2006.1.14(土) 224回

今週の一曲 『 You’re So Cool 』 Hans Zimmer(オープニングテーマ)

其の壱 『 腹イタ ・ イボ痔 』 

松 どもーー、松ちゃん青果でーす。
高 赤―いたか、すいーとぴーでーす。
松 さあ、えーーー、今年ももう、
高 うん。
松 うーー、14日。
高 わぁいっとーー。
松 今年、ほんまにいい年にしましょ。
高 ほんまにしよね。
松 腹イタとか、気ぃつけよ。
高 いや、そんなん、
松 (笑)
高 そんなん気ぃつけ、それぐらいは、なんとか治るもん(笑)
松 いやー、腹イタはイヤやで?なんや言うたら、腹イタなったらどーする?
高 ははは。それは、(笑)
松 (笑)
高 それはイヤやけど。
松 「ちょ、ちょ、ちょっとすいません。ちょっとすいません。」
高 「あかん、うんこしたなってきた。」
松 ははは。
高 「あかん、うんこしたなってきた。」あれうんこしたなるのって、
   あれー、いつまでたっても、イヤやね。これ。
松 うん。

高 なんーぼ金儲けようが、
松 うん。
高 どんだけ格好良く、ビッシーー言おうが、
松 うん。
高 ぐるぐるぐるーーってなる、腹イタあるやんか。
松 そうですねー。
高 ピッピの。
松 そうですねー。まあ、
高 俺、あれになってさー、こないだ。

松 あれなんやろな。ほんーまに、中で、なんかあの、
高 なんや、
松 鳴ってるみたいなな。
高 何がどーなってんの?
松 ぐるぐるぐるぐるーー鳴るよね。
高 うん。それが明らかに、腹減ってる音じゃないねん。
松 うん。
高 ピッピの音やねん。もう。
松 うん。
高 カウントダウンが始まってんねん。
松 うんうん。
高 ぐるぐるぐるぐるぐるーーー。
松 もうバレとるわな。
高 バレとんねん。で、向こうは「はあ?」、まあ打ち合わせしてたから。
松 うん。
高 「高須さん、大丈夫ですか?」「いや、大丈夫です。」
   結構まじめな会議やねん。
松 そら、まー、
高 あの、バラエティじゃないねん。
松 家ならええけど、ストリートファイトやろ?
高 ストリートファイトやがな(笑)
松 ははは。
高 オープンストリートファイトやがな。
松・高 ははは。

高 で、ごまかしごまかし、声、ちょっと大声でしながら。
松 うーん。
高 「ちょとすいません。」って、携帯持って、もー、うんこや。
松 ぱっすーん。
高 ばばばばばっ。
松 ははは。
高 ・・汚い話ですいません。もー、ほんまに14日から(笑)
松 (笑)
高 まーー、それでも早よせないかんから。
松 うーん。
高 バレたらあかんから。うんこしてることが。
松 そうか。
高 男前にしとかなあかんから。
松 僕なんかね、あのー、
高 はい。
松 座薬をね、
高 はい。
松 もらうんですよ。もらってるんですよね。
高 なんのために?
松 だから、イボ痔やんか。

松 この何日間かに、何回「イボ痔」って、
   言葉使ってるか分かれへんけど。
高 ははは。イヤな言葉やな。
松 なんぼイボ痔なったか知らんけど、こない言うかー?いうぐらい。
高 そうや、イボ痔、
松 普通にメールで、「い」ってやったら、
   「イボ痔」って出るからね。マジで。
高 ははは。そんなに、
松 おっきいのと、ちっちゃいのが出るわ。その「イボ痔」のカタカナで。
高 ははは!
松 (笑)
高 半角が出る?
松 半角と、おっきい版と出るわ。
高 はーー。
松 どっちでも使えるようになってるわ。い、いかにメールでも「イボ痔」を、
高 どこに「イボ痔」を、
松 多用してるか。
高 「イボ痔」を多用せなあかんことがあんのよ。
松 いや、なんか、困ったらもう、最後の方にイボ痔、
高 イボ痔ネタでええか、と。
松 イボ痔ネタで(笑)
高 ははは。ゆるーいね、ゆるい(笑)

松 朝と晩に、座薬を入れるんですよ。
高 ケツに?
松 痛み止めみたいな。
高 イボにね。
松 ええ。
高 ほーほーほーほー。
松 ほんならさ、
高 うん。
松 いや、イボに入れないですけど、その、
高 あ、イボ痔の、
松 肛門にね。
高 肛門の方にね。

松 今、じゃああなたね、
高 うん。
松 はい、座薬渡されて、
高 はいはい。
松 ストップウォッチで、
高 うん。
松 「はい、高須ちゃん。」
高 はい。
松 「スタート―!」ってやったら、
高 はいはい。
松 多分、もごもごもごね。
高 ♪タンタタタンタンタンタンタン(「クシコスポスト」のメロディ)
松 ね?
高 うん。
松 多分、1分、2分かかると思うんですよ。

松 すごいですよ。もう、ほんとに、
高 「はい、松ちゃんスタート―!」
松 キュ、「はい!」
高 「ゴー―ル!」
松 「はい。」
高 はやーー(笑)
松 ははは。
高 もうできた?(笑)
松 はい、先生!みたいな。
高 もうできた?君(笑)
松 もうびっくりしますよ?
高 はー。
松 ピンポイントで、肛門ばっすーん行きますからね。
高 探りなしかいな?
松 探りなしですからね。触れたら、あたったところが、もー、
高 肛門のど真ん中?
松 そう。出会った時が、もう恋に落ちてたみたいな。
松・高 ははは。
高 すごいですね。
松 すごいですね。えらいもんですねー。

松 もう、朝のちょっと忙しい、急なお客さんの時でも、
   もうキュッキュッキュ、
高 クラッカー食べながら、キュッキュッキュって入れて。
松 キュッキュッキュって、入れれますよ。
高 はーー。
松 で、しかも手もそんなに汚れへんぐらいの。
高 け、
松 肛門にそんな、触れることもなく。

松 ほんならね、多分ね、
高 うん。
松 あのー、いっつも座薬を朝晩入れてるでしょ?
高 はあ。
松 ほなね、肛門がゆるくなってるんでしょうね。
高 うん。
松 もう、屁がね、クァッって出るんですよ。
高 (笑)
松 クァクァッって。
高 ちょっと、ちゃんとした音鳴らして?(笑)
松 ははは。
高 ぬけぬけやんか。
松 ぬけぬけなんですよ(笑)

高 こんーなことなりたないなー。
松 なんかね。
高 そうですか。でも、頑張ってますね。
松 驚異の、驚異の回復力なんで。
高 あーー。
松 で、もう、ちょっとちっちゃなってきてますしね。
高 良かった良かったー。
松 ねー。
高 良かったですよー。ほんとに。
松 毎回指に、ケツに指入れられますからね。これ。おっさんに。
高 うわーーー。
松 いや、看護婦も1人、つきっきりですからね。
高 うわ、もうそれがイヤや、それー。
松 いやもう、情けないですねー。
高 情けないやろ?いくらおもろいこと言うても、
松 あのね、それでね、どうせやったらね、全裸になりたいわ。

其の弐 『 カプリチョーザ杯チャンピオン大会 』

松 今年も。
高 やりますよー。
松 その季節がやってまいりまして。さあ、高須さん!
高 はい。
松 今日は一体なんなんですか?
高 今日はね、あの、なんと有名な企画、
松 はい。
高 カプリチョーザ杯の、
松 はい。
高 チャンピオン大会ですよ。
松 おーー!
高 夢の企画ですよ。
松 これに勝ったら、夢のグランドスラムに、
高 行きますよ。
松 近づくわけですね。
高 そうですよ。これ。
松 すごいですね。
高 すごいですよ。これ、カプリチョーザ。

松 4回やってきまして。
高 はい。
松 ね?
高 うん。
松 ってことは、チャンピオンが4人いるわけですよ。
高 はい。
松 この中から、さ〜らに、
高 そうですよ。
松 この4人が争って。
高 中から、
松 キングオブキングスを。
高 夢ですよ。
松 ね。

松 で、このグランドチャンピオンが4人集まった時に、
高 はい。
松 さ〜らにまた、いつまでやんねん。
高 もうええやろ(笑)
松 ははは。いつ終わんねん(笑)
高 えらい待っとかなあかんやん、ほんで。
   ここのチャンピオンも(笑)
松 辞める奴出てくるわ。吉本(笑)
高 ほんま、ほんまですよ(笑)
松 (笑)
高 なんと1回目のチャンピオンが、
松 うん。
高 千原の兄ちゃん。
松 おおっ!
高 これ、輝く、い、1回目ですよ?
松 ねえ?
高 忘れもしない、飲み物ですよ。
松 そうですねー。

松 この企画をやりだしてね、
高 はい。
松 気付いたことがあるんですよ。
高 へーへーへー。
松 意外にー、
高 うん。
松 ツッコミの人の方が、
高 おお。
松 いい活躍をしてたりするんですよねー。
高 ほんまや!ほんまや。
松 あの、ボケってなんなんやろ?ちょっと考えすぎてしまうのかなー?
高 ほんまやねえ。
松 うん。ツッコミっていうのは、瞬発力でしょ?
高 うん。
松 ね?で、こういうのね、やっぱボケは、
   ちょっとどっか持続力みたいなとこあってね。
高 なるほど。
松 これ、瞬発力の勝負なんやなーって思うんですよね。
高 あ、ボケって、やっぱ持続力ですか?瞬発力ではなく?
松 あのーー、ツッコミを瞬発力って言うてもうたから、
高 もう、言うように、
松 言わざるをえんかったみたいな、
高 もうだから、
松 とこやね。
高 それがややこしーやんか。
   ボケの方が、なんやったら先言わなあかんから、
松 そうそうそう。
高 瞬発力的なとこあるやんか。
松 うんうんうん。
高 条件反射っていう感じはしますけどね。
松 そう、だから、自分の過去の自分に振り回されてるだけやねん。
   俺なんて。
高 ははは。
松 (笑)
高 しっかりしてください。もー(笑)

松 自分が言うてもうたことに、足元とられて、コケてもうとんねん(笑)
高 ははは。
松 膝、ずるーーんいっとんねん(笑)
高 (笑)
松 マキロン、ビッシーーや。
高 自分、(笑)
松 両膝やもん。
高 あー、痛そやなー(笑)
松 (笑)
高 しっかりしてください。

松 過去の、
高 うん。
松 この4人の方々の、
高 うん。
松 あ、名場面をちょっとだけ、
高 聴いてみましょか。

高 じゃあ、まずはお兄ちゃんから。
松 うん。

― 千原兄のダイジェスト

千 僕は、あの、飲み物なので、
松 (笑)
高 そう、飲み物なのでぇ、
松 うん。
千 はい。
松 うん。
千 あの、子供の身長が、大変のびーるです。
高 の「ビール」!(笑)
松 ははは。
高 ははは。なるほど。
松 そうか、今、成長期やからな。
高 な。

千 それであの、お医者さんに聞いたんですよ。
松・高 うんうん。
千 ほんなら、あの、標準より、大きいそーだ!
松・高 ははは!

千 そのお医者さん診てですねー、
高 うんうんうん。
松 えーえーえー。
千 「こら〜、大きくすだちちゅう。」って言うてましたよ。
松・高 ははは!!
高 くだらん、面白い(笑)
松 ははは。
高 「すだちちゅう」!(笑)
千 はい。
高 なるほどー。
松 ただいま元気に、
松・高 すだちちゅう!
松 かいな。
千 はい。

千 でもですね、
松・高 うん。
千 おーれに似ずに、
高 ははは。あ、
松 うん。
高 おお。
千 よめるしゃん似ですっ!
高 え?何?(笑)
松 ははは。
高 なに似?ダレ似?(笑)
千 よめるしゃん似です!
高 ははは。
松 ははは。
高 分かれへん(笑)
松 よめるしゃん?
高 よめるしゃん?
千 はい。に、似てます。
高 「メルシャン」ね。
千 はい。
高 よ「メルシャン」ね。
千 はい。
高 よ「メルシャン」似ね。
松 (笑)
高 ははは。オーレに似ず、



高 腹立つわー(笑)
松 うん。
高 なんやのこの、「すだちちゅう」。
松 みたいなことでねー。ええ。
高 これ、兄ちゃんの言い方が面白いのかね。
松 うん。まあ、そやねー。
高 あの言い方がね。
松 そうやねー。
高 なんかキャラクターなのかね。やっぱり。
松 まあ、あのー、テーマこれ、まあ飲み物。
高 はい。

松 これもまあ、良かったのかな?
高 そういういのも、まあ、兄ちゃんが、
松 うん。
高 子供ネタで、持ってったっていうのも良かったですね。
松 あ、そう。ほんで、これちょーどまた、
   ほんとに子供産まれたばっかりで。
高 そう。
松 説得力があったんですねー。
高 そう。で、子供という〜〜話題にもっていけたことと、
松 うん。
高 飲み物が、やっぱいい感じにマッチして。
松 はいはいはい。
高 「すだちちゅう」が出たんですよ。
松 いや、これはあのー、4人のチャンピオンの中でも、
高 うん。
松 中々、優秀な方なのかも、
高 いや、僕もそう思いますよ。
松 しれないなーって。
   ただのブサイクじゃないなーって思いますよ。
高 ほんとにそうですよ。
松 ブサイクなことをええことに。
高 そらそうですよ(笑)
松 のびのびと。
高 だからラジオでいきてるんですよ。
松 そうですよね。

松 まきグソの2週目ぐらいの顔ですもんねー。
高 ははは。見たことないわ、その2週目だけをしっかり(笑)
松 (笑)まあまあ、こんな兄ちゃんですよ。
高 はいはい。じゃあ、2回目、
松 うん。
高 チャンピオン。フジモンですね。

―FUJIWARA 藤本ダイジェスト

高 もしもーし?
松 もしもし。
藤 こすもす?
高・松 ははは。
高 コスモス?(笑)
藤 こすもーす!
松 ははは。
高 コスモース!はいはい(笑)
藤 どうもー。
高 聞こえてる、聞こえてる。

藤 あー、お願いします。
他 おー、
松 元気―?
藤 え?
松 元気?

高 今、何してんの?
藤 あの、今日はあの、じゃすみん、じゃすみでした。
高・松 ははは。
高 ジャスミンかいな、今日は(笑)
藤 じゃすみですわー。仕事なくてー。
松 あー、そうかー。
高 へー。
松 いや、逆にそんなジャスミンの時に、
  申し訳なかったなー。
藤 いや、全然大丈夫ですよ。もー。
高 あれ?休みの日どっか、コンビばらばらかいな?
藤 そうですね。バラバラですねー。
松 そこはとっただけやん(笑)
高 そこはとっただけ(笑)
藤 え?
高 そこは、
藤 あの、バラバラです。
高 ばらばらなんや。

松 今日何してたん、何しようと思ってたんや?
藤 あの、今、今ですね、あのー、
  ちょっとはすにかまえてました。
高・松 ははは。
高 何?!
松 それ、それ暇つぶしになるか?

藤 日頃から、あのー、今田さん、
高・松 うんうん。
藤 あの、今田さんに、ちょっとかわいがってもうてて。
松 そうやなー、うん。
高 知ってるよ。
藤 いま、今田つつじさん。
高・松 (笑)
高 あ?何?違うんちゃうか?名前。何?
藤 今田、つうじさん。
高 あー、あー、はいはいはい。
松 (笑)
藤 はい。
高 はいはいはい。
松 めちゃくちゃや(笑)
高 (笑)

藤 はい、もー、うめーもんばっかり食べさせてもらってますわ。
高・松 ははは。
高 江戸っ子やな、お前、もー。
藤 もー、うめーうめー、
高 来て1年やのに、お前〜。
藤 ほんまにもー。ええ。

藤 焼肉とかも。
高 焼肉とか?
松 うん。
藤 あの・・ばら。
高 バラ、バラ肉。
松 ははは。
藤 ろーず。
高 ローズ。
高・松 ははは。
藤 ろーず肉。
高 なるほど(笑)
松 ははは。
藤 ろーず。
高 ろーず。ろーずはうまいねんな、意外にな。
藤 高級ろーずです。
高・松 高級、
高 ろーずかいな。
藤 はい。
松 高級ろーずかいな〜〜。
高 へえーー。
松 ええなー。

藤 彼女おらんもんどうしで。
松 おーおーおー。
高 なるほど。そうやな、
   二人とも彼女おれへんもんな。
松 おらんもんな。なんでやろなー。
藤 かわいい女の子の、
   りっぷにちゅーしたいですわ、これ。
松 ・・(笑)
藤 りっぷちゅー。
高 りっぷちゅー。チューリップ。
松 なんやそれ(笑)
高 りっぷちゅーね。りっぷにちゅーしたいて(笑)
高・松 ははは。

藤 エッチも全然ですわ。
高 それ、普通やないか、お前(笑)
松 普通やん(笑)
藤 エッチ全然です。もー、ほんま女の子の、
   あのー、ぱんじーずらしたいです。
高・松 ははは。
高 パンジー?(笑)
松 ははは。
高 女の子のぱんじーずらす(笑)
松 そらそや。そら、男たるもの、
高 うん。
松 誰だって女の子の、
高・松 ぱんじーは、ずらしたいよな。
松 それは。うん。
藤 そうですねー、ぱんじー、ずらしたい、
高 分かるわー。りっぷちゅー、りっぷちゅー。
松 ははは。
藤 りっぷちゅーして、ぱんじー、
   その後ぱんじーずらしたいですね。
高 なるほどねー。ぱんじーずらしたいなー。
松 ははは。
高 分かるでー。フジモン分かるでー。



高 「はすにかまえてました」ってどーいうことやねん、これ、ね。
松 まーそのーー。ダジャレで花で、「ハス」を持ってくることは、
   別に面白くないんですけど、
高 うん。
松 「ヒマやったから、はすにかまえてた」っていう、
高 そう言うことが、面白いよね。
松 まー、その、なるほどな、っていうね。

高 「こすもーす」って、最初からかましたこともね。
松 そうですね。
高 勝因ですよね。
松 これまあ、フジモンの一番ええとこが出た、
高 なるほどー。
松 ね。5年ぶりに、
高 えー?もう出ないじゃないですか。5年ぶりやったら。
松 多分、僕はもう、彼はあのー、
   ラッキーパンチやったような気がしてしょうがないですね。
高 あら、そうですか。
松 えー。
高 にしても、チャンピオンはチャンピオンですからね。
松 そうです。

松 多分あの、原西はあかんでしょ?
高 あ、これ無理なのかなー?原西は。
松 多分あかんと思うんですよね。
高 あー。ボケの方はね。

高 第3回目のチャンピオンがこれ、びっくりですよ、これ。
松 はい。DonDoko平畠。
高 有り得ないですよ。
松 いや、でも僕はね、これ以外とダークホースかな、って思ってたんですよ。
高 あら、あなたすごいですね。
松 はい。あのー、こういう、じゃないと、
   生まれてきた意味が分からないじゃないですか。
高 なるほどね。
松 こういうとこで多分、
高 ここにあったんですよ。
松 瞬発力を、発揮するんじゃないかなーと思ってたんですよね。

松 テーマなんでしたっけ?
高 国です。国。
松 おーー。
高 意外に難しいかもしれませんよ。これ。
松 国はー、そうか。
高 うん。

―DonDokoDon平畠 ダイジェスト

平 あ、おひさしぶらじる、平畠ですー。
高 ん?ん?
平 おひさしぶらじる平畠ですー。
高 うん、なるほど、なるほど。おひさしブラジル、
平 はい。

高 趣味とかないの?
平 趣味はありますよ。
高 どんな、どんな趣味?
松 なになに?
平 まあ、あのー、パチンコ、
松・高 (笑)
高 おー、パチンコ。
平 で、あと、ぱち、すろばきあ。
高 お、あー、ぱちスロバキア(笑)
高・松 ははは。
平 パチスロバキアですね。
高 おー、面白いやんか。(笑)
   おー、パチスロバキア。
松 パチスロバキア好きなんや。

松 お酒なんかは、飲めるタイプなんかいな?
平 あ、結構、ぺるーっといけますね。
高 ははは。
松 ほえーー。気ぃついたら、もうペルーっといってんねや。
平 ぺるーっといきますね。
高 ははは。
松 ぺるっといくか?(笑)
平 はい。

高 飲むねー。
平 もう、ガンガンいきますね。
松 そこは「ガンガン」なんや。
高 ははは。
松 ははは!
高 「ぺるっと」言えへんねや、そこは(笑)
松 ははは。
平 はい。
高 なるほど(笑)
松 そこは「ガンガン」なんや(笑)

松 平畠、車とかは?
平 あ、車乗ってますー。
高 お、何乗ってんの?
平 あの、日本車、
松 (笑)
平 日本、車なんですけどもー(笑)
高 ははは。
松 外国名や言うてんのに、なんやねん、日本車って。
高 日本(笑)そら、故障ないし、ええよね。
平 あの、日産の、
松・高 うん。
平 えー、ラシーンガポールに乗ってます。
高 らシーンガポール?
松 (笑)
平 はい。
高 はーー。
平 ラシンガポールに乗ってます。
松 どう?ラシンガポール、調子は。
平 あのね、
松 うん。
平 あの、前もちょっと車乗ってたんですけども、
高 おー。
松 えーへーへー。
平 やっぱりそこは、ラシーンの方が、
高 そこは「ラシーン」なんや(笑)
平 すーだんうえですね。
高 え?(笑)
平 すーだんうえですね。
高 スーダンウエなんや。
松 ははは。
平 はい。
高 なるほど、スーダンウエ(笑)
松 おー、いいねー。
高 きたね、段々。のってきたねー。
松 おー、いいじゃない。
平 ありがとうございまーしゃる諸島。
高 ははは。



松 あのーー、みんなね、仕事先からえらい時間割いて、
高 うん。
松 これ、出場してもらってるんですけど、
高 はい。
松 平畠くんは、大体これ、いっつも家なんですよねー。
高 ははは。今日も家ちゃうかな。
松 今日も家ですかね。
高 ははは。
松 この電話きった後、家でどんな感じになるんでしょうね。
高 ねー。
松 これね。
高 平畠、結婚してんねやっけ?・・してない。
松 平畠、結婚してないですよね。
高 あれもヒゲ濃い、男一匹やもめが、何しとんの?
松 いや、これ中々、結婚も難しいですよね。
高 あれー。
松 平畠みたいなメスを探さなあかんからね。
高 うわ、おらへんわー。
松・高 ははは。
高 あの対のメスはおらへんで(笑)
松 ははは。
高 もう今、絶滅の危機にあるからね(笑)
松 背中一緒の色のが、中々(笑)
高 いや、おらへん、おらへん。純の日本性は、もうおらんで(笑)
松 ははは。
高 中国からもらわんと(笑)
松 「やっと同じ色の背中の奴おった!」
高 いや、
松 思たら、オスやったりするから(笑)
高 ははは。しばらく一緒にしとくけど、(笑)
松 「オスやんけー。」
高 どうも、どうも交尾せえへんなー思たら(笑)

松 さあ、そして、
高 はい。
松 最後のチャンピオン。
高 4回めチャンピオン。
松 4回目チャンピオン。
高 竹若さんです。
松 はい。
高 ちょっと聴いてみましょう。これ竹若くんはね、乗り物です。
松 乗り物でね、竹若は、かなり良かったよね。
高 あのね、やっぱりネタくってる感じしましたね。たくさん。
松 あいつだって、ネタくりやもん。
高 ネタくりなんですよ。すーごいですよ。
松 っていうか、バッファロー吾郎って、どっちもなんーか、くるねー。
高 同じような、同じような感じやろ?
松 くるね。
高 くる。

―バッファロー吾郎 竹若ダイジェスト

竹 よろしくおねがいしまーす。
松・高 ・・。
松 うん。
高 ははは。高須ですー。
竹 はい。あ、どもー、はじーぷまして。
高 「はじーぷ」?あ、「ジープ」ね(笑)

高 俺、ほとんど喋ったことないもんね。
松 うん。
竹 そうですね、お初です。はい。
高 ねえ。
竹 はい。
高 よろしくお願いします。今日は。
竹 よろしくおねがしいますー。

松 何してたん?
竹 もう今もちょっと、腹ごしらえを、ちゃんとして、
高 おー。
竹 はい。とろっこてんを食べて、はい。
高 え?
松 なになに?
竹 とろこってんを食べて、
高 トロッコてん?(笑)
竹 そうです。
松 ははは。
竹 そうです。
高 はーー、なるほど。
松 あー、夏にはええよね。とろっこてん。
竹 そうですね、やっぱり、
高 うん。
竹 えー、くろ・・みつ、ですかね(笑)
高 ははは。黒蜜で食べたんや。
松 それはええわ。その情報いらんわ、別に(笑)

竹 すいません、酢醤油はちょっと、僕は、
   あいむ、そりーなんですよ。はい。
松 あ、(笑)
高 あいむ、ソリーなんや(笑)
竹 はい。
松・高 ははは。
高 さすがやね、英語出てくるねー。
竹 あ、あー、
松 すごいね。すごいわ。
竹 はい。
高 教養があるわ。やっぱ。

竹 いえいえ、そんな、ば、ばしゃ、
   ばしゃ言っちゃいけませんよ。
高 え?(笑)
竹 ばしゃ言っちゃいけませんよ。ほんとに。
松・高 ははは。
竹 はい。
高 いやいやいや、さすが、そういうとこ凄いねー。
竹 謙虚に、謙虚にやらしてもらってるんで。
高 のってけえへんねー(笑)
松 ははは。
竹 いえいえ、(笑)
高 さすがやわ(笑)
竹 はい。

竹 大阪で頑張ってるんですけど、ほんとに、
高 うん。
竹 テレビのレギュラーとかも、
松 うん。
竹 もう、ぜろせんという状況なので、
松 ははは。
高 ほんま?
竹 はい。
高 そんなことないでしょー。
松 零戦は、ツライなー。
竹 ぜろせんなんですよ。
高 うっそ。
松 一番今までーー、レギュラー本数あった時は、
   どれぐらいあったの?
竹 あーあのー、天然素材の時は、そうですね、
松・高 うん。
竹 えー、え、よんく、本、ぐらい、
松・高 ははは。
高 四駆ぐらい、よんぐらい、
竹 よんくぐらいありました。
松 よんくぐらいあったんや。

松 やっぱりバッファロー吾郎っていうのは、
   やっぱり、ほかとは違うっていうのは、
   やっぱり、どういうとこが押していきたいんかな?
竹 そうですね、まあ、結構やっぱり、
   「マニアック」とか、
高 うん。
竹 言われて、
高 うん。
竹 なんか「もっと分かりやすい笑いを」とか言われてるんですけど、
   僕らは、そこを何を言われようが、やっぱり自分の信じるお笑いを、
   しとろえーん、と思うんすよ。
松・高 ははは。
高 シトロエーン、と。
竹 しとらえーねん、と。
松 ははは。

高 やっぱえらいもんでね、教養があるわ。
松 ははは。
竹 いやいや、
高 外車が出てくるわ、もう(笑)
竹 ははは。
松 ばしゃ言っちゃいけないよね。ほんとに(笑)
高・竹 (笑)



高 これ、僕、言い方、「しとろえーねん」は好きなんですよね(笑)
松 これ結構、アドリブもあったような気がするんですよね。
高 いやいやいや、「ばしゃなこと言っちゃいけません」は、
松 うん。
高 中々言えないですよ。
松 うん。ねぇ。

高 竹若なんか、やっぱり「力」って感じしますね。
松 あー、力。
高 もう、くってくって、くりたおしてきたって感じがしますね。
松 うーん。
高 それと、もう、全然違うのが、フジモンの、
松 うん。
高 出たとこ勝負な感じがね。
松 そうそう。フジモンは出たとこ勝負やなーー。
高 ねえ。
松 うん。
高 まあでも、その、四様色々とね。
松 そうですねー。
高 ありますねー。

其の参 『 千原兄弟 千原靖史 』

松 この4人が闘う事になるとはねー。
高 いや、びっくりですね。
松 びっくりですね。
高 行きますか?
松 行きますか?えっとーー、
   皆さんチャンピオンになった時のテーマがあるじゃないですか。
高 はい。
松 で、これがまあ、当然、4つあるんですけど、
高 はい。
松 これをシャッフルしまして、
高 はい。なるほど。
松 同じテーマを2回やらすのは、かわいそうなんで、
高 うん。そらそうです。
松 みんなが、えー、バラバラで、
高 はい。
松 前回とは違うテーマで、頑張っていただきたい。
高 なるほど。
松 いうことですけども、1回誰かがやったテーマですから、
高 そうなんですよ。かぶるかもしれへんし。
松 そうですね。

― 千原兄に電話をかける
高 テーマはね、乗り物です。
松 あ、兄ちゃんは乗り物。
高 乗り物です。
松 さっきの竹若の奴やな。

千 もしもし。
高 あー、もしもし。
松 もしもし?
千 あ、どうも。お×××ます。
高 え?
千 お××ます。
松・高 (笑)
松 何?(笑)
千 ・・お、おはようございます。おだきゅうばす。
松・高 ははは。
松 あー、おだきゅうばすー。
高 おだきゅうばすー。
千 おだきゅうばすー。
高 あーー。

千 去年も、ほんまあの、
松・高 うん。
千 ふぇりかえったら、
高 うん。
千 ふぇりかえったらですね、
高 え?
千 ふぇりかえったら、
松・高 (笑)
高 フェリーかえったら(笑)
千 はーーい。
松 色んなことあったね。
高 うん。
千 はーい。そあらまーち、いろいろとありましたわー。
松・高 ははは。
松 2つ入ったねー!
高 ダブルで、兄ちゃん。
松 ソアラ、マーチ色々あったねー。
高 そら色々とありましたよ。

千 仕事もプライベートもね、
松・高 うん。
千 そうそううばいくこといきませんわ。
高 そらそや。
松 そらそや。ええことばっかりやない、と。
千 はい。
高 ね。
千 これ、もーちょっと、
松 うん。
千 プライベートと、
松・高 うん。
千 仕事が、こー、
高 うん。
千 うばくるまわってくれたらね。
高 うんっ?!
松 (笑)うば、
高 乳母車(笑)
千 うばぐるまわってくれたらね。
松・高 ははは。
高 そのチョイスが面白いわ。なんで乳母車やねん(笑)

千 うばぐるまわってくれないんですよー。
松 うばぐるまわってくれないねー。
高 うん。
千 はーい。で、うまいこといってくれーんしゃ、ほんまに。
松・高 ははは。
千 うまいこといってくれーんしゃ。
高 え?なまってるで。なまってるで。
松 え?
千 うまくいってくれーんしゃ。
松 プライベートなんかはどうなのよ?
千 プライベートまあ、あのー、まあ、子供も順調に育っててですね、
松 えーえー。
高 (笑)
千 さっきもですね、
松 うんふんふん。
千 あの、
松 うん。
千 べびばんびん、
高 (笑)
千 べびーかんびんがね、
高 ははは。
千 お、おもちゃが届いたんですよ。
松・高 ほーほーほーほー。
千 べびかんびんで。
高 おーおーおー。

千 子供と遊びながら、
松・高 うん。
千 あの、じぇっとこーしていたいな、とはね、
高 ははは。え?
松 あ、
高 ジェットコーシテーたいな、
松 できることなら、じぇっとこー、
千 そうそうそう、
松 してたいなー。
高 親心ですよ。そりゃあ。
千 はい。そうですよ。
松 うん。
千 仕事も行かずに、じぇっとこーしていたいな、と思ったんですけど、
松 はい。
高 なるほど。
千 やっぱりね、
松・高 うん。
千 家族、俺、嫁、子供とね、
松・高 うん。
千 さんりんしゃーんと、メシ食わんとね、これー。
高 三輪車―んとね(笑)
松 ははは。
高 そらそうですよ。

千 家族これからもね、
松 うん。
千 さんりんしゃーんと、仲良くやっていこかーって、
   仕事に来たんですわ。
松 言うてたんや。
高 あー。
千 はーい。
松 仕事はどうやねんな?
千 仕事がねー、
松 うん。
千 そうそう、うばいくこといきませんよ。
松・高 ははは。
松 まあまあ、2回目やけど、うバイクことはいかないよなー。
千 はーい。
松 うーん。

千 でも、いいこともありますしね。
松 あ、はあはあ、そらそうや。
高 うん。
千 それでね、あの、いいことばっかりで、
   こう、ぐるぐる、うばぐまわってくれたらね。
松・高 ははは。
松 まあ、2回目やけど、これうばぐるまわってくれたらね(笑)
千 うばぐる、
高 なるほど。
千 ほんーまに、今年こそは、と。
松・高 うん。
千 ほんま頑張らなあかんなーと。
松・高 ははは。
松 ど、どういう人を目指してるわけよー?
高 うん。
千 ・・・あ、僕的にですか?
松 うん。
高 ははは。
千 あのー・・あのー、どんな仕事も、
松 うん。
高 うん。
千 うばぐ〜〜〜・・・・・る、うばいくこと、こうまわしていけるようなね。
高 うばいくことね。
松 うん。うん。
千 うばいくこと、こー、
   ぐるぐるまわしていけるようなそういう人になれたら、そらもう、
松 (笑)
千 これからもう、忙しくなるでしょうしね。
高 いやいや、もっと具体的に聞きたいやんか。お兄ちゃん。
松 (笑)
高 なんかないの?
千 はい?
松 (笑)
千 具体的にですか?
松 おー。

千 具体的にですか?(笑)
高 ははは。
松 今、どこにおんねんな?
千 今ね、あの、天王洲スタジオです(笑)
高 ははは。
松 あ、天王洲スタジオにおんねや。
千 はーい。
松・高 へー。
松 他、タレントさんおんのかいな?
千 え、あのー、何人か、でもあの、控え室にそれぞれね、
松・高 うん。
千 あのーー、そあらーゆっくりしてると思いますよ。
高 ソアラ好きやなー(笑)
松 そあらー、そあらー、(笑)
千 はい(笑)

松 身体とかにも気ぃつけな。
千 あ、ほんまです。ありがとうとございます。
松 病気とか。
千 はい。
松 何が怖い?病気、これーー。
千 病気はね、ほんまに怖いですよ。
松 怖いですよ。病気は。
千 病気は恐ろしいでございますよー。
松 ねー。
高 恐ろしいですよー。

千 まあ、そあらねー、
松 うん。
千 30も半ばになりますとね、
松 ええ。
高 なる、なると、
千 僕は、あのーー、・・・えーとね、腰の方がね、
松 うん。
高 腰(笑)
千 あの、ちょっと、悪いんで、
松・高 うん。
千 あのーーあーーー、あのーーー、
高 ははは。
千 (笑)
高 探しとるなー(笑)
松 ははは。
千 ゆっくり、
高 うん。
千 つかって(笑)
高 ははは。まあね。
千 はい。

松 まあ、あのー、
千 はい。
松 精史くん。
千 はい。
松 電話代も、もう勿体無いんで。
高 ははは。
千 あ、お疲れっした(笑)
松 お疲れ!

高 お疲れっした(笑)
千 お疲れっしたー。
高 はい、お疲れっしたー。
― 電話をきる。
松 出だしよかったねーー。
高 出だしよかったのよ。「そわらまーち」っていうのは、出ぇへんよ?
松 あいつ、相当くってたねー。
高 後半が、もー、こんな話になると思ってなかったのかね?
松 そうやなー。いや、でも、すごいすごい。
高 頭はすごかったですね。

高 やっぱ兄ちゃんは、さすがですよね。
   やっぱ1番兄ちゃんていいね。
松 うん。
高 うん。さあ、これね、1番がこんなにそこそこやってしまうと、
松 うんうんうん。
高 2番のほら、直感できてるフジモンが、
松 これね。
高 ここが、どん、
松 これがまー、
高 飲み物ですよ?これ。
松 大丈夫かいな、これー。
高 これ、奇しくも兄ちゃんがやった、
   「すだちちゅう」とか出した兄ちゃんの、お題ですよ。
松 そうやなーー。

其の四 『 FUJIWARA藤本 』

高 さあ、のみ、飲み物ですね。
松 うん。
高 フジモンはね。

松 アドリブのタイプやろな。どっちかっていうと。
高 多分、フジモンはそっちやろな。
― FUJIWARA藤本に電話
藤 もてぃもてぃ?
高 もしもし?
藤 もてぃもてぃ?
高 もティもティ(笑)
松・高 (笑)
松 もてぃもてぃー。
藤 おはようございますー。
高 おはようっすー。
松 何してたん?
藤 はい。いや、今からあのー、特番の撮りなんですけど、
松・高 うん。
藤 はい。
高 どこ行くの?
藤 いや、今、天王洲スタジオに。
松 あ、
高 兄ちゃんと一緒やんか。
藤 はい。
松 あーはー。
高 へー。
藤 ここあ天王洲スタジオです。
松 へー。
藤 ここあ。
高 ココアね(笑)
松・高 ははは。
松 あ、ごめんごめん。

松 どんなメンバー出てんの?
藤 結構若手がたくさんね、
松 ええ。
藤 そーだすねー、
松・高 (笑)
藤 なまるなー。
藤 えー、まあ、千原とか、
松・高 うん。
藤 そーだすねーー、
松・高 (笑)
松 全部「ソーダすね」でつなげていっとるだけやん(笑)
藤 あと、
高 うん。あとは?
藤 え、マイケルとか、そーだすね、あとー、
松 (笑)
藤 マイケルとか。
高 はは、聞いたがな(笑)

藤 100人ぐらいいてますわ。
高 へー。
松 あー、負けてられへんな。
藤 そーですね。
松 な。
藤 もう、ほんとに、
高 そこは「そーだす」ちゃうんや。
松 (笑)今年は、ほんま、目に物見していかんと。
藤 そーですね!
松 そこは「そーだす」ちゃうんかい。
高 「そーだすね」で、ええやん、そこは。
藤・松 (笑)
高 まあええか。
藤 仕事はですね、
松 うん。
藤 まあ、去年よりは、すこっちだけマシになりましたけど。
松 スコッチだけね。
高 まあねー、そう?そんなもん?
藤 なんすか?
高 結構いけてるでしょ、今年は。
藤 いや、全然ですよ。まだまだー。

藤 休みばっかりですもん。だってー。
松 ウソやん。
藤 ほんまですよ。吉本のしょっちゅうさんに言うといてください。
松 (笑)
高 「焼酎さん」に?
藤 しょちゅうさん。
高 しょっちゅうさんにね。
松 フィリピン人みたいやなー。
高 ははは。
藤 吉本のしょちゅうさんに、(笑)
松 うん。
藤 ほんま、FUJIWARAに仕事あげてくれ、言うてください。
松 うーん。
高 いや、言うてるがな、俺―。押してるよー?
松 うーん。
藤 マジですか?
高 マジですよ。
松 どんなレギュラーとりたいねんなー?
藤 いや、レギュラーなんでもいいんですよ。
   僕らレギュラー1本もないんですもん。今。
松 たとえば何?どんなんがいいねんな?
高 うんうんうんうん。
藤 そうですねー。
松 うーん。
高 「そーだすね」でええやん。
松 (笑)
藤 そーだすねー。
高 (笑)

藤 「笑っていいとも」とか。
松 え?
藤 「笑っていいとも」とか。
高 うん。「笑っていいとも」とか。
松 ティー、「笑ってぃいいとも」ね。
藤 ・・・わら、え?
松・高 「笑ってぃー」
松 「いいとも」ね。
藤 「笑ってぃいいとも」ですね。
高 うんうんうん。
松 俺が言うとんねやないか。
高 ははは。

藤 あとはですねー(笑)
松・高 うん。
藤 えー、そーだすねーー、
松・高 ははは。
松 まあ、いっぱいお金稼いでね。
藤 いやだから、今ね、
松・高 うん。
藤 もー、上も、上にもいかれへんし、
高 うん。
松 はーはーはー。
藤 もう、下から、
高 うん。
松 突き上げが。
藤 若手がいっぱい、いるしね。
松 うんうんうん。
藤 もうあれですわ。もう、はっぽうしゅさがりですわ。もーほんまに。
高 発泡酒さがり?
松・高 ははは。
高 大変やなー、それは。
藤 はっぽうしゅさがりですよ。
高 中堅の悩みどころやな。そこな。
松 ちゅーはいの悩みどころやな。
高 ははは。
藤 そーだすねー。
松 うん。そーだすなー。
高 (笑)

藤 やっぱりあのー、彼女がやっぱりね、
高 ほうほう。
松 うん。
藤 いないんで、ほしいですね。
松 プライベートを充実したい。
高 それはそうや。
藤 はい。中々、
松 彼女おった方がええよな。
藤 なんかのー、ええ子うぉーたら紹介してください。
高 ははは。
松 いや、ええ子ウォータらなーと思ってんねんけどな。
高 どういうタイプが好きなんよ?
藤 あのー、天然のこ好きですね。
高 ほうほう。
藤 うぉーた、うぉーたけしのぶさんみたいな。
高 ウォータけしのぶ(笑)
松 ははは。
高 うぉーたけしのぶね(笑)

高 あとは、あとは?まだようさんおるでしょう。
松 うん。
藤 ・・あとですか?(笑)
松 うん。
高 えらい、上の人が好きなんやね。若い子とかおれへんの?
松 うん。
藤 若い子ですか?
松 若い子。だって、年上やろ。相当。
高 おー。うぉーたけしのぶさんて。
藤 あのー、まあ、うぉーた、うぉーたひろみさんみたいな。
高 ははは。古いっちゅーねん、だから。
松 物凄い熟女好きやなー。
藤 そうなんですよ(笑)
高 若い奴って、だから。若い奴おるでしょうに。
松 うーん。

松 どんなとこ行きたいの?その、うぉーたけしのぶさんと。
高 うん。
藤 うぉーたけしのぶさんとですか?
高 デートね。
松 うん。
藤 あのー、そうですね、いや、あのー、街をうろーんうーろん、
松・高 (笑)
藤 うーろんうーろんできたら、それで。
高 ははは。
松 えらいちっちゃい夢やなー。
藤 (笑)
松 あ、なんか、プレゼント買うてやったりとか。
高 なるほど。
藤 そうですねー、
松 うん。
高 たとえば?
藤 まあ、最終的には、まあ、セックスの方を。
松・高 ははは。
松 いやいや、セックスもええけど、(笑)
高 セックスもええ、(笑)
藤 あのー、
松 あの、プレゼントを、なんかあるやろー?
高 うん。そうそう(笑)

藤 プレゼントですか・・(笑)
松 うん。
高 うん。
藤 そうですね、あのー、ねえ、あのー、ふぁ、
   一緒にメシ食いに行って。
松・高 うんうんうん。
藤 僕、中華好きなんで、
松 うん。
高 中華好きなんや。うん。
藤 あの・・(笑)
高 うん。
藤 ふぁんたん麺を。ふぁんたん麺を一緒に(笑)
松・高 (笑)

藤 ちょっと待ってください。思いつかないっすよ!
松・高 ははは。
松 あ、言うてもうた。
高 言うてもうた(笑)
松 言う、
高 「そーだすねー」でもいいよ?繋いでくれても。少々。
藤 あー、はい。そーだすねー。
高 ははは。

藤 あの、ラブジュースを溢れさしたいですね。
松・高 ははは。
高 何を言うとんねん(笑)
松 ははは。バーカ(笑)ありがとう。
藤 すいません(笑)
高 お疲れっしたー、ありがとう(笑)

― 電話を切る
高 お、
松 なるほどね。
高 でも、フジモン凄いよ。
松 いや、うん。
高 結構アドリブよ?
松 そうやねん。
高 やっぱえらいもんで。
松 そうやねん。
高 「うぉーたーけしのぶ」さんて。
松 う、「うぉーたーひろみ」言うてたで。
高 うぉーたー(笑)
松 全部「ウォーター」やもん。
高 いやでもね、
松 うん。
高 僕、結構フジモンやったな、と思いますよ。これ。
松 まあまあ、そうですよ。

高 結構いい感じですよ?さすがチャンピオンですよ!
松 これでも、今の段階でもわりと、
高 難しいですよ。
松 難しいよな。
高 いやいやいや、これ、難しいね。
松 そうやねー。
高 さあ、次の平畠さん。
松 平畠。
高 花ですよ。
松 はーはーはーはー。
高 前やった、フジモンがやった、花です。
松 うん。

其の五 『 DonDokoDon平畠 』

松 平畠どこにおんのかな?
高 これ、自宅ですね。明らかに。
松 あ、
高 「03」から始まってますね。
松 (笑)
高 ははは。
― DonDokoDon平畠に電話をかける
高 だから、音声は綺麗ですよ。
平 もしもしー?
松 もしもしー?
平 もしもし?
高 もしもし。
平 はい。
高 おーざっす。
平 平畠ですけども。
高 おいっす。
松 おいっすー。
平 おはようございますー。

松 どこにおんの今?
平 家です。
松 早いね。食い気味で。
高 ははは。
平 (笑)
松 何してたん?
平 え?
松 何してたん?
平 もう、ぼーっとしてました。
高 あ、ぼーっとしてたんや。花ですよ?
松 (笑)

松 なんか食べた?
高 なんか食べた?
平 「なんか食べた?」
松・高 うん。
平 あのー、あのですね、
松・高 うん。
平 最近、もう寒いじゃないですか。
高 寒いねー。
松 うん。
平 で、もー、あのー、身体がかなり、
高 うん。
平 あの、ひやしんすなんで、
松 うーん。
高 ヒヤシンスなんやー。
平 はい。
松 そうやなー。
高 そらそうやー。
平 あのー、できるだけあったかいものを、
松・高 うん。
平 あの、たべんだーです。
松・高 ははは。
高 「たべんだー」?(笑)
平 た、ら、べんだー。
松 「食べなかった」ともとれんねんけどな、それ。
高 ははは。食べるんだー?
平 はい。

松 あったかいもんって、ごめん、
   ちょっと俺分かれへんけど、なんやろー?
平 あ、あったかいもんですか?
松 うーん。
平 そうっすね、まあ、たとえば、
松・高 うん。
平 まあ、まあベタにラーメンとか、
高 うん。
平 あと、なーべら。
高 ナーベラ?
平 なーべら。
松・高 ははは。
高 なーべら?
松・高 ははは。
平 はい。なーべら。
松 あ、それはやっぱり、
高 なるほど。
松 身体の芯からあったまるね。
平 そうですね。

平 まあ、あとはできるだけ、
松・高 うん。
平 まあ、あんま家にいると、
松・高 うん。
平 だめなんで、
高 うん。
松 はーはーはーはー。
平 まあできるだけ、家の近所をね、
松・高 うんうんうん。
平 たとえば、家の近所を、
松・高 うん。
平 たんぽぽしたりー、
高 タンポポしたり。
平 たんぽしたりとか(笑)
松 たんぽぽーしたりー、。
高 おー。
平 してますね。

高 運動とかしてないの?最近。
松 うん。
平 そうですね、僕、結構あの、ばじるのは得意なんですけどもー。
松・高 ははは。
高 あ、
松 速いんや。
高 へー。
平 ばじるのは、
松 バジルのが速いんや。
平 ばじるの速いっすねー。
松 ほえーー。
高 やっぱサッカーやってたからかな?
平 と、思いますね。
松 ばじ・・(笑)
高 ねえ?
平 だから、どーしても、
高 うん。
平 ばじりたくなる、
高 ほー。
松 家にいるとね。
平 はい。
高 なるほどー。

松 まあまあ、ちょっとでもヒマあったら、ばじったほうがええな。それは。
平 そうですねー。
松 うーん。
高 今年は、どうやってくの?
平 え?
高 今年はどうしてくの?2006年、抱負みたいなのあるでしょう?
松 うんうんうん。
高 なんか。
平 あ、2006年の抱負ですか?
松・高 おう。
平 まあ、そうですね、
松・高 うんうん。
平 あのーできるだけ、まあ、仕事も、
松・高 うん。
平 ちょっと頑張って、
松 おー。
高 うん。
平 ですね。
松・高 (笑)
高 あきらめよった(笑)
松 おー、そやな。
高 うん。
平 はい、仕事を頑張って。なんかね、
松 うん。
平 別にあのー、さぼってんるわけじゃないんですよ。
松 いやー、
高 いやー、そらそうなんや。ほんまそうなんやなー。
松 そんなサボッテンるとは、思えへんで?
平 そうなんですよね。
松 うん。
平 で、その、ひまなわりにはー、
松 あぁ?!
平 ・・ひま、わりにはー、
高 うん。ひま、
松 ヒマワリにはー、
平 ひまなわりにはー、
松・高 うん。
平 まあ、なんやかんや言うて、やることも、
松・高 うん。
平 あの、おお、おおしまざくらなんでー、
松・高 ははは。
高 無理からやん(笑)
平・松 ははは。
高 ああ、そう。オオシマザクラ(笑)
平 おおしまざくらなんで。
松 久しぶりに聞いたわ、そんなん。
高 ははは。

松 あれ?平畠彼女は?
平 僕は、あのー、彼女いないんですよ。
高 あらら。
松 あら。
平 はい。
高 これはあかん。
松 これはいかんねー。
平 そうですね。
松・高 うん。
平 いやでもー、色々タイプあるじゃないですか。
高 あー、あるね。
松 そらあるでしょう。
高 平畠は?
平 結構あのー、男性陣はね、
松・高 うん。
平 あの、ぽいんせちあが大きい人が、
高 ポインセチアが大きい人が、
松 (笑)
平 が、好きじゃないですか。
高 好きやなー、その名前。うん(笑)
松 (笑)
高 ぽいんせちあの大きい人が?
平 好きでしょ?
高 うん。好きやね。
松 ぼ、ぼ、ボインセチアがね。
平 ぼいんせちあが好きな人多いじゃないですか。

平 でも、僕は結構、
松・高 うん。
平 胸がべこーにあでも、
高 うん。ベコニアでも、
松 (笑)
平 へっちまなんですね。
高 ヘッチマ?ははは。
平 はい。だから、(笑)
高 へっちまやな、へっちまなんや、そんなんでも(笑)
松 (笑)
平 もう、全然へっちまなんで。
松 へーー。
高 はーー。
平 あの、逆にそういう方で、
松 うん。
平 あの寂しい方がいれば、
松・高 うん。
平 僕は全然、
松 うん。
平 お待ちしてますよ、って感じですね。

高 どういうタイプが好きなの?
平 まあ、ほんとにその、へっちまな人と、
松・高 うん。
平 あと、きいちごを使わなくていい人。
高 キイチゴを使わなくていい人。
松 あー、もうね、一緒におってきいちご使うのは、
   しんどいもんね。
平 そうですね。
松 うん。
高 長続きせえへんね。
松 うん。
平 はい。だから、きいちごを使わなくていい人を、
松 と、どんなとこ行こか?
平 僕ね、
松・高 うん。
平 結構あのー、
松・高 うん。
平 普段は、
松・高 うん。
平 あの、くろーばーを運転するんですね。
松 あー。
高 あ。
平 クローバーを運転するんで、
松 うんうんうん。
平 そんなんで、こー、色んなとこに行けたらな、
   って思うんですけど、
松 はい。
平 最近ちょっとこー、なんか他の車に抜かれたりすると、
松・高 うん。
平 なんかこー、
高 うん。
平 かしっとくるっていうか、
高 うん。
平 ・・ね?
松 (笑)
高 カシっとくる?
平 (笑)
高 樫?
平 かしっとくるんでー、
松・高 うん。
平 あの今もう、ずっと車乗る時は、
松・高 うん。
平 あの、スピードに、
松・高 うん。
平 ちゅーりっぷしてます。
松・高 (笑)
高 チューリップしてます?(笑)
平 はい。スピードにはちゅーりっぷしてます。

高 彼女見つけんとあかんね。
松 ね。
平 そうですね。
高 まあ、俺らが言うのもなんやけど。
松 うんうんうんうん。
平 なんとかあのー、
松 うん。
平 あの、彼女に、
松 うん。
平 「のぎいく?」って言いたいんですよね。
高 あー、「ノギク?」って。
平 「のぎく?」って言いたいんです。
松 どんな人がええねんなー?
高 有名人とかで。
平 あ、有名人ですか?
松・高 うん。
平 有名人と言いますと、これー、だ、誰ですかねー(笑)

高 たとえば?
平 たとえば、
松 うん。
平 うーーん・・・椎名、林檎。
松・高 ははは。
松 果物やん。
高 まあ、林檎の木、花。ちょっとだけね(笑)
平 はい。
高 椎名林檎さん。
平 はい。
松 へー。
高 はー、なるほど。
平 が、好きですねー。
高 あーいう感じが好きなんや。

高 他にもおるやろ?
平 他にも、いてますねー(笑)
高 いてるでしょ、他にも。
松 うん。
平 いてます。
松 なになに?
平 えーーー、梅宮アンナとかー。
松・高 ははは。
松 全然あのー、タイプが違うように思うんやけどー、
高 うん。
松 全部木やなーー。
高 うん。
松 (笑)
平 木、そうですねー。
松 うーん。

松 もう1人ぐらい教えてくれたら。
高 うんうん。
平 あと、あのーー、そうですねー(笑)
高 ははは。
松 うーん。うんうんうんうん。
平 いっぱいいたんですけどねー、
松 急に言われたらな。
平 あと、
松・高 うん。
平 まあ、ちょっと年パイというか、年上になるんですけど、
松・高 うん。
平 五月みどりさんとか。
松・高 ははは。
平 はい。
松 ええー?(笑)
平 も好きですね。
高 あー、そうですか。
平 はい。

高 分かりましたー。
松 頑張ってなー。
平 ありがとうございました。
高 今年もよろしくおねが、お願いします。
平 はい。
高 ありがとうございました。
平 ぜひお願いします。
松・高 はいー。
高 おつかれっしたー。
松 おつかれー。
平 お疲れ様でしたー。
― 電話をきる
松 なるほど。
高 こういう感じやね。
松 安定感がある。
高 うん。やっぱりね、どこ来ても、な、
   まんべんなく言えるっていうのがあるね。
松 そうやなー。なんか、あの、どっしりとしとるな。
高 そうやねん。意外とテレビとは違う、
   顔出てないからね。これ。

松 ラジオに向いとる奴なんかも分からんぞ?
高 そうかー。いやいや、これ、いよいよ来ましたよ?
松 ん?
高 あ、なるほど。ちょっと押しとる、と。ははは。
松 えっとー、竹若が、ここで出て欲しいんですけど、
高 うん。
松 仕事が。
高 ちょっと押しとる、と。

高 あいてんのは、平畠ぐらいやな。
松 平畠は、いつまででも付き合ってくれそやったけどな。
高 あれはねー。
松 うーん。「今からおいで。」って言うたら、
   来そうな感じやったけど。
高 ははは。
松 (笑)まあまあ、じゃあ、あのー、
高 まあまあまあ。
松 分かりました。
高 今んとこは、どうですか?
松 いや、今んところは、いや、これねー、
高 結構難しいですね。
松 結構三つ巴ですよ。
高 これ、難しいですよ。うん。

松 あのー、兄ちゃんのあのー、なんやろ?
   もう開始早々のガーッ来るタイプから、
高 ソワラー、っていうのが、やっぱ良かったですね。
松 うん。もー、フジモンのずっと足使って、動き回るやり方からー、
高 あー。
松 平畠のこの、距離をとっての、このー、
高 そうですね。
松 はい。
高 確かに、みんな、
松 みんな、
高 3人3様の。
松 はい。
高 そうかー。「うぉーたーけしのぶさんとかね」っていうのは、
   ちょっと笑ってもうたなー。
松 うーん。

其の六 『 バッファロー吾郎 竹若 』

松 これ、もー、竹若も仕事は押してるわ、
   この後電話でこれやらなあかんって、大変やろなー。
高 いや、終わったらすぐですよ。これ。
松 ちょと休ましてほしいやろな。
高 整理したいやろな。
松 (笑)

松 まあ、ちょっと待ちます。
高 はい。
〜曲

松 この間ちょっとあのー、竹若待ちで、
高 うん。
松 約、小1時間。
高 ははは。そんなに待ちましたか?
松 間あいて。
高 あーそうですか。
松 この後、高須さん、ねえ?
高 はいはい。
松 会議もあるらしくて。
高 あー、大丈夫です(笑)
松 あのー、まあまあ、誰が悪いわけでもないんですけど。
高 そらそうなんです。
松・高 あ〜せ〜るわ〜〜。
松・高 ははは。
高 こだまさんや、こだまさん(笑)
松 (笑)
高 腕あげたやないかい〜〜〜。
松 ははは。
高 (笑)

高 前回は乗り物やったんですけどね。
松 はいはいはい。
高 うん。
松 今回国ですね。
高 いや、これは難しい。
松 国はね、意外と難しいと思うんですよ。
高 いや、難しい。で、知らんものも多いじゃないですか。
松 はいはいはい。そうそうそう。

松 これもしやってみて、竹若が全然あかんかった場合、
高 うん。
松 我々は何を待ってたんや?っていうことに、
高 ははは。
松 ははは。1時間我々は、何を待ってたんや?ってね。
高 でも、竹若もつらいな。これ、ネタくる時間もなく、
松 そうですよ。
高 本番終わりで、ぽーんとやらされて。
松 「はよせえ、はよせえ」みたいな。
高 多分ね、こっからのマネージャー、
松 うん。
高 ダウンタウンのマネージャーが電話して、
松 うん。
高 繋いで、向こうの現場、「いそがせ、いそがせ、おいー。」
松 そうか。

松 うわ、もー、最悪やん。もー。メガネくもってるわー。
高 メガネくもってるで。汗だくやで。
松・高 ははは。
高 竹若(笑)
松 (笑)
高 じゃあ、いきますか。
松 はいはい。
高 竹若さん。えー、国ですね。
松 国。
高 はい。
― バッファロー吾郎 竹若に電話をかける

松 もしもし?
竹 もしもし?
高 もしもしー?
竹 あ、おはようございます。
松・高 おいっすー。
松 あけましておめでとうございます。
竹 あー、おめでとうございます。

竹 こと、じーぼ、仕事があーるといいな、と思いまして、
   こーとじーもあーると思いまして、
松 ははは。
高 コートジボアール(笑)
竹 はい。
高 なるほどー(笑)
竹 頑張っていきたいと思いますねー。
松 おー。
高 えらいとこからひっぱってきたねー。すごいねー。
松 おー。

高 仕事中やったやろ?大丈夫?
竹 はい?
高 仕事中、大丈夫?
竹 あ、今、ライブ中なんですけども、
松・高 うんうんうん。
竹 確かにね、急にそんなん言われてもね、きゅうそれん言われても。
松・高 ははは。
竹 中々ね、まあ、でも対応してもらってるんで。
高 なるほど、ごめんね。
松 そうかそうか。
竹 はい。
松 ごめんな。
竹 いえいえ、全然大丈夫ですよ。

松 ライブって、バッファロー吾郎のライブなの?
竹 いや、違うんです。あの、東京の、えー、
   「ザ・おさむショー」という、
高 あー!
松 ほえーー。
高 へー。おさむのショーに出てんねや。ライブの。
竹 ええ、出さしていただいております。はい。
松 あれ?
高 終わったの?
竹 いや、まだ途中、え、えー、ちゅう、ちゅうと、
   も、途中なんですけども、
高 ははは。
松 途中華やな?
高 うん。
竹 はい。はい?
高 とちゅうか。
竹 とちゅう、とちゅうごくなんですけども。はい。
松 ははは。
高 あ、と中国ね。
竹 はいはい。
松 (笑)

松 今年、忙しそやなー、もう、早々に。
竹 いや、まあ、でも、なんやかんやと、
松・高 うん。
竹 まあ、そうですね。でも、ひまで、もー、
   普段は、あのージムとか行って、
松・高 うん。
竹 くえーとトレーニングとかを。
松 (笑)
高 クエートトレーニング大変やなー。
松 うん。
竹 やったりとか、まあ充実した感じですけどね。
松・高 へー。
竹 はい。
高 なるほどねー。

竹 確かに今はちょっと、
松 うん。
竹 ゆうべー寝ず、えらしんどって感じで。
松 え?
竹 ゆう、べねずえらしんど、って状況ではあるんですけども。
松・高 ははは。
高 夕べ・・
竹 ですね、はい。
高 夕べ、べ、えらしんど?(笑)
竹 はい。
松・高 ははは。
竹 ゆうベネズ、
松 考えたなー。
高 しんど?(笑)
竹 エラしんど状態ですけど。はい。
松 あー、そうなんやー。
竹 はい。
高 俺はまってもうた(笑)
松 (笑)ちゃんと食べてんのかいな?
高 「えらしんど」(笑)
竹 あ、食べてますね。もう、大体今、食べてるのは、さかなだ。
高 ははは。
竹 はい。
松・高 (笑)
高 さカナダ(笑)
竹 さかなだ。
高 タメ口やんか。びっくりするわ。
松 うん。そこは、そうなんや。
竹 もー、
高 うん。
竹 ぱらぐあい的には、ばっちりですよ。
松 あ、そうか。
高 あ、なるほどね。
竹 はい。
高 パラグアイ的にはね。

高 仕事やね?
竹 あー、そうですね。
松 うん。
高 来年どうやっていくかやね。
松 うん。
高 やっぱし、バッファロー吾郎としても。
松 うん。
竹 あーー、そらもう、ばっちりと。
高 うん。ばっチリと。
竹 ばっちりと、
松 ばっちりと。
竹 もー、ばっちりと。
高 なるほど。
松 うん。
竹 とばっちりを受けんぐらいに。
高 なるほど。
松 うんふん。
竹 頑張っていきたいな、と。

高 何年目?
竹 はい。もう、10、17年目で、ぐらいになるんですかね。
高 なるほど。
松 はー。
高 結構長いね。
竹 はい。
松 うん。
竹 そうですね、もう、やっぱり長いだけで、
   すいす、いとは行ってないんですけども。
松・高 ははは。
松 あ、そう。
竹 まあ、こんごとも、こんごとも、
高 うん。
竹 頑張ろうかな、コンゴ、とも。はい。
松 うん?
高 コンゴ。ははは。

松 バッファロー吾郎としては、
   テーマは、どういう感じなの?2人のその、
竹 そうですね、やっぱり僕らは、こー、
   華やかさ的なもんがなくて。
松・高 うん。
竹 よく、「うーくらいな」みたいなことを言われるんで、
松 ウークライナみたいなね。
高 ははは。
竹 やっと、そういうちょっと、
松 うん。
竹 う、ウガンダさんみたいな、ウガンダみたいに明るく、
松 (笑)
高 なるほどね。ウガンダさんみたいに。
松 (笑)
竹 行けたらな、と思ってるんですけど。
高 なるほどねー。

高 考えてるなー。
竹 いえいえいえいえ、
高 やっぱ、すごいわ。相方、
松 コンゴもな。
竹 はい。こーど、こーどじも、
松 こーどじも、
竹 こーどじもわる、くならないように。
松・高 ははは。
高 コードジボアール(笑)
松 ははは。

高 相方とは、ライブとかやっていくの?
松 うん。
高 こんご。
竹 あ、2人でそうですね。
松 うん。
竹 あのー、まあ、色々と、
松・高 うん。
竹 ねえ、じゃーまんしあわんように、2人で。
高 ははは。ジャーマン(笑)
竹 あの、頑張っていけたらな、と。力合わせて。
松・高 うん。
竹 はい。
高 こんごとも。
竹 やっぱり、時々ケンカとかして、
松 うん。
竹 その、ば、「ばちかんがー!」とか言うたりすることもあるんですけど。
松 ははは。
高 やめときやー、ケンカはー。
竹 あーそうですね。
高 うん。
松 こんごはな。
竹 仲良く。
高 うん。
松 さっきから、結構「こんご」を無視するな。
高 ははは。「こんご」使えんのにね。
竹・松 (笑)

高 結婚してんねやったっけ?
竹 結婚しました。
高 あらっ。
松 あらっ。
竹 ありがとうございます。
高 あらららら。
松 良かったなー。
高 奥さん、誰似?
竹 奥さんはそうですねーー(笑)
松 うんうんうん。
竹 うーんと、芸能人で、言うと、
松 言うと、
高 おー。
竹 あのー、まあ、えーー、竹内結子さん、
   ちょっと言い過ぎなんで、
高 うん。
竹 ちーべっとりな竹内結子さん、みたいな感じですかね。
松・高 ははは。
高 チーベットりな?(笑)
松 怖いわ(笑)

松 でもまあ、こんごとも幸せにね。
竹 あー、ありがとうございます。
松 ええ(笑)
高 へーー。なるほど。
竹 はい(笑)
高 東京には、来ぇへんの?
松 うん。
竹 うーん。ちょっと、時期がねーー、
松 おお。
竹 あの、まあ、それんがちょっと、
高 ソ連が(笑)
竹 みゃんまりー
松 ミャンマーりー、
竹 みゃんまーりー、
松 良くないか。
竹 整ってないっていうのもあるんでー、
松 うーん。
竹 それ、うまいことね、
高 うん。
竹 タイミングあれば、はい。
松 こんご、
竹 はい。
松 これ、子供とかはどうなの?
竹 こんごは、どう、そうっすねー、うーーどみにかして、
   作りたいとは思ってるんですけど。
松・高 ははは。
松 名前なんかは、
高 うん。
松 これ、もー、
竹 名前、そうですね。
松 ねー。

竹 やっぱり、ちょっとそれは、・・えーーー、
松 うん。
竹 ははは。えーーー、
松 男の子か、女の子かにもよるしな。
高 それはそうや。
竹 そうですねー。
松 ねー。
高 それは分かれへん。
竹 まあ、確かに、うーん、じょ、う〜〜〜(笑)
高 まあまあ、そら色々あるもんな。
竹 はい。すいません。
高 そら、子供っちゅーのはね。
竹 子供はそうですね。

高 ライバルとかはおれへんの?
竹 ライバルですか?
松・高 うん。
竹 そうですねー、ちょっとやっぱり、僕らも、
高 うん。
竹 陰気な感じのコンビなので、
松・高 うん。
竹 そーですねー、
松 なんか今、パラパラっと、
竹 ケンドーコバヤシ君とかが、
高 うん。
竹 ちょっとこー、あらぶる感じで、
高 ははは。
竹 ちょっと芸風が、
高 アラブる、あらぶる感じやから(笑)

松 今、手帳をパラパラしたみたいな、
高 ははは。
松 紙みたいな音聞えたんやけど。
竹 手帳パラパラですか?
松・高 うん。
竹 あ、大丈夫です。あの、一応、えー、
高 うん。
竹 手帳パラ、パラグアイはしてないですよ。
松・高 ははは。

高 こんごが大事やからね。
松 こんごや、こんご。
竹 そうっすね、
高 ね。
竹 ぜひ、行きたいっすね。
松・高 (笑)
松 こんごな!
高 2006年の抱負。最後バシッとー。
松 決めたいな、これは。
竹 あーなるほど。
松 うん。
竹 そうっすね、2006年は、
松 うん。
竹 えーーもーー、ねえ、
高 うん。
松 うん。
竹 もー、色んな中傷誹謗とかあるんと思うんですけども、
松・高 うん。
竹 そんなんを、こー、こう「何言っとんがー!」みたいな感じで。
高 ははは。
竹 突っぱねて、
高 なるほど(笑)
松 (笑)
竹 思っておりますね。はい。
高 なるほど。

高 攻めて、攻めて。
竹 はい。もー、こすったりかんだり、
松 (笑)
竹 してね、はい。
松・高 ははは。
竹 いこかな、と。
高 なるほど。
竹 なんにでもね。
松 あーなるほどね。
高 素晴らしい。
松 あーありがとうねー。忙しい時に。
高 ありがとうございました。
竹 ありがとうございます。
高 ありがとうねー、お疲れー。
竹 すいません、はい。ありがとうとございましたー。

― 電話をきる
松 え〜〜?!
高 これ難しいですよー。
松 えー?
高 せーの、でこれ指差しましょうか?どれか。
松 うわー。
高 これ、難しいねー。ここ、ここ名前あるから。
松 えーとーーー・・・あ、これね。
高 うん。

松 2個させへん?
高 あ、いいよ。
松 ほんで、多分かぶると思うねん。
高 うん。
松 1個やったら、俺、下手したら、分かれてまうんで。
高 はいはいはいはい。
松 ね。
高 はいはい。

高 はい、せーの!
松 ・・。
高 ・・2個やろ?
松 うん。
高 うわっ!
松 全部分かれた!
高 バラバラや!
松 ・・・俺、兄ちゃんと平畠やってんけど。
高 俺、フジモンと竹若や。
松・高 ははは。
高 えー?!
松 どーしよー。
高 いや、だから、ほんまね、いやほんまね、
   どれか決めづらいんですよ。

高 じゃんけんしましょか?
松 あーいいですよ。
高 どっちかひとつ、僕選び、うわー、これどっちやー。
松 いいですよ。じゃんけんしましょう。
   とりあえず、じゃんけんして、
高 僕が選んで、
松 勝った方が決めましょう。
高 そうやね。
松・高 じゃんけんほい!
高 うわ、負けた。ごめん!
松 よっしゃ、よっしゃ。えーーーとーーお〜おおおお〜〜、
   うーわ、どうしようかなー。う、分かりました!
高 はい。
松 発表します!
高 チャンピオンは!
松 ダラララララララララララ・・・平畠!!
高 よっ!(拍手)これ、初めての平畠、
松 いや、なんかやっぱり、一番安定してるんですよね。
高 なるほど。
松 うん。ええ。
高 なるほど。あの喋りの安定さ。
松 いや、そら色々ありますよ?
高 うん。
松 ライブ終わりとか、仕事前とか、
高 はい。
松 仕事中とか、色々あるでしょう。
高 うん。
松 まあ、「平畠は家におったからええやんけ」
   ってこともあるんですけど、
高 うん。まあでも、
松 家におると、テンションも中々上がらないですから、
高 なるほど。
松 逆に難しいっていうのもあるんですけど。
高 すばらしい。
松 それを、ひ、跳ね返し。
高 すばらしい。

高 僅差ですよ。これ。
松 いや、めちゃくちゃ僅差でした。
高 これ、難しいですよ。
松 はい。
高 今回これ、やっぱしさすがチャンピオンですよ。
松 いや、ほんとにね。
高 はーー。
松 これは、あのー凄い闘いでした。
高 みんなすごいな。ここに残っただけあるね。
松 すーごい闘いでしたね。
高 総合的なポイントは?松本さん。
松 えーと、やっぱりね、それぞれの味がやっぱり出てるんですよ。
高 そうやね。
松 はい。なんかみんな違うんですよ。
   みんなその、すみ、住み分けができてるというか、
高 そうですね。
松 肉を好むもの、草食もいるし、
高 うん。
松 蜜を吸うもの、
高 すばらしい。
松 ねえ?まあ、あと一個は全然出てこないですけどもー。
高 ははは。
松 まあ、かぶってるんでしょうね。そいつは。
高 まあ、そう、かぶってんのか。
松 プランクトン、あ、ね。
高 そっち系でもいいか。

高 肉を食うもの?
松 はいはい。
高 えー、草を食うもの?
松 はい、草食。
高 蜜を吸うもの。
松 蜜を吸うもの。はい。
高 プランクトンを食べるもの。
松 ・・うーん。
高 プランクトンって、わざわざ出すようなもんでもないもんな。
松 えらいちっちゃく言われたな。
高 光合成をするもの。
松 (笑)
高 あ、それ草を食べる、あ、あーええか!
松・高 ははは。
松 それ負けとるがな、草食う奴に(笑)
高 まあまあ、色々ですけどね。
松 はいはい。えー、そんなことで。
高 いや、素晴らしい闘いでした。
松 次また、なんかあるかも分かりません。
高 そうですね。
松 うん。
高 はい。
松 違う形で、参加していただくかもしれません。
高 いいですねー。さすがでしたねー。
松 どうもありがとうございました。ほんとに。
高 頑張りましょう。今年も。
松 はい。

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