2007.9.22(土) 312回


松 あー、どもーー、松ちゃん〜〜少佐です。
高 どもー、ラメ入り高須です。ね。キラキラ、
松 えらいー、
高 キラキラしていこうと、
松 えらい簡単に、
高 そうですね。「それからフライドチキンも」さんかな。
松 いやー、ほんとにね。
高 はいはい。
松 なんかありますか?
高 はや〜〜(笑)
松 ははは。

松 あのね、「なんかありますか?」っていうのもあれで、
高 うんうん。
松 もー、ね?それも申し訳ないな、と思って。
高 はいはい。
松 で、こないだ、
高 うん。
松 あの、「なんかあるようにしたろ」と。
高 ほうほう、あえて自分から。
松 うん。
高 うん。
松 で、アキと2人でおって、
高 うん。
松 でー、あのーー、「どうする?」言うて。
高 うん。
松 「ちょっと変わった事しようか。」
高 はいはい。
松 「何を変わった事しようか。」言うて、
高 ほう。
松 電車乗ったったんや。
高 いいでしょ、久々に電車乗ったら。
松 六本木から渋谷まで。
高 いいでですねー。
松 ええ。
高 混むやろ?
松 いや、そのもう時間的には、
   そんなに混んでる時間ではなかったですけど。
高 あー、そうかいな。
松 でー、乗り換えなあかんのですね。
高 うんうんうんうん。

松 日比谷線かな?
高 うん。
松 で、どっかで乗り換えて、
高 うん。
松 みたいな。
高 どうでしたか?
松 いや別になんも。
高 うわっ。
松 (笑)
高 ひどっ(笑)

松 でもね、
高 うん。
松 あのー、「そうかー。」何が一番新鮮やったと思う?
高 俺はね、
松 うん。
高 距離感。人の距離感。横で喋ってる声の大きさとか、
松 うん。
高 こんなに横で、「すごい横に来るなや!」っていうのを、
松 あーー。
高 昔なんとも思えへんかったのに、「あれ?」
松 でも、それは別に今でもあんねん。
高 あ、そうですか。
松 エレベーター乗ってもそうやし。

松 あとほんで、新幹線とかは乗ってるじゃないですか。
高 はーはーはー。
松 ね?
高 でもあれは、決められた距離感でしょ?横に座る。
松 だから、改札ぬけたりとか、
高 あー。
松 ホームに立ってるのとかは、別に大して新鮮でもないねん。
高 うんうん。
松 一番新鮮やったのはね、
高 うん。
松 切符。
高 あー。
松 あのちっちゃい紙を、
高 うん。
松 持ってるってことは、
高 うん。
松 「あー!これは、久しぶりに、覚えてなかった、
   この、忘れかけてた感覚やぞ!」と思ったんですよ。
高 いかにあなたが、
松 うん。
高 そのこー、
松 うん。
高 世の中と違うとこに生きてるかですよね。僕は、
松 そんなん聞いても意味分かれへん。
高 分かれへん。
松 多分、ラジオ聴いてる人、何言うてるのか、
高 僕はうっすら分かりますよ。僕も滅多に乗らないですから。
松 つり革もちょっとあったんですよ。
高 えー。

松 でもね、それはね、なんかもー、そんなに新鮮な感じはなかったし、
高 あの切符が?
松 切符なんですよ。で、『大日本人』映画の時にも、電車乗ったりしたでしょ?
高 あーはいはいはいはい。
松 つり革もちょっと握ったりするんですよ。
高 うんうんうん。
松 そんなんは別に、意外とするんですよ。
   意外とせえへんのが、あのちっちゃい紙をこー、親指とこの人差し指で、こう持ってる、
高 落とさんようにしてる、
松 そう、あの感じ。あの感じが今迄、もう何年もなかった。
高 あー。
松 新幹線乗っても、ほら、デカイやん。
高 デカイねー。

高 もう今、最近切符も買えへんでしょ?なんかこー、なんちゅーの?パスモとか、
松 でも僕、その六本木から、渋谷まで、
高 うん。
松 あのー、一本で行けると思ってた。
高 あー。僕はもうね、何線とか分かれへんようなってきたわ。
松 分かれへんようなってきたね。
高 うん。

松 そんなん言いながら、アキも分かってないんですよ。あいつも、
高 あー。
松 バイクやから。基本的に。
高 そうそうそう。
松 で、2人でちょっとよう、で、後で聞いたら、
高 うん。
松 間違えてんねん、その行き方。行けるけど、
高 うん。
松 王道の行き方ではないねんて。
高 王道はどうやって行くの?
松 えっとね、えーっと、普通は、六本木からやったら、恵比寿で、
高 あ、乗り換えて、
松 乗り換えて、
高 て、一駅で、渋谷。
松 渋谷。それが一番普通の、
高 あー。
松 俺ら分かってへん。
高 どう行った?
松 えっと、中目まで行った。
高 はーはーはー。はーはーはー。でも、中目でもまあ、ええんちゃうの?
松 で、中目で、普通はやれへんて。絶対遠回りやし、
高 あーそう。
松 なんやったら、高、高くつくんですよ。
高 そうか、そうか。

松 出る時だって、追徴金払わされてんねんもん。こっちは。
高 ははは。
松 10円、追徴金払わされてんの。
高 恥ずかしい・・恥ずかしい(笑)
松 分かってへんから(笑)
高 アホやなー(笑)
松 ははは。
高 あ、でも、新鮮やねー。
松 ええ。
高 僕はもう、ほんま横の距離感ですね。

高 もう、背中べったりなんですよ。もう。
松 あーそうか。
高 混んでるから。
松 そこまでいくか。

高 「あ、そうか、共有スペースってこういうことなんや。」って思って、
松 うん。
高 でも、それがね、昔はなんとも思えへんかったのに、
松 うん。
高 その横で本読んでてもおれたのに、横で大声で話してるおっさんが、
松 うん。
高 すごい腹立ったのよね。
松 はいはいはい。
高 「あー、そっか、これが普通なんやなー。」と思って。
松 うん。
高 「忘れてたなー。」と思ったね。

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