2004.11.11(木)163回目

今週の一曲 『 チキンライス 』 浜田雅功と槙原敬之 


其の壱 『 ストーカー呼ばわり 』

松 松ちゃん大飯店でーす。
高 ははは。
松 ははは。
高 はは、違うやん、言おうとしてたことと(笑)
松 (笑)
高 前までちょっと、変えようと言うた、
松 もうえーねん、もうえーねん、
高 あれ?
松 この感じにまた戻しつつ、また変えたりとか、
高 普通になったやん。
松 いろいろ変化を遂げていくねん。それは。
高 そうか。
松 うん。
高 高須ちゃんまとめてドンです。
松 ・・。
高 ね、こういうね。
松 もー、成立してないし、かみかけてるし、かつぜつ悪いし、
高 ジャパネットたけさん。
松 もー、めちゃくちゃやなー。
高 ジャパネットたけさん。
松 誰よ、「ジャパネットたけさん」て。
高 そういう人やもん。お名前は。
松 あー、あー、あー、ペンネームね。
高 「高須ちゃんまとめてドン」。なるほどねー。
松 ・・。
高 うまいこと言いはんな、この人。センスええな、この人。
松 まあ、それは、うまいけどやな。
高 うまないわ(笑)
松 (笑)

松 言いたくもなかったから、無視しててんけど、
高 うん。
松 っていうのは、気づいたのは俺、遅かってんけど、
高 うん。
松 なんか、俺がなんか、ストーカーをしてる、みたいなことをね、
高 うんうんうん。
松 なんかどっかの、女性週刊誌に書かれてたんやて。
高 誰のストーカーを?
松 いやだから、その、な、その、そういう人ですよ。
高 ・・。
松 そういう、
高 「そういう人」って、意味が分からないですよ。
松 なんか、噂になってたような人ですよ。
高 あーーー。
松 で、「ストーカーをしてる」言うて、それもね、前も1回、俺書かれたことあんねん。
高 ストーカー疑惑かいな。
松 もうさあ〜〜、
高 チンケな男にされてるなー。
松 たまらんやんか!
高 ははは。
松 ほんでね、たまらんわけですよ!
高 うん。たまらんな〜〜。
松 で、「もうええわ。」って、思うやんか。ほなね、もう俺笑てもうてんけど、
高 うん。
松 山崎がなんか、たまたま帰ったかなんか、電話で、
高 うん。
松 山崎のお母さんと、なんか喋ってた時に、
高 うん。
松 「あれな、ほんま松ちゃんもかわいそうになぁ、あれ。
   もう大変、あれ〜、忘れられへんねんなぁ。」
高 ははは!
松 待ってくれ・・(笑)
高 大変やなあ(笑)
松 待ってくれ、と。
高 はあーー。
松 もーたまらんぞ、と。
高 大丈夫なの?自分。忘れられてんの?
松 ははは!
高 ははは。
松 殺すぞ(笑)
高 言うてや、俺には。
松 いやそれでね、
高 もしなんかあったら、俺には言うてや。
松 ちゃうねん、ほいでな、
高 うん。
松 こーいうなんか、俺にとってすごい嫌な記事って、
高 うん。
松 それは何回も、今までにあんねんけど、
高 うん。
松 俺知らんわけよ。そんな週刊誌チェックしてるわけじゃないし。
高 うん。
松 で、うちの事務所って、そんなんもー、吉本なんて、もうぐずぐずやろ?
高 ううん。最近は、変わってきたらしいよ。
松 ほんまあ?

松 ほいでね、えーねんけど、例えばね、『ガキ』とか出ていっても、
   俺、「たまたまかな?」と思うねんけど、多分違うねん。
高 うん。
松 なんかね、
高 うん。
松 「あれ?なんやこの感じ?」って思うねん。
高 あ。
松 出て行った時に。
高 かわいそうに見られんねん。
松 うん、そやねん、そやねん。
高 うわっ。
松 「なんやこの感じ?」って思うねん。「なんかおかしいぞ?」
   なんか、「松ちゃん大丈夫?」みたいな、
高 うわー。
松 「がんばれ松ちゃん!」みたいな感じの、
高 うわーー。
松 空気を、たまーに感じる時があんねん。そん時は、俺、よー分かってへんから、
高 うん。
松 「・・なんやろ〜?」と思うわ。
高 「空気おかしいなー。」って思うぐらいやな。
松 「空気おかしいな。」と思いながら、何日か経って、「そういうことか。」と。
高 うわーー。
松 したらね、これね、営業妨害にもなるわけよ。
高 まあね。

松 ほんーまね、調子に乗ってたら、ほんーま、いつかいくぞ!
高 おっ。
松 まとめて。
高 あー、記事へ。
松 ほんーまに。
高 まあ、大変やなあ。
松 いや、俺、そんなもん誰も信じひん思うからさあ、
高 まあ、信じひんでしょ、そこまでは。それは。
松 でもな、
高 いかんでもよろしいやんか。そんな。
松 でもさあ、
高 うん。
松 あの、よくほら、「火のないところに、煙を」・・ね?
高 どない?そこちゃんと言うて。
松 ははは。
高 「火のないところに、煙を」なに?
松 いやまあ、
高 「煙は立たない」。
松 事実無根を、事実無根を、
高 おお。
松 書かれるって、
高 うん。
松 みたいな言い方をするじゃないですか。
高 はい。
松 週刊誌とか。
高 はいはい。
松 でも、「ほんーーまに、みんな、こんなにウソ書かれてんのかな?」って思うねん。
高 でも、結構ウソ多いんちゃう?
松 俺ぐらい?俺って、ほんーまにウソ、いっぱい書かれたで。
高 あー、まあね。
松 こんーなにみんな、書かれてんの?
高 あのねえ、だからね、どっか、そのー、書きやすい人っていてんちゃう?
   書きづらい人って、いてるやんか。
松 うん。
高 浜田って書きづらいやんか。
松 あー、浜田あんま見たことない。
高 浜田が遊んでるっていうイメージないから。まずね。
   じゃあ、ウッチャンも、色んなことありましたよ?
松 うん。
高 ただ、それ以外は、ウッチャンないやんか。ほんまに、静かなもんやし。
松 うん。
高 あーたはねえ、
松 うん。
高 結構いろいろとみんな、うろうろと、うろうろ、うろうろしてるしぃ、
松 ちょっと待ってよ。全〜然やってないで。
   もうこの何年間か、もー仏のような生活やで?
高 「この何年間」ではないわ。
松 ははは。
高 ははは。「この何年」
松 この何ヶ月。
高 ははは。
松 ほんーまにさあ、
高 うん。
松 なんやろー?
高 だから、そういうイメージがあるんですよ。
   遊んでるっていうイメージと、まあ、独身で気楽にやってるっていうのと、
   松本が喋ってる、
松 独身やからってこと?
高 あとまあ、毒を言うてる分、
   「あー、あいつもまたこんなことやってんちゃうか。」ってイメージ膨らみやすい。
松 あー、これもまたおかしい。これもまた反論したいねんけど、
高 うん。
松 俺、毒を言ってるようなイメージあるか知らんけど、
高 うん。
松 実際よー考えたら、言うてへんで。
高 言うてんねん。
松 (笑)
高 言うてんねん。その「言うてへん」ていうところに、問題があんねん。
松 ははは。
高 何より(笑)

松 もう人を傷つけたことも、(笑)
高 うん(笑)
松・高 分かってない。
高 うん。
松 ははは。
高 それを、それが傷つけられとるわけよ。そいつはね。
松 「あ、俺にあんなこと言うたのに、」
高 うん。
松 「言うたった感もないんやあ〜〜。」と、傷つくんや。
高 うん。傷つくね(笑)
松 なるほどなー。

松 ちょっとほんま、ストーカーはやめよ。
高 あのね、
松 それはあかん。
高 せこいことは、やめてほしいね。
松 それは、ほんーまにやめよ。
高 あの、大きいことはええやろ?
松 そうそうそうそう。
高 やったー、「こんなことしよったでー。」
松 そうそうそうそう。
高 無茶なことは。
松 「せこいこと」って、まあ、別に銭にせこいのは、まあ、
高 うーん。
松 まあまあまあ、まだええとしてぇ、
高 なんかほら、
松 もうじめじめ、なんか、だって、ストーカーなんて、
   一歩間違うたら、犯罪者扱いってことですからね。
高 ええ。
松 事実無根で、犯罪者扱いされたウソ記事を載して、
   金でそれを売ってるわけですからね。

高 そんなもん、ほっといたらえーねんて。
   ほっといたら、もー、ほっとくしかないねん。
松 「ほっといたらええ」って、自分、
高 いや、
松 ストーカー呼ばわりは、あかんやろ〜。
高 ははは。いやほいでな、「ストーカー」のイメージって、
   ほんーまじめじめして、ずーーっと覗いてる感じやろ?ずーっと。
松 もうほんま、頼むわ〜〜〜。

松 ほんーまに、こんーなウソ書かれるタレント、お、
   他におらんと思うねんな〜〜。
高 あー、でもね、俺こないだもね、
松 うん。
高 ずーっとね、あのーー、まあちょっと打ち合わせがあったんで、そん時、
松 「ずーっと」?
高 ・・そう、「ずーーっと」!
松 こないだも、ずーーっと打ち合わせがあったんかいな?
高 うん。日曜日から、ずーーと打ち合わせがありまして、
松 す〜〜ごいな。
高 ほんまに。ほんまにありましてぇ!
松 ははは。
高 ははは。
松 ちょ、なあ、もうやめよ?もう話進めへんもん、そんなん。
高 進めへんからー(笑)

高 まあ、打ち合わせやってて、
松 うん。
高 で、ちょっと「飯でも食おうか〜」って感じやったから、
   そー、あのほら、「HEYHEY」の、
松 うん。
高 収録を、ぽっとつけたわけですよ。収録というか、あの、オンエアのやつを。
松 あ、ちょうどオンエアやってるのを。
高 やってるのをね。
松 うん。
高 ぱっとつけたら、
松 うん。
高 そしたら、こー、まあ、一応打ち合わせで飯食ってるけども、
松 うん。
高 なんとなく、声出すの悪いから、
松 うん。
高 声消したまま観とったんや。
松 あー。
高 怖い顔してるでーー。
松 ははは。
高 音ないようにして観てみ?
松 ははは。
高 よーーこんーーなな、眉毛をか〜〜上げたりとか、
   「なんや?物凄い怒ってるやんか〜。」
松 それはな、
高 で、テロップ出て、なんとか、
松 それは自分おかしいわ。音ありきで、こっちはやっとるわけやからぁ、
高 でも、音消して観てみ?
松 うーん。
高 まあ〜〜怖い顔してるわ。「何回怖い顔してるんや?」言うぐらい。
松 浜田やろ?
高 いや、自分が。
松 うそや〜。
高 ほんまや。
松 それは、そんなことないって。
高 1回、1回、もう音消して観てみ?(笑)
松 ははは。

高 怒りギャグになってるから、今。
松 ・・怒りギャグ・・(笑)
高 まあ、どないして、じゃあ、
   「じゃあどないしたら、えーねん」いうのも、あんねんけどな。
松 ほんーーまにさあ〜〜、困った話やでー。
高 タレントさんて、大変やね。
松 ほんまに大変やわ。
高 そうや、俺らは、そういうもんではいいな、と思うわ。また書かれるで?
松 何が?
高 「露出狂」とか、もー、「松ちゃん露出狂」。
松 いや、それは、もーそんなん書いたら、もー、もー、ちゃんと訴えるで?
高 「ストレスがたまってきて、」
松 それは(笑)、それはほんま、訴えるで。ほんまに。
高 「傷心旅行。正月。」
松 ほんーまにええ加減にせんと、
高 (笑)
松 俺もいつまでも笑てへんで。
高 笑てへん、と。
松 ほんーまに。
高 なるほど。芸人馬鹿にすんなよ、
松 まーとめていくからね。そのー、
高 どーん!と。
松 そうそうそうそう、そのこないだのストーカーも、終わりじゃないからね。
   まだ、もうほんま、警告1ですからね。まとめて、まとめてドンですからね。
高 「高須ちゃんまとめてドン」という、
   この頭の、このー、これとぴったりですね。
松 それ、覚えてへんわ。そんな、しょーもないこと。
高 僕は覚えて、
松 どーでもええわ。
高 どーでもええこと?(笑)
松 うん。

其の弐 『 福岡と上海 』

松 あのね、福岡行ってきたんですよ。
高 うんうんうん。この週末ですか?
松 そう、週末。たまったまね、
高 よろしいなー。
松 たまたま、みんな、休み合うて、ほんま急遽ですよ。
   明日あさってみたいな話で、
高 うんうん。
松 「福岡行こかー。」
高 うんうん。
松 今田と、宮迫と、俺と、アキと、
高 うん。楽しそやなー。
松 4人、あーだいすけと、5人。
高 うん。
松 いや〜〜、俺、10何年ぶりに行ってきてんけど、
高 福岡。
松 行った?最近。
高 福岡、全然行ってない。
松 え?行ったことあるやろ?
高 ないない。九州ないわ、俺。
松 マジで?
高 あのー、空港に降りたことはあるけど、そっから出てない。

松 びっっっくりするな。
高 何が?
松 なんーーじゃ、あの、食いもんのうまいこと。
高 えらい、
松 ほんま行かなあかんで、自分。
高 そんなうまいの?
松 あのね、ほんと申し訳ないけどね、
   こんなこと言うたら「お前はなんだ」と。
高 うん。
松 「お前は郷土愛がなさ過ぎるぞ。」と思われるか知らんけど、
高 うん。
松 大阪が食がうまいとか、言うやんか。
高 「なんぼのもんじゃい」と。

松 俺は、ほんーま、思えへんのよ。
高 せやろ、自分、大阪時分の時、うまいもん食ってないからやん。
松 いやでもねー、そーーかあ?
高 絶対。
松 そんな言うほどか?大阪。
高 いや、ほんま、そうやで。自分、
松 立ち食いそばとか、意外とうまかったりするよ。

松 うまいけど、「安ぅて、うまい」」ってことでしょ?
高 あーーあー、まあまあ、そうよ。
松 ね?
高 そうよ、「安ぅてうまい」
松 安ぅてうまいってことでしょ?
   「この値段にしては、えらいうまいもん出してくるやんけ」ってことでしょ?
高 うん。
松 だからちょっと、ニュアンスが違うのよ。

松 水炊きとか、もー、びっっっくりするわ。
高 それ、今ちゃんとか、よー行ってるって言ってたな。
松 あの、結局キムが、
高 うん。
松 キム、言うててんけど、
高 うん。
松 「あの、実は僕の鍋は、あれを食べて、」
高 研究した。
松 「研究したんです。」
高 なるほど。
松 なるほどな、と。キムのあのうまい鍋の、更に、か、完成形。
高 はあーー。
松 師匠が。
高 はあーー。
松 どーん!
高 師匠が。
松 びっくりするで。
高 はあ〜。ちょっと行ってみたいねー。

松 550円、はっちゃんラーメン。
高 あー安いね〜〜。
松 550円で、あれが、もーね、みんな感激してもうて、
   もうマジでね、あの、金払うの忘れてん。
高 ええー?
松 タクシーのりかけて、「あっ、金払てへんわ。」
高 うわ、最悪やな、自分。
松 「まずい!」ははは。
高 なんやそれ?
松 ははは。うますぎて、
高 う。
松 で、店の人がちょっと、「店の前でいいですか?」
高 うん。
松 「あー、いいですいいです。」言うて、
   写真バー撮ったら、そのままタクシー止めて、
高 うわーー。
松 「ありがとうございます。」言うて、「あーそうや、金払てへんわ!」言うて。
高 最悪やんか、それ。
松 ははは。

高 さっきも言うたけど、今ちゃんはよう行ってんねやろ?
松 今田はねー、
高 九州ちょこちょこ行ってるやろ?
松 あ、ちょこちょこ行ってる。
高 うん。宮迫は行ってる?
松 宮迫・・も、ちょっと、行ってるのかなあ?
   でも、仕事じゃないのよね。九州に仕事ってないからなー。
高 俺ちょっと行こう〜。じゃあ。博多か?
松 あ、行こ行こ。
高 行こう、博多行こう。

高 連れてって〜も〜、それええやないの〜。
松 水炊きって、ちゃんと食べたことある?
高 いや、多分ね、うまいもん食ってないわ。
松 ちゃんとしたやつ。もーー、
高 うちのおかんが作ったやつしかないもん。基本、
松 あー、あのかしわ入れてるだけのやつやろ?
高 思い出はそれ、白菜とかしわとマロニー入れてるだけやもん。
松 もー全然ちゃうねん。もー、ほんーーま、たまらんねん。
   その、水炊きだけでも、おいしいとこが、あのー、聞くとね、
高 何店か。
松 何店か出てくんねん。やっぱり。で、だ、あとは好き嫌いやろうけど、
高 うわー。
松 これは行っとこう。
高 上位ベスト3ぐらいは、行っときたいなー。

松 もう泣くで?
高 マジで?
松 泣く。
高 マジでかいな。
松 ははは。泣くわ。550円やで?しつこいようやけど。
高 もうえーやんか。なんでそこは、550円そんな押すの?
松 いや俺な、やっぱ思うねん。で、それね、そのー、
高 その「うまい」でえーやんか、別に。
松 親父さんか、じいさんが作ったんやて。それを。
高 ほう。
松 で、それを息子か孫か分からんけど、今、だからその人が、30前後ぐらいかな?
高 うん。
松 その人が、今やってんの。
高 うん。
松 で、あの、嫁さんおって、赤ん坊抱いてたら、
   まだこないだ産まれたばっかり、何ヶ月や。
高 うん。
松 「この子がまた、継ぐんやなあ。」言う話でさ。
高 絶対継ぐやろ。
松 絶対継ぐやろ。「ええな〜。」言うて。
高 なんでやの?
松 いやこれ、親父がじじいが、こんーな美味しいスープを残してくれたらさ〜、
高 あとはもうなあ?
松 あとは、えーやんか〜。うちの親父なんて、なんーーにも残してへんぞぉ〜。
高 いや、違う違う。親父はぁ、
松 うん。
高 あなたにぃ、そのー、
松 スープをかいな。
高 そうそう、笑いのスープを〜、あーここは、はっきり、違うなあ、「笑いの」うーん・・
松 ははは。
高 スープじゃないな。笑いの、
松 ここ逃がせへんぞ、絶対に。
高 ちょっと待って、ちょっと待って。
松 絶対に逃がせへん。
高 ちょっと待って、ちょっと待って。運動するわ。屈伸しとる。
松 ははは。
高 屈伸する。ちょっと待って。えーーっと、
松 絶対無理やん、笑いのスープなんて(笑)
高 えーー、笑いのトンコツ、関係あれへんな。「とん」が入ったらだめやな。
松 ははは。
高 ははは。
松 ほんーまに羨ましい。
高 いやでもそうですよ。あなたの親父が、あのダメ親父が!
松 ははは。
高 ははは。

松 あの、面白いもんでさ、
高 うん。
松 うまいもんて、
高 うん。
松 人に食い、食べさせたくなるな。
高 なんねん。あれなんや?
松 だから、口コミってすごいんやな。
高 で、やっぱし、自分が食ってうまいから、
松 うん。
高 「いや、ほんーまちょっと、びっくりするから!」って、食わし、必死になるやろ?
松 必死になる。
高 それ伝わるから、「行こう」と思うねんな。
松 そう。
高 本なんかよりも。
松 うん。まあ、ほんと最近、このラヂオ、うまいもんばっかりで申し訳ないですけど、
高 え?
松 うまい、「あっこがうまい」とかね、
高 あー、そう、
松 言うてばっかりですけど、もうこれ年齢なんですよ。
高 はい。年齢ですね。
松 完全にね。昔、そんなこと言えへんかったよな。
高 言えへん。うまいもんで、話なんか続けへん。
松 ははは。そうそうそう。
高 まず、うまいもん、そんなよーさん食ってないし。
松 そうそうそうそうそう。

高 僕もね、この週末、
松 うん。
高 上海へ、
松 ・・。
高 行ってきまして。
松 昨日ちらっと言うてたな。それ、俺もその話のるで。
高 も〜〜なあ、
松 分かるよ。
高 上海ガニ、
松 せやろ?
高 上海ガニのあの、ボケ〜。
松 あいつ、
高 男前やなあ〜〜。
松 ははは。あいつは、すごいよ。
高 で、今シーズンやねん。
松 あーまあそうやな。

高 ぱっか〜開けたらね、もうね、
松 うん。
高 みそ?あれ、あの日本のカニなんて、
松 うん。
高 あんなもんなんや?なんやー、あの汚い粘土みたいな色。
松 ははは。
高 汚い色やろ?あれ。鼻くそみたいな色やろ?これが、上海ガニ、
松 ときたらぁ、
高 ぱっかー開けたらぁ、
松 うん。
高 オレンジ色やで?
松 あー、そうですよ。
高 黄身みたいやで?とろっとろで、黄身みたい。
松 いや、黄身みたいな味しますよ、あれ。

高 びっくりするな。
松 まあ、びっくりしますよ。僕もまあ〜〜、そんな偉そうな事、
   1回ぐらいしか、食べたことないですけど、
   それなんか、マカオかどっか行ったときに食べましたけど、
高 うーん。
松 それも、「ちょーどシーズンや〜」言うて。
高 あー、あれもうまい。上海ガニのうまいとこ行って来たんですよ。うまい!
松 うん。
高 日本で上海ガニって言うたのは、
   ぽんぽんと割られてんねん。一匹どーん!はないのよ。
松 一匹ダイナマイトじゃないんや。
高 一匹ダイナマイトじゃないねん。
松 ははは。
高 で、もー、半切れやねん。
松 半分ダイナマイトなんや。
高 「ダイナマイト」いれんねや。そこも。
松 ははは。
高 ははは。じゃあ、半分ダイナマイトやねん。
   それは、もーみそもないねん。なんか、みそも、おかしなってあんねん。
   そこなんか言うてくれんの?
松 みそダイナマイトかいな?
高 ははは。「ダイナマイト」か、やっぱり。それ、はさむかどうか迷ったんや(笑)
松 (笑)
高 いや、それでね、全然うまないんですよ。やっぱり。
松 あーせやね。
高 だから俺ね、頭の中では上海ガニなんて、所詮ね、
松 うん。
高 なんや、みのないね、そんなもん、食いたないわー思て。

高 武野もおったんや。
松 おー。
高 で、「まあ行くか。」
松 うん。
高 行って。
松 うん。
高 むちゃむちゃうまいなー。
松 むちゃくちゃうまい。むちゃくちゃうまい。
高 今、上海行って上海ガニ食ったら、まー、
松 あれは高いの?俺はお金払ってないんやけど。
高 これは、俺もね、お金払ってないねん。
松 高いんでしょ、そりゃあ。
高 高いんでしょ、これ。
松 そうかーー。
高 上海もよろしいよ。
松 上海かー。
高 で、あのー、しょうろんぽうも食ったんですよ。
松 しょうろんぽは、ない。
高 いや、これがうまいんやてー。
松 しょうろんぽうなんて、うまないよ。
高 あーあかんなー。

松 あと、あのー、おかゆ。中華、
高 あ、おかゆはないわ。
松 あれもー、最悪やん。
高 おかゆが、
松 腹立つねん。
高 「おかゆ」言う時点で、ないもん。
松 あーもうないねん。
高 馬鹿にされてる感じするもん。
松 もーなめんなよ、と。
高 おー。
松 こ、こちとら、けん、
高 うん(笑)
松 健康じゃいーー!
高 ははは。
松 やろ?(笑)
高 「おかゆなんか食って、なんで腹いっぱいなると思ってんねん、お前〜。」
   馬鹿にされた感じするよなあ。
松 するする。
高 おかゆは、でも、にったさん、にったさんも来とってんな。
松 ・・・なんやの・その集まり。気持ち悪いなー。
高 なんかね、
松 なんやの?武野と、にったと、上海ガニ食うて、
   金払うてへんって、なんっかイヤな臭いするなー、これ。
高 全然イヤな臭いちゃうよ。
松 このー、なんやろ?吉本タレントー、うー扱いで、
高 「うー扱い」?
松 うーや、鵜飼いの鵜。
高 うん。
松 鵜商みたいな感じの、
高 おーおーおー。
松 あれやな、旅行やな、それはー。
高 全然違うよ。
松 何?
高 藤井のコンサートが向こうであんねんけど、
松 藤井?
高 うん、藤井。藤井隆やん。

高 ロスと上海。「ワールドツアー」言うて、藤井がやっててん。今。
松 ははは。
高 ははは。
松 なんじゃそら(笑)
高 いやそれで、吉本もアジアの展開を考えてるから、
   向こうで番組とか、ロケハンとか、みんーな一緒になって行こうって、
   どーせ行くねやったら。その時に、藤井のコンサートの、
   「コンサートやったら、みんな行ってるから、そこに合わして行きましょう」
   言うて、行ってるわけ。
松 ふーん。

高 あれ(武野)アホやでー。上海ってほら、見たことないやろ?
松 うん。
高 も、もっとこー、中国の、こー、あんまり栄えてない感じやんか。で、今、
松 うん。
高 「栄えてる栄えてる」って言うけど、そないにな、
   「まあ、大した事ないやろな」と思ってたら、
松 まあ、まあ、まあ、そうやろな。
高 空港から、ばーっとこの、送り、あ、迎えのバス乗ってきたら、
松 う。
高 すごいねん。

高 もー、ビルでか〜て。
松 ふーん。
高 「えー?こんなんなん?」
松 うん。
高 「中国ちゃうみたいやなー。」って、みんなでうわーー喋ってたんや。
松 うん。
高 ほいで、
松 どこ行ったって?
高 ・・・・・・・上海やんか。
松 ははは。
高 なんでそこで、今聞くのよ?
松 違う違う、「上海ガニ、上海ガニ」言うからな、
高 上海に決まっとるがな!上海ガニ言うたらー。
松 違うがな、別に上海じゃなくても、
高 うん。
松 上海ガニは食えるがな。「そういえばどこ行ったんや?」
高 「上海ツアー行った」言うたがな、さっきも、俺〜。
松 ははは。
高 (笑)ね?上海と、
松 (笑)
高 ロス言うて、「ワールドツアー」言うたやんか。俺、ちゃんとー(笑)
松 ははは。
高 聴いてるかー?ちゃんと。
松 あんまり聴いてなかったな(笑)

高 うかれとんねん、武野もちょっと。2,3日休めるからと思って。
松 おーおーおー。
高 うかれとんねん。
松 チッ、腹立つ。
高 ちょっと腹立つやろ?
松 腹立つ。浮かれてる武野、腹立つ。
高 まあ仕事やけどね、それでもまあ。で、うわーーっと行ってたら、
松 うん。
高 回転ずしがあってん。回転ずし屋が。
松 えー?
高 「あ、こんなんあんねやー。」って、みんなこー、気づいて、
松 うん。
高 で、まあ、右左とか見て、どっかでUターンしたんやな。
松 うん。
高 俺らわかってんねん。Uターンしたの。
松 うんうん。
高 で、あいつ分かってないねん。ずーーっと窓見とるから。
松 なるほど、なるほど。
高 で、また、ふわーっと見たら、「えええーーっ?!」って驚きよんねん。
松 うん。
高 「またあるやん〜!」
松 ははは。
高 「お前、もうええかげんにせーよ。」
松 ははは。
高 ははは。さっき見たやないか、お前。

松 完全に下等動物やしぃ、
高 ひどい。
松 で、もう1個あったってぇ、
高 うん。
松 別に、
高 別に、
松 えーやん。
高 えーやん。そんなにな。
松 そんな、
高 でも、ものすごい(笑)
松 そんなこともあるやろうし。
高 まあな(笑)
松 そんなことも、全然あるよ。
高 物凄い驚いて。
松 うん。

高 もう、カニもなー、もうなんか汚いねん。
   食い方がもー、手に色んなもんつけてもうてな、黙ってもうて。
松 (笑)
高 きったない、もー。
松 (笑)
高 笑かしよるわ、あれ。
松 もー、ほんまにね。
高 でも、ちょっとちょっと、九州行きましょうよ。博多にね。
松 いや、ほんま、俺は、
高 ちょっと呼んで。
松 俺はもうね、悪いけど、割とすぐ帰ってくるからって言、言いましたよ。
高 あら。
松 博多の、
高 いつ行くんですか?
松 あの、福岡の。
高 え?!どこ?博多?
松 福岡空港で言いましたよ。
高 あーあーあーあー。
松 「すぐ帰ってくるから。」っていうことでね。

高 行って飯食ってるだけ?なんもせんと。
松 基本的にはもー、飯食うてるだけですよ。
高 どこも行ってない、飲みにも行ってないの?
松 飲みにも、まーそんな行ってないですね。
高 へー。よう昔は飲みに行ったりもしてたのに。
松 まあでもまあ、福岡芸人が、後輩がなんや、しますけどね。そら。
高 まあ、曲いっときましょか。
松 曲〜いきますか。
高 なんとこれはね、
松 はい。
高 11月17日発売になりますけども、
松 うん。
高 これはすごいですよ。
松 あ、俺もこれね、ちゃんと聴いた事ないねん。
高 松本さん、これすごいですよ。
松 ちゃんと聴いた事ないねん、これ。
高 はい。これ松本さん作詞の曲ですよ。
松 おー。
高 クリスマスに向けた、
松 はえー。
高 タイトルは「チキンライス」ですよ。
松 ほえー。
高 歌うはー、浜ちゃんとマッキー。
松 ほえー。
高 聴いてみましょか。
松 おお。

其の参 『 100点とMAX 』

〜BGM(チキンライス)
松 初めて聴いた。
高 いい曲でしょ?
松 すごい。
高 ね?「いい曲でしょ?」って俺が言うのも、おかしな話ですけどね。
松 いや、すごいね。
高 うん。やっぱ、マッキーちゃんとね。
松 ねー。だからな、俺、初めてかもわからんねん。
   こういう、・・言い方悪いけど、自分の中で納得してへんものを、提出したのね。
高 あーはいはい。
松 要するに、
高 うん。
松 そのーー、前もちらっとそんなこと言うたかもしれんけど、
高 うん。
松 詩に関しては、俺は100%納得してないねん。
高 うん。
松 で、どっかで思たのよ。「できるわけないな」って。
高 うん。で、「この辺でええやろ。」
松 そやねん。

松 こんなもん、100%、100点の詩を書ける、技術がないんやから。
高 うん。「知らんがな。」
松 「知らんがな。」と。
高 うん。
松 だから、ある種、こんだけ未完成なもんを提出したのって、俺、初めてで。
高 うん。でも、こう聴くと、その、
   「あ、うるっとくる。」とか、みんな言うてるよ、何人か。
松 うーん。
高 「じんとくるなあー」とかって。
松 あーー。

高 俺、最初松本のを見た時に、
松 うん。
高 あのー「あ、泥臭いな。」と思ったのよ。ある種。
   あーやっぱり、あの時代感と、あの地域性というか、
   俺も尼で育った、俺も分かるから。
松 うん。
高 「あ、ちょっと泥臭いとこ入ってんな。」
松 うん。
高 だから、「こうやって、これぐらいのことの詩を、
   マッキーはどんな歌にすんねやろ?」思た時に、
松 うん。
高 マッキーが入ったら、まあ、マッキーのメロディのしたら、
松 うん。
高 くさみがないねん。言葉に。

高 字で見ると、
松 うん。
高 すごくこう、泥臭い部分たくさんあんねんけど、
松 うん。
高 それがほんまにな、
松 なんやろ?でもね、基本的にはあんま、
高 変わってないねんな。だから、それがすごいな。
松 俺、「もうちょっと詩、変えてな。」って、「全然ええからー。」って。
高 うん。

松 こないだな、俺、ボクシング観に行ったのよ。
高 うん。

松 国技館、でやってて。知ってる?やってたん。
高 知らん知らん。
松 ついこないだ。
高 へー。
松 でね、それね、オンエアは、1時間しかないねん。
高 うん。
松 で、3時4時ぐらいで、日テレで1時間ぐらいの、
高 うん。
松 あのー飯田君ていうて、
高 うんうんうん。
松 まあ、チャンピオンなんやけど、
高 うんうんうん。
松 そこのとこしか、オンエアはなくて、
高 うん。
松 ほんまは、その前に試合ってあるやんか。
高 あるね。
松 で、前後もあって、
高 うん。
松 で、わりとおっきいカードもあったんやけど、
高 うん。
松 で、そのーー飯田戦終わりが、もうなんもないんですよ。
高 うん。
松 ほいでなんかでね、あんま珍しいんやけど、面白いことに、
   その予備カードみたいなんがあって、なんかのひょうしに、
   全部が終わった後に、4回戦の、デビュー戦の二人、の試合が、
高 うん。
松 一番最後になってもうたの。
高 へーー、そんなことあるんや。
松 こういうことって、まずなくて。
高 うん。
松 ほいで、一応、そのアナウンスでも、まあ、
   「よかったら皆さん、見ていってあげてください。」みたいな、感じなのよ。
高 うん。
松 でもまあ、当然さあ、
高 うん。
松 結構みんな、帰るやん。
高 うん。
松 で、俺はこれね、なんかね、なんか自分のね、デビュー当時を思い出した。
高 あーーー。
松 あったよ、そういうのって。
高 なるほどね。
松 あのーーー、なんかのひょうしで、新人が、一番最後になったり、
高 うん。
松 めっちゃ売れてる人の後になったりすんねん。
高 なるほど。
松 ほなねー、客がみんな帰んねん。
高 うん。
松 もうキツイねん。
高 つらいなー。
松 うん、つらいけど、でも、ごっつくやしいねん。
高 あー。
松 で、頑張れんねやんか。「あ、ここは俺、帰らんと見といたろ。」思て。
高 うん。
松 ほなね、まあ、確かにもう、客もだいぶ減りましたよ。
高 うん。

松 荒いけど、めちゃくちゃおもろーて。
高 へえー。
松 もう最後、拍手うわあ〜〜なって。
高 へえー。
松 正直言うと、あの日の試合で、一番おもろかった。
高 あー、ええ話やね、それは。
松 これはね、ほんといい話ですよ。
高 ええ話やねん。
松 「あーなんか、わーちょっと昔思い出したな。」
高 あーー。
松 思て。
高 泣きそうになる話やね。
松 泣きそうになる話。
高 あーそれは分かるわ。なるほどね。
松 うん。なんかええねんなーー。
高 分かるねー。
松 うん。
高 いや、それはええ話やな。なるほど。

松 未完成のすばらしさって、あんねん。
高 あるなあー、それはあるな。
松 良かったよ、あれは。
高 いや、それはええ話ですなー。
松 自分もあんねやろ?こんな話。
高 うん。まあ、別に今日はええかな、でも。
松 ははは。
高 うーーん、今日は言うと、うん、今日はやめとこ。
   ええ話が、汚れてまうかもしれんからね。
松 (笑)

高 今はもう、2本撮りとか言われても、なんとなく流れてくやんか。
松 まあ、さっさっさー。まあ、(西田)二郎的に言うたら、もう、
高 うん。
松・高 スーイスーイスーイスーイー
松 やからね。
高 そうや、そう(笑)そんなんなん?そんな感じなの?
松 ははは。
高 いやでも、気持ちはね、
松 うーん。
高 あーでも、そういう気持ちは必要なあー。
松 うーん。
高 なるほど。

松 俺の中で、まだひとつ、こう答えが出てないのがね、
高 うん。
松 やっぱこう、「100点をとらなあかん。」と思って、こう頑張ってるわけですよ。
高 うん。
松 で、100点のために頑張んねんけど、でも、世間て、
   「よっしゃ、これで100点のもん、世に送り出したぞ。作品として100点やぞ、これ。」
   って、・・これが意外と通じひんかったりするやろ?
高 うーん。うんうんうん。
松 でもさっき言うたみたいに、60点、70点ぐらいを一生懸命、
   「あかん、これもう限界や。」
高 うん。
松 「もうこれは、もう俺のレベルを越えてる。」
高 いやだから、だから、松本の中での100点ではあるわけよ。
松 うん。
高 まあ、100点ていうか、これ以上出ぇへんのやから、
松 うん。
高 MAXではあるわけやから。
松 うん。
高 それは理解できんちゃうの?
松 そうなんかなー。
高 うん。
松 そうなんか。
高 出さへんよりも、
松 MAXってことか。
高 うん。
松 100点じゃなくて、MAXってことか。

高 マッキーはそれにメロディつけて、「すごいなあ。」と思ったけど。最初。
松 うん。
高 最初、マッキーで聴いてんな。声な。
松 最初、
高 俺も、俺もマッキーの声で聴いて。泣きそうなったもん、俺。
松 うん。
高 「うわーー」思て。
松 なんで泣きそうなるんやろな?
高 分からへん。な、泣きそうなってまうねん。なんか。
松 うん。

高 MAX出さなあかんてことやなー。
松 MAXさえ出てたら、
高 うん。
松 50m10秒でも、ええなんなー。
高 そうよ。

其の四 『 奥田民生 ・ 上海の街と昔の日本 』

高 しっかり民生くんと話したんですよ。
松 あ、俺もそんなに、しっかり喋ったことない。
高 ないやろ?
松 うん。
高 自分は、まあ、なんかちょこちょこあるけど、
   俺はあんま、長い間、3,4時間。3時間ぐらいか。
松 へー。ノンアルコールで?
高 いや、アルコール入って。
松 はいはいはいはい。
高 あのー、打ち上げがあって。番組の。
松 うん。
高 あの、テレ朝でやった番組、民生くんの10周年のやつやってて。
松 うん。
高 で、まあ、「打ち上げがあるら」っていって、民生くんもラヂオ終わりで来て、
松 うん。
高 で、ずーーっと朝まで。
松 へーー。
高 初めてやな。あんなしゃべったの。
松 うーん。
高 いや、あんまりほら、ちょっとこう、社交的な人ではないやん。
松 うん。
高 言うても、照れ屋やし。
松 全然、全然。
高 それがなんか、えらい色んなこと話たなー。
松 絶対ええ子やろうけどね。
高 うん。
松 うん。
高 ずっと俺はもう、「ええなー、ええなー」って、言うて、
松 それみんな言う。
高 「ええなあ、民生くん。」民生くん、
松 奥田民生については、みんな言う。
   「じゃあ、奥田民生について、何か」って言われたら、
   大抵の人はね、やっぱりね「ええなあ。」
松・高 「うらやましいな。」
松 って絶対言うと思う。
高 アーティストも全員ね、トータスなんかも、
松 うん。
高 「うらやましい。」と。
松 あの感じね。
高 何この感じ?
松 あの感じね。
高 無理してない感じ?
松 うん。そうやねんな。

高 決してそんなね、「笑いとろう」という意識はないんですけども、
松 うん。
高 やっぱ、コメント求められたら、そこそこ面白いこと言うんですよ。
   なんかあのー、普通やけど、面白く感じるというかね。
松 うんうん。

松 あーいうのいいよね。
高 来てる女、なんか、何系の女か知らんけど、女の子来てんねん。
松 うーん。
高 見たことないような。
松 うん。
高 そんなんも、ずっと、民生くんの周りに、ふわ〜〜っと来て。
松 へー。
高 なんやあれ。
松 なんやあれ。
高 モッテモテや。
松 あれお笑いで言うたら、なんや、あーいうのは。
高 あれどこ?あれ誰?
松 関根さんみたいな感じ?
高 あー。あーかなあ?
松 うん。あーいうのええな。
高 うん。

松 週刊誌にストーカー呼ばわりされへんよな。
高 絶対されへんね!
松 ははは。
高 何よりせえへんやろうし。
松 ははは。俺も、ほんまにしてないわ(笑)
高 ははは。
松 腹立つわ(笑)
高 しょうがないですよ。
松 しょうがないことないわ!(笑)
高 言われる、言われるキャラなんですよ。
松 「しょうがない」ですましたらあかんこともあんねん。それは。

高 上海行った時に、色んな、夜飲んでたりとかしたから、
松 うん。
高 「上海の街って綺麗やなー」って話して。
松 うん。
高 お、これ、いつぐらいの、いつぐらい?っていったら、
   やっぱり俺らが、小学校ぐらいのイメージらしいねんて。
松 うんふんふんふん。
高 なんかそのー、国の感じが。
松 うんうんうん。
高 「あー、じゃあ俺らが、」ほんま、「チキンライス」の世界やわ。これぐらいの頃で。
松 うん。
高 その頃って、もっと汚かったと思うねんけど、
   うんこなんか、ぼろぼろ落ちてたやろ?
松 うーん。
高 角行ったら落ちてる、
松 かもしれんな。
高 学校どっか、裏っかわ行ったら、
松 あ、そうか、「うんこ踏んでもうた」っていうことが、
高 もう、普通にあったやん。
松 まあまあ、あったね。
高・松 年に〜〜〜、
松 ははは。
高 2,3回。
松 あったかも分からんな。
高 1回は必ず、
松 うん、まあ。
高 年に1回ぐらいは、うんこ踏んどるみたいな。遊んどったら。

高 でも、上海ってないのよ。
松 うん。
高 犬はおんねんけど。
松 うん。
高 「すごいなー。」と思って。

高 あれ、なんであんなに日本にうんこがな、
松 うん。
高 「今、もう野犬がおらんようなったからか?」と。
松 うん。
高 で、まあ、ペットの、その、前は昔は、散歩行ってもほったらかしや。
松 ほったらかしや。
高 うちの親父も、スコップ持たずに、ほったらかしや。
松 ほったらかし、ほったらかし。
高 「ここはええねん、土やから〜。」みたいな、
松 俺もとった記憶ないもん。
高 ないやろ?(笑)
松 ない。
高 ペル、
松 さすがに人の家のまん前でやった時はぁ、
高 引っ張ってくけども、
松 引っ張ってくけど、とれへんかったわ。
高 とれへんかったやろ?
松 に、に、「逃げよう」ってことやわな。
高 うん(笑)

高 (上海は)犬も、ふわ〜っとおんねんけど、
   そういう、うんことかは、きれ〜にしてんねんな。
松 うん。そうか。
高 やっぱ違うわ。
松 うん。いや、俺も俺、沖縄好きやろ?
高 うん。
松 沖縄よう行くやんか。
高 うん。
松 まあ、紳介さんも言うてたけど、
高 うん。
松 それあんねん。なんか、ちょっと昔思い出すねん。
高 思い出すねんな。
松 昔思い出すねん。
高 分かるわ。
松 もう、ちょっと、土の感じで歩きたいねん。
高 うん。上海もそんな感じやったなー。ちょっとわき行ったら、
   「あーそうか、こんなんやったー。」もう、みんな、みんーな飯食ってんねん。
松 うん。
高 あの、店、店屋のショーウィンドウの前でも、
松 うん。
高 飯おいて食って、客来てんねんけど、飯食ってんねんけどな。みんな。
松 最悪やねんけどな。
高 最悪やねんで?
松 最悪やねんで。
高 でも、なんかもー、「えーわ。」思て。
松 いやもう、ほんまそうやねん。

高 ちっちゃな商店街があったわけよ。
松 うん。
高 ほんま、この、2メートルぐらいの路地を、ずーっと商店街やねんな。
松 うん。
高 そこの、もうそうなってくると通られへんやん。
松 うん。
高 3人でも、無理なぐらいやねんな。歩いてたら。荷物持ってたりとかしたら。
松 うん。
高 で、そこを、店屋のおばちゃんは、トイレなんか行かれへんから、
松 うん。
高 ちっちゃい子供のおしっこを、
松 あー。
高 ビニール袋をちょっとぽこっと開けて、
松 うん。
高 バタバタバタバタッ。
松 いやーー。
高 強烈やで。
松 ババババババ・・・
高 「はいはい。」わー、って横でやってんねんで?で、
松 すごいなー。
高 で、地べたのとこに、直に、
松 うん。
高 ビニール置いてるから、飛ぶねん。
松 うんうんうんうん。
高 パンパンパンパンパン!
松 うんうんうん。

高 なんとも思わんと、すーっと。
松 そうやねんなー。
高 「あんなんやたわー。」
松 あー、俺だって、よう家の前のどぶで、やってたもん。
高 そやねん。
松 隣の女の子と一緒に、
高 そやねん。
松 しゃがんでやってたわ。
高 せやねん、そんなんやってたねん。

高 今、ないやろ?日本に。
松 うん。
高 まあ、そんなんすんのは、言われ〜んのやろうけどなあ。
松 うん。
高 「昔そんなん、よーさんあったなー。」と思って。
松 うん。そんなんの方が、好きやけどな。俺は。
高 やっぱな、うんこ踏んだら、テンション上がるやん。どんーだけツライことが、
松 テンションは上がれへんわ。下がるわ。
高 踏んだ奴はな。
松 ははは。
高 踏んだ奴は、下がるよ、そんなもん。
松 (笑)

高 「疲れたな〜。」言うても、「あれ?くんくん、だれだれうんこ踏みよたでー。」
   「うそやーん。」「ちょっと足見てみーや。」言うて、
   「うわ、俺や〜!」言うた時から、
松 うん。
高 もう、触ろうとしたらもう、「うわーー!」言いよるで。
松 ほいでな、
高 うん。
松 特に、昔は、
高 うん。
松 今は、あの、座敷犬とか、でもな、犬でもな、ええもん食べとるやん。
高 くさい。
松 ドッグフード食べとるから、そんーなくさないよな。
   昔の犬は、もー、ほんまくさかったよな。
高 くさかったーー。

高 結局、俺らは話したのは、
   「あー、あんなんうんこがあって楽しかったなー。
    やっぱ、所詮、人間てうんこでテンション上がんのか〜。」思て。
松 NSCのーー、N、NSCの後輩、あの、一個下の後輩、
   あの、梅田って奴がおって、もう辞めたけど、
高 うん。
松 そいつが「車買いましてーん。」言うて。
高 うんうん。
松 「兄さん、乗ってください。」言うて、
高 うんうん。
松 「ドライブ行きましょうよー。」言うて、
高 うんうん。
松 で、もう、ずーっと、結局結末としては、
   梅田はもう、来たときからうんこ踏んでたんやけど、
高 (笑)
松 「くさい、くさい」「くさい、くさい」言うて。「何がそんなに・・。」(笑)
高 分からんわけや。
松 こっちはくさないわけよ。助手席や、後ろ乗ってたら。
高 うんうん。
松 でも、運転者は分かんねん。
高 うん、足元やから。「くさい。」
松 もう、信号止まるたんびに、「・・くさいないっすか兄さん?」
高 ははは。
松 「いや、別に」(笑)
高 ものすごい新車やのに。普通、新車は革のええ匂いとかねえ?
   いい匂いしますわねえ、新しい(笑)
松 ははは。「くさないっすか?」
高 ははは。
松 「いや、別にくさないで。」
   「ほんまですか?いや、そやったらいいんですけど。」また、(笑)
高 また信号で止まって(笑)

松 最後の最後、「そろそろ帰ろうかー。」言うときに、
   やっとうんこ踏んでること気づいて(笑)
高 (笑)
松 はよ気付け(笑)
高 もーショックや。
松 スタンド行って、洗てもうてなあ。
高 あー。
松 あの、下のカーペットみたいなんも、
高 うわー、もう、最悪やなーー。
松 最悪やねん。
高 誰のうんこやねん、それ、も〜〜。
松 誰のうんこや、ほんま。
高 腹立つわ〜〜。

高 自分、計、何回踏んでる?
松 うんこ?
高 うん。
松 えーー。
高 何回嫌な思いした?嫌な思いはある?
松 3回ぐらいは、踏んでるやろね。
高 あーー。あー、俺も3回、大きく、
松 (笑)にゅうっ!なったこともあるね。
高 ぬるーん!とね。
松 にゅうっ!なったこともあるね。
高 あるあるあるある。

高 俺、1回ね、あの、ここで、かかとで、にゅうーーん踏んだんやけど、
松 うん。
高 そのにゅーんなって、この、ズボンのへり。
松 うん。あ、「にゅーん」がたたって。
高 たたって、へりについてもうて。
松 なるほど。その、ズボンのへり、すそが、
高 すそが。
松 すそがすくいあげる形になったんや。

高 で、このついたことを俺は知らんかってん。
松 おお。
高 で、「くさいな、くさいな。」と思って。
松 うん。
高 こうなったら、もう分かれへんやろ?
松 うん。
高 立ったら。
松 うん。
高 「くさいな、くさいな。」と思って。
松 うわ、うわうわうわ、ほんまや。
高 で、靴だけぱっととって、「これやー。」と思って、
松 思うわな。
高 バレへんように、靴、ばーーって水道で洗て、
松 うんうんうん。
高 塾行ったんや。
松 あ、もう「これで大丈夫や。」思うわな。
高 「大丈夫や。」思たら、「くさいなーー。」
松 ははは!
高 「くさいなーー。なんでこんなくさいんや?」
松 ははは。
高 俺は絶対、洗てんのに、ごっつくさいねん。
   で、周りも、「くさい、くさい」「くさい、くさい」(笑)
松 ははは。うわ、あかんあかんあかん(笑)
高 でも、俺であることは間違いないねん。
   俺のどっかについとるんや、ってどこかで分かったのよ。

高 はよ帰りたいねん。
松 そやねんな。
高 そやけど、物凄いみんなが「くさい、くさい」言い出したから、
松 うん。
高 「もうあかん。もう絶対あかんわ。」と思って。
松 これは無理やな。
高 で、俺、「あれ?俺かなー。」って、自分からやっぱ言わなあかん、
松 もう分かってんねんけどな。
高 もーのすごい量の、これ、うらっかわに、
松 ははは。
高 ははは。「うわーー!」言われたで。俺(笑)
松 ははは。それは、
高 「高須くん、洗ってきなさい。」言われて。
松 それはあかんわ。

高 子供ってほら、残酷やから、
松 うん。
高 ほんーーまに触ってくれへんねん。もう、俺と。しばらく。
松 そうそうそうそう、そらそうですよ。そらそうですよ。
   それもう、あだ名つけて、いじめられへんかっただけでも、よしとせな。
高 よしとせな。
松 ほんまそうですよ。
高 くすくすくすくす、笑われて。
松 ひどい話やけどね。
高 あれね、
松 うん。
高 踏んだ俺は、まだしもええわ。
松 うん。
高 踏んで、なんかタッチされた自分。
松 うん。なんかあったな。そんなの。
高 松本も、タッチされたら、
松 うん。
高 「松本も、もうあかん」みたいな考え方やろ?
松 あの、ミイラごっこ感覚やからね。
高 あれはな、おかしいやん。
松 (笑)おかしいねん。
高 おかしいやん。
松 ここ、これはね、
高 これ、おかしいやん。
松 でもこれはね、
高 うん。
松 言い換えれば、伝染病みたいなことに、
高 うん。
松 俺は置き換えられると思うねんけど、
高 うん。
松 これ、もう差別の始まりですよ。
高 差別の始まりやねん。
松 これはねえ、ほんと良くないですよ。
高 よくないですよ。
松 実は、これ、うんこを踏んだ高須が、
高 うん。
松 一番の被害者なんですよ。
高 ほんとはね。
松 うん。うんこというものが、加害者とした場合に。
高 そうやねん。

高 でも、はたから見たら、加害者に、
松 加害者にされてしまうでしょ?
   これが、その、伝染病とか、そういうもんに対して、
   間違った認識があるんですよね。
高 だから、やっぱうんこは落ちてなあかんねんな。
松 そうなんですよ。だからまあ、これ、もう淋病でも、性病とかでも、
高 なんでも一緒。
松 もうこれは、もうみんなが被害者で、みんなが加害者なんですよ。
高 なるほどね。
松 ね。まあ強いて言えば、この場合はうんこですから、やっぱうんこした奴が、
高 ほんとはね。
松 ほんとはーーあれなんですけどね。

松 僕は屁なんかでも、くっさい屁こいた時でも、
   僕は被害者やと思ってますよ。
高 (笑)
松 こかされた感は、やっぱり、ぬぐえないですからね。
高 それは・・(笑)
松 いっちばん近くで、その、
高 それは詭弁な、あなた、それはないですよ。
松 でっ、
高 それはいいすぎですよ。
松 でも、どうですか?
高 いや、それは言いすぎです。自分の屁はいいすぎです。
松 どうしてですか?
高 だって、自分の屁は、自分が一番、
   自分のものやから、まず、そんなにイヤじゃない、
松 なんで、屁は自分のものなんですか?
高 屁は、自分のものでしょう。自分から出てんねんから。
松 社会のものでしょ。それは。
高 あなたの、あのこのケツから出てるんですよ。それは。
松 「あのこのケツ」って、誰?(笑)
高 いや、あなたのケツから出てるんですよ?
松 ははは。
高 あなた、
松 俺のケツから出てても、
高 うん。
松 それは、俺のもんではないねん。
高 でも、あなたが出せへんかったら、くさなかったんやから。
松 ははは。でも、それはみんなで、やっぱり、あのー、
   くさ、くさくないって、「松ちゃんが悪いんやない。」ってみんなが、
   やっぱり言わんとあかんねん。そうすることが、俺は世界平和に繋がると思う。

高 全然違う、第三者のうんこを踏んでもうたとこから、始まるんでしょ?
松 そうですよ。
高 俺がそこでうんこして、自分が踏んでいってるわけじゃないですから。
松 そうですよ。
高 ・・え?どういうこと?
松 ははは。
高 「そうですよ」「そうですよ」って。
松 でも、
高 うん。
松 屁をこいたことない人なんていないでしょ?
高 うん、多分いてないでしょう。
松 でしょ?
高 うん。
松 もうこの時点で、「なぜ?」って、僕は思う、まず思う。
高 そしたら、どっか違うとこ出て行って、
松 うん。
高 みんな、密閉空間から、少なくとも離れて、
松 うん。
高 屁はするもんです。

松 まあ、あのー、これ以上こんなに、
高 そうそうそうそう。
松 広がらないんで、やめますけども。
高 もうやめますけども。
松 いやでも、広がるんですよ。別に。広げてもいいですよ。
高 広げてくださいよ。
松 広げますか?
高 いいですよ。広げるなら、広げても。
松 (笑)まあ、広げるパターンと広げないパターンがあるじゃないですか。
高 ありますね(笑)じゃあ、
松 えーー、広げ・・
松・高 ない、
松 パターンでやりましょう。
高 (笑)
松 すいません(笑)
高 (笑)

松 うんこは必要ですよ。
高 実は、汚いもんやけど、
松 うん。
高 それがもたらしたもので、経験が、
松 してた。
高 やっぱりこうねえ、人がこう、変わってったりとかするから。
松 僕はだって、あのー、今みなさんが、あのねえ、話題になっている、あの、ねえ、
高 うん。
松 あのーー、野球なるものはね、
高 うん。
松 僕は、結局あれは、うんこから始まったと思ってますからね。
高 どういうことですか?
松 あれはうんこから始まってるんです。
高 どういうことですか?だから。
松 まず、一人の少年が、うんこをつかんでしまって、
高 うん。
松 そのうんこを投げたことから、始まるんですよ。
高 野球というものは。
松 野球というものは。
高 はあ。
松 「うわー、うんこつかんでもうたー。」言うて投げたら、
高 うん。
松 「こっち投げんなやー!」言うて、小枝で打ち返したんですよ。
高 ・・。
松 で、また投げ返される思て、そいつは打ち返して走ったんですよ。
高 うん。
松 それを、わーって、向こうにツレがおったから、そいつに投げて、
高 うん、うんうんうん。なんでツレは、受けなあかんの?
松 ははは!
高 ははは。ええとこまでいったのに。ええとこまでいったけど(笑)
松 (笑)
高 受ける必要あれへんやん。
松 ほんまや(笑)
高 ははは。
松 なんで受けたんや、そいつ(笑)

松 でもあの、一塁二塁間とか、二、三塁間で挟まれてる光景は、
高 はさまれてるのは、まあ、
松 絶対うんこですからね。
高 まあまあまあねー。
松 あ、だから、グローブがあったのですよ。
高 うーーーん。
松 グローブがあったから、直接うんこはつかみたないから、
高 なるほど、なるほど。
松 「グローブをしよう」ってことになって。
高 なるほどね。
松 うん。
高 でも、キャッチャーが一番イヤやなー。
松 で、うんこついたらアウトっていうことですよ。
高 なるほどね。
松 で、この審判は、お母さんですよね。
高 ・・。
松 「何してんの!あんたまた、うんこつけてぇっ!」
高 なるほど。
松 「あんたまたうんこつけてぇ〜ウット!」ってことですよ。
高 (笑)
松 (笑)
高 楽しそやなー(笑)
松 (笑)
高 なんつったって?お母さんが。
松 「あんたまたうんこつけて〜ぇえアウト〜!」ってことですよ(笑)
高 無理やりやなーー(笑)
松 (笑)これね、僕ずっと言ってるんですよ。
高 あー、まあ、
松 いまいちみんなに、納得してくれないんですよ。

高 信長は、この、腰巾着のとこに、うんこ入れてたらしいね。
松 えっ、マジで?
高 マジで。
松 おもしろそ、その話。何それ?
高 うん、もう、信長は自分の腰ぎんちゃくにうんこ入れといて、
   ケンカん時に、そのうんこを投げて、ケンカしたらしいよ。
   ほんまに、嫌がって、「うわーー!」言うても、うんこをバーン!投げて(笑)
松 ははは。

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO