2005.9.11(土) 207回目

今週の一曲 『 ガメラマーチ 』 大映児童合唱団

其の壱 『 第4回カプリチョーザ杯開幕 』

松 どもー!松ちゃん・・ボーリング場です。
高 どーもー、まいっちんぐ高須先生です。
松 ・・自分さあ、
高 うん。
松 やっぱ、もう、そういうステロイドやめて、自分で、
高 いや、自分、
松 来週、
高 自分のんですよ。これ。
松 (笑)絶対ウソやん。明らかに、
高 はい。
松 ペーパー的なものを見とるがな。
高 ペンネームポンセさんですね。これ。
松 うわ、もー、ウソついてるやん。
高 はーい。
松 (笑)
高 はいーーー。
松 ははは。腹立つわ、このオカン(笑)
高 ははは。

高 さあ、今回はですね、
松 はいはい。
高 第4回カプリチョーザ杯。
松 はい、そうなんです。
高 ねえ。
松 はい。
高 これはー、すごいですよ。
   まあ、1回目の優勝が、お兄ちゃん。
松 うん。
高 千原兄弟の。
松 あーそうです、そうです。
高 で、2回目が、
松 うん。
高 フジモン。
松 あー、そう、そうですね。
高 3回目がなんと、平畠ですよ。
松 こーやって見ると、やっぱり、このー、
   知能のお、劣れのあるものが、やっぱり、
高 ははは。
松 いいんでしょうね。
高 そうなんですよ。
松 えーえー(笑)
高 どっか、どっか線が2,3本切れかかってるぐらいが、
   ちょうどいいんですよ。
松 そうみたいですね(笑)

松 出場メンバーもね、もー、すっごいことになってきまして。
高 うん。
松 今回、第4回になってますけど、
高 第4回ですよ。
松 メンバーも、かなり新たな息吹を入れていかんことには。
高 僕ね、
松 はい。
高 ほとんど喋ったこと無いですよ。
松 いや、俺もそうですよ。
高 そうですか。
松 はい。えーー、ほとんど、ちょう、
   長い文で会話したことがないんですよね。
高 自分ね、長い文だけやろ?
松 うん。
高 俺は、言葉も交わしたこと無い人がいてるよ。
松 あ、目を合わしたことすら、
高 無い人いてるよ。
松 無い人が、あーー。

高 あのね、
松 はい。
高 まずは、フットボールアワーのね、後藤君。
松 あ、まあ、後藤はね、あれはね、
高 そうそう。
松 えー。
高 フットボールの後藤は、まあ、まあまあまあ、
松 はい。
高 僕も、喋ったことあります。この人は大丈夫です。
松 コンババ後藤でしょ?
高 コンババ後藤。
松 あのー、フットボールのコンババの方でしょ?
高 ははは。コンババの方(笑)
松 あれ、もー、明らかになりましたよね。
   『ガキ』の、あの、(笑)
高 あいつは悪い(笑)
松 ははは。
高 あの男は悪いぞ(笑)
松 明らかに、浜田蹴ったくせに、
   「誰や!蹴ったん!」言うたら、「いや、僕は蹴ってない」(笑)
高 あいつは悪い(笑)
松 「蹴ったと言えば、みんな蹴ったからな。」言うてた(笑)

松 あー、後藤どうかな。
高 後藤はね、意外とね、
松 うん。
高 難しいんちゃうかな。こういうの。
松 あーそうか。

高 ほいで、南海キャンディーズの山ちゃん。
松 はいはいはいはい。
高 この山ちゃんはね、僕、実は、
松 うん。
高 あのーー、まあまあ、な、色んな番組やってるんで、
松 うんうん。
高 あのー、番組には出てもらってるんですけど、
   直接会ったことが一度も無いんですよ。
松 あーー、そうなんや。

高 喋ったことも無い。
松 俺もでも、「DX」で、1回逢うただけやで?
高 挨拶したぐらい?
松 うん。
高 まあまあ、現場ちょっと喋って。
松 まあまあまあ、そうそう。
高 なんか、伝説のドMらしい、
松 あ、Mなんや。
高 ドMらしいよ。
松 俺聞いたんは、意外や意外、これ、「吉本一」
高 うん。
松 って言うてもええぐらい、
高 ド変態?
松 あのーー、女好きらしいですよ。

高 噂が、もー、いろいろ出てるね。
松 うん。
高 僕はね、なんか、パソコン、
   パソコンのネットで、なんかやると、
松 うん。
高 「出たー!」「きたー!」って、みんなが言うぐらい、
松 うん。
高 「伝説のド変態が現れた!」みたいな感じで、
松 ははは。
高 チャットみたいが、どん!と、こう、
   山ちゃんが入ってくると分かるぐらい、
松 うんうんうんうん(笑)
高 「伝説の男登場!」みたいな感じになるらしいよ?
松 それはすごい。
高 すごいねん。
松 俺ら『ガキ』の罰ゲームで、あのー、
高 うん。
松 廃旅館みたいなんやってたら、
   浜田来たん分かるもんな。
高 分かるな(笑)
松 急に激しくなるから。

松 ま、ただね、
高 うん。
松 カプリチョーザ杯に関しては、あんまり、こー、
   私的な会話っていうのは、実はなくてね、
高 そうなんですよね。
松 バンバン、向こうのあれで、喋っていくわけですから。
高 まあ、僕らは質問形式になるだけですからね。
松 そうなんですよ。
高 うん。
松 だから、そんなに会話したこと無くても、
高 まあ大丈夫ですね。
松 問題はないんですけど。
高 あと、まあ、次課長の井上君。
松 はいはいはいはい。
高 この井上も、どうやろかー。意外と緊張しいやからね。
松 こいつはー、僕、あんま、まだ見えないんですけど、
高 うん。
松 どーしても、やっぱ河本に、こー、行きがちなんですけど、
高 行きがちやねん。
松 意外とね、いいらしいですよ。
高 そうなの。僕もそういう噂聞きます。
松 うん。
高 「意外と井上はやるよ。」っていうの聞いて。
松 うん。むしろ、あのーー「そっちの方がええんちゃうか?」
高 ってういのは、聞きますね。
松 「河本は、飽きられ出したら早いぞ。」みたいな。
高 あ、俺、それも聞いたな。
松・高 ははは。

高 アップダウン竹森。
松 あーはーはーはー。
高 僕はね、あの、えーと、『虎の門』。
松 あー、竹森かーー。
高 あ、まあ、『考えるヒト』とか、出てたからね。
松 はい。
高 俺、顔は知ってるんですよ。
松 はい。
高 ろ、あの、廊下で、
   「あ、面白かったよ。こないだー。」ぐらいの会話しかしたことないです。
松 あー。

松 結構、優勝候補かも分からない。
高 あれっ!?
松 こいつは、あのーー、ちょっとね、
高 うん。
松 キムみたいなとこがありますね。
高 あーそう。
松 キムの芸風に、ちょっと似てるというか、
高 そういうとこ?
松 あのね、あの、なんていうのかな、
   おっさん臭い部分もあるんですけど、
高 はいはいはいはい。
松 なんか、もー、なんかちょっと腹立つんですよ。
高 へー。
松 なんかもー、腹立つんですよ。
高 へー。
松 結構、ボキャブラリーは、わりとあるんですよね。

高 で、バッファロー吾郎のね、竹若くん。
松 竹若。
高 竹若はね、昔、俺、1回喋ったことあるんだけど、
松 はい。
高 まあ、覚えてるかどうか。
   ちょっとだけやけどね。それも。
松 竹若も、俺、わりとやると思うんですよね。
高 彼は、まあ、大喜利とか得意やしね。
松 うーん。
高 あのー、バッファロー吾郎って、ずっとこう、色んなとこで、
   昔から「力がある」「力がある」って言われてて、
松 言われてて、
高 「面白い」「面白い」って言われて、
松 うん。
高 いまひとつ、伸び悩んでる感じやからね(笑)
松 うんふんふん。
高 どっかでねー!
松 (笑)
高 出てけえへんかなーって思ってるんですよ。
松 そうやな(笑)
高 ただでも、バッファロー吾郎を、こうね、こう、
   みんな、こー、大阪の方では、
松 ほう。
高 物凄い兄さんらしいね。
松 なるほど。
高 うん。
松 え?バッファロー吾郎っていうのは、
   まだ、東京には出てきてないの?
高 ちょこちょこしか、きてないんちゃうか?
松 うん。
高 だから、もう、全然、東京進出っていうのは、
   果たしてないよね。

松 まあ、FUJIWARAみたいに、
   来たけど果たしてない奴もおるからね。
高 まあ、おるからねぇ。
松 ははは。
高 ほんまや、来て良かったんかどうかっちゅーのもあるからな(笑)

高 こう見ていくと、
松 うん。
高 僕は意外と、井上ぐらいか、
松 はい。
高 ・・・竹若、
松 はいはいはいはい。
高 かなー。
松 あーー。
高 いや、分かれへん。なんか、その、流れ上ね。

松 また、特殊なやつやからな。
高 そうね。
松 もー、俺、大輔なんか、びっくりしたもん。
高 まあなー。
松 「もっとやってくれるかなー。」思たけど、
高 意外や意外な。
松 意外や意外でした。
高 あんーな面白い話できんのに。
松 あんなおもろいことできんのに(笑)
高 なあ?(笑)
松 全っ然おもんなかったもんな(笑)
高 びっくりしたわ。

松 どんーだけおもんなかったか、
   ちょっと1回、聞いてみましょう。
高 えー?(笑)
松 ははは。もうええか(笑)
高 かわいそやわ、それ。
   せめて、おもろいの聞いてやろうや(笑)

其の弐 『 南海キャンディーズ山里 』

高 ちょっと電話してみましょか?
松 えー、はいはい。
高 大阪ですからねー。
松 大阪か。・・いや、これ、イヤやなー。
   俺も何度か、こういう電話かかってくる体験したことあるけど、
   意外とイヤやで。
高 イヤでしょ。
松 現場の空気、前後が、あんま分かれへんしね。

〜 南海キャンディーズ山里に電話をかける 山里→山

山 あ、ますますー。
松・高 (笑)
高 あ、ちょっと待って。
松 テーマ(笑)
高 これ、テーマ言わんと、これ、ごめんねー。
松 ははは!
山 はい?
高 山ちゃんのテーマ、魚類ね、魚類ね。ごめん、ごめん。
松 ははは。
山 あ、全てが悪い方へ行ってしまいましたか?
高 ごめんごめんごめんごめん(笑)
松 かわいそーー(笑)
高 山ちゃんごめんねー。
山 あー、いえ、全然、もー、
   あ〜〜入り口でつまずいてしまったー。
高 ははは。
松 いやいやいやいや、君が悪いんやないんや。

高 はじめまして、高須です。
山 あ、どーも、はじめましてー。私、山里と申しますー。
高 あー、知ってる知ってる、僕、テレビ観てるよー。
高 あー、ありがたいお言葉でぇ〜。ええ。
松・高 (笑)
松 よろしくねー。
山 あ、よろしくお願いし、マスー。
松 松本やで。こないだありがとうね。
山 あ、
松 「DX」。
山 先日は、ありがとうございました。ほんとにもー。
松 どんな感じやった?本番。
山 いや、すごくねー、
松 うん。
山 あのー、緊張してしまいまいて、
松・高 ええ。
山 みなさんあの、僕なんかとね、
松 うんうん。
山 くらげものにならないぐらい、すごい方ばかりなんでー、
高 クラゲものにならない、なるほど。
山 はい。

高 やれてたと思うけど。
松 うん、大丈夫やったで。
山 いや、そんな、もーねー、そんなお2人から、
   そんないかしたことを、言ってもらえると思わなかったんでー、
松・高 (笑)
松 しずちゃんは、なんか言うてた?
山 しずちゃんも、ですねー、あの時、もう、
松 うん。
山 会場の雰囲気が良すぎて、
松・高 うん。
山 「面白いことが、ひらめく、ひらめく」って言って。
松 (笑)
高 あー、「ヒラメく、ヒラメく」?
山 「ひらめく、ひらめく」って言ってまして。
高 はー、すごいなー。
松 そうなんやー。

高 山ちゃんて、いくつなの?
山 僕はですね、
松・高 うん。
山 28歳です、たい。
松・高 (笑)
高 え?どこ出身?
山 はい、あのー、千葉県です。
高 あ、千葉県やね。びっくりした。なんか、
松 あ、そこは普通なんや。
松・高 (笑)
高 いやなんかほら、
山 はい。
高 なんか、なまりが出た感じがしたから。
松 うん。
山 あ、そうですね、ちょっとなまりが入ってるんでー。
高 あー、そうなんや。
松 おー。
山 母方が、九州の方なもんですタイ。
高 あー、なるほどね(笑)
松 (笑)

松 え?この世界入ってきたんは?もー、何?
   学、学生から、すぐこっちに入ってきたわけ?
山 そうですね、あのーー、大学ん時に、
松 ええ。
山 あの、ちょっとねー、
松・高 うん。
山 このままじゃ人生ダメだと思って、
高 うん。
山 カレイに舞いたい、なんて思って、
高 おー。
山 この業界に、
高 なるほどー。
山 飛び込んだんです、たい。
高 ははは。出てるで、また(笑)
松 (笑)

松 コンビは、元々しずちゃんと組んでたんかいな?
山 いえ、違うんです。
高 うん。
山 元々は僕は、1人でやってたんですよ。
高 へー。
松 ほー。
山 はい、あのー、1人であの、
   「イタリア人」っていう芸名でやってまして。
松・高 うん。
山 それで、その時に、あの、
   い、一回もウケたことがなくてですね、
松・高 うん。
山 「これはヤバイな。」と、
松・高 うん。
山 思いまして・・、
松 ええ(笑)
高 ははは。
山 しずちゃんっていう人を、誘いに、行ったんですたい。
高 ははは。
松 長いこと出てないなー(笑)
高 ずーーっと観ながら、もう、足元探り探り歩いたけど、
山 (笑)
高 落ちて無かったなー(笑)
山 落ちてなかっ、いやーー、
   魚ってそういないですね、ここら辺には(笑)
高 ははは。
松 言うな、それを言うな(笑)

高 山ちゃんさ、
山 はい。
高 もうほら、もう東京にもよう出てきてるから、
山 はい。
高 色んな有名人逢うたやろ?
山 はい。
高 どんな人逢うた?びっくりした人おった?
松 うん。
山 びっくりした、もう、やっぱり今、こうやってね、
松 うん。
山 お話させてもらってる、
松・高 うん。
山 松本ひとでさんなんかね、
高 おー、
松 (笑)
高 松本ひと、ヒトデさん(笑)
松 とかね。
高 うん。
山 松本ひとでさんなんか、これやっぱり、
松 相方の?
山 相方の、浜田、
高 うん。
山 浜田、さばとしさん。
高 サバとしさん?!
松 ははは。
山 浜田さばとしさんなんか、
松 全然ちゃう(笑)
山 ほんとにー。
高 なるほど。
山 ねー。

高 どんな人おった?
山 あのー、明石家さんまさんとか。
高 ブーッ!(笑)
松 (笑)
高 まあそうか(笑)
山 はい。
高 そらそうか(笑)
松 (笑)

高 とか?
松 とかぁ?
山 ほかは、
松・高 うん。
山 浜、
高 浜?
松 浜?
山 浜、はまぐり・・はまぐりさとしさん。誰ですか?
高 はまぐりさとし?
松 (笑)
山 すいません、誰ですか?それは。すいません。
高 知らん。山ちゃんが言うから、「有名人おるんかな」思て、
   探してもうた。頭ん中で。
松 (笑)
山 すいません。まさかのはまぐりでした。すいません。
松 それ、浜田の時に使わなあかんかったんちゃう?(笑)
高 ははは。
山 あ、そうですね。はまぐり雅功さんで。
高 あ、そうやね。
山 はい。

高 東京とかでは、どこで遊んでんの?
松 うん。
山 そうですね、たいきん、東京ではー、
松 タイきんではね。
高 うん(笑)
松 うん。
山 まあ、色んなところを、ぼらぼらとしながらー、
高 ボラボラしてんねや(笑)
松 うん。
山 ねえ、よく行くのは、
松・高 うん。
山 うーーんーー、池袋だい。
高 タイ(笑)
松 タイ好っきやなー、お前(笑)
高 ははは。

高 何があんの?池袋だいには。
松 うん。
山 池袋だい、池袋だいには、もー、かれいなね、
高 カレイなね、
松 カレイ、(笑)
高 乙女が。
松 カレイも好きやな(笑)
山 すぐ、こいに落ちてしまいそうな、
高 なるほど。鯉に落ちてしまいそうな人が。
松 そうかー。
山 人が、はい。
高 なるほどー。
松 今度じゃあ、ぜひまた、メシでも食いに行こうな。
山 あ、ぜひね、あの、おしゃこじでも。
松 うん!
高 なるほど。
松・高 おシャコじを。
松 何食べたい?
山 そうですねー、
松 うん。
山 タイ料理なんかが。
松・高 ははは。
高 タイ好きやなー(笑)
松 お前、お前、タイばっかりやがな!もう(笑)
山 食べたいです。はい。

松 じゃあ、そういうことやな。
山 はい。
高 なんかもう、喋れることない?なんか、アピールみたいな。
松 言い残したことあったら、
山 あ、
松 うん。
山 まあ、ちょっと最近の僕の近況報告だけ。
高 お願いします。
松 うんうん。
山 あの、あのー、僕あのー、さいきんめだい、
高 うん。
山 付き合ってた人と、
高 うんうん。

山 ちょっと別れちゃって。
高 別れて。
松 うん。
高 大変やがな。
山 今、あの、彼女、
松・高 うん。
山 えー、募集中なんで、ちょっと久しぶりに、
高 うん。
山 キスでもしたいなー、なんて。
高 なんや、それ(笑)
松 (笑)
山 ちょっと、消化不良の感じになっちゃいましたね、今。
高 いやいやいや、なるほど、今、彼女がいてへんからね。
山 そうなんです。
松 キス、
高 キスしたいんやね。
山 はい。
高 なるほどー。

松 大丈夫かな?
山 はい!
松 あの、
山 「大丈夫か?」と問われたら、
松 うん。
高 ははは。
山 「イエス」とは言えません。
高 ははは。
松 そやな。
山 はい。
松 あのー、あれやで。
山 はい。
松 優勝はないわ。
山 優勝は無い・・。
高 ははは。
山 あ、優勝は無い。
松 (笑)
山 なんかちょっと、気持ちがちょっと、
   サメてきた、みたいな。
松 (笑)

高 あのさ、
山 はい。
高 全然関係ないけど、
山 はい。
松 うん。

高 なんか、ド変態やって聞いたで。
山 いや、ド変態と言いますか、あの、
松 うん。
山 人に虐げられる時に、
   何故か下半身が隆起するみたいな。
松・高 ははは。
松 アホや(笑)まだ若いのに、そこまでいってまうと、
   これ、先が怖いなー。
山 いや、まだでも、そうですかねー。
松 うーん。
高 でも、俺、聞いたところによると、
松 うん。
山 はい。
高 その、ネットで、なんか、がっと、山ちゃんが、入ってくると、
松 うん。
山 はい。
高 周りが、もう、気付くらしいね。「伝説の男が来た!」って。
山 あ、そうですね。SM、
高 うん。
山 の、チャットでですね、
松・高 うんうん。
山 ちょっとあの、神様みたいなポジション・・、
松・高 ははは。
山 なってしまいまして。
松 もう、神々しくなってもうてんねや。
山 そうですね。あの、はい。僕のやってる、
高 うん。
山 やり方が、
高 うん。
山 あのー、僕、「サイ」っていうハンドルネームで、
   入ってたんですけども、
高 うん。「サイ」。
松 はいはいはい。
山 その、「サイ方式」って、
   今、SMチャット界で、はやっちゃって。
高 うん。
山 それぐらいまで、のぼりつめまして。
高 すごいねー。
松 それが、変態のベーシックになりつつあんねや。
山 そうですね。今。
高 スタンダードですよ。
松 ははは。

山 僕が入ることによって、もう、S嬢の方の文字の滑り方が、
   ハンパじゃない、ハンパじゃないんですよ。
高 ははは。
松 また、なんでそのチャットに入ろうと思ったんや。
山 「私のに、これだけ答えてくれるMが、
    でてきたんだったら、」
高 うん。
山 「私もう、安心して引退できる。」みたいなね、
高 ははは。
山 年配の女王様も出るぐらいで。
高 すごいねー。
松 あーそう。
山 はい。
高 いや、それが聞きたかったのよ。
松 今度ちょっと、カプリチョーザ杯抜きの部分で、
    話さしてもらうわ。じゃあ。
高 ねえ。
山 あー、よろしくお願いします。っていうこは、
   じゃあ、カプリチョーザ杯に関しては、
   ちょっとヒドイもんが・・
松 これは、まあまあ、ちょっとあの、
高 ま、山ちゃん、これはしょうがないわ。
松・高 ははは。
山 あの、もう一度、やってみるかい、ありじゃないですか?
高 あーー、やってミル貝は、
松 あー。
高 ないなーー。
松 ははは。
山 あ〜〜ーー、すいません(泣)
高 うそうそうそうそ(笑)また、なんかお願いしますねー。
松 ありがとうな、ごめんな。
山 はい、ありがとうございました。
高 はい、ありがとうございましたー。どうもー。
松 うぃーっす。

〜電話をきる。

松 そうか。
高 こういう感じやね、山ちゃんて。
松 こういう感じやねん。だから、普通の話聞いた方が、
   面白かったわ。
高 面白いねん。だから、山ちゃんて、そうやねん。

松 これだから、コンビどっちかに分かれると思うねん。
   これもしかしたら、しずちゃんの方が良かったかもしれんな。
高 あー、かもしれんね。
松 うん。
高 そうかもしれん。まあ、どっちか言うたら、ツッコミやからね。
松 そうやね。
高 うん。
松 でも、分からんで。これが、もしかしたら、
高 うん。
松 これが優勝ていうことに、なりえるかもしれんで。
高 そうかもしれんな。そんなヒドイん?今回。
松 何が?
高 これが優勝いうことは、今回ヤバイやんか。それ(笑)
松 ははは。

其の参 『 フットボールアワー後藤 』

松 ブーッブーッ。
高 えらい鼻かんでんなー。電波におもっきりのってるやん。これ。
松 (笑)
高 今ね、多分、誰もみて、分かりはれへんと思うけど、
   スターバックスの、(笑)
松 (笑)
高 この、紙で鼻かんでるからね(笑)
   さあ!次、誰いきましょうか?後藤いきますか。
松 あ、後藤か。
高 フットボールアワーの後藤。
松 コンババ。
高 これ、どーやろーー。
松 頑張らんとな。

高 元気はええで。こいつ多分。
松 元気はあるからな。
高 出た瞬間、絶対元気ええねん。それは分かってんねん。
松 こいつも、ほんま、ずっと喋っとるわ。ほんまに。
高 な。行きますよ。ちなみに、動物ですからね。
松 動物。
高 うん。動物。

〜フットボールアワー後藤に電話をかける 後藤→後

後 もしもしー?
松・高 もしもしー?
後 もしもしー?
松 後藤?
後 あ、そうです。
松 あ、松本。
高 あ、高須ですけど。
後 あ、おはいえなございますー。
松 え?
後 ・・おはいえなございますー。
松 おーーーえーー、
高 おハイエナございます、おハイエナございます(笑)
松 おハイエナございます(笑)
高 おハイエナございます。
松 おー、何してたん?今。
後 ふろっぐらい入ろうかなー、思てました。
高 あ、風呂ぐらい入ろうと思ってた?
   あ、風呂入ったらえーやんか。
松 ふろぐらい?(笑)
後 あ、はい。「ふろっぐ」らい入ろうかな、思て。
高 あ、フロッグらいかいな。フロッグかいな(笑)
松 (笑)
高 今日、何休み?
後 いや、そういうわけでもないんですけど、
松・高 うん。
後 あのー、仕事の、あいま・・・ですね。
松・高 ははは。
高 また、そこなんにも落ちてなかった(笑)
松 なかった、無かったんや(笑)

松 最近なんや、忙しいんや。
後 忙しいぞうー。
松・高 ははは。
高 タメ口やで!ちょっと待って。
後 あ、すいません。
高 うん。ぼーっとしたあかん。
松 (笑)
後 すいません。
高 兄さんと話してんねんから、そらあかんで。
後 はい。
高 今、タメ口やったで。「ゾウー」って。

松 今レギュラー、何本あんねやったっけ?
後 今もーーー、5〜〜本ぐらい〜〜でしかねー。
高 でシカねーって、ほら、またー。まあ、そうね、
   そら5本ぐらいって、そら自分のことやから、 
   分かるでしょう。
松 うん(笑)
後 ええ、もう、いや、忙しいですね。
高 忙しい。
後 猫の手も借りたいぐらいです。
高 なるほどー(笑)
松 あ、そう。
後 えー。
高 相方とは、やっぱ逢えへんの?休みの日とかは。
松 うんふん。
後 そうです・・ね、あんまり、
   逢う感じではないんですけども・・、
松・高 うんうん。
後 仲が悪いというわけではないですけどもね。
   犬猿の仲ではダメですから。
高 なるほどー。うまいこと言うていくな。
松 ははは。
後 はい。
松 まあ、
高 あの、ぼーっとしたあかんで。
   またタメ口出るからな。ぼーっとしたいかんで。
松 そやで。
後 分かったぞう。
高 ははは。
松 それがあかん言うてんねん。
後 あー、すいません。
高 もー、気ぃつけんとあかんぞ。

松 東京には、慣れたんかいな?
後 ・・・そーーーーーりすねー、あのーー、
松・高 ははは。
高 リス(笑)
後 まあ、慣れたと言えば、慣れましたね。
松 ふーん。
高 まあねー。
後 あの引越しも、引越しもしたんで。
高 あ、どこに?
松 そうかそうか。
後 あの、目黒のワンルームです。
松・高 ははは。
松 そこ普通やねんな。
高 そこは普通で。
松 やっぱりその、
   東京と大阪の違いみたいなの感じひん?
後 合う、合えへんみたいなのあると思うんですよね。
    東京、大阪の人間が、東京にっていうのは。
高 まあそやね。
松 うん。
後 やっぱ、あのー、もんきふもんきーがあると思うんで。
松・高 ははは。
高 まあ、あるよー(笑)
松 ははは。
高 モンキー不モンキーがあるもんなー(笑)
後 もんきふもんきがー。
高 これだけはな。
松 そやな(笑)

松 やっぱり、こっちで友達作っていかんとな。
後 ・・・そう・・りすね。(がさがさと音が)
高 うん。そうやな。なんか、がさがさしてるな。
松 (笑)
後 ひひとりにくいですか?
高 ヒヒとりにくいわ。
松 ちょっとヒヒとりにくいな。
高 ははは。
松 うん。

松 なんか、えらい今日、ゆっくり喋るな。
高 ゆっくりなのに、ヒヒとりにくいのよ。
松 そうそうそうそう。
後 ・・ヒヒとりにくいですかねー?
高 ヒヒとりにくいよー。
松 うん。
後 えーーー??
松・高 ははは。
高 いやいや、なんかゆっくりしてるで、後藤。
   もっと早いやんかー。
松 後藤、後藤は趣味とか、な、なんなん?
後 あのー、・・虎撃ちに行ったりしますね。
高 虎撃ちに行ったりすんの?
松・高 ははは。
後 はい。
高 あ、普通や。なんやそれ(笑)
松・高 ははは。
後 はい。
松 すごい趣味やな!
後 はい。
松 すごいな、それ。
後 はい。
松 それでも、お金もかかるやろ、その趣味。
後 まあ、ちょっともらえるようになりましたし。
松 あら、稼いでるんや、最近。
後 ま、そら、大したこと無いですけど。
松 うん。
高 そら、もう、5本あったら、そらもー、
   すごいですからねー。
後 まあでも、どれぐらいですかねー、
   に、にくきゅうで言うたらー、
高 ははは。
松 え?何?後藤。なんやて?(笑)
高 ははは。
松 なになに?
後 え、あの、日給で、に、に、にくきゅうで言うたら、
松 ははは。
高 うん。肉球で言うたら?
松 それ、お前、部分やんか(笑)
高 ははは。

後 基本的に、肉球で言うたら、もー、
   たかが知れてるとは思いますよ。
高 そう?
後 そらもう、兄さんとかには、もう言える額ではない、
高 まー、そうか。そらそやな。
   松本と比べたら、そらそやけど。
後 はい。
松 (笑)
高 肉球であんま言えへんもんな、芸人さんがな(笑)
松 ははは。
後 そうですね。
高 そうやなー。
松 そうやな。

松 ライバルとかおんのかいな。
   フットボールアワーに関して。
高 うん。
後 いや、もー、・・・
松 強いて言えば?
後 オンリーワンですから。
松 おれへんけど、
松・高 強いて言えば?!
後 ・・・え、チータです。
高 チータかいな?!(笑)
松 ははは。水前寺清子さん?
高 分野違うがな(笑)
後 はい。
高 なんで、チータとライバル意識持ってんの?
松 うん。
高 チータに。
後 いや、やっぱり勢いがあると思うんですよ。
高 あ、勢いがある(笑)
後 はい。
松・高 ははは。

高 まあ、俺らには分かれへんなんか、
   感じるもんがあんねんな。勢いを感じる何かが。
松 そやな(笑)
後 はい。
高 なんかおかしいで。いつも、遅いでー。
松 うん。
後 そうですかねー。ウマいこと喋れてると思うんですけど。
高 いや、なんか、なんか、
松 うーん。
高 そんな後藤じゃなかったのにな。喋るとき。
松 もっと、パッパ、パッパ喋るような。
高 うん。
後 わー、もー、そんなこと言われたら、
   トラウマなりますわ。
松 お。
高 お。
松・高 ははは。
高 トラウマになんの?
後 トラウマなりますわ。

松 まあじゃあ、また今度さ、
後 はい。
松 こっちの方にも、遊びに来てよ。
高 うん。
後 あー、ぜひ。
高 そうやね。
後 お願いします。
松 うん。
高 そうやね。
後 はい、ぜひ、あのー、行かしてもらって、
高 うん。
松 で、終わってから、メシでも行って、
後 あ、はい。
高 ははは。
松 ねえ。
後 はい。
高 ほんまかいな。
松 なんか食べたいもんあったら・・、
後 はい。
高 ブーッ!(笑)難しいフリのような気もするしな。
   こんなこと言われても。
松 ははは。何が好きなの?
後 えーーーとーーーー、僕はもう、食べるもんやったら、
   もー、はしからかものはしまで。
松・高 ははは。
高 ハシからカモノハシまで?(笑)
後 端から端まで。
高 あ、メニューのね。
後 はい。

松 もうええかな?じゃあ。
後 そうですね。こっちも、ちょっと、あのー、
   キャット入ってきたんで。
高 キャット?
松 (笑)
後 キャッチ。
高 あ、キャッチね。キャッチ。キャットや。
松 (笑)
高 入ってきたんや。
松 それはあかんな。
高 うん。
松 誰から入ったん?それ。ちなみに。
高 (笑)
後 ヤモリさんです。
高 ヤモリさんから来たん?
後 はい。
高 うーわ、それ大変や。そら、そっちとらなあかんわ。
松 そらあかん、そらあかん。

松 じゃあ、ありがとうな。後藤。
後 ・・ありがとうございました。
松 あれ?最後のは普通なんや。
松・高 ははは。
高 ありがとう、またねー(笑)
後 ありがとうございましたー。

〜電話をきる

高 面白かったよ。
松 でも、面白い。
高 うまかったよ。
松 うん。
高 うん。あの、「肉球」で言うとことか、「モンキー不モンキー」。
松 うん。
高 向き不向き。
松 はいはいはいはい。

松 できたらあのーー、ね、
   「ゾウ」をもっと出してほしかったんですよね。
高 そうやねん。「ゾウ」を意外と使えんのにー、
松 ははは。
高 捨てていくから、勿体無いなー、あれ。
松 捨てて、捨てて行くからね(笑)
高 「タメ口なってるがなー!」で、それでいけんのに。
松 何回かふったんですけどね、(笑)
高 ね(笑)
松 まあまあ、(笑)
高 まあまあまあ、だから、なんかやりたいことが、
   他にあったんでしょ。
松 あったんでしょうね。ええ。わー、
高 わりにいいですよ。
松 やっぱり、やりよるな。
高 やりますね。後藤、やっぱし。
松 うん。面白い、面白い。

其の四 『 アップダウン竹森 』

高 次、竹森。
松 はいはいはい。
高 アップダウン、竹森。

松 竹森の、このテーマが、
高 果物です。これ、難しいんやったっけなー。
松 果物って、難しいんやったかー。
高 「ぴーちぴーち」。
松 過去に1回、誰かやってると思うんですよねー。
高 大山。
松 あ、でも、大山では、データとられへんもんね。
高 あ、大山でも、そこそこおもろかったからね。これ。
松 うん。
高 「おかんとみかん」。
松 あー、あれ押しやったんや。
高 あれ押しやった(笑)
松 (笑)
高 「みかんがー」
松・高 ははは。
高 意外と普通やねんけどな。
   思い切って投げてるだけにー、
松 まあ、裏を返せば、
   そこしか取るとこなかったんですけどね。うん。
高 うん。「あっぷるあっぷるしてる」みたいなことも言うよね。
松 うん。
高 さあ、どうでしょう。
松 さあ。これ、前回のやつとか、
   みんなちょっとぐらい聞いたんやろか?
高 聞いてんじゃないすか?多分。

〜 アップダウン竹森に電話をかける 竹森→竹

竹 なしなしー?
松・高 なしなしー?
竹 なしなしー?
高 おー。
松 おいーっす。
竹 あ、おはようござくろますー。
高 え?
竹 おはようご、ざくろますー。
松・高 (笑)
松 おー、おはようザクロますー。
高 おー。
竹 あ、あっぷるダウンの、竹森と、
高 うん。
竹 ももうします。
高 あーー、もう、
松 ははは。
高 よーさん入れてきたな。
竹 今日、頑張りんごますんで、
高 あー。
竹 よろしくお願いしますかっとです。
高 聞き取りづらいよ?
松 え?「よろしくお願いしま」?
竹 あ、えー、よろしくお願いしますかっとです。
松 あーーいー。
高 ははは。
松 こちらこそ、よろしく、
松・高 お願いしマスカットー。

松 何してたん?今日。
竹 あ、今ですね、あの、
松 うん。
竹 ルミネ・ザクロ・吉本の方にですね、
松・高 ははは。
竹 あのー、おりまして。
高 あー。

松 あ、今日出番なの?
竹 そうですね。はい。
松 へー。
高 ほー。
竹 なんで、あの、ちょっと、いっぱいんいっぱいんなんで、
松・高 おー。
竹 あのーー、ちょっとあっぷるあっぷるしてます。
高 おー、出た、「あっぷるあっぷる」(笑)
松 まあ、ちょっと使いまわしやけども、
高 ははは。
松 分かるよー。他に、今日、どんな人出てんの?
竹 ほかですか?
松・高 うん。
竹 ほかですね、あのー、
高 うん。
竹 まあ、あのー、若手なんですけど、
高 うん。
松 へーへー。
竹 そうですね。
松 うん。
竹 あのー、あの、ちーもんじょうちゅうとか。
高 ははは。え?え?
竹 (笑)
松 元が分からんわ(笑)
竹 あ、す、すいません。きゅうい、ふられたんで、ちょっと、
高 なるほど。

松 ごめんね、キュウイ、急にふっちゃって。
竹 あ、大丈夫です。はい、すいません。
高 そら、急にふったらあかんわ。キュウイふったら。
松 えーー。
高 あ、僕ね、初めてなんですよね。こうやって喋んの。
松 あ、高須。
竹 そうなんですよね。僕自身も、
高 うん。
竹 あのー、松本さんとは、『考えるヒト』の方で。
松 そうそうそう。
高 うん。
竹 あの、色々あのー、おびわ、
   おびわになってるんですけども。
松・高 うん。

松 高須の噂は、当然知ってるよね?
竹 噂ですか?
高 うん。
松 はい。
竹 そうですねー、まあ、色々、その、お金とかを、
松 ええ。
高 うん(笑)
竹 いっぱい、もー、
高 うん。
竹 ちぇりーちぇりー持ってるって、聞いたんですけども。
松・高 (笑)
高 チェリーチェリー持ってる?(笑)
竹 ちぇりーちぇりー、
高 ちりんちりん持ってる。
   いや、そんな持ってないですよ。僕は。
竹 あ、そうですか?
高 裏方ですから、そんなお金儲からないですもん。

松 アップダウンも、もー、頑張っていかなあかんもんな。
竹 そうですね、あのー、
松 うん。
竹 まあ、色々、悩みもあるんですけれども、
高 うん。
松 悩みあんねや。
高 うん。
竹 はい。あのー、その、なんていうんですかね、
松 うん。
竹 あのー、緊張しいと言うか、
高 うん。
松 うん。
竹 あのー、精神的にちょっと、かぼすい部分も、
松・高 ははは。
竹 あるんで。
松 あーそうなんや。
高 カボスいとこあんねや。大丈夫?
竹 はい、もう、もうちょっと、その、
松 うん。
竹 ずぶどうーい、感じの、その精神力を、
松・高 うん。
竹 身につけたいな、と。
高 なるほど。
竹 ぶ、ぶどうーい、
高 ずブドウーいね。
竹 はい。
松 そらそやなー。

竹 先輩とかに、
松・高 うん。
竹 急に、こー、話し掛けられると、
松・高 うん。
竹 あの、どうりあんくしょんしていいか、ちょっと、
高 ドリアン。ドウリアンクションしていいか、
松・高 ははは。
竹 どうりあんくしょんしていいか、
松 分からんない時がね。
竹 はい。
高 いや、そらあるよー。難しいよー。
松 まあそら、かぼすさから来んねやろね。
高 ははは。
竹 そうですね、あのー、あぼ、あぼがどが、
   あんまりきかないもんで。
松 ははは。
高 え?聞き取りづらい。何?「アドリブ」じゃなくて?
竹 あ、アボガ、そうですね、アボガドが、
松 あー、これでも、大事やで。アボガドは。
高 ははは。
竹 そうですね(笑)
松 うーん。
竹 もうちょっと、らふらんすなスタンスでいけたらな、
   と思ってるんですけども。
松・高 ははは。
高 ラフランスなスタンスでね(笑)
竹 はい。

松 えーとーー、何期生やったっけなー?
竹 あ、僕ですか?
松・高 うん。
竹 僕、あのー、北海道の方なんで、
松 ええ。
高 あ、そうなの?
竹 そうなんですよ。期生とかはないんですけども、
松 あ、そうなんや。
高 かたいよ。大丈夫?
竹 はい、大丈夫です。
高 緊張してない?
竹 ・・ちょっと、きょほうは、緊張してますね。
松・高 (笑)
竹 キョホウは。
高 よーさん入ってくんえんけどなー(笑)

高 最近なんか、悩みとかないの?
竹 やっぱり、そのー、さっきも言いましたけども、
松・高 うん。
竹 あの、どうリアンクションしていいかわかんない時には、
松 うん。
高 なるほど。
竹 あの、こみかんみの方が、
松 え?
高 こミカンみ?
竹 こ、こみかんみの方が、
高 おー、こみかんみの方が、
竹 痛くなって、
松・高 おー。
竹 だけど、はくとう、
高 (笑)
竹 は、はくとう、
松・高 (笑)
高 白桃?(笑)
松 吐くんかいな(笑)
竹 はくとう、
松 吐くんかいな(笑)
竹 あのー、まーすかっとしますね。
松・高 ははは。
高 うまい。面白い(笑)
竹 (笑)

松 吐いたらあかんやろー(笑)
高 こめかみ痛なったら、吐くと楽に、(笑)
松 ははは。
高 吐くと、まースカッとすんねや(笑)
竹 はい、そうですね。いっぱいんいっぱいんになるんで。

竹 もー、緊張と、
松・高 うん。
竹 よろこびと、
松・高 うん。
竹 その、不安が、とりぷるーんで、
松 来るんやなー。
竹 襲ってくるんでー。
高 はー。そんな、とりプルーンでくる?
竹 はい。
松 そうかー。今、どの辺に住んでんの?
竹 今は、ですね、あのーーー、
   あのーーー、世田谷・・の、
松 (笑)
高 うん。
竹 方に、あのーーー・・す、住んでるんですけど(笑)
松・高 ははは。
松 あ、そう。そうなんや。

松 休みの日とか、何してんの?
竹 あのー、あんまり、
高 うん。
竹 友達とかいないんで、
高 うん。
竹 あのー、おれんじで、
松 うん。
高 うん。
竹 おれんじで、まあ、1人でお酒飲んで、
   めろんめろんに。
松 好きやなー(笑)
高 よーメロンメロンになってるなー。
竹 はい(笑)

竹 1人で飲んでるんで、
松・高 うん。
竹 誰か、友達とかも、よばななーと思ってるんですけども。
松 (笑)
高 あー、そんな、飲みすぎたらあかんで。
   でも、はくとう、
松 ははは。
竹 はい。
高 マースカットするんやなー(笑)
松 飲みすぎた時はな(笑)
竹 はくとう、まーすかっとするんで。
松・高 ははは。
高 なるほどな(笑)

松 スポーツとかやってたんかいな?
高 うん。
竹 スポーツですか?
松・高 うん。
竹 スポーツは、そうですねー、あのー、やってました。
松 おう。
高 何やってたん?
竹 あのー、あのー、あれですね、あのー、
高 何?
竹 から、空手とか、
松・高 うん。
竹 え、あのー、やっておりますかっと。
高 あー、そうなんや。
松 へーーー。
高 それもでも、大変やろ?
松 大変やろ?
竹 そうですねー、
松 うん。
竹 もう、いっぱいんいっぱいんですねー。
松 ははは。
高 おー、いっパインいっパインになってくるや。
松 めろんめろんにも、なっていくしな。
高 うん。
竹 そうですね。
高 そういう時は?
松 そういう時は?
竹 そういう時はぁ、
松・高 うん。
竹 まあ、はくとう、
松・高 ははは。
竹 はくとう、
高 うん。
竹 まーすかっとしますねー。
高 なんでも吐きよるなーー。
松 ははは。
高 でも、それ、丈夫いうことやで。
   それだけ吐くと、ますかっとするってことは(笑)
竹 そうですねー。
松 丈夫ちゃうやろ(笑)
高 ははは。

松 じゃあ、また飲みに行こうや。
高 (笑)
竹 あ、
松 なあ。
竹 そうですね。お願いします。
松 結構いける口なんやろ?
竹 そうですね。あの、
松 ガンガン。
竹 二杯ぐらいで、めろんめろんになってしまうんですけども、
松 あ、そう(笑)
高 うん。
竹 でも、
松 でも?
竹 ・・はくとう、
松・高 ははは。
竹 まーすかっとするんで。
高 ははは。
竹 はい。
高 気ぃつけやー、もう吐きすぎやでー(笑)
竹 はい(笑)

竹 ほんと、あの、すいかせん。
高 いやいや、全然、
松 全然、こちらこそ、スイカせん。
高 面白かった、面白かった。ありがとう。
竹 あ、ありがとうございますー。
松 また。
高 はーい。

〜 電話を切る

高 いや、面白かったですよ。
松 ははは。
高 よーさん、まあ、とりあえず入れたで。
松 いや、こいつ多分ねー、
高 うん。
松 めちゃめちゃ考えてたと思うで。
高 あのね、真面目やから、
松 真面目やねん。
高 ものっすごい勉強してくんねん。
松 真面目やねん。
高 だから、『虎の門』観てても、真面目なん分かんねん。
松 うん。

高 でも、「はくとう、まーすかっと」は、
松 まあ、それは、
高 これは、
松 その合わせ技は、
高 これはすごいね。
松 (笑)
高 うん。「アボガド」「アドリブ」、全然ちゃうねんけどね。
松・高 ははは。
松 ルミネ・ザクロ・吉本言うたからね。全然、「ザ」だけやん(笑)
高 ほんま(笑)

松 こいつ勉強家やなー。
高 そうやねん。努力家タイプやな。
松 努力家タイプやなー。
高 でも、「はくとう、まーすかっとする」は、
   出てこないっすよ。素晴らしい。
松 そうね。
高 うーん。面白かった。

其の五 『 次長課長井上 』

高 井上いくかー。井上、最後じゃなくて、ここでいっとくか。
松 これはやっぱり、井上先いって、
高 うん。
松 竹若に最後いかした方が、ええんちゃうかな?
高 うん。OK.。じゃあ、い、井上。
   まあ、外国名ですからね。井上の場合は。
松 うん。
高 さあ、
松 外国名。
高 うん。どんだけくるかやね、井上。
松 これでも、意外とやり易い、
高 いや、外国は、意外とええねんな。平畠は、それで、
松 そうやねんな。短いの長いの、
高 そう、色んなのあるから。
松 俺、井上いうのもね、ちゃんと喋ったことないねん。
高 いや、俺も全然ないよ。
松 河本は、まあ、あるけど。

〜 次長課長井上に電話をかける 井上→井

井 はい、もしもし。
松・高 もしもしー?
井 井上です。
高 ははは。
松 松本です。
井 あ、おはようございます!
松 おいっす。
高 おいっす。高須です。
井 あ、おはようございます!
高 ういっすー。
松 元気かいな。
井 はい!もう、ばっちりです。
高 あ、そうなんや。
松 そうなんや。ふんふんふんふん。
井 はい。
松 何してたん?
井 あ、ぼーっとしてました。
高 あー、そうかいな。
松 そうか。
高 ぼーっとしたらあかんがな。
井 はい。

松 今日は、
井 はい。
松 休みやったんかいな?
井 ・・・今日は、はい、ルミネです。
松 あ、
高 ルミ・・(笑)
松 ルミネ・ザクロ・吉本におんのかいな、今。
高 ははは。
井 はい、ルミネ、にいます(笑)
高 ルミネ・ザクロ・吉本におんの?(笑)
井 ルミネ・ザクロ・吉本に、
高 はは、言うたらあかん、言うたらあかん(笑)
松 お前が言うたら、あかんやんけ。
高 そうなんや。
松 うん。
高 へー、そうかそうか。
井 はい。
高 でも、それ、アップダウンのさー、
井 はい。
高 竹森もおったやろ?
井 いました。
高 なあ?
松 ねえ?
井 なんか、汗びっしょりになってましたけど。
高 あーそうかいな(笑)
松 そうかー。
高 うん。
松 体調悪いんちゃうか、あれー。
井 (笑)
松 まあ、はくとうー、
高 ははは。
松 もうええか(笑)

高 この後どうすんの?それ、ルミネ終わったら。
井 えーーと、僕らの、えーー、に、にほん、にほんめ、
松 (笑)
井 にほん、
高 ニホンめの?
井 なんで、
高 うん。
井 それ終わったら、もー、終わり、終わりです。
松 (笑)
高 もー、それ終わったら、終わりかいな。
井 はい。
高 はーー、なるほどな。

松 大丈夫か?なんか、元気ないように感じんねんけど。
井 はい。
松 え?
井 ・・・元気、
松 元気ない、
井 いえ、元気でございます。
高 (笑)
松 ほんと?ご飯食べた?
井 ・・・・・そーーー、そーーーですね。
松 うん。
井 そーー、そーー、
高 (笑)
井 そびえとですね。
高 「ソビエトです」(笑)
松 ははは。
高 あーそう。

松 何食べたん?
井 えーーーとですねーー、
高 うん。
井 ・・・イタリア、
松・高 ははは。
井 イタリア料理です。
高 イタリア料理なんや。
井 はい。
高 はーーはーはーはー。
松 好きなんや?
―ブツッと電話が切れる
高 え?
―ツーツーツー
高 えええーーー?(笑)
松 ははは。
高 切られたやん!ははは。
   切られたで、「イタリア料理」の後。
松 こいつまだ、何一つ言うてないな。
高 出てないで。「日本」、「日本」とか。
松・高 ははは。
松 大丈夫か?もう、このまま終わらしといた方が、
   ええんちゃうんか?もう。
高 なあ、意外とこれ、
   このままで終わったほうが良くない?どう?(笑)

松 本人は、
高 うん。
松 「本番に、で、やったろ!」と思ったんやけど、
高 思ったら、意外と
松 全然、思うように、
高 ははは。
松 「あれぇ?あれぇ?」の連続やったんやと思うけどな(笑)
高 「早いうちから、
   日本出したらあかんやろ」と思って(笑)

高 もう1回ぐらい。
松 もう1回ぐらいいっとこうか。それはな。
高 それはやっぱりね。
松 そら、そら、このまま終わるのは、
高 そら次の、もー、もー、出だしから違うやろ。

高 今、「やばいー、すいませんー。
   でもこれ、一言目、何言おうか。
   これ、どっかーんせなあかん。」って、色んなこと考えてるよ。
松 うん。今、サブタンク出してきたから。
高 な。
松 うん。
高 さすがに井上もね、ノリノリの次課長ですからね、今もう。
松 うん。そらそうです。

松 かましてくるやろなー。
高 そら、ここでかまさんと。これ。
松 ねえ。たのむで、ほんまに。

〜 再度電話をかける

井 すいません!
松 おー。
高 えーよ、えーよ。大丈夫?
井 ××です。
松・高 えっ?
井 大丈夫です。
高 ははは。
松 急に切れたで。
井 たいじょうぶです。たい、
高 え?
井 たいじょうぶです。
高 タイじょうぶ?
井 はい。
高 あ、タイじょうぶかいな。びっくりするがな、もー。
   何があったんかな?思て。
井 すいません。
松 なんかあったんやろ?
井 と、都会なんで。はい、すいません。
高 ・・都会なんで・・?
井 色々、混みあってたみたいで。
高 「混みあってたみたいで」(笑)
松 (笑)
高 普通やなー、これ。井上?
井 はい。
高 大丈夫やな?いけるな?
井 はい。たいじょうぶ、たいじょうぶ。
高 タイじょうぶ、タイじょうぶ。なるほど、なるほど。

高 イタリア料理が好きや、いうとこまでやんな?
井 そうです。
高 な。
井 イタリア料理が、
高 イタリア料理の何が好きなん?
井 イタリア料理のーー、
高 うん。
井 アルゼン、アルゼンティーノが好きです。
松 ふーん。
高 それ・・なんや?
井・松 ははは。
高 あれね、パスタのアルデンテね。

高 あとは何が好きなん?
井 あとはーー、ですねーー、
松 うん。
井 おしるけいがいいですね。
高 「おしるけい」?
井 まあ、・・・じる、じるとかがいいですね。
高 「じる」??
松 ははは。
高 なんか、じるはどこから来たん?
松 なんや?
高 ははは。
松 井上?
井 はい。
松 テーマ分かってるよね?
井 ・・・・はい、分かってます。
高 そらそやろー。
   「にほんめ、にほんめ」言うてたもんな。
井 そうです。「ばっチリ」も言いましたし。
高 「ばっチリ」も言ったし。なあ?(笑)
松 (笑)
井 「タイじょうぶ」もです。

高 最近は、何してんの?ヒマな時は。
井 ヒマな時はですねー、
松・高 ええ。
井 あのーーーえーーー、
高 うん。
井 あ、あれとか、
高 どこどこ?
井 あれとか食べてますね。
高 「あれとか食べてる」?
松 (笑)
井 あのーー、
高 なになに?
井 あのー、
高 なんか食べんねやろ。面白いもん。
松 (笑)
井 ええ、(笑)ラフランスを食べてます。
高 らフランスを食べている。
松 ははは。
高 ちょっとかぶったなー。
松・高 ははは。

井 洋梨食べて、
高 うん。
井 「用なしやー」言うてますけど。
高 「洋梨食べて、用なしや」?
   めちゃめちゃやんか、それ(笑)
松 井上?
井 はい。
松 分かってる?
井 はい、すいません。分かってます。
松 子供の頃って、どんな子やったん?
高 あー、なるほど。
井 子供の頃ですか?
松 うん。
井 子供の頃は、結構、陰気な性格でした。
高 あーそう。
松 陰気やったんや。
井 はい。
松 へー。
井 すぐね、親が物持ってきても、
松・高 うん。
井 なんか、それ、「いらん」みたいなこと言うてました。
高 あ、それ「イラン」、そんなんあかんで、
   「イラン」言うたらー。
松 うん。せっかくやのにな。
井 はい。
高 そうか、そうか。
井 ××ですか?
松 え?
井 ・・・。
高 これ、また電波わるーて、きれそうやなー。
松 もしもし?
井 ・・・。
松 もしもーーし?
高 ははは。ばっちりや言うてたのに。
松 こいつ、絶対、あのー、電波ない方に移動しとるな。
高 ははは。もしもしー?
井 ・・・××、
高 もう、めちゃめちゃや、井上。
松 ははは。
高 井上―?
井 はい。
高 聞えてるー?
井 聞えてます。
高 なんか電波悪いなー。
井 ・・電波、そうですね、都会なんで、すいません。
高 都会なんで、
松 うん。いやいや、もう、井上、もう大丈夫やで。
井 (笑)
松 今度な、カプリチョーザおごってー。
高 ははは。
井 ははは。
松 ははは。
井 松本さん、ぜひ、連れてってもらえませんか?
松 いや、これはもう、おごる方やわ、君。
松・高 ははは。
井 もー、電波が悪くてすいません。
松 イライラしてんねや。
高 イランイランしてるんや。
井 イランイランしてる、
松 それ言えや、お前の口から(笑)
高 ははは。

高 はい、またねー。
井 はい、ありがとうございました。
高 はーい、おつかれっしたー。
井 すいません。お疲れ様です。

〜 電話を切る

松 (笑)
高 まーこれ、いやこれ、今回のちょっと、大変でしたよ。
   色々これ、大変でしたね(笑)
松 こいつ、ワーストやで、こいつ。
高 ワーストやな(笑)
松 ワーストや、これ。
高 電波も悪いわ、
松 ひどいわ!(笑)
高 切れて一発目が、普通に「すいません」言うてたから。
松・高 (笑)
高 なんか言えんのにな。まあな(笑)
松 ほいで、なんで切れんのかの原因に、
   「都会なんで」を押してんのが、もう、
高 そうやねん。「都会」が、何に?
松 (笑)
高 何?「都会」って。いやいや、俺ね、
松 うん。
高 ひょっとしたら、ホームランみたいなことあるかな、思たら、
   これ、全然やったね。
松 まあ、逆にホームランやったけどね。

其の六 『 バッファロー吾郎竹若 』

高 さあ、これ大丈夫かね?いきますか?
松 これはもう、しめてもらわんとしゃーないでしょ。
高 そらね、キャリアが違いますよ。ここが、もー。
松 キャリアが違う、「なめんなよ」言う話ですよ。
高 うん。
松 「天然素材なめんなよ」言う話ですよ。
高 いや、ほんまや。竹若がどんだけ頑張ってきたか、
松 どんだけ踊ってきた思てんねん。
高 いやいや、そんな踊ってないわ。初期だけや。
松 (笑)いや、やるでしょう。
高 乗り物ですからね。
松 乗り物。あー、乗り物もええわ。
   もう優勝候補ですよ。完全に。
高 ふっとるなー(笑)
松 もうこれは、「ディフェンディングチャンピオン」言うても、
   いいぐらいですよ。
高 ははは。なんでやねん(笑)
松 (笑)

〜 バッファロー吾郎竹若に電話をかける 竹若→竹

竹 もしもしー?
松・高 もしもしー?
竹 あ、はい。あの、竹若ですけどもー。
松 おいっすー。
高 どもー。
松 松本ですが。
竹 あ、よろしくおねがいしまーす。
松・高 ・・。
松 うん。
高 ははは。高須ですー。
竹 はい。あ、どもー、はじーぷまして。
高 「はじーぷ」?あ、「ジープ」ね(笑)

高 俺、ほとんど喋ったことないもんね。
竹 そうですね、
松 うん。
竹 お初です。はい。
高 ねえ。
竹 はい。
高 よろしくお願いします。今日は。
竹 よろしくおねがしいますー。

松 何してたの?
竹 あ、今日はあの、お休みで、はい。
高 あ、休みなんや。
松 ふーん。
竹 (がさがさと音が)
松 なんか今、紙がパラパラ・・
高 ははは。
竹 あーすいません。
松 なんか見てんのー?
竹 違いますよ、猫がちょっと、
松 うん。
竹 はい。すいません。
松・高 ははは。
高 そこは、普通やったな。
竹 あーすいません、すいません。

高 これ、最後なのよ。
竹 あーそうですか。
松 そうよ。
高 これ、もうトリに、
竹 あ、
高 キャリアが違う、と。今で出た人間と。
松 そうそう。
竹 なるほど。

竹 もう今もちょっと、腹ごしらえを、ちゃんとして、
高 おー。
竹 とろっこてんを食べて、はい。
高 え?
松 なになに?
竹 とろこってんを食べて、
高 トロッコてん?(笑)
竹 そうです。
松 ははは。
竹 そうです。
高 はーー、なるほど。
松 あー、夏にはええよね。とろっこてん。
竹 そうですね、やっぱり、
高 うん。
竹 えー、くろ・・みつ、ですかね(笑)
高 ははは。黒蜜で食べたんや。
松 それはええわ。その情報いらんわ、別に(笑)

竹 しょうゆは、どーもねー、あの、
松・高 うん。
竹 すいません、酢醤油はちょっと、僕は、
   あいむ、そりーなんですよ。はい。
松 あ、(笑)
高 あいむ、ソリーなんや(笑)
竹 はい。
松・高 ははは。
高 さすがやね、英語出てくるねー。
竹 あ、あー、
松 すごいね。すごいわ。
竹 はい。
高 教養があるわ。やっぱ。
松 教養があるわ。
高 全然違うわ。
竹 いえいえ、そん、そんなことは全然もう、はい。
松 ふーん。
高 いやいや、そんな謙遜せんでもええよ。

高 力があるよ。やっぱり。
竹 いえいえ、そんな、ば、ばしゃ、
   ばしゃ言っちゃいけませんよ。
高 え?(笑)
竹 ばしゃ言っちゃいけませんよ。ほんとに。
松・高 ははは。
竹 はい。
高 さすが、そういうとこ凄いねー。
竹 謙虚に、謙虚にやらしてもらってるんで。
高 のってけえへんねー(笑)
松 ははは。
竹 いえいえ、(笑)
高 さすがやわ(笑)
竹 はい。
松 へー。
竹 まあ、僕も、一生懸命頑張らなあかんので、
高 なんすか?
松 何?
竹 あ、大阪で頑張ってるんですけど、ほんとに、
高 うん。
竹 テレビのレギュラーも、
松 うん。
竹 もう、ぜろせんという状況なので、
松 ははは。
高 ほんま?
竹 はい。
高 そんなことないでしょー。
松 零戦は、ツライなー。
竹 ぜろせんなんですよ。
高 うっそ。
松 一番今までーー、レギュラー本数あった時は、
   どれぐらいあったの?
竹 あーあのー、天然素材の時は、そうですね、
松・高 うん。
竹 えー、え、よんく、本、ぐらい、
松・高 ははは。
高 四駆、よんぐらい、
竹 よんくぐらいありました。
松 よんくぐらいあったんや。

竹 まあ、べんつに、あの、卑屈になってるわけじゃないんで。
松・高 (笑)
高 なるほどね。ベンツにね。
松 うん。
竹 そうです。

松 えーと、同期に誰がおんねやったっけ?
竹 えーとですね、
松 うん。
竹 えーと、えーと、FUJI・・WARAとかですね、(笑)
高 ははは。うん。
竹 千原・・えーと、そうですね、
松 うん。
竹 千原・・、
高 うん。
竹 兄弟とかですね。
松・高 ははは。
竹 えーと、すいません。
松 いや、いいよ。
高 いい、全然いい。
松 そこは、そうやねんもん。
竹 はい。

高 千原兄弟のことは知ってるもんね?
竹 はい、そういった、
高 うん。
竹 ほどほどの感じのやつが、
松 うん。
竹 いっぱいいます。はい。

松 その中から、やっぱりバッファロー吾郎っていうのは、
   やっぱり、ほかとは違うっていうのは、
   やっぱり、どういうとこが押していきたいんかな?
竹 そうですね、まあ、結構やっぱり、
   「マニアック」とか、
高 うん。
竹 言われて、
高 うん。
竹 なんか「もっと分かりやすい笑いを」とか言われてるんですけど、
   僕らは、何を言われようが、自分の信じるお笑いを、
   しとろえーん、と思うんすよ。
松・高 ははは。
高 シトロエーン、と。
竹 しとらえーねん、と。
松 ははは。

高 やっぱえらいもんでね、教養があるわ。
松 ははは。
竹 いやいや、
高 外車が出てくるわ、もう(笑)
竹 ははは。
松 ばしゃ言っちゃいけないよね。ほんとに(笑)
高・竹 (笑)

松 彼女とかは?
竹 あ、あの、わたくしー事ですけど、
高 うん。
竹 結婚をいたしまして、
松 あ、結婚したんや。
高 あー、それはおめでとう。
竹 はい、すいません。
高 わタクシーごとねー。
竹 はい。
高 いや、それは全然、全然、全然。
松 へーー、これは、そうかー。
高 あめでとう、おめでとう。
竹 ありがとうございます。まあ、よく「結婚は墓場だ」とか、
松・高 うん。
竹 言われますけども、
高 うん。
松 はいはい。
竹 そういうの、こう聞けば、きっくぼーど、
高 ははは。
竹 いい家庭を、と思ってますんで。
松 うーん。
高 そうね、聞けばキックボードね。
竹 頑張ってます。はい。

松 どう?その、結婚生活は。
竹 なんですかね、あのー、
高 うん。
竹 やっぱり、新婚ということで、
松・高 うんうん。
竹 今もあんまり、睡眠をとってないというか、
高 ははは。
松 おーおー。
竹 はい、あのー、寝てないというか、
   睡眠時間も昨日も大体、
   1時間、2時間はんぐらいだー。
松・高 ははは。
竹 なので、はい。
高 いやいや、変なとこで切ってるで。大丈夫?
松 ははは。
竹 はい?
高 変なとこで切ってる(笑)
竹 あ、そうですか?
高 思いが入りすぎて、
松 へー。
竹 はい。
高 変なところで切ってるけど(笑)
竹 あ、すいません。思い出しながら、喋ってたもんで。
高 あーー、いい、いい、いい。
松 なるほど。それは、
   奥さんのどういうとこが好きになったのよ?
竹 そうですねーー・・・
松・高 うん。
竹 奥さんは、やっぱり、あのーーー、
   うーーん、なんでしょう、
松 うん。
竹 綺麗好きなところですかね。
松 あ、普通。なんもないんやね。
高・竹 ははは。
松 ははは。
高 まあ、そらそうや。ほんまにそうやから、
   しょうがないよな。

竹 そんなに、特徴はない・・と、あ、そうですね、ないですね。
松・高 ははは。
松 あ、そう。子供は?子供。
竹 はい、無い、ナイト2000です。はい。
高 ははは。ナイト2000(笑)
松 (笑)
竹 はい。
高 子供は?
竹 子供は、
松 うん。
竹 まだですけど、
高 うん?
竹 さ、さ、さにーぐらい。
高 サニーぐらい。
松 あー、
竹 さにーぐらい。はい。
松 それぐらいおったら、楽しいやろね。
高 あーー、そらそうやなー。
竹 そうですね。

松 名前なんか、考えてんのかいな?
竹 あ、
松 子供できたら。
竹 名前、は、そうですね、
松 うん。
竹 まあ、ちらっと考えてるのは、
松 うん。
竹 えー、「のぞみ」とか、
松 (笑)
高 のぞみとか(笑)
竹 はい。
松・高 ははは。
高 なるほど(笑)
松 もう、もう女って決めてんねや!(笑)
竹 (笑)
高 いや、男の場合でもあるもんね、「のぞみ」ね。
竹 そうですね。
高 うん。
松 ほーー。
高 のぞみとか、とか?
竹 そうですね、とか、あのー、「かぶ」とかいいですね。
高 「かぶ」?
松 ははは。
竹 はい。
高 もー、なんか、えらいもんで、外人ぽいね。
竹 はい。
松 カブ??(笑)
高 ははは。

竹 変わった名前で頑張ってほしいな、と。
高 あ、そうなんや。
松 そうね。

松 子供なんか、大きなったら、何になってほしいの?
   やっぱ、芸人になってほしいんかな?
竹 あ、そうですね、
松 うん。
竹 やっぱ、同じ道、を、
高 うん。
竹 えーーそうですね、
松 うん。
竹 まあ、ちょっと、え、えーふあん、
   みたいなところもあると思うんですけど、
高 うんうん。不安、エフワンみたいなところも、
   あると思うんやけど、
松 はいはい。
竹 同じ道を歩いてほしいな、と。
高 おー。
竹 はい。
高 そうなんや。
竹 まあ、でも、この世界は、
松 うん。
竹 なんかね、その、せんすいかん、みたいな、
高 うん?
竹 せんす、いかんみたいなとこによって、全然ね、
高 潜水艦によっちゃね、
松・高 ははは。
竹 できるできないっていうのはありますから、
高 なるほどー。
松 おー。
竹 無理は、無理強いはしないですけども。はい。
松 しっかりしたこと言うなーー。

高 キャリアが違うわ。
松 ばしゃ言っちゃいけないよね。ほんとに。
高 ははは。
竹 ばしゃ言っちゃいけません。はい。
高 ほんまにね(笑)
松 ははは。
竹 はい。

高 他の奴もこれぐらい、しとらえーねんな、ほんまに。
竹 そうっすね、しとらえーんすよ、ほんまに。
高 ははは。
松 うーん。
竹 はい。
高 いや、すごいな、やっぱり。
松 頑張って欲しいわ。
竹 あ、ありがとうございます。頑張ります。
松 うん。
高 いやでもね、バッファロー吾郎は、
   僕、期待してるわけですよ。ほんとに、これ。
竹 あ、そうですか?
松・高 うん。
高 東京で、そろそろ来るんちゃうか、
   と僕は思ってるんですよ。
竹 うわ、でも、そんなこと言ってくれるのは、
   ほんとに、高須さんぐらいだー。
松・高 ははは。
高 いや、変なとこで切ってる、変なとこで(笑)
竹 あ、あー、はい。すいません。
高 気持ち入ったら変なとこで切るから。
松 ははは。
竹 ちょっと、嬉しくなったもので、すいません。
高 ははは。

松 こっち来て、住まなあかんな。
高 うん。
竹 あ、そうですね。結婚もして、やっぱ、
   嫁さんも食わせなきゃあかんので・・(笑)
高 ははは。
松 何がおかしいねんな。
竹 すいません(笑)
松・高 (笑)
竹 はい(笑)

高 まだ大阪なんや。東京に来てないんや。しっかりと。
竹 来てませんね、はい。
松 ふーん。
高 いつごろ来る、
竹 はい。
高 来る予定はあるの?
竹 そうですねーー、あのーー、まあ、・・・えー、ぼーと、
高 ボーット、うん(笑)
竹 してたら、あかんな、と思ってるぐらいで、はい。
高 ははは。
松 うーん、わりと、
竹 はい。
松 普通になってきたね。
竹 (笑)
高 いや、そこはええがな、なあ?(笑)
松 ははは。
竹 (笑)

松 ちょっと今、気になるお笑いっておるわけ?
竹 あ、そうですね、
松・高 うん。
竹 今気になるのは・・、
松 うん。
竹 ・・そう・・ですねーーー、
松 うん。
竹 えーーーとーー、
高 (笑)
松 うん。
竹 うーん、どうでしょう・・
高 ははは。
竹 まあ、
松・高 ははは。
竹 いや、そら、もう、僕らの、
高 うん。
竹 お笑い一番ですよ。そら。
松・高 ははは。
竹 ばしゃ言っちゃいけませんよ、ほんとに(笑)
高 ばしゃ言っちゃいかんな。
松 ばしゃ言っちゃ、(笑)
竹 いけません、はい。

高 ありがとうございました、ほんとに。
竹 あ、どうも。
松 またね。
竹 あ、ありが、あり、あり、ありだっとさんでした。
高 ありダットさんでしたね(笑)
松 ありだっとさんでした。
高 もう、なんか喋る、喋り残したこと無いの?
   大丈夫?
竹 あ、もう、もう、ない、ないと2000です。
高 ははは。分かりました、ありがとうございました(笑)
竹 ありがと、ありだっとさんでした。
高 はい、お疲れっした。
松 ははは。

〜 電話を切る。

高 すごい。
松 うわこれ、どーしようかなーー。
高 いや、でもね、すごかったですよ。
松 どーしよ。
高 うーーん。

高 2人でしょ?
松 はい。
高 まあ、もうもう、勿論その、竹若君か、
松 はい。
高 竹森、
松 井上かやろー?
高 井上―?!(笑)
松 ははは。これ、どーしようかなー。
高 いや、これねー、「はくとう、」は、まあ、それなりにね、
   当たった話なんですけど、
松 うん。
高 多かったのは、やっぱり竹若多かったよね。
松 竹若かな、やっぱりな。
高 やっぱり、いや、良かったよ。
   「はくとう、まーすかっとしますね」は、
松 そうやな。
高 これは、すばらしかってんけど、
松 そうやな。
高 「ばしゃ言っちゃいけない」とかね。
松 そうやなー。

高 じゃあ、僕が、
松 うん。
高 えーーー、じゃあ、
松 竹森。
高 竹森で、あなた、竹若で、じゃんけんしましょか。
松 じゃんけんしましょか。分かりました。
   僕、竹若ね。
高 うん。
松・高 じゃんけんほい!・・あいこでしょ!あいこでほい!
松 イエーー!
高 あーーー。
松 僕の勝ちなんで、
高 バッファロー吾郎、竹若君です。
   いやー、素晴らしい。
松 いやー、これ、ほんとに僅差でしたけどね。
高 いや、この2人は、やっぱすごかったですよ。
松 うーん。
高 やっぱね、考えてきてるわ。
松 そうかー。
高 なんとしても、「これは使えるな」っていう、
   「ばしゃ言っちゃいけない」は、使えるもん。
松 (笑)
高 これでも、危なかったでー、
松 うん。
高 あいつ、竹森、あれ「はくとう」は、もっと早めに出さんと。
松 ははは。
高 こんーなええもん(笑)

高 いやー、面白かったですねー。
松 そうね。やっぱり、
高 今回も名言出ますね。
松 やったら、やるだけで、
高 ね。
松 なんか、実入りがあるというかさ、
高 ありますね。
松 ええ。
高 えらいもんですよ。
松 あー、良かった良かった。
高 さあ!そんなことで、今日は、
松 はい。
高 もういいですか!
松 もういいんじゃないですか。
高 はい。

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