2004.5.20(木) 138回目

今週の一曲 『 モンキーマジック 』 ゴダイゴ

其の壱 『 酒癖 』

松 どもー、松ちゃん十二楽坊です。
高 どうも、高須チャンジャです。
松 ・・・。
高 「ちゃん」と「チャンジャ」ね。
松 あー、最近そういう風に、
高 うん。
松 こう、かぶせ、
高 かぶせ気味で。
松 いくのね。
高 「高須タローン」
松 先週からね。
高 うん。高須チャンジャ。
松 でも、名前やからね。ちゃんと言うた方がええんちゃうかな。
高 ・・・。何?「高須」チャンジャやんか。
松 うん・・。
高 松ちゃん、何?十二楽坊?
松 俺はイヤやわ。
高 松ちゃん十二楽坊?
松 ・・意味?
高 うん。
松 分かる?
高 いや、分からんから、聞いてんねん。
松 ははは。
高 はは。「分かる?」って言われても困るな(笑)
松 あ、そう、分かる?(笑)
高 いや、「分からん」言うてるやんか(笑)
松 ははは。
高 ははは。はめられた(笑)

高 あのー「ダウンタウンDX」で、
松 うん。
高 飲み会がありまして。
松 あのー、あれでしょ?飲み会っていうか、長さんを囲む会でしょ?
高 そう。
松 かわら長介を囲む会。
高 そうそうそうそう。
松 な。

高 「もう1回じゃあ、仕切りなおし」言うて、こないだありまして。
松 あれでしょ?それ、よみうりから金出てんねやろ?
高 ・・。
松 違うの?
高 これがスゴイですよ。
松 え、なになに?
高 今回は長さんが出してるんですよ。
松 あ、それはでもねえ、俺は偉いとは言えへんで。
高 まあまあね。
松 そらそや。だって、1回目、おっさん自分から言い出しといて、
高 そうそうそう。
松 おっさん休んどんねんから。
高 そうそうそうそうそう。

高 もう、ゴールデンウィークですわ。・・長ルデンウィークですわ。
松 ・・・。
高 って言ってましたわ。倉本さんが。ははは。
松 (笑)
高 まあ、長さんをかけてね。まあ、会議で話してて。
松 (笑)
高 で、もうみんなが行かへん、と。
松 うん。
高 なんかちょっとね、「勘弁してよ」と。
松 うん。
高 ゴールデンウィークに、ちょ、さすがにそこに行くのはね。
松 そらそやね。
高 うん。したらぁ、
松 そない見たい顔でもないからね。
高 うん。んなら、「いや、ずっとやってるから来てくれ。」と。
松 おーおーおー。

高 長さんの周りには、あんまり行かへん。
松 まあまあ、酒癖悪いのは、かなり有名やからね。
高 ねえ。これまた、飲んではりましたわ。
松 えー、あー。
高 ほいでね、
松 うん。
高 あの、自分分かるかな?「DX」の勝田っていうの。
松 うん、なんとなく分かるよ。
高 目ぇ、くりくりっとした、ころぼっくりみたいな顔した奴おるやろ?
松 うんうんうんうん。
高 あれが、
松 うん。
高 ものすご酒癖悪いねんで?
松 へー。
高 びっくりするで。

高 ちょっと可哀想になってきて。
松 うん。
高 したら、長さんが、「お前、お前ら、もっと飲め。ADも、お前らが酔わんとどーすんねん。」
  で、勝田も酔っ払って、「お前ら、どーすんねん、コラァ〜。」言うて。
松 うんうん。
高 「うわ、色んなとこで、エライことなってきたなあ。」思て。
松 うん。
高 いつもあんなんじゃないやんか。いつも、物凄い、
松 うん。
高 ほんーまええ子やから。

松 2人おったらキツイやんかー。
高 キツイよー。俺が行った時、勝田は大分弱ってたから、寝出したけど、
松 うーん。
高 これ、長さんは生きてるから。ずーっと。
松 サンダの方は。ガイラは寝たけど。
高 うん。

高 で、ずーっと「高須ありがとうなあー。」言うたけど、すぐ「お前はあかん。」
松 はは。
高 すぐや。行ってまあ、30分ぐらいしたら、「お前はもうあかんで。」
松 ははは。
高 「何がですか?長さん。」「お前は、もっと早く結婚せなあかん。」
松 はは。
高 「いやでも、」
松 長さんがしてないやんか。
高 うん、言うたんやけどぉ、「わしはええねやー。」でも、かと言って、俺になんも、別に言うわけじゃなくて、
松 うん。
高 もっとその、「頑張ってほしいねや。」って言うの。「はああ?どういうことですか?」
  「高須は今、もう、放送作家では上の方いっとんねやから、もっともう、ないんか?」と。ええ話が。「スゴイ女」とかないんか?と。
松 はは。
高 その女優とかね、言うのよ俺に。

高 「誰も無いですもん。」いうたら、「お前はあかんで。それはあかん。」また、他の作家に、
松 うん。
高 「どう思う、これ?高須これ。高須これ、お前らのだいせんぱん、大先輩で、目標とする人間がこんなこと言うてるぞ。」言うて。
  「もう、そんな、どうでもいいじゃないですか。」
松 うん。
高 「長さん、どうしようも、どうしたらいいんですか?」「知らんがな!そんなもん。」どんーどん酒癖悪いから。
松 覚えてんの?あの人。
高 覚えてる覚えてる。

松 こないだも倉本さんの家で、鍋してたのよ。あずみって知ってる?後輩の。まあ、知らんやろなー。
高 あー、俺知らんわ。
松 ナメリカかなんか言うコンビの、
高 うん。
松 あずみ言うて、気持ち悪い後輩なんやけど、
高 うん。
松 まあまあ、ああ、あ、あ、アホやねん。
高 うん。
松 まあ、アホはアホなりに、可愛げ、あ、あるか、とも
高 うん。
松 ちょこちょこ呼んでんねんけど。

松 なんかたわいない話から、あのー、あずみは、お、俺は、あずみのこと、何点ぐらいやと思てると思う?みたいな、その、後輩としてね。その、
高 芸人として?
松 いや、後輩、人として。
高 はいはいはい。
松 うん。100点満点で、なんやー「何点ぐらいっすかねー。」なんやかんや、言うて、
  「俺は正直、まあ、20点ぐらいやで。」「えー?そうなんですか?」みたいなことを言うてて。

松 ほいでなんや、キムもずーっと、結構酔うてたわ。で、その飲みながら、わーっと、あずみはそんな酔うてなかってんけど。
高 うん。
松 で、「あずみは、お前、な、何点やねん?」あの、キムは何点やねん、みたいな。
高 うんうん。うんうん。
松 話に。あ、キムが言い出したんや。
高 うん。
松 「俺,何点や」みたいな。ちょっと目ぇすわってて。
高 うん(笑)
松 うん。
高 うん。
松 ほいだら、なんやー、「65点」言うて。
高 って言うたんや。そのあずみって奴。
松 うん。で、俺の流れからいってるから、みんなは、
高 うん。
松 あずみが思う、
高 うん。
松 キムがつけてるあずみの点数が、65点やと思ってたんや。
高 うん。うんうんうん。
松 ちゃうかってん。あずみが、キムのことを65点やねん。
高 あーなるほど。そういうことね。
松 ははは。
高 あーはいはいはい。
松 あかんあかん、これはあかんで、これはあかんで。
高 って思ってたら、思ってたら、(笑)
松 「なんやと?(小声で)」(笑)あかんあかんあかん(笑)
高 きたきたきた。獅子が起きたで、これ(笑)

松 まあ、とりあえず、まあまあ、あのーー、あのー、
高 「まあ、ええがなええがな。」
松 「まあ、ええがな。」あのー、とにかく、そのー「あずみは、お前はアホか」と言うことで、
高 うん。
松 あの、ちょっと、あの「外行こか。」みたいなことで。
高 あー。うん。
松 で、キム、なんや、ぐうーー抱きかかえて、
高 うん。
松 キムがね、
高 うん。
松 あずみを。
高 うん。
松 ほいで、なんや外まで連れ出して行って。
高 うん。2人で行ったんや。
松 うん、でまあまあ、みんな、とりあえず一旦ほっとこう。
高 うん。
松 「もう、しゃーないで。」
高 うん。
松 「変に止めても。」言うて。
高 うん。
松 なんや、なんか、あのーかすかに「うぅ〜あ〜」みたいな声が聞こえててんけども。
高 うわー気になるなー(笑)
松 ははは。
高 それはあかんやろー(笑)
松 ははは。
高 それは気になるなー。
松 もーかなわんなー、で、まあ、戻ってきて。
高 うん。
松 まあまあ、別にあずみも、腫れてるとかいうことも無く、
高 無く。あー良かった。

松 「あずみとちょっとな生ごみ捨ててきますわ」言うから、「じゃあ、いっといで。いっといで。」
高 あー。
松 もー、1回倉本さんの家で、暴れられてもあれなんで。
高 かなわん。
松 「まあ行っといで。」で、「ああ゛〜。」みたいなちょっと、
高 はは。
松 あって、
高 外で。
松 聞こえてて。
高 うん。
松 で、まあ、戻って来て、落ち着いて、
高 落ち着いて。
松 で、まあまあ、「帰ろかー。」言うて、みんな帰る時に、そのー、確かに、マンションの廊下のあたりに、
高 うん。
松 白菜とかちょっと落ちてたわ。なんかね。
高 ははは。
松 こう(笑)
高 暴れてるな(笑)
松 ははは。
高 暴れてるなー(笑)
松 明らかになんかあったなー、みたいな、
高 あったなあ。
松 痕跡は、
高 あらららら。
松 残ってたわ。
高 なるほどね。
松 うん。

高 酒癖が俺、悪ないでしょ?僕なんか。
松 悪くない。俺も全然悪くないやろ?
高 うん。自分も悪くないですね。
松 あれ、なんであんなことなんねやろー。
高 あ、でもね、こう、ずっとなんか持ってる人は、その瞬間に甘えてしまうねん。酒に。
松 うーん。

高 いやーでもね、1回あなたも、エライこー酔ってましたよ。
松 いつ?
高 飲み始め。もーびっくりしたわー。
松 でも、俺、絶対からんだりぃ、
高 それはない。
松 絶対ない。
高 あのね、あのね、なんかね、
松 俺、むしろ逆に優しくなる。
高 そやねん。優しいねん。
松 そうそうそう。
高 で、俺が1回、まあ、2時頃や。2時ぐらいに電話かかってきて、
松 うん。
高 「なんやろなー?」思たら、誰からかかったかなー?清水か。
松 うん。

高 「ちょっと、松本さん酒で酔っぱらってもうて、」
松 うん。
高 「みんな呼べーってなって」、「あーそう」
松 そんなん言うたことないで。
高 え、自分酔っぱらってるから、分かってないねん。で、「高須呼べー、言うてる」って。したら、自分、バーとって、
松 うん。
高 「オエ〜〜へへへへ。」みたいな感じで。「なんや、オイ。」見たことないような感じで。
松 ははは。あーあったかな。1回ぐらい。
高 うん。

高 YOUと、
松 うん。
高 えーとーー、キム兄と、誰や?えーーージュニアとおったんや。
松 うーん。
高 ほいで清水と、
松 あーそんなことあるかなー。
高 ほいでおって、
松 うん。
高 ほいで、呼べ言うことになって。
松 うん。
高 で、あん時に、そのー東のりが、そのーえーー別れたから、言うて、これ、なんか言うたらな、
松 その頃か。
高 「言うたらなあかん」言うて、
松 うん。
高 で、俺と東のりが、なんか呼ばれて行ったんや。
松 あったような気がする・・。
高 そしたらもー、自分、俺、初めて見たわ、あんだけ酔っぱらって、楽しそうに。ものすごい笑てんねん。にっこにこやねん。もう。
松 うん。

高 恥ずかしいで、これー。こっからはー。
松 ははは。絶対無いと思うけどな。
高 いやー、もうび、俺は、あれまわしたかったなーー。
松 何?
高 あのね、「いや、俺はここにおる奴を、もう愛してる」って言い出して。
松 ははは。
高 「なんやねん、これー」と思って(笑)「俺はお前らを愛してる。」
松 はは。
高 みたいなことをまず始まんねん。ほいで、で、あのー、なんやったかなー。
  「キム、俺はもうこいつをな、今こんなんやけど、こいつはもっと売れなあかんねん。こいつに、100万の家を、月100万出す家に、俺、絶対住ますようにするから。」
松 え、マジでそんなん言うた?俺。
高 そんなん言うてんねん。で、
松 もー絶対あかんやん。
高 呼ばれた方も、「100万言われても、」
松 うーん。
高 「また、そんな・・ま、あ、ありが、ありがござっす!みたいな感じで。」
松 ははは。
高 「あらーっす!」みたいな感じになって(笑)「あらーす!あらーす!」みたいな感じになって、ほいで、なんやその、他のYOUとかも、
松 ・・。
高 「こいつはな、あのー、昔からやってて、どうのこうの」って、YOUもええこと言うたんや。
松 あー。
高 で、俺もええこと言うたんや。なんかそれも「いやこいつ、昔から俺らと一緒にやってきて、やっぱこいつのお陰や思てんねん。」
  ええこと言うてくれたんや。ものっすごいええこと言うねん。
松 ふーん。
高 で、最後や。
松 うん。
高 東野。
松 うん。
高 「お前はズルイ!」・・ひ、東野だけ、(笑)
松 ははは。あーそう。
高 ぜーいんええこと言われるもんや思て、ジュニアもええこと言われたんや。ジュニアも、
松 うんうん。
高 「こんなんじゃ、こいつは、こんな器やないねん。」って、
松 うんうん。
高 みんーなええこと言うてて、
松 うん。
高 東のりが、その、「呼べ」言うてんねんで?自分が。あの、
松 うん。
高 「傷心やから呼べ」言うたのに、
松 うん。
高 順番なった、さあ俺や、どんなこと言われんのかなーって、一応みんな、まあ、照れながらも待ってるわけよ。
松 うん。
高 あの、ホットな空気になって。
松 うん。
高 ほんなら自分、酔っぱらいながら、「お前はズルイ。お前は〜ズルイ。」
松 ははは。
高 ええことゼロやで、東のりだけ。
松 ははは。
高 笑わなしゃーない。
松 えーうっそー俺、全然覚えてないわ。

高 で、YOUとか泣いてたんやで?その日。
松 あーそう。
高 YOUは、もう感動してもうて。
松 ほえーー。
高 YOUは、その日ずっと泣きっぱなし。自分の話聞きながら。
松 ほえーー。
高 恐ろしい空間やで?「なんーやコレ、宗教みたいなコレ。」
松 ははは。
高 ははは。YOUずっと泣きっぱなしやった。
松 ほええーー。
高 びっくりしましたです。あん時はでも、
松 俺ね、でもね、それ酒で覚えてないんじゃなくて、
高 うん。
松 古い話で覚えてないねん。
高 あーそう。

其の弐 『 くさいにおい・いいにおい 』 

松 はあ〜汗ばむわー。
高 花子や、花子(笑)
松 はは。汗ばむよな。
高 汗ばむね。
松 もうイヤやな。こういう時期な。
高 いや、別に嫌いじゃないですよ。僕。あっつい方がイヤですわ。もーー、暑過ぎんのが。
松 「昔どやって寝てたっけなー」って最近思うのよね。
高 昔はもう、ねず、「寝苦しいわー」やったよな。
松 やったよな。ずっと。
高 昔はイヤやった。寝るのがもう。
松 ・・ははは。
高 大変やった、もー。
松 エライ、ざっくりと(笑)

高 学校にさ、
松 うん。
高 よーーーー愛想のええ犬が走りこんできた時あったやんか。
松 ・・うんうんうんうん。で、先生つ、追い掛け回して。
高 追い掛け回してねー。
松 うんうん。
高 あーいう光景って、今はもうないやろー?
松 どうなんでしょう?
高 あるんかねー。だって、野良犬がもうおらへんやろー。
松 〜〜うーーん。どうなんやろな。
高 昔、風呂行くんでも、
松 うん。
高 友達んち行くんでも、
松 うん。
高 犬がさーーっと、道路歩いてたよ。
松 あーはーはーはー。
高 首輪も何も無い、
松 あー。
高 犬が。
松 歩いてたな。歩いて高かもしれんわ。
高 うん。

高 俺らだって、1年に何回か、グラウンドを走りまわってる愛想のええ犬がおったやろ?
松 そのさっきから気になってたんやけど、「愛想のええ犬」って何?
高 もー、行ったら、ほったらってもうて(?)近寄っていくやら、遠のいていくやら、
松 ははは。
高 なんかおったやんか。なんか(笑)「なんやねん、この犬!かわいいー」
松 それをー、「愛想のいい」と称してるんかいな。
高 俺は「愛想のええ」と称してんねん。違う?
松 何回か、教室にも入って来たような気もするな。
高 あー。そんなんお祭りや。楽しーてしゃーないねん。俺、そういうの。
松 うーん。

高 「あーいう風景は必要やな」って思うの。
松 うーん。
高 なんかその日常の生活の中にね、
松 うん。
高 ふと笑うようなことがね、
松 うん。
高 そんなんもう無いですよ。最近。
松 フナがよう死んでなかった?
高 フナ死んでた。フナ死んでた。
松 後ろの方の、あれで。
高 目ぇ白ぅなって死んでた。
松 目ぇ白ぅなってたなー。
高 くっさいくっさい。「誰か片付けーや。」思たけどな。
松 ははは。
高 「飼育委員片付けろやー。」みたいなこと言うたけど。
松 ははは。

松 子供の時って、臭いもんいっぱいにおたよな。
高 あー。
松 今の子供は、臭いもんを、あんま、におてないと思う。どーですか、このテーマ。
高 いいですねー。いいですね。
松 くっさいもん、いっぱいにおたよね、俺ら。
高 臭いましたねー。くっさいもん、臭いましたね。
松 今、あの、あれですよ。家庭の中に、臭いもんなんてあんま無いですよ。
高 あーそうか。
松 でしょ?
高 そうかー。
松 うん。それが、いいのか悪いのかは分かりませんよ。でも今の子供よりも、明らかに我々は臭いにおいを嗅いできました。
高 そう、臭いにおいを嗅ぐから、
松 うん。
高 ほのかないいにおいも、分かるようになるわけですよね。
松 そういうことですよ。
高 ね。
松 はい。
高 においがテーマっていいですね。
松 そうでしょ。
高 スゴイいいですね。
松 いいこと言うでしょ?
高 あのね、人生の中で、におい、におって、記憶をこう、紐解かれることもありますからね。
松 ありますあります。
高 ね。
松 うん。

松 便所も、もう今臭くないでしょ?
高 臭くないですねー。
松 どうですか、我々の便所。臭かったでしょーー。
高 臭いです。先生。物凄く臭いです。
松 物凄く臭いですよね。
高 開けたら、もう、ふわあ〜〜っとね。
松 もうたまらんかったでしょ。

松 ペルも臭かったなーー。
高 自分とこの犬も臭かったねー。
松 何、あの臭さ?
高 あ、洗ったげ、洗ったげて(笑)
松 いや、
高 どーぞ、洗ったげて。あれ(笑)
松 (笑)あれは、ほんーま臭かったね!
高 いや、俺ね、
松 なんであんな臭なるの?
高 だから、あれね、
松 うん。
高 食わすものも、おかしいんですよ。あんたんとこの食わすものが。あれ、最近て、あのードッグフードも、あんま臭ないんですよ。
松 そうですよ。
高 あなたんとこ、なんですか?あの、なんやろな?あのー、
松 アラとかやろ?
高 10何年使い古した鍋みたいなんが、
松 あー。
高 ボッコボコになって、
松 ボッコボコになってんのね。
高 で、ペルがなめて、
松 そうそう。
高 ツルツルなってもうてるみたいなやつを、
松 そうそうそうそう。
高 そこにこう、ご飯の上に、カピカピご飯の上に、新しいご飯をのせてたでしょ?
松 足してた。足してた。何年来の、あのうなぎのたれみたいなもんで、もー、
高 それはね、ペルくさなるで(笑)
松 (笑)次から次へと足していってたわ。
高 (笑)

松 あのね、死んだ時もね、ちょっとあんまり泣かれへんかってん。臭過ぎて。
高 ははは。
松 はは。
高 それは泣いてあげて。そこは泣こうや。それとこれは、別やんか。
松 はは。
高 でも、その臭かったことを思い出すと、
松 そう。
高 ペルのことを思い出すねん。
松 ペルの事を思い出す。
高 ね。こういうことなんですよね。

松 ほいでさ、においとちょっと違うけど、おかん、わき毛生えてたやろ?
高 あー生えてたね。堂々たるもんやね。
松 堂々たる、
高 うん。
松 威風堂々やったやろ?
高 威風堂々(笑)威風堂々?うん。
松 あれは、生えてたよね。
高 うん、だからそういうところは、もーええやん、みたいになってたんやろ。これもう、ありみたいな。
松 うーん。

高 小学校6年とかになると、もう、おかんが乳放りだして歩いてたら、
松 あー。
高 腹立つやんか。
松 乳放り出して歩いてましたね。
高 で、「もう、やめろやー。」
松 なんやったら、わざと乳放り出してましたね。
高 そうやろ?
松 ええ。
高 で、「やめろやー。」言うたら、「あんたも、もうそろそろ見とかなあかんやろー。」みたいなことを、
松 あーそうそう。
高 言いよんねん。
松 言う言う。俺、なんやったら、「吸うか?」って言われた事ある。
高 うう〜〜〜最低。
松 ははは。
高 最悪や(笑)最っ悪や!
松 もうね、ほんーま、
高 セクハラや。セクハラ。
松 ほんまね、もう「殺すぞ」を何回言うたかな。それに、
高 ははは。
松 それにまつわることで。
高 セクハラや〜(笑)
松 ははは。
高 セクハラや、それはあかんわ。
松 もうね、それはね、1回俺、なんか、彼女呼んで、来てる時にも、言われたことあるような気がするわ。
高 えっ?!
松 「吸うか」的なことを。
高 有り得へんやん。
松 なんか、それ、それっぽいことを言われたな。もうほんま、「殺すぞ」を、もー、何っ回も言うたような気がする。
高 ははは。「吸うか」は有り得へんな。
松 そう言うてましたね。うちのオカンは。

松 あとあの、理科室の標本が臭かったわ。
高 くさかったー。
松 あのー、
高 意味なく蜂の巣とかあって、それも臭かったわ。
松 それも臭かった(笑)
高 「なんやねん、この蜂の巣。でっかい蜂の巣臭いわー。」思て。
松 あったあった(笑)
高 あったやろ(笑)
松 で、あのー、なんや、あのーほら、バラバラになるみたいな、
高 うんうん。人間の標本みたいなやつ。
松 「なんで俺らと同じぐらいの子供やねん。」って、ちょっと引いてたけど。
高 ははは。
松 ははは。
高 あれも臭かった。
松 「大人にせーや。」
高 ははは。
松 と、思ってなかった?(笑)
高 あー(笑)
松 「なんで、俺らと同学年の奴やねん。」
高 なるほ、どなるほど、なるほど(笑)
松 ちょっと思ってたな(笑)
高 ははは。ほんまに、大人でええもんな。あそこは。
松 大人でええ・・「生々しいわ、アホ!」って(笑)
高 うん。
松 思ったでしょ?
高 うん。
松 あれも臭かったよね。
高 臭かった。
松 なんかね。

高 ええにおいは?
松 ええにおいは〜〜、
高 ええにおいは、忘れられへん、「こんなにおい良かったなー」みたいな。
松 子供の時の、俺の知ってる一番ええにおいは、ピコレットかな。
高 何?ピコレットって。
松 トイレの、天使の絵かいてある。
高 あーあったね。
松 ピコレット言うねん。
高 あれかー。
松 ええにおいやってん。

高 消しゴムのええにおいのやつを、ずっと鼻に付けて、よー授業中、
松 あー。
高 スーハースーハー、
松 やってた。
高 ンーハーンーハー。
松 我慢できへんで、噛んでる奴おった。
高 ははは。おったな。あれ、なんかもー、
松 我慢なんでできへんよーなんねん。
高 ははは。
松 ははは。
高 かじりたなってもうて。
松 絶対頭悪い。
高 でも、あのにおい分かるで。ちょっとあまーいにおいとか、
松 うん。
高 フルーティなにおい。

高 ジャポニカが、ほしかってん。
松 ジャポニカほしかったなー。1回も手ぇ出ぇへんかったなー。
高 まあ、自分は出てないねー。
松 ははは。
高 自分は、そういうものに関しては、なんか、もの、4歩も5歩も遅れて、
松 ははは。
高 やっと辿りついたら、そのブーム終わってるぐらいになってましたよ。
松 いや、俺、全く手ぇでえへんかったな。だってね、ジャポニカ学習帳はね、
高 うん。
松 忘れもしませんよ。
高 うん。
松 80円ぐらいすんねん。
高 あーそうでしたっけねー。
 
高 あの、和田修一は、・・・エロやな。
松 うん。
高 俺らの中で、一番のエロやったな。エロリストやったな。
松 エロリストやったね。
高 あの男はおかしかったなー。
松 ようキスしてたやんか。その、女とはあんまできへんかったから、
高 ちょっとかわいい男と、キス、
松 ちょっとかわいい(笑)はははは。
高 おかしいで、あの発想も(笑)いや、ほいで、怖いのが、あの、田口って知ってる?
松 (笑)あいつなんやったんやろ(笑)
高 いや、分かれへん。田口って知ってる?田口って。
松 田口知ってるよ。田口って・・はい、知ってますよ。
高 あのー、
松 カメラ屋の息子や。
高 カメラ屋、そうか。そうそう。
松 うん。
高 姉ちゃんかわいかったんや。
松 あーちょっと有名やったね。
高 姉ちゃんかわいいって、田口とキスしてたもん。
松 そうそう、姉ちゃんかわいいから、姉ちゃん手ぇ出されへんから、
高 出されへんから、田口とキス。
松 その弟の田口とキスしてたよな。
高 あいつアホや(笑)
松 あいつ、「たぐっちゃん、ごっつ気持ちええわー。」言うて(笑)
高 「キスさしてーやー。」
松 ははは。
高 あいつアホやで(笑)
松 伊東もようされてたやろ?
高 されてた。
松 されてたなー。
高 さすがに、俺と自分はされへんかったな。
松 されへんかったな。
高 うんうん。
松 多分、修一の中で、
高 あんまり・・。
松 あんまり無かったんやろな。
高 あんま綺麗な方やなかったんやろな。
松 そうやな。もうちょっとこう、色白っぽい感じの、
高 そう。
松 あーいうのが良かったんやな。

松 馬場はあれやわ、姉ちゃんのパンツ取ってこいって、浜田が言うたんや。馬場に。
高 はー。
松 「姉ちゃんのパンツとってこい。」
高 悪いなー、あれ。とてきた?あれ。
松 とってきたよ。
高 馬場の(笑)
松 で、俺も3日間ぐらい持ってたけど、
高 うん。
松 そん次、
高 浜田にまわって。
松 浜田まわって、最終的に多分浜田が・・。
高 3日間あったら、馬場のパンツは、もう自分のパンツやろ。
松 ははは。
高 馬場の姉ちゃんもね、もうね、「馬場のパンツ」て!(笑)
松 ははは。
高 そらあかんやろ。なんか知らんけど。まあええわ。「馬場の姉ちゃんのパンツ」て(笑)
松 なんでよりにもよって、「馬場の」(笑)
高 なあ?
松 馬場の姉ちゃんのパンツやねん(笑)
高 なあ?
松 アホやろ?
高 アホやー。

高 「(メール)松本さん高須さん、こんばんは。」
松 はあ。
高 「お二人に質問なんですが、」
松 うん。
高 「トマトケチャップが、本当に合う料理を教えて下さい。」
松 ・・。
高 「チキンライスにしても、オムライスにしても、今一つのような気がします。」まあ、確かにね。トマトケチャップ自体がね、
松 うん。
高 僕あんーまりね、
松 好きじゃないんや。
高 あんまりね、我が家では、なくてもええ存在やったね。
松 はあー。調味料の中では、何が、いいですか?
高 マヨですね。
松 ・・あー。
高 マヨネーズさえあれば、大体のことはOKなってたからね。うちも。
松 うーん。確かに、マヨネーズがあればってところはあるわねー。
高 うん。
松 むしろ、なんやったら、しょうゆよりも。
高 うん。

松 トマトケチャップが何に一番合うか、教えてあげましょか。じゃあ。
高 なんですか?

松 トマトです。
高 ・・・・。
松 トマトに、トマトけチャップをかけて食うのが一番うまいですね。トマトを一番引きたたすのは、実はトマトなんですよ。
高 じゃあ、いらんやんか別にそんなー。敢えてそんな、トマト食わへんもん。塩でえーやん。
松 でもね、これは、結構全ての事に言えるんですよね。そいつを引きたたすのは、実は、そいつのか、核のもんやったりするんです。
高 ・・うん。ソースは?
松 うん?
高 ソースは?ソースの核は、なに、なんなの?
松 トマト。
高 (苦笑)ソースもトマト。
松 ソースは、
高 塩は、塩。
松 塩、は、海、水です。
高 やー、もうそんな話ええわ。
松 はは。ちゃうちゃうちゃう、何を言うてんの。
高 ほんまにそうですか?
松 それ、何を言うてんの、そんな話じゃないねん。
高 ははは。
松 例えば、
高 そんな話じゃないですか(笑)
松 本当にボケをいかすのは、ボケやったりするんですよ。
高 はあー。
松 分かります?
高 はい。
松 そういうことを、僕は言うてるんです。
高 そういうことですか。

高 俺、言うたかな?レーズンパイあるやんか。
松 うん。
高 レーズンパイが好きで、
松 うん。
高 買っててんな。

高 で、あれを俺、あんまいっぺんに食わへんかったんや。
松 うんうん。
高 で、こういう、お菓子のこういう蓋みたいなんがあって、
松 うん。
高 一応蓋してたわけやな。
松 うん。
高 で、「あ、食おー。」と思ったら、「あ、湿ってるわ」で、食ってたんや。
松 うん。
高 くっちゃくっちゃくっちゃくっちゃ。
松 うん。
高 で、まあ、何個か食って、
松 うん。
高 あまりにも、こー湿ってるから、まあ、やっとぽっと見たんや。
松 うん。
高 その、噛んだ断面を。
松 うん。
高 ちっちゃいうじ虫がおったんや。
松 うう〜〜〜。
高 もう「ううーーーわあーーー!!ぺっぺっぺっぺっ!」
松 ははは。いやーー気持ち悪い。
高 これは、
松 いや、気持ち悪い!
高 叫んだもん。俺。「うわあーー!」言うて(笑)
松 ははは。
高 「そんなことあり得るかなー。」思て。
松 ぼんが言うてたわ。
高 うん。
松 夜中、ちょっと腹へって、
高 うん。
松 あの冷蔵、あ、喉乾いたんかな?冷蔵庫の、コーラかなんか、
高 うん。
松 飲みに、ぱーっと下降りてきたら、
高 うん。
松 台所、よ、夜中やで?みんな寝静まって。
高 うん。
松 「ズズ、・・ズズー」って音するから、
高 怖い怖い・・
松 ははは。
高 怖い。
松 ほんまに。「ズズズズ、ズズズズ」
高 なんやったの?
松 なんやったと思う?
高 何?
松 なんかね、卵がね、
高 うん。
松 ちょっと割れてたんですって。ちょっとね。卵が。
高 うん。
松 で、その割れてた卵に、顔、ゴキブリが顔つっこんで吸うてたんですって。
高 うわーーー。
松 めっちゃ気持ち悪ない?
高 うわーー気持ち悪〜〜〜!
松 「ううーーわああーー!」言うたらしい。
高 うわ、もうあかんわー。あかんあかんあかんあかんわーー(泣)
松 はは。あー気持ち悪!ああー気持ち悪い。

高 昔はだから、家によーさん虫がおったんですよ。
松 うん。
高 なんぼでもなー。
松 うん。

高 子供はかわいがりすぎたら、なんか「あかん」とか言うくせに、ペットはこー、かわいがらなあかんみたいな、
  その過剰にかわいがったらええって、おかしない?あーいうの。
松 ペットもね、そのうち、あのー、
高 過剰には、おれ、あかんと思うで。
松 いやそら、あかんわね。
高 ねえ。子供と一緒で、良くないと思うねん。ペットも。
松 うん。
高 ねえ。おっかしいねん。服着さしたり、靴はかしたりすんの。帽子とか。
松 はは。
高 ペットに帽子いるかい?(笑)
松 あの、バウリンガルとか、最悪やろ?
高 もー最悪。
松 どないやねん。
高 犬、楽しいわけあれへん。なんやの?あれ。
松 いや、ほんまに、最悪やで。
高 でも、あれ物凄い売れたんやろ?
松 で、あれ、誰が「ほんまや」って言いきれんねんって話やねん。
高 ほんまやで。
松 あれはね、ヒドイよ。ほんまに。あれこそ、俺、虐待に繋がると思うもん。
高 はは。
松 だって、間違った解釈して、
高 ほんまやね。
松 うん。苦しめることにもなるわけですよ。

松 ちょ、トマトケチャップの話が、物凄い中途半端でイヤやねんけど。
高 「何に合うのか教えてください」って、
松 (笑)
高 何に合うんやろなー。
松 っていうか、なんでそんなん読むの?それ。
高 いや、そやなー、と思って。うち、なかったから。ほんまになかってん。トマトケチャップが。
松 うん。

松 あ、あのほら、自分とこ、女っけないやろ?
高 ない。
松 おかんしか。
高 うん。
松 それってあんねん。
高 あ、色合いを考えてない。
松 そうそうそう、うちの姉ちゃんおると、ちょっとそういうのも、
高 おしゃれな感じになってくんねや。
松 まあ、おしゃれまでいけへんけどぉ、
高 いや分かるよ。
松 姉ちゃんが、家でハンバーグ作ったりしよんねん。「今日は。」
高 なるほど。
松 「なんで今日だけ姉ちゃんとおかん、妙に仲ええねん」みたいな時があるわけですよ。
高 なるほどねー。
松 いつもは、なんやーいがみあってるくせに。
高 なるほど、なるほど。

松 「キャシャーン」観た?
高 観てないです。
松 あー、俺も観てない。
高 あんまり、興味ないですね。
松 俺もあんまり、興味ないねんなー。
高 あーいうの、僕はないんですよねー。あれは、好きではないですねー。

高 女からかかってこようが、家の電話しかなかったやんか。
松 うん。
高 もー。
松 昔はね。
高 昔はね。
松 うん。

高 あの、今、親、バカにされてるやんか。まあ、俺らもバカにしてたけども、
松 うん。
高 なに、こう、あんまり言うても、勝たれへんかったやん。いう、言ったところで。小学校、中学校、やっぱり。
松 まあね。
高 養ってもうとるなーー。養ってもろとる感が、
松 まあ、最終的には、こっちが折れるしかない。
高 なかったやろ?それって何であらわすかって言ったら、
松 うん。
高 やっぱりね、家に寝泊りできることと、
松 うん。
高 電話を、なんかしらんけど、ちゃんと使わしてもろてるっていうねー、
松 うーん。
高 あのね、基本的に、家にあるものが、
松 うん。
高 おやじとおかんの物っていうのが、基本ベースにあるから、
松 ほーほーほーほー。
高 それを、で、ましてや「あんた、はよきりやーー!」言われたら、
松 うん。
高 やっぱねえ、養ってもらってる感がねえ、
松 うん。
高 非常に出るわけですよ。

松 今はもう携帯やから。
高 関係あれへんやろ?
松 関係あれへん。携帯の金を親が払てたりするらしいけどね。
高 払てんねんけど、
松 うん。
高 おそらく、それも振り込まれたりするわけやんか。
松 まあまあ、目に見えてはっきりしたもんではないわね。
高 そう。

高 あーいうのがなくなってるからなんかねー、いかんような気がするんです。
松 ・・・はー。
高 それ、関係ないですか?あんまりないですか?
松 うーーーんー。
高 やっぱり、親に対するねえ、俺らもボロカス言いますよ?言いますけど、ある程度は、世話になったっていう意識はありますよ。
松 まあ、うんうんうん。
高 ちゃんと。
松 そうか。
高 うん。
松 うーーん。そんなにピンとけえへんな。
高 えーー?!
松 ははは。いや、だって、(笑)
高 「ええ話言うたなー」と思たのに。
松 ちょ、ごめんなさい。うーーん。だって別に、電話代を・・ははは。
高 ・・。
松 意識もんろうやんか。
高 ははは。もう、ぜえぜえ言いますわ。
松 ははは。だって、電話代をおかんが、「あんたこれ、持っていっといて。」言うて、「振り込んどいて。」いうて、別に、お金を渡されて、現ナマを見たわけじゃないからぁ、
高 うん。
松 そんなにやな。

松 借りてる感が、全然分からん。
高 それが、そこを分かってほしい。なんとしても。
松 多分、無理やと思うで。全然分かれへんわ。
高 そこを分かってもらわんと、この話何にもないわ。
松 いや、ほかの部分では、サイドメニューでは、結構、
高 そのサイドメニューは、こっちの意図したものではないから、
松 ははは。
高 な。
松 でも、最初出てきたちょっとしたポテトサラダとかは、おいしかったよ。
高 それおいしないねん。あんまり。
松 ははは。
高 そこは、もー、何にも考えてへんところやから(笑)
松 ただ、メインディッシュはなんかー、
高 メインとカツを見てもらわんと。俺のカツを。
松 ははは。それは、あんまりおいしない。
高 切り口見て?これ、脂の少ない、
松 油っこいわー。
高 脂身少ない、赤身多いがなー、こんなにー。
松 いやいやいや、赤出汁はおいしかったよ。
高 いや、赤出汁は、俺、それあんま意識してないっちゅーねん。だから。
松 ははは。

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