2003.8.21(木)99回目

今週の一曲 『 赤いハイヒール 』 太田宏美

其の壱 『 朝食 ・ 木本氏の熱愛発覚 』

松 どもー、まっちゃんロボでーす。
高 どーもー、高須ちゃん、キックです。
松 どういうこと、それ?
高 はは。ロボでキックて。
松 うわわ〜、もう何?俺のをかんがみて、
高 自分が言うからやん。
松 技になってるやん。俺の。

松 いやーーー、わりとね、
高 うん。
松 仕事始めなのよ、ね。
高 あー。
松 まあ、仕事始めでラヂオは、まだマシなほうやけどな。
高 まあまあ、そうね。
松 うーん。
高 いや、確かにね。顔が死んどる。
松 顔が死んどるやろ?
高 顔が(笑)パキッとしてないなー。
松 そやねん、そやねん。ただ、パキッとしたからええんかっていう世界でもないからな。
高 はは。
松 この世界。
高 あー、お笑いの世界は。
松 そうそうそう。
高 なるほど。
松 パキッとしてあかん奴なんて、腐るほどいるからね。
高 なるほど。
松 ・・・。
高 ・・・。
松 ははは。
高 何?
松 自分な、本番前にな、食べ過ぎやで。
高 違うねん、違うねん。
松 何?
高 ほんま、食ってないねん。なんにも。会議があって、そのまま朝ぬいて、来るから。一人もんじゃないですか。
松 うん。
高 何も食わんと出てくるわけですよ。
松 そうそうそうそう。
高 水だけ飲んで。
松 そうそうそうそう。
高 ほいで、会議始まって、ギリギリで行くわけですから。
松 うん。
高 で、毎回、このー、ね?ラヂオ前には、メシとったりするわけですよ。
松 はいはいはいはい。
高 なんか。田島君がね。マネージャーの田島君が。
松 うん。
高 まあ、松本さんも食うように、皆さんも食えるように、とってくれるわけですよ。
松 うん。
高 ちょっと、それを期待しとるわけですね。気持ちのどっかでは。
松 あ、なるほど。
高 だから、無理して食わんでも、ここで無理して食わんでも、
松 ご相伴にあずかろうとしてるわけや。
高 そうそうそうそう(笑)
松 うん。
高 それが、まあ、これヤラシイ話、
松 ヤラシイ話。
高 「あれがあるから、今食わんでもええわ」的な?そしたら、何を 思たか、
松 うん。
高 ちょいちょいあるんですけどぉ、
松 うんうんうん。
高 今日はナッシングやったのよね。
松 これねー、もう、分からないといけないですよ。
高 はい。なるほど。
松 もう、付き合い長いんですから。
高 長いんですから。はい。
松 あのー、旅行、旅行明けはね、僕大体ね、あのー、軽く一人時差ぼけになるでしょ?
高 なるほど。
松 だから、起きてるんですよ。結構昼過ぎには。
高 あ、そうなの。
松 あのー、もう、ずっと旅行先では、朝早く、夜は早よ寝る、みたいなサイクルになってるから、
高 なるほど。

高 食ったの?一人で。
松 食いましたよ。家で。
高 え〜?何作ったの?
松 いや、適当に、家にあるもん。
高 何よ。家に適当にあるもんて。
松 いや、所詮インスタントもんですよ。そんなもん。何っちゅーことはないですよ。
高 何があるの?インスタントもんって。
松 いや、そらもう、そのカップラーメンしかり、
高 今日は、じゃあ、何食べたん?
松 ははは。
高 今日は何食べたの?(笑)
松 知りたいか?(笑)
高 いや、おかしいやん。おかしいがな、そんなもん。
松 いや、カップ麺ですよ。そんなもん。別に。

高 ちょっと言うてええかな?
松 え〜?
高 そうめんをね、作るんですよ。
松 うん。
高 俺、俺ね、「DX」やってる、なみきっていうディレクターが、
松 おるね。
高 ちょっとヤンキーっぽい奴おるやろ?
松 うん。
高 あいつおるやろ?
松 うん。
高 あれが、ものっすごい亭主関白なんですよ。
松 ほうほうほう。
高 嫁が、嫁、ちょっと年上で、
松 ほうほうほう。「ガタガタぬかすな」的な。
高 もう、喋れへんねん。
松 おーおーおー。
高 「そうめんや、今日。」言うたら、そうめんや。
松 うわー、でも言うてる食材は弱いな、なんか。
高 言うてる食材は弱いねんけどぉ(笑)
松 ははは。
高 せやけど、そうめんで(笑)
松 うん。
高 で、そうめんもちゃんと、揖保の糸。
松 じゃないとあかんねや。
高 それも、なんか揖保の糸の色んな種類あんねんけど「これやないとあかん」言うて、それがあんねんな。
松 うん。
高 で、「どないして食うねん?お前。」「そんな、僕なんか、あれですよ。」
松 ごめん。もうええわ、その話(笑)
高 ・・・なんでやねん。
松 だって、別に(笑)
高 えーやんか。喋りたいねん。その話を。
松 じゃあ、もうえーよ。
高 大したオチは無いで?
松 別に、オチ・・話、オチなくてえーねんけど、
高 そうめんの、
松 アプローチから、もう全〜然あかんねんもん。
高 ははは。
松 ははは。
高 こんなんも、えーやん。そういうのん、ちゃうの?
松 うん。
高 ふわふわ。
松 まあね。こんな、肩に力入れるような、番組じゃないですよ。
高 そうでしょう?「そういえば、そうやったな。」みたいな話でいいじゃないですか。
松 はい。分かりました。すいません。
高 でも!やめときます。
松 はは、やめんのかい!(笑)
高 ははは。えーとこで、止めてもろて。
松 良かったと思うやろ?
高 うん。ありがとうさん。
松 せやろ?
高 ありがとうさん、ありがとうさん。
松 絶対なんもあれへんねんもん〜。
高 あのー、
松 (苦笑)
高 早速ですが、
松 うん。
高 まっちゃん、
松 うん。
高 今日も来てましたけど、見ましたか?
松 何を?
高 あのー、「FRIDAY」を。
松 あ、木本やろー?
高 びっくりするわー。

高 あれはおっきい事件やったで。
松 なんで、おっきいねんな。
高 いや、俺、会議行くたびに、「あれ誰ですか?」「いや、あれ、まあ、ちょっと。」Kってなってるから、あんま言われへん。
松 あ、あれ木本って出てるわけじゃないんや。
高 K,K。「イケメンのK」やで?
松 ははは。
高 ははは。「堀の深いイケメンのK」になってるから、そこはやっぱし。
松 ふーん。
高 「あれ、ほんとなんですか?」「ほんとですよ。多分。」俺聞いてないけど。だーれも知らんかったみたいやな。
松 あー。今田は知ってたらしいけどね。
高 ええっ?なんで?
松 「実は僕、知ってました。」確かにねー、俺も「不思議やなー。」と思うねんけど、俺のまわりでもーやねんけど、女子アナ好きやなー。
高 あのねえ、
松 なんであんな好きなん?
高 品がある。品がおまんな、まず。
松 (笑)あーそう。俺は、
高 品がおますな。
松 俺は、あんーまりなんにも・・
高 品があるように見えんねん。
松 なんかちょっと、常識、常識もあって、
高 そうそう。申し訳無いけど、そう見えんねん。
松 見えんのか。
高 うん。そりゃ、まあ、いいですよ。
松 あー、そうなんですか?
高 いいんじゃないですか。そらー、もう世の中にしたら、「え〜〜?」言うてますよ。世の中の人は。
松 あー。
高 そら、内田さんのファンは多いと思いますよ。めちゃめちゃ。

高 周り、そんな話ないの?「松本さん、知ってますー?」
松 うーん、なれへん。いや、あんまりなれへん。
高 なれへんかー。
松 うん。
高 やっぱり、タレントとスタッフの差やね。
松 うーん。
高 スタッフまわりは、うるさかったよー。
松 あーそうなんや。
高 江間さんが、そのー、要は、内田さんが「ジャンクスポーツ」っていう、まあ浜田がやってる番組が、
松 うんうん。
高 あれーーは、金子君と浜田と内田さんがいてるわけよ。3人。
松 うん。
高 3人がいてるわけですよ。その現場の撮りが、火曜日あったわけですよ。
松 うんうん。
高 それ、江間さんが現場行ってるから、「照れくさーてしゃーない。」。
松 あー。
高 「どんな顔したらえーねん。」そら、木本は来てるけれども、
松 うん。
高 今まで通りしゃべったらえーねんけど、もう〜、2人はもう、アッツアツやから。
松 ははは。
高 ははは。
松 あれ木本どうすんの?現場とか。やりにくいなー。
高 やりにくいでしょ?それもね、「誰を見とんねん。」みたいな話ですよ。  「浜田見てないやろ、お前。」って話ですわ。
松 うんうん。
高 「ジャンク」なんかで言うとね。
松 まあ、そうやね。
高 「ウッチー、ええ感じやな。そこやがな。」
松 ははは。
高 「今のええがな。いただき。」みたいなことになってるわけですよ。
松 うん。
高 浜田がタバコ吸おうが、何しようがカンケーあれへんみたいな感じですよ。
松 ははは。
高 ははは。「座布団しいときゃええわー。」みたいなもんですよ。
松 ふーん。いや、これでもー、「結婚します。」とかなったら、うっとーしいなあ。行かなあかんかね?
高 そら、行かなあかんやろー(笑)
松 関係無いやろ、俺〜。
高 そら、行かなあかんやろ。
松 (笑)あ、そう〜?
高 大崎さんは、「吉本入れたらえーねん。」言うてたらしいけどな。
松 ははは。
高 ははは。「えーやんえーやん。吉本入れたらえーやん。」
松 まあな(笑)
高 まあ、そうか、「吉本入ったらお金になりまんなー。」言うて(笑)

松 あのー今田でも、そやねんけど、
高 うん。
松 あのー、ずっと一緒におったやん。一週間ぐらい。
高 そやねえ。うん。
松 沖縄行ったから。
高 沖縄行ったからねー。
松 好きやなー、そういう〜〜、下世話話というか、
高 メール入ってくんねん。俺、近いから。
松 あれ、なんであんな好きなん?みんな。
高 だって、知り合いがそうなったら、
松 やれ〜、誰が〜誰をとか、何がどうしたとか、もう〜好っきやなー。
高 ほんまかいなー。
松 なんか言うたら、雑誌買うて、
高 自分〜、そんなこと言うて〜。
松 俺ほんーーま見いひんで?
高 そんなこと言いながら、ちょっと見てんちゃーう?まっちゃ〜ん。
松 いーや、いやいやいやいや。もう、あーいうの、いっちばん嫌いやから。もう、フライデーとかポンと置いてあっても、絶対見ぃひんもん。
高 あーそう。
松 うん。もう、めくって見るってことはまずないし、自分で買うってことは、100%無いし。
高 あー、そっか〜。
松 うん。
高 まあ、俺も買うことはあんまないな。
松 あー。
高 これがまたね、最近でも話してたんだけど、江間さんとも話して、江間さんとメシ食ってたからね。
松 うん。
高 江間さんが、「最近、木本ちょっとやせてきた。」と。
松 ほうほう。
高 よく見るとやせてんのよね。
松 あーそう?
高 やせて、ヘアースタイルも変わってんねんね。
松 おーおー。
高 「よう見て?」って江間さんに言われて、
松 うん。
高 やっぱりちょっと変わっとる。最近やせとる。
松 スタイリッシュになってんねや。
高 スタイリッシュになってんねん。靴も、ちょっとええのはいてんねん。
松 ははは。
高 俺が木本に「やせたなー。」言うたら、「いやいや、高須さん、これは夜食べないだけなんですよー。」って軽く、言いはりましたけどぉ、
松 ははは。
高 ちゃいまんねん。これ。恋の力ですねん。これ(笑)
松 (笑)・・まあ、好きにしはったらよろしいですけど。
高 まあまあ、こんな話したら、木本たまらんと思うけど。
松 ははは。
高 いや、今日来てたから。「あ、今日来てるー。」思て。
松 来てたよ。俺もエレベーター降りたら「なんか、色々、すいませんでした。」言うて。
高 ははは。

高 浜田にも言うてたんかな?浜田に言うてなかったんかな?
松 浜田に、言うてないんちゃうかな〜。
高 言うてないんかな〜。・・浜田に言うてない?(スタッフに向かって)
松 あー。
高 あー、黙って。なんでそれで今ちゃん知ってんの?
松 いや、そのソースは、明らかにはせえへんねん。っていうか、俺も、そんなん聞きたないから、「あーそうなんや。」
高 ものっすごい聞きたいわー。なんで、今ちゃんに言うて、浜田に言うてないんか。
松 あいつほら、なんか〜、こちょこちょやっとるもん。女子アナと。
高 今ちゃん?
松 うん。
高 やらしーな〜。
松 こちょこちょ、こちょこちょ、飲み会やっとるもん。ぶっちゃけた話。
高 ははは。ぶっちゃけた話。
松 そのへんの、
高 なるほど。そこで、「も〜、言ってもいいか。」と。
松 な、分からんで?分からんけど。

高 これ、どーやって自分なんか、(マスコミを)回避してるわけ?
松 いやー、俺、最近別になんも考えてないで。もう、どーでもええわ、思て。
高 かっこええな〜。今日はもう、物凄いかっこええやんか。
松 ものすご、かっこええわけ。そこは。ポマードべっちょりなわけ。
高 ははは。
松 気持ち的に。
高 古いなー。ポマードって(笑)
松 ははは。

高 よく言うわ、なんかいっつも、フライデー見たら、他の芸人、まわりおったりとか、ふわ〜っとさして行ってるもん。自分。やらしーわ。
松 やらしないっちゅーねん(笑)
高 2人で行くってことは、ないんかいな。
松 やらしないっちゅーねん(笑)
高 2人で行くなら、俺も「あー。」。
松 2人はうっとーしいやんか。そういう、写真週刊誌じゃなくっても、喋りかけられたりすんのも、うっとーしいやんか。タレと2人でおんのに。
高 他に芸人おったら、どーなんの?
松 やったら、他の、まあ、「ちょっと。」
高 後輩が「ちょっと、ちょっと。」
松 「ちょとちょっと、」みたいなことでね。
高 なんでも、後輩にやってもろたらあかんで?まっちゃん。
松 なんでやねん。
高 自分でやらんと。もし、海外行ったらどーすんねん。2人で。新婚旅行とか行くことになったら、どーすんねん。
松 新婚旅行なんか、行くかいな。そんなも〜ん。
高 でも、女も行きたいらしいよ。そういうのって。
松 ・・んー。
高 「行きたい〜。」言うたら、どうすんの?アホみたいな声だして。
松 あのね、ほんまに、も〜、そうめんの話やないけど、
高 うん。
松 もう、そんなんね、もう2往復半ビンタですよ。そんなん。
高 あら。
松 パンパンパンパーン。
高 男らしいな〜。
松 ははは。いや、ほんとにね。
高 あーそうですか。

高 ひっぱって申し訳無いけど、
松 うん。
高 どーやって、こうなったか知りたい。
松 ははは。
高 俺、木本に聞き出したいねん。どーいうタイミングでな、
松 うん。
高 江間さんと俺は、仕事の話もしようと思って逢ったのに、
松 うん。
高 終始木本の話やったからな(笑)
松 え?なんで、そんなに気になんの?
高 いや、自分らはタレントやから、気になれへん。一般人は気になんねん。おかしいがな!マネージャーが。浜田のマネージャーが、
松 そら〜、顔何回もあわすし、毎週のように顔をあわすわけでしょ?
高 そいで?
松 そら、そういうこともあるんちゃうの?知らんけど。
高 知らんけど?
松 うん。・・ははは。何がそんなに、気になんねん(笑)
高 ここは、一個一個崩してっても、面白い話やねん。
松 おもしろないもん。そんな話。
高 自分、ほんま嫌いやねんなー。こういう話。
松 嫌いやねん。も〜。
高 じゃあ、やめましょ。
松 腹立って。これをね、こんなことをずっと喋ってると、結局、
高 うん。
松 下世話な、三流、あのー、三流、四流週刊誌と同じ事を喋ってることに、なんのよ。俺はそんな次元の話、したくないの!
高 ははは。
松 しょーもない。
高 それは、三流、四流関係無い。木本やから。一応。マネージャーの。

高 いや、俺はも〜、ほんま情けないけど、
松 うん。
高 その、江間さんとプロデューサーの方と、
松 うん。何回出てくんねん!その江間さん!!
高 ははは。
松 ははは。
高 江間さんと(笑)、7時から飲んで、
松 おー!(怒)
高 夜中の1時半ぐらいまで、べろべろになりながらも、「わけが分からん!」
松 ははは。
高 「何が、どこでどーなったか、わけが分からん!」言うて。
松 独身作家2人が。
高 で、江間さんは、江間さんは(笑)
松 うん(笑)
高 江間さんは、「火曜日会うのが、恥ずかしい。恥ずかしい。」
松 なんやねん、も〜。
高 ははは。まあ、面白い話ですわ。まあね。

高 あのー、夏休みどっか、とってきたらしいですね。
松 うん。沖縄ね。
高 うん。どうでした?台風は。
松 台風、一回来たねー。まともに。
高 なあ?
松 うん。
高 でも、直撃やったやろ?本島。
松 本島直撃やがなー。ものっすごい、びっちり、何?沖縄を舐めるように、
高 あー。
松 いかれたからねー。

高 俺が行った小浜島の方、石垣から、もうちょっと離れてるから、
松 うん。
高 そんな無かったよ。みんな「大変やったやろー。」言うけど、「いや、全然、全然。」
松 沖縄なんてさー、海、プールが入られへんかったら、大ボケの島やんかー。
高 大ボケやなー。
松 「何考えてんねん。」みたいな。
高 何しに来んねん(笑)
松 ハゲ面だらけの島みたいなとこ、あるやんかー。
高 はは。それどういうこと?ハゲ面だらけ?
松 大ボケの島がちょっとかかっとんねん。ボケ!
高 大ボケの島と、ハゲ面?
松 ほいで、しゃーないから、ビデオ屋行ってん。
高 うわ、おもんなー。

松 もう、ほんま、「なんーで、俺は沖縄で仮面ライダーV3、観なあかんねん。」と思いましたけど。
高 はー。俺もねー、とりあえず、半日つぶれたんですよ。
松 うん。
高 2時くらいまで。昼間。まあ、あとは晴れたんですけど。
松 うん。
高 まあ、晴れてるんですけど。その時に、同じようなことしましたわ。
松 うん。
高 ホテルで、まあ、ゲーム借りて、
松 うん。
高 テトリス。
松 やろー?
高 もう、おもんないねーん。「なんでこんなことやってんねん、俺〜。」
松 ははは。
高 でも、意外とハマってまうねんけどな。

其の弐 『 2度目の沖縄 ・ 西部警察 』

松 ほいでね、これあのー、今回のメンバーは、あのー、寝るメンバーやから。
高 あー。もう〜。
松 これ俺、結構困んのよ。
高 寝ない人が少ないねんなー。
松 そう。寝たい奴らやからー。
高 今ちゃんも寝るもんね。
松 昼〜〜ぐらいまで寝とるから〜。
高 うん。
松 もう、これがねー。
高 自分何よ?いつもは、家では遅いくせに、ホテル行ったらテンション上がって、
松 俺ホテルで、7時間以上とか、絶対寝られへんもん。
高 うそー。
松 絶対起きてまうからー。
高 あ、俺も起きるけど、もう一回、二度寝したりとかせえへん?夕方寝たりとか。
松 あーもう、無理無理無理無理。
高 あ、うそお。
松 無理やな。も〜、5時間ぐらいで、バッチー目ぇさめて、
高 あー、さめるやろ?さめるさめるさめる。
松 「あー、もうこれ、多分無理やなー。」ほいで、ほんーまに無理なときもあるし、
高 うん。もう一回、
松 なんとか頑張って、もう1時間。
高 寝て。でも、1時間でぱっと目ぇさめんねんな。あれな。
松 そうそうそう。ほんーなら、みんな、大体11時ぐらい。ぜ、あれやで?俺、もう、みんなで泊まりにいったら、
高 うん。
松 全日!
高 うん。
松 毎日!
高 うん。
松 俺が起こすねん。
高 兄さんが。
松 俺が起こす。俺、目覚ましもいらんし。
高 あーそう。
松 絶対目ぇさめるから。
高 はは。
松 ほいでもう、みんなを起こしてさあ。

松 まあ、ええねんけどなあ。2回行ったからね。今回。
高 そうやんか、自分〜。2回も休みとってんねんで?
松 そうそう。
高 一週間も、
松 1回目は、もう満喫したんで、2回目は天気、そんなよくは無かった。
高 まあでも、一応はのんびりできた感じですか?
松 うーーん、まあな〜。でも、やっぱり飛行機とかおるなー、ガキとかな〜。
高 おるよ。そんなん。おるよ、そんなん〜。ずっとおるよ。ホテルもおるよ。俺な、ホテルのプールがちっちゃかったのよ。
松 うん。
高 今回浜田が行くっていう所があって、浜田が急遽、
松 やめたよな。
高 やめた。そこを俺がとってもらったの。それも木本に。ね?
松 はは。
高 まあええわ。で、そこに行った時に、プールそんなでかくないんですよ。
松 うん。
高 このアホ、アホ家族。まあ、そんなようさん子供がおるとこじゃないねんけど、もうなんか家族、2家族ぐらいが、じじばばと来て、
松 うん。
高 キャッキャ。

松 飛行機でも、「うわーーん」て泣く分には、まだ我慢するけど、
高 うん。
松 もう、ほんま、「足か手、とれてない?」っていうぐらい、
高 ははは。泣いてる時あるな。
松 怖いわ。
高 怖い怖い、怖い怖い。あるな(笑)
松 「あああ゛――――!」みたいな奴、おるやろ?
高 ははは。おる。
松 ははは。
高 てっぺんから声だしてる奴おるな。
松 「ええーーっ?!うそおー。」
高 「どんーな事が起こってんの?お前にー。」って思うな(笑)
松 ははは。
高 おるおる(笑)
松 ほんま、「寝たろ」 思たけど、寝られへんもん。
高 まあな。まあ、おるおる。
松 もう、しゃあないからねえ?もう、あれやわ。おしっこですかい、やわ。俺なんかは、なあ、もう。もう、何回もおしっこですかい、やんか。
高 どーいうことよ?おしっこですかいって。
松 「うどんですかい」ならぬ、ではなく、
高 何が言いたいん?
松 ははは。
高 どこに行きたいねん。「おしこですかい」って。
松 なんや言うたら、おしっこですかい、しかあれへんやんか。
高 まあね、寝られへん言うたら、
松 あとは、うんこですかい。
高 うんこですかい、しかないからね(笑)
松 そんーなんやんか。
高 まあそうやね。
松 もう、ツライわー、あれ。ほんま、なんとかしてほしいわ〜。

松 まあ、逆もあるけどな。逆もあるで。
高 逆?
松 あのーガキがさあ、そういうところで、はしゃぐのは、まあ分かるやんか。
高 うんうん。
松 楽しいやんか。そんなん。
高 いや、まあ分かるよ。沖縄行くときに、飛行機乗ったら、初めてやったr、そらもうたまらん、けども。
松 俺、もう前、グアム行った時に、逆あったよ。逆。
高 逆な。
松 あのー、ごっつテンション低いねん。
高 あー。
松 もう、一緒にパラセーリング。パラセーリング?
高 パラセーリング。
松 あれって、何人かで乗らされるやんか。
高 乗る乗る乗る。
松 家族と一緒やったのよ。
高 うん。
松 もう、なんーーーかいも来てんねやろな。
高 あー。
松 小学校低学年くらいの、男の兄弟。
高 はあ。
松 全〜然テンション低いねん。ふわ〜〜、ふっつーー。
高 ええ〜?
松 あれはあれで、見てて腹立つで?「お前らさあ、」
高 それはあかん。
松 「グアムつれて来てもろて、」
高 それは腹立つよなあ。当たり前のようにおられたらなあ。
松 もう、なんか全〜然、もう。「じゃあ、お兄ちゃん先、飛ぶか?」みたいになっても、「うん、んー、別に。どっちでも。」
高 ははは。
松 ははは。
高 それは腹立つな。
松 「どっちでも、ええよ。」
高 あーあー。
松 「ほな、俺から行こか?ほな、俺から行くわ。」
高 うわ、それイヤイヤかいな。
松 ほいで、上、ばーーーっと上がっても、上でもわりとふつーーの感じで、ほいでまた、下に降りてきても、ふつーーの感じで。
高 「キャー」とも言わん。
松 うん。
高 うわー。
松 「うん、うん、うん。あのー、・・うん。高い。・・高かったわ。」
高 ははは。
松 ははは。
高 まあな。それはそれで、親は親で腹立つな。
松 どついたろか、思うなー。

高 久々にメールを読みましょうかね。もうずっと読んでなかったんでね。
松 メール?
高 あ、じゃあ、なんかありますか?
松 いや、別になんもないけども。
高 いや、いいですよ。
松 別になんもないよ。「西部警察」の話ぐらいしかあれへん。
高 あれもねぇ・・。
松 はは。
高 あれは、どーですか?さあ、松本さん。
松 可愛そうやな。

松 いや、あれは可愛そうやわ。ほんまに。
高 まあ、可愛そうやねー。
松 あれは、ほんまにかわいそう。
高 ははは。(「西部警察」のテーマが流れている)
松 なんでこの曲やねん。どー思う?そんなん、なあ?
高 いや、俺はもう〜俺は「えーやんか。」と思うねん。
松 俺も「えーやんか。」と思うなー。

高 確かに、被害にあわれた方は大変ですよ。そら、も〜腹立ってしゃーないと思うけど、でもね、まわりが、
  それと、その「西部警察」始めへんのは、意味がちゃうやんか。
松 うん。意味が全然違うよ。
高 それは、やらしてあげたらえーやんか。
松 それとこれとは別やから。
高 別やから。作品作るのと、そら別やもんな。
松 だって、二次的な事故を起こそうとしてるわけやからね。
高 そうやねん。そうやねん。
松 一回目、事故が起こったわけですよ。それでオンエアをとりやめるっていうのも、一つの事故やから。
高 おかしい。そうやな。
松 二次的な、事故は一回でも少ない方がええねんから。
高 うまいこと言うねー、自分〜。
松 そういうことやねん。
高 はー。
松 だから、その、被害者も、あ、でも被害者も「僕は僕として、治療費を始め、全部見てもらわなあかんけども、オンエアは関係なくしてください。」
高 言うてんねん。言うてんねん。
松 本人が言うてんの?
高 言うてんねん。言うてるけど、
松 言うてんのかいな。言うてんのにあかんの?
高 言うてんのに、あのー、団長が・・「今回は、(渡哲也風に)」
松 ははは。
高 言いはんねん。あの人が。
松 いや、団長は一回ぐらい言うやんか。団長も。
高 それが、なんか、ニュース見てると、色んな人が、色んなこと言うたとしても、
松 うん。
高 やっぱ、団長的には(笑)
松 団長的には、
高 「今回は、(渡哲也風に)」になるわけですよ。
松 ははは。

松 こういう、局のなんかがあった時に、その局以外の局が、ものっすごい  あおるでしょ?
高 もう、えーやんか。
松 あれは〜、なんやろ?
高 なあ。
松 も〜、ひどかったで。CXなんて。
高 あーそう。

松 ただまあ、なんであんな近いとこまで、見物客が〜〜、ねえ?
高 そこはある。そこはある。そこはあんねん。
松 え〜らい近いね。
高 近いねん。あれはもうちょっと、もうちょっと離しても良かったんちゃう?あそこはね。
松 うーん。
高 ねえ。
松 一体、何警察が動くんか分からへんけどね。
高 なるほどねー。
松 ・・・・(ゴポゴポゴポ)
高 ・・・ものっすごい、お茶を入れてる音(笑)
松 ははは。
高 ええ音やねー。なんやその、(笑)
松 まあね(笑)
高 「言うたったー!」の後、ずーっとお茶一杯にして(笑)
松 のどの乾きが、尋常やないからね。
高 ははは。なるほど。

其の参 『 ジュース ・ 虎の赤ちゃん 』

高 ちょっとこんなんも来てます。「ジュースについて話してください。」お名前、ワカイ。飲みますか?
松 ジュース、アメ、
高 うん。
松 最近はガムもかなー。
高 あー。
松 あんま好きやないのよねー。
高 あーそう。今の「好きやない」の言い方は、あのーあれ、携帯の自分の言い方とよう似てたわ。
松 ははは。
高 あの、CMの。分かる?「なんやろねぇ、携帯やしねぇ。」(CMのマネ)似てたわ。自分。
松 あれをな(笑)
高 うん(笑)
松 どこどこにでっかい看板があるんでしょ?
高 知らん知らん。あんの?
松 でっかい看板があるのよ。
高 うん。
松 それをね、あのー、何?「話せりゃええやん。」
高 「ええやんか。電話やしねぇ。」
松 っていう、看板、どっかね、
高 どっかにあんねや。
松 いや、結構あるねん。渋谷とか。
高 あーなるほど、なるほど。
松 それを、それの、それの前に立って、
高 うん。
松 写メール撮ってる奴がおんのよねぇ・・。
高 (苦笑)まあ、それはえーやんか。面白いやんか。
松 まあ、ええねんけどね・・。

高 ほんと、飲まへん?
松 飲めへんわ〜。
高 昔はなんで、あんなジュースが欲しかった、もう冷た〜いジュースばっか飲んでたやんか。
松 うーーーん、でも、俺は意外とそうでもないよ。
高 あーそう。
松 うん。甘い飲み物、嫌いやからね。
高 俺、ファンタグレープから、
松 え、自分とこ、冷蔵庫バーン開けたら、何入ってる?
高 今?
松 うん。大体常に。
高 えーと、ビール、水、シャンパン。
松 うん。
高 え〜〜、ビール、水、シャンパン、・・普通のジュース。缶ジュース。
松 ジュースって?
高 まあ、もらい物やけど、オレンジとか、グレープとか。
松 あー。
高 メロンとか、なんか入ってるわ。
松 あーそう。
高 うん。
松 うちの家、一回来て、いつ開けてもええけど、
高 うん。
松 絶対水しか入れてない。
高 あーそう。
松 うん。
高 昔自分とこ行ったら、お茶しかなかったもんな。
松 あーそうそう、そうそう。
高 ずーーっとお茶しかなかったよな。
松 ずっとお茶しかなかった。
高 は〜。
松 なんで?飲みたい?
高 酒は飲みたいね。風呂上りとか、ビール、バーっと飲みたいしー。
松 あれ、女とかも好きやなー、あれ、コンビニとか、買うてきよんなあ、なんか。
高 いろんな種類のな。
松 あま〜い。
高 あま〜い。何買うてきたん?ちなみに。
松 なんや〜、色々買うてきよるやんか(笑)
高 何買うてきたん?
松 なんや、そのー、
高 なんや、自分困ってるけど、何買うてきたん?
松 あの、Qooみたいなんとか、買うてきよるやんか。
高 あ、可愛いなー。Qoo買ってきた?あの可愛いキャラのやつやろ?
松 そうそう。
高 あれ、あのー、・・自分、明らかに顔変わってるやん。
松 ははは。
高 照れくさい顔になってもうてるやん。も〜〜。
松 なってない、なってない。全然なってない(笑)
高 こわーい!もう〜〜。
松 全然なってない(笑)
高 見てる俺が、見てる俺が、ツラーイ!もお〜〜!
松 ははは。全然なってないよ。
高 はにかんでる〜〜。もお〜〜。
松 なってへんちゅーねん(笑)あんなん買うてきよるやんか。
高 買うてきよるな。
松 あーれ、分からんな〜。

松 俺、お菓子も食えへんやんか?
高 まあ、そうやな。
松 まあ、お菓子もそうやけど、結局、贅沢品やんか。
高 あー。
松 絶対無かったら、困るもんやないやろ?
高 まあ、そらそうやな。
松 嘘やんか。
高 うんうん。
松 腹へってんやったら、メシ食うしぃ、
高 うんうん。
松 のど乾いたら、水飲むやんか。
高 まあね。
松 それだけのことやんか。ジュースとかお菓子とか言うのは、
高 うん。
松 ファッションやからなー。言わば。
高 はは。メシ類のファッションかいな。
松 メシ類界のファッションや。
高 なるほど。

松 あとあの、さわやか吐息とか、フリスクとか、
高 あー。
松 好きやな、みんな。
高 フリスクはちょっと分かるな。
松 え〜〜?
高 いや、フリスクは分かりますね。スキッとしたい。
松 はあ〜。
高 スキっと。
松 スキッとしてへん奴ばっっっかりが、あんなん食いよんねんなー。ナチュラルでスキッとしてるもん。俺なんて。
高 はは。いやいや、ぼーっとしてる、言うたやん。頭で。
松 ははは。

高 あのー、カルピスはあった?自分とこ。
松 カルピスは〜〜、あったりなかったりやけどな。まあ、でも、あったら、もう、「うわ〜〜」なるわな。
高 ははは。カルピスは飲んでたやろ?さすがに。風呂上りに。子供の頃。
松 まあまあ、若干ね。
高 やっぱりカルピスはうまかったよ。子供の頃、夏場。
松 うーん〜〜。
高 それは納得いかへんのかいな?
松 納得、いまいち・・。
高 自分な、もう、記憶を捻じ曲げてる。絶対、飲んでた。昔。それで、俺、何回も見た!ほいで。
松 はは。そんなことないわ。
高 駄菓子屋で。
松 駄菓子屋でカルピスなんて、飲めへんやん。
高 カルピスちゃうやん。みかん水とか、飲んでたよ、自分。
松 飲んでないよ。
高 飲んでたよ(笑)あべさんとかで、自分、おもっきり飲んでたよ。何っ回も見た。
松 おもっきり飲んでたって、一回やんか。
高 「何回も見た」言うねん。
松 絶対そんなことない。あの、ちょっとね、あのー、まわりのー、つきあいで飲んでたことはあんのよ。
  俺、ほんま、お菓子とかでも、基本的には付き合いやねん。子供の。
高 ほんまかいな。
松 ほんま。
高 飲んでたで〜、自分〜。
松 もうね、あのー、大変やってん。
高 家計が?
松 違う違う違う。
高 何が?
松 子供のフリするのが。ほんまに。
高 どーいうこと?
松 あのー、自分らほら、アホやんか。
高 ははは。
松 ただの。
高 まあ、俺らがただのアホとして、おお。
松 な。
高 ははは。
松 で、俺はやっぱり大人やってん。子供ん時から。「子供っぽくしとかなあかん。」っていう、
高 ・・。
松 そのーー、俳優魂が、ハンパやなかったね。
高 (苦笑)あのさ、
松 うん。
高 それみんな思ってる。
松 絶対嘘。
高 みんーな、「子供のフリせなあかん。」「こうやったら、かわいいな。」っていうのは、みんーな思ってんねん。実は。
松 だから、みんな「チョコレート好きや〜。」とかね?
高 言うたよ。俺も。好きじゃないけどな。だから、女の前で、うわ、なんかちょっと可愛い。
松 うん。
高 「高須君、ちょっとかわいい。」って言われるようなこともしたしな。
松 あ、それはするよ。それはするけど、
高 だから、それと同じように、
松 え〜〜?絶対うそ、絶対うそ。
高 いや、
松 絶対うそや。
高 ほんまほんま。大人の前で、子供っぽくせなあかんって考えてたよ。マジで。

高 でも、みんな、遠足なんか行って、カラにしてくる奴と、俺なんか残んのよ。絶対に。
松 あー残る残る残る。
高 残るやろ?
松 残る。
高 大体みんな、残してんねん。実は。
松 うんうん。
高 全部食って、カラにしてる奴なんて、おれへんねん。買ってるけど、買うことが楽しいんであって、実は食ってないねん。そんなに。
松 絶対、嘘や。絶対嘘や〜。
高 ほんまやって。俺が、
松 じゃあ、みんな嘘ついてたんか?みん〜〜〜な子供のフリしてたんか?
高 ある程度は。だからその、買う、買う喜びを、一緒に遊んでることは、遊んでる。あの空気を。ただ、お菓子はそんな食いたないねん。言うほど。

松 いや、それやったら100歩ゆずって、俺と高須は、そうやったんやろ。他の奴はちゃうって。
高 ・・マジで?
松 ほんーまに喜んでたもん。あいつら。もう〜〜、伊東でも、チョコレートばっかり食ってたわ。何がそんーなにうまいねん。
高 伊東は、そういう奴やわ。多分(笑)
松 俺は、腹にガツっとくるもんやないと、食いたないもん。
高 俺もそうや。俺も、ハムカツとか、そういうのが好きやってん。
松 そうやろ?
高 そうや。俺はそやったもん。そーいうもんが食いたかったもん。

松 ジュースもないわ。
高 ジュースはあったわ。ジュースはあった。も〜、スプライト、ファンタのオレンジ、
松 自分ちょっと待ってーや。さっきからなんか、あのー、テーマがジュースやのに、カルピスの話してみたり、
高 ジュースやんか。
松 そういうファンタのこととか言うけど、
高 ジュースやん。
松 「ジュース」って「果汁」っていう意味やからね。
高 出た。それは全体的に、ジュースでえーやんか。そんな〜。「ジュース飲みたない!」って、ファンタ飲んでたやん。
松 はは。この場合は、いや、いいけど、この子は何を、
高 きっちりしてるな〜、そこ〜。
松 いや、ほんまきっちりしてる。
高 悪いジジイになるで〜。うるさいジジイになるで〜。
松 ほんーーまきっちりしてる。俺、あのキューピーコーワの長門夫妻のCM見たら、いっつも腹立つねん。
高 はは。
松 ケーブルカーから降りてきたのに、なんでカバン置くねん!
高 もう、聞いてん。また言い出した。これ〜(呆)
松 ははは。
高 「おかしい、おかしい。」言うてんねん。これ〜。えーやん。
松 おかしいやろ、今までケーブルカー乗ってたのに!
高 分かりやすい演技やんか〜、そらも〜。

高 やめますか?このテーマ。そんな、そんーな投げやりやったら。まっつん。
松 いや、別に投げやりなことないけど、
高 えーやんか。カルピスもジュースでしょ。そんなも〜ん。
松 だからまあ、要するに、ファッションとして口に入れるものを、俺は否定したいね。
高 酒はいいんですね?ジュースと関係無いんですけども。
松 酒もさ〜。
高 あのー、カクテルとかどーですか?
松 カクテルとか言うのも、俺は否定したいね。
高 なんですか?酒は。
松 ビールもあんまあかんな。
高 自分があかんだけやろ?それ(笑)それ、自分があかんだけやん。否定したいって。
松 炭酸を否定したいね。
高 あーそう。
松 炭酸って、
高 スキッリするやんか〜。
松 またや。
高 はは。スカッと。
松 ナチュラルで、スカッとしてるから。
高 スカッと。ビールごくごくごく〜〜飲んだ時に、スッカ〜〜!するやんか。
松 いやいやいや、俺はもう、ボルシチ飲んでも、スカッとしてるから。
高 ははは。絶対嘘や。絶対嘘。
松 ははは。のどがさわ〜〜。
高 うわ、なれへんなれへん。ぬっめ〜〜とするわ(笑)
松 ははは。
高 そうですか。

松 歯があるでしょ?
高 ありますね。
松 歯で噛み砕いたら、汁がでるでしょ?林檎いったときに。
高 出ますね。林檎から。出ますね。
松 それが林檎ジュースですよ。
高 それがね。
松 それでいいじゃない。なんで元々、完全に液体にしてね、あんなコップに注がれる筋合いがあるのか、もう意味がわからない。パイナップルしかり。
高 パイナップルはパイナップルがええね。でも、林檎ジュースは、
松 ごめん。
高 カゼひくと林檎ジュース・・
松 パイナップルジュースは、そんなに嫌いやない。
高 えええ〜〜?!うっそ〜!
松 ははは。じゃまくさいやろ?
高 じゃまくさい、じゃまくさい(笑)
松 だから、あれは、
高 ひっかかるし。
松 そうそうそう。
高 あの子は、えーんかいな。
松 ははは。
高 ははは。
松 そういえばさ、つぶつぶってなくなったね。
高 最近すくなくなったね。
松 なんでやろ?
高 いや、もうそら、ゴミになるし、流しにやっても、
松 ゴミになる?
高 なんか、そこに、
松 あ、綺麗に最後まで飲みきられへん。
高 飲みきられへんし、流しに捨てても、なんか残るしさー。
松 俺は、中々、あれは画期的やったと思うけどね。そういう意味ではね。
高 飲んどるやん。
松 いや、違うやんか。ね?
高 うん。
松 その、「噛み砕く力があるでしょ?」って言ったでしょ?
高 はいはい。
松 「元々、彼らはそういうために存在してるんだ。」と。
高 なるほど。
松 でも、ジュースも飲みたいっていう気持ちも、
高 ははは。
松 俺も人の子や。
高 分かるんかい。話が違ってくるやんか(笑)
松 人の子や(笑)
高 人の子や、
松 いや、俺はわからんよ。分からんけど、
高 まあ、そこまで言われたら、分かるていう気持ちも沸く、と。
松 ははは。その間をうまくとった、
高 「よっしゃ、分かった。俺に任せ!」
松 「俺に任せ!」と、物凄い中立、中立の立場にたった、考え方やんか。
高 うん。
松 だから、あれは中々ね、捨てたもんやないと思う。
高 俺は一番、中途半端やと思う(笑)
松 ははは。

松 ないな〜。
高 もう、それ、あれやろ?ポーズやろ?
松 違うって。
高 さっきも、なんや、つぶつぶぶどう飲んどるがな。
松 ・・え?
高 今んなって、もう、記憶を変えとんねん。今、あんなCMと一緒や。あとづけで、どんどんどんどん、あの記憶を捻じ曲げてるんですよ。
松 そんなことないわ(笑)
高 ははは。
松 そんなことないです。あのー、そのへんちゃんとしてほしいね。なくなったら、いいんですよ。
高 そらじゃあ、もういいですよ。ね?
松 こんなもん、元々、鬼畜米兵が持ちこんだもんやから〜。
高 出た出た。またや(笑)
松 ね?
高 うん。はいはい。
松 こんなもん、認める必要ないのよ。

高 これ、へん〜〜なハガキやねん。これ〜。なんやこれ〜?森田くんって子やけどねえ、
松 うん。
高 「お二人は、虎の赤ちゃんが好きですか?」これだっけやねん。
松 あー。
高 どー言うてほしいねん?いや、かわいいけどな。
松 うん。
高 かわいない?
松 うん。
高 もう、俺、飼えるわ〜、ずっとあの大きさやったら、飼えるわ〜。
松 でも、なんで虎の赤ちゃんをかわいいと思うと思う?
高 分からん。なんで?
松 本来は狂暴なはずなのに、
高 うん。
松 まだその、芽生えてない、その、バカっぽいところがかわいい。
高 なるほど。こっちの性格まで見てるってことね。ある意味。
松 結局、犬猫かわいいっていうのも、そういういことなのよ。
高 ん?どういうことですか?
松 あのー、能力が劣ってるけど、そこまで劣ってない、ちょーどええ能力だから、かわいいと思うのね。
高 うんうんうん。
松 あれが、ものすご賢くて、もっと賢かったら、誰も飼わないですよね。
高 可愛げはないよね。
松 可愛げないね。
高 うんうん。
松 結局、あれ人間のエゴなんやろな。
高 なるほど。
松 子供がかわいいのもそうやねん。所詮、今の段階、自分を越えてへんから、かわいいねん。
高 でも、おっきなっても、「かわいい」言うてんじゃないですか?親は。人志はかわいいんじゃないですか?お母さん。
松 ・・・・・・・・うん。
高 どないやねん(笑)
松 ははは。
高 どないやっちゅーねん(笑)まあでも、犬猫はそうですね。
松 絶対そう。
高 やっぱり、自分より下やから、「アホやな、こいつ。」って言って、
松 「アホやな、こいつ。」なのよねー。そう。

松 俺、ほんまに思うねんけどね、動物でも、絶対、頭おかしい奴っておると思うの。
高 うんうん。
松 これは一生分からんやろ?
高 うん。
松 同じ種類でも、人間で言うたら、
高 分からへんな。それ、確かにな。
松 「こいつ、もう、完全に」
高 「イカレとんなー。」っていうのおるはずやで。
松 でも、それ分からんと、「やんちゃや。」
高 うん。
松 ぐらいのことで、片付けて(笑)
高 ははは。本来の頭の事考えてへんねや。
松 考えてないからね。あれ怖いと思うわ。俺。

松 俺、宇宙人でも思うもん。
高 うん。
松 あの、宇宙人が来たからってな、「信じんなよ。」
高 みんな高度な知能を持ってると思うなよ。
松 絶対アホな奴もおるし、
高 おるおるおる。
松 犯罪者かも分からんわけよ。
高 そうやね。
松 もう、めちゃめちゃ殺して、
高 来てるかもしれんからね。
松 来てるかもしれんやん。
高 何を交信で友情わかしとんねん、みたいなことやな。
松 そうそうそうそう。
高 あれはあかん。
松 あれは間違った考え方やな。怖いね。
高 怖い怖い。・・・自分、宇宙人おると思う?
松 おると思うよ。
高 お、じゃあ今度、来週聞こう。
松 ええよ。あ、いいですよ。俺はこの話は、ばんばんできるからね。
高 ・・。
松 できるタイプの人間やからね。
高 (笑)

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