２００７．６．１６（土）　２９８回


高　あ・・・。
松　もー・・どうもー、松ちゃん・・松ちゃん大臣です！
高　どうもー、高須の踏切でーす！これ「開かず」とかかってんのかな？
　　ヘボリューションさんですけど、これラジオネームね。
松　うーん。
高　は〜い、そういうことですね、
松　そうですね。
高　はー。
松　えぇ〜ヘボリューションさん。
高　ヘボリューションさん。
松　う〜ん・・。
高　なるほどね〜。
松　さぁさぁさぁさぁ。

高　5月いっぱいで、
松　うん。
高　あのもうー、放送作家のあれは、切りましたんで。
松　あれって何かな。
高　募集を、もう、終了しましたので。
松　ん？
高　で、見てます、僕。

松　募集を終了したんでしょ？
高　そういうこと言うてるじゃないですか。それ。
松　うんうん。
高　で、今見てます、全部。ぜんーぶ目を通して、僕。
松　何人ぐらい来たの？
高　いや、ものすごい量ですよ！
松　あ、そう。
高　うん。で、それを一応、あの赤丸、
松　いやでもその「ものすごい量」っていう言い方じゃなくて、
高　いや、なん、全部数えてませんね、僕。
松　大体分かるでしょ。

高　４００ぐらいか？４００ぐらい来たかな。
松　２垓（がい）かな、思てまうやんか。
　　そんな、そんな言い方されたらね。「ものすごい量」って言われてしまうとね。
高　・・２垓ってどういうこと？
松　もうー、単位が、もう。
高　そんな、それ２垓ってややこしいと思うで、そこで２垓っていくのは。
松　（笑）
高　味にもいこうとしてまうし、
松　（笑）
高　京とかの方が、
松　２垓か３垓かな、思てまうし。そう言われてまうとね。
高　あーあー（笑）なるほどね。

高　でもそれでもね、
松　うん。
高　あの短期間で企画書書いて、
松　うん。
高　で、自分の履歴書も書き、
松　うん。
高　写真を貼り付け、
松　うん。
高　動機を書き、
松　うん。
高　まー、その赤、赤丸や、
松　チッ（舌打ち）
高　赤丸、青丸を順列でやってきーとかいうのは、
松　うん。
高　大変なことですから。
松　うーん。
高　一応ね、赤丸と青丸、黒丸でもいいや。その二つのやつの、
松　うん。
高　順列のやつも、
松　うん。
高　一応見たんですけども、
松　うん。
高　企画書の方も、僕全部目を通してますから。
松　うん。
高　それがだめでも、もしそっちが良かったら、それはそれで、
松　うん。
高　こう、ね？採用。
松　ふーん。
高　あとまあ、やる気。

高　で、結局、会ってみな分かれへんから。
松　やる気があるから言うて、できることでもないねんなー、
高　ないんですよ。
松　これなー。
高　ないんですけども、
松　なー。
高　でも結局、会ってみないと、
松　うーん。
高　なんにも出来ないので、分かんないんで。最終的にはやっぱしね。
松　ほー。何人ぐらい最大とったろ、思てんの？
高　いや分からへん。
　　　そらもう、いい人がおったらいいですけど、それは分からないですね。
松　100人ぐらいとんの？もし良かったら。
高　いや、そんなと、な、な、なんでそんなとんのよ。

松　100人いい人おったら、どーすんの。じゃあ。
高　でも、100人見たら、やっぱりええ人上の方になってくるやんか。
松　・・。
高　どれをもって線を引くかっていうこともあるでしょ？
松　・・まじめやなー。
高　いや、そら、（笑）
松　答えがまじめやな。
松・高　ははは。
高　ほなどー言うねんな。
松　いや、もっとこー、
高　100人ぐらいと、
松　おもしろ答えがあんのかな、と思って。
高　え？そーういこと、
松　思ったんで！
高　そーいうことを、
松　思ったんで！聞いてみたんですけどっ。
高　ははは。腹立つ言い方やなあ（笑）
松　僕なら、あの、そこを、
高　え、何人ぐらいとんの？
松　小気味よく、ユーモアたっぷりで、
高　松本さんやったら、何人ぐらいで、
松　返しましたね。
高　うん。
松　はい。
高　松本さんなら、
松　もうおしまーい。
高　ははは。
松　（笑）今日はおしまいっ！
高　ははは。どないやねん（笑）
松　（笑）
高　ほんま、腹立つね。しめた？シャッター（笑）
松　シャッターしめました（笑）
高　そうですか（笑）

高　カンヌから帰ってね、
松　うん。
高　しばらくボーっとしてまうんですよ。
　　　なんかこう、仕事に身が入ってるようで入ってへんみたいなね、
松　僕はね、こういう言い方をするとね、
高　うん。
松　少し語弊があるかもしれませんけどね、
　　　やっぱりこー海外から、日本をこー、み、み、見てしまうとですね、
高　はい。
松　帰ってきて、うん、ほんとこういう言い方語弊がありますけど、
高　うん。
松　日本のワイドショーとか、
高　うん。
松　あー、芸能ニュースみたいなあんなんを観てると、
高　うん。
松　なーんか、幼稚やなーっていうか、
高　あー、そうですか。
松　ちょっとなんか、ちっちゃいなーっていう感じがしてしまいますね。
高　なるほどね。
松　どーでもえーやんそんなこと、みたいな。
高　うーん、まあね。
松　もっとなんかこー、世の中を動かすようなもの作ろうぜ、みたいな感じになりません？
高　でもまあ、フランスもね、あの間だけは、
松　ええ。
高　カンヌではそうですけど、
松　うん。
高　フランスのパパラッチとかも大変やと思いますよ。
松　うーん。

松　陣内・藤原紀香結婚を批判するつもりはないですけども、
高　うん。
松　やっぱこれが24.7％みたいなこの、これをね、書いてますけども、
高　うん。
松　とるっていうことに関して、僕はちょっとこーなんか、
　　　どーなんかなっていうこのー、
　　　恥ずかしい感じはちょっとありますね。日本国民として。
高　そうですか？めでたいことはいいじゃないですか、別に。こんだけとっても。
松　僕はそういうとこでは、ダメだなっていうふうに思いますっ。
高　なんやその、
松　（笑）
高　すぐシャッターを下ろす感じ。
松　ははは。いやなんかね、ちょっとそんな風に思うんです。
高　そうですかね。
松　僕の、あの、意図が伝わるかどうか分かんないですけども。
高　うーん。
松　すいません！なんか。
高　そうですね。
松　このたびは。
高　ははは。
松　（笑）
　　いや、でもなんか、俺だけでも、ちょっとこー、ステージを上げたいなーって、
高　かっこえーなー。
松　思うんですよね。
高　なんやの、先週からえらいかっこええけど。
松　そうですか？
高　バシバシなんや、
松　ふっ。
高　なんやその、鼻で、
松・高　ははは。

高　がんばろ思ても、中々こー、
松　うん。
高　上、上へいかれへん芸人がよーさんおる中で、
松　うん。
高　やっぱそこまで思えれる状況に、まあ、勿論自分がしたのもあるんやけど、
松　うーん。
高　それもありがたい話ですよ。考えてみりゃあ。
松　うーん。
高　誰もできませんから。
松　うーん。
高　「やりたい」言うても、やっぱりやらしてくれないですもん。
松　だ、でしょ？
高　うーん。
松　だからやっぱり俺がいかに偉いかっていう話でしょ？それで今日いこう？
高　出た、またや。
松　４０分いこう、それで。
高　もう、だ、もー、
松　４５分いけんちゃうかな？ちょっと重複したりとかもして。
高　そ、使わな、そこ重複、
松・高　ははは。
高　重複使わなあかんの？そこ（笑）
松　「そこをもっかい言う」みたいなとこで（笑）
高　「もっかい言わしてもらうけど」って、
松　４０分のところを、
高　４５分まで。
松　４５分まで、俺、いけるような気ぃするわ。
高　うそー、もー俺それ、もう一回、
松　はあいっっ！！スタート！！
高　いやいや、
松　今びっくりしたやん、「はい！」で。
松・高　ははは。
松　今「はい」でびっくりしたやん、自分（笑）
高　何を言い出す（笑）
松　怖いわ（笑）
高　何を言い出すんかな、と思たんや。
松　びっくりさしてもうたことに「ごめん」って思てもうたわ、俺は（笑）
高　今びっくりしましたね、確かにね（笑）
松　（笑）
高　急に「はい！」言うからー（笑）
松　小学校の時からの友達びっくりさしてごめん、って思てもうたわ、俺は（笑）
高　ははは。
松　ラジオでびっくりさしてごめんって思てもうたわ、俺（笑）
松・高　ははは。
高　いやいや、ほんま、いや（笑）
松　それが切ないわ、俺は（笑）
松・高　ははは。