2005.8.13(土) 203回目
今週の一曲 『 ラビアンローズ 』 吉川晃司
其の壱 『 大げさな報道 ・ 旅行でいる物いらない物 』
松 えーーとーーーー、松ちゃん・・スポーツです。
高 高須ビーフンです。
松 あのーー、
高 はいはい。
松 ちょっと古い話、台風がごっついかったでしょ?
高 そうですか?
松 なんかあのその、ちゃうやんか。
高 ん?
松 「物凄いのが来る」みたいに。
高 天気図で。
松 天気図で。
高 うん。
松 でっかいなー、あれ、なんでウソつくの?
高 ウソじゃないでしょ。来てたんでしょ。ほんとに。
松 全然大したこと無いやん。
高 こっちに来る時、弱まったんでしょ。
松 なんーーかさーー、あーいうのって、大げさに言いたいの?
高 あん時ほんまやったって言うの。だから(笑)
松 (笑)
高 あが、上がってくる時に、
松 でも、全然あかんかったやん。
高 北上する時に、ちょっと弱ま、
松 俺なんてね、ちょっとなんや、
ベランダのテーブルとイスを、くくりつけたんや。
高 またかいな!
松 (笑)
高 前回もそうやがな。「くくりつけた」「くくりつけた」で、
失敗しとるがな!前に。
松 俺ね、ほんまね、あの荷造り用のロープ出してきて、
高 うん。
松 それで、テーブルとイスを、
ぐ〜〜〜っもう固縛りにして。
高 うん。
松 もう「来るで来るで!」思たら、
高 うん。
松 紐も揺れへんかったわ!
高 もうね、
松 うん。
高 ほんとね、古い(笑)
松 (笑)
高 古いタイプやねん。
松 ははは。
高 そんなもん。台風に対する考え方が(笑)
松 ははは。
高 そんなもん、「紐用意して、なんかに結びつけなあかん」みたいな、
今日びないですよ?
松 ほんまね、ニュースは腹立つのはね、
高 うん。
松 なんかカッパみたいなの着てさ、
高 うん。
松 あのなんや、あの、港みたいなとこ行くでしょ?
高 行きますね。
松 で、思たほど、おも、
「あれ?思た程、風強くないぞ。」とか、
高 ありますね。
松 「全然降ってへんぞ。」とか、
高 うん。
松 の時も、あれもう行った手前、
なんーか言わなあかんから、もー必死やろ?
「今は!えー・・ちょっと、風はやみましたけども・・。
先程まではね!」
高 いやそれは、
松 「中々すごい・・」
高 いや違う(笑)
松 とか言うよね。
高 それは違いますよ(笑)
松 来てみたものの、
高 うん。
松 「大したことなかったですー。
お返ししまーす。」って、
高 うん。
松 言うたアナウンサー、俺聞いたことないもん。
高 なるほど。
松 で、「まだ油断はできへん。」とかさ。
高 うんうん。
松 もーー、必死やろ?なんか、
「無駄足になりたない」っていうかな。
高 ま、人間はみんなそうですからね。
松 「ニュース性を、出来るだけ持たしたい」みたいな。
高 そういうもんです。人はそういうもんです。
松 うん。
高 うん。
松 あれが嫌やねん、俺〜〜。
そうすることで、ニュースのそういう一人一人の、
なんか「大きく扱いたい」「大きく言いたい」っていうのが、なんか、
ニュースをどんどん煽ってもうて、
そんな大きなニュースじゃないのに、なんかウソが段々入ってくる、
高 なるほど。
松 純度の・・なんか・・、
高 うん!
松 薄まった、
高 うんうん!
松 ニュースになっていくよね。
高 うん。うんうんうん・・。
松 あの、帰省ラッシュもそうじゃないですか。
高 なるほど。
松 ヘリ飛ば、わざわざヘリもチャーターしてさー。
高 ほーほー。
松 あの、もー、ね?
高 うんうん。
松 あの、前、何日か前からやってたんでしょう。
高 やってた。うん。
松 いざ、行ったものの、
高 うん。そんーなに、
松 全〜然、渋滞してへん時あるやんか。
高 ありますな。
松 やめるにやめられへんから、
「あたくし、上空におりますが、」
高 「意外に今はまだ、」
松 「意外に、今は、まあ、あーーー・・、
まあ、でもね!」みたいな。
高 (笑)
松 もうえーって。
高 違う、それは(笑)
松 言えや!言っちゃえよ!
高 いや、違うがな(笑)
それは、ひょっとしたら、この後あるかもしらんから言っとかんと。
それ信じて来たのに、「オイッッ!」になる時あるからね。
松 そうそう。だから、広めに言うとく分には、
高 そう。保険ですよ、保険。
松 保険なんですよね。
松 報道のウソじゃないのか?それは。じゃあ。
高 ウソじゃないです。
松 なんなの?それ。
高 それもひとつの予測ですから。
「こういう風になる可能性もありますから、
注意してください」ってことですから。
松 「予測」じゃないんですよ?
でも、あいつらが言ってることは。
高 どーいうことですか?
松 意外と「今、現在もー!」みたいなこと言うでしょ?
絶対大したことあれへんの、分かってあんねん。
高 だい、逆に大したことある時もあるでしょー。
いや、台風過ぎたら、台風一過もすごいですね。
ものっすごい雲無くて、晴天でしたね。あれ。
松 ・・。
高 台風行った後。
松 その話はええわ。
高 なんやねん。
松 ははは。
高 この夏、あなたまた、休むでしょ?
松 あー、
高 夏休みね。
松 休みたいと思いますね。
高 あーいう時って、海外でもそうやけど、
自分は色んなもん持って行かへんやんか。
松 はい。できるだけ。
高 ねえ?
松 現地調達派。
高 そこの、そこの、僕はね、ちょっとできないんですよ。
どーせ休むんやったら、「あ、本。」
松 うん。
高 「何冊持っていって。
これも読むかもしれへん、
これも読むかもしれへん。」なるんですよ。
松 あーー、あなたそういうとこありますよね。
高 はい。ほいで、違う、
松 『ガキの使い』の、
高 うん。
松 うーんと、お弁当2種類でも、悩むタイプですもんね。
高 悩むタイプ。で、
松 「シャケがええんやろか〜。」
高 そう。
松 「カマスかな〜。」みたいなね。
高 カ、カマスとシャケ?(笑)
松 ははは。
高 そらシャケでしょ。どー考えたって(笑)
松 ははは。
高 俺、カマスの弁当食いたないわ。どう考えても。
松・高 ははは。
松 そらそやな(笑)
高 そらシャケでええわ(笑)
松 違う違う、「ハンバーグにしようか。」
高 うん。
松 「カマスにしようか。」
高 カマスはいらんー言うねん。だから(笑)
松 ははは。
高 (笑)
松 あれ?何とカマスを悩んでたっけ?
高 カマスちゃうわ(笑)
松 ははは。
高 なんでそんなカマスが好きやねん。俺(笑)
高 あーた、ちょっと、聞いてます?(笑)
松 聞いてるよ(笑)
高 服でも、まよ、悩むんですよ。
松 どういうこと?どういうこと?
高 「寒かったら、どーしよかな、これー。」
松 (笑)
高 「この上着、いるんちゃうかー。」とか。
松 ははは。
高 どんーどん膨らむんですよ、俺。
松 おるな、それっできへん奴な。
高 おる。ほんで、飛行機ん中でも、
「あー、これ、飛行機で、ちょっとipodいるなー。」
松 ipodもいるし。
高 「ってことは、ipod聴く言うたら、
帰りの分は電池なくなってまうから、」
松 はい。
高 「これやっぱ、これもいるがな。
アダプターもいるがな。」
松 アダプターもいるし、
高 変圧器、
松 そうなってきたら、カマスもいるわ。
高 カマスもいんねん。これ。
松 ははは。
高 カマス違う言うねん(笑)
松 き、機内で(笑)
高 「腹減ってきたら、カマスほしいなー」(笑)
松 ははは。
高 誰が思うねん。そんなこと(笑)
松 「ipodとカマス、どっちがええかなー。」
高 そう、「どっちがええか。」
松 (笑)
高 「今、カマスか?・・まあ、ええか。
着いてからでええか。」
カマスはほしない、そんなに(笑)
高 あなたはもー、極端に切り捨てますね。
松 切り捨てる。
高 持って行くもんね。
松 はい。
高 あれで、あの、失敗して、
「寒っ!」とかなったらどーすんの?
松 僕ね、大阪ぐらいなら、ほぼ手ぶらで行きますよ。
高 パンツは?いやじゃないですか。
松 パンツはねー、
高 現地調達かいな。また。
松 パンツはねー、コンビニで買う、買いますね。
高 ほいで、パンツ捨てて行くの?
松 もー、うんこべっとりなんで、捨てていきます。
高 なるほどー。へー。
松 (笑)いや、「そんなついてへんやろ。」って言いーや。
高 いや、言えへんよ。そんなもん。
「ふーん。」と思って。「そうなんや。」と思って(笑)
松 (笑)
松 俺にとって、都合の悪いことは、
高 (笑)
松 矯正せえへんな。
高 そう、直せへんな(笑)
松 ははは。
高 ほんまにな(笑)そこはするっと行きよんねん。
松 ね。
高 やらしーやっちゃな。
松 自分にとって悪いことは、
高 うん。否定して、一生懸命、
松 すっごい食い気味で、
高 うん。
松 ツッコんでくるのに。
高 ちょっと細か〜く言うからな(笑)
松 (笑)
高 できる人はすごいな〜と思って。
俺ねーー、だから、よーさん持って行くねん。
松 うん。
高 旅行とかなったら。
「休みやから、プールサイドで読みたいなー、
こんな本なー。」とかな。
松 ある。まあ、あるんやけどー。
高 うん。
松 まあでもね、もーー、えらいもんでね。
こんだけ、その何?常夏みたいなとこばっか行ってるでしょ?
高 うんうん。
松 だからね、いるもん・いらんもんっていうの、
高 もー、分かってんの?
松 もー分かってきた。
高 なるほど。
松 もー分かってきましたよ。
松 あのね、あのー、時計はいんねん!
俺、東京おる時、絶対腕時計とかせえへんでしょ?
高 あー、やれへん、やれへん。
松 でも、絶対旅行の時は、時計がいるんですよ。
高 そら待ち合わせがありますからね。
松 待ち合わせもありますしね。
飛行機の中でね、意外と時間て、
やっぱ見たいねん。
高 なるほど。今何時か。
松 あと何分で着くかって、やっぱ知りたいのな。あれって。
高 なる、まあでも、携帯持ってますからね。
松 でもね、携帯電源、やっぱ切った方がええ、
高 ええ人やんか、自分〜〜。
松 ははは。
高 「つけっぱなしや」言うてたけど、ええ人やないのー。
松 いや、ほんまのこと言うたら、
電源は入れてんねんけど、でも、その、
携帯をいちいち出して見ることが、ちょっともー、
高 いちいち、うっとーしい。
松 うっとーしいでしょ?
高 うん。
松 ビーチおっても、時間てやっぱり、
わりと気になんねん。
高 本来は、一番気になれへんはずのバカンスが、
気になんねんな。
松 ・・うん。何?
高 いやその、
松 何その、
高 そいうふうに、あの、ちょっと、
松 誉めてもらおうみたいな感じで(笑)
高 逆に、
松 「言うでー!」みたいな感じで、
高 「ええ目線で来たなー。」みたいな感じにしよう思て。
松 ははは。
松 ええ目線注意報かいな(笑)
高 うん。ははは。うん。え?どいうこと?
松 ・・。
高 注意報じゃないよ。
松 笑たやん(笑)
高 ええ目線「警報」やんか。
松 笑たやん(笑)
高 「警報」ちゃうわ(笑)
松 「警報」ちゃう(笑)
高 海パン?まず、海パン?
松 あ、海パンとかも、
高 ビーサン?最初、
松 俺ね、ビーサンもね、
一時期持っていってたんですけど、
高 あ、
松 最近それもやめました。
高 現地ですか?これも。
松 っていうか、行く時に、
ビーサンみたいなのはいていくでしょ?
高 あー、それで行けんの?もう。
松 もう、これでね、行けるんですよ。
高 これでも、寒いじゃないですか。
機内とか、どっか、店入った時とか、
意外と寒い時あるでしょ?
松 機内では、もーね、
高 うん。
松 すぐ毛布を所望しますね。
松 最悪、向こうで全然買えるわけでしょ?最悪。
高 最悪はね。
松 でも、いらないですもん。
ほなもー、履きもんは一個でいいんですよ。
高 じゃあ、履きもん、
松 もう空港から、ビーサンでいいんです。
高 B.V.D.で、帽子かいな。
松 で、帽子で。もうこれで、
もう他なんもいらないすもん。
高 時計と。
松 うん。へたしたら、もうパンツもいらないですよ。
高 現地調達。
松 フリチンでいいし、
高 あ、プールばっか入ってるから。
松 うん。フリチンでいいし、
高 うん。
松 もうなんやったら、もう、
海パンはいといたらいいんですよ。
高 俺はね、もうそん時に、まずは、ipod。
俺がバカンス行く時は、ipod。
松 もー、なんや、
高 ipod。で、あ、本。本も読めへんねん。
松 読めへんねん。そやねん。
高 全然読めへんねん!
松 全然読めへんねん!
高 アホか!思うねん。
松 うん。
高 俺も、「毎回そう言うてるやろ!」って、
思うねん。思うけど、
松 うん。
高 「でも、ひょっとしたら、あのちょっと、
ビーチの木陰で読んだら、ええ感じやな〜。」思うけど、
松 思うやろ?で、もって行ったりするやろ?
高 うん。
松 でも、持って行っても、まあ出すこともないわ。
高 ないねん。
松 ビーチで、ば〜広げんねんけど、
高 うん。
松 その、もう、景色見たいし、
高 いや、ほいで、
松 なんかこー、全然集中できへん。
高 意外に汗とか出てくるしね。
松 うん。
高 暑くなってきて、すぐプール入りたいし。
松 「塚本って誰や?これ。」
高 うん。そやねん。ほんとそうやねん(笑)
松 (笑)「塚本?そんな奴おったか?」
高 もっかい読み直さなあかんのたるいしな。
松 うん。
高 したら、「もーこれえーわ。」と思ってまうねんな。
松 うん。
高 そやねん。本いらんねん。間違ったらあかんよ、みんな。
このバカンスは、本はいらんねん!
松 どーしてもほしいんやったら、向こうに本屋あるし。
高 最悪のパターンはね。
松 そうなんです。
松 あとまあ、テンション上がって、
もうあのー、一時期はね、
高 うん。
松 向こうでアロハ買うてもうたりとかさ。
高 あかん。失敗する。
松 あとなんかあのー、
でかい浮き輪みたいなの買うてもうたりとかするやん。
高 あー、もう失敗する、失敗する、失敗する。
松 絶対いらんから。
高 プールサイドに持って行く袋みたいなのは、
僕もう買いましたけどね。
松 あー、もうそんなんいらんねん。
高 いや、「いらんいらん」言うけど、
松 もー、全然いらんねん。
高 「いらんいらん」言うんやけど、
松 うん。
高 そうは言ってる俺が、
松 うん。
高 やっぱしipodを入れたくなってくんねん。
松 ははは。何回「ipod」言うねん!
高 ipodとー(笑)
松 うん。
高 あの、ちょっとした、水?
松 いや、それかってね、水にしたってね、
高 うん。
松 そんなんこんなボトルで持っていったってね、
高 うん。
松 すぐぬるなるでしょ?
高 ぬるなるんですよ。
松 ほなね、プールサイドおったらね、
高 うん。
松 大体あーいうのバーみたいなのあるでしょ?
高 あるんですよ。
松 で、あそこでね、
高 うん。
松 水を買うんじゃなくてね、氷だけもらうんですよ。
「氷だけでええからくれ。」言うて。
高 うんうん。
松 ほな、勝手に溶けて、氷水になるんですよ。
高 うん。
松 その方が、ごっつうまいんですよ。
高 安上がりやなー。
松 いや、安上がりというか、
高 貧乏くさっ!
松 ははは。
高 うん。まあそれでもね。
松 うん、で、ちょっとまあね、「カマスが食べたい」言うたらさ、
松・高 ははは。
高 焼いてくれんのかい、カマスを(笑)
松 焼いてくれるわけですよ。それは。
高 おー。
松 「これを。」
高 バーで。
松 「これを焼いてくれ。」言うことで。
高 持って行ったもの(笑)
松 ははは。
高 耳栓は、自分持って行かなあかんでしょ?
松 あ、耳栓は、まあ、一応持って行く。
高 これは持って行かな。
自分、よーー耳栓使ってんな。アホみたいに。
松 だって、
高 俺、よーー見るわ。
松 え?何で見るの?
高 いや、よー見たわ。
松 あ、耳栓をね。
高 どっか行くたんびに、耳栓を、やってるの。
松 あーー。
松 あれぐらいやな。ほんまにいるの。
高 俺それ、それを入れてることの方が、違和感あるわ。
松 あーそう。
高 うん。
松 俺もう、無かった方が違和感あるわ。
松 でも、誰か泊まりに来た時ね、
高 うん。
松 それこそ女が泊まりに来た時でもね、
高 うん。
松 寝る時耳栓するから、
高 うんうんうんうん。
松 あれ、タイミングの悪い奴がおんねん。
高 例えば?
松 もう耳栓してんのに、「じゃあ、おやすみー。」言うて、
高 うん。
松 耳栓したのに、
高 うん。
松 「○×△☆・・(小声)」
高 なんか喋っとる。
松 なんか言うとるでーこいつー(笑)
高 「もうえーわ、えーわ」
松 「うん。うん。」
高 うわ、「うん。」言うてんの?
松 ははは。言うたんねんけど、
高 うん。
松 それなんのことを言うてんのかが、
高 あ、そう(笑)
松 分からんから、一種の賭けなんですけど。
高 聴いたり、そこは。
松 いや、あれね、1回取ると、あかんねん。耳栓。
高 分かるよ。あの、張り切るまで、張り切って、
耳ん中入れて、ちっちゃくしといて、うわーっと膨張して、
やっといい感じになってるから、1回取ってしまうと、
そのーうまいこといかへんねやろ?
松 かいつまんだなー、後半。
高 最後、ぶっとかいつまんで。
松 ははは。でも、まさにそれ。
高 そういうことでしょ?
松 うん。1回取りたないねん。
高 へー、大変やな。自分。
俺そんなんいらんわ。なんにもいらんわ。
ただ言うときます。
松 (笑)
高 あのー、意外に、
松 ははは。
高 ・・何?(笑)
松 「めっちゃいっぱい持っていきたい」言うたやん(笑)
高 そんなんいらんわ、
松 「そんなんいらんわ、なんもいらんわ」(笑)
高 ちゃう、俺、そんなん、いう〜〜、
それは俺、いらんねんもん。
松 そんなんいらんわ、
「なんもいらんわ」って言うたで、自分(笑)
高 ははは。
そんなん、「そんなんは」なんもいらんわって言うてん。
松 (笑)
高 そいう系の物、
耳栓系の物はなんもいらんわって言うてん。
松 「耳栓系」って(笑)
高 なんかその、寝るためのアイテムは、なんもいらん、と。
松 ほんとにタバコをやめて、
そこは、良かったなって、
高 な。
松 唯一思えるとこやな。
高 そんなん、
松 あのー、海外とか行く時でもそうやけどね。
高 プールサイドとかでもそうやし、
吸えへんとこあるし、もー、
松 そうそうそう。
高 飛行機とか、ずっと吸われへんやろ?
松 吸われへん。
高 海外のレストランも吸われへんでー。
松 海外の時、俺、2カートン持ってきてたもん。俺。
高 うわー。
松 向こうで、なんか、売ってても、味がちゃうやろ?
高 もー楽やな。
松 うん。あの2カートンが荷物やったなーー。
松 よー海パンに入れたまま、飛び込んでもうたなーー。
高 ・・そんなん一回もないわ。
松 もー、うっとーしかったわー。
高 自分、やめてもうどのぐらい?
松 一年半。
高 あー、じゃあもう完璧にやめてるな。
松 そうやね。今あのー、例えば、漫画読んでて、
タバコ、登場人物がタバコ吸うてたりしても、
何も思えへんね。
高 うんうんうん。でもまだちょっと、思えへん?
何ヶ月にいっぺんぐらい、「あ、ちょっと分かるな。」っていう。
なんか見たときに、ふと、こー、
松 今、全然思えへん。冬場になったら、
もうちょっと思うかも。
高 あーはーはー、あーー。はーはーはー。
其の弐 『 次回の企画? ・ サウナ部と過労死 』
松 で、カレー食べた後、ちょっとあるわ。
高 おーそう。
松 うん。ちょっと自分、COCO壱知ってる?
高 知ってるよ。
松 なん辛まで、
高 あ、
松 なん辛までいける人?
高 なん辛までいったかな、俺―。
半分ぐらいまでいったんちゃうかな。
松 半分てどういうことよ。
高 なんか、10か5かあるやろ?
松 10が最大やな。
高 そうやろ?5ぐらいまでいってんちゃうかな。
松 えーーー!自分、すごいなー。
高 多分、5ぐらいまでやったことある、
松 かっこええなー。
高 うん。全然大丈夫。俺、そんな奴やから。
松 二枚目やなー。
高 まあまあ、COCO壱、
松 俺なんかもー、全然あかんわー。
高 自分、へたれやな、もう何個?
松 もう4辛で、もー、もー、
高 ねぇあげてんのかいな。
松 ギブや、ギブ。
高 うわーー。
高 5で多分、5で食いましたね。
松 大丈夫やった?
高 大丈夫やった。
松 まだいけそう?
高 いや、まあー、まあ、うーん、
半分ぐらいがええなと思って、辛さでも。
なんかあったら、この辺までならいけるかな、と思って。
別に、大丈夫でしたよ。
松 あーそう。
高 僕、辛いのいけるんですよ。意外と。
松 いや、俺もいける口やねんけど、あれは辛いやろー。
高 そうかな?意外といけたけどな。
松 もー。
高 自分は、もー、多分無理かもしれませんけどね。
さすがにそれはね。5は、
松 じゃあ、来週それやって。
高 いやや、なんでそんなことせな、
松 挑戦してみて。10に。
高 俺だけが?
松 うん。
高 来週?
松 うん。
高 いややなー、それで腹いっぱいになんの。
松 ははは。
高 (笑)
もーそれはちょっと、でも、まあ、
「やれ」言うんやったら、やるで。
松 ははは。
高 ただ、そんーなにおもろないやろし、
松 ははは。
高 伝われへんし、これ。
口で「あっ、かっらああ〜〜!」言うたって(笑)
松 ははは。そやねんな(笑)
高 (笑)
松 口に入れた瞬間辛いわけでもないしな(笑)
松 映像も無いしな。
高 そう。これ、やんのええけど、これ、ねえ。
松 うん。まあ、
高 リスキーやね。
松 まあでも、やったらえーやんか。自分。
高 ・・やりたないなー。
松 いや、一切言わんとやで?
高 (笑)アホや思われるやん、そんなもん。
松 リスナーに一切言わへんねん。
高 ほーほーほーほー。なるほど。
松 今、COCO壱の、
高 ほうほう。
松 「10倍を食べてます。」って、
高 一切言わんと、
松 一切言わんと、
高 なっていくさまを、
松 あのー、このルーだけを、
高 うん。つるつるとって。
松 このトークの間、ちょっと間あいたら、
高 食べて。
松 ぺろんぺろんぺろんぺろん、舐めながら、
高 うん。舐めながら。
松 ごっつ辛いんやけど、
高 一切言わんと。
松 一切それを、
高 触れずに。
松 触れずに。やろうや。
高 なるほど。いいですよ。・・・なんの意味があんのこれ?
松 (笑)
高 これ、全部あんたが引っ張ってってるからね。やりますよ。
松 うん。
高 ほんまにそんな企画でいいんですね?
松 いいですよ。
高 そんな、ゆるゆる企画で(笑)
松 (笑)いいですよ。10でやってください。
高 分かりました。
松 じゃあ俺、2でやりますから。
高 ・・・。
松 でも一切、一切(小声)
高 うん。
松 視聴者には、(小声)
高 「視聴者」?
松 し、聴視者には、(小声)
高 うん。
松 言えへん。(小声)
高 なんで言えへんの?(小声)
松 それが、おもろいやんか(小声)
高 えー(小声)
松 いけるって(小声)
高 どうやろなー(小声)
松 (笑)
高 これは怖いなーー(小声)
松 (笑)
高 でも、こういう声で喋ってると、
意外と聞いてまうかもしれんな(小声)
松 うん。ほんまに。
高 なんやねん、もー。のって・・
松 「ラビアンローズ」吉川晃司(笑)
松 サウナ部。
高 うん。やってるね、サウナ部ってね。
松 やってるんですね。
高 サウナに行ってますな。あなた。
松 そうなんですよー。あの、色んなとこにね。
高 うん。
松 都内にもいっぱい、ね?
高 うん。サウナありますから。
松 いやーー、
高 出没しては、
松 これ、すごいですよね。
高 何?
松 人間の慣れっていうのはね。
高 何?どういうことですか?
松 あの、最初はやっぱり、
5分耐えられへんかったのがね、
高 うんうんうん。
松 もう今や、もー、まさにもー、
サウナ部はすごいことになってますよ。
高 何分いくんですか?
松 もうプロ級になってますね。
高 ほーほー、プロは何分なんですか?
松 いや、もー、
高 そもそも。
松 まあ、そん時によって違うんですけど、
大体、5分を3ラウンドぐらいやるでしょ?
高 うん。
松 ほいでなんやー、
ちょっと食堂みたいなとこ行って、
メシ食ったりして、また来て、
高 はいはい。
松 またそっから、7分3ラウンドとかさ。
で、そっから休憩挟んで、また〜〜あの〜〜、
8分3ラウンドとか、そんなんなんですよ。
高 おー。
松 トータル1時間以上、
高 えーー?
松 入ってたりすんのよね。
高 それ、体に良うないでしょー。
松 どうなんでしょうね?
高 な、みんなそれでOKしてんの?
松 いやまあ、みんなっていうか、
ついてきてる部員は少ないですけどね。
松 もうキムなんか、もうあかんから。
高 はいはいはい。
松 来て、最初だけは参加するけど、
高 はい。
松 あと、「もう飲んでますわ。」みたいな、
高 あー、誰も、誰が最後までついてくんの?
松 えーと、大輔と俺と、佐々木。
高 佐々木、
松 佐々木は、まあ、我々は「団長」って言うてるんですけど。
高 あ、団長?
松 団長はやっぱ、頑張りますね。1回参加したらどうですか?
高 あっつい、
松 見たことも無いもんが、見れますよ。
もー、その、110度とかあんのよね。
高 そんなあっついとこ、もー、なんのためによ、それー。
松 110度にね、それこそね、
もう10分とか、居てごらん。
高 耐えられへんわ。
松 色んなもん見えてきますよ。
高 自分の弱さが。
松 いやいや、もうなんか、
・・なんやろ?カウンタックが止まってたりとか。
高 そんなわけあれへん、何を言うとんねんな。
松 ははは。
松 もう、目を閉じてね、
高 うん。
松 ぐーー耐えて、ぱっと開けたら、
カウンタックが止まってたりとかぁ(笑)
高 ははは。
どういうことよ、カウンタックが止まってるって(笑)
松 だから、すごいいっぱい、(笑)
高 おかしなってんねん。
松 もー、すごい世界なのよ。
高 いや、それ危ないで。そんなこと、
カウンタック見たら危ないで。もう。
松 ははは!
高 スーパーカーが現れるようなこと、危ないわ(笑)
松 (笑)
高 やったらあかんわ。
松 セミが止まってるぐらいなら、しょっちゅうあるんですけどね。
高 は〜〜〜。
松 もう、それはねーー、
高 幻覚やんか、それもう。
松 もー、すーーごいことになりますね。
高 気をつけてくださいね、それほんーまに。
松 なんでですか?
高 あのねえ、もー、あなたが思ってる以上に、
体は音を上げてるかもしれませんからね。
松 あ、ほいで、水風呂ざっば〜〜ん、なんですよね。
高 心臓には良くない。
松 まあ、良くないでしょうね。
高 絶対良くない。
松 でも、こういう良くない事をやっていこうと思ってねん。俺。
高 ちょっとひとつ言いますけども、
松 はい。
高 知ってますか?過労死っていう言葉。
松 いや、全然知ってますよ。
高 知ってるでしょ?あれは、
松 うん。
高 自分の脳が麻痺していくことなんですよ?
松 ほう、どういうこと?
高 要するにね、体はもう、人間の体っつーのは、
松 うん。
高 その、「もうツラなったー!」っていうのを、こう、
伝達する脳が、脳の一部、そういうとこがあるんですよ。
松 うんふんふん。
高 「もう体ヤバイでー。疲れてるでー。」
松 うんうん。
高 「寝たい。」とか、「横になりたい。」とか。
松 うんうん。
高 っていうのは、脳の一部から、
そういう指令を送ってるんですよ。
松 頂点から。
高 ・・頂点じゃないよ、そこは、
脳のそういう一部やー言うてんねん。
松 ははは。
高 なんで頂点って、決め付けんねん。
松 (笑)
高 伝達する部分があんねんな。
松 うん。
高 で、これが、もう疲れてるくると、
「疲れたでー。」って、ようさん言うてくれんの。
松 そうですよ。
高 それが疲れすぎると、
その脳の一部まで疲れてまうねん。
松 はいはいはいはい。
高 だから、そいつが伝達せえへんようなってまうねん。
松 分かりますよ。
高 分かります?
松 警報装置が、もう作動しなくなるんですよね。
高 そうです。そこまで体全体が疲れてるんです。そしたら、
松 うん。
高 疲れてんのに、自分で分からんようなってくんの。
松 うんうん。
高 で、ある日、体が音ぇ上げてるから、
そのまま死んでまうねん。
松 うんふんふん。
高 でね、面白いのが、
松 面白いんかいなっ!?
高 こっからね、いや、面白い話なんですよ、こっから。
人間の仕組みという、
「すごいな、人間ってこういうことなんやな」って思うのが、
例えばね、あなたが過労死になりかけたとするやんか。
で、分かれへんねん。調べようが、
松 なりかけてないよ。俺、過労死に。
高 ・・話する気あれへんな、お前。はっは〜ん。
松 ははは。
高 もうなんや、ボケていこうと思っとんな。これ。
松 ははは。
高 もう今、感じた。
松 ははは。
高 これ、俺がまともに喋ったら、俺がアホみる。
松 ちゃうちゃう、聞くがな(笑)
高 僕でええわ。じゃあ、あなたじゃなくて僕が。
松 うん。
高 過労、・・ははは。もう顔がもー、ちょっと、
松 違う違う違う、なんもなってないって。
高 僕がね、
松 うん。
高 過労死になりかけてるとするやんか。
松 ええええーーーっ!!
高 ははは。言うと思った(笑)
松 ははは。
高 もうな、顔が見ると、
松 えーー?!
高 違うよ、なりかけ、よう聞けや。
あのね、「なりかけてるとするやんか」って、
仮定の話やから(笑)
高 あのね、例えば僕が、
過労死になったとするじゃない・・(笑)
松 (笑)
高 過労死しかけてるとするじゃないですか(笑)
松 うん・・。
高 ははは。
ね?で、脳は分からないんですよ。
松 はい、さっき言うたようにね。
高 うん。したら、
松 うん。
高 すごい、なんとかウィルスってやつが、
いっぱいおんねんて。その過労死になってる奴。
松 うんうん。
高 それなんでか言うたら、
松 「過労死なってる奴」?
高 過労死なりかけてる奴は。
松 うんうん。
高 で、なんでか言うたら、
松 うん。
高 もう体の中がアウトやから、
菌が逃げようとしてんねん。その体から。
「もうこの体あかん!」言うて、
松 もうその、なるほど。
高 うん。
松 こ、と、鳥とかが、その島から逃げ出すかのように。
高 そう。
高 それでやっと過労死が分かんねん。
それ調べるようなったんや。
松 ・・。
高 すごいそういう、研究してる博士が、
松 「引越しや、引越しや。」
高 そう。「こんな体、あかんあかん!つぶれるでー!」言うて。
松 コバンザメも、意味があって、
サメについとるわけやからね。
高 どういうことですか?
松 あの、コバンザメ、
高 うん。
松 って、
高 うん。
松 やっぱり、いきのええサメについとるわね。
高 いきのええ?
松 コバンザメって何?
高 いや、それ、
松 カマスみたいなもん?(笑)
高 カマスみたいなもんや。
松 何?コバンザメって(笑)
高 カマスみたいなもんや。
松 なんかだから、なんか、その・・・、
高 おお。
松 ええカバに、鳥は乗る、
高 カバっ??!
松 ははは。
高 あー、話変わったんやね(笑)
松 そうそう。ええカバに、
高 居心地のええカバに、
松 ええカバに、鳥は乗るわね。
高 乗ってく乗ってく。乗りたい、乗りたい。うん。
松 ね。
高 うん。
松 で、そういうことや。
高 そうやねん。そういうことやねん。だから、人も、
「あ、なるほど。俺は気付いてないけど、菌がもう逃げて、
そうかー分かってんねん。菌だけは。」
松 菌てすごいんやで。
高 すごい。
松 知ってる?性病とかになるでしょ?
高 なりますな。
松 性病なると、
高 うん。
松 あのね、これはすごいんですけどね、
高 なんですか?
松 性欲がね、増すんですよ。
高 なんで、あーー!
松 菌がね、「セックスせえ、セックスせえ」って煽るんですよ。
高 「うつせ」と。
松 自分らもっと、繁栄していきたい、
高 だから、菌はすごいんやで。そういう。
松 あ、だから、サウナ部を続けたら死ぬでって話。
高 あー、死ぬでって話や。
松 そう。
高 過労死になってまうでって。
松 そうそうそうそう。
高 だから気ぃつけや。
無茶してたらあかんで。自分。そんな、
松 そやねん。
高 もうな、死んでもおかしないで。
松 ははは。
高 俺、たまに思うねん。
「松本死んだら、どうなんねやろなー。」って思うねん。
松 そんな、たまに思いなや。
高 違うねん。あのな、例えば俺近いやん。松本にな。
松 うん。
高 ほんなら、
松 近い?
高 いや、にん、人間関係として近いやないの。
松 あ、近しいってことね。
高 ・・。
松 親しいってことね。
高 ・・なあ、もー、分かれへんか?
そんなに言うてることが。
松 ははは。
高 そないに俺の言うてることが分からんか(笑)
高 自分の周りで、
「あー、俺、あいつが死んだら、
どう、どうなってまうんかなー。」って、
ちょっと思うようになってもうたんですよ。
そんなことをちょっと。
松 なるよー。
高 なんかちょっとね。
松 昔は死に対して、無頓着やったやろ?
高 そう。
松 もー、な。
高 なんか思うでしょ?最近。
松 俺も思うよ。そんなん。
高 ねえ?思いますよね。
松 だって、中学時代の時の奴、結構もう、
何人かいなかったりするでしょ?
高 死んでますね。
松 そうやで、あんたー。
高 そうやね。よーさん死んでるんです。
松 こっから増えることは、ないんやからね。
中学のクラスメイトが、
今から増えることはないんやからね。
高 ははは。いや、そら、
松 減る一方ですよ?
高 そらそうですよ。
松 あらたに、中学時代のクラスメイト登場なんて、
有り得へんわけやから。
高 そら怖い話やがな(笑)
松 ははは。減る一方なんですよね。
高 そうですよ。誰かが言うてました。
俺らの歳になると、
松 誰?
高 ・・(笑)
なんで俺には厳しいねん。一個一個。
流してってるはずやけどな。
松 (笑)
高 まあ、俺の知り合いの人が言ってました。
松 うん。
高 ある友達の葬式ん時に、ある友達つったら、
俺の友達「さっとん」や。もう言うわ。
松 (笑)
高 「俺らこの歳になると、ネクタイ、
白ネクタイより、黒ネクタイつける時が多くなるな。」って、
松 あ、それは中々深い言葉やね。
高 うん。「あー、そうかー。ほんまやなー。」
松 うん。
高 「年々黒ネクタイをつけることが、
多くなるんやなー。」って、言いよったから、
「あー、ほんまやなー。」って。
松 ほんまそやで。
高 な、哀しいな。
松 哀しいよ。
高 ね。
松 うん。
高 以上!
松 (笑)
高 曲いこか。
松・高 ははは。
松 だから、サウナ部はね、
高 うん。うん。
松 どうなるか分からないですけど。
高 うん。じゃあ、い、1回、暇な時でも、
一度、じゃあ、
松 それも、こないだ腹立ってさー、
高 言うてるやん!それ、もう答えて。「行くから。」
松 あ、じゃあ、行こ行こ行こ。
高 はい。
其の参 『 融通の利かないバイトに腹立つ 』
松 ××ってあるやん。××。
高 おーおー。
松 あんなん腹立つなー。
高 俺、行ったとこないねん。あそこ。
松 いや、あそこにね、
高 うん。
松 メシ食うとこがあるんですよね。
高 うんうん。
松 で、焼肉屋と、居酒屋みたいな、
2店舗入ってんですよ。
高 うん。
松 これ2店舗入ってんですけど、
高 うんうん。
松 隣同士で、経営者一緒なんですよ。
高 ほうほうほうほう。
松 で、これ正直、××は、綺麗な設備も整った、
高 うん。
松 すごいスパなんで、
高 ほうほう。
松 お客さんは、一杯来るわけですよ。
高 ほうほう。
松 だから、この店の奴が、
もう向上心がないっていうか、
高 あーー。
松 だから、都会の駐車場みたいなもんですね。
高 あーー。
松 ほいで、こないだ行った時にね、
高 うん。
松 あのー、人、結構多かったんですよ。
高 はいはいはいはい。
松 ほいで、その和食の居酒屋の方に行ったんですけど、
高 うん。
松 人が、わりと多くて、
「あ、松ちゃんや!」みたいな感じになってるんで、
高 なって。
松 で、そこ、個室があんねやんか。
高 あーはーはー。
松 で、個室が空いててね。
高 うん。
松 で、「個室行かしてもらっていいですか?」って言うたら、
高 言うたら。
松 「いや、それは困るんです。」
って言うねやんか。
高 なんか入ってるの?予約が。
松 あの、なんーにもないねん。
高 えー。
松 個室は前日予約やって言うねん。
高 あー、それはねー、
松 いやいや、いや、もうえーやん。
高 ・・・地震ちゃうの?
松 ・・。
高 地震や。
松 もーーー。
高 ごっついでかい、ごっついでかい。
ごっついでかい地震や。
松 ・・。
高 ほら。
スタッフ(以下:ス) 一応(ドアを)開けときます。
高 あ、閉まってまいますもんね。
ス はい。
高 ごってデカイ。
高 ごっつい続いてるやん。
ものっすごいビビってるやん。
ス でかいですね。
高 でかいっすねー。
松 でかいっすか?・・全〜然一秒前に気付いてないやん。
ス ははは。
高 もー、自分、ええ加減にして?あのね、
松 うん。
高 もう毎回言うてるやん。
で、俺のほうが早く気付いたからね。
松 うん。
高 「地震や!」言うて。
松 今でも、そんなに気付いてないもん。
高 うん。
高 今のちょっと大きかったよ。今のね。
ちょっと大きかったね。靴はいて、いつでも逃げれる、
逃げれるようにしとかなあかんわ。
松 これね、逃げる言うたって、
地べたが動いとるわけでね。
高 そうやがなー。
松 逃げようがないんですけど。
高 俺、何度も、昔、夢みて。地震。
松 あるある。
高 な。
松 地震の夢。
高 あるよな。
高 ちょっとまだ揺れてるやん。
松 全然分かれへん。
高 ははは。自分は、ほんまあかんな。
松 うん。
高 ひどいわー。遅いわーー。
松 (笑)
高 「一秒前ぐらいに分かんねん。
俺分かんねん。」
松 ははは。
高 先週言うたとこや、
松 いやでも、普段一秒前に分かる俺が、
気付けへんぐらい、こう、
仕事に集中してんねんなーって。
高 ・・。
松 思うな。思ってたんやけどな。
高 ははは。
松 (笑)
高 自分前言うてたやん。
「どんなとこあっても」って言うてたで。
『ガキ』ん時。
松 (笑)
高 「どんなことしても、すぐ、一秒前には分かんねん。」
松 ・・なんの話やったっけ?
高 うーんと、なんの話やったっけなー。
高 融通がきかんなってことやね。
松 まあまあ、ある・・
高 あ、ある・・とこね。
松 えー、ある、なんやそういうの。
高 うー、
松 スーパー銭湯みたいなとこですわ。
高 あ、あるスーパー銭湯ね。大変やな。
松 個室がね、あかんて言うねん。前日、
高 融通きかんなー。
松 こういうのってさー、もう嫌がらせとしか、
思われへんねんな。
高 え、それなんでさー、そこはそのー、
店長なり、なんなりが分かれへんのかね?
松 せやろ?でもこれ、あんまり言うたら、
なんか、タレントやから特別扱いせえ言うてる、
って事になるやんか。どんどん。
高 うん。うーん。
松 おかしくない?
高 でも、それは考えたら分かるやん。
松 普通に。
高 うん。
松 なあ?
高 なあ。俺もそう思うけどなー。
松 でね、そういう奴やから、アホなんですよ。
従業員も、全部含めて。
もうつじつまは合うてんねん。
高 うん。
松 もうなんか、オーダー間違うたりね、
高 うん。
松 グラス、がーん!向こうで倒してたりね。
もうアホばっかりなんですよ。
高 うん。
松 アホばっかりが集まって、
向上心のない奴らばっかりが、
集まってやっとんねんな。
高 あかんな。
松 でも、客は来るんですよ。やっぱりそういう、
高 設備はしっかりしてるからな。
松 人気のあるところに入ってるとこなんでね。
高 そらそやな。
松 隣りの焼肉屋の、
高 うん。
松 「冷麺が食いたいなー。」って話になって。
高 なって。
松 で、経営者一緒なんで、
高 うん。
松 「冷麺だけこっちに持ってきてもらえるんちゃう?」言うたら、
高 うんうん。
松 もうきっちり、
「いや、レジが違うんで。」って言われるのな。
高 うん。
松 いやいや、レジが違うってさ、
高 あ、それはちょっとでも、分かるわ。
松 いやでもな、あーいうとこって、
こうリストバンドしてて、ピッてやるわけ。
高 うん。
松 で、ほんなら、もー、ばって入ってるわけよ。
高 うん。
松 ほんなら、焼肉屋の方のあっちで、
ピッてやって、冷麺をこっちに持ってきて、
テーブルだけここで食うて、また返すやん。
高 あー。
松 なんでこれが、そんなにあかんの?
頑固としてあかんというの。
高 まあ、それやったら、みんながそうなるからっていう、
それはね、それはあなたのわがまま、
ちょっと近いものがあるけど。
松 うん。
高 ただ、個室は別やわ。
松 しかもまたな、ごっつ変な席やねん。
高 あーそう。
松 もう、便所下駄みたいなの履いて、
高 うん。
松 もー、全然落ち着けへんようなとこ座らされて。
高 まあでもね、段々ダメになっていくからいい、
松 しかも、個室一個じゃないねんで?
いっぱいあんねんで。
高 え?
松 考えられる?
高 ほんで、前日予約じゃないとあかんの?
松 どこの世界に、前日予約に、
高 えーー?
松 そんなとこ行く?旅館やないっちゅーねん。
高 団体、団体さんだけか。だからそれは。
松 なんなん?あーいう奴って。嫌がらせ?
高 いやだから、言われたことをきっちりやるしか、
松 マニュアルでしか、
高 そう。そういう、
松 過去に前例が無いみたいなことかいな。
高 そうそう。それで、ややこしいから、
それにしてしまいよんねん。
でも、アホがアホを束ねる時には、
そういうルールしかないねんて。
松 うん。
高 うん。状況で判断決められへんから。
松 そうやな。
松 で、現にね、もうそこに、俺らは、
サウナ部は、もう行かないですよ。
高 お客さん減ったわけでしょ。
松 もう行かないって、現にここで損してるやん。
高 うん。で、もっと言うと、聞いた俺も行かへんわけや。
松 せやろ?
高 ってなると、どんどんダメになるよな。
松 この損をなんで気付けへんの?
高 いやだから、ダメになるからいいんですよ。
いづれ、そんなことやったら、
ダメになっていくんですよ。
松 あ、あーいうのない?
ほんま、マニュアルのバカバイトがさ、
高 うん。
松 ようあんねんけど、例えばそうですね、
焼肉定食を頼んだ、と。ほんなら、あのー、
うーん、この肉がえらいうまかった、と。
高 うん。
松 で、もう一個頼んでも、ご飯は食べられへん。
高 うんうん。
松 そ、そこまでお腹は、
高 うん。
松 ね、あれやから、肉だけほしい、と。
高 うん。
松 ほな、「肉だけ追加できますか?」って、
高 うん。
松 店の人に聞いたら、
高 うん。
松 「いや、できないです。」あー、そうきたか、と。
高 うん。
松 いや、それはまあ大体、そんな気もしてた。
高 うん。
松 ほんなら、
「もう一個分、この焼肉定食分のお金を払うから、
肉だけもってきて。」って言うても、
高 うん。
松 断る時があるやろ?
高 あるあるあるあるある。
松 あーいうのって、なんなんやろね?!
高 ご飯もつけて持ってこなあかん、
みたいな気になってるやろ?
松 それで、もう、こっちはなんか、気分が悪いよね。
高 うん。
松 「え?なんで?」
高 うん。なあ。
松 もうなんか、気分悪なんねんな。
高 分かる分かる。
松 「え?なんで?」
高 うん。
松 「なんで?」ってなって、
高 そや。
松 もうねー、もう、極端な話、
その日のもう、そのご飯がね、
高 おいしくない。
松 もうおいしくないねん。
高 うん。分かる分かる。
松 で、客にこんな思いをさしてまで、
お前のマニュアルを貫き通す、
権利はあるのかい?
高 まあ、その店やから。権利はあるんですよ。
そら言われても。それしょうがないと思うんやけど、
でもそれは、「商売ってそういうもんかい?」とは思うよ。
「サービスってそういうもんかい?」と。
松 でも、そういう奴多いよ。
高 多いな。
高 「あそこの人良かったなー。」思たら、
やっぱそこ行くもん。
松 行く行く。
高 ほいで、行って、あ、まあ松本の場合は、
名前覚えられてるから、「あ、松本さん」ってそら言われるけど、
でも一般の人が、「あ、高須さん。」って言うてくれたら、
松 うん。
高 前来た時に、名刺渡してどうのこうのした時に、
松 うん。
高 「あ、どうも高須さん。」って言われたりしたら、
松 うん。
高 それだけで嬉しかったりするわけよ。
松 うん。
高 「あ、もうここに来よ。」と思うわけやん。
松 自分の店やと考えたら、
高 うん。
松 絶対やるはずやけどな。
高 でも、自分の店でもやれへんアホがおんねん。
松 うん。
高 気付かへんねん。
松 二度と行かへん。あそこ。気分悪い。
其の四 『 事件の謝罪って ・ 腹立つことを言い合おう 』
松 杉本哲太が自転車盗んだらしいやんか。
高 これなあ、あかんがな。事情聴取受けてんねやろ?
松 どういうこと?これ。
高 七変化やんか。こんなん。
松 これさー、でもさー、俺思うねんけどー、
高 うん。
松 なあ、言うていい?
高 言う気満々やで?
松 あのジャニーズの誰かが酒飲んだ言うて、
高 あ、飲んだみたいね。
松 なんかね、
高 菊間が呼び出したとか、どうのこうの。
松 いや、俺、全然、フォローする気もないし、
どーーでもええねんけど、
高 うん。
松 どーー、だ、誰が好きでも嫌いでも、どーでもええねんけど、
高 うん。
松 あのーー、まあ、
賛成してもらわれへん意見を言うんやけどさ。
まあ、19歳でね、19,18でね、
高 うん。
松 ・・酒、飲むやん。別に。でね、
高 うん。
松 もうそんなことでね、謝ってんのも、
ほんまに反省なんかしてないやん。
せえへんよ、そんなことで反省なんて。
高 うんうんうんうん。
松 もうそのー、なんかプロレスみたいなそういうの、
やめへん?
高 一般の人ならええねん。ほんまに。
これは、あなた達が、タレントやから分かりづらいけど、
松 うーん。
高 一般の人ならええのよ。
松 うん。
高 影響力ある人やから、しょーがない。
多分、一般の人やってるよ、そんなこと。
松 影響力、
高 いや、あんねんて。そこはしょうがない。
そこはあんねんて。
「あいつらが飲んでたから、もうええねや。」
って思わしてしまう、何かがある、
松 そういう、思うかなー?
高 思うと思うで。それはあるって。
松 でもそれで、仕事休ます意味も分かれへんのよなー。
高 まあ、でも、
松 それ、出てきて謝らした方が、
絶対、本人は嫌なはずやろうしな。
高 うーん。
高 出ぇへんことも、ツライんじゃないですか?
松 いや、だからその、アナウンサーも出て、
ちゃんと謝らんとあかんわ。ほんまはね。
高 うんうんうん。
松 これ、なんか、休んどけー言うて。
そっちの方が楽やからね。
高 うん。ただ、どっかでやらされますよ。
今後、ぬるっと入ってくることはないと思いますよ。
どっちにしても。
松 そんなんで、ごちょごちょ、
足の引っ張りあいみたいなね、な、なんやろ?
高 いや分かるよ。それは分かんねんけど、
ただいかんせん、
松 なんか、もっと他のペナルティのかせ方って、
あると思うねんな。
高 うん。
松 「すいませんでした。」
高 税金高なるとかでええんちゃう?
松 いや、俺、その蛭子さんのね、
高 うん。
松 あのー、あれかって、
高 賭けマージャン。
松 うん。あれかってそうやねんけど、
もーさー、もう、もう気持ちが悪いねん。
高 もー、
松 一体それで誰が、(笑)
高 まあね。
松 誰が迷惑かけたの?それで。
高 うん。
松 もう、そんなんで、謝る方も、
もう照れるやろ?なんか。
高 でも、いじられたら、もうしょーがないんやな。
もう、そこってな。
松 多分、これ杉本哲太のやつかって、
自転車言うたって、俺多分、
もうボロボロの捨ててあるようなやつやと思うで。
高 うーん。
松 うん。
高 これがもー、
マウンテンバイクの、めちゃめちゃいいやつとってたら、
シャレならんな。
松 (笑)最新式のやつかいな。
高 うん。「これめっちゃええやん。」思って、
松 ははは。
高 「チェーン切ったれ。」思って、
松 みんなが欲しがる、
高 みんなが欲しがる、うん。
松 手に入れへん。
高 ジャガーが作ったみたいなさ(笑)
松 ははは。
松 そういうのさー、もう嫌やわ。
高 なんかさ、アスベストがさ、
物凄い尼のへんでさ、えらい言われてるやん。
松 飛び交ってんの?
高 だってあの、クボタから、なんか神埼、
神埼工場とか、もう俺らの、俺らの周りばっかりやで。
松 あのね、山崎が怒ってた。それで。
高 うん。
松 山崎のお父さん、クボタやったのよ。
高 うんうんうん。
松 もう今、定年してるけどね。
高 うん。クボタ。
松 もうね、「あんま言わんといてほしい。」って。
もう親父、気にして。
高 うん。
松 おや、親父さん、まだ、なんもそんな無いよ?
高 うんうんうん。
松 無いけど、気になるやんか。
高 なりますな。
松 「俺、俺、大丈夫か?」みたいなさ。
高 なるなー。
高 俺ですら、俺、尼におったし、
うちの親父とかも、ずーっとそこに住んでるわけやんか。
あの辺て、すーごいんやったな、
あの近所に住んでる人までそうやったって言うから、
「えー?俺ら、囲まれてるやん。」思て。
松 えーー?マジで?
高 そうや。神崎なんか、俺らのすぐ横やんか。もうあんなん。
松 がっばがば吸うてんちゃう?
高 がっばがば吸うてるよ、俺ら(笑)
高 吸い倒してるわけですよ。僕らは。
松 うん。
高 どないやねん、と思って。
松 俺らが吸うて、ちょっと減ったぐらいやもんね。
高 周りがね。
松 うん。
高 にし、
松 綺麗なったぐらいやもんね。逆に。
高 一瞬ね。
松 うん。
高 だから、なんかうちらも、
あるんやないやろか?とね。
うちの親父とか、「大丈夫かしら?これ。」と思って。
松 いや、自分の親父は、大丈夫じゃないやろ。
高 ・・・・・。
松 ・・・・(笑)
松 もう腹立つねん。
高 自分、腹立つこと多いなー、
最近、なんかー。なんでそんな、たん、
短気になってんのよ?
松 腹、俺、正義感やんか。
あのー、なんかさ、知ってる?
こないだの、あの、あれ知ってる?
高 何よ?
松 沖縄の。
高 何よ?
松 米軍の。
高 何?
松 みんか、民家が、ほんま、
何百メートル先にあんのに、実弾訓練やって、
高 あーあーあーあーあー、
なんか、あったな。うん。
松 ほいで、「やめろ!」言うて、
デモしてんねんけど、聞き入れてもろてへんねんで。
高 めちゃめちゃやな。
松 こんな・・どう、どう思う?
高 もー、それ「どう思う?」言われても、
それあかんねんけど、やめてくれへんから、
しょーがないがな、これー。
松 腹立てへん?
高 うん。腹立つよー。腹立つけど、
松 うん。
高 ただ、上のほうで決めとるからなー。
じゃあ、どないしたらえーねんっちゅー話やで。
そんなこと多いやん。
松 俺、だから、だから、
高 うん。
松 もうね、じゃあね、もうあーやって、
柵で仕切らんとね、
高 うん。
松 もう米軍もね、もう普通に住め、と。
高 うん。うん。
松 もう普通の民家に。
高 うん。
松 ほんだら、やめるはずやねん。
高 うん、まあね。
松 結局。その民家に、自分の身内がおったら、
絶対そんなとこで実弾訓練せえへんねん。
高 うん。
松 ってことでしょ?
高 うん。
松 だから、変に隔離されてるから、
あいつらあんなことばっかりしてるわけですよ。
高 うん。治外法権ですからね。
松 いや、もー、腹立つわー、
もう、ほんま腹立つ。絶対腹立つわ。
高 うん。日本であって、
日本でないみたいになってますからね。
松 腹立つことばっかりやー。
高 自分、腹立つこと多いなー。いやでも、
俺が思ってる腹立つことと、全然違うわ。
松 ははは。
高 俺はもー、なんか、ぴしっとね、
松 自分の腹立つこと言いーな、じゃあ。
高 俺はね、なんかもー、水、水ね、
もう買うてるんです。この、こぽん、とデカイ。
松 あー、もうこの時点で、
全然腹立てへんけど。うん。
松 宅配のやつでしょ?
高 そうそう。あれあるんですよ。
松 何ヶ月、1ヶ月に1回ぐらい来んの?あれ。
高 なくなりかけたら、連絡するんですけど。
松 うん。
高 勝手にね。
松 うん。
高 もうそれが、もー、
「しばらくは、もう大丈夫やなー。」ってやってたら、
もうなんー、で、
それはそれでイライラしてないんですよ。
もう、たくさんある時には。
松 (笑)
高 で、そん時には、家の植木がちょっとね、
弱なったりとかしてて、
「あー、これ植木が弱なっとるなー。」とか、
色んなこと思ってるわけですよ。
松 うん。
高 ちょうど植木が弱なってきたら、
そのもっこりした、タンクの水が、
なくなってきてるわけですよ。
松 うん。
高 これ、取り替えなあかんねん。
もー、イライラするなーと思ってね。
松 (笑)
高 こういうストレスの溜まり、
つもり積もったものが、
僕の今のイライラですね。一番。
松 ・・・それは分かるわ。
高 えーーー?(笑)
松・高 ははは。
高 自分、分かれへんかなー。物凄いねー、
松 いや、分かるよ。
高 びたっとけえへんねん。何にも無い時が、
松 うん。
高 何にも、俺、ノンストレスの時が、
松 (笑)
高 なんーにもない、
どっかが絶対なんかがあんねん。
松 分かるよ。
高 なんやねん、これ。
松 その細かさで、腹立つっていうの分かるよ。
高 分かるでしょ?
松 5時にCX行かなあかんことにしましょう。
高 うん。
松 渋谷の高速乗るんですけど、
高 乗りますね。
松 4時半から、
高 うん。
松 これめっちゃ多いんです。
4時半から、渋谷が、あのー高速、
乗れなくなるんですよ。
高 うん。
松 ね?
高 うん。
松 で、4時半から、高速乗られへんってことは、
4時前に、4時半前に、
高速乗ったらええやんけって話なんですけど、
それやと、早よ着きすぎるんですよ。
高 うん。分かりますよ。
松 この、帯に短したすきに長し感。
高 分かります、分かります。
松 そして、何故この、俺を、
俺の入り時間をまるで知ってたかのような、
4時半という中途半端なこの時間に、
閉めんのかが、もうごっっつ腹立つんですけど!!
高 そんなん全然腹立てへん。俺は。
松 えーーーーー?!!
高 わか、分かりますけど(笑)
「なるほどね。」と思うけど、
別にそんなに腹立てへん。
松 「分かりますよ」って言うたやん。自分。
高 分かりますよ。
言わんとすることは、分かりますよ。
ただ、俺は腹立てへんってことですよ。
松 ははは。
じゃあ、自分言いーや。
高 俺の腹立つのかいな。
松 うん。
高 何が腹立ったかな、そんな腹立つことないねんなー。
松 え〜〜〜〜?(笑)
高 ははは。
あ、あれですよ。うちなんか、キッチンがね、
キッチンのゴミんとこあるでしょ?
高 溝の、水が入ってくるとこ。びゃーって。
松 あー、ありますね。
高 あれが浅いんですよ。
松 うん。
高 シンクんとこ、物凄い浅いんですよ。
松 うん。
高 だから、普通ならば、ものすごいネットの、
深〜〜いネットは、なんぼでも売ってるんですよ。
松 はいはいはいはい。
高 深ネットは、山ほど売ってるんですよ。
松 なるほど。
高 うちんとこは、浅ネットなんで、
あっさいあっさいやつなんですよ。
松 うんふん。
高 これ、売ってへんねん!
松 ははは。
深ネットは、大は小を兼ねるで、深ネットじゃあかんの?
高 深ネットは、もう色んな、がばがばなってきて、
松 うん。
高 結局、浅ネットやから、
松 うん。
高 深ネットの、この厚みのごわごわ感で、
しっかりたまっていけへんねん。
松 なるほど。
高 で、浅ネット売ってるとこが、
松 うん。
高 もんのすごい遠いんですよ。
松 うーん。
高 ある日、「あ〜〜、忙しい。これもせな〜。」思って、
松 うん。
高 「あー、もうこれ、きったねー、
これもー。」って、浅ネット探したら、
松 (笑)
高 浅ネットがあらへんねん、もー、その時に限って。
松 ははは。
そんなん全然腹立てへんわ。
高 腹立つやんか(笑)
松 俺、それやったら、今、「サルゲッチュ」が腹立つわ。
高 何が腹立つの?
松 捕まれへんねん。中々。
高 普通やん。ゲームやから、そんなもん(笑)
松 (笑)
高 それで終わり?(笑)
松 うん。
高 それで回されんの?次(笑)
松 ははは。
高 それはあかんわ。
もうちょっとなんかにしてーや(笑)
松 なんでや、こんなんやろ?(笑)
高 そんな簡単でええの?(笑)
松 こんなんの羅列ちゃうんかいな(笑)
高 ははは。もうちょっと、
松 って聞いてるけど。
高 いや違うよ(笑)
松 こんなんの羅列やって聞いて来たんですけど。
高 いや違う、もうちょっと足してくれんと(笑)
松 ははは。
高 間違ってるわ(笑)
松 こんなんの羅列をやってはる言うて来たんですけど(笑)
高 こいつあかんわー(笑)
高 でね、こないだも電気屋行って、
松 うん。
高 もう、くる、あの、あのなんちゅうの?
テレビの延長コードがあって、うちの、
テレビのなんかちょっと変えたのよ。場所をね。
松 うん。
高 だからその、
松 長いのがいんねや。
高 うん。で、「あ、コードがあったな。」と。
松 コンセントの方?
高 コンセントの方。
松 うん。
高 あったな思て。
「あ、そうか、これじゃあ、デッキがあって、」
松 うん。
高 「ビデオがあって、なんかがあったら、
これ、何個いんねん?」って、自分でうわーーっと、
松 うん。計算するね。
高 計算して、
松 うん。
高 「よし分かった!」と思って、
松 うん。
高 こんなら、8個ぐらいついてるやつがあったから、
松 うん。
高 「これや!」と思って。
松 うん。
高 で、うわーー持ってったら、1個だけ!
1個だけ足りひんねん!
松 (笑)
高 もー、なんか、もーなんでやねーん!はい。
松 ははは。
高 はい、あなた。
松 うん(笑)
松 あの、またサルゲッチュの話なんですけど(笑)
高 ははは。
松 これ、ほんまサルゲッチュの話していい?
高 いいよ。
松 もうごっつ腹立つねんけど、
高 うん。
松 一応最後のボスは倒したんですよ。
高 はいはいはい。
松 でも、
高 うん。
松 あら〜いところは、
もうショートカットしてきてるんですよ。
高 うんうん。
松 もっかい、取り損ねたやつを、
とり、取りたいんです、僕は。
高 うん。取ったらよろしい。
松 で、ボスを退治した時点で、
高 うん。
松 なんか、「なんとかモード」とかいうのが、
出てきたんですよ。
高 うんうんうん。
松 「こういうモードでも遊べるよ」いう、
ボーナスモードみたいなんが出て。
高 うんうん。
松 「やりますか?」みたいなって、
高 うん。
松 で、それ「やる」言うて。
高 うん。
松 「セーブしますか?」
高 うん。
松 「します」言うて。
高 うん。
松 セーブするやんか。
高 うん。
松 ほんなら、もうね、ボーナスゲームを、
セーブしてもうてるから、
高 うん。
松 もう前に戻られへんねん。
高 うわー。
松 前の取り忘れたのを行きたいねんけど、
もう新しいのを、され、させられてんねん。
高 戻られへんねや。
松 戻られない!
高 過去には。
松 過去には戻られへんねん。
サル取り忘れとんねん!こっちは。
高 ははは。
松 あのサルどーすんねん!
高 あのね、そら日本は平和やわ(笑)
松 ははは。
高 こんなことで、2人のおっさんが、
「腹立ってる」(笑)
松 (笑)
高 そらね、あの、サル取られへんとかね、(笑)
松 ははは。
高 ゴミのネット浅いやそこで、そんな、
そら、そんなことで怒ってんねやったら(笑)
松 ゴミのネットも、ネットやろ。
俺のサル取るのも、ネットやねん。
高 ほんまや。腹立ってきた。
松・高 ははは。
松 いや、もー、あれね、ゲームのセーブをね、
どこでするかってあるやろ?
「あっこでしとかなあかんかったんや!」
っていうのあるよな。
高 人生と一緒ですよ。
松 あ、
高 全て、
松 ほんまや。
高 戻れないんですよ。
松 分岐点てあるよな。
高 難しいですねー。
松 ええとこでセーブせんとな。
高 いや、難しい。
高 まあ、人間の人生は、
いつ死ぬかも分かれへんからね。
終わりが分からんていうのも、またあるからね。
松 ・・・・・・。
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