2005.8.20(土) 204回目

今週の一曲 『 万里の河 』 
CHAGE & ASKA

其の壱 『 風邪ひきながら仕事 ・ 高須ちゃんの愛・地球博レポート 』

松 どもー、松ちゃん後援会でーす(笑)
高 どーもー、高須もこみちでーす。
松 ね、えーー。
高 はい。

高 あなた、もうちょっと、顔おかしいですよ。
松 もーねー、ほんとにね、もー、あれなんですよ。
   なんかあのーーー、あれになってるんですよ。
高 ひどいわーー。はよ言う、
松 いわゆる。
高 なんやの、「あれ」(笑)
松 そのー、寒さからくる、
高 うん。
松 なんかそのー、鼻が出たりとか、
高 ははは。風邪やがな、それ(笑)
松 風邪っていうのでは、ないような気がするんですけどね。
高 もー、自分、ほんまー、
松 まあちょっと、体が、熱を普段より、
高 ははは。
松 1,2度高めにしたためてるような感じで。
高 なるほど、なるほど(笑)
松 えーえーえーえー。
高 もうちゃんとした、れっきとした、風邪ですね?それ。
松 ははは。

松 クールビズ言いますけどねー、
高 なんやねんな。
松 ウソでしょ?あれ。
高 いやいや、クールビズですよ。
松 全〜然クールビズじゃないですよ。
高 違うんですよ。
松 もー、あの、ここでも寒いんですよね。
高 あーたが来るから、
松 うん。
高 タレントが来る時は、そら、冷やしとかな、
松 ひやしにしたろ、思て。
高 ひやしにしたろ、思て。
松 (笑)冷やし芸人に、
高 したろ、思て(笑)
松 うん。

松 『ガキ』ん時に、もー、スタジオが、もー、ほんと、
   身震いするほど、さむーて、で、「うわっ、さむっ!」言うて、
高 うんうん。
松 「ちょっと上げてー。」言いながら、
高 うんうん。
松 でも、「本番いこー。」言うて、本番いったのよ。
高 うん。
松 で、本番の間も、ずっとさむーて、
高 うん。
松 でも、本番中止めてまで、
   「もう、ちょっと、
   もうちょっと上げてくれへん?」って言うのもおかしいやんか。
高 うん。

松 でも、どっかでもう1人の俺が、「もう、寒いわー。」
松・高 「寒いわー。」
松 思てたんや。
高 うん。
松 ほんなら、それ終わりのトーク。
高 うん。
松 トーク前ぐらいから、
高 うん。
松 完〜全におかしなってんねん。
高 (笑)
松 もー、人志じゃあれへんねん。いつもの(笑)
高 もうね、おかしかったもん(笑)
松 もう半身帰りかけてんねん。もー。
高 えー?寝とるがな、もう(笑)
松 ははは。で、俺言うてたやん。トークで、
高 あー、言うてた。
松 「俺、もうあかんで。」って。
高 あー、言うてた言うてた。
松 もうあん時から俺、ごっつしんどかってん。
高 え?あそこから、まだ、
松 もう、あっこから、俺、もうあかんかったのよ。
   ほいで次の日のもーー、
   『DX』が、もう、きつかったわーー。

松 俺でも偉いで。
高 当たり前やんか。
松 あんーなもんさ、
高 うん。
松 もー、あのー、アコギ芸人浜田なんかやったら、
高 ははは。
松 完〜〜全に休んでるからね!
高 アコギ芸人(笑)
松 もー、あの、布団から絶対、お、出てきてへんもん。
高 まーそやろな。
松 俺はやっぱりね、「それはできへんな。」と思てね。

松 これはね、持ち前のね、貧乏性やと思うねん。
   損害を考えてまうねん。やっぱり。
高 その日のね。
松 そう。
高 ほんまそやで。
松 「これ、すごい金やぞ!」とか思ってまうねんな。
高 それね、そう思ってください。
松 ゲストも帰らして、これ、なんやして、
高 ほんとに。ほんとにそうです。
松 これ、無くなったから言うて、ゲスト、
   ノーギャラいうわけにいかへんからね。
高 いかへん。ほんまですよ。
松 うん。

高 あなた、それ素晴らしい。
   そう思わなあかんねん。本来は。
松 うん。
高 アコギ芸人浜ゲルゲはー、
松 ははは。
高 そんなん思えへんやろ?あれ。
松 恐怖!(笑)
高 恐怖!(笑)
松 ははは。
高 浜ゲルゲは、(笑)
松 あれなんやろね。
高 分かれへん。
松 俺あの、1本、2本撮りで、
   1本だけやって帰る言うのが、もー、考えられへんねん。
高 ヤクザやからな、あんなもん。
松 いや、うーん。そうやなー。
高 いやでも、その浜田意外とね、まあ、あの子も、
松 うん。
高 まあちょっとね、フォローすると、
松 うん。
高 まあ、体が弱い子やからー、
松 まあ、弱いのは弱いねんなー。あれ。
高 色んなとこに、爆弾抱えてるからー。
松 うーん。

松 俺ね、でもね、今まで、正直ね、
高 うん。
松 まあ、「ちょっとぐらい風邪ひいててもやろうぜ。」
   って思っててんけど、
高 うん。
松 こないだは、ほんーまきつくて。
高 あーそうですか。
松 これもー、ほんーま、また吉本批判ですけどね、
高 早いなー。
松 僕はもー、ほんとに、プロダクションを変わりますけどもー。
高 ははは。どこ?(笑)
松 今後。
高 人力舎?(笑)
松 今日をもって。ほんとに。
高 どこ行くんですか?(笑)
松 あのね、(笑)
高 ははは。

松 あの、朝起きたときに、
   「あ、もうこれはあかんですよ。」って思って、
   いや、っていうかね、寝てる時からー、
高 うん。
松 あれなんていうの?あーいうの。
高 うん。
松 寝てるけど、寝てへんの。
高 あー、はーはーはーはー。

松 頭がぼーっとしてる感じ?
高 はいはいはい。
松 もうだから、あれね、もう39度ぐらいあるんですね。
高 そんなないですよ。
松 おそらく、あの時。
高 大げさやなー。
松 いや、あるんですよ。
高 ほんとに?
松 起きて、「これあはかんわ。」思て、
高 うん。
松 計ったら、
高 うん。
松 8度2分とか、3分ぐらいあったのよ。
高 ・・9度あれへんやん。
松 いやだから、寝てる時は、もっとあったはずやねん。

松 これ、絶対普通やったら、休むやろ?
   もー、ぞんぞんしてんねん。
高 背筋がかいな。
松 背筋ぞんぞんやし、もー、頭く〜らく〜らやねん。もう。
高 ははは。
松 絶対休むやろ?
高 いやいやいや、
松 いや、
高 僕は待ってたら、そういう風に、スタッフが待ってたりとかしたら、
松 うん。
高 それは行きますよ。
松 いや、ほいで、
高 うん。
松 ほいでさー、
高 うん。
松 送り迎えがないわけやんか。
高 連絡したえーやんか。
松 いや、連絡言うたって、それしてたら、もう遅れるやん。

松 それやったら、もー、駐車場に車止まってるから、
   もう乗っていってまえ!いう話やねんけど、
   これ、危ない話やなー。高速乗って、これ、
   39度近い、人間がやで?
高 あのね、(笑)
松 うん。
高 あのね、どんどん話デカなっとんねん(笑)
松 何がいな。
高 30、38度2分やったのに、
松 うん。
高 「39度近い」つったら、(笑)
松 ははは。
高 39度に思うから(笑)
松 39度近い、
高 8度2分やー言うてんねやろ?
松 1メーター90のこの男がですよ。
高 ははは。
松 ははは。
高 頑丈そうやがな、それ(笑)
松 ははは。高速でね、
高 うん。
松 これー、
高 いや、そら危ないですよ。
松 危ないでしょ?
高 ふ〜らふらですから。
松 「これ何をしてんのかな」と思てねー。
高 そん時ぐらいね、あなたね、
   タクシーで行ったらいいじゃないですか。
松 いや、だからタクシー止めんの、タクシーをこう、
   止めるとこまでが、しんどいがな。
   こっちはもー、ふらふらやのにさー。
高 そんなぐらいできるやろー。

松 それよりも、もー、ばっと、もう駐車場から、
   もうそのまま行った方が〜って思ってまうねん。
高 あー。
松 あんまりにも、しんどいから。
高 はー。ほいで?
松 ほいで、ふらっふらで、
高 うん。あー。
松 何っ回もぶつかって。
高 どこによ?
松 言うたらぁ。ウソついたらぁ、もー。
高 ははは。
松 ははは。犬猫轢いて。
高 うん、轢いて。どっかぶつかって。
松 猫犬轢いていって。
高 いや、どっちやねん(笑)
松 ははは。
高 まあ、どっちでもええわ、うん。あかんよ、そんなの。
松 もうねー、何回もUターンして帰ろう思たんやけど、
   ま、Uターンもクソも、もう高速乗ってもうてますし。
高 高速やからなー。

松 行って、「とりあえず、1本目だけなんとか頑張ろう」と思って。
高 うん。なるほど。
松 ほいで、1本目だけ、もう、持ち前の、この、
高 うん。
松 関西のノリで。
高 う、う、え?どういうことよ。「関西のノリ」。
松 この爆発的な、
高 おー。
松 この、
高 おーおー、行こ!
松 えー、
高 その後、行こ!
松 えーと、社交性で。
松・高 ははは。
高 爆発的な、「関西のノリ」言うたら、
   「爆発的な社交性」かいな(笑)
松 ははは。
高 まあ、まあまあ当たってるっちゃ当たってる(笑)
松 裏を返せばね。
高 裏を返せば?(笑)
松 (笑)ほいでやって。
高 はい。
松 ほいで、1本目終わったら、ちょっとこー、
   逆にあーいうのって、
   元気になるかなーって思ったんですけど、
高 はー、なるほど。うんうん。
松 これがまた、裏切られ。

松 もっとひどいことになって。
高 はー。
松 もー、関節がもう、バラバラ。
高 関節バラバラかいな?(笑)
松 高須あれやで、あんた。光聖。
高 ははは。
松 関節がバラバラやで、あんた。
高 色んなキャラクターになるなや、そんな(笑)
松 (笑)
高 まあ、なるほどね(笑)

松 なんか、その武野の顔見たらね、
高 うん。
松 もー、「なんとか・・。」みたいな、
高 「頼みます。」みたいなね。
松 「なんとか・・。」みたいなね。
高 あー。
松 感じやんか。
高 まあ、貧乏性やからな。あれはあれで。
松 もうもう、ね。
高 なるほど。

松 いやー、きついでー。
高 まあでも、そらもうお仕事ですからね。
松 「えらい仕事やな」って思うわ。
高 いや、みんな、
松 タレントってな。
高 いや、みんなそうですよ。
松 いやーーー、
高 お仕事は休んだらダメですからね。基本はね。
松 タレントって、ほんまに休まれへんねんな。
高 だから、「みんなそうです。」っつーの。それ。
松 ははは。
高 タレントだけやないっちゅーねん。
松 いやいやいやいや、
   寿司屋のおっさん、休もう思たら休めるやろー。

松 なんとか、誰か代打みたいなのはあるやろー。
   俺、西郷隆盛でも休めたと思うで。
高 ・・西郷隆盛?
松 ははは。いや、知らんけど。
高 (笑)
松 その、歴史上の人物でも休めたと思うで、俺は。
   もー、ほんーまにねー、
高 まあまあ、そら、だってしょうがないですよ。
   だから、あなたのスケジュールに合わして、
   みんな来てるわけですから。
松 あの、ほんと切なかったな俺、もー。
   可哀想やわー。
高 まあでもね、その分、
松 可哀想。
高 その分、
松 うん。
高 日々。
松 うん。
高 また、やらしいこと言いますよ。これ。
松 金やろ?(笑)
高 うん。なんぼもうとるねんっちゅー話ですよ。これ。
松 なんやねん(笑)
高 ははは。ね?そら、しょーがないですよ。
松 ほいで出て行ってね、
高 うん。
松 ちょっと、そんな、逆に、俺なんかもうね、可哀想やから、
高 うん。
松 逆に熱あることを、
   ちょっと笑いに変えたりするわけですよ。
   ほな、客も、ははははー笑て、
高 うん。
松 多分、もうそこで、
高 うん。
松 もう信憑性がないわけよね。
   「絶対、そんな熱ないわー。」と思われて、
高 「こんだけ笑いとってんねやから。」と。
松 そうそうそう。でも、心配されて、
   「大丈夫かなー?」って思われて、
   笑いになれへんのも嫌やから、
   もう一生懸命笑いに変えてまうやんか。これが。
高 なるほど。
松 ほいでまたこれ、できてまうやんか!
高 なるほ、
松 天才やからっ!
高 ははは。これ、言うてまいよった(笑)
松 ははは。
高 もうそう言うしかないわな(笑)
松 天っ才やから、できてまうやんか。
高 まー、そらそやな。
松 うん。
高 そこは、もう、天才やからなー。
松 そこがもう天才なんや。
高 うん。人とは違うところやろな。
松 人とは違う、
高 並外れた天才。
松 そうそうそう。
高 なるほど。
松 内臓一個ぐらいなかったって、
   お構いなしや。もう、そんなもん。
高 そらそや、そらそや。笑いどっかんどっかんや(笑)
松 そうそうそうそう(笑)

松 今も僕、完全には、かい、治ってないんですけどね。
高 ・・・え?
松 まあちょっと、
高 昨日はじゃあ、どうやったん?昨日逢うた時は。
松 あのねー、
高 なんにも言うてなかったやん。
松 治ってまた、あれ、昨日また、
高 不摂生かいな。また。

松 もう、クーラーやな。
高 クーラー。で、この夏の風邪って、長引くねん。
松 あ、やっぱり。
高 物凄い長い。喉ずっと痛いねん。
松 あのねー、騙されんねん。
高 騙されんねん。
松 「あ、治った。」って、一瞬思うねん。
高 そう。で、鼻ずっとあるやろ?
松 うん。
高 鼻と喉の、連発やろ?
松 鼻とのろのれんぱつや。
高 え?何?
松 鼻と喉の連発や。
高 連発やろ?
松 うん。
高 これが二週間は続くで。
松 なんで?それはなんでっ?!!
高 ・・(笑)
松 (笑)
高 なんでそこに興味を持ったんや(笑)
松 ははは。
高 好奇心があるのはええけども(笑)

松 自分、CX行った?
高 行ってますよ。
松 あのー、今ほら、CX金ないやんか。
高 うん、うん。
松 例のあれで。
高 例の、
松 めっちゃ金使って。
高 お金ないから。うん。
松 で、もう経費節減がはんぱやないやんか。
高 うんうんうん。
松 スタジオ以外、むちゃくちゃ暑ない?
高 いや、暑いですよ。そりゃ。
松 あれ、あかんよな。
高 日曜日とかだと、きいてないですよ。あれ。
松 あれ年寄りのタレント、死ぬで。
高 いや、死にますよ。ほいでまた、
   あの、製作行ってみ?もっと暑いで。
松 あれ、すごい。
高 そんなん言うたら、どこもそうですよ、今。
   テレ朝も、28度かな?
松 あーー。

高 そんなんね、吉本もやって。
松 あーー。
高 吉本なんて、もうクーラーきかへんで。
松 あーそうなんや。
高 笑うで?
松 あー。

高 頑張ってください、でも。
   今日はまあ、喋ってもらわないと。
松 炎の3本どりやろ?
高 そうやねん。炎の3本どりやねん。
松 もー、ほんまに、
高 これは、嵐の3本どりやねん。
松 これも、大変な話やなー。
高 仕事ですよ。
松 なんにもなく、「3時間喋れ」言われてな、
高 ははは。
松 どこの文房具屋のおっさんが喋る?
高 いや、そら文房具屋のおっさんは、喋られへんよ(笑)
松 (笑)
高 でもほら、喋るのが、生業でしょ?
松 あーー、
高 あなたはね。
松 もー、ほんとにねーー。

高 僕、あそこに行ってきましたよ。愛・地球博へ。
松 なんで?
高 いや、「行ってきたろ。」思て。
松 自分、何?人が、なんかもー、
   「しんどい、しんどい」言うてる時に、
   もー、ものすごいレジャーやんか。
高 違うよ。もう、ひ、勿論日帰りですよ?
松 うん。
高 もー、もうね、
松 それ、元気から来る、日帰りやんか。
高 違うよ。
松 元気なりゃこそやんか。自分。
高 違うよ。僕は、夏休みとりたかったんですよ。
松 うん。
高 実は。ここでね。
松 うんうん。
高 で、それが、急遽NGになり、
松 おー。
高 ほいで、「じゃあ、もー、」
松 こんなんやったらあかん、と。

高 朝6時53分の、
松 おー。
高 8分やったかな?
松 おー、どっちや。
高 のぞみ乗って。
松 うん。
高 行ってきました、愛・地球博。
松 ほーーー。
高 あっつかった〜〜〜。
松 そういうことかい(笑)
高 暑い。
松 暑いとかいうことか?(笑)
高 いやでも、行ってみ?もうね、
松 うん。
高 こんなん言うたら、行く、行ってない人に申し訳ないけど、
松 うん。
高 なんーにも、おもんないで。
松 いや、あれ、おもんないって。
高 驚いたわー。
松 俺、観てて、なんか、こー、感じひんもん。
高 正解やで。
松 あんなんもう、分かるわ。
高 物凄い人やねんな。朝から、もう。
松 うん。
高 ほいで、なんかええのが、
   日立館みたいなのが、すごいええらしいねん。
松 うん。
高 で、これは、ネットかなんかで、
   2日前ぐらいから、予約制やねん。
松 何それ?
高 めちゃめちゃやろ?
松 うん。
高 そんなん知らんから、俺、行ってもうて。
松 うん。
高 「日立館やー」って、うわーー走ってったら、
松 うん。
高 もうすでに、17時以降やねん。

高 マンモスとそこやねん。基本的には。
松 あ、そうなんや。
高 ほいでもう、日立館うわ〜〜行って、
松 うん。
高 並んだら、もう17時以降になってもうてて。
   9時代やで?それ。
松 おー。

高 そんなんやったら、もう、
松 死ぬやん。そんなの。
高 死ぬよ。そんな、そんな、ね、並んでられへんし、
松 うん。
高 もー、じゃあ、次なる、獲物は、もうマンモスやんか。
松 まあそうやな。
高 これは見とかなあかんやんか。
松 うん。
高 急いでマンモスとこ行って、
松 うん。
高 整理券ばーん!とったら、
松 うん。
高 10時、1時間待ちや。10時40分。
松 はあ〜〜。
高 まあ、まあ、しょうがない、なんかこー、
松 全然、愛ないやんか!
高 ・・そやねん。いや、ほいで、
松 ははは。
高 ほいでね、
松 流されたなーー(笑)
高 いや、「愛ない」言うても、
   何言うてええか分かれへん、そんなの(笑)
松 ははは。

松 俺の「愛ない」のタイミングも、
   今言うとこではなかったのよ。
高 うん。
松 それがちょっと、
高 そう言う自分に愛ないわ。
松 ・・・。
高 「自分が」やったな。

高 ほいで、行って、マンモス見てきましたよ。
松 マンモスは見れたんかいな。
高 もうねー、
松 どれぐらい並んで見たのよ。
高 だから、1時間待たされて。
松 うん。

高 入ったら、待たされんねん。
   暑いとこ、ずーーっと15分ぐらい。
松 おー。
高 物凄い、人溜まるまで。
松 そこ暑いの?
高 そこが、もう既に暑いねん。
松 えー?
高 ほいで中、ゆっくり入っていきますよー言うて、
松 うん。
高 パビリオン入ったら、ちょっと涼しいねんけど。
   もうほんまなー、あの大沼マンモスと一緒やで。
松 あー、『ガキ』でありました。企画で。
高 一緒やわ!
松 ははは。
高 途中までは、原始人のなんか、
   こう、化石のなんか、人形とか、
松 もう必死であおっとんねや。見せるもんないから(笑)
高 どーーでもええねん。
   それが、賞味30分ぐらいあんねん。
松 うわー。
高 ゆっくりゆっくり歩かされて。
松 うわーー。

高 「もう向こう出口やなー。」っていう前の、
松 うん。
高 そこが、あのなんちゅーの?
   あの、ウーンって、いう、ムービングウォークのとこ、
松 あー、動く歩道みたいなやつね。
高 歩道に、ぽんと乗って、
   もう10、15秒ぐらいや。見て終わりや。
松 いや、だってそやろな。
高 で、しかも、
松 うん。
高 言うとってくれなあかんねんけど、
松 うん。
高 あの、動く歩道はね、
松 うん。
高 二段になってんねん。
松 うんふんふん。
高 向かって右っかわが、下の段。向かって左っかわが、
松 うわ。
高 上の段やねん。で、俺、左っかわ、すっと入っていったら、
松 うん。
高 もう上の段になってもうたんや。
松 上の段言うことは、
高 もう、
松 俯瞰から見る感じの。
高 そうやねん。人を介して、人の背中を、
   ごしのマンモスになってまうねん。
松 うわうわうわうわうわ。
高 それ言うとってくれんと。こんだけ、
松 マンモスの脳天見るみたいな感じ、
高 脳天見るみたいな(笑)
松 (笑)
高 いや、絶対そんなことない。
   そこまで、ふ、俯瞰やないわ(笑)
松 ははは。

高 でも、
松 担任の先生的な、かん、
   感覚から見ることになるんや。
高 いや、そうやねん(笑)
松 マンモス。
高 マンモスをね。しっかり見られへんねん。前で。
松 ははは。
高 あれ言うとってくれなあかんでー。
松 おーおーおー。
高 あれは前で、俺、接写で見たいわけよ。
松 そらそやわ。
高 窓越しに。しっかり。

高 それを、変なおっさんの頭越しに、俺は見なあかんからね。
松 うわ、それは、嫌や。
高 「もう、これあかんわー。」と思って、
松 うん。
高 もう、の、乗ってもうたらしゃーないねん。
   文句もなく、もう、ぶわーー行くから。
松 その辺、ちゃんとしてほしーなあー。
高 これはね、みなさん注意ですよ。
   マンモス乗る時は、右っかわですよ。

高 おっさん、おっさんの頭、次マンモスやから(笑)
松 ははは。
高 ほんま、これ注意せんと。
松 あー、それは、でも、おお、大きいね。
高 知らんかったでしょ?
松 知らんかった。
高 あれ二段なってるからね、ほんま注意して、
松 まあ、その前に俺、全然見たないけど、
高 うん。まあ、一応ね。
松 まあまあ、そんだけ並んだんやったら、一応な。
高 一応ね。

高 大阪万博で、
松 うん。
高 月の石を見ました、よね?これ。
松 まあ、小学校ぐらいの時かな。
高 でね、
松 うん。
高 あれで、こー、僕は未来を感じたわけですよ。
   「あー、未来ってどーなるんかなー。」と思って。
松 なるほど。
高 今回の名古屋の、
松 うん。
高 愛・地球博。
松 うん。
高 愛知万博は、
松 うん。
高 こう、マンモスを見て、
松 うん。
高 いにしえの過去を僕は振り返ってね。
   「なるほどなー。」っと、こー、
松 マンモス俯瞰で、隕石を見たい、みたいなとこもあるわけやな。
高 ・・。
松 その、思い出的にやんかっ!
高 (笑)
松 もー、ここは「うん」でええねん!!
高 はい(笑)
松 ははは。
高 うん!(笑)
松・高 ははは。
高 そう、なんかね、両極端なロマンがね、こー、
松 両極端なの?でも。
高 だから、未来と過去やんか。
   うわ、これうまいこと言えてへんなー。
松 ははは。
高 しもたー。

高 あとはねー、
松 うーん。
高 もう正直、
松 うん。
高 ぶっちゃけたとこ、あんま見てません。
松 いやー、よー行ったなー、しかしー。
   それはよー行ったわ。
高 ほいで、
松 うん。
高 なんや、ちょっと腹減ったから、メシ食うて、
松 うん。
高 メシ食った後に、メシ食うまわりのとこが、
   物凄い貧相やねん。
松 うんこだらけなんや。
高 うんこだらけや(笑)
松 (笑)
高 うそやで、違う。怒られるわ(笑)
松 (笑)
高 その辺はね、タイとかマレーシアとか、
   ちょっとあの、あの、
松 マレーシアのうんこが、
高 うんこがそこらじゅうに、ぼたぼた落ったって、違う(笑)
松 ははは。
高 怒られる言うねん。だから(笑)
   そういうとこでね、もうえらいもんでね、博覧会やから、
松 うん。
高 何も無いねん。
松 うん。どういうこと?
高 もー、なんか、民族衣装とか飾ってるだけやねん。もう。
松 あ、
高 もーー、
松 なんかあの、隙があんねや。いっぱい。
高 びっくりするで。
松 なるほど、なんか分かるわ。
高 「専門学校の学祭か!」みたいなことになってあんねん。
松・高 ははは。

松 そういうとこで冷めるよな。
高 なんやろ、お面と民族衣装と、
松 あー、もうあるわー。
高 ほいでなんか、向こうのおっさんが、
   なんかこうやってる映像が流れてんねん。
松 うわうわうわ。
高 踊ってる。
松 (笑)俺、もー、そういうので冷めんねん。もー。
高 冷めんねん。
松 ほんーま、
高 ほんで、出口に、そこの、
松 もー、安い遊園地もそうやねん。
   俺、そういうとこで冷めんねーん。
高 冷めんねん。
松 な、なんや、ホーミングクレンザーみたいなんが、
   置いてあったりすんねん。
高 ははは。
松 ちょっとなんや、道に、なんかな(笑)
高 ちゃんとしといて、そこは(笑)
松 ゴム手袋となんや、クレンザーみたいな、
   ジフみたいなの置いてあったりすんねん。
   もー、あんなんで、
高 もー、いや、
松 おもっきり冷めんねん。
高 冷めまっせ。あれ。
松 「家やん。」
高 いや、家やねん。

高 麺館みたいなのがあんねん。
松 うん。
高 もー、色んなアジアの麺がある、で、えーらい、
松 メンカン?
高 麺ばっかりやねん。
松 仮面の面かいな。
高 違う、あの、麺。食べる麺やんか。
松 あーー、
高 アジア、
松 ラーメンの麺かいな。
高 色んな麺がある言うからやな、
松 うん。
高 「昼飯はそこやー!」思て。
松 まあ、思うわね。

高 そこ、バー行ったら、もうなんか、
   もうね2種類ぐらいしかあれへんねん。麺が。
   「え?」で、ばーっと、ばっと、
松 そんなん、
高 入り口に、てんむす置いてあんねん。
松 (笑)
高 「コンセプト違ってあるがな、これ、もう」(笑)
松 受験生やん(笑)
高 「うそーーー!」(笑)
松 (笑)
高 麺、よーさんあるんちゃうの?(笑)
松 受験生の夜やがな(笑)
高 ははは。
松 どこに行ったって、麺の、
高 びっくりした。
松 太麺・細麺の2種類ぐらいはあるからね。そんなもん。
高 びっくりしたわ。

高 あれが良かったです。あのートルコ、
   あ、トルコじゃない、えっとー、フランスが。
松 フランス。
高 フランス館はね、意外に並ばず、
松 うん。
高 20分ぐらいで、ふっと入れるんですけど、
松 うん。
高 実は入ったらね、
松 うん。
高 意外とじんとくるものが、僕はありましたね。
松 ほえーー。
高 高須ちゃんおすすめのフランス館。

高 もー、自分なんかな、
松 うん。
高 イタリア館行って、イタリア館の上にある、
   なんかちょっとしたレストランがあんねん。
   キレるで?!
松 あーそう。
高 ほんーま、なんか、人は多いけど、
   全っ然対応悪いねん。
松 あー。
高 で、入れよんねん。並ばしよんねん。
   並ばすだけ並ばして、
松 うん。
高 で、買うとこになったら、
   「すいません、席が無いんで、
   ちょっと待ってもらえます?」って言いよんねん。そこで。
松 うわ、汚ねー。
高 「えーー?!」思て。
松 そんなもんね、もうね、あの、絶対あかんで。
高 入り口で言うた、言うたげてー。
松 それすることによってね、もうね、その、イタリアとのこの、
高 そうやねん。
松 国と国との問題になってくるわ。
   もうなんか、腹立つもん。イタリアが腹立ってくんねん。

高 ものっすごい、腹立つねん。
松 冷凍マンモスなんや。
高 冷凍マンモスや。
松 心が。
高 心が・・あ!
松 ・・。
高 ・・うまないなーー。
松 ははは。
高 (笑)うまないな、そんなに。まあでも、そうですよ。
松 あーそうー。
高 色々とありましたけど。
松 まあ、それが何?あのーーー、
   高須ちゃんの夏休みかいな?
高 まあ、1日だけですけど。
松 すごい夏休みやな。ほいでもう、新幹線に乗ってたんや。
高 そう。
松 その何時間後かに。
高 そう。

高 で、帰りね、せっかく名古屋行ってから言うて。
松 うん。
高 「なんか食いたいなー。」言うて。
松 まだ食うんかいな、自分。
高 いやだから、その帰りやんか。もう、そこの、
   もうもう、愛・地球博では、もうええねん。
   もう、もう、出て行って、
松 うん。
高 「名古屋で美味しいもん、食おうー。」と思って。
松 そらそやな。

高 あなたが推薦する、
松 うん。
高 世界の山ちゃん。
松 あー、世界の山ちゃん。
高 うん。

松 全〜然、名古屋やなくても、食えるやんか。
高 せやけど、まあ、
   「ちょっと行っとかなあかんなー。」思て。
   ちょっと、あの手羽先を、
松 えー?それやったら、自分、
高 手羽先を食おう、
松 ひつまぶしを食わんと。やっぱり〜〜。

高 ほいで、世界の山ちゃん行って。
松 うん。
高 やっすいなー。
松 安いよー。
高 手羽先よーさん食ったったー。
松 (笑)
高 そしたら、山崎が、
松 うん。
高 コラボレートしてんねん。世界の山ちゃんと。
松 うん。
高 知ってる?
松 知ってるよ。
高 なんなん?あれ。
松 あのー、『ガキ』の、
高 うん。
松 DVDの、
高 うん。
松 山崎のやつが出るでしょ?
高 うん。
松 あれに、あれとなんか、あいまって、なんか、こーー、
高 「バックアップします」みたいな。

松 世界の山ちゃんに、
高 うん。
松 山崎、「僕も山崎で、」
高 うん。
松 「世界の山ちゃん」みたいなかかってるんで、
高 うん。
松 あのー、世界の山ちゃんの店頭に、
高 うん。
松 ちょっとだけこー、
   パンフレットを、かなんか置かしてもらいたい、
高 「置かしてもらえませんか?」
松 か、なんか言うてんて。
高 うん。
松 ほんならなんかー、山ちゃんの社長が、
高 うん。
松 「いや、もー、そんなせこいこと言わんと、
   もー、うちも、もっと全面的に、
   一緒にやっていきましょうよ。」みたいな。
高 そうやねん。そしたら、もう看板に、
   山崎の顔が、どーん!出てんねん。
松 らしいね。
高 すーごいで。
松 うん。すごいな。

松 ほいで俺は、いや、こないだ、だから、『ガキ』の、
高 うん。
松 ブースがあるやんか。あのー、あそこの。
松・高 汐留に。
高 はいはい。
松 あそこでも、その旗があがってんねん。
高 あ、
松 その世界の山ちゃんの、あの感じで、
高 えー。
松 で、俺はもう、
   「うわっ!これすごいやん!」って言うてんけど、
高 うん。
松 もー、ココリコと浜田、
   なんーーにも分かってへんかったけどな。
高 あらーー。
松 もう、そのすごさが、全然分かってへん。
高 愛が無いねんな。
松 愛が無いねん。あいつら、ほんまにー。
高 そこもなー。
松 もー、死んだらえーねん。もー。
高 ははは。

高 まあ、楽しかったですけどね。
松 あーそうですか。
高 ま、結果論はね。
松 まあまあ、ね。
高 まあ、思い出になってみりゃ、なんでも楽しいですわ。
松 そうかー。
高 うん。行ってきました。こないだほら、
   言われましたからね。レポートしてこい言うて。
松 大したレポートにもなってへんねんけどもー。
高 ・・まあ、まあ、
松 もう、もっと色んなとこ行ってきてな。
高 いや、もう行くとこないもん。
   行きたいとこもないしー。ほんまはね、
松 うん。
高 あの、僕、世界陸上観に行くはずやったんですよ。
松 えー?
高 の、開会式とか。
松 あーそう。

其の弐 『 世界陸上の解説 ・ 足の速い奴 』

高 俺は、開会式だけやで?
松 もー、世界陸上、もー、テレビで観てたら、
   あのー、あのなんちゅうの?
   あの、解説者がおるやんか。
高 うんうんうん。
松 スポーツ解説者みたいなんが。
高 うんうんうんうん。
松 ね?
高 うんうん。
松 もー、あれ、まあ、しゃーないんやけどさ、(笑)
高 うん。
松 「いいですよ!いいですよ!」
高 うん。
松 って言うて、
高 うん。
松 もうスタート!バーン!
高 うん。
松 まあ、大抵どんな競技でもそう。
高 スタートはいいよ。
松 よーい、スタート!バーン!ってなったときに、
高 うん。
松 「いいですよ!いいですよ!」
高 うん。
松 「あ、いいですよ!」
高 うん。
松 って言いながら、しばらくなんーにも言えへんようなって、
高 うん。
松 「いや、まあまあ、頑張ったんですけどねぇー。」の
高 ははは。
松 繰り返しやろ?(笑)
高 そら、日本はしょーがない。
松 切ないわ。もー(笑)

高 そらもう、体格が違うんやから。
松 急に、なんーにも言えへんようなんねん(笑)
高 言葉ないもん、そら。「遅れましたよ!」とか、
   解説言われへんから、そこは(笑)

高 あそこまで、出るだけでも偉いんですよ。
   日本一速い奴らが行ってるんですよ?
松 うーん。
高 学校一早いんじゃないんですよ?
   日本一ですよ?
松 まあねー。
高 それでも勝てないんですもん。
   足速いって、なんでかっこええねやろ?
松 足速いってかっこええな。
高 なんかな。小学校の時なんか、
   ものっすごかったやんか。
松 うん。
高 もう、少々ぶさいくでも、
松 うん。
高 足速いだけで、
松 あのー、
高 ヒーローやろ?
松 ヒーローやねんな。

松 でもね、やっぱ足速い奴は、
高 うん。
松 足長いし、
高 そうなんかね?
松 そんーな、なんかほら、ドタドタ感がある奴、
高 あ、
松 デブでは絶対無いやんか。
高 ないね。
松 だから、そういうことはあるんやろね。
高 かっこええな、
松 ちょっとなんか、スマートな感じが、するし、
高 うん。
松 なんか、たちふるまいもね。
高 なんかな。
松 うん。
高 俺あのー、「足速い」って、とっちゃんを思い出すねん。
松 あー、俺、さっとんやわー。
高 さっとんも、速かった。
松 ごっつ足速かった。
高 さっとん、ごっつ速かった。足長いねん。ほんで。
松 なんやねーん、思て。
高 カモシカのような足やったやろ?
松 あれはカモシカのような足やった。

高 やっぱりね、足速く生れたかったな、俺。
松 あ、そう。
高 自分も、そこそこ足速かったな。
松 俺は、そこそこ足速いねんで?
   なんかね、俺、結構ね、
高 運動オンチ的な、
松 この世界入ってね、
高 うん。
松 運動オンチのレッテルをね、
   貼られそうになってるけどね、
高 いや、貼られてるよ。
松 ははは。
高 (笑)
松 全然そんなことないねんで?
高 うん。
松 ただこの、カメラがまわるとね、
   どーしてもちょっとこー、ほら、
高 なんや?
松 持ち前の道化師根性みたいなもんが出てくるからさ。
高 うん。出てくるから?
松 ちょっとこーー、わざとふざけて、
高 うん。うんうん。
松 「俺がそんな勝って、
   どーすんねん。」みたいなので、そうなるけど、
高 うんうん。
松 ほんまは、俺、結構、自分知ってる?
高 うん。
松 俺、高飛びとか幅跳びとか、
   結構、すごいねんで?
高 知らん。

松 俺、もうね、小学校の時に、
   4メーターぐらい跳んでたからね。幅跳びで。
高 ・・・俺も3メーター90ぐらい跳んでたんちゃうかな?
松 いや、4メーター、から、
高 ちょっと待って。そこ、大事。
   なんぼ?4メーターから?
松 4メーター。
高 じゃあ、変われへんやん(笑)
松 ははは。弱!
高 はは!弱やったら、一緒ぐらいやんか(笑)
松 俺、結構ほんまやねんて。
高 おー。
松 高飛びも。
高 おー。
松 え?自分、覚えてへん?4組と5組が1回、一緒の、
高 (笑)
松 あのー、体育した時に、
高 あったな(笑)
松 中学の時とかでも、
高 そんなんあったな(笑)
松 高飛びで、
高 うん。
松 俺、絶対一緒やったはずやねん。
高 俺と?
松 そうそうそう。
高 うん。
松 隣りのクラスやったから、
高 うん。
松 一緒に体育やったやん。
高 やってた。
松 ほいで、俺と藤井だけが、最後まで残ったんやで。

高 藤井は、あの電気屋の藤井が、
   すごいっていうのは、覚えてるよ。
松 そうそう。
   だから、その藤井と俺とが残ったんや。
高 それは全然、自分のイメージはない、
松 俺と藤井と、もう1人、なんかおったのよ。
   え〜〜、あ〜、誰やったかなー、
高 カタノかいな?
松 カタノかなー。
高 うん。
松 で、カタノは背面跳びやねん。
高 あー。
松 唯一。
高 はいはいはい。
松 で、俺と藤井は、ベリーロールやねん。
高 うわー。
松 そのベリーロールの俺ら2人が、
   最後まで争ったんやからな。
高 いや、全然記憶に、
松 少なくても、大成中学では、
   「背面跳びよりベリーロールや」言われてたんやから。
高 それで。その理論で(笑)
松 その理論で。
高 ははは。

松 えっと、1メーター45ぐらいですかね。
高 あ、それはすごいですよ。
松 そんなもんですよ。僕、中2ぐらいんときに。
高 これすごいんかな?
松 結構すごいですよ。
高 すごいね。
松 結構すごいんですって。
高 憶えがないねや。
松 えーー?
高 ほんまに?
松 うん。
高 あーそう。
松 幅跳びも、ほんまに、4メーター以上は、
   絶対、俺、高校時も、学年で2位かなんかやったんですよ。
高 あらっ。
松 これ、あんまり俺は言いたくないけどね。
高 言うとるがな。
松 ジャンプ力は、もー、ほんーま、はんぱやないねん。
高 僕はじゃあ言うときますよ。
松 跳んでいくで!
高 は?
松 ・・気ぃついたら。気き、許してたら。
高 「ききゆるしてたら」
松・高 ははは。

高 僕も実は、ちょっと足速かったんですよ。
松 あ、俺も足速いよ。
高 いや、違うがな。「俺も」言わんでええやん。
松 (笑)
高 俺の聞いてよ。
松 なんぼ?なんぼ?
高 1500なんかは、
松 1500は、でも、
高 いや、聞いて聞いて。
松 うん。
高 でも、1500は、僕、学年のトップやったんですよ。
松 ・・1500はあかんわ。
高 いや、ほいで、200mもあんねん。

高 陸上の大会に、
松 うん。
高 僕は、よく、サッカー部やけど、行ったんですよ?
松 ・・うん。
高 いや、おらへんから言うて。
松 ・・うん。
高 僕が、じゃあサッカー部で、速いから、
   行ってくれへんか?言うて。行ったんですよ。
松 ・・うん。
高 ・・・なんやねん。全然聞く気あらへんなー。
松 ははは。
高 自分の話以外は、全くもって認めたないんやな(笑)
松 だって、それでどーなったとか、アンカーをつとめて、
   最後負けてたんを抜いたとか、そういう、
高 あのね、
松 付随する話やないんや、
高 元々ね、
松 うん。
高 陸上部っつーのは、それ専用で走ってるわけですよ。
松 うん。
高 サッカー部そんな、ダッシュもないし、
   バトンの受け渡しもやったことないわけですよ。
松 うん。
高 すぐ、その日ですよ?
松 うん。
高 それでも、べったじゃなかったような気ぃしますよ。
松 ・・。
高 気ぃがしますよ。
松・高 (笑)
高 定かではないですけど。

高 50mは、僕、6秒4でした。
松 あー、速い。
高 速いんですよ。
松 6秒4が、ほんとなら、まあ、速い。
高 うん。ほんで、僕は、そん時サッカーでも、
松 うん。
高 まあ、当時がフォワードで、
松 うん。
高 右の、僕、ウィングやったんですよ。
松 ・・。
高 カーーッ走ってって。「すごいなー、あの小田高の、」
松 左のウィングより速かったんや。
高 いや、勿論や、そんなもん、バックスが、
   もー、振り向かれへんぐらいや。
   パーン!抜かれたら。
松 ・・。
高 トーン!走られて。
松 全然見えてけえへんわ。その、
高 見えてけえへんやろ?
松 その、
松・高 ははは。
高 なあ?俺もまあ、言いながら、
   「見えへんやろなー、画が。」と思って(笑)

高 今なんか、すごいですね。スペースシャトル、なんや、
   もー、ね?あれ。無事、せい、帰還?して。
松 うん。
高 一時、危ない危ない言われてね。
   野口さんでしたっけ?
松 ・・うーん。
高 あれ観てない?あんま興味ない?
松 俺、ほんーま興味ないねん。あれ。
高 えーー?
松 で、あれさ、なんかあのーー、
   日本人が1人絶対、日本人のポストみたいなのあるやろ?

高 金出しとんのかな?結構ね。
松 なんか、日本が金出しとんねん。どーせ。
高 うん。
松 絶対そやねん。
高 うん。
松 「その分、日本人のポスト一個設けます」
   みたいなことやねん。
高 うん。まあ、いいじゃないですか。
松 別にええねんけどー、ほいでそれ行くやろ?
高 うん。
松 ほいで行ったら、なんやそのー、
   同じ高校やったとか、中学やったとか、
   なんかそんなんが、みんな、集まってさ、
高 うん。
松 なんか中継みたいのやって、
高 うんふんふんふん。
松 なんか、みんな観とるがな。
高 あー、小泉さんともおったな。なんか。

松 で、みんなが「感動した」とか言うてるやんか。
高 うん。
松 俺、あれの、ごめんやけど、
   あれの感動の意味が、まっっったく!分からんねん。
高 何?
松 何を感動すんの?あれ。

松 そら乗ったら、飛んでいくやろ。
高 いや、それ事故あるかもしれへんがな。
松 で、戻ってくるやろ。何を感動すんねんな。
高 いや、感動するがな。それー。
松 もう、全然意味分かれへん!
高 えー?
松 全然意味分からん!
高 いや、あれ観たら、そばで観たら、
   もっと分かんねん。どーん!と、そら、命かけて行ってるからね。

松 それやったら、俺、俺がーーー、39度から熱あって、
高 (笑)
松 砧行く方が感動するわ。
高 それは、
松 死ぬかも分かれへんわ。あれの方がよっぽど。
高 全然感動せえへん。それはもうだって、当たり前の仕事ですもん。
松・高 (笑)
松 いや、あれかって、当たり前の仕事やろ、あんなもん。
高 いや、あれ選ばれた人がやってるんすよ、あれ。
松 なんーやろ?あれ。
高 まあでもね、「感動する」って、
   言葉が無いから「感動する」って言ってると思うんですけどね。
   言うたって。
   「なんて言ったらええのかなー?
    “おめでとうございます。”言うのもおかしな話やし」
松 なんの感動?なんの感動?
高 いや、言葉が無いねん。誉める言葉が。

高 「わー、もー、感動しましたわー」が、一番、
松 うわ、もー、
高 社交辞令やねん。
松 でも、絶対そやわー。
高 うん。そやで。
松 「感動」の、「感動」って、そんなことに使えへんもん。
高 うん。でも、まあ、
   「感動が一番近いなー。
    しっくりくるなー。」と思った社交辞令であることは、
   間違いないんですよ。
松 もー、あれかってね、ほんまそうなんですよ。
   俺、実はそこで腹立ってるから、
   多分、全然入っていかれへんねん。
   日本からおもっきり金とってるんですよ。あれ絶対。
高 まー、僕は分かりませんけどね。
松 ほとんどね、スペースシャトルはね、
高 うん。
松 もう日本の金で出来てるぐらいの、
   いい、いい、言うてもいいぐらいのなんですよ。あれ。
高 どこで、
松 ほんとに。
高 どこで聞いてきたんや、これー。

松 僕、出したもん。その時。
高 ははは。出しとんねや(笑)
松 ははは。
高 この情報は、
松 これ、絶対そうや。
高 うちの親父系ちゃうかー?
松 ははは。
高 雰囲気で、
松 ははは。
高 発しとんのちゃうかー?
松 ほんま。

松 もー、アメリカが出してんのなんてね、もーあれやで、
高 よー見とったろ。
松 ドーラン分ぐらいや。
高 うん、もー、あれ、
松 あいつらが、出した、
高 ペ、ペンキかいな。
松 ははは。
高 ドーラン分??(笑)
松 あいつら、眉毛描きよるやろ?あれ。
高 うん。描きよる。
松 太い方が、地球で、宇宙でかっこええ思て。
高 かっこええ思て。
松・高 ははは。
松 その、ペンシル分ぐらいや。あいつら出してんの。
高 あーそう。
松 NASAの奴やから。
高 ネタも作ってへんし。
松 ネタも作ってへんし。
高 舞台衣装もないし。
松 全〜〜部こっちでやってるんですよ、あれ。
高 あーそう。
松 いや、俺、聞いたことあるような気ぃするな。
   その分、日本人1人、じゃあ乗せましょう、みたいな。
高 誰に、
松 だって、絶対日本人が1人おんのおかしいやろー?
高 誰に聞いたんや。

松 なんかで言うてた。やってた。ほんまに。
高 「やってた」?
松 ははは。
高 「言うてた」、どっち?それもー。
松 言うてた。
高 あーそう。
松 ほんま、やってた。
松・高 ははは。
高 どっちや(笑)

松 だって、2人では、絶対ないねんな。
高 うん。まあまあ、
松 “1人”って、もう決めてんねん。あれ。
高 なるほどね。そんな勿体無いね。
松 いや、勿体無いわー。
高 ねえ。
松 あんなんに参加せんでええって、もー。
   そんだけ金出すぐらいやったら、
   もう日本で、もー、日本製の造ったらええねん。
高 造られへんねんなー、これ。
松 だから、今はまだ、あかんねんけど。

松 元々は、日本人の方が、絶対、ね?
   そういうのは優れてるわけやからー。
高 うーん。
松 あれね、
高 うん。
松 戦争が終わった後にね、
高 うん。
松 あの、まあまあ、その、アメリカから、
   「日本はいらんことすな!」言われたでしょ?
高 飛行機ね、造るな、
松 飛行機造んな、とか、言われたでしょ?
高 言われましたね。
松 日本人が怖かったから。
高 うん。
松 あの、でも、あんな規制無かったらね、
   今ごろね、多分、地球人はね、
高 うん。
松 月に住んでるよ。
高 ・・地球人はね、って、そこは・・(笑)
松 (笑)
高 まあまあ、かわいらしいこと言うたな。うん。

松 ほんま、完〜全に住んでると思いますね。
高 はー。ヤマトや。
松 いや、ヤマト、もう、ライオンズマンション。
高 おーー!
松 できてますね。
高 月店。

高 日本、そんなにですか?
松 いやー、全然違うでしょうね。そこはもー。
高 まあまあ、月はね。
松 うーん。
高 でも、結局、あれやんね?今もう、
   あんまり盛り上がってないよね?
   宇宙どこまで行っても、
   あんまり住めるとこあれへんのちゃうかー?
   みたいなことなってきたんよね。
松 あ、そうなんや。
高 だから、前ほど、
松 うん。
高 いや、そらもー、
   「宇宙はどうなってるか?」っていうことはやってるけど、
   住む住まへんじゃあ、
松 あー。
高 まあ、そないに・・、
松 絵空事になってきてんねや!
高 そないに無理やでー。
松 ・・流されたなー(笑)
高 「絵空事」になってきてるってこと?
松 (笑)
高 絵空事ね。まあまあ、確かに。うまいこと言うた。
松 そうやねん。
高 ね。

高 だから、そういう意味じゃあ、大阪ばく、万博の方が、
松 うん。
高 やっぱりね、なんか、こうあの、未来に対して、
   なんかこー、希望があったな。
松 そうやなー。
高 あの頃の方が。
松 そうですね。
高 今はなんかこー、ね?
松 うん。
高 だから、過去に行くしかないねん。
松 そうやなー。もしかしたら、過去っていうのが、
   我々の未来なのかも分かれへんね。
高 ・・・え?曲いった方がええんかな?これ。
松 ははは。
高 え?
松 これでも、意外と深いこと言うてんねんで?

高 いや、深そうな気はすんねん。
松 そうやろ?
高 その言い方が。
松 もうなんか、もーー、黒〜〜いやろ?
高 うん。黒いねん。
松 なんかその、今、浅瀬じゃない感じが、
高 うん、そうやねん。
松 急にあそこから黒なってるなって、
高 ぐわっと深なった、深いな!って思った。
松・高 ははは。
高 あそこまで、
松 これあごまで、
高 うん。
松 あごまでいって、ヘタしたら飲むなーみたいなとこ、
高 いや、あんねん、あんねん、あんねん(笑)

高 それは分かんねんけど、どういうこと?
松 だから、未来って、
高 うん。
松 自分より、
高 うん。
松 先や先やと思ってるやんか。どーしても思いがちやんか。
高 未来はね。
松 未来って。
高 うん。
松 でも、もしかしたら、
高 うん。
松 自分達の、ものっすごい後ろに、
高 うん。
松 未来はあるのかもしれへんなって言うね、
高 うん。
松 表裏、「表裏一体」でえーねん。
松・高 ははは。
高 表裏一体でええのかいな?(笑)
松 えーねん、えーねん。あのー、そんなんでよかったんやな。
松・高 ははは。
高 じゃあ、表裏一体。
   「未来と過去は、表裏一体」でええねや(笑)

高 にしても、意味がまだちょっと、分かれへん。
松 それでも、分かれへんな。
松・高 ははは。
松 でもなーー、でもな、
高 でもな。
松 NHKとか、ぱっと夜、テレビつけたら、
   ようやってるやんか。
高 やってるやってる。あれ観てまうねん。俺。
松 あの、昔の、なんちゅーの?
   歌、ずーーっと流れてるのね。
高 うんうんうん。
松 あのー、
高 あるある、昔の歌ね。
松 70年代、60年代。
高 うん。
松 あれを、なんかこー、ずーーっと、
高 ずーっと聴けるやろ?
松 ずーーっと聴ける。
高 あれな。
松 映像もずーっと。

高 あれをね、俺、ぱっと観た時に、
松 うん。
高 「あれ?これ、うちのおかんや!」とか、
松 うん。
高 「俺や!」と思ったら、
松 うん。
高 あれ、映像訴えていけんのかね?
松 ・・・どういうこと?全然テーマ変わったな。
高 いや、あそこで、
松 うん。
高 あれ俺観てんねん。ような。
松 うん。
高 で、昔の東京でのこーなんや、
松 あれあれ、あるよ。銀座やなんや。
高 なんや、行ってるやん。

高 あれが、「あれ?あ、これ俺やんけ。」
松 ってなったら、
高 「何勝手に使ってんねん!」
松 うん。
高 「資料映像、これ!」
松 うん。
高 っていうのは、文句言えんのかね?
松 ・・うーーー、
高 中にはおるやろ。絶対、映ってんねんから。
   「あれ?これ、俺やんか。昔の。」っていう、
松 ま、テーマは全然変わったけども、
高 (笑)すいません。
松 あの、(笑)
高 まあ、確かにテーマ変わったけど。ごめんごめん。
松 でもねー、それは、もうかなり古いから。
高 もうええのかね。

高 いや、ごめん。戻しますけども、
   確かにあれは観てしまいますね。
松 観てまうわー。
高 やっぱええ歌も多かったからね。
松 そうやなー。
高 なあ。えらいもんやね。
松 もうおっさんなったって、ことやけどね。
高 おっさんなったんかー。
松 おっさんなったってことやなー。

其の参 『 藤井&乙葉の結婚式 ・ さっとんの一周忌 』

松 藤井(隆)の結婚式、
高 はい。どうでした?
松 話を、してないよな。
高 してない、してない。
松 いや、別に何っちゅーことも、
高 うん。
松 ないんですけどね。
高 どうでした?あの2人の結婚式は。
松 いや、まあまあまあ、
   それはそれは、もう盛大なもんでしたよ。
高 もーのすごい人でしょ?
松 もーのすごい人でしたねー。
高 何百人ですか?5、600人?
松 うん。そうですね。

高 しかも、有名人が、もー、ほぼ。
松 そうですね。
高 でしょ?
松 あのーただね、我々の吉本で言うとね、
   ダウンタウンより先輩っていうのは、あんまりいなくて。
高 あーそうなんですか。
松 きよしぐらいやね。
高 いや、「きよしさん」ね。
松 ははは。
高 「きよしさん」
松 西川きよしさんぐらいですね。
高 あーそうですか。
松 ええ。
高 へーー。
松 あとはもー、
高 ヘレン姉やんは?
松 ヘレン姉やんはーー、
高 (笑)
松 来てなかったし、
高 あ、ヘレンさんそうなんですか。
松 うん。あとは、その、Vでは、もう、三枝とか、あの辺は、
高 あ、三枝さん(笑)
松 ははは。
高 それあかんがな。あのね、(笑)
松 これおもろいやろ?(笑)
高 ちゃんと言うてよ(笑)
松 (笑)
高 もー、ほんま、平気で言わんといて、そんなこと(笑)
松 もー、こんなん、楽しーてしゃーないねん。こんなん。
高 ははは。
松 で、後輩が、みんな、もー、
   どんな顔してええか分からん感じになりよるやろ?(笑)
高 あかんで、ほんま。「三枝さん」ね(笑)

松 まあ、VTRとかは、ちょこちょこありましたけど。
高 あー、どんな方が?
松 あのー、いや、もうさんまさんとか、紳助さんが。
高 あー、さんまさんも。紳助さんも。
松 あったと思いますけど。
高 あ、
松 ええ。
高 へー。「思いますけど」ってどういうことよ。
   聞いてないのかいな、自分。

松 あの、結婚式の、
高 うん。
松 あの全体な流れっていうのは、
高 うん。
松 誰が決めるの?あーいうのやっぱり、
   その、結婚、うーん、えー、なんたら、
高 ブライダル、なんとかとか、
松 コーディネーターみたいなんが、
高 いや、だから、それは、
松 うん。
高 あのーー、そういう人もおるし、
松 うん。
高 で、構成は別に、こっちで変え、
  変えてもいいんですよ。

松 俺ねー、あーいうのね、まあ、別に、はじ、
   今回に限りじゃないんですけど、
高 うん。
松 結婚式って、何回か出ますけど、
高 うん。
松 あれ、よう分からんことになりません?
   なんかその、新郎新婦おれへん時に、
   あのーー、電報読んだりとかさー。
高 そうですね。
松 まあ、あれも、後で本人達には渡すんでしょうけど。
高 うん。
松 「いや、今この祝辞読まれたって、
   本人おれへんし、俺ら・・俺か!?」
   みたいなとこあるやんか。
高 ははは。
   いやいや、俺じゃない、俺じゃない(笑)
松 ははは。
高 間違わんでええ(笑)

高 VTRも、
松 も、(笑)
高 うん。
松 本人おれへん時に、なんか、
   垂れ流しの感じで流してるから、
高 まあね。
松 なんか、みんなそんな、しっかり聞いてないっていうか。
高 あーー、逆に聞くとこじゃないなって感じになって、
松 そうそうそうそう。
高 あーいうのって、言ってる人に申し訳ない感じしますね。
松 あれ、申し訳ない感じするね。
高 ただそれは、芸能人やからで、一般の人は、一般のね、
松 うん。
高 一般の結婚式行くでしょ?
松 うん。
高 で、もしそこで、タレントさんのコメントが入ったら、
   もー、すっごい勢いで観てますよ。
松 ほーー。
高 あれやっぱ、周りが、この業界人やから、
松 うん。
高 もう慣れてるやんか。
松 うん。

松 「流すタイミングも、
   あんま良くないなー。」とは思ったんですけどね。
高 あーそうですか。
   まあ、それもちょっとあるんかもしれないけですけど。
松 うん。
高 でも、一般のね、結婚式は、すんーごい観てますよ。

松 ほいで、あの、テーブルがね、
高 うん。
松 もう、丸い、円卓みたいなんが、いっぱい、
高 たくさんあるらしいですね。
松 いっぱりあるわけですよ。
高 うん。
松 で、その一個に、
高 うん。
松 なんや、10人ぐらい座んのかなー?
高 おー、なるほど、10人ぐらい。
松 うん。10人弱ぐらい座るんですけど、
高 はい。
松 これの配置分けを、一体これ、
   誰がしたんかなー?みたいな、
高 いやそら、藤井も考えてるはずですよ。一緒に。
松 そういうことなんかなー?
高 うん。一緒に見てるはず、
松 俺らのテーブルなんてね、
高 はい。
松 ダウンタウンですよ。
高 まあ、これ、ダウンタウンです、
   すごいじゃないですか、
松 浜田ですよ。まあ、
   「なんで、おー、チッ、こいつ俺の横やねん。」とか、
高 いや、そら、相方やからや(笑)
松 思いながらですね。
高 相方やんか(笑)
松 「くっさいなー、相変わらず、
   こいつ体臭〜。」とか、思いつつもですね、
高 ははは。
松 その・・(笑)
高 加齢臭かいな(笑)
松 「加齢臭がはんぱやないなっ!
   お前は!」みたいな(笑)
高 ははは。
松 とこもある(笑)

松 で、これはいいんですけど、
高 はい。
松 俺の横はキムなんですよ。
高 はい、木村さん。
松 これはいいんですけど。
高 いいやん。
松 で、キムの横が、
高 うん。
松 東野なんです。
高 あー、いいじゃないですか。
松 まあまあ、それ、
高 まあまあ、
松 全然いいんですよ。
高 ダウンタウンファミリーですよ?ある種。
松 東野の横が、
高 うん。
松 ヘイポーなんです。
高 えーーーー?!
松 ははは。
高 ははは。
松 ほいで、
高 世界のヘイポーかいな(笑)
松 ほいで、ヘイポーの横が、角田信明なんですよね。
高 これが分かれへん。
松 これ、意味が分からないですよ。
高 これね、実は聞いたら、
松 うん。
高 そこ、僕やったらしいんですよ。
松 あーーー。
高 で、僕が行けなかったんで、
松 あーはーはー、
高 で、これなんとか、誰か、
松 うん。
高 ここ、あいて、ぽかーんとあいてもしょうがないから、
松 はいはいはいはい。
高 で、結構前の方の席でしょ?
松 高須といえば・・・角田さん。
高 角田信明。違う違う(笑)
松 くりそつ(笑)
高 違う違う、全然違うがな。体型も違うがな(笑)
松 ははは。
   「キューちゃんが、もしあかんようなったら、高須でいこか」
   みたいな(笑)
高 違う違う違う。なんでやねん(笑)
松 ははは。

高 斉藤さんとも合うような人で、
松 うん。
高 他の、全然違う芸人さん入ったら、
   また違和感あるし、
松 うん。
高 っていうので、なんかちょっと考えたって。
松 へーー、なるほど。

高 僕はちょっと、
松 うん。
高 急遽、あのー、知り合いの一周忌があったんで、
松 うん。
高 そっち、もー、どーしても行きますわ、言うて。
松 うん。
高 わざわざ藤井にも連絡して、
松 うん。
高 「ごめーん。」つって。
   「じゃあ、行って下さい。
   大丈夫です、大丈夫です。」つって、
松 うん。
高 ちょっと、とりやめたんです、僕。
松 そういうことかー。
高 はい。
松 あれ「角田さんなんでかなー?」思てね。
高 角田さん本人が、思ってると思うよ。
松 角田さんも、もうどーしてええか分からんかったよ。
高 「ヘイポーって、こいつなんや、
   観たことあるけど、こいつなんや。」
松 「なんや、観たことあるよーな、ないよーな、
   なんやろー?」
高 うん。思うよね。

松 で、浜田とも、しゃーなしに、
   もう加齢臭我慢しながらー。
高 あ、だから、「ジャンクSPORTS」繋がりで、
   浜田の横おった方がええと思ったんや。
松 あ、なるほど。
高 うん。だから、「浜田がフォローしてくれるから」と思って、
   角田さんやってん。
松 あー、なるほどねー。
高 横のヘイポーでは、なかったのよ。
松 ははは。
高 なるほどね。
松 「おかしなー、これー、配置やぞー」とか思いながらね。

高 ほか、どんな方が来てたんですか?
松 どういうこと?
高 いやいや、違うやん。その、そこの、
   タレントさんとか、有名人で。
松 あーー。
高 藤井は、顔広いやろー?
松 あー、藤井は意外と、色々呼んでたよ。
高 なんか、松田聖子とも友達や言うて聞いたで。俺。
松 あ、ユーミン来てた。
高 ユーミン、旦那と来とったんやろ?なんか。
松 そうそうそうそう。
高 すごいね。
松 初めてらしいで。夫妻で来るのは。
高 えー?
松 夫妻で、人の結婚式来るのは。
高 か〜〜。
松 もう、藤井君なりゃこそみたいなとこなのかな?
高 なんか、どかーん!あったんですか?ユーミンで。
松 ユーミン・・(笑)
高 (笑)
松 あー、ちょっと面白かったですね。
高 あーそうですか。
松 あのー、あのー、旦那さんが。
高 あー、松任谷さんがね。
松 松任谷さんが、ちょっと、
高 面白かった。
松 ちょっと面白かったですね。
高 あー。
松 僕はすごい、面白かったですよ。

松 なんかまあ、「夫婦は色々ある。」と。
高 うん。
松 で、あのー、「いい時ばっかりやないし、」
高 うん。
松 もー、「ケンカして、」
高 うん。
松 「もー、こいつと今、顔も見たないし、」
高 うん。
松 「なんでコイツの横に立たなあかんねん、
   みたいな時もあるんですー。
   それは、夫婦は。」
高 うん。
松 「まあ、えー、
   ・・今日がそうなんですけど。」みたいな(笑)
高 ははは。あー。
松 結構ケンカした後みたいで・・(笑)
高 ははは。あー、そら面白いですね(笑)
松 (笑)
高 へーー。
松 「おー、えらいこと言うなー。」と思て(笑)

松 嫁さんの顔見たら、
   「あ、これマジやな。」っていうので(笑)
高 あーそう(笑)
松 多分、あの人特有の、なんか、
高 なるほど。
松 ちょっとした、こーなんやろなー?
   毒舌でもないけども、
高 まあ、ちょっとこー、
松 まあまあ、「あえて言うたれ!」みたいなな。
高 言うたれ、みたいなとこなんやろね。
松 うん。
高 そら分かります。
松 うん。
高 まあ、そらまあ、「行く」言うてもうたんやから、
   ケンカしても、行かなしゃーないもんね。これね。
松 ははは。
高 これねー。
松 まあ、藤井とかも、
   どーしてええか分からんやろうけどね、
   あれ言われたら(笑)
高 あとは、どんな方は?ほかには?ほかには?
松 あとなんでしょうね、
高 有名どころというか、
松 あの、伊東美咲とか。
高 あーー、伊東美咲さんが。
松 はい。
高 あーそうですか。
   そんな、よう、誰が知ってんの?
   乙葉さんですか?知ってんのは。
松 あ、でも、藤井も、なんかドラマ一緒にやったとか、
高 あーそうですか。
松 うん。
高 なるほど、なるほど。

松 あ、朝丘雪路さんとかー、
高 はあーー。
松 あのー、
高 乙葉さんかなー。
松 はい、そうですね。
高 あーー。
松 はい。中尾さんとかも。
高 中尾さんとかも。
松 うん。
高 はー。
松 結構、色々、
高 すごいですねー。
松 まあ、二次会は、
   みんな気ぃ使いはったんか知らんけど、わりと、
高 まあ、
松 吉本以外は、みんな、わりと、
高 まあ、そうかもしれへんね。
松 帰って行ったぽい、みたいな感じはあるけどね。
高 なるほど、なるほど。
松 カッチャンも来てたけど、カッチャン酔うてたなーー。
高 飲みまくってんねや。
松 今度『DX』来た時言うたろ、思てんねんけど。
高 ははは。
松 乙葉が最後、お母さんに手紙を読むわけよー。
高 うんうん。
松 で、あのー、
高 いいとこ。
松 感動するとこやんか。
高 うんうん。
松 で、みんなちょっと、もらい泣きみたいな。
高 お、いいとこやのに。

松 泣いてた人も、ちらほら、僕、いたと思いますよ。
高 まさに、大メインクライマックス。
松 その時、カッチャン、
   イスから転げ落ちたからねー。ふらふらなって。
高 え?どういうこと、それ。
松 イスに座ってられないぐらい、
高 ばたーーん!なったん?
松 そうやねん。俺は、見ててん、それを。
   「あ!あかんですよ、これは!」と思って。
高 それはあかんやんか(笑)
松 ははは。
高 止まるやんか、みんな。
松 もうね、あの、ふっかふかのカーペットやから、
高 うん。
松 音もせんと、
高 1人だけ倒れてんねや。
松 静か〜に倒れてたけど、
高 ははは。
松 俺はそれを、はっきり見たんやけど、
高 うん。
松 ほとんどの人、誰も気付いてない。
高 うわ、それ面白いなー。
松 1人、ぼってーん倒れて、
   「うわ、もう、べろ酔いやん。」思て。

高 僕はまあ、藤井の行かれへんかったんで、
松 ええ。
高 まあ、帰ってましたけど、その日は僕、たまたま、
松 さっとんのあれでしょ?
高 さっとんの一周忌だったので。
松 そうそうそう。
高 ほいで、
松 しゃーないわなー。
高 しゃーない、しゃーない。
松 それは、もうねー。

高 自分らはまあ、藤井との関係もあるから、
   まあ、俺はまあ、藤井には申し訳ない、
松 まあねーーー、
高 行かしてもらいましたよ。
松 うん。
高 そしたら、何人も来てて。
松 うーん。

高 住んでたマンションでやんねん。一周忌はね。
松 うん。
高 で、そういう、仏壇があって、なんかあって、
   ってやってんねんけど。お坊さん呼んで。
   で、俺らもまあ、えっと、まあ、
   そこに行ったの12人ぐらいかな?
松 いや、一周忌言うたってなーー。
高 いや、そらねー、
松 その、ジジイの一周忌じゃないからなー。
   若いもんの一周忌なんで、一年いう感覚もないからね。
高 ないんですよ。

松 藤井の結婚式の話で、なんの話をすんねん、自分は。
高 いや、でもね、聞いてください。
松 うん(笑)
高 そんなね、そんなね、
松 うん。
高 それで、最後偲ぶ会をやろうって、夜からは。
松 うん。
高 もう、一周忌はやりました、と。
松 うん。
高 で、お坊さんの話もしました。線香もあげました。
   で、偲ぶ会を、みんなで、
   もっと集まってやりましょう言うて、
松 うん。
高 ほいで、あのー、つるっぱげの関が、
松 うん(笑)
高 の主催したわけですよ。ぶわーっと。
   みんな集まれー。もう60人ぐらい。
松 うん。
高 集まって。
松 うん。
高 みんな、もう、その日は来て。
松 うん。
高 で、ホテルの一室借りて。でかーいとこ借りて。
松 ほーほーほー。

高 ほいで、「黙祷!」って言うて、ちゃんとやって。
松 へー。
高 ほいでまあ、そん時に、
   その藤井にも連絡したんですよ。
   あの電気屋の藤井に。
松 うん。
高 これ、藤井つながりですけど、電気屋の藤井に、
松 うん。
高 もう、せ、関が「行くでー。」って、
松 うん。
高 「これこれこうやでー。」って、
   「こんなんやるでー。」って言うたら、
松 うん。
高 まあ、何回連絡しても、あいつ、
   返りが無かったんや。
松 うん。

高 で、やっと、ぜ、
松 あー、なんか、ええ話になりそうな感じやんか。
高 ええ話になれへんよ(笑)
松 (笑)
高 前日、連絡したんや。
松 おー。
高 「藤井、これどうや?」って、
   連絡したんや。藤井にな(笑)
松 うんうんうん。
高 「うーーん、まあでも仕事忙しいしなー。」(笑)
松 ははは。
高 「まあ、行けたら、遅れて行くわー。」みたいな。
   お前それ、飲み会やないんやから(笑)
松 (笑)
高 一応偲ぶ会で、みんな、みんな一応(笑)
松 まあ、あのーー、そうですねーー、
   藤井とさっとんは、やっぱそこまでっていうのは、
高 もうね、
松 じゃあ、あったかも分からんね。
高 いやでもね、
松 ええ。
高 でもね、あれは、明らかに、
松 うん。
高 新年会のノリやで。
松・高 ははは。

松 ちょっと、もー、あの子だけは、
   もーね、もう規格外なんで。もう。
高 まあそうなんですよ。
   もう、みんなそれを分かってるから。
松 ええ(笑)
高 ただ、僕らはやっぱし、
松 うん。
高 もう一度、
松 うん。
高 あの業務用の数珠が見たかったんですよ。
松 (笑)
高 もーのすごい業務用のこの長い数珠を、
   ばしゃばしゃ、ばしゃばしゃやってんのが(笑)
松 ははは。切って使うやつみたいな(笑)
高 もう、切って使うやつみたいな、(笑)
松 ははは。
高 2メーターぐらいある数珠を、こう、
   曲げてるやつを(笑)
松 ははは。
高 俺らは、見たかったわけ(笑)

高 したら、もう、来ぇへんかったから、
   もうショックでねー。
松 あー(笑)
高 見たかったですよ。それはねー。
松 あー、そうか。
高 うーん。
松 まあまあね、
高 うん。
松 それとこれとは、表裏一体ですから。
高 いや、ほんまにね。まあ、色々まあ、
   いいこともあり、悪いこともあって、
   それが人生ですからな。
松 そうですよ。
高 未来と過去、これも全部、今日繋がってますね。
松 今日はね、ほんとに、繋がってるんです。
高 色んなものがね。
松 それはほんとに、
   繋がっててええな、と思ってるんです。
高 「足速い」から、さっとんが出てきて。
松 うん。
高 で、藤井・藤井で、藤井つながりで。
松・高 ははは。
松 もー、無理からやけどな。
高 無理からやねん。こんなものはね。

松 でもね、藤井を見てて、僕はやっぱりねー、
高 うん。
松 あーいう盛大な式は、絶っっ対できへんと、
   心に誓いましたね。
高 あ、松本さんしないんですか?あーいう、
松 絶っ対無理ですね!やっぱり藤井はあれやね、
   あんな感じでねー、あの、照れ屋っぽくしてますけど、
高 うん。
松 あれはウソやっていうことが、僕分かりましたね。
   藤井は平気ですね!
高 あのね、松本さん、
松 汗ひとつ、かいてへんもん!
高 よう分かりましたね。
松 うん。
高 藤井は、
松 うん。
高 平気な子です。
松 せやろ?
高 女優さんです。
松 あれは、ほんーーまに平気やわ、あいつ。
高 僕もそう思います。
松 俺やったらね、もう、座ってられへんし、
高 「あかーーん。」
松 もう、ずっと汗かいてるわ。
高 そうやと思う。

高 でも、
松 うん。
高 あのー、いいんじゃないっすか?それも。
松 すごいなー。
高 多分、奥さんなる人のためですよ。
松 うーん。
高 そら、あなただけのためじゃないですよ。式は。
松 まあ、嫁、うーん、そうやなー・・。
高 そろそろですか?
松 全〜然そんなことないですよ。
高 あーそうですか。
松 全っ然そんなことないですよ。
高 なんやおかしな顔なってるな。
松 な、ほんーまに、なんーにもないですね。
高 あー、あーおかしいおかしい。
松 いやいや、ほんとほんと!
高 あー、赤い赤い赤い赤い。
松 ははは。
高 ははは。
松 赤ない言うねん(笑)ほんとになんもないですね。
高 あーそうですか(笑)
松 もー、「なんか起こさなあかんな」と、
   思うぐらいないです(笑)
高 おかしいな(笑)おかしいですよ、
松 ほんま、(笑)
高 「なんか起こさなあかん」ってどういうこと?
松 あのね、自分、前のね(笑)
高 ははは。
松 前の、あの・・
高 ははは。
松 ホモの話と一緒ですよ。
   そんなん言われたらね、誰だってね、(笑)
高 自分、おか、(笑)
松 顔色変わってきますよ(笑)
高 うーわ、ごっつおかしい(笑)
松 ははは。

高 自分、なんやの、その下ばっかり見て(笑)
松 分かった。
高 目ぇ見て!目ぇ(笑)
松 ははは。
高 ははは。
松 自分、(笑)
高 ははは。
松 ホモの話するぞ!また!(笑)
高 いや、ホモの話、僕いいですよ。別に(笑)
松 ははは。

松 ほんとにね、
高 はい。
松 えーー、あの―、偶然にも、
高 うん。
松 エンディングの曲が流れてきたんで。
高 どういうことよ(笑)
松 ははは。
高 そら流れるよ。大体の時間なってきたら(笑)

高 だから、我々の歳になってくると、
松 うん。
高 もう、ほんまにこーー、
   まあ、その哀しいこと多いですからね。
松 えーえー。

高 気ぃつけてやらんとね。この、夏。
松 あれですよ、
高 乗り切っていかんと。
松 そうそう。後頭部じてき打とかね。
高 そんな、昔言うてたな(笑)
松 (笑)
高 それなんやったっけな(笑)
松 ははは。
高 後頭部じてき打(笑)
松 やっぱり、気ぃつけんとあかんやん(笑)
高 あれ?それ、なんや中学ん時言うとったなー(笑)
松 何がいな(笑)
高 「後頭部じてき打」
松 ははは。
高 それ、なんや、それ。小学校か、(笑)
松 一時期小学校の時に、
高 小学校の時に、俺ら言うてたな。
松 はやって、
高 はやったな、後頭部じてき打(笑)
松 「もー、こんなんしたら、」
松・高 「後頭部じてき打や」
松 とか、言うてた。
高 よー俺ら言うてたな(笑)
松・高 ははは。
高 自分、よう思い出したな。
松 いや、俺いまだに使うからな。たまに。
高 よう、使ってんねや。あーそう。
松 えー。
高 俺もう、小学校以来やわ。それ(笑)
松 ははは。
高 後頭部じてき打(笑)

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