドショーというか。
高 うん。
松 僕は、そっちの怖さを感じましたね。
高 ほう、どう、
松 だから、「このボケ、絶対潰したら!」って、
高 うん。
松 なんか悪意を感じましたよね。もう、ものっすっごい何っ回も、
   こすってこすってやってたでしょ?
高 うん。こすってますね。
松 普通、あそこまで、か、やらないといけないほどのニュースじゃないんですよ。
高 うんうんうん。
松 で、あのー、なんか面白がってる部分も半分あるし、
高 うん。
松 あとはもうムカつき。「絶対コイツに、」
高 うん。
松 「悪いイメージ与えたれ」思って、
高 うん。
松 もうみんなが「それやれ〜」ってなもんで、
高 うん。
松 もう完全に一人のタレントを潰すぐらいの勢いで、
   やっとるなーって僕は思って、
高 なるほど。怖いですよ。
松 あー怖いなーっと思ったんですよ。
高 なるほど。
松 うん。で、昔の芸能界やったら、あんな生意気な奴っておんねん。
高 うん。
松 別に、誰からも愛される奴ばっかりが、タレントじゃないねんから、
高 うん。
松 そら、色んな人間おるよ。
高 うん。おりますね。
松 あれはあれで、一つのキャラクターで、ええねん。
高 うん。
松 でも、それを多分、今の芸能界は許さないんですよ。
高 うーん、なるほど。
松 でもそれでも、戦っていかないといけないと、僕は思うんですけどね。
高 うんうんうん。
松 だから僕は、どっかそういうとこでやってきたんですけど、
高 うんうん。
松 でも、「あーそうか、次の日すんなり謝ってまうかー。」っていう、
   僕は残念さが、ありますよ。
高 ただでもね、松本さんがやってきたことと、それはでも、
松 勿論、違いますよ。
高 違いますよ。

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