2007.9.1(土) 309回


松 あー、松ちゃん、松ちゃんの・・トーストです(笑)
高 トースト多いなー(笑)
松 (笑)
高 どーもー、高須ちゃん渓谷でーす。
松 「渓谷」もなんかもー、
高 渓谷、
松 俺が言うてるんちゃうかな?
高 「渓谷」言うてないと思うで。
松 いやもう、言うたも同然やと思うで。

松 またここへ来て、なんのひねりもないのん出してきたね。
高 いや、なんかそんなんでえーかな、渓谷がちょっと、
   今ええのかな、このシーズン、と。暑いからね。
松 涼しげな感じがして。
高 そうそう。そーいうのがええのかなーと思って。
松 あ、そう。そうは思えへんけどね、僕は。
高 あーそうですか。

松 昨日『ガキ』に、おにぎり来たでしょ?
高 おにぎり来ましたね。
松 ゲストで。
高 はい。

松 で、その後、終わってからメシ行ったでしょ?
高 はい。行きましたね。
松 もー、ちょっともう軽い事件が起きまして。
高 おにぎりに?
松 もー、ほ・・(笑)
高 どないしたんよ?いや、俺行こう思たんやけど、
   ちょっと打ち合わせがあったから、行かれへんかったけど。
松 (笑)こんなことってあんのかなーって、おも、思うんですけど。
高 おお。
松 あのー(笑)、串カツ屋みたいなこと行ったんですよ。
高 はいはい。
松 カウンターだけのね。
高 はいはいはい。
松 ほいで、おにぎりってあのー、

松 2メーターぐらいある、
高 うん。
松 えー、吉本の後輩で、
高 はいはい。
松 えー、なん、なーんすかね、あれ。元バレー部なんですけど、
高 はい。
松 もう今太ってもうて、
高 はい。
松 ただのモンスターですよね。
高 はい。もう2メーター近いですからね。すごいですよ。

松 まあ、ライセンスの藤原と、
高 はいはい。
松 山崎と、
高 はい。あなたと。
松 串カツ屋行って(笑)
高 はい。

松 うまいなー、うまいなー言うて。で、そこの大将も、
   すんーごい温和な、2回目ぐらいなんですけど、
高 はいはい。
松 吉本のに、人間も、芸人もちょこちょこ、
高 よう行ってる、
松 石田が探してきたんかな?石田靖が。
高 ほえーー。

松 で、結構その、ルミネなんかで、クチコミでね、
高 みんなが行くようなって。
松 芸人がちょこちょこ行くようなって。
高 あーはい。
松 で、僕が2回目で。
高 うん。
松 で、まあまあ、おいしいんですよ。
高 おいしいんですけど、うん。
松 ほいでまあ、結構2時間ぐらいいましたかね。
高 ほう。
松 で、(笑)で、帰ろかー言うて。
高 ほう。
松 俺、なんーーの違和感も感じなかったんです。
高 ほう。
松 その時。
高 ほうほう。
松 で、お金払って。
高 うん。
松 ほんなら、もう次、もう一軒どっか行こかー言うて、
高 うん。
松 タクシー乗ったんですよ。
高 うん。
松 藤原自転車やったんですけど。
高 うん。
松 おにぎりと、俺と山崎で(笑)
高 うん。
松 3人でタクシー乗りまして、
高 うん。
松 おにぎりが、助手席に座ってたんですけど、
高 うん。
松 ははは。
高 何?(笑)
松 おにぎりが、
高 うん。
松 泣き出したんですよ。
高 ええ?!
松 めそめそ、めそめそ(笑)
高 なんで?

松 めそめそ、めそめそ、泣き出したんですよ?
高 あの、
松 巨漢の、2メ、
松・高 2メーター、
高 ある男が。
松 ある男が。
高 うん。
松 30や、30や言うてる男がですよ?
高 おーおーおーおー。
松 タクシーの助手席で泣き出したんですよ。
高 おお。
松 で、山崎はちょっと微妙な感じなんですよ。「おにぎり!おにぎり!」
高 うん。
松 「もうええがな!」

松 「え?なんやねん?」
高 うん。「もうええがな」ってどういうこと?
松 ほんなら、俺が、
高 うん。
松 トイレ行ってる間に、
高 うん。
松 その、串カツ屋のおっさんに、
高 うん。
松 「おしぼり使いすぎや」言うて、めっちゃ怒られてん。
高 えええっ!?
松 それで、もう、理不尽すぎて、泣き出してん。
高 ははは。えー?そうなん?
松 なにそれ?その話。
高 なんやねん、それ。
   いやほいで、大将はそんな怖い人じゃないねやろ?
松 いや、あのねーー、俺は結局、あの、トータルで言うと、
高 うん。
松 あの、そこの大将がおかしい。
高 ちょっと怖いわ。
松 怖いやろ?
高 うん。自分がおるところでは、
松 そやねん。しかも、俺がおれへんところで、俺がトイレ行ってる間に言うてんねん。
高 なんでおしぼりが、おしぼりごときで。
松 なんかね、こんな感じやったらしいねん。
   「なんだよ、さっきから。お、おしぼりだって、タダじゃないんだよ。
    君はね、失礼だ!」
高 え?
松 「おしぼりばっかり。」
高 汗かきやねん、あいつ。
松 ははは。

松 それも、あの使い捨ての紙おしぼりやねんな。
   あれ、原価なんぼ?あれ、5円とか、
高 安いもんでしょー。
松 10円もせえへんぐらいやろ。
高 うん。
松 それも別に、何十本使ったわけちゃうよ。
高 うん。
松 まあ、多分、5,6本。
高 ええやーん。
松 めっちゃキレられてん。
高 うわ、ちょっとそこイヤやなー。
松 イヤやろ?ほいでおにぎりも、あまりにも理不尽で、
高 で、松本が知ってる店やから、キレられへんわけや。
松 キレられへんから。頑張ってもうたから、
高 うーーわー。
松 タクシー乗った後に、
高 悔しくて。
松 悔しくて、おいおい、おいおい泣き出したんや(笑)
高 うーーわーー。
松 ほいで、きられ、キレられたとこは、山崎も知ってるから。
高 山ちゃん言うたらな。
松 「なんで言えへんの。」って、俺も思たんや。
高 言うたげたええやん。「いや、それはいいでしょう。」って、
   言うたげたらいいのにな。
松 そう。

松 ほいで、出て行ってから、そのタクシーぐらいの、
   途中ぐらいから、ごっつ怒り出してん。
高 山ちゃん?
松 「ああ、」
高 ははは。
松 「俺もう消そう。腹立つわ。あの店、消そう。
   もうみんなにも言うとこう。もう行けへんように。」
高 (笑)
松 もー、それもよう分からん。
高 そん時に言うたれよ(笑)
松 そん時、っていうか、俺に言うてくれ。
高 そうや、
松 俺が出てきた時。
高 ほんまやー。
松 それは俺がキレたいし。
高 うわー、それはイヤやなー。
松 というて、またタクシーUターンして戻ってとか、
高 まあ、それは違う。
松 電話してキレん〜のも違うやんか。

松 ちょっと軽い事件でしょ?
高 ちょっと、きも、っていうか、気持ち悪いですね。

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