2004.11.25(木) 165回目

今週の一曲 『 チキンライス 』 浜田雅功と槙原敬之

其の壱 『 懐かしブーム ・ 新車の不必要な機能 』

松 あーー、松ちゃん、めがねでーす。
高 うーわ(笑)
松 (笑)
高 高スイッチオンでーす!
松 ・・。
高 ね、気合がパーンと入ってね、このー、これね。
松 自分、いつまでそやって、カンニングするつもりなん?
高 いや、カンニングやないもん。これ、お名前、いっすんぼうしさんね、これ。
松 (笑)
高 これすばらしい。
松 それもおもろないなー。
高 ははは。
松 (笑)ペンネームが漏れなくおもろないわ。
高 もうねー(笑)
松 なんやねんな「いっすんぼうし」。
高 もー、びっくりしたわ、これー。
松 もう多分ね、今言った「いっすんぼうし」がね、俺の最後の・・・
高 「いっすんぼうし」?
松 やつやと思うわ。
高 ははは。やつやと、
松 もー、この先言うことがないわ。もうそんなおもんない、
高 ははは。フレーズやったら(笑)
松 フレーズを。うん。
高 あーなるほどね。
松 多分、これから言うことないね。死ぬまで。
高 あーそう。
松 ええ。
高 覚えとこ。
松 あれが、最後でした。
高 なるほど。さっきのあれが。
松 さっきのあれが。最後ですわ。
高 あなたなんか、
松 いっすんぼうしでした。
高 言うなや(笑)
松 ははは。
高 はやー。やらしいわー、自分。

高 あなたなんか、この、目の横っちょの方に、
   前から言うてるけど、ものすごいでんぼが、
松 核弾頭でしょ?
高 物凄いやないの。しつこいなー。そいつはー。
松 あのね、これ、年齢やと思うねん。
高 うん。
松 やっぱりね、昔に比べて、治りにくなってる。
高 そうやな。

高 これね、つぶすタイミング間違ったら、えらいことなるかね。
松 あ、これ俺やっぱ、新陳代謝とか、そういうことやと思うで。
高 あー。老いか。
松 老いやと思うで。
高 これもひとつの。
松 かさぶたとかも、
高 うん。
松 やっぱり、前はささっとなって、
高 ほんまや。
松 ささっととれてたもんやで、そんな、
高 うん。
松 なんーーや、もそもそもそもそ、
高 厚みだけでてきて、
松 ははは。
高 むける気配なしみたいなやつがあるな(笑)
松 あるあるある(笑)

高 なんかしたらどうですか?クレアラシルみたいなもんとか。
   関係ないんですかね?俺らの歳になったら、もう。
松 いやそれも、本当にもう、今さらでしょう。あん時に、やっとかな。
高 もう、いまやもう、手のうちようなしかいな。
松 ええ。
高 はあー。
松 あの、いっすんぼうしの時にやっとかんと。
高 ははは。また言うとる(笑)
松 ははは。
高 よう使っとるがな。重宝してるやん。それで(笑)
松 ははは。結構引き出しの前の方に(笑)
高 あるがな(笑)
松 ははは。
高 いっすんぼうしが帰ろうとしたら、
   「待て待て、次出るかもしれんから待っとけ。」(笑)
松 もう一個持ってるもん。2つ持ってるもん(笑)
高 ははは。

松 全然、何の広がりもないですけど、
高 はいはい。いいですよ。
松 歌謡曲バー知ってる?
高 あーよくありますね。
松 なんか、最近ちょこちょこ、
高 昔、三宿んとこにありましたね。
松 あーそうなんや。
高 うん。
松 いやーあれ、こないだなんか連れて行かれてね。
高 うん。
松 で、なんにもないよ。ずーーっと色々歌謡曲流れてるだけなんやけど、
高 いいやろ?
松 いいねん。
高 めっちゃええやろ?
松 なんであれ?
高 あれ、ええねん。
松 もーおっさんやな。
高 おっさんや。ナツメロや。だから。ある種。
松 うわー、ほんまやー。ほんまやな。
高 ナツメロを聴いてることやねん。

松 結局、朝方までおったわ。
高 あれは、ずーっと一人でも耐えれるやろ?
松 うん。5時間近くおったんちゃうかなー。
高 分かる分かる。あれええで。落ち着くねん。ほいで。
松 うーん。
高 ほいで、予期せぬものが、カーン入ってくるやろ?
   「あ、忘れてた。これ、ごってええやん。」とか。
松 そうそうそうそうそう。
高 な。
松 もうでも、最後のほう、「すいません、曲、もう一周してしまいました。」
   言われて。
高 えーー?!そこは何?
松 そんーなにね、ふんだんな量があるわけじゃないみたいやねん。
高 そうなんや。

高 いや、昔の曲の方が、やっぱりいいんですよ。
松 うん。
高 なんか、なんかね、染み入るものがあるんですよ。
松 ええんかな、そんなに昔を染み入ってて。
高 あかん?ええんちゃう?別に。
松 どうなんやろー。どうなんやろね、それって、たまに不安になれへん?
高 俺、全然なれへん。
松 どうやろ。
高 だってそれ、別に聴いてるだけであって、
松 うん。
高 聴いたら、昔を思い出したら「いいなー」って、ちょっと憂いてるけども、
松 うん。
高 これはこれで、別にこれにどっぷりはまってるわけじゃないからね。
松 うーん。
高 ある瞬間、そっちにスイッチを変えてるだけの話で、
松 あの、ガチャガチャとかもあるやんか。で、がが、
   ガチャガチャ今、すっごいやろ?
高 うん。
松 で、あれも大抵は、
高 うん。
松 なんかわりとねー、半分以上は、懐かしもんやねん。
高 なるほどねー。
松 うん。
高 うん。
松 もー、こないだも、だから、俺、妖怪人間にはまってもうて。
高 えー?
松 ベラが最後まで出ぇへんかったんやけど、
高 あーそう、
松 ベロや。
高 もーえーやん。そこはベラでも。
松 あ・・ベロや。
高 だから、「ベロ」言うてるがな(笑)
松 ははは。
高 ・・。
松 ・・あそうそう、ベロや。
高 ベロやな。ベロやわ。
松 で、それを、
高 うん。
松 出すために、
高 うん(笑)
松 もーずっとやってんねん。だから、6パターンしかないのよ。
高 おーおーおーおー。
松 結局、変身した、
高 あー(笑)
松 ベム、ベラ、ベロと、
高 そうやろな(笑)
松 ちゃうわ、ベムや!
高 もーどっちでもえーわ。
松 ははは。
高 ははは。今、えー感じで言うたなあー(笑)

松 もう全然出ぇへんかって、
高 うん。
松 ガーッやってるんやけど、
高 うんうん。
松 なんやろなー。
高 はあー。

松 なんかねー、いやええねんけどな〜〜、ちょっと、こー、
高 ええやないの。別に。
松 振り返りすぎちゃうんか?とか思うよな。
高 そうですかね。
松 うん。
高 僕は全然思いませんけどね。
松 マジで?
高 うん。
松 そうなんかなー。
高 ただ前も、今年のあまたも言うたけど、また今年も、あ、来年も、
松 うん。
高 同窓会やりますけども、
松 うんうんうん。
高 尼帰ってね。
松 うん。
高 みんなでね。
松 うん。
高 したらね、しばらく、そういうツレと逢って、東京戻ってくると、
   なんかねー、体動けへんねん。あの、旅行行った、
松 あかんやん。
高 あかんねん。思い出あたりしてまうねん。
   湯あたりみたいな感じで、なんかこの、
松 (笑)
高 なんつーの?あんまりちょっと、長湯しすぎたみたいな感じで、
松 (笑)
高 余計疲れたみたいな感じになってまうねん。
松 それは、あんまり良くないなあ。
高 良くないねん。

松 まあ、あいつらはなー。
高 あいつら、もー、
松 カルキが強いからな、あいつらは。
高 あれるねん。もう。
松 ははは。
高 ははは。肌が。もう俺らには。まあ、あいつらはえーやんか。
松 あいつらはえーねん。
高 あいつらは、カルキの匂いする水ばっかり飲んでるから。
松 ほんーまに。
高 俺らは、違うとこの水飲んでるからさー。
松 そうそうそう。しわのとこ、なんか、赤〜いやろ?
高 ははは。
松 水垢みたいなんで(笑)
高 (笑)
松 ピンク色みたいな感じの、何?あれ(笑)
高 ははは。

松 でもまあ、ほんまに昔の方が良かってんもん。
   しょーがないよなー。
高 そうやねん。しょーがないねん。
松 じゃあ、我々は昔にどう立ち向かっていくねや。
高 せやねん。そやねん。
松 それで話が、そうや、車の話になんねん。買い換えたんですよ。
高 おお。

松 さらに次の、
高 うん。進化した。
松 進化した、もー、た、もう〜ね、腹立ってしゃーないねん!
高 なんでですか?
松 もう、無意味な、もう車屋さんも言ったけど、
高 うん。
松 今もーね、どんどんね、そやってね、
   無意味な機能がバンバン増えてきてて、
高 なるほど。
松 も〜いらんねん!言うのがいっぱいあんねん。
高 あなたの携帯のCMみたいな感じですね。
松 いや、ほんっとそうですよ。
高 あーー。
松 あのーーー、ちょっと前に〜出来たでしょ?
   バックすると、ブーってブザー、
高 鳴る。
松 センサーで感知する、
高 うん。
松 あっこまでは、ぎりぎりセーフでしょ?
高 あれえーやんか。
松 あれはえーやん。
高 うん。
松 あれは別に、俺もえーねん。
高 うん。
松 でも、それがね、今度ね、前とか横にもちょっとつき出してんのよ。
高 横ついてんの?
松 横というか、斜めあたり?
高 はーはーはーはー。
松 ほんならね、信号待っててね、原チャリのおっさんが通っただけで、
高 あー。
松 ブーブーブーブーブー、みたいなんが、
高 あー。
松 「もーなんやねん。」ごっつびっくりすんねん。
高 ははは。あー、こっちは。松ちゃんは。
松 そうそうそうそう。
高 なるほど。
松 なんか、全然いらんやん。
高 なるほど。

松 あとね、あのね、あれなんですよ。あれもあんのよ。
高 何?
松 シートベルトをカチャってやらんと、
高 あーあーあーあー。
松 ずっと、キンコンキンコン的なことが、鳴ってんのね。
高 あーーー。
松 それはまあまあ、前からちょっとそういう車はあったやんか。
高 あった。
松 俺が乗ってた前のやつは、そんなことなかったけど。
高 うん。
松 ほんなら、今度ね、
高 どうなりました?
松 助手席、俺はシートベルト、かちゃっとするわけよ。
高 うん。
松 うるっさいから。
高 うん。
松 で、助手席人乗せるやろ?それでも鳴んの。
高 うわー。
松 「え?どういうこと?」って思うねん。
   助手席に人乗ってない時は鳴れへんわけ。
高 重みで?
松 重みやねん。助手席の椅子の重みで、
高 物置かれへんやん。
松 「ああ〜〜人乗ってるぅぅぅ〜〜。」
高 違う違う違う違う。
松 「でも、シートベルトしてないんや〜〜」ってなって、
高 おー。
松 鳴りよんねん。
高 アホやな。
松 いらんやん、そんなん。

高 じゃあ、荷物を、ごんっと置いたらどうなんの?
松 あ、あかん。あー、ちゃうねん。それも、センサーで、
   「あああ〜〜助手席に人が乗ってる〜」って感知しよんねん。
高 アホやな、そいつ(笑)
松 ははは。
高 殴ったったらえーねん。そのセンサー。
松 でもそういえばね、
高 うん。
松 その、乗り込んだ時に、
高 うん。
松 何個かついてるわ。そういうのが。
高 重みだけじゃないねや。そしたら。
松 重みだけじゃないねん。

松 夜、ば〜走ってるやろ?
高 うん。
松 したらね、助手席の前のほうが、
   黄色い、ランプみたいなんが光ってんねん。
高 うん。
松 「もー、なんやねん。」
高 なんやねん。
松 「なんやねん。」思て、ぱってよう見たら、
高 うん。
松 あの、「エアバック」
高 うん。
松 「元気に活動中」みたいな、
高 えーよ。そんなん、いちいち。ははは。
松 (笑)「今日もきらめいてます」みたいな。
高 ええーー?
松 ははは。
高 「やる気満々です」みたいなん出してんねや。
松 「旬です」みたいな(笑)
高 ははは。
松 いーーーらん言うねん!!
高 出んの?そんなん。
松 出てんねん、もー、いらん!言うねん。
高 (笑)
松 それは、「ちょっと調子悪いです」ん時でえーやん。
高 そう。
松 逆やん!
高 ええ子になりすぎてんねん。みんな。

高 うちの車もね、もーややこしいんですよ。
松 あ、自分もまた新しいのになったやろ?
高 なったやろ?まあ、俺も後ろのやつがピーピーって鳴ったりとか、
   前のがピーピー鳴ったりとか、まだ、ええわ。
松 まあ、いいとこもほんっと多少あんねんけど。
高 まあ。
松 新しくなって。

高 立体駐車。
松 うん。
高 あそこに俺の車、ばっと入れるやんか。
松 うん。
高 そしたら、ほら、あの、防犯上のセンサーで、
   ビービービービー鳴るやん。
松 うん。
高 あの立体で、鳴んねん。俺の。
松 あ、なるほど。
高 ずーーーっと、
松 盗難防止のやつや。
高 そう。ちょっとがくってなっただけで、
松 あーーそれはあかん。
高 敏感すぎて、「はあああ〜〜」
松 (笑)
高 「防犯に襲われてる〜〜」
松 ははは。
高 鳴りよんねん。
松 うーーーわ、ほんまぁ。
高 だから、もうずーーっと立体で、
   ビーッビーッ、ビーッビーッって鳴りっぱなしやねん。
   で、バッテリー上がってまうねん。
松 うーわっ、そこは、もーアホなんや。
高 そこはもっとアホになっとんねん。ずーっと。
   「はああ〜!はああ〜〜!」って言い続けてるから。
松 ははは。
高 ははは。ショック死してまいよんねん。
松 ははは。
高 びっくりするで、俺の車(笑)

高 もうね、いるもん、ぽんぽんぽん、この3つぐらいでええよね。
松 そう。
高 もうほんまに。
松 もう、上の窓の開くやつあるでしょ?
高 あるね。
松 あれも俺嫌いやねん。あれもいらんねん。あんなん。
高 あ、いらんねや。
松 あんなん使う?
高 まあ、俺は気持ちいいから、まあやったりするけどな。
松 うそー。全然使えへんわ。あんなん。

松 ほいで、前はワイパーは一本で、なんか良かったねん。
高 ・・。
松 良かったねん。
高 「良かったねん」。うん、1本で。
松 (笑)ささっと。
高 おー、えーやんか。しっかりした子やんか。
松 俺、好きやってん。それが。
高 腕太の。
松 腕太の。
高 おー、1本でささっと。
松 今度なーーんか知らんけど、2本に戻してやがって、
   ごっつちゃちに、今日雨降ってるやろ?
高 降ってる降ってる。
松 あんまり、そんなに降ってないやん。
高 うんうん。
松 しっとり雨やん。
高 しっとり雨。
松 バララララッ
高 うわ。
松 バララララッ。
高 うわうわうわ。すべりわるう〜。
松 すべり悪い(笑)
高 ははは。

高 なんか、自分の車あかんなー。
松 あかんねん。
高 はずれやな。
松 ほんで、あのーほら、何?感知するやつあるやん。
   雨を感知して、
高 うん。
松 勝手に、オートってしといたら、
高 ええー?
松 雨感知したら、うん、そやねん。ワイパー勝手に出んねやんか。
   雨の量の感じで。
高 すごいね。
松 前のはめっちゃ良かってん。
高 うん。

松 今日もう、しとしとやのに、バララララッバララララッ、
高 うーーわ。
松 バララララッなんねん。
高 ははは。
松 みたいなって、そこに多分、ちょうど、
高 あたったんや(笑)
松 センサーみたいなの、滴ってもうたんやろな。
高 怒ってもうたんやな。

其の弐 『 チキンライス1位 』

高 あのー、その腹立つ中、いいこともありますな。
松 なんですか?いいことって。
高 なんか、あの、「チキンライス」が、えらい評判で。
松 あーー。
高 1位らしいですよ。
松 うん、まあ、正式にはどうか分からないでしょ。
高 でもまあ、ずっとデイリー、
松 まあでも、まあまあまあ、そうかな。多分ね。
高 どうですか?作詞をやってみた、ヒトシマツモト〜〜からすると。
松 これほら、いつものことながら、
高 うん。
松 ほんとに、びっくりするぐらい、
   逆に、「もうちょっと気ぃ使えよ」って言うぐらい、
高 うん。
松 ごますりがいないんですよね。
高 どういうこと?どういうこと?
松 「もうちょっとすってくれよ。」って思うくらい、
高 うん。
松 誰もすらないんで。

松 いい時とかね、あんまりね、なんにも言わない。逆に。
高 渋谷なんか、ずっと流れてますよ。
松 あ、そうなん?
高 すーごいですよ。どこ行っても、「チキンライス」ですよ。
松 え?渋谷が、チ、どういうこと?
高 渋谷の街中でですよ。「チキンライス」だらけですよ。
松 ははは。米だらけかいな。
高 米だらけ。
松 米騒動や!
高 いや、違う違う。
松 現代の!
高 ・・・いや、そんな驚いて、「決まった!」みたいな顔されても(笑)
松 ははは。
高 俺、どーしてええか分からん。
松 長谷川が、全く笑てないのが、ごっつおもろかった(笑)
高 ははは!全然決まってないもんなあ?
   「決まった!」みたいな顔されても。
松 (笑)
高 足、打ってるやん。もー。
松 いててて(笑)
高 もーー。

高 でも、すごいらしいですよ。ほんーまに。
松 だからね、今日はちょっとずっとそこで、
高 うん。
松 くるくるくるくる回ってるかもしれないですけど、
高 うん。
松 まあ、やっぱり最初の、
高 うん。
松 あの、あれですよ。
高 うん。
松 歌謡曲バーいうね、
高 うん。
松 やっぱり「チキンライス」って、そうやもんな。
   やっぱ、古きよき時代を、
高 まあまあそうね。
松 歌ってるよね。
高 「あの頃みんな、こうやったな」みたいなとこをね。
松 そうそうそうそう。やっぱ、みんなそこを求めてんねやわ。
高 どーなん?「振り返ってええんかな?俺なんかちょっと怖なんねんけど。」
   言うてたけど。
松 いやでも、やっぱり、
高 この何分か。
松 振り返ってる分には、えーねん。完全に、そっち向いちゃだめよ?
高 ・・。
松 ええこと言うたわ。今、すっごいええこと言うた。
高 ・・。
松 あれえ〜〜?
高 もう、全然みんなが。
松 (笑)違うやんか。体ごとね、
高 うん。
松 体ごとそっち向いたら、
高 そっち向かって行っちゃだめってことでしょ?
松 そう。

松 安全のためにもね、後ろはたまに見なあかんやんか。
高 え?なんの「安全」よ?これ。
松 そ、生命の安全や。
高 むちゃくちゃや(笑)
松 (笑)
高 まあでもね、
松 そう。
高 確かにそうかも、
松 ほんまにそう思う。
高 しれませんね。
松 うん。
高 いやね、「親孝行って何って考える」、これ、
   言われると恥ずかしいかもしれませんけど、
松 はあ。
高 「まあまあ、そらそやろ。」みたいな感じで思ってたんですけど、
松 えーえーえーえー。
高 あれ、メロディにのって聞くとよろしいな。
松 あーー。メロディってすごい〜
高 すごい。
松 よなー。

高 普通の人は、ちょっと音楽かじってる人は、
松 うん。
高 「どんなメロディこれにつけたらええんやろ?」
   って物凄い難しいねんて。あたま。
松 うーーん、やろな。
高 どあたま、メロディにのっていくようなフレーズじゃないねん。
松 ほんとは、あれにメロディつけてくれって思ってなかったからね。

松 まんまやねん。
高 「親孝行って何って考える」
松 いや俺はちょっとね、
高 長いねん。
松 うん。正直しびれたね。あのワンフレーズの、
   メロディつきを最初聴いて。
高 そやろ?
松 びっくりした。
高 やっぱ、あそこらしいねんな。あれができたら、
   「やっぱマッキーってすごいわ。」ってみんな言うてた。

高 まあ、こんだけ今日は、俺、ごますってみたけど。
松 (笑)千人中千人が、「マッキーで聞きたかった」って言うからね。
高 ははは。おいおい、待て待て(笑)
松 ははは。
高 あんたの相方さん。えー誰やった?名前は。えーーとあのね、
松 ははは。
高 えーとあのね、唇の厚い、
松 「は」や。
高 「は」・・・「は」?
松 ははは。
高 あの、浜田さんね、あの人も、
   一応一生懸命歌っとんねん。うん(笑)
   ええー感じ出しとんねん。あれ。
松 いやーでもね、すごいなー。
高 いや、でもね、スゴイですよ。

高 あの、「飽きひん」言うてたよ、久々に。
松 こちら久々の、
高 おお。
松 三枝師匠が、
高 おお。
松 いはったら、
高 おお。
松 言うか。
高 ははは。
松 (笑)
高 いてはるやんか、まだ。「いてはったら」言うたけど、
   まだ生きてはるしぃ(笑)
松 ここにやがな(笑)
高 あーそういうこと?
松 うん。
高 びっくりしたー(笑)
松 (笑)

高 いや、言いますよ。そりゃ。
松 うん。
高 うん。
松 あの、そんなんほんまか知らんで?
高 うん。
松 半分ウソやと思っといてな。
高 うんうん。
松 俺は清水から聞いてんけど、
高 うん。
松 あのー平井堅が、
高 うん。
松 悔しがってた、言うて。
高 なんでまた、
松 「こんなんやりたいー」言うて。
高 あー、
松 「ええ詞やー。」言うて。
高 ほんまかいや。
松 いやーー、半分、半分以上〜、
高 でもー、
松 え?
高 ほんまに?
松 ほんま、ほんまやねん。
高 平井堅が。
松 平井堅が。
高 やりたい、
松 む、ぐずってたらしいで。
高 「う〜〜ん、もおぉ〜〜。うう〜〜ん、もお〜〜。」
松 ははは。
高 言うて?(笑)
松 言うて(笑)
高 怖いわ(笑)

松 いやでも、嬉しいやんか。
高 嬉しい嬉しい。そうやって言ってくれるのが、嬉しい。
松 それは、すっごい、
高 そんなん、ウソなの分かってるよ?
松 それは、
高 絶対ウソやし!
松 うん、ははは!
高 ははは。そんな、
松 ウソちゃうわ(笑)
高 (笑)
松 それは、単純に俺は、素直にね、
高 うん。
松 なんかー、
高 いや、分かりますよ。
松 「あー嬉しいなー。」って。
高 ねえ。
松 そうかそうか。
高 良かったですよ。ちゃんと初めてねぇ、
   照れたけど、あーやって詞書いてみてね。
松 そうやね。
高 うん。

松 これをね、マッキーが歌ってたら、一番良かった、
   みんーなが良かった。60億人が、みんなが喜んだのに。
高 世界中や(笑)
松 ははは。
高 ははは。でもね、これもう、浜ちゃん、浜ちゃん許してね。
   浜ちゃんもええよ?ええねんけど、
松 うん。
高 確かに僕と松本さん、マッキーの声で、1回聴いてるんですよね。
松 そやねん。
高 これがまた、よりいいねんな。
松 だから、いれたええねやんな。また、マッキーがな。
高 マッキーもいれたらええねん。自分、また金入るもんな。
松 いやいや(笑)
高 ははは。
松 やらしーことを言うな(笑)
高 分かっとんねん。そんなこと分かっとんねん。ね?うん。
   それも、考えた上で、作詞をね(笑)
松 違うわ(笑)
高 ま〜〜た!
松 俺はね、言うときますけど、
高 まあ〜〜〜た!金溜まるやんかー。
松 違う違う違う。俺、ほんまに、全然売れんでえーねん。
   ほんま、売れんでえーねん。
高 じゃあ、もうあがった金を、
松 うん。
高 何かに使いましょうよ。
松 あー、いいですよ。ちょ、ほんといいと思いますよ。
高 出た。また始まった。なんかのフリや、これ。
松 ははは。
高 もうちょっと聞いてみよ。
松 いや、伊藤がね、
高 うん。
松 伊藤が「WORLD DOWNTOWN」やってた、
高 うん。
松 ずっと、「ごっつ」も一緒の、
高 うん。
松 あの伊藤が、言うてんけど、「あ、この歌はでも、良すぎて」
高 うん。
松 「そこまで売れへんのちゃうかな。」
高 うん。
松 「でも、長〜いこと聴ける歌なんじゃないですか?」
   みたいなことを言うた時に、「あー、それも嬉しいな。」と思ったのね。
高 なるほど。
松 もう、そう、なんか長く。
高 うん。

高 逆にそういう歌であってほしいと?
松 逆にそういう歌であってほしいね。
高 もう1位とっとるからね。でもね。
松 (笑)
高 (笑)
松 いや、1位とったかどうか、分からへんし。
高 いやでもね、ほんといい歌ですよ。これ、びっくりしました。僕も。
   ただ、まあ、僕も思ってるのは、「マッキーの声で聴きたかった」
松 ははは。
高 ははは。
松 60億人の願いやね(笑)
高 願いの、その1人です。僕は(笑)
松 ははは。
高 怒ってくるわ、浜田。一生懸命、時間とって、ははは。
   レコーディングしとんのに、あれも(笑)
松 (笑)
高 ええ気になってとっとるでー、あれ。写真もパカパカ、パカパカ。
松 そうか。
高 うん。いやでもね、浜ちゃんも、まあまあまあ、
   いい声ですよ。聴いてみたら。
松 うん。
高 俺も「あかんな。」思たけど。最初は。
松 うん。
高 「ぱぱっととってあかんなー。」思たけど、意外とね、味わい深い、
松 ふーん。
高 ええ声でしたよ。
松 そうかー。
高 これ、皆さんに聴いて欲しいですね、これ、もっともっと。これ。
松 まあねー。

〜曲が終わって〜
松 ええわ、これ。
高 や?な、
松 「や」って(笑)
高 (笑)「や」
松 YAやん。
高 ははは。「な?」って言おう思たら、「や?」って言うてもうた(笑)
松 (笑)
高 な?
松 うん。
高 ええやろ?
松 俺、3回目ぐらいで、
高 うん。
松 あ、「ええ」って思った。今。
高 だから、言うてるやん。「ええ」って。
松 ははは。自画自賛じゃなくて。
高 でしょ?
松 これ、マッキーの力が、
高 うん。
松 8割方。
高 いや、9割方ですよ。
松 9割かえ!(笑)
高 いや、うそうそうそうそ(笑)
松 いやでも、マッキーの力はスゴイ。
高 いやすごいねん。

高 僕ね、松本さんの詞で、「あーなるほど、ちょっといいな。」
   と思うのは、あのー、「今の子供たちに笑われるかな」とか、
   「理解できるかな」みたいなことあるやんか。
松 うん。
高 それがね、「あ、なるほど。」「なるほどな。」とちょっと僕は思うとこなんですよ。
   「うまいな」っていう。
松 うん。
高 その、自分を軸に上としたを、ちゃんと親と、
   自分より下の人へのメッセージを、2つこう、もったっていうのが、
   「あ、うまい。」これはちょっとうまいな、と僕は思いましたけどね。
松 なんか、独身やから書ける、
高 うん。かもしれんな。
松 うん。
高 うん。いやでも、いい、いいですよ。
松 うん。
高 これまあ、「ちょっとあざといな。」っていうのが、
   なんか、一番最後、♪チキンライス“が”いいや〜、
   って一番最後なるんですよ。
松 (笑)
高 これ、「が」がいやらしい。
松 それね、直前まで、
高 うん。「で」。
松 あのー「で」やったの。
高 うん。
松 直前ちょっと、「が」にしてくれ、
高 あえてここは、「それやからえーねや」の「が」にしたいっていう、
   我を通したわけね。
松 その、・・うまいな、自分。
高 せやねん、うまいねん。
松 自分だけがうまいわ。
高 ははは。
松 (笑)自分だけでうまいわ。
高 なんか、もうええで。何を言うてんの?
松 (笑)
高 でも、これはね、
松 うん。
高 「なるほどな」と思ったんですよ。

松 これがいいのか悪いのか、知らんよ。
   ほんまは「で」で良かったんかも、
高 天才やな!
松 ははは!
高 天才や!!松本天才!!
松 松本天才説かいな(笑)
高 うん(笑)
松 ははは。
高 (笑)

松 自分のラジオで、自分の曲かけて、(笑)
高 ははは。
松 「ええわ、ええわ」って(笑)
高 (笑)
松 ごめん、もうやめていいかな?(笑)
高 いや、いやでもね、
松 恥ずかしなってきたわ、俺。
高 確かにね、そう思うかもしれないですけど、
松 えーえーえーえー。
高 ほんまにええ歌なんですよ。
松 ええ歌ですよ。
高 ほんまにね。
松 ほんまに、ほんまに。

其の参 『 便秘薬で失敗 』

松 ちょっと、もうびっくりしてんけどー、
高 なんですか?
松 僕、便秘症でしょ?
高 あーたね。
松 便秘症でしょ?
高 うん。
松 ほいで、あのーーー、すら〜りって知ってる?
高 知らん知らん。
松 あのほら、なんか、CMで、はにわみたいなんが来るやんか。

松 知ってるあれ?
高 なんかあるな。
松 あれちょっと、新しい感じの、あのー下痢の薬や。
高 流す薬。
松 流す薬。
高 うん。
松 水で、なんか、こー、やるみたいな、感じの。
高 へえー。
松 それをさ、
高 やったんや。
松 あのー2日ぐらい出てなかったから、
高 うん。
松 また、
高 うん。
松 まあ、2日ぐらいやったら、えーねんけど、まあ、ましな方やねんけど。

松 なんかちょっと早めに起きてもうたのよ。
高 うん。
松 だから、「あー、もうちょっと、もう寝られへん感じかー。」と思って。
高 うん。
松 「あ、そや、すら〜り買うてたし、」
高 うん。
松 あれね、空腹ん時飲まなあかん。
高 あ、そうなん?
松 うん。

松 1000cc入ってんのかな?そんな入ってないか。
高 え?1000cc?
松 あ、100や。100、120や。
高 あーあー。
松 ベロや!
高 もうええわ、それは(笑)
松 (笑)
高 で、その話してへんし(笑)
松 (笑)
高 そこでベロくるかー(笑)
松 (笑)ほいで、
高 おお。
松 飲んだの。半分ぐらい。飲んだのよ(笑)
高 うん(笑)

松 で、水ちょっと飲んで、
高 うん。
松 で、まあちょっとー、田島から電話かかってくるまで、
   まだ2時間〜強〜、
高 えらい、えらい、早い、2時間強もある?うん(笑)
松 まあまあ、飲んだもののね、
高 うん。なるほどね。
松 で、こう、30分ぐらいなんも食べん方がええ、みたいな感じやから、
高 うん。「まあ、ぼーっとしとこうかなー。」
松 なんか、うとうとっとしてきて。
高 ほーほー。
松 「あれ?第二回戦、これ・・」
高 「寝れんちゃうか?」
松 「寝れんちゃうんか?」思て。
高 うんうんうんうん。
松 ほいで、
高 うん。
松 寝て、
高 うん。
松 寝てもうたのよ。また。
高 うん。えーやんか。

高 うん、寝て(笑)
松 起きたら(笑)
高 うん(笑)
松 おもっきりうんこ出てて(笑)
高 えええーー?!
松 ははは。
高 もーー、やめてーや、もーー。
松 びっっっっくりしたで。
高 もーやめてー、そんなんしたことないわ。
   寝ながらうんこなんて、したことないわー。
松 ははは。
高 (笑)おいおい、勘弁してやー。
松 ジャンボリーよ、ジャンボリー。
高 おーおー、松本ジャンボリーが(笑)
松 もー、お祭り騒ぎ。
高 ははは。
松 もーね、さすがに布団にはこぼれてなかったけど、
高 おー。
松 びっくりした。
高 えらい量なの?
松 えらい量が、こんーーもり、もんまり。
高 もんまり(笑)
松 お股にもんまり(笑)
高 もんまりかいな(笑)
松 ははは。
高 ジミーちゃんや(笑)

松 そりゃもうね、先祖に戻ってまで憎まれるぐらいの、
   悪臭、刺激臭でしたよ。
高 部屋中くさい?(笑)
松 そらそうやがな!
高 ははは。
松 めちゃめちゃ臭いよ!そんなもん。
高 えーー?!もう勘弁してー(笑)
松 びっくりしたな。
高 俺ね、うんことかもらした時の、
松 うん。
高 こっからの、そのこっからの動きが問題やんか。
松 うん。
高 こっからどーすんの?
松 いや、
高 立ち上がって、
松 そら、もう、自分で、もう、もう起きた時に、もう分かってるから。
高 うわーーと。
松 もう、お股がもんまり、
高 もんまりやから。
松 もう明らかに重いから。
高 うん、ははは。
松 2キロから重いから。
高 そんな出た?(笑)
松 そんな出てないけど(笑)もー、そのままうわーっと行って、
高 行って。
松 とりあえず、その、スウェットにはつくなよー、ボケーで、
高 うん。
松 もう行って、もうなんとか、
高 うん。
松 なんとか、そのパンツがね、
高 うん。
松 まあ、ええ感じの、その、なんていうか、
高 おむつ状態みたいな。
松 こー、ぴっちりパンツやったんで、
高 はいはいはいはい。
松 うまく、こー含んどいてくれてたんですけど。
高 なるほど、なるほど。
松 いやーーー、びっくりしたね。

高 あなたは大変やね。
   俺、全然大丈夫やからさ、そういうの。
松 ほんーまに大変やねん。
高 全然、便秘とかないから、毎日出るから。
松 ほんーまに大変で、
高 うん。
松 で、その、車がね、
高 うん。
松 来た言うたでしょ?新車が。
高 うんうんうん。
松 あれ、来る日もですよ。来る日もぉ、
高 うん。
松 「今日車納入です」言う、
高 はいはいはいはい。あって、
松 あったんですよ。
高 うんうん。
松 ほんでその前の日に、これまた、武田漢方便秘薬なんですけど、
高 うん。便秘薬ばっか飲んでるなー。
松 そうなんですよ。
高 おー(笑)
松 これもまた、3日ぐらい出てなかったのよ。

松 2錠飲んで寝たのよ。
高 うん。
松 ほなまた、これまたほら、「今日車の納入日やー」言うてさ、
高 うんうん。
松 意外とテンション上がってもうて、
高 うんうん。
松 早めに起きてもうて。
高 なんや、またこれ。うん。
松 うん。ほんで、「まだかな、まだかな」みたいな。
高 (笑)
松 ちょっと田島の納入待ちみたいになるわけよ。

松 ほんで田島から電話あって、
高 うん。
松 「今、駐車場に車入れときました。」
高 来た来たー。
松 そない言うたって嬉しいやん。
高 嬉しいよ。

松 ほいで、駐車場おりて行ったら、
高 うん。
松 新車が、
高 どーん!あるから、ええがなー。
松 で、ピピーって開けて、
高 うんうん。
松 ドアね。
高 うん。
松 リモコンで開けて、
高 リモコンで開いて。
松 「うわー、これ新車の」ごっつ色んなとこ触りたいやん。
高 さわりたい。
松 ごっつい、「ここ、あ、こうなってんのか」
高 うん、そらそうや。
松 そん時はね、そんなにややこしい車と思えへんかったから。
高 そら触りたい、触りたい。
松 ごっついテンション上がってるやん。
高 ガンガン触ってるよ。
松 ぐるぐるぐるぐるぐる〜〜っ来てんねん。腹が今度。
高 でも、もーちょっとだけ見ておきたいねんな。なんか。
松 ごっっっつい、
高 ははは。名残惜しいわな。
松 めっちゃ見たいねんけど、上行ってうんこせなあかん。
   なんっっで今やねん!と。
高 そらしゃーないやん(笑)
松 で、ここで、「こんなダッシュボードついてんのか。」
   脂汗出ながら、なんか、(笑)
高 あれなんでやろな?
松 脂汗出ながら、新車、の、感動と戦ってる自分が、
   なんか、もう情けないやら、
高 あるある。あるある。
松 なんやろ?あの感じ。
高 あるあるある。あれなんやろな、うんこが出そうなんと、
松 うん。
高 そういう興味と一緒の時あるね。
松 ある。
高 なあ。
松 ある。あのコラボはなんなんや?
高 たまにあるやろ?
松 ある。
高 「このテレビ絶対観ときたい。なんや分からんけど、
   絶対、ぜんぜんおもんないけど、」
松 「ぜんぜんおもんないけど、」
高 「絶対このテレビ、全部観とかなあかん。」
   みたいな気持ちになって、
松 ははは。
高 うんこしたいのに、脂汗かいて(笑)
松 脂汗かいて(笑)
高 腰、ひくひくなりながら、「このテレビ観ておかなあかんわ。」(笑)
松 ははは。

高 うんこのときの脂汗って、悲しいもんあるなー。
松 あるよー。
高 色んなとこやってても、「天才や、天才や」言われてもぉ、
松 天才や言われたって、
高 うんこん時の顔は、悲壮感漂ってるで、これ。
松 あれない?あの、ずーっとー、あのー、あぐらとか、
   正座みたいなんでテレビ観てたりとかしててですよ。
高 うんうんうん。
松 で、ションベン行こうと思ってさ、
高 (笑)
松 で、ションベン、じゃーーー。結構長めや。じゃあーーーー。
高 ははは。
松 ションベン終わりかけの時に、明らかにしびれがやってきて、
高 じわあ〜〜〜ん(笑)
松 そっから動かれへんこと(笑)
高 あるある。じわあーーん、いう時あるな。あれなんやろ?
   あれもうな(笑)
松 (笑)ションベンはもう終わってんねんけど、
高 うん。痛かゆい、ジンジンした感じ。
松 動かれへんねんな。
高 あるあるある。あるなー。

其の四 『 年末で大忙し ・ 人間が小さい 』

高 今ね、年末年始で、えらいことなってるんですよ。
松 高須ちゃん大廉売かいな。
高 「だいれんばい」?
松 うん。
高 ・・いや、そんな、
松 ケホッケホッ(咳)
高 苦しい顔されても・・。
松 ああ゛〜・・。
高 「ばい」はどっから来たんや?
   「だいれんばい」の「ばい」は(笑)
松 だから、「売る」やんか。だから、その、まあ、もー、えーわ!もう。
高 ははは。
松 なんやねんな!
高 なんでキレられなあかんねん(笑)
松 なんやねんな、ほいで!
高 「ほいで」って、俺は何も言うて(笑)
松 はよ言え、おもろい話。
高 ははは。おもろい話なんてないよ、別に(笑)
松 おっきーおもろい話言え、はよ。
高 ははは。言えへんわ(笑)
松 (笑)

松 何がそんなに忙しいの?自分。ほんーまに。
高 あのね、会議会議会議ですよ。ほいでね、
松 うん。
高 今ここのTOKYOFMで、
松 うん。
高 ラジオドラマみたいなのやってるんですよ。
   この「チキンライス」のイメージのなんか、ラジオドラマみたいな。
松 そんなんあんねや。
高 いや、最後だけかけれるような。曲をかけれるような。
松 あーそう。
高 うん。イメージドラマみたいなんやってるのよ。
松 へー。
高 それ書いたりもして、それも大変なのよ。
松 へえ〜〜〜。

高 長谷川も、多分大変なはずやねん。こないだ、テレ朝で、
   3時ぐらいに、帰りやで?夜中。
松 うん。
高 「もー、この時期、こんなんなってまうなー。」言うてたとこやんなー。
松 ふーん。
高 もう3時やで?3時、4時やで?終わるの。
松 嬉しいことやけどな。
高 いや、嬉しいけど、もー、
松 嬉しいことやでー。
高 もー、俺、3時4時まで会議やってたら、体もたんで。
松 まあな。
高 翌朝早いしさあ。
松 まあなー。

高 そんなんだから、申し訳ない、あなたが言うてたトンカツ屋さん、
松 えー?
高 違うねん、行ったら、
松 うん。
高 あそこ日曜日か土曜日やってないやろ?
松 知らんやん、そんなん。
高 びっくりしたわ、俺。昼間。昼いちで、俺、「行こう。」思て、
   昼間行ったんや。12時頃。

高 わざわざ行ったら、開いてへんねんで?
松 あーー、4日前ぐらい1回行ってるわ。
高 何時ぐらい?
松 もーほんーーまに、
高 夜かいな。
松 あのうまさは、染み渡るわ。
高 五臓六腑に。
松 五臓六腑に染み渡るわ。
高 それを言いたかったんやろ?
松 ははは。いや、「五臓六腑」を、もう最後にしたかった。
高 あ、染み渡る・・
松 ちゃう、もう2度と言いたくなかった、「五臓六腑」あのー、
   「いっすんぼうし」と、かえ、変えたったんや。
高 分かりづらいわ、そんなもん。
松 ははは。
高 ちゃんと、
松 いっぱいやってん。
高 ははは。ポケットが。
松 ポケットが。
高 ははは。
松 で、もー、「いっすんぼうし」を入れてもうたから、
高 うん(笑)
松 ぱんぱんなってから、
高 どーしよー、と。
松 「五臓六腑」を捨てたんや。
高 ははは。

松 今ので最後、今ので最後。
高 今言うたやつ?今言うたやつな。
松 うん。
高 「いっすんぼうし」2つも入れるからやん(笑)
松 ははは。
高 だから、「五臓六腑」捨てなあかんねん。
   これ、使えるで、「五臓六腑」は(笑)
松 (笑)「いっすんぼうし」よりは、・・言うてもうた。
高 ははは。
松 ははは。
高 怖いわ(笑)

高 えーかな、また清水怒るからー。こないだもね、
   「高須さん、ありがとうございます。」と。
松 うん。
高 「チキンライス」
松 うん。
高 「デイリートップです。」と。
松 (笑)

高 色んな人に電話しとんねん。「ありがとうございます。」
   みたいなこと言うてて。
松 ふーん。
高 で、俺がちょっと、会議10分ぐらい遅れて、
   ばーっと行ったら、「高須さん、ありがとうございますね。」って言うて。
松 デイリーで1位なるって、そんなたいしたことなん?
   まあ、一応それは、まあまあ、
高 その日はとりあえず1位や。
松 あーそうか。
高 それが、何日続くかによって、
松 あーそうか。
高 週間1位になって、月間1位になる、そら色々でしょう。
松 あーそういうことね。
高 うん。とりあえず、売った日ぐらい1位になってないと、
   そらシャレならんでしょう。
松 (笑)
高 したら、やっぱり、ダントツで、1位やったらしいのね。
松 うん。
高 で、清水が「ありがとうございます。」「あー、いいよいいよ。」
   「色々すいませんねー。」
松 へーー。
高 まあ、色んな話してたのよ。
松 はい。
高 で、えらいかっこえーねん。その日は、スーツでバッシーと決めて。
松 もーー、あいつそーいうとこあるよな。あれ。
高 うん。そういう日に限って、
松 うん。
高 色んな、各方面のご挨拶があると思って、
松 うん。
高 プロデューサーぜんとしたいんやろな。あれ。
松 はーはーはー。

松 鼻くそ食べんのも我慢しとんねや。
高 そう、食べんのも(笑)
松 特別な日やから。
高 あーもう、手ぇ行くねんけど、ぐっとおさえよんねん(笑)
松 ははは。
高 指で1回もぞもぞするけど、爪ではぎとらず、置いてきよるからな(笑)
松 そうそうそう(笑)
高 ははは。
松 ははは。あえてとっといて、食べへんとこ見せよるからね。
高 なるほど、なるほど(笑)
松 「今日は食べへんでー。」みたいな(笑)
高 みんなに、ぐいーーって、「どやー。」って見せよるからな(笑)
松 ははは。鼻くそほじんのやめ(笑)
高 ははは。

高 で、俺と2人で喋ってたら、
松 うん。
高 「あれ?・・高須さん。」
松 うん。
高 「なんやねん、お前。“あれ?”ってなんやねん。」言うたら、
松 うん。
高 「スーツないです。」
松 ははは。
高 (笑)「もうな、お前、えーで。そんなんやったらなー。」
松 あのねー、もうねー、
高 ほんーまにそれから、俺、一緒について回ったんやで。

松 現場行く時に、こう、こうやって、スリッパをはいていく時が、
高 あーあー、あるね。
松 あるやんか。
高 うん。
松 もー、あんまり「靴はこう。」とは思てんねんけど、
高 うん。
松 まあでも、まあまあまあ、
高 楽やからね。
松 ほいでね、楽屋来るやろ?あいつ。
高 来る来る来る。
松 で、俺のスリッパはいて出てくねん。
高 うわーーー。
松 もー、ごっつ腹立つねん!
高 うわ、もーあいつ、あかんわ、そんなん。
松 もーそれを聞、聞いたら、その、その下の佐々木が、
   もー「すいませーん。」って、「もー、ほんっとすいません。」って。
高 ははは。
松 「いやいや、佐々木が悪いんやないからな。」
   佐々木はあんな、ええ奴やから。
高 ええ奴やから。
松 「もうほんとすいません。もう、どーしようもないんです。」言うて。
高 分かる分かる、分かるわ。
松 もう佐々木が謝ってくれんねんけど、なんでタレントの履物はいて、
   うろうろどっか、練り歩いてんねん。
高 ほいで、ご挨拶しとるで、一応(笑)
松 ははは。
高 「今日はどうも、ありがとうございます。わざわざ、
   ありがとうございます。」(笑)
松 ははは。かんーーがえられへんよな!

松 もー、ごっつ腹立つねん!ほいで俺、
   ションベン行かれへんかったりすんねん。
高 ほんまやなー。はくもんあれへんからなあ。
松 ちょっとあいつ待ちみたいな時があんねん。
高 気付きよんの?それでもあのアホ。
松 気付いてへんねん。
高 そやろ?
松 で、なんか、またバーッ戻ってきて、
高 うん。「すいません、すいません。」みたいな。
松 「すいません、すいません。」みたいな。そこも、割と軽めの、
   「すいません」みたいな感じやねん。

高 電話も、ものっすごい声デカイねん。
松 うんうん。
高 あるやろ?
松 アホは、声デカイからな。
高 いや違うねん、そういう、自慢したいものだけ、すっごいデカイねん。
松 ははは。
高 俺、あ、「そんなトーンで、普通喋るかー?」言うので、
松 ははは。
高 「いや、ありがとうございます。“チキンライス”もねぇ、
   ほんとどうも、ありがとうございます。」ずっと言うてんの。
松 (笑)
高 ほんま、お前、お前何やったんや!
松 小さい人間やなー(笑)
高 ははは。いや、そら嬉しかったんやろな。色んなこともね、良かった。
   数字も最近いいし、良かったですよ。
松 小さい人間で思い出したけど、
高 うん。
松 俺、もーびっくりしてんけど、
高 なんですか?
松 ○○○さんが、
高 うん。
松 むっちゃ、乳デカイの好きやろ?あれ。
高 うん。乳デカ、
松 巨乳大好き人間。
高 うん、大好き大好き。

松 まあ、コンパでもないんですけど、ちょっと集まりがあったんですよ。
高 うん。
松 ほんで、
高 あなたも行ったんですか?
松 俺も行ってた。
高 ほーほーほー。
松 で、なんか、女の子も結構おったりとかして、なんか1人ね、
高 うん。
松 ものっすごい巨乳がいたんですよ。
高 うん。
松 ほんなら、
高 うん。
松 ×××が、これは○○○さん呼んであげよう、と。
高 おー。
松 「まあまあ、そやな。」
高 いてるならね。
松 「そやな。」って、それもう、前からそんなことがあった時は、
高 うん。
松 もう巨乳を見つけた時は、もー、
高 「俺に一報くれよ。」と。
松 「電話してください。どぞよろしく。」って言ってたから(笑)
高 うん(笑)

松 おっさん、仕事あったんかなんか知らんけど、
高 うん。
松 飛んできてやなー。
高 ほー。
松 で、あれね、俺、それも全部分かっててんけど、
高 うん。
松 飛んできて、
高 うん。
松 ちょっと見に来たんやと思うねん。

松 ちょっと来て、「おー」言うて、
高 うん。
松 ちょっと喋って、5分か10分ぐらい喋って、
高 うん。
松 もっかい1回外出て行って、戻ってきて、
   今度はものっすごい長くおったのよ。だから、あれ1回、
高 なるほど。
松 顔だけ見に来て、
高 来て。
松 で、OKいうことになったから、1回出て行って、
   「今日は行かれへん。」みたいな電話しに、
高 ははは。
松 ははは。ほんだら、もうロングで来てるわけよ。
   ロングバージョンの、
高 なるほどー(笑)
松 あれで来てるわけよ。
高 バレてるなー。
松 このちっちゃさが、
高 ははは。
松 「このおっさん、最悪やな!」思てー。
高 ははは。

松 そっからは長い。
高 なるほど。
松 壮大なスペクタクルの、
高 なるほどー。
松 あれが始まるんや。
高 4時間半や(笑)
松 4時間半やがな、これー。
高 ははは。
松 登場人物、めちゃくちゃ多いがな、もー。
高 大河ドラマや(笑)
松 大河ドラマや。

松 ジュニアもおってんけど、
高 うん。
松 ジュニアに聞いて、びっくりしたんやけど、
高 何?(笑)
松 「聞いてください。」と(笑)
高 何?(笑)
松 トイレで、○○○さんに、と逢うたんやて。たまたまね。
高 うん、あー、ジュニアとね。
松 その時に、「ジュニア、ちょっと、あいつな、」
高 うん。
松 「その乳デカがな、」
高 うん。
松 「こん中で、ちょっとジュニアのことが気になるって、
   巨乳が言うてんねやー。」ね?
高 おー。
松 「あー、そうなんですか。」
高 うん。
松 「あんまり巨乳と喋らんといてな。」
高 ははは。
松 ははは。ちっちゃい(笑)
高 巨乳、ほしいもんやから。だって、
   仕事なしにして来てるわけやからなぁ(笑)
松 ちっちゃい。ちっちゃいねん!
高 ははは。
松 人間がちっちゃいねん!
高 ははは。

松 正直、ジュニアはびっくりしたらしいで。「そんーなアホな。」と。
高 ほっといても、いかへんやろうし、
松 いかへんし、ジュニアは全く興味なくて、ジュニアは今度、
   めちゃくちゃちっちゃいのが好きやから。
高 あーそうね。あー。
松 で、1人ちっちゃいのがおったんや。
高 あー、それ、
松 もう1人ない子がおったの。
高 えー?
松 その子と、もー、これもロングバージョン、
高 密に。
松 うわーー喋って。
高 ロングバージョンや。
松 ずっとその子と喋ってんねん。
高 絶対いく気ないねん。
松 そんな、そんなことする必要どこにもないねんけど、
高 ない。
松 一応、
高 おさえで。
松 おさえで。

高 ちっちゃい・・(笑)
松 死ね・・死んでくれ、もー(笑)
高 ははは。
松 最悪や(笑)

松 仕事ばっかりしてると、なんにもないやろ?
高 ほんーまにないね。
松 せやねん。
高 あなた、特番よーさんあるんですよ。大変ですよ、これー。
松 あーーでも、あーそうか。
高 うん、そらもうあるんですよ。もー。
松 うーーん。
高 いっぱいあるんですよ。
松 そんなには、ないやろ。
高 いや、意外とあるんですよ。いや、「ガキの使い」もそうやしー、
松 あーそうかそうか。
高 そうでしょ?
松 うん。
高 ほいで、よその局も、そのTBSもありますし、
   いろんなんあるんですよ。いろんな、
松 あの、紳助さんのも、あれもあるからな。
高 そー、もー色々あんねん。大変ですよ。あなたあれもありますよ。
   フジテレビで、これもう、言ってええんか知りませんけど、
   あの「話」のやつも。もー今、打ち合わせやってますよ。
松 あーーーー忘れてた。
高 あんなんもありますよ。もうあんなんも動いてますよ。
   あなたは動いてなくても、こっち、早めから動いてますよ。
松 忘れてたー。
高 大変ですよ。いっぱいですよ。年末年始。
松 そうかー。
高 うん。だからもー、ボーっとしてたらダメですよ。
松 あれもやるんやろ?「虎の門」もやるんやろ?
高 「虎の門」、いや、できたらお願いします。まだ全然、
松 うん。
高 ちゃんとオファーいってるか知りませんけど、お願いしますね。
松 うーん。
高 あなたいっぱいですよ。
松 そう考えるとやっぱり、高須が忙しいのも、うなずける話やな。
高 そらそうです。
松 これだけ、俺だけに関わることでも、
高 そんだけ多いでしょ?
松 はーー。たまらんな。
高 たまらんよ。大変ですよ。これ。
松 ヒルズに住むらしいな、自分。
高 ははは。誰が言うてたんや。
松 いや知らん(笑)
高 いい加減に言うなーー(笑)

其の五 『 高級マンション見学 』

松 あのー、たまに入ってるやんか。
高 マンションの?
松 チラシが。
高 うん。入ってますね。
松 最近スゴイでしょ?マンションばんばん建って。
高 いやーだから、景気良くなってきてんのかな?ちょっとねえ。
松 そうなんかなー?
高 だってなんか、買う人多いみたいですよ。
松 で、結構な額のね、マンションの物件がね、
高 うん。
松 あのー、入ってたのよ。
高 はいはいはい。
松 で、間取り見たら、面白そうやったから、
高 ほうほうほう。
松 ちょっと「見に行きたいわー。」言うて。
高 言うたんや。
松 うん。

松 ほぼ買う気はなかったんですけど、
高 うん。
松 ちょっと見に行きたいわー言うて、
高 うん。
松 見に行ったら、
高 うん。
松 まー、ちょっと面白かったけどね。ちょっと。
高 ええやないの。
松 あのー、お風呂場から、外、ベランダ出れるようなってて、
高 ええやないの。
松 もうベランダがなんや、30畳ぐらい。
高 すごいね。
松 すごいで、もー。

松 お風呂、こう入るやんか。
高 うん。
松 上にな、
高 うん。
松 天井にな、ちょっと穴みたいなん開いてんの。
高 うん。はあ。
松 「なん、なんですか?これ?」「打たせ湯です。」
高 えっ?
松 「打たせ湯です。」言うて。
高 上から、水上がって出てくんの?
松 うん。
高 「打たせ湯」??
松 打たせ湯やで、あんた。
高 はあーーー。えらいもんやなー。
松 ははは。
高 天井に湯、まわしてんねや。
松 そういうことやね。
高 はあー。
松 「アホやな。」思て。
高 買いますか?じゃあ。
松 買えへんよ、そんなもん〜〜。
高 それが12億?
松 いやいや、そんな全然、それは全然そんなにせえへんよ。そこまで。
高 うん。
松 4億ぐらい。
高 買うねや。
松 いや、買えへん!言うてんの。

高 面白いって、何がおもろいの?そんなとこ行って。
松 違うがな。
高 何どうした?
松 何を言うてんねん。
高 対策かいな、税金対策。
松 何をー、そこまで俺に言わす?
高 何?
松 なんかそこでね、面白いことでもあるんちゃうかなー?と思ってさぁ、
   そんな4億のマンション見る機会なんかないやんかー。
高 ・・。
松 で、見たら、またそこで、ラジオでね、
高 (笑)絶対ウソや。
松 ははは。
高 そんなために、わざわざ行くわけあれへん(笑)
松 ファンにね、
高 ははは。
松 愛するファンにね(笑)
高 優しいなあーーー(笑)
松 ははは。大好きなファンにぃ、(笑)
高 おーおーおーおーおーおー(笑)
松 ははは。
高 なるほど。
松 「なんかお話できんちゃうかなー。」思って行ってるだけ。
高 少しでもね。
松 少しでも!
高 はあ〜〜。
松 ファンにぃ、
高 動いてるなー。
松 「ファンにどうかな?ファンにどうかな?ファンにどうかな?」
   思てるからね。
高 ははは。絶対ウソや。
松 「あれファンちゃうかな?」思て止まってみたりね。
高 ほーほーほーほー。
松 ははは。
高 ウソに決まっとるがな。

松 元一も、作家の元一も言うてたけど、
高 うん。
松 マンション見に行ったら、
高 うん。
松 12億、のマンションが、
高 うん。
松 まあ、もちろん、世帯数一杯あって、
高 うん。
松 一番高い12億が、まず先に売れる。
高 そう。
松 そっから、どんどん安いほうに。
高 そう、そうよ。えらいもんですよー。
松 なんやそれー。
高 だから、金持ってる人は持ってるんですよ。
松 うーん。

高 まあ、松ちゃんも買いますやんか。
松 買えへんでー。ほんまに。
高 チキンライス御殿が。
松 ははは。何回言うねん。
高 よろしいわ、これ、ねー。マッキーが、
松 っていうか、俺そんなに儲かれへん、言うねん。
   やめてーや、自分。なんか、そんーな、
高 ちょっと待って?
松 そんな俺、儲かれへん、言うねん。
高 相当入りますよ。松ちゃんこれ。まー、
松 えー?
高 だからこれ、なんかしましょうよ。ファンのために!
松 俺の、俺のファンにかいな?
高 うん。
松 俺のあのファンにかいな。
高 あのファンにぃ、
松 ははは。
高 なんかしましょうよ。提供しましょうよ。
松 そうかーー。
高 その、
松 何がファンにええかな?
高 ははは。絶対考えてないわ。
松 ははは。
高 己の欲しいのばっかり考えてるはずや(笑)
松 (笑)「ファン」って、久しぶりに言うたわ。なんか。
高 せやろな(笑)
松 あんま言うことないから。
高 ないやろな。
松 うん。
高 「ファン」て。
松 (笑)

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