2005.5.7(土) 189回目

今週の一曲 『 日暮れ坂 』 渡哲也

其の壱 『 駐禁チョーク廃止 ・ カーナビ 』

松 おーい!松ちゃんでーす。
高 どーも、あ、たかすナンバーワンです。
松 ・・うん。
高 「あ、たかっすナンバーワン」やね。
松 今日も俺の勝ちやなー。
高 今なんちゅうた?
松 「おーい!松ちゃん」ですよ。
高 うーわーー。
松 「おーい!お茶」とかかっとんねん。それは。
高 ははは。そらそやろ。
松 ははは。
高 他、何かかるとこあんねん。そんなもん。
松 ははは。「おーい!竜馬」とかあったがな。
高 うわー、相方の、
   相方のドラマちゃうかったけ?それ。
松 違うよ。それは、小山ゆうの漫画やん。
高 あ、ほんならええ。
松 もー、何を言うてんねな、もー。

松 最近のニュースみたいなことを、
   書いてくれてるんですけど、
高 うんうん。
松 あのーーー、駐禁(のチョーク)の廃止になることすら、
   あなた、知らなかったと。
高 全然。

高 あのね、ほんまに、あー、
松 うん。
高 すぐパソコンの前にいって、
松 うん。
高 ずーーっと仕事やってんねん。今。
松 ウソやん。
高 ほんま。
松 IT少年かいな。
高 IT少年。もーーー、ずーっと座ってるから。
   もうすぐ起きたら、寝て起きたら、ずっと仕事してるから。
松 天才IT坊やかいな。
高 それ、山崎やんか。
松 (笑)

松 5年くらい前に、
高 うん。
松 「タイヤはなんで黒やないとあかんねん」
   いう発想からですね、
高 おーー。
松 新しいことでね、
高 おー。
松 もう、タイヤの色は、カラフル、
   なんだってできるんですよ。今。
高 えー!
松 技術で。
高 うん。
松 だから、真っ赤なタイヤとかもできるわけですよ。
高 なんで売り出さないんですか?
松 で、これを、もう間もなく、
   「もう来年にも」みたいなこと言うてて、
   もう5年ぐらいたってるんですよね。

松 車で思い出しましたけど、
高 ほう。
松 カーナビね、
高 うん。
松 もー、ほんとに、あれ、GPSですか?
高 うん。GPS。
松 GPSってなんですか?
高 GPSって知らん。

松 あなたの車、純正のやつなんですか?
高 純正のやつです。
松 うまくいってます?
高 いけへんよ。
松 その、あのー、混雑状況。
高 あー、いけへんよ。
松 もー、あれ腹立つわーー。

松 全然混んでへんのに、赤なってたり、
高 あのね、
松 ごっつ混んでんのに、
高 遅いねん。
松 そう!ごっつ混んでて、
高 うん。
松 「うわ、聞いてないよー!」やろ?
高 「聞いてないよ。」
松 ほいで、画面みたら、
   めっちゃ混んでる矢印になってんねん。
高 そうやねー。
松 「うわ、さっきまで・・。」結果論やん。
高 結果論(笑)
松 「いやーー、混んでましたなー」みたいな。
高 ははは。
松 「いやーー、さっきは、
   混んでましたね〜。」みたいな(笑)
高 「お前、どの口が言うとんねん」
   みたいになっとるからね(笑)
松 いやいやいやいや、それはー、
   未来を言おうぜーー。
高 (笑)
松 腹立つやろ?あれー。

高 だから僕、最近逆に行くようにしてるんですよ。
松 うん。
高 「あ、これはみんな、そっちに向かいよったなー。」
松 あ、なるほど。
高 「みんな、こんなんやったら、向かいよるなー。」と思ったら、
   逆に行ったるんです。
松 矢印の逆行ったんねや。
高 行ったんねん。
松 うん。
高 したら、意外と混んでないねん。
松 意外と混んでないねん。
高 うん。

高 高速で行こうか、下で行こうか迷う時あるやんか。
松 昔は、分かりよれへんかったけどね。
高 でも、今、ぺっとやったら、
  高速、「あ、高速はこんなすいてんねや。」で、
  下は、「こんなに混んでる。あ、高速や。」
松 うん。
高 って、できるねん。
松 うん。
高 ただ、俺の今の純正のやつは、全っ然できへんな。
松 あーー。
高 アホの子やな。
松 あー、アホの子。
高 海外のやつやけど。
松 あほい目かいな。
高 ・・。
松 あおい目で見とんねんな。
高 う?どっち?あ「ほ」い目?
松 あ、目が、あ、あ、青い目で見よんねんな。
高 うわ、変えよった。
松 (笑)
高 今ちょっと、「あほい目」って一回言おうとしたのに。

松 別に高速乗った時ぐらいさ、
高 うん。
松 別にこっちボタン押すからさ、
高 うん。
松 「高速乗ったよ、ピュ」って、やるからさ、こっちで。
高 やるから。
松 手動で。
高 そうやねん。
松 もう、いつまででも、あのー気づいてくれへんのが、
   ほんまにもーー、つらいよな?
高 つらいねん。つらいし、いまだに、
   全然違うとこ走ってることあるやろ?
松 ある。ある。

松 だってもー、お台場なんか向かう時、
   「俺の車は、水陸両用かえ」みたいな時あるよ。
高 あるやろ?
松 完全に海を渡ってる時ありますよ。
高 ほんまやで。あんなもん、
松 うん。
高 あんなもん、あんなんがあったら、
   クレームつけてええんやろか?
松 みんな、あのーーー、やっぱあれかな、
   クレームつけへんすぎるよね。
高 なあ?
松 だから、もっとクレームつけていこう。
高 そうやねん。

松 これで、ものっすごい取引が、
高 そう。
松 ね?
高 思うねん。
松 もう、何億からの取引が、
高 そう。
松 無くなってもうた。
高 パーになってもうた。どーなんねん、ちゅー、
松 どーなんねん。ただ、そんな取引き、
   自分ないからな。
高 ないから、あれやけどね。
松 ははは。
高 (笑)

松 で、いまいち核心つかまれへんまま、
高 うん。
松 「案内を中止します」言われる時あるやろ?
高 あーあー、ははは。せやろ?
松 「ごめんやでー」みたいな(笑)
高 「目的地付近に来ましたー」で。
松 「えー?全然、核心つけてもうてないし、
   で?」みたいな(笑)
高 こっからや、ややこしいの。細い道(笑)
松 こっからや!ここまでは、
   俺実は分かってたんや、と(笑)
高 (笑)
松 「で〜?」言うときやんか(笑)
高 ある。

其の弐 『 どーなる家電 ・ かわいい 』

松 これ、どーなるのか、昨日もそんな話してたやんか。
高 うん。
松 電化、家電がね。
高 そうですねー。
松 家電が、これ、まだまだ分からんぞ、と。
   「下手なもん、手ぇ出されへんな」っていう話で。
高 うん。
松 今、もー、あのー、SDカードで、
高 うん。うん。
松 ウォークマンみたいなん出たでしょ?
高 ありますねー。
松 あれは、普及するのかねーー?
高 まあ、するんじゃないですか?
松 じゃあ、もー、ipodとかはどーなるんですか?
高 あれはあれで、まあ、どっちも動いてんねやろね。
   テープがなくなってきるからね。完璧に。
松 うん。
高 まあ、えーっちゃええんやけどー。

松 自分はあれやろ?もう、DVDが、もう最終形や思て、
   今までのが、ど、動画を、
   もう全部DVDに、がっつりしたんやろ?
高 もう、がっつり、もう、そうですよ。ほとんどDVDですよ。
   で、うちは、買ったのもよーさんあるんですよ。
松 うん。

松 これがもう、最終形や思ってたんやろ?
高 もんのすごいありますからね。
松 うん。
高 200枚ぐらいありますからね。
松 それがもー、どーも違うかったんやね。
高 どーも違う言う話なってきて、
   これ、どーしたらえーねん、思って。
松 DVDは、最後ではないんですよ。
   ていうか、DVDって、意外と劣化するんですよ。
高 誰や、劣化せえへん言うたん〜。
松 もー、あれは大嘘なんですよ。
   で、もうちょっとした傷で、もうだめでしょ?
高 そうやー。

高 でも、そんなん言うてたら、きりないですよ?
   じゃあ、次のブルーなんとか?
松 ブルー、なんやったけね?ブルーなんやら。
高 それでしょ?それと、
松 もう、全然、結局「ブルー」しか出てきてないですけど。
高 なんとか、DVD、スーパー、
   スーパーDVDみたいなんあるやん。
松 あーあー。

高 そんなん、それも決まって、次ありますよ。
松 うん。あるね。
高 そんなんまだまだ、どーなっていくか、こんなもん。
   俺はもうDVDでいくよ。あれを見つづけるよ。
松 いや、でも、あれがまた劣化してきたり、
   みられへんようになる前に、
   手ぇうたんとあかんで、自分。
高 そうやねん。VHSも、どーしてええか分かれへんもん。
   山ほどあるから、まだー。
松 あー、VHSもどーしてええか分かれへん。
高 あれ、どーすんの?
松 ねえ?
高 誰かなんとかして、あれー。
松 なんとかしてほしい。
高 浜田もあれ、DVDをな、
松 うん。
高 あのー、物凄い、DV,あ、VHS持ってんねん。
   ずら〜〜家にあんねん。今まで出たやつ。
松 まあ、あるやろねー。
高 自分のを持って帰りよるから、あいつ。ほら。
松 ほー。
高 今まで出たやつとか。

高 家にはもう、ライブラリがあるわけですよ。
松 うん。
高 浜田ライブラリが。出てきた、
   今まで出てきたレギュラーとかのね。
松 うん。
高 で、それを、
松 アーカイブがあるんや。
高 アーカイブですよ。浜田、うん、アーカイブ。
松 えー、もー。
高 うん。2回言うてもうた。俺。
松 俺より、こもった感じになってもうてるやん。
高 そうやねん。なんか言おう思たけど、
   言われへんかってんね。
松 うん。
高 で、俺が、
松 うん。
高 「浜田、これ、でかいやろ?」
松 うん。
高 「これを、ハイエイトにすると、」
松 うん。うんうん。
高 「こんなちっちゃなんねん。」
松 ハイエイトありましたね。
高 うん。「ちっちゃなんねん。」俺がちょっと、
   ちょちょ、ちょいちょいちょいちょい〜って言うたら、
松 うん。
高 「ほんまかいな、高っ、」アホですよ。あれ(笑)
松 ははは。
高 ははは。
松 無駄な作業やったなーー(笑)
高 ハイエイトから、今度DVDにするほうが、
   ややこしいわ(笑)
松 ははは。
高 アホですよ、あれ。その時は、一瞬喜んだけど(笑)
松 あーもう、そんな失敗、俺もー、もういややねーーん。
高 そうやねん。

松 SDカードでいけるやつが出たっていう、
高 なんやねん、と。
松 ごってその方がええやん!!(笑)
高 そーやー。
松 ちっちゃい、ちっちゃいやん、あれ、もー。
高 ちっちゃい、ちっちゃい(笑)
   ほいで、家のステレオでも聞けたりしますからね。
松 家のステレオでも聞ける。あれやったら。
高 めちゃくちゃや。
松 で、動画もいけますから。
高 そんなん、早よ言うてー?
松 早よ言うて、もー。
   で、これだって、まだどーなるか分からんからね。
高 そやねん。

高 どーしたらええの、もー、あれー。
松 もー、分からん。
高 俺、もう最近、分かれへんねん。
松 もー分からんねん、ほんまにー。もー、腹立つわー。
高 自分なんか、腹立つやろなー。
松 ごっつ腹立つねん。きっちりしーやから。
高 うん。俺は意外と、「もうええかー」って思うけど、
   ずーっと「いいいああ〜〜〜!」
松 (笑)

松 俺らの世代は、多分ないと思うねんけど、
高 うん。
松 「かわいい」って言うよね。
高 何をかわいい?
松 あのー、服とかでも。
高 「この服かわいい。」
松 これ、昔女しか言えへんかったのよ。
高 あー、そやったかなー。

松 それこそ、アキとかと服見に行くやろ?
高 うん。
松 「あ、これいいじゃないっすか。」
高 「松本さん、かわいいじゃないっすか。」
松 「これ、かわいいじゃないっすか。」
高 ははは。
松 「お前は・・“かわいい”って言うな。」
高 (笑)
松 「もう、それ、言われた時点で、買う気なくなるわ。」
高 何をこだわってんねん。言葉は変わっていくもんやで?
松 かわいい〜とか、
高 もう「俺ら世代」とか言うてることが、
   もうそんなもん、どーでもええねん。変わってきて、
松 あー、じゃあもう「かわいい」は、
   すんなり受け入れてんねや。
高 うん。俺はだってもう「かわいい」言うてもうてるもん。
   すでに。言うてる派やもん(笑)
松 (笑)
高 だから、これを、お、俺は(笑)
松 (笑)
高 受け入れんと、やってられへんもん。
松 腹立つわ〜〜。
高 あーそう?
松 腹立つ。ごっつ腹立つわ。
高 そういう、自分、美意識がないねんな。
   かわいいものには、こー、
松 むしろ、かわいいものは、とお、遠ざけなあかんという、
高 男、
松 感覚。
高 男子たるもの。
松 男子たるもの。

松 だからあのー、スタイリストの高堂さんおるやろ?
高 うん。
松 高堂さんが、たまーーに、
   言うてまいよる時があんねん。
高 ははは。
松 「松本さん、これかわいいじゃないですか。」
高 ははは。
松 「はっ。」みたいな顔しよる時があんねん。
高 あー(笑)
松 そん時が、また腹立つねん。
高 もー、「かわいい」って言うたもんは、これ、着ぃひん。
松 ははは。
高 (笑)
   「俺はこれ、着ぃひんからな。」そういう気持ちになるんや。
松 そういう気持ちになる。
高 はーー。
松 あーでも、古いんやろなー。

松 早よ死にたいわ、もー。
高 俺、死にたない。
松 (笑)
高 自分、そんなことよう言うなー。
松 だって、もう、
高 絶対その時になったら、嫌がるで、自分。
   自分みたいなタイプは。

其の参 『 NY&ラスベガスへ ・ ディズニーランドの噂 』

―この後、休みをとる高須さんに、
  愛・地球博レポートをしてきてほしいという話に。

松 何日ぐらい、(休みを)とろうと思ってんの?
高 一週間。
松 うえー。
高 ちょっとそこは、「やってられへーーん!」って、
   言ったんです。吉本に。
松 はい。へーー。「やってられの変」かいな。
高 おー、「やってられの変」(笑)
松 今で言う。
高 そう。
松 1900、
高 1900?
松 あ、ちゃうわ(笑)1900の方が、歴史っぽくなるやんけ。
   2000なんぼ言うたら、いまいち歴史っぽくなれへんから、
   ここはもう、一気に「1900」って言うたったんや。
   「1600」とか言うたっても、ええぐらいやぞ、
   そんなもんはー。
高 (笑)ほいで?
松 (笑)
高 1900って。「あ〜〜〜、違う〜〜。」思て(笑)

高 そこで、海外行かしてもらいますね。海外行って、
松 え、自分、何を言うてんの。
高 海外で、あのー、
松 冷凍マンモス、
高 ニューヨークから、お届けしようかな(笑)
松 何をいな。
高 なんか、話をね。
松 あ、マジで?
高 いやいや、それは無理でですよ。
松 レポートしてきて。
高 いや、違う。
松 海外、海外、「高須ちゃん海外レポート」。
高 いや違う、
松 あ、それは面白いよね。
高 でも、待って待って。でも、
松 別に、あれでとってきてくれたらえーねやん。
高 違う、
松 別に、あんなんでとれるやんか。いまどき。
高 違う、俺もね、・・休みたいねん。
松 ははは。
高 そんーなね(笑)
松 写真も撮ってきて、写真。
高 もう勘弁して(笑)
松 デジカメ、デジカメ(笑)
高 俺はね、松ちゃん(笑)
松 (笑)
高 ほんまに、休みのために、時間が欲しいねん。
松 ごっつうっとーしいやろな(笑)
高 ごっつうっとーしいよ(笑)

松 まあ、ええわ、じゃあ。
高 はいはい。そういうこともあってね。
松 愛・地球博はでもー、一週間合ったら、
   最後の日ぐらい、ニューヨーク行こうがどこ行こうが、
   愛知万博寄って帰ってきたらええのに。
高 まあね。でも、こんーなとこ、
   まあ「こんなとこ」言うたらあれですけど、
   僕、あんまり見たいとこないんですよね。
松 めちゃくちゃ言うなー、自分。
高 マンモスぐらいしかないもん。見たいの。
   マンモスも、テレビで見たもん。何回か。
松 ・・。
高 だからもう、見るもんないねん。もっと言うと。
松 あーそう。
高 あります?自分。
松 全然無いです。意味が分からないです。
高 テンション上がらないでしょ?
松 全くテンション上がらない。しかも、
高 うん。
松 テレビであんだけ見せられて、
高 たら、もう、見るもんないやろ?
松 もう今更、なんやねん。
高 ないやろー?
松 うん。
高 マンモス、あんな見したら、あかんで。
松 あれは見せすぎ。

松 でもまあまあ・・。
高 いや、勘弁してください。
松 「行く」と言い出したら、
高 絶対、
松 聞けへん。
高 (笑)「聞けの変」かいな。
松 「聞けの変」やから(笑)
高 ははは。

〜曲を聴いて

松・高 (笑)
松 ひくっっ!
高 あーー、おっかし(笑)
松 声、低っ!(笑)
高 もー、なんでこんな低い声やの?渡さん(笑)
松 ははは。
高 声、張れてへんしなぁ(笑)
松 俺、「低っ!!」と思ったけどな(笑)
高 ははは。
松 ♪なんの〜ために〜(笑)
高 (笑)
松 あご、ひきまくりやんかー。
高 「ちょっともう、
   もうちょっとマイクよしてもらっていいですか?
   口元にー。」(笑)
松 (笑)
高 「はいはいー。」低っっ!!
松 ははは。
高 ははは。
松 「大丈夫ですか?なんか、
   元気ないように思うんですけど。」
高 「いやいや、」
松 「そうですか?大丈夫ですよ。」
高 「それじゃ、もうワンテイクいきまーす。」
松 ♪なんの〜
松・高 ははは。
高 低っっ!(笑)
松 うなり声やん(笑)
高 「とりあえず、一回休憩して、
   メシでも食いましょかー?」
松 「え?どーして?全然大丈夫だよ?」
高 「いーや、渡さん、ちょっと、大丈夫かな、
   これー(小声)」
松・高 ははは。

松 ♪なにもかも〜〜
高 ははは。
松 ははは。
高 ひどいわ、もー。
松 自分、ちょっと言い過ぎやで。
高 いや、それ、自分が言うてんねやん。俺、自分、(笑)
松 石原軍団批判も、はなはだしい。
高 いや、自分が言うてるから、
   「あー、そうか、低いんやなー。」と思って。
   「なるほどな。」と思って。
松 自分に言われて気づいたぐらい。
高 いや、ちゃうちゃうちゃう、
   「低くても、こんだけ聴かせるんやなー。」思て。
松 うん。
高 引き込まれたわ。

松 なんか、こんなんラジオで言うたら、
   あかんのかもしれんけど、
高 うん。
松 ディズニーランドの色んな噂話があるね。
高 知りません。なんですか?

松 例えば、表で、大人が、
高 うん。
松 「子供一枚。」って言うても、入れんねんて。
高 そんなバカな。
松 ディズニーランドは。
高 そんなバカな。
松 夢の世界やから。
高 いや、有り得へん。夢の世界やったら、
   金とったらあかんやん。
松 ははは。
高 ははは。
松 いや、そんなこと言うたら、みもふたもないけど、
高 ないけど、
松 子供やと思ってる大人、は、
   大歓迎なわけですよ。
高 えーー?
松 だって、ピーターパンの考え方やからさ、そこは。
高 はーー、すごいですね。
松 すごいんですよ、そこは。
   いや、ほんまかウソか知りませんよ?
高 うん。

松 だから、逆。逆を言えば、子供が「大人一枚。」って言っても、
   入れるんですよ。夢の世界やから。
高 そら入れるでしょう。
松 ははは。
高 (笑)それは入れるでしょう。
松 夢の、世界ですよ。こないだも、お台場でなんかあったでしょ?
高 ありました、ジョイポリスねー。

松 あーいうのって、どーいうことなの?
高 「どーいうことなの」って、なんかシートベルトかなんか、
   はまらなかったんでしょ?
松 もー、絶対あかんやん。そんなん。
高 乗したらね。
松 うん。

高 なんか、あの現場へ行かずに、
   なんか本社行ってたやろ?セガかなんかの。
松 うん。
高 俺、意味が分からんねん。「現場行けよ」と思って。
松 「事件は会議室で起こってるんじゃない」かいな!
高 ・・。
松 古っ!
高 いや、(笑)
松 (笑)
高 あんたが、そんな一人芝居やられて(笑)
松 (笑)
高 俺、どーしたらええの?なんやの?自分。
   自分で言っといて、「あ、古っ!」って(笑)
松 (笑)
高 怖いわ、もー。勘弁して、もー(笑)
松 (笑)

高 ディズニーランド自体がね、そんなにね、僕、ないんですよ。
松 どういうこと?
高 なーんも、別にそんなに、
松 おるねー、たまにそんなに、ディズニーランド嫌いが。
高 「嫌い」までいかないですよ。
   なんのために行きたいのか、分からないんですよねー。
松 えーー?もう、めちゃくちゃやん。
   そんなこと言い出したら、
   なんだってそうやで。自分。
高 いや、あれは多分、子供が、行きたいから、
   子供についていくためのもんでしょう。
松 いや、そんなことない。
高 子供のもんでしょ。
松 それは、ちょっとやっぱ違うな。
高 おー。
松 やっぱ、あれはあれで、あのー、べつの世界、
高 あら、「お笑い界のピーターパン」、
松 ははは。
高 「松本人志です。どうぞよろしく。」
松 それ、山崎やがな。
高 あー、そうかいな。
松 ピーターパンは。
高 はいはい。

松 あれは、あれで別の世界ですね。
高 いや、確かにね、
松 うん。
高 色んなことをきっちりやってるのは、
   すごいと思うんですよ。
松 きっちりやってる。
高 他の、あのー、あーいうテーマパークよりも、
   全てがちゃんとしてる。
松 全てがちゃんとしてる。
高 うん。そこは、やっぱし、「あ、すごいな。」と。
松 あれ、あのーーー、愛・地球博がね、
高 うん。
松 自分が今度レポート行くと言われている、
   あの愛・地球博はね、(笑)
高 うん(笑)
松 結局あの、弁当を、・・「うん」て、もう流すんや、そこ(笑)
高 (笑)
松 疲労困憊やん(笑)
高 違う、困憊やないよ。もう、そこ引っかかってたら、
   「またこれ、ややこしなるな」思て。次の話に、
松 倦怠期にさしかかっとるやん、もー(笑)
高 違うがな、全然うけとるがな(笑)
松 ははは。
高 うん。なになになに?(笑)
松 (笑)
高 愛してるよ!まだ。
松 ははは。
高 (笑)
松 愛・地球博だけに。
高 うん。そう。はい。
松 あの、弁当が、うん。
高 あかん言うてたのが、
松 あかん言うてたんが、OKになったんですよ。
高 うん。そう、そうですよ。
松 ディズニーランドだけは、絶対にならへんもんね。
高 あー、なるほどねー。
松 ディズニーランドは、もう、昔からそうですよ。
   絶対、弁当持込み、もう、
   コンビニもへったくれもないですよ。
高 持ち込んだらあかんの?あれ。
松 持ち込んだらダメですよ。

松 そんなとこ座って、なんか、お、
   なんかおにぎりみたいの食べてるだけで、
   も、もう、そら、
高 「コラーー!」言われんの?
松 もー、ミッキーに、もう羽交い絞めされますよ。
高 えーー!?あのミッキーに?
松 夢の世界やのに(笑)
高 (笑)
松 (笑)
高 あかんがな(笑)

高 やっぱ、ちゃんとしてるなー。
   ディズニーシーとか、やっぱ自分行ってんの?
松 まあ、僕、行ったことあります(笑)
高 えー?もう、行った事ないわ、あんなとこ。
松 真っ暗ですけどね。夜。
高 へー。
松 大人の感じやで、あれ。
高 ええの?デートスポットにええんかいな?
松 デートスポットにいいかは、知らんけど、
高 うん。うん。
松 こんなパンフレットみたいなんもらうんですけど、
高 うん。うん。
松 あのー、夜とか行ったら、見えないっすよ。
高 え、意味ないやん。
松 意味ない教かいな。
高 古っ!
松・高 ははは。
高 そんなん、なんも言うてへんやん。
   古いなー、自分(笑)
松 (笑)
高 「古っ」って面白いね(笑)

其の四 『 大山英雄の親バカぶり ・ 林君 』

松 どこ行くの?そのー、みっちゃんは、
   一週間のこの、
高 ちょっとね、あの、
松 うん。
高 ニューヨーク、と、
松 ぶらり旅。
高 ニューヨーク、ラスベガスを、行って来いしようかと、
松 うわ、ベタやなーーーー。
高 いやでもね、ショー観たいんです、ショー。
松 あーそう。
高 ショーも観たいし、
松 あー、それ言う奴おるなあ。
高 いや、観たいんですよ。ほんま、好きやから。
松 みんなよう言うねん。それー。
高 うん。観とかなあかんねん。そんなん。
松 今田とか、山崎もよう言うわ。
高 うん。
松 「ショー観たい。」て。
高 ショー観たいねん。
松 もー、全然観たくないわ〜〜。
高 いや、観たら、観たら、びっくりすると思うねん。自分。
松 びっくりしないわ〜〜、や。
高 観たいねん、観たいねん。いくつか。
   もう予約しとんねん。もう言うたら。
松 「もうええやろっ!
   さっきから並んどんねん!」かいな。
高 ははは。そう(笑)
松 大山的に言うと(笑)
高 大山的に言うとそういうことやねん(笑)
松 大山の第二弾知ってる?こないだ、
   まあ、『ガキ』では喋ってもうたけど。

松 滑り台、が、今、子供。
高 ははは。
松 まーくん、大山の息子、まーくん(笑)
高 「まーくん」言うのもどないやねん(笑)
松 で、行ったら、
高 うん。
松 先に男の子2人ぐらいおって、
   「まーくん遊んでもらい。」言うて、
   まあ、前のことがあったから、
高 あったから(笑)
松 独占するのは、よくない言うことで。

松 3人で遊んでてんで。ほんだら、
   なんかあのー、追いかけっこじゃないわ、
高 うん。
松 その滑り台の、あの、何?誰が一番先に、
高 降りてくるか。
松 降りてくるか。「競争やー!」みたいな感じになって。

松 わーー行ったら、一人の子が先に、
高 うん。
松 すいーーってやって、
高 来て。
松 「僕いちばあーーん!」言うて。
   まあ、これまーくんじゃないですよ。
高 うん。大山んとこ来てね。
松 大山んとこ来たから、
   「おー、えらいぞ。一番、えらいなー。」言うて。
高 おーおー。
松 ほんなら、まーくんが二番やったんですよ。
高 あー。
松 「僕、にばあ〜〜ん!」
   「いやいや、二番でも、全然えらいぞー。」とか言うて、
高 うん。ええこと言うやんか。
松 ええ感じやったんですよ。
   「もっかいやるーー!」言うて。
高 そらやりたいわな。
松 もう一回また、わーー!行ったら、さっき一番やった奴が、
   また一番やって、「まーたいちばーん!」って来たら、
   もう大山、「それがどないしてん!」
高 トラウマんなるわ(笑)
松 ははは。
高 もうな、見える景色、変わってまうわ(笑)
松 ぐんにゅう〜〜〜なるよね、その、なんやろ、
   ジャングルジムとかも(笑)
高 いや、ほんまやで。
   ウルトラQみたいになってまうわ(笑)
松 ははは。
高 ははは。

松 「またいちばーん!」言うたら、
   「それがどないしたんやっ!」言うて。
高 それはね、大山、それはあかんでー。
松 (笑)
高 もうね、その子は、傷つくわ。
   一生忘れへんと思うなー。
松 ほいで、「もっかいやるーー。」言うて、
   「うん。じゃあ、もっかい行ってこいー。」言うて、
高 うん。
松 その2回とも、一番やった奴の、
   ズボンちょっとつかんで、
   ちょっとスタート遅らしたらしいねん。
高 ひどいなー。ひどい。
松 ははは。
高 もー、あかんで。
松 (笑)

松 この話を、僕は何人かに、
   何回かしてきたんですけど、
高 うん。
松 「それがどないしてん」までは、
   みんな笑うんですよ。
高 うん、そうやね。
松 ほいで、3回目のレースで、あのー、
   その一番の子のパンツをつかんで、
高 うん。
松 スタート遅らした話を、
高 うん。
松 まで、いたると、
高 うん。
松 さっきまで笑ってた人が、
高 みんなが、
松 なんかね、顔が曇るんですよ。
高 ははは。まあな。
松 (笑)
高 僕はでもね、「それがどないしてん」も、
   ちょっと曇りだしますよ。
松 あ、そうですか。

松 ほいで、旅すんの?そうやって。
高 そう。ちょっとね、一回ね、ちょっと、
松 うん。
高 そんなんでも、しとかんと、
松 うん。
高 吸収するもんがないわ〜と思って。
松 パンツないわ〜になってまうんや。
高 そうやねん。だから、ちょっと、新しいパンツを探しに、
松 うん。
高 ラスベガス行って、ショー観て、
松 うんふんふん。
高 で、ニューヨーク言って、ショー観て。
松 まあね、今、はいてるパンツは、
   だるだるなってきてんねんな。
高 だるだるなってきてん。うんこついてるし、もー。
松 うんこついてるし、このまましてたら、
   チンコ出てくるもんね。
高 ほっといても、チンコ見えるから。座ったら(笑)
松 (笑)これでは、あかんと。

松 パンツはやっぱりね、履き替えなあかん。
高 そやねん。
松 うん。
高 きっちりしとかなあかん。自分もそんなん、
   あ、自分も最近、よう色んなとこ行ってるもんね。
   ちょこちょこ、ちょこちょこ。
松 俺はやっぱり、色んなとこで、パンツはき替えてるよ。
高 ね、えらいもんやね。
松 えらいもんです。
高 モチベーションを保つって、大変やな。
松 スキルアップやからね。
高 (笑)
   うん。まあ、それ、先々週ぐらいにちょっと、
   自分、よう使ってたな。
松 うん。
高 「今週は使えへんなー。」と思っててん。
松 そやねん。忘れててん。
高 忘れてたな、それな。
松 うん。

高 あのね、
松 うん。
高 えー、カプリチョーザさん。
松 はいはいはい。
高 なんかね、今日聞いたらね、
松 うんうん。
高 なんか、僕らが、これ始まる前に、メシ食うでしょ?

高 「差し入れしましょか?」まで言われたんですよ?
松 いいじゃないですか。
高 ものすごい、何が美味しいんでしたっけ?
   カプリチョーザさん。
松 えーとーーー、にんにくとトマトのスパゲッティですよ。
高 それ、お願いしたいわ。

松 それ、お願いしましょ。
高 ね。
松 はい。
高 めっちゃうまいんでしょ?
松 めっちゃくちゃうまいんですよ。これを食べないと、
高 はい。
松 もう、終わらないですよ。
高 え?
松 ・・。
高 もう、流さんとって。
松 ははは。
高 最後の方は。
松 ははは。

松 これはね、僕ね、ほんとにね、
高 食べて欲しい?
松 あのーーー、べ、僕べんちゃら言わないですから。
高 うんうん。
松 僕、べんちゃら言ったことありますか?
高 ・・まあ、何回か・・
松 せーのーー、
松 ある!
高 あります!(同時に)
松・高 ははは。
松 ありますけど、
高 はい(笑)
松 これは言わないです。
高 なるほど、なるほど。
松 食べるもんに関しては、アホかと思われたないから。
高 なるほどね。みんな食べるからね。
松 僕ね、でもね、へたな、あの、有名なイタ飯屋の、
   スパゲッティより、全然うまいと思うんですよ。
高 あー、そうですかー。
松 はい。
高 ・・「へたな、有名なイタ飯屋」?
松 いや、よく言うじゃないですか。芸能人がよく来るような、
   たっかい、たっかいさー、
高 あー、
松 もうなんかね、
高 パスタひとつ、何千円するようなね。
松 そーそーそーそー。
高 うん。
松 アホみたいな。石田純一が行くような。
   いや、別に石田さんが、
高 うーーわ、自分、
松 今の「アホみたいな」っていうのは、
高 今日はも〜〜〜〜、
松 ははは。
高 石田さんまでを、も〜〜〜。
松 いやいやいや(笑)
高 アホ扱いやでー。
松 アホみたいなっていうのは、
高 うん。
松 高額な値段。
高 ほう。
松 「バカ高い」っていう意味に、かかってるんですよ。

高 あと何がうまいんですか?
松 あとはねーー、あのーー、
高 お願いしたいのは。これ、聞いとかんと。
松 かぼちゃのタルト。
高 それ、自分言いますねー。
   なんかベタなん好きですね、自分。
松 何を、
高 かわいいごはんが好きやねー。
松 ・・ははは。
高 ははは。
松・高 ははは。
松 腹立つわ(笑)

松 それをガッバーーいったってください。
   アホみたいな顔して。
高 アホみたいな顔して。
松 うん。
高 ほえーー。
松 持ち前のアホみたいな顔で。
高 高須ちゃんのね。
松 うん(笑)
高 うん。

松 全然自分、休みの一週間の、なんか、トークがもー、
高 あ、違うねん。まだね、
松 成り立ってへんがな。
高 違うねん。ニューヨークには、
松 うん。
高 まず、ショーを観に行くんですよ。
松 もう、それさっき聞いたがな、それー。
高 言うたっけ?これ(笑)
松 言うたわ(笑)
高 ほいで、あのーラスベガスにも、
   ショーを観に行くんですよ。
松 なんやねーーん。
高 この、「O(オウ)」と「KA(カー)」いうのがあるらしい。
松 知ってますよ。「O(オウ)」は、もうずっとやってますよ。
高 うわーー、知ってんの?自分。
松 知ってますよ。だって、僕はね、
高 ショービズ、ショービズやなー。
松 僕はね、あの、食わず嫌いじゃないんですよ。
   全部網羅した上で、言ってるんですよ。
高 観たんですか?もう。
松 観てないですよ。
高 「網羅」ってどういうこと?じゃあ。
松 あの、その、だから、網羅っていうのは、
高 網羅??
松 一回、通してますよ。ぼ、松ちゃん・・
高 ちゃんと、早よ言うて、早よ言うて、あかんあかん、
   早よ言うて。「松ちゃん」
松 いや、なんにも言う気ないです。
高 ははは。
松 (笑)

松 顔、青〜〜塗っとるやつでしょ?
高 ・・。
松 多分、そんなんやったわ。
高 「ブルーマン」じゃなくて?
松 「ブルーマン」ですか?それは。
高 ・・。
松 それと「O(オウ)」は、違うんだぞ、お前(笑)
高 ははは。
松 (笑)
高 あらあら?あらーらーらーらー(笑)
松 なんにしても、知ってますよ。「O(オウ)」って。

高 セリーヌディオンのショーがあるらしいんですよ。
松 はい。
高 セリーヌディオンのショーもすっごい、それはね、
   セリ、セーイヌ、セリーヌディオンがすごいんじゃなくて、
松 うんうんうん。
高 もうね、その、しょ、
松 チッ(舌打ち)
高 ショーの、その、機材がすごいらしいねん。
松 美術が。
高 美術とか、その、
松 林君もびっくりかいな。
高 林君なんか、もーね、とど、
   普通の顔ではおられへんぐらいやわ。
松 (笑)林君10人分かいな。
高 10人、大したこと無いがな、それ。
松 ははは。オイ、林君批判か、今度は。
高 違うやんか(笑)
松 (笑)
高 やっぱし、
松 めちゃくちゃやな!今日は!
高 ははは。
松 どうなってもええんか!
高 いや、林、(笑)
松 渡哲也から始まり、石田純一、
高 違う違う。
松 林君批判か!最後は!
高 林君は、違う、
松 身内まできるか、お前は〜!
高 違う、きってない。林君、10人分っていう、
松 「大したこと無いがな」(笑)
高 違うよ、それでやれるショーじゃないから。

高 あの、林君は、物作るやんか。そうじゃなくて、
松 ほーほーほー。
高 その、電気、元々作ってる、
松 すごいんや、それが。
高 うん。モニターの、ごっついモニターがあって。

高 機材がすごいねん。だから、林君とのあの、
   仕事はまた違うわけよ。
松 (笑)
高 これ、林君、毎回聴いてんねんで?知ってた?
   全〜〜〜部持ってるらしいで。この、俺らが喋ってるの。
松 あ、あ、そうなんや(笑)
高 うん(笑)全部。
松 そ、それが初めて自分の名前が出たと思ったら、
   批判やで、自分。
高 批判じゃないよ、だから、林君、
松 俺は考えられへん。
高 林君は、
松 あんーな仕事に実直な、
高 そうや、
松 なんやろ。
高 そうや。そうよ。林君の仕事とは、
松 鼻くそ、と、今、鼻くそとったよね?
高 とってないよ(笑)
松 今、おもっきり、鼻に指、
   ガッバーー入れたよね?
高 とってない、(笑)
松 ガッバー入れたよね?それは、それは!
高 ちょっと、
松 それは、認めて。ガッバー入れたよね?
高 うー、入れたよね。
松 ははは。
高 でも、違うがな、(笑)
松 あんーーな、このラジオを愛してくれてる林君の話で、
高 林君、
松 鼻くそほじくるか。
高 違う違う、林君は、
松 (笑)
高 美術やんか。なんか、作る。
   美術じゃないねん。

高 モニターとかやねん。
松 (笑)
高 だから違うね。仕事が。
松 規模が?
高 規模、規模じゃない。
松 (笑)
高 規模じゃない。その、あれが。
   分野が違うねん。
松 ふーん。ふん。能力?(笑)
高 お、お前、ほんま・・(笑)
松 ははは。
高 林君、聴いとんねん。これ(笑)
松 ははは。
高 気まずなるわ(笑)
松 (笑)
高 よう逢うねん。フジテレビで(笑)

松 だって、自分が言うからやんかー。
高 違うねん。ノリやがな、それはー。そこは、
松 あ。
高 ノリやんか。
松 ノリかいな。
高 ははは!
松 (笑)
高 そらそやろ、そらそやろ。
松 あーびっくりした。「マジかな。」思てやな。
高 ノリやがな、ノリ。
松 あ、ノリかいな。
高 ノリ、ノリ、ノリ。
松 あーそうか。
高 自分、頼むわ、もー(笑)
松 (笑)

高 「O(オウ)」と「KA(カー)」は、「キダム」みたいなもんですよ。
   あれ、「キダム」が、
松 うん。
高 よう、よう言うのは、A,B,C,D,「E軍」やったとしたら、
   その、「O(オウ)」とか「KA(カー)」というのは、これ、「A」の、
松 あ、そういう感じなんや。
高 もう、全然違うねん。

松 もう、マイナーリグみたいなんや。あのー、あれは。
高 何が?
松 あのー・・
高 林君かいな。
松・高 ははは。
松 ・・・自分、
高 いや、「あはは」って笑ったやん。
   今これ、「林君」て言うた方が、
   逆にええのかなって思って。
松 (笑)
高 そこは。
松 見てみ?(笑)
高 うわああーーー違うねん(笑)
松 ガラスの向こうも、全然ウケてないやろ。
高 いや、違う。違う違う違う。こんなん言うたら、
   林君喜んでくれるかな、と思って。俺、逆に言うたら。
松 (笑)
高 もう、俺、林君大好きやし、自分、もう分かってんねん。
   林君の力。もー、俺、こんなん言うために、
   今日来てんちがうしぃー、
松 ははは。
高 こんなことになってくのもおかしいと思ってんねん。
松 僕ね、林君にね、昔ね、
高 そうやー。
松 あのー、なんかね、
   タンスみたいなんを作ってもらったのよ。
高 タンスというか、ベッドのあの、あー、布団の上に置く、
松 あ、よう知ってるな。
高 置物やんか。
松 よう知ってるな。

松 勿論、お金払うつもりやってんけど、
   お金とってくれへんねやんか。
高 だから、それほど林君は、出来た人なんや。
松 いや、ほいでーー、いまだに、
高 うん。
松 いまだにほんとに、あれからずっと、もー、
高 何?使ってんの?
松 使わしてもらってますけど、何一つ、なんて言うの?
   傷ひとつついてへん状態でね。
高 あー。
松 あれを見る度に、林君を思い出すんですよ。これ、ほんとに。
高 ほー。
松 「あー、こういうのっていいもんやなー。」と思いますね。
高 もっと早よ言うげてー。その林君のこと。
   一回、初めてやんか、これ。
松 いや、だから、自分がここまでクソミソに言うからー、
高 言うてない、言うてない(笑)
松 逆に、思い出してもうたみたいなとこやな、でも。
高 あー、俺の言葉でかいな。
松 そうそうそうそう。
高 違う、俺は林君に、そんな気持ちは一切無いよ?
松 あーそう?
高 うん。

高 ニューヨークですよ。
松 うん。
高 メッツ対ヤンキース。これも観たい。

松 えー?そんなん観たいか?
高 一応な。なんや、なんかそれがええねんて。
   その試合が。
松 全然観たないわー。
高 観たなかったら、出てくるやん。すぐ。
松 なんでみんな、ラスベガス行きたがんねやろー。
高 だから、ショー観たいっつーの、それは。
松 ははは。

高 「ジンガロ」って今、やってるやん。馬のやつな。
松 あーはいはいはいはい。
高 あれ、ええんやろか?
松 ええことないやろ、あんなもん。馬やろ、あんなもん。
高 そらそやろ、馬やろ。
松 (笑)
高 馬と人やろ?
松 んなもん、
高 自分、一回、
松 たいした事あれへん。
高 なんにも観ぃひんねんなー。
松 やっぱりあのー、笑いに勝てるもんはないって。
高 ・・・そんなこと言うてへん。
松 あんな「ジンガロ」ね、
高 うん。
松 馬とおっさんがね、何をやろうがね、
高 うん。
松 やっぱりそら、やっぱり、なんやろ?ほっしゃん。の二回ずつ、
   しばいてもうた話の方が、感動するわ。
高 あのね、
松 うん。
高 そのー、「おもろい・おもろない」だけじゃないわけですよ。
   価値観ていうのはね。
松 おおーー!
高 ・・。
松 おおーー!
高 違うかなー。
松 (笑)
高 (笑)

松 あ、でもね、それは、やっぱり、あのー、
   高須とかは観といた方がええと思う。
高 うん。
松 な?
高 でしょ?
松 俺はまあ、どっちでもええと思うけど。
高 まあ、どっちでもええよ。
松 そうそう。

高 まじめなこと言うたな、最後で。
   なんやこの、くそまじめなこと。
松 なんで?なんで?
高 笑いが一切けえへん、このまとめ方。
松 (笑)
高 「高須とかは観た方がええな、うんうんうん。」て、
   3回言うただけの話。
松 (笑)
高 腕組んで(笑)

松 高須とか、浜田とかは、観といたらえーねん。
高 あれ?
松 その、裏方っていうか、
高 浜田裏方ちゃうがな。
松 ははは。
高 浜田、ツッコミやがな。
松 (笑)
高 ははは。しかも、ダウンタウン。
   「二人合わせてダウンタウン。どうぞよろしく。」やがな。
松 観といたらええと思うわ。

其の五 『 ドル貯金 ・ ある体中継大会 』

松 テーマ一個、なんか言うてくれたら、
   なんだって話できますよ。
高 「円高・ドル安」でお願いします。
松 あー。
高 テーマで。
松 あのね、
高 うん。
松 あのーーー、は、今田がですね、
高 「は」て。
松 今田がドル貯金を始めたんですよ。最近。
高 前言うてたもんな(笑)
松 ははは。
高 その、あんたら二人で。ずーーっと、
松 うんうん。
高 やらしく。
松 何がやらしいか。
高 「兄さん、どうします?兄さん、どうします?」って。
松 何がやらしいか。
高 みんな金ないんですよ。

松 おー、誰だってないさ。
高 えーー?
松 ないよ、そんなもん。何を言うてんねん。
高 何十億あんねん、自分〜。
松 自分ね、孫社長知ってるか?
高 知ってますよ。
松 あのハゲー。
高 ソフトバンクのね。
松 あのハゲ。
高 ハゲではないですよ。
松 あれが、
高 ボーボーじゃないですか。そんしゃんは。
松 「そんしゃん」て(笑)
高 (笑)

松 孫社長が、なんぼもってると思ってんねん。
高 知りません。
松 めちゃくちゃや、あんなおっさん。

松 そんなんから比べたら、我々なんて、
   まだまだですよ。そんなもん。
高 でも、我々から比べたら、あなた達は、もー、すごいです。
松 お笑いは、もっと稼がなあかん。
高 ・・。
松 ほんとに。
高 もー、金の話はいいじゃないですか。そんな、
松 自分が・・(笑)
高 もう、怖い。
松 自分が・・。
高 金の話ばっかり。

高 「円高・ドル安」言うてるけど、
松 うん。
高 それと、「もっと芸人が稼がなあかん」ていう話は、
松 うんうん。どーしたって、そりゃー、
   そうなってくるでしょう。
高 ほいで、今ちゃんがドル貯金始めて?
松 ドル貯金始めてね、
高 うん。
松 もういきなり、ドルが上がったらしいんですよね。
高 うん。
松 もうそれだけで、物凄い、儲けなんですって。
   今、円に戻したらね。
高 もうね、そんなこと頭使ってるようじゃだめなんですよ。
松 そうですよ。だから、僕はやってないですよ。

高 でも、物凄い話してたじゃないですか。
   あなた、一緒になって。
松 「うんふんふんふん。」って、そらやっぱ、後輩がね?
高 こ、
松 もう、泣きながら言うてくるから。
高 後輩やない、あんたの方が、なんやったら、
   質問してたやないか。
松 ははは。
高 「ドルだけでええんやろか?」
松 ははは。

高 「紳助さんに聞いたら、なんやヨーロッパも、
   なんか、EUもちょっと、なんか、
   3つに分けた方がいいですよ。」みたいな、
松 ユーロ的な。
高 うん。今ちゃんが言うて。
松 うん。
高 「ほんまかいなー。ややこしいなー。」
松 うん。
高 「岡本に、明日話しよー。」言うたがな。
松 まあ、そうですね。まあ、まあ、自分が言うからやんかー!
高 いや、違う、円安、
松 自分、今日なんやねんな、もー。
高 出た、最後は、
松 金のことか、もー、タレント批判か、
高 ははは。
松 裏方批判。
高 めちゃめちゃ言われてるわ、俺。
   そんなことしてないやんか。
松 びっくりしたわ、俺は。びっくりした。

松 ただ、まあ、こういう風にね、
高 うん。
松 色々あったけども、
高 ははは。
松 紆余曲折あったけども、
高 (笑)
松 来週、
高 はい。うわ、違うよ!行かへんよ!(笑)
松 あ、
高 行かへん!
松 きづ、気づきやがった(笑)
高 当たり前や、そんなもん、行くかぁ!
松 ははは。
高 何年、何年一緒におると思っとんねん(笑)
松 色々、ギスギスした時もあったけども、
高 ないないない、ないし、行かへんし、うん(笑)
松 ははは。
高 ここに絶対おる!
松 色々、
高 絶対おるからね、俺は。
松 なんかね、言葉尻とってどうこうした、
高 いいいいや、ないないない。ない。
松 あの節はどうも、・・すいませんでしたな。
高 ははは。

松 来週いよいよ、
高 はい。
松 ラジオで、
高 ははは。
松 冷凍マンモスが(笑)
高 ははは。いや、もう、ほんま勘弁して。
   ほんまに休まれへんねんて(笑)
松 行かんでええやんか。
高 はあ〜。
松 映像ないんやで?自分。
高 俺そういうウソはしたくないねん。
松 (笑)なんとでもなるやんか、そんなの。
高 いやいや、そういうウソはつきたくないんですよ。
   そんなの。行ってじゃないと、やりたくないんですよ。逆に。
松 「ここはー、」
高 いやいや、そんな、
松 「みなさん、ここがー、」
高 危な、危なっかしいことできません。
松 (笑)

松 今度そんなんさしたろ。
高 面白いな。て、ある体、中継ね。
松 あ、それおもろい。
高 うん。ある体中継。
松 それ、おもろいな。
高 うん。
松 だからもー、あのー、長さんの、ね?
高 うん。
松 動物の、あのー、あれで。

松 ダジャレトークで、
高 うん。
松 えらい目におうたやんか。
高 えらい目おうた。ちょっと、(笑)
松 頭おかしいんか、あのおっさんて(笑)
高 やっぱり、えらい目おうとんねやん(笑)
松 えりらい目あうたよ。
高 うん。
松 で、あのおっさん、もう次の日の、次の週の『DX』で、逢うから、
高 『DX』で、
松 あのおっさん、
高 言うたろ思て。
松 言うたろ思たら、休みやがんねん!あの、アホ。
高 ははは。
松 絶対逃げたで、あれ。
高 そら逃げるよ(笑)
松 あれ、酔うてたやろ、あれ多分。分かれへんけど。
   でも、あんなこと、まあ、あれはあれで面白いから。
高 うん。
松 まあまあ、あれはあれであるけど、
高 ある。
松 今度は、レポート大会。
高 うん。ある体のね。
松 ある体の。

松 もうこれ、長さんにも参加してもらって。
高 ううーーわーー(笑)
松 長さんと、あの彼女にも参加していただいて、
高 大変やな、また、
松 ラブホテルレポートをしてもらいます(笑)

高 それは別に、やってまうからなー(笑)
松 ははは。
高 あの人は、ほんまに(笑)
松 有り得るな、でも、ちょっとみたいな、それ(笑)
高 (笑)

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