2006.3.25(土) 234回

今週の一曲 『 フレンズ 』 レベッカ

其の壱 『 新作コント ・ おもろい星 』

松 あ、どもー、松ちゃん宇宙センターです(笑)
高 どもー、高須前留学です。ね。
松 え?
高 高須前留学。NOVA。ね。
松 高須前留学。
高 駅前留学、高須前。
松 それ誰?
高 これはね、ハッピーさん。
松 ハッピーさん。
高 それがええか、「ミニチュアたっかすフンド」(笑)
松 なんで2個言うてんの。さらっと。
高 どっちがええかなーみたいなとこあってね。
   これはおれいさん。

松 軽く2個言うたことによって、あのー、
   耳栓2人分送らなあかんことなる、
高 結局、ハッピーさんの方なりました。
松 ほなそのーー、
高 おれいさん。
松 「高須マイフレンド」は、もー、
高 「高須マイフレンド」ちゃうよ。
松 なんやったっけ?(笑)
高 「高須前留学」。
松 「高須前留学」は、ハッピーさんでしょ?それ。
高 ハッピーさん。
松 で、もう一個は何?それ。
高 おれいさん。
松 その人には、じゃあもう耳栓送れへんで。
高 おれいさんのね、「ミニチュアたっかすフンド」も、
   まあ、悪くないんでね。
松 どっちやねん。
高 じゃあもう2つ言おう。お願いします。すいません。あざーっす。
松 1個ずつ送ったったらえーねん。
高 あ、なるほどね。もっと頑張れってことね。
松 そうそうそうそう。

高 どうですか?最近は。
松 最近は、ほんとにもー、あれですねー、
高 うーん。
松 あのー、中々のもんですよ。
高 うん。え?
松 映画もせまって、せ、あのー、
高 (笑)
松 あのー、相変わらずですし。
高 もうねー、
松 うん。
高 コントも撮ってるしねー。これ。
松 コントも撮ってるし。
高 ねえ。
松 うん。

高 これね、でも面白いコントですからね。
松 いや、
高 期待してほしいですね。
松 面白いですねー。
高 久々に面白いのができそうですね、これね。
松 うーん。
高 まあまあ、
松 まあ、「久しぶりにおもろいこと」って言われたら、
   ちょっと俺もイヤやけど、
高 何、
松 「久しぶりにコントやんのに、こんなに面白いですよね。」
   って話やろ?
高 「久しぶりに面白いコントができましたよね。」って、
松 なんかそれまで、最近ずっとすべったコント作ってたみたいな、
高 違う。あんたのこと言うてんちゃうやん。面白い、その全般、
松 世の中?
高 そのコント全般、
松 世の中のコント批判かいな!いきなり冒頭で。
高 ・・。
松 それはぁ〜ヒドイわ。
高 (笑)ひ、
松 ヒドイ。
高 批判まで(笑)
松 心が痛いわ、俺はもー。
高 批判までしてないやん(笑)
松 後輩達とかを、そこまで言われると。
高 ・・。
松 志村さんのこととかも言うて、
高 言うてないわ!うわ・・自分それはあかん。
松 ははは。なんでやねんな(笑)

高 その言い方、なんなん?自分。
松 なんやねんな(笑)
高 なんにも言うてないのに。
松 俺もなんも言うてへんよ。
高 いいよ、いいよ。
松 「言うてんの?」って聞いて、
高 流してもうていい。流してもうていいよ、僕は。
松 うん。
高 ただ、僕は、今の、
松 (笑)
高 今のことはあかんわ。

松 自分が完全にゆーわしたやん。
松・高 ははは。
高 「ゆーわした」ってどういうこと?(笑)
松 いや、それは、(笑)
高 (笑)
松 もうええわ(笑)

松 いきなりね、そうやって批判めいた感じから入んのは、
   いいと思いますよ。でも。
高 うん。いやいや、僕はねー、
松 うん。
高 ちょっと、「面白いコントやな。」と思ったので、
松 面白いですよ。
高 久々にね、僕、コントってそんな最近笑ってなかったので、
松 うん。
高 「あー、面白そやなー。」と思ったのでね、
   嬉しい話ですよ、これね。

松 高須ちゃーん。あのー、誉めてあげてねー。
高 またや。
松 偉いでしょ?
高 またや。
松 ふってくるでしょう?
高 またや。自画自賛が始まった。
松 僕はねー、
高 しばらくは、
松 ほんっとに、あのー、なんて言うのかねー。
   あの、宇宙のねー、宇宙に笑いの星があるんですよね。
高 ほうほうほう。
松 宇宙におもろい奴ばっかりおる星があるんですよ。
高 ほうほうほう。
松 どこにあるかは言いませんけど。
高 言うてよ。そこやんか。
松 僕は、そいつらと交信してるんで。
高 そん中の誰と仲ええの?
松 もうそれの、あのー長谷川。
高 ははは。
松 「長谷川」言うてもうた(笑)
高 はせがわ。ははは。ディレクターの長谷川とたまたま同じ、
松 たまたまやで?
高 たまたまかいな?
松 うん。
高 あ、ほなええねんけど。

松 長谷川と仲ええねん。
高 ほうほう。
松 で、長谷川たまに、
高 うん。
松 あの、連絡くれるんで。
高 うん。例えば?
松 だから、この、
高 「こんなんおもろい。」
松 「こんなん面白いんちゃう?」とか。
高 「こんなんおもろいんちゃう?」
松 そういう交信を僕してるんです。
高 はー、そいつが面白い、
松 おもろい奴、
高 長谷川面白いねん。
松 いや、そ、それをそのー、まあ、なんやろ?
   まあ、長谷川がおもろいというか、俺がまあ、
   交信しあいしてるんですけどね。
高 なるほど。
松 「地球では、今こんなんおもろいよ。」とかね。
高 あ、向こうに流したってんねや。
松 うん。そうなんです。

松 っていうかまあ、元々僕が、
   そのおもろい星から来たんですけどね。
高 はーー。これ、大丈夫かな?そのおもろい星の話。
松 そうですよね。
高 ははは。
松 なんか、完成、
高 完成度低そうやでーー。
松 うん。
高 なんとなく、スーパーサイヤ人みたいな感じで持っていきたい、
   ベジータみたいな感じで持って行きたいのか、
松 そうですよね。なんか、小倉優子みたいな感じもしてきましたしね。
高 なんか、こんな、ちょっとややこしーよ。
松 そうですね。
高 どっちに持っていきたいのか、小倉優子やったら、
   もー完成度低いですよ。
松 完成度は低いですね。
高 見えずに走ってますよ、これ。
松 そうですね。
高 小倉優子・・?
松 あの、なんか、
高 うん。
松 彼女もね、なんとか星とか、
高 そうそうそうそう。
松 まあ、それとは全然違った意味で僕は、
高 あー、ほないいんですけど。
松 おもろい、おもろい星から来てるんでね。
高 (笑)
松 だから、あの、地球人とは、食べるもんも違いますから。
高 もう無理せんでええやんか、そこの(笑)
松 ははは。
高 今は交信途絶えてんねんな、完璧に(笑)
松 ははは。

松 今はほら、時差的に、もう、
高 あー。
松 真夜中やから。
高 寝てんねや。
松・高 ははは。
松 熟睡やもん、長谷川なんか(笑)
高 あーそらあかん。おいー、こういうときやがなー。
松 長谷川〜、
高 ラジオあるんやから。
松 無呼吸症候群やからね。
高 うーわ、太っとんねんな(笑)
松 ンゴッンゴッ言うてるから、もー絶対無理ですよ。
高 ははは。あかんわ(笑)
松 うん。

高 映画も始まり、コントも始まり、ね?
松 ほんとですよ。
高 なんか作り物〜イヤーやね、今年はね。
松 作り物イヤーですしー、またほんとに、なんか、面白いもんが、
高 うん。
松 できそうなんでね。
高 うん。
松 うん。
高 いい感じですよね。
松 非常にあのー、いいんですよ。いいんですけどねー、
   まあ僕も、そんなあのー器用な男ではないのでね、
   色んなことが多すぎてね、
   ちょっと頭の整理がつきにくなりますけどね。
高 あれ集中力ですよ、やっぱり。
松 集中力ですよねー。
高 ひとつの番組とか、ひとつのものにかける集中力が、
   やっぱり欠けてくるんですね。
松 うーん。
高 そら勿論分かりますよ。
松 だから、ほんまのこと言うたら、もうテレビとか一回もー、
   バ〜ッやめて、もーなんか、打ち込みたいなー。
高 いや、打ち込んだらええやん。
松 かめへんかな?
高 うん。それ吉本に言うたら、これ。
松 ちゃんとでも、ギャラは振り込んでもらわなあかんで。
高 ・・。
松 さもやってるかのように。
高 それは・・え?
松 なんとかならんのかなー。
高 金はもういらんでしょうにー。

松 昔もー、子供の時、あのコピーロボットめっちゃええなー思たやろ?
高 あー思った。「パーマン」のやろ?
松 「パーマン」のコピーロボット。
高 あんなん欲しいわ。
松 あれ欲しー。
高 バレバレやけどな。鼻んとこ。
松 バレバレや。ははは。
高 鼻んとこ、もうボタンついてあるやん。
松 (笑)いやでも、あれ欲しかったなー。
高 欲しいなー。
松 あれあったらなー。
高 あんなん、
松 でもあいつー、おもろいこと言ってくれるかなー。
高 言わへんよ、あんなもん。
松 言えへんか。
高 でも、言えへんけど、それがまたちょっと面白いみたいな人気がで、
   出てくる可能性もあるわ。
松 うーん。そんなんに任せられたらええなー、1年ぐらい。
高 そう、何台も欲しいよ、コピーロボットなんやったらー。
松 欲しいな。
高 欲しいよー。

高 やっぱり自分が3人いるんですよ。
松 お。何これ?
高 あと2人おったら、
松 うん。
高 もっと色んなことできるんですよ。
松 なるほど〜〜。
高 当たり前なんですけど、これ。
松 ええこと言うなー。あと2人の方の奴から聞きたかったわ。
高 そんなことを。
松 うん。

松 自分はどこの星から来たの?
高 ・・おもろい星のちょっと、おもろい星やで、基本は。基本。
松 基本!?
高 うん。おもろい星やねん。おもろい星の、
松 ははは。「基本」てなに?
高 おもろい星の、
松 「基本」てなによ。「基本」の意味が分かれへん。
高 あ、じゃあ、じゃあ言うとくわ。言うとくわ。
松 星に「基本」てなに?
高 いやいや、「基本」ていう言い方がおかしかったな(笑)
松 ははは。
高 自分どこ?おもろい星の。
松 俺おもろい星の、
高 の、どの辺りよ?
松 どの辺り?
高 おもろい星でも色々あるやん。
   地球でも、日本もあればアメリカもあるわけでしょ?
松 首都。首都。
高 あ、首都の辺ね。
松 首都。
高 俺は違うもん。
松 自分どこ?
高 俺は、
松 え?ちょっと待って。自分、おもろい星なん?
高 おもろい星よ。

高 それ時代はいつ頃?同期かなー?お、俺が来たんが、
松 「自分はいつ頃?」って、今の話は、(笑)
高 (笑)
松 別にタイムスリップしてへんから、
高 おもろい星から来た、
松 タイムスリップやったら、ごっつい言うてること古いやん。
松・高 ははは。
松 全然おもんないやん、そんなん。
高 タイムスリップやないよ。
松 タイムスリップやないねんで?今の話をしてんねんで?
高 ないよ。

高 おもろい星の人間やろ?
松 おもろい星の人間や。
高 長谷川と会うたんやろ?いつおったんや。
松 だから、
高 うん。
松 いや、「いつ」っていうか、俺はほら、小学校の時、
   もうこっちにいたでしょ?
高 うんうんうん。
松 おった、
高 おったよ。地球におった。
松 だから、僕はまあまあまあ、言い方悪いですけど、
   捨て子ですよ。
高 おもろい星の?
松 いわゆる、おもろい星の。
高 うわ、かわいそやね。
松 いや、かわいそうっていうか、
   これは地球があまりにも面白くないんで、
高 うん。
松 おもろい星が、
高 うん。
松 なんで自分、おもろい星やのに、この、制度知らんの?
高 自分のことは分かれへんねん。
松 (笑)

松 おもろい星やないな(笑)
高 違う。俺、おもろい星やねん。
   おもろい星の、俺はちょっと島やねん。
松 うーわーー。
高 島根県の方。
松・高 ははは。
高 島根県のようなとこやから。
松 うーわーー(笑)
高 ちょっとした島が、
松 くっさいな、それ(笑)
高 島が点在してて、
松 それ一番おもんないとこの、
高 ち、
松 おもんない島ちゃうん?
高 ははは。あのね、
松 おもんない噴火するあの島やろ?
高 全然違うよ。おもろい噴火するよ。おもろい牛もおるし。
松 ははは。
高 おもろいとう、
松 どんなん牛なん?「おもろい牛」って。
高 そらーもう、にったにたやがな、いつも。
松 (笑)
高 にたにたの、
松 それ笑わされとるんやん。
松・高 ははは。
松 おもろいんちゃうやん、そいつが(笑)
高 乳なんかもー、ぱっかーーですよ。
松 ははは。

高 うちのエリアは、自由なんですよ。
松 島?
高 うん。そういう捨て子とかないし、
   もーのすごいアットホームな、
松 それあんまり、
高 島根県のような、
松 おもろい、おもろい奴がおるような、
高 じゃあ、
松 気がせえへんねんけどな。
高 おもろい星にはどんなことがあるんですか?
松 いや、僕は、首都ですからね。
高 うん。
松 言うたって。
高 そらもー、おもろい人が、
松 めっちゃ都会でしたもん。そらもー、
高 ウィンドーショッピングしたらもう、おもろいのばっかりかいな。
松 はい。
高 例えばどんなんが?
松 もーすごいですよ。ウィンドーショッピング自体が。
高 どんなんがあんのよ?
松 もーね、もー、
高 うんうんうん。
松 それはね、もー、
高 うんうんうんうん。
松 バナナだらけですよ。
高 ・・おもんないなー。
松・高 ははは。
松 ずるーんずるん。おもんないやろ?
高 おもんない。
松 逆に、もー、こんなんが流行ってんねん。今。
高 それ、おもんない星で流行ってんちゃう?それ。
松 はは、いやいやいや。おもろすぎて、
高 うん。
松 もう、逆に、
高 逆輸入かいな。
松 もう逆輸入になってきてんねん。その、ただごめん、
   俺は捨て子やから、よう知らんねん。おもろい星のことを。
高 どないやねん(笑)
松 だって(笑)
高 どないやねん。
松 赤ん坊の時に捨てられたから。
高 はいはいはいはい。

松 たまには、帰りますけどね。
高 おもろい星へ?
松 そらそうですよ。
高 どこ泊まんの?おもろい星の。
松 おもろい星のあのー、あれですよ、民宿ですよ。
高 民宿?
松・高 (笑)
高 もうね、「おもろい星」言うてるだけで、(笑)
松 おもんないもんな(笑)
高 おもんないもん(笑)
松 ははは。
高 「おもろい星」って(笑)
松 言うてる自体、発想、
高 もう、ほんーま、
松 大したことあれへんもんな(笑)

高 おもろい星では、おもろならんわ(笑)
松 ユーモア教室みたいなとこに通う奴、絶対ユーモアないもんな。
高 ないない(笑)
松 (笑)
高 あんなん何すんねやろなー。
松 あんなん何、いやそらもー、おもんない奴が行くんやって。
高 何すんの?あーいうの。
松 絶対おもんないやん。おもろいこと言える奴が、
高 逆に、
松 そんなとこ行くわけない。
高 逆に行ったら、み、見とったらおもろいんやろね。
松 あ、まあ、ある種ね。
高 うん。先生が。
松 まー、
高 どんな風におもろいことを、
松 全然おもろないから、
高 おもろいか、そうそうそう(笑)それはおもろいと思うんですよ。

高 まあ、おもろい星の話また今度聞かせてもらうわ。
松 まあそのー、話すこともないようであればね。
高 うん。季節、季節、
松 ただ今日はもー、喋らなあかんことが、
高 季節の変わり目変わり目で、
松 そうあね。
高 聞かしてもらうわ。
松 ほんとに。もっといっぱい喋りたかったんですけど。
高 まあ、今日はもう、
松 次から喋らなあかんことが、
高 よーさんあるらしい。
松 次から次へとあるから。

其の弐 『 紳助さん ・ 吉本男前ランキング 』

高 この、紳助さんが作ったら、このおお、
   大阪の料理屋さん、「はせがわ」って言うんやね。
松 うわ、おもろい星の
高 そうや。
松 俺の友達やんか。
高 あれ?紳助さんもそうなの?
松 長谷川や。
高 うん。そやねん。たまたま合うてんねん。
   そこは、50人ぐらい入って、
松 うん。
高 超満員らしいよ。今。
松 あ、そう。
高 美味しくて。
松 あーそうなんや。
高 もう、ほんーま、なんなん紳助さん。すごいね。
松 ほんまね!
高 なんでもできはるなー、この人。
松 あのー「のろ」って、
高 うん。
松 お好み焼き屋は、
高 うん。
松 あの、よう紳助さんがやってるみたいに間違われるけど、
高 あ、紳助さんじゃないの?
松 あれは関係ないのね。
高 あ、
松 でも、このはせがわは、ほんまにそうみたいやからね。
高 自分もやりーや、こんなん。自分一回言うてたやん、
   「店やろかなー、俺。」
松 自分、俺、さっきも言うたでしょ?
高 うん。
松 映画やって、コントやって、もー集中力やなーって、
高 いや、それは、
松 そこでメシ屋なんかやったら、もー、ほんーーま、
高 自分がやらんでええねん。自分がやらんで、
松 どうなんねんな。
高 お金だけ出したらええやんか。
松 そら俺がやったら流行るよ。俺、もー味覚はもー、
   こっちの、お手のもんやから。
高 なに星と?なに星かいな?
松 もーそれはもー、
高 おーおー。
松 うまいもん、
高 うまいもん星?
松 うまいもん、だ、・・うまいもんだ星や。
松・高 ははは。
松 「うまいもん出せー(星)」や。
高 うまいもん出せー(笑)
松 ははは。全然おもんないやん。
高 (笑)
松 全然おもんないやん。絶対おもろない星から来てるわ(笑)
高 もー長谷川、ちゃんとせえよ!お前(笑)
松 ははは。
高 なんーにも連絡来てへん。

高 いやでもすごいね、紳助さんて、そう考えたら。
松 すごいですよ。
高 だってさー、その、大阪で8千円ぐらいからコースあるらしけど、
   まあそれどんなもんなのかって、
松 うん。
高 それコースがあってね。超満員らしいよ。
   もーほんま、予約取られへん、店行っても、ね?
   行ってみたいわー、一回大阪の、
松 いや、それちょっとややこしいんやけど、うちのこのー、
高 ディレクターの長谷川。
松 これもまた「長谷川」なんでややこしーんですけど、
高 うん。
松 が行ってきた。
高 行ってきたらしいねん。美味しいらしいよ。
   ほいでもー、すごいらしいよ。ね?入れなくて。
松 うん。
高 予約も、もーいっぱいいっぱい。
松 へー。
高 なんて呼ばれてんねやったっけ?紳助さん。「親方」って。
松 親方言われて。
高 親方言われて。
松 へー。
高 すごい。まあ、料理好きな人やもんね、紳助さん自体がね。
松 好きやねー。
高 色んなことに興味ある人やね。

高 「長谷川」って、紳助さんの本名ね。
松 「長谷川公彦」。
高 ねえ。
松 うん。
高 俺、実は紳助さんと1回、あ、1回ちゃうかな、
   エックスん時ちゃうかったかな?
松 うそ。
高 それしかない。
松 あの人も、変わった人やからな。
高 どんな人?俺ちゃんと話、目ぇ見て話、
   話してくれる人?この人は。
松 いや、それは大丈夫やと思うけど。
高 あーそう。
松 ・・この人は〜、まあ、多分この人は何やってても、
   成功する人なんやろなって、
高 そうやねん。
松 思うわ。
高 頭ええ人やからね。
松 うん。
高 バランスもええし。
松 うん。
高 うん。
松 それー、だからこそ、なんかこー、色んな事をや、
   やりたくなる人なんや、この人はこの人で。
高 うん。なるほど、なるほど。
松 うん。いや、ほんまは、笑いに集中したら、
   もっとすごい人やねんけどね。
高 あー。
松 でも、商売やったりとか、そんなんも好きやねん。
   なんーやろね、この人って。
高 そうやねー。
松 うん。
高 だって、実はこの人、映画撮ってるもんね。
松 あ、映画も昔、
高 早く撮ってるもんね。
松 うん。
高 芸人で撮ったんの一番最初ちゃう?
松 うん。

松 映画で関して言えば、たけしさんより早いと思うよ。
高 全然早いよね。
松 早い、早い。

松 「風スローダウン」、石田靖。あのデリカシーの無い、
高 ない石田靖が、
松 石田靖主演。
高 やってたつって。
松 うん。
高 ほいでまあ、その後たけしさんもね。
松 そう。
高 いー、そういう意味じゃ早いんですよね。
松 早い早い。だってあのー、あれやで?あの辺も早かったんやで?
高 うん。
松 紳助バンドって、バンドやったやん。
高 あー、バンドやったな。
松 漫才ブームで、
高 うん。
松 あのー、「次はバンドや。」って、いち早くあの人やって。
高 そうやね。あの人。
松 その後なんやー、みんな気付いてやってたけどね。
高 たけしさんもやってはったしー、
松 うん。
高 まあ、ぼんちさんもやって。
松 だから、全部この人先やってんちゃう?
高 すごいねー。
松 うん。飽きっぽいのかな?でもね。
高 うーん。これ、分かってしまうんやろね。
   でも、みき、見切ってしまうっていうかね。
松 うーん。継続性はないねん、この人。
高 で、やっぱし一番面白いのは、やっぱし、
   芸人やってることが面白いって、思いはんねん、
松 まー、思うんかな、でもそれもかって、よう言うで?
   「もう辞めんねん、辞めんねん。」って、
   いっつも言うてるで。
高 なんで辞めんの?
松 なんかそんなん言いたいねん。

松 「石垣島行くで。」そう思えば次の日、
   週会うたら、もう「あー、今おもろいわー。」言うてるし、
高 うわー。
松 どないやねへんの連続の人やけどね。
高 そうなんやー。
松 この人はーー、「今日はどっちの紳助さんかな?」
   っていうのはあるんですよ。
高 はー。
松 AB型やねん。
高 AB型やな。
松 ものすごい躁の時もあんねん。
高 あー。
松 「今日はどっちかなー?」思て、
   向こうから歩いてくるの見たら、
   「うわー、弟の方やー。」いうときあるんですよ。
高 (笑)
松 この世の終わりみたいな。
高 あー。やっぱAB型ってそうやねんな。
松 うん。

松 「なんにもおもんないわ・・。」言うてんねん。
高 うわー、ネガティブやなーー(笑)
松 ネガティブやねん。
高 あーそう。
松 うん。で、『松紳』やってても、何回かあったけど、
   俺がまあちょっと盛り上げようと思って頑張っても、
   引き込むねん。「もうええやん、松本、その話」
高 え?
松・高 ははは。
高 そこは紳助さん、
松 寝技に入んねん。
高 うわうわうわうわ。
松 まあまあ、客もおるし、
高 うん。
松 テレビ的なこと考えたら、
高 アクション大きくね。
松 打撃系の方がいいかなー思て、
高 アクション大きくね。
松 あの、俺は立って、
高 うん。
松 やろうとしてんねんけど、「もうええやん、松本。」って、
   もう手ぇ引っ張られて、寝かされんねん。
高 うわー。
松 ははは。
高 あーそう。
松 ありますよね。

高 映画もさ、だから、言うたらさ、アーティストの人もそうやね。
松 おー。
高 みんーな一通りやりはったね。
松 うん。
高 さださんやって、桑田さんやって、
松 うんうんうん。
高 なんか小田和正さんもやったっけ?
松 あー。

松 ほいで公表してないだけで、やってる人もおるしね。
高 意外とアーティストの人がやると、ちょっと、成功せえへんね。
松 あーそう。
高 やっぱりなー。ネタを作ったことがないからやろね。
松 俺でもー、食べもん屋はええわ。かなわんわ、もー、
   なんやー、腹〜、食中毒や〜とか、
高 でも、自分一時期言ってたやんか。
   「自分の店やろうか、店出して、
   そこがなんか溜まり場みたいになったらええなー。」
   って言うてたやんか、昔。
松 いや、もうええわ。
高 「ものすごええなー。」思て、俺。
   「はよ金出して、やってくれへんかなー。」思ってたのに。
松 いや、もうええわ。どうせろくな奴たまってけえへんもん。
高 ・・。
松 アホばっかりや。
高 ええやんか。
松 (笑)
高 それも、そういうのがおるから、面白いねん。
松 飲み屋とか?
高 やったえーねん。
松 自分やりーや。
高 いやや、俺。
松 みんな人任せにすんねん。
高 自分がやりたい言うたから、
松 「グアムで別荘買うてくれ」とか、
   好き勝手なことばっかり言いよんねん。

松 何回か来て終わりやん。
高 グアムなんか、別に買わんでええわ。
   店屋どっかこの辺でやってーや。
松 店屋かって、じゃあほんまに来るか?ちゃんと。
高 行く行く行く行く。夜、メシも出してーや。
松 いや、絶対2,3回来て、
高 いや、よう、
松 「いやー、最近忙しーて、ちょ、もうあれやねーん。」
高 めっちゃ行くがな。
松 もう、絶対あかんねん。
高 家の近所作ってくれやー。
松 もー、飲み屋とかー、
高 一緒に行こ、一緒に行こ。
松・高 ははは。
松 もう普通、なんか違うことやったらやるわ。なんか面白い、
高 「ちゃうことで面白いこと」ってどういうこと?
松 いや、それ俺もう前『松紳』でも言うてんけど、
高 うん。
松 風呂屋とかね。
高 やったえーやん。
松 男風呂屋、男風呂。
高 えーやんか、男風呂。
松 男風呂しかない風呂屋。
高 えーやんか。それやったええやんか。
松 とかな。
高 うん。そんなんやりーや。思ってんじゃな、なくて、やろーや。
松 やってーや、じゃあ自分。
高 お金は?
松 お金もまあ、ええやんか、そこは。
   なんか、発生して、する、してたらええやんか。
高 (笑)なんーにも出す気あれへんな、これ。
松 (笑)いやいや、別に出すけど。
高 おー、じゃあそれでやろうや。
松 しんどいなー、それも。
高 ええやんか、別に、
松 チッ。
高 任したら。
松 お湯、お湯かえたりするのしんどいなー。
高 おーい、自分がやらんでもええがな(笑)
松 (笑)
高 だって勿体無いでしょ。
松 マットとか、
高 勿体無いでしょ、そんなの。
松 えー?
高 やろうや、そういうの。
松 いやまあ、落ち着いたらな。
高 うん。これだって、来年ぐらい落ち着くやんか。
松 落ち着くかなー?
高 落ち着くよ、そら。落ち着かんとやってられへんわ、そんなもん。

高 今年1年や思て、必死で頑張っとんねんから、もー。
   これもたんで、体。
松 自分よう言うわ。映画、封切り、来年、
   再来年や思てたらしいやん。
高 そう、びっくりした。
松 ははは。
高 びっくりしたんや。
松 なんぼほど長期スパンで考えてんねん。
高 いや、もうそうや。
松 なんぼほど体力あんねんな。
高 ははは。
松 別に今年も、そう思ってたんやったら、来年も頑張れるがな。
高 違う。その分長いと思った。

松 えーとー、吉本男前ランキング発表。最近こんなことやっとんねん。
高 うーん、なんか井上が、
松 これ吉本がやっとんねん。最近な。調子に乗ってな。
高 次課長、
松 これ元々『ガキ』で、
高 『ガキ』や。
松 『ガキの使い』で、俺、俺がやってたことや。
高 やってた。
松 それを、「あれ使える。」思て、俺になんの許可もなく、
   こんなことやっとんねんな、これ。
高 1位、次課長井上やで?
松 ・・そうかなー?
高 そんな男前かね?
松 そんな男前かなー?
高 誰や思う?
松 ・・うーーん。
高 俺はね、
松 なんかえらい男前の奴がおる、言うてね。
   あのー、聞いたことなくて、俺いっつも名前忘れんねん。
高 西野?
松 あ、そんな奴や、
高 キングコング西野?
松 いや、違う違う違う違う。

高 俺がええのは、ええと思うのは加藤がええと思うな。
松 加藤も結構言うね。
高 加藤やっぱ男前ちゃうかな?
松 うーん。俺は、そーーでもないなー。

松 じゃあ誰やねん?言われたら、そうかー。
高 もう亮も結構ねー、
松 もう亮もおっさんやしなー。
高 もう亮も、ちょっと顔変わってきたからね。
松 亮なー。
高 で、なってくると、
松 顔でかいしな、亮。
高 顔でかいねん。そう思うと、やっぱし、
松 冷凍マンモスみたいな大きさやもんね。

高 冷凍マンモスの、顔が?
松 そうそうそう(笑)
高 亮が?
松 (笑)
高 あんなデカないよ(笑)
松 (笑)
高 あの、愛知万博んときの、
松 愛知万博ん時の、
高 あのえづらぐらいデカイってことやろ?(笑)
松 あのえづらぐらい(笑)
高 そんなことないよ(笑)
松 ちゃうかったっけ?(笑)
高 もうちょっとちっちゃいよ(笑)

高 麒麟のなんやったっけ?あいつ。
松 ないないないない!
高 ないやろ?
松 ないわ!
高 あれやったりする。
松 よう言うわ。それはないわ。

松 男の「かっこいい」と、女の「かっこいい」は、
   なんであんなにー違うんだろうね?
高 分からん。
松 女の「かわいい」も、違うけどね。
高 違う。女が「かわいい」のと、男が「かわいい」の、全然違う。
松 ごめんなさい僕、最近よく巷で言われてる、
   えびちゃんとか言うねんけど、
高 うん。
松 全然分からないんですよね。
   あれ女の子がいいって言うてんねんな。
高 まあ、そやね。まあまあ、女の子が、
松 あれ男は、あんまり、正直、そんな、
高 まー。
松 ぴんとけえへんよね?
高 うーん。俺、山田優の方が好きかな。
松 そうやんな?
高 どっちか言うたらね。
松 コンパで、え、えびちゃん来てさ、
高 うん。
松 テンション上がる?
高 そら、えびちゃん来たら、テンション上がるでしょ。
松 どないやねんっ!!
高 そらえびちゃん来てくれんねやったら、ありがたいわ。
松 えび反ったわ、俺は。
高 おー、あらら。
松 どないやねん!
高 いやいやいや、ほんまに、えびちゃん来たら、俺はもー、
松 ははは。
高 いや、
松 リアクションが(笑)
高 「えび反った」やろ?(笑)
松 ちょっとそれは自分、違うわ。
高 いや、コンパ来たらそら、もうそら、
   あんな子が来たらそら喜ぶやんかー。
松 うーん。ちょっとちゃうなー。なんか裏切られた感があるな。
高 いや、僕は喜びますよ。
   ただ、山田優とどっちがええか言うたら、
   僕は山田優の方がいいですね。

高 実際見たことないでしょ?しっかりと。
松 見たこと無いけど。
高 僕、会ったことあるんですよ。話したこともあるんですよ。
松 あーそう。
高 『ハニカミ』っていう番組やってて、やって、ずっとやってたから。
松 あーそう。
高 1回会って。で、じゃあ、いい子でしたよ?
松 いや、そらそうなんでしょうけど、別にそんな、なんて言うの?
   「なんで、そこまでー」っていうとこあるやんか。
高 でも、でも・・、
松 なんーか歯切れ悪いなー。
高 スタイルもええし、別に悪くないですよ?
松 ちょ、もう、あの完全にもーなんやろ?
   もー、電波向けの話になってもうてるやん、絶対。
   もっとこー、ファミレス感覚で喋ろうや、ここは。
高 ど、
松 ざっくりと。
高 どういうこと?「ファミレス感覚で」、
松 2人だけで喋ってる感じでいこうや。
高 言ってりゃーんかー。
松 「言ってりゃー」って。
高 ははは。
松 お、名古屋やんか。
松・高 ははは。
高 言ってるやんかー。
松 あーそう。
高 うん。
松 うーん。なんか、・・嫌な感じ。
高 そうそう。僕はでも、どっちか言うたら、
   山田優や言うてんねん、だから。
松 (笑)何回言うねん!それを。
高 ははは。かわいーねぇ。
松 あーうん、まあ、そうですね。あの、
高 俺はかわいいと思うけどなー。
松 普通はそうやと思うんですけどね。
高 うん。
松 男の感覚でいけばね。
高 うん。いや、CM観ても、かわいらしーなーと思って。
   この子いいなーと思うけど。

高 今じゃあ、松ちゃんランキング。
松 うん。
高 「あ、この子かわいいやんか。」とか、いるんですか?
松 えーー?
高 そんなん自分、あんま言えへんから、聞いてみたい。
松 僕ね、そんなん会うたらね、
高 聞いてみたい。
松 もしそんなん言うてね、会うたら、
   なんかヘンな感じになるからいやなんですよ。
高 うわー、おもろー。
松 で、会う可能性があるでしょ?
高 『DX』とかでね。
松 まー、『DX』は、もー、
高 『HEYHEY』とかもあるしね。
松 いや、もー、いやなんです。そういうの。
高 ええやんか、ここはもう、
松 あの、さんまさんとかでもさー、
高 うん。言い、言いはるね。
松 言いはるやろ?
高 びっくりするわ。
松 俺、あの辺すごいなーっと思うねん。
高 いや、逆にだから、さんまさんはそう言うて、
   テンション上げていきはる人なんちゃう?
松 うーん。
高 ええやん。ファミレス感覚で言うていこうや。ここはもー。
松 嫌や、そんなん。ここだけファミレス感覚になんの、
高 松ちゃんも、ファミレス感覚、
松 嫌や。
高 パシッと。ほら。誰?ほい。はいはい。
松 おれへんわ。
高 うわー、「おれへん」て、うわ。
松 もうちゃう、ほんまうっとーしいねん。やめて。
高 ははは。
松 ははは。
高 まあ、分かるよ。
松 絶対うっとーしいもん。
高 うん。うっとーしい。

松 俺、あれ言える奴は、どっかきれてると思うわ。
高 うわ、さんまさんきれてるってこと?
松 ははは。
高 それはあかんで、自分。さんまさん、そんなこと絶対あれへんで。
松 (笑)
高 失礼な、もー。
松 違うやんか。
高 うん。
松 若い奴でやんか。
高 若い奴で?
松 その、まあ、さんまさんぐらいなったらええやんか。
   まあでも、さんまさんは若い時から言うてたけどな。
松・高 ははは。
高 まあ、確かにタイプが違うからね。
松 うん。

其の参 『 芸人の顔 ・ 吉本ブサイクランキング 』

高 「芸人の顔」って言うてるんですよ。
松 何それ?
高 どんな顔を持ってるかが、トークの幅やと僕は思うんですよ。
松 あーなるほどね。
高 ね?
松 うん。
高 で、例えば、
松 うん。
高 恋愛の話。
松 うん。
高 「こんないい話とか、恋したいなー。」とかって言うのは、
松 うんうん。
高 紳助さん、その顔持ってるでしょ?
松 持ってるねー。
高 さんまさん持ってるでしょ?
松 うん、持ってる。
高 宮迫も持ってるでしょ?
松 ・・いやでも、宮迫もねー。
高 でもまだ、「俺はこんな風にして、こんな風にして」って喋れるやんか。
松 あー、照れずにってこと?
高 照れずに。
松 あー、まあそやな。
高 照れるフリはしながらでもね。
松 うん。
高 喋れる自分?
松 喋られへん。
高 たけしさん喋られへんやろ?
松 あ、俺でも喋れるで。その、固有名詞っていうか、
   そういうの出せへんと、別に恋愛の話は全然できるよ。
高 いーや、そんなことないわ。
松 いや、全然できるよ。
高 こんな、こんなんして、こんな感じで言われて、キュンとして、
松 あ、それは、
高 みたいなこと言えへんやん。
松 それは、もうね、あのー、女にね、
高 うん。
松 バラを100本とかね、そういうくっさい恋愛はしたくないから、
高 うん。
松 それが全然いいと思えへんから、そんな話はないけど、
高 うん。
松 別に全然いいんですよ。
高 いやいやいや、
松 それは。
高 そんな顔持ってない。あんまり持ってない。
   それは浜田も持ってないもん。そんなん。
松 違うんですよ。
高 ダウンタウンって持ってないんですよ、その顔を。
松 持ってんねん。
高 持ってないねん。
松 めっちゃ持ってんねんけど、
高 うん。
松 あのー、俺がそれを言うと、なんかね周りがね、なんかね、
高 気持ち悪い?
松 おかしな感じになんねん。
高 分かる。だからそれは、持ってないってことや。
松 ははは。
高 その顔は、やっぱりないんですよ。
松 いや、そんなことは全然ないんですけど。ずばずば言ってええんや。
高 いや、自分は、それを、その薄皮がいかれへんから、
   もーセックスまでいかな、
松 「薄皮」!?
高 ・・その、あの、要は恋愛話の薄皮が、(笑)
松 (笑)
高 なんで「薄皮」そんな引っかかったん?今(笑)
松 ははは。
高 薄皮ぐらいええがな、言うがな。
松 あー、分かりますよ。
高 恋愛話の、この、ね?
松 うん。
高 うわずみのいいとこを喋られへんから、
松 「うわずみ」・・。
高 そしたらもう、
松 うん。
高 そしたらもういききらなあかん、
松 うん。
高 だからもう、セックスとか、
松 うん。
高 風俗とか行くねん。
松 うん。
高 そしたら喋れんねん。分かる?
松 あのね、いや、それは、
高 いやいやいやいや、だから自分『ハニカミ』とか出られへんやろ?
松 ・・出れますよ。
高 ばっ。
松 ははは。「ばぁ」?
高 うそぉ。
松 ビー・オー・アール(BAR)かいな(笑)
高 ははは。えー?うそー。
松 何?
高 『ハニカミ』出れんの?
松 全然出れますよ。それは。
高 宮迫はもう普通に出てたけど、
松 あー、あいつはアホやもん。
高 あいつは照れずに、物凄い喜んで出てたけど。
松 あいつ、ほんーまアホやもん。その辺。
高 紳助さんも言うてたやろ?
松 『ハニカミ』?
高 「出たいわー。俺、」
松 そんなん言うてたかな?
高 「出たいわー、少しでも。」
松 ・・あれ?そんなん言うてたっけ?
高 「金もってでも、払ってでも出たいわ。」って。
   自分は、金払っても出たないって。
松 あー、それ言うてたかな。
高 うん。
松 あ、言うてた、言うてた。
高 やろ?
松 「出たい」って。
高 言うてたやろ?
松 うん。
高 紳助さんもできんねん。
松 はいはいはいはい。
高 そういう感じや。さんまさんも多分、できはると思う。
松 いや、俺もできるよ、別に。
高 できへんねん!
松 ははは。
高 そんーなことしたらね、もー、
松 あー、もう、じゃあ、
高 おっかしな、
松 自分関係あんねやったっけ?
高 あるよ。
松 あー、じゃあ、全然吉本にオファーしたらええんちゃう?
高 吉本オファーして、もうプロデューサー来てんちゃうかなー?
   なんやったら。
松 いやまあ、それは別にしたらええんちゃう?
高 いや、「したらええんちゃう?」ってどういうことや。
   やるんかやれへんか、どっちや。
松 ただまあ、岡本がなんて言うかやな。
   岡本が、頑強になんて言うか分かれへんからな。
高 あー、じゃあ、岡本ちゃん来てんちゃうかなー。
松 まあでも、それは1回、岡本ともあれするわ。
高 あれするってなんやねん(笑)
松 ははは。
高 岡本ちゃん来てんちゃうかな?岡本ちゃん?
松 違う違う違う。来てない来てない。
高 岡本ちゃん、やるんちゃうかな?
松 全然来てないけど。
高 『ハニカミ』みたいの面白いやんか。
松 いや、俺は全然かめへんねんけど、
高 うん。うん。
松 なんやろ?・・吉本の、あれに合えへんのちゃうかな?
高 「あれ」ってなんや。
松 社風に。
高 社風関係あれへん(笑)
松 ははは。
高 宮迫出とるがな(笑)
松 ははは。
高 みんな出とるよ、結構。
松 いやがんねん。会長、亡き会長があーいうの。
高 えええーー?(笑)
松 林しょうのすけ、
高 林しょうのすけ会長が?
松 いやがんねん。俺はもー、それは言われた。
高 なんて言われた?(笑)
松 「あんーまにあかんで。」って。
松・高 ははは!
松 「あんまりあかんで。」って。
松・高 ははは。
高 なんやその、「あんまりあかんで。」いうのは(笑)
松 ははは。
高 「ええか?あんーまりあかんで。」って(笑)
松 ははは。「お前らよりあとはかめへん。」と。
高「ええけど、」
松 うん。
高 「お前らは、あんまりあかんで。」と(笑)
松 ははは。
高 なんやねん、それ(笑)
松 おそらく、
高 うん。
松 いや、あの人は先を見る人やったからね。
高 なるほど、なるほど。
松 この先、あーいう番組が多分出てくる、
高 出てくるやろうけど(笑)
松 「あんまりあかんで。」って。
松・高 ははは。

高 ダウンタウン一派ってできへんねん。
松 そんなことないで。
高 いや、意外とできへん。そらもー、東のりもできへんでしょ?
   ・・あ、キム兄できるか。
松 キムは、
高 板尾さんできへんやろ?
松 キムは、できる。板尾は別にできるけど、あのー、
高 感情入ってへんみたいな。
松 感情入ってへんみたいな感じになるから、
高 いや、まあ、
松 番組として、あんまり、
高 そうや。
松 こー、意図した感じになれへんやろ?
高 そうそう。

松 でも、今田も別にできると思うで。
高 あ、
松 オファーした?今田。
高 してないなー。
松 え?俺、ぜ、多分あいつやると思う。
高 あーそう。まあ、できんのは多分、俺は、
松 うん。
高 宮迫はやっぱできるなー、と思った。
松 あー。
高 恋愛体質やなー。
松 あれはおかしい。
高 そうやねん。
松 うん。
高 だから、多分、えーと、ナイナイもできへんで。
   あの、そんな顔もってないねん。できへんねん。その、
松 できんちゃう?多分。
高 できへんねん。俺はもう知っとんねん。タイプがあんねん。
松 どっちも?
高 ・・どっちも。
松 あーそう。
高 できへん。浜田もできへんやろ?あれ。
   あんなもん、おかしなってまうやろ?
松 え?浜田なんて、全然できるやん。
高 あれもやれへんねん。あれも、実際を、
松 あ、いざそうなると、
高 いざそうなったら、おかしなってまうねん、顔が。
   もう笑ってばっかりやねん。
   「喋ってへんなー、さっきから。」みたいなことになってまうねん。
松 ははは。あーそう。

高 紳助さんもすごいねん。そこもー、関係なくまたいでいくから。
松 あのー、あれでしょ?結局要するにあのー、
   あなたが言うてるのは、あのー、
   俺前も1回観た事あるけど、ロンブーでやってた、
高 うん。
松 あの、なんかあのー再現ふ、フイルムみたいなやつ。

松 あんなんができるかできへんかが、大きいわけでしょ?
高 大きい、大きい。
松 あれ、宮迫は全然できるよ。
高 できるやろ?あれ。
松 もー、ほんまに、
高 信じられへんぐらいできるやろ?
松 信じられへん。

松 それがいいのか悪いのか知らんよ。
高 まあでも、宮迫らしいからいいんじゃないですか?
   タイプ的に言うたら。
松 そうね。
高 あの、紳助さんも全然できんねんな。
   やっぱすごいな。あの顔もってはるもん。
松 あれでも、それとこれとは、また別のような気もするなー。
高 いや、いやいや、「こんなプロポーズええ。」言うて、
   あの人やりはるで。「こんなん、こんなんで。」って、
   「こんなんがええわー。」って。
松 だってさー、俺、あのー、ほんと、
   ほんとにねちゃんと気付いたんは、
高 うん。
松 30過ぎてからやねん。
高 うん。
松 「あ、俺ってほんーまに人見知りなんやな。」って思って。
高 そうやな。
松 でもね、ほんまね、20代ぐらいの時、
   あんま気付けへんかってん。
高 そういうことを?
松 うん。30過ぎて、「あれ?」
高 言われたことは、ちょっと、
松 しかも、
高 うん。
松 ちょっと、異常なぐらい。
高 うーん。
松 だから、結局俺が仕切られへんっていうのは、
   そこなのよね。
高 ふーん。
松 あの、できんねんで?
高 うん。
松 ほんまは。
高 うんうん。
松 でも、よう知ってる人間じゃないと、
高 なんか照れくさいねんな。
松 うん。そうやねん。だから仕切られへん。
高 だから、たけしさんもそうやねん。
   たけしさんも、なんかやる時に、タカさんがやりはるやんか。
松 そうそう。
高 で、あの人はやれへん。あの人できんねんで?
松 できんねんで。
高 できんねんけど、タカさんにやってもらった方が、
   やっぱええねんな。
松 ええねん。

松 初対面の人と、そんなもー、喋られへんもん。
高 そうや。だから、あの人も、結局恋愛のことやろうとしても、
松 うん。
高 い、いききった表現になってまうねんな。
松 そう。
高 「おねえちゃんが」「タマキンが」言うてまうねん。
松 そうそう。
高 ははは。
松 (笑)いやまあ、そう。
高 いききらんと、たもたれへんねんな。
松 そうやな。
高 だから、それは自分とよう似てんねん。やっぱし。
松 いや、俺はできんねんで、ほんとは。
高 できへんがな。もー。
松 あのー、まあ、でもそこは、
高 うん。
松 俺が、俺のキザな部分やねん。逆に。
高 (笑)
松 『ハニカミ』みたいなんを、『ハニカム』?
高 『ハニカミ』
松 『ハニカミ』やな。
高 うん。
松 『ハニカミ』みたいなもんを、あえて、こー置いてんねん。
高 「置いてる」?
松 置いてんねん。そこは、
高 うん。
松 あのー、「もうちょっと置いとこう。」みたいな。
高 あ、いずれ、
松 あえて。
高 「いずれ出るな。」と。
松 いずれ、
高 「いずれ俺のこういう部分出てくるな。」と。
松 俺のこういう部分が、あの、しととに出てくる、
高 はは、そんなに出てくんのかいな(笑)
松 ははは。
高 怖いわ、年取ってから出てくんの。
松・高 ははは。
高 そんな、50近くなって、(笑)
松 まあそれは、俺の甘い蜜の部分なんで。
高 は、いらんいらんいらん(笑)
松 どんどん今、溜まってきとるから(笑)
高 そんなもんいらん(笑)
松 気持ちわる〜〜(笑)
高 気持ち悪い(笑)

松 分析してるな、色々と。
高 俺はめっちゃ分析してるっちゅーねん。
松 この芸人はどうやとか。
高 そうや。それが分かる、把握して番組作らなあかん。
松 ただこれもなー、
   なんでもできるオールマイティーの奴っていうのは、
   これはこれでそのー、五角形のグラフで、
高 うん。
松 でかければええちゅーもんでも、
高 ないないない。
松 ないでしょ?
高 ないない。あのー、カラーが無くなってくる。
松 カラーが無くなってくんねんな。
高 そう。
松 だから、俺なんかどっちかって言うと、
   やっぱりあのー、1点豪華主義でいきたいタイプやから、
高 うん。
松 スルメ的な感じで、もー、グラフ的には。
高 ははは。
松 五角形で言うと、スルメみたいな。
高 右上左上はないんかいな。
松 もー、なしで。
高 スルメみたいな感じでいくんかいな。
松 もー、みたいな感じでええんちゃうかな、と。
高 はー。まあまあ、ええんちゃう?
松 何?何スルメ?剣先スルメ?剣先スルメはそうでもないな。
高 何スルメ?あれ。
松 何スルメ?
高 何スルメ?何スルメにしたいの?自分、自分次第やんか。
松 スルメイカやんか。
高 ははは。
松 (笑)そんな小さいことや。
高 何スルメか(笑)
松 飽きてん。もう。飽きてん。話。
高 (笑)
松 (笑)
高 そんな飽きたこと、公共の電波使って言われてもなぁ。
松 (笑)
高 かなわんわ。ほんーま。
松 いや、ほんまやで。

松 ブサイクランキングはどうやったんかな?って、ちょっと、
高 ブサイクランキングは誰ですか?
松 誰やったっけ?
高 やっぱほんこんさんかな?ほんこんさん殿堂入りやて。
松 殿堂入りってどういうこと?
高 もうもう、もうそこはもう、順位、
松 ご本尊かいな。
高 うん、ご本尊や。
松 ははは。
高 生き神様やから(笑)
松 (笑)
高 ほんこんさんと、あの、岩尾は、
松 うん。
高 もう殿堂入りらしいよ。
松 ちょっとほんまにさ、
高 うん。
松 もーさあ、やっぱ岩尾ってすごいよね。
高 すごい。

高 あれで生きていかなあかんことが、つらいわ。
松 そうやろ?
高 おもろーて良かったで、あいつも。
松 俺こないだ岩尾と飲んだのよ。
高 うんうん。あら、珍しいね。
松 うん。「岩尾、なにしてんねん?」言うて。
高 電話したったんや。
松 電話したって。
高 あー、そう。
松 岩尾呼んで。で、女の子もちょっとおってんけど、
高 おー。
松 また、「何点?」って話になった時に、
高 (笑)
松 俺、岩尾と10点ぐらいしか変われへん、
高 うわぁっ!
松 でね、それ、もー俺はね、いや、もーその女が、
   もー岩尾に気ぃ使てんのが、もー丸出しで、
高 分かる分かる分かる。
松 で、俺ももう、
高 そんなん分かる。
松 酒も結構入ってきたんで、
高 うん。
松 とこっとん!説教したった。その女。
高 ははは。
松 ははは。
高 ええがな、そこはもー。笑ってごまかしてーや(笑)
松 いや、もうとこっとん説教した。
高 「お前、俺と岩尾が10点のはずないやろ。」
松 ははは。
   いや、そこまでは、岩尾の立場もあるから、言えへんけど、
高 うん。
松 もー、その、なんていうのかな?もー、逆に、
高 うん。
松 もー、「俺を100点まで、いけへんことの意味が分からん。」言うて、
   とことん説教した。
高 かわいそーに(笑)
松 (笑)

松 岩尾はすごいね。
高 うーん。でも、俺も岩尾好きやねんなー。
   俺、あの、あ、どっちかって、
   付き合うのってどっちかってなるな。
   自分ないかもしれんけど、俺やっぱ芸人で、
松 うん。
高 どっちかと喋ると、
   どっちかとあんま喋れへんみたいになってくるやんか。
松 あ、そういうこと?
高 うん。
松 うんうんうん。
高 やっぱ岩尾か後藤かって言うたら、
   岩尾の電話番号は知ってても、
   後藤の電話番号は知らんかったりするね。
松 あーー。キムはね、あのー後藤を結構、仲いいね。
高 あーそう。
松 うん。
高 ほいで俺、あのー、にちょけんも、
松 はいはいはい。
高 だったら、小堀になるかな。
松 小堀ってどっちやったっけ?
高 だから、ブ、ブサイクというか、あの、捨てられた方やんか。
松 ははは。
高 親に売られた方。
松 あ、ヒュ―グランドの方かいな。
高 ヒュ―グランドの方や。
松 ははは。
高 はは。あれはね、
松 あれ、ヒュ―グランドに訴えられるで。
高 いや、訴えられるけど、あれはええよ。
   あいつ意外と好きやねん、俺。
松 どこがヒュ―グランドや(笑)
高 ははは。
   「ヒュ―グランドの方どっちやったっけ?」って、
   手ぇ挙げよるからな、あいつ。
松 ははは。
高 「僕の方です。」言うて。

其の四 『 人見知り ・ 東野は・・・ 』

松 俺あのー、でもあのー、あれやわ。
   岩尾と後藤は、どっちも別に、あれ、
高 あーそう。
松 そんなに。
高 いや、なんとなくね、岩尾と話すことが多かったから、
   岩尾となんかなったのかな?
   電話番号聞いたりとかしてたんかな?
松 いや、こないだも俺、「何してんねん?」言うて、
   あ、『リンカーン』終わりや。
高 うんうん。
松 『リンカーン』終わりに、
高 うん。
松 1回あいつら、もう終わって、先帰って、
高 うん。
松 俺らまだちょっと撮りが残ってて。
高 うんうん。
松 「あとでなんやったら電話するわ。」みたいな、
高 うん。
松 で、電話して、「何してんねん?」言うたら、
高 うん。
松 「いや、今家で1人でおりますー。」言うて。で、
高 西麻布。
松 西麻布。で、呼んで。
高 うん。
松 「え?どうしよう思てたん?」
高 うん。
松 「いや、明日あさって2日間休みなんで、」
高 うん。
松 「明日でも、起きて決めよう思てたんですけど、
   えー、1人で韓国行くかー、」
高 ははは。
松 「はぁぁ?!」
高 1人で行くらしいな。
松 (笑)
高 1人で行くらしいな。
松 あんーまりあれ、日本代表みたいな顔でうろうろすんなよ、
   いう話でさー、
高 ははは。まあな。
松 あのレベルや思われるがなー。
高 ははは。
   代表となって行ってるわけちゃうから、別にええがな。

高 まあ、体型も、
松 うん。
高 まあ決してその、いいとは言う体型じゃないでしょ?脚も、
松 まあヒドイヒドイ。
高 ね?
松 ヒドイ。
高 ほいでまあ、まあ顔もブッサイク気味っちゃ、気味やんか。
松 いやいや、「気味」どころじゃないでしょ。
高 ね?で、ヘアスタイルも、毛ぇふさふさか言うたら、
松 いや、もーもーもー、もうダメですよ。
高 これでいてもう、上の方はもうあれへんやろ?
松 もう全然ない。
高 脳天が、もうあれへんやろ?
松 もう、全然ないですね。
高 ボロボロやで。
松 うん。そうなんですね。ほいで人見知りでしょ?
高 人見知り。人見知り。
松 あれ?昨日誰が言うてたんやったっけ?
   岩尾の話。人見知りの話。

松 ほんまめっちゃ人見知りやねんて。
高 うん。
松 で、友達あんまおれへんやろ?
高 うん。
松 だからあのー、ちょっと休みができると、
   あのー海外行く、
高 あー、行くつってたな。
松 で、前もタイ行ったりとか。
高 あー、聞いた聞いた。

松 1人でタイ行くねんけど、
高 うん。
松 さすがにそのー、言葉があまりにも分かれへんから、
   向こうで一応、
高 コーディネーターみたいな、
松 コーディネーターみたいなんをつけんねんけど、
   人見知りすぎて、コーディネーターつけてんけど、
   一言も喋れへんかって。
松・高 ははは。
高 そらね、あかん、
松 どーする、なんのためやねんな!?
高 あかんで、それは。

松 コーディネーターも困るやろー。
高 かわいそうやわ。なーんでも一応喋ってあげな、なあ?
松 あれおかしいでー。
高 また、人見知りランキング、これあるね。
松 人見知りランキング。
高 あーたもそうでしょ?
松 はい。
高 ほいで、岩尾もそうでしょ?
松 うん、そうかな、まあ、岩尾もどこまで、
高 実は、でも今ちゃんもそうやで。
松 いや、今田もそうやで。
高 うん。全然あんな風に普通に喋ってるけど、
松 いや、そんなん言い出したら、あのー、
   ほんまに人見知りじゃない奴って、
   ほとんど一握りぐらいしかおれへん。
高 どの辺?例えば。
松 ・・あのねー、
高 宮迫は違うやろ?
松 宮迫は、自分では、
高 遠藤も。
松 言いよるな。
高 いや、全然違うよ、
松 俺もちゃうと思うけど。
高 遠藤も違うし。田中やんか、人見知り。

高 さんまさんも、人見知りちゃうからなー。
   僕はあんま、深くは知らんけどね。
松 いや、違うやろな。
高 違うね?
松 うん。やっぱりあのー、仕切れる人間は、
   そんなに人見知りではないわ。
高 あ、浜田もそう言うたら、
松 まあ、実際のとこどこまでって言うたら、
   分かれへんねんけどね。
高 まあでも、喋る方やわ。
松 ま、これを、どー調べていくかっていうのは、
   あんねんけど。
高 岡村も人見知りやなー。
松 全然あかんねやろ?
高 全然あかんねん。
松 あれあのー、異性にもあかんねやろ?
高 全然あかんねん。俺、こないだCXぱ〜って歩いてて。
松 うん。

高 さ〜っとこう、通り過ぎて、「はっ!」って止まるやん。
松 高須を見て?
高 うん。「あっ、・・おはようございます。なんですか?」
   「いや、なんもないよ。」
松 ははは。
高 「なんもないよ。なんやねん。
   どないした、岡村?どうしたん?」言うたら、
松 うん。
高 「いや、えーっと、なんか、えらい顔白いな。」って。
   「なんやそれ、お前。」
松 (笑)
高 「すいません、もうそんなことしか、
   別に、いや、なんにもないです。
   すいません、すいません。」つって、
   「どないしたんや、お前!」って。
松 うーん。
高 「いや、なんか、すいません。」
松 それはちょっとなんか、あの、
   人見知りとかいうカテゴリーでは、
高 なんか、
松 おさまれへん、
高 びっくりしたんかしらんけど、
   久々に会うてびっくりしたんか分からんけどな、なんか、
松 久しぶりに会うて、人見知りになるってことは、
   大いにあるけどね。
高 あるのかね。
松 うん。
高 そんーな急に、「あっ!」って言われても。
松 うん。

高 岡村、元々そうやからな。ほんーまにあいつ、
松 いや、俺聞いたらなんやー、あのー、なんやろ?
   異性にもあかん、言うて。
高 全然あかん。全然心を打ち解けへんなー。
松 うーん。
高 まあ、打ち解ける気あれへんもん。
松 うーん。
高 でも、親しなると、ガッとそこでいくんやろうけどな。
松 うん。
高 ぎゅーーっとしばらく会うたりとかするんやろうけどな。
   俺でも、電話番号聞いて、
   「1回飲みに行こうか、飲みに行こうか。」
   「行きましょう、行きましょう。」言いながら、
   全然もう、何年も行ってないからね。
松 その感じやと、2人っきりやと、あかんのかな。
高 でも、意外と、OKくさいような気もすんねんけどな。
   みんなほら、東のりと酒飲まへんって言うてるやんか。
   あんまり行けへん。
松 俺も東野と2人で遊んだことない。
高 俺、全然、毎回2人やで?
   全然電話して、「あー、メシでも、」
松 違うねん。東野は、2人っきりになると、
   あいつ気ぃ使うねん。すごい。俺に。
高 違うねん。
松 なんかあのー、必死でなんか喋ろうとするから、
   「もう、東野ええで、お前。」
高 俺、笑たんが、
松 うん。
高 俺これ言うたっけ?
松 うん。
高 1回自分がべろべろなって、
松 うん。
高 ほいで、俺と東のり呼ばれたん覚えてる?
松 全然覚えてない。そんなん。

高 2時ぐらいや。清水から電話があって、
   それ言うたけど、もっかい言うわ。
松 いつぐらいの話?それ。
高 5,4年ぐらい前かな?
松 あ、そう。
高 うん。ほいで、清水から連絡あって。
松 うん。

高 「ちょっと松本さんと飲んでて、」
   「お、な、どないしたん?」
   「ここにいてんのが、ジュニアとYOUと、
    松本さんと、佐々木と俺やけども、」
松 うん。
高 「松本さんが、なんかこー、えらい、
   “呼べ〜”言うことになって、
   “高須呼べ〜”ってえらい言うてんねん。酔っ払って。」
松 あ、そう。
高 ほんで俺、「じゃあ、じゃあ行くわー。」
   2時ごろ行ったら、もうべろんべろんや。
   「みっちゃぁ〜〜ん。」言うてた。
松・高 ははは。
高 「みっちゃぁ〜〜ん。」
松 絶対そんなん言うてへんわ。
高 言うてるよ。俺もう、
松 自分がべろんべろんで、俺がまるで、
   「高須。」って言うたんを、そういう風に聞えたん、
高 俺は酒なんか飲んでないねん。

高 「みっちゃぁ〜〜ん。」言うて。
松 うん。アヘンやってるみたいになって。
高 アヘンやってるみたいに(笑)
松 ははは。
高 ほんまやで。アヘンやってる、女郎みたいになってもうて(笑)
松 ははは。
高 びっくりして。ほいで行ったら、なんや、
   東野も来たんや。「東野も呼べ。」みたいになったのか、
松 うん。
高 東のりも来て。
松 うん。

高 で、キム兄も来てん。
松 あー。
高 ほいで、まあ、よーさんなって、
   喋ってたら、まあ色々言うねん。
   「YOUは売れてよかったな。」みたいなこと言う、
   言うてんねんな。
松 うん。
高 ほんで、「あ、木村、木村、木村祐一、こいつもね、俺、」
松 ほんまに?自分。
高 言うて、ほんまや。
   「こいつも、俺もっと売れて、
    もっと売れなあかんねん、こいつは。」って言うねんな。
   で、えっとー、ジュニア。
   「こいつにもっとええ家住ましてやりたいねん。」と。
   「もっとええとこ住めるような、ほんとは、器の奴やねん。」とか、
   色んなこと言うねん。
松 ほえーー。
高 で、「もっと頑張ってほしい。」
松 うん。
高 で、俺にもなんか言うねん。
   「こうでこうで、こうやけど、こいつはやっぱり、」
松 1人ずつかいな。
高 そうや。
松 金八さんやんか。
高 そう、もうずら〜〜やで?みんな、こー、
   「ありがたいなー、嬉しいなー。」みたいな顔してんねん。
松 桜中学やんか。
高 桜中学や。卒業式やんか、それこそ。うわーー喋ってって、
松 うん。
高 「東野、お前はずるい。」そのたった一言。
松・高 ははは。
高 「お前はずるいわ。お前はずるい。」
松 ははは。
高 ズル〜〜ッ!やで、東のり。
   これ、みんーなものすごいこと言うてたんや。
   みんーなええこと言うてたんや。
松 一個ずつ、
高 一個ずつ、みんなに、俺にも、
松 長所を。
高 長所を。で、俺にも、物凄い照れくさいこと言うててんで?
松 あーそう。
高 「自分のお陰やー。」みたいなこと言うねん。
松 長、長、長、長、
高 長、長、長、
松 たーーん!やんか。
高 それも、物凄い上がっていって、上がっていって、
   「お前はずるい。」
松 ははは。
高 「お前はずるい。」て(笑)
   そらね、2人で飲まれへんわ、もう。
松 チリ毛にもなるわ、そんなもん。
高 なるわ、あんなもん。ええこと言われる思たら、
   「お前はずるい。」言われたら、そらあかんわ(笑)
   「お前はずるいな〜。」
松 俺なんで「ずるい」って言うたんやろ?
高 知らん。「お前はずるいなー。」
   いや、その「ずるい」言うのも、笑いながらやな、
   「お前はずるいなー。」
松 なんで「ずるい」?
高 まあ、なんかまあ、分からん、なんか言うたんやろな。
   ただ、誉めはしてなかった、そこで。
松 あーそう(笑)
高 ははは。そりゃあね、
松 なんやろ?
高 誉めてもらわんと、そこは。
松 嘘でもな。
高 嘘でも。「うそうそうそうそ。」って言うの待ってたで。多分。
松 そうやな。

松 多分、あのあれやな、立ち回りがうまい。
高 うん。
松 なんだかんだ言いながらあいつは、
高 そう。
松 うまい距離で、
高 ほいで、
松 あの、やっとるから。
高 もっとやれてると思ってるのもあるし、
   もっと言うと、そういうのもあって、
松 うん。
高 そうなんかもしれんけどね。
松 うーん。
高 まー、でも、笑たな、ちょっと。
松 そうやな。
高 うん。「これ、天然で言うとるなー。」思いながら。
松・高 ははは。
高 べろんべろんやもん。
松 ほんまにみんな、あれやもんなー。
   食えるようなったもんなー。
高 えらいもんやなー。みんななー。
松 昨日もそんな話や。よう考えたら、
   誰1人、おれへんようなってないよなー。

松 いや、『ごっつ』のメンバーとかでもさー、
高 そうですよ。涼子なんて、見てみ?あれ。
松 あれは吉本でもないし、なあ?あれやったけど、
高 でも、よう「野球」っていう字書かれへんかった人間が、
   女優やってるなって思うもん。
松 そうやなー。
高 台本読めとんな、あれで。

高 YOUもそうでしょ?
松 そうですよ。
高 『ごっつ』メンバー全員そうでしょ?
松 みんなそうなの。
高 作家も全員そうですよ。みんな頑張ってる。
松 みんーな頑張ってんねん。
高 ねー。
松 東野はずるい。
高 ずるい。ははは。
松 東野はずるいわ。
高 それはええやんか(笑)
松 ははは。
高 そこは、まあ、ずるいな。そういう意味でもずるいな(笑)
松 そういう意味でもずるい。 

高 あなたは、2人で行く言うたら、どんな人と行きますか?
松 うー、
高 山ちゃんとは2人で行ったりするな。あ、2人は、
松 いや、
高 2人はさすがにないか。
松 でもね、2人で気ぃ使えへんのってね、まあ、ほんまキム、
高 あー、そうか。
松 キム、
高 キム兄、そうやな、やっぱ。
松 ジュニアもあんま、気ぃ使わん、うん、
   まあ大輔も2人で平気、
高 俺、ジュニアはこないだライブやって、
   初めてちょっとこー、ちゃんと喋るようなったな。
松 うーん。
高 それまで、なんかジュニアも、そんな言うほど喋る人でもなかったし、
松 うーん。あいつは結局あれなのかなー。
   大器晩成なのかなー?
高 力はあるからね。
松 うーん。
高 人間的にも、すごいええ奴やし。
松 このままってことは、ないと思うけどねー。うん。
高 うん。そうね。
松 そうでしょ?
高 このままってことはない。このままではない。
松 このままってことはないと思うんやけど。
高 みんなそうですよー。
   そのキム兄だって、今はすごいですよ。あーた。
松 そやろ?
高 料理人としてもすごいし、
松 だってさー、あのー、俺たまたま、「ALLWAYS」あるでしょ?
高 うん。
松 「3丁目の夕日」でしたっけ?
高 うん。
松 あれをたまたま観たんですよ。
高 うん。
松 キム出てんのよね。
高 出てますよ。
松 で、いや、それ全然あれやねんけど、
   そんなこと俺、知らんわけやんか。
高 うんうん。
松 でも、映画出てるってすごいわけやんか。
高 うんうんうん。
松 それを、ふっ、もう当たり前みたいにキムが出てて、
高 うん。
松 そのことすら俺が知らんぐらい、
高 うん。
松 なんかこー、
高 そうね。
松 事件性が、
高 周りが、
松 もうないっていうかね、
高 周りがもう言わへんね。いちいち。
松 そんなことをいちいち。

松 今度またなんかあるでしょ?
   あのー、「誰も知らない」って撮ったあの監督が、
高 あー、そうそうそう。
松 あのー、
高 か、時代劇、
松 なんて言う監督?
高 是枝、
松 是枝監督の、
高 うんうん。
松 また次のやつに、
高 そうそう。
松 キム、結構、
高 そうそう。
松 わりとガッツリ、
高 うん。
松 ガッツリ?出てるんでしょ?
高 そうですね。
松 是枝ファミリーですよ。
高 そうですよ。もう今やね。
松 すごいですよ、あなた。
高 だからやっぱ、ちゃんとしてるんですよ。
   で、自分のライブもやるね。

高 僕はね、やっぱり料理がすごい良かったと思うな。
松 あれで、なんか変わったよねー。
高 うん。料理ってすごいと思う。すごいです。
松 あれで変わった。
高 人間て何で変わるや分かれへんな。
松 分からんもんやなー。
高 なー。それまで、やっぱちょっと不安やったもん。

松 うちでも、これダウンタウン18歳から、
   ダウンタウンやってますよ。
高 うんうん。
松 で、もう24年、
高 うん。やってますな。
松 かれこれ、もう25年なろうかっていう、
高 うん。なろうか、
松 ずーーーっと僕はね、ずっと、何変わらず僕は同じトーンで、
   同じレベルでやってるんですよ。
高 うん。
松 でも、ええ時悪い時あるやろ?
高 あります、あります、そら。
松 俺はもー、全然いつも一緒やねん。
高 でも、世の中的の、その波長というか、
   やっぱ色々あるんやろうね。
松 そう。
高 時代のめぐり合わせもあるやろうし、
松 うん。
高 環境は、やっぱちょっとあるし、
松 他のタレント観てても思うもん。
   ずっと変わらず変わってないやん、なんにも。
高 うーん。
松 なんで最近、急にあんまり出てないの?とか、
高 うん。
松 なんで最近、えらい出てんの?とかあるやんか。
高 あるね。
松 あれなんなんやろなー。
高 でも、ほんまひとつのきっかけよ、
   簡単なきっかけで、やっぱ世の中の人は、
松 誰かがどっかで遠隔操作してんちゃうかなー?
   そうとしか思われへん、みたいなことがあるよね。
高 うん。でもそこは、ちょっと頑張ってる時やねん。やっぱし。
   その1年ぐらい前に、ちょっと頑張ってんねん。
   半年前か、1年前。
松 元を正せば。辿っていけば。
高 辿っていけば。やっぱり頑張ってはるよ。
   キム兄も、その辺やっぱり頑張ってた。

高 苦しんでたし、考えてたし、自分の出方を。
松 そうか。
高 それはやっぱやってた。
松 それ考えると、東野はずるいな。
高 ずるいんや。
松 ははは。

高 そんなことない、頑張っとるがな(笑)
松 (笑)
高 もーのすごい頑張ってる。ね。
松 あーそう。なるほどねー。
高 あーいうちょっとね、僕この、こないだ、うれ、あの、
   自分なんかはさ、なんかあったら、
   「天才」とか言われるやろ?
松 まあまあ、
高 あんなん恥ずかしないの?
松 あのねえ、
高 あれなんなん?あの「カリスマ」!とかさ、
   「天才!松本人志どーのこーの」って言われんの、
松 いや、それ、そんなん、そらあのー、
   面と向かって言われたら、恥ずかしいですよ。
高 なんか雑誌でも、バーン!、
   バーン!書いてる時あるやん。
松 あ、それはあんま恥ずかしくない。
高 「天才!」
松 それは別に、恥ずかしくない。
高 うーーわーー、自分、
松 それはだって、あのー、
高 デリカシーないなー。
松 ちゃんと俺はそういう、コリン星から来てるから。
   誰がコリン星や!
高 何がコリン星や(笑)
松 ははは。
高 おもろい星やろ?コリン星やったらあかんがな(笑)
松 (笑)いやほんとほんと。それは全然大丈夫。
高 あ、そう。
松 いや、大丈夫っていうか、そらあのー、うん。
高 こないださ、
松 うん。
高 それなんでか言うたら、俺、週刊文春、文秋?
松 文春。
高 文春。
松 うん。文秋?
高 文秋。文秋や。ぱ〜っと見てたんや。
   おーーと見てて、古田さん載ってるからぱ〜っと見てて、
松 うん。
高 そこに、「40歳のキーマン300人」てあって、
松 うん。
高 それは、色んなのあんの。政治家から、
松 うん。
高 何から、なんかね。わーっとあって。
松 うん。
高 で、その、アーティスト文化人みたいなとこあんねんな。
松 うん。
高 そればーーっと見たら、俺が入ってたのよ。
松 うん。
高 で、「おー!」と思って。
松 うん。
高 嬉しいやんか。
松 うん。
高 300人中入って、その、
   40代なんとかの時代を先取るキーマンって入って。
松 うん。
高 「うわーー、嬉しいなー。」って思って。
   でも、これは、物凄い恥ずかしいやんか。
   その、木村祐一も入ってんねんな。
松 うん。
高 料理人。料理人兼、あの芸人になってるけど(笑)
松 うん。
高 「あ、俺でもちょっと恥ずかしいわ。」って思うねんけど、
松 うん。
高 自分は、もうもっと書かれてるやん。
   「天才!」とかさ、その「笑いの救世主」とか、
   なんか、こーいうのをぺらっと見た瞬間、
松 いや、ヘンな汗は出るで?
高 あれなん、なん、
松 ヘンな汗は出る。
高 そうやんな?
松 うん。
高 それでも、もー、今はやっぱりなんとも思えへん?
松 いや、なんとも思えへんことない。
高 さっきなんとも思えへん言うたやん。
松 いや、いやそんなんを、直接言われたり、
高 うん。
松 あのー、ほら、分かりやすく言うと、
高 ボーン!出てきたりすると、
松 一番分かりやすいの言うと、「M-1」の紹介の、
高 あー。
松 審査員の紹介の時に、
高 あんなん、
松 こー、肩書きみたいに、
高 あんなんあかんで。
松 もー、あーいうのは、もー、
高 あれ、逆にバカにされてると思う、
松 もーなんか、もー「あかんわー。」って、
高 あかん、あんなん。
松 なんねんけど、別に雑誌で、活字で見た時は、
   別にそんなに。
高 えらいもんやな。
松 ただ、「こんなん載ってるでー。」って、こうやられたら、
高 やられたら、赤〜なるけど。
松 「もうええって。」ってなるけど、
高 うん。
松 別にそれを見た時は、別になんとも感じひん。
高 うわ、タレントやなー。
松 うーん。
高 ね。えらいもんやなー、
松 まあ、そうやな。
高 天才やからな、そら。
松 これはもー、天才やから、しょうがない。
高 えらいもんでな。
松 うん。まあほんまのこと言うとるだけやからな。
高 まあね。
松 うん。
高 「天才」言うても、それどーせ、
   おもろい星から聞いてる長谷川のネタやろ?
松 まあ、長谷川のネタやけどね、
高 言うたら。
松 ほとんど。8割方は。
高 ははは。
松 (笑)
高 それはあかんな、言うとるだけやん(笑)
松 フリチンの長谷川の、
高 あー。あいつの?フリチンの?
松 フリチンやねん。おもろい星は。基本的に。
高 (笑)もう絶対おもろない。
松 皮、なっがいなっがいで。
高 いや、中途半端やなー。
松 ははは。
高 おもろい星、中途半端やなー(笑)
松 ははは。基本、下ネタばっかりやから。
松・高 ははは。

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