２００７．８．２５（土）　３０８回


松　どもー、松ちゃんバイスクールでーす。
高　どもー（笑）、浅香みつよしでーす。
松　ね。
高　えー、ナチュラルメディアボーイさんからですね。
松　ああ。

高　いやー、やっぱり２本どりっつーことでね。
　　　頑張っていかなあかんなーいうことですよ。
松　はーはーはー。
高　ど頭からね。
松　でもね、あのー、
高　うん。
松　暗黙の了解ってあるじゃないですか。
高　うん。
松　一本目松本、二本目高須。
高　そんな暗黙の了解ないよ、そんなの（笑）
松　過去の実績から、
高　あるかいな、そんなん（笑）
松　大体あるじゃないですか。
高　ないない。
松　俺がまず一本目をやるから、
高　おーおー、で、じゃあじゃあ、そうそう、一本目の、あなた、
松　おお、おお、おお、
高　ちょ、おかしいおかしい（笑）
松　おお、なんや。
高　そんなん、徳井やあれへんから。
松　話し出したやないかっ！
高　そら、話し出すよ。
松　ははは。
高　ラジオやから、話出すやろ（笑）
松　（笑）
高　あれええなー。あれやってまうねんなあ。あれ楽しいねんな。
　　　ええのん持っとるな、徳井、あれ。「おお、おお、おお。」（笑）
松　（笑）なめきっとるけどな。
高　なめきっとる。あれはなめきっとる。徳井も、今はもうでも、引っ張りだこやね。
松　あ、そう。
高　なーんか、色んなとこで、
松　徳井だけが引っ張りだこみたいな、
高　いやいや、そのー、あれあれ、相方、誰やったっけ？あれ。
松　ええーー？
高　あのー、歯、あのー、
松　言いながら、俺も出てけえへんわ。

高　あ、福田や。福田。忘れてた。
松　あー、しょーもない名前やな。
高　福田がまたねー、あのねえ、貧乏くさーい顔してるから。
松　しょーもない名前やな、あれはー。
高　でもあいつのツッコミ、意外とちょっと笑ってまうねんな。
　　　あの貧相な顔でのツッコミ笑ってまうねんな。
松　あー。あいつ、酒癖悪いらしいな。
高　えー？
松　あれ酒癖悪いねんて。
高　あ、そう。
松　うん。
高　ほいじゃ、『ガキ』終わった後、飲み行ったら、ほんとに飲んでたら結構、
松　そうそう。飲んでたら、結構目ぇすわってくるタイプらしいですよ、あれ。

松　でも、今やったら、なんかわかるわー。徳井もなんやったら分かってるんで、
　　　「また、相方のそれ、そろそろ始まった」みたいになるらしいですよ。
高　それ、ウザイなー、もー。
松　（笑）
高　ウザイなー（笑）
松　酒癖、
松・高　悪いって、
松　なんなんやろな。
高　もー、なんやろ。あれ、考えられへんねー。
松　俺もうほんま、考えられへんねん。
高　もう楽しなってくる。俺は、ほんま、楽しなってくるから。

松　でも、高須さんはそうですよね。
　　　ほんと、カンヌなんかでも、もう毎晩酒入ると、もう、
高　ははは。
松　ご来光ですよね。
松・高　ははは。
高　いや、ひどかったね。
松　もー、“光聖”かかってるからな！
高　・・・ご来光で？そんなにかかってる？
松　そんなにはかかってない、
高　そんな言い切られても、そないに、ピタッと感じはせえへん。
松　かけ気味やんか。
高　あ、かけ、
松　うちがけやん。
高　どっち？
松　ははは。
高　「かけ気味」なのか、「うちがけ」なのか。大分違ってくるやん、方向性、それ。
松　（笑）

高　山ちゃんはもー、ほらもう、うるさなるやんか。
松　山崎はね、なんやろな、あれー。なんやろね？愚痴っぽくなるんじゃなくて、
高　うん。
松　ちょっと戦闘態勢に入るよね、若干。

高　我を通そうとすんねん。
松　そうかな。
高　うん。あの、折れへん。絶対。
松　折れへんのかな。
高　うん。
松　昨日も実は、ちょっと、
高　出た？
松　片鱗、見えかけてて、もう俺、俺も分かってて、「もうええから、ええから。」みたいな。
高　「はいはい。」

松　もー、しんーどいもん。山崎殴ったってしゃーないし。
高　いやそれは、あかんあかん（笑）
松　（笑）
高　それはあかん。それはあきませんよ（笑）
松　もー、しんどいしんどい思て。もー、片鱗見えかかって。
高　あれ、ええ時と悪い時あるね。楽しい時は、ずっと楽しい感じのね。
松　でも俺、もう山崎のパターン分かってるよ。
高　あ、分かってんの？
松　うん。
高　はー。
松　２人でちょっと、飲みだして、
高　うん。
松　ちょっとこー、意気投合みたいになってまうとあかんねん。
　　　むしろちょっと、突き放した感じにしたりとか、「いやでも、俺らってな」とか、
　　　「いやでも、山崎ってでも頑張ってるよな」みたいな、方向に持っていくと、
　　　「そやねん。俺、頑張ってんねん。」
高　（笑）
松　みたいなってくる。

高　「いやいや松本違うやんか。」
松　「松本違うやんか。」
高　「いこうやないか、２人で。」と。
松　うん。
松・高　ははは。

松　昨日も、完全にそのパターン。
高　あーそうですか。
松　うん。
高　あー。あーねー。
松　だから、早めに帰りましたけどね。

高　俺あのー、ユースケ。ユースケ・サンタマリアと、
松　うん。
高　久々に会うて。
松　うん。
高　なんやユースケのマネージャーと、ちょっと話をしてて、
松　うん。
高　「ユースケ連絡しても、」
松　うん。
高　「あいつ全然返してけえへんからー。」言うてたの。
松　はーはーはー。
高　「あー、あいつは、悪い癖なんです。」って、
松　うーん。
高　ユースケって、気まぐれやから。あいつ。
松　あ、でも、芸能人は、基本そうですね。
高　あーそう。パッと鳴って、着信パッとなって、それが例えば、福山君であっても、
松　うん。
高　パッと福山君見て、パッと置いて「いや、とらないんですか？」言うたら、
松　うん。
高　「いや、ちょっと、今、打ち合わせやってるから。」
松　（笑）あ、でも、分かるよ。
高　ほいでそれで、なんでその後連絡せえへんねん？って言うたら、
松　うん。
高　「しようと思うんですけど、」
松　うん。
高　「今じゃないな」って思うねんて。すぐではない。
松　分かる、でも分かるわ。
高　で、「家帰るぐらいにしよう」と思うけど、
松　うん。
高　家帰ったら、もう、
松　うん。
高　それもちょっと忘れてて、
松　うん。
高　夜中なって、「あー！もう今日できへんわ。」
松　うん。あー、分かるわ。めちゃめちゃ分かるわ。
高　で、明日、で、明日になったらもうできへんようなってしまう。
松　できへんな。
高　だから、もうできないんです。
松　うん。ほいで、「俺もうこんな奴。」
高　っていうことやねん。
松　キャラクターでいかせていただきます、
高　そうやねん。
松　っていうことやねんな。
高　そうやねん。それをすんねん。
松　あのね、芸能人ってそうやで。