2006.10.14(土) 263回

今週の一曲 『 ダウンタウンボーイ 』 佐野元春

其の壱 『 ゲストのヘイポー ・ 働くおっさん劇場 』 

松 あ、どもー、ま、松ちゃんアイスでーす(笑)
高 どーもー、きあわれ、嫌われ高須の一生、
松 うわー。
高 ははは。
松 うわーーー。いやや!
高 違うねん。
松 俺やったらいやや。
高 いや、全然いやじゃないねん。
松 俺やったらいややったー。
高 いや、自分やったらいややったけど、全然、
松 うわー、俺やったら、
高 全然。
松 俺やったらいややったー。
高 俺はええねん。俺はええねんけど。
松 俺やったらいややった。

松 しかも、何言おうとしてたんか、もう分かってもうたし。
高 ちゃうねん。ほいで(笑)
松 (笑)
高 これ、俺がもってきたのと違うもん持ってきてもうて(笑)
松 ははは。あ、急遽アドリブで「違う!」思て、
高 「あ、違う!」と思って、「あ、これ全然違うやん!」と思って。

松 読んでもうたら、噛んでもうたんや。
高 そうそうそう(笑)
松 うーわー、
高 もーー、最悪や。
松 うわもう、「俺やったら」と思たら、もー、ほんーまにもー、うわーー。
高 いやいや、こんなんが、やっぱしね、
松 うん。
高 やっぱしいいんやわ。
松 何が?(笑)
高 素人くさくて。
松 ははは。
高 これがええんやわ。
松 なんや自分、あれらしいがな。あのーラジオ、
高 そうやねん。
松 始まったんやろ?
高 野球の間。
松 始まったんやっけ?
高 野球の間だけ。

高 もー、野球が、次の始まる間だけ、
松 「野球」ばっかりやなー。
高 ははは。
松 よーさん「野球」言うたなー。
高 はいはい。なんかね、LFで、
松 ほいでなんか、ヘイポーがゲストに来たんでしょ?
高 そうなんですよ。
松 もー、ほんまひどかったらしいやん。
高 びっくりしたわ。

高 あの人、狭いとこあかんやんか。
松 あかんの?
高 ほんまにあかんねん。初めてで。
   で、ちょっと緊張してたのよ。で、水ばっかり飲んでて。
松 うん。
高 そしたら、「斉藤さんお願いしますー。」
   そこにね、なんか編成の人がよーさん偉いさんが来とったのよ。
松 知らん人もおったりとかね。

高 で、まあ、「どんだけおもろいんやー?」って、
松 うん。
高 みんなにえらい、はやしたてられて。
松 うーん。うん。
高 いざ入ったら、もうむせてもうて。
松 いやそら無理ですよ。
高 ははは。
松 ヘイポーなめたらあかんよ。あんなもん、あれやからね。
   精神的にはほんまに、小学校、だ、5つ6つぐらいの子供やからね。
高 びっくりしました。
松 だから、あんな怖がりなんですよ。
高 びっくりしたよ。
松 子供なんですよ、あれ。メルモちゃんなんですよ、あれ。
高 なるほど。
松 薬飲んでおっさんなってるだけ。
高 ははは。
松 大きくはなってないけどね。
高 そうね。
松 うん。
高 大きさはね。
松・高 ははは。

高 もうずっとね、「オエエーーー!!オエーー!」
松 俺、そんなヘイポー見たこと無いな。
高 まっかっか、なって。
松 あーもう緊張が、もー。
高 涙流して。
松 うん。

高 で、みんながもう不思議な顔して、
松 うん。
高 「あれ?演技では長すぎるなー。」みたいな顔して。
松・高 ははは。
高 もー、怖いわ、あのおっさん。分からんわ。
松 それが逆に、こー、笑いにもなれへんぐらいひどかったんかいな。
高 ひどいねん。
松 うわもー、(笑)
高 もー、びっくりするで(笑)

高 あのおっさん、やっぱ底知れんな。
松 底知れんな。そこが、あのー素人、
高 そこで「そこ」言うたらあかんやん。
松 ははは。
高 「底知れん」で「そこが」言うたら、もー、
松 それはええ(笑)
高 どっちの「そこ」か分かれへん。
松 それはええがな。
高 そーいうとこきっちりするタイプが、
松 (笑)
高 そこで「そこが」言うてもうたらもー、どっちか分かれへん。
松 「きっちりする」で思い出したけど、野球でさ、
高 はいはい。
松 ようピッチャーが打ったらよー、
高 うん。
松 ピッチャーがヒット打ったりするとよー、
高 うんうん。
松 あの、「自らのバットで」とかよう言うやん。
高 うん。
松 「“自らのバット”って、どういう意味やねん?!」って思えへん?
高 いやいや、いいん違う?
松 「お前チームか、お前が、お前のチームか?!」とか思うよね!
高 いやそこまで思えへん。そこまで思えへん。
松 荒れ失礼な話やろ?他の、8人キレてええんちゃう?
高 いやいや(笑)

松 「俺らのバットは、じゃあなんやねん!」って。
高 違うやん。それ、大体、
松 「自ら」ってなんやねん。
高 大体分かるやん。じゃあなんつーのよ?
松 何がいな?
高 なんつーんだ!
松・高 (笑)
高 じゃあ。

松 「ピッチャーのなになに君が、」
高 おーおー。
松 「バットで。」でいいんじゃないですか?
高 ははは。
松 その「自らのバットで」って。

松 俺がショートやったらキレてるわ。
高 ・・・そうね。
松・高 ははは。
高 でもまあ、確かにね。
松 そうでしょ?
高 うん。

松 あいつ自体がもー、なんやろ?なあ?もうピッチャーが、
高 うん。
松 もう、チームになってもうてあるやん。
高 さっきからそればっか(笑)
松 ははは。いやこれしか言い様がないねんて(笑)
高 さっきからそればっかやんか(笑)
松 これしか言い様が無いねんて(笑)

松 あれは失礼な話やぞ。
高 そうですかね。
松 うーん。
高 なんかまた、最近またあのー、まあ、もう、
   またもてはやされてますね。ハンカチ王子が。

高 大変ですね、あの2人も。
松 あれね。
高 あんなもー、2人も人気者になってもうて。
   あれ、大変やで。両親出てきて。
松 そうやね。
高 なんか。
松 うん。
高 そらええよ、ハンカチ王子の方が、かわいいから、
   なんか親もええように見えて。

高 田中君?あれは。
松 あれね。
高 あーれ、もう田中君はね、
松 もー、渥美清みたいな感じでしょ?
高 それはもー、田中君のファンに失礼やわ。
松 ははは。
高 田中君は、
松 渥美清のファンはええんか?じゃあ。
高 いやそらまあ、そうやけど(笑)

高 面白のまたやりますけどね。斉藤さんのね。
松 何?
高 オープニングで。
松 あー(笑)
高 またこれ、面白いと思いますけど。

高 あの人はほんまに、もう『ガキ』ではレギュラーですね。
松 最近ちょっと頻度多いですね。
高 めちゃめちゃ多いですよ。
松 多いですね。で、まあ、相も変わらず、
   やっぱりあのおっさんが出てきた時って、数字良くないんですけどね。
高 いやそら、F1がだだ引きですからね。
松 だだ引き。ええ、もう「気持ち悪い」ってことでね。ええ。
高 いやそうですよ。
松 ええ。

松 「おっさんが気持ち悪い」で思い出しましたけど、
高 はいはい。
松 新番組始まるじゃないですか。
高 はいはい。もー、ははは。
松 宣伝めいたことは、僕は大嫌いですけど。CXのね。
   前、朝やってたでしょ?
高 朝やってましたね。

松 『働くおっさん人形』。
高 はいはいはい。
松 あれのまあまあ、深夜ね、
高 はい。
松 まあまあ、30分。
高 やりますね。
松 で、やるんですけどね。
高 『働くおっさん劇場』。

松 『働くおっさん劇場』ということで、
高 うん。
松 まあ、当時もー、
   びっくりするような気持ち悪い素人のおっさんをですね、
高 (笑)
松 また、集めたんですよ。
高 そうね。再集合させたのね。
高 ええ。再集合さしたら、5人、
高 うん。
松 5人おったんかな?
高 うん。
松 5人おったんを全員、あの、ほんとドラゴンボールじゃないですけど、
高 集めてみて、
松 「もっかい5人集めてみよう」って、
高 ははは。
松 なんかものっすごい龍が出てくるんやないかな?いうことで、
高 ははは。
松 集めたんですけど(笑)1個だけ、どーしても集まらなかった人、
高 はいはいはい(笑)
松 病気らしいんですよ。もうちょっとなんか、
高 はいはい(笑)
松 もう、精神的に病んでしまってる・・(笑)
高 ははは。
松 1人ね、引きこもりみたいなってもうてね、おっさんが。
   出てこないんですよ!(笑)
高 (笑)

松 4人来たんですけどね、
高 いやそらもーうあの四天王はすごいですよ。
松 すごいですね!

高 僕も「どうなったかな?」と観た瞬間に、
松 はい。
高 あれパンドラの箱ですね、あれ。
松 パンドラの箱です。パンドラの箱です。
高 あれはもう、
松 あれはもう鍵つけてるだけじゃだめなんですよ。

松 テープでぐるぐる巻きにして、
高 ほんま。
松 鎖でぐるぐる巻きにして、
高 うん。
松 もー地下の何百メートル下に埋めとかなあかん箱やったんですね。
高 あれを開けてもうたんで(笑)
松 あれを開けてもうたんですよ。
   5桁の鍵やったんですけど、開いてもうたんですよ。
高 ははは。
松 1個ずらしただけで、開いてもうたんですよ。
高 いや、それもっとやっとけよ(笑)
松 ははは。

松 いや、びっくりしましたよ。もう収録やりましたけど。
高 びっくりしたでしょ?
松 もうね、あのね、
高 うん。
松 先に言うときます。
高 うん。
松 めちゃめちゃおもろいんですけど、
高 うん。
松 これええんかな?

高 放送コードぎりぎりみたいなね。
松 いや、放送、あれはねー、
高 いや、面白いんですよ。めちゃめちゃ面白いんです。
松 またなんかあのー、ひとつ新たなるね、
高 うん。
松 わたくしのね、
高 うん。
松 番組のね、
高 うん。
松 伝説がね、
高 いや、
松 生まれるなって感じが。
高 ほんとそうです。
松 ほんとしてるんですけど。
高 多分この後ね、「もう番組できへん」みたいに、
松 できへんみたいなね、その、そうなんですよ。
   「笑いとはなんなんだ?」っていうね、
高 ここに行き着いてきたみたいなとこがありますよ。
松 突きつけられたような、自分で自分もやりながらね、
   「これは果たしてどうなんやろ?」と。

高 言うたら、しごき教室なんですよ。
松 うん。
高 もっ、芸人でやってたしごき教室を、
松 うーん。
高 芸人では落差が足りひん言うて、
松 うん。
高 芸人ぐらいのキャラクターを持った、
松 うん。
高 おっさんの、
松 うん。
高 しごき教室をやってるんですよね。精神的な。
松 そうですよねー。で、その、コメントをね、
   「ちょっと言うてくれ」言うて頼んだらね、
   もー、5分ぐらいたっても言えないんですよ。
松・高 (笑)
松 いや、なんか・・それがね、もうね、素人なのでね(笑)
高 うん。
松 それほんとすごい、ちょっとまあ、観てください。
高 いや、まず、
松 とりあえず、黙って1ヶ月観てください。
高 そうね。

松 もうえらいことになってしまってて。
   あのー、まあ、面白いのはすごいですよ。
高 うん。面白い。
松 ただまあ、視聴率とか、
高 うん。

松 いわゆるF1、F2とか?
高 F2は、もう多分ね、
松 あれでしょう、
高 毛嫌いしてる、
松 どん引き(笑)
高 どん引きやと思いますよ(笑)
松 ははは。
高 俺もー、びっくりしたもんなー。
松 (笑)
高 「出したらあかんVTRや」思たもんな。
松 出したらあかんよ。

松 フジテレビは、
高 うん。
松 そのー、ゴールデンにね、
高 うん。
松 いけるような番組を、
高 ははは。
松 始めましょっていうことで、
高 うん。
松 あのー、深夜で、色々、
高 うん。枠はね。
松 もんでもんで、
高 うん。
松 ゴールデンにいけるような番組をなんか作ろうぜってことで、
高 そらそうです。
松 始まった、あの、こういう話になったわけですよ。

松 色々会議を経てて、
高 はいはい。
松 あのー、あんなことに、
高 あんなことになって。
松 あんなもんね、ゴールデンいけるわけないんですよ。
高 ははは。
松 (笑)
高 いや、絶対いかれへんよ。
松 絶対いかれへんよ。

高 ただ、ごく少数ではあるますが、
松 はあ。
高 お笑いが大好きな人には、
松 いやそら、
高 もうね、強烈なね、
松 新たな伝説の、
高 強烈な物が、
松 いやそれはもう、
高 やってきますよ。
松 観音様ですよ。
高 観音様、お笑いの観音様ですよ(笑)
松 なんのことはあれへんお笑いの観音様って、素人やったんや。
松・高 ははは。
松 まあ、それもね、表裏一体なんですけどねー。

松 じゃあ、そんな素人ごろごろおるか言うたら、
   それまたおらんのでね。
高 これね、
松 ええ。
高 絶妙な人しか無理なんですよ。で、もっと言うと、息短いです。
松 息短いです。
高 ずっとできないです、この番組。
松 びっくりしたなー。
高 彼らがスターになるまで、か、スターなったら、
   もう終わりですからね。
松 そうですね。

高 伝説の番組なって終わっていきますよ。
松 伝説の番組になって終わるでしょうし、
高 ははは。
松 あの、そうですね。フジテレビの上層部から、
高 うん。
松 「何をやっとんねん」
高 まずね、えらい早めから、
松 (笑)
高 うん。ノックが入るやろな。とんとん、と。
   お前ら何しとんねん、と(笑)
松 (笑)
高 放送サークルか、お前ら(笑)

松 お金はそんなないことないんですよ。言うたって。
高 はいはいはい。
松 言うたって、ないことないんですよ。
高 はいはいはい。

松 フジテレビで撮ったらいいんですよ。普通は。
   でもね、それをやるとおっさん達がね、
高 うん。
松 調子に乗るんじゃないか?とか、
高 なるほどね。
松 またはその、あがり、さっきのヘイポーの話じゃないですけど、
高 はいはい。
松 緊張しまくって、
高 ちょっとおかしなことになる。
松 おかしなるんじゃないか?とか、色んなこと考えると、
   意外とそ、なんて言うのかな?質素な?
高 はいはい。
松 質素なスタジオで、
高 はい。
松 もうセットらしいセットもなく、
   やらなこれはいかんのではないか?ってことで、
高 はいはい。
松 まあ、そういうこともあって、ほとんどお金かかってないんですよ。
高 らしいですね。
松 いやもうね、
高 うーん。
松 ものっすごい貧乏くさい番組。

高 これまたあんまり言うと、聴いてたらその人がええ気になるんで。
松 うん。
高 これあんまり、これ言いすぎんのもダメなんですよ。
松 そうそうそうそう。
高 どっかに出てしまうと、
松 はい。
高 「面白い、言うてたよー。」言うと、違うことになってまうから。
松 違うことになってしまうね。うん。

高 ひょっとしたらこれ、終わるかもしれないんで(笑)
松 いや、ほんと、終わるかもしれない。
高 一ヵ月後には(笑)
松 終わるかもしれない。
高 ははは。
松 ほんと終わるかもしれない。
高 そう。だから、貴重映像ですよ。
松 貴重映像。
高 もーのすごい貴重な映像ですから。
松 うーん。
高 これはとっとかなあきませんよ。
松 ただこれでもし、バカみたいな視聴率とるとかになったら、
高 ははは。
松 もー、丸儲けですよ。
高 ははは。
松 金一切かかってへんからね。
高 まあね(笑)

高 20何年やってきて、笑いがそこにやってきたんですか?なんか。
松 これはー、
高 不思議ですね。
松 ほんとに、ほんとに自分で自分を。
   「自らのバット」ですよ、これが。まさに。
高 バット関係あれへん。
松 これが、
高 うん。
松 あえて、
高 うん。
松 笑い、笑いをやってきた僕が、
高 うん。
松 あえて自らのバットで、
高 (笑)
松 し、素人を盛り上げる、みたいなね。え?
高 え?
松 ははは。
高 もう、分かれへんなー。

其の弐 『 謎の薬 ・ 4月は寒い 』

松 おっさんつながりなんですけど、
高 はいはい(笑)
松 まあ、ちょっとよく分かんないですけど、この話。
高 はいはい、なんですか?
松 白岩さんがね、
高 うん。

松 柄の悪い白岩さんがね、
高 ははは。
松 「松本、」
高 はい。
松 言うて。
高 はい。
松 「ええ薬があんねやわー。」言うてね、
高 はいはい。
松 言うときますけど、そんな悪い薬、あの、
高 あーそういうね、
松 法に触れるようなそんなのじゃないですよ?
高 ドラッグみたいなんじゃないってことね。
松 自然食ですよ?
高 うん。
松 ただ、「なんか毎日飲んでたら、体の調子がええんやー」言うねん。
高 へー。
松 ちゃんと市販されてる薬ですよ?
高 勿論。
松 ちょっと高いですけどね。
高 はいはいはい。
松 「今度、あの、やるわ。」言うて。
高 おお。

松 2万弱ぐらいする。
高 えー?
松 言うて。
高 はい。
松 名前はあえてふせますけど。
高 はい。
松 「あ、ほんまですか。別に僕、体の調子悪いとも、
   あんま思てないんですけど。」
高 あー。

松 もうたんですよ。せっかくもうたから言うて、
   毎日飲んでるんですけどね、
高 うん。
松 な、大崎さんも飲んでるらしいねんけど、
高 うん。
松 いや、体の調子は元々ね、そんなあの、前の日の疲れが、
高 残ったりとか、
松 残ったりとかいう、タイプの人間ではないんで、
高 うん。
松 あの、それがいいんかどうか分からないんですけど、
   ただひとつだけね、チンコが立ってしゃーないんですよ。
高 えーー?
松 もうなんかその、(笑)
高 ヒマあると?
松 ものすごチンコ立つんですよ。
高 43にして。
松 意味ないんですよ。そんなに。
高 え?それ何?なんにもないのに立ってくんの?
松 そうですよ。何もないのにっていうか、なんかあのー、
   そうなんですよ。まあ、言やあそうなんですよ。

松 なんか常に、ウォンウォンウォンウォン、ウォンウォンウォンウォン、
高 おーーーしてるね(笑)
松 ははは。
高 あれれ?一速、二速ぐらい出てるやんか。
松 あれなんなんやろ?なんとか水素とか言うてましたわ。

松 いいんですかねー?
高 いや、別にほら、別に、
   ウォンウォンウォンウォンぐらいでしょ?ウォオオーーーン!
松 あー、違います違います。

高 そら43で、なんもないのに立ってたら嫌やで、俺。
松 嫌でしょ?
高 ちょっと俺、ちょっと松本の見方変わるもん。
松 これどうなんかなー?と思ってね。
高 でも、元気なんでしょ、そういうのはね。
松 うーーん?
高 あ、違います?
松 どうなんですかね?
高 いや、いいと思いますよ。

松 困るんですよ。
高 うんうんうんうん。
松 「おなか痛いなー」とか思うでしょ?
高 うんうん。
松 ほいで、うーーんとか、うっって気張るじゃないですか?
高 うん。
松 うんこしてる時に。
高 うんうんうん。
松 うーーんって、気張る、まあこれ多分、
   前立腺が刺激されるんでしょうね。
高 うん。
松 チンコがぐいーーん立つんですよ。
高 えー?
松 ははは。
高 ちょっとー、仙人やんか(笑)
松 (笑)

高 うんこしてて、立つって珍しいんじゃないですか?
松 うんこしててチンコ立ってくるんですよ。
   気張れ、気張った時なんかものすごい、
高 やっかいやなー。
松 気張った時なんか、あんたほんま、顔映る感じですよ、チンコが。
高 「顔映る」ってどんなよ。
松 もう、テッカテカなんですよ。
高 えーー?!すごいやないの。
松 いやほんとすごいんですよ。
高 海綿体がもー、
松 もー、
高 はんぱやないやん。
松 はんぱやないんですって。
高 うわっ。
松 これ俺、大丈夫かなー?思て。
   あ、今日白岩さん逢うから、聴いてみよう思うけど。

松 だから、そういう意味でも「ええ」って言うてたんやろね。
高 あー、そうなんや。
松 うん。
高 ・・50代でも20代のセックスができるって言うてるらしいよ、白岩さん。
松 あ、やっぱりそうなんや。
高 そういうもんなんや、
松 あ、そうなんや。
高 ね。田島は過去急が治ったって。
松 あ、言うてた、言うてた。
高 あ、じゃあ俺も、
松 だから、色んなもんに効くねん。
高 おかしな薬やなー。
松 なんたら水素。
高 ほんまかいな。

高 俺、こないだね、あのよくマッサージ行くんですよ、僕。
松 うん。

高 ほいで、僕夜中に行くんですよ。
松 うん。
高 3時とか、4時ぐらいに。
松 うん。
高 もう仕事最後終わって、
松 うん。

高 マッサージしてると、おっさんやで?
松 うん。
高 で、寝てんねん。しばらく。
   寝てるけど、要所要所前へ行ったりとか、なんややったりすんねん。
松 うん。
高 で、段々こー、足やりはんねんな。
松 うん。
高 で、寝不足なんかもしれんけど、
松 あ、
高 ちょっとね、
松 あかんあかんあかん。
高 ちょっと半、
松 それはあかんて。
高 半立ちみたいなことなる、
松 なるなる。それはなるな。
高 あれ、なんであんなことなんの?
松 いや、それなるって。だって人肌やもん。あの、宮迫が言うてた。

松 子供産まれるでしょ?
高 うん。
松 子供抱くでしょ?
高 うん。
松 チンコ立ってくんねんて?
高 えーー?!
松 要するに、自分の子供やし、
高 うん。
松 男の子やし、
高 うん。
松 勿論そんなの全然やらしい、あれはないねんけど、
高 うん。
松 やっぱり人のDNAの中に、
高 うん。
松 肌と肌が、
高 触れ合うと、
松 触れ合うことによって、
高 おかしなことになろうとする、
松 興奮するような、やっぱなんかが組み込まれてんねん。

高 もものへんとか、ぐわーーっとずっとやられてると、
松 うん。
高 ちょっと起きてもうてんねんな。
松 いや、もう、
高 ウォンウォンウォンウォン、ウォンウォンウォンウォン、
   ウォンウォンウォン、なってんねん。
松 それでビンビンなったら、もうシャレならんで?
高 それはない。
松 ははは。
高 それはないよ。

松 ウォン、ぐらいやったら、
高 そう。
松 いやそれはね、なるらしいね。
高 もやっと、もやっとみたいな感じやねん。

高 おっさんになんや俺、変に思ってると思われたらあかんから。
松 いやちゃうねんて。
高 ものっすごいちゃうこと考えるもん。
松 そう。言うてたよ。
高 やっぱそうなんや。

松 もし右手に感覚がなかったら、
高 うん(笑)
松 左手を触った時に、
高 うん。
松 絶対左手が興奮するんやって。
高 「左手が」って、
松 肌を、
高 自分が興奮すんねやろ?
松 そうそうそうそう。
高 「左手が」(笑)
松 左手の自分が、興奮するんやって。
高 はいはいはいはい。そうやねんな。
松 これは、
高 不思議なんやな。
松 これはもうしょうがないあ。
高 宮迫えらいことなってんねんな。

松 色んな人に聞いたら、
高 やっぱりみんなそうなんや。
松 まあ、みんなとは言わんけど、そんな珍しいことではないらしいよ。
高 はー。

松 気ぃ使うとどんどんおかしなるやろ?
高 おかしなんねん。
松 あれな。
高 あー、あれあかん。
松 逆もあるけどな。
高 あれ、結構多いと思うで。
松 逆もあるけどな。
高 あるある(笑)
松 今度は。「立てなあかん、立てなあかん」。

高 不思議なもんですね(笑)
松 立てなあかんとか、立ったらあかんとか思ってる時点で、
   もう自然ではないんやなー。
高 まあ、自然ではないけど、そこで立ってたらおかしいやろ。
松 うん(笑)
高 ははは。

松 じゃあその、取り寄せ、
高 うん。ちょっとやってみますわ。
松 立ちたいか?!でも。
高 いや、そうじゃなくて、俺健康になりたいねん。

松 あのね、こんなん言うとまたほんまあれですけどね。
高 うん。
松 よくほら、飲む前にね、ウコン飲んだら次の日残れへんとかね、
高 全然いいですね。
松 よう言うじゃないですか。

松 僕正直、意味分かんないんですよ。
高 なんでですか?
松 酒残ったこともないですし、なんか、つ、
   次の日に前に日の疲れがあるとか、ほんま分かんないんですよね。
高 もー、ずっとありますね。もー、で、寝てるもん。
   そら、あなた。しっかりと。
松 (笑)
高 がっつりと。そら。
松 そういうことかな?
高 そらそや。

松 でもそんな寝てない時もいっぱいあるで?
高 そうか。でもまあ、大概が寝てるがな。
松 酒残る・・。
高 酒も残るがな。飲みすぎたら。でもウコン飲んでると、
   やっぱり違うわ。えらいもんやなー。
松 分からんなー。

松 それに関してはないわー。
高 マジっすか?
松 うん。
高 翌日、き、気持ち悪くてもう朝起きられへんとかないですか?
松 ない。
高 えー?
松 なんーーぼ飲んでもね。
高 あーそう。
松 最近俺なんて、泡盛ロックでいくからね。
高 えらい体質変わったねー。
松 うん。
高 ビールでもう一口であかんかった人間が。
松 うん。あ、それどころか、日本酒、スタジオでパリーン落とされて、
   その日本酒で顔赤〜なってたから。
高 ほんまにな。
松 うん。
高 それが今やもー、
松 泡盛ロックですよ。

高 体質って変わんねんなー。
松 はい。残波ですよ、残波。
高 おー、残波行きますか。
松 残波も飲みますよ。
高 あららら。
松 残波飲んでも残らないですよ。
高 あら。
松 波が。その波が。
高 何が?
松 波が。その波が。
高 知ってるよ。その波は。なんの波か?って言うてんねん。
松 ははは。酔いちゃう?
高 ははは。

高 清水のね、アホがね。
松 うん。アホが。
高 もー、あいつ、下品やな、また。
松 下品やった?

高 またやられたんです、僕。僕前にもやられたことあるんですけど、
松 何?
高 あのね、『HEYHEY』ん時に、『HEYHEY』って水曜日あるんですよ。
松 うん。
高 で、まあ、
松 会議が。
高 会議が。で、あいつもう来えへん。
松 うん。
高 もう全然ね。
松 ええ。

松 あいつ来えへん方がええからな。
高 あいつ来えへん方がええから。
松 スムーズにいくんで。
高 スムーズにいくし。で、あいつ来えへんかってええねんけど、
松 えーえー。
高 でも、なんか俺を探してたらしい。

高 で、どっかで俺つかまって。
松 ええ。
高 「あ、高須さん!あー、高須さん!」わーーふって。
松 ええ。
高 もうゆっくり歩いてるんやけど、もうそん時に、
   ジーパンの中、がーーっ手ぇつっこんで、
松 あーーそうそうそう。
高 チンチン、もりもりもりもり、
松 あー。
高 もりもりもりもり、かいてるわけよ。
松 はいはいはいはい。
高 で、かなりかき、かきながら、
松 うん。
高 「もー、探しましたよ。」つって、
松 ははは。
高 で、座って、「あれ?なんだったっけなー?」って言うの。
松 うん。
高 で、もう1回また、チンチンぐわーってかいて、「あ、そうだ。」
松 うん。
高 って思い出すねんで?
松 うん(笑)
高 チンチンで、(笑)
松 ははは。
高 チンチンを触発して、俺の会話を喋る、(笑)
松 (笑)
高 俺そんなの、
松 あいつほいで、じかにかいてるで?
高 じかよ。その、じかよ。

松 ハイエイトみたいな、ちっちゃいカセットを、
   「これみといてください」って渡された時、チン毛ついてたからね。
高 もー、そんなん嫌や、もうあいつ、きったないわー、もー。
松 ははは。
高 あいつ汚いわ、もー。なんであんな触ってんの?
松 知らんわ、もーほんま(笑)アホやねん。
高 ほいで鼻くそ食うやろ?ほいで。
松 ほいで鼻くそ食うねん。
高 なんぼほど口ん中に汚いもん入れてんねん。
松 もー、ほんまに(笑)
高 あれ、ずっとやるで。言うて?
   もー、俺、もーさすがによう言わんねん、もー。
松 ははは。
高 (笑)
松 まあまあ、あれでもえらなってるみたいやからな。
高 どんどんえらなってんねん。
松 どんどんえらなってんの?
高 チンチンかきながら。
松 (笑)かいたらかくほど。
高 腹立つわー。
松 (笑)
高 下品やなー。別に俺はええねんけど。

松 昨日山崎と喋っててさ、
高 うんうん。
松 あのガキが、あのー、
   「今年はしかしあれですねー、あのー、
    まだまだ暖かい感じですよね」って、なんか言い出して。
高 うん(笑)

松 「10月なのにまだまだ暖かい感じですよね。」って言うから、
高 うん。
松 「いや、山崎もうええ。」と(笑)
高 (笑)
松 もー「何月やからなになにとか、」
高 もう違う。
松 もう「俺の前でやめてくれって、俺散々言うてるやんけ。」
高 まあ、散々、
松 「4月は寒いから!」って言うて。
高 (笑)
松 またその話になって(笑)
高 (笑)
松 ほいで、
高 うん。
松 もうあのー、1月より、
高 はい。
松 「4月の方が寒い」って俺が言うて。

高 まあ、そういうこともあるかなー?
松 で、山崎が「いやいやいや、それはないでしょ!」って言うから、
高 うん。
松 「おー、よし分かった。調べたらー。」言うて。
高 うん。

松 「柳岡ちょっと調べてくれ。」と。
高 うん。
松 「で、あの向こう10年間の、」
高 4月の平均気温と、
松 えー、「4月の平均気温と、」
高 1月。
松 「1月の平均気温がどっちが高いか。」
高 それはでも、あーた・・、
松 ね?
高 はい。
松 どーなったと思います?
高 そら1月の方が寒いでしょ。
松 え?
高 1月の方が寒いでしょ。
松 はーはーはーはー。

松 僕は「4月や」って言うたんですよ。
高 はいはいはい。
松 で、調べさしたんですよ。
高 はい。

松 向こう10年なんですけどね。
高 はい。
松 まあ今ちょっと記録、携帯に残してるんですけど。
高 はーはー。

松 2006年からいきますか?
高 2006年。はい。
松 2006年の、えーとー、1月の平均気温が、
高 はい。お願いします。
松 5,1℃ですよ。
高 あー、寒いなーー。

松 ほいで、2006年、
高 うん(笑)
松 えー4月の、
高 4月、はい(笑)
松 平均気温は、
高 はい。
松 13℃(笑)
高 ははは。そらそうですよ笑い
松 ははは。
高 そらそうですよ。どー考えても(笑)
松 2005年にいたっては、もうあの、1月6.1℃ですけども、
高 はい。
松 もーあの、14.2℃ありますからね。
松・高 ははは。
高 もー、怖いわ、あーた、もー。
松 ははは。いやいや、もー、それどころか、もー、
高 はい(笑)
松 2004年なんて、15.7℃ありますから。
高 うーーわー!ははは。
松 あーー。
高 すごいですよ。
松 だから、4月やっぱりあったかいねー。
高 ははは。
松 あったかいのにょにょ、ねえぇぇ〜〜。ぼろ負けですよ(笑)
高 ぼろ負けですよ、そんなもん(笑)

高 ゴールデンウィークの始めって、ものすごい暑い時あるんですよ。
松 え?じゃあ俺は一体、どこと競争すればよかったの?
高 3月でしょ。3月でも。
松 あー、3月と1月かいな。
高 まだね。
松 それはでもな、なんか、「そら、そうやろ」みたいな感じですよね。

松 「えー?!」って言うようなんはないんかいな?!
高 そらないから、あんたがやって失敗したんやろ、それで(笑)
松 ははは。

松 4月と・・・・11月や。
高 ・・。
松 な?
高 それどっちも大体そんな感じやで。

高 なんやその、よわ、弱気な戦い、それ(笑)
松 (笑)
高 前哨戦みたいな、なんやその、(笑)
松 (笑)
高 メインイベントやないな、それ(笑)
松 もう絶対勝ちたい感じのあれやろな。
高 どないやねん、それ(笑)
松 ははは。

高 4月の後半って暖かいって記憶ないですか?
松 僕はね、逆に、
高 うん。
松 もーあの、「寒い」ということに関して、すごいこー、敏感なんですね。
高 うん。
松 で、桜が咲くシーズンて、意外と雪降ってんねん。
高 そうですか?
松 桜に意外と雪がのっかかるっていう映像を、
   僕はね、ものっすごいあのなんか焼きついてて、
高 ないですよ。それ梅でしょ?
松 梅じゃないです、梅じゃないです。
高 桜には、
松 桜は意外と、ものっすごい寒くて、
   なんか雪にさらされて散っていくみたいなんを、
   僕はものっすごいイメージ強いんです。
高 いや、そんなんないですよ。
松 だから、四月は寒いっていうイメージが、
   ものっすごいついてもうてるんですよね。
高 いやだから、無いですよ。
松 でもね、これは多分、4月はもー、薄着になってきたから、
   余計に寒さを感じるんやろなっていうの、
高 うわー。
松 あのー、昨日分かりましたね。
高 ひどいなー。
松 昨日分かったもんね。
高 ははは。
松 ははは。すったもんだなー。
松・高 ははは。
高 腹立つわ、こいつ(笑)

松 山崎に負けたかもしれん。
高 負けてるよ。
松 常識破れの、
高 うん。
松 ドンキホーテやったかも分からん。
高 うん。
松 でも、ドンキホーテでいいじゃないってことなのよ。
高 うん。
松 安パイばっかり狙うなよ、と。あえてここで、挑んでみろや!と。
高 うん。
松 勝たれへんかもしれんけど、
高 うん。
松 あえてこんな大問題を投げかけて、
高 うん。
松 アクションを起こすことが、
高 うん。
松 俺は何よりも大事な、素敵なことじゃないのかって。
高 いや、別にしたら、そんな大きなことじゃ、
松 「それは無謀やろ」ってことを、僕はもっと仕掛けていってほしい。
高 別に無謀と思ってないやろ?自分、勝てる思っててんやろ?
松 そうです。
松・高 ははは。
松 でも、世間的には、
高 単なる勘違いやん。
松 世間的には無謀と思われるようなことを、
   僕はどーぞやっていってほしい。っていうことを、
   今日僕はこのラジオを通じて言いたい。言えたらええと思ってる。
高 いや、言えてるけど(笑)
   他の人はええと思ってないからね、そんなことは。
松 いやもっと無茶していこうや。
高 うん。
松 ね?
高 うんうん。

松 だからあえて、そういうことをしてみたんですよ。
高 ・・。
ア で、負けて、僕は負けても実は負けたと思ってないんですよね。
高 どういうことですか?
松 これはラジオで、今発表できたことで、
高 うん。
松 もうこの時間、
高 うん。
松 この時間楽しい時間を共有できたじゃないですか。
高 あー、はあ、まあ。
松 これがもう素敵じゃないですか。
高 まあね。

高 っていうか、柳岡にちゃんと払ったってよ。お金を。
松 なんで柳岡に、
高 調べたお金。
松 そんなもん別に大したことないわ。
高 せこっ。うわ、ぐびぐび飲んでるやん。
松 ははは。
高 腹立つ飲み方やな、また(笑)
松 ははは。

其の参 『 杉田かおると松本人志の子供 ・ 独り言 』

高 また杉田さんがやり、
松 杉田さん。
高 やりましたね。あの人。
松 観ましたよ、僕こないだロンブーのやつで。
高 あの、あの人、やっぱすごいですねー。
松 あの人はねー、あのー、
高 春團治ですね、やっぱり。
松 うん。僕は、もしかすると、
高 うん。
松 あの、僕もわりとー、
高 うん。
松 言うじゃないですか。
高 うんうん。
松 自分のその、
高 色んな事をね。
松 プライベートなことを。で、最近の芸人って、みんなあんま言わへんでしょ?
高 言わへん、言わへん。隠す隠す。
松 言わないじゃないですか。ほいで、唯一俺と今、
高 はって、
松 向こうはれんのは、
高 うん。
松 あのおばちゃんだけかな?っていう、
高 いや、もうねー、
松 気すらしてますね。
高 杉田さん、やっぱすごいよ。
松 あれなーんすかねー。
高 あれなんすかね?
松 簡単に言うと、やっぱサービス精神なんですけど、
高 そうなんですよ。ここでやっぱり生きてるからね。
松 ただあの人芸人じゃないし、
高 そうやねん。
松 ましてや女ですから。
高 だから、あなたの比じゃないんですよ。
松 僕の比じゃないかもしれないですね。
高 抱えてる物は。
松 そうですね。
高 跳ね返ってくるものは。
松 そうですね。

高 1年に1個、新しいニュースを出してくるでしょ?
松 うーん。うんうんうん。
高 こないだもなーんや、言うてもやってましたな、なんか、
松 うん。
高 ぶっちゅーキスして、
松 うん。
高 ホテル入ってったーみたいな。
松 らしいですね。ラブホテル行った、入ってったんでしょ?
高 怖い。俺はもうマジや思うんですけどね。
松 いやまあ、やってるでしょうね。それは。
高 ははは。すごいよね。
松 すごいですねー。

高 やっぱかっこええな、と思って。ここまで来ると。
松 そうですよねー。

松 僕、『パパと呼ばないで』大好きでしょ?
高 チー坊。
松 いまだにたまに、僕ね1年に何回か、今だにDVD観てまうんですよ。
高 ほえーー。そうですか。
松 ええ。
高 あの人すごいな。
松 いやもー、ほんとに怖いんですって。

高 あの人もう、隠すもんないんや。
松 10代で脱いでるんじゃない?
高 隠すもんないじゃないですか、もう。

高 すごいなー。
松 だからぁ、俺も言ってるじゃないですか。さっきの話、まだ終わってないんですよ。
高 ほー、なんですか?型破り。
松 ドンキホーテの話よ。
高 おー。
松 だからぁ、俺は、
高 ほう。
松 高須ちゃんに、ドンキホーテになってほしい、と。
高 ほうほう・・。
松 だから、挑みゃあいいんですよ。
高 ほー、例えば何?
松 だから、例えばじゃないですよ、
高 うん。
松 今まさにいるじゃないですか。
高 ほうほう。
松 すっごい風車が。
高 ほうほう。
松 杉田かおるという、
高 ほうほう。
松 あの風車が。
高 うん。
松 でっかい風車があって、あれに挑んでいったらいいんですよ。
高 「挑む」ってどういうことですか?
松 カいてまうんですよ。
高 いやですよ!
松 ははは。
高 (笑)「いや」言うたから失礼やわ。「いや」っていう言い方じゃないわ。
松 あのね、面白いじゃないですか。

高 そら面白いですよ。
松 ええ。
高 僕も人がやったら面白いですよ。
松 そうでしょ?

高 杉田さんかわいそうです、その「面白い」って言い方は。やっぱそれは。
松 いや、面白いっていうか、
高 それはいけないです。面白いって、
松 あなた、嫁さん子供がいるわけじゃない、
高 ないですよ。
松 杉田さんも今ね、もう、1人でしょ?
高 うん。
松 なんーのあれもないわけじゃないですか。
高 いや、俺別に素人やし。

松 放送作家と女優の恋愛に、
高 いやいや(笑)
松 何を文句言われる筋合いがあるんですか。
高 なんも文句言われへんけど、
松 いきましょう。
高 あのね、(笑)
松 はい。
高 あなたね、(笑)
松 ええ(笑)「面白い」っていう言い方じゃなくて、
高 はい。
松 それは、あのー、なんか興味があるし、全然いいと思うんですよね。
高 あの、飲んだことありますか?
松 ないです。
高 あのね、
松 ええ。
高 なんやろな?俺が見たことがないような目になんねん。あの、この世で。
   尼でうろうろしてた、酒飲みのおっさんみたいな目になんねん。
松 ははは。
高 ははは。もーのすごい目になんねんで?
松 あー。
高 あの人酔っ払ったら。
松 分かんないですけどね。
高 1回見て下さい。

松 昔のほんまに、
高 だからその、
松 落語家ですね。
高 春團治ですよ。
松 春團治ですね。
高 もうほんーまにそうですよ。
松 うーん。
高 もうそんな人みたらね、そらもう無理ですよ。
松 (笑)いや、だから、あんたも酔うて、いいじゃないですか。酔った、
高 酔い方が違いますから。僕は。

高 僕は楽しくなっていきますけど、あの人は怖くなっていきますから。
松 ははは。
高 酔い方が全く違いますから(笑)
松 もー、しょーもないなー。
高 じゃあ、あなたいってくださいよ。
松 俺が放送作家やったらいってるー言うねん。
高 いや、それやったら芸人でいってる、
松 おもろいもん。そんなん。
高 俺は芸人でいってほしいわ。おもろいもん。もっと。
松 お、僕は杉田さんは、
高 松本でええがな。「松本かおる」でええやんか。
松 杉田かおるとやるんやったら、
高 うん。
松 白岩さんに言うて、なんたら水素をもっともらわないと。
高 ははは。
松 ちょっと無理ですね。
高 中折れしてしまう?(笑)
松 ええ。
高 ははは。
松 なん、なん、水銀とかそんなんをもらわないと無理ですね(笑)
高 失礼や、杉田さんに。

松 「40歳以上の独身男性で“結婚するつもり”と答えた、
   答えた人が過去最高。あ、「最高の87」やから、
高 うん。
松 ええんや。
高 そらそうでしょ。
松 うん。
高 40、僕でもそう思ってますよ?
松 結婚するって。
高 うん。多分いつかするでしょう、と。
松 マジかいな?(笑)
高 いや、あなたしないんですか?
松 俺、俺はする言うてるがな。
高 なんで俺に「マジかいな?」?
松 いや、俺以上に自分する気ないやんか。
高 んなこたないよ。
松 じゃあなんでそんなにあれやねんな。
高 杉田さん?
松 杉田さんに、こー、
高 ははは。
松 なんか、なんでそんなにドキドキしてんねんな。
高 あの、あのさあ、(笑)
松 ははは。
   何をそんなに杉田さんに、こ、コクるんのにドキドキしてんねんな。
高 なんもドキドキしてないよ(笑)
松 どーしたんや〜。
高 自分さ、ほんま(笑)
松 何を照れてんねやー(笑)
高 ははは。
   あのさ、ほんまに俺がそやったら、嬉しいわ、
   ラジオでこんなこと言うてくれて(笑)
松 (笑)
高 「どっかで聴いてくれへんかな。」って思うけど(笑)
松 ははは。
高 嬉しくないんですよねー。
松・高 ははは。
松 失礼やなー。
高 いや、ほんと失礼です。
松 曲がりなりにも杉田さんは、
   自分のことをちょっとええって思ってるらしいやんか。
高 いや、そんな思ってないですよ。
松 なんか言う、聞いたで。

高 僕はもう冗談です。
松 ・・。
高 僕の中では冗談です。
松・高 (笑)
松 いや、別にね、
高 はい。
松 そんなね、
高 はい。
松 あのー、付き合えって言ってるんじゃないじゃないですか。
高 どういうことですか?「付き合え」って、
松 あの人にとって、
高 うん。
松 それは、
高 うん。
松 まあ、ほんとに、
高 芸の肥やしでしょ?
松 芸の肥やし、
高 こんなもんね、なんかの時に言われたらえらいことですよ。
松 あの人が別にやられるのは、あの人にとっては、
   別に全然大したことじゃないですよ。
   靴箱に靴入れられたみたいな話ですよ。
高 ははは。失礼や。
松 ははは。
高 めちゃめちゃ言う、ほんまな、(笑)
松 怒らないでしょ?「あなた、あたしの家の靴箱に靴入れたでしょ!」って、
   怒らないでしょ?誰も。
高 怒らない。普通は怒らない。
松 それと同じぐらいのことなんですよ。あの人にとって(笑)
高 むちゃむちゃやで、それ(笑)

高 いやでも、僕はね、松本さんが、
松 ええ。
高 あ、そんだけね、子供の頃から大好きやったチー坊がね、
松 はーはーはー。
高 僕は逆に言うと、
松 うん。
高 やっぱり『パパと呼ばないで』をずっと観てて、
松 ええ。
高 で、あなたと同じ性質を持ってて、
松 ええ。
高 杉田かおると、
松 ええ。
高 松本人志の子供が見てみたいんですよ、僕は。
松 (笑)
高 この子供はおもろいですよ。
松 あー。
高 この子供は面白いですよ。
松 いや、あ、そう。
高 これはありですよ。
松 あーそうですか。

高 杉田さんは、
松 ええ。
高 「松本人志の子供やったらええかな。」って思うはずや。
松 あ、知ってます?
高 うん?
松 これもどうかと思うんですがね、

松 なんかでアンケートを取ったんですって。
高 うん。
松 「誰の遺伝子がほしいか?」みたいな。
高 うんうんうん。
松 ね?
高 うんうんうん。

松 僕、なんか2位かなんかやったらしいね。
高 1位誰ですか?
松 1位は、さんまさんちゃうかな?
高 あー、そう。お笑いの人の遺伝子なんやね。やっぱり。
松 あ、そうそう。あ、それでも、お笑いで、く、くくってるのかも分からんね。
高 あー。3位は誰なの?
松 3位はね、多分たけしさんやったと思う。
高 あー、へえー。

松 でも、さんまさんにも、たけしさんにも、遺伝子はもういますからね。
高 そうです。ここですよ、
松 完全に、僕だけなんですよ。
高 これですよ。これで、
松 まあ、確かにそう。
高 杉田さんと、
松 ええ。
高 交配ですよ。
松 交配ですね。
高 ははは。
松 (笑)あのね、高須さん僕ね、それはそこまで否定しないですよ。
高 あらっ。
松 だって、それは、
高 うん。
松 まあ、これね、「面白い」って言い方、そういう意味じゃないんですけど、
高 なくて。

松 そんなに無い話じゃないと思ってるんで。
高 あ、いいですね。僕は、僕はその、
松 世の中に何を残していけるか?
高 そうでしょ?
松 ってことを、僕は考えて日々生活してるわけで、
高 そうでしょ?
松 勿論それで、笑いを残していきたい、
高 はい。
松 っていう気持ちはある、
高 あるでしょ?
松 その一方で、やっぱり、
高 うん。
松 そういう形で、
高 うん。
松 なんか、なんかこー、残していきたいっていうのも、
高 うん。
松 ありますから。
高 で、相手としたらやっぱり普通の人じゃダメじゃないですか。
松 普通の人じゃダメ、ダメですね。
高 ダメでしょ?
松 ええ。
高 ってことは、
松 ええ。
高 やっぱあの遺伝子ですよ。

松 いやまあ、全否定はしないですよ。
高 これちょっと、本気で言いましょう。
松 ただ僕は、あのー、あれですけどね、
高 なんですか?
松 そのー、勿論、認知も出来ないです。
高 ええっ?!
松 そらそうでしょう。それはだって、結婚ってことでしょ?
高 そうですよ。
松 最悪じゃないですか(笑)
高 ははは。「最悪」言うな(笑)
松 ははは。
高 「最悪」言うな(笑)何を照れてんねんなー。
松 それはでき、ははは!
高 何を(笑)
松 それはできないですよ、僕も初婚ですしね!(笑)
高 何を、「初婚」いう顔かい、ええがな、そこはもー(笑)
松 ははは。それは嫌ですよ!向こうやりたい放題やってきてですよ?
高 ははは。

松 言ったって、風呂上りみたいなとこあるじゃないですか。
高 ははは。
松 そのー、いわゆる結婚歴で言うたら。
高 何を、そら一緒ですよー。
松 それはダメですよ。

高 じゃあ、1回それを杉田さんに提出します。じゃあ。僕が。
松 はは。何?(笑)
高 企画書として、提出します。
松 認知なしよ?

高 ただ、あなたの精子はもらいますよ。
松 あーはーはー。
高 しっかりと。

松 僕はほんとに、全然いいんですよ。
   色んな人が、もってってくれていいんですよ。
高 あなたの精子を?
松 ええ。
高 へー。
松 ただそれ、知らんで?俺に、
   「あなたの子供です。」って言われたって、俺は知らんけど、
高 まあでもやっぱし、ちゃんとセックスして、子供作った方がいいですね。
   それやったら。だからそのー、白岩さんによーさん貰って。
   ガバガバ飲んで。
松 なんたら水素?
高 なんたら水素もらって。
松 うん。
高 杉田さんと2人で、肌、合わしてるだけでも、
   こーおかしなってまう、みたいにしといて、(笑)
松 ははは。
高 ね?いいじゃないですか。
松 うわーー。
高 それで出来た子は、面白い子ができると思うな、俺は。
松 マジですか?
高 もうね、芸能界牛耳るな。2038年は。
松 はー。まあまあまあまあ。
高 すごいで、そいつが。大ブレイクやで。
松 ほんまかなー?
高 おもろいでー。
松 おもろいか?そいつ。
高 多分。
松 (笑)
高 ははは。これがおもんなかったら、ほんま最悪やで。
松 いや、僕ほんま、いいと思ってるんですよ。
高 あ、じゃあ杉田さんにちょっと、そう、そうなれへんかなー。
松 うーん。

松 できることなら、セックスない方向でいきたいですね。
高 そうですか?
松 ええ。
高 でも水素はありますよ。なんとか水素は。
松 いやちょっと、できることなら、
高 まあ、それは杉田さんが飲むか飲まないかですよ、そこは。
松 うーん・・。
高 そら杉田さんが、自分の子供が欲しいかどうかやけどな。ははは。
松 そらそやな(笑)
高 ははは。

松 別に杉田さんに関わらずですよ、それは。
高 いや俺、杉田さんがいいんです。
松 なんかそれ嫌やな。
高 なんでよ。
松 面白半分。なんか、興味半分だけやんか。
高 違う違う。全然違う。
松 「なんかとなんかをかけあわしてみたい」みたいな発想や、そんなもん。
   パインとトマトをかけあわしてみたい、みたいな発想やんか。
高 そんな発想、誰がパインで、誰がトマトやねん(笑)
松 ははは。

松 その前に自分1回やってみーや。そんなん言うんやったら。
高 だから、やってみいとか、やってみいひんとかじゃなくて、
松 (笑)
高 僕はそういうのできないんですもん。
松 杉田さんの意志は、このラジオ、完全に無視してますからね(笑)
高 ははは。
松 さっきから。

松 俺らさえその気になったら、別に、
高 できんのか?
松 できると思ってるからね。
高 ほんまね、怒られるで(笑)
松 ははは。
高 杉田さん、ほんーますいません(笑)
松 まあでもね、多分できると思う(笑)
高 いや、失礼、できへんできへん、できませんよ(笑)
松 ははは。

高 なんか『セレブの種』いうてなんか、
松 うん。
高 あるんですけども。

高 お笑いタレントありますよ。
松 あーはーはー。

高 なんと、
松 うん。
高 1位やっぱさんまさんですね。
松 うん。
高 2位、
松 うん。
高 松本人志さん。
松 ああ。
高 3位、ビートたけしさん。
松 あ、そうでしょ?
高 4位。桜塚やっくん。
松・高 (笑)
高 ・・ちょっと意外とすっとこの辺が入ってきたら、
松 (笑)
高 信憑性に欠ける、これ、人気投票かえ?的な。
松 それ、どれぐらいの人に聞いてるんですかね?
高 それはちょっと分からないですけどね。
松 ええ。
高 で、5位、岡村。ナイナイの岡村。
松 はい。
高 6位。太田光。
松 うん。
高 ほいで、7位。オリエンタルラジオのふじも、藤森。
松 うん。
高 で、(笑)8位、
松 うん。
高 次課長河本。
松 ははは。
高 (笑)9位、
松 うん。
高 浜田雅功。
松 ははは。いらんわ!(笑)
高 ほいで10位。木村祐一。
松・高 ははは!
高 意外と近いとこばっかやな、これ。えらい、
松 まあまあ、「お笑い」って言うたら、まあまあ、
高 でもね、これえらいもんで、
松 うん。
高 1位、
松 うん。
高 オダギリジョー。
松 それは一体何が欲しいの?オダギリジョーの。
高 このかっこよさ、美貌でしょ。

高 2位。
松 うん。
高 木村拓哉ですよ。
松 うん。
高 3位。
松 うん。
高 福山雅治。
松 うん。でもやっぱり、ほんまはそれ、
   もう遺伝子いる人は省かないとだめですけどね。
高 まあ、そこはでも、そこはいいじゃないですか。
松 まあまあ。
高 スポーツはやっぱりイチローですね。1位は。
松 あー。
高 2位中田。
松 あー。
高 3位は松井。
松 ほーほーほー。
高 あー、で、やっぱり、新庄は6位ぐらいまできますね。
   長嶋茂雄が7位入っていますよ。
松・高 (笑)

高 外国人の1位はジョニー・デップです。
松 もうジョニー・デップばっかりやもん、今〜。
高 うん。で、2位がブラピ。これも一緒やなー。
松 うーん。
高 3位トム・クルーズ。

高 さあ、総合ランキングの、
松 はあ。
高 まずじゃあ、えーっと、何、何位からいきましょ?
松 ほう。
高 10位!木村拓哉ですよ。
松 ほーほーほーほー。
高 9位、
松 ほう。
高 オダギリジョーですよ。
松 ほうほう。
高 8位。
松 はい。
高 中田ですよ。
松 ほーほーほーほー。
高 7位。
松 7位。
高 ブラットピット。
松 ほー、外タレ。
高 で、6位。
松 6位!
高 松本人志ですよ。
松 ほー。
高 入ってきましたねー。5位!
松 はい。
高 安倍晋三。
松 安倍晋三?
高 安倍さんですよ。
松 初お目見えやんか。
高 はい。

高 政治家部門で。
松 政治家部門で入ってんねや。
高 で、4位。
松 はい。
高 ビートたけし。
松 はいはいはい。
高 たけしさんですよ。
松 はいはいはい。
高 で、3位。
松 うん。
高 明石家さんま。
松 うん。
高 同率でジョニー・デップ。
松・高 ははは。
松 はい。ちょっとおもろいな(笑)
高 2位!
松 うん。
高 イチロー。
松 はい。
高 さあ、1位誰や思います?
松 え?じゃあ今まであがった・・え?

高 ヒントは政治家部門が入ってなかったってことですよ。
   言ってなかったんですよ。
松 あ、小泉さん?
高 そうなんですよ。1位、小泉純一郎。
松 ほーーー。
高 えらいもんですねー。
   どういう人をターゲットにしてんのか分かりませんが。
松 それは、ねえ?
高 うん。
松 そうなると、息子の小泉、えーと、
松・高 えーーー・・・
高 なんやったっけ?小泉孝太郎。
松 孝太郎は、
高 うん。
松 どうとったらいいんやろね?
高 いや、ほんまやで。
松 「僕、僕それなんですけど」って話やからね(笑)
高 ははは。
松 「で、僕は?」みたいなことになるんですよね。
高 いや、そうなんですよ(笑)
   まあでも、「僕」はどうでもいいんですよ。「私との」、
松 まあそうなんでしょうねー。

松 まあまあ、これを聞く意味はあんのかどうかってことは、
   ありますけどね。
高 もー、ちょっと外人部門に、(笑)
松 うん。
高 1位ジョニー・デップとか、2位そんなんとかええねんけど、
松 ええ。
高 10位に、ウェンツて(笑)
松 ははは。
高 ウェンツ英士、なんで、間違えとるがな(笑)
松 (笑)
高 ウェンツ日本人やろ?あれ。
松 ははは。

高 芸人では結構、浜ちゃんも入ってくるんですね。9位に。
松 どういう感じなんでしょうねー?うーん、まあでも、
高 こういうのはどういう気持ちですか?
   やっぱり嬉しいもんですか?そらまあ、嬉しいですよね。
松 あのーー、
高 男としてはね。
松 もう、でもちょっと、
   人間としての扱われ方とはちょっと違うなって感じは、しますよね。
高 ふーん。
松 なんか、どのマシンに乗りたい?みたいな感覚に近いというか。
高 でも俺は、嬉しいんやと思いますよ。こんなこと、嬉しいでしょ。
松 いや、そらムカつきはないですけど。
高 うん。

松 だって、ムカつこう思たら、なんぼでもムカつけるで?
   なんで俺がジョニー・ディップに負けとんねん、とか思い、
高 「デップ」ね。
松 ははは。
高 「ディップ」やないねん。もー、おっさんや。
松 あんなもん、頭にぬるようなもんや(笑)
高 「デップ」ね。
松・高 (笑)

松 僕、頑張りますよ。
高 お、1位になるように?
松 いや、違います。杉田さん。
高 おお!お願いします。
松 ええ。
高 そらもー、こと、来年の、
松 ええ。
高 来年のやっぱ一番のニュースにしてほしいですね。僕は。
松 杉田さんとの、
高 ええ。子供が。
松 まあ、あの、これだけはじゃあ、
   リスナーの皆さんに約束できると思います。
高 うん。
松 やったら、絶対言います。
高 ははは。
松 このラジオで。
高 ははは。素晴らしい。
松 それはもう絶対に言います。
高 うん。絶対にね。

松 もう、やってる時に、「ラジオで言ってええか?」って言いますからね(笑)
高 ははは。なるほど(笑)
松 (笑)
高 で、多分杉田さんは「ええよ」って言うと思う。
松 「ええよ」って言いますからね(笑)
高 うん。

高 「そん時できた子が俺や。」いう奴、すごいやろな。
松・高 (笑)
高 その子供グレるわ、もう。
松 そうですね。

高 今、ちょっと新番組もそうですし、
松 また新番組やんのかいな?!自分。
高 新番、
松 自分あかんで、ほんまに。
高 それと、年末年始とか、特番がものっすごいんですよ。
   もう、年末年始だけで、えらいことなってます、今。
松 そうでしょ?で、『ガキ』またあれやりますからね。
高 やります。
松 あれがまた、すごい時間のとられ方と、
高 あれはとんーでもなく、時間とられますよ。
松 エネルギーをものっすごい、
高 使いますねー。
松 もってかれるでしょ?サブタンク出してこなダメでしょ?あれ。
高 もうほんと、もう、あれ、ほんまねー、
松 何?なんか言いかけたなぁ!!
高 ははは。
松 おたくなんか言いかけてましたなぁ!面白い言い、言いまんねんなぁ!

松 「サブタンクを出しかけましたなあ」言いましたなあ!僕!
高 言うて、
松 そこでなんかのっかかりましたなぁ!
高 いや、のっかかってない、のっかかって、のっかかってないです。
松 (笑)
高 ちょっと口をパッと開けただけです。
松 (笑)
高 何を言うてるんですか。
松 (笑)
高 ほんまに、
松 なんにも言われへんのかい(笑)
高 パンパンなんですよ。
松 あ、そう。

松 独り言増えへん?
高 どういう時の独り言?
松 俺、ほんま盗聴されてたら、俺多分同棲してると思われると思う。
高 どれぐらい喋んの?
松 普通に喋ってるもん。
高 どんなことを喋ってんの?
松 普通に喋ってんねんで?
高 「なんやねん、これ」
松 何から何まで、普通に喋ってんん。
高 「なんやねん、このチャンネルおかしいなー、これ。」
松 ははは!もう、全然普通に喋ってますね。

松 「あー、せやせやせや、あれや。あれってなんやねん。」とか、
   普通にやってますね。
高 うわっ。落語家さんやで。
松・高 ははは。
高 落語さんやんか。今の喋り方。
松 いやもうねーー、どうかな?と思、
   こないだ僕、自分で笑ってもうたんですけど、
高 うん。
松 DVDいっぱい買うでしょ?
高 うん。
松 もう、大人買いするじゃないですか。

松 映画とかじゃなくて。
高 あれ?
松 エロDVDですよ。
高 なんやねん、もー。
松 エロDVD大人買いするわけですよ。
高 うん。

松 正直、はずれが一杯ですよ。
高 うんうん。
松 で、はずれははずれの、はずれ墓場があるんですよ。
高 あんねや。
松 引出しの中。
高 うんうん。

松 で、これまとめてどっか捨てたろ、思て、
高 うん。
松 こう、
高 うん。
松 置いてるんですけど。
高 うん。
松 ほいで、「あー、そろそろたまってきたから、捨てなあかんな。」と思って、
高 うん。
松 で、もう夜中のほんまあれ、3時4時ぐらいですよ。
高 うん。

松 がさっと出してきて、
高 うん。
松 まあ、「さあ、捨てよう」と思ったんですけど、
高 うん。
松 「待てよ」と。
高 うん。中に、
松 もっかいだけ、
高 あるある。
松 予選しとかんと、
高 もっかいすくっとかんと。
松 また1枚ずつ、
高 うわ。
松 ば〜〜観ていったらね、
高 ヒマか。
松 1枚だけね、
高 うん。
松 ものっすごいええのがあったんですよ。
高 あれ?
松 ものっすごいええのがあった時に、
高 うん。
松 夜中の4時ぐらいに、結構デカイ声で、
高 うん。
松 「危ないとこやで!」
高 ははは。
松 って言ったんですよ(笑)
高 ははは。もー、情けない(笑)
松 言った後に(笑)
高 情けない(笑)
松 言った後に、(笑)
高 情けないわ(笑)
松 言った後に、
高 うん。
松 自分で、もうなんか、(笑)
高 いや、もー(笑)
松 笑えてきてね(笑)
松・高 ははは。
高 「危ないとこやで」って。お前が危ないわ(笑)

高 43の男が。
松 43のおっさんが、「危ないとこやで」って、
高 ははは。
松 そんなとこに使うなよー!と思って。大事なセリフやないか。
高 大事なセリフよ、これ。
松 結構大事なセリフや。
高 命拾いするとこやで?それ。
松 大きなセリフや、これ。
高 もうこれ、映画やったらクライマックスや。
松 映画やったら、クライマックスや。
高 おー。
松 ほんーまに。
高 ほんまに。
松 もう命に関わるときに使いたいやんか。こんな言葉は。
高 それをまた、大声でどこで使っとんねん、と。
松 大声でどこで使て、しかもお前が勝手にやったことやから、
   マッチポンプやからー。
高 ほんまや。ほんまや。ひどい話やなー。
松 もー。
高 でも、それ面白いな。
松・高 (笑)

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