2005.2.24(木) 178回目

今週の一曲 『 バラの鎖 』 西城秀樹

音波状況が悪かったため、いつもより間違いが多いと思います。すいません。

其の壱 『 小さな賭け ・ 板尾さん 』

松 あ〜〜〜、松ちゃん有限会社でーす。
高 どーも、高須だす!・・ね。
松 ・・・。そんなことでね、
高 はい。
松 もー、2月も終わりですよ。
高 うわ、早いな〜〜。
松 ね。うん。あのー、こ、これって、芸人だけなんかな?
高 うん。
松 あのー、ゴミを、わっとゴミ箱に投げたりとかさ、して、
高 うん。
松 「これ、はい、入れへんかったら、売れへん!」みたいな。
高 それは芸人だけやない。
松 ははは。
高 それ、みんなやる。
松 あれなんで?
高 入れて、
松 しょーもない、
高 賭けをするやろ?
松 うん。
高 しょーもない賭けすんねん。あれ。

松 え?じゃあ、皆さんは、どーしてんの?なんて言うの?
   俺は、「売れる・売れへん」。
高 いや、俺らも「売れる・売れへん」やんか。
   作家として、売れる売れへん。
松 それやった?
高 やったよー、それ、
松 マジで?
高 やったよー。
松 ほー。なんか、ボール投げて、結構とりにくいとこわざと投げて、
高 うん。
松 「これとられへんかったら、売れへん」みたいな。

高 あれ絶対入らへんやん。入れへん方が多いやんか。
松 (笑)
高 せやのに賭けてまうな、あれ。
   で、ちょっといやな気持ちになんねん。やっぱり。
松 そっか。
高 はずれたら。
松 そやな。いやな気持ちなんねん。
高 いやな気持ちなんねん。
松 あのね、ゲームやってたら、ごっつ思うわ。
高 うわうわうわー、
松 「このボスキャラ、こん次でこいつ倒されへんかったら、
   俺、もう売れへん。」
高 ある。あるある。
松 (笑)
高 ある。
松 関係あれへん。
高 関係あれへんけど、やるやる。
松 で、倒されへん時があるやんか。でも、「これは、」
高 違う意味が、
松 自分の中で、「これは、」
松・高 「そういうことじゃないねん」
高 って、忘れようとする俺がおるやろ?
松 (笑)
高 ははは。
松 「今のはだって、今のは、今まで出したことない技、
   あいつ出しよったから、」
高 うん。
松 「それはないわ。」
高 あるある。
松 みたいな。
高 で、そういえば、あれ行きました?厄払い。
松 厄払い行ってない。

高 一切行かずかいな?
松 払わんといたろ、思て。
高 行ってきましたよ。こないだ。
松 すごいね。
高 またもー、また、5千円でしたけども。
松 5千円コースかいな。
高 うん。一番安い5千円からのを、5千円にした。
松 うわ。
高 もー、いい、だって腹立つもん。そんなん。
   神様、そんな高いもんで決めへんやろ。

高 で、おみくじしたら、凶やったのよ。もー、ちょっとイヤやったわー。
松 絶対あかんよ。
高 なんで凶やねん。もー。
松 っていうか、なんで凶を入れんのかね。俺、その、
   そこの〜神社側の配慮の無さが、腹立つ。
高 ははは。ほんまやなあ。
松 でしょ?別にいれんでええやんか。
高 あるもんと思ってるから、入れんでええやん。もー。
松 そやねん、そやねん。で、「あれほんまは、凶無いらしいで。」って言われたら、
   「え?そうなん?」って思うけど、
高 思うけど、
松 「いや、そんなん分かれへん。いや、あるある。」
高 うん。
松 「あるけど、俺は凶じゃなかったよ。」って思っといたらえーやんか。
   なんでそんな、お前、5千円とってさあ、
高 そうや。
松 お前に「凶やで。」みたいなことを、
高 言われなあかん。
松 言われなあかんねん、言う話。
高 まあ、俺、亡きものにしてるけどね。
   「関係ない。知らん知らん知らん。」さっきの話やないけども。

松 でもな、グアムとか行くやろ?ほんなら、あのー、
   ビーチとかで遊んでるやんか。ごっつとりにくい、ごっつ低い、
   「これとれへんかったら、売れへんこと!」言うたら、みんな、
高 必死や。
松 顔に砂ついてでも、とるな。
高 ははは。
松 ははは。
高 悪いことしてるでー(笑)
松 口、ジャリジャリ言いながらでも、とりよるな。かーっ!
高 そらそうやろ。売れたいもん。
松 (笑)
高 悪いで、それは。あかんで。あきませんで、それは(笑)
松 いや、みんな売れたいねんなーと思って。
   まあ、ええこっちゃええこっちゃ。
高 そら売れたいよー。
松 売れたいよなあ、そら。
高 そらだって、あなたはね、
松 うん。
高 あなたは、テレビ出てるしね、
松 うん。
高 知名度もあるけども、やっぱり早く色んな人に、
   「あ!だれだれや!」って言われてなあ、
松 そうやなー。まあ、それはそれで苦労もあんねんけども。
高 うん。
松 いや、確かにもう、俺らが吉本入った時、
   「売れへん芸人は、クソ以下や。」みたいなに言われたもんね。
高 そやなあ。
松 だって、なんーーにも得ないからね。
高 ほんまやな。
松 うん。で、まあまあ、そのー我々4日間休みあったら、逆に、
高 嬉しいけど。
松 まあ、「何しよー」ってなるけど、ねえ?
高 うん。気が気じゃないわ。

高 俺、板尾さんと番組やってんねんな。その時に、
   あのー、フットボール来て、あの、ブサイクな、岩尾、あれ、
松 うん。なんか聞いたけど、板尾がな、
高 うん。
松 芝居、やるらしいねんて。
高 らしいね。
松 大輔も出てるんやけど。
高 あーそう。
松 芝居って、やったことないねんけど、
高 うん。
松 大体、
高 うん。
松 あのー、いきなり稽古から入れへんねんて。
高 本読み?
松 稽古で集まんねんけど、いや、本読みじゃない、
高 え?
松 みんなで、遊ぶねんて。
高 は?
松 なんかこー、打ち解けるために。お互いのこー、
   気の使いを、なくすために。大体でも、わりとそうらしいで。
高 ほんま?
松 しょーもなーい、稽古部屋みたいなとこで、
高 うん。
松 しょーもなーい、ゲームみたいなんやったりすんねんて。
高 なんやそれ。

松 もうね、おかしーてしゃーないねんて。
   「板尾さん見てたら。ほいで、もー、他の人たちは、
    板尾さん見ても笑わないんで、」
高 ああ。
松 「僕はもー、」なんかね、
高 うん。
松 カニ歩きゲームみたいなんなんか、
   よー俺も分かれへんねんけど、
高 うん。
松 で、なんか、ボールを当てあいすんねんけど、
   もう板尾がカニ歩きみたいなんすんねんて。
高 あーあー。
松 ガサガサッ。もー、それが、もーおもろーてしゃーない上に、
高 ははは。
松 ボールが、板尾の顔面に、一回、ばーん!当たったんやて。
高 うん。
松 ほいで、も、もう「いや、大丈夫です。」
松・高 ははは。
松 「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」「いや、」
   みんなはほら、板尾に気ぃ使うわけ。
高 うん。
松 「大丈夫ですか?板尾さん!」「大丈夫です。」
高 ははは。

高 男前やな〜、相変わらず。男前やで〜(笑)
松 もう、たまらんねんて。

松 真剣に遊んでんねんて。でも、それが、どんくさいやんか。
高 どんくさい。
松 運動神経ないやんか。考えられへんようなもんに、
   がーん当たったりしてるらしいで。
高 ははは。跳ね返って当たってるからな。壁から(笑)
松 ははは。
高 そんなとこに当たるか?みたいなんあるやろな。あの人。

高 東のりが、目を、レーザーで焼いたって、大崎さんも、
松 あーあーあーあー。
高 目ぇ、良くなるやって。
松 やったんやっけ?あいつ。
高 やったんやて。で、やったの、ほら、
   牛乳瓶の裏っかわみたいなめがねかけてたやんか。
   東のり、昔は。それがとれて、「えらい見えますわー。」言うて、
   板尾さんそれ聞いて、
松 世界観が変わった。
高 「変わった」言うて、今回板尾さんが、触発されて、
松 おー。
高 「行こかしら。」言うて。
松 「花さか爺さん」のパターンやな。
高 そやねん。これはこれで、見に行きたいねん。
   その様を、その焼く様を。
松 うん。
高 レーザーで焼くみたいやな。

高 でも、何人かに1人ぐらいは、なんにも変わらへんねんて。
   それちゃうかな?思ってんねん。
松 そのパターン。それの、グループに、
高 入りそうな、(笑)
松 そっちグループか。
高 ぱっと開けても、なんにも変わってないと思うねんね。多分。
松 もー、びくりすんねん。ほんまー。びっくりするような棒、
   当たったりとかするからなー。
高 そうやな。
松 「あの棒は、板尾に当たるために作られたんちゃうかなー」思うぐらい、
高 ははは。タイミングで。
松 タイミング。ほんま、そんな棒無かったんちゃうかな?と思うねん。
高 あの、あの人は面白いな。
松 うん。

松 板尾がなんや、「家が好きや。」って、
   「家におんのが好きや。」って、
高 うん。
松 家、「休みん時、何してんすか?」って、なんか、
   誰かが聞いたんや。
高 うん。
松 キムかな?他のもんもおって。
高 うんうん。
松 「家おるよ。」
高 うん。
松 「嫁さんと?」「嫁と一緒に、おるな。・・まあ、あの、好きやからな。」
高 わー。
松 それは、
高 ん?
松 家が好き、
高 か?
松 って、多分、本人は言うた、
高 うん。
松 と思うねんな。
高 うんうんうん。
松 で、「うん、好きやからな。」って言った後に、
高 うん。
松 あいつん中で、
   「俺は今、“家が好きや”って言ったんやけど、あ、ちゃうわ、
    こんな言い方すると、嫁に、嫁が好きやっていうふうに、
    みんなに思われてる」と思たんやろな。
高 うん。
松 ちょーどその、秒数、その考える秒数ぐらいの間あいて、
高 うん。
松 顔、まっかっかなってんねん。
高 ははは。
松 ははは。
高 板尾さんらしい。言うたえーやん。
   「嫁ちゃうで。」って言うたえーやん。言うたえーやん。
松 4秒ぐらいで、顔、まっかっかなって(笑)
高 あー、分かるわ。
松 それも、みんな、同時進行で、
   大体同じぐらいに思たみたいやな。
高 分かるわー。

高 ちょっと今、ロン毛やろ?
松 ロン(笑)
高 (笑)あのロン毛も、ちょっと分かれへんねん。今。
   たまに、ものっすごいヒゲ生やしてる時あるしな。
松 あるある。
高 性格俳優、
松 性格俳優。
高 丸出し、みたいなときあるやろ?
松 あるね。

松 年末ほら、出たやんか。
高 あー、『虎の門』の、
松 ね。
高 うん。
松 知ってる?自分。観てた?
高 ん?
松 終わってからな、楽屋、俺の楽屋に板尾来て、
高 うん。
松 自分もおったわ。
高 うんうんうん。
松 で、「すいません。なんか、思ったとおり、そんなになんか、」
高 うん。
松 「調子よくなかったですわ。」みたいな、ことを、
高 うん。
松 言いに来る、言い訳でもないんやけど、
   別にそんな悪くは無かったと思うねんけど。
高 うんうん。うん。
松 わー、来て、なんやろ?あれ?
   どーしてええんか分からんかったんか、しらんけど、
高 うん。
松 言いながら、
高 うん。
松 俺のテーブル一回、ぐるっと回って出て行ったん知ってる?
高 そやったっけ?(笑)
松 うん。「どーいうことやねん?これ。」
高 ははは。
松 普通に喋りながら、俺のテーブル、一回くるんと、回って、
高 回って。
松 出て行ったのよ。
高 はー。
松 もー、動きが、もー、
高 めちゃくちゃや。
松 めちゃくちゃやねん。

高 知らん間に、一週回って出て行ったみたいなとこあんねやろな。
松 そうやねん。歩幅と、
高 うん。
松 言葉数を同時に、あの、いっしょくたにしたかったから、
高 うん。
松 そうなったら、テーブルまわらんと、
高 しゃーない。
松 歩幅、合えへん、みたいになってもうたんやな。
高 ははは。そんな感じやな。

高 最近、なんかありましたかねー?あ、そうか。
   バレンタインデーですね。

高 なんか、昔はどーのこーのあったけど、最近、もー、
   チョコレートもうても、俺、もうチョコレート嫌いやから、
松 ま、俺もあんま好きちゃうね。
高 食べへんやろ?
松 うん。
高 ずーっと冷蔵庫入ってるやろ?食べずになあ。
松 ずっと冷蔵庫入ってるわ。
高 「捨てんのも、ちょっとな〜。誰か食うやろ。」っていうな。
松 あれね、あのー、冷蔵庫に入れたチョコレートって、
   美味しくないのよね。
高 美味しくないね。冷えすぎて、
松 冷えすぎて、
高 味が分からへんからね。
松 最近俺、それ、すごく感じましたね。なんでも、
   アホみたいに、冷蔵庫入れるやろ?
高 入れるなー。
松 もうね、なんでもアホみたいに、冷蔵庫入れたらあかんな。
   果物も、あんまり冷蔵庫入れたらあかんよな。
高 果物も、冷蔵庫入れたらあかん。
松 最近分かった。
高 食べる前に、すっと、
松 甘みが減るわ。
高 そうやで。ほんまにそうやで?
松 な?
高 うん。

松 分かったわ。
高 遅いなー。
松 ひらめいたわ。
高 いや、ひらめかんでも分かるやん。
松 ときめいたわ。

其の弐 『 親バカって ・ 思春期の頃の親と自分 』

松 テレビ観てて、テレ東や。テレ東の旅番組みたいなん、
高 うん。やってるな。うん。
松 あれね、あれに、おりも政夫かな?
高 うん。おりも政夫さん。
松 ね?
高 フォー・リーブスの。
松 フォー・リーブス。あの人。
高 あの人。
松 「スター水泳大会」の、あの人やな。
高 うん。
松 あの人が、
高 うん。
松 家族で、温泉みたいなとこ行ってたのよ。嫁さんと、
高 息子と仲ええやろ?
松 息子と、娘、ほいで、ほいで、娘が、息子が、
   小学校1年ぐらいかな?
高 うん。
松 全然ええねんで?全然ええねんけど、
高 うん。
松 「や〜、観てごらん?たっくん。」
高 ははは。
松 「きれ〜〜な、や、山だね、これは〜。」とかね。
高 そうかー。

松 その旅館に着いて、
高 うん。
松 「あ、これはきっと、たっくんが好きだな。」
高 えー?(笑)
松 たっくん(笑)
高 ははは。
松 俺は、俺もう(笑)
高 分かる分かる(笑)
松 おっかしーてしゃーないねやんか(笑)
高 それは分かる。それはおかしい。それは、
松 たっくんが好きかどうかは、知らんがな!!と。
高 そのコメント求める、求めてるわけちゃうしね。
松 わけちゃうし、
高 うん。
松 まずその料理が、どうなのかを、
高 言うてほしいわ。
松 視聴者に、
高 うん。分かる。
松 視聴者目線でいこ!ここは。
高 たっくんが好きかどうかは、
松 たっくんが(笑)
高 それは面白い。それは面白いねー(笑)
松 ははは。
高 それは面白いなー。
松 「どうだ?たっくん。」もー、たっくん目線やねん。
高 せやねん。俺、
松 たっくんに良かれ、たっくんこそ、たっくんこそ真なりみたいな。
高 ははは。いや俺も、
松 うん。
高 それは観てないけど、なーんかで旅行ってたときに、
松 うん。おもろいわー。
高 「物凄い子供と仲ええな〜〜。」って、
松 仲ええねん。
高 印象だけあんねん。俺も。
松 ごっつ子供と仲ええねん。
高 ええやろー?
松 めっちゃええお父さんやねん。

松 たっくんは、ものすっごいお父さんのこと好きなはずやわ。
高 そうやわ。
松 分かるけど、(笑)分かるけどぉー、もう、いきなりやで?
   「今日はどこどこの温泉に行って、」
   もう、いきなり電車乗ったら、
高 たっくん。
松 「観てごらん?たっくん。」
松・高 ははは。
高 それは面白いねー(笑)
松 たっくんがね、(笑)
高 でも、かわいーてしゃーないねん。たっくんが(笑)
松 たっくんが、かわいーてしゃーない(笑)
高 末っ子のたっくんが、もー。
松 で、たっくんがね、これね、デビューしてるんならね、
   まだいいんですよ。
高 あー。ド素人でしょ?まだ。
松 ド素人ですから。そない「たっくん、たっくん」ふられてもさ。
高 小学生?
松 小学生ですよ。そんな、まだまだ。

高 あの、親バカ言うのは面白いね。
松 面白いですね。正直、嫁さんとなんか、全然会話してないですよ。
高 うん。たっくんばっかり。
松 もう、たっくんばっかりや(笑)

高 あの、落合んとこのもさ、
松 (笑)
高 ふくし。あれ、あれも、ふくしも、もんのすごいねん。
松 そうなんや。
高 ふくしくんも、ものすごい、もう、もうな、
松 うん。
高 ずっと笑てんねん。落合が。にこにこやで?
松 なるほどな。

松 ただね、「これは、たっくんが好きだと思うな。」は、ひどいやろ?
高 ひどい。それはひどい。あのね、私物化しすぎやね。
松 ははは。
高 ほいで、
松 たっくんが、どんなん好きか、俺、
松・高 知らんもん!
高 知らんし、たっくんもそこまで言われても、しゃーないしな。
   「好きだと思う」って、それ、俺、食えるから、たっくんも。
松 (笑)
高 たっくん、そこ、おらんかったらええで?
松 ま、おらんかったら、おらんかったで、たっくん、
   「おらんたっくんのこと言うなや」って思うけども、
高 いや、まあまあまあ、まあね。まだ、
松 その、文法というか、言葉は間違ってないね。
高 そう。間違ってない。

高 たっくん、今、食うのに、これ(笑)
松 ははは。心配せんでも、今からたっくん食うから(笑)
高 すごいな。
松 で、辛党で有名なたっくんならね、
高 分かる。
松 「あ、辛いんやろな。」って俺らも分かるよ。
高 そう。そんなん知らんもん。
松 「これ、きっとたっくんが好きだな。」って言われたら、
高 うん。
松 「あ、辛い」
高 「そんなに辛いんや。」と。
松 「そんなに辛いんや。」と(笑)
高 (笑)
松 でも、たっくんが何が好きか知らんから、
   まずお前が食べて、どんな味か言えや!(笑)
高 いやもう、それはほんまやな。そらそやわ。
松 俺、1人で笑ってたわ。
高 歳とってからの子は、かわいいねん。
松 あー。
高 だから、自分もなるでー。気ぃつけや。
松 (笑)
高 俺も言われへんけど、歳とってからの子は、
   そんなん言うてるで、自分。

高 自分あれ?そうやって呼びそう?
   子供を、下の名前で呼ぶ?
松 絶対呼べへんよ。
高 呼び捨て?「人志!」
松 絶対に、
高 「ひーくん!ひーくん!」
松 あー、絶対ないな。俺。
高 絶対ない、俺、いややで。もし、子供生まれて、
   俺、「ひーくん!ひーくん!」とか、言われたら、いややで。
松 うん。

松 大山って知ってる?
高 うん。知ってるよ。『ワンナイ』出てる、
松 大山英雄。
高 あーあー、福山のまねする、
松 うん。あれもそうやねん。たっくん系やねん。
高 あれそうなん?
松 もう、子供がかわいーてしゃーないねん。
高 うわー。
松 俺、「それはあかんで。」って注意したんやけど、
   あれ、子供連れて公園行ったんやて。
高 うん。

松 ブランコね、前に誰かがやってたんやて。
高 うん。
松 それを、2,3分ぐらいは我慢したらしいんやけど、
高 うん。
松 「もうええやろ!」
高 え?
松 「ちょっともう、代わったって。」
高 むちゃくちゃやん。
松 めちゃくちゃやん!
高 そんなおっさん嫌いや。
松 そんなおっさん嫌いやろ?
高 大嫌い。
松 で、みんな、それはもうみんなが言った。大山に。
   「お前、それ、絶対違う。」って。
高 最悪やで。
松 「お前、それ、最悪やで。」
高 うわー。
松 子供の教育上も良くないし。
高 いや、絶対あかん。絶対あかん。

松 言い方もあるしね。
高 ある。
松 「おい、もうええやろっ!」(低い声で)
高 腹立つな〜。
松 腹立つやろ?(笑)
高 もう、子供はずっと覚えてるで。
松 腹立つやろ?
高 腹立つわー。
松 そうやねん。
高 うわー。
松 そんな親父イヤやん。
高 イヤ、イヤ。
松 むしろ逆やん。
高 逆。

松 「もうええやろっ!こっちは待っとんねん。」
高 (笑)腹立つ親父やわー。
松 ははは。
高 「なんや、おっさん!」って言ってまうわ。
松 いや、ほんま、腹立つねん。
高 子供もイヤや、そんなおっさんと行くの。
松 子供もイヤや。そやねん。でも、子供もどうかな。
   親父のことは、好きなんかも分かれへんで。

松 結局、「子供に嫌われるのが怖いだけちゃうんか?」とも思うんですよ。
   なんかその、
高 そこは、あかん。そういうとこはね。
松 なんかね。
高 なんかあって、自分の子供は悪くない、他の子が悪いって思うよりは、
   まず、自分の子供怒らなあかんよな。・・ちょっと腹立ってきた。
松 ちょっと腹立ってきたやろ?
高 ちょっと腹立ってきた。
松 ちょっと腹立って、
高 「おい!もうええやろっ!」なんか、ものすごい腹立ってきた。
松 で、こ、声も、こんな声やろ?「もうええやろ!」
高 うわ、腹立つ。
松 「さっきから待っとんねん!」
高 ごっつ腹立つ。
松 ははは。

松 みんな怒ったから。
高 なんか、
松 あのね、山崎も、あいつもほら、子供好きやけど、
高 そこは、ちゃんと、
松 そこは、ズレてないから。
高 うん。
松 「それは大山、違うわ。」
高 あー、そうやな。
松 みんなで言うたから。
高 みんなで言うても、分かってない気がして、腹立ってきた。
松 いや、多分、分かってない。
高 分かってないやろ?
松 分かってない。
高 絶対またやるで。
松 大山と鍋してて、子供がごっつ騒いでて、もー、うわー言うて、
高 しばいたらえーねん。
松 マンションで、結構時間も遅いねん。
高 うわー。
松 ほいで、もー、1回、「うるさいで。」ぐらいで、終わってて、
高 うん。
松 もう子供は、もう分かんねん。子供見てたら。
   「なんや、いっつもこんなんで怒れへんくせに。
    なんで今日だけこんな感じやねん。」って思ってるから、
高 うん。
松 全然怖がってへんねん。
高 腹立つ。
松 親父のこと。

高 親バカにもほどがあるわ。
松 そやねん。そんなにかわいないしな。
高 そらかわいないでしょ。そんなもん。
松 そんなもん、
高 あんなもんの子供。
松 ははは。
高 もー、あかん〜、
松 腹立ってきたやろ?
高 俺、腹立ってきた。
松 腹立ってきたやろ?
高 あの、こど、子供はなんにも悪ないけど、
松 うん。
高 その親に育てられて。

松 だから、子供も被害者やねん。
高 被害者やで、それはー。
松 「もうええやろっ!さっきから待っとんねん!」
高 それ言いたいだけやん(笑)
松 ははは。
高 「さっきから待っとんねん!」って言いたいだけやん。
   どー考えてもー。そこが気持ちええだけやん(笑)

松 とにかくその、「たっくん」がね、
高 いや、そら親バカは面白い。
松 面白い。
高 たっくんは、面白いねー。
松 あー、ほんとに。
高 たっくんは、それいじめられるよ。
松 あー。

高 「お前んとこの親父、気持ち悪いなー。」とか言われるで?
   だから、逆に良かったよ。俺、もし自分が、
   自分がその「たっくん」やったら、
松 うん。
高 俺が次の日、俺らの潮小学校やったら、としたら、
松 うんうん。
高 ものすっごい、いじめられるで。
松 まあ、そうやね。そらそう。
高 完璧に、俺らいじめるで。
松 完璧にいじめるね。
高 「たっくん、たっくん。」
松 「たっくん、たっくん。」
高 「給食食べてんの?」
松 まあまあまあ、でも、そらちゃんとした学校行かしてる感じですから、
高 いじめはない。でもね、いじめも必要です。時には。
松 うーん。
高 それはね、行き過ぎたいじめはだめですよ?
松 うん。
高 ただ、それも、やっぱし、
松 うん。
高 団体行動の中でのことですからね。
松 そうやね。
高 注意せんと。
松 あれはだって、コントやもん。

高 俺らは、そんなんやなかったから、良かったね。
松 うーん。
高 あんまり、こう、親が、
松 うちは、親バカじゃなさすぎたなー。
高 いやでもね、「たっくん」はいけへんけど、
松 うん。
高 俺は、前も話したけど、
松 うん。
高 俺に電話があった時に、俺、中学の時に、女から電話きたら、
松 うん。
高 もー、うちのオカン、露骨に「みっちゃ〜〜ん!」
松 あれわざとや。
高 「みっちゃ〜〜ん!」
松 あれ、わざとわざと。
高 もう、「聞こえとるわー!」思いながら、がーっ、
   「もー、なんやねん!」「なんやのあんたー。」
松 もう、完全にわざと。
高 「みっちゃん、みっちゃん」言われたら、
松 うん。
高 一番つらい時期やねん。
松 普段、あんま言うてへん。
高 「光聖、光聖」言うとんねん。「あんたー!」言うてんねん。
松 彼女来た時に限って、言うねん。あれ腹立つねんなー。
   あれ、彼女に対して、「私はまだ、この、この子は、私のもんや」っていう、
高 いや、そうやろな。前も言うたけど、それはそうやと思うねん。
   ただ、それもちょっと、入ってるやんか。
   人が来る時に「みっちゃん、みっちゃん」言うのも、
松 うん。まあね。それと、
   「うちは、ええ家庭よ」みたいな感じにしたい。
高 そう。そこやねん。
松 な。
高 それも大きいねん。

高 アットホームな感じもあって、
松 アットホームでありー、
高 うん。
松 エキゾチックな、
高 エキゾチック関係あれへん。それは全然関係ない。
松 (笑)
高 そういう、あの、ファミリーやと思わしたい。
松 うん。
高 外に。
松 そう。腹立つねん。
高 おかんのもう、聞いとったら、電話とか、なんや、
   親戚とかに喋って、
   「何言うてんのあんた、まえ、そんな時はいっつも、家族で会話するよ。」
   って言うてんねん。
松 わー、そんなん言う言う。
高 もー、全然、会話なんかするか、ボケー。
松 してへんやん。なんであんなウソつくの?
高 言うてんねん。「なあ?光聖、会話してるなぁ?」
松 言う言う。

松 あ、俺、こんなことも言ったわ。
   どっかのオバハンと喋ってるとき、「うちは、笑いが絶えへんわ。」
高 わー!ウソつけよ、お前。
高・松 ははは。
高 ウソつけよ、お前〜(笑)
松 ははは。
高 ウソつけ〜(笑)
松 ウソつけ〜。そん〜〜なにないぞ?(笑)
高 そんな笑いない。そんな笑いない。
松 なあ?しばらく喋ってへんぞ、お前とー。
高 笑いない。笑いない。

松 「家族一丸」みたいなんが、一番のええかっこやと思ってるからね。
高 そうやねん。それも、違うからね。俺らとは。
松 全然ちゃうから。
高 一番、中学生は、嫌がることやんか。「家族で」みたいなことが。
松 なー。

松 でも、金はないからぁ、
高 そやねん。おらんとしゃーない。
松 おらんとしゃーないねん。だから、家族で、「じゃ、メシ行こか〜。」言うたら、
高 おかんと歩かなしゃーない。
松 歩かなしゃーないねん。
高 でもそれ、友達に見られた日にゃあ、
松 もー、駅向かうまでの間、
高 ハラハラドキドキや。
松 もー、ハラハラドキドキ。

松 もー、これ、8メーターはあけたいからね。
高 あけたい。8メーターは、あけたい。
松 でも、これ以上あけすぎると、
高 うん。
松 兵糧攻めにあうから。これ。
高 ははは。メシに、
松 メシに、ありつかれへんようなるから、これ大事なのよ。
   この8メーター(笑)
高 (笑)でも、それはバレとるで。
松 バレとんねん。だって、明らかに、俺と、似たような顔の奴が、
   最初に歩いてたもん。
高 友達に見つかっても、「松本のおかん歩いとったで?」
松 ははは。
高 「お前、家族とどっか行っとったなー。」って、バレとるからね。
松 俺、言われたことあるもん。そんなん学校でー。
高 え?
松 「見たぞ。」みたいな。
高 ああ〜。
松 「昨日、まっつん、」あのー、あれ、
高 「おかんと一緒に、」
松 「おかんと一緒に、」
高 うわーー。
松 「おれへんわ!」言いながら、もー、絶対おったもん。
高 きれーにおったんや(笑)
松 ははは。あれ、なんでそんな恥ずかしいんかな?って思うけどね。
高 イヤやねん。もー。物凄いイヤやねん。

高 中1ん時に、あのー学生服買いに行くんやけど、
松 あー、そう!
高 そん時に、女の奴がおってん。何人か。同じ潮小学校の。
松 うわ。
高 俺、それ見られててん。
松 うわ、ごっつ恥ずかしい。
高 「あんたちょっと、おっきめにし。」とか、ここだけは、
   親おらんと買われへんから。
松 (笑)

松 めっちゃイヤ。
高 学生服、全部見られて。
松 あれは地獄やな。
高 地獄。
松 学生服はな。

高 おばあちゃんが、田舎から帰ってくる、言うて、
松 あーうん。

松 どこから?
高 名古屋から。遊びに来る、言うて、
   ほいで「迎えに行っといで、おばあちゃん。」つって、
   なんか、おばあちゃん荷物持っててん。毎回来る時に。
   あの、野菜とか。
松 あー、おばあちゃんやな。
高 おばあちゃん。持ってきよんねん。

高 で、まあ、「持ったたらええわ。」って、俺、
   チャリでば〜っと行ったら、
松 うん。
高 女が2人ぐらいおってん。
松 うん。
高 で、そん時に、俺、おばあちゃんに、
松 え?それいくつん時?
高 中1。
松 あー。
高 で、ちょうどハマナカの家の辺から、ずーっと、
松 あのー、あの距離長いよな。
高 長いねん。
松 直線であれ、
高 物凄いあんねん。
松 えーー、4,500あるか?
高 せやねん。あるし、同じ方向歩かなあかんねん。
松 うん。
高 で、俺、ばあちゃん待ってて、駅でばあちゃん出てきて、
   おりてったら、おりていって、ふっと後ろ見たら、
   その女グループがおって、
松 うん。
高 「うわー!」と思って、
松 うん。
高 俺、もう、黙っておばあちゃんを、
   どんどんどんどん離していったんや。
松 うん。
高 で、もう、ほんーま5メートル、もっとや。もっと離して、
松 うん。
高 結局、家まで来たんやけど、
松 うん。
高 そん時に、おばあちゃんが、俺に、
松 うん。
高 「ごめんな、光聖。汚いおばあちゃんと一緒におって。」
松 うわー!もう、絶対あかんやん!
高 もうな、俺もう、「うわー、やってもうたー!」
松 あかん。
高 これ、あかんやろ?
松 うわ、もうイヤや、その話。

松 俺、そんなん絶対ないわ。
高 いや、そんなん自分もなってたって。
松 俺はそういう、
高 俺もそういう気持ちはなく、
松 おばあちゃんとか、おじいちゃんとか好きやから。
高 いや、俺もそうやったんやって。おばあちゃん子やったんやけど、
   もうそれから無くなったよ!
松 もうええやないかっ!
高 (笑)
松 待っとんねんっ!
高 それ言いたいだけやろ?でも、それあかんやろ?
松 あかん(笑)
高 そんなん言うねん。おばあちゃん。
松 うわー、切ない話やなー。
高 それ、切ないねん。

高 おばあちゃんも、悪いと思ったんやろな。
松 別にそういう意味じゃないねんな。
高 ないねん。その時期だけやねん。
松 お、おかんも、親父でもやっとんねん。
高 やっとんねん。俺、ばあちゃんが汚いからでも、なんでもないし。
松 うん。
高 で、その時は、心痛かってん。
松 そうか。
高 「うわーー、全部バレてんのか。」そらそやわな。
松 そらそやわ。
高 いっつもべったりつくのに、その日だけ、
   どんどんどんどん離していくわけやから。
松 そう。それはあかん。
高 いやでも、その時期だけのもんやねん。
松 うん。
高 そんなん思てないねん。なんにも。
松 うん。・・もうええやないかっ!
高 いつ言うかな、思た(笑)
松 (笑)
高 意外と、意外と言うてくれへんから。
松 待っとんねん!
高 いやこっちや、それ言いたいのは(笑)
松 ははは。

其の参 『 言い間違い ・ 睡眠とDVD 』

高 先週話せばよかったんやけど、
松 うんうん。
高 『パッチギ』あるやんか。
松 『パッチギ』
高 あの、びんがさ、
松 はいはい。
高 林、Bダッシュのびんがさ、
松 うん。
高 どこで聞いたか知らんけど、会議中に、
松 うん。
高 わー入ってきて、
松 うん。
高 まあ聞いてきたんやろな。『パッチギ』がええ、いうの聞いてきたんやろな。
   「“トッポギ”ええらしいなー!」
松 ははは。
高 餅や、それ韓国の。
松 ははは。
高 「トッポギ」ずーーっと「トッポギ」やねん。誰も言えへんねん。
   否定せえへんねん。それ言うたらなあかん、
松 それ、分からんかったんちゃう?なんのこと、もうげん、
高 そうかー。
松 元が。

松 もうね、ヘイポーもね、
高 うん。
松 こないだあのー、ヘポ陽区。
高 ヘポ陽区。
松 ヘポ陽区やらしたのね、波田陽区のパロディ。

松 もう、「なになになになに、言うんじゃない?」って言うねん。
高 最悪や(笑)「言うじゃな〜い?」やのに、
松 腹立つわー。
高 ちょっとおっさんやねん。
松 もうおっさんやねん。そこが。
高 な?
松 もー、ズレてんねん。
高 ズレてんねん。腹立つわー。
松 腹立つ。

高 でも、言うたら、あの人も、
松 うん。
高 斉藤さんも、よそ行ったら、スゴイ、演出と思われてるんですよ?
松 そうかねー。
高 って言うんですよ。会議は。たまには、バッシー!と。
松 うん。
高 「視聴者、それ、伝わるんですかね?」みたいな。
松 ははは。
高 おい、どこ見て言うとんねん!それ、ほんまかえー!
   「この辺で言うとこかな、その言葉。」思てんちゃうかな?思て。
松 ほんーまに、あれはもー、なんやろ?
高 ははは。
松 なんか、いまだに家で、なんか、あのー、あの、
   お、お菓子の色々遊ぶお菓子やるでしょ?
高 あー。
松 なんか、ぽとぽと落としたら、
高 うん。
松 なんかになったりとか。
高 あー、あるあるあるある。

高 ねったら、なんかなるとか。
松 あんなんやってそうやもん。
高 ははは。
松 もー(笑)

高 あれ知ってた?
松 何?
高 自分、寝られへんやろ?あんまり。
松 寝られないっすね。
高 寝られないでしょ?で、メラトニンとか、
松 メラトニンとか、
高 って寝られるんやろ?あれって。
松 うーん。まあ、大体それでいけると思う。
   でも、それでも無理な時は、ハルシオンを半錠だけ、
高 あー。
松 飲ましていただいてるわ。
高 そうか。
松 うん。
高 あのー、
松 テンピュールやろ?
高 違う。あの、牛の牛乳で、寝てる牛から、
   乳を黙って拝借すると、少しメラトニンみたいな成分が入ってて、
   その牛乳飲むと寝れるらしいねん。
松 ・・。
高 寝てる牛の乳に、ぱこんぱこんぱこんぱこんってつけて、
   しゅーふーうー寝てる時に、その息と一緒に吸い、
   吸い取らしてもうた牛乳には、メラトニンみたいなんが入ってんねん。
松 なんやって?
高 いや、そんな、もう一回言わなあかんのかな(笑)
松 ははは。マジで?
高 マジで。
松 それは最近見つかった、
高 最近見つかったんやて。

松 なんかー、何?おとぎ話みたいな。
高 せやろ?なんかな。
松 うーん。
高 メラトニンが入ってて、それを飲むと、安眠にええんやて。
   「へー、不思議なことが起こるんやなー。」言うて。
松 牛はー、牛はスゴイな。
高 牛、すごいよ。
松 いろんな意味で。
高 すごいよー。牛はスゴイですよ。
松 捨てるとこないって言うじゃなですか。牛ってね。
高 ・・。
松 そんなに、
高 捨てるものあるでしょ。
松 ははは。
高 くじらとか、いかとか、なんや言われますけど、
   牛はあんま言われないような気がしますけど。
松 まあでも、牛も大抵食べれるじゃないですか。

高 僕はもう、そんなん、大体すっと寝れますからー。
松 知ってるよ。もー。

高 ほんま、すやすやすやすや、
松 「あーー、でもあれやな、今日はでも・・・・・」
高 ・・・。
松 って寝てたもんね。
高 ほんま、それぐらい。
松 マジで。
高 ほんま、それぐらい。早い。
松 「高須?高須?」
高 うん。「ぐるるーふー(寝息)」
松 「えーっ!?」と思った。俺、もう、なんか、なんやろ?
   ほんま、ウソやと思った。
高 「ぐー。」
松 「なんや、この、分かりにくいボケやなー。」とか思ったんや。
   ほんま寝てたんや。
高 寝てた。
松 ほいで、朝んなったら、もう、コンセントさしたように起きんねんな。
高 うん。
松 パーン!
高 で、テンション高いやろ?それで。
松 うん。テンション高い。
高 全然普通やろ?
松 うん。
高 いつもの通り。
松 いつもの通り。
高 「あ、どーする?今日、メシどーする?」
松 さすがに、その前の晩、途中で切れた続きからは言えへんかったわ。
高 そらそやろ。それで寝て、
   そことそこが繋がってんのちゃうからなぁ(笑)
松 ははは。
高 そらそうや(笑)
松 でもすごかったね。
高 そうそう、俺そうやねん。

高 いや、俺も、言うたやん。あんねん。年に、もう寝られへん、
   もうイヤやんか。もう寝なあかんのに、
   「なんで寝られへんねーん!」と思うやんか。
松 うん。
高 で、どんどんどんどん目ぇさえてくる。
松 時計置いてる?自分。
高 おい、置いてる。
松 見やすいとこに。
高 置いてる。
松 俺、それやめてん。
高 あーそう。
松 あせんねん。
高 あせんねんな。「あ、もう1時間経ってる。」とか、思うねんな。
松 うん。
高 分かる分かる。

高 俺、あの、海外行くと、そうなるわ。
松 うん。
高 もー、興奮してまうねん。
松 興奮してまうねんな。

松 だから、今、俺はあんま寝られへん。
   今は、あれをやってるから。
高 何をやってる?
松 録音いっぱいしていかなあかんからー。
高 (笑)
松 それが気になる。
高 そんなもん、もーえーがな、なんで、(笑)
松 もうちゃんと、1回全部入れたいねん。
高 自分、貸しレコード屋から、借りてる?
松 ううん。
高 買うたやつ?自分の持ってるやつかいな?
松 そうそうそうそう。
高 あ、それはでも、
松 「貸しレコード屋」ってあんた、久しぶりに聞いたわ。
高 「貸しレコード屋」って言えへんな。そうや、ツタヤ、ツタヤ。

高 俺、ごっそー来て、
松 あ、それでな、ちょっと俺、腹立ってんのはー、
   CDからMDには、全然、当然ダビングできるじゃないですか。
高 うん。
松 で、あの、DVDレコーダーあるでしょ?
高 うん。
松 あれでCD聴けるでしょ?
高 うん。
松 でもあれ、ハードディスクに焼かれへんねんな。
高 ・・・え?何を?
松 もう言えへん。
高 ははは!なんでやの?意味が分かれへん。
松 いやいや、だから、
高 うん。
松 ・・・あ、DVDレコーダーでCD聴けるでしょ?
高 聴けるな。聴くだけはね。
松 ・・・もう言うてもうてるやん。
松・高 ははは。
松 それ言われてもうたら(笑)
高 いやDVD(笑)
松 (笑)

松 「聴くだけはね」って言われたら、もうこの話終わりやがな。
高 (笑)
松 ここがこの話の真髄・肝・核なんですよ?
高 いや、俺も知ってるけど、そら無理やろー。
松 なんで?
高 そら無理でしょー。
松 なんで?
高 いや、そらし欄よー。だって、そういうもんや。
   聴くことだけはできるものや。DVD観ることと、CD聴くのは、
松 それやったら、CD,
高 ハードディスクになんか入れられへんでしょ。

松 DVDでCD聴けんのに、
高 うん。
松 DVD〜で、
高 だから、それにはついてないねん。そういう、
   ダビングする能力が無いんねや。聴くのと観るのしかできへんねん。
松 ちゃうちゃうちゃう、DVDレコーダーやで?
高 レコーダーで、れ、映像はとれるけど、音はとれへんようなってんちゃうん?
   たまたま。知らん。
松 (笑)
高 そら、知りませんで?
松 違う違う違う。あれは、多分、とられへんようなってんねん。
高 ・・・DVDレコーダーで、CDはとられへんようになってるよ。そら。
   だって、DVDレコーダーやもんねぇ?CDとれるわけない。
松 それは、なんでやねん。
高 それはおまけとして、「CDも聴けまっせ」という、
松 副産物かいな。
高 副産物が付いとるだけの話。
松 副産物、
高 おまけとして。
松 副産物を主食にしようとしてる俺が、
高 どアホやねん。
松 もうええやないかっ!
高 ははは。そういうことやろ(笑)
松 待っとんねん!
高 ははは。

松 なんでそんないじわるすんの?
高 いじわるじゃない。DVDレコーダーだけで、
   もうええとこを、CDもありにしとったろか〜い!太っ腹なことや。
松 イヤイヤいや、そんな、おかしいおかしい。
高 メーカーさんの。
松 おかしい、おかしい。だって、
高 うん。
松 DVDを、
高 うん。
松 ハードディスクにダビングできるよ。
高 できるよ?それがメイン。
松 それができんのに、
高 主食や。
松 それができんのに、
高 うん。
松 更に、それの「映像がなくてもええよ」ぐらい、
   こっちは下に、落としたってんのに、なんでそれができへんの?
高 それは、おまけでついたもの、
松 なんか、定食は出しますけど、水は出しません、
   みたいなもんや、これー。
高 ・・。
松 よー分からんな〜。
高 これー、よけー、余計ややこしーわ。
松 (笑)

松 もっと簡単なことを言ってんのに、なんでしてくれへんの?
高 いやだから、おまけ気分なのよ。それも。
   「元々聴けるだけでもよしとせえ」
松 おかしいなー。
高 いや、分かった。もっと言うと、
松 うん。
高 ・・CDは、あんまりダビングしたらあかんから?
   でも、DVDもあかんもんね。
松 DVDもほんもらい、
高 ん?何?「ほんもらい」?
松 ははは。本来はね。
高 本来はね。

其の四 『 ペイオフ ・ 大阪弁と標準語 』

松 ま、ええわ。そんなことで、ペイオフやで、ペイオフ。
高 もー、自分、なんか悩んでるみたいやね。
松 悩んでんねん。ペイオフ。
高 30億どーしてええか、
松 そのこと考えたら、(笑)誰が30億やねん。
高 なんかな、どーしてええか分かれへん、
松 いやいや、そんな無いけど、
高 うん。
松 ほんとに、
高 どーすんの。
松 今だから、みんなあのー、4月からなのかな?
高 うん。
松 金庫が、ごっつ売れてる。

高 そんなん入れとってもしゃーないで。
松 どーしたらええの?じゃあ。
高 使うねや。
松 それでみんな、今たぶん、ね?
   マンション買ったりしてるんやろね。
高 買うたよろしーやないー。クイーンベッド。まずは。
松 ・・・家も無いのに?
高 家はあるやんか、自分。自分家ないことあれへん、
   物凄い家あるがな(笑)
松 野宿かいな。
高 いや、自分、自分、何言うてんの?自分ものすごい家あるやんか。
   俺、行ったことあるやんか。ええ家やんか。
松 あんなもん別に、賃貸やんか。
高 別に、賃貸やから、ベッド持ち込んだらあかんことないよ。別に(笑)
松 ははは。
高 別に、「賃貸ベッド持ち込み不可」みたいな感じで、
松 そんなことを言ってんじゃなくてー。
高 買うたよろしーやん。
松 どーしたらええの、これ、ほんとにー。

高 こないだ飲んでたやんか。
松 うん。

高 あん時、今ちゃんが合流したやん。
松 うん。
高 で、自分と今ちゃんだけやで。
   「ペイオフどーする?」言うて話してたん。
   もー、下の芸人しっら〜〜〜やで?
   「知らんがな、わてら。」みたいな。
松 「知らんがな。」やな。なんやったら、「気分悪いわ。」
高 気分悪い。誰一人なく、自分と今ちゃんだけが、
   「兄さんどこ、ユーロに半分もよろしい言うてましたでー。」
松 大変やで、これ。
高 そら、あなたみたいに持ってる人はええけど、
   俺ら別にないもん。
松 いやいやいやいや。
高 いや、ほんま、無いもん。だから、大丈夫ですよ。
松 腹立つわー。
高 いや、自分とか、大変やろな。これー。
松 いや、俺も無いで?そんな、自分が思てるほど。
高 でも、30、
松 浜田は持っとるわ。あれは。
高 ・・・。
松 あれは持っとる。
高 自分も、
松 俺なんかより全然持ってるわ。あいつ。あいつは持ってる。
高 ・・・そんな、
松 あいつにもし、「30億貸して。」て言うたら、
   多分、「はよ返してや。」って、
高 ぐらいで貸してくれる。
松 ぐらいの感じ。
高 絶対貸してくれへん(笑)あなたの方が、持ってるって。
松 (笑)
高 まあ、でも、えーねんけど、大変やな、それ。
松 いやー、ほんま、大変ですよ。

松 むちゃくちゃな言い分やけどね。
高 そうや、むちゃくちゃな言い分やで。
松 だから、「1千万しか払いまへんで。」って。何それ?
   わざとつぶすつもりちゃうんかい。
高 でも、それは無いやろー。

松 もー、不良になるわ。
高 ちょっと待って?自分ねえ、これ始まって3年前ぐらいなるけどねぇ、
松 うん。
高 「俺、マジでー、一回全部金をどっかに寄付したいねん。」
松 ・・・。
高 「ゼロからやってみたいねん。これ、マジやねん。」
   言うたことがあった。
   ここ〜、2、3年前にあったような気がすんねんけど。
松 ・・・それウソやったんや。
高 これ、今思うとな。ウソやったんやな。
   「不良なる」言うてるもんな、自分。
松・高 ははは。
松 ウソをついてたんや。
高 もー、自分、勘弁して、そんなウソ。
松 ははは。
高 1回マジで言うてたで?
松 言うたな。
高 「もう、俺、寄付してもええねん。いらんねん。
   ほんまにいらんねん。」
松 「マジで言うてた」っていうか、マジでウソついてたんやな。
高 うわ、ひどい話。s

松 いや、でもねー、それとこれとは話が違うわけですよ。
高 うん。まあね。自分から捨てるものと、
   「なんや、なんや、ちゃんとした仕事せえよ、銀行!」みたいなことね。
松 だって、その金どこに行くねん?っていう話やんか。
高 まあね。
松 無かったことにされてんねんで?そんなバカな話あるかいなー。

松 びっくりするわ、ほんま。
高 なあ?
松 キンタマ落ちそうになるわ。

高 大変な世の中やなー。
松 何があったかなー。
高 映画をね、やらんとあきませんね。
松 もーねー、
高 よーさんあんな今年は、大変やなー。
松 ほう。
高 もう今から、俺もう、大変なんの分かっとんねん。
松 マジで?
高 もう色んなこと大変な、もう俺ん中では、
   今年いっぱいぐっちゃぐちゃなってんねん。すでに。
松 へー。そんないっぱい、色々あんの?
高 あんねん。大変やねん。

松 子作りとかの、場合じゃないんや。
高 全然ないよ。
松 キンタマ落ちそうなってもうて。
高 キンタマ落ちてもうてるよ。
松 ははは。
高 全っ然よ。俺。
松 蹴ってもうて、落ちて(笑)
高 (笑)踏んでもうたみたいな、違う足で。
松・高 ははは。
高 蹴ったわ、踏んでもうたわ、
松 うわー、もう、最悪やん。
高 最悪や。
松 キュイーン!なってもうて。
高 キュイーン!なって、こけ、こけそうなってもうて。
松 うわ、じゃあ、もう絶対無理やん。じゃあ、
高 無理やねん。
松 再生不可能やん。
高 拾ったって、どーもできへんねん。

高 俺のキンタマなんて、もう。
松 (笑)そうか。あかんか。
高 自分のキンタマどうよ?
松 俺のキンタマ、もー、あの、見えてるよ。中は。
高 どういうこと?「見えてる」って。(笑)
松 ははは。
高 「見えてる」ってどういうことよ、あんたのキンタマ(笑)
松 あの、皮が、
高 うん。
松 もう透けてきてるよ。
高 栄養分、行き届いてないやんか。
松 ははは。そうやねん。しんどい。
高 日光あてなあかんで、それ(笑)
松 ははは。
高 中で、キンタマ、くるりんくるりんってまわってんの見えんねん。
松 うん。
高 はー、大変。

高 最近なんかありましたか?
松 うまいもん。
高 うん。

松 清水、思い出した。
高 どうしよった?あいつ。
松 もー、笑うで。
高 何した?
松 あいつとすし屋行ったのね。
高 ほー、うまいすし屋らしいですね。
松 ね?
高 うん。
松 でね、あいつさ、
高 うん。
松 大阪弁と標準語、
高 うんうんうん。
松 二種類喋るやろ?あれ。
高 うん。
松 あれなんなん?あの使い分けは。
高 分からんなー。あいつ元々向こうやからね。
松 京都やろ?
高 京都やから。
松 でも、たまーに、標準語も使うやろ?
高 いや、たまにって、基本標準語やんか。
松 それ、何人かでね、すし屋行ってたらええねんけど、
高 うん。
松 二人っきりで寿司行ってるわけですよ。
高 うん。
松 ほいでね、あ、あの、かっこええ思たんかな?
高 うん。
松 あの、仕事でね、ちょっと色々あったんですよ。
高 うん。

松 俺はそれ、「やめといたほうがええで。」って、
   最初に言うといたんですよ。
高 うん。
松 でもそれは、「いや、僕はやろうと思うんです。」って、
   やって、結局やれへん方が良かったのよ。
高 うん。
松 っていうことがあったのよ。
高 あったんや。
松 そのことをね、寿司を二人で食うてて、
   「はあ〜・・。元々、立っちゃいけないバッターボックスに、
    立っちまったんだよなあ〜。」
高 うわー。
松 清水、
高 こわぁーーー。
松 気持ち悪い。
高 気持ち悪い。
松 ははは。
高 奥田英二やんか。いや、奥田さんが気持ち悪いわけじゃなくて(笑)
松 俺、言うたもん。
高 全然、
松 「何それ?やめて、その、」
高 なんやろ、
松 「何その感じ?」
高 ははは。すごいね。
松 なんやの、その、
高 いや、あれ言いよる。
松 映画の、
高 ワンフレーズ持って来た、
松 持って来たみたいな、あのー、
高 なあ?
松 (笑)

松 もう、スルーしようかな、思てん。二人やから。ここは。
高 俺は、俺やったら、黙ってるわ。
松 いや、でもな、それ、すし屋の大将とかに、
高 あ、
松 「アホか」と思われるわ。横で、
高 横におる奴がね。
松 横に(笑)
高 (笑)
松 「アホ2人来た。」思われたないから、
   「清水、ごめん、もう全然、全然かっこよくないし、もう、」
高 ははは。清水はなんつってたん?
松 いや、さすがに、ちょっと、(笑)
高 テレてた?
松 テレてたね。
高 あー、そらそやな。
松 うん。
高 よー考えたら、むちゃくちゃな、
松 よー考えたら、めちゃくちゃやもん。
高 なあ?
松 そのセリフ。

高 あれでもさ、なんでさ、あのー、おるよね。前も言うたけど、
   よー分からん、関西弁使う人。こっちの人でも。俺らに合わして、
松 うん。
高 あのー、星野さんそやったやんか。なんか、
   「なんか、あったら、いってまったらいいじゃん。」
松 うん(笑)
高 「いってまったったらええやん。」みたいな、なんや、
松 それ、完璧に大阪弁なってなかったけど(笑)
高 なんか、いってまった、
松 大阪弁にしようとする人おるよね。
高 「いってまったなー。」みたいな。
松 でもあれ、できる人とできひん人おるわ。
高 あー。

松 渡辺徹さんとか、
高 あれすごいな。
松 全然普通の大阪弁じゃない?
高 もう普通、もう大阪弁やな。
松 なんなんやろあれは?なんであんなできんの?
   全く関係ないやん。
高 耳ええんや。耳が。
松 松本明子もうまくない?
高 松本明子って、元々、四国、
松 ま、そうか。まあまあ、それはそうか。

松 うまい人おるよなー。なんやろな?
高 いや、ほんま、耳がええんや。単純に。
   できへん人は、きっつい大阪弁になってるやろ?
松 あのー、まあ、モノマネがうまいみたいなもんかな、
   1つの才能なんやな。
高 そうそうそうそう。

松 いわゆるーー、音階で捕らえとんのかな?
高 「音階」?
松 「音階」?
高 音階では捕らえてない。
松 なんか、音波みたいなもんで、
高 「音波」?
松 電子みたいなもんで、
高 「電子」?
松 電子の力やな。
高 ・・。
松 ここは。
高 もうきよった。もうこれでまとめてきよった。
松 (笑)
高 電子でまとめてきよった。
松 じゃあ、電子の、力でええんやな?
高 いや、俺言うてないですよ(笑)
松 ははは。
高 自分が言うたんやで?電子でまとめたんやで?
   電子で「いける!」思たんやな?今(笑)
松 じゃあ、電子の力でええんやな?
高 いや、俺じゃない。自分が「電子でいける!」思たんやから、
   「電子」言うたんやな、今。
松 ははは。
高 電子でいいねんね?(笑)
松 いいですよ。
高 あー、電子の力が!働いて(笑)
松 働くんやな。あれ。
高 あー。
松 しかし、電子の力がなんで働くんやろ?
高 いや、電子なんか働いてないわ。電子の力じゃない(笑)
松 (笑)

松 段々、大阪弁と標準語がごっちゃになってきて、
   井筒さんも、
高 あーあー、
松 「それがダメなんだよー。」
高 言うてる、言うてる。
松 「だからダメなんだよー。」
高 言うてるね。
松 ね?
高 それ、言うてるね。
松 なってるね。今。『朝まで生テレビ』でも、
   なんかそういう人おれへん?大阪弁と標準語、
高 あー、おったっけなー。
松 「何を言っているんだよ、君はー。」
高 あー、似てるな、そんな言い方の人おったぞー。
松 俺、コントでこんなんやったな。
高 「何を言っているんだよ。」
松 「だからダメなんだよー。」
高 「何を言っているんだよ。何を言ってるんだよ君―。」
松 「知性のかけらもないんだよ、君―。」
高 それなんのコント?なんかあったな、確かに。☆
松 なんか、
高 うん。あった。
松 なんかやったね。
高 なんかやった。でも、ええか、別に。思い出すの、めんどくさい。
松 電子の力を使うんやね。
高 (笑)だから、「電子の力」っていうの分かれへんから。
松 うん。
高 「電子の力」でええの?こういうことは。結局。
松 電子の力でいける。
高 リスナーは、それで、ええねんね?
松 ははは。
高 「松ちゃんは、これ、電子の力ってことにしたで」っていうことで、広まって。
松 いや、ちゃうねん。二人で決めたことや。
高 二人で決めてへんよ。
松・高 ははは。

松 二人で合致した、妥協点。
高 妥協点違うよ(笑)
松 ははは。

☆「一人ごっつ」マネキンとコント−父の仇−のようです。

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