2003.12.25(木) 117回目 

今週の一曲 『 悲しくてやりきれない 』 ザ・フォーククルセイダーズ


其の壱 『 高須ちゃん生誕40周年 ・ セレブ? 』

松 どもー、まっちゃんの山でーす。
高 高須オン・デマンドでーす。
松 もー、「高須ちゃんの里」でえーやんか。もう、俺が山言うてんねやから。ここは、合わしていこうや。
高 そうなん?
松 そうやろ。きのこの山、
高 あ、じゃあ、高須ちゃんの里でーす。
松 うん。
高 うん。なるほど。
松 あのー、よくあるのよ。合わせんへん方がええと思ってる奴。でも、合わすとこは、合わしていったほうが、いい場合があるっていう、
高 うん。
松 否定ばっかりしてても、あかんやろっていう話やね。分かる?
高 ・・分かる。
松 ははは。
高 ははは。
松 エライもんで、3本目になると、
高 からみが薄い?
松 目に力が無いし、
高 何を言うてんねんな。
松 しわが深いね。
高 僕ね、
松 うん。
高 基本、元気なんですよ。
松 そうね。基本元気ね。
高 うん。会議でも、意外と最後の方まで元気なんですよ。
松 うんうんうんうん。
高 テンション高い方なんです。
松 テンションは、まあ高い方やね。
高 うん。
松 B型でも、あのーアホの方のB型やもんね。
高 ははは。で?
松 プラッチックの方のB型やもんね。
高 え?違うB型は何よ?
松 あのー、木目のB型がいるでしょ?僕なんて、木目のB型ですよね。
高 それええの?
松 ははは。まあ、アダルトな感じはするわね。
高 ・・・。
松 うん・・まあ・・。
高 ・・まあ、第一歩からつまずいてた。
松 つまずいてた。
高 だから、どんどんつまずいていくのはしょうがない。
松 そうやねん。

高 クリスマスですよー。今日は。厳しいですねー。
松 ああっ、ほんまや。
高 いよいよ僕も、40になります。
松 高っちゃん、おめでとうございます!!
高 ありがとうございます。ほんとに、もうねー、
松 ほーー、そうか〜、自分から言う、とうとう言うたかー。
高 はあ?
松 ははは。珍しいね、自分から「僕、誕生日ですよ。」みたいな言うの。あ、昨日ね。
高 うん。
松 本当はね。イブか。イブに誕生日で、あっ、(ケーキが)来ました!
高 おおーっ、ちっちゃ!!
松 ちっちゃいねー。
高 ありがとうございます。
松 これ、1200円。
高 いやいやいや、1200円でも、何でも嬉しいじゃないですか。
松 うわー。
高 うわー。
松 これ、4本たってますよ。4本。
高 これ、
松 あ、これでちょっとバタバタしてたんや。3本目。「もう、もう早よしよや。」思ててんけど。
高 わー、ありがとうございます。
松 それは今でも思てるけど。
高 (苦笑)あのね、ありがとうございます。こんなんやってくれて、本当に、もー。
松 うんうん。
高 これ、なんか歌ってくれんの?自分が。
松 歌えへんよ。そんなん。
高 あれ意外と長いしな。
松 うん。
高 もう消しましょか?
松 消し消し。
高 ふーーっ。
松 ・・。
高 うわー。「おめでとう」とか、なんか・・。
松 パチパチパチ(拍手)
高 ないの。
松 おー、いいね〜。40歳の扉を・・オープン!!
高 ははは。
松 ははは。
高 まあ、先週に続きオープンです(笑)
松 オープンですよ。
高 ありがとうございます。これ、本当に。あの、後で食べます。
松 すごいねー。

松 ただ、厄年みたいなことがありますから、
高 そうなんですか?
松 厄払いみたいなことは、
高 うん。
松 なんかね厄年はね、人を一杯集めて、
高 うん。
松 みんなで、ばーっメシを振舞うの。
高 へー。
松 そうすることが、厄払いになるって言うて。
高 ほー。
松 ただ、それほら、俺は年がら年中やってるから、
高 後輩とかにね。
松 そうなんですよ。だから、何を厄、何を俺がこれ以上ペナルティかせられれる話があんねん、言う話ですよね。
高 うーん。僕もやりますよ。後輩には。
松 ほーん。
高 こないだも、その、ね?笑いますわ。
松 うん。
高 俺と、斎藤さんと、つっつんと、
松 あ、斎藤ってヘイポー?
高 ヘイポー。
松 うんうんうん。「斎藤さん」言われたら、分かれへん。
高 あー、ヘイポーヘイポーヘイポー。
松 うん。
高 ヘイポーと作家何人かと「腹減ったから、メシ食いに行こうかー。」言うて、
松 うん。
高 行ったわけですよ。
松 腹減るんや。あんなもんでも。
高 うん。まあまあ行きましょ、行きましょ、6人ぐらいで行ったわけですよ。
松 うん。
高 で、行ったら、あのナンチャン夫婦がおったんですよ。
松 あーはーはーはーはー。
高 危なかってねえ、危ない、危ないことはないけど、
松 うん。
高 ナンチャンが一人で、まあ席がありますわな。
松 うん。
高 で、ナンチャンがおって、片いっぽの方に、女の人二人おんの。
松 うん。
高 「あら?これ、どーいう感じ、これは〜?あれあれ?」
松 うん。・・何やってんの、自分。
高 言うたら、
松 あかんやんか。
高 あかんねーん。
松 うん。
高 奥さんやねん(小声)「あれっ?ナンチャン、これどういうことですかぁ?これえ〜〜。」
松 (笑)
高 「どうっすか?これぇ〜〜。」何を酔っ払いみたいなこと言うてんねやろ〜思て、
松 うんうん。
高 したら、ナンチャンすかさず「いや、うちのカミさん。」早いうちから(笑)
松 ははは。
高 潰すように、俺の声を制すように!(笑)「カミさんと妹。」
松 うーん。
高 「あー、これはこれは・・。」
松 自分、ほんまも〜、社会人じゃないな。
高 ね。
松 うん。
高 わきまえてへん。
松 わきまえてへん、そうそう。そういうのが、もう全〜然あかんわ。セレブじゃないわ、自分は。
高 ははは。自分はセレブなん?なら〜。
松 俺はめちゃめちゃセレブやん。色恋沙汰みたいなん匂わしたらあかんねん。絶対に。
高 な。

其の弐 『 奢るか奢らないか ・ 騙された ・ かまない秘訣 』

高 いや、それでね、おごったんですよ。僕。斎藤さんなんかに、おごる必要あれへんでしょ?僕ら〜。
松 うーん。そうね。
高 あのおっさんね、ずーっとワンルームですよ。
松 うんうんうん。
高 今。
松 すごいね。
高 何本やってんの、って話ですよ。番組。お金にしたらすごいはずなのよ。
松 貯蓄はあるよね。
高 なのに、なのに、
松 うん。
高 六本木のワンルームなのよ。
松 それはごめん。俺もちょっとだけ分かるわ。
高 ええー?
松 俺も、ほんまはワンルームでええわ、と思ってんのよ。今となっては。
高 ええー?
松 ほんまはね。
高 税金持ってかれるやーん。
松 そうやねん。そればからしいからぁ、
高 そうやろ?
松 うん。あのーそうしてるけど、考えたら、まあまあ正直、うちの家でも、そこそこ広いですけど、
高 うん。使ってるとこと使ってないとこがある。
松 つかって、もう、俺の足跡、俺の足跡をたどってみたら、
高 うん。
松 ほとんど、そのスペースを使えてない。
高 まあ、そらそやろね。
松 うん。
高 うん。
松 もー、例えばこの1ヶ月で、俺が踏みしめた、歩んだ道を、
高 うん。
松 色で、あらわしたら、「わー。」って言うぐらいの距離しか使ってないよね。
高 うん。
松 面積しか。
高 まあでも・・。「距離」ではないよね。「面積」やね。
松 ははは。自分ねえ、
高 うん。
松 3本目を、ちょっと伸ばし気味でいきたいのは、分かんねんけど、もう、そこまで〜〜、
高 そうね(笑)
松 つむいでいくと、
高 そう。これ、もう、これきりあれへんしね。
松 きりあれへんし、逆に俺が、もう、俺のサーモスタットが、もう、ん〜〜なってくるから(笑)
高 分かった。すいません。これはすいません(笑)
松 (笑)

高 で、やっとね、そこね、どこ住むか知ってます?
松 あー、知ってる。聞いたよ。
高 そう。
松 あのー、かの有名な。六本木ヒルズでしょ?
高 すごいですねー。エライ差ですよ。
松 そうやなー。
高 ほいで、あの人の部屋は、全部ついてんねん。ベッドから冷蔵庫から、
松 うわ。
高 テレビから、全部ついてんねん。備え付け。
松 埋めこみ、埋めこみ、かいな。
高 全部。
松 埋めこみではない(笑)
高 埋めこみもあるんやろう、勿論ね。

松 六本木ヒルズかー。
高 いよいよ。
松 いよいよ。六本木ヒルズ、投入かいな。
高 投入ですよ(笑)
松 (笑)ここへきて。
高 あの男も、いよいよ。やりますよ。ヘイポーも。
松 ほお〜。
高 高いとこ好きやねー、アホやから。
松 アホやから。あのちっちゃい奴、なんでデカイ女が好きなんやろな、あれ。
高 気持ちの悪いね、あれ。
松 気持ちの悪い。
高 デカイ女でSが好きやねん。あの人、もうどMやからぁ。
松 もう、うっとーしいわー。
高 「ど」のつくMやからぁ。
松 うわ、もうどーしようもないな、あれは。
高 うん。だから、あのーもう強烈なSがいいのよ。っていうか、あのー、お下劣な話ですけど、
松 うん。
高 セックスで、体位がありますわね?
松 うん。
高 バック、あるでしょ?
松 うん。
高 とどけへんねん。とどきませんわな。
松 あのー、
高 足の長さが違いますから。レッグ、レングスが。
松 ぶっちゃけた話。
高 ぶっちゃけた話が。
松 ほうほうほう。
高 それでも、もうひっつくようにして、
松 ははは。
高 ははは。「なんやお前は!」みたいな。
松 ははは。
高 ひっつくようにして、やるらしいですよ。あれ。怖いでしょー?怖いです。
松 座敷わらしやがな(笑)
高 座敷わらしですよ。もう、何ひっついとんねん!みたいなね(笑)
松 こわっ!
高 腰巻きみたいになってます。
松 こ〜わ〜〜。
高 怖いです。
松 ウェストポーチやんか。
高 ウェストポーチ後ろにまわった、みたいな(笑)
松 ははは。
高 怖いですよ。あれ。あれ〜〜が、また声出すからね。
松 そうなんや。ほえー。ええっ?!
高 「高須ちゃん、声出さないの?」「いや、そら出さないですよー。」「えええ〜〜っ?」言うて、
松 ははは。
高 「いや、そら出さないですよぉー。」(笑)声出すんやて。怖いですわ、あの男は。「そうしたら、向こうも興奮するじゃない。」
松 (笑)

松 金出せへんねや。飲みに、あの、食いに行って。
高 まあ、そこはたまたま「出しますわー。」僕が「行こう」言うたから。みんなに。
松 あー。
高 うん。意外としぶちんらしいですよ。斎藤さんは。
松 難しいねー、金の出す出せへん、っていうのはねー。俺ほら、たまにー、温泉行くやんか。
高 うんうんうんうん。
松 あれも難しくてねー。
高 出してあげたらよろしーんちゃいますの?温泉ぐらいは。
松 うーん〜〜〜。まあ、でも、みんなそこそこ収入もあってねぇ、みんなで温泉行って、で、こないだなんかは、俺ら先帰ったのよ。
高 うん。
松 ほいで、西田とか倉本さんとかは、あのーー、ちょっと延長して、
高 うん。残って帰る。
松 残って帰る、みたいになったら、余計にさー。
高 あー、それ、金どうしたらええねやろなー、
松 どうしたらええんやろなー。
高 思うな。
松 その延長分まで、俺が払うのはおかしいやろうし。
高 それは違うやろ。
松 うん。それは違うなー。

松 ビデオ屋もあるで。後輩とかとビデオ屋行くやろ?
高 うん。
松 で、バーッ借りるやんか。
高 うん。
松 まあ、俺が全部で2本ぐらい借りました。後輩が「これもいいっすか?」みたいな、まあまあ、感じになるやんか。
高 まあ。
松 ほいで、ね?払う時に、しょーじき1本350円とか、そんなんやんか。
高 うん。
松 でも、「ん?」
高 ええー?(笑)そこは、それぐらいはえーやんか。
松 いや、じゃ、うーーん。でも、「お前が観るエロビデオ、わし知らんがな。」言うね。
高 あー、なるほど。そうそうそう。金じゃなくて、
松 うん。
高 その行為自体に、「ん?」って言う時は、あるかもしれん。

松 でも、言われへんねんなー、いくら後輩でも。
高 そら言われへんよ。
松 でも、山崎言うらしいで。

高 これ、山崎と松本っていう、バリューの差ですわ。
松 うーん。
高 もうね松っちゃん、
松 うーん。
高 一回、長者番付載った人間は、もう無理です。それ。なんか、世の中的な、その後輩も、
松 絶対間違ったことは言ってないけどね。
高 でも、なんでかというと、
松 うん。
高 まあ、天下取ったと思ってるわけですよ。若手は。
松 ・・うん。
高 「松本さん、いいじゃないですか。天下取ったんやから。もう、金いいでしょ?いらないでしょ?」っていう意識ですよ。
松 でも、金いらないからと言って、君達の方にいくのはおかしいよ、っていうことやねんなー。俺が言うてるのはねー。

松 いや、全然払うのはいいんですよ。
高 ねえ。なんかこー、
松 全然いいんですよ。みんなで楽しく食べて飲んで、それが20万なっても、それは全然いいです。
高 それはね、やっぱね、たまには松本人志をおごってあげる人がおらなあかんねんて。
松 あー。
高 「今回、僕払いますよ。兄さん。」っていうのが、たまにはやってこんと、
松 あー。
高 「あー、悪いなぁ。」っつーのを、
松 そこでも、俺、「うん、じゃあ頼むわ。」とは言われへんねんけどね。もうちょっとぐいぐい来てくれんと。
高 あー、まあまあ。
松 うん。

松 温泉で思い出してんけど、
高 うん。
松 ちょっと「HEYHEY」ではちらっと言うてんけど。
高 うん。
松 びっくりしたで。
高 何が?
松 あの、温泉行ったのよ。
高 うん。
松 栃木の。
高 うん。

松 ほんだら、もうね、露天風呂がね、最上階にあってね、
高 ほうほう。
松 まあ、確かにいい、良かったのよ。
高 うんうん。
松 でも、まあ、ちょっと山やから、あのー星がね、物凄い綺麗かったのよ。
高 あーいじゃないですか。
松 で、おっさんが、
高 うん。
松 おったのね。ちょっと酔うてる、ちょっと酔うてるかな?っていう、
高 知らんおっさん。
松 うん。全然知らんおっさんが。で、ごっつ喋りかけてくるわけ。
高 あー。
松 うっとーしいやろ?
高 それ、松本って分かって?
松 いや、分かってない。
高 あーはーはーはー。

松 ほな、おっさん、どんどん調子乗ってきて、
高 うん。
松 これ、「僕はねー、大学教授なんだよ。」
高 うん。
松 ほいで、「で、星に詳しくてね。」
高 うん。
松 「見て、あの星、綺麗だよー。」言うてね、
高 うん。
松 「今日はねぇ、あのー木星が」
高 うん。
松 「ものっすごい、綺麗に見えるんだよ。」確かに観たら、めっちゃ綺麗ねやんか。
高 おーおーおー。
松 「こーんなに、木星が綺麗な時ないから。これは、しっかり見といた方がいいよ。」ってなんーーかいも言うねやんか。
高 うんうん。
松 「うわー。」思って。で、部屋帰って、明け方ぐらいに、「もっかい、露天行こか〜。」言うて、もうびっくりしたわ。
高 ん?
松 思っきりライトやってん。
高 ええええー?!ライト?!(笑)
松 ははは。山の、山の上の方にある、ライトやねん。
高 えええ〜〜??
松 あのジジイ(笑)
高 いや、それ自分らも自分らやで。
松 いや、もうね、真っ暗のとこに、輝いて、
高 えー?いや、それは分かるやろ〜。
松 いやいやいやいやいや、全員、完っ全に騙された。「綺麗やなー。」思た。ほんーーまに。
高 いや、それ、大ボケやで。
松 ははは。
高 ライトは分かるわ。
松 びっっっくりしたで。
高 怖いなーー。
松 朝方、5時ぐらいに、みんなでもっかい露天行って、全員で、ほんま同じぐらいに、全員で気づいてん。
高 「あー!」
松 「ええーー?!」
高 ははは。それは、あかんよ(笑)
松 ははは。
高 それは有り得へんで。それ、おっさんもそうやけど、それ自分らの方やわ。ノリツッコミやもん。それ。
松 自分、来てたら、自分もまんまと騙されてたって。
高 いや、自分、それは分かるわ。ライトは、俺、星とは・・。
松 違うねん。位置といい、大きさといい、輝きから、色から、まさに星やったんや。
高 そら、勘弁してよ。そら分かる。
松 いやー、びっくりしたなー。

松 でもな、みんな社会人や。立派な。
高 あー。
松 それ、みんなが騙されんねんで?そんなもん。清水でもやで?あー、清水ちゃう。佐々木。
高 マジで?
松 「HEYHEY」の佐々木でもやで。あんなもん。一流大学出てんねん。
高 それでも「へー。」言うてんの?
松 西田でもそうや。「わー。」言うてたわ。
高 えーー??

松 アキなんか、もうメールでタレにうったりするぐらいの勢い。
高 ははは。え?勢い?どっち?
松 ・・。
高 送ったん?
松 送ってないんちゃうかなー、あれ。
高 勢いっていうから今。びっくりしたー。
松 ははは。

高 このがん、あ、(笑)
松 うう〜〜〜〜うーうーうー(泣)
高 もー(笑)この番組は、TOKYO FMをキーステーションに、JFN37局ネットでお送りしています。うわ、これ絶対言われへんわ。
松 だから、とったらえーやんか。
高 もう、とろう。
松 うん。
高 良きところで入れて?
松 うん。じゃ、今とるわ。
高 お願いします。
松 いきますよ?
高 んんっ、待って。
松 5,4,3、・・。
高 この番組は、TOKYO FMをキーステーションに、JFN37局ネットでお送りしています。
松 そんなんでええんやったら、今までもあるやん。
高 うそっ。これ、意外としっかり、言えてなかった?
松 いやー、なんか、なんかね、めなめなめなってしてるもんな。
高 ちょっと、ちょっと一回言うてみて。
松 ねばねばねば、
高 分かる分かる。ちょっと言うてみて。3,2,1、キュー。
松 この番組は、TOKYO FMをキーステーションに、JFN37局ネットでお送りしています。
高 頭の方、なんかおかしかったで(笑)
松 ははは。ううん、うんうん。そう。あのね、だからね、なんでもそうなんです。
高 はい。
松 一つじゃあ、僕から、
高 はい。
松 アドバイス。プロとして。
高 お願いします。
松 ね?
高 お願いします。
松 あのねえ、僕ねえ、例えば芸人さんてノッてる時、やっぱ噛まないでしょ?
高 噛まないですねー。
松 で、アナウンサーって噛むでしょ?
高 はい。
松 結構、アナウンサーって、冒頭から噛んでたりするでしょ?
高 噛んでる。
松 なんでやと思いますか?
高 分かりません。
松 心で喋ってないから。
高 それ前も言いました。あんた。
松 結局、活字を読んで、
高 なるほど。
松 それを、目で見て、口で言うとるだけなんですよ。
高 なるほど。
松 言うてるじゃないな、その、
高 追ってるだけ。
松 うん。追ってるだけなんですよ。

松 だから、噛むんです。
高 うん。
松 この番組はぁ!!
高 ははは。
松 TOKYO FMをキーステーションにっ!
高 うん、うん(笑)
松 JFN37局ネットでお送りしてるんやなぁ〜〜っ!!って、
高 ははは。そんな思われへんもん。俺(笑)
松 ははは。思ってください。感じてください。
高 うん。
松 そう感じたら、見なくてもそらで言えますよ。そら、もう、ふぁって。
高 この番組はぁ!
松 うん。ほんとにぃ。
高 TOKYO FMをキーステーションにぃ!
松 いや、ほんとに!
高 37局ネットでお送りしていますっ。
松 そうそう。ほんまに思うんですよ。
高 なるほどね。
松 してるんやな〜っって。
高 ありがたいなー。
松 36局ネットじゃないんやなーって。
高 分かりました。そういう風に思って読め、と。
松 もうちょっと頑張ったら、38局になるんかなぁ〜〜って。
高 なるほどね。そら足りひんかった。俺が、
松 32局の時もあったんやなあ〜〜っって。
高 そら、もうええわ。
松 ははは。
高 そらもうええわ(笑)

松 もう、長谷川、来週からこれいらんから。ここ、フォーマット。これいらないから。ここだけすっぱりぬけといてええ、「高須さん、例の、例のことよろしく。」
高 四角くしてね。
松 四角くして。
高 はいはい。
松 「例のとこ、高須さんよろしく。」ってやってくれたら、
高 この番組はぁ!
松 ははは。
高 TOKYO FMをキーステーションにぃ!
松 うん。
高 37局ネットでお送りしていますっ!
松 そう!全っ然噛んでないし、
高 入ってきた?
松 サーーーッ入ってきた。
高 なるほど。
松 目、目は心のまなこなり、ですよ。
高 ははは。おお、どういうこと?(笑)
松 これ、
高 目は心のまなこなり?
松 違うな。
高 全然違う(笑)
松 ははは。あの、
高 なんですか?
松 心は、
高 うん。はあ?(笑)
松 心は目ですわ。
高 ははは。
松 心は目ぇみたいなもんや(笑)
高 ははは。心で、読め。
松 心で読め、そう!

其の参 『 ズレてる言葉 ・ スゴイ発明はなんですか? 』

高 ちょっと、もー、こんな時どーしたらええんかなあ?あのね、
松 うん。
高 番組の会議やってるんですよ。ちょっと真剣な話です。
松 うん。
高 あの、まあ、数字もちょっと芳しくなかったりとかするわけですよ。
松 うんうんうん。
高 えーー、「この辺で、」
松 うん。
高 「ちょっとビタミン剤を入れなあかん。」と。
松 うん。
高 で、「え?」おかしいねん。そこで。
松 ビタミン剤入れなあかん・・。
高 番組に、
松 うん。
高 ビタミン剤を入れようとしてるわけですよ。これ多分カンフル剤やねんな。
松 そうやな。
高 うん。明らかに、
松 絶対ビタミン剤じゃないな。
高 そんな、栄養入れてどーすんの(笑)
松 ははは。
高 みんなが「ええっ?!ビタミン剤?!」
松 ははは。
高 もー、俺、もー、こんな時どーしたらええねん。番組に、ここでカンフル剤を入れたいって言いたいねんな。打ちたい、と。それを、「ビタミン剤」
松 ははは。
高 ははは。もうね、あんな、
松 アホやな(笑)
高 あんーなこといわれたら、会議で、
松 笑える空気でもないんやろ?(笑)
高 ないねん。
松 なあ。
高 あれは、どないしたらえーんやろ。

高 やなちゃんも微妙に違うねんな。あれー。それはちょっと微妙やねんけど、
松 うん。
高 昨日の「ガキ」のV(TR)で、
松 うん。
高 あのー、ロシアの、浜田がロシア行ってくるのと、日本の部分、「ちょっと、あの、やなちゃんあれ、バランス考えなあかんな。」
松 うんうん。
高 「勿論、勿論、そこのパワーバランスは考えてるから。」パワーバランス?
松 ははは。
高 「パワーバランス」?
松 違うな(笑)
高 違うやろ?
松 違う(笑)
高 高橋、高橋にもちゃんと言うてるねん。「その辺のパワーバランスちゃんとせえよ。」言うて。
松 ははは。
高 「パワーバランス?!これ、2回言うたってことは、絶対、」
松 言い間違いではない(笑)
高 「言い間違いではないぞ。」と思ったのよ。
松 聞き間違いでも、勿論ない(笑)
高 それ、違うやろ?「バランス」でえーやん。なんでそこを「パワーバランス」にせなあかんのかが、意味分かれへん。
松 使いたいんやろなー、今。

高 でも、局の人間やで?一流大学出てんのに、そんなん言うてまうねん。
松 うん。
高 大したのおらんで。
松 大したのおらん。
高 藤井と変わらんで。そんなもん。
松 ははは。

高 まあ、たまにはメールいきましょか。
松 ああ、そうですね。もう3本目の後半なってきたらねぇ。
高 うん。たまにはねえ。
松 うん。
高 えー、お名前はテラダユウ。「こんばんは。」
松 そんな奴おるか?
高 分かれへん。おるんちゃうか?「二人が思う人々が開発した中で、一番の傑作はなんですか?」おきか、「お聞かせ下さい。」
松 ・・。
高 お聞かせくださいぃ〜!
松 それでも噛んでるやん。
高 お、聞かせくださ〜い!
松 それでもまだちゃうわー。なんて?だから?
高 聞かしてー!
松 ははは。
高 いや、だから、あのー、
松 今、なんか自分、上沼恵美子みたいやったわ。なんか。
高 えええっ?!
松 あのー、なんやろ?
高 空気?
松 空気。
高 あーそう。
松 うん。
高 あんなん、「あんなん」言うたらあかんわ。
松 ははは。
高 ははは。やめてやめてー。
松 うん、いい、いい、大丈夫。

松 まあまあ、あるやんか。「う、え、え、えええ〜?」ぐらいの。
高 あー。うんうん。
松 「う、え、ええええ〜〜?!」ぐらいのは、中々ないですよ。
高 うん。
松 でも、一番最近、「ええ〜?」と思ったのは、
高 うん。
松 あのー、新しいラ王ですね。
高 はあ?
松 あれのジェット湯きりは、「う、ええ〜?」と思いましたね。
高 そんなにぃ?
松 早いですよー。あれは。もー。がっさーお湯切れますしぃ、今迄はどーしたって多少、ははは。
高 ・・そんなもん、別に、
松 自分、知ってるかあ?!ラ王のジェット湯きり。
高 知らんよ。知らんよ。
松 知りもせんのにさぁ、
高 どんなもんよ?ジェット湯きりって。
松 あのねえ、
高 うん。
松 あのーあ〜〜、分からんかなー、お前は〜。ラ王、今まで食べたことある?
高 あるよ。穴、ポツポツポツポツ、
松 ポツポツポツってあったでしょ?
高 うん。
松 なら、お湯が中々、
高 そうよ。はい。
松 捨てれないし、やっぱり多少残るんですよ。
高 はいはい。

松 バッ、と最初の、びろってめくるやんか。
高 うん。
松 あん時に、もうね、真ん中くらいまでめくれないんですよ。
高 うんうん。
松 真ん中くらいまでめくれないっていうかね、べろってめくれるんですよ。
高 も〜〜分からんわ〜。
松 ははは。
高 どないやね〜ん。どういうことよ?
松 これ、説明できへんわ!アホ!
高 自分が言い出したんやん。

― ここでスタッフから、ラ王が −
松 あー、そうそうそう、これ。見てみ?自分。
高 どれ?
松 開けてみ。全部。最初、とってえーねん。がっばあー。
高 あーーー!
松 なあ?
高 はあ〜〜。考えてるなー。
松 うん。
高 はあ〜。これもう、存分に捨てれるやんか。
松 そうやねん。
高 サアッといけるやんか。
松 うん。
高 なるほどね。買うたん?
ス あの、松本さんから聞いて。
高 あーそう。僕はね、こないだ聞いて、
松 ええ。
高 「あー、なるほどなー。そういうものもあるなー。」と思ったのは、
松 うん。
高 あのー、手塚さん。手塚先生、
松 うん。
高 いますわな?マンガ家の。
松 うん。
高 あの、こう、マンガあるじゃないですか?マンガに。
松 うん。
高 マンガに、状況を字に表したのは、あの人が初めてなんやて。
松 ・・。
高 要するに、「シーーン」ていうのを、絵のど真ん中に、ずどーんと入れたりするのは、
松 あー。
高 そういうの、なかったんやて。
松 あ、マンガの世界ではねー、色々あるよね。そういうのは。
高 うん。それは、「あ、手塚治虫って、」すごい画期的やったんやて。
松 うん。
高 マンガに、その状況を字で表すものを、背景に入れるなんていうのは、
松 まあまあ、今言うたことやけどね。うん。
高 ・・・。もう一回言うねん。だから。
松 ははは。
高 有り得へんことやねん。
松 へー(笑)
高 いや、よう分かってないんちゃうかな、と思て。
松 ははは。
高 このスゴさが。
松 それ、でも画期的な発明までいくか?
高 いやいやいや、発明でしょー。

高 いや、それはね、やっぱ電話やな。
松 あーそう。
高 うん。電話はすごいなー。
松 そうか。
高 電話ってやっぱすごいで。
松 うーん。そうかな。
高 うん。
松 まあ、一杯ありすぎてねー。俺はねえ、ちょっと逆に、
高 うん。
松 逆に「いらんで」って言うものがあるんですよ。
高 なんですか?それは。
松 靴ですね。
高 靴いらん?
松 はい。こんなものーーに、頼りたくないですよね。みんな、足カチカチでいきたいと思ってるんですよ。
高 ほー。
松 こんなものを、あのー発明した奴を、俺はもー、蹴りたい。
高 でも、今の時期は冷たいし、
松 うん。
高 雨の日はたまらんし(笑)
松 ははは。
高 夏はアスファルトは、熱いで〜〜(笑)
松 ははは。いや、そうですよ。
高 うん。

松 でも、それは今まで甘やかされてきたからですよ。
高 ちょっと行ったら、日陰の方で、足冷やさなあかん。
松 あのね、だから、
高 うん。
松 要するにですけども、要するに、そのー我々の先祖が甘えてたのが、
高 うん。
松 我々まで伝わってきてるんですよ。もっと我々の先祖、じいちゃん、そのじいちゃん、そのじいちゃんぐらいが頑張ってたら、
高 うん。
松 足カチカチになっといてくれたら、
高 うん。
松 我々、生まれた時から足カチカチなんですよ。アスファルトも熱くないし、濡れても気にならないような、足になってたはずなんですよ。
高 うん。
松 それをあそこで、あっそこで、甘えてもうたんが、
高 うん。
松 この、これが、また俺らんとこに振りかかってきてるわけですよ。
高 いや、そんなん言うたらさ、(笑)
松 うん。
高 もう家も服もいらんやん、言う話やんか。足だけっちゅーのがよう分からんわ、その(笑)
松 ははは。
高 なんで靴だけをおしてるのか、よう分かれへん。そしたら、なんでもそーやんか(笑)
松 ははは。

松 服は、子孫繁栄のために必要やったんですよ。
高 なんでですか?
松 いっつも、オープン!では、
高 おお(笑)
松 性欲が、出ないんですよ。どーしても。隠しとかんと、隠してたまにオープンすることで、性欲っていうのは生まれるから。
高 うん。
松 だから、あれは隠しとかんとしょーがなかったんですよ。

松 たった今からね、今日から、みんな裸足で帰ろう、と。
高 うん。
松 スタッフも含め、我々も。
高 我々も。
松 裸足で帰ろう、
高 我々からまずね。
松 我々からまず。
高 一歩を踏み出す。
松 一歩を踏み出す。そう、それ。それ言いたかった。
高 はは。
松 それうまないで。俺と言うてることと同じやで。
高 ははは。
松 だって、俺が言うてることやもん。それ(笑)
高 ははは。
松 俺が、そもそも、例え、例えるべくしてなった話やで。それは(笑)
高 なるほどね(笑)
松 うん、だから、ここでやめたら、
高 うん。
松 やめたら、靴を脱ぎ捨てたら、
高 うん。
松 あのー、多分、200年後、
高 あー。
松 500年後、
高 おー(笑)
松 「よーやってくれた。」
高 「松本、よーやってくれた。」と。
松 「よーやってくれた。」
高 ほー。
松 あのー、だからね、ちょっと発明の話からずれるかもしれんけど、
高 めちゃめちゃずれてる思うけど。
松 少しずれるかもしれないけど、でも、ずれてないんです。
高 おお?
松 発明っていうのは、何かを作り出すことだけが発明じゃないんです。何かをやめることも発明なんです。
高 ・・・うん、まあ分かれへん。それは全然分かれへん。
松 なっんで?(笑)
高 何をやめること?じゃあ。な、靴?!
松 靴。
高 発明?これ?
松 ははは。
高 靴やめることが。
松 ははは。
高 発明?!(笑)
松 ハッとした明るさなんですよ。だからその、
高 ははは。
松 ごめんなさい。中学生みたいなこと言いますけど。
高 何それ〜?(笑)
松 物凄い幼稚なこと言うこと、
高 ハッとした明るさ!(笑)
松 ははは!
高 何それ?!(笑)
松 物凄い幼稚なことやと思うでしょ?
高 うん。物凄い。
松 思うけど、幼稚なものの中にこそ、真実っていうのは含まれてたりしますからぁ、
高 いやいや、それはそうかもしれんけど、
松 うんうん。
高 それと、靴脱いで生活していくことが発明とは、
松 うん。
高 思いません。やめていくことが発明だと思いません。
松 なんでですの?
高 やっぱりなんかを新しく、新しく考えてこそ、発明じゃないですか?事を起こしてこそ。
松 そうかなあ!
高 はは。はい。
松 果たしてそうなのかなぁ!
高 多分。

松 まあ、他にもいっぱいありますよ。やめなあかんもんっていうのは。また、言いますけどね。
高 いや、
松 今日はそういう話じゃないんでしょ?
高 ははは。
松 作り出す話で、やめる話じゃないんですよね?(笑)
高 逃げよった(笑)
松 ちゃう、ありますよ。
高 例えば。
松 例えばー、点ね。
高 点?!
松 句読点の点は、いらないですね。
高 いりますよ。
松 あれ、分からないですもん。丸と点の違いがいまだに。
高 いやいや、好きなようにつければいいんですよ。自分がそう思うように、
松 なんやそれ。
高 やりやすいようにやればいいんですよ。自分が相手のためを思ってつけるもんですよ。決まるもんじゃないんです。
  読み易いように付けるもんですから、その意をくみとれるようにつければいいんです。合わす必要ないんです。わかんないとかないんです。だから。
松 ・・・っそんなもんかねっ。
高 なんやそれ(笑)
松 ははは。
高 なんやそれ(笑)
松 まあ、いいですよ。
高 はい。
松 全然勝てるけど、敢えて今日は、
高 敢えて?
松 そっちが勝ったことにしてやりますよ。
高 ははは。言ってよ。
松 最後は泣いて、「すまんかった。」って、言わせられる自信はありますが、ここでそれをやっても、時間も時間ですし。
高 いや、大丈夫ですよ。何?やめることが発明?
松 そんな誕生日の日にね、相手泣かすみたいな事、僕はしたくないですから。
高 いや、いいですいいです。だから、それ聞きたいです。
松 いやいや、もう、いいですいいです。あのー、また今度やりましょう。それは、またできますけど。
高 ん?
松 ははは。
高 ははは。

松 最近気付いたの。車で。
高 うんうん。
松 あのー、前からそんなんがついてんのは知っててんけど「ええわー。」思ててんけど。
高 うん。
松 たまたま、なんかいじった時に、なっててんけど、オートになってたのね。その、ワイパーが。
高 うんうん。
松 すごいね。
高 何?オートって?
松 小雨が振り出すと、勝手にワイパーが動くねん。
高 おおっ!
松 それも雨の量によって、
高 おおおーっ!!
松 そのー、あれはちょっとびっくりしたね。
高 「オート」ってそういうこと?
松 うん。そう。
高 雨の、その雨量によって。
松 雨量によって。
高 へー。それすごいね。

松 で、今田こないだ乗ってて、
高 うん。
松 「今田、すごいぞ、これ。」
高 おーおーおー。
松 「俺、知らんうちにオートになってたんや。」
高 おー。
松 「ほんまですか?え、どれですか?」っていじくりよったんや。
高 うん。え?
松 そっからもう、できへんようなって。
高 ははは。
松 ははは。元々、何がどーなってそーなったんか、分かれへんから、
高 ええー?
松 もう、今、今は手動でやってますわ(笑)
高 自らの判断で(笑)
松 ははは。便利なことを、説明した相手に、便利な事を説明した時に、その便利さを失ってしまったのよ。どーいうこと?これ〜。
高 それは、それはつらいねー。
松 うん。
高 なるほどねー。

高 あれ、ナビとかさー、止まらんと、もー、
松 あの、あのー元々ついてるやつ?
高 ついてるやつは。
松 ついてるやつやな。
高 あれもー、やめてほしーわ〜。
松 あれまあ、確かになー。
高 ダメな人はそうかもしれんけど、俺、できるもん!
松 ははは。まあなー。いや、まあできんねんけどなー。

松 世界原始的三大、
高 お、なんか面白そうですね。
松 物。
高 (苦笑)
松 こんだけ、科学が発達してるのに、
高 はい。傘!
松 傘ねー。
高 一つは傘です。
松 なんですか?あれはぁ。なんとかならんのか?

高 だって形は変わりませんよ?
松 全然や。
高 素材変わってるけど。
松 うん。そう。
高 ね。
松 あれは、ほんとになんとかならんもんですかねー。
高 なんとかならんかね。
松 うーん。うん。
高 あとなんですか?
松 あとはもーーーーー、ワイパーね。
高 好っきやなー(笑)
松 でも、(笑)
高 雨にまつわることばっかやがな。
松 雨にまつわることばっかりで、これたまたまかぶってもうたけど、でも、雨はまあかぶるもんやからね。
高 かぶれへんよ。そんな別に。
松 ははは。
高 ははは。
松 違うやんか。
高 濡れるもんではあるけど、かぶるもんではないよ。

高 たかがさ、三大も言う、三大の中に、
松 ははは。
高 雨系が二つも入ってくるっていうのは、
松 ははは。
高 そんなおっきい視野で見て、雨か、雨関係、
松 だから、だからこそ説得力無いかあ?
高 雨関係二つ?
松 たまたまやんか。しゃーないやんか。
高 あーそう。はい分かりました。
松 どんーな高級車でも、どんーな新車のメルセデスベンツでも、
高 うん。
松 ワイパーだけは、やっぱ、さっき言うたように、雨に感知して出るとか、そういうことはあるけども、結局、ゴムのついた棒が、
高 うん。
松 ササッとやっとるだけのことですよね。
高 そんーなん言うたら、タイヤもそうですよ?極論言うと。タイヤも丸いのが、四つついてるだけですよ。ゴムの。
松 それは別に原始的っていうわけじゃないでしょ。
高 いやいや、ワイパーのササッを言うのなら。
松 いやでも、ワイパーは、車側の性能があんだけ上がっても、結局そんな事でしか雨をよけれんのかっていうね。
高 まあね。
松 原始的ですよ。傘もそうですよ。

高 熱線とか。
松 いや、熱線はもうありますからね。
高 いや、もっと熱いの。
松 えええっ?
高 フロントガラス、ものっすごい熱いんですよ。
松 もー、降ってきた雨がフロントガラスに、
高 ジュッ!!
松 ははは。
高 ジュジュジュッ!!(笑)
松 自分なあ、ほんま、俺やからええけど、
高 え?(笑)
松 他の人に言いなや。ほんーまアホや思われるで。
高 いやね、
松 運転してられへん。顔あつーて。
高 あのね、今やあるんですよ。触っても、下から触っても、熱くないけど、すごい温度でも下からは熱くないっていう素材はあるわけですよ。
松 あるけどねえ、
高 それが、それがガラスかどうかいう話は、別もんやけど(笑)
松 ははは。そう、ガラスでその機能は無いやろうし、
高 ないやろな(笑)
松 そんーなもんさ、もし車にはねられたら、火傷するで。
高 ほんまやね。ジュウウ〜〜ッ!って(笑)
松 ははは。
高 大惨事や(笑)
松 ほんーまに、焼け石に水、「焼け石に水」ちゃうわ。もー、全然「焼け石に水」ちゃうやんか。あのー、
高 なんやの?
松 泣きっ面に蜂やんか。プラスやんか。もー。
高 分かりづら〜〜。
松 はは。まあええわ。とりあえず、傘とワイパーですよ。
高 うん。
松 これをなんとかしていかないと。
高 あともう一個、
松 無い無い。もう2つしかないから。これは、二つ、
高 自分、(笑)
松 もうええ、途中でないの気づいた。
高 ははは。ずーっとさぐってた?
松 ははは。
高 ずーっとさぐってた(笑)
松 「な、ないわ。」と思って。
高 ないやろなー。
松 ないないない。

松 あれ、インターネットとかさあ、スゴイ発明なんですかぁ?
高 いやーもう、
松 俺はねえ、ほんっと良くないと思う。もう、やめへん?
高 うん。
松 ろくな事無いやんか〜。
高 ろくな事無い。俺はあれあかんと思う。
松 あれは誰が得すんの?で、まあ、今回12月入ってデジタル放送とか、あれかってさあ、なんかえらいパンパンパンパン、郵政省?あれ。
  ケツ叩いてやってるけど、誰かが得すんのかな?
高 うん。
松 あれ。
高 だから、電機メーカーでしょう。
松 経済効果ってこと?
高 そうそうそうそう。
松 そんなもん、誰もさあ、望んでないぞ?
高 ないない。そういうもんじゃないと思う。
松 インターネットかってさぁー、別に、「便利かな」って思う時もあるけど、なかってもええしぃ、あったことでマイナスのことの方が多いでしょう。
高 あのさー、あのー人の噂も49日?やったけ?
松 うん。
高 で、消えるもんやったんや。今までは。
松 うん。
高 なんかあってもね、色んな、事で消えるわけですよ。
松 うん。
高 でも、インターネットっていうのは、オープンにするやんか。
松 うーん。
高 知らんでええ人まで知ってしまうやんか。
松 うん。
高 あれって、ほんまの暴力やろ?
松 暴力やで、あれは〜。ほんーまやめた方がええと思う。絶対いらんもん。
高 まあでも、俺、調べるとかは楽なんやけどな。
松 いや、それはそうやで。
高 うん。
松 でも、マイナスの方がおっきいって。
高 うーん。

松 誰や、あんなもん導入したのはよー。ビル・ゲイツか?
高 いや、ビル・ゲイツ、だけではないやろうけどねえ(笑)
松 ビル・ゲイツ個人ではないやろうけどさー。
高 でもまー、時代はどんどんそうなっていくやろなー。
松 うそー。もう、俺、うっとーしいわー、そんなん〜。なあ?
高 いかに自分の情報雄を漏らせへんかっていうのは、
松 うん。
高 今後の課題やで。これ。
松 やろ?だから、靴の話に戻んねやんか。
高 ・・。
松 やめること、時代のなんか、
高 おおっ!!
松 ね?
高 きたー。
松 そうでしょう?
高 それは思うわ。靴は、全然納得できへんけどぉ、
松 はは。
高 靴の意味はさっぱり分からんけどぉ、やめることから始まる事はある。
松 そう。ほんとそうなんですよー。
高 自分、ええ事言う。
松 ええ事言うでしょー?
高 当たってる。
松 当たってるでしょう?もう、ほんっとにやめないといけないんですよ。核爆弾しかり。
高 うん。
松 ね?
高 うん。
松 やめなあかんことの方が、今、多いんですよ。発明よりも。

高 でもな、俺、ちょいちょい思うねんけど、
松 うん。
高 夏場ぐらいに、「俺、江戸時代に生まれとったら、これ、外でもー、あっつ。」もう、決して殿様の地位じゃないから、
松 うんうん。
高 俺は、多分ね。
松 うん。
高 したらもう、農民で「あっついなあー。」言うて、
松 うん。
高 「クーラー無しやったんやなー。」思うとぉ、
松 うん。
高 ちょっとねぇー、
松 ははは。
高 「クーラーあって、良かったなあ〜〜。水がひねったら、すぐ出て来て、良かったな〜〜。」って思うわけですよ。
松 それを、「最近、ちょいちょい」思うんや。
高 いやいや(笑)
松 ははは。
高 毎年夏には思う。
松 あー。
高 毎っっ年夏は「あー、殿様ぐらいやなー、氷食えたんは〜。」とか思ってる。
松 ははは。
高 「俺は、氷とか一切、」
松 殿様、氷食えたん?
高 食えたよー。まあそら、あの、場所にもよりますよ。

松 だから、靴やめよ。
高 え?靴。
松 やめよ。靴から。
高 ・・。
松 じゃあ、いきなり靴、素足ってわけにもいかへんので、
高 いかへん。
松 ちょっとずつ。スリッパにしてぇ、
高 うんうんうん。
松 で、靴下だけにしてぇ、
高 ええ、ええ、ええ。
松 靴下のだけの時期がじゃあ、
高 もう何年もあって(笑)
松 何年か(笑)
高 「このへんが靴下の時代。」って言われるぐらいに、別名(笑)
松 ははは。
高 何年か言われるぐらいにしたいのね。あなたは(笑)
松 そうね、やっぱり靴下の時代、8年は欲しいな。
高 うん、もう、この何年後か先の歴史の本には「靴下の時代」。
松 「靴下時代」
高 歴史の問題で出るみたいなね。
松 そうです。
高 8年間。
松 そうそう。
高 なるほど。
松 そうそう。ちょうど、そのね、あ!年数と合う時がええな。「あさよ、くつした、よくみごろ」みたいなね。なんか分かれへんけど。
高 「みごろ」って(笑)
松 ははは。
高 「よくみごろ」!
松 ははは。
高 49み、ごろ。
松 ははは。
高 何年先やねん!言う話やで。
松 電話番号や(笑)
高 ははは。

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