2004.7.22(木)147回目

今週の一曲 『 E気持ち 』 沖田浩之


其の壱 『 機械VS人間 』

松 ども、松ちゃん・・ベアリングです(笑)
高 う〜わー(笑)高須ちゃんナハナハでーす。
松 うわー。
高 ね、とうことで。ナハッナハッですーって感じかな?これ。これどんな感じで読んだらいいねやろ?
松 汚っ(笑)
高 ははは。
松 自分発じゃないってことを言うてやがる(笑)あーー、割と久しぶりやね。
高 うん。なんで、たか、高須ちゃんじゃない、「松ちゃんベアリング」なの?
松 いや、分からん。なんか、工場的な感じにしようかな。
高 ベアリングって。
松 ははは。ボトリングでも良かったんだけどね。
高 あーそうですか。
松 ええ。

松 あのーDVDレコーダーは、
高 うん。
松 今、めちゃめちゃ売れて、
高 みたいですね。
松 ますよね。
高 うん。
松 あれはみなさん、どれぐらいまで把握できてるんですか?そのー、扱い方っていうか、
高 どういうことですか?
松 買うた?
高 買うたよ。持ってる。

松 こんなこと言うたらな、「歳や」みたいなことを言われるけども、
高 うんうんうん。
松 絶対そういうことじゃなくて、誰がやってもわかるか!みたいなことが、いっぱいない?
高 それ、誰がやってもわかるか!ってことはないと思うけど(笑)
松 うそやん。じゃあ、はっきり教えて。あの、DV,R、RWと
高 あー。
松 あのー、
高 種類が違うやつやろ?
松 あれなんやねんな、あれ。
高 だからなんか、VHSとベータみたいなもんですよね?
松 で、R、RWもあるけど、R+
高 うん。
松 +Rとか、+RWとか、
高 そんなんあんの?
松 あんねん。DVD+R,RWとかあって、
高 ややこしいなー。
松 もう、全然分からんねん。ほいでその、ROMっていうのもあるでしょ?アールオーエムユー、
高 うん。
松 これもあるじゃないですか。もう全部で、まあ言わば5種類あるわけですよ。
高 うん。
松 そこへ持ってきて、コンビニなんかであれを買お思たら、
高 うん。
松 パソコンのんやったりもするわけですよ。
高 うんうん。なんのこっちゃ分かれへん。
松 なんの、俺、もう2回間違うたがな。
高 ははは。
松 買うてきて、コンビニで買うて、
高 最悪や(笑)
松 見たら、なん、何分か書いてへんねん。「なんやこれ?!」
高 はい(笑)
松 でも、DVD−Rって書いてんねん。「なんやコレ!」思たら、
高 やってもうた(笑)
松 パソコン用や。
高 (笑)
松 いや、もっとな、めちゃめちゃでかく書いとけ!!
高 ほら怒り出した(笑)
松 ははは。
高 ほらやっぱり、早いなあ、怒り出すのが(笑)
松 いやでも、
高 3分ですよ。
松 わざとでしょ?あれ。
高 まあそんなんもありますよ。もっと分かりやすく書いとけっつーねんなあ。
松 いやほんまに。
高 そしたら、間違えへんのにねえ。
松 うん。
高 いや、ありますよ。あれ。ややこしい、ややこしい、絶対に。
松 やんな。
高 うん。

松 他にも、いっぱい、おかしいやないか、おかしいやないかぁ!言うとこが、もういっぱいあるわけよ。
高 あーそう(笑)どういうとこよ、
松 えーと、
高 おかしいやないかぁ!言うのは、どこよ?
松 例えばですね、あれなんていうんですか?あの、デッキに記憶できるようにする、
高 ハードディスクね。
松 ハードディスクなってますよね?
高 うんうんうん。
松 で、あのー、標準録画よりももっと高画質の、
高 うん。
松 録画ができるように、
高 うん。
松 あの、例えば自分がなんか、ビューカムかなんかでとったやつを、
高 綺麗にね。
松 うん。
高 劣化が少ない。
松 劣化が少ないように。ハイ画像でやるじゃないですか。ダビングを。
高 うん。
松 これはできました。これは一応マザーなりますよね。
高 うん。
松 ほいで買ってきたディスクで、ダビングしようとするじゃないですか。
高 うん。
松 ほんなら、「容量が足りません」ってなるわけよ。
高 うんうんうんうん。

松 「容量が足りません」「容量が足りません」ってなんねん。
高 ははは。
松 おかしいやないかぁ!
高 ほらまた(笑)
松 ほんなら、それもなんーにも説明書かいてないですよ。
高 うん。
松 僕がいろいろ考え出して、いろいろやってみてわかったことは、
高 うん。
松 もう親元が、
高 うん。
松 DVDの場合、親元が高画質やと、
高 うん。
松 もういくらやっても、
高 無理ですわ。
松 無理やねん。
高 入っていかれへん。要領が違うからね。
松 そんーなん知らんやん!
高 ははは。
松 VHSなら、標準でとったって、それをダビングするのに3倍モードでできるやん!
高 できるねえ(笑)
松 おかしいやないか!
高 ははは。
松 ははは。
高 あー、しょうがないんですよ。それはもう。
松 そんなん、分かれへんやん!書いとけや、説明書に!
高 それどっか書いてあるんちゃうの?
松 書いてへんねん。書いてへんねん。

松 それだけやないねん!
高 まだあんのかいな、もー。
松 まだあるわ!そんなもん!
高 何を怒ってんねんなー。
松 ちゃうちゃう、怒ってるんじゃなくて、みんな思ってんねんて。絶対、みんな思てる。
高 いや、思てるよ。
松 それでね、えーとーー、今度僕ね、メモリーカードでとれる、えーと、な、ムービーカメラを買ったんですよ。
高 よーさん買っとんなー。
松 買ったんですよね。
高 思い出作りに必死やなーオイ。
松 ははは。ほいで、
高 うんうん。
松 あれメモリーカードって、ムービーでね、一時間ぐらいしかとれない。
高 はいはいはい。
松 ってことは、これ、2枚買わないと、
高 はいはいはいはいはい。
松 旅先で。これはまた、関係ない話ですが、
高 うん。
松 めちゃめちゃ高いですね。これ。メモリー、
高 そらそうですね。
松 なめとんな。
高 まーまあまあまあ。

松 5万なんぼですよ?
高 あーまあ、かかるでしょうね。
松 いやー(笑)たっかい、な、なんやあれ、あの、
高 あの、薄いあの中でね、
松 なんやのあれ(笑)
高 あの(笑)
松 なんてたとえたらええの。
高 あれなんてたとえたらええの(笑)
松 あのー、あれなんーやの、あれ。
高 ねえ(笑)
松 シーチキンの、
高 シーチキン(笑)
松 コロンとなっとこ、みたいな、
高 まあまあね。
松 ぐらいのもんですよ。あんなもん。あれが5万なんぼぐらいするんですよ。まあ、そらいいですわ。そら買いました。ね?
高 うん。
松 それでこれー、向こうで、沖縄とかグアムで、とりました。
高 うん。
松 で、さあ、DVDで、
高 うん。
松 そんないつまでも、こんーなたっかいもんに残してられへんから。
高 うん。
松 早くここをあけて、
高 うん。また次なるものを。
松 また次なるものを使わんと、こんーなもん、毎回毎回買うてるわけにもいかんし。
高 いかんと。
松 で、勿論やるわけですよ。あの、デッキでダビングを。
高 はいはいはいはいはいはい。
松 これ、2回なるでしょ?
高 2回なりますね。
松 2回なるんですよ。ほんで、
高 うん。
松 はいできました、と。ほいで、このディスクを、他のDVDで観ようと思ったら、
高 うん。
松 いーーっつも後編から始まるんですよ。
高 なんでですか?
松 要するに、後からいれたほうが、先に始まるんですよ。
高 あーそれはあかんね。
松 もー、おかしいやないかえっ!!と。
高 ははは。それはおかしいね、それはあかんね。
松 でもね、そういうことみたいやねん。DVDって。

松 俺、もうびっくりしてんけど、
高 うん。
松 ダビングし終わるでしょ?
高 うん。
松 これをね、「あ、よっしゃ、できた。」と。
高 うん。
松 これを例えば、プレステで観よう思たらね、観られへんねん。
高 なんでですか?
松 分からへん。カタカタ、カタカタカタ、カタカタカタカタなって、
高 だから、違う種類だからじゃないですか?
松 無理やねん。そんなんな、
高 うん。
松 そんなんなぁ、
高 うん(笑)
松 もーたまらんわ。

松 こっちはね、デッキにはね、ハードディスクがあるからやね、
高 うん。
松 CD、DVDいらんわけですよ。だからもう、記憶させとるから、そのデッキで観ることは、
  そのデッキ以外で観るために、こっちはダビングしとるわけですからね!
高 (笑)
松 そのデッキ以外で、観られへんねやったら、なんのためにダビングしたんかも分かれへんしやね、ほいで、プレステで観られへんような、
高 (笑)
松 でも、ダビングされたようなやつを、捨てるに捨てられへんし、
高 そらまあ。
松 使いようもないし、これどーしたらえーねん(怒)
高 ま、(笑)
松 おかしいやないか!
高 ははは。怒り出したなあ(笑)
松 (笑)おかしいやろ?
高 いやいや、しょうがないんです。そんなもんです。
松 ・・。
高 いや、あなたの言うことも分かります。分かりますけど、分かりますけど、そのメーカーメーカーで、出してるわけですよ。
松 せやけどな、車しかり、
高 うん。
松 バナナしかり、
高 うん。
松 ね?
高 なんですか?
松 なんやこれ、Doleはむきかたが違います、みたいなこと一回でも言われたことあるか?(笑)
高 Doleはないけど、車はあるやんか。
松 Dole、「これなんや?かたっ!こうやったらむけへん!Doleやからや。」みたいなことがあるか?(笑)
高 それは、それは、食いもんとして、
松 それなら、それなら、「なるほど。」と。「メーカーによって違うもんやなー。高須〜!」と、
高 (笑)
松 一緒に分かち合えるわいな。
高 うん。
松 そんなもんな、
高 違う違う違う違う。それはDoleと思うからあかんねん。
松 うん。
高 バナナと、果物の中では、バナナとりんごみたいに考えなあかんわけ。
松 そん、(笑)
高 (笑)「そうか、りんごはむかなあかんわ。」
松 だって、VHSの思い出っていうか、
高 うん。
松 VHSの考えが、もう頭に染み付いてるわけですよ。
高 そうですね。
松 そう考えたら、メーカーが変わろうが、まあ多少の?
高 一緒やと思うでしょ?ほんまにね。
松 思うもん。そんなもん。

松 それでもええけど、最初からそれをうた、言ってくれと。
高 だからそれは、店員が悪いんですよ。店員が。
松 うーん。
高 もっと言うと、聞かへん人も、良くないですよ。
松 あの、説明書もねえ、どんどんどんどん、
高 分厚いやろー?
松 もう、俺、昨日山崎の家、遊び行っててんけど、あの、あいつFOMAにしたとか言って、
高 うん。
松 説明書、びっくりしたわ。
高 分厚いやろ。
松 めちゃめちゃ、「それだけちゃうんです、松本さん。これ、3冊あるんですよ。これが。」
高 あれひどい。あれはひどい。
松 (笑)
高 あれなんで、あんな太なんの?
松 すごいよ。2、3センチあったと思うねんけど、これが3冊分あんねんて。
高 俺らの中の説明書って言ったら、大体20ページぐらいで説明できるものやんか。
松 ほんーまに。
高 20ページでも、結構疲れるみたいなね。
松 いや、っていうかね、俺に言わしたら、20ページで説明できへんようなもん作んなって話や。
高 (笑)
松 それは、完成してない。
高 うん、まあ、まあ。
松 お前らが、まとめられてない。それは。
高 難しいんでしょうなー。

松 あのー、時計をね、去年ぐらい買うたんかな?
高 はい。
松 NIKEのやつでね、
高 はいはい。
松 まあまあまあまあまあ、まあこんなんでええか、思て。

松 そんなん説明書なんかもー、バーン捨てるやんか。
高 うん。捨てる。
松 それも、向こうで、グアムかなんかで買うてん。
高 うん。

松 ほんならね、もうそのそれからと言うもの、
高 (笑)
松 ずっと夜のね、
高 ははは。
松 9時35分にね、ピピピッピピピッって鳴るわけですよ(笑)
高 ははは。
松 腹立ってしゃーない!
高 えーもうそれ、止めようはないの?
松 もう〜〜い〜〜ろいろ、いい〜〜〜ろいろやったよ。あの手この手で、なんかを押しながら押したりとか。いろいろ、
高 それでも鳴るかー。
松 鳴んねん。ピピピッ(笑)
高 9時35分(笑)
松 腹立つ(笑)
高 それ腹立つな(笑)
松 腹立つねん。
高 あーそれは腹立つね。
松 ほいで、一緒に行った後輩に、「ちょっとこれ、もう、なんとかしてくれ。」
  「分かりました。僕が責任持って、」なんかうわーうわーやって、
高 うん(笑)
松 「あっれー?あっれー?」言いながら、「できました。」
高 うん(笑)
松 「やっとできました。」
高 「今日、大丈夫です。」
松 「今日の時間、大丈夫です。」
高 うんうん。
松 でね、あーいうとこ行くと、早寝早起きやんか。
高 うん。
松 結構ねむたなって、
高 ねむたなって。
松 きたりすんねん。
高 (笑)
松 で、「もー、でも、大丈夫やろ。」ピピピピッ!
高 ははは。
松 「鳴ってるやないかぁぁーーーー!!」
高 ははは。
松 言うて(笑)
高 あーおもろい(笑)
松 もー、腹立つ〜〜。

松 だからね、やっぱり機械VS人間なんですよ。
高 ほんまねえ、そんなん全部把握できんようなってるでしょ?僕らもねぇ。
松 まあ、僕らは、というか、「僕ら」というか、あれはもうちょっと分かりやすく、作れるはずやで。
高 いや、そやけど、だって、うちのおやじなんて、絶対無理やで。
松 いや、無理無理。
高 DVDなんて、うちに入ってくる余地なし、やで。
松 もー絶対無理やから。
高 でもね、今ってね、
松 うん。
高 なに、どっから儲けるかっていったら、
松 はい。
高 やっぱりお年寄りなんですよ。
松 はい。
高 お年寄りが、お金持って、ずっと家にあるわけですよ。
松 まあそうですね。
高 タンス預金としてね。
松 うん。
高 で、この人たちに、お金使わせな、やっぱり日本だめなんですよね。ある程度ね。
松 うん。
高 そのためには、それですよ、松本さん。
松 どういうことですか?
高 できるだけ簡単に、
松 そうやねん。
高 DVDも、これとこうやって、こうやって、このスイッチだけで、もういいですよって作ってあげることですよ。

松 チャプターをやりたいわけよ。
高 うんうんうん。
松 そんな2時間ぐらいあるものを、
高 うん。どこで、「あそこやったな」ってぱっといきたい。
松 飛ばしたい。
高 うん、はい。
松 そのチャプターのやりかたも、ごっつややこしいねん。
高 あ、自分、そんなんしてんの?
松 やりたいねんけど、分かれへんねん。
高 自分、真面目やな〜。
松 ちゃう、やりたいねんけど、「もうちょっと分かりやすく書けよ!」と思うねん。で、一回、もうその、チャプターをやろ思たら、
高 うん。
松 一回、ダッバー消えてもうて。
高 うわー、うっとーしいー。
松 どばあ〜消えて。
高 うわー(笑)
松 ははは。
高 それ、きついなあ。「うわー!」やろ?(笑)
松 いや、これねー、
高 分かりますよ。
松 考えてください。ほんとに。
高 僕ら、機械に負けてますよね。このままじゃね。

松 やらしい話、やらしい話、正直言うて、
高 うん。
松 俺は、結構理解できるほうの人間やからね。
高 (笑)
松 そっちに関しては。
高 まだ。
松 その俺が、
高 うん。
松 もう、こんーな、
高 泡吹いてるぐらいやから、
松 あっぷあっぷ、あっぷあっぷで水飲んでる状態やから、
高 あー。
松 そらね、無理やて。普通の人。
高 俺、一回ね、今、ipodっていうのがあるのよ。
松 はいはいはいはい。
高 自分持ってる?
松 いや、もうそれが、もうその自体が、もう分かれへん。
高 (笑)

高 ipodっていうのがあって、
松 うん。
高 で、それーは、まあ、macが出したやつやけど、
松 うん。
高 そこに曲が、
松 うん。
高 まあ、ウォークマンみたいなもんですわ。そこに、
松 うん。
高 1万曲ぐらい入んねん。
松 うんうんうんうん。1万曲?!
高 1万曲入んねん。
松 ちょっとした歌手やな!
高 フツーのこと言うて、歌手も1万曲は、歌うの相当やし(笑)
松 ははは。
高 ちょっともー、頼みますよ。
松 ちょっとした歌手、5人やな。
高 まあ、5人やな(笑)
松 (笑)

高 それで、
松 うん。
高 で、もー、俺、もー、うれしいもんやから、
松 嬉しい、
高 昔の曲、まあ、このー「放送室」で流してるような曲、
松 1万曲っていやさ、大概、
高 俺、相当入れて、1200曲ぐらい。
松 そうか、もうだから、そこまで好きやないぐらいの曲、入れていかんと、1万曲にはならんな。
高 で、そこまで好きやないもんまでいれんねやったら、
松 うん。
高 もう、全然、1万曲入れてる意味ない、と。
松 まあそらそやな。
高 好きなもんばっかり出てくるから、
松 そうそう。
高 ええわけやんか。
松 飛ばしてるようじゃ、
高 飛ばしてるようじゃ、なんーのために俺、作ってるのか分からへん。
松 そらそうよ。
高 だから、やめたんですよ。
松 吟味して吟味して。
高 吟味して吟味して吟味して、
松 高須セレクションや。
高 セレクションを作ったわけですよ。
松 うんうん。
高 で、これが、1200曲ぐらい。
松 それで1200曲いくか。俺、多分、いけへんな。
高 いかへんやろ?
松 うん。

松 自分なんや、「忙しい忙しい」言うてるわりに、わりとそんなこともしてんのかいな。
高 それも、仕事やりな、や、らやないか。
松 ははは。
高 ははは。な?仕事やりながらや。

高 全部アルバム聞いて、吟味して吟味してやから、
松 (笑)
高 「うーーん、このアルバムにとっちゃ、2曲やな」とか、やってるわけですよ。
松 はいはい(笑)

高 一回、取り込むと、曲名とか全部勝手にぱーって入んねん。
松 ほー。
高 だから、曲名わざわざ書かんでも、全部勝手に、取り込んだら、
松 怖いな。
高 さーっと入ってるわけですよ。
松 なんかそういうときって、怖くない?
高 全然怖くない。
松 うそー、俺、怖いねん。
高 ものすごいうれしい。
松 「怖っ!」って思うねん。あのその、だから、そのデッキ買った時に、ぱってつなげたら、
高 うん。
松 もう時間合うてあんねん。
高 うん。
松 日にちと。
高 うんうん。
松 怖ない?
高 古いタイプやなー。

松 だから、コンセント抜いた時も、
高 うん。
松 なんか、死んでへんみたいな感じすんねん。
高 ・・ん?
松 なんか、すーっと目ぇつぶってるだけ、みたいな感じして、怖いやん。
高 (笑)

高 1200(曲)入った、
松 1200入った。
高 「やった!」と。これ持ってさえいれば、俺はもう気持ちいい曲ばっかり出てくる。
松 ごって得やん。
高 ごって得やん!と。
松 (笑)
高 で、ほいで、敢えてこの中には、あの、機能があって、
松 知らんがな、「敢えて」って。
高 シャッフル、シャッフル機能いうのがあんのよ。
松 おーおー(笑)
高 ぽっとやると、次々「あ!」
松 ちょ、ipodなんで、あんまり「ぽっと」とか言えへん方がええかもしれん(笑)
高 ぽんと。
松 (笑)
高 ipod。ね?
松 はいはい、はい。
高 だから、長渕さんの曲の後に、永ちゃんぽーんと入ったりすんねん。予期せぬ、
松 あ、それ前からあるけどな。
高 あるけど、楽しいやんか。そんなんが。1200曲の中から次なにくんねん、
松 まあまあ、あのー、お楽しみ袋みたいな。
高 そう、全部好きやから。
松 なんつったても。
高 なんつったても、全部好きやから(笑)
松 おー(笑)

高 したら、何か、何かね、俺、パソコンで、いらんとこ押してもうてん。ピピピピッと。
松 うん。
高 「あれ?なんかおかしいよ。」
松 (笑)
高 「なんかクリックおかしいよ。」
松 (笑)
高 で、な、なんか抜いたらあかんのに、抜いてもうてん。「あれ?おかしいよ。1200曲物凄い時間かけたやつ、1200曲おかしいよ。」
松 (笑)
高 (笑)
松 どしたん?(笑)
高 びっくりする。
松 どーしたのどーしたの?
高 もうね、
松 うん。
高 その中の、3分の1ぐらいの曲が、ランダムに消えてんねん。
松 ははは。
高 ははは。「えええーーっ?!」
松 バラバラバラバラバラ〜!落ちて。
高 バラバラバラバラ〜!
松 (笑)
高 「えっ!?どーいうこと?これ。」
松 せやろ?(笑)
高 もうねーー、びっくりすんねん。なんで?
松 ほんーーまにな、俺、夜中、何回声上げてね、
高 俺も(笑)
松 叫びそうになったか。
高 俺、叫んだもん。
松 いやー。びっくりするよな。
高 これね、でね、続きがあって、
松 うん。
高 これじゃあ、1200曲の3分の1、ね?
松 うん。
高 400ぐらい消えましたわ。
松 うん。
高 800ぐらい残ったでしょ?どれが消えて、どれが消えてないかさっぱり分かれへん。
松 なるほどなるほど。
高 また、これ、
松 そうや、これはもー、全部こぼれたんと一緒や。
高 結局、全部やらんとあかんのですよ。
松 そらそうや。怖いな〜〜。

高 もう、夜中声でたわ。「あーもー、絶対うそや。絶対うそや。あかんで。こんなん俺、絶対許せへんで。」
松 ははは。
高 もーずっと喋って。「許さへん。」
松 せやろ?(笑)
高 「許さへーん!」言うたら、もー全然やもん。
松 ほんーまにそやね。ほんまにね、もうね、大変や。人間VS機械。
高 で、落ち込みが激しいわ。こっちは。
松 大抵こっちが負けや。
高 負けやから。また1からやから。
松 で、それからまたやってないんや。
高 やったよ、それー。
松 (笑)
高 しばらく、3日ほど、傷心。
松 なんぼ、
高 3日、
松 なんぼほど曲にこだわってんねん。
高 いや、もうね〜〜、絶対にしたかってん!
松 ははは。
高 絶対に、この機会に、じゃないとipod買った意味がないんですよ。この夏までに、
松 あー、俺、そっちへの思い入れはあんまないなあ。
高 それでまたね、それって、
松 うーん。
高 車の中で、ぽっと、i、ipodなんとかってつけると、
松 あんま「ぽっと」とか言えへん方がええよな。
高 あー(笑)なんか、
松 (笑)
高 なんでやの、な、それは、じゃあ、それをおいてたわけですよ(笑)それね、
松 うん。
高 FMにあわすと、車の中で、もうバンバンきこ、聞こえるんですよ。

高 これあったら、夏はもう、どこでもOKですよ。
松 ipod。
高 ipod。
松 今どこにあんの?
高 今、車ん中。
松 へえ〜〜。

高 でもね、
松 面倒かかるわー。
高 僕が聞いてると、
松 うん。
高 松本さん、あんまり強い方じゃないですよ。
松 いや、僕強いですよ。意外と強いんですよ。もうパンパンパンパン、やってのける人間なんですよ。こう見えても。
  このDVDだけは、何人にも聞いても、RとRWの違いが、いまいち分かれへんし、
高 そうやね。
松 はあー、おかしい〜。
高 松本さん、ちゃんとパソコンはいじれるんですか?
松 パソコン、僕、いじれないです。
高 基本、メールとかぐらいしか、できへんでしょ?あなた。
松 あのー、一時期ちょっと頑張ってやってたんですけど、
高 うん。もうあかんでしょ?
松 もう、あのー、Airboad(エアボード)もろてからやめました。
高 なに、
松 Airboadは、もうあれ、いらないんですよ。ブラインドタッチみたいなことが。もう、ペンシルみたいなもので、ピッピッてやるだけやから、
高 はーはーはーはー。
松 も〜〜あんなん、昔のややしーことが、なくなりました。

其の弐 『 北朝鮮問題のこと ・ 選挙のこと 』

高 あなた、もー、沖縄に、夏休み、1回めの夏休みとったんですね。
松 でも、今回4泊ぐらい、3,4泊ですよ。
高 どっち?
松 4泊ですね。
高 うわー、なんで減らそうとしたん?それ。
松 ははは。
高 少しでも、なんか、休んでないように見せよう思て、「3,4泊ですね。」って。
松 (笑)
高 4泊でーえやん。
松 まあ、もう一回ぐらい行きたいとは、思ってますね。
高 でしょ?
松 ええ。
高 じゃ、ちょっと待って。なんで「3,4泊」って言うたん?
松 まあ、あのー、いろいろ、アレするとね。
高 ははは。
松 3泊くらいのもんじゃないですか(笑)
高 ははは。なんでやねんな。4泊しとんねやん(笑)
松 いや、でもね、ほんとにあのー、毎回ね、
高 うん。
松 沖縄はね、天気にね、恵まれるんですよ。
高 いいですねー。
松 今年もええとこで、わー行ったった。
高 らしいねー。

松 やっぱ、沖縄ってね、6月ぐらいに行かなあかんねん。
高 なるほどね。
松 みんな、あのー、7月8月に行くやろ?
高 うん。
松 7月8月、天気良くないねん。
高 案外。
松 案外。台風めちゃめちゃ来るし。
高 あ、そうやなー。
松 うん。だから、6月の終わりぐらいに行くのが、一番ベストやねん。まあ、そんーなめちゃくちゃ混んでないし。
高 混んでないしなあ。
松 まあ、一般の人は、難しいでしょうけど。ええ。
高 いや、早い夏休みやな、それ〜。
松 まあね。
高 スターやね。

松 ちょっとさあ、ジェンキンスさんのこと、どー思う?
高 どー思うって、
松 なんでみんなあれ、あんな感じになってんの?
高 いやいや、
松 絶対俺の思ってることって、みんな思ってるよね。
高 おー一緒一緒一緒。俺も一緒やと思う。多分。
松 だって、脱走兵やんか。
高 うん。俺もそんなにね、
松 なんで免除されてんの?
高 あれよう分かれへんでしょ?俺もよう分かれへん。
松 おかしいよね?
高 おかしいおかしい。
松 だーれも、なんーにも言えへんねん。そのことで。
高 で、日本に帰そう帰そう、住まそうって言うてるけど、
松 うん。
高 「あれあれ?」
松 「あれあれ?」
高 ちょっと違いますわな。
松 はいはいはい。そうですよ。
高 なあ。
松 納得できへんよね。

高 その、拉致された家族を、
松 うん。
高 帰してほしい、つってよ?
松 うん。
高 ほいでーーその、子供達も帰してもらったときに、
松 うん。
高 なんで、日本からまた金わたさなあかんの?
松 まあ、
高 交渉事で。
松 なんか、そんなこと言うてたな。
高 これもやっぱり、
松 これはまあ、もう言い方変えただけで、身代金や。
高 やっぱりさあ、その元々さあ、
松 うん。
高 日本におった人を、勝手に連れてったんやから。
松 そうや。
高 そらあかんでしょ。
松 そらあかん(笑)
高 意味が分からん。
松 意味が分からん。
高 しかもね、お金払ってね、
松 うん。
高 なーんか、さも「やってきた」みたいなね、「交渉したった」みたいなね。
松 いやもう、完全に、
高 おかしいって。
松 身代金ですよ。

松 それは、もう、ほんーまにめちゃくちゃやねんで。それはもー、めちゃくちゃやねん。高須。
高 (笑)
松 ははは。
高 でね、こないだニュースたまたま観とったらね、
松 うん。
高 なんや、日本に北朝鮮からね、
松 うんうん。
高 年間、なんか1000艦、
松 え?あの、まんぼんびょん号じゃなくて?
高 それ以外に。
松 あーそう。
高 うん。1000回ぐらい来てるわけですよ。色んな船が。
松 今も?
高 今も。年に。
松 うん。
高 それってさ、来すぎちゃう?
松 来すぎやな。

松 ちゃんと見てんのかあ?それ、そのー、
高 ちゃんと見てんのか?
松 カニだけか、ちゃんと見てんのかあ?
高 いや、それは(笑)
松 何か持って帰っとるぞー、あれ〜。
高 それは(笑)
松 辛すぎるキムチ持ってかえってるなら、まだええけどやな。
高 (笑)
松 ははは。
高 それ(笑)
松 ほんま。
高 それで、(笑)
松 「これーは、辛すぎるやろ!」言うのは、(笑)
高 あーそれは分かるけど(笑)
松 うん。
高 それは、それは(笑)
松 ははは。
高 それは分かるけど(笑)
松 持ってかえってんちゃうやろなー(笑)
高 そんな、それ言うんやったらね、ほんまその辺まで調べなあかんのですけどね。
松 ほんまやなー。
高 日本人って、やっぱりその辺のなんかダメですね。なんかこー、なんなんでしょうね。自分のことが言えんというかね、
松 うん。
高 気ぃ使ってまうというか、世間体考えるというかね。
松 うーん。
高 ええとこでもあるんやろうけど、
松 まあまあ、ええとこでも〜あるんやろうな。
高 これ、悪いとこでもありまんなあ〜やっぱりなあ。
松 うーん。いや、不思議な国や。
高 ね。
松 ほんーま不思議な国。うん。

松 でも、うまいっちゃうまいよな。うまいこと、なんだかんだ、もしかしたらものっすご計算してやってるのかも分からへん、気もするよね。
高 そういう、あれでね、この前の選挙も、あなた行きました?
松 行ってないです。だってその時、どっか行ってました。温泉行ってました。
高 ヒドイなー。
松 ははは。
高 あのね、観ました?あの、紳助さん。
松 観ましたよ。
高 すごいやん、あの紳助さん、応援やってたでしょ?
松 あーやってたやってた。
高 ものすごかったね。
松 あーうん。
高 あれちょっとねえ、
松 あの人通ったみたいやな。
高 そう、だって、全然上の人が、トップ当選でしょ?
松 あーそうなんや。
高 紳助さんが、
松 あー、まあ、少なからずあの人の、
高 いーやいやいやい、少なからず言うか、か、かなり紳助さんの力あると思うよ。
松 うん、うん。
高 やっぱりね、紳助さんて今や、
松 うん。
高 そのー「サンデーモーニング」やったっけ?
松 うんうんうん。
高 なんかあんなんやってるから、やっぱり色んな知識もあるやんか。
松 うん。
高 「その人がこう言うんやから」っていうので、
松 うん。
高 すーっごい後押しになってんちゃうかな。
松 うーん。
高 うん。演説もすごかったけどね。涙流しながら。
松 あー俺、そこまでちゃんと観てない。
高 観てないですか。泣いてはんのよ。
松 あー、なんか「熱ぅなってきた」って言ってた。

松 俺、もうさあ、結局あかんかったけどさ、あの、辻本のおばはんとかもさ、ギリギリのとこまで行くことが、びっくりせえへん?
高 俺ね、あれだけ
松 鈴木宗男が、もうギリギリのとこまで行くことが、びっくりせえへん?
高 する。
松 誰が入れてんの?あれ。
高 分かれへん。
松 もーおかしいやん。ゼロ票やないと、納得できへんよな。
高 ははは。まあな。だってさ、俺、俺、辻本?
松 うん。
高 あれは腹立ってしゃーない。
松 あれは、腹立ってしゃーない。
高 「すいません!」言うてもね、「すいません」や出てこられへんやん。
松 いやいやいやいや、あかんあかんあかんあかんあかん。そんなちゃう。
高 そんなん違うやんね。
松 そんなんちゃうって。
高 あーおんなじ気持ちやった、うれしいわー。
松 だって、普通の一般市民のおばちゃんがゼロ点として、マイナスやからね。
高 そーやろお?
松 なんでそのマイナスのお前が立候補してんの?っていうことが、もう考えられへんわけよ!
高 秋子の方がマシや。
松 秋子の方が全然マシですよ。
高 悪いことしてへんもんなあ。
松 少なくとも悪いことは、してないもん。
高 ほんまや。
松 歯がないぐらいですよ。
高 ははは。
松 なんにも悪いことしてない。
高 ほんまや、なんにも悪いことしてない。
松 多少、貞操が軽いとこがあったかもしれんけど、
高 それも、なんーにも悪いことしてない!
松 ははは。
高 それも全然かまへん。
松 いや、ほんまですよ。
高 うん。

高 分からんこと多いなあ。
松 分からんこと多い。なんであんなこと通んのか。
高 行くか!そろそろ、松本!
松 いや、そういうことでもなくって(笑)
高 それもね、あのね、
松 うん。
高 あのー、いいか悪いか、僕はあなたと、まあ、何年もいますけど、
松 ええ。
高 あの、どんだけのこと知ってる知らんじゃなくて、まともな人がやってほしいですね。
松 まともな人がやってほしい。
高 まともな、そのー感覚でちゃんともの言うてほしい。
松 うん。
高 あのー、おかしいねん。何をしてるか知らんで?何を知って、何をしてるか知らんけど、まともやないよね?
松 うん。まともやない。
高 ついこないだ色んな悪いことしたのに、なんで出てきて、もう一回出ようという意識があんの?
松 単純な話や。もう、たんーーじゅんな話やねん。前科会ったらあかんて。
高 ねえ?
松 うん。
高 「そんな人に、なんで俺ら任さなあかんねん。」って思うよね。
松 そらあかんて。
高 「任せられへんて!」て思うよね。
松 そう。入れる方も入れる方なんですよ。なんぼ自分とこの市や、県をよくしてくれたからといって、
  もっと全体の日本規模とか、地球規模で考えて、「こいつはええか悪いか」で判断して、やっぱ入れなあかんて。
高 (笑)
松 「尼崎にやさしいから!」みたいなことでね、
高 松ちゃん、
松 うん。
高 そんなん言いながら、入れてへんねやから(笑)
松 ははは。
高 ははは。そんな大層なこと言いながら、入れてへんねやから。
松 あのね、僕ね、
高 行ってへんねやから。
松 それをね、ほんと言いたいんですよ。

松 まあでも、世の中結局そういうことやけどね。日本にとってええことさえやっとったら、日本にとっていい首相なんですよ。
高 うん、まずはね。それもできへん人いますから。
松 なるほど。
高 まずはそれですよ。
松 そらそうや。
高 うん。
松 それもできへん奴おるな。

松 みんな「選挙行け、選挙行け」って言うけど、「誰がええかわかってへんのに行くな」とも思うねん。
高 うーん。
松 よう分からん奴が行って、おかしなことになってるやろ?
高 でも、分からんなりとも、まず一票が変えるってこともあるからね。
松 うーん。
高 分からんから行かんってのも、何も始まらないっていうのもありますよ?温泉行ってたら、分かりませんよ?
松 でもな、多分、俺、それも前一回言うたけど、
高 うん。
松 いまだに解決してないけど、ね?選挙率が、
高 40%?・・
松 まあまあ、
高 57%?!そんないった?・・あーそう。
松 それがまあ、50やったとして、
高 うん。
松 「選挙行け、選挙行け」って言うねんけど、「かける2やんけ」って思うのよね。あれは、どういうことなん、
高 ん?
松 結局全員が行ったって、今回のデータの×2やから、全部一緒やん。って思えへん?
高 まあまあまあまあ、それでも違うんでしょ。
松 違うんかなあ?
高 うん。あんー、
松 行けへんかった奴は、また違うとこに入れよんのかなあ。でもそれ、パーセンテージ、確立の問題じゃない、
高 いやでも、わか、分かんないんじゃないですか?
松 そうなんかな。
高 要は、関心持ってない人が、関心持ったら、全然
松 違うようなる、
高 だから要は、
松 残りの40何%は、全然違うデータなんかね?
高 うん。俺は結構そうやと思うよ。意外に違うと思うよ。
松 そうなんかな。
高 うん。

松 青島さんあかんかったな。
高 まあ、そう、どうなんかな・・
松 ちょっと、前の辞め方がなんか、
高 ちょっとなんかなー。
松 おかしかったもんな。
高 うーん。やっぱりね、役不足な感じが、ちょ、ちょっとあるしな。
松 あるね。
高 せやねん。でもまあ、あのー石原都知事が意外にさ、
松 うん。
高 しっかりしてるように見えるから、なんかそれと比べられて、なんとなくね。
松 うん。
高 やっぱりちょっと、やーっぱ石原さん、しっかり言いますな。
松 しっかり言います。
高 あのおっさんはね。
松 今んとこは、俺、あの人に対して問題は、ほぼないです。
高 意外に、俺もあの人の言うことは、なんとなく、分かるような気がすんのよね。
松 ただまあ、「ここもうちょっとやってくれや」っていうとこは、あるんですけどね。
高 うん。でも、まあまあ。
松 まあまあまあまあ。
高 そらそうですよ。
松 うん。

松 青島さん、そこらへんつっこまんぐらいの、7分丈ぐらいでやってたんやな。ふわーっと。
高 あのね、青島さん、怒ってきはるで(笑)
松 いやいや、7分までできたら、大したもんですよ。
高 あーそうですか。ほんならええねんけど。
松 (笑)
高 なーんか青島さんが、さっきからふぬけみたいな感じで、
松 でも、フジワラさんは、(笑)
高 フジワラさん?!
松 石原さんは(笑)
高 石原さん。うん。
松 あの人は、縫うたとこも一回糸ほどいて、
高 うん。
松 ほんま、そんな長さもないのに、
高 うん。
松 長くしてるとこがあるよね。その、ちょっと、11分ぐらいまで行ってるとこあるよね。
高 あーそうですか。じゃあ、すごいですね
松 うーん。そう思うんですけどね。
高 まあ、決して青島さんがダメじゃない、と。比べたら、まあ、ちょっと。

其の参 『 クーラー ・ 老後の居住地 』

高 この夏はどーですか?
松 この夏は暑いですね〜〜。
高 なんでこんな暑いの?
松 もうさあー、ほんっとイヤんなれへんか?
高 ・・何?今のキャラ?
松 ははは。家帰ってきてな、
高 うん。イヤんなるよ。
松 あのー、
高 むーん、やろ?
松 あのー、蛇口いねるやんかー。
高 あつい。
松 30秒ぐらい、ぬる〜〜いやろ?
高 あつぬるい。
松 シャワー入れんちゃうか、ぐらいの温度が、
高 ほんまほんまほんま。
松 30秒ぐらい出るよね。
高 ほんまほんま。
松 いやーすごいわ。

高 あなたのクーラーは、ドライないですか?
松 ありますよ。
高 ドライでいいじゃないですか。別に。
松 冷た〜いの出るやんか。あれ。
高 うん。あれがイヤなん?
松 あれうそやで。ドライって。あれ。あの、いわゆるあのドライって。
高 うそ。
松 だって、・・湿気を吸ってくれって、こっちはお願いしてボタンを押してるのにやな、
高 湿気、
松 はああ〜〜って冷た〜〜いの出して、
高 湿気〜〜、
松 「いやいやいや」
高 はあ〜〜〜〜。
松 「いや、ちょちょ、聞いて聞いて聞いて聞いて?」
高 「え?え?え?え?」
松 「し、今なんかあのー、湿度が物凄い部屋にあるんで、」
高 「あーはい。」
松 「これ吸っていただけますか?」
高 「はいはいはい。わかりました。」
松 「じゃあ、」
松・高 ピッ!
高 「はあ〜〜」
松 「冷たっ!いや、違うがな!」(笑)
高 ははは。
松 ははは。「ちがうがな、冷たいがな!」っていう話ですよ。
高 いや、そらそうですね。
松 おかしいでしょ、あれ。
高 確かに。「すう〜〜」って吸わなあかん。
松 「ずーー」なんか、紙、ティッシュぐらいなら、ぴたーーっみたいならなあかんやんか(笑)

松 ほいで、がんばってみたのよ。
高 うん。
松 「あ、なるほど。」と。「それ、吸うために一回吐いとんのや」と。
高 (笑)ええように捕らえるなー。
松 「チョロQの考え方や。」
高 「チョロQの考え方」(笑)
松 「走るために一回さがっとんのや」と。
高 あーなるほど(笑)
松 思て、(笑)
高 ずーっとほっといた(笑)
松 30分ぐらい、我慢したけど、
高 ずーーっと吐いてた(笑)
松 ずーっと、「はあーーー」言うてたわ。「もうええわ!お前。」言うて、きって(笑)
高 ははは。あれ、ほんまね、温度調節大変やねん。
松 大変やねん。

松 クーラーかけっぱなしで寝てんの?
高 寝てんねん。
松 それはあかんわ。
高 あかんねん。
松 あかんで。それはあかんで。
高 だるーいねん。
松 ええっ?隣の部屋かけて、ドア開けとく、とかいうことせえへんの?
高 もー、ガツーンとかけて、ほいでもー、
松 うわ、それはあかんわ。
高 布団、がっそーんや。
松 それはあかん。それはあかん。絶対体調悪なるもん。
高 なあ?
松 うん。
高 自分どーしてんの?
松 俺はーー大体〜〜、隣の部屋をつけて、ドアを半開きの、
高 ちょっと、ちょーどええ感じ?
松 すんねんけど、なんかね、今の部屋はね、うまいこと、こう、空気の流れがよくないのか、
高 うん。けえへん?
松 全然んけえへんねん。こっちに。
高 うわ、あかんわ。
松 で、扇風機置いたりしててんけど、いまいち、来てくれへんで、で、なんや除湿機買うたり、
  なんやいろいろやっても、いまだに見出されへんねん。
高 これ!いうのがないんかいな。
松 これ!いうのがないなー。
高 きついなー。
松 この夏、ねえ?まだ始まったばっかり。
高 始まったばっかりですよー。
松 大変やでー。
高 でも、夏が、そういいながらも、ええね。
松 え?
高 あの、暑いねんけど、
松 うん。
高 日差し〜を確かに感じると、「くそ、暑いな〜」と思うねんけど、
松 うん。
高 この、クーラーきいた感じで、外見てると、
松 うん。
高 「あー、こういう、からっとした、こう〜〜日差しが、
  こ〜かーっときてると、あーやっぱりこういうシーズンやっぱいいなあ〜」と思ってしまいますなあ。
松 まあね、
高 うん。
松 あのー、みんなね、みんな言うてます。
高 なんて?

松 まあ、老後っていうのは、早い話かもしれないですけど、
高 うん。
松 最終的には、みんなどーすんねん、まあ、紳助さんとかでも、「沖縄住む」言うてるやろ?
高 うん。
松 山崎も言うてんねん。
高 なんで沖縄なんですか?
松 みんな沖縄住む言うねん。
高 住めへんと思うで。
松 住めへん、いや、す〜、うん、もしかしたら、ほんまは住めへんのかも分からんんけど、でも、言うてることはすごいやんか。
  で、キムとか〜〜、も、やっぱりハワイとか言うな。みんな、やっぱり南国に住もうという、感じやねんな。
高 そら、寒いのイヤですもん。

高 そういうたら、俺、別に、東京でもええかな。
松 うそ。
高 俺はね。そんなに。
松 ところがね、みんーなが口を合わして言うのは、あの、「大阪はもうイヤや」って言うねん。みんないうてるわ。
高 なんでイヤなんやろね。
松 みんな言うてる。
高 俺、「イヤ」っていうか、帰りづらなったって感じがするな。なんか。こっちの方が知り合い多いしぃ。
松 うーん。
高 なーんやろ?
松 下品やん。
高 ・・今考えると?
松 うん(笑)
高 まあ、下品ですね。
松 うーん。
高 確かに、よー話したけど、うちらの家の周り下品やったもんな。
松 下品やった。
高 聞こえてくる声も、やっぱり下品やったわ。
松 うん。うん(笑)
高 うーん。
松 みんなね、そうやって、言うてるわ。
高 そうやねー。
松 「みんなどこに住むんかなー」言うてね。最終的にはね。
高 どこに住むんかな。
松 どこに住むんやろねー。

高 サーフィンやろかな、年取ってから。
松 ・・・。
高 そんなような感じになってもええかな、と思って。
松 じゃあもうあれか。サーフィン、サーフボードと、ipodがあったら、なんもいらんか。
高 ははは。
松 ははは。
高 寂しい老人やな。
松 ずっと1000何曲から、増えてへんかも分からんで。
高 いや、ほんまや(笑)
松 ははは。

高 どこ住みたいですか?あなたは。やっぱし。
松 ・・・どこ住もう。でもね、もう今回沖縄行ったでしょ?いや、確かに沖縄いいんですよ。
  いいし、「わーこんなとこで、もー、のんびりしたいなー。」とも思うけど、でもやっぱりね、どっかでね、東京目線で沖縄見てるような気がするのよ。
高 そういうことですよ。
松 うん。「ちょっと、東京じゃまや、のいて?」っていう感じで沖縄を見てるのが、ちょーどええんかなー。
  これ、完全に東京も、ガーンなくなったら、丸々沖縄しか見えへん、みたいなことになると、
高 そう。
松 「あれー?これ・・。」
高 たまに行くから、どこでもええ、
松 ねえ?
高 やっぱし。
松 いや、全然帰りたなかったよ。今回。
高 うん。
松 もー、4泊ぐらいで、もー全然帰りたなかったけど、こーれ、じゃあ、5年10年、なあ?
高 うーん。

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