2003.11.20(木) 112回目 

今週の一曲 『 前略おふくろ 』 萩原健一


其の壱 『 中学校の頃のケンカ ・ 知ってる? 』

松 どもー、まっちゃんソフトクリームです。
高 言うんやん〜。
松 ははは。
高 高須ちゃんアイスで。言うねや。
松 そら言うよ。そんなもん(笑)
高 「やめる」言うたんちゃうんかいな。
松 あのね、
高 はい。と言って、
松 そう言って、やることで、またね、
高 なるほど。
松 まっちゃんソフトクリームはおもろいか?
高 おもろない。
松 おもろないやろ?
高 うん。
松 でも、前回「やめる」って言ったことで、おもろない「まっちゃんソフトクリーム」が、物凄くおもろい。
高 あーなるほどね。
松 そうでしょ?
高 なるほど。
松 それを言うてるの。
高 それを言うてるのかいな。
松 そうそう。
高 はー。自分、考えてるなー。
松 考えんねん。俺。
高 ははは。な、自分、考えんねんな(笑)
松 俺は考えんねんな。
高 は〜。自分、考えんねんな。
松 考える、考える。それはこれからも考えていきたいな。

高 うわ、ここに書いてるやん。「日本武道館まであと一ヶ月ですよ。」
松 あ、日本武道館まで、あと一ヶ月ですわ。
高 物凄い早いですわ。
松 早いね〜。
高 1年終わるな〜。また。
松 ほんまや〜。
高 え〜〜?もう〜、
松 ヒドイな。
高 どうよ、まっちゃんソフトクリームは。
松 まっちゃんソフトクリーム的には、も〜、本当に今年は、なんて言うんでしょうね〜、なんもなかったね。なんもない。
高 うそ〜。
松 なんやろ、なんもない。だから、悪くも、別に、悪い事もないねんけど、ええことも別にないし、
高 あーそう。
松 なんにもないね。平穏すぎてね、
高 恋はしてましたか?
松 恋〜〜、したりせえへんかったりやね。
高 ははは。自分、また顔変わった(笑)
松 ははは。
高 こんなこと言うと、必ず、普通に喋りゃーええのに(笑)
松 恋はしたりとか、せえへんかったりやね。
高 あー。何が楽しいんでしょうな〜。
松 何が楽しいんやろ。
高 何やったら、点数上がったんやろ、今年1年の。
松 まあ、でも、40年まで生きてきて、1年でそない大きく変われへんわな。
高 うーん、まあまあまあまあ、
松 でしょ?
高 そうですね。
松 小学校6年の時と、中学校1年の時の1年、全然ちゃうからね。
高 あんだけのは〜、
松 がらっと変わるわけですからね。
高 ないね〜。
松 ないよー。

高 あれ(中学生は)帽子かぶらなあかんねんで。
松 うわ。
高 ほとんど帽子かぶってなかったのに、帽子かぶらなあかんかった。
松 帽子は結構かぶってたで。野球とか。
高 いや、あーいう、黒いびょう、・・描写されて、よう見てみ?描写したやろ?
松 はは。
高 黒い、帽子ね(笑)
松 ビオフェルミンかいな。
高 ビオフェルミン、ビオフェルミン(笑)あの、黒い帽子をあのー、綿のような生地?何あれ?綿の?
松 なんて言うのかな?フェルトみたいなやつやな。
高 決して頭ががぼっと入るわけでもなく、浅いやんか。あの乗っかり具合が。
松 うんうん。真ん中に校章ついてたからね。
高 なんやのあれ。
松 なんやの、あれ。
高 今思たら、あんな絶対、
松 背負わされてんねん。学校というものに。
高 勝手に?
松 勝手に。
高 そんな背負ってないのに。こっちは。
松 こっちは、そんなに背負ってないのに、ここのトレードマークみたいな。
高 うわうわうわ。筋肉マンの「肉」みたいな。
松 「高須と言えば!」みたいな。
高 うわ、それはあかん!
松 「大成中学」みたいな(笑)
高 そらあかん。ほんまや、そんなマークついてたわ。どーんと。
松 そうやで。でも「大成中学と言えば高須」とは言いよれへんねんで?これ。なめられてんねん。せやろ?
高 うん。
松 大成中学ありき、の高須みたいな。
高 インクルーズされてもうてる。
松 そう、インクルーズされてるんですよ。
高 人志松本も。
松 人志松本も。
高 そうか〜。なめられてたな〜。
松 なめられてた。行こうか、今から。
高 いや、やったんで。俺は!
松 ははは。
高 自分が行くなら、行くわ(笑)
松 その前に、ね?武道館をやらないといけない。
高 武道館の奴、一発しばかなあかんな〜。
松 武道館の奴、一発しばいといてください。
高 なんや、強いらしいやん、武道館の奴。
松 めちゃめちゃ強いよ、うん。自分「勝てる。」言うてたからね。
高 それ、シャレやん。
松 ははは。
高 ははは。「武道館に勝てる」言うたの、あれ、シャレやがな。
松 これ行っときましょうね。
高 うん・・。
松 よろしくお願いします。

高 中学高校の時って、よ〜、ケンカとかあったな。あれなんであったん?
松 なんやったんやろなー。
高 アホみたいやったやろ。メンチきった、きれへん、とかね。
松 そうやなー。今もあんのかなあ?
高 今なんか、街歩いてて、人と目ぇ合わしてぐ〜〜なんてあれへんやん。
松 あれへん。
高 中学けい、中学、中学生、
松 ・・。
高 もとい!
松 中学けい。
高 ははは。体形。
松 何?
高 中学、中学、中学っていう背景の中で俺は、
松 ははは。
高 ははは。ね?
松 紙に喋らさせられとるがな。
高 中学けい。ね?
松 うん。
高 相手が中学生、それだけなのに、
松 うん。
高 道路、あっちから来た奴とこっちから来て、目ぇ合うたら、ギ〜〜〜〜ッ見てたやろ?
松 そうやな。
高 なんで、あんな見る必要があったの?
松 アホですよね。で、中学生いうことを認識しとるからね。
高 しとんねん。
松 うん。「あ、これ、俺と同じぐらいの奴や。」
高 せやねん(笑)
松 そう思てる時点であかんねんけどね。
高 あかんねん(笑)
松 ははは。

高 やらんでもええ、ケンカやったな〜。
松 あーそう。俺、ケンカまでは、あんまいけへんかったなー。
高 だって自分、俺だって中学んとき、ケンカばっかりやで、たけもりもそう、
松 ははは。
高 もう、なんーーか、たちわるそうな、みんーーな、なんか知らんけど、俺、別に、そんなにブイブイ言わしてないで。
松 言わしてないな。
高 せやけども、なんか知らんけど、ケンカなんねんなー。
松 なんやろなあ。
高 ちょっと前の、言ってた、1m80ある、あっちょもね、
松 ・・。
高 自分「ウソや、ウソや。」言うけど、ほんまやねん。(1m)88か、9ぐらいある、物凄いデカイあっちょがー、
松 はは。
高 もう、無理やりケンカや。
松 ははは。
高 なんや、「何中の副番」みたいなこと言うとったわ。
松 あー。あれ、俺、あーいうのスゴイ嫌いやったなー。でも。
高 何?
松 「どこどこの中学の4番」とかね、
高 ややこしいわ。
松 1番とか、2番までは、まあまあええわ。4番って、
高 どーいう4番やねん(笑)
松 何番まであんねんっ。
高 あのー、藤井がちょーど「4番。」みたいなことを言うてたわ。
松 ははは。
高 あいつ、中途半端やろ?
松 うん。
高 当時、かつきと、ありまと、
松 うん。
高 えーと、まきたと、
松 うん。
高 「4番目に俺かなー。」言うて。
松 言うてたような気がする。
高 なあ?中途半端や、4番て。
松 あーいうの嫌いやったなー。もーあのー早くね、あーいうの、あーいうの経験すると、早く大人になりたかった。
高 なりたかった。なりたかった。うん。
松 なんやこれ?
高 思う思う。
松 しんどいわー。4番とか、5番とか、腹立ってるかどうかやん。

高 おったがな、自分とこの学校に、エライのがよーさん。俺の家の、俺らの学校のすぐ横に。
松 あのー、高校やろ?
高 自分の高校、なんやあれ〜。
松 あそこはちょっとも〜、
高 あそこ、1番ばっか集まってくんねやろ?
松 おかしかった。インターハイみたいな感じやね。
高 いや、ほんまやで。
松 うん。

松 逆にケンカなかったからね。
高 それは、できてて。
松 決まってたから。
高 決まってんねん。
松 ほとんどケンカなかったで。あっても、それもピラミッドの下の方やろな。
高 あ、なるほど。上の方は決まってて。
松 かっちり決まってんねん。もう。入学式から決まってんねん。「あーこれはこれは。」みたいな感じやねん。

松 丸山やがなー、あれが、
高 あれ怖いわー、鬼みたいな顔してた。
松 ボン、ボンおったやろ?ボン。
高 ボン、ボン。
松 俺が小学校からの友達で、
高 友達で、一緒の高校入ってな。
松 中学も当然一緒で、高校も一緒やって、
高 うんうん。
松 ずっと一緒におってんけど、
高 仲良かったやん、ずーっと。
松 ボンが、あの、丸山にいじめられてた。
高 カモられたんや。
松 カモられてん。
高 うわ。
松 なんか知らんけど、そのボンが、あのーなんかね、ちょこちょこ金をね、
高 せびられてた?
松 せびられてた。
高 丸山に?
松 うん。で、俺はその丸山に、なんか知らんけど、
高 うん。
松 なんか結構、強いと思われてた。
高 自分、そーいうの多いなー。
松 強い、結構強いと思われてた。
高 俺、ほんまあの顔は忘れへんけど、鬼みたいな顔してたやろ?
松 鬼みたいな顔してた。
高 初めてや、あんな鬼みたいな顔をした、
松 鬼みたいな、顔を、してた。
高 な?(笑)
松 ははは。これはもう、かぶす、気もないわ(笑)
高 な?(笑)
松 強調しかせえへんわ。
高・松 鬼みたいな顔をしてた。
高 ははは。だって、俺、ほんま、そのボンの話の前やけど、
松 うん。
高 その、俺らの、俺らの番長が、番長と言われた奴が、
松 うん。
高 叩かれてたからな。
松 あー。

松 その丸山でも、まあまあ、俺らの高校ではその4番ぐらいやねんな。
高 あーそう。
松 そうやねん。これがボン、カモられてたんや。
高 で、そのボンの話を。
松 うん、「ボンもあれやでー」言うて。
高 うん。
松 「これはな、俺はそない何もしてやれることはできへん」
高 してやったれよ!(笑)
松 できへんがな!
高 そこ自分、(笑)
松 あのな、
高 カンカーン!!と言ったりーな。
松 あのな、
高 うん。
松 鬼みたいな顔をしてたんやで。
高 ははは。
松 ははは。
高 そう、鬼みたいな顔をしてた(笑)
松 それで、
高 うん。
松 「俺は何もしてやれへんけど、」
高 はは。それ・・(笑)
松 「これは、これは闘わなあかんねん。ボン。」
高 うん。
松 いや、これ、でも本当にそうやんか。
高 そうや。
松 いつまで続けてんのか、
高 いつまで続くのか。
松 たかだかね、そら、そら言うたって何万とかいう金額じゃなかったけど、会うたんびにね、
高 金せびられたら、
松 金せびられたらこれ、ね?これ銭金の問題やない、と。
高 なるほど。
松 そんなものが青春か!ということやんか。
高 (苦笑)
松 「ボン、それはどっかで終わらさなあかんのやないのか。」って俺は言うたのよ。で、ボンは、
高 「よっしゃ。」と。
松 「分かった。」って聞いてたわ。なんか。その時。
高 うん。

松 ほいで何日後かにね、また来たんや。「おい、」
高 うん。
松 今日も。
高 またカモられる。
松 うん。したら「今日、渡されへん。」と。
高 おー、来た、ボン。ええぞ、ボン。
松 「俺はもう、渡せへんねや。」と。
高 負けへんねや、お前なんかに、と。気持ちの上では。
松 うん。て言うたら、そしたら、それが、その丸山が「あーわかった。」と。「じゃあ、こっち来いや。」って言うことで、
高 あかん。
松 なんかそのー、体育館の裏的なとこにつれてかれて、
高 うん。
松 「じゃあ、もうやるしないな。」って話になって、
高 うん。
松 で、ボンも「分かった。じゃあやるわ。」って言うて、
高 うん。
松 やったんですけど、もうね、腕が何本もあった。
高 ははは!
松 ははは。
高 鬼の腕は何本もあった(笑)
松 もうね、千手観音みたいやった。
高 ははは。
松 それは見事なもんや。
高 ボン、ぼこぼこやったんや(笑)
松 ははは。

高 なんて声かけたったの?自分は。
松 いや、これと言って何も無いねん。
高 はは。それ、ちょっと待ちーな。ボンは戦ったんやで。したら、もうそろそろ、丸山のとこ行って、
松 うん。
高 鬼にぃ、
松 でもね、
高 うん。
松 でもそれ以来、やっぱりさすがに丸山も、ボンにもう金はせびれへんようなったからね。これ。
高 なるほど。
松 これは、やっぱり大切な事やねん。
高 なるほど。闘うってことはね。
松 そうそうそうそう。ほんまやで。
高 いや違うやん。
松 それが言いたかった。
高 それ分かってるよ。

松 ある時、学校でふわっと(丸山を)見たら、木の上登ってたからね。それがね、
高 うん。
松 6mぐらい上で、
高 うわ〜〜〜。
松 「どーやって登ったんや」っていう、それでふら〜んふら〜んしてたから、
高 怖〜(笑)
松 「あーこれはあかんなー。」と
高 思うな(笑)
松 跳躍力が、
高 半端やないな。
松 「半端や無いぞ、こいつ。」(笑)
高 どうやって、
松 規格外やぞ、こいつ(笑)
高 ほいで、どーやって降りよんねやろ。
松 「どーやって降りよんねやろ、これ。」って思って。ほいで、なんや知らんけど、いっつも棒みたいなん持ってたしな。棒みたいなの持ってなんや、
高 うわ、あれあかんで〜。
松 うん。棒を、
高 常に持ってた?
松 うん。
高 俺らサッカーの試合を、自分らの高校に行って、前も話たかもしれんけど、サッカーの試合をする時に、
松 うん。
高 先生が、自分とこのそのサッカー部の顧問がやんねん。その、審判を。
松 はいはい。
高 自分とこの先生。
松 うん。
高 もー先生のとったファールとかを、も〜いちいち「何しとんねん、コラァ!」
松 うん。
高 そんなとこで文句言うて、「お前、それはあかんやろ。」
松 ははは。
高 「これ、審判成立してへんやん。」思て(笑)俺ら「知らん知らん!」みたいな顔していくけど。

高 なんかありました?
松 えーーーーとーーー、なんもないな。俺、最近全然遊んでないから。
高 え〜?何してまんねんな。
松 なんかね〜、ちょっとそういうモードやねん。
高 あ、家でぼけーっとしときたい?
松 うん。
高 あー。
松 酒も全〜然飲んでないね。
高 あれれれれ。
松 なんやろねーー、
高 そういう時あるよね。
松 ちょっと飽きてきたよね。
高 酒も?
松 酒っちゅーか、も〜〜、
高 わーわー騒ぐの?
松 そうそう。もうちょっとそれも、ちゃうかなー。
高 何してんの?
松 家で、最近はゲームしとるな。
高 ・・・・・。
松 なんやねん。
高 飽きてきたわりには、ゲームしてるって前もあったやんか。ずっとゲームしてるって。たまたまその、ええゲームが入った、手に入ったから、
松 ・・そうやで。
高 言うてるだけでぇ、
松 そうよ。
高 なんやの、「飽きてきたなー」って言う言い方違うんちゃう?
松 ・・・うーん。
高 ・・・。
松 曲いく?
高 はは。曲いっときます?
松 うん。
高 もうちょっと待ってくださいね、曲はね。
松 ははは。なんで待たされな・・(笑)

松 「へー。」みたいな話?
高 そうよ。なんでも、俺、そういうの知ってるから。これ、これも、ちょっと、「カーニバル」。
松 うん。
高 「フェスティバル」。
松 はいはいはい。
高 これよう似てますね?
松 カーニバル・フェスティバル。はい。
高 これ、どう違うと思います?
松 ・・・フェア−みたいなこともあるじゃないですか。
高 フェア−?
松 「なんとかフェアー」みたいな。
高 あーあー。はいはいはいはいはい。
松 あれもよう分からないんですけど、
高 お、なんかちょっと、おおっ!さすがまっちゃん。
松 カーニバルと、フェスティバル。
高 うん。来た。
松 フェスティバルっていうのは、インドアですよ。
高 ほう。
松 カーニバルは、アウトドアでしょ。
高 違うな〜。
松 うそ。
高 違う。
松 違う?
高 ほんま、今、ちょっといい感じやったよ。

高 いや、あのね、これ分かれへんでしょ?どうせ。自分みたいなもんは。
松 はは。うん。
高 言うんなら、言うてよ。
松 いや、分からないっす。
高 あのね、俺もう、同じもんやと思ってたんや。「言い方やん、言い方やんけ、そんなもん。」
松 はいはいはい。
高 「カーニバルもフェスティバルも。アホか。」と思ってたら、カーニバルは、参加型のもの。
松 うん。
高 で、フェスティバルっていうのは、見るもの。
松 あーはいはいはい。
高 フェスティバルって、こ〜、「へ〜。」って。
松 阿波踊りは、カーニバル。
高 うん。
松 ね?で?
高 で?フェスティバルは何?
松 ははは。
高 それ、自分が和に持ってたんやから、
松 フェスティバルは、自分が、
高 自分が持ってったんやから。
松 客になるわけよ。
高 だから何よ。
松 だからーー、あれやんか。
高 なになに?
松 あれやんか。弁論大会みたいなもんやんか。
高 ははは。
松 出る場合もあるな。
高 自分が和にしたんやで。

高 あー、じゃあ、これ知ってる?井上陽水の歌にある、
松 うんうんうん。
高 「少年時代」ってあるやろ?
松 あるね。
高 ♪夏が過ぎ〜風あざみ〜
松 「風あざみ」はい。
高 風あざみって何か知ってる?
松 なんか知らんけど、別に分かるわ。
高 なんやの、言うてーよ。
松 ・・いや、別に分かるやん。なんとなく。
高 だから、言うてよ。それを言うてくれんとあかんやん。
松 風あざみ?
高 風あざみ。
松 あのー、あれやんか。風の、影みたいなことやんか。
高 ほう。ん?どういうこと?
松 風の影みたいなことやんか。何回も同じことしか言わへんで。
高 ははは。
松 ははは。かげろうみたいなことやん。かげろうの影みたいなことやん。
高 は〜。風あざみって、自分が思うの。
松 そうそうそうそう。
高 あれって、
松 うん。
高 意味無いねんて。
松 え?
高 井上陽水さんて、俺、
松 造語なん?
高 いや、あの人が勝手に作ったんやて。
松 造語やろ。
高 造語、造語。ぼーっとしてた(笑)
松 びっくりした。否定された(笑)
高 造語、造語。

松 ないわりには、エライふりの方に出てくるな。
高 そうやねん。で、2番の、
松 2番の後半ぐらいやったらえーけどね。
高 で、2番の、またその同じ、♪なんやら、なんやら〜、
松 うん。
高 そこの部分も造語やねんて。
松 なんや。
高 そこだけ、なんか、何にも無い言葉出してんねん。アホやねん。だから、あのおっさん。やっぱり。
松 なんやろ、それなんやろ。
高 だから、もう「言葉なんていらん、雰囲気のもんや〜。」って
松 あー。
高 思ったんちゃう?「歌詞に意味いらん!」思たんちゃう?
松 あー。
高 変わったおっさんやなー。
松 変わってるなー。

松 なんやの、その2コーラス目の、
高 「宵かがり」。♪夏祭り〜宵かがり〜。
松 へー。
高 「夏祭り、宵かがり。胸の高鳴りにあわせて」。
松 うーん。
高 ちょっと思ったのは、「あ、そういう言葉、よーさん作ってもええな〜。」と思って。俺も。
松 そうそう。間違うてるやつもいっぱいあるからね。
高 なあ。
松 変えたいやつとか、
高 なあ。あるやろ?
松 もー、あるよ。「なんやそれ。」っていう。
高 作ったったらえーねん。こっから始めたらええんやな。
松 うん。

松 おかしいな、言葉って。あのー、「逆」の乱用が腹立てへん?
高 あー。自分が考えた言うてたな、「逆」は。「逆ギレ」か、それは。
松 まあ、そうやねんけど、「逆」の乱用がね、
高 多いよ。ものっすご多いよ。
松 全然、そんなとこで使うたらあかんような時に、
高 いや、あるよ。「逆に」とか。
松 「逆ギレ」も間違うてるやろ?ほとんど。
高 間違うてる。間違うてる。
松 あれ腹立つのあれやわ。「逆セクハラ」やわ。
高 あー。どういうことやねん。
松 なんやねん、逆セクハラって。
高 ありきになってるからな。
松 ということは、女がセクハラしたら、「逆セクハラ」ってことは、セクハラっていうのは、男がするもんやって決めてもうてるから、
高 そらおかしい。
松 ということは、セクハラっていうものを認めてることにもなってまうやんか。
高 うん。

松 絶対おかしい。
高 おかしいな。
松 あのーあれ、知ってる?CMであのー、あのー、介護のCMでなんやー、なんや「介護は、頑張り過ぎるとダメです。」
高 あ、言うてるわ。
松 「頑張りすぎない勇気」
高 言うてるな。あれなんやろ?
松 なんか、「うまいやろ!」みたいな。いやいや、うまないうまないうまない、
高 うまない、うまない。
松 頑張りすぎひんのは、勇気じゃないって。絶対。
高 頑張り過ぎない勇気って言ってたか。
松 勇気って言ってた。絶対違うよな。
高 違う違う。
松 全然違うけど、あのカトちゃんのやってる、
高 ビバ。
松 あのー「ババンと」、それは全然、言葉とは関係ないねんけど、
高 あーいいよいいよ。
松 あれ、よ〜〜考えたら悪い女やな、あれ。
高 はは。
松 自分が、うまいもん食いたかったり、旅行行きたいから言うて、サラ金に手ぇ出せ言うてんねんで。彼氏に。
高 あーあれは、悪い女やな(笑)
松 ははは。考えられへん(笑)
高 「ババンと!」言うてるからな(笑)
松 「たまには、ババンと!」って、サラ金・・(笑)
高 まあまあまあ、ね。
松 めちゃくちゃやがな。
高 今でも、そういう、スポンサー多いんでしょ?
松 何が?
高 そういう、金融系の。
松 あー、多い多い多い。
高 儲かってんねんな。
松 儲かってる。でもね、あれねー、勝手にニュースでなんか、取り立てがキツイ言うてね、そのなんか、ようやるやんか。
高 やってるやってる。
松 俺ね、あれに関してはね、実はサラ金側なんですよ。
高 うーん。
松 ちゃんと、ちゃんと分かった上で借りとるわけやからね。
高 まあまあ、そうやね。それで返せへんのが悪いんやからな。
松 返せへんかったらさ、そら「返せ」って来るやろ。
高 まあ、勿論ね。
松 それをなんか、取り立てがキツイとかさー。
高 まあ、そうやね。
松 そうやろ?
高 借りるのが悪い。

高 あれも、あれ、破産するのもさー、え〜?と思うな。
松 破産宣告の制度の意味がよう分からん。
高 あれええの?まあ、そらそうやけど、あれもね、
松 うん。あれは分からん。あれとムショ入って、金払ったら出れるっていうのもよう分からん。
高 な。意味が分かれへんやろ?
松 意味が分かれへん。
高 ちょっと、なんか、すり変えてるよな。
松 うん。
高 なんか、何が正義か分かれへん瞬間。
松 何が正義か分かれへん。
高 バランス失うやろ?頭の中でな。
松 うん。犯罪者が保釈金出したら、出れるのって、誰の、
高 なんでそんな、金ってことにしたの?金ではないことが、そういうことなんちゃうの?
松 うん。やし、
高 1番金にしたらあかんとこちゃう?そんなことって。
松 せやねん。せやし、その金で悪い事して刑務所入ってるのも、
高 ほいで、金で出てくるやろ?
松 うん。その、金もってるよ。そら悪い事したんやから。
高 じゃあ、金貸してね、こないだなんや、あの女、あれ、
松 あれ、
高 あの、なんちゅう女?
松 あれ、
高 あの南米の、
松 スジャータみたいな名前の奴や。
高 なんやったっけ、あのアニータや、アニータ。
松 せやせやせや(笑)
高 アニータな(笑)アニータのボケ、ほんま、
松 そう。
高 何あれ?
松 なんやあれほんまに。あれはおかしいぞ〜。
高 あれは、おかしい、とられた人間どやっちゅー話やで。
松 しかも税金やからね。
高 そうや。それは誰が補填してるわけ?
松 そうなんですよ。

其の弐 『 松田優作の話 ・ 兄弟の必要性 』

高 俺話しててね、なんか松田優作さんが、なんかでショーケン、萩原さんが、やってるものが、
松 うん。
高 「悔しかった。」と、全部。その、えっと、「探偵物語」をやってたやんか。松田優作は。
松 うん。
高 で、その時に、まあ、
松 その何年か前に、
高 前に、「傷だらけの天使」やってて。歌もショーケンが先にやってて、
松 はい。
高 あのアーティストの、格好いい人呼んで、格好いい感じやったやんか。雰囲気ある、そんなんを、またそれを真似してやって、みたいなことなってもうて、
松 うん。

高 全部「やろ、やろ」っていうもんが、こー、ショーケンやったらしいな。
松 俺、あれ忘れもせんなー。俺なんか、あのー、五反田、五反田ちゃうわ。高輪に住んでたやんか。
高 うん。住んでたな。東京来た頃。
松 そうそうそう、あん時にね、俺、エライなんや、扁桃腺腫れたかなんかで、もう、仕事休んで寝てたんや。エライ熱出て。
高 うん。
松 ほいでーー、なんや、朝、岡本から電話かかってきて、もー、「今日、大丈夫ですか?いけそうですか?」っていう電話やったんやけど、
高 うんうん。
松 「やー、ごめん、今日ちょっと無理やわ。薬飲んでも、全然熱さがれへんねやー。」「そうですか、全然関係ないですけど、松田勇作さん亡くなりました。」
高・松 えええーーー?!
松 ごっつ覚えてるわ〜。
高 えー、あーそう。
松 うん。あれはちょっと、衝撃やったよね。
高 いや、俺もそう思ったそう思った。またな〜、「ブラックレイン」でええ、演技してたんやな〜。
松 あー。
高 もう、全然主役の奴に勝ってたやろ?
松 あー、あれやろ?あのー、「ディスクロジャー」の奴やろ?
高 なんやねん、アイツ。
松 アイツ、俺もあいつ嫌いやねん。
高 あいつ嫌いやねん。
松 あいつ、嫌いやなー。
高 あいつ。
松 ないで、あんまり。
高 ないねん。身ぃないねん。
松 ないないない。ないねん。あれ。えっとーー、
高 誰や、あいつ。
松 ミッキー・ロークじゃねーや、
高 違う違う違う。
松 ミッキー・ロークも嫌いやねん。俺。
高 いや、全然あれへん。ミッキー・ローク。
松 あれへん。あいつ誰や。
高 「ナインハーフ」。
松 あいつ誰や、
高 誰や。
松 「ディスクロジャー」の奴や。
高 ははは。
松 それは妙に覚えてねん、俺。
高 あれ誰やったっけ。
松 あれ、誰や。
高 マイケル・ダグラス。
松 そうや、マイケルダグラス。あれないわ〜。
高 ないなー。
松 マイケル・ダグラスやとは思えへんかったわ。
高 どないやねん。
松 はは。ないな〜。
高 なあ。
松 キアヌ・リーブスも、俺あんま好きちゃうねん。
高 あ、全然好きじゃないよ。
松 な?
高 全然味あれへん。
松 ないな。スカスカやんな。
高 俺もって、濃い奴が好きやねん。

松 三上のおっさんやわ、俺の中では。
高 誰やねん、三上のおっさんて(笑)
松 三上のおっさんておったのよ。
高 えー?
松 うちの家にたまーに来てた。
高 うん。三上のおっさんが。
松 ものっすごい足臭そうやって。それは物凄い覚えてる。
高 じゃあ、三上のおっさんは、
松 三上のおっさんが、三上のおっさんが、あの、うちの家に金借りに来て、
高 おー。
松 うちのオヤジ、「そんなん貸されへん。」言うてんけど、
高 うん。
松 その三上のおっさんが、サッポロ一番の味噌ラーメンがうまいっていうのを、うちに、教えていったんや。
高 それがずーっと、今、松本家がサッポロ一番を食うルーツになってんねや。
松 そうそう(笑)
高 ははは。そんなもんなくても、そら分かるやろ(笑)でもあるよな。そんなん。
松 何が?
高 うちのおかんは、あれ誰から聞いたのかなー?シーチキンと白菜を炊くとうまいっていう、
松 あー。
高 うちには絶対有り得へん、レシピを、
松 有り得へん。うんうんうん。
高 ある黄金レシピを、
松 異文化を、
高 異文化を、お袋が聞いてきて。

高 これ、食うたら、物凄いカルチャーショックや。
松 ははは。
高 肉でもないのに、こんな味出しよりますかーー。
松 誰が伝えたのよ。それ、そのザビエル役は誰やの。
高 なんか、多分、うちの近所のおばちゃんや。
松 なんかはっきり、明確な人の名前じゃないんかい。
高 そこは違うねん。
松 そこはやっぱり、三上のおっさんみたいなこと言うてーや。
高 吉田さんでええわ、ほんなら(笑)
松 ははは。
高 吉田さんから、聞いてきたんや。うちのおかんがな。
松 チッ自分・・。
高 それはさ、もうそこは、俺ん中では、なかってん。ごめんごめん。あ〜。
松 うちのおねえは、よくザビエル役してたね。そういう意味じゃ。
高 あー、どっかで聞きかじったことを、
松 そうそうそう。
高 松本家全土へ、せっせと。例えばどんなこと?
松 いや、それは、ビーフジャーキーなんかは、
高 あー。
松 衝撃やったもん。レーザービームのように、俺を打ちぬかれたもん。
高 俺を打ちぬかれた?
松 ははは。
高 ははは。でも、あれうまかったな。

松 やっぱね、自分、長男やろ?
高 長男。
松 だからね、やっぱ劣ってんねん。
高 そうか〜。
松 上におるとね、色んなものをね、
高 文化を、
松 文化をね、異文化をどんどん、どんどん、やっぱうち、兄貴とおねえの両巨頭が
高 ははは。これは、
松 フォークソングを持ちこみ、やれ、このポテトチップスいうのを伝えたりとか、
高 あら、それは〜、
松 色ん〜なものをやっぱり、
高 和洋折衷やんか。
松 海の向こうから、色んなものを、かもめと、
高 もっとうまく言うて。
松 ははは。
高 なんや、
松 「かもめ」出ただけでも御の字やわ(笑)

高 いやでも、二大巨頭はスゴイねー。
松 ほんとにね、だからそのー、兄弟、やっぱ必要やねん。
高 そうやな。
松 その知らんことも、おねえや兄貴を通じて、
高 あー。
松 ちょっと前までを、えぐってこれるから。
高 なるほど。なるほど。俺はないもん。
松 ないやろ?
高 歴史がちょっと浅いもん。
松 そうやねん。だから多分、高須がそんな物心ついってへんぐらいのことも、俺、知ってたりすんねん。

高 俺は、あのワンちゃんのとこ行った時に、「KISS」のポスターがあった時に、
松 はいはい。
高 「ええ〜〜?!なに、なんやの、コイツら。」言うたら「KISS言うねん。」
松 うん。
高 「KISS、あのKISSかいな?!」「あのKISSやがな!」言うて、
松 ははは。うん。これ、ワンちゃんも兄ちゃんがおるから。
高 せや。そっからの文化が、ずどーん入ってるから。
松 ちょっといい話していいですか?
高 あ、お願いします。
松 今の話は、実は、序曲なんですよ。俺は何が言いたいかっていうと、
高 なんですか。
松 今の若い奴っていうのは、物をほんっと知らないんです。
高 知らないですね。
松 ね?知ってても、すーごいタイトなんです。
高 浅い。
松 浅いっていうか、スゴイ狭いとこでしか、
高 なるほど。
松 そこは、物凄い詳しかったりするんですけど、これは何故かっていうと、少子化なんですよ。
高 なるほどねー。
松 結局これ、前、もっと、兄ちゃん姉ちゃんからの受ける影響っていうのが、無いんですよ。
高 それはあるやろなー。
松 そうなんです。これはデカイですよ。だからぜ〜ひ子供を2人ないし3人。作っていただきたい。
高 はは。あのな、子供も作れへん言うた人間が、
松 うん。
高 作ってない我々が、
松 ははは。
高 ははは。
松 いや、でも、ほんっと大事やねん。
高 あー、でも、兄弟はそういう意味では多い方がええねんな。
松 うん。だから、俺、スゴイ古いことも知ってんのよ。
高 うん。例えば?
松 普通、俺の世代やったら、知らんことを知ってたりするわけよ。

松 例えば、落語なんかでもそうでしょうね。うちの兄貴が落語好きだったりするから、
高 なるほど。自分も、
松 俺の世代で、落語ってそんなみんな知らんやろ?
高 俺、自分からじゅげむを知ったもん。
松 せやろ?
高 うん。
松 俺、落語めっちゃ知ってんねん。
高 「先年、神泉苑の門前」、
松 「門前の薬店、玄関番人間半面半身、金看板銀看板、金看板根本万金丹、銀看板根元反魂丹、瓢箪看板、灸点」やろ?

  (仲間内で「ん」を言ったら、言った数だけ田楽が食べられる、「田楽食い」という噺の一部)
高 それや。
松 そうやねん。
高 これを、俺は小学校の時に、自分が言うてるのを聞いて、
松 うん。
高 「ごっつきもちえ〜や〜〜ん。」
松 ははは。
高 ラップねん。もう。
松 そうやねん。そうやねん。
高 いわゆる。ガキの頃に「まっつん、ちょっと教えてーな。」言うたもん。
松 こういのを、
高 兄貴から得たんやな。
松 落語会とかつれていかれたりしてたからね。
高 えー。
松 で、その兄貴も、実はちょっと早いぐらいやねん。
高 そうやな。
松 うん。それなので、子供を3人ないし4人作っていただきたい。
高 3人ないし4人。そうやなあ。
松 そしたら、下の子は物凄い色んなことを覚えていくから。
高 上の子、あかんやん。
松 上の子はあかんよ。上の子は、もーしゃーない。
高 しゃーない、それは橋渡しやからね。
松 炭坑夫やからね。
高 どういうことですか?
松 掘る側の役やからね。
高 それやったら、橋の方が良かったんちゃう?松本家に持ってくる、橋渡しの役、とか。炭坑夫って、分かりづらいで〜、
松 うんうんうん。
高 掘る側の人間って、
松 顔真っ黒みたいなイメージをつけたかったから。兄貴、顔真っ黒みたいな。
高 ははは。
松 ははは。鼻の穴、真っ黒みたいな感じを(笑)
高 あ、それは面白い。兄貴、(笑)
松 悪いイメージをつけたかった(笑)
高 ははは。

高 でも、うちねーちゃんみたいなのおったからね。前も言うたけど。
松 何、「ねーちゃんみたいなの」って。
高 いや、だから、住みこみのねーちゃんおったから。うちで働いてる。
松 あーはーはーはー。それなんか、伝えてきよった?
高 ソックタッチなんかは、
松 あー。
高 俺、小学校時代に、
松 おーおー、ええやん。ええやんか。
高 なんと、なんとあのせきこうじと、せきはもう兄貴がおって、そこの兄貴が物凄いおしゃれやから、なんでも取り入れるの早いねん。
松 うんうんうん。
高 トレーナーを、潮小学校に、はじめて着てきたのは、せきこうじやからね。「せっこ、これ何?」「トレーナー言うねん。」
松 ははは。
高 ははは。「え〜〜?!トレーナー言うのっ?!」
松 面白いな(笑)

高 「うーわ、トレーナー!」言うて、俺、おかんに言うて、
松 うん。
高 おかん、そんなん知らんから。まだ。「なんのこと言うてんの、あんたは〜。綿かいな〜。」言うてんねんけど(笑)
松 ははは。
高 「違うねん、トレーナーやねん!」言うてたもん。
松 敗戦国やな〜。
高 でも、でも、そのせきこうじと、同じ時期にソックタッチ持ってたから。
松 うん。

松 でも、それでも、ソックタッチを使っても、俺の靴下、無理やった時は、愕然としたけどね。
高 ははは。うそ。
松 ほんま。
高 え、どんなんなってんの?おかしなってんの?
松 違うねん、違うねん、あのね、ソックタッチって、結局そのゴムがゆるくなって、ずれてくるのを止める、
高 止めるよね。
松 止めるでしょ?うちの靴下なめたらあかん。
高 どうなってた?(笑)
松 俺の足首以上にあんねん、もう。
高 あ、もう(笑)
松 だから、ソックタッチでまわりをかためても、あまるねん。
高 なるほどー。ははは。
松 ははは。ソックタッチのパワーを見事にはねのけたからね。
高 ははは。
松 ぼよんって出てたからね。
高 うーわ、それはあかんねー(笑)
松 あれには愕然としたね。
高 関係あれへん、ソックタッチ(笑)
松 関係あれへん。関係あれへん。
高 そこ、そうなってたのか。
松 結局何が言いたかったのか、よく分からないですけど、
高 いや、子供を4人ないし5人作ることでしょう。
松 そうそうそう。もう、もう一つ、いけない周りのこの状況っていうのは、マスコミの、悪いところは、
高 はい。
松 不倫があかんって言うでしょ?なんであかんねん、と。
高 ほう。
松 ね?嫁がおったって、他に女がおって、そこに子供作ることが、そんなにあかんことなのか、
高 なるほど。
松 子供はいっぱい作ったほうが、お前らそれでのーても、子供を大事に大事に、子供子供言うてるくせに、どないやねん、
高 うん。
松 不倫して、外でどんどん子供作ったらいいんですよ。
高 うん。
松 思いません?
高 うーん、分かれへん。
松 ははは。

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