2006.5.27(土) 243回

今週の一曲 『 哀愁でいと 』 田原俊彦

其の壱 『 帯状疱疹 ・ SMAP中居の失敗談 』

松 どもー、松ちゃん〜ステディです(笑)
高 どもー、クラーシアンです、たかーすたかすです。
松 帳尻やったなー。
高 ねえ。バッシーと。
松 いったね。
高 いきました、いきました。
松 あんまりおっきい声出すわけにもいかんし、
   ちっちゃい声で言うぐらいやったら、
   言わん方がええ、みたいなとこやな。
高 まあ、中途半端やね、結局。
松 中途半端やねー。
高 こういう、ほら、歌ものって難しいね。
松 どういうこと?
高 勢いよくいってええものやら。
松 うん。

高 自分、目くそが、もーえらいことなってるで。
松 そう。今日はぜひ、それを見てもらいたーて来たんや。
高 アイシャドーのごとく(笑)
松 ここまで来たんや(笑)
高 ものすごい(笑)
松 それをぜひ見てもらいたーて、わざわざ、
高 ちょっと、(笑)
松 車乗って、今日はぜひこれを見てもらおう思て(笑)
高 ははは。
松 どう?これ見て。
高 いや、もー、情けないわ。
松 臨場、どう?思てたより、臨場感が違うやろ?ははは。
高 ちょっともー、そんな、
松 なあ?
高 タレントが、
松 予想は目くそってこんなもんやって、頭の中で考えてんのと、
高 (笑)
松 いざ目の前にした時と、
高 臨場感が(笑)
松 臨場感が、
高 違う(笑)
松 全然違うやろ?
高 違うねー、やっぱり。
松 迫力がやっぱり。
松・高 ははは。
松 なあ?
高 いや、(笑)
松 生の迫力ってすごいやろ?
松・高 ははは。

松 怖い。ガーッとくるもんがあるやろ?
高 うん。怖い怖い。迫力があるわ。
松 せやろ?
高 うん。
松 ラ、ライブの良さってあるやろ?やっぱり。
高 (笑)
松 なんか言いたいんちゃうんか?こんな感じのことを。
高 そう。俺、なんにも出てけえへんから(笑)
松 (笑)「迫力あるわ」ばっかりやがな。

松 迫力がやっぱり違うやろ、と。
高 迫力が違う。
松 うん。
高 この、毛深さ。
松 ・・(笑)
高 ははは。違う。スピード感が違う。スピード感が。
松 あ、違うな〜〜。
高 違うな〜〜。これなんや、なんや、
   この、重みが違う。重みが。
松 違う違う違う。
高 なんやこのー、ウーハーが違う。ウーハーが。
松・高 ははは。
松 うん。それはちょっと、ちょっとおもろい。

高 何が違う?
松 あのー、
高 もう、はい。
松 あれやんか。
高 もうほら、ウケる、ほら、
松 生、生、生肉や。
高 生肉て(笑)
松 ははは。
高 なんやねん。生肉ってなんやねんな(笑)
松 自然のダイナミズムを感じるやろ?その、(笑)
高 大したことあれへんな、それ(笑)
松 ははは。

松 自分あれなった?
高 何に?
松 知ってる?気ぃつけや。
高 何になんの?
松 えーと、帯状疱疹。
高 なんやの?帯状疱疹て。
松 帯状疱疹知らん?
高 知らん。
松 あー、やっぱ知らんねや。
高 うん。
松 帯状疱疹て。
高 なんや、帯状疱疹て。

松 それになってん。
高 いや、はよ言うてーや、それ(笑)
松 (笑)それになったんやけどな。
高 うん。
松 うーん。
高 はよ言えや(笑)
松 (笑)
高 何?ブツブツかいな。
松 なんかね、
高 疱疹?
松 結局ね、
高 うん。
松 水疱瘡って、誰でもなるでしょ?
高 なったなった。
松 あれって、完治してないねんて。
高 うんうん。
松 全て、みんな。
高 うんうんうん。
松 あれって逃げ込んでるだけやねんて。
高 体のどっかに。
松 体のどっかに。
高 菌がね。
松 それが、大人になって、
高 うん。
松 あの、疲れたり、
高 うん。
松 すっごいストレス感じたりした時に、
高 あれ?自分、水疱瘡?
松 水疱瘡じゃないねん。
高 あ、ないの?
松 あの、それが、まあ、言わば水疱瘡の逆襲やわな。
高 だから、水疱瘡、
松 あん時やられたけども、
高 「俺は、」
松 「俺はまだ、」
高 家で待っとんのかい。
松 「死んでへんで。」みたいなことなんですよ。
高 ほーほーほー。
松 それが出てきて。

松 俺は早めに、
高 うん。なんやろ?と。
松 察知したんで。
高 おかしいな、と。
松 病院行ったら「帯状疱疹や」言うて。
高 うん。
松 あのね、
高 何?
松 まあ、大した病気ではないねんけど、
   それも1回こっきりやねんて。
高 ほー。
松 もう、1回大人になって出たら、
高 もう出えへんの?
松 もう出えへんの。なんかね、ひりひりすんねん。ちょっと。
   日焼け後みたいな。これがちょっとしばらく続くねん。
高 ほーほーほー。
松 これがうっとーしいねん。

松 あの、ちょっとあれやで?発疹みたいなのも出るで。
高 あ、出んねや。
松 出るけど、それはそんな大したことないねん。
   俺はちょっとわき腹の辺に出たんやけど、
高 うん。へー。
松 それは別に、そこまで痒くないし、
高 うん。
松 「まあまあ、ええわ」と思って。
高 うんうん。
松 ヒリヒリ、これ面白いもんで、
   体の完全にどっちか半分やねんな、あれ。
高 へーーー。

松 あのー、半身不随なる人は絶対どっちかなるやん。
高 あーあーあー。
松 あれもう、キカイダーのようなもんなのよね。
高 あーそう。
松 このヒリヒリ感も、
高 半分?
松 もうこっち半分がヒリヒリすんねん。
   もうこっちのラインに入ったら、
高 もー、「こっち、こっち」って、
   ラジオの人なんのこっちゃ分かれへんけど。
松 ははは。
高 右か左ね。
松 全くヒリヒリせえへん。
高 はいはいはい。
松 こっちは。
高 いや、左ね。
松 で、こっちはヒリヒリすんねんで?
高 それ、左、同じ方さすって、
松 これラジオやから、どっちも同じにしてやった。
松・高 ははは。
高 なんや(笑)
松 いやマジで。
高 うん。
松 本当に。
高 それイヤやなー。

松 俺の場合は、まだマシやねんけど。
高 うつれへんの?それは。
松 うつれへん、うつれへん。
   あ、あのー、そらお風呂とか一緒に入ったら、
高 あれ?
松 さすがに分かれへんけど。
高 自分ちょっと、うつるんちゃう?なんか。
松 こんなんでうつれへん。空気感染はせえへんやろ。
   一緒にそんな、
高 「せえへんやろ」ってどういうことなの?
松 ははは。したってええやないの!そんなもん。
高 そんなんイヤや。
松 誰でも一回はなるんやから。
高 いや、俺、
松 まあ、なれへん人となる人がおんねんて。
高 あ、じゃあなれへんのかな?
松 いや分からんで。
   このぐらいの年齢で、結構出るらしいで。
高 弱ってるからか。
松 弱ってるんちゃう?ほいで、顔にきたら、
   ものすごいうっとーしいらしいから。
高 あーー。

高 なんやの、自分。負けとるがな、昔の水疱瘡ごときに。
松 いやいや、違う、
高 逆襲くらっとるがな。
松 そうや。
高 薬なかったら、やられてるやん。
松 そんなもんは、みんなやられてることやから、
   これはもう、全然かめへんねん。
高 体弱いなーー。
松 (笑)
高 一時期、ものっすごい体鍛えてるみたいな事言うてたけど。
松 これはしゃーないねん。
高 やられてるなー。
松 ストレス、ストレス。
高 なんのストレスやねんな、そんなもんー。
松 いや、それは色んな抑圧やろ。
高 何、
松 肉厚の抑圧やろ、それは。
高 言うたらええと思って(笑)
松 (笑)

高 ギャラがよーさん振り込まれてたって話、
松 ははは。
高 を聞いたけども(笑)
松 ははは。
高 えらい『ガキ』の時にもー、
松 (笑)
高 「思い、思いのほか、入ってた。」
松 違うんですよ。あれウケるからな、
高 うん。
松 ちょっとあのー、
高 いや、
松 言いたくなった。
高 でも、みんな、あれは、
松 「今月結構あったんやー。」
高 これが浜田が意外と普通に、
松 うん。
高 「うん。」って、ツッコミもせずに言うてきたから、
松 違う、あいつは、
高 うん。
松 ほんまはのってきたいねんけど、
高 うん。
松 「これおもろいなー。」思て、のってきたいんやけど、
高 うん。
松 あんまり言うと、嫁に噛み付かれるがな。
高 あー。
松 「あんた!」
高 なるほど。
松 「そんなにあったんかいな!」
高 なるほど。
松 みたいになってくるから、またややこしいやろ?
高 ややこしいから。うん。なるほど。
松 うん。口座的にも。
高 口座は一緒やろ、多分。
松 いや、知らんけど。
高 知らんけど、まあね。

高 『ガキ』あの後、スタッフで、
松 うん。
高 わー喋ってる時に、
松 うん。
高 「えらいあれ押してたね。」
松 違うよ(笑)
高 で、浜田のリアクションが微妙やったから、
松 ははは。
高 「これ、マジでほんま多かった、」
松 違う違う(笑)
高 で、斎藤さんなんか、
   「これ1本あったんちゃいますか?」つって。
松 (笑)
高 「1本っ?!」えらい、もーみんなこう、
   憶測で物をがーーっと言ってね。
松 違う違う(笑)
高 あ、そうですか。
松 あのね、そんな玄人さんがね、
   今更俺のそんな、そういうことをまに受けてどーすんねんな。
高 いやいや、俺は大体、
松 雰囲気、雰囲気。
高 顔見たら分かるわ。少ないわけはないわ。
松 ははは。
高 あん時の顔見たら、大体分かるわ(笑)

松 俺もうこないだ笑てもうてさー。
高 どうしたの?
松 もー、ほんまアホやで、あれ。
高 だれだれ?
松 SMAP中居。
高 どうした?
松 あれも仕事のし過ぎやな。
高 多いもん、中居くん。
松 俺もー、ちょっとおもろかってんけど、
高 何したん?
松 「松本さん聞いてくれます?」言うて、
高 うん。
松 「どないしたんや?」
高 うん。
松 車検に行かなあかんかってんて。車をね。
高 ほーほーほー。
松 で、ちょっとえー、トヨタか。
高 うん。
松 あいつ国産乗ってんねんけど、
高 うん。
松 トヨタに、
高 うん。
松 あの、車検に車持っていかなあかんかってん。
高 はーはー。
松 それを、
高 うん。
松 タクシーで行ってんねん。
高 ええーー?!
松 ははは。
高 何がしたいん?
松 それがな、
高 あ、でもちょっと分かるわ。
松 途中で気付いてんて。タクシー乗って。
   タクシーの運転手さんに、
   「トヨタ行ってください。」「はい。」言うて、
   トヨタ向かう、もうすぐトヨタやでっていう時に、「あ!」
高 あかんわ・・。
松 「あかん!あかんで!」
高 「何やってんの?俺。」
松 「何やってんの?俺。」と思ってんて。
高 うん。
松 でももー、タクシーは確実に、
高 うん。
松 トヨタに、
高 トヨタに向かってるから。
松 もうまさに、入るわけですよ。
高 うん。
松 で、トヨタのその営業所の人、2人ぐらいが頭下げて、
高 うん。
松 もう待ってんねんて。
高 うーわ、あかんあかんあかん。
   車で来てへんし。どうしたらええねん。
松 びっくりするやろ?俺、もうもう、自分やったら、
   めっちゃ焦ると思うわ。

松 ほいで、ガシャーン降りて、もーもー、しゃー、
   もう、「なんとか誤魔化さなあかん。」と思って、
高 (笑)
松 「えっとー、今日はちょっと時間がないんで。
   今度持ってくるんで。」
高 ははは。
松 「よろしくお願いしますね。」
高 えーー?!
松 「その時は。」みたいな。ははは!
高 なんで?(笑)よう逃げれたね、それで。
松 逃げれてへんよ!まあ、あいつも言うてたけど、
   絶っ対逃げれてないんですけど、
高 あー。
松 もう、向こうも、もうしょうがないやろ。
高 せやろな。
松 もう騙してくれ、と。俺らを。
高 はー。
松 向こうも。中居さん、僕たちをなんとか丸め込んでください!(笑)
高 でも、(笑)
松 なんとか僕ら丸めこまれるように、
   僕らも努力する、足は曲げたり、腕曲げたりするんで(笑)
高 ははは。
松 どうぞ僕らを(笑)
高 絶対無理やわな(笑)
松 (笑)
高 車検の車乗ってきてないねやもん。
松 そうやねん。前夜祭みたいなことになってんねん。
高 ほんまや。
松・高 ははは。

松 アホやで。
高 えーらいことなってるなー。
松 えーらいこっちゃで(笑)
   これ、もうちょい前に気付いたら、「あ、運転手さん。」
高 「ちょっと忘れ物しました。」
松 とかな。
高 うん。
松 で、ええわけよ。
松 もー、あれやって。もう、
   まさに入っていってる感じの時に気付いたんやて。
高 うーわ、もう最悪や。なんでそこで気付くかね(笑)
松 ははは。

高 タレントは特に恥ずかしいなー。
松 恥ずかしいで。絶対言われてるからね。
高 うん。「あれおかしくねーか?」
松 絶対言われてるから。
高 「今日、車持ってくるって言ってたよな?」
松 「っていうか、何しにきたんだ?」
高 「いわ、分かれへん、あれー。」
松 「何しに来たの?」っていう、
高 もう、みんなザワザワザワザワやで。
松 そらもー、トヨタのみならず、もう日産までいってるわ。
高 いすゞまで(笑)
松 いすゞまでいってるよ(笑)

高 いや、仕事しすぎやねん。あの子も、もー。
松 (笑)
高 大変ですわ。
松 ほんと、ほんと。

其の弐 『 放送室CD化計画 ・ 13番 』

松 あの、このラジオ。
高 はい。
松 CD化しようっていう噂が、
高 あー、いいじゃないですか、CD化。
松 「噂」はないけども(笑)
高 あー、いいじゃないですか。
松 これ、いいでしょ?
高 いいじゃないですか。いくらぐらいとりますか?これ。
松 いやいや、僕はそんな、そのー、今月いっぱいあったから、
高 (笑)
松 そんなにもう、お金はね、
高 はい。いらないと(笑)
松 (笑)
高 今月いっぱいあったからね(笑)
松 な?ウケるやろ?(笑)
高 ウケるな(笑)
松 これウケるんですよ。
高 ほんとに(笑)
松 だから言ってるだけで、
高 アホみたいやねん。
松 ほんー、
高 「今月いっぱいあった」っていうのが。
松 ははは。
高 それがおもろいねん。

松 でも、少ない月あんねんでー?
高 あ、そうですか。
松 「おいおいおいおい。」って時が。
高 あなたでも?
松 吉本はだから、ぬけるから。
高 あーそうか。
松 「あれ?全然入ってへん。」みたいなね。
高 ありますね。
松 『ガキ』が一切入ってないとか、平気であるからね。
   「今月“ガキ”一切入ってないぞ。」とか。
高 えー?もう、マジで?
松 うん。
高 チェックしてないからなー。
松 ちゃんとチェックした方がええで。

松 そんなんがあっての、
高 うん。
松 遅れてたもんが、
高 うん。
松 ちょっとこー、あの、
高 うん。
松 あってー、
高 あって。
松 今月あったわー(小声)
高 ははは。腹立つわー(笑)

松 やっぱほら、これ何回?
   もう250回ぐらいやってるんですけど、
高 そらそうですよー。
松 ね?
高 やりましょうよ。
松 めっっったにないけど、面白い時があるやんか。
高 あります、あります。
松 めったにないで?
高 (笑)
松 (笑)
高 「めったにない」(笑)

松 100回に1回あるやんか。
高 2回ぐらいしかないやん、まだ(笑)
松 ははは。まあ、10回ぐらいあるんかな?
高 ありますね、ありますね。
松 これ、10回でもさ、
高 すごいもんですよ、これ。
松 すごいでしょ?
高 すごいですよ。
松 ほいでちょっとこの、長谷川とな、
高 うん。
松 「まあ、本もええけど、」
高 うん。
松 「本のその読み応えのそのー、」
高 うー、
松 もー、
高 ん〜、
松 「臨場感はすごいけども、」
高 また「臨場感」かいな。
松 ははは。
高 「臨場感」使いすぎやで、一回のオンエアで。
松 (笑)
高 もう使われへんで、「臨場感」は(笑)
松 ははは。

松 本の、
高 おー。
松 その活字での、
高 おーおー。
松 そのー、あれも、
高 ははは。
松 やっぱあるけども、(笑)
高 「あれ」んなった(笑)
松 (笑)あるけども、
高 うん。
松 CDとしての、
高 聞くパターンでね。
松 そうそうそう。
高 あれはあれで、面白いですね。
松 そうでしょ?
高 いや聞いたらね。長谷川に聞いたら、
松 うん。
高 あのー、13番のくだり。
松 あー。ゴム人形のやつ。

高 もうね、俺は「13番」言うたら笑ってまうんですよ。
松 俺、あれも「13番」言うただけで、笑ってまうし、
高 うん。
松 あの頃のことが、ものっすごい思い出されるよねー。
高 思い出されるやろ?
松 うん。
高 俺が持ってた13番。実際はね。
松 うん。
高 自分がずっと欲しがっててん。
   ガチャガチャのゴムの人形ね。
松 うん。

高 裸みたいなおっさんの、
松 裸みたいなおっさん。
高 あれやわ。
松 あれはねー、おかんにも俺は何度か聞いたんや。
   あれはどうなってるねん?言うて。
高 ないやろ?
松 ・・どっかにあると思うねんけどなー。
高 あれは、あってほしいわ。
松 でもおかんも、捨てた覚えはないって言うんでね。
高 あーそう。
松 俺なんかもー、最後の方はもー、パイロットみたいに、
   アタッシュケースに入れてたからね。
高 ははは。
松 色んなやつを。

松 俺のアタッシュケースはね、
高 うん。
松 勿論そんな、パイロットの人が持つような、
   おっきいのではないんやけど、
高 うん。
松 あれの半分ぐらいの大きさやねんけど、
高 うん。
松 りょう、上も下もスポンジになってんの。
高 あ。
松 だから、
高 もう、
松 13番を入れて、閉めても、
高 うん。
松 中で13番は、絶対に動けへんねん。
高 ストレスなしかいな?
松 ストレスなしやねん(笑)
高 ははは。
松 13番が偏ってるみたいなことないねん。
高 絶対にないんや。
松 真ん中において、閉めたら、ずっと、
松・高 13番が、
松 真ん中やねん。

高 めちゃめちゃあれはいいですよ。
松 めちゃめちゃいい。
高 俺自分と代えた、そのこうもり男。
松 うん。
高 こうもりのなんや分からん。
松 うん。
高 自分ちょっとあれ、羽根を、
松 うん。
高 リフォームしてなかった?
松 細工、僕はあの、リフォームするんですよ。よく。
高 (笑)あの、俺ら、
松 よー、自分の自転車にもメガネつけてね、
高 (笑)
松 おかんに怒られたんですよ。「かっこ悪い。」言うて。
高 なんでメガネつけたんや、チャリンコに(笑)
松 なんかそんなん好きやったんですよね(笑)
高 自分、なんか細工するよな、自分一人で。
松 そう。あと、あのー、時間割あるでしょ?
高 時間割あるよ。
松 時間割をよう壁に貼ってた?
高 貼ってた貼ってた。
松 あんなんに、なんか知らんけど、僕はあのー、
高 うん。
松 あのー、なんやろ?蓋をつけるんですよ。
   蓋っていうか、もう一枚。
高 うわ、もうアホやんか。
松 そこにあの、毛糸みたいなんで、
高 うん。
松 こう、上に1回滑車を通して、
高 ははは。
松 引っ張ったら、ぱかって開いて、
高 アホや(笑)
松 明日なん、なんか、
高 アホや(笑)
松 ははは。なんーーの意味もないんですけど。
高 そんなんが楽しいねや。
松 そんなんが僕、大好きやったんですよ。
松・高 ははは。

松 メガネもほんまは、メガネつけてるだけじゃないんですよ。
高 うん。
松 それもやっぱりあのー、毛糸でちょっと細工してまして。
高 自分、糸好きやなー。
松 チリンチリンのあたりに、
高 うん。
松 ちょっと指でくいってやったら、
高 そのメガネが、
松 メガネが、くいっくいって、
高 おー。
松 上がる(笑)
高 ははは。
松 それをおかんが、何回俺が作っても取りよんねん。
高 そら恥ずかしいから。そら。
松 それでおかんとケンカや。「なんでとんねん!」
   俺とおかんの共用やったんですよ、それ、あのー、
高 はい。
松 そのー、
高 つらいなー。
松 ミニサイクルは。

松 そいで、
高 うん。
松 そんなことも、
高 そんなことも、こんなことも入ってる。
松 入ってる。
高 うん。
松 そのー、まあまあ、1時間ぐらい、
高 うん。
松 1週まるまるがいいか、どんな見せ方がいいか、
高 なるほど。ちょっとまあ、いいとこのラッシュかもしれないし、
松 そうなんですよ。で、長谷川は、
高 うん。
松 「いや、これはやっぱり、
   千七、八百円ぐらいですかね?」って言うから。
高 おー。
松 「いやいや長谷川。」
高 うん。
松 俺は別にこれでね、
高 うん。
松 今月も、
高 (笑)
松 (笑)
高 まあ、いい、面白いからええよ(笑)
松 「千円以下でええんちゃうか?」って言うたんですよ(笑)
高 そこはね(笑)

高 いいじゃないですか、それ。
松 いやほんま、980円とか。
高 あー、僕も聞きたいですね、それ。
松 そうでしょ?
高 聞きたいです。

高 収録したやつをね、
松 うん。
高 聞かしてもらうときあるんです。持って帰って。
松 はいはい。
高 で、たまに聞くんですよ。「あ、面白いな。」と思って。
松 うん。
高 でもそれが、もうなん、ど、
   いつがどこのやつか分からないんですよ。
松 これ、どういう風にしたらええかなー?
高 これでも、タイトルはあった方がええよね。

松 これはじゃあもう、長谷川に任すか。ね。
高 なるほど。いいやつを、これ。
松 だから、全部で何本ぐらいになるか分からへんねんけど。
高 なるほど、なるほど。
松 まあでも、10、10巻ぐらいはとりあえず出したい。
高 あー、まあね。面白いですね。いやー、
松 60分ぐらいで。
高 聞きたいですね。
松 980円ぐらいやな。
高 あ、安いですね。
松 いいでしょ?
高 いいっすね。

松 これでほらまた自分、またあれ、
高 ・・。
松 土地買えるやんか。
高 土地?!
松・高 ははは。
高 そんなに高うに売れんの?これ。
松 いやいや知らん。俺は知らんけど、
   自分には、入ってくるんちゃう?結構。
   俺は1回会社通すけど、自分、直やからさ。
高 ほうほうなるほど。
松 入ってくるんちゃう?
高 なるほど。
松 すっごい。もう、ボーダーのシャツも、
   もっともっと買えるんちゃう?
高 あー、それは嬉しいねー。
松・高 ははは。

其の参 『 見せていい映像と悪い映像 ・ ジャガー横田さん妊娠 』

高 「ロンドンハーツ」がまたこれ、3年連続、
松 うん。
高 あの、子供に見せたくない番組ナンバーワンですよ。
松 うーん。
高 そんーな見せられへんかね、あれ。
松 あのー、まあ俺は、またほいで、
   これを聞く側の意図を知りたいけどね。
高 うん。なんのためにこんなんやってんねやろ。
松 なんのために、これを聞くのかね。
高 ほんまやわー。
松 うーん。
高 親に聞いてるってことやね。

松 でも、見せへんかったらええやん。
高 なあ?チャンネルきったらええねん。
   ほんま。前から言うてる。
松 「見せたくない」って、だから見せへんかったらええ。
高 これ、3年、3年言いつづけてるけど、
   切りゃあいいんですよ。
松 切りゃあいいんですよ(笑)
高 変えりゃあいいんですよ。
松 変えりゃいい。ほいでまた、こんなこと聞かんでええ。
高 聞かんでええねん、ほんまね。
松 ね。
高 俺、そんなんやったら、俺、松井のあのー、怪我してるとこ?
松 うん。
高 手首がガブーっていくところ。
松 はいはい。
高 あのー、なんかこの、
松 なんかちょっと、ちょっとグロかったよね。
高 あんーなん、何回も見せんなやって思うねん。
松 あー。

松 あーいう、ちゃんと部署をつくって、ちゃんと管理、
高 そう。
松 これを見せる、もう、あのまさにそうで、
高 うん。
松 こないだも、よくあるんですけど、
高 うん。
松 あの、下着泥棒がいるじゃないですか。
高 うんうんうん。
松 何年かに渡って、物凄いいっぱい下着を盗んでた。
高 あーはいはい。
松 で、それをね、
高 うん。
松 なんや稽古場みたいなとこにね、
   パンツをずらーーーって並べるやん。
高 あーあー、あるある。
松 あれはいいの?
高 あれな。
松 だってあれ、
高 うんうんうん。
松 あかんやん。
高 うんうんうん。
松 あれやらなあかん?
高 まあ、やる意味はないわね。

松 映像見せてですよ、
   自分の彼女や嫁はんのパンツ並べられてるわけですよ。
高 まあ、誰がとられたか分かれへんけど、まあまあ、
松 いやでも、見たら本人多分分かりますよ。
   「あれ、私のパンツちゃう?」って。
高 そ、
松 とられた本人は分かりますって。だってパンツ、
高 そんな(笑)
松 とられてんねんもん。
高 そんな広げへん、
松 パンツないわー、パンツないわーって、
高 ないわー(笑)
松 思ってたわけですよ。
高 思ってても、そんな広げて、「あ〜〜!」
松 いや分かるって。結構なめて、
   ぶわ〜〜って見せてますから。
高 そんなに(笑)
松 個性的なパンツは分かりますって。あの、
高 (笑)えーらい、
松 あの臨場感。
高 また使ったな、「臨場感」。
松 ははは。

高 俺はバーンと映す必要ないけど、
   そんなパンティ山ほど、わ〜〜っとね。
松 いや、並べられる筋合いもないやんか。
高 う、こんな、
松 誰が並べてんのか知らんけどさ。
高 まあ、こんだけありましたってことやろ。
松 そんなもんいちいち、別に画、
   全部何から何まで画で見せんでもな。
高 うーん。

松 そこ、絶対いる映像じゃないやん。
高 ないねん、ないねん。
松 こんなもん、パンツ盗まれた上に、
   あんなとこ並べられて、カメラに収められたら日にゃあ、
   そんなもん、たまったもんやないわ。
高 別に名前かいてあるわけじゃないし、
松 (笑)
高 とりに行ったわけでもないんやから(笑)
松 (笑)
高 たま(笑)
松 いやいやいやいやいや、
高 「たまったもんやない」っていうのも、
松 それは違う、それは違う。それは違うで。
   なんで、これは二次災害ですよ。完全に。
   セクハラですよ。

松 盗んだ奴に見られるのは、もう諦めるとして、
高 うん。
松 盗んでもない奴に、いっぱい見られたり、触られたり、
   やっぱイヤですって。これは絶対そうやと思うで。
高 いや、これがね、
松 うん。
高 誰か分かったらいやですよ。
松 ・・・いやでもなー。
高 だって、触ってる人は誰のかも分からずに、
松 もーのすごいお気に入りのパンツですよ。
高 ほーほーほーほー。
松 これ、とられたわけですよ。
高 うん。
松 どこにでも売ってるような、
高 それはね、
松 スーパーに置いてるようなパンツじゃなかったり
高 うん。
松 するわけですよ。
高 うん。
松 ほいで、別れた彼氏がいてね、
高 うん。
松 その彼氏も、「お前のこのパンツ好きやわ。」みたいなくだりも、
高 うん。あって。
松 実はあったんですよ。
高 ええ思い出やないの。

松 それをとられたんですよ。
高 うん。ほいで?
松 ほいでも、それとられて、パンツとられたっていう、
   うんぬんがあったんですけど、
高 うん。
松 その彼氏とはもう別れたんですよ。
高 なるほど。
松 ね?
高 うん。
松 で、もう何年かの時が経て、
高 経て。
松 で、もー、彼氏も今どこで何してるか分からん。
高 うん。
松 ね?
高 やっと忘れれた。
松 やっと彼氏との傷も癒えて、
高 癒えて。
松 今新しい、
高 うん。
松 人も、
高 うん。
松 ぐいぐい来てんねん。
高 うん。ええやんか。うん。
松 子持ちやけど。
高 うん。子持ちかい!
松・高 ははは。
高 まあ、ええわ。子持ちでもええやんか。
松 ぐいぐい来てんねん。
高 うん。ええ人やわ。
松 でも実はもー、結構最初の内に、早いうちにもう、
   1回もうやってもうてんねん。
高 あ、そこはもう、やってもうてんねや。
松 (笑)
高 まあまあええやんか、
   それ1回しても、まあ、はいはい(笑)
松 でも、「軽い女やと思わんといてね。」
高 そらそやわ。
松 っていうくだりも、
高 そらあって。
松 あって。
高 あって。
松 そっから確かに2回ぐらいは、もうさしてへんねん。
高 あ、そこはもう、
松 うん。
高 ぐっと我慢して。
松 うんうんうん。うん。
高 気はないわけではないけど、
松 っていうか、その間にも、違う男ともう1回、
高 やっとんねん。あかんやんか(笑)
松 ははは。
高 そんな女、どーでもえーわ。そんなんやったら(笑)
松 (笑)そんなことがあって、
高 うん。
松 テレビ観た時に、(笑)
高 うん(笑)

松 「あ!あん時のパンツや!」
高 うん。
松 「あたしのパンツや。」って絶対分かるよ?
高 分かったとしてよ?
松 そして、
高 うん。
松 「別れたあの彼氏も、」
高 うん。
松 「どっかでこのテレビを観て、」
高 うん。
松 「あ、あれ、」
高 そんな(笑)
松 「よしこのパンツや」と。
高 絶対「よしこのパンツ」と思えへんて。そんなにー。
松 (笑)思われたないやん。やっぱり。
   もしそうやったとして。
高 いや、もしそうやったとしたら、思われたないですよ。
松 でしょ?
高 ただ、分からんと思いますよ。そんなパンティ。
松 思い出のパンツやで?
高 よしこの?
松 そうやで?(笑)
高 ひでおさんとのやろ?
松 何回もひでおさんに脱がされた、パンツやで?

松 そういう自分、ヒューマニズムの欠片もない事言うたらあかんわ。
高 そんなことない。そんな俺、
松 243回目。
高 ヒドイこと言うてる?
松 (笑)

松 映像の暴力と言いますか、
   これはオンエアしていい、悪いっていうのをね、
高 そうなんです。
松 誰かちゃんと、
   決めれる人間を立てないといけないですね。
高 うん。俺はね、それ、俺パンティを言うねやったら、
   もう松井の、あの手がボキーいってるのを、
松 うん。
高 俺それ見せられるたび、「うっ!」とこう、伏せんのよ。
松 あーそうかな。

松 K-1は生放送でやるけど、「PRIDE」は生放送やらないでしょ?
高 うん。
松 あれまあ、あのー、
高 やっぱエグイ、
松 あの、あっちの関係もあるんですよ。あの、有料でも見れる、
高 あーはいはいはい。
松 そことの関係もあるんやけど、それだけじゃなくて、
高 激しい。
松 ちょっと怖いねんな。
高 うん。
松 関節技とか。

松 確かにあれは、
高 見られへんやろ?
松 ちょっと見られへん、
高 うう〜〜ってなる。
松 場合の時は、あるよね。
高 うん。

高 格闘技はもうしょうがない。
   それを見に行ってるわけやから。みんな。
松 まあね。
高 見ようとしてるわけやから。
松 うん。
高 ただニュースで、
松 うん。
高 あんなにバンバン流す必要はない、と。
松 まあそうなんですよ。

松 昔は酷かったね。昔はなんか、ニュースでもエグイとこ、
   何回もやってたね。
   最近ちょっとそういうのなくなったんやけどね。
高 まあそうね。
松 それでも、そうかな。
高 あれはきつい。あれは見てられへん。
松 うん。
高 もう顔そむけるもん。

高 あなたがその、よしこさんのパンティをそんなにとは、
   僕全然分かりませんでした。意味が分かりません。まだ。
松 あ、そうですか?
高 はい。
松 あーいうのこそ、腹立ってしょーがないんですねー。
高 ・・。
松 腹立ってしょーがないものだね。
高 ・・・ん?
松 (笑)
高 (笑)そんなものですかね。

松 でもあれなんでしょ?番組側としては、
   まあ、こんなこと言うとあれですけど、
高 はい。
松 まあそれも、ひとつのあのー、なん、なんや?
   ひとつのあのー、評価やと思って、喜ぶ部分も、
高 まあまあ、
松 あるわけでしょ?
高 喜んではないですけど。
松 だって世の中、
   そんな番組が存在すること知らんような、
   マイナーな番組はいっぱいあるわけですから。
高 まあまあ、そうですね。それだけでも、まだね。
松 そうですよね。

松 今更それを言うことでもないけど、
   「抱かれたくない」とか、
   なんでいちいち聞くかな?って思うでしょ?
高 まああれに関しては、てっちゃんとか、
   喜んだりもするからね。
松 まあ、喜ぶ人もいるのよ。
高 うん。
松 喜ぶ人もおるけども、全部が全部そうじゃないし、
高 失礼なことやで、あれ。
松 失礼なことやで。
高 考えたら。
松 いや、俺、何回も言うてるけど、
高 うん。
松 「抱かれたいと思わそう」
   と思ってやってる仕事じゃないからね。
高 ね。なんか勝手に抱かれたいって、
松 勝手にこっちは、
   抱かれたいを目指してるようにされてることが、
高 かなわんよね。
松 かなわんですね。
高 ほんまやね。有名人。
松 そら役者みたいに、ええ役もろてね?
   「・・なんだって?」言うてたら、
高 うん。
松 そら「抱かれたい」って言われることもあるわいさ。
高 うんうん。
松 こっちは、そこを全部否定してやっとんねん。
高 そらそうや。目やにも持ってきとんねん。
松 目やにも、
高 ちゃんともう、
松 わざわざ、取ろう思たら取れたけど、
   あえてここまではこ、運び込んどるわけやんか。
高 ははは。笑いのためにね。
松 笑いのために。

松 虎視眈々と。
高 「虎視眈々と」?
松 そうですよ。
高 はあ、そうですか。
松 そうですよ。
高 ちょっと表現がよく分からないですよ。

高 ジャガー横田さん。
松 ジャガー横田さんです。
高 妊娠しましたねー。懐妊?
松 これもね。
高 ど、
松 僕なんか、あの会見を見てると、
高 うん。
松 その、旦那さんの方、
   どーしてもヘイポーとオーバーラップしてしまう、
高 いや、僕もそうなんですよ。
   あれ、毎回ヘイポーの顔に、ふわっと1回なるんですよ。
松 なるよね?
高 なるんですよ。
松 実は『ガキ』で1回、
   「ヘイポーお見合い」でジャガーさんとやった時に、
高 うん。
松 まんざらでもなかった。
高 ジャガーさんが意外にね。

高 確かにちょっと似てますもんね。あの、タイプ的には。
松 そうなんやね。
高 よわーい感じの、ちょっと、
松 そうね。あーいう、あーいう人が好きなんやね。
高 Mっぽい感じの人がね。
松 ちょっとまあまあ、優しい感じの、
高 そうやね。なんでも言うこと聞いてくれるような人が、
   やっぱ好きなんやろね。
松 うんうん。
高 旦那もいい〜〜、にこにこした、いい人やねえ。
松 ものっすごいしばかれてたやろ?
高 しばかれてた。「お前!」言うて、しばかれてた。
松 ははは。
高 そこまで、「うわー。」と思って。
   あの人、大学の教授でしょ?
松 面白いねー。
高 大変やで、これー。ジャガーさん。
松 面白い〜、ねー。
高 ね。いやいや、でも良かったです。

松 44歳ですよ?名前の上に動物ついてもうてるんですよ。
松・高 ははは。
高 荒々しいね。
松 ええ。
高 ほんまはなんちゅー名前なんでしょ、この人。
松 いやー、
高 横田なになになんでしょうね。
松 本名なんちゃう?
高 「ジャガーさん」が?
松 うん。

高 邪魔くさいんですか?
松 邪魔くさくはないですよ。
高 あ、そうですか。
松 僕はほんとに、あのー、
高 うん。
松 僕、あの、話変わりますけど、
高 (笑)
松 ほんとに手ぇ抜かないでしょ?これなんなんすかね?
高 まあ、なんなんすかね。
松 僕手ぇ抜いてるの見たこと無いでしょ?
高 まあ、分からないですけど。
松・高 ははは。
松 今も喋ってて、体ヒリヒリしてんねんで?!
高 マジで?
松 してますよ。
高 うわ、自分すごいなー。
松 もー、ほんーーまに俺、絶対天国行くからな。
   間違いないで。
高 あ、そうですかね。

高 浮いていくんかいな。
松 うわ〜〜〜っ。
高 うわ、きったないなー。
松 ははは。
高 絶対似合えへんわ、あのヒゲ面は(笑)

松 周りは、ちっちゃいあのー、外人の子供みたいな、
高 なんか、飛んどるな。
松 のが、いっぱい飛んでますね。
高 飛んどるね。ふわーーっとね。
松 うん。
高 ははは。
松 で、僕は、真っ白のネグリジェみたいな、素足ですよ。
高 きったなー。
松 素足でそのまま。まあ、なんやろ?ちょっとした、
高 花持ってる。
松 花は持ってる、あのー、
高 持ってる?
松 持ってますね。
松・高 ははは。
高 あーそう。
松 で、背中に羽根は、でっかーい羽根がもう、
高 ついてんの?もう。
松 1個ですわ。
高 ははは。
松 (笑)
高 なんやその1個。右回りしてまうやん。ずっと。
松 (笑)
高 右か左か分からんけど(笑)

高 今、みんな大変なんですよ。
   だから清水が腹立つんですよ。
松 さっきから、「みんな大変」って、どこまで?
   この、このバラエティ業界を言うてるのか、
   この日本ってことについて言うてるのかが、
高 なんか俺の周りが、ものすごい大変な感じ、
松 なんかさっきもチラッと、
   「五月病や」みたいなことをもらしてたやんか。
高 いや、もうしんどくて。
松 なんやの五月病って。
高 五月病ではないんですけど、もう肩が、
松 あれは、あんなもん、新入社員がなるもんちゃうの?
   ずーっとあんた、10何年もなんで今更、
高 ははは。
松 五月病やねん。
高 いや、五月病やないけどね、物凄いんですよ。張り方が。
   首から背中から、腰にかけて、もー。
松 へーー。
高 これやっぱ、睡眠不足なんですよ。

高 治すにはどうしたらええか?寝るしかないんですよ。
松 うん。
高 でも、寝れないから、またこれ、
松 寝れるやろー。
高 寝れないんですよ、今。
松 なんで?
高 やること多いんですよ。
松 大丈夫やって。
高 な・・(笑)
松 ははは。
高 こいつ絶対、
松 ははは。
高 絶対天国いけへんわ。そんな愛の無い奴(笑)
松 ははは。
高 なんの根拠もなく「大丈夫やって。」
   こんーなに大変なのに(笑)

松 それで清水が腹立つんや。
高 そう。そんな昼間っからね、
松 うーん。
高 「そんなうまいもん食いやがって、ボケェ。」と思ってね。
松 そうか、そうか。
高 うん。

其の四 『 リフォーム運 ・ カツラと歳 』

〜曲
高 トシちゃん何してんのかね。
松 トシさ、
高 「トシさん」?
松 トシちゃん、
高 さん付けやんか。
松 (笑)失礼なこと言いなや。トシちゃんは、めっちゃ忙しいやろ。
高 何して、何してるんですか?トシちゃんは。
松 あれをこっちに移動したりとか、
   やっぱりあっちやったかみたいなこととか。
高 大体家の中ですむやん。
松 ははは。
高 雰囲気察するに、ガレージの中、
松 「白は白もんで集め様思たけど、いや、そうとも限らんな。」
高 「結局白ばっかり、色、色じゃないな。」
松 ははは。
高 「そろえんのは色じゃないな。」
松 うん。「季節やな。」
高 なるほど。
松 ってなって、(笑)
高 なるほど。季節でいったけども、
松 うん。
高 「うーわ、これ、夏が多いなー。」
松 「夏が多いなー。」
高 バランス悪いやんか。
松 そう。夏箱3つ。
高 うん。
松 冬箱1つみたいになってもうて。
高 これあかん、これややこしい。

松 また買いに行って。
高 違う箱やんか。
松 違う箱をまた買いに行くんやけど、
高 あるわ。
松 うん。
高 そんなんほんまにあるよな。
松 ほんーまにあるな。
高 そんなん(笑)
松 ほんーまにある。
高 こないださ、俺ね、あのー靴を、
松 うん。
高 入れるね、こー、ちょっとまあ、ブーツを、
松 そんなヒマあんねやがな!
高 違うねん。「こないだ」って、大分前ですよ?
   ここの1週間、2週間じゃないですよ。
松 うん。
高 で、靴を入れる、このプラスチックの、
   ぽこんっていうのあるやんか。よく、あのー、
松 何?
高 プラスチック、
松 ここはしっかりやろう。
高 (笑)
松 なんや、全然分かれへん(笑)
高 もー、聞く気あれへんもん(笑)

高 4段の中に、こー、プッと押したら、
   ポポンッと押したら、そのあの、ほらあれやんか。
   あのー、テレビの下の、押したら出て、
   跳ね返ってくるみたいな、原理で出てくるやつあるやんか。
松 ・・うん。
高 そこ、それを買ったんや。結局。
松 (笑)
高 それな、4つ入んねん。
松 (笑)
高 4つな(笑)聞く気あらへんやん!
松 いや、すっとばしたなーと思って。いまいちよう分かれへんわ。
高 あるやん、そんなん。
松 傘立て?
高 ははは。「靴入れや」言うたやん。最初に(笑)
松 (笑)

松 靴を4つ入れれるやつかいな?
高 4ついれられて。
松 そんなもん、いる?
高 いや、それいらんねんけど。
松 下駄箱あるでしょうに。
高 いや、あるんですけど、
   そ、そういうの欲しかったんですよ。
   なんか入れれるような、ブーツ入れる用に、なんか。
松 うーん。
高 でね、「あ、これええやないの。」
松 あ、そうか。意外と靴もちやもんね、あんた。
高 そうなんです。靴もちなんですよ。
   ほいで、どう入れるかって、
   「これじゃあ足りひんから、もうあと2つぐらい欲しいですねー、
    このセットが。4段が。」言うて。
松 うん。
高 家帰って、これ置くとこ見たら、
松 うん。
高 全然はまれへんねん。
松 なるほど(笑)
高 で、2つもう発注しとんねん。
松 あ、分かる(笑)

高 「他の店舗から取り寄せて、入ったらすぐ連絡します。」
松 あー。
高 言うて、もうずーっと、あの、電話があってん。
松 うん。
高 家ん中に。1回もう、居留守使ったってん。もう。
松・高 ははは。
高 もうとらへんかってん。「もうなしなし!」みたいな感じで(笑)
松 ははは。
高 あんだけね、「あと2つないんですか?」って言うたから、
松 分かるなー。
高 ビシーッと言ったものの、
松 うーん。
高 「入りましたよ。」言うて、
松 いやこれ、贅沢な話やで、自分。
高 いや、ほんまそうなんですけどね。
松 ほんまは、もっと一生懸命考えて、
高 そうやねん。
松 ちゃんとメジャーで計って、
高 そうやねん。
松 そこにちゃんと収まるのかどうか、
高 そうやねん。
松 ちゃんとやっていかなあかんねん。
高 そうやねん。もう、全然おさまれへんえん。
   もう、すっごいイヤになってん。

松 ほんま、どうしたらええか分からんこと言うたろか?
高 うん。
松 「大体合うと思った」って言うたでしょ?
高 うん。
松 合えへんかったでしょ?
高 うん。
松 僕ね、「大体合う」と思ったらね、
   ほんーまに合う人なんですよね。
高 嘘やん。
松 これは今までずっとそうやって。これ、気持ち悪いぐらい、
高 うん。
松 ここはね、「あれ、絶対あそこにおさまるんちゃうかな?」
高 お?(笑)
松 って思ったら、
高 うん(笑)
松 ほんーまにおさまるねん。
高 おー。
松 これは〜僕の運ですね。
高 リフォームの神様。
松 これを、ど、リフォーム運とでも言いましょうか、
高 うん。
松 なんて言いましょうかね。
高 なるほどね。は〜。
松 「あれ、あれに合うぞ。」みたいな。

松 たとえば、さっきの、
高 うん。
松 13番の話のくだりでも、
高 うん。

松 13番があって、
高 うん。
松 で、他のガチャガチャやった時に、
高 うん。
松 コロコロンいうて、
   アメフトのヘルメットみたいなの出てきたのよ。
高 はいはいはいはい。
松 「あ、これ、」
高 「あれ?」
松 「13番に合うんやないやろか?」
高 ははは。
松 思て(笑)家帰って、ねじこんだら、ぴったりや!
高 ・・なんやこの話。
松 (笑)
高 アホやー、そんなん(笑)
松 なんやこの話(笑)
高 なんの運やねん!(笑)
松 しょ、しょーもない話(笑)
高 しょーもない、これが、日本のお笑いを(笑)
松 しょーもない。
高 背負ってる人間が考えたことやと思うと、(笑)
松 ははは。
高 悲しいわ(笑)

松 平和やな。
高 平和や。いやでも、その頃が楽しいんですよ。
   はまった瞬間の喜びたるや、ねえ?
松・高 (笑)
松 いやいや、無理無理。
高 ははは。
松 しょーもない話や(笑)
高 ははは。

高 僕は運ないんです。そういう。
松 「あれがあれにぴったり。」みたいなね。
高 はー。もう、それはもー、俺もそういうの欲しいわー。
松 そういう運てね、
高 全然ないわー。
松 あー。
高 全然ない。うちもー、
   そんなんで無駄んなったもんよーさんあるわ。
松 あー。CDとか、自分どうしてんの?
   CDケースに入れてんの?
高 違います。もう、ドー―ッと棚に。
松 あんなんも難しいとこでしょ?
高 難しいです。
松 あれ難しいね。

高 あなたが思ってる以上にCD持ってるんですよ、僕実は。
松 何枚ぐらい持ってるの?
高 いやそら、物凄いありますよ。
松 ・・・ははは。
高 1000、
松 ええ?!1000?!
高 いやそら、全然ありますよ。1000はありますね、多分。
松 すごいね!
高 はい。
松 いや、それはすごいわ。
高 僕はCDとかDVDとか多いんですよ。買ってまうんですよ。
松 ほーー。俺はーーー、あの、
   年に何回か捨てていこう派なんで。
高 あー、あなたはね。
松 俺多分、CDなんか100枚ぐらいですよ。
高 あーそうですか。
松 100枚ないぐらいかな。あ、ないね。100枚。
高 そうですか。
松 うん。
高 僕は多分1000枚ありますね。

松 どこに入れんの?それ。
高 棚や。あのー、に、二重になってる、このー、
松 おーおーおーおーおー。
高 あるやんか、あのー、
松 おー。
高 こういう、
松 なんか分かるぞ。
高 本棚みたいなやつ。
松 うん。
高 二重なって。
松 そこはもう分かるわ。
高 分かるやろ?
松 そこあんまり細かく聞く気もないわ。

高 もう、ぎっしりですよ。
松 はーー。傘立て?
高 ははは。おう。傘立てでええけど。別に(笑)
松 (笑)
高 あのね、
松 そんーなにいっぱい傘あんの?!
高 そんなにいっぱい傘あんねん、うち。
松・高 (笑)
松 1000?!
高 もう、もうね、聞く気ないんやったら、
   1000傘立てあったら、大変や、うちもう(笑)
松 (笑)

高 あの、CDを、あのー、
松 うん。
高 箱、箱型のCDを、もう今日び、
   箱で入ってくるCDもあるやん。箱っぽいもので。
松 うん。色々あのー、ケースが違うよね。
高 プラスチックのケースやったら、
   大きさは大体一緒やねんけど、
松 大きさも高さもあんねんな。
高 そうやねん。で、箱でこられたら、
松 あれ、やめてほしいよねー。
高 箱きたら、ちょっとガクンと、ちょっと上がんねん。
松 分かるわー。分かるよー。
高 そこまでピタッと来てるのが、
松 あともー、何より腹立つのが、
高 うん。
松 片やCD、片やDVDのワンパックみたいな、もうたら、
高 あーはいはいはい。
松 ど、これはCDの仲間に入れたらええのか、
   DVDの方に入れたらええのかって、
   あれ、やめてほしいよね!
高 はい。僕はCDの方に入れてますけどね。ちなみに。
松 うわーー。
高 ちなみにですけどね。
松 あっさりしたもんやねなー。
高 DVDの、だって、
松 (笑)
高 大体CDについてきたから、DVDは、
松 わかめときゅうりの酢の物やんか。もう。
高 ははは。あっさりしてるでしょ?
松 (笑)

高 CDについてきたら、CDに置いとくべきですよ、それは。
松 ・・。
高 DVDで買ったんやったら、
松 それはでも、どっちとも言いがたいとこがあるな。
高 いやいや、そらCD、
松 ちょっと「特典DVD映像付き」みたいな。
高 でしょ?も、元々CDを買いに行ったんですもん。俺は。
松 そういう考え方するんや。
高 うん。

高 これはもう、CDのおまけと考えます。
   DVDではない!と。1個の。
松 ほえーー。
高 うん。
松 まあ、そういう風に気持ちの中で、踏ん切りつけれたら、
高 だから全部僕は、
   もう関係なくCDんとこ、ボーン!入れてますよ。
松 うん。
高 それよりは、もう箱の段違いが、もうこれが、
   もう腹立ってしょーがないんですよ。
松 うん。あれは、
高 はまれへんねん!
松 なんとかしてほしいね。

高 うちね、
松 うんうん。
高 ネジでこう、サイズ合わせられるやつなんですよ。
松 分かる分かる。
高 高さを。
松 分かる分かる。

松 あれも腹立つね!
高 ははは。
松 あれも、イソジンがちょーど入れへんねん!
高 うわ、分かるわー。そんなん、
松 イソジンが、ちょーど、
   俺ちょっとおっきめのイソジンが欲しいんですよ。
   あれが、ちょーど入れへんねん!
   で、入れへんからって1個上げたら、ものっすごく空くねん。
高 自分、全然ちゃんとできてへんやん。
松 どういうこと?(笑)
高 自分さっき、「ピタッと合う」言うてたやん。
松・高 ははは。
高 怖いわ!言ったことが、全然できてへんやん(笑)
松 違うがな(笑)
高 そんな運あれへんやん。
松 違うがな(笑)

松 イソジンに関しては、また違うがな。
高 自分あかん。
   「あれ、イソジンあそこにはまるなー。」
   思て買うたんやろ、どうせ。
松 いやいや、あれはねー、ほんまもうちょっとね、
   みんなで集まって、年に1回、
高 うん。
松 その、なんて言うんですか?あーいうの。
高 ミーティング?
松 ちゃんと、ちゃんと合わしましょうっていうね?
高 うん。
松 規定を設けましょう、みたいなんをやってほしいよね。
高 うーん、別にそこまでは、僕はいいですけど。
松 (笑)
高 そんなイソジンで、悩んでなかったですから。
松 だってあのー、車の中の、
   ドリンクホルダーみたいなのは、ちゃんとみんな、
   か、各、各社合わしてるやんか。
高 まあね。あれはね。

松 そのように、ちゃんとやっぱりやってくれないんですかね?
高 たまたまあなたのイソ、
   イソジンと棚が合えへんだけでしょ?
松 やっぱりあのー、あの棚に何を入れるかっていう優しさ?
   ちょっと洗面所に、ぱっと開けるとこがある、と。
高 うん。
松 ね?
高 うん。ありますね。
松 で、ここに何を入れるやろ?って、自分で考えた時に、
高 うん。
松 「あ、イソジンとか入れるよね。」ってことは、
高 (笑)
松 そんなに難しいことじゃないと思うのよね。
高 それは、あなたが勝手に思ってるだけで(笑)
松 (笑)
高 そこにイソジン入れるかどうかは、それは(笑)
松 (笑)
高 人それぞれですよね。

松 それか、もうちょっときざんでほしいわ。
高 そう。それは重要。きざんでほしいねん。

松 細かくきざんでるやつもあんねん。
高 あんねん。
松 で、細かくきざんでるやつも、あれはあれで不便で、
高 不便で。
松 やったら、
高 うん。
松 1個段ちゃうかったりする。
高 ちゃうかったりすんねん。
松 ははは。
高 もー、
松 ね?ちょっと角度がついて、
高 「ええー?!」思て、(笑)
松 「ええー?!」思て、もっかい(笑)
高 ははは。
松 な?
高 情けない。
松 で、「これで完璧やろ。」思たら、
高 うん。
松 4点のうちの1点だけ、
高 1点だけまた(笑)
松 ちゃうから、
高 ははは。
松 カタンコトンカタンコトン、みたいに、
高 なるなる(笑)
松 なって、ほいでまたやったら、
   結局全部角度ちゃう方になってもうて、みたいな。
高 いや、分かるよ。ある。

高 あのー、ぼろいやつなんかでいくと、
松 うん。
高 ネジ、きゅきゅっとやるやんか。
松 うん。
高 で、ネジ山のちょっとこう、ネジをかますように、
   安定感ええようにやんねんけど、
松 はい。
高 それがあだになってもうて、
松 うん。
高 かぱかぱ、かぱかぱ。

高 それも気になんねん。
松 もー、そのイライラ感たるや、
高 ね?
松 ほんっとうっとーしいですよ?
高 あれ、(笑)
松 コンセントの、コンセント周りのイライラ感ね。
高 あれはまとまれへんわー。
松 もう1回言うたことあるかもしれないですけど、
   あの頭でかちのコンセント、ほんまやめてほしい。
高 あー。あれね。
松 真ん中にあのかたまりを作れっちゅーんですよ。
高 あれね。
松 頭でっかちなんで、あれ1個さしてもうたら、
   もー、なんーにもさされへんようなってまうねん。
高 そうなんですよ。

高 あれなんであそこにいくねやろ?あ、強くするためや。
松 ・・・でもねー、も、もうちょい、普通のコンセントにして、
   20センチ、30センチ後ぐらいに、
   かたまりを設けたらええと思うんですよね。
高 でもなんか、両サイドが弱くなったりするんじゃない?
   引っ張られて。
松 うーん。なんか嫌がらせみたいなーー、風にしか、
   僕は思えないんですよね。
高 そうですか。
松 うん。
高 まあ、色々ありますわな。
松 そうですよ。
高 問題はね。
松 問題は山積みですよ。

松 自分で家建てて、
高 うん。
松 完全に、自分の「完璧や」っておも、
   思いたいんですけど、多分住んだら住んだで、
   絶対なんかあるよね。
高 そんなもんね、
松 「あーー!」みたいなな。
高 自分でやったら、やるほどそうなると思いますよ。
松 逆に。
高 マンションなんて、もう割り切ってるんですもん。やっぱし。
松 うん。
高 こういうものやって思って住んでるから、いいんですけど、
松 コンセントがうまくいったことないわ。
   もう何考えてんねん?って思うんですよ。
高 ははは。
松 もう、絶対ここにコンセントいるやろー!っていう所に、
高 ほんまにな(笑)
松 無かったりするんですよね。
高 びっくりするやろ?
松 うーん。

高 パソコンなんか使ってるんですけど、もう絶対ね、
   普通のコンセントの量じゃ無理なんですよ。
松 あー。
高 どう考えても、コンセントが10個ぐらい欲しいんですよ。
松 うんうん。
高 じゃないともー、対応できてないんですよ。
松 あのー、
高 シェイクハンドできてないんです、シェイクハンドが!
松 (笑)
高 コンセントと俺の。パソコンとの、な、なに?
松 あー、完成度は低いけど、まあええわ。うん。
高 じゃあなんやの?
   「シェイクハンド」やなかったら、なんやの?
松 俺はだって、自分の立場じゃないから。

高 はい、コンセントと俺の?
松 えーーー、
高 うん。えーと、
松 もう、ボサノバでいいんじゃない?
高 ははは。やる気あれへん。
松 ははは。
高 もーー。ちょっと、それやったらまだ、
   シェイクハンドの方が良かったんちゃうの?
松 それが?あって?
高 それを考えてないってことですよ。住宅事情。
松 あー、そうそうそう。
高 もっと考えなあかん。いるで、今日び。

高 大変やで。
松 それが?もう何個あんの?
高 いやもっともっと欲しいってことですよ。
松 う、うん。
高 もっともっとあったらええなーいう話ですよ。
松 (笑)そうやな。
高 はー。
松 うーん。

高 姉歯さんっていうのは、あれ、坊主なったね、今。
松 姉歯さん、
高 もう、あれなんなん?
松 びっくりするでしょ?
高 あんな、
松 各局色んな言い回しがあるもんやなーって、
高 あれなんで、姉歯さんも、
松 あのーー、あのね、でもね、・・テレ朝かな?
高 うん。
松 テレ朝の、「スーパーJチャンネル」だったかな?
高 うんうん。
松 いや、はっきり分かりませんけど、
高 うん。
松 おもっきり、もう言うてましたね。
高 ええっ?!
松 「かつらをとり、」みたいな。
高 ははは!うそぉ?
松 確か「スーパーJチャンネル」は言うてたね。
高 うわー、思い切りましたね。
松 それ、俺、楽屋かなんかで、なんかみんなで観てて、
   「うわ、言うたで!」ってみんなで言うて。

松 だって、かつらの下に、
高 うん。
松 何か隠す場合があるから、
高 あー。あー。
松 うん。それはやっぱりやらんといかん。
高 だから、坊主にさして。
松 うん。

松 「坊主」って言うだけでは、ちょっと言葉足らずなので、
   「かつらの下に何か隠すことがある」っていうのを、
高 パッと言うた。
松 もうね、もう言ってたね。
高 ははは。
松 ははは。
高 えらいこと言う、
松 確か「スーパーJチャンネル」やね。
高 えらいこと言われるな、姉歯さんも。
   あんなん、あほなことしてるな。
   悪いことせえへんかったら、そんなバレへんかったのにー。
松 まあまあ、バレてましたけどね。
   みんな、かつらってことはね。
高 まあでもね、
松 ええ。
高 まあそんな、こうみんなの前で、
   言われる筋合いないじゃないですか。
松 うん。
高 本来、悪いことしてなかったら。
松 そうですね。

松 「ええ?!」言う話でしょ?
高 びっくりした。
松 っていうかやっぱりー、あーいうこと、
   なんでしようと思うんでしょうね?
高 ヅラですか?
松 ヅラです。
高 僕ももしあーなったら、ヅラにしないですね。
松 浜田はよく言いますよね、
   「俺は絶対ヅラにする。」って。(笑)
高 なんで?
松 「俺はもう、絶対ヅラや!」って。
   もーー、10代ぐらいの時から言うてました。
高 何を恐れてんねん。
松・高 ははは。
高 浜田何を恐れてんねん、あれ。
松 いや知らないですけど、
   「俺は絶対ヅラにする。」言うて。なんか、
高 はー。
松 ヅラ宣言みたいなのして、
高 あいつ、親父かなんかそやったんかな?
   いやでも、親父さん、
松 いや、全然そんなことないですよ。
高 なあ?
松 うん。不思議なことやね。
高 昨日も、モニター見たらふけたなー。
松 浜田のふけ話、自分好きですねー。

高 「HEYHEY」とか見てたらね、
   えっらい分かいんですよ。あれ。
松 あいつ、あれでしょ?

松 あのあれのことでしょ?小室さんの歌唄ってた頃。
高 歌ってる、
松 それ、自分よー言うよな。
高 あれ、よう出んねん、また。で、よう出るたんびに、
松 うん。
高 浜田の方、パーンと戻るから。
松 うん。
高 「いや、懐かしいなー。」って戻るから。
松 うん。
高 これ戻したらあかんやろ、
   1回松本かなんか1回逃げとかんと、これー。
松 ははは。
高 1回逃げて、
松 (笑)
高 ゲスト逃げていっとかんと、これー。
松 タレントって大変やで?そういう意味じゃ。
高 大変やわ。ほんーまに。
松 そうやって、過去のあれを見せられるからね。
高 あれ見せられるのツライねー。
松 うん。そら高須でも、絶対ふけてんねん。
高 いや、めちゃめちゃふけてますよ。
松 でもそんな、昔の映像なんてないからさ、
高 ないから。そらあんなもん、大変やで。

松 まだ俺らは、芸人ですし、男ですからいいですけど、
高 そうや。
松 ゲストの人によってはね、
   冗談でも言われへんみたいな時がありますから。
高 そうですかー。
松 ありますよー。
高 そうですか。
松 はい。
高 もう、肌質が違うでしょ?
松 前来た時に、あーー!っていう、
   ギリギリのラインやったり、
高 うん。
松 するわけですよ。
高 うん。
松 ほいで、あの、何ヶ月後か、半年後、
   一年後ぐらいに来た時に、
高 うん。
松 もう明らかに光量上げてますからね。照明さんが。
高 うわーー。

松 前はなかったなーみたいな。
高 なるほどねー。
松 もう、そこをやっぱりねー、さすがに言えないですよ。
高 それはいじられへん。

高 昔は言うてた?
松 えー、僕は言ったこと無いです。
高 浜田は言う?
松 浜田は、あのー、
高 飛び込んどる?あいつ。
松 浜田は、何度か飛び込んでやけどしてる。
松・高 ははは。
高 あ、そう。
松 そこはやっぱりね、中々笑いにならないの。
高 無理ですって。言ったら、失礼ですもん。
松 まあだからー、それを凌駕する、
高 そう、
松 それを言わさない、
高 うん。
松 その能力っていうか、
高 あー。
松 才能みたいなもので、勝負していかなダメなんでうしょね。
高 見栄えじゃないんですよ、やっぱ。
松 見栄えじゃないんやってことをね、
高 ね。
松 あのー、口で言っても無理ですから。
高 うん。
松 「あの人、そういうことじゃないもんな。」
   って言わせれるような、
高 うん。ええこと言いますね。
松 そうなんですよ。そういう努力をしていくしかないんですよ。
   難しいけどね。
高 難しいなー。自分大変やな。
松 難しいと思いますよ。

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO