2005.4.23(土) 187回目

今週の一曲 『 みかん色の恋 』 ずうとるび

『 第3回カプリチョーザ杯開催 』

松 あ、えーーー、松ちゃん、
   コン、コンプリケーションです。
高 高須、ファンデーションです。
松 うわ。
高 下地、下地。高須の方が。
松 何で下地になんのここで、
高 ファンデーションや。
松 コンプリケーションて何?
高 コンプリケーション?
松 コンプリケーションてなんや。
高 知らんよ。
松 知らんやん、そんなん。まあ、えーやんか。

松 今日はなんか、
   いつもと趣向が違うらしいですね。
高 はいはい。なんかね、
松 うん。
高 また久々のカプリチョーザ杯が。
松 カプリチョーザ杯が。
高 はい。
松 行われる。
高 らしいです。今日も色んな猛者達が、
松 ほうほうほう。
高 5名ばかし。
松 えー、ダジャレ〜〜、なんですかこれ?
高 なんつったら、
松 なんて言うのかね?
高 でも、一応ダジャレですよね。
松 ダジャレで、
高 うん。
松 その、日常会話というか。

松 これ、第3回ということになるんですかね?じゃあ。
高 そうですね。
   一応そうなるんじゃないですかね。
松 えー、そうですね。
高 第1回は、飲み物で、
松 うん。
高 兄ちゃんが。
松 あ、えーーー「兄ちゃん」て(笑)
高 これねえ。
松 誰の兄ちゃんや(笑)
高 「おーれの」、千原、千原、千原(笑)
松 (笑)
高 俺、いっつも、
   「兄ちゃん、兄ちゃん」言うてまうから(笑)
松 みんなの兄ちゃんか!
高 ははは。
松 あーそうそうそう。

松 これでグランプリをとるというのは、もうある種、
高 うん。
松 「M-1」で優勝するよりも、
高 うん。
松 価値のあることです。
高 なるほどー。すばらしいことですね。
松 そうです。
高 2回目は、これ、花で、
松 はいはいはい。
高 フジモンが。
松 フジモンがね。
高 うん。
松 あーそうそうそう。ね。
高 「休みの日は家で、はすにかまえている。」
松・高 ははは。
松 まあ、こうやってね、
高 なんやねん(笑)
松 活字にされたら、
   おもろいこともなんともないんですけどね。
高 全然おもろない。なあ?(笑)
松 どーーしようもない、やからですけど。

松 で、これ、ラインナップ。第3回の。
高 うん。
松 中々、すごいラインナップ。
高 いーや、物凄い猛者ですよ。
松 ね、一応、全員あのーー、新人と言いますか、
高 そうですね。新顔。
松 過去一回も、まだ出てない人たちでね。

高 これってやっぱり難しいんですよね。
松 うんうん。
高 きっちりボケは、難しいんですよね。
   この出場者には。
松 こういうのもね、得手不得手が、やっぱあってねー。
高 あるもんね。
松 うーん。面白いもんですねー。
高 ちょっと、ラベル剥がれかけがいいでしょ?
松 僕はね、意外とこういう時はね、
高 うん。
松 あのー、まあ、今回出ないですけどね、
高 うん。
松 ホトちゃんとかねー、
高 ありですねー。
松 意外と僕は、あの辺がねー、
高 いいダシでてそう。
松 その辺の筋肉がねー、
   あるような気がするんですよね。
   宮迫よりも、こういうのはホトちゃん。
高 あーーー。
   まあ、一発デカイのが当たったら強いって気がしますよね。
松 そうですね。

松 で、なんぼホトちゃんが、ここでうまいこといっても、
   僕にとってホトちゃんの評価は、
   何も変わらないですけどね。
高 なんや、誉めたいのかけなしたいのか、どっちや(笑)
松 ははは。
高 あの、君よー
   「ホトちゃんのポテンシャル低い、ポテンシャル低い」
   って言うけど、(笑)
松 ははは。
高 あれ、ちょっとは傷ついてると思うで。
   ホトちゃんも(笑)
松 光らない蛍(笑)
高 光らない蛍も、これ(笑)
松 ははは。
高 そりゃあ、やっぱり。

松 勘違いしないでくださいね、
高 うん。
松 僕、意外と、平畠も好きやったりするんです。
高 あー、いいんじゃないですか。平畠。
松 いや、どーしようもないですよ。こんなもん。ただ、
高 ちょっと待ってください。僕も平畠のポテンシャル、
   かなり知ってるほうです。
松 あーー。
高 低いですよー。
松 低いです。

松 もう、お弁当で言うたら、
   あまーーい豆みたいなとこありますよ。
高 ありますねー。
松 もう、毎回おかんに怒りますよ。
高 ははは。
松 「あれ入れんな、言うてんねん。」
高 ははは。
松 「呼ぶな、言うてんねん。
   なんで呼んだんや、言うてんねん。」(笑)
高 「メシ食えへん言うてんねん。」(笑)
松 「あれは、おかずにならん、」
高 「やめろ。」(笑)
松 「言うてるやろー。」って、言いますけど、
高 言いますけどね。
松 「ええやないの、あんた!あんなもん、そら、おいしい」
高 「健康にええんやで、豆は!」
松・高 ははは。
松 しかも、別に平畠は、健康にも良くないですからね。
高 良くないですか。まあでもね、
松 ええ。
高 こういうのやったら、ひょっとしたら、
   ホームラン出るかもしれませんから。
松 うーーーん。いや、出ないでしょ。
高 ・・。
松 出ないですよ。
高 いや、僕も出ないと思いますよ。
松 ははは。
高 出ないと思いますけども、出ないですけども、
松 うん。
高 怒ってくるわ、平畠(笑)
松 ははは。
高 ちょっとは、どっちかは誉めろよ。

松 今回これ、トップバッターに、平畠を、持ってくる。
高 おーーー!
松 ちょっと思ってるんですけど。

高 これね、今日はすごいですよ。ラインナップいきましょか?
松 うん。
高 DonDokoDon平畠、
松 うん。
高 くりぃむしゆちゅー有田ですよ。
   これもう吉本じゃないですよ?
松 はいはい、そうですよね。
高 おー。意外に有田がここで参戦みたいな。
松 どーでしょうかねー、有田。
高 有田もこれ、難しいとこですよ。
松 うーん。
高 あのね、気負いすぎるところあるんですよ、有田も。
松 なるほどねー。
高 いや、センスは全然、全然あるんですよ。
松 はいはいはいはい。
高 あるんですけど、気負いすぎてしまう。
松 まあ、有田はちょっと、
   空気芸人みたいなとこあるんでねー、
   あのー、電話参加いうのが、
   意外と苦手かも分からないですね。
高 あー、あの顔ありきみたいなとこかもしれないですね。
松 その前後の、
   空気を読んどきたいタイプだと思うんですよね。
高 分かれへんもんね。
松 はい。
高 これやったらね。
松 はい。
高 ライセンス井本。
松 あー、これは、
高 さあ、これがどうなるかですよ。
松 このライセンスの、よりアホの方ですよね。
高 ははは。

松 そこまでは、まあね、
高 うん。
松 一応その、いいじゃないですか。
高 そらもう、これタレントですよ。言うても、
松 これでご飯食べてる人じゃないですか。
高 ゴールデン持ってる、出てる人たちですよ?
   他の人たちは。

高 ただ、次なる人は、すごいですよ。
松 はい。
高 素人の中でも、もう30年選手ですよ。
松 はーはーはー。
高 この業界。
松 ほーほーほー。
高 ね?うんこ食って20年。
松 うんこ食って20年。
高 かわら長介ですよ。
松 「こちとらうんこが主食じゃい!」の(笑)
高 ははは。
松 かわら長介(笑)
高 (笑)そうですよ。うんこが主食・・(笑)
松 「あまってるうんこあったらちょうだい」の(笑)
高 そう(笑)

高 ひどいわ。そないにうんこ食ってへんで(笑)
松 (笑)
高 まあでもね、
松 うん。
高 言うたって、長さんも、昔は、昔はテレビね、
   大坂でももってはったし、
松 そらね、言うたって我々が、
高 うん。
松 まだまだ、右も左も、
高 うん。
松 笑いのわの字も分からんときから、
高 そう。
松 この世界で、うんこ食ってる人やから(笑)
高 そらもう、うんこ食いつづけてる人ですからね(笑)
松 ははは。そらね。
高 そらすごいです。

高 50何歳ですけどね。
松 あーあーあー、最年長。
高 あー、こらすごいですよ。
松 最年長やからこそ出る、
高 出る、
松・高 ・・・うんこ。
高 ははは。
松 ははは。
高 分からんわ(笑)
   さあ、それで、最後控えし、これー、
松 おお。
高 バックアップ。
松 (笑)
高 『ガキの使い』でゆう、おなじみの、
   堤本、つっつんですよ。
松 ははは。
高 まーーー、ポテンシャルの低い(笑)
松 ははは。
高 大丈夫ですか?これ、松本さん(笑)
松 ははは。
高 大丈夫ですか?
松 なんでやねん!
高 いやほんまね、誰も知らんしね、大丈夫ですか?
   大丈夫ですか?
松 面白いなーー。

高 『ガキ』でもちょいちょいね、ヒットは打つんですよ?
松 ヒットは打ちますね。
高 うん。
松 ええ。

松 考えたらこの堤本もね、ダウンタウンとほぼ同時期に、
高 そうですよ。
松 大坂から、
高 そうですよ。
松 東京へと来て。
高 そうですよ。
松 ね。
高 もう今や4本ぐらい番組もってるんですよ。
松 おーーー。すごいですね。

松 いやでもね、言うたって有田。
高 うん。
松 もう、今をときめく、くりぃむしちゅーの。
高 そらそうですよ。ゴールデン何本持ってるかっちゅー話ですよ。
松 ゴールデン何本持ってるか。
高 はい。
松 それの、ボケの方ですからね。
高 ボケの方ですよ。
松 笑いをどんどん生み出していく側の人間ですからね。
高 そうですよ。はいはいはいはい。
松 これに、もしかしたら、
高 うん。
松 つっつんが、
高 勝つかもしれへん。
松 勝つかも分からないという。
高 ははは。
ま こーいう、
高 ことが起こり得るもんね。
松 起こり得る、もう、そうですよ?
高 お笑い下克上ですよ。
松 いや、
高 これこそ。ねえ?
松 ほんとに、ほんとに、そうですよ。

DonDokoDon平畠→平

松 これ、あの、みんな携帯電話なのに、
   平畠だけは、なんですか?これ。
   どこにおんねん、あいつ。
高 分からん。
松 家?
高 いや、違うんじゃないですか?・・家やて(笑)
松 もー、何してんねーん。
高 今日、何?オフってこと?・・・オフですよ。
松 もー。
高 意外といいのは、外国名とかいいと思いますよ。
   あの、平畠の。

-----電話をかける

平 もしもし?
高・松 もしもしー?
平 もしもし?
松 もしもしー?平畠?
平 あ、平畠ですー。
松 おー。
高 おいっす、おいっすー。
平 あ、おひさしぶらじる、平畠ですー。
高 ん?ん?
平 おひさしぶらじる平畠ですー。
高 うん、なるほど、なるほど。おひさしブラジル、
平 はい。
松 ひさしぶりやなー。
平 おひさしぶらじるですー。
高・松 おーーー。
高 おひさしぶらじるー。
松 なんや聞いたら、今日はーー、オフで、
   家におるとか言うて。
平 そうですね。

高 オフって珍しいの?
平 いや、そんなに珍しくは、ないですけどー、
高 うん。
松 うんうんうんうん、うん。
平 まあ、一人でおることが、
高 うん。
平 けっこう、
高 うん。
平 あとまあ、彼女がいたりあならね、
松 (笑)
高 うんうん、彼女がイタリアなら、
平 あのまあ、メシもね、
高 うん。メシも。
松 うん。
平 あるぜんちんなんですけども、
高 おー、アルゼンチンなんやけども、おーおー。
松 うんうん。
平 彼女がちょっと、おらんだなんでー、
高 おー、
松 (笑)
高 オランダなんでー、(笑)
平 まあ、一人で過ごすことが、
松・高 うん。
平 えー、おおいけいばじょうですねー。
高 なるほど、大井競馬場。
松 (笑)
平 はい。
高 関係あれへんがな(笑)
松 外国名や言うてんのに、関係あれへんがな(笑)

高 趣味とかないの?
平 趣味はありますよ。
高 どんな、どんな趣味?
松 なになに?
平 まあ、あのー、パチンコ、
松・高 (笑)
高 おー、パチンコ。
平 で、あと、ぱち、すろばきあ。
高 お、あー、ぱちスロバキア(笑)
松 ははは。
平 パチスロバキアですね。
高 おー、面白いやんか。(笑)
   おー、パチスロバキア。
松 パチスロバキア好きなんや。

高 スポーツはせへんの?
平 スポーツはしますね。
高 ど、どんなやつ?
松 え?何?
平 えーと、・・・さっかーなだを。
高 サ、カーナダを。
平 はい(笑)
松 (笑)
平 サッカーナダをしますね。
松 さっかーなだ・・(笑)
高 さ、カナダ。
松 あ、カナダか・・(笑)
平 はい。

松 平畠もな、プライベートそんなに遊びに行けへんから、
   あれやねんけども、
平 はい。
松 お酒なんかは、飲めるタイプなんかいな?
平 あ、結構、ぺるーっといけますね。
高 ははは。
松 ほえーー。気ぃついたら、もうペルーっといってんねや。
平 ぺるーっといきますね。
高 ははは。
松 ぺるっといくか?(笑)
平 はい。
高 自分、ぺるっといくねや。
平 ぺるっといきますね。
松 ははは。
高 そういう表現すんねんな。
平 はい。
松 ははは。
高 へー。

高 飲むねー。
平 もう、ガンガンいきますね。
松 そこは「ガンガン」なんや。
高 ははは。
松 ははは!
高 「ぺるっと」言えへんねや、そこは(笑)
松 ははは。
平 はい。
高 なるほど(笑)

高 最近ほら、誰と遊んでんの?
平 やっぱりほら、僕、基本的に、
松・高 うん。
平 芸人と遊ぶことが、
松・高 うん。
平 すくないじぇりあなんですよ。
高 すくナイジェリア、うん。
松 そうみたいやな。
平 はい。
高 じゃあ、誰よ?遊んでんのは。
平 だから、ほんまに、
松 うん。
平 まあ、そのー、パチスロバキア友達とかー、
松・高 (笑)
高 パチスロバキア友達かいな(笑)
平 はい。
高 ははは。
平 が、多いですね(笑)
松 (笑)

松 平畠、車とかは?
平 あ、車乗ってますー。
高 お、何乗ってんの?
平 あの、日本車、
松 (笑)
平 日本、車なんですけどもー(笑)
高 ははは。
松 外国名や言うてんのに、
高 日本(笑)
平 あの、日産の、
松・高 うん。
平 えー、ラシーンガポールに乗ってます。
高 らシーンガポール?
松 (笑)
平 はい。
高 はーー。
平 ラシンガポールに乗ってます。
松 どう?ラシンガポール、調子は。
平 あのね、
松 うん。
平 あの、前もちょっと車乗ってたんですけども、
高 おー。
松 えーへーへー。
平 やっぱりそこは、ラシーンの方が、
高 そこは「ラシーン」なんや(笑)
平 すーだんうえですね。
高 え?(笑)
平 すーだんうえですね。
高 スーダンウエなんや。
松 ははは。
平 はい。
高 なるほど、スーダンウエ(笑)
松 おー、いいねー。
高 きたね、段々。

松 おー、いいじゃない。
平 ありがとうございまーしゃる諸島。
高 ははは。そんなん入れてくるんや。
松 (笑)
高 「ございマーシャル諸島」。
平 はい。
高 考えたな、お前。

松 ドライブとかもして?
平 はい。あ、ドライブとかも、ちぇこっとだけですけど。
高 チェコっとだけ。おー。
松 おー。
高 もう、酒もぺるっと飲むしなあ、お前。
平 ぺるっと、はい。

松 もう、そなると、結婚も近いんちゃうか?
平 いや、これがほんとにね、
松 うん。
平 中々、結婚という話が、
松・高 うん。
平 これ、中々ないじぇりあなんでー、
松・高 (笑)
高 またナイジェリア(笑)
平 もう、
高 お前、ナイジェリア好きやなー(笑)
松 ははは。
平 いや、もう正直ね、
高 うん。
平 今もう、36なんですよ。
高 36、おー、もう結構な歳や。
松 おーおー。そやな。
平 もう、歳なんで、
松・高 うん。
平 じゃあまいっか、と
高 ジャマイッカと。
平 いう、気持ちになってますね。
高 (笑)なるほど、なるほど。

松 じゃあ、今日はこのあと、どうすんねんな?
平 ・・彼女がおらんだなんで、(笑)
高 うんうん(笑)
松 (笑)
平 これはもう、あのー、パチスロバキアでも、
松 ははは。
高 もう、お前、やりすぎやでー!
平 はい。
松 ははは。
高 パチスロバキア(笑)
平 パチスロバキアに行こうかと。
松 そうか、そうか。
高 へー。
平 はい。
松 じゃあ、あんまりな、
平 はい。
松 あの、呼び止めても、あれなんで。
高 うん。
平 はい。
高 え?一回も松本と飲みに行ったことないの?
平 あ、仕事の流れで、行ったことは、
松 そういうのは、あるじぇりあ、
平 あるばにあ、なんですけどもー。
高 アルバニアなんやな(笑)
松 (笑)
平 はい。中々こー、
高 そこ「アルジェリア」でえーやん。
   ナイジェリアと、アルジェリアの、
松 ははは。
高 よう使うたんやから、そこは(笑)
平 中々行く機会がね。
高 なるほど。

松 ほいじゃな、平畠。
平 はい、お願いしますー。
松 またなー。
高 「お願いします」(笑)
平 また、
松 「お願いします」(笑)
平 お疲れ様です。
高 お疲れ様でしたー。

----電話を切る。

松 えーやんか。
高 えーやんか。やるやんか。そこそこ、ね?
松 あーー。
高 はー。
松 面白いね。

松 やっぱり、唐突な質問したった時に、
高 ちょっとね。
松 どう返せるかですよね。
高 それが面白いですよね。
松 向こうに喋らす分には、まあ、ある程度、
高 そうそう。
松 そら決めてたでしょうから、
高 そうですね。こっちからね、
松 こっち側から、急にふったった時に、
高 これが面白いとこですね。
松 これ、面白いですねー。
高 予想を裏切ってきますからね。

松 多分、ぐっさんより平畠の方が、
高 かも。
松 いいと思うんですよ。

高 じゃあ、つっつんぐらいいっときますか?
松 あー、いいね。
高 一個ぐらい素人いっとかんと、これ。
松 いいねー。
高 消化していかんと。
松 ここらで一人、ハゲがほしいもんね。
高 なるほど。どっちもハゲやけどね。かわら長介と。
松 ははは。
高 そこはもう、かぶっとんのやけど(笑)
松 (笑)
高 じゃあ、ハゲいきますか。
松 どっちのやねん(笑)
高 いや、これ、バックアップのハゲですよ。
松 バックアップのハゲね。

スタッフ堤本→堤

松 つっつん、昆虫ですよ。
高 これ、絶対難しいよ。
松 うん。

----電話をかける

堤 もしもし?
松・高 もしもしー?
堤 もしもし?
高 もしもし、
堤 どーも、こんちゅうはー。
高 何?
松 (笑)
堤 いや、どうもこんちゅはー。
高 昆虫は(笑)
松 こんちゅはー。
高 おー、こんちゅはー(笑)

高 何をしてんのよ、今。
堤 いや、ちょうですねー、
高 チョウですね、うん(笑)
堤 あのーー、
松 (笑)
高 なれなれしいな、おい(笑)
堤 収録前で、ちょっとばったばったしてまして。
高 バッタバッタしてて。
松 おー、そうかそうか。ごめんね。
高 なるほどな。
堤 はい。
高 大丈夫なん?こんな、電話してて。
堤 いや、ちょっと、・・ばったばったしてるんで、
高 うん。
松 今の普通に「ちょっとの」のチョウ出てもうたな。
高 ははは。
松 ははは。
高 「チョウ」言わなあかんのに、「ちょっと」言うてもうた。
   もう1回使えたのに、そこ(笑)

堤 そうですね、ちょっと、あのー、
松・高 ははは。
堤 ばったばった、
高 いや、「ちょっと」ですねー、って、(笑)
松 (笑)
高 うん。ちょっと何?(笑)
堤 いや、今あの、てれとう虫の番組でー、
高 うん。テレトウ虫の、(笑)
松 ははは。
高 ははは。
   テレトウ虫の番組、テレトウ虫の番組かいな(笑)
堤 はい。
松 あ、そうか。
高 ごめんごめん。そら申し訳ない。

堤 あの、そういえば、高須さん。かみきりむした?
高 ・・いや、切ってないよ。紙切り、
堤 かみきりむした?
高 かみ、かみを、
松 (笑)
高 「カミキリムシた?」(笑)
松 まあ、あんまりね、
高 うん。
松 電話で言うことでもないんでな。
高 ないよ。そんな、なんで分かんの?
堤 (笑)
松 なんで分かんねんな、それ。
堤 あ、すいません。
高 うん。いや、いいよ、いいよ。

高 もう、バッタバッタしすぎやって、つっつん。
松 うーん。
堤 いや、すいません。バッタバッタしてるんでー。
松 今でも、つっつん、忙しいんやろ?毎日。
高 レギュラー何本ぐらい持ってんの?つっつん。
堤 今ですか?
高 うん。
堤 えーと、8本ぐらい・・・
高 えー?
松 へー。
堤 も、ないです。
高 もないんかいな。
松 (笑)
堤 はい。
松 まあ、「ハチ」が言いたかったんやろなー。
高 なるほどね。
堤 (笑)

堤 いや、ちょっと、時間きりぎりっす。
松 (笑)
高 いやいや、あかんよ、まだまだ。
松 (笑)
高 つっつんは、今いくつなん?年齢。
堤 えーーと、38、8、8歳です。
松・高 ははは。
松 もうそこの「ハチ」でよかったんやなー(笑)
堤 (笑)
高 なあ?レギュラーで嘘つかんでも(笑)
松 ははは。
高 そこで「ハチ」いけたのにな(笑)
松 (笑)
高 結婚とかせえへんのかいな?つっつんは。
松 ほんまやでー。
堤 いや、いや、まだ、全然・・
松 なんか、いんの?そういう人は?
高 うん。
堤 そうですね、今はー、
松 うん。
堤 いない、いない、で、あります。
高 「いないであります。」って(笑)
松 なんで軍人みたいなってんの?
高 「アリ」を言いたかってんな。今な。
松 あーー。
高 ははは。

堤 ちょっと、テレトウ虫の収録がちょっと、
高 ははは。
堤 もう、
松 もう、ほんーまそこまで来てんねや。
堤 もう、8分前くらいっすね。
松 またハチかいな(笑)
高 使うもん少ないわーー。
松 ははは。
高 チョウとテレトウ虫と、(笑)
松 バッタと、ハチ(笑)
高 ハチしか(笑)
松 使うてへんから。新しいのちょっと、
   出してくれへんかな?つっつん。
堤 (笑)
高 なんかあるやろ(笑)

堤 高須さん、あの、
高 おー。
堤 こんちゅう、こんちゅう、コンパとか、
   どうしましょうか?
高 「昆虫」コンパ?
堤 こんちゅう。
高 こんちゅうは、難しいわーー。
堤 こんちゅう末。
高 こんちゅう末は大変やわー(笑)
松 (笑)
堤 いいですか?ばったばったしてるんでー。
松・高 ははは。
高 いやいや、ごめんごめん、
   ばったばったしてるのは分かるけど、
   もうちょっと聞きたいことあるから(笑)
松 ポイントなんーにもないで、今んとこ。
高 そうやで、今んとこ。
松 大丈夫か?
堤 いや、いや、ちょっとほんとにヤバイですね。
高 どうなの?最近は、
松 あー。
高 仕事以外に、なんか、趣味とか。
松 ないんかな?
堤 最近ちょっと、こんちゅうばったばったしてましてー。
松 チッ(舌打ち)
高 ははは。そればっかりやん(笑)

高 もう、これ以上は、なんもあらへんやん(笑)
堤 もう、ちょっと、すい、すいません。
高 うん。
堤 ばったばったしてるんで。
松 (笑)
高 ばったばったしてる。うん。ほなな(笑)
堤 はい。
松 ほいじゃな。
堤 はい。
高 はいはいー。

----電話を切る

松 も〜嫌や〜。
高 ははは。
松 チッ(舌打ち)
高 最初の方、いける思たのにねー。
松 もーーー。
高 結局、「バッタバッタ」と「テレトウ虫」しかあれへんがな(笑)
松 ははは。
高 ははは。
松 まあ、「テレトウ虫」は、おもろいな。
高 「テレトウ虫」は、ちょっと笑てもうたな(笑)
松 っていうか、ほんまにそやもんな。
   今、ほんまにあいつ、テレ東おんねんもんな。
高 そうや。
松 うん。
高 テレトウ虫で、
   バッタバッタしかなかったからな、これー。
松 うん。いや、ほんまに今テレ東おって、
   ほんまにバタバタしてるやろうしな。
高 してるしてる。ほんまに、
   もう番組始まるんやと思うで(笑)
松 ほえーー。
高 いやいや、まあまあ、こんなもんでしょ。素人はね。
松 まあまあ、
高 テレトウ虫ひとつ、もらっただけでも、まあこれはね。
松 ええ、ええ。
高 面白かったです。
松 まあ、この時点で、優勝は絶対ないですけども、
高 ないですね。
松 ま、頑張った方。
高 そうですね。

松 だって、つっつんは、言うたって、
   作家でもないわけやから。
高 そらそうですよ。
松 ほんま、いちスタッフですから。
高 そうですね。

松 それでも、逆に言えば、
高 うん。
松 あそこまで、頑張れたわけですから。
高 そうです。
松 そらね、
高 長さんが、頑張れへんわけない。
松 長さんが頑張れへんかったら、なんーーのために、
   逆子で産まれてきたんや。
高 逆子なの?長さんは(笑)
松 知りませんよ。そんなの。
高 さあ、それは僕も知りません。
松 (笑)

高 有田が時間的にね、あれなんで、
松 ええ。
高 ちょっと、有田いっときましょか?
松 マジですか?
高 はい。
松 分かりました。
高 さあ、これはね、
松 はい。
高 注目ですよ。

松 テーマの難しさってあるじゃないですか。
高 ありますね。
松 で、そいういう意味じゃね、
高 うん。
松 外国名っていうたら、
高 うん。
松 今度有田の、
高 うん。
松 果物よりは、難しいと思うんですね。
高 なるほど。
松 だから、果物っていうのは、結構これ、
   いいとこもらってるんですよ。
高 もらってますねー。いいとこですね、これ。
松 そうでしょ?
高 うん。
松 多分、有田が、選びたい放題やったはずです。
高 なるほど。
松 こ、このメンバーやったら。

松 「まず、有田さんから。」みたいな。
高 ハードル上げてんな、自分(笑)
松 あったと思うんですよね。
高 なるほど。
松 その中から、「うーん、そうねー、いいの?」
高 「じゃあ、」
松 「いいの?僕は先言っちゃって、いいの?」
高 「勿論、いいですよ。勿論、いいです。」
松 「じゃあ、果物で。」
高 なるほど。
松 って言うとるわけですから、
高 なるほど。
松 これはやっぱりね、少々のもんでは、
   僕は納得できないですね。
高 相当なものせんとね。
松 そうそうそう。

松 第何次お笑いブームですか?これ。
高 まあ、今や、すごいですね。
松 ね?
高 うん。
松 まあ、それの、まあまあ、
高 うん。
松 先駆者に近いものがあるわけですよ。
高 そらそうですよ。
松 くりぃむしちゅー。
高 今、ど真ん中ですよ。
松 今、ど真ん中のわけですから。
高 ね。
松 それがねー、こんーな果物なんて、いい、
高 食材をもらって。
松 食材をもらって、
高 それこそ。
松 これを、加工、うまく、こう、ね?
高 うん。
松 できないで、何がくりぃむしちゅーだと。
高 ははは。えらいこと言われてるな、
   有田大丈夫かな(笑)

くりぃむしちゅー有田→有

高 いきますか?
松 はい。果物ですからね。
高 ええ。

---電話をかける

有 もしもし?
松 出んの早っ。
高 もしもしー?
松 (笑)
有 もしもし?
松・高 もしもしー?
高 あー、ごめんごめん。なんか、ね、ね、寝てた?
有 ももし、もし?
松 もしもし?
高 桃しもし。
松・高 ははは。
有 ももしもし。
高 強引やな。
有 あ、どうもー、有田です。
高 おいっす、おいっすー。
松 あー、有田、松本。
有 あーどうも、どうも。
高 高須ですー。

松 今、どういう状態なの?
有 いや、きゅうい電話かかってきたから、
松・高 うん。
有 もー、びっくりしますよー。
高 ははは。普通やな。
松 普通やな、おえー。
有 きゅうい・・。
高 あ、キュウイか。
松 ははは。
有 きゅういですよ、ええ。
高 キュウイ電話して、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん。
松 うん。
有 きゅうい電話するから、そらなしだろつってー。
松 (笑)
高 ナシだろつって、そら申し訳ない、
   そらもうねー。売れっ子になー。
松 (笑)
有 こっちも、もう、いっぱいんいっぱいんなんでー。
高 いっパインいっパイン(笑)
松 ははは。
有 ほんとにもー、
高 そらそうやな。いっぱいんいっぱいんやな。
松 うん。

有 れもん頑張ります。
高 レモン頑張る。かつぜつ悪いなー、
   今日はなんかー。
松 おー、そうやなー。
有 な、なんかね、ちょっと電話遠いんで。
高 あ、電話遠い。ごめんごめん、ごめんごめん。
松 どこにおんの?今。
有 今ですね、
松・高 うん。
有 あのー、TBSです。
高 (笑)
松 あーそうなんや。
高 TBSなんや。
松 うん。
高 なんの番組?
有 あのーーー、からくり、かき、かきくいテレビです。
松・高 ははは。
高 柿くいテレビかいな(笑)
有 かきくいテレビです。はい。
松 ははは。
高 かきくいテレビってあったっけ?(笑)
有 はい、さんまさんの。
高 さんまさんのね。
松 ははは。

松 あー、あの高視聴率の柿くいテレビかいな。
有 そうです、そうです。
高 なるほど。
松 大変やなー。
有 もー、
高 レギュラー何本ぐらいあんねやったっけ?今。
有 ・・今ですか?
松・高 うん。
有 まんごーだったかなー、まんごんだったかなー、
松 マンゴー(笑)
有 まんごんだったかなー。
高 かつぜつ悪いって、有田(笑)
松 ははは。
有 すいません、ちょっと電話が、はい(笑)
松 え?まだ時間があんの?柿くいテレビまでに。
有 (笑)あとまあ、いちご、いち、いちじくぐらいは。
松 ははは。
高 イチジク?どっち?イチゴ?どっち?
有 いちじくごぐらいにありますんで。

松 あ、じゃあ、えらい早よに入ってたんや。
有 いや、もう、他に、その、
   タレントさんもいっぱいいるんで。
高 なるほど。
松 おーー。
有 ぽかーん、ぽんかーんと、
高 ポンカーンとね。
有 はい。
松 (笑)
高 ははは。

松 本番前って、意外とそういうもんかも分からんな。
有 そうです、そうです、そうです。
高 そうやね。
松 うん。うん。えー。
高 あの、上田は結婚したけど、有田はどうなの?
松 どうなのよ?
有 ・・僕はそうっすねー、まあ、でも、
   まだなしかなっていう。
高 まだナシかいな。
松 (笑)
有 えー。
高 まだね。
松 ナシ(笑)
高 (笑)
有 まだなしかなっていう、
松 ナシは、ナシはNGやろ(笑)
高 ははは。
有 ははは。
高 なるほどな。
松 どんな人が理想なの?
有 理想ですか?
松 うん。
有 やっぱちょっと、格闘技が好きなんで、僕。
松 ほーほーほー。
高 うん。
有 やっぱ、そういうの一緒に観れるような、
   応援できるような、
松・高 うん。
有 えーあの、僕、さくら、さくらんぼつよ、
   さくらんぼとか好きなんですよ。
高 なるほどね。
松 ははは。
高 強いもんな、さくらんぼ(笑)

松 さくらんぼ和志やろ?
有 さくらんぼ和志です。
松 えーえー。
高 知ってるよ。

松 もう始まるんちゃうの?柿食いテレビ。
高・有 ははは。
有 いや、あといちじくんぐらいはあるんで。
高 あー、いちじくんぐらいあるんかいな。
松 あーそう。
有 いちじくんぐらいは。
高 へー。
松 また飲みに行かなあかんな。
有 あー、ぜひほんと、ええ、
   まんごとさん、まんごーとさんも、
高 ははは。「マンゴーとさん」て(笑)
松 (笑)
有 まんごーとさん、と、
   やっぱり行きたいと思ってたんですよ。
松 そうやんな。
高 へー。
有 ええ。
松 な。
有 あとかしすさんも。
高 カシスさん?
松・高 ははは。
有 かしすさん、かしすさんも、
松 カシス?(笑)
有 かしす、(笑)
松 高須やで?
高 高須。
松 カシス。

松 何食べに行きたい、有田。なんでもええで。
有 ・・・れ、れもんなんでもいいんですよね。
高 ははは。
有 なんでも、なんれもんいいんですよ。
高 なんレモンいいの?
有 はい。
高 はーー(笑)
松 (笑)
有 (笑)
高 あのさあ、有田、休みとかあんの?
松 うん。
有 今ですか?
高 うん。ないやろ、もう。
有 あー、まあーー、ちぇりちぇりありますけどー。
高 えーー?(笑)
松 (笑)
高 「チェリチェリー」?
有 いちちぇりー、いちちぇりーぐらいはありますけど。
高 あ、いちちぇりー、・・めちゃめちゃや(笑)
松 (笑)そうかー。
高 ははは。
有 (笑)
松 もうぼちぼち、きるけど、有田。
有 え?
松 そんなポイント稼いでへんけど、
高・有 ははは。
松 有田的にはええねんな?
有 ・・・えーー?そんな、
   そんなばななこと言わないでくださいよ。
高 ははは。
松 (笑)

松 なんか、言うときたいことある?
高 そうそうそうそう。
有 あのー、まんごとさん、
松 (笑)
有 まんごーとさんと、
松・高 (笑)
高 のみに行きたい、(笑)
有 かしすさんと、かしすさんと、
高 うん(笑)
松 (笑)
有 らいちゅうに、らいちゅー、
高 らいちゅ、らいちゅ。
有 らいちゅーに、
高 ライチ。らいちゅー(笑)
松 (笑)
有 に、ちょっと行きたいな、と思って。
高 あー、なるほどね。
松 有田?
高 (笑)
有 はい。
松 もうそんーな、喋ることも無いわ。
有・高 ははは。

有 ますかった、ますかったとこありますか?
高 いやいや、マスカッタことはないよ。
松 あ、ますかったことはない。
高 ないない。
松 なーんにも、ますかったことはないよ。
高 それはね、
有 ますかってました?
   ますかってました?俺。
高 「ますかってました?」って、どういうことやねん(笑)
松 (笑)
高 どういうことや、「ますかってました」って、お前(笑)
松 (笑)

松 今すごいノリにのってるなーって、
   みんなで言うてんねんで。
有 あ、ほんとですか?
高 そらそうよ。
松 いや、やっぱり、くりぃむは、
   売れるべくして売れたよな。
高 うん。
有 いやーーーー、ははは。そん、ねー。
高 ははは。笑ってごまかしよった。
松 え?
有 あさっす!
高 え?
有 あさっす。さっす。
高 え?何?聞こえへん(笑)
松 (笑)
有 はさっく!
高 「はさく」?
有 あ、ありがとうございます!すいません。
高 ははは。
松 うわ、もう、普通にしたやん。
高 ははは。

高 2回も「はっさく、はっさく」言うて、(笑)
松 (笑)
高 誰も聞き取ってくれへんから、
   「ありがとうございます!」って変えた(笑)
松 ははは。
有 すいません(笑)
松 もうえーわ、お前。
高 ははは。
松 なんや、そこではっさくー。
高 ははは。
松 ちょ、スタジオいっぱい人おるやろ?タレントさん。

松 色んな人が、廊下歩いてんちゃうか?有田、これ。
有 今そこにー、ますかった弘樹さんが、
高 あ、「マスカッタ弘樹さん」
松・高 ははは。
高 面白いやん。
有 そこに、今。
高 やっと出たやんかー。
松 やっと出たやんかー。
高 マスカッタ弘樹さん。

松 あとは?
有 あとは・・(笑)
高 うん。
松 それ、ドア開けてみ?絶対おるよ。
有 はい、あのー、さっきいたのが、
松 うん。
有 あの、「燃えよドラゴン」の、
松・高 うん。
有 ブルーベリー。
高 ははは。ブルース・リーを「ブルーベリー」言うた(笑)
松 (笑)
有 ブルーベリー。
高 死んでるやんか、おるわけないやんか、お前〜。
松 お前、それ、間違ってるって。
有 あと、ドリアン・ザ・ジャイアントもいます。
松・高 ははは。
松 お前なんか、なんか、古いなー(笑)
有 (笑)

高 女の人おれへん?
松 女の人な。
有 あとはー、
松・高 うん。
有 ドリカムの吉田びわさんとか。
松 ははは。
高 ドリカムの吉田ビワ(笑)
松 ははは。
高 お、よーさんおるなー(笑)
松 面白い(笑)

高 もう、おらへんの?
有 クロードチェリーが。
高 クロードチェリー?
有 クロードチェリーがいます。
松 古〜っ。
高 ははは。
松 古いし、お前、チェリー好きやなー。
高・有 (笑)
松 (笑)

高 やっと出たね、ケツの方、面白いのがね。
松 ありがとうな。
有 すいません、ちょっと、きゅういだったもんで、
松 バタバタしてるとこ。
有 はい。
松 バッタバッタしてるときに。
有 いえいえ。
松 これは関係ないけど。うん。
高 ははは。

高 ごめんね、ありがとう。
松 ありがとう。
有 あ、全然、すいません。ありがとうございます。
高 はいはいー。
松 どもー。

---電話をきる

松・高 いやーー。
高 途中はどうなるかと思ったけど、
松 面白い。
高 いったね。
松 やっぱりーー、
高 後半やっぱり、すごかったね。
松 スタジオには、タレントがいっぱいおる、
高 やっぱり、これが、ちょっと、
   最後の方良かったね。
松 あー、やっぱ良かったね。
高 途中「ナシ」出た時、どうしようかなと思って。
松 いや、ほんま、そうやったね。

松 あ、やっぱり、やっぱりやりよるなー。
高 やりよるよ?いや、「ますかった弘樹」、
   「マスカット弘樹」はー、
松 マスカット弘樹。
高 うん。マスカット弘樹、
松 その前に、
   「マスカット」を変な使い方してもうてるからな。
高 そうやねん。これで使えば良かってん。
   だから、あかんねん。「マスカッタ弘樹さん」。
松 そうやな。
高 ええのんでんねやーーん。な?
松 そう。あー、マスカットが初めて登場したのが、
   この「マスカット弘樹」のとこやったら、
   すごいんやけどな。
高 すごいねん。まあ、でもね、もっと言うと、
   これ、松本さんのアシストもありますよ。今回。
松 いや〜〜、
高 かなり、最後うまいこと出ましたからね、これ。
松 あー、良かったですねー。
高 良かった。面白かった。

松 平畠、有田。僕ん中では、中々いい、
高 やっぱえらいもんですね。タレントさんは。
松 やっぱりー、つっつんは、もうどーーでもいいですわ。
高 ははは。
松 (笑)
高 いや、頑張っとんねん。
松 (笑)
高 てんとう虫テレビで頑張っとんねん。

松 これはね、井本いっとかんと、
高 そうか。
松 井本で最後しめんのは、
高 危険や。
松 俺はちょっと怖い、怖い感じがすんねんなー。
高 よし。
松 井本、大丈夫かなー、こいつーー。

ライセンス井本→井

松 前、藤原がさ、
高 うん。
松 頑張ったけど、
高 うんうんうん。
松 多分、どっちか言うたら、
   井本の方が向いてんちゃうかと、俺は思ったんですけどね。
高 なるほど。

---電話をかける

井 もーしり、もーしり。(?)
高 もしもしー?
松 (笑)
井 もーうし、もーうし、(?)
松 魚類です、魚類。
高 おいっす、おいっすー。
松 おーーう。井本?
井 おはようございます、
   ライセンスのいそぎんちゃくですー。
高 ははは。
   え?ライセンスのイソギンチャク?
井 ライセンスのいそぎんちゃくです。
   おはようございますー。
松 い、い(笑)
高 お前、井本やんか。
井 はい、おはようございます。

松 何してたん?
井 今ですね、鮫洲です。
松 おー。
高 鮫洲かいな。
松 え?書き換えかなんかか?
井 ちょっと、鮫洲にきんぎょの更新に来てました。
高 金魚の更新?
松 (笑)
高 ははは。
井 はい。
高 免許と金魚て(笑)
松・井 ははは。
松 お前、めちゃくちゃやな(笑)

井 もう終わったんですけど、
松・高 うんうんうん。
井 ちょっと、あの、バイクのひらめっとをなくしまして。
松 (笑)
高 ヒラメットなくしたん?
井 そうなんです。
松・高 ははは。
高 大丈夫かいな、それ、運転できへんやん。
井 そうなんです。
松 ヒラメっとみたいなもんが、なくなるもんかねー。
井 はい。
高 大丈夫?それで。
井 大丈夫です。バスで帰ります。
高 あ、バスで帰んねや。「バス」ね。
井 はい。
松 (笑)
高 え?バイクどーすんの?おいてくの?
井 バイク、とりあえず置いていかなしゃーないっすねー。
高 ははは。
松 あ、普通や。
井・高 ははは。

井 こんな時のために、
松・高 うん。
井 えー、くるまーーえーーびっくりするようなの欲しいですね。
高 エビっくりするようなことがほしい?
松 (笑)
井 くるまえびっくりするようなぐらいほしいですね。
松 あ、なるほどね。
高 クルマエビっくりするぐらい、ね。
松 いつもバイクやからな。
井 そうなんですよ。
高 なるほど、なるほど。
松 車やったら、ひらめっといらんもんな。
高 そらそうです。

松 車、もし乗りたい、乗れんねやったら、
   何に乗りたいねや?
高 うん。
井 そうですねー、
松・高 うん。
井 いかす車ですかね。
松 ははは。
高 イカす車。例えば、例えばの話やんか。

高 銘柄、銘柄。
松 (笑)
井 銘柄ですか?
松・高 うん。
井 銘柄は、だからですね、あのー、
松 うん。
井 いかすベンツですかね。
松・高 ははは。
高 なるほどね。

高 え?変われへんの?まだ。
井 いや、あのー、高いじゃないですか。東京。
高 いや、え?何が高ない?
井 しゃこう高ないっすか?
松 (笑)
高 車高は高ないよ。「シャコ」ってお前(笑)
松 ははは。
井 しゃこう高ないですか?
松・高 (笑)
井 東京。
高 しゃこね。
松 しゃこ代がね。
井 はい。

松 井本、今、どの辺住んでんの?
井 僕、今、目黒です。
松・高 (笑)
松 あ、目黒ね。
高 目黒かいな。
松 目黒は、まあ、しゃこ代、しゃこう高いわ。
高 しゃこう、
井 そうなんです、しゃこ代が高いんでー、
松・高 うーん。
井 誰かねー、
松 そうか。
井 車、くりおねへんかなー思って。
松 誰かがね。
高 誰かが、クリオネへんかなー。

松 今日はなんや?まあ、言やあ、オフやったわけや。
井 そうです、はい。
松 なあ?
井 お休みです。
松 (笑)
高 ははは。お前、(笑)
井 ははは。
高 お前でもなんか、なんか、ほら、夕方やってるやん。
松 うん。
高 あのー、「クリック」かなんか、みたいな番組、
   なんかやってたやんか。
松 うんうん。
高 日テレの。
井 あ、はいはいはい。
松 うんうん。
高 クリッカーズや言われてたで、なんか。
井 クリッカー・・ズ・・
松 どうや。
井 言、う、て、ま、す・・。
高 (笑)
井 言うて、ます。
松 ます。
高 ます。マスね。

松 どうや?あの番組。
井 えーー、やめたいです。
松・高 (笑)
高 や、おいおいおい(笑)
井 (笑)
高 がんばりタイにしとけや、そこは(笑)
松 魚入れて毒づくな(笑)
井 がんばりたいです。
高 がんばり「タイ」な。
松 (笑)

高 せめて、そう使えよ、お前(笑)
松 ははは。
井 あ、そうですね。
高 怒ってくるわ。気ぃ使うわ。
松 休みの日、何してんねん?
井 休みの日、あれです。最近、あのー、
松 (笑)
井 えー、あ、はまちゃんと、ご飯によく、
高 浜ちゃんと?
松 浜ちゃん?
高 「ハマチ」?
井 はい。はま、はま、はまちさんと、よくご飯に。
高 はまちさんて。
松 あー、そうなんや。
高 ふーん。
井 はい。
松 はまちがおごってくれんねや。
井 そうですね。
松 へー。
高 え?何をおごってくれるの?あいつ。
井 ・・・・もっぱらそうですねー、えー、うに。
松 (笑)!!
高 (笑)
松 しかも、しかも魚や言うてんのに、
高 もっぱらウニ(笑)
松 なんでその食材出してきたんや(笑)
高 なんでもありやねんから、
   そこなってきたら、もう(笑)
井 ははは。
松 なんでよりのもよって、ウニやねん、ほいで(笑)
高 へーそうなんや。
井 はい。

高 最近どう仕事は?他の、全面的に。
井 仕事は〜〜〜、
高 うん。
井 えーーー、お笑いぶーりに、
松 お笑いブーリやな、今。
高 そうやな。
井 そうなんですよ。
松 うん。
井 お笑いブーリに、あんまり、
松 うん。
井 のってないような感じがします。
松 あーーー、そうなんかなあ。
井 はい。
高 逆に良かったりせえへん?そういう方が。
井 そうですね、
高 うん。
井 やっぱりあのー、タイセンスなんで、
高 タイセンス?
松 タイセンスとしてはな。
高 うん。
井 タイセンスとしては、あのー、
   二人でアユんで行かなあかんな、と。
松 うーん。
高 なるほどね。
松 だって今、吉本、ほらー、一杯若手おるやんか。
井 はい。
松 まあ、言わばライバルとか言ったら、
   誰とかになんねや?
高 そうやね。
松 ライセンスは。
井 えーーーーー・・・太平サブローさんです。
松・高 ははは!
高 タイ平サブロー・シローさんね。
井 はい。
松 お前、誰をライバル視してんねん!
   大先輩やぞ!
高 ほんま、ねえ?(笑)
井 ライバルっていうか、まあ、目標みたいな感じです。
高 あー、目標ね。
松 あー、そら、まあまあ、目標ね。
高 なるほど、なるほど。

高 お前、テレビよう出てんねやから、
   好きなタレントとか、出ぇへん?
井 好きなタレントとか、会ったりします。
松 あ、誰に、誰に会うたら、ドキドキすんの?
井 えーーー、鮫肌さんですね。
高 作家やないか(笑)
松 (笑)
井 はい、鮫肌さんに会うたら、多分、
   僕、ドキドキすると思います。
高 なんでやねん(笑)
松 (笑)
高 よりによって、作家出さんでも、ええやろ、お前(笑)
井 ははは。
松 お前、なんぼでもおるやろ(笑)
高 ははは。
松 アホちゃうか、こいつ(笑)

高 井本、彼女おんねやったっけ?
井 はい。
高 ええな、長いなー。
松 彼女のどういうとこがええねんな?
井 そうっすね、彼女のー、
松 うん。
井 ・・いかすところですかねー。
松・高 (笑)
高 お前、いかす、いかす、いかすって、
   勝手に使ってるけどお前、
松 えーえー(笑)
井 はい。
高 そんーなことばっかりやったら、いかんでー。
松 彼女は井本のこと、
   どんなとこが好きなんやろか?
井 そうですね、すぐキスするからじゃないっすかねー。
高 え?
松 (笑)
井 すぐ、キスするからじゃないっすかね、僕。
松 (笑)
高 ・・そうかー、なるほどな。
井 ええ。

高 わかりました!
井 はい。
高 ありがとう。ごめんなー、忙しいのに。
井 いえいえ、
松 じゃあなー。
井 いえ、とんでもないです。ありがとうございますたー。
高 はい。マスたーー。

----電話をきる

松 なるほどな。
高 いやー、
松 こいつ、最初良かったのになー。
高 そうやがなー。後半、「イカす」しかあれへん。
松 前半良かったのにねー。
高 良かったよー。
松 あー、こういうこともあんねんなー。
高 「ヒラメっと」のらへんなんかねー、
   「ああっ!これは、輝く子やな。」思ったよなー。

松 集中力が欠けてもうたな。
高 まあ、そうやね。
松 あー。まあでも、やっぱり、あれやわ。
高 うん。
松 藤原より、井本の方が、こういうのは向いてるなって、
   俺は思った。
高 うん。前半の雰囲気は、そんな感じやな。
松 な。あの、あっぷあっぷしとれへんわ。
高 確かにね。

高 最後これ、大トリですよ?
松 大トリ、これ、大丈夫かなー。
高 俺ねー、逆に長さん怖くなってきたなー。
松 そうかー。重鎮。
高 ね。何を聞いてあげたら、いいんやろね、
   長さんにね。
松 これは、すごいですよ。これ。
高 うーん。
松 笑いの門番。
高 ははは。門番かいな。入り口の方におんなー。
松 ははは。
高 奥の方におれや(笑)
松 帰るとこやったんや。
高 うわー(笑)
松 たまたま。
高 あーそうかそうか。
松・高 (笑)
松 たまたま帰る時に、出くわしてもうて、
高 なるほど。
松 「門番やー。」
高 ははは。
松 「帰るかー、そんなもん、まだー。」とか言うて(笑)
高 ははは。

松 どうですか?今んとこ。
高 僕はね、今んとこやったら、
松 うんうん。
高 うーん、これ、後半の有田の追い込みも、
松 うん。確かにね。
高 すごいけど、うーーーん。
松 確かにこっちのアシストが、うまいこといく時と、
   いけへん時があるんでね。
高 そうやねーー。
松 えー。まあ、有田はちょっと、結構こっちのアシストで、
   助かった部分もありますからねー。
高 後半ね。僕は意外とね、
松 うん。
高 一発ですけど、
松 うん。
高 てれとう虫は、
松 うん。
高 僕は、嫌いじゃないですね。
松 あー、つっつんが。

高 今回難しいですね。
松 今回結構、僅差ですよ。
高 僅差ですよ、難しいですよ。
松 ねえ。この僅差をですね、
高 これ、どうなるかですよ。
松 打ち破るかのように、ダントツ一位、
高 になるか〜、
松 かわら長介ってこともね、
高 まあ、それもあります、それは勿論ありますよ。
   っていうか、そうなるんじゃないかな、
   と僕思ってますよ。
松 この人はでもー、なんやろ、
   空振りかホームランかみたいな。
高 あります。
松 「この企画自体どうやってん?!」みたいに、
   思わすぐらい、すべるかも分かりませんからね。
高 ははは。
松 「ないんちゃうんか?」
高 それ、
松 「これ自体が。」
高 それあかんな。

松 かわら長介、テーマが動物。
高 これ、難しいかなー。
松 いや、動物はねー、
高 サイ、ヒョウ、この辺がね、
   タイガー、ありがタイガー、
松 まあ、あのーーー、
高 うん。
松 ほんとはね、あれですけど、あのー、なんでしょ?
   鳥とか、魚も、一応動物ですからね。
高 そうですね。
松 まあ、昆虫も一応動物ですからね。
高 そうか。そういうのは、広いですね。
松 そういう意味じゃ、広いんですけど、
高 うん。
松 広いだけにやりにくいっていうのもありますしー。
高 これ、さっきの有田さんの、あの、
松 うん。
高 「ナシ」みたいなもんで、「サイ」とかは、
   NGワードですね。
松 もう「サイ」とか、「アリ」とかはもう、
高 ね?
松 完全にNGワードですね。
高 「ごめんなサイ」なんかこられたら、
松 あーも〜〜。
高 ドッキーーしますね。
松 ドッキーーしますよ。

松 あとなんか、あのー、「ワン」とか、「ニャー」とか、
高 うわ。
松 鳴き声入れてくる可能性もありますからね。
高 「それはやっちゃいかんゾウー」とか言われたら、
松 あーー、きつい。
高 これはNGワードですね。
松 これはきつい。
高 言うとかんとね。
松 でも、まず間違いなく言うてくるでしょうねー。
高 ははは。
松 (笑)

松 ただこれは、別に生放送じゃないですから、
高 うん。
松 長さんは、なんにもこの流れ知らないですから。
高 知らないんですよ。実はね。
   知らずに始まるからこれ、
松 はい。
高 言う可能性大ですからね、これ。
松 そうですね。

高 作家の代表ですからね。僕らの。
松 そうです。
高 「作家もやるんやぞ」ってとこを、見してもらわんとー。
松 いや、ほんまそうです。

かわら長介→長

----電話をかける

長 もしもし?
松・高 もしもし?
長 はい?
高 あ、おはようございます。作家の高須です。
長 あ、おはようございます。
松 松本です。
長 放送作家界の、ローンウルフ、
   かわら長介です。
高 ははは。おー、自己紹介ありですね。長さん。
松 ははは。
長 そうそうそう。
高 すいません、そんな、わざわざ自己紹介まで。
松 え、え、英語じゃないっすかー(笑)
長 (笑)
高 ローンウルフですか。
長 ローンウルフ。

高 それ、ダジャレじゃないんですね?
   長さん。今の。
松・長 ははは。
高 ははは。まあでも、自己紹介はね、
長 そうそうそう。
高 常識ですもんね。そういうのは。
長 今、実はあのー、
高 はい。
長 アニマルカーセックスをしてたところなんです。
松・高 ははは!
長 (笑)
高 ははは。
松 ははは。
長 そんな感じ。
松 このおっさん、何考えとんねん(笑)
高 長さん大丈夫ですか?
長 何がですか?
高 いや、なんか、いや、
   アニマル、カーセックスやってたんですか?
長 はい。
松 元気ですよね、長さんは。
長 ありがとうございますー。
松 長さん、いくつになったんでしたっけ?
長 うっしっし。
高 おー(笑)
松・高 ははは。
高 出ましたね、長さん!
長 え、何?何が?(笑)
高 今、なんか出ましたよ!
長 何が出た?
高 「うっしっし」て、なんか出ましたよ。今。

長 へびねた。
高 え?
長 へびねた。
高 へびねた?
松・高 ははは。
高 すいません。
松 脈絡あれへん(笑)
高 そんなヘビネタねー。そんな、ヘビーなネタを、
長 はい。
高 ありがとうございます。
長 実はね、
高 はい?
長 実はね、
高 はい。
長 そのセックスの相手が、横にいるんでね。
松 ほう。
高 えっ?
長 この子がね、
松・高 はい。
長 ダジャレが、
高 うん。
長 うまいんで、ちょっと、ちょっと聞いたって。
高 はい。
松 あ、かわって、かわってくれるんですか?
高 はい。
彼女(以下:女) もしもし?長さんは、
高 うん。
女 動物で言うと、わかザル、よ。
高 えっ?
松 ・・誰ですか?(笑)
高 これ・・
女 長さんは、
高 うん。
女 私のドラゴンボール。
高 ほう。・・・なんか、妖しい空気が流れてきたぞ。
松 (笑)
高 (笑)
女 長さんの体は、
高 おお。
女 みみずばれがいっぱいよ。
高 ・・ほう、なるほど。
   すいません、あなた誰ですか?(笑)
松 (笑)
高 ははは。
女 長さんは、
高 ほう。
女 お笑いマングース・・よ。
高 はーーー。これ、連脚になってきましたけど、
   松本さん、どーしましょう?
松 (笑)
高 (笑)意外な展開ですけど、
女 私は、セクシーキャットよ。
高 すいません、
   ちょっと長さんに代わってもらっていいですかね?
松 いや、いいです、いいです。
   代わらなくても、大丈夫です。
高 あ、大丈夫ですか?
松 長さん、
長 代わったよ。ごめん、ごめん。
高 あ、いや、大丈夫ですよ。
長 うん。
松 長さん?
長 はい?
高 誰、
松 いいですね、彼女。
長 すごいでしょ?

長 もー、俺、横で大笑いしとったんや、今。
高 あらーー。
松 いや、すごいですねー。
高・長 (笑)
松 もう1回代わってもらっていいですか?彼女に。
高 代わるんかい!(笑)
長 ははは。いや、もう無理みたい。
高 もう無理ですか?(笑)
松 (笑)
長 もう、もうね、
高 もう、
長 えーー、もぐら、ですわ。
高 「もぐらですわ」?
長 ははは。
高 ははは。

松 長さんじゃあ、今日、お休みやったんじゃないっすか。
長 ええ、そうです。
松 良かったー。
長 どういうことよ。
高 「良かった」って(笑)
松 ねえ?
高 うん。
長 どういうこと?
松 いやいや、なんか、お忙しい時に電話したら、
   申し訳ないじゃないですか。
長 あ、全然。全然・・気にしないでね。
松 ははは。
長 ははは。
高 あれ?
長 なんも入ってへん。
高 なんも入ってないですよ、長さん。ちょっと、
長 なんも入ってへん(笑)
高 作家の代表なんですから、お願いしますよ!
松 ははは。
高 大トリですよ、長さん、今回。
長 そんなん知らんがな、そらそっちの段取りやがな!
松・高 ははは。
長 そんなんそっちの、段取りとらやがな。
高 ははは。
松 (笑)

高 そんーーな蛇足な(笑)
松 長さん、さっきの子に代わってもらっていいですか?(笑)
高 ははは。
長 いや、あ、ちょっと待って。
高 いや、ほんまに代わるんかい(笑)
女 もしもし?
高 はいはい。
松 もしもし?
女 もしもし?
松 はいはい。
高 うん。
松 長さんは?
女 もしもし、長さんは、
松・高 ええ。
女 ねこみ、を襲うの、わ。
松・高 ははは。
高 なるほどね。「ネコ」みを襲うのね。
松 (笑)
高 松本さん、松本さん、
   意外な展開になってきましたよ(笑)
松 (笑)
高 松本さん(笑)
長 もしもし?
高 はい。
長 そんな感じ。
高 なるほど。

松 いい彼女ですね。
高 わざわざ、彼女まで出してもらって。
長 はい。
高 いいんですか?
松 ねー。
高 出演OKなんですか?
長 それは、OKぞうよ。
高 ははは。
長 (笑)

高 大阪ですか?
長 (笑)えーーとね、ちょっと待って。大阪市、今は、
高 はい。
松 長さん?(笑)
長 これ、全然ないわ。
高 ははは。
松 それ、全然なくていいんですよ。
   あってどうすんですか。
長 モンキー、モンキーセンター、
松 長さんちょっと、彼女に代わってもらって・・(笑)
長 もうええーって、もうええー(笑)
高 もう彼女も、また代わんのかい、彼女に(笑)
長 (笑)
高 彼女も、もうないわ。さすがに(笑)
松 ははは。

松 代わってほしかったなー。
高 ははは。
松 彼女好きやなー、俺。
長・高 ははは。
高 なるほど。
松 そうですか。
高 分かりました。長さん。ありがとうございました。
   すいません。
長 はい。
高 休みの日に。
長 ほな、ほなこの辺で、
高 はい。
長 終わりたいやまねこ。
高 はい、ありがとうございましたー(笑)
長 ははは。
高 すいません。
長 はい、ありがとう。

----電話をきる

高 松本さん、これ、えら、えらいことになりましたね。
松 いや、俺でもねー、
高 うん。
松 俺、面白い、
高 ある意味、すごかったですね。
松 俺、面白かったけどなーー。
高 うん。
松 面白くない?
高 いや、俺はね、
松 うん。
高 一瞬分からんようになりました。
   「これなんの企画やったかな?」って、
   分からんようになりました。一瞬。
松 これは、今もうほんとにもう、
高 (笑)
松 番外編もいいとこですよ?いいとこですけどー、
高 「長さんはぁ、」
松 ちょっと面白くない?
高 あんなん有り得へんもん。
松 ちょっと面白くない?
高 規格外やったからね。
松 「長さんはみみずばれよ〜。」言うて。
高 「体は、みみずばれよ。」
松 (笑)

高 むちゃくちゃやで。
松 ごめんなさい、これ、ほんま、視聴者、
高 はい。
松 視聴者?え?聴視者、
   引いてるかもしれないですけど、
高 引いてるでしょうね(笑)
松 リスナーは、引いてるかもしれないですけど、
高 (笑)あなたえらいウケてましたね。
松 僕はねえ、いや、ちょっと面白いね。
高 ある種びっくりした。
松 なんやろ?いや、すごいですよ。
高 なるほど、彼女がね。

高 いや、こんーな展開とは思いませんでした。
松 そうなんです。で、知らなんかったんで、
高 「ロンリーウルフ」って言うたからね。
   「こんなんありやったら、
    なんでもありやん」と思いましたけど。
松 いや、ほんまに。
高 ダジャレじゃないですもん。

松 いや、いや、俺はね、・・僕はね・・
高 うん。
松 (笑)
高 ははは。
松 (笑)
高 倒れこんでるじゃないですか、あなた(笑)
松 ははは。
高 驚きましたよ。ほんと、今回ね。
松 面白いよな。
高 いやーー、
松 面白いよね。
高 面白いです、面白いです。
松 うん。
高 でもね、これ、さあ、今回、色んな人いましたけども、
松 はい。
高 やっぱチャンピオン決めなくちゃいけないんですよ。
   第3回、カプリチョーザ杯の。
松 はい。
高 誰ですか?松本さん。これ。
松 個人的には、長さんの彼女、
高 なーるほど。
松 に、なってしまうんですけど、
高 そうですか。
松 いやだって、「長さんは・・」(笑)
高 (笑)あんなんありやったら、なんでも、
松 「みみずばれよ〜。」言うてたで(笑)
高 (笑)

高 でもこれ、松本さん、聞いてください。
   これ、ダジャレですから。
松 分かってます、分かってます(笑)
高 (笑)
松 だから、僕は、
高 うん。
松 ルールとして、
高 ルール。
松 やらないです。やらないですけど、
高 うん。
松 心情的には、
高 心情的には、彼女にさしあげたい。
松 思います。思いますが、
高 はい。
松 それをやってしまうと、
高 と、
松 もう、めちゃくちゃになってしまう。
高 そらそうです。
   頑張った有田はどこいったんや、という(笑)
松 有田や、もっと言えば、
高 うん。
松 前回、前々回の、
高 そらそうです。
松 ね?
高 ルールが変わってきます。

松 「待ったれや」と。
高 「待ったれや」という声も出ますよ。
松 いうことになってきますから、
高 うん。
松 そら、ちゃんとやっぱり、しないといけないと思います。
高 そらそうです。
松 ですから、えーー、
高 誰ですか?松本さん、今回は。
松 えーー、今回は〜〜、
高 難しいですね、これ。
松 非常に難しいんですが、僕はぁ!
高 はい。
松 平畠に。
高 なるほど。
松 あげようかな、と思いました。
高 きましたね、平畠。
松 はい。
高 やっと、輝くような。
松 はい。

松 あのー、有田もすごく良かったんです。
高 後半ね。
松 良かったんですけど、
高 うん。
松 やっぱり平畠はね、思いのほかね、
   安定してたというかね、
高 そうなんですよ。
松 えー。
高 結構、どんな話題にきても、返したりとかしてね、
松 はい。
高 すごかったですね。

高 今日イチはなんですか?言葉的には。
松 あーとー、あのー、あれじゃないですか。
   有田のあの、なんでしたっけ?
高 「マスカッタ弘樹」?
松 あ、そう、そう、あーあーあー、
高 「吉田ビワ」
松 そうですね。平畠のあれはなんでしたっけね?
高 えー、
松 一番の。
高 「ぺるっと」?「ぺるっと」か、「パチスロバキア」。
松 あー「パチスロバキア」ですよねー。
高 「スーダンウエ」
松・高 ははは。

松 一番平畠が不安がなかったんですよ。
高 なるほど。
松 不安気なく、危な気なく、
高 うん。
松 最後までなんか、乗り切ってた感じが。
高 確かにそうですね。
松 で、えーーーー、裏番長が、
高 なるほど。
松 あのー、長さんの彼女ですよ。
高 これはすごい。あの子いくつやったんやろ?
   もっと聞きたかったな、ちゃんと。
松 いやー、面白いねーー。
高 すごいの出しましたね。
松 こんーなことになるとは、
高 いや、僕もね、
   こんーーな今があるとは思いませんでしたよ。
松 次も出てほしい。
高 ははは。
松 (笑)
高 彼女に。彼女にね(笑)

松 これ、生放送やったら、放送事故っていうかね、
高 もう、びっくりしますよ。
松 びっくりしますよ。
高 はい。
松 D、あたふた、
高 いや、ほんとに、
松 顔面蒼白ですよ。
高 ほんとですよ。
松 「はい、よし、やめよ。」
高 うん。
松 「曲、いこ。」みたいな。
高 いや、ほんま、曲、何曲かやってるよ。

松 バタバタ、バタバタって、外がもう、ね?
高 うん。
松 ガラスの向こうが、
高 ざわついてるよ。
松 ざわついてきてるよ。

高 これまあ、収録やからね、
松 そうそうそう。
高 なんとか、事なきを得てるけど、これ。
松 いや、僕も何度かタオルを投げかけたんですけど。
高 僕はね、最初に、えーーー、
   「ロンリーウルフ」が出た時に、
松 うん。
高 「あれ?これは、待てよ。」
松 うん。
高 「長さん、開けてるふた違うんちゃうか?」って思ったんですよ。

高 彼女を出した時に、「あれ?長さん!」(笑)
松 僕はまあ、「彼女を紹介するから」言うから、
高 うん。
松 「長さん、なるほど。」と。「二役やんねや。」
高 うわ、そんーな、高等技術を。
松 おん、女、
高 なるほど。
松 おかまチックな言葉で、
高 なるほどね。
松 なんかやるんや。
松・高 「さすがやな〜。」
松 「奥深いなー。」思たら、
   ほんまに普通の女の子出てきたからね。
高 もー。
松 これに、色んなことを吹き込んでるから。
高 怖いわー。
松 「長さんは、みみずばれよ〜。」言うてたから。
高 まあね(笑)
松 みみずばれちゃうし(笑)
高 で、動物や言うてるのに、
   そんな「みみず」いかんでも、
   それ、昆虫の方で使っとったらええやんか(笑)
松 俺、もう、完全にはまってもうた(笑)
高 (笑)

松 ということで!
高 いやー、いや、みなさん、
   でも、ありがたかったですね。ちゃんと出ていただいてね。
松 だん、さい、第、ははは。
高 「だん、さん」(笑)
松 (笑)
高 うわあああ〜〜〜!!
   ああ〜〜〜怖い〜〜何今の〜〜。
松 ははは。
高 「だんさん」て、何それぇぇぇ〜〜、
   わあ〜〜怖い〜〜。
松 第3回(笑)
高 はい。
松 えー、ダジャレ、電話合戦。
高 そんなタイトルなの?これ(笑)
松 電話合戦じゃないですけど。
高 カプリチョーザ杯。
松 カプリチョーザ杯。
高 うん。
松 えーーー、優勝は、DonDoko平畠でした。

松 今度また、グランドチャンピオン大会も、
高 ええー?あるんですか?
松 えー、ありますからね。
高 あー、これ、まだまだね。
松 はい。
高 まだまだいますからね。得意な人はね。
松 で、これ、4人ぐらいになったら、
高 うん。
松 4人、5人になったら、グランドチャンピオン大会をして、
高 なるほど。
松 そのグランドチャンピオンが、
高 うん。
松 長さんの彼女と戦って。
高 ははは。
松 ははは。意味分かれへん(笑)
高 意味分かれへん(笑)

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO