2007.5.26(土) 295回

今週の一曲 『 ぼくの妹に 』 加山雄三

其の壱 『 カツラの見分け方 ・ 自画自賛? 』 

松 どもー、松ちゃんエアポートでーす。
高 どもー、バナナと言ったら高須でーす。
松 まあ、今日もねー、
高 はい。
松 かつぜつが良くないよねー。
高 バナナと、バナナと言ったら、
松 もういきなり、そのー、ちょっとこもってる感じがあるよね。

松 やっぱり自分と馬場はこもってるよね。ジャイアント馬場はね。
高 (笑)分かりづらいね。
松 (笑)
高 ぽーってことやね。
松 そうです。
高 あー。今日はカーディガンで。黒のカーディガン。
松 そうです。
高 えらいカーディガンがいいとか、えらい始まる前は、
松 それなんなん?さい、さい、最初から。
高 いや、
松 俺のカーディガンに、反旗を翻そうとしてるやんか。
高 反旗は、ひるがえ(笑)
松 (笑)

松 別に俺は、カーディガンで一時間喋れるけど。
高 ほんまですか?
松 別に喋れるけど。
高 あ、じゃあ、カーディガンで喋りますか。面白い話。すべらない話。
松 丸投げかいな。
高 ははは。いやいや、「喋れる」言うたから。
松 それは会話して、
高 あ、会話してかいな。
松 片方の袖ぐらいは持ってーな。
高 あ、そういうことかいな(笑)

高 これ、カーディガンてかい、売ってます?今。
松 かい?
高 いやいや(笑)買いに行くことがないのでー、売ってますか?
松 売ってます、売ってます。
高 どこで買うんすか?それ。
松 いや、今はまた、さー、カーディガンブーム到来、
高 さー?
松・高 ははは。

松 カーディガンはね、
高 あ、そうですか。
松 一回袖を通すごとに、
高 うん。
松 カーディガンの良さって分かるもんやからね。
高 ちょっと、どういうことですか?カーディガンの良さって(笑)
松 もー、それは、
高 うん。
松 もー、分かる?
高 大丈夫かいな、もう。最初の方から、なんにも、(笑)
松 かぶりもんと、
高 うん。
松 こー、着込みもんの大きな違いっていうのがあんねん。
高 はいはいはいはい。
松 人間は大体、かぶる時にすごいストレスを感じるって言われてるよね。
高 あんたが思ってるだけやろ(笑)
松 言われててね。言われててな。
高 ははは。なんや、フランクにきて(笑)
松 ははは。

松 あのー、カツラの人っているでしょ?
高 あー、カツラの人。
松 カツラの人、見分ける方法のひとつとしてあるんですよね。
高 あ、かぶりものの、かぶっていく、
松 うん。
高 そういう服は、
松 うん。カツラの人は、絶対着ないです。「あ、この人・・」って思う人は、
   絶対っていいぐらい服は前開きの服を着るんです。
高 うん。
松 なんかあったときに、例えば喫茶店でコーヒーがこぼれ、
   もしウエイトレスの過ちで、
高 なるほど。
松 あやまりで、
高 うん。
松 バーッ、コーヒーでもこぼれた時、
高 うん。
松 やっぱり、かぶりもんは脱げへんからね。
高 なる。すっと、
松 そういうなんか心理状態が働くねん。
高 でも、
松 わしゃヅラか!
高 ははは、知らんがな(笑)
松 そしたら(笑)
高 ヅラじゃないし。分かっとるし、別に(笑)
松 ははは。そしたら何かい、わしゃヅラか!
高 言うてへんがな(笑)のってるね、今日は。
松 のってないですよ。

松 2つ選択肢があったでしょ?今日。
高 はい。
松 実は。
高 ありました。ありました。
松 あのー、本来なら、もう今日フランス行ってるはずなんですよ。
高 カンヌに向かってるはずなんですよね。
松 ええ。
高 本来ならね。
松 で、どっち選びます?みたいな話なんですよ。
高 あ、そうなんですか。
松 ラジオ、1日遅らして、このラジオとって、
高 とって、
松 えー、行くか、もうこれを、
高 向こうで。
松 向こうで、なんかー、ねえ?
高 うん。
松 とってまうかみたいな、こと言うたんですけど。
高 うん。
松 なんか、なんですかね、こっちを選んだ、選んだつもりもないんですけど、
高 いや、選んだんでしょ?
松 ほんとにまあ、このラジオが好きな人が何人おるか知りませんけど、
高 うん。
松 偉いぞって言ってほしいですよね。
   こんーーーなちっちゃい仕事のためにですね、
高 (笑)仕事におっきいもちっちゃいもないですよ。
松 ははは。

高 なんや、ほんならカンヌはおっきい仕事で、ラジオはちっちゃい仕事か。
松 いや、僕はあのー、それを言わしてもらうなら、
高 うん。
松 「カンヌに言え。」と。オリタに言うたんです。「ラジオがあるから、ずらされへんか。」
高 ははは。そんな、
松 「カンヌを。」
高 今俺危なかったわ、放送禁止用語言うとこやった(笑)
松 ははは。
高 ぐらい「おかしい」と思った(笑)
松 (笑)
高 これでよう、『すべらない話』のゴールデン喋れたな。
松 いや、あのー、すごかったですよ。やっぱり、
高 うん。
松 僕のその、じがたというか、
高 うん。
松 すごいね。

高 何が言いたいんですか?
松 もうこの10何回もやってきて、
高 やってきて、はい。
松 あのー、改めて、
高 うん。
松 その、ベテラン勢の脅威。
高 おお。
松 ベテラン勢襲来。
高 うん。
松 っていう感じが、僕はしましたね。
高 その2つでいいんですか?
松 あのー、
高 ベテラン勢の脅威と、
松 まだまだ、
高 まだまだいっぱいあるよね。
松 いっぱりあるけど、小出しにしていこうと、
高 なるほど。はいはい。

松 あのー、
高 うん。行こう。
松 ベテラン勢の、
高 うん。
松 ・・襲来。
高 ははは。2かいな。
松 2でしたね。
高 あ、結局それで終わりかい。
松 あのー、東野とか、やっぱキムとかが、
高 らしいですねー。
松 やっぱりよく頑張ってましたね。

松 で、まあ、言やあ、僕とジュニアと大輔は2本撮りですからね。
高 そうですね。結構大変ですね。
松 2本撮り強ですからね。
高 そうですか。
松 いやー、俺は、すごいな。
高 ・・んー。
松 ほんっまに俺って、なんですごいんやろな。
高 もうええやん。そんなに、
松 もー、
高 そんなに、
松 はんっぱやないな(笑)
高 (笑)自画自賛やなー。
松 いやいやいや、まだ全然できるもんね!
高 そらいいことじゃないですか。そらできるでしょう。あなたは。

松 まあ、だから、ジュニアも頑張ってる方やと思うわ。
高 あれ?ってことは、
松 10何回。
高 ってことは?
松 俺にようついてきてるな、と思いますけど。
高 うん。ぜえぜえ言いながらも。
松 ぜえぜえ言いながらも(笑)
高 ついてきてないのは?
松 いや、大輔ですね。
松・高 ははは。
高 あれ?大輔、どうした。ここにきて。意外とね、喋りのニューフェイスとして、
松 結構今回、今回ね、
高 うん。
松 落ち込んでましたね。

高 前回もちょっと、
松 ええ。
高 大輔にしちゃあね、
松 うーん。
高 「あれ?大輔この辺、最近どうや?」っていうのはありましたからね。
松 うーん、そうなんですよね。
高 ねえ。
松 そうなんですよ。
高 タレントが観にきて緊張したんか?っていうのが。

松 で、今回終わってから、そのまま飯行ったりしましたけど、
高 うん。
松 基本的にやっぱり、元気もなく、
高 そうやな。
松 あのー、「旅に出ます」「旅に出ます」言うて。
   「しばらく旅に出ます」って。言うてましたけど、あのー、
   結構『イッテQ!』とかで、旅番組出てますからね、
高 ははは。
松 どっちの意味で言うてんのか分かれへんし。(笑)
高 多分、それだけのことでしょうね。
松 ええ。

松 まあ、そこへいくと、ほんとに、
高 ジュニアは、
松 うん。ジュニアは、ジュニアは大した事無いですけど、
高 ジュニアは、
松 まあ、僕、
高 キム兄と。
松 ははは。僕がやっぱりすごかったなっていうのは、
   やっぱり、これはもうほんとにありますね。
高 それ言うて、だから何になるの?そんだけ自画自賛して(笑)
松 いや、自画自賛じゃないですよね。
高 こないだもね、
松 ええ。

高 『ガキ』終わりで、
松 うん。
高 まあ、同級生が遊びに来たんですよ。和田君っていうね。
   その時に、俺と松本とわんちゃんとな、
松 うん。
高 喋ってて。
松 うんうんうん。
高 ずっと「褒めてくれ。」言うてたで、後半。
松 いやだから、そうよ。
高 ずっとよ?もー、その、
松 いや、「褒めてくれ」っていうか、

松 最近ね、
高 うん。
松 高須君とかも喋ってて思うんですけど、
高 うん。
松 逆差別が、ちょっとひどいですよね。
高 あ、なるほど。
松 逆に俺を褒めたあかんみたいな気になって、
高 あーあーあー。
松 「いや、これは、正当に、」
高 うん。
松 「評価せなあかんやろ」ってところも、スルーすることが、
   結構僕のまわりではあるんですよ。これ。
高 うん。
松 で、それがもう逆にさぶい、と。
高 (笑)
松 ええもんは、ええって言っていかな、伝統っていうものとか、
   どう捉えてていくねん!?と。
高 (笑)伝統はどうでもええわ。
松 やっぱりね、持ち上げてくれんと、
   いや、人の評価だけでやってるわけじゃないけど、
高 うん。
松 でも、たまには、「良かったよ」と、
高 ええこと
松 頭のひとつも撫でてくれんとグレるで、って話なんですよ。
高 ははは。
松 それを、「松本絶対褒めたあかん」みたいなね、
高 違うよ!

松 後輩でもあんねん。
高 まあまあ、ええやないの。
松 ええ。
高 自分から言わんでも、
松 ほら来た。
高 自分から言わんでも、人が、
松 ほらまた来た。
高 人が言うてくからー(笑)
松 (笑)言うていけへんから言うてんねん!!
高 なんぼほど、言うてほしいねん(笑)
松 アホがー。

高 いや、わんちゃんは、「もうおもろかったー。」言うて、
松 うんうん。
高 「いや、楽しいわー、楽しいわー、楽しいわー。」
   メール来たんですよ。あれから。
松 あんな一サラリーマンが、あんな朝まで飲んでて、
   次の日仕事大丈夫かいな。
高 いや、ちゃんと行ってましたよ。

其の弐 『 同級生藤井の電話の真相 ・ カンヌ何着てく? ・ アイドルの怖い話と最近の本 』

高 あの、何週も続いてる、藤井のビジネス話。
松 あー。
高 よう分かりました。
松 あ、ちらっと言うてましたね。
高 驚きましたわ。

高 あなたの予想では、「ろくなもんないで」と。
松 うん。
高 あんなもんにビジネスは、ビジネスって言葉を使っても、
   あいつにはないからね。
松 まあ、ないですね。
高 はい。
松 ええ。
高 で、彼から連絡が通じまして。
松 ええ。
高 で、まあ、「藤井、ごめんごめん。」と。
松 うん。
高 「どういうことよ?」と。
松 うん。
高 で、「高っちゃん。」って、えらい優しい感じでくるから。
松 うん。
高 「あんた」とか言うねんけど、
松 うん。
高 「高っちゃん」言うから、「あ、どないしたん?どないしたん?」
松 うん。

高 喋り出して、
松 うん。
高 「昔に高っちゃんも会うたことあると思うんやけど、」
松 うん。
高 「なんとかさんって人がおって、」
松 うん。
高 どうでもいいねん、そんなことは。
松 うん。
高 結局長い間喋って、何かって言うと、
松 うん。
高 「教材売って欲しい」言うてんねん、俺に。ははは。
松 (笑)まあだから、番組でなんか使ってくれってことでしょ?
高 ってことなんですよ。

高 「しっかりしてるらしいねん。物は。」言うてんねんな。
松・高 ははは。
高 「じゃあ、その物のパンフレットなり、ホームページなり見してくれ。」
   って言うねんけど、
松 あー。
高 そこはなんか、教えてくれへんねん。しっかりと。
松・高 (笑)
松 絶対やめといたほうがええ。
高 そうやろ?
松 うん。
高 「その業者のその人と一回ちゃんと話して。」って言われたんや。
松 はー。
高 ほいで、「分かった分かったー。」言うて、電話番号聞いて切ったんや。
松 うん。
高 で、すぐまた藤井からかかってきて。
松 うん。

高 「なんや藤井?どういうこと?」言うたら、
松 うん。
高 「いや、ちょ、ちょっと聞いときたいことが一件あってー、」言うから、
松 うん。
高 「なんやの?」言うたら、
松 うん。
高 「いや、なんかこー、一応高っちゃんの、このー、」
松 うん。
高 「ランクというか、ギャランティみたいなものが、大体いくらぐらいか、
   相場を教えといてほしい。」と。
松 (笑)
高 「そうせんと、俺もいろいろややこしいから。」みたいなこと言われて。
松 完全に間入ってとろうとしとるよ。
高 ははは。

松 いまだにあれでしょ?ヒマあったら、パチンコ行ってんでしょ?
高 パチンコ行ってます。
松 もー。
高 わんちゃん言うてたな。

高 勘弁してほしいわ、あいつ。
松 勘弁してほしいな。
高 あーいうことやと思ったけど。
松 あーいうことやと思いました。
高 2本目の電話はせんでええやろ、俺んとこに。明らかに分かるやん。
   藤井の立ち位置が(笑)
松 (笑)
高 あーいうの哀しいな。

高 カンヌでね、
松 はいはい。
高 なんや僕らスーツいるや、いれへんや言う話してたんですけど、いるんですか?
   いらないんですか?これ。
松 自分はいらんのんちゃう?ランニングでええんちゃう?
高 ・・(笑)
松 肩のほそーい。
高 あのさあ、(笑)
松 肩のラインのでっきるだけほそーい、細いランニングでええんちゃう?
高 なんでや、それ(笑)
松 (笑)
高 なんでそんなんでええねや、俺だけ(笑)
松 (笑)もうヒモみたいになってる、肩口の、
高 オカマやがな、そんなもん!(笑)
松 ははは。後ろでバッテンなってる、みたいなやつでええんちゃう?(笑)
高 オカマやがな、なんやねん、それ(笑)
松 なんか、タオル地のやつ(笑)
高 あーあー、やっすいな、おいー(笑)
松 (笑)

高 長谷川と、
松 うん。
高 スーツ持ってった方がええか、
松 知らんがな!そんなもん、別に、君らの、
高 大変や、こっちはなあ?!行って恥じかきたないしなあ!?
松 恥、はかくやろ。そんなもん、行った時点で。
高 なんで恥かくねん(笑)
松 ジャパニーズが来てる時点で恥や、そんなもん。
高 えらいジャパニーズを、卑下するね(笑)
松 (笑)

松 スケジュールみたいなもんを見してもうたんですけど、意外と忙しいね。
高 そらそうでしょう。あなたなんか、特に忙しいでしょ。
松 そんな、遊ぶ感じでもないんですね。
高 僕らは遊びますよ。
松 えー?
高 自分やってる間は、もー、関係あれへん。
松 最悪やん。
高 うまいもん食って、
松 もうそれもそやし、
高 はい。
松 もー、帰ってきてからもそうやしねー。

高 それはしょうがないです。
松 うーん。知ってる自分?今の俺の取材のやり方なんか。
高 知らん。
松 エグイで?もう、ひろーーい大広間みたいなところに、
   それこそ本当にブース設けられて、
高 自分が、
松 「はい、何枚撮って次、何枚撮って次。」
高 へーー、そらそうや。
松 ほいで、15分ずつ入れ代わり立ち代わり雑誌社の人が来て。まあ、
高 うん。
松 来てもらってるんですけどね。
高 うん。
松 ありがたい話ですけど、
高 そうですよ。
松 そんなんを、1日、このラジオ2本どり終わりで、
   10何人やったりとかするんですよ?
高 うん。言うてました。
松 めちゃくちゃやで?
高 めちゃくちゃ、そら大変ですよ。あれね。
松 か〜〜〜。
高 実は、喋んのって大変やからね。

松 ほいでほら、持ち前のサービス精神でさ、
   やっぱあんまりかぶらしたくないって思うんですよ。
高 内容を。
松 この雑誌に、
高 なるほど。
松 他の雑誌では喋ってないことを、1個ぐらいなんか、
高 うん。
松 入れてあ、あげたいな、
高 うん。
松 「あげたいな」っていうのも、ちょっと、
高 うん。
松 横柄ですけど、
高 うんうん。
松 あるじゃないですか。
高 うん。あるね。
松 もうそんなこと考えてたらね、もうね、
高 大変や。
松 もー、ほんと頭の中ごっちゃごちゃなるし、
高 あー。
松 「あれ?これ言ったっけ?」とか。
高 なるほど。
松 うん。
高 まあ、言ってええんじゃないですか?
松 「え?これって逆、こないだ言うたことと、
   むしろ逆になってまえへんか?」とかさー。
高 それはあかんやろ。
松 あのー、
高 それやったら同じこと言うた方が、絶対ええやろ(笑)
松 ははは。

松 まあ言わば逆、「言わば」やないか!
高 逆は(笑)
松 アホか!
高 逆はあかんやろ(笑)
松 言葉尻ばっかりとってん、な!
高 怖いわー(笑)
松 ははは。怖いで思い出したけど、

松 アイドルの女の子らが、
高 うん。
松 なんか集まって、そのなんか、みんなの誰かの家で集まったりとか、
高 うん。
松 飲んだりとか、定期的に、
高 うん。
松 やってたんですって。
高 うん。
松 で、そういう子って、おっかけの気持ち悪いおっさんみたいなのいるじゃないですか。
高 うん。
松 で、色々毎回プレゼントもろたりとか。
高 うん。
松 みんな毎回、ちょっと気持ち悪いプレゼントとか、
高 うん。
松 面白いプレゼントとかを持ちあって、
高 うん。
松 みんな観て笑たり、
高 笑てたんやね。
松 そんなんようしてるんですって。

松 あるとき1人の子が、
高 うん。
松 DVDを気持ち悪いおっさんにもろた、言うて。
高 うん。なんやろ、これ、と。
松 なんやろ?言うて。
高 ちょっとみんなで観てみよう、
松 そうそう、観てみよう、観てみよう言うて、入れたんですって。
高 うん。
松 ほんなら、部屋で、
高 うん。
松 気持ち悪いおっさんが、
高 うん。
松 汗だくで、
高 うん。
松 なんか、ipodかなんかしながら、
高 うん。
松 もう、う〜〜わ〜〜踊ってんねんて。
高 うん。
松 「うわ、気持ち悪い〜、なにこれ〜。」
高 笑ってたんや。

松 笑っててんけど、
高 うん。
松 そのDVD持って来た女の子だけが、「もうちょっとやめて、止めて。」って言うて。
高 うん。
松 「え?どうした?」言うたら、「これ、あたしの部屋。」
高 ・・気持ち悪いやろー?気持ち悪いねん(笑)それ気持ち悪いねんな。
松 怖いなー。
高 山崎が言うとったね。ええことを。
松 え?
高 「最近はおばけとかじゃないんですね、怖いことは。」とか言ってたね。
松 あーはーはーはー。

松 まあ、それもよう言われてるようなことやし、
高 ちょっとは(笑)
松 あいつ発でもないやろうから、
高 ちょっとは褒めたりーや(笑)
松 (笑)
高 ほんま、自分、褒めへんすぎやで。
松 なんでーな。
高 こないだの「めざまし」の時も、ほんま、もう使いどころないぐらい、
松 あれオンエアあったんかいな?
高 ありましたよ。ありがとうございました。それはそれで。
松 あんなもんが。

松 俺でも、あとでよう考えたら、
   「がっつり普通にテレビ出さされてんねやん。」って思いましたけどね。
高 たまにはええやん。
松 ノーギャラですよ。あんなもん。
高 ギャラほしいんかいな、それでも。
松 がっつりテレビ出てますからね。あんなんでもね。
高 そらそうですよ。出ますよ、少しぐらい。
松 (笑)
高 そらね。
松 何の宣伝をさせられたんか、分かったもんじゃないしね。
高 宣伝じゃないですよ。そら、僕のあれに出てもらうってことですよ。
松 でも、またあれで、がっと売れるわけですもんね。
高 いや、それは売れないですけど。

松 河本の本(「一人二役」)は、
高 うん。
松 やっぱり泣ける言うて。言うてね。
高 あれ?
松 で、山崎は河本の本で、
高 あれ?ちょっと、俺のはあかんみたいな、
松 めちゃめちゃ泣いた、
高 ほうほうほう。
松 もう最後の方って、
高 おー、
松 河本の本、
高 おー、
松 手紙、
高 おー、あるある。

松 それで、もうボロボロ泣いた言うて。
高 おー、泣いた。
松 ええ。
高 うん。
松 で、「え?高須のは?」って言うたら、「高須さんのは、泣いてないですね。」
高 えー?!もー。
松 はっきり言うてましたね。あの、ははは。
高 山崎に本返してもらう。気分悪なってきた。
   いやでもね、僕の泣けるようなやつじゃないんですよ、別にそんなに。
松 あー。
高 あのー、まあ、ほんーま個人的なことなので。
松 まあ、そうですよね。

松 俺はね、山崎の完成もいまいちよう分からない。
高 でも、山ちゃんはね、
松 うん。
高 前、前作の僕のは「ええ」って言うてくれたんですよ。
松 いや、河本も悪いとは言えへんけど、
高 うん。
松 最後、ボロボロ泣くような本ではないと思うんですよね。
高 僕ね、買ったんですよ。まだ読んでないんですよ。ジュニアのんと、
松 うん。
高 あの、品川のは読んだんですよ。
松 うん。
高 ってことは、俺の方がええってことやね?
松 うーんー、いや、どっちもそんーーなにやけどね(笑)
高 (笑)なんやねん、ほんま、自分のことしか、
松 いや、最近ええ本があんまりね、
高 あーそうですか。
松 「東京タワー」も、あんまりみんながええ、ええ、言うから、読んでみましたけど、
高 でも、「ええ」「ええ」って言われると、逆にやっぱりね、
松 うーん。
高 ハードル高なって、読めないもんですよ。
松 っていうか、ほんっとごめんなさい。もうあのー、リリー・フランキーさんですか?
高 うんうん。
松 ちょっと、途中、僕、ムカついてきましてね。
高 あら、なんでですか?
松 なんか、めっちゃーー過保護っすよね?
高 あー、そうですね。
松 なんか、友達のバイク乗ってる、
高 うん。
松 あ、「あんたそんなんでなんかあったらどうすんの?」って、すぐ新車のバイク、
高 うん。
松 おかんに買うてもうたりとかさ。
高 うんうんうん。

松 「風疹や、おかん。」って東京から電話したら、次の日、おかんもう来てたりとかさ。
高 そんな人もいてはるでしょう。もううち、
松 すーごいよね?ほいで、読んでたらね、
高 うん。
松 ごめんなさい、腹立ってくるんですよ。
高 なるほど。「うち、何もしてくれへんかったのに。」ってことやね?
松 ・・うち、うちが何もしてくれへんかったっていうよりも、なんかしてもらいすぎやろ!
   って、僕は、僕は正直、気持ち離れましたね。
高 へー、そうですか。
松 最後の最後は、じんとくる部分は、
高 うん。
松 勿論ありましたけどね。

松 おかん死んで、おかんにキスできる?
高 キスはできへんな。
松 できへんよね?
高 そういう感じではないと思うわー。
松 俺やっぱ、その辺がちょっとついていけなかったですねー。
高 うん。ただまあ、
松 だっておかんの死体にキス、する意味ある?
高 まあ、意味は分かれへんけど、
松 わざわざ口にキスせんでええと思えへん?だって死体やん。
高 まあ、そらそうやな。
松 お、関係ないやん。
高 関係ないな。

松 ほいで朝まで、あのー、おかんと寝てんて。
高 うん。
松 死体のおかんとやで?
高 うん。
松 ちょっとわかんないでしょ?
高 ただまあ、「そばにいてあげないかん」
   っていう気持ちは分かるんじゃないですか?ちょっと。
   やっぱ、死んでからでも、そうは言っても、
松 でね、それをね、クヌギに、クヌギって後輩いるんやけどね、
高 うん。
松 その話をしたらね、
高 うん。
松 「まあ、僕は分かんないですけど、僕の弟はそうしてましたね。」つってたで。
   おかん死んだときに。
高 キスしたとか?
松 いや、キスせんと。あの、1日布団に寝かすやんか。
高 あーあーあー。
松 死んだ日。ほいで、ドライアイスで腐らんように、
高 うん。
松 すんねんけど、
高 うん。
松 それをずっと、おかんと弟も、
高 うん。
松 抱きながら寝ててんけど、
高 うん。
松 ドライアイスで、あんまり寒すぎて、
高 うん。
松 朝方、おかんの布団とってたらしいで。
松・高 ははは。
高 それは面白い(笑)

松 俺じゃあ、おかんに関して、対して愛情がないのか?
   いや、そんなことないよな。
高 いやでも、自分も死んだら「そばにおったらないかんな。」という気持ちになりますよ。
   そら、キスするかどうかはそら知りませんけど。そこは、俺はないけど。
松 ないよなあ?
高 うん。そんな感覚はないけど、ただ、
松 だって死体やん。
高 うん。いや、死体は別にどっちでもええけど。
松 うん。でも、死体は死体として、死体はなんか、「わっ、死体や。」って、
   ちょっと顔を伏せたくなる気持ちは、
   僕は大事にしといた方がええと思うんですよ。
高 うんうんうんうん。
松 おかんやろうが、おとんやろうが、
高 うん。
松 死体やから、
高 まあ、死体は死体。
松 「うわ、死体やん。もう。」って、思う気持ちは、
   僕は逆に無いほうが怖いですよ。
高 まあ、徐々に持ってきますけどね。最初は悲しみが勝ってるから。

松 キスしなくても、なんかね?
   おかんに対して、感謝の気持ちで全然表せると思うし。
高 うん。それは表せるね。
松 うん。俺は、ちょっとそこで引いた。

松 まあ、「アマリカン」よりはね、すごい良かったですけども、あの、
高 あのね、ほんま自分、ええかげんにせなあかんで、ほんまに(笑)
松 ははは。
高 (笑)ひどいことばっかり言うな、ほんまに。ええかげんにせーよ。

松 ちゃんと、めっちゃ読んだで?でも。
高 あ、ありがとうございます。もう、読んでくれたら。
松 20分ぐらいで読んだわ、あれは。
高 ははは。ものすごい斜め読みやがな、そんなもん(笑)

其の参 『 放送作家志望募集その後 ・ ゴミ委員の苦労 』

高 あのね、放送作家を募集したじゃないですか。
松 うん。
高 作家を募集。
松 まだやってんの?
高 一応ね、5月までには、1回終わりです。

松 どうなん?手ごたえ的なのは?
高 いやー、少ないですけど、何人かは、
   こう「お、お、お、」っていうのは、ありましたね。
   沢山来てるみたいですよ。毎日毎日。
松 それは、結構津々浦々から来てんの?
高 津々浦々からですね。

高 まあ、色々いますね。
松 ふーん。
高 変なのもいますよ。
松 難しいとこやなー。
高 奇をてらってくる奴もいますしね。
松 うーん。
高 なんか、自分の写真を山ほど入れてくる奴とかね。
松 うーん。
高 色んなポーズを、それもまあ、気持ちは分からんでもないんでね、
松 気持ちは分からんでもないねんけどなあ、
高 アピールしたい気持ちはね。
松 ちょっとこざむい感じもしてしまうしなー。
高 いやー、だから、見てみな分かれへん。最終的には。
松 うん。
高 その人を見てみな。
松 うん。

高 多分、まあ、おっ、いたとしても、2,3人やな。
松 へー。
高 3人ぐらいで、多分そん中でも辞めていく奴もおるやろうし、
松 うーん。
高 向いてへーん思う奴もおるかもしれへんから。
松 ほー。まだまだやるね。

高 いやでもね、僕、
松 うん。
高 今しか出来ないんですよ。これ、多分。
松 どういうこと?
高 今やったら、色んな局とかに知り合いもいてるし、
松 うん。
高 色んな人紹介できるし、
松 うん。
高 色んないい、好条件があるんですよ。
松 うん。

高 やっぱりテレビもね、“すじ”いうのがあるんですよ。
   いい筋と悪い筋があるわけですよ。やっぱし。
松 すじ?!
高 何そこ、そんな、
松 筋ってなに?
高 じゃあ、「ええライン」って言うたほうがええかな?
松 ははは。
高 なんでもいいんですよ。そのいい筋がある、僕ん中ではこうね、
   「ここ行っといたら間違い無い」っていう、
松 うん。
高 なんか、んー、人がおるわけですよ。

高 でも、こんなこと言うとあれやけど、
   全っ然ダメな奴にずっとついてても、しゃーないわけやから、
松 それはそうです。
高 うん。それは、あの、学ぶべきものがないから。
松 ほんーまにそうやで。
高 ほんまそうでしょ?
松 これは、ほんまにそうなんですよ。

松 運転免許証と一緒なんですよ。
高 うん。
松 こういうのも全部。
高 うん。
松 あの人普通免許を持ってるから、
高 うん。
松 で、この人も持ってる、
高 うん。
松 運転技術は同じぐらいや、な、ぐらいになんとなく思ってしまうじゃないですか。
高 思ってまいますね。
松 でも、実はほんまは、
松・高 全っ然、
松 ちゃうやんか。
高 違う。

松 だから、この世界でも、
高 うん。
松 なんか何年かやってるし、
高 うん。
松 この、番組も何個か持ってる、
高 うん。
松 そういう意味じゃ、この人とこの人同じぐらいやろ、って思うけど、
高 思ってるけど、
松・高 全っ然違う
松 かったりするから。

松 無免許みたいな奴いっぱいおるよな。
高 おるよ。
松 いや、そんな奴の方が多いよな?
高 多いねん。だから、それを、分からずみんな入るやんか。
松 うん。

高 入ったって、変なとこついたら、なんーの勉強にもならへんねん。
松 いや、ヘタしたら一番遠回りになってまうかもね。
高 そうやねん。
松 うん。
高 ほんまにそうやねん。
松 うん。

高 それを、自分らでやっていかなあかんかったんですよ。俺らは。
松 いや、ほんまそうなんですよ。
高 見極めて。「これはあかん、こいつはいける」とかっつって。
松 ええ。うん。
高 で、それは時間かかることやんか。
松 うん。
高 でもそれを、
松 うん。
高 まあ一応、
松 うん。
高 まあ、俺がやってるから、
松 うん。
高 「じゃあ、ここにこいつに学んでたらいい。」「こいつの番組やってたらいい。」って、
   一応はできるかなあ、
松 へー。
高 つーのが、これが何年かしたら、もうできへんかもしれんやからね。
松 ヘタなとこいったら、10年おろうが、20年おろうが一緒やからな。
高 なんーの学習にもなれへん。

松 まあ、芸人で言うたら、
高 うん。
松 もう、浜田に可愛がられるっていうのは、そういうことやからね。
高 (笑)あのね、ちょっと待って?
松 うん(笑)
高 ちょっとちょっと(笑)
松 止まってるのと一緒やからね。
高 浜田がじゃあ?んーと、
松 うん。
高 全然あかん筋ってこと?
松 無免許芸人(笑)
高 無免許芸人(笑)
松・高 ははは。
高 笑ってられるか、そんなもん。あんたの相方やがな、そんなもん(笑)

松 吉本のマネージャーにも、にせもんほんもんいるでしょうしね。
高 そうですか?
松 いや、そらーいるでしょう。
高 そうですね。
松 こんだけおるんですから。

高 いい筋につけてあげるっていうのがね、
松 それで「すじ」って言うたんかいな?
   最初何を言うてんのかな?思てやなぁ〜!
高 元気やなーー(笑)曲いきましょか?
松 ちゃうねん、もう元気ちゃうねん、もー。
高 元気ちゃうから、そうしてんねやからそうしてんやろうなと思うけど(笑)
松 しんどいねん。

松 しゃしゃきがね、
高 うん。
松 もー、ゴミ委員が大変らしいんです。
高 あれもう終わったんちゃうの?ゴミ委員。
松 終われへんよー。永遠に続くがな。地球にゴミがある限り、
   佐々木のゴミ委員は続いていくがな。
高 はい(笑)
松 もう大変らしいで、ゴミ委員。
高 佐々木面白いなー。

松 半透明のゴミ袋に、
高 うん。
松 箱に、
高 うん。
松 ほとんど入ったままのドーナツ、を、
高 うん。
松 もうがっばーー捨ててる奴がおる、と。
高 うん(笑)
松 もうこれは、
高 うん。
松 さすがに、
高 うん(笑)
松 もう、ひどい、と。

松 これは流石に犯人捜す、言うて。
高 えー?
松 だって、箱に入った、箱とドーナツせめて捨ててくれって話なんですよ。
高 うんうんうん、なるほど。
松 ね?これ、犯人捜せってなって。
高 うん。
松 もう、徹底的に犯人捜したら、『HEYHEY』のきくちやったんですよ。
松・高 ははは。
高 自分の班やがな(笑)あーあ。
松 あんーなにアイドルに甘いのに。
高 ははは。いや、それは、
松 あんなアイドルに優しいのに、なんって地球に厳しいんやって話で。
高 いやいやいや、まあね、哀しい話ですけどね。
松 もうね、そういう見たくも無いね、そんなんをいっぱい見るらしいですよ、人の。
高 なるほど。

松 捨ててるもんによっては、もう番組が丸分かりなんですって。
高 そらそうでしょう。
松 あの、言うてたけど、クワガタがそのまま捨ててあるって言うてたで。
高 あ、『めちゃイケ』や(笑)
松 もう絶対『めちゃイケ』や(笑)
高 えー?生き物捨てるかい?
松 いや、死んだクワガタ。
高 あー、死んでるクワガタか。
松 でも、ちょっと引くやん。
高 ちょっと引くな。それはちょっと引くな(笑)

高 佐々木最近太ってるやんか。
松 そうですよ。
高 あれ、段々おもろい顔になってきたな。
松 めちゃくちゃおもろいですよ。

松 もうね、乳がね、
高 うん。
松 前へ前へが、もうはんぱやない。
高 前へ前へ。
松 前へ出よう、前へ出ようとしてんねん。
高 乳が、
松 フツーに。
高 うわー。
松 ホッテントットみたいな乳なって。
松・高 ははは。
高 どんな乳やねん、怖いわ、もー(笑)
松 久しぶりに言うたわ、
松・高 ホッテントット
松 って(笑)
高 すごいですね。
松 すーごい乳なんですよ。

松 フジテレビは、ちゃんとした会社ですから、
高 うん。
松 定期的に人間ドックをやらないかんでしょ?
高 はいはいはい。
松 もう、警告がきたらしいですよ。ええかげんにせい!っていうことで。
高 はー、そうですか。
松 もうやばい、と。メタボリックがはんぱやない、と。
高 俺もそうなんですよねー。
松 嘘やん。
高 ちょっと体脂肪〜とかね、
松 うんうん。
高 内臓脂肪がついてますからね〜。
松 うんうん。
高 あなた、体脂肪いくつぐらい?今。

松 まあ、20ないと思いますけどね。
高 あー、いいですね。
松 10台ですけどね。
高 あー、いいですね。ちょうどええぐらいですね。
松 まあ、そうですね。

松 20ちょいぐらいまでにおさえないかんでしょ?
高 あーそうですか。
松 25以上っていうのは、もうちょっと、
高 あ、そんなないですね。22ぐらいですね。
松 あ、じゃあ、そんな大したこと無いですね。

松 でも、ほんとに、言うといてくれ、と。ゴミ。ゴミのことは。
高 あのね、別に僕らは(笑)
松 ゴミ、大問題やと。
高 (笑)
松 もう無理や。
高 そら無理ですよ。

松 お弁当なんですって。
高 あーお弁当難しい。
松 本当のこと言うと、番組でお弁当出すのやめるのが一番みたいですね。
高 そう言うても、弁当はやめられへんから、
松 やめられへんねんね。
高 スタッフも頑張って番組作って、
松 これが一個の番組につき、もう何十個って残るんですよ。
高 そんな残るんですか。
松 だって、弁当足りひんわけにいかんから。
高 まあ、そうですね。

高 でも、結構ね、
松 うん。
高 『ガキ』もそうですし、『HEYHEY』なんかもそうですけど、
松 うん。
高 俺らの番組そうですよ、
松 うん。
高 あまったら、持って帰ってますよ、みんな。
松 持って帰るよね。
高 で、他の番組のADとかに渡したりとか。
松 うーん。

松 こんなもんね、佐々木ができるわけないねん。1人で。
高 1人で(笑)
松 ははは。
高 え、でも、佐々木が1人やないやろ?(笑)
松 佐々木が1人やねん。基本的に。ゴミ委員やから(笑)
高 やめちまえ、そんなん(笑)それはかわいそうやわ。
   それは、部下つけたってよ、佐々木の下に。
松 大変や、と(笑)
高 だから、
松 うん。
高 『HEYHEY』の会議終わりで、
松 うん。
高 一緒に飯食うんですよ。
松 うん。

高 きれーーにゴミ分別しますわ。
松 そうでしょ?
高 もう、俺らは、
松 ゴミ委員ですから。

高 でも、えらいもんですよ。
松 うん。
高 前言いましたっけ?
松 うん。
高 佐々木がちゃんと、コブクロを使ってね、
松 うん。
高 コブクロいてるでしょ?あのコブクロ。
松 あー、言うてましたね。
高 うん。コブクロ使って、CM撮ったりしてますからね。
松 うん。
高 CMっていうか、局内だけで流す、あれなんつーの?
   あーいうのプロモーションVみたいなことをしてますよ。

松 「ええ?!」って思ってんけど、
高 うん。
松 佐々木、あの佐々木が、
高 うん。
松 学生時代、
高 うん。
松 馬乗りになって親父殴ったことあるらしいで(笑)
高 嘘やー、嘘やー(笑)
松 (笑)
高 それはないわ(笑)
松 ちょっと面白ない?(笑)
高 面白い。でも、佐々木そんな奴じゃないもん(笑)
松 でも、言うてたで(笑)

松 あんな優しそうな、
高 温厚な、
松 温厚な、ゴミ委員の佐々木が(笑)
高 あのね、ゴミいい、ゴミ委員を馬鹿にしすぎや、ちょっと。
   笑いにしすぎや、ゴミ委員を(笑)
松 いや、なんでゴミ委員に選ばれたんかな、思て、僕はね、それがもー、
高 清水や、清水のしわざやで。
松 ほんと?
高 「やらしたらえーねん」みたいなことなってんねん、清水が。
松 そうなんですかねー。
高 最近、清水会うてへんけど。全然。
松 あ、ほんま。

高 おれへん。全然おれへんもん。デスクんとこに。うん。
   まあ、佐々木は出てるで?会議にな。清水出てへんから。
松 あー。
高 で、デスクばーっと戻ってくるやんか。
   他の会議もあるから、続けて俺あるから。
松 うん。
高 おれへんからな、もうデスクの周りだーーれも。
松 その方がみんな仕事やりやすいやろ。
高 いや、仕事やりやすいねん。
松 あいつと真面目に仕事の話したら、全〜部逆言うてるやろ?
高 ねえ。ロデオボーイ乗ってるから、ずっと。
松 (笑)

其の四 『 子供の星座と血液型 ・ 浜田雅功のSぶり 』

松 藤井(隆)君、ご懐妊で。
高 あー、乙葉さんねー。
松 乙葉さんご懐妊で。
高 良かったですねえ。
松 あいつ、ほんまええかげんにせなあかん。

松 「フレンドリーダウンタウン」来た時に、
高 うん。
松 「どうやねんな?」言うて、まあ、オンエアされてたかどうか知りませんけど。
高 うんうんうん。
松 例の浜田君が、あーいう、
高 うん。
松 雑な人間なんで、
高 はいはい。
松 もう原語でわーー言うじゃないですか。
高 ははは。
松 「で、どうやねん?」みたいな、またもう、こっちはね、ほんとにあのー、
高 使えるようにしたいねん。
松 1つの魂というか、命の、
高 尊さを、
松 尊さを言うとるわけです。
高 うん。
松 こっちは。
高 うん。
松 あいつは、もうじかに行きますからね。「××××してんのかいな?」みたいなね。
高 (笑)無茶苦茶やな。
松 いや、浜田君、そんなこと言うてるんじゃないんだ、僕は(笑)
高 そうね。
松 うん。

松 生命、家族、テーマは家族なんだよ。
高 なるほど。
松 浜田君、っていう話。
高 うん。
松 あいつのテーマは、××××なんで。
松・高 ははは。
高 あいつは怖いな。
松 そん時、藤井は、
   「いや、今はまだそんなんじゃないんですー。」みたいに言うてたんやけどな。
高 全然そんなことない。
松 どいつもこいつも、
高 ほんま、
松 ほんまに。
高 嘘ばっかつきやがって。
松 嘘ばっかつきやがってー。
高 こんなもんなあ?
松 うん。

高 色んな後輩が、もうどんどんどんどん、ご結婚されて。
松 ほんとほんと。
高 子供もできて。
松 そうやで。
高 もう祝いばっかいるやんか。
松 どーするー?
高 結局祝い貰わずじまいで。
松 いや、ほんまやで。

松 ほんま、なんぼしてんやろ?
高 なんぼしてるんですかね。
松 ほいで、やらしー話一銭も返ってきてないですからね。
   こっちは、結婚もしてへんし、子供もできて、
高 そうですよ。
松 へんからね。
高 僕もそうですよ。同じですよ。よーさん渡してますよ。

高 しゃーないです。付き合いですからね。
松 うん。
高 それはもう、全然めでたいことでお金使うのは、
松 しかも、もう1人ぐらいいきよるかもしれんからね。
高 そらいくんじゃないですか?1人ってことはないんじゃないですか?
松 2玉いく?
高 そらいくでしょう。
松 うわー、すごいねー。大変やなー。
高 大変ですよねー。

松 でも、計算してやんねやったら、産みたいなー。
高 どういうこと?
松 俺やっぱ、おとめ座がええねん。
高 ・・・知らんがな。なんで、おとめ座、
松 いや、俺、おとめ座の子がええわ。かわいいわ、おとめ座の子は。
高 気持ち悪い。
松 純粋やから。
高 何気持ち悪いこと言うてんねんな。
松・高 ははは。
高 「おとめ座がいいわ。」って、
松 だって、俺、おとめ座やもん。
高 知らんわ、そんなもん。
松 おとめ座のB型がええわ。

松 ゴミ委員の話にまた戻るんですけど、
高 (笑)
松 ゴミ委員とこの奥さんもそう、今もうご懐妊なんですけど、
高 そう。
松 これが、まず間違いなくおとめ座なんですよ。
高 へー。
松 で、佐々木がB型なんでね、
高 うんうん。
松 B型のおとめ座になる可能性が、結構高いんですよ。
高 ふーん。
松 うん。
高 だから?
松 で、「嫁もBなんですよー。」言うから、
高 あ、じゃあBや。
松 「だから、まず間違いなくBなんですー」って、
高 Bや。
松 「ほんまやな。」
高 うん。
松 「でも、おとめ座のB型はええでー。」っていう話を、
高 うん。
松 家帰って、「松本さんがこんなん言うてたで。」って嫁に話たら、
高 うん。
松 「私、Aやで。」って言われて。
高 うわーー。
松 ははは。ものすごいその瞬間空気悪くなって。
高 ちゃんと、誰と間違ってんねん、佐々木〜。ゴミの分別はできてんのに。
松 (笑)そう。うまいこと言うな。
高 (笑)
松 そうやねん。ゴミの分別はできてんのに、物の分別は(笑)
高 できてへん(笑)難しいなー。
松 でも、僕はおとめ座のB型がいいですね。
高 そうですかー。
松 なんなん?その、さっきから、
高 いや、僕は別に、おとめ座とか、
松 自分と同じ星座の、自分と同じ血液型の子供が、どうせならいいと思いません?
高 いや、全っ然そんなこと思わないですね。
松 何、自分?
高 別に、
松 荒いなーー。
高 いや、荒い、
松 気ぃ荒いなー。
高 なんにも荒ないよ(笑)
松 (笑)
高 何をビビってんねんな、なんにも荒ない(笑)
松 (笑)
高 物凄い柔らかい(笑)
松 手ぇ飛んでくるな、自分。
高 飛んでけえへんわ、そんなもん(笑)

高 別にいいじゃないですか。だ、どんな星座だって。
松 自分、自分に対する自己愛みたいなのはないの?
高 いや、自己愛はありますけど、そらもうほっといても、
松 なんか自己愛があれば、同じような境遇というか、
   境遇は一緒にはできへんかもしれんんけど、
   せめてなんか同じ季節に生まれ、ねえ?
高 別にいいですよ。
松 荒いなーー。
高 いや、荒いよ、そんなもん。全然かまへんよ、そんなもん。
松 蹴ってきよんな、コイツ(笑)
高 蹴ってきよるよ(笑)

高 男の子がええっていうのはありますよ?
松 例えばあなたは、ほら、あのー、ほれ、クリスマスの生まれでしょ?
高 はいはい。
松 寒い、
高 全然、
松 季節じゃないですか。
高 全然違う、
松 やっぱこー、自分の、子供も、
高 いやいや、もう全然いらん。もう全然いらん。

高 関係ないもん。
松 人でなしやな、自分。
高 なんでやねん。どこをとって言うてんねんな(笑)
松 (笑)
高 だって、自分のDNAが入ってるだけで、もういいじゃないですか。
   いつ生まれようが。
松 はー。
高 なんで、自分と同じ人間を育てようとしてるわけですか?あなたは。
松 B型の方がいいでしょ?
高 B型の方がいいですね。
松 えええええー?(笑)
高 B型はまだいいですよ。
松 そこ否定せえや(笑)
高 いや、まだB型の方がいいです。まだ。

松 自分は、山羊座やろ?
高 山羊座。
松 山羊座のB型に、誇りを持ってないからと思うわ。
高 誇りとか、誇りじゃないとか、
松 あんまりろくなのおれへんから、
高 そういうわけじゃないよ。
松 その、紐解いていって。
高 誰がおんの?自分、山羊座の、あーいやいや、おとめ座のB型。
松 矢沢永吉。
高 うわ。もう永ちゃんに物凄い憧れてるやん。
松 あとー、
高 やっぱり永ちゃんなんや。
松 あと、
高 ずっと。
松 宮川大輔。
松・高 ははは。
高 ほらーー。
松 いや、そういうことじゃなくて、
高 あー、やっぱ永ちゃんが、
松 あれえ?
高 おるから、
松 あれえ?
松・高 (笑)
高 別に全然かまへんよ。
松 あーそう。
高 うん。

高 もー、自分が言うのすごい分かったわー。
松 何?
高 郷さんの回や。
松 ・・。
高 『HEYHEYHEY』の。
松 うんうん。
高 で、浜田が舌のやつをべーーってやった時に、
松 うん。
高 「もう、何してんねん!お前!」って、
松 気持ち悪いやろ?
高 あれは、本気で言うとったな、自分。
松 気持ち悪いねん。
高 俺は、「あ、これ、松本本気で言うてる。」と思って。
松 うん。
高 いや、俺も「うわ、何をしてんねん。」と思って。
松 気持ち悪いやろ?
高 「おっさんやん!」と思って。
松 気持ち悪いねん。
高 (笑)
松 ごめん、さっきから気持ち悪いしか言うてへんけど。

松 誕生日も近いし、テンション上がってもうたんちゃう?(笑)
高 もー、なんや、あれ?
松 知りません。

松 郷さんが、海外で買ってくる、あれ、舌?
高 の汚れをとるやつね。

松 まあ、日本でも売ってんねんけど、
高 うん。
松 そこの、ニューヨークで買うやつは、
高 うん。
松 特別気持ちええ、言うて。
高 そうそうそう。
松 で、それを?なんか、夏川純がもらって?
高 うん。使ってるやつ、
松 郷さんから。「私も、もらって、これ使ってるんです。」言うたのをとって、なあ?
高 うん。
松 夏川のやつ。
高 はい。
松 自分の舌を、
高 べろべろ〜〜〜。
松 気持ち悪。
高 いや、あれはね、もうね、
松 うん。
高 ほんま、あかんよ。

松 僕の中のルールがあるんですよね。
高 うんうんうん。
松 で、当然、彼のルールと、
高 うん。
松 僕のルールは、違うところが、
高 ありますね。
松 あるわけですよ。
高 若干ね。
松 あんなんは、僕の中にないんですよ。
高 うん。
松 ないやろ?
高 ないないです。ない、ないです。絶対ないです。
松 なんであんなことができんの?
高 それは、やっぱり、浜田のSっぷりが、
松 うん。
高 ばっこーん出んのと、ちょっとおかしなったんや、あの時は。
   「あ、ちょっとおかしなってる。」
松 いや、あれはSっぷりやで。
高 うん。

高 まあ、そんな感じが、
松 うんうん。
高 相手が女のだけに、
松 うんうん。
高 ちょっとこー、「何してんねん!」になってまうな。
松 うん。そうやな。あー、もう絶対ない。絶対ない。

高 夏川純が使てるやつを、べろべろーやってもうたから。
松 うん。ほんで夏川に、ごっつ「や、やめてくださーい!」言われてんのが、
高 うん。
松 もー、あれSは、おもろい、おもろいんやろな。
高 おもろいねん。で、松本は「何してんねん!」。
松 「何してんねん、お前、気持ち悪い。
   夏川純に“気持ち悪い”言われとるがな!」っていうね。
高 ははは。俺は、それ見て、
松 そういうとこなんやな、
高 そうそうそうそう。
松 俺とあいつの違いはな。
高 そうそうそうそう。

其の五 『 子供に見せたくない番組 ・ 唯一推奨されたガキの使いの企画 』

高 『ロンドンハーツ』が、これ、
松 うん。
高 「見せたくない」で、1位ですよ。4年、連続。
松 これ誰が、誰に聞いてんねやろ?
高 知らん、もー。アホか、これー。
松 うーん。
高 うん。
松 『14才の母』も2位やったんや。
高 あかん。
松 そんなもん、ドラマなんて1クールの話なんやから、許したれいう話やけどね。

高 『めちゃイケ』も入ってきますか。
松 あ、これ、高須さんが結構関わってるじゃないですか。ねえ?
高 『ガキ』は、大丈夫ですね。
松 『ガキ』は大丈夫やね。
高 でも、日テレのね、あのー、よう出されんですよ。ぱっと。
   よう送ってくるんですよ。こー、あーいう検査するとこから。
松 何?
高 なんか、番組の「こんなことを言われました」みたいなことをね。

高 唯一、一回だけ、推奨番組にのったことがあるんですよ。
松 へー。
高 日テレの推奨っていうところに、
松 うん。
高 『ガキ』、『ガキの使い』がばーん!入って、
松 それ、何でやろ?
高 そんなもんあり得へんやろ、『ガキの使い』で推奨なんて。
松 うんうんうん。
高 いつそんなことがあたんや?言うたら、
松 うん。
高 あの、あれですよ。美空ひばりだらけの、
松 うん。
高 野球の時に、
松 うん。
高 ひばりファンが、
松 うん。
高 「ありがとうございます。」
松・高 ははは!
高 「ひばりさんを、曲で」、ちょっとおかしいやろ、それ。
   捻じ曲がっとるやろ、と思うけど。
松 「私達の好きなひばりさんが、」
高 「ひばりさんを、」
松 「いっぱい出てる。」と。
高 「いっぱい出てる。」と。しかも、音楽ガンガンかけて、
   もう一度、この知らないせかい、世代にも、ひばりさんをこう、
   企画にとっては、まあ、すごい良かったってことで、
   推奨番組なんですよ。一回だけ。

松 どこをとって、
高 どこを見て言うてんねやっつー話やねん(笑)
   良かったです、だから。そう、だから分からんわ。テレビって。
   そこをええ言われたら、
松 うん。
高 もう分からん。なんやったら、「ちょっと怒られるかな?」思ったぐらいですもん。
松 ほんまやね。
高 でも、決してね、あのー、
   個性のない人ではやれ、やれないものですからね。
松 うん。
高 あれって。

松 あー、今のは、クイズとしてはものっすごい難解な、
高 絶対分からんやろ?
松 絶対分かれへんわ。
高 絶対。
松 「一回だけありました。なんでしょう?」言われても。
高 びっくりするわ。
松 特にあの時、あの子が、
高 そうですね。
松 息子さんが特別出演みたいな、
高 うん。
松 してくれたっていうのも、大きいんでしょうね。
高 うん。

松 まあでも、高須さんも考えないと。
   そんな、言われる番組ばっかりやってたらダメですよ。
高 いいんですよ、別に。
松 感動もささないと。
高 感動も、いいんですよ。別に。

高 別に、「観たくない」って言ったら、きったらいいし。
松 まあでも、あれですよね。
   こういう意味の無いアンケート調査みたいなものは、
高 うん。
松 これをやめさすことはできないですかね?
   これに意味は、じゃあ、あるのか?と。
高 ね。
松 「見せたくない」って言うたって、
高 やってるんやから。
松 やってるし、好きな奴もおるし。
高 そうなんですよ。
松 あのー、って言うて、子供が見てたら無理にでもやめさすんか?って言うたら、
   多分そんなことでもないでしょうしね。
高 うん。
松 逆に言えば、「是非見せたい番組や」って言ったところで、
   見ぃひんもんは見ぃひんしね。
高 そうなんです。
松 だから、こんなアンケート、何の意味もないじゃないですか。
高 そうなんです。

松 誰がなんの目的をもって、こういうアンケートをとってんのか、
   僕、本当分からないです。
高 意味が、意味がないでしょ?
松 いや、まさに、「抱かれたい」「抱かれたくない」もそうなんですけど、
高 意味がないでしょ?
松 意味が全くないんです。
高 失礼な話です。
松 失礼な話ですよ。

高 子供に見せたくない番組って、毒がある番組やったりするわけですよ、
松 うん。
高 ちょっとね。
松 うん。

高 そんなんね、
松 うん。
高 今、大分とられてますよ、その状況は。生活の中にこんだけ毒がある世の中で、
松 うん。
高 何をテレビちょっと見たぐらいで言うとんねん、っていうのもあるんですよ。
松 あるんですよ。
高 ものすごい毒が氾濫してるでしょ?
松 うん。
高 ニュースはなんやねん?って思うんですよ。
松 そうですよ。
高 あれが現実ですよ。世の中の。
松 ねえ。
高 子供がリアルに捉えてんのに、親だけ必死で隠しても、
   しょうがないんですよ。ほんまに。
松 いや、特にバラエティなんか、毎週同じ事やってるわけちゃうからね。
高 そうなんですよ。
松 (笑)だから、めちゃくちゃやねん、こんなん。
高 うん。
松 アンケートとる奴がおかしいねん。
高 そう思いますね。

高 ドリフとかでもね、
松 うん。
高 昔は見せるなって言われた、けど、
松 うん。
高 やっぱりドリフ見て、育ってますからね。
松 そうそうそう。
高 しょうがないんですよ。子供が見たいものは、そうなってくるんですよ。
松 別に、見てて良かったと、おも、おも、思うしね。
高 うん。

高 なんやったら、あれで話が膨らんだわ。
松 そうやねんな。
高 学校行って。
松 だから、聞くなっちゅーて。聞く方が悪い。聞かれたら答えるやんか。
高 そうですね。

松 捻出した答えやったりするわけですよ。
高 別にいらんがな。
松 なんーの意味もないねん、こんなん。
高 あかん。
松 こういうのやめさせられへんのかなー。

松 誰をどうしたいねん。
高 いや、テレビって弱いなー。えらいこと言われるな。
松 うーん。
高 だって、商品をボロカス言われんのと同じですよ?
   「この商品を買うな。」みたいなことですよ。
松 そうですね。
高 「見せたくない」いうことは。

高 そんなことで、いいーーんやね、テレビはね。
松 こっちから、逆転に転じることは、もうできへんのかね。
高 難しい時代やね。もうね。

松 嫌な事件があったな、と思って。
高 何?
松 最後にする話でもないけど。いや、頭部のやつね。
高 あーー、あれはあかん。
松 なんなん?
高 あれはあかん。あれはあかん。
松 なんなん?
高 さすがにちょと引くわ。
松 なんなん?
高 分かれへん。どういう感覚であんななってんの?何あれ?何がしたいの?
松 最後にする話でもないけどね。別に。

高 明日からカンヌですよ。
松 ・・まあ、「明日からカンヌ」ですよ、
高 カンヌに向かって。
松 (笑)
高 来週、再来週にはカンヌ報告できますね。
松 まあ、まだ2本どりの1本目なんでね、(笑)
高 ははは。
松 来週も、そんなこと言うても、別に、
高 あるんでー、あるんでね(笑)
松 (笑)
高 本来なら、もうこの時分かってますけども、まあ再来週、
   カンヌの裏側を全部、喋りまくり。
松 あ、そう(笑)
高 うん。
松 パンツ見せまくりかいな。
高 見せまくりの、
松 カンヌを見せまくりかいな。
高 「カンノ」に聞こえるね。
松・高 ははは。
高 カンヌね(笑)

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