2004.4.1(木) 131回目

今週の一曲 『 卒業写真 』荒井由実


其の壱 『 脳内編集能力 ・ いかりや長介さん ・ ゼニゲバ浜田 』

松 新・松ちゃんカフェでーす(笑)
高 うわあ〜〜。新・高須ちゃんアラモードでーす。
松 うわ、そのまま言うたな。
高 ははは。
松 なんやねん「新」て、も〜。ちゃう、もうほんまにやめるからな。
高 いや、ほんまにやめましょう(笑)
松 (笑)え〜〜〜、一応これ、何年目かに突入したはずですよ。
高 これ何年目ですか?
松 「何年目」っていうこともないか。
高 いや、もう、2年ちかくなるんじゃないですか?
松 うん。
高 ・・丸2年ですよ。
松 丸2年ぐらいだってますよ。
高 早いわ〜。
松 いや、ほんま早いな。
高 早いわ〜〜〜。
松 ほんーまに早いなー。
高 も〜、これあかんでー。
松 でもね、
高 うん。
松 学制時代遅かったやろ?
高 遅かった。
松 中学の時とか、
高 遅かった。
松 小学校の時なんか、めっちゃ遅かったやろ?
高 めっちゃ遅かった。
松 めっちゃおもんなかったんやと思うで。
高 ははは。確かに、夏休みは楽しいし、早よ終わったけど。
松 そんな、もー、イベントごとが一切無かったやろ?あれ長いって。あれは、あれで考えもんやで。
高 そうかなー。あれ、楽しかったら、短いんか?
松 楽しいというか、やっぱり、なんやろー?そら、まあまあ、まだ今の方がマシちゃう?変化はあるやろ。
高 だから、
松 小学校の時なんか、起きた時から、大体の、もー、ネタはあがっとる。
高 あがっとる。ずらっと出てくるわ、前に。
松 もう、うわーって。
高 うん。
松 昨日と何が違うねん、みたいな。
高 もー3,4日、全部ぶわっと分かってまう。
松 ぶわっと分かるやろ?なんにもあれへん。
高 なんにもあれへん。
松 「来々月ぐらいに、ちょっとなんかありそやわ。」ぐらいのもんやろ?
高 うわ、それもなんか田舎のばあちゃん来るぐらいで、なんてことない・・
松 来たら来たで、別になんてことないねん。
高 なんてことないねん。ちょっと飯が良くなるぐらいのことや。

松 だから、自分がよう「小学校の頃に戻りたい」って言う意味が分かれへん。さっぱりと。
高 はは。それな、
松 うん。
高 そのおもんなかった小学校の時代に、
松 うんうん。
高 色んな、だからぁ、ツレとね面白い話して、
松 うん。
高 家でね、
松 うん。
高 「こんなんおもろい、あんなんおもろいなー。」って言ってたわけですよ。なんにもないから。
松 それかってね、
高 ぐずぐずぐずぐず、しながら。
松 脳内編集能力なんですよ。結局。
高 マジ〜?
松 なんーーにもなかったんやで。それを、ものっすごいハサミ入れて、
高 はは。さも面白く。
松 ちょっとあれをこっち持ってくるぐらいの、まあまあ、捏造はするやんか。
高 ははは。おい、捏造しとったんかいな。
松 「捏造」言うかな。
高 気持ちん中でね。
松 そう、気持ちん中で、パンパーンといって、
高 はいはい。
松 ここで音、ポーン!入れて、
高 入れて。さも、さも素晴らしい映像のように、
松 いけ!いけ!
高 したり、
松 2回しかなかったんを、3回にしたりとか。
高 なるほど(笑)
松 ははは。

松 なんとか「楽しかったよ〜。」言うて誤魔化してるだけの話で、なんーにもあれへんやろ?
高 ・・・いや〜〜、でもありますよ。そら、やっぱし言うても、俺はもー、駄菓子屋が当たったことも楽しかったし、
松 もー、何言うてるか全然分かれへん。
高 駄菓子屋で当たったことも楽しかったしね。
松 はは。
高 藤井んとこ行って、勝手にレコードをかけれることも楽しかった。
松 ようやったな。藤井んとこで、勝手に出してな。
高 あれもー、最っ高の楽しみやった。俺。
松 うん。
高 「これも聴こう、これも聴こう。」思て。
松 で、まあ、悪いから、藤井んとこでテープは買うたけどな。
高 買うた(笑)
松 テープだけは買うて、あとはもー入れ放題やったもんな。
高 入れ放題。
松 詰め込むだけ詰め込んで。
高 もー、嬉しかったもん。

松 長さん亡くなりましたよ。
高 いや、もー、びっくりしましたよ、これ〜。
松 これ、あのー、まあ正直ね、誰が亡くなってもね、
高 うん。
松 ニュースぱっと観た時に、「あ、そうなんや。」っていう感じやんか。
高 うん。
松 でも、こ、この人の場合は俺、「あっ!」て言うてもうたな。
高 俺もそう。
松 いや、ほいでね、
高 うん。
松 「DX」の時に志村さんが、
高 らしいねー。
松 ゲストに来はったやろ?で、なんかの話になった時に、まあ、オンエアーあるか知らんけど、そこの部分はね。
高 うんうんうん。
松 なんか俺、長さんのことふったのよ。
高 うんうん。
松 で、いつもやったら、あの人かぶしてくんのよ。
高 なるほど。
松 絶対。
高 うん。
松 それがねー、ふわっと、わりと流した感じがあって。
高 「あれれれ?」と思う。
松 「あれっ?」と思ったのよ。
高 はーー。
松 もう、あれはあのーー、
高 知ってはったんや。
松 ハゲはハゲなりに知ってたんちゃうかな。
高 知ってはったんや。
松 あんなハゲ方やけど。
高 あんーなハゲ方やけど。知ってはったんや。そのこと。
松 ね。
高 俺はあんまりよう言わんけど。そういうとこ(笑)
松 ははは。
高 それには、のっかっていかれへん(笑)
松 うん。あれは。
高 あーそうなんや。
松 ハゲがいがあったんやな。
高 そうなんちゃうかなー。
松 ははは。
高 ははは。
松 いや、ほんと。
高 いや、知ってはったんやろ。
松 かもねぇ。
高 だから、やっぱり、あのーー自分が言うたことにも、
松 うん。
高 のっかってけえへんかったんちゃうん?あのハゲは。
松 ははは。
高 ははは。すいません、僕、全然、そういうあれじゃないんで、すいません。
松 ははは。

松 それがいいとか悪いとかじゃなくて、
高 うん。
松 グループとか、コンビとかになると、
高 そうやな。
松 そういうことがあるんやな。で、普通のタレントさんが、まあ、亡くなっても、
高 うん。
松 まあ、嫁さんとか、子供とか、
高 あー。
松 そっちの方にいくやんか。
高 あーあーあー。
松 あれ、グループっていうのは、そっちにくるからね。
高 そうね。浜田亡くなったら、自分とこ来るで。
松 あー、俺とこ来るやろね。
高 物凄い。自分が言うわなあかんで。みんなの前で、うわーっと。「浜田よー。」言うて。
松 うわあ〜〜。そうや〜。
高 「覚えてるかー?浜田よー。」
松 ははは。
高 ははは。
松 「覚えてないんか、浜田よー。」
高 そら言わなあかん。こっち持ってきたりとか、なん、散々して、やっぱ、喋らなあかんからねー。
松 ほいで、なんや「すべった」みたいな。
高 「すべった」とか言われるで。
松 ははは。
高 「長い」みたいなこと言われるで(笑)
松 ははは。
高 新聞に全文は載るけども、
松 あー、そうか。「ツッコミおらんと、やっぱりあかんか」みたいな(笑)
高 ははは。
松 「長なるかー。」
高 毒も書かれて。
松 ははは。
高 週刊誌で(笑)
松 めちゃめちゃキレたんねん(笑)
高 ははは。
松 めちゃめちゃキレたんねん(笑)
高 ニュースも、もー、物凄いはしょられて。
松 ははは。いや〜〜そうやねん、そういうことがね、
高 うん。なあ。
松 あるんですよね。

松 なんやー「踊る大捜査線」のなんや〜、DVDが急遽出て、
高 あーー。
松 なんやーあのー特典映像として、あの人のなんかつけるって言うねんけど、いやいや、・・・エライ対応早すぎひんか?と思って。
高 まあねー。
松 それが、俺ちょっといやなのよ。めっちゃ早かったで。DVDって、そんな早く出せるもん?
高 まあ、分からん、俺、技術的なん分かれへんけど、そんーなに早くは、
松 亡くなった言うてから、3日後ぐらいには、もー明日明後日出るくらいの感じで言うてたで。
高 あーそう。
松 「いやいやいや、早いなー。」思て。
高 うん。
松 ちょっと、
高 あー、なんかなー。
松 俺は気持ち悪さを感じたね。
高 なるほどね。
松 なんか、「知ってたんか?」みたいのもあるし。うーん、「ちょっとまだ、ええやんか。」っていう。
高 なるほどね。
松 もうちょっとこう、
高 なんかね。
松 もうちょっと、1,2ヶ月、なんか分からんけど、
高 うーん。
松 「ふわっとさしとこーや、そこは〜。」っていう。
高 ちょっとお金の臭いがしますな。
松 お金の臭いするやろ?
高 お金の、お金の臭いがすると言ったら、浜田君。
松 うん。
高 あのコは、もーー、テンション上がるな。
松 もー、金の、なんやろーあれは〜。
高 ははは。
松 ゼニゲバ。
高 ゼニゲバやなーあれ〜(笑)
松 もー、スゴイでしょ?
高 あれどないですか?あれ、あれは。
松 あのー、なんやろねーー、あのーー、要するにそのー、CMの時の、
高 うん。
松 テンションの高さが、やっぱり尋常やないのね。
高 見た事無いわ、あんなん。
松 ヘタレ牛やろ?
高 どういうこと?
松 なんかこー、もう、
高 ああ。
松 普段はあんなに、毅然とふるまって、「毅然」じゃないけど、
高 あーあー。うんうん。しっぽがくるんくるん、
松 ははは。
高 しっぽ、もう、くるんくるん、くるんくるん、自分が意識してんのか知らんけど。
松 あれなんやろな〜〜〜。

高 お金があると、テンション上がってくるのね。あの子も。
松 はあ〜〜。分からんなあー。
高 ははは。
松 「分からん」ていうか、分かり過ぎるくらい分かるから、
高 はは。
松 びっくりする。もう、単純なんやな。
高 (笑)面白かったな、こないだな。
松 なんか好きやろ?なんか、やっぱ結局、「社長」とかぁ、
高 うん。
松 なんかそのー、「国家権力」みたいなのとかぁ、
高 あー好きや。
松 あーいうもんに、
高 なんか、
松 なんかこーー、
高 なんか楽しいねん。
松 楽しいねん。
高 喋って楽しいねん。なんか。
松 好きなんやな。
高 好きやねん。なんかその裏話とかも好きやねん。意外と、なあ。あの子は。
松 「社長!社長!」とはいかんまでも、
高 好きやなー。
松 なんやろ、あの感じ?
高 なあ?なんかなあ?
松 物凄いサービス精神旺盛になってくるよな。あーいう時って。
高 物凄いええ感じでツッコむし、
松 うん。
高 笑顔やし、あれ見とったら、「あ、この子はこういうの好きなんやなー。」
松 ははは。
高 こないだCM撮りましてね。その時に僕も感じました。松本さんも言うてま、言うてましたけども。
松 ははは。
高 テンション上がるなー。
松 ちゃう、そのCMの打ち合わせの時からな、
高 うん。
松 もう言うてたのよ。
高 うん。
松 しょーーじき、木本と。
高 うん。
松 「これね、当日、木本、浜田のテンション高いで〜。」言うてたのよ。
高 ははは。いざ、来たら。
松 思たとーーりやがな。
高 通りや(笑)
松 見事にテンション高いもんね。
高 (笑)
松 木本と俺と目ぇ合うて、
高 うん。
松 もう苦笑いの連続やがな。
高 連続かいな。
松 ほんーまにスゴイよねー。

松 俺はほんーーまにあかんからね。
高 逆に自分、よう喋らんもんな。
松 あかんあかんあかんあかん。「よう喋らん」てなんかイヤやな。
高 自分、そんなとこよう行かんやん。
松 ははは。違うねん、
高 意外と、
松 そういうの嫌いやねん。
高 あー。あんまりそういうふうな、
松 そうそうそうそうそう。もっと言えば、俺CM事体が嫌いやからぁ。もう、ごっつ嫌いな仕事なのよ。明日CMとかいうの、めっちゃイヤやねん。
高 マジで?
松 うん。来んでええ、と思ってるから。
高 えーー?
松 基本的にはね。だって、おかしくない?
高 何がですか?
松 なんでそのー、タレントがね、そういう商品の、新発売やったりすんのに、
高 うーん。
松 なんか「広がらない、パサつかない」みたいなこと言うてるやろ?
高 言う言う。
松 「お前、いつ使たんや。」言う話やんか。
高 まあ、まあな〜。
松 もう、そう、なんかねーー、ちょっと違うような気がするのよね。
高 あーそう。
松 うん。
高 えーやないですか。それも別に。
松 いやいや、まあまあ、一応そのー、所属してるね、吉本興業という会社に、一応所属してるタレントですから、
高 うんうんうん。
松 まあまあ、そういう辞令が来れば、
高 うん。
松 行きますけども。
高 行くんかいな。
松 いやまあ、まあ行きますけども、それは(笑)
高 やっぱ行くんかいな、それは(笑)
松 いや、でも、俺、何個か断ったことはあるよ。
高 勿体無い、行っときーな、そんなええやないか、そんなん別に。
松 なんで?
高 いや、別にさあ、いや、そら分かるよ。気持ちとしてはね。
松 うん。
高 でも、別にー、テレビ出てる仕事やんか。言うたって、ギャラもらってる仕事じゃないですか。
松 うんうん。
高 それはいいんじゃないですか。
松 でも、あれやで?さっぶいことを、言うて、要求されたりもするで。
高 あれはー、絶対に飲まなあかんの?タレントさんて。
松 いや、そんなこともないけど。
高 やっぱあれはやりとりすんの?「いや、それは勘弁してこれ、もう。」
松 そら、まあまあまあ。
高 「これは勘弁して。カッパてオイ!」
松 それは(笑)それは言うよ。
高 それ言う、
松 ある程度はね。でも、そんーなに面白さは追求できへんやん。

高 あの、菊川怜さんて、すーごい出てはるやんか。
松 はいはいはいはい。
高 ねえ?CMわーー出てはるやろ?
松 うん。
高 あの人って、だから、ドラマでいろんなシーンできへんらしいな。
松 あー。NG多いんや。
高 もー、酒は飲まれへんわ、もー、
松 うーん。
高 なーんかこのー、化粧品、化粧品ていうか、化粧品ぽいのもあかんわー、
松 うんうん。
高 車はあかん、みたいなね。
松 うん。
高 よーさんあるらしいで。NGもの。NGシーンが。
松 ははは。
高 「これ使われへんでー。シーン変えなあかんでー。」とか。
松 いい〜〜?それはイヤやなあ〜(笑)
高 イヤやろ?
松 あー。
高 あのー「から騒ぎ」かって、
松 うん。
高 あのー、さんまさんがやってる「から騒ぎ」。
松 うん。
高 あれトヨタ一社提供やってんな。
松 ほうほう。
高 だから、「彼氏がフェラーリ」とか、「ベンツ」とかって言葉は一切出したらあかんねん。話なれへんやん。「彼氏何乗ってる?」「ベンツ」とか、
松 あれもそうらしいな。あれはあれで、それはどーやねん、と思ってんけど、あのー「古畑任三郎」とかでも、
高 うん。
松 あのー、「もっと色んな殺し方あるやろ」とか思うやんか。
高 あーあーあーあーあー。
松 できへんらしいな。
高 あ、スポンサーが。
松 要するにそのー、車でひき殺したりとか、
高 あー。
松 多分そんなんやった方が、色々こ〜〜、
高 バリエーションはね。広がるからね。
松 バリエーションは出きるやんか。
高 うん。
松 殆ど、これ考えたら、殺し方って、意外としょーもなかったりするやろ?
高 まあ、部屋の中で血ぃ出して、死んでるみたいなことやな。
松 そうそうそう。できへんねん。
高 あーそう。

高 あとはどんなんがあんの?
松 あとは・・
高 松ちゃんが、よーさんある言うた、
松 薬物でしょ?
高 薬物でしょ。
松 それからー、
高 で?
松 あのーーーー、
高 車。
松 車。
高 さっき言うたね。うん。
松 あとまあ、そらそのー、コンタクトとか色々あるやんか。その・・
高 「コンタクト」?
松 あの、
高 ・・。
松 ジャスコとか、そういう、
高 ジャスコでどうやって(笑)
松 ジャスコがらみの殺人やんか。
高 ジャスコがらみの殺人(笑)
松 ははは。
高 ジャスコ怒ってくるわ、そんなん。ジャスコなんにも関係あれへん(笑)
松 サッポロ一番的なこととかね。
高 どーいう・・(笑)
松 そんなんも、いっぱいやりたいらしいわね。
高 あ、熱い、熱いなんかかいな。
松 ・・熱いなんとかって。
高 いや、自分が、言ってた・・(笑)
松 ははは。
高 やらしいな、自分。
松 いや、ほんまできへんねんて。
高 あー、分かる分かる分かる。
松 それってなーー。

松 でも、こうしてる今でも、車で事故あったり車で人殺したり、色んなこと起きてるわけですよ。
高 あーあー。起きてるわけですよ。
松 それを起きひんようにせえや、じゃあ。
高 ・・ん?なんやこの子。
松 ははは。
高 急に。
松 なあっ?
高 なんやこの子。
松 そっちの方を、ほんまに、ほんまにそうなってることを、もうちょっと、なんとか頑張って、
高 まあまあ、
松 せえよっちゅー話やんか。
高 まあまあ、そこまで怒りなや。
松 ははは。
高 自分も、そこまで怒ったらあかんわ。
松 はは。まあ、別に俺はなんーにも「古畑任三郎」に、関係あれへんけどね。
高 関係あれへんけど、おかしなことはおかしいですわ。
松 いや、おかしなことを言う奴がおるやんか〜。
高 おるなー。あれなんですかな。
松 なんですかねー。

其の弐 『 国民年金払ってる? ・ キムタクの真逆 』

松 CMと言えば、江角マキコですよ。
高 あら、今日は転がっていくねー。
松 これー、どうですか?これ〜。
高 あの人も大変らしいねー。
松 ほんーまに(笑)
高 その年金払ってなかったらしいね(笑)そらあかんで、なあ。
松 なんでそんなことになんねやろなーー。
高 いや、ほいでこの人もさあ、そん時に「いやー、ちょっと払てないねん。」って言うときゃえーのに。
松 ・・うーーん、別に俺は〜〜なんにもフォローするつもりはないけど、
高 うん。
松 多分、そういうのって分からんのよね、タレン、タレントって。
高 分かるやん。そんなん。
松 いや、タレントって、結構、
高 うといの?
松 任してんねん。税理士さんとか、そういうのに。
高 あーー。そうか。
松 全部任してもうてるから、
高 あー。
松 分かってへんのよね。で、俺は国民年金ちゃんと払ってんのは、え〜〜〜、なんかで一回、なんかで一回ハッキリしたから覚えてるぐらいのことで、
高 ふーん。
松 普通ね、意外と知らんねん。
高 ふーーん。
松 まあ、でもぉ、
高 うん。
松 このCMやるってことが決まったら、
高 うん。
松 まあ、一回それは、
高 ちゃんとしとかなあかんよね。
松 ちゃんとしとかな、あかんなあ。それは。
高 それはねぇ。
松 うん。ましてや、これ〜、ものっすごい偉そうに言うてたからね。
高 ははは。言うてたね。
松 普通に「みなさん、払いましょうね。」
高 じゃないもん。
松 じゃないもんね。
高 エライ、「どっから」
松 「誰に聞いたの!それ〜。」言うてたからねえ。
高 言うてた。怒ってた。格好悪いね、ちょっとね。
松 これは、格好悪い(笑)

松 そんなこと言い出したら、「なんでもっと義務化せえへんねん」って俺は、なんか、「ガキ」の会議でそんな話してたらさ、
高 うん。
松 国民年金。
高 うん。
松 ほとんどみんな払てないねんな。びっくりしたわ。
高 払てんるんじゃないですか?
松 いや、びっくりした。
高 あ、そう?
松 全然払てない。
高 あ、でも、
松 日本国中でね、6割ぐらいやって。
高 あー、サラリーマンは、
松 払てる人が。
高 サラリーマンは、ほらー、ね?会社から払ったりとかしてるからね。
松 そうそうそうそう。

高 あかんやん、日本。やっぱりねえ。
松 え?自分、払てる?
高 ・・俺は・・まあええわ、言うて。多分、払てんちゃう。
松 ははは!
高 僕もあんまよう分かってない(笑)
松 ははは。最っ低やな!
高 いや、僕もよう分かってない。ただ、払てんちゃうかな(笑)
松 ははは。かんっがえられへんわ!
高 いや、うちの税理士さんがやってくれてるから(笑)
松 それをなんで、今さっきまで江角マキコを、「かっちょ悪い」とか、
高 いやいや、違う、
松 「そんなもん、本人わかってるやろ。」とか、なんで言うてたん?
高 聞きなさい、聞きなさい。あのね、僕はぁ、
松 ほう。
高 僕も任してるんです。
松 ははは。
高 ただぁ!
松 何ィ??!
高 ただ!僕はCMやりませんから。「やる前にはちゃんとせな」って、さっき僕言うたんです。「やる前にちゃんと言うとかなね。」っていう話ですよ(笑)
松 いや、まあ、俺もな、払えとは言わんよ。別に。
高 でお、一応払わなあかんと、
松 「なんやろなー」と俺も思てるから。
高 返ってけえへん、言われてるしね。
松 返ってけえへんし、ねえ?
高 うん。
松 払ってる奴払てへん奴、がおることがもうおかしいからねぇ。
高 でも、普通、払わなあかんからね。
松 うーん。だから俺は、それやったらもうちゃんと義務付けろ、って思てんねんけど。
高 最初からね。

松 ほんまのこと言うたら、もー、そんなんやめたらええのよね。もう、
高 元々ね。
松 元々そういうのやめて、もう、自分の責任として、
高 うん。
松 ちゃんと貯金しましょうね、っていう・・
高 違う貯金とかせなあかんて。これじゃあ無理やって。
松 うーん。
高 こんなことやったって、絶対払えへんもん。みんな。
松 そうやな。
高 そらあかんて。
松 あれは払てんの?自分。NHKの。
高 払てるよ。
松 受信料。
高 払てる払てる。
松 うわ・・。
高 それだってわかるやん。うち来るから。

高 まあ、観てないで。ほとんどNHKなんか。
松 俺、NHK結構観るよ。
高 え?もしかして自分・・。
松 一っ銭も払てない。
高 ううーーーわっ!
松 ははは。
高 こわああ〜〜〜。
松 こんなん言うたら、来んねやろか。
高 ・・まあ来るかもしれへんね。
松 えーー?もうええって〜〜。
高 俺でも、ほんーまNHK観てないもん。観てないのに来られてしつこいねん。また。
松 ほら?な?でもね、
高 うん。
松 君は、払てて、観てないでしょ?
高 観てない。
松 俺観てるけど、払てないでしょ?ということは、この2人で
高 とんとん。
松 もうツインで、
高 俺と松本でツインでいけるってこと?
松 いけるやん(笑)
高 どういうことやねんな(笑)
松 ちゃんとこう、ね?うまいこといってるわけですよ。その、
高 月々とっていかれんの腹立つね。ちょっとね。そんなねえ。
松 うん。
高 観た分だけお金とってくれるようなシステムないのかね、NHKも。
松 うーん。
高 あれね、NHKも自由にお金とりすぎですよ。
松 ・・そうやな。

高 これね、結構、持っとりますよ。NHKは。
松 多めに?
高 絶対そうです。
松 そうやなー。
高 物凄いお金ですよ。これ。
松 そうやなー。
高 そんーーな使てへんもん。
松 そうやな。
高 なんの使うことがありますか?
松 ほんまや。
高 うん。
松 余ったらどーすんねん、言う話やな。
高 そうですよ。余ってますよ。絶対。
松 余ってるよな。
高 余ってますよ。大河ドラマや。紅白。
松 余った金は。
高 知らんけど、そうなんちゃう?あとなんも使うことあれへん。ドキュメンタリー?
松 うん。
高 長いドキュメンタリーに使うてんのかなあ?
松 ほんまや、あれも、だから、結局、道路工事の考え方やな。
高 うん。そうやね。
松 余らせへんようにしてんねやろな。

高 最近、「テロテロテロテロ」言うてますな。これ。
松 「テロテロテロテロ」言うてる?
高 うん。

高 あれなんか、言うてますな。ニュースで、よう。
松 そんなもん、絶対、なんぼ警察が監視したって、出払ったってさ、
高 これは、
松 絶対無理やからね。「俺やんねん」言うて、自爆テロだけは防ぎようが絶対ないからね。
高 もー、これ。どうですか?
松 どうですか?ほんまに。
高 なんでも手に入る国やからね、日本なんて。
松 うーん。そらそうやなー。

高 物騒な世の中ですよー。
松 まあな〜。
高 ・・・それにしても、キムタクは格好ええなあ〜。
松 ははは。
高 かっこええ。
松 のりおよしおの漫才か(笑)
高 かっこええわ。
松 ははは。
高 やっぱなー。
松 かっこええか?
高 いや、あんな顔してやっぱねー、
松 うーん。
高 ドラマですよ。ドラマ。
松 あー。
高 織田裕二VS木村拓哉のドラマですよ。もう。
松 あーあーあー。そういうこと?
高 見えてくるのはね。もー、かっこええもん。
松 はは。
高 (笑)
松 かっこいいですか?
高 うん。もうドラマに見えるなー。
松 ふう〜〜ん。
高 あんだけのルックス持ってたら、やっぱし違うわ。
松 なってみたいですか?
高 あの顔があったら、大分違うやろね。
松 そう。
高 違いますわねー。
松 うん。
高 観ましたか?
松 何がですか?
高 あの〜〜、木村拓哉さんの、
松 たまたまねぇ、ドラマでしょ?
高 ドラマじゃないですよ。
松 何?
高 あのー、長さんの、
松 あー、観ましたよ。
高 かっこえ〜〜。
松 ちょっとつくりすぎてる感じはあったけどねぇ。
高 まあ、ありますけどねー。
松 なんかもー、ちょっと役に入ってる感じで来てたけどねぇ。
高 はは。かっこええ〜。
松 「もっと自然に行ったらええのになー。」とは思う。
高 いやそらね、もうもうもう、アイドルですよ。国民の。
松 うーーん。まあまあ、そうやな。
高 うん。
松 俺とは真逆のとこの子やから。
高 いやーーそうです。ダークサイドの人間やからね。こっちは。
松 ははは。
高 ははは。
松 ね。

其の参 『 斬新な政策 』

高 最近、なんもこー、忙しいんですよ。なんか。
松 なんで忙しいの?
高 いや、新番、特番があるんですよ。
松 はいはいはいはいはい。
高 それで、ずーーっとも〜、
松 ええことやんか〜。
高 ええことですよ。
松 うん。
高 だからもー、やるんですけど、体力がね、いかんせん、もう年寄りやから、
  もー、疲れてくるんですよ。
松 ・・いやあれね、
高 うん。
松 ほんーまにそやな。
高 うん。
松 「ごっつ」の頃とか、朝方まで会議とかやってたやんか。
高 全〜然、大丈夫やったのに。
松 もう、今〜ねえ?さすがに1時2時くらいになったらあかんな。
高 うん。僕はもうちょっとありますよ。
松 わーー。
高 もうちょっと、
松 裏切りーのやんか。
高 ははは。いやでも、
松 渚の。
高 お、ん?「渚の裏切りーの」。
松 うーん。
高 それ何?曲じゃないよね?それ。
松 いや俺、ん?
高 曲じゃないよね?「渚の」?
松 それ、俺言うた?俺が言うた?
高 自分が言うたんやで。
松 うそーん(笑)
高 びっくりしてさー。
松 俺言うたっけ?(笑)
高 「裏切りーの。渚の。」言うたからさ。
松 でもほらぁ、こんなにウケてるわけやからさ。
高 はは。全然ウケてないと思うけど(笑)
松 ははは。こんーーなにウケてるで(笑)
高 いや、なんーーにもウケてない(笑)

松 ほいでね、昨日もさ、
高 うん。
松 一緒に焼肉食いに行ったでしょ?
高 あー、行ったねぇ。
松 言いましたけども、やっぱり、
高 うん。
松 俺はそのー、なんていうんですか?これは、そのー、国民年金の話に戻りますけども、
高 はいはい。戻んのかいな。
松 戻るんですけども。
高 ほう。
松 改革をしないといけないと思うんです。
高 自分言うてたねー、昨日。俺はもー、それは分からん、斬新な、
松 斬新な、やつを、
高 松本政権の、
松 松本政権の。
高 お願いします。ちょっとこれ。ちょっと。
松 マジですか?
高 はい。
松 これもう、本当に非難ごうごう受けるかもしれないですけど、
高 うん。
松 まあ、あのー、
高 政策その1。
松 政策その1。
高 うん。
松 やっぱりね、人間、
高 人間。
松 うーーーん、80にするか90にするか、まだ俺んとこで、俺の中で少し悩んでるんです。
高 なるほど。
松 えーーーー、もーーー、終わりにさす、という考え方ね。
高 どういうことですか?その「終わりにさす」というのは。
松 例えばーー。
高 90にして終わりにさす。
松 90歳になったら、
高 90歳になったら、うん。
松 「はい、もう皆さん、ゴールイ〜〜ン!」いうことで、
高 うん、ゴールインていうことで?
松 もう、ささっと。
高 ささっと?
松 みんなで、その、
高 みんなで?
松 その、その期、その、
高 その同期。
松 その同期。
高 その同期全員が、
松 その同期全員が、
高 90歳。
松 安らかに眠るっていう、
高 うん。
松 こういう政策は、これは、「なんちゅーこと言うねん」って怒られるかもしれんけど、
高 そうですね。
松 いやいや、ちょっと落ち着いてよく考えてください。
高 考えなさい、と。
松 そんなに悪いことですか?っていうことを、私最近考えるんですよね。
高 ものっすごいこと言いましたね、これねー。
松 いや、よ〜く考えたら、
高 うん。
松 素晴らしい改革なんじゃないか。
高 あのー、あなたが昨日言うたのは、
松 うん。
高 「いや、死ぬのってやっぱ怖いから、みんな一緒に死ねるっていうのは、」
松 うん。
高 「実はいいことであるんじゃないか」っていう精神的なフォローもあるというね。
松 はいはい。やっぱ、一人で死んで行く寂しさっていうのもあるじゃないですか。

松 だから、俺と高須は、おんなじ
高 期に死ねるってことね。
松 おんなじ期に死にますね。
高 あー。じゃあ、それはちょっとまだいいね。
松 そうでしょ?そうすることによって、なんかすーーごい、「死ってそんな、怖いもんじゃないんじゃないかなー」ってちょっと思えへん?
高 ちょっとだけ思う。ちょっとだけ思うけど、昨日も僕言いましたけど、
松 うん。
高 「明日や」言われた時の、恐怖心?
松 うん。
高 もう、俺、逃げ回るで。
松 ちょっと待って。まだそっちの話はやめて。
高 あー、ごめん、はい。分かりました。
松 これに対して、すっごいいいことが、いっぱいあるんです。
高 分かりました。じゃあ、それどういうことですか?
松 まず年金問題にしたって、
高 はい。
松 やっぱ誰がいつまで生きるかっていうのが、よう分からんから、
高 なるほど。
松 計画が立たないんですよ。
高 うん。
松 90で終わり。まあ、昨日、焼肉屋では、俺は、
松・高 80。
松 言うたけどね。これまあ、ラヂオっていうことを考えると、90ぐらいにしとかんと、
高 しとかんと(笑)
松 あんーーまりにも、
高 非難ごうごう(笑)
松 「なんぼキムタクと真逆や」いう話で、
高 ははは。
松 そこまで、悪者にはなられへんからね、俺も(笑)
高 エライ、(笑)
松 なんぼダークサイドでも、
高 エライもんで、ダークサイドでも、そこは、
松 まあ、ダークサイドでも、せめて真ん中にはおりたいやんか。
高 ははは。
松 ははは。

高 そらそうですよ。
松 一応まあ90歳とさせてくださいよ。
高 うん。
松 でもね、80でも90でも、基本的に一緒なんですよ。
高 そうですか?
松 はい。
高 はい。
松 で、やっぱり長生きしすぎてるんですよ。これはもう間違いないでしょ?
高 いや、そんなことないですよ。80でも生きれるから生きてるわけですよ。

高 松本さん、待ってください。みなさんが20代30代で幸せになるとは、限らないわけですよ。
松 うんうん。
高 ね?40、50でも、幸せになるとは限らない。
松 うん。
高 ただやっと老後で、あー、俺らやっとここで自由になれて、色々できるようなって、
松 うん。
高 旅行できるようなってね、
松 うん。
高 ゆったり、色んな季節の移り変わりも感じとれて、
松 感じとれて。
高 そういう人生の深みをやっと味わえてる頃に、
松 それがいくつか、じゃあ、それはいくつですか?
高 それが65以降?
松 うん。

松 ほいで、90で終わりっていうのが自分でもう分かってるから、
高 うん。
松 もう、逆算して逆算して、全部計画が立つんですよ?
高 勿論、そらね。そらあります。
松 これはすーごい、
高 これは、
松 合理的ですよ。
高 各々がやればいいんですよ。
松 まあ、「合理的」は、
高 「合理的」言うてもうたな、今。
松 ははは。「合理的」って言わした側に責任がある。
高 うそ〜?!俺〜?(笑)
松 ははは。いやいやいやいや、分かるよな!(スタッフに)寂しないって。その方が。

高 そこでの3年ぐらいから、
松 うん。
高 おかしな人が出てきますよ。
松 うん。
高 「どーーせ、俺もう、明日死ぬんやしな〜。」いう、
松 うん。
高 不良がでてきますよ。不良が。
松 明日死ぬ人は、そんな、
高 はい。
松 あれですよ。言うときますけど、細かく言いますけど、
高 うん。明日死ぬ人は、
松 その明日死ぬような人は、
高 ホテル泊まってるの?
松 そうですそうです。もうもう、
高 ホテル陽光泊まってるの?
松 一週間前から、
高 おお。
松 パシッと、
高 おお。
松 もう管理されてますから。
高 えっ?どういうこと?いい部屋通されて?
松 もう、そこでもう、あんま逃げられへんようにして。
高 うわっ、それあかん!めっちゃ怖い!
松 いや、逃げられへんっていうか、そのー、ちゃんと、ちゃんとしましょうってことで(笑)
高 いや、もう絶対、一人足りひんとかなるで(笑)
松 ははは、
高 「点呼!」言うたら、一人足りひんで。
松 そうかなー。

松 これは、ほんとに、
高 松本が言うたことは、
松 SFではなくなってきますよ。
高 まあ、ていうか昔そうでしたからね。
松 まあまあ、
高 姥捨て山があったりとか。
松 永山節考。
高 永山節考もそうでしたから。
松 しかり。
高 まあ、そういうのありましたからね。
松 そうでしょ?
高 うーん。
松 あれは、本当は、物凄いあのーーー、合理的な、考え方なのよ。
高 また「合理的」言うてもうた(笑)
松 ははは。

松 ただ!いつから始めるかっていうのが、大問題ですわね。
高 そうですよー。これ、
松 「じゃあ、10年後から。」
高 うん。
松 「スタート致しましょう。」ってことになったら、
高 いやいやいやいやいや・・。
松 「あー、10年後か〜って、80の人は・・俺やがなぁ〜っ!」って、
高 「俺からやがな〜!」
松 ははは。
高 これでね、これでね、
松 まあ、なるでしょうからね、そら難しいと思うよ。
高 これでまた、その人が90なって、まあ、強引でも、国の強引なね、
松 うん。
高 せ、政策やったとしましょう。
松 うん。
高 1期そこでね、いっせーので亡くなりました。
松 うん。
高 次も亡くなりました。その辺からちょっと、問題が起きたら、
松 うん。
高 「やっぱこれ無しなんちゃうんか?」ってなってきたら、
松 なってきたら、「あの年、最悪や。」(笑)
高 最悪や(笑)
松 ははは。
高 「あんーな年、やってられへんで、オイ。」(笑)
松 ははは。
高 「どないしてくれんねん、あれ〜。」ってなりまっせ?これ。
松 分かった。
高 うん。
松 分かった。
高 分かりました。
松 よっし、分かった!
高 はい。
松 俺の年からにしよ。俺ええわ。
高 いやいや、勘弁して!俺がイヤや!!
松 昭和38年。
高 俺がイヤ、俺がイヤや!
松 ははは。
高 俺がイヤ、俺は長生きしたいねん。
松 ええがな。俺の世代からで。
高 俺がイヤや〜、言うねん(笑)
松 でも、一人で病院で、
高 うん。
松 意識ふわ〜なっていくよりは、
高 うん。
松 「はい、せーの〜」言うて、笑ってね、
高 いや、どーやって笑うの?「はい、せーの〜」で。
松 はは。みんなで手ぇ繋いでね。
高 おお。おもろい顔して。
松 そうそう。「はい。」
高 「各々おもろい顔しなさい。」みたいな(笑)
松 ははは。おもろい顔して、「はい、どーーん!」
高 できへん、できへん(笑)

高 なんぼ言われて、「高っちゃん行こうや〜。」言われても、
松 そうかな〜。
高 「高っちゃん、行こう、行こう。」言われても、やっぱりその日、
松 いや、どーーしてもイヤな人は、
高 うん。
松 前もって、
高 あ、一週間前にやっとけば、
松 一週間前にやっとけば、
高 あ〜〜、それは有りがたいですね。
松 それはいいですわ。そんな生きたいねやったら。
高 あーーありがとうございます。それでお願いします。じゃあ。
松 あー。

松 書類はものっすごい書かなあかんのありますよ。もう、
高 息子、
松 「甲は、乙は、」なんや〜、
高 うわ、ややこしーなー。割り印、割り印かいな(笑)
松 割り印、割り印(笑)
高 ははは。
松 物凄い、で、ひっかけもありますからね。そこ押したら認めることになる、みたいな。
高 え〜?ややこしいで〜(笑)
松 ひっかけも。国としては、死んで欲しいわけですから。
高 なるほどなるほど。なるほど。
松 導いて行きますよ。どーしたって。
高 弁護士いるな、それ。ややこしーわ(笑)
松 はは。

高 忘れてもうて、その日の夜なんかキツイですね。
松 いやー、もう、そらキツイです。
高 「出しといて。」言うてるのに、
松 「出しといて。」言うてるのに、
高 「あああ〜〜!」
松 それも演技かも分からん。嫁の。
高 うわっ。
松 あの、息子嫁の。
高 こおわ〜〜。
松 息子嫁が、
高 うん。
松 「出してくれ。」「分かりました、お父さん。出しときますねー。」言うて。
高 「お願いねー。」言うて。
松 て、
高 「愛されてるわ、ええ嫁や〜。」
松 「ええ嫁や〜。」思たら、「あ、すいませ〜ん。」
高 「お前、あかんぞ。」旦那ちょっと、ちょっと怒るわね。ピリピリするわね。
松 それもまた、なんとも、言わば、
高 えっ?
松 コントみたいなもんや。くち合わせしてんねん。「俺がちょっと言うから、」
高 アンダーテーブルで、ちゃんと色んなことを、
松 そうそうそうそう(笑)
高 (笑)おいおいおいおい〜、勘弁してよ。
松 「お前、あかんやないか!そんなもん。お父さんが〜!」
高 「いや、かまへんかまへん。」
松 「すいません。」
高 「いや、もー、かまへん。そんなもん、お前らがケンカする事ちゃうがな。」
松 「すいませんでした。」
高 「俺が死んだらすむことや・・。」
松 (笑)はい、ドーーン!
高 ええ〜〜?(笑)
松 はは。
高 でも、それは、それはキツイですよ。そんなん、そらツライですわ。
松 そうですか?
高 うん。

高 あと5年更新手続きかいな。
松 5年はあかんわ。2年や。
高 えっ?
松 2年間増えますけど、
高 増えますね。
松 その2年間は、もー、スゴイですよ。やっぱり。
高 え?どんなん?
松 やっぱりそのー、なんか付けんと街出たらあかんのですよ。「更新しました」みたいなのがちゃんと分かる、
高 ちょっと待って。なんか俺がヘタレみたいやんか。スゴイ。
松 ははは。
高 ちょっと待ってや。それはえーやんか。普通におらしてよ。そこは。
松 ちょっと喫茶店入っても、ちょっと粗暴に扱われるわ(笑)
高 ははは。水出ぇへん、みたいなこと?
松 水出ぇへん(笑)
高 氷入ってへん、みたいな(笑)
松 入ってても、まる〜〜い、
高 うわ、イヤや(笑)
松 ちっちゃーーい(笑)
高 ははは。すぐ溶けるやつかいな。
松 すぐ(笑)
高 イヤや、そんなん(笑)

高 じゃあ、俺も今んところそっちにいっとくわ。
松 そうでしょ?まあ、俺はそれを打ち出そうと思ってますけどね。俺が、
高 政治家になったあかつきには。
松 俺がなったら、スゴイ変わると思いますよ。バンバン。

高 僕もね、最近分かりませんねん。
松 うん。
高 このね、あのー、いや、
松 なんでも言うてください。
高 たかが何百年で、
松 うん。
高 価値観変わってるじゃないですか。
松 変わってます。
高 切腹があったりとかね、日本なんてね。
松 はいはい。
高 その頃、
松 ハラキ〜リ言われて。
高 ハラキ〜リ言われて。
松 言われてますからね。
高 いや、もう、一個一個言わんでええがな、それ。
松 はは。
高 みんな分かってくれたやん、日本の事やから(笑)そういうのがあって、それが普通やった時代から、
松 ええ。
高 ちょっと経ったら、今こういう風になってますからね。
松 はい、なってます。
高 腹切りなんかおかしい、と。
松 うんうん。
高 ナンセンスだといわれてますからね。

高 したら、この価値観も変わる可能性あるんですよ。
松 あー、全然ありますよ。
高 今思ってる、この平和と言うものが、
松 うん。
高 間違った平和かもしれないっていうのが、あるわけですよ。
松 そらそうです。
高 ね。
松 「戦後、戦後」と言いますが、「戦前」かも分かりませんしね。今は。
高 なるほど〜。どこで聞いたん?それ。自分、ちょいちょい言うけど、
松 松ちゃん発ですよ。
高 それ、
松 松ちゃん発、
高 石原慎太郎とかちゃうの。
松 絶対そんなんちゃうわ(笑)
高 はは。
松 そうですよ。
高 菅代表とか言うたんちゃう(笑)
松 ははは。

松 三浦和義知ってる?
高 あ、昨日もなんか言うてましたね。
松 そうそうそうそう。
高 うーん。
松 あれも、スゴイね〜。
高 まあ、まだ分からないんでしょ?それでね。
松 最近ねー、あのー、ものっすごい1000さ、1000ページぐらいあるような、
高 おお。
松 やつを読みましたけども、
高 へー。
松 あれはスゴイね。あれはワイドショーとか週刊誌とかが悪い。
高 そうそうそう。
松 ほんーまに。
高 だから、これもね、難しいでしょ?だからー、あなたが言うてることは、
松 うん。
高 勿論、そのある1面の角度から見たら正しいことかもしれんけど、
松 うんうん。
高 違う角度から見たら、違うって言う人もいてるわけですよ。なんかね。
松 うんうん。
高 だから、これもどこ信じていいか分かんない。
松 どこ信じてええか分からへん。
高 分からないですね。ただまあ、そこを、
松 うん。
高 あのー、報じられなさすぎたよね。
松 そう。
高 三浦さん側の話が。
松 あの頃は、ほんーまにひどかったみたいね。もう、やりたい放題。
高 あー。

松 あの頃はひどかったけど、やっぱそれに近い部分が、まだあるからな。
高 うん。
松 俺は身を持って体験してるからね。そういうのは。
高 まあね。
松 「こいつら、汚ねぇな〜。」言うの。
高 まあ、それはそれで、逆に言うて、その情報操作もあれば、
松 うん。
高 ぬくことの情報操作もあるわけよ。
松 あるある。
高 出しすぎる情報操作もあるし、
松 うん。
高 抜いてしまう、
松 「これちゃんと使えよ」言うの使えへんかったりとかね。
高 うんうん。あるある。
松 うん。
高 それはあるやんか。まあ、難しいっちゃ難しいんかもしれんけどぉ・・。
松 うん。

松 全然どーでもええことやけどぉ、ね?「FRIDAY」でも、
高 うん。
松 いっつもね、俺のジャガーね、「紺」て書くねん。それが俺ちょっと腹立つねん。
高 あー。
松 自分にしたら、どーでもええやろ?そんなん。
高 どーでもええな。
松 どーでもええけど、俺は黒やねん!
高 うん。
松 紺の車嫌いやねん!
高 はは。
松 いっつも「紺」て書いてんねん。「なんでいっつも紺やねん!」って、それが腹立ってる。
高 どーでもええ(笑)
松 でも、そんなん第3者にしたら、
高 うん。
松 「どーーでもええことやんけ。」って思うやろ?
高 思う。
松 でも、本人にして、「俺、その色めっちゃ嫌いやねん。」
高 うーん。
松 「俺のポリシーに反する色やねん。」みたいなの、イヤじゃない?
高 まあね、確かにね。
松 イヤでしょ?
高 あー。
松 サッポロ一番みそらーめんしか買えへんのに、「塩らーめん」て書かれたら、やっぱりちょっとイヤやねん。どーでもええことやけど。本人にしたら。
高 それは、ええわ、別に。
松 ははは。
高 そのジャガーと黒と紺は、ちょっと分かるけど、
松 ちょっと分かるやろ?
高 でも、みそらーめんと塩らーめんは言い過ぎやわ。
松 うん。でも、ちょっと分かるやろ?
高 うんうんうん。
松 そうやねん。「全然別にかめへんやん。恥ずかしいことやないやん。」っていうことでも、
高 うん。
松 やっぱ事実と違うと、本人は絶対ええ気はせえへんし。
高 うん、まあね。

高 何を信じていきましょう?
松 まー、己の、
高 ほう。
松 心。
高 ・・あれ、なんや普通やな。
松 ははは。
高 ははは。
松 まあ、自分を信じるしかないんじゃないですか。
高 あー、なるほどねー。
松 えー。
高 でも、実は自分を信じるのが、一番大変なことなんやけどね。
松 自分が一番疑わしかったりするからね。
高 ・・あら。
松 どうですか?食べて食べて。
高 もらっていい?
松 ははは。ほんとにね。
高 あー、難しい。
松 難しい。難しいですけど、まあ40まで来ましたから、
高 まあね〜。
松 あと50年ですから。
高 あと50か〜。まだまだあるな。
松 まだまだ、まあ、ありますね。
高 まあ、
松 まあ、その50の一週間前からは、もう、隔離ですけどね。
高 ううわ〜(笑)
松 ははは。
高 俺、ブルーや。電話しても、「一緒に行こう」言うたのに、みーんな、もう、先行ってもうて。
松 はは。
高 「浜田は?」言うたら、浜田は菜摘ちゃんが「浜田行った」みたいなこと言われて。
松 ははは。
高 「ええ〜?!」
松 でも、あれやろね。あ、そうなると、
高 うん。
松 みんな、
高 うん。
松 同年代、どう、おんなじ年齢の人が結婚しだすやろね。
高 そうね。一緒に死にたいからね。
松 ね。

高 学年違う、言うのが一番ややこしいやんか(笑)
松 いっちばんややこしい(笑)
高 「行ったはいいけど、知らん奴ばっかりやん」みたいなことなるからなー。
松 そう、あと、ダブリね。
高 あー、ダブリは別にええ、(笑)
松 ダブリはイヤやで?
高 ほんまや、知らん奴ばっかや。
松 「知らん奴ばっかりや〜ん」とか、
高 うわうわうわうわ。
松 一個下の奴が、ものっすごい友達やったりすんねん。
高 ははは。入っていかれへんまんま。
松 そしたら、そいつ来年や。
高 ほんまやな。
松 うん。
高 でも学年で、
松 でも、それは、あのーそいつに合わす言うことで、国は認めるけどね。
高 それ、別にな、クラスで死ぬわけちゃうねん。
松 ははは。え?
高 クラスで死ぬわけじゃないから(笑)
松 いや、でもねー、いいと思うなー、それは。
高 いやでもねぇ、
松 ペットも一緒やで?
高 90歳になったら?
松 そうそう。

松 やれワニや〜、うさぎや〜一緒に死んでいったらえーやん。
高 いやや、そんなん。それはそれで俺はややこしいわ。
松 なんで?
高 考え方が。
松 なんで?
高 このクラスには、そこには同級生がおってほしいのに、
松 うん。
高 そこに、ワニや〜ヘビや〜おられたら、(笑)
松 ははは。
高 「誰やくっさいな〜この部屋、オイ〜。」ややこしなるわ。ギスギスするわ。
松 ははは。
高 「もー、あいつの横イヤや、俺。」
松 「あいつ、」(笑)
高 「なんで、」
松 「なんであんなワニ飼うてんの?」(笑)
高 「もー、寝るとこ近過ぎて、イヤや〜。」
松 一週間、一週間やんか(笑)
高 イヤや、そんなもん。くっさい、生臭〜いし。

松 まあまあ、いっぺんね、みなさん、そんなん考えてみはったら、
高 いやでもね、こんなんまあ、あれかもしれませんけども、
松 うん。
高 ちょっと前日電話しあったりね、
松 そうでしょ?
高 いや、イヤやけどね。そんなん、絶対イヤですよ?
松 うん。
高 死にたないけど、
松 うん。
高 「明日やな、まっつん。」言うて、電話してるかもしれんね。
松 おやつ持って行っていいんですよ。500円まで。
高 一緒に買いに行く?
松 一緒に買いに行けるんですよ。駄菓子屋に。ちょっと、大分、良くなってきたでしょ?今の、今の感じ良かったでしょ?
高 一緒に買いに行って。
松 500円まで、おやつ買えるんですよ?
高 最後、何食おうかなー。
松 90のジジイが。
高 あーー、まあね。
松 松竹堂(?)
高 松竹堂行けんの?蔵屋(?)回って(笑)
松 蔵屋まわって(笑)
高 (笑)
松 万引きする奴も出てきますけどね。ガムぐらいなら。
高 そうやなー。
松 ジジイなんて、万引きすなよ・・(笑)
高 ははは。

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