2005.1.13(木) 172回目

今週の一曲 『 なぜか上海 』 井上陽水


其の壱 『 2005年の目標 ・ 吉本って 』

松 劇的!松ちゃんアフターでーす。
高 なるほど。えー、一富士二高須三なすびでーす。ね、正月らしく。
松 「高須」、ほとんど入ってへんやん。
高 一富士二高須やんか。
松 あかんなー。
高 三なすびやんか。
松 あかん。
高 初夢のあれやないの。ええもん順やないの。二が俺やねんで?
松・高 ははは。
松 論点ずれてあるわ。
高 ははは。

松 もう成人式でね。
高 早いもんやね〜。
松 早いもんですよ。
高 これまだほら、全然2005年になってませんよね?
松 えーえーえーえーえーえー。
高 ねえ?
松 まあそうなんですけど。
高 あなたは、どいうご予定ですか?
松 えーとーー、
高 どういうご予定やったんですか?
松 いやいや、もうグアム行ってる〜〜、行って帰って来てる、
高 ぐらい、多分。
松 頃にはなってるんですけどね。
高 あーー。僕は多分ね、僕は実家帰って、一日まで仕事あるんでー、
松 うん。
高 で、実家、まあ、ばあちゃんち行って、
松 ええ。
高 また尼帰って、
松 うん。
高 みんなとー、まあ、朝まで酒飲んでますね。
松 ほんっとに、ただの酒飲みになったね。
高 いや待ってください。
松 何?
高 ただの酒飲みじゃないです。これはね、みんな、年に一回ね、
松 うん。
高 この尼に、尼で〜〜、そのーー、同じものを食い、
松 アマガネーゼ。
高 アマガネーゼばっかりじゃないよ?
松 (笑)
高 そら、尼のお正月、女ばっかじゃないからね(笑)
松 (笑)
高 あの、尼の、あの、空気を吸うた人間が、やっぱりね、学生の時のツレが一番ええ。
   やっぱりねぇ、そのー仕事抜きで付き合ってるからね。
松 ほー。
高 分かります?
松 「それ、先々週ぐらいに言うてたなー」思てね。
高 俺も「言うてたなー」思て。
松 ははは。
高 もう劣化しとんねんな。

松 自分最近、なんで、あのー海外行けへんようなったの?
高 あの、
松 昔はなんや、1人でインド行ったりとかさあ、
高 あーあー、仕事、お正月が、
松 なんや、最近。あかんな、自分。
高 違うねん。もうね、正月は、正月が全然、
松 1人でインド行けた人間が、杉田かおるぐらいカけるやろ。
高 ちょ、もうええやろ、その話は(笑)
松 なんでやの?
高 そこはもう、ええやないの。
松 ははは。その、そこのミステリーには、首を突っ込もうとは何故せんのや。
高 あのねえ・・(笑)
松 そこ、そこへ(笑)
高 そこはねー、やっぱねー、
松 うん。
高 あの、全然、もうねー、
松 うん。
高 入ったこと無いようなとこやからぁ、
松 ははは。
高 密林やから。
松 好きや言うてたがな、入ったこともないようなとこを1人で、
高 そうやねん。見たがりやから、
松 見たがりやから、色んなもん見たいって。
高 見たいつってた。
松 死ぬまでに色んなもん見たい見たいって。
高 見たい見たい言うてた。
松 あの秘境を、
高 うん。
松 見ずに、高須は死んでいく、
高 俺、あの秘境見たら、もう終わりや思うねん。俺。
松 ははは。
高 (笑)
松 あの渓谷を見ずに(笑)
高 あの渓谷を見たら、あかん。あの渓谷はあかん(笑)

高 あのー、行きたいんですよ。ほんとに行きたいですし、
松 うん。
高 あのーーー、テーマが、
松 うん。
高 2005年のテーマが、僕はもう、
松 高須ちゃんドン。
高 うん。違う違う違う。「高須ちゃんドン」じゃない。
松 (笑)
高 そんな、勝手に決めんとって、俺のテーマを(笑)
松 「うん」言うてもうてるやん(笑)
高 違う違う。僕のね、
松 うん。
高 テーマが、
松 えーえー。
高 あの、「失敗を恐れない」。2005年は。
松 (笑)
高 分かる?
松 しょーもない(笑)
高 しょーもないって、やめてくれる?
松 小学校低学年でも言うで、そんなこと(笑)
高 そう。まさにその通りなんですよ。
松 お!どういうこと?
高 小学生の低学年でも、うちのばあちゃんでも分かるようなことを、
松 うん。
高 やっぱりやれてないって、気付いたんですよ。
松 それは、
高 うん。
松 まわりまわって、
高 うん。
松 「高須ちゃんドン」てことですよ。
高 あ。
松 結局ね、テーマは。(笑)
高 な、分かれへん。
松 ははは。
高 全然。ははは。
松 ははは。
高 やっぱ分かれへん。それ(笑)

高 去年が、「直感を頼る」って、僕は2004年は、直感やったんですよ。
松 ふーーん。
高 言うてたでしょ?ずっと。直感を、
松 うーん、あんまり覚えてない。
高 覚えてないね、
松 うん。
高 あなたは、なんにも覚えとれへんな、
   ほんま、このボケ、
松 ははは。
高 あの「直感をもっと大切にせないかんな」っていうのが、
   2004年やったんですよ。
松 ほーほーほー。
高 2005年は、その「直感を頼りに」ともう一個踏み込むために、
   例えば、失敗するかもしれへんことでも、
松 うん。
高 やっていってええやないか、と。
松 うんうん。
高 っていうことを、もう少し踏み込んでやろうっていうことを、
   決めたんですよ。2005年。
松 ふーーん。
高 やりますよ!
松 まだまだ、やるんですね。
高 僕、まだまだやります。ま〜だまだ頑張ります。
   こんなもんじゃダメです。

松 そら〜、なんぼ50億たまったとしよるけど、
   決してひか、へんもんね、高須の言うことはね。
高 ・・自分、
松 60億、
高 自分ね、俺が50億たまってるわけがないし、
松 (笑)
高 それもう、聴いてるほうも分かってるし、
   それは松本人志じゃないですか。
松 アホか、どこの世界に50億もたまっとる芸人がおんねん(笑)
高 あら?
松 何?(笑)
高 あらら?
松 何よ?(笑)
高 ありえへんよー。いや、ありえへんことないよ、有り得るよー。
松 なんやねん。真逆で間違うなや。
松・高 ははは。
高 あのね、あなたね、
松 うん。
高 待ってくださいな。
松 なんですか?
高 もう、TSUTAYA行ってごらんなさい。
松 ほーほーほーほー。
高 『ガキ』のDVD、俺、もうこれ何週も前からずっと言うてるけども、
松 うん。
高 物凄い売れてますよ。まだ。
松 一銭たりとも貰ってないですよ。僕。
高 まだでしょ?次貰いますよ。
松 いやいや、
高 ちょっと田島言うといてくれへんかな、俺、DVD、『ガキ』のDVDの、
   俺、あの、パーセンテージどーなってんやろかー?
松 いや、もう、そんな話もへったくれも、一銭たりとも。
   『ガキ』どころか、『ごっつ』から、『一人ごっつ』から、『VISUALBUM』から〜、
   一銭もまだ貰ってないですよ。
高 ううーん?それは、うそだ〜。
松 いや、ほんとほんと。ほんと一銭も、
高 田島、絶対貰ってるよな?
松 この会社ね、この吉本興業という会社はね、DVDとうものを、
   この世に無いものとしてんちゃうかな?っていうぐらい、
   DVDにまつわるギャラは、一切僕まだ、
高 ほんま?
松 一円たりとも、
高 松本も?入ってないの?
松 貰ってないです。貰ってないです。

高 俺はこの『ガキ』とかの、パーセンテージはどうなてんやろか。
松 もう、全然分からんよね。それは。
   でもまあ、自分はそれは、もういらんやんか。
高 ぶーーーーっっ。
松 ははは。
高 待ってくださいな。
松 それは、(笑)
高 待ってくださいな(笑)

高 色んな罰ゲームあるでしょ?罰ゲーム。
松 「色んな罰ゲーム」?いや、もー分からん。
   こないだの『ガキ』の罰ゲーム?それとも、罰ゲームという、
高 罰、(笑)
松 全てのものに、
高 違う、(笑)
松 関して、
高 もー、そんなんちゃんと聞いてよー。『ガキの使い』の、罰ゲーム集、
松 うん。
高 4つぐらいあったでしょ?
松 うんうん。
高 あなた、やられたでしょ?旅館で。
松 うん。1人、廃旅館、
高 こっち考えとるっちゅーねーん。よーーさん。
松 それはな。そらそう。まあ、それはそう。
高 でしょ?
松 それはそう。

高 あれに知的所有権はないのかっていう話。
松 いや、それはあるでしょうね。
高 あ!
松 でも、それを、
高 おお。
松 放棄したらいいじゃない。
高 なんで放棄せなあかんねん(笑)
松 ははは。
   放棄すればいいじゃない(笑)
高 (笑)長谷川思えへん?そういう風に。吉本って、絶対、
松 ほんまそう、そら俺かって言いたいよ。そんなもん。
高 いや、吉本タレントには与えてるよね?
   そら言うても、タレントは文句言うもん。そらタレントは文句言うもん。
松 いや、これおかしいで、でもー。
高 おかしいですよ。
松 俺、でも、大体その、ギャラの遅れがおかしいもん。
   これの利子どうなってんねん言う話やからね。
高 あー。
松 俺のギャラの一ヶ月、二ヶ月の利子って、そこそこのもんやで。
高 あー、そらそや。
松 これが、どんどんどんどん遅れていっとるわけや。

高 ま、それはどーでもえーねん。俺。
松 え?
高 ほんっとね、DVDのパーセンテージの行方だけが、
松 やっぱり、行方だけがね、
高 もう去年から今年に向けて、
松 うんうんうん。
高 もー、ずーーっと、
松 うん。
高 考えとんねん。
松 いや、ほんまに。
高 それは、もう、それは、ずーーっと考えとんねん。
松 ははは。
高 あの、もー、作家ね、作家も一緒になってね、言わなあかんよね。ぱしっと。
松 あー、そうやな。

高 今後そういうね、裏方を逃がしてしまうことになるから。吉本から。
松 そうね。
高 もっと言うと、演者との関係性が消えてしまうと、良くないでしょ?
松 いやだからね、やっぱり吉本は、ここらで一発ね、ぱしっとせなあかんわ。
高 来た!
松 ぱしっとせな。もう、ぱしっとしてないねん。
高 ぱしっとしてない。
松 ぱしっとしてないねん。
高 うん。なるほどー。
松 うん。

松 M−1とか、あんなんでもね?
高 うん。
松 僕、思いますけど、
高 うん。
松 1千万とか言わんと、もう1億出せー吉本が。賞金。
高 それは1千万でええんちゃうの?
松 (笑)
高 そこまで、1億までやらんでもー、それは(笑)
松 でも、
高 うん。
松 バッシーすごい番組作ったらえーねや。そういう漫才のね?
   吉本が、もー、金、が〜〜出して。そーじゃないの?それはぁ。
高 そう。ほんとは、そういうのやらなあかんねん。
松 やらなあかんやん。
高 もしくは、映画でも、何十億って1回、吉本が、
松 あー。
高 「え?吉本、何十億出すの?!」
松 うん。
高 っていうね、いや別に話すこともえーねんけど。
   がつーんとっやったら、そら、おー!って思うよね。

松 ディズニーランドの横に、吉本ランド作って欲しいわ。
   同じ規模ぐらいの。すんーごいの。
高 はあーええこと言うねー。
松 ねえ。
高 作れるはずですよ。
松 そう。・・チャーリーマウンテン。
高 ははは!
松 ははは。
高 なるほど、「ごめんくさーい、ごめんくさーい」(笑)
松 作って欲しい(笑)
高 チャーリーマウンテン。
松 そうですよ。
高 いいですねー。
松 はい。これは、
高 それは乗ってみたいです。チャーリーマウンテン。
松 そうでしょ?
高 うん。うわー、そらいい行きたい。
松 ね?
高 なるほど。
松 あの、島木テッドマンション。
高 ホーンテッドマンションやなしに、(笑)
松 ははは。
高 島木テッドマンション(笑)
松 島木テッドマンション。
高 はあ〜〜。僕は、ディズニーランド行った事ないから分からないですけども、
松 そっか、それでかー。全〜然なんも、出せへんな〜、
高 そやねん。俺、ほんま分かれへん。何があるのか。
   でも、ホーンデットマンションは分かってるやろ?
松 うーん。
高 あんまり、わ、知らんねん。俺、行った事無いからね。
松 (笑)なんで行った事ないの?
高 いや知らん。あんまり興味ないのよね。
松 好きそうやのにな。
高 いや、全然無いね。

高 ユニバーサルスタジオは行ったけど、全然、
松 へー。
高 向こうの、ディズニーほんま、興味ないのかな?
松 いや、ほんまねー、吉本もそんなんせなかんねんな〜。
高 でしょ?
松 うん。

高 あなたどうですか?今年は。目標は。
松 ええ〜〜〜、どうしようかなー。俺が決めれることなんかなー。
高 そらそうでしょ。
松 どうしたもんかなー。おもろいことあるかなー。
高 僕はね、
松 うん。
高 今年、えーっと、シナリオ一本書くか、
松 おお。
高 ほんまに、ちょっと「映画撮りたいな」と思い出してるんですよね。
松 マジで?
高 いや、
松 大変やでー。
高 そらちょっと、何分ていう、
松 短編映画?
高 短編、短編。
松 ふーん。
高 「一回撮りたいなー。」と思って。
松 ふーん。
高 「やったろかしら。」と思って。
松 マジで?
高 はい。
松 燃えてるなー。
高 燃えますよ、そらあなた。
松 俺は別にー、なんもないな。のど自慢でも出ようかな。
高 (笑)
松 (笑)
高 そんな番組やってへんやん。素人の、素人名人会かいな。
松 NHKの「のど自慢」、
高 あれかいな?!
松 ははは。
高 あれ出んのかいな?!(笑)
松 うん(笑)
高 うわーー、それ面白いな。出て?(笑)
松 ははは。
高 出ようや。出て?
松 いやじゃ(笑)
高 (笑)
松 いやじゃ(笑)
高 出て欲しーー(笑)
松 いやー、ほんまね、なんやろな、まあまあ、そら分からんわ。
   何が〜、なんやのか、
高 なんやの、今年一年の、なんか、抱負とかないの?
松 そうやなー。
高 がっついてへんなー、自分〜。
   もっとガンガンやっていこうぜ、ガンガン。
松 まあ、もっと、あのー、厳しく行きますよ。
高 何に?
松 色んなことに。
高 例えば?
松 あのー、自分にも、他人にも厳しくいきますよ。

高 どういうことですか?「他人にも」
松 あのー、そうそう、こないだも今田とかと飲んでてね、
高 うん。
松 そんな話になって、
高 うん。
松 やっぱりあのー、ちょっと後輩に「甘すぎるなー。」みたいなとこもあって。
高 うん。
松 ここはあかんぞ!っていうとこは、ちゃんと教育していかな、
   それは俺らの義務もあるな、と思って。
高 うん、まあそれはそうですね。
松 なんかちょっと、ゆるゆるになってきてるとこ、
高 うん。
松 ないか?みたいな。
高 なるほど。

其の弐 『 最近の後輩 』

松 別に誰かとは言わんけど、その『DX』とか来た時でもさ、
高 うん。
松 「もーちょっとなんか、考えて来いよ。」みたいなことってあるでしょ?
高 ありますね。
松 「俺〜らの若いころ、こんなんじゃなかったでー。」って、ねえ?
高 あのね、悲しいかな、その人はどう思ってるか知らんけど、
松 うん。
高 ま、あなたもそのー、そこを経て、今あるわけやんか。
松 うん。
高 で、その喋りの内容を聞いた時に、
松 うん。
高 あ、これってどれぐらい考えたか分かるやんか。
松 うんうんうん。
高 前日どんなもんで考えたかな?とか、
松 うんうんうん。
高 これー、今日話すのに、どのぐらい練ったかなって、
   ちょっとぐらい分かるやんか。
松 うんうんうん。

松 分かるね。
高 分かるやろ?これを、「あ、これさっき考えたな。」って、
   何発も出されたら、ちょっと、
松 うん。
高 ムカッとくるよな。
松 「さっき考えたな。」っていうのもあるし、
   「こいつ事前に、こうきた時にこうしよ、とか、なんにも思ってないなー。」
   っていうのは、分かるやんか。
高 うん。
松 あれ、もー、悪い風潮やな。
高 悪い風潮ですね、いや「悪い風潮」っていうか、
   それも、何人もいてないでしょ?
   ちゃんとやる人は、ちゃんとやる人でいますけどね。
松 うーん。

松 いや、逆に「ええ根性しとるわ」思うわ。
高 誰?
松 ダウンタウンの番組にー、丸腰でよう出てこれるなって。
高 あー。
松 若手が、って思うわな。
高 まあね。

松 色々考えるよな?
高 うんうん。
松 ええ根性しとるわ。
高 うん。声出さぬまでも、頭で何回もシュミレーションするはず。
松 ねえ?
高 うん。
松 いやーーーー、んで、また、すべっても、そんなに大して、
   「お疲れ様でした〜。ありがとうございました〜。ハッハッ。」みたいな。
高 ははは。
松 「どうも、ハッハ、また、ハッ、お願いします〜。」みたいな。
高 ははは。息あがっとるがな、そいつ(笑)
松 ははは。ええ根性しとるわ。
高 あー、そう。
松 な?
高 あー、まあそうやねー。
松 うん。あんなんやっぱりこー、ちょっと、
   言うたらなあかんかなーと思うねん。
高 でもね、
松 ガーッて怒るんじゃなくて。
高 あんまね、言わんでもええねんけど、
松 うん。
高 言わんでも、終わっていく人たちには、言ってもしょうがないんですよ。
松 うーん。
高 「あ、これ、ちゃんと伸びるなー」ってことで、
松 いや、いやいや、それはでも、違うで、高須。
高 あーそう。
松 やっぱりー、『ダウンタウンDX』やから。ダウンタウンの番組や。
   これに、来たわけやから、お前がそんな中途半端な、
   手ぇ抜いたような仕事をすることで、それやったら、
   お前が出ぇへんことで、お前のポスト分1人誰か入れて、
高 なるほど。
松 それが、誰か笑いをとって、番組も盛り上がったし、みんなにとってええわけや。
   お前が、1人入って、お前が邪魔しとるだけやがなっていうことで、
   それはやっぱ怒らなあかんと思うねん。
高 なるほどね。
松 お前がこの先、消えようがどうしようが、それは勝手やけど、
高 うん。
松 今日というこの日をぉ!
高 おお。

松 無駄にしたっていうことに関して、
高 うん。
松 俺はやっぱりその、芸人として、
高 おお。
松 時の神としても!
高 おお。
松 怒らんといかんと思うねん。
高 おー、なるほど。それええこと言うた。
   なるほどね、それはそうかもしれん。
松 そうでしょ?
高 うん。

松 いやーーでも、最近ほんま、そんなんやで。
高 ・・・そうですかね?
松 うーーん、多いな。
高 そうですか?
松 多いよー。
高 っていうか、中々喋れてないんですよ。まだ。
松 喋れてないなー、喋れてない。
高 ね。
松 喋りのプロって、中々、
高 難しい。
松 難しいなーー。

松 若い奴はでも、チンピラやな。
高 ・・チンピラですか。
松 若いもん。
高 チンピラ、あなたも言われてたやん。
   若い頃、昔「チンピラや、チンピラや。」
松 いや、喋りのチンピラなんですよ。ただの。
高 なるほど。
松 もう、全然プロじゃないんですよね。

松 別にそんな、名前1人挙げて言うこともないけどさ、
高 うん。
松 陣内(智則)、のもさ、陣内もまあ、向こうで、
   わりと人気あるらしいねんけど、大阪で。
高 うんうん。
松 で、『DX』来てな、
高 うん。
松 なんか、カレーの話をすんのよ。
高 あーうん。
松 なんか、カレーを作って、
高 うん。
松 ほんで、ジュニアとかも家に来てた時で、
高 うん。知ってる知ってる。
松 そのカレーを、わーーっとこうかけ、
高 ていって。
松 ご飯が、がーって並んで、その皿に、
高 うん。
松 かけていって、って、
高 うん。
松 ついでになんか、スーパーファミコンにも、
松・高 かけてもうた。
松 みたいな話やんねんけど、
高 うん。
松 あのーーーー、それね、
高 うん。
松 いや、陣内君、と。
高 うん。
松 俺、言うてないんやけど、
高 うん。
松 それはね、それは、んーー、陣内君の失敗やから。
高 「誰か」がってことね。
松 それは、誰かが陣内の失敗として言わないと、
高 うん。
松 いけないじゃない?
高 そうやねん。
松 それで陣内は、「そんなんしてないですよー」とか、
   「それはオーバーですわ」っていう、
高 っていう話を、
松 どっちか言うたら、その話を飲ん、
   あの、認めたダメなんですよね。
高 分かる分かる。非常に分かる。

松 本人は、それ、ずっと否定し続けないと、
高 そう。
松 あかんわけ。
高 それ、同じ話をこれ、『やりにげコージー』で、
   ジュニアが話してたんやけど、
松 うん。
高 ジュニアが言うのは、
松 それはジュニアが言う。
高 それは、面白いねん。
松 それでいい。
高 なんでかっていうと、「天然なんですよ、あいつ〜。」って、
松 それいい、それいい。
高 っていう話なんですよ。

松 で、それ〜は、最低限気付こうやって。
高 まあな。
松 うん。
高 まあな。
松 それはー、気付かなあかんで。
高 それは、ほんまにそうかもしれん。
   そこは、自分でもっていきづらいネタやって、なんで分かれへんねやろ?
松 なんで分かれへんねやろ。

松 うーーーん、でも結構それは、いろはの「い」やで。
高 な。ほんまやな。
松 うん。だから、そのーーー、あかんでって、
高 うん。
松 いう話。
高 「あかんで」って、も、その後ふっと言ってあげて、
   「お前あれ、他のネタでも良かったのに、なんであれいったんや?」って、
   聞い、喋ったら、
松 うん。
高 良かったんやな、ほんまはな。
松 うんーー。

高 それは言ってあげてええちゃう?
松 そうやな。まあ、っていうか、俺には、もう考えられへんけどね。
高 まあでも、若手とか、
   そういうのみんなに言うてあげたほうがええで。
松 ほんまやな。
高 確かに、終わってから。
松 な。
高 木村さんよう言うてるみたいやけどな。
松 そうやな。
高 色んな。

松 最低限それぐらいは分かって、テレビ出てきてほしいんやけどな〜〜。
高 ・・・まあな。
松 やろ?
高 まあな。
松 そんなことまで教えなあかんの?
高 うん。
松 言うたって『DX』、まあいわば、ゴールデンの番組で、
   全国ネットの番組に出てくるっていうのは、まあ言わば、
   芸人のゴールでもあったりするわけやんか。
高 うん。まあね。
松 そこ来て、まだそれ?
高 うーーん。まあ、えーやん。それは、たまたまかもしれへんし。
   まあまあまあ、1回ぐらいのミスはあるかも、しれませんよ。これも、
松 うーん。
高 次、次、次、次。
松 (笑)

其の参 『 庶民の味方なお店 ・ 風俗論議 』

高 何かありましたか?
松 何がですか?
高 最近、ほんまに。
松 最近、何があったかなーー。
高 遊ばなあかんなー、遊んでへんからなー。
松 えーー、最近は、「世界の山ちゃん」にはまり、
高 なんか、えらい焼き鳥屋さんが、うまいと。
松 うん。
高 焼き鳥屋というか、手羽先屋さん?
松 手羽先。
高 えらいうまいらしいね。
松 手羽先うまいなー。
高 あーそう。
松 あんなん、しょんみんの、・・ははは。
高 ちゃんと喋ろうや(笑)「しょんみんの」うん。
松 いや、「かんだろ」思てたからね。
高 あえて。
松 ここは一発。
高 あー、自分ぐらいなると、そんなもんなんや。
松 うん。
高 ほーほー。
松 ほんなら、
松・高 バsッシイーーー
松 いったからね。
高 おーおー。
松 やっぱ、衰えてへんな。
高 ははは。
松 (笑)

松 庶民の味方やな、「世界の山ちゃん」なんかは、あれ。
高 そうなのかね。安いらしいね。なんかね。
松 まあー、5本で、300なんぼやからね。380円・・。
高 でも、明らかにちっちゃな鳥が死んどるわけやからね。
松 ははは。訴えられるわ(笑)
高 うん。あの、2匹半、死んどるわけやからね。
松 (笑)
高 ちっちゃな、ちっちゃな鳥が。
松 5本ておかしいよな。
高 うん。だって、
松 2つで一個のもんやのにな。
高 そうやで。
松 2匹半ていうことやもんな。
高 2匹半が、
松 それちょっとイヤやな。
高 うん。2匹半。
松 それは、ちょっと確かに、
高 うん。
松 なんかー、イヤやわ。

松 知ってる?名古屋で二大勢力らしいな。
   「世界の山ちゃん」と、え〜〜、
高 「風来坊」?
松 「風来坊」。
高 うん。
松 で、さ、最近、世界の山ちゃんが進出してきたのよね。
高 はーーー。僕はあの、風来坊は、
   「名古屋行く時よう行ってましたけどね。一時。
松 あーあーあー。
高 うん。
松 あの、ほんと賛否両論らしいけどね。
高 あーそうですか。
松 どっちが好きかは、バッタリ分かれるらしいけどね。
高 「バッタリ」?!
松 あのー、鳥やからね。
高 「バッタリ」??
松 鳥やからね(笑)
高 何?「鳥やからバッタリ」ってよう分からへん。
松 ははは。
高 ははは。「バッタリ」って擬音が分からへん。
   えーと、分かれるように、「バッタリ分かれるからね。」
松 (笑)
高 (笑)全然分かれへんわ。もーー(笑)
松 俺はね、(笑)
高 うん。
松 昨日全然寝てないねん。
高 ははは。
松 (笑)
高 なるほどね(笑)
松 ごめんなさい(笑)
高 ちょっとね、カミ〜〜、かんだんも、それやね。

松 あれねー、あなたねー、
高 うん。
松 やばいですよ。
高 やばい。
松 あれね、腹減ってたらね、
高 うん。なんぼでも食える?
松 100本食うで。
高 マジで?(笑)
松 100本食うわ、あれ。
高 あんな、ちっちゃい、
松 「こら、100本食うわ!」言うで?こんなもん。
高 あ、もう一口食ったら。
松 うん(笑)
高 一応この、この新年会を、
松 うん。
高 山ちゃんでやろうか言うて。
松 あ、山ちゃんでやろう。
高 山ちゃんで。
松 山ちゃんは〜ええで、あれ。

高 僕まだ行けてないんですよ。
   あなたが言うてた、あのー、トンカツ屋さんも。
松 もー、あかんな、自分。
高 違うねん。ほんっま忙しいねん。
松 ダメ人間やな。
高 忙しいんですって。
松 ダメ人間スペシャルやな、自分。
高 ・・うん、ダメ人間スペシャルや。ああ。もう、ほんと忙しくて、
松 うん。
高 ほーー
松 ダメ人間スペシャル、ボリューム1やな、自分な。
高 ボリューム1やねんけども。ほんま、時間がないねん。
松 うん。
高 つらくて、つらくて、もー、ほんまできへんねん。
松 (笑)
高 行くことができへんねん。
松 なんか足していけや。
高 ははは。
松 ははは。
高 え?それは、時間稼ぎのためのフリじゃないのぉ?(笑)
松 ははは。

〜曲を聴いて
松 いやーもう、ほんとにー、僕は曲を聴きたいのに、
   もー、ずっと金の話やな、自分は、もー。
高 あなたや、あなたやんか、今、もー(笑)
松 もー、曲聴かして。
高 あなたやんか、今、も〜〜。
松 2コーラス目とか、聴かして。もー、ほんま、頼むわ。
高 あなたやんか。ずーーっと。「これー、高須、結構いくで、これ。」
松 ははは。言うてるかぁ(笑)
高 「いくでー、これ、高須、全部合わせたら結構いくで、これー。」
松 言うてるか(笑)
高 「正直、結構いくでー。」言うて。まあ、
松 (笑)
高 ずーっと松ちゃんの悪〜い声で。

高 あのー、お酒飲むようになってから、自分も変わったでしょ?
松 うん。
高 味とか、変わってけえへん?
松 まあ、ちょっと変わった。
高 変わったやろ?
松 うん。
高 やっぱり、煙草やめて、お酒飲むようなったら、
松 うん。
高 なんかこー、合う料理が変わってくるよな。
松 うん。いや、ほんま、俺はもうセコイと思われるか、
   なんや思われるか知らんけど、
高 うん。
松 やっぱり庶民の味方的な、
高 うん。
松 食いもんが、もー、
高 合うてる?
松 ほんま、厨房に向かって、もう手ぇ合わすわ、ほんとに。
高 はあ〜〜、
松 王将でもさ、
高 うん。
松 ひゃ、ひゃく、いまだに180円か200円ぐらいで、餃子やで?一人前。
高 そうやなー。
松 これ、厨房に向かって手ぇ合わすやろ?
高 うん、まあ、・・合わし、うん、まあ、そうかなぁ。
松 (笑)
高 合わしまでせえへんけど、うん、まあ、
   「あー、あり、ありがとうございますね、そんなのねー。」みたいな。
松 いやー、これはすごいやろー。

高 で、まあうまいしね。
松 うん。そうそうそう。
高 ねえ。
松 焼き具合も、もう絶妙でしょ?あれ。
高 いや、それは人によるけど。
松 は、(笑)
高 それはお店にもよるし、まあまあ、絶妙というか、
松 (笑)いやーーでも、ほんま、スゴイもん。
高 確かにねー。
松 うん。
高 昔はさー、王将行って、俺、もー、餃子のタダ券もらって、
松 はい。
高 これで餃子、まあ一人前食える、と。
松 はいはいはい。
高 ほいで、ラーメンとライスもろたら、もー、これでもー、なんやこれー?
松 なんやこれ?や、ほんまに。
高 なあ?いってたなあ。
松 そう。
高 それが、もー、
松 それでもう、チンコちょっとこすって気持ちよかったらもー、
   なんーーにも、
高 1日幸せやったもん。
松 ははは!
高 1日幸せでしゃーなかったもん(笑)
松 ね?
高 うん。

高 天国やったな。
松 天国やったな(笑)
高 ほんまに。ほんーまにそやわ(笑)
松 チンコになんか、摩擦が加わって、気持ちよかったらもう、(笑)
高 それで、もう、(笑)
松 それだけで、
高 もうもう、何も要らんかったわ(笑)
松 ははは。
高 不思議やな。なんやったんやろ、あの頃のあれは(笑)

松 高須ちゃんはさあ、
高 なんなん?
松 あのー、風俗とかは行かないの?
高 風俗行かないですね。
松 ほんま、行けへんよな。
高 ほんま行けへん。昔は、昔は行ってましたよ。そりゃ(笑)
松 うん。
高 だって、あの、僕、あの、学生時代バイトしてましたからね。
松 あれ?そうやったっけ?
高 風俗のバイト。大阪時代。
松 ああ、そう。
高 うん。あの、カンテっていう、
松 うん。
高 あのー、イ、インドの茶店から、
松 あー、うん。
高 あの前は、俺、全然風俗でバイトしてましたからね。
松 ヘルスかいな。
高 ヘルスの、紹介、
松 ヘルスやってたんかいな。
高 ヘルスで紹、あの紹介係ですよ。
松 あ、自分がやってたんやなくて。
高 当たり前やないか(笑)
松 ははは。
高 なんで俺がやっとかなあかんねん。ヘルスなんか(笑)
松 ははは。
高 オカマか!わしゃ(笑)
松 ははは。
高 ははは。
松 ベタベタやけど、面白いな(笑)
高 ははは。違うがな(笑)

高 コースの紹介、
松 そういえば、そんなことがあったような・・。
高 そう、コースの紹介して、その昔行ったところに、
   僕、今ちゃんと東のりつれてったんですよ。
松 はあ〜〜。
高 うん。そっから2人は、ヘルスにはまっていったんですよ。
松 うん。

高 学生の時、先輩から「こんなバイトやれへんかー?」
   言われてやってたの。それね。
   俺、店持た、持たへんか?言われましたからね。そこのオーナーの人に。
松 へえーー。
高 「あんた学校辞めて、店、」
松 まああの、なんか、うまいもんな、自分、
   その辺のなんか、人付き合いもうまいし、なんかこー、なんて言うのかなー?
高 うん。だから、店、
松 確かにね、高須はね、なんでも出来ると思うで。
高 うーん。
松 たまたま放送作家〜
高 うん。
松 っていうわけでもなく、
高 うん。
松 別に俺、不動産屋やったら、不動産屋なんらとやったやろうし、
高 うん。
松 と思うで。
高 うん。

松 やっぱ、商売人の子供やわ。
高 せやねん。商売人の子供やねん。
松 だから、御影屋継いだらえーねん。今から。
高 御影屋、まなとのもんやろ。
松 まなと、大丈夫?あれ。あれ、社交性あんの?
高 あれがねー、
松 ないやろ?あれ。
高 ないねん。
松 あー、もう分かるわー。
高 あれ意外と社交性無いねん。照れ屋やねん。
松 あかんやろ?
高 あかんねん。
松 あの、弟ってあかんねん。
高 あかんねん。

高 ただ、うちの弟、友達が多いねん。
松 うん。
高 そのわりには。前に出ぇへんねんけど、
松 うん。
高 それ言うたやんか。そのー、えっとー、ゴールデンウィークの時に、
松 うん。
高 家族が、もー、みんな、うちの弟んとこに集まって、
   10家族ぐらい。ほいで、みんな子供もつれてきて、
   物凄い人数なってもうて。
松 (笑)うん。

高 そんな奴やで。あれ。
松 ふーん。まあ、そんなんええわ。
高 うん。自分は、風俗はどうなの?
松 風俗なあ、もー、
高 もー、そんな気せえへんやろ?
松 ほんまはないねん。
高 ないやろ?
松 ないねんけど、
高 もー、あんまりないんやろ?
松 なんかもー、ふられたら、のってまうねん。
高 いや、もうええと思う。
松 それ、やめよう思てんねん。
高 ・・「やめよう」?
松 ふられたからってのんの。
高 あ、「風俗行ってる?」って言ったら、「行ってるよー」言うの。
松 うん(笑)
高 あーそうかいな。
松 そんな行ってへんねん。
高 あ、行ってへん。行っとんねやないか、ちょっとは。
松 ちょっとは行ってんねん。
高 はは!どないやねん(笑)
松 ははは。でも、そんなみんなが言うほど行ってへんねん(笑)
高 行ってへんねや。ど、どれぐらいで、
松 みんな月に〜4回、5回行ってると思ってるやろ?
高 行ってると思てるな。
松 3回ぐらいやねん。
高 ははは。
松 ははは。
高 行っとるがな、1週休んどるだけやないか(笑)
松 またのってもうた。ちゃう、そんな行ってへんねん。ほんまに(笑)
高 うん、どれぐらいやねん。
松 ほんまに、ほんまのこと言うて、
高 自分、言うてみーな、どれぐらい行ってんの?
松 2回や。
高 2回も行っとんねんな(笑)
松 ははは。でも、それは!
高 うん。
松 ほんまに、
高 ほんまに、2回ぐらいや。
松 2回やねん。
高 ははは。
松 ははは。
高 あーそう。
松 やめよ、ほんまにもー。
高 それなんすか?それやっぱ、性感ですか?
松 性感やねー、やっぱり。

高 まだ20代の頃かなー、
松 うん。
高 つれられていったやん。俺と松本と、初めて性感に。
松 あーそうかー。
高 土屋さんに。
松 そうそうそうそうそう。

松 あれが、俺の性感の始まりやったね。
高 俺はその時に、俺も行ったやん。つれてってもらって。
松 うん。
高 俺、あん時に、行って、「無い」って思った。
松 「無い」って思うやろ?
高 うん。言うたやん。だから、俺、
松 うん。
高 「あ、悪いけど、」
松 うん。
高 「俺は、これは、なしです。」って。
松 うん。「なしやー」って思うな。
高 うん。
松 で、やっぱあのー、今田とかあの辺もないねん。
   ちょっとこー、Sッ気のある人間はない。
高 ない。だってね、もう、その、女性もびっくりしたもん。
   アリクイみたいな顔してたもん。
松 そうやね。
高 びっくりした人が、
松 うん。
高 「ええええー?!」と思うような人が、
松 「びっくりした人」って(笑)
高 いやいやいや、びっくりするような人が、
松 あ、さっきまで俺をびっくりさせてた人が(笑)
高 びっくりさせてた人が(笑)
松 (笑)

高 普通に、「はいはい、私ですよ?」なんの、
   なんーーの、あれ、なんやろな?
松 そうやな。
高 何?この、ちょ、照れる顔もなく、
松 うん。
高 ど、どんどん入ってこられて、荒々しく。
松 うん。
高 で、もう、僕はもう「無いな」と思って。

松 でも、これ、分からんもんでね。
高 うん。
松 まー、最初行った時、「無い」って言った人が、
   はまるのもありますし、
高 ありますね。
松 これ、もう、一概には言えないですけどね。
高 もうね、風俗自体が、待ったりすんのがめんどくさいねんな。
   そんなんで、もー。
松 あー、
高 なんかもー、別に、
松 俺、それで言うたら、もー、
   普通のもう女の方が、めんどくさいわ。
高 いや、俺、全然普通の人の方がええわ。
松 マジで?
高 いや、やっぱりな、そこやねん。元々、そういう関係じゃないし、
松 うーん。
高 結局、そういうようにやってもいいように、分かった関係よりも、
松 うん。
高 なんとかそうしようと思ってる関係の方が、やっぱええと思うで。
松 しんどない?でもー、
高 いや、しんどいよ。しんどいけど、でも盛り上がりがないやん。そうじゃないと。

松 分かるよ?分かるけどー、
高 やろ?
松 もー、しんどいな。しんどい。
高 老けた。そらあかん。
松 ははは。
高 それ「しんどい」言うたら。
松 しんどいわー(笑)
高 いや、それは思っとかなあかんな、と私は思ってるんです。
松 ウソやん。
高 うん。じゃないと、やっぱ楽しないもん。
松 うーん。
高 いや、風俗がいい・悪いじゃなくて、
   なんかね、当たり前やん。そこ行くの。
松 あのー、まあ、じゃあ、そういう、そうやってね、
高 うん。
松 あのー、まあ、
高 なんで目ぇつぶってんの?
松 ははは。家つれて帰ってね、
高 うん。
松 で、まあ、そういうことになってし、してですね、
高 うん。
松 そのまま帰れ、というわけにもいかんじゃないですか。

松 ほんならもー、そのまま、泊まっていかなあかん、みたいな時に、
   やれーバスタオルや〜、歯ブラシがないとか、
   メイク落としなんてないよねぇー言われてみたりとかさー、
高 (笑)
松 もう(笑)明日何時に起きなあかんから、どーたらこーたら、(笑)
高 (笑)
松 (笑)お前、ちゃんと携帯の音切っとけぇぇぇっっ!!
   みたいなこともあるやん。
高 (笑)
松 む゛ーむ゛ー言うて。
高 うん。
松 今、やっとうとうとっとしたら、む゛ーむ゛ー、
   いや、なんで携帯切って寝えへんねん、とか、
高 あー。あーそうですか。
松 もー、イライライライライラ〜ッ!ってせえへん?
高 そこは、あんま思わないですね。
松 それやったら、もーー、もう風俗行っといたら、みたいなとこあるやろ?
高 あーーー。もし、その風俗行くとしたら、
松 うん。
高 みんなで、飲み会とかで、
松 うん。
高 もう、ほんとー、えらい盛り上がって、
   「みんなで行こうぜー!」やったらいいわ。
松 ・・・あー、
高 わーー。
松 それ、全然良くないわ。俺。なんーにも、興奮せえへん。
高 そこは、興奮じゃなくて、なんか、盛り上がりのための、
松 わ、
高 ワンオプションやねん。
松 あー、あかんあかんあかんあかん。それ、あかんで、それあかんですよ、それは。
   1っ番、風俗の面白くない遊び方。
高 だって、
松 「みんなでわいわい、飲んで勢いで」みたいな。
高 うん、もー、全然、僕それがいいです。
松 あーー、もう、もっとね、陰湿なもんやねん。
高 もー、イヤなんです、それが。もー、めんどくさい。

松 ほんまのこと言うたら、
高 うん。
松 風俗なんかは、誰にもなんも言わんと、1人で、
高 いや、
松 自分で、調べてぇ、
高 いやいやいや、それで行ったとするやん、
松 うん。
高 それで行ったとするやんか。
松 うん。
高 行ったとして、なし終えた時の、
松 うん。
高 なんーーてこの、「なんやコレ?なんや、今日俺、コレ?」みたいな感じが、
松 うん。
高 物凄いイヤなんですよ。僕は。
松 あるね、それも。
高 したら、待ってるみんなで、
松 うん。
高 何、お前ら、何ニタニタしてんねん、みたいなんで帰る方がいいんですよ。
松 あーでも高須ちゃん、それはまだ言うても、学生のノリやな。
高 いや、俺、ほんま、風俗に関しては、学生のノリでええと思う。
松 全然、成長してないな。そこが。

高 終わった後が、なんともむなしすぎて、
松 うん。
高 なし!と思ったの。
松 あーー。
高 「むなしいなーー、この帰り。」

高 むなしいやろ?
松 いや、むなしいばっかりではないで。
高 何が残ってんの?
松 いい時もあるで。「あー、やっぱこれやな。」っていう時もあるで。
   「これやったですよ。これ、見つけたですよ。これ〜。」っていうの。
高 な、何を見つけたんよ(笑)
松 (笑)
高 何をやったのよ、その瞬間(笑)
松 「これは、いいとこ見つけたですよー。」
高 あ、お店かいな(笑)
松 っていうような時もありますよ(笑)
高 なるほど(笑)

高 常時お店は、変えて行くもんなんですか?あーういのって。
松 うーーーーん。まあ、店でも、女変わると、
   全然変わったりしますからね、それ。
高 なるほどね。
松 いや、そういや高須は、あんまりそんな話はないなーとは思て。
高 いや、でも、俺せやったら、フツーーの合コンとか、
   食事会の方が、全然ええな。俺。
松 あー。
高 そんーな、だって、そっちの方が楽しいやんか。
松 でも、全部1からやろー?
高 いや、だからえーねやー。振れ幅があるから。
松 うーん。
高 だって、もう、行ったら、それしかないやんか。
松 うーん。

松 何、じゃあ、合コンはしてんのかいな?最近。
高 合コンはいいですねー。
松 はー。
高 合コンは、全然いいですよ。
松 どんなとこから、それ仕込んでんねんな、自分。
高 違う、俺、呼ばれんねん。あの、メシ会ん時に。
松 はー。

松 ちょっとコマシなんおったりすんの?
高 いや、ま、なーー、あんまりコマシなんおれへんなーー。
松 うん。
高 で、スチュワーデスとかもあんねんで?
   そんな、合コンとかすんねんで?
松 うん。
高 で、まあ、行くけど、
松 うん。
高 まあ、大体、俺、ムカついて帰るから。
松 え?
高 カッチーーン来るから。
松 なんでなんでなんでなんで?
高 俺が会うたのが悪いんかもしれんけど、
松 うんうん。
高 なんか、ムカつくねん。上に立たれんねん。なんか。
松 ははは。

高 ほとんどあんまないねんけど、
松 うん。
高 その、えっとー、あるスタッフが、仕込んだやつがあって、
松 うん。
高 あ、それには、俺、全然行ってないよ?
松 うん。
高 TBSの人間が行ったらしいねんな。
松 うん。
高 で、TBSの人間、スチュワーデスと合コンね。
   で、まあ、かわいらしかったんやて。
松 うん。

高 なんか、みんなおかしな感じやねんて。
松 うん。
高 なんかしっくり、いっせーのせ、で喋り出してへんみたいな、
   なんか、おのおの携帯で電話したりとか、なんか、
松 うん。
高 ちょこちょこ、ちょこちょこ。
   「なんやねん、これ。始まってー20分、おかしいなー。」
松 うん。
高 で、1人の奴が、すーっとこー、携帯鳴ったから、
   ばーっと下行ったんやて。
松 うん。
高 で、ある1人の奴が、次男な。男の奴が、トイレ行こうと思って、
   ばーっと行ったら、電話してる声が聞こえてんて。
   「今日は大失敗。」って言われててんて。
松 ははは。
高 ははは。「今日はダメ、今日はもう大失敗。」
松 もーー(笑)
高 もうな、それ聞いて、そいつ、「もー腹立ってきた〜」言うて、
松 うん(笑)
高 あがって、トイレあがった瞬間に、会議始めた言うたもん。
   テレ、テレビの会議を。「関係あるかー」言うて、テレビの会議を(笑)

高 もうな、お、「気持ちが折れる」ってたで(笑)
松 俺ね、あーいう時ね、
高 うん。
松 あのー、そういうコンパ、
高 うん。
松 的な感じの時があるでしょ?
高 うん。
松 あーいう時って、俺は、絶対に後輩〜が、おるやんか。
高 うん。
松 俺、一番下の後輩。
高 うん。
松 だから、みんなが、男連中がみんな、
   「おい、ちょっと、なになに頼むわー。」みたいなことを言う、
   一番そん時の下の後輩に、どういう風に、その女が接するかを、
   物凄い見てんのよ。
高 うんうんうん。
松 やらしい話。
高 分かる。
松 それで、そいつを見分ける。
高 うん。
松 もう、そいつに、尻馬に乗って「あたしもー!」みたいな、
高 みたいな奴はもう、
松 もうもうもう、俺の中では、絶対、
高 無い。
松 うん。
高 分かる分かる分かる。
松 まあまあ、かわいかったら、関係ない。
高 えーーーー?
松 ・・・。
高 何を見てんねん、ほんならそれで。
松 ははは。
高 結局(笑)

松 あ、分かった。今年、それにするわ。
高 お。
松 風俗やめ元年にしよ。
高 風俗断ち。
松 いや、っていうのはね、それは、もうね、もう40過ぎてね、
   ちょっとそれもね、どうかと思うねん。
高 うん。
松 いや、行くのはええねんけど、そのなんか、
  「行ってまっせ」みたいなんを、テレビで、
高 売りにするのはね。
松 言うてることが、ちょっとさむいなーみたいなんが、
高 うん。もういいと思うよ。
松 ちょっとあんのよ。
高 うんうん。それはいいんじゃないですか。
   俺も、それは、あなたもう41にもなるのに、
   それはあかんと思いますから。
松 いや、俺もそう思う。
高 うん。それはダメですよ。
松 それは、歳相応っていうか、
高 勿論、勿論。
松 もうええおっさんがさ、
高 「何を言うとんねん。」
松 「何と言うとんねん。」って、ちょっと、
高 アホなことを。
松 こー、不潔な感じがすんのよね。
高 もー、不潔っていうかね、品の無い感じがする。
松 ほんま、もう、
高 もう、
松 品が無い言うか、
高 品が無い言うか、
松 もー、死んだらえーねん。
高 死んだらえーねん、くっさい、もー。
松 ははは。
高 このボケ、ほんま〜。がん細胞みたいな、なんやろねえ?
松 ははは。
高 なんていうの?この、(笑)
松 鼻くその固まってないとこ、みたいな。
高 鼻くその、
松 ね。
高 固まってるとこと、固まってないとこの間みたいな感じね、あの(笑)
松 ははは。

高 だから、気持ちが悪いからやめて。それは。
松 だって、逆に、セクハラやと思うねん。
   ええ歳こいたおっさんが、
高 いや、ほんま、ほんま。ほんま、ほんま、
松 ね?
高 よう言うたなー。やっと、自分、そこに気付いたね。40になって。
松 いや、前から気付いてたけど。
高 うん。

松 まあ、ふられるからなあ、そういう風に、でもねー。
高 まあふられても、ほんま無いんやからね。もうそろそろね。
松 ほんま、無いんやけどねえ、もうほんま、浜田も悪い奴やからさー、
   すぐ俺にそういうとこ、こー、ま、任すというか、俺に、
高 キャラをな。
松 ふってきよるやろ?
高 うん。
松 お、己は一切そういうこと言えへんくせにさー、あれも汚いと思うわあ〜。
高 あれもね〜。なあ?
松 うん。
高 あれの方がぁぁ、
松 あれの方が〜あ、やで?
高 いや、分かれへん、勝手に言うてるだけやけどね(笑)
松 もうさあ、ツッコミとボケの、この、なんか、
高 宿命やね。
松 宿命やでー、でもねー、俺に言わしたらね、
高 うん。
松 あのねー、ボケは天使が作った、ツッコミは悪魔が作ったと思うぐらいねぇ、
高 はあーー。あら。
松 ははは。
高 いいですねー、これは、松本さんいいですねー。
松 いや、ほんま、
高 今日イチ出ましたねー。
松 ははは。いや、ほんとそう思いますよ。
高 ほんとそう思いますよ。
松 ほんとに、そうなの。

松 ボケは、ほんとにねー、ナイーブですしねー、
高 分かりますよ。
松 ほんとに、みんなが幸せに、世界平和を願って・・・トゥインクルですよ。
高 ははは。トゥインクル(笑)
松 トゥインクルスターですよ。我々は。
高 いや、ほんとなにトゥインクルスターやと思いますよ(笑)
松 きらめく、
高 なるほど。そら分かります。なるほどねー。
松 そうですよ。
高 今日はええこと言うたなー。

其の四 『 モテるために一番必要なもの 』

高 (メール)「松本さん、高須さんこんばんは。」
松 ええ。
高 「突然ですが、モテるために、一番必要なものってなんですか?」
松 (笑)
高 まあ、ちょっと異性の話も出ましたからね。
松 あー。
高 モテる為に、今、この歳になって、一番必要なものはなんですかねー?
松 あーーーなんでしょう?
高 でもえん、あなたが言ってましたけど、これ、
   ラジオ始める前に、もうね、その生きてきた証が顔に出てますね。
松 うーん。うん。
高 顔見たら分かるやろ?
松 顔見たら分かる。
高 ここまで頑張ってきた人の顔か。
松 顔見たら分かる。
高 「あれ?これ、なんもなかった顔やな。」っていうね。

高 なんですか、あなたが思う一番必要なもの。
   モテるためにって書いてありますけど。やっぱりね、僕はね、
   いつまでも恋愛しとかなあかんと思うんですよ。言っても女性が、
松 うん。
高 やっぱり色気を感じる男性じゃないとダメですよ。スターなんて。
   トゥインクルスターなんて、特に。
松 ははは。
高 (笑)松本さん。
松 ははは。気持ちええな、トゥインクルスター(笑)
高 気持ちいいね(笑)と、僕は思うんですよ。
松 マジですか?
高 はい。なんだと、なん、なんですかね?
松 いや、僕みたいな、トゥインクルリトルスターが、
高 うん。
松 言うこともないですけども、
高 (笑)うん。
松 なーんでしょうね、でも、少なくても、
高 うん。
松 車とか、お金とかではないと思いますよ。
高 すばらしい。ほんとそうやねー。
松 うん。それは、絶対そうやと思うね。
高 ただ、持ち物っていうのは、僕はベタだけど、
   必要やと思うんですよ。やっぱり、持ってる物、
   身につける物っていうのは、センスになるから、
松 うん。
高 じゃ、決して、車がどうのこうのというよりも、
   持ち物のひとつとしての車は、
松 うん。うん。
高 やっぱりね、その人を見るに値する物のひとつではありますよ。
松 うんうんうん。

松 でもなんか、自信みたいなもんでしょうね。
   なんか、ベタで申し訳ないですけど。
高 それはあるね。
松 結局、自信〜〜、
高 ほんまやわ。
松 て、体から出ててぇ、
高 うん。
松 そこやと思うねんなー。
高 ほんま。僕はね、これまた、違うハガキでもあったんですけど、
松 うん。
高 「2004年にあって、」
松 うん。
高 「一番の収穫はなんですか?」2004年を生き抜いて。
松 うん。
高 一年ね。
松 うん。

高 僕は何かと言うと、
松 うん。
高 僕はね、去年、その前に12月24日(正確には27日)
   ドームやらしていただいたでしょ?
松 はいはいはいはいはい。
高 そん時にね、
松 はい。
高 言ったって、まあ、同級生という関係性はあれど、
松 うん。
高 「横に居るのは、松本人志だ」っていうのが僕ん中には、ちゃんとあって、
松 うん。
高 「あ、そこに俺は、ちゃんとこういうとこに立ってれんねや。」
   って思ったことは、
松 ひとつの自信になった?
高 いや、なってると思いますよ。それが、人に話す時も、
松 うん。
高 どっかその自信は、
松 へー。
高 生まれてんじゃないですかね。
松 ふーん。

高 落ち着いて喋れるようなったかな。少し。
松 うん。
高 あの、
松 それが結局、杉田かおるをひきつけて、
高 ははは。
松 引き付けて離せへん、
高 杉田かおるさんは・・(笑)
松 (笑)
高 俺が、今、確かに言うたけど、あんまりもう、
   引っ張らん方がええと思うよ(笑)
松 ははは。ラブコール。
高 ラブコール(笑)
松 うん。
高 まあまあ、杉田さんは、まあ、半分シャレですけどね。それは。
松 うーん。

高 ずーっとこう、ラジオを何年かさしてもらってますが、
   やっぱし、ちょっとはそういう意識が、自分にあるんやろな。
松 うーん。うんうんうん。
高 だから、もう、いろんな人と話するのも、
松 うん。
高 「あ、そんな、落ち着いて話しよ。」と。
   「別に、うん、それなりのこと話せるだろう」と。
   「待ってりゃ出てくるやろ」と。
松 うん。

松 別に、俺がモテるとは思いませんけど、
高 うんうん。
松 どういう席であれ、
高 うん。
松 俺は基本的に、
高 うん。
松 スリッパで行けるから。
高 うんうん。
松 これが俺の、
高 うん。
松 自信かも分かりません。
高 うん、なるほど。
松 なんか、「なんでスリッパであかんの?」
高 なるほど、なるほど。
松 「俺、スリッパやけど、なんか、」
高 もう、
松 「なんか、文句あるかな?」みたいな。
高 (笑)それ、言うてもうたらあかんやん。
   あんまり、そこで。
松 まあ、そうですけど。そういうことなんですよね。
高 そういうことですよ。

高 なんでも自信なんよね。
松 それが、なんかもー、目の輝きとか、顔とかに出てくる、
高 出てくるよな。だって、やっぱりタレントですからね。
   こっちからしたら、いろんな人に会うときに、
松 うん。
高 じゃあ、僕らプレゼンせなあかんわけじゃないですか。
   やっぱり、一流の人もたくさんいてるわけですよ。
   そういう人に、色んな企画話す時に、
松 うん。
高 やっぱり、怖い目されんねん。やっぱ、ある程度、怖い目というか、
松 うん。
高 こー、やっぱり、「どういうことですか?」という時に。
   そこで、おどおどしてもしゃーないやんか。
松 うん。
高 「あ、俺、普通に喋らな。」と思って。

松 そんなんいっぱいあんねやろなー、
   作家とかも〜、サラリーマンとかも。
高 いっぱいあるよ。そら、いっぱいある。
   いろーーんな芸能人おるからな。
松 かまし一発みたいなんで、乗り越えてきた人もおんねやろなー。
高 山ほどおるよ。

高 俺らは、ひとつの役割として、
   この番組にその人入ってほしいのに、
松 うん。
高 一番面白い自分を見せようとするわけよ。
松 うん。
高 「違う、あなたのここが、なんでこの番組呼ばれたかは、
   あなたは今回は、こんなことやってほしいから。」っていうことを、
松 うん。
高 理解してくれへん人がおんねん。
   で、行ったら、言ってること全部とんでもうて、
松 うん。
高 自分が一番面白いことやろうとすんねんな。
松 しかも、あんま面白くない。
高 面白くないねん。で、ぐずぐずなって。
松 アホや。誰や?そいつ!
高 それ言われへんけどね。
松 ははは。

高 女の人にモテるために、
   一番必要なのはなんですか?ってことなんやけどね。
松 うーーん。女、でもまあ、もっと言えば、
高 うん。
松 女の人のために、何をすればモテるかっていう、
高 こと、
松 発想自体が、もう、俺はモテへんと思うね。
高 なるほど。
松 だから、もうそういうことじゃないもん。
高 うん。
松 気ぃついたら、女にモテてたな、みたいな。
高 カッコイーー。
松 気ぃついたら、「あ、また、ついてきてんの?」みたいな。
高 あら〜〜(笑)
松 ははは。
高 ははは。
松 うん。
高 はあー。
松 「4人?5人?」
高 あららら、5たま?
松 ははは。
高 6たま?これ。
松 みたいなことやと思いますよ。
高 あー、なるほどねー。
松 ええ。
高 いや、でもね、年取っても、
   ちゃんとカッコイイ男性であらないかんのは、確かにね。
松 うーん。

高 なんか、いろんな人が、「あの人やっぱ、かっこええな。」と。
松 うん。
高 「あの人違うな。」と思われるように、ふるまわなあかんし、
松 うーん。
高 喋らなあかんな。
松 ちゃべらなあかんな。
高 うん。ちゃべらなあかん。そういう風に。
松 うん。

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