2006.7.22(土) 251回

今週の一曲 『 眠れぬ夜 』 オフコース

其の壱 『 ストレス ・ ジダンの事件 』

松 どーもー、えー、松ちゃんバイスクールです(笑)
高 どもー、レディースエーンみつよしたかすーです。ね。
松 お、なんか余裕があるね、今日は。
高 ええ。
松 えー。
高 緑鬼さん。
松 緑鬼さん?
高 うん。ねー。
松 緑鬼さんかー。
高 流行ってるなー、緑鬼さん。
松 またなんか、新たなあれが来たね。
高 そうなんです。
松 兵衛と言いますか、なんと言いますかね。
高 新しいの、どんどんね。
松 ええ。名前変えてる、
高 ニューカマーがね。
松 だけかも分からないですけどね。
高 いや、そんなことない。
松 その、才能の中途半端加減は。
高 いやいや。

松 今日は高須ちゃん特に!
高 はい。
松 なんにもないらしいですね。
高 ノーアイデアで来てますから。
松・高 ははは。
高 ほんと、申し訳ないぐらいノーアイデアで(笑)
松 いやーほんとにね、僕は羨ましいですよ。
高 すいません、ほんとに。

松 『ガキ』なんかでもね、
高 うんうん。
松 トークなんかで、
高 はいはい
松 出て行くでしょ?
高 はい。
松 もー、浜田なんか、なんーーーーーーーーー、
高 ははは。
松 んんーーーにも考えてないの丸分かりやもんね。
高 やっぱそうですか?
松 いや、そらそうでしょう。
高 うんうん。

松 松本みたいな相方がおったら、嬉しいなーー。
高 楽?
松 楽やでー。「松本がなんとかしてくれるやろ。」
   「松本がなんか考えてるやろ。」みたいなとこでしょ?
高 いや、でも松本2人おったら、これはこれでうっとーしいで?
   「俺が言おう。」言うのを、松本がまた、うわー言うてくるから、
   「あの松本うっとーしいな。」ってなるで?
松 ほんで、「お疲れー。」って言うて帰っていったら、
   もうあとは松本に任しといたら、来週のことも考えてるわけですよ?
高 いやー。
松 めちゃめちゃええやん、松本!
高 いや、でも行ったら松本がやな、
松 うん。
高 こっちの松本がいやな企画出してるかもしれへん。
松 あー、松本がね。
高 「おいおい。」
松 でも、「松本、こんな企画ないやろ。」思たら、
   めっちゃおもろい企画やってん、松本。
高 なんのこっちゃ分かれへんがな。
松・高 ははは。

高 あなたなんか、
松 なんですか?
高 なんか、ぽつんぽつんとなんか、なんか体の調子が芳しくないと。
松 もー、蕁麻疹ですよ、だからー。
高 弱いなーー。
松 もう違うんですよ。
高 よわよわやんか。
松 もー、これも全部ストレスの起こす技なんですよ、もー。
高 何?

高 「おこすわ」ん?何?
松 ストレスが起こす、技なんですよ(笑)
高 これじゃないやろ(笑)
松 ははは。起こす所存なんですよ。
高 ははは。所存(笑)
松 いや、ほんとに。
高 はい。
松 ストレスがね、
高 うん。
松 色んな形を変えてね、飛び出してくるわけですよね。
高 うん。
松 で、こっちをおさえたら、また違う、
高 うん。
松 ストレスの出方っていうか、
高 なるほど。
松 だから、考えようによると、
高 うん。
松 一番ましなストレスの出方を、
高 出しときゃええ、
松 治さない方がいいんじゃないかな?とか、最近思うんですよね。
高 なるほど。はいはい。

高 ケツの方に出てくるか、全身出るか。
松 なんか色々あるんでしょうね。
高 やっぱりね、そういう歳なんですよ。僕ね、
松 うーん。
高 さっきもちょっと、飯食ってる時に言いましたけども、
松 ええ。
高 この、腿の左側が、
松 うん。
高 ものっすごいしびれてもうて。
松 うんうん。
高 「なんやこれ?!」思て。びっくりしてですねー。
松 ・・まあ、ええんちゃう?
高 もっとなんかあるやろ。もー、そんな「ええんちゃう?」言われたら(笑)
松 (笑)
高 「まあ、ええんちゃう?」言われたら、まあええんちゃう?やけど、
   そのぐらいの話しかないから(笑)
松 いや、怖い怖い。
高 怖いでしょー?
松 怖い。

松 そんなこと言い出したらね、
高 うん。
松 ラジオのオープニングでね、
高 うん。
松 もう2人でこういうね、
高 うん。
松 ちょっと病気の話してること自体が、もうね、
高 そうなんです。
松 そういうことなんですよ。
高 そういうことなんです。
松 「ヤングタウン」の頃なかったでしょ?
高 いやもー、
松 こんなの、「ヤンタン」の頃。
高 ほんまやね。ハッピートゥデイ。楽しいことばっかり喋って、
松 楽しいことばっかり喋ってましたよ。
   ど、「ヤンタン」でいきなり病気の話なんか、
   1っっ回もしたことなかったんですよね。
高 ほんまやね。
松 やれ「こっちが痛い」「あっちがしびれる」。
高 (笑)
松 今日病院行ってきたんでしょ?ほんで。
高 病院行ってきましたよ(笑)
松 薬見ましたよ。もう最後の薬ですよ、あれ。
高 わっかのね(笑)
松 もう医者が、最後の最後に出す薬。
高 「効くかどうか分からんけども。」みたいな。
松 「分からんけども。」お守りに近い感じの、
高 ははは。
松 薬ですよ。

高 こんなん初めてやからさー。
松 まあでも結局は、突き詰めたら、俺はストレスやと思うで。
高 ストレスかー。
松 うん。

高 「どないなっとんねん、俺の体。」と思って。
松 作家やからちゃう?
高 ・・・あーはーはーはー。
松 (笑)
高 a〜ha?
松 ははは。
高 ちょっと待ってーな。やらしー言い方するけども(笑)
松 座ってる仕事やからな。ずっとな。
高 そうやねーん。
松 それどうしても、そうなるよ。
高 あとまあ、子供の頃、こういうのなかったからね。
   どこも痛いのないし。
松 そうそうそう。
高 な?
松 うん。

松 逆にあのー、虫歯とかね、
高 あー。
松 分かりやすいのはあったけどね。
   年取ると虫歯ってないって知ってた?
高 ないな。ほんまやね。
松 無いねんて。
高 なん、え?なんでないの?
松 これ、初めて聞いてん。俺、こないだ。

高 なんでよ?それ。
松 歯が硬いから。
高 ・・。
松 子供ってものすごい、
高 乾燥したんかいな、
松 子供って歯ぁやらかいねんて。だから、虫歯になんねん。
   もうおっさんになったら、虫歯なんかなれへんねんて。硬いから。
高 ・・・。
松 カッチカチなんですって。歯が。
高 アホみたいやな(笑)
松 だから、虫歯菌も食われへんねんて、こんな歯。
高 おっさんの方行くよりも、子供の方が行った方がええわって。
松 そうそう。

高 何になんの?じゃあ。
松 だから、歯周病とか。
高 あー、歯茎かいな。
松 そういうおっさんの、歯槽膿漏的な病気にはなるけど、
高 うん。
松 あの、虫歯にはなれへん。これもう、ほんとに覚えて帰って。
   今日はこれだけ覚えて帰って。
松・高 (笑)
高 大したもんやないな、これ持って帰っても。
松 (笑)

松 ほんっとどうでもいいんですけど、
高 はいはい。
松 あのー、高須さんの好きなサッカーですけど、
高 はいはいはい。
松 なんなんですか?あのジダンのあれは。
高 もうねー、
松 ちょっとあれに、た、ついて高須さんの意見を聞きたいわ。

高 元々あの、ジダンが住んでたとこって、
   まあ僕ドキュメンタリー観ましたけども、昔。
松 うん。
高 ものすごい貧乏、まあ、貧乏長屋なんですよ。
松 ほえー。

高 そらきったない街やわ。
松 うん。
高 そこで、がーっとやってんねんけど、
   「あ、こういうとこから来たんかー。ジダンは。」っていうのが、
   ちょっとあったので、で、これ、
松 うん。
高 最後やー言うので観てたら、
松 うん。
高 ガーン!やってるでしょ?あのー、
松 引退やー言うてね。
高 引退やー言うて。
松 ええ。

高 もうちょっと頑張ったら、終わるんですよ。試合。
   ・・なんでなんですか?
松 えーーー!?
高 ははは。ねえ?
松 Q、QをQで返した。
高 いや、多分、いや色々言われてるじゃないですか。
松 うん。
高 あの、母親のことを悪く言われたっちゅーのもあるし、
松 あーはいはいはい。
高 で、
松 まず僕は、この件に関して、ニュースでもいっぱいやってます。
   ごめんなさい、どーーーーー・・っでもいいんですけど、
高 ははは。うん。

松 あれはね、僕は正直嘘やと思いますね。
   大してなんも言われてないと思いますね。
高 はー。
松 だっておかしいもん。こんな言われて、具体的なこと言えへんの。
高 あー。
松 ほいでね、なんかね、ジダンの映画があるんですよ。なんか今度。
高 ありますね。
松 あれと全く同じエンディングなんですね。
高 なんか、らしいですね。
松 もうそれをやりたいだけなんですよ、あれ。
   絶対大した事言われてないですよ。
   言われてたら、「俺、こんなん言われた!」って言うはずやん。
高 でも、おかしないですか?
   そのために、あんなことまでしますか?
松 でも、具体的に、何も言えへんねんで?
   取り消されるかもしれへんねんで?このままいったら。

松 言えへんねん。
高 でもまあ、ほんまに家族のこと言われて、リアルな、
松 うん。
高 その、まあ、その罵倒されることをね、
松 うん。
高 いわゆる、新聞にも書いてましたよ。「売春婦が。」
松 うんうん。
高 「お前の家族は売春婦が。」みたいなこと言われて、
松 うんうん。言いたくないよね。
高 うん。
松 ほんまにそんなんやったら。
高 言いたくないし、で、もっと言うと、本人も、なんちゅーの?
   そういう差別的意識をもってたら、
松 うん。
高 そらもう言いたくないのに、あえて言わなあかんっていうのも、
   そら分かりますよ。
松 まあ、どーーーーーーーー・・でもいいですけどね、僕は。
高 (笑)俺はやっぱ聞きたいねー。
   あれ、なんて言われてたのか。
松 (笑)あ、そう?
高 はい。
松 うん。

高 聞いてみたらね、なーんか日本てボロボロやったらしいね。
松 サッカー?
高 サッカー。もうチームワークも。
松 あー。
高 もうね、みんなもー、
松 仲があんまりよくなかった。
高 よろしくなかったらしいね、あれ。
松 うん。
高 それも、だーれも言わへんやんか、ニュースで。
松 うーん。
高 もー、現地行った人が言ってましたよ。
松 いやー、やっぱもっとみんな怒ってええねんて。日本人は。
   応援してた人たちはね。
高 うん。
松 怒れへんもん、日本人。
高 怒れへんなー。

松 ブラジルなんか、むちゃくちゃ言われてたやろ?
高 そうなの?自分よう観てるな。
松 めちゃくちゃ言われてたで、あの、結構ゴール決めた奴おったやんか。
高 ロナウド。
松 あ、かな?
高 うん。
松 もう「お前は、もー、痩せろ!」みたいな。
高 うん。
松 「お前はデブやからあかんねや!」みたいな感じのこと、
高 (笑)それは、
松 めちゃめちゃゴール決めてたのに、
松・高 ははは。
松 「お前はだからデブやねん!」みたいなこと言われてんねんで?
高 そこまで言われたないわ(笑)
松 もー、めちゃくちゃやで?
高 まあ、そうか。

松 中田の引退も、もうどーーーーーっでもええわ。
高 俺もなんとも思えへんねやけど、引退。どーーでもええわ。
松 ははは。
高 中田の引退。
松 自分、サッカー好きなんちゃうんかい。
高 いや、俺、中田の引退どーーでもいいんですよ。
松 あ、そう?
高 中田のこと、そんな嫌いではないですよ?
松 あー。
高 でもね、なんかね、かっこつけすぎやねん。

松 さっきの話に繋がるんですけど、
高 うん。
松 やっぱ日本人て、敗戦国なのかなー?
高 うん。
松 かなー?と思うんですよ。
高 うん。
松 やっぱりこー、弱いもんをこう、ののしるような国民性は、全く無いのかね。
高 うーん。
松 だから、あんだけ体たらくでも、誰も怒れへんし、
   まあ、怒ってる奴もおんのかも分からんけど。
高 うん。
松 結構優しく迎えいれるやんか。
高 そうやね。

松 中田かってさ、めちゃめちゃ向こうで活躍したんならともかくね、
高 うん。まあね。
松 別に大した活躍もしてへんのにさ、
高 うん。
松 なんでそんなに「惜しい、惜しい」って言われてんのか、
   正直意味が分からないんですよ。
高 なるほど。
松 年齢的には、まあ引退する年齢やんか。まあ、そろそろ。
高 うん。まあまあまあ、ね。
松 意外でもなんでもないやんか。

松 俺ぐらい言う奴もおらんとあかんねん。
   もー、みんな最近ね、芸能人も、ねー、なんかね甘いねん。
高 そうです。
松 スポーツ選手に。
高 お願いします。バシバシ斬ってください。
松 あのねー、ほんとこれ嫌いなんですよ。
高 うん。
松 スポーツ選手のファンやいうことになってね、
高 うん。
松 自分のポイントも上げようとするでしょ?
高 なるほどね。
松 タレントって。
高 なるほど。
松 ボンがよーー怒ってたわ。昔。
高 辻本勝彦?
松 辻本勝彦。
高 ボンが、なんて怒ってたん?
松 アイドルとか、あんな奴がな、
高 うん。
松 あの、野球のファンなんですー。
高 うん。
松 どこが好き、言うたら、あの、すぐ巨人ファンって言うのが、
   むちゃくちゃ腹立つ!って言うてた。
高 ボン。
松 ボンは阪神ファンやったから。
高 ボン、阪神ファンやったな。
松 うん。

松 ルールも知らんようなアイドルが、巨人ファン言うといたら、
   巨人ファンも自分のファンになってくれるんちゃうか?いう計算が、
   見え見えで、もー、絶対腹立つわー!言うてた。
高 ボン(笑)
松 うん。
高 ボン、そんなタイプやあんまりないのにな(笑)
松 ははは。
高 意外と強気な、
松 えらいそこ熱なっとるなー思て。
高 うん。そう(笑)
松 その時は俺、ピンときてなかってんけど、
高 そうやな(笑)
松 いや、今、考えたらな、
高 ボン、
松 言い当ててるんですよ。
高 ボン、すごいやんか。
松 いまだにこの風潮は、なんか続いてますからね。

其の弐 『 テポドンと山崎邦正の嫁 ・ 子供の性別の秘密 』

松 聞いた?
高 何?
松 もー、山崎の嫁。あやちゃん。
高 聞いてない。
松 もー、びっくりするで。
高 何が始まった?
松 「パパー、パパー、デコポンが落ちたらしいよ!」
高 ははは。聞いた聞いた、聞いた聞いた。ヒドイな。
松 ヒドイ。
高 めっちゃかわいいもんになってるやん、デコポンなってもうたら。
松 デコポンはねー、毎日落ちてるから。
高 ははは。
松 どこかの国で。
高 すごいね。
松 いやもーねー、
高 いやでも、まあ、あやちゃんやからこそ言った名言でもありますしね。
松 山崎がね、「ここは、」
高 うん。

松 「僕ね、言ったんです。」と。
高 うん。
松 あやちゃん、今28歳らしいですけど、
高 あー、もうしっかりしなあかん。デコポンはあかんな。
松 「あや、もう30までやぞ。」って言うて。
松・高 (笑)
松 もういい加減にせえ、と。
高 もう、
松 もうあのー、30までに、
高 天然、天然ってまだ「かわいい」って言われるけど、
   30過ぎたらもう、お前、物知れよってことやね。
松 そうです。
高 これは、言うたね、山ちゃん。
松 言うたみたいですね。

松 今最近、亮の、
高 うん。奥さん。
松 亮の嫁と、なんか、
高 仲良くてね。
松 4人でね。
高 うん。らしいね。
松 あのー、家も近かったりとか。
高 あ、そうなの?
松 もー、亮も、亮の嫁も、あやちゃん派なんですって。
高 うわーー・・。
松 その、あっちの人たちなんですって。
高 なるほど。
松 あっちの移民の人たちなんですって。
高 なるほどね(笑)
松 (笑)

松 4人でおったら、あの山崎がやで?!
高 うん。
松 もうね、「疲れる」って。
高 えー?!
松 もうすごいって。亮も、亮の嫁も。
高 あ、そう。
松 もう山崎が、もう一番しっかりしとかんと、もうどこへ流れていくやら、
高 移民生活(笑)
松 「家どこやったっけ?」みたいなことに、
高 なって、
松 なっていくから。
高 いくの?
松 ははは。
高 でも、山崎も、
松 ええ。
高 俺らからしたら、ちょっと、まあ移民、
松 全然あかんよ!
高 原住民ではないやんか。
松 全然あかんよ!あんーな頼りない奴おれへん。
高 あれが、
松 あれが、しっかりせなあかんって思わす。
高 先頭にたって行かなあかんって思う。
松 いや、すごいらしいよ。ほんとに。
高 へー。亮もそんなんなんや。

松 テポドンの時もそうですけど、
高 うん。
松 メールをうってきてね、
高 うんうんうん。
松 「あ、あやちゃん、」
高 うん。
松 「そういや、落ちたんですけど、あの、」
高 うん(笑)
松 「保育園どうします?」って。
高 ははは。
松 アホか、と(笑)
高 アホか、と(笑)
松 (笑)
高 まあね(笑)
松 色んなツッコミが俺、浮かぶけど、
高 色んな、
松 まず言いたいのが、
   お前の家なんぼほど安全やねん!っていう話ですよね。
高 それは、
松 ははは。
高 それは、でも、一応ニュースは観てんねんな。
松 ニュースは観てるんです。
   ほいで、メールはちゃんと、亮の嫁さんは、あの、
高 「テポドン」
松 「テポドン」にはなってたみたい。
   でも、それを見たあやちゃんが、た〜〜〜来て、
高 うん。
松 「デコポンが落ちた」つって。
高 ヒドイなー(笑)

高 でもね、そういう奥さんやから、山ちゃん合ってるんやと思うで。
松 いやー、そう、そうねー。
高 それがしっかりした奥さんやったら、そこをね、
松 うーん。
高 こー、テキパキ色んな事をやれたりとか、
   その、物をぴしゃっと言ったりする人やったら、
松 うーん。
高 山ちゃんと合ってないですよ。
松 合ってないです。
高 山ちゃんのええとこも分からないです。
松 そうですね。
高 うん。
松 で、山崎も、だって、普通の子なら、
高 うん。
松 「こいつにはついていけへん。」
高 いや、思いますよ、普通。
松 「あんな大黒柱ないわー。」
高 ないわ。「この遺伝子残したないわ。」って思うもん。
松 ははは。

高 あの遺伝子を残してもええわ、って思ってるんですよ。
松 ええわって思ってるんです。年子を産んでるわけですから。
高 おかしいやん、そんなん(笑)
松 ははは。普通なら、せめて3年は置きたいよね。
高 置きたい。3年はおいて、
松 うん。
高 やっぱしナシにして、
松 ナシにするか、1回ちょっと、ね?
高 うん。
松 考えさせてほしいやんか、そこで1回。
高 そう。そらそうや。
松 ね?
高 でも、
松 うん。
高 年子でいったっていうのがね、
松 ええ。
高 すごいな、ふっちゃは。
松 ふっちゃは、すごいですよ。

松 今度3人目にトライするらしいからね。
高 えー?!男の子がほしいのかな?
松 男の子、ほしいのか、いや、あ、あんまりそんなんも考えてない、
高 単純に3人?
松 あんまりあいつ、男の子ほしいって言えへんな。

松 下世話な話、男の子を産む、男の子って、
   やっぱり嫁さんと、ほんと下世話な話、
高 うん。
松 イカさなだめなんですよ。
高 あ、そうなんですか?

松 その確率からいくと、
高 うん。
松 もー、山崎は、
高 ないもんね。
松 ないねん。
高 皆無やもんね。
松 イかしたことないんですよ。
高 (笑)あやちゃん怒って来るわ、そんなもん。
松 (笑)あやちゃんどころか、
高 えー?!今までで?

高 でも、山ちゃんそれはなんかあかんな。
松 あかんやろ?
高 あかんわ、それは。
松 あれ、その話せえへんかった?
高 いや、したした。前に俺、聞いたことあんねん。
   ただ、全部い、イかしたことないとは知らんかった。
   俺、あやちゃんに、
松 ないよ、そんなもん。
高 あやちゃんと相性が悪いのかな?
松 あんまりその話したら、山崎機嫌悪くなるから、
高 え?
松 機嫌悪なるっていうか、俺に対して怒るんじゃなくて、
   なんか、「女ってそんな汚いもんじゃない」、
   「汚い、大人の汚い世界」みたいなってくんねん。
   「こみいった大人の世界や、聞きたない」みたいな。
高 えー?
松 例えば、夫婦仲とか、
高 うん。
松 やっぱりそういうものも、
高 うん。
松 セックスで、
高 うん。

松 やらしい話、
高 うん。
松 夜にうまくいけば、
高 うん。
松 次の日にやっぱり嫁さんの機嫌が良かったりも、
   単純にあるでー、みたいなことを、
高 うん。
松 「俺は結婚してないけど、それは分かるわ。」
高 うんうん。
松 みたいな話したら、
   「絶対そんなことない。汚いそんなの。
    本当の愛じゃない。」みたいな、
高 ピーターパンや。
松 ピーターパンになってくねん。で、「あー、あかんあかんあかん。」
高 あー。
松 「これはあかんわ。」って。
高 もう、意地になるからね。
松 意地になるから。

松 ただの花粉、花粉人間なんですよ。
高 うわ。
松 花粉芸人。
高 ぱふっ。
松 ははは。
高 ぱふっ。それはきびしいな、山ちゃん。
松 めしべがどんな反応しようが関係ないんですよ。
高 うわー。
松 ぱふっていって、それがめしべについたら、それで、
高 もう終わりなんや。
松 もう、もういいんですよ。自分の中で、
高 ひっどいなー。それでも、本当なんですか?イかさんと、
松 いや、本当なんですよ。それで1回あのー、俺とキムと2人で、
   山崎と3人で、ぐわーーって言うた時に、
   もうおかしなことになってもうて。
高 あー。
松 なんかもー、なんやろ?ちょっとね、うーーーってなんの。

松 てんかんもちみたいな、
高 なってくんの?
松 うん。
高 あ、そう。
松 マジやで。
高 だから、そこに関しては、
   山ちゃんすごいコンプレックスがあんねんて。やっぱり。
松 コンプレックスなんやな。
高 実は。それは認めへんのは、そのコンプレックスをカバーするための、
松 ええ。
高 なんでこんな山ちゃんのこと喋らなあかんの?
松 ははは。
高 (笑)

松 これは本当に、僕だけの偏見かも分かりませんけど、
   僕はもうそれを信じてますから、あのー、
高 じゃあ、
松 あのー、子供が生まれたら、男の子が生まれたんやと思ったら、
高 うん。
松 俺は100パー、「うわ、こいつイッとるがな。」って思いますね。
高 なるほど。じゃあ、あーたがもし、子供生まれて、
松 ええ(笑)
高 あの、女の子が、
松 ええ。
高 生まれたとするじゃないですか。
松 あー、はいはい。
高 もうそん時には、「なんじゃこのフニャチン」って思っていいわけ、
松 あのー、もう、あのー、半熟トマトを投げつけてください。
高 ははは。
松 この、花粉芸人や!と。ののしってください。
高 お前も(笑)
松 ははは。
高 大丈夫ですか?そこは。ののしらしていただいて(笑)
松 半熟トマト、半熟卵。
高 おお。
松 半熟と言われるものを、
高 なんでも。
松 全部投げつけていただいて、いいです。
高 なるほど(笑)
松 僕はもー、ほんとに男の子しか産まない。眉毛のふっといふっとい。
高 ははは。
松 西郷どんみたいな。
高 いらんわ、そんな子(笑)
松 ははは。
高 怖いわ、そんな子供(笑)

松 イかしてなんぼですから。
高 ははは。
松 (笑)
高 男の子生まれますか?
松 男の子。
高 首のふとーい、
松 首のふっとーい、もー、
高 毛ぇがもう黒々とした。
松 ほんともー、「じゃけんの〜。」
高 おー!(笑)
松 ははは。

松 「おかん何言うとるんだら〜。」みたいな子が(笑)
高 ははは。
松 五つ子が生まれます(笑)
高 いやや、そんなん(笑)
松 ははは。
高 九州やん。単純に九州やん、それ(笑)

松 もー、白飯の塊と、
高 おー(笑)
松 きゅうりのキューちゃんだけで、ガンガンいくみたいな(笑)
高 あー。着物着て(笑)
松 着物着て(笑)
高 ははは。ええなー、そんな子供。
松 いや、そんなんですよ。
高 俺、そんな子供見てみたいな。
   今日び、そんな子見たこと無いから。

高 中村獅童君、しゅきよび、酒気帯び運転。
松 あーはーはーはー。
高 あらー、これはねー、
松 でもさ、こういうのってさ、
高 うんうん。
松 やっぱりあのー、あれですよね。
高 うん。
松 僕らだと、もっと風当たり強いよね。
高 うーん、まあ、そうかもしれませんね。
松 あのー、役者の人とかは、レギュラー番組とかないからね。
高 あー、意外とこー、
松 謹慎とかいう感じでもないもんね。
高 あーそうか。で、
松 ミュージシャンもそうか。
高 うん。まあ、バラエティの芸人とかやったら、
   あの、自分の番組持ってるから、
   明らかに休んでるの分かるもんね。
松 そうやねーん。これ、きついねんな、俺らは。

松 ほんとに、遊びに行った方がいいですよ。
高 いや、いや、色んなことがあったんですよ。
   やらなあかんことが、細かな仕事が、
松 ちょこまか、
高 ちょこまかあって、で、昨日もずっと遅ぅまで仕事やってて。
松 え?そうなん?
高 やってたんです。
松 自分なんや、昨日ヒマそうに、俺んとこ電話かかってきたやん。
高 飯だけ食おう思たんや。

高 「何してんのかなー?飯食わへんかなー。」と思ったのよ。
   したら、なんてことない、
松 「何してんのかな?」(笑)
高 いや、なんてことあれへん、もーなんやもー、
松 ロケからね。
高 うん。おねむやったらしいね。
松 そや、もー、ほんーーまにもー、毎日毎日もー、
   スケジュールももー、なんや、入り時間とかむちゃくちゃやろ?
高 そりゃだって、しょうがないでしょう。
松 もー、ほんーまこれがあかんねんなー。
高 朝起きるようにしときゃええやんか、じゃあ。
松 朝、なんもないのにか?
高 なんもないって、そら別に、
松 俺、いっちばんええの何時やと思う?

松 何時バッツーン眠たなって、
   何時にバッキーン起きんのが理想やと思う?
   俺、5時やわ。もう朝の5時に、何をしてても、
   もー、ガーン寝れて、
高 うん。
松 12時に起きれたら、もう、それがいちばんや〜。
高 (笑)いやいやいや、いや、
松 何時やと思う?
高 いや、何時やと思うって、そら仕事のやり方によって違うやんか。
松 いやでも、あるやんか。
高 僕らはできませんもん。
松 あるやんか。一応。理想があるやんか。

高 僕は多分ね、2時に寝て、
松 2時な。2時もええな。
高 うん。2時にストーン寝て、
松 2時もええわ。
高 なんやったら、寝んでええんやったら、6時に起きたいですね。
松 4時間、
高 いや、寝んでええねやったらやで?
松 4時間寝とるやんか。
高 いやいや、もっと寝たいやんか。6時間ぐらい寝たいやんか。
松 あーそう。

松 俺、そんなんでね、
高 うん。
松 「催眠術みたいの行ったろかな。」とか思ったりしてるんですよ。

松 もう5時ぐらいなったら、
高 うん。
松 もう眠たなんねん。絶対に。
高 朝のでしょ?
松 うん。そうそうそうそう。
高 うん。
松 それで、
高 そらみんなそうですよ。
松 ガー寝て、ほいで12時ぐらいに起きるように、
高 うん。
松 あ、あーいう催眠術ってないのかねー。
高 ないでしょ、そんなの。
松 ・・。
高 何を甘えたこと言ってんだ、君は。
松 いや、あったら、それが一番ええやんか。
高 そんなん無理無理。

高 季節によっても違いますしー。
松 だって、『ガキ』の罰ゲームでも、
高 うん。
松 実は何が一番つらいって、
   あれ、ほっとかれんのが一番ツライねん。
高 ほっとくよ、そりゃ。ちょっとぐらいは。
松 寝られへん。あんな感じで、
   急に「はい、こっから休み。」みたいにされたって。

松 また山崎の話になってまうけど、羨ましいわー。
高 そこは俺、山ちゃんと一緒やから。
松 あんな状況で寝れんねやから、
高 なんぼでも寝れるわ。俺も。
松 自分、すごいなー。
高 すごいよ、俺らは。スコーン寝れるで?どんな状況でも。
松 なんでなん?
高 いやそらもう、そういう風なタイプの人間なんやろ。
松 ・・・そんなタイプの人間になりたいなー。
高 自分、ほんま全然あかんのかいな?
松 全然あかんよ、もー。

松 クリエイティブなやっぱり、こー仕事で、
高 は?
松 やっぱミュージシャンなんやなって思う。
高 え?ミュージシャンがクリエイティブ?
松 ミュージシャン?アーティストや。
高 自分、なんやミュージシャンがええんかいな。
松 ミュージシャンやないわ(笑)
高 かっこわる〜〜。ちょっと。
松・高 ははは。
松 アーティストや(笑)
高 アーティスト、イコール、ミュージシャンやと思ってるやん。ちょっと(笑)
松 ははは。
高 なんかちょっと(笑)
松 自分もさっきええ加減にしーや(笑)
高 うん。ちょっと(笑)
松 森田芳光のこと、ずっと「森田一義」言うてたで。
   タモリさんやで、それ(笑)
高 ははは。ほんまやね。
松 「うっそー、森田一義が、“椿三十郎”をリメイクすんねやー!」
   言うてたもんね。
高 (笑)

松 そうそうこんなんラジオで言うたろーとか思ったんやけど、
高 うん。なんかありましたか?なんかありました?
松 全部忘れたわ。

其の参 『 女の子の部屋と謎の腹痛 ・ 恥ずかしいメニューと赤白パンツ 』

高 『ロンドンハーツ』の会議で、
松 うん。
高 色んな話するんですけど、
松 うんうん。
高 もー、こういう女がイヤやなーっていうのが、
   まあこないだちょっと話になって。
松 うん。
高 あのー、女ってあなたまず、何を見ます?
   女のどこを見たら、この女の子が、どういう子か分かります?
松 僕はね、
高 うん。
松 大体あのー、立場上なんですけど、
高 うんうんうん。
松 後輩とかに接してる時。
高 はいはいはい。
松 態度を見るんですよ。
高 はいはいはい。はいはいはい。そら分かります。
松 で、俺の後輩に、まるで俺の女やみたいな感じで、
高 うん。
松 先輩みたいな、なんかなんやろな?ヤクザの組長みたいな、
高 うん。
松 女の、姐さんみたいな感じで喋るのは、
高 うん。
松 もう、まあまあまあ、論外ですよね。
高 うん。

高 僕らが会議やってる時に思ったのは、
松 うん。
高 あの、女のーベッドまわりみたら、
   大体「こいつなんかあかんなー。」とか、分かるねーって話、
松 あー。
高 しててん。なんか。
松 ベッドまわり。

高 なんか癒される女性のベッドは違うじゃないですか。
松 あー、それに関して言うと、
   僕はもうそれで、納得したことはないですね。
高 あら。
松 大体その、俺はもー、あのー、ベッドがもうあかんから。
高 布団やもんね。自分。
松 うん。布団の女って見たことなくて。
高 布団の女は、逆に怖いわ。
松 うん(笑)
高 ピンポンって入って、で、なんかそこ泊まってて、
松 うん。
高 で、泊まってくわー言うて、部屋ぐっと開けたら、
松 うん。
高 布団がひいてあったら、ちょっと怖いわ。
松 そうやね。ちょっと、それはもー、うらべくめこかな思てまうね。
高 (笑)
松 ははは。
高 ちゃんと言えてへんやん。モノマネしたん?今の。浦辺粂子(笑)
松 (笑)でもええチョイスやで?
高 ああ、まあ、ええチョイス、
松 よっしゃ高須ちゃん行こう。
高 え?
松 これ、ガッと開けて、
高 うんうん。
松 これ、布団がこれ、直にひいてあったら、
高 誰やと言うことですね?
松 うん(笑)
高 えー、新珠三千代やんか。
松・高 ははは。
松 そうでもないな(笑)
高 いや、そうでもあるでしょ。

松 なんか直布団びきのイメージではないですね。そこはごめんなさい。
高 それは、おばあ、
松 それなら、浦辺粂子の方が、ポイントは高い。

松 なんかいかにも浦辺粂子は、
高 あー。
松 半身だけ起きて、カーディガン肩に背負いながら、
   なんか食べてる感じがしますわ。
高 ははは。
松 栗食べてる感じがしますわ。
高 まあ、(笑)
松 栗、スプーンで食べてる感じがします。
高 あ、浦辺粂子?
松 浦辺粂子(笑)

松 だから、パッとこうベッドを見た時に、
高 うん。
松 結局「わー、安らぐわー。」みたいな、
高 そう。
松 「なんかもぐりこみたいわー。」って思うかどうか、
高 そう。
松 って話でしょ?
高 うん。
松 それすごくよく分かる。
高 分かるでしょ?
松 でも、僕はベッドがないから、その感覚になるのは分かるけど、
高 分かれへん?
松 うん。分かれへん。

高 やっぱりね、「なんやこの貧乏な、しなっと感。」
松 はいはいはい。
高 もっとパキッとしといてほしいねん。俺。
松 パリパリッとね。
高 パリパリッとしてほしいねん。
松 うん。
高 もうそこだけやねん、俺。

松 でも、しなっとが好きな女多いからね。
高 えー?
松 しなっとが好きな女多いんですよ。やっぱり。
高 あ、そう。
松 ええ。
高 俺、パリッと感でいきたいねん。

松 ピーターパーン症候群的なことを、
高 はい。
松 ひとつ言うていいですか?
高 お願いします。
松 もうベッドまわりに、
高 はい。
松 ベッドまわりっていうか、寝室に、
高 うん。
松 もうティッシュがあることが、ちょっとイヤなんです。
高 えええっ?!
松 それでちょっと、冷めてくんねん。
高 なんで?
松 こいつ何や?と。こいつはなんって汚い女なんや、と。
高 (笑)
松 またぐらがなんてゆるい女なんや、と。
高 ゆるないやん、別に、別にまたぐらだけに使えへん(笑)
松 ティッシュは、「あ、ごめん、ティッシュない。」って、
高 うん。
松 言うてくれや、と。
高 いやちゃうやん、ティッシュは鼻水かんだりもしますやんか。
松 あかんねん。そんなんはもうええねん。
高 全部またぐらへの?(笑)
松 ははは。
高 アプローチかいな(笑)
松 そんなんはあかんねん。

高 たまたまそうなったって、
松 そうなんです。で、その、
   「もー、お前、ティッシュぐらい寝室置いとけよ。」って言いながら、
高 うん。
松 次の時から置いてんのはいいんですよ。
高 あー、なるほど。「学習しました」と。
松 学習しましたってことでね。
高 うん。
松 ええ。それがまた、前よりえらい減ってたら、「お前は、」
高 (笑)
松 「ほんーま、なんってお前は、」
高 「貞操観念の低い」(笑)
松 「貞操観念の低い、」
高 ははは。
松 「ラブジュースの多い女なんや」って思いますね。
高 ははは。ラブジュースて(笑)
松 ははは。
高 何を言うとんですか、これ。

高 僕はティッシュあっても、全然問題ないですけどねー。
松 ちょっといや。
高 あーそうですか。

高 ベッドなのに、なんかよう分からん、
松 うん。
高 あの、なんや?あれ。ペルシャ絨毯みたいな毛布を、
松 うん。
高 俺はね、毛布とかあんまいらんねん。
松 はいはいはいはい。
高 もうね、パリッと感をすべて、
松 ははは。

松 ひゃっこい感じで寝たい人なんでしょ?
高 ひゃっこい感じで寝たいねん。
松 うん。分かるよ。男はだって、そうやんか。でも、女は違うねん。

松 冷え性が多いから。
高 あー。でもな、俺、あの毛布みたいなんを、
松 うん。
高 もっと違う、毛布でも、
松 分かるよ。
高 無地の毛布やったらええねん。

松 女の布団は、あついんですって。
高 あつい。
松 合えへんやろ?寝てられへんやろ?
高 寝てられへん。
松 あのー、なんか、全部ほっこりこー、
高 うん。
松 包み込むような布団が多いでしょ?
高 うんうんうん。
松 男は、わりと足とか出して寝たい感じやんか。
高 いや、ほんまやねん。
松 ばっかーんと。
高 もー、半身になりたいねん。

高 「あ、いい匂いするな。」とか、
松 うん。
高 なんかあるよね、女の子の部屋でも。
松 うんうんうん。
高 「きったないな、これ。」って、引く時あるもん。
松 でもねー、男の方がね、意外と、
高 うん。
松 その辺ちゃんとしてるとこが多い気がするな。
高 しますよー。うち、俺の多分ベッドまわり、めちゃめちゃ綺麗ですよ。
松 あー。大体俺の知る男は、ちゃんとしてる。
高 めちゃめちゃ綺麗です、僕。
松 女の方が、わりと雑やったりするで。
高 で、ショックやねん。そんなん見てると。
松 うん。

松 女ってね、意外とね、電化製品の配線とか気にせえへんからね。
高 あーー。
松 びーん!なってて、
高 あーあーあーあー。
松 こー、なんて言うの?線がぐいーん出てても、
高 あーあーあー。
松 結構平気やねんな。
高 あー。
松 男は、なんかあーいうの、ちゃんとしたいやろ?
高 ちゃんとしたいですね。

松 女の人って、あーいうケーブルがね、
高 うん。
松 視野に入ってない感じがするんですね。
高 ふーん。
松 いわゆる、こういうコードなんかは、
   なしとして見れる人達なのかな?って思うんですよね。
高 あー、やっぱそうですかね。
松 うん。
高 いやー、女は分からん。

松 乾燥大好き人間なんですよね、どーしても、冬。
高 うんうんうん。
松 あー、乾燥じゃないわ、湿度。
高 除湿、あー、加湿。
松 加湿器をバカみたいにかけてほしい人なんですよ。
高 あーー。冬場はね。
松 ええ。で、冬場なんや女の部屋行って、
   加湿器ついてへんのが、もーイヤなんですよ。
高 あらららら。
松 なんやもー、そこでのパリッと感は許せないんですよ。
高 あー。

松 僕もう、ごっつさっきから、むっちゃおなか痛いんですよ。
高 うんこ行きたいの?自分(笑)
松 ははは。
高 もー、今、ぐーって鳴ったんちゃう?(笑)
松 (笑)
高 ちょっと大丈夫?腹痛いの?
松 めっちゃ腹痛いんですよ、さっきから。
高 なんで腹痛なんのよー。
松 あれちゃうかな?あの中華ちゃうかな?
高 いや、気ぃ悪いがな。

松 痛い痛い痛い!めっちゃ痛い!
高 いや、知らんやん。大丈夫や。
松 めっちゃ痛いって。
高 大丈夫や。
松 「大丈夫」って、(笑)
高 だい、
松 何を根拠に言えんねん!
高 大丈夫、大丈夫。
松 俺の腹が痛いの。
高 大丈夫。そんな痛ない。
   俺だって、俺の腿の方がしびれてるっちゅーねん!
松 ちょっとババ行ってこようかな。
高 あかんよ、そんなん。

高 曲いってるから、その間帰っておいでや。
松 あ、ちょっと今おさまったわ。
高 えー?

松 壁掛けのもー、暖房機がイヤなんですよ。
高 えー?なんでですか?
松 もー、落ち着かないんですよ。
   上から温風がば〜〜来てる感じが。
高 え?どこにあればいいんですか?
松 あのー、
高 床暖ですか?
松 床暖が、まあ一番いいですけど、まあ、ホットカーペットか、
高 うん。ホットカーペット。
松 オイルヒーターみたいな?
高 えー?そうなんすか?

松 あーいう上から、温風をかけてこられる女の家には、
   僕はもう、二度と行きたくない。
高 えー?俺、冬場、あ、夏場でもそれ思うんですよ。
   僕は、クーラーが、
松 うん。
高 しょうがないよね。クーラーは。
松 うんうんうん。

高 最近は、まともにクーラーの風当たると、
   なんかちょっとイヤなんですよ。
松 あー。そうですね。
高 ね?
松 ええ。
高 昔はもー、まともにあたりたかったやろ?
松 うん。
高 ガキの頃。
松 はい。
高 ずーっとな。
松 はい。
高 今、もう気持ち悪い、
松 もう、また腹痛なってきた。
高 もー、なんやねん、こいつ(笑)
松 ははは。

松 痛い(笑)
高 どんな痛いの?
松 痛い痛い痛い。もうぐいーってつかまれてるみたい、今、
高 うんこ、うんこ、
松 でもこれ、うんこしたら、絶対治ると思うねん。

松 カーテンが、あの、あれやな。
高 なになに?
松 カーテンが汚い奴とか、ガラのカーテンの奴とかあかんわー。
高 そんなんあかんわー。俺、そんなんセンス疑うわ。
松 あー。
高 カーテンの、
松 うん。
高 ちょっと長い、
   なんか前の家からのカーテンを引きずり出してきてんのか分からんけど、
松 ちょっと痛なってきた。
高 もー、ちょっと待てや(笑)
松 (笑)

高 俺がのったら、全てやんか。もう(笑)
松 (笑)
高 おかしい、おかしい。これおかしい。
   このバイオリズムおかしい(笑)
松 (笑)

松 今のは嘘です(笑)
高 今のは嘘やな(笑)
松 今のは、あー、すいません。(笑)
高 大丈夫ね、そしたら(笑)
松 ははは。

松 ちょっと違う意味で腹痛いですわ、今(笑)
高 どないやねん(笑)
松 曲、
高 なんの、
松 曲いくから、だから。曲いって。ほんまちょっともう、便所行くから。
高 なん、はいはいはい。
松 はい。

〜曲 「眠れぬ夜」オフコース
高 いや、これね、えらいことですよ。長谷川さん。
   あの、松本さん帰ってこないんですよ(笑)
   勘弁してーな、これ、おい。何を話せばいいんですかね?
   オフコースの思い出ね。オフコースはねー、タモさんから、
   あの、えらいオフコースの、
   オフコースの話面白い?これ(笑)
松 あれもう終わってた?
高 終わってるよ。俺もうオフコースの話しよう、しかけたんやで、俺。
松 ははは。
高 ははは。
松 ええやんか、自分。
高 オフコースは、
松 なんや俺、とまってもうてるもんやと思てた。つないでくれてたんやー。
高 そうやがな。
松 すごいなー。腕あげた、
松・高 腕上げたなぁぁ〜〜〜。
松・高 ははは。
松 焦るわあ〜〜〜。
高 なんも焦ることもあれへんし(笑)
松 あ、そう。へー。
高 こだまひびきさんですけどね。
松 良かった良かった。

松 新しい発見したんですけど、
高 うんうん。
松 こないだちらっと言うたら、
   えーらい簡単に浜田に流されてもうたんですけど、
高 うんうんうん。
松 うんこだけに。あのね、
高 (笑)はい。
松 黒いパンツはいてると、便秘なるで。
高 なんで?
松 これは、僕が完全にあのー、発表しようと思ってるんですよ。
   「完全に発表しようと思ってる」ってなんや。
高 いや、いいですよ(笑)

高 俺黒ですよ。黒。
松 あー、あかんあかんあかん。
高 何がいいの?灰色?白?
松 あのー、ほれ、よく男の人がさ、
高 うん。
松 赤いパンツはいたら、
高 あー、なんかよくテンション上がるとか言いますね。
松 あのー、なんていうの?
高 まあ「DX」でもよく言うてましたね。みんなが。
松 勃起力が上がるって、
高 うん。
松 あれ正直僕、ピンとこないんですけど、
高 うん。
松 その、便秘に関して言えば、黒いパンツはよくないんです。

高 何がいいんですか?
松 えー、できるだけ白に近い方がいいですね。
高 あ、
松 明るい色ですね。
高 あー。じゃあ、僕はベージュも持ってますね。

松 だって、黒いパンツをはいてる時に、ほんとうんこ出ないんですよ。
高 あかんな。
松 ほいで、白いパンツ、白に近いパンツをはいてる時に限って、
   うんこしたくなるんです。でも、うん、
   白いパンツん時、できたらうんこしたくないやん。
   どっちかといえば。黒いパンツの方がええやん。
高 なんで?
松 うんこついてもええから。

松 やっぱりね、こう、うんこがね、
   出口を見つけられないのよね。デイライト。
高 あ、デイライト?
松 デイライトってことやと、
高 ははは。
松 思うんです。
高 なるほど(笑)
松 結局うんこが、
高 うん。
松 「あれえ?」ってなるんです。
高 「どこ行ったらええの?」
松 「どこ行ったらええの?俺。」

松 ってなって、
高 なるほど、なるほど。うん。
松 どんどんどんどん、
高 うん。
松 奥のほうに行きよんねん。
高 あー、なるほど、なるほど。

松 だから、白めのパンツをはくことによって、
高 うん。
松 「あ、光明、光明や!」みたいな。
高 うん。デイライトが。
松 デイライトや!っていうことで、
高 そっちにするする。
松 スタローンばりの、
高 なるほど。
松・高 (笑)
高 マッチョなうんこが。
松 マッチョなうんこが。
高 するするするする(笑)
松 ガッガッガッガ、その、デイライトを求めて、行くんやと思いますね。
高 なるほどー。うんこに意志があるんですね。
松 うんこに意志がありますね。これは。間違いなく。
高 あー、そうですか。

松 うんこをテーブルにのして、懐中電灯をあてたら、
高 そっちに、
松 うん。
高 伸びていきよる。
松 ははは!
高 そんーなもん、そんなもんおらんやろ(笑)

高 なんか気持ちのものかもしれへんね。こっちの。
松 そう、
高 僕あのー、さっきベージュ言いましたけど、灰色ですわ。
   灰色をはいてるんですよ。結構。
松 うん。俺も、真っ白のパンツって、実は持ってないね。
高 うん。灰色が多いんですよ。確かにそう言われてみりゃあ、
松 そうやねん。
高 灰色の方が、排便してる感覚はなんかこー、
松 絶対そうなんやって。
高 感じとれるね。

松 これ、おかしいんですけどね。
   ズボンはいてんねやから、ねえ?
   真っ暗やんけって思うんですよ。何色のパンツはこうが。
高 あーあー。
松 別にパンツだけで、外歩いてるわけじゃないんやからね。
高 うんうん。

松 やっぱりこー、明るいもんをはいてると、明るいんかな?
高 自分、自分・・自分すぐさ、(笑)
松 うん。
高 その、うんこ目線とか、
   そのうんこの気持ちになって考えてるけど、
   やっぱこっちでしょ、基本は。
松 どういうことですか?

高 そんなもんは、
松 うん。
高 うんこの気持ちは分かりませんよ。うんこはうんこっちゅー、
松 でもねー、
高 排泄物ですから。
松 でもねー、やっぱうん、うん、やっぱうんこにもねー、
   なんかその魂みたいなもんがあると思うんですよ。
   やっぱり、早く、早くこー、
   浮かばれたいみたいなとこあるじゃないですか。
高 ・・・。

松 なんかもっとええこと言えるはずなんですよね。ここね(笑)
高 ははは。しばらく見てるけども(笑)
松 (笑)

高 やっぱ僕らですよ。
松 あ、
高 どう考えても。
松 作ろうか?・・この番組そんな金ないなー。
高 いや、タイアップ、タイアップ。
松 前が、前が真っ赤。
高 いやや、そんなん。
松 後ろが真っ白のパンツ作れへん?ほんなら、チンコは立つわ、
松・高 うんこは出るわ、
松 もうもー、
高 何これ?

松 下の問題が、完全、ク、クリア(笑)
高 なんやねん、その、もっと言い方あるやろ(笑)
松 ははは。
高 下の問題が完全クリア(笑)
松 下解決。

松 こういうのは別に名前いらんがな。別に。
高 ははは。
松 その、のべる、ノベルティーっていうか、なんか、
高 あ、いいね。
松 ええ。
高 パンツで。
松 そうです、そうです。

高 スポンサーを募集せえへん?
松 まあいいですね。
高 ある種。
松 うん。
高 「よし、作ったってもええぞ。」っていう太っ腹なね、
松 はいはいはい。
高 ね?
松 うん。
高 そういうの。
松 そういえばないね。前が真っ赤で後ろが真っ白っていう、
高 そんなパンツ大丈夫かなー。

高 それ、ぱっと見たら、
松 うん。
高 ちょっとおかしいと思われんかな?
   赤のパンツ自体はいてる男ってどうや?思うからね。
松 まあまあ、思うけどね。
高 ねえ?
松 ええ。
高 で、後ろが白でしょ?
松 あの、ほんとに、もー、完全に、
高 ツートン。
松 真っ二つでいいんじゃないですか。
   昔俺らが子供の頃、そんなパンツはやったやろ?ズボン。
高 あーあー、ズボンはやった。

松 前が青で、後ろが真っ赤みたいな。
高 あった。
松 なんかあったよね。
高 自分は、前が紺で、後ろが白のズボンはいてた。
松 ようはいてたな。
高 うん。
松 ほいで、ポケットがそれのたがいちがいになってんねんな。
高 そうそう。

松 っていうか、そんなんほんまにこの番組で作れるか知らんで。
高 まあ、言うだけやんか。
松 これ、もー、もしかしたら、
   すっごいヒット商品になるかもしれんで?

松 これ、反対にはいたら、
   今まで見たこともないことが、現象が起こるかも、
高 どんなことが起こんねやろ?
松 前が白で、今度後ろが赤になった時に、
高 後ろが勃起、
松 (笑)
高 前が出るって、もう全然あかんやん。
松 ははは。
高 おかしなことなってまうやん、それ(笑)
松 (笑)
高 意味が分かれへん(笑)
松 いや、ほんとにほんとに(笑)
高 あー、なるほどね。
松 ええ。
高 それ、作りましょうよ。

高 メニューとかに、なんとかのミラノ風とかね、
   ミラノ風なになにとか、地中海風とか、あるやんか。
松 うんうん。
高 なんやの?あれもっと、分かりやすく、
   分かりやすくできへんわけ?トマトソース、
松 うーん。
高 なんとか、とかさ。
松 ちょっとふざけた名前のね。
高 和風なんとかでええやん。

高 小悪魔風とか言われたら、
松 小悪魔風とかね。
高 どーしたらええか分かれへんわ。
松 いや、
高 何味やねん、それ。
松 っていうか、それを、
高 うん。
松 いいねんけど、
高 うん。
松 それを店員の人に言う時に、
高 うん。
松 どこまで、
高 うん。
松 これをじゃあ、俺は言ったらええねん?と。
高 うん。
松 お前らが書いた通り、全部言わなあかんのか?
高 (笑)
松 「うわ、松本全部言うた、これ。」

松 「小悪魔風オーロラソースのなんやら。」
高 あー。
松 みたいなことをね、
高 あーあーあー。
松 「うわ、全部言いよった。」みたいに思われるじゃないですか。
高 思いますね。

松 なんか負けたみたいでね。
高 あー、ちょっと分かるな。
松 ね?
高 ありますね。
松 あれはあのー、ちょっと店の悪い、悪ノリですよね。
高 まあでも、「これ。」って言えば、クリアできるじゃないですか。
松 せめて番号書いとくとかね。
高 あー、まあね。

松 あれ多分、店長がいちびりやねん。
高 なるほど。
松 ちょっと調子のりなんですよ。
高 そういう店ばっか行って、その店長の顔見たいなー、
   そういうとこの店長って、ちょっとこー、
松 絶対、あー、そういうの番組でもしかしたら、
高 ちょっと、
松 あるかもしれんね。
高 ちょっとあるかもしれんね。
松 なに、なになにちゃん、「山ちゃんの店!」みたいのあるよね。
高 うわーー、あるあるあるある(笑)
松 「もー、なんや、誰、お前は誰やねん!」
高 (笑)
松 「お前を前面に、なんでお前は前面に打ち出してんねん!」
高 (笑)

高 顔がバーン!のって、似顔絵のってて。
松 そうそう、あるある(笑)
高 メニューにまで、顔がバーン!載ってんのあるやんか。
松 あるわーー。
高 あーいうのちょっとね、
松 ある。
高 恥ずかしいとこありますよね。
松 あるあるある。あれなんやろな?
高 あれなんか、押し出したい人いてんねんな。
松 風俗でもあるで。
   風俗でも、もう「そんな名前行きたないわ。」みたいな。
高 あー。
松 なんかあのー、なんかあるねん。
   その、「解決ズバッと」みたいな、
高 うわ。
松 なんかあるんですよ。
高 絶対イヤやんか。
松 ね(笑)
高 そんなとこ絶対イヤやんか。
松 「ナースでいいじゃん」みたいな。
高 うわーー。

高 でも、そういう店のオーナーをいじっていくの、
   なんかあるかもしれへんな。
松 あ、絶対あの、出たがりですよ。
高 な?ちょっと面白いな。
松 絶対出たがりのおっさんですね。

高 ダジャレみたいなんあるでー、なんか。
松 あー、それはもー、ほんまにあれですよ。落研、あがりですよ。
高 なんかね。なんか、
   「なんとかでけっこーコケッコー」みたいな(笑)
松 ははは。

松 ほんまは芸人、タレントかなんかになりたかって、
高 なりたかったんかな?
松 それで、なんやあのー、なんですわ。
高 そんなんあるわ。
松 なんかわけの分からん事務所入って、
高 (笑)
松 ちょっとそんなこと、
高 雰囲気は味わったけども、(笑)
松 味わって、
高 あかんと挫折して。
松 「それよりお前、」
高 うん。
松 「料理できるやん。」みたいなことで、
高 「それでおもろいし、それでえーやん。」
松 「それでえーやん。」みたいなことで。

松 「芸能界きっぱり辞める」言うてんけど、
高 うん。
松 「店の名前何する?」言うたら、なんかちょっと、いちびりよる、
高 そんなんいちびりよるな。
松 いちびり(笑)
高 (笑)もうイヤやねん、あのメニューも。

松 車乗ってたらね、「なになにの店!」みたいなの書いてんねん。
高 あるよ、そんなんあるよ。
松 うん。なんか、名前なんですね。
高 うんうん。
松 その「なになに」のとこは。
高 うんうん。
松 で、お前誰やねん!!っていうのあるよね。
高 ありますよ、あります、あります(笑)

松 で、そんなうまないやろ?
高 うまないねん、なんにも。
松 これはさすがに。
高 でも、一応、それは、またそこにはおもんない奴が来て、
   そのメニューをそのまんま言うて、注文してるから。
松 おもんない会話して。
高 おもんない会話して(笑)
松 大してうまくもないのに、「やっぱこれうまいわー。」
高 「うまいわー。」言うて、
松 うん。
高 おもんないお金払って出て行きよるわ。
松 出ていきよるわー。成り立ってるっちゃ、
高 成り立っとんねん。
松 あ、それでちょっと話変わるけど、
高 うん。
松 あのーー、店でね、
高 うん。
松 あのー、許されへんのが、
高 うん。
松 まあ、最近多少はたしなむじゃないですか。
高 お酒を?
松 お酒を。
高 はいはい。

松 ぜひやめてもらいたいんですけど、特にこの時期ね、
高 うん。
松 水割りとか頼むじゃないですか。
高 うんうんうん。
松 でね、あのね、水をね、
高 うんうん。
松 冷やしとけっつーの。
高 あーー、そうですか。

松 氷入れるからえーやんって思ってる人いるんですよ。店で。
高 うんうんうんうんうん。
松 飲み屋で。
高 ありますね。
松 あのね、氷入れたってね、水がぬるいとね、
   もう氷のね、カクカクしさがないねん。
高 うーん?
松 氷はね、やっぱりカクカクしといてほしいねん。パキッと。
高 (笑)

松 あの水割りは、まーずいねん!
高 あら。
松 あれ、なんっとも言えん、独特の温度になってるんですよ。
高 はーはーはー。
松 分かります?この感じ。
高 分かりますよ。

高 あんまり水割りは飲まないんですけど、
   ロックでいく人なんで。
松 それでも、
高 うん。
松 ロックでいくにしたって、
高 うん。
松 酒も冷やしとけって思うでしょ?
高 いや、
松 えー?
高 いえ。・・そんなん全然思えへんし。

高 ロックやったら、冷たすぎてもダメなんですよ。
   ちょっとこー、今冷たくなりたくなりかけてるみたいなんで、
   なめる感じが面白い、
松 あー。
高 「面白い」?(笑)
松 ははは。
高 「面白い」あれへん。「うまい」や。
松 いや、俺は「面白い」でええと思ったな。
高 え?なんかよう分からん(笑)
松 (笑)

松 あのぬるさ、分かってくれる?
高 分かれへんよ。
松 あれはあかんねん。
   あれは料理人として、飲み屋として失格やねん。
   俺はそういうの絶対行かないんですよ。
高 水割りの、
松 うん。
高 足す水を、冷たくしとけ、と。
松 冷たくしとけ、と。
高 で、氷は勿論入っとけ、と。

松 芋焼酎にしても、なんにしても、
高 芋焼酎、
松 それをも、
高 冷やせ、と。
松 冷やしとけ、と。
高 えー?
松 もー、冷たくないと、ほんとにあかんねん。

松 うちの家、今度来たらな、
高 うん。
松 うちの家のなんってことない水飲ましたるわ。
   冷蔵庫に入ってる、なんってことない水。
高 うん。
松 この温度が、
高 うん。
松 もうぜっつみょーーやねん!
高 どういうことですか?
松 もー、ものすごいいい温度なの。
高 はー。
松 その喉の通りが。
高 はー。
松 温度って大事やから。みんなんで、温度、℃。
高 うん。℃。
松 ℃をね、バカにしてんねん。
高 はー。

松 でもね、氷で冷やされた水と、
   元々水自体が冷たかった水の冷たさは、
高 うん。
松 全っっっ然ちゃうねん!
高 まあまあ、そうかもしれませんね(笑)
松 これを分かってへん料理人はね、失格なんですよ。
高 はー。

高 水をタンクで持ってくるやつあるやんか。
松 なんや?
高 業者さん。
松 原チャリ?
高 誰が、誰が原チャリやねん(笑)
松 ははは。
高 あのー、なんで、あれ、俺ほんま腹痛なってきた(笑)
松 ははは。
高 今度、俺が腹へ、痛なってきた。
松 あの中華、ほんまにおかしいんちゃうの?
高 あれ?ちょっとほんま(笑)
松 ははは。
高 ほんま俺も腹痛い。なんや、これ?
松 あの中華おかしいんですよ。絶対。
高 あ、痛い痛い痛い痛い。
松 俺もそんな、病的な痛さやったもん。

松 あとはもー、ディレクター長谷川がこうなったら、
高 ちょっとこれ、くだしぎみになるんちゃう?
松 間違いなく。俺だって、ちょっとくだしてたもん。ほんまに。
高 あれ?ちょっと痛い。

松 ごめんなさいね、これちょっとオンエアが、ぐっずぐずになって。
   ぐっずぐずのげっりげりになってしまいましたけども。
高 ははは。
松 ええ。
高 ちょっと、
松 しょうがないんですよ。ちょっともー、
   この話途中で終わりたなかったんですけどね。
高 あー、ごめんなさい。

高 僕はタンクで、
松 うん。
高 だから、元々そっから出すと、水冷たいんですよ。
松 もー「そっから」が分かれへん。

高 タンクでこー、買ってるんですよ。水を。
松 お。
高 したら、蛇口、
松 あの、アメリカにあるみたいな。
高 そうそう。したら、蛇口が青と赤があって、
   赤の方やると、お湯になって出てくるんですよ。
松 うん。
高 で、青の方ぐっと押すと、すでに冷たい水が、
   腹痛なってきた、あかん、
松 ははは。
高 ははは。青、
松 死ね、もう(笑)
高 青いところが、あのー、あれなんですよ。
   冷たくなるんですよ。出口として。ほんま痛いな、これ。
松 ははは。

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