2003.7.31(木)96回目

今週の一曲 『 五番街のマリーへ 』 ペトロ&カプリシャス


其の壱 『 高須の広報活動 ・ 悪いクセ 』

松 どもー、まっちゃん王子でーす。
高 どーもー、高須ちゃん、フィーリングカップルです。
松 ・・何?フィーリングカップルって?
高 「何?」って言われたら、「王子もなんで?」っていうことになるやん。
松 まっちゃん王子って、
高 あ、あれへんってこと?ゲームやんか。
松 ・・・ん?
高 高須ちゃんフィーリングカップルっていう、ゲーム。
松 う゛ーーん。
高 いやちょっと待ってよ。そんなん言うとったら、
松 うん。
高 もっとたくさん、今まであったで。「なんで?」っていうのが。
松 あーそう?今回一番ひどかった。
高 もっと、
松 感じたわ。ガッと感じたわ。
高 はは。
松 悪い、気みたいなものを。
高 はは。さっきから「悪い気」をちょこちょこ使ってるみたいやけど。
松 いや、使うてない。初めて言うたやんか。
高 あれ?俺「悪い気」って聞いた。
松 もう、なんなの?自分、もう〜。初めて言うたで。

松 自分、怖いわ、歳や、歳。
高 違う違う。言うてたよ。・・・あ、違うわ。
松 ・・・・なんやねんっっ!!
高 あのね、あのね、もう一個前に、ラヂオ出てきたんですよ。さっき。
松 それともう、ぐちゃぐちゃなってる。

高 いや、あのね、
松 うん。
高 坂上みきさんっていう人の、ラヂオで、
松 うん。
高 この番宣かねてね、
松 おー。
高 あと、まあ、本出ましたわね。「放送室」の本。
松 うん。
高 そんなんの告知で行ってきましたわ。
松 へーすごいな、自分。そんなことしてんの?
高 広報活動してまっせ。これ。
松 すごーい。「いいとも!」出たらえーのに。
高 なんで「いいとも!」出んねんな。「いいとも!」関係あれへんがな。
松 面白いやんか。
高 「放送室」のあれで?番宣?
松 うん。
高 番宣っていうか、本の・・
松 もう高須ぐらいやったら、テレフォンショッキング出れるわ。
高 ぜーったい出られへん。それはないわ。
松 なんで?
高 いや、そら「誰?」
松 「ええーー。」って言われるで?「そろそろ・・。」って言うたら。
高 あ、それは気持ちええやろな。
松 うん。
高 でも、しら〜、「じゃあ、明日放送作家の高須さんを・・。」
松 うん。
高 ・・・ざわざわざわざわざわ・・。
松 ははは。
高 ADもざわざわざわざわざわ・・。
松 AD、ざわざわする奴おれへん。
高 (笑)・・ってなってまうで?
松 うーん。
高 で、行ってきて。今日、話してきて。
松 へー。
高 その時、「どこで録られてるんですか?」言うから、「いや、全然、全然、違うとこですよ。なんかすっごい離れた所で録ってますよ。」って話して、
松 うんうん。
高 「薄暗〜いね。」って「どこですか?」て言うたら、坂上さんが「どこどこですか?」「そうそうそうそう!」「あの、悪〜い気の出てそうなビル」って言うてたのを、そのまんーま、
松 うわー、それを俺が言うたことになってんねや。
高 はぁい。
松 もう、性別から、何もかもめちゃめちゃやん。
高 せやねん。全然違うねん。同じラヂオってだけやねん。
松 ラヂオ繋がりや。
高 ラヂオ繋がりや。同じ、まあデカイことはデカイけど、あ、明日もでて、来ますよ。
松 かんだから、もうええわ。
高 あ、そうですか。

松 腹立ったなー、前、本探してたらな、
高 うん。
松 あの、攻略本みたいな所で、ずーっとメモでな、
高 うわー。
松 どここの、なになにの間を右に曲がって、
高 うん。
松 なになにの箱を開け、なんとらストーンをって全部書いてる奴がおんねん。
高 うわ、もう買えよ!
松 ははは。
高 その時間が勿体ないわ。
松 どーーん!やったったわ。
高 ははは。悪い奴やなー(笑)
松 当たり前やがな、そんなもん!(笑)
高 あーそう。
松 うん。
高 一回なんか、「ゲーム作ろう」とかいう話あったやんか。そういうのとか、やれへんの?自分。作ったりとかないの?
松 これもねえ、いまいちーー、そんなに売れ、儲かれへん言うてたね。別に、儲かるつもりやなくても、えーんやけど。
高 ただ、糸井さんの「MOTHER」ってまた売れ出してんねやろ?
松 あー。でも、どうなんやろねえ。
高 あーそう。任天堂でまた売れ出したって、ちっちゃいなんか、あれで子供がやりだして、
松 はいはいはい。
高 で、「MOTHER」がまた売れ出してきてるとか。
松 あー。
高 あのなんか、聞いた?糸井さんの話。
松 知らん。
高 あの、俺も又聞きやから、あれやけど、なんか、京都に引越しするって。
松 あー、それは聞いた。うん。
高 なんか、セミリタイヤすんねやろ?
松 セミリタイヤは聞いてない。
高 なんかある意味、セミリタイヤっていうか、まあ、京都のほうで、50過ぎたら、
松 うん。
高 まあ、奥さん、樋口可南子さんと、50すぎたら、もう、京都の奥で、
松 「もうええやないか。」と。
高 うん。ほいで野菜でも作りながら、のんびりやりながら、仕事しようって、決めてたんやって。
松 でも、考えなあかんよな。ほんまな。
高 そう。考えなあかん。僕らも。
松 特に、
高 あー、僕はね。
松 な?
高 うん。考えなあかん。
松 「どうしていくねん。」言う話やからな。
高 いーや、ほんま。どんどん、どんどん、作家の需要なんて無くなってくるからね。
松 うん。
高 だってもう、40ですよ。
松 うん。
高 そら、番組なくなく、なくなりまっせ。
松 かんだから、もう・・。
高 ・・・そらね、番組なくなりまっせ。
松 ははは。
高 ほんまに。
松 あー、そう言うてたんかいな。「番組なくなれへん。」言うたのかと思ったわ。かんだから。
高 逆?逆?
松 かんだ時は、俺、げ、逆やと・・ははは。
高 分かれへん。かんだから、もう。「げっ」。
松 かんだ時は、もう逆に言うてると、とるようにするからね。
高 俺も、そ、そう思うわ。
松 ・・そう思えへんねんな。
高 そう思っとくわ。「げっ」って言うたからな。
松 (笑)全然、関係無い話していい?
高 うん。
松 スターバックスあるやんか。
高 あるね。
松 全然関係ない話やけど、
高 うん。
松 スターバックスの、買った時に、あの、パコッてつけられるやんか。
高 うんうんうん。
松 あれ飲めるか?
高 あれ飲まれへん。
松 あれ、なんなん?あれ?あれどやったら、マスターできんの?
高 あっついしなあ。

松 でも、あれあったほうが、やっぱり冷めへんやんか。
高 でも、あっついねん。結局。
松 来た時びっくりする、
高 びっくりするぐらい入ってくるやろ?ゴボッ!!
松 ゴボッゴボッゴボッ!!ははは。
高 ははは。
松 あれは、なんや、あれ?
高 あれね、程よくぬるくなったら、あれはええけど、熱い時あれはあかんよ。

松 でも、あれ飲まれへんのは、おっさんちゃうか?あれ若い子はね、大丈夫 みたいよ。
高 絶対一緒やわ。そら飲まれへんって。
松 いや、若い子はね、マスターしてるわ。
高 うそっ?距離感分かってんの?
松 だって、みんなあれつけたまま歩きながら、スタイリッシュにやってるで。

松 DVDは、ちゃんと自分追いついてんの?
高 DVDなんかちゃんと追いついてるよ。
松 あー。
高 え?
松 ちょっとだけ、よう分からん時ない?あの、画面の上にふわっと、目盛りみたいなのが出てんのが、よう分かれへんねんけど。
高 何?目盛りって。
松 帯グラフみたいなんが出てくるがな。とりあえず。
高 たまたまちゃうん?それ。
松 違う違う違う。絶対出るやんか。
高 あーそう?そんなん普通に流してた。別に帯グラフなんか。
松 ・・・そんなん、自分、あかんわ。
高 え?必要やないやろ?そんなん。
松 ちゃう、俺は、そのスターバックスみたいな感じので、自分もバンバン出して、「高須ちゃん大暴れ」みたいなのを予想してたのに。
高 あーあーあー、じゃあ、
松 そんなん、
高 あーあー。出しとくわ。
松 高須ちゃんがもう〜、凄いでぇみたいな感じにしたかってん。96回目は。
高 俺ねぇ、
松 前から決めててん。
高 あーそう(笑)
松 うん。
高 俺、悪い癖があんねん。電化製品とか、まあたまに、あのーなんちゅうの?忘年会とか新年会とかで当たるやんか。
松 うん。
高 新しいもの当たって、つけるやんか。
松 うん。
高 ほとんど見ずに、やってまうクセがあんねん。
松 あー分かるよ。俺もそう。
高 「大体こんなもんやろ。」
松 あー、俺もそうそうそう。
高 で、取り返しがつけへんようなことになる時があんねん。たまに。
松 なめ、なめんな、的な感じになるやろ?
高 うん。ほいで、わーっとやんねんけど、
松 ちょ、ちょ、そこ、流さんとって。なめんな的な感じになるやろ?
高 はい。じゃあ、なめんな的な感じにな、なるから(笑)
松 ちゃんと言うて(笑)
高 なめんな的な感じになるから、
松 うん。
高 だから、俺、自分で、もう、見んとやろうとすんねん。配線もパンパーンとやって、
松 あーあー。
高 ネジもこんな感じちゃうんか?
松 あーあーあー。
高 グイグイッってやったら、物凄い順番があって、
松 うん。
高 「きつくネジをしめないで下さい。」とか、
松 ははは。
高 あとで見たら、どーもおかしいねん。一個違うねん。なんかが。
松 うんうん。
高 つかへんし。動けへんし。
松 あるな、そういういの。
高 「おかしい、こんなんおかしい。」思って、よ〜〜見てみたら、
松 うん。
高 エライことやってもうて、れ、る時あんねん。
松 ・・・。
高 やってもうてる時あんねん。
松 ははは。
高 な?
松 うん。
高 そんなんない?
松 あるある、それはあるよ。

松 俺も嫌いやねーん。あーいうの読むの。
高 なっ?
松 ごっつ嫌いやねん。
高 ごっつ嫌いやねん。
松 分かるわー。
高 な?で、大失敗が起こんねん。それで。とんでもない失敗やねん。それが。
松 そうやな。
高 腹立ったわー。
松 俺、ゲームでもあるわ。ゲームの俺、説明書もあかんねん。
高 あーあー。
松 嫌いやねん。
高 あーあーあー。
松 あのなんとかの、その主役の"キャサリンのアクション"みたいなところ。
高 うんうん。
松 「そんなもん、大体分かるわー。アホ。」思て。キャサリン使うて、うわーやるやんか。
高 うんうん(笑)
松 なんか、女探偵みたいな、まあ、例えばね。
高 うん。なんかやりますわ。
松 わーーやって、もうね、最後、もう、物凄い時間かかって、
高 はは。
松 3週間、4週間ぐらいかかって、ええ所まで来て、
高 やっとええとこに来て(笑)
松 もう終わりかけみたいな時に、説明書なーんとなく、ふわっと見たら、「え!キャサリンに、こんなアクションあったの?!」みたいな(笑)
高 ははは。
松 ははは。これあったら、もーーっと早よ終わってた!みたいな(笑)
高 ははは。
松 「こんな回んねやんか!キャサリン!」っていう時ない?(笑)
高 あるある(笑)それな、読まなあかんねん。
松 「物凄い、ええまわし蹴りするんや〜ん。」(笑)
高 あるある(笑)読んでりゃ、
松 あるよな(笑)
高 ちょっと読んでりゃ済むことやねん。

高 でも、子供なんかな、ゲーム、説明書見んでやるやろ?
松 うん。
高 あれ、ルール見てないで。説明書見てないで。
松 やるな。
高 感覚で「あ、こんなもん、」子供の時そうやったやん。友達んとこ行っても、あの、普通のボードゲームでも、なんとなくやってる内に「こんなんちゃうか?」で合うてたやん。
松 うーん。
高 もう今、しっかり見んとルール分かれへんからね。
松 そうやなあ。
高 「え?これ、結局どういうルールなん?」
松 ははは。
高 ははは。「これ何?何?最初に、一回、」
松 あ、分かる分かる。
高 「仕事決めなあかんの?これ?」
松 目的が分からん、
高 分からん。どういう広がりになってくか分からんから。
松 時あるな。ほんまほんま。
高 「まずは何?株買うわけ?これ?職業?」分かれへん。
松 そうやな。

其の弐 『 ジュニアでありたい 』

高 あの、知ってた?全然関係ないけど、あれあるやんか。袋とじ。
松 うんうん。
高 あれ、自分見れる?
松 見ぃひん。
高 あ、全然見ぃひん?
松 全然見ぃひん。
高 かっこええなーー。
松 俺はそういうの見ぃひん。
高 なんとなく、見たなってけえへん?
松 いや、俺ないねんなー。
高 見んと、
松 俺はそういうとこは、あのー、
高 紳士やなー。
松 パシッとしたいわけ。
高 どういうこと?
松 なんかこう、よう、貴公子でありたいわけ。
高 はは。「よう」はなんやったん?
松 ははは。「洋風」って出そうなってんけど、全然違う(笑)
高 「あかん、違うっ!」(笑)「貴公子」言うのも。
松 うん。松本譲一ジュニアでありたいわけ。
高 ははは。
松 ははは。
高 アホや、コイツ。あー分かる(笑)
松 分かるやろ?(笑)
高 「松本譲一ジュニアでありたい。」(笑)
松 そこは、そうよ。松本人志の感覚ではいきたくないねん。
高 ははは。
松 ははは。
高 分かるわー。松本譲一ジュニアでありたいねんな(笑)
松 ジュニアでありたい(笑)
高 譲一も大した事無いからね(笑)
松 大したこと無いねんけども、
高 でも、ジュニアでありたい。
松 譲一を、やっぱり背中に感じときたい。
高 うわー、すごいね〜。
松 ここは、感じとかなあかんとこやねん。
高 ははは。
松 ここを勝手に、ふらふら、ふらふらしたらあかんと思うねん。
高 そこはね。
松 そこは。
高 血の流れがちゃんとあるからね。そこは。
松 血の流れがある。
高 なるほどー。

松 あの袋とじを指で、ざっざっざっざ、切るようになったら、これは俺もう、松本家、
高 そうね。
松 っていうものをね、背負って行くものとしてね、こらいかんと思う。
高 そうやね。
松 やるんやったら、綺麗〜〜に、カッターかはさみで、
高 やるんかい(笑)
松 あのー、
高 しっかりと開けて、
松 しっかりと開けて、
高 さらっと見て、
松 さらっと見て終わりたい。それをもう、
高 人差し指で、
松 ざっざっざっざ、もう、そういうのは、あかんねん。
高 「松本譲一ジュニアでありたい。」(笑)
松 ははは。
高 アホや〜(笑)

高 でも、あれってな、
松 うん。
高 週刊ポストって読むやんか。
松 うん。
高 そしたらあれって、1センチぐらいこう切り、切り取り線がついてんねん。袋とじの。
松 あー分かる分かる。
高 な?他のは、指入れなあかんねん。がりがりがりがりがりっ。
松 はいはいはい。
高 あれ、特許やねんて。「ポスト」。
松 あ、他やったら、真似たらあかねや。
高 うん。あの1センチぐらいビリビリビリ〜って切って、そこはもう捨てるところで、
松 あー。ポッキーのあれみたいな。
高 そうそう。

松 あれ凄くない?俺、あれ考えた人天才やと思うねんけどな。
高 どれどれ?
松 あのードレッシングとか、あんまりねー、知ってるやろ?あれ何て言うの?これ、ラヂオで、・・え?
高 ペキンってやつちゃうの?
松 プルトップみたいなやつ?
高 違うよ。あのー、納豆とかに入ってる、よくたまに、
松 うん。
高 タレとからしを、パキンって折って、にゅるにゅるにゅるにゅる〜〜!
松 そうそうそうそう!あれ、
高 手が汚れへん。
松 あれは凄いね。
高 あれは凄いよ。あれはもう、俺びっくりしたわ。「凄いな、この人!」って 思ったもん。
松 凄いよな。
高 思う思う。

其の参 『 もんまり ・確率の人 』

松 全然関係無い話していい?
高 いいよ。
松 ジミー。
高 え?え?
松 ジミー大西。
高 ジミーちゃん。
松 頼むわ、あれ〜。
高 どうしたん?
松 もうほんま、あれはなあ、神懸り的なおもろさやな、アイツ。
高 いや、ジミーちゃんは面白いよ。もう、だから、なんでお笑い芸人辞めたんや?思うもん。俺。
松 あのな、前そのほら、「ガキ」のロケん時でも、
高 うん。
松 なんか、うわーっと「ジミーのおつかい」みたいなときに、
高 やったやったやったやった。うん。
松 犬に吠えられたやろ?
高 吠えられた。
松 散歩してる犬に。
高 うん。有り得へんようなことが。
松 有り得へんやんか。その、ロケ中に、
高 ロケ中に、
松 野良犬でもなく、
高 飼い犬やで?
松 普通に、散歩してはる、
高 そうそう。
松 人に物凄いなついている筈の犬が、
高 ジミーちゃんだけに吠えてたもんな。
松 ただ歩いてるだけのジミーに、「わんわんわんんわーーんっっ!」って。
高 ははは。
松 有り得へんやん。
高 有り得へん、有り得へん。
松 ほいでなこないだなんや、俺たまたま家ばーっおって、テレビつけたらな、
高 うん。
松 NHKで、ドキュメントやってたのよ。
高 ジミーちゃんの?
松 ジミーちゃんの。ジミー画伯の。
高 おーおーおーおー。
松 だから、お笑いとか、バラエティじゃないで?
高 おーおー。
松 ほんまジミーが、あのー普通に、絵をね?国会議事堂や、なんや〜言うて、
高 なんか外国行ったりしてるもんな。ジミーちゃん。
松 そうそう。それをドキュメントで、まじめに、
高 NHKで。
松 「あー、面白いなー。」思て、観てたの。
高 ほう。
松 そしたらね、浅草行く言うて、「今日はテーマは浅草や。」言うて。
高 うん。
松 なら、浅草の、あのー、あれなんちゅうの?雷門?
高 うん。あるな。
松 ちょうちん。
高 うん。あるよ。
松 それが、あのー、「え〜、うそぉ〜。なんでやあ〜?」
高 ジミーちゃんが。
松 ジミーのアップで。「なんやろ?」観たら、そのちょうちんがな、
高 うん。
松 無いねん。
高 ははは。
松 そんなことって、
高 なんでぇ?!ええ〜?
松 雷門、
高 行って。
松 ちょーーど、たまたま、なんか修復工事みたいなので、あのでかーーーいあのちょうちんが、
高 象徴やんか。あそこの。
松 あれを描きに来たのに、無いねん。
高 ははは。
松 ほいでな、「え〜?うそお〜。」言うて、そこは別に俺は大して面白くなかったの。
高 おーおー。
松 「え〜?うそーーん。」言うて、バッって動いたら、
高 うん。
松 めっちゃ〜〜〜って、ガムひっついてんねん。足に。
高 ははは。踏んだガムが。
松 踏んだガムが。「ガムも踏んでるしぃ。」言うて。もう、ごっっつおもろかったのよ。
高 うん。
松 あんな、都会でな!(笑)
高 ははは。
松 いや、これ観てもらうのが一番ええわ。あんな都会でな、ガム踏んでな、1メートルぐらいな、びにょお〜〜んなってんねんで?
高 伸びてんの?
松 なってんねん。ガムが。むにょお〜〜んって。
高 はは。

高 いや、ジミーちゃんは面白いよ。俺あの、今でもやっぱり、忘れへんけど、「もんまり」っていうのは、
松 あー。
高 あんな日本語無いからね。
松 無いな。
高 あーいう奴が、あーいう人間が新しい言葉を作ってくんやな。
松 ははは。
高 あのね、「ガキ」で、あのーあたも、あたかも読書?
松 あー。
高 あれ何が「もんまり」出たんやっけ?何かがこう〜、
松 あのねえ(笑)あのね、あのーあたかも読書をね、なんも書いてない本を
高 うん(笑)
松 さも書いているようにね、
高 読んでいくんやね。
松 で、テーマがねぇ、
高 なんやったっけ?
松 「小笠原流デート術」かなんか。
高 あーー、そんなんや、そんなんや。そんなん、そんなん、そんなん。
松 んで、ジミーが一番、なんやったかなあ?ジミーにバー回ってきた時に、
高 うん。
松 いっちゃん最初にアイツが、「みつこは、」
高 言うた(笑)
松 「みつこは、」
高 「みつこは、」
松 「みつこは、一足先に小笠原のほうへ。」言い出したんや。ははは。
高 有り得へんやん。違うやん(笑)
松 ほいでなんか、官能小説みたいなってきてぇ、
高 なってきて。
松 「それはもう、・・もんまりとした」
高 ははは。
松 ははは。
高 そうそう!そうや。何かを、もんまりとした、
松 多分ね、みつこのね、乳的なことやと思うねんけど、
高 ははは。
松 「それはもう、まさにもん〜まりとしたものであった。」
高 ははは。
松 みたいなことを言うたんや。
高 もう、俺もう、おっっっかしいてしゃーない(笑)
松 ははは。
高 だから、感覚やねんな。
松 感覚、感覚(笑)
高 な。

高 あれなんやの?面白い事が続く人って。
松 うーん。
高 絶対、確率高いよな?
松 そうやなあ、まあ、うん、そうやな。
高 自分から呼びこんでる意外、何ものでもないやろ?
松 呼びこんでるな。

松 山崎のあれあるもんね。あの伝説のおみくじの話ね。
高 あー、おみくじな。
松 みんな大吉、大吉みたいな続いてて、
高 うん。
松 んで「さ〜、山崎何してくれんね〜ん?」言うたら、・・白紙やってん。
高 ええ〜?・・・ツイてるなー。
松 白紙やで?!
高 何それ?ミスってこと?!
松 向こうの、神社のミスやろ。
高 何発もあれへんで。ってことは、ある意味大吉以上やけどな。
松 うん。
高 それはな。
松 うん。
高 はー、そう。
松 うん。
高 そら凄いな。
松 凄いよ。
高 そういうのある奴っておんねん。でも、大体そういうのって、
松 うん。
高 天然様がついてる人やねん。やっぱりな。
松 天然様(笑)
高 天然様が、お笑いの神でもいろんなタイプがおるやんか。
松 うん。
高 天然様系やろ?そっちは。有り得へんことやから。
松 うーん。
高 こっちは、一応、さしてくのは、
松 俺はねえ、俺はね、あれやねん。ハプニング型のなんかが来んねん。
高 どういうことですか?
松 だから、なんか、あのー、どっか旅行行ったら、腹立つ奴に会うたりとか。理不尽な、もう、
高 鶴瓶さんと一緒や。
松 そうやねん。
高 あーそう。
松 そうやねん。でもね、やられてることは、腹立つだけのことやねんけど、それをごっついこう、「人に伝えたいな」って思うと、
高 うん。
松 なんか、そこに笑い付随してくる、みたいなことで、
高 あー。
松 またなんか、ネタ、ネタ一個言うか、
高 まあな。
松 なってんねんけどな。
高 うまいことなってんねんな。
松 嫌やねんけどな。
高 えーやんか。だから、旅行行くのはえーことなんや。やっぱし。そういう、
松 でも、腹立つで?その時は真剣に腹立ってるからな。
高 それがエネルギーとなってるから、えーやんか。一応仕事の、
松 人に言うたら、「自分、そーいうの多いなー。」って言われるやんか。
高 ほんまやから、しょーがない。
松 ほーんまに多いねん。呼びこんでんねん。やっぱり。
高 な。
松 うん。

其の四 『 2代目ナンシー ・ 人の迷惑 』

松 自分、いやらしいよな。
高 いやらしい?
松 結構、あのー、
高 身ぃ切りませんよ。
松 身ぃ切れへんよな。
高 当たり前じゃないですか。なんで、身を切るんですか。
松 これ逆やと思うねんな。俺なんて、ほらやっぱり、言うたってタレントやんか。これからも、いろんなタレントさんと顔あわさなあかんから、
高 勿論そうですね。
松 ほんまは、「ちょっとここ、言いたいな」っていうとこもあるやんか。
高 あー。
松 そう。自分は、さっきから何回も言うてる通り、裏方なんやからぁ、
高 ははは。
松 もっと切っていってえーんちゃう?
高 俺はほら、切ったら、ねえ?知り合いどうし、裏方どうし知リ合いもいますからね。
松 俺はやっぱり、あのーーーー、な?ナンシーさん亡き後、
高 うん。えええ〜〜っ?!あんな毒舌を俺がやってくの?
松 やっていってえーんちゃうかな。全部請け負ってえーんちゃうかな。
高 これね、
松 うん。
高 あの人のそれを請け負っていくと、
松 うん。
高 かーなり敵、多なるような気がする(笑)
松 ははは。
高 多分、バラエティの会議、もう呼んでもらえへん(笑)
松 そんなん、やってーや。自分。これね曲、「五番街のマリー」の時、もう〜ほんまに、何言うてた?自分。
高 なんか言うてた?
松 結構言うやんか。歌の間とかも、わりと〜。
高 言うかいな〜、俺。
松 スパスパスパスパ、
高 阿久悠さんて、素晴らしい、
松 ほいで、曲入ったら、「俺は、あーいうたけど、それはマジやで〜」とか、なんや、2面、二つの顔を持つなあ、自分。
高 違う違う、自分がなんか、文句言うた時に、フォローを入れなあかん。
松 うん。
高 全部が、2人とも言うてたらあかん。
松 それ、俺のフォローになってへんがな。
高 でもね、さっきも言いましたけども、今日、ラヂオ出てきましたわ。ね?
松 うんうん。
高 そこで田島に聞いたら、よろしいですわ。
松 うん。
高 どんーーーだけ、松本人志はいい人間かって言うてるか!
松 それはもう、逆に、
高 うん。
松 俺はやりにくなるわ。
高 どっちやねん。

高 あのね、色んなこと言うてるんですよ。ちゃんとね。
松 おー。
高 恥ずかしくない程度に、
松 おー。
高 「いや、彼はあーですよ。こーですよ。いい人間ですよ。」
松 いや、これはね、ほんとそうなのよ、高須ちゃん。
高 ほんとにそうですよ。
松 だからね、俺が死んだら、ボロボロ出てくるの。
高 でしょ?
松 俺のええ話。
高 だから、言うてるやん。
松 今、俺止めてるけどね。ほんまに「もう、やめろ。」と。
高 誰に止めてんねんな?
松 ・・その各所やないか。
高 えー、聞いた事無い。
松 各部所にやんか。
高 各部所?
松 ははは。
高 どの辺の各部所?
松 いや、後輩とかでも、松本の美談の、
高 いやいやいや。
松 7つや8つはあるよ。
高 ・・そうですか。
松 あ、あれないから、7つやな。
高 ははは。細かい。
松 ははは。
高 でも、そりゃね、みんーなありますよ。それぐらいはね。死んでからはね。「あー、今から思ったら・・。」
松 みんなあるか?
高 あります。そら高須ちゃんでもありますよ。たくさん。高須ちゃん美談が色んなとこに。「あー、高須ちゃんあーやったね、こうやったね。」的なことが、ボロボロ出てきますよ。
松 そうかなー。
高 あの人が、あの人が実は、色んなものをさささ、支えてたんちゃうやろかって。
松 え?
高 ははは。
松 大事なとこやん。
高 「あの人が、」
松 ささささ、さささみたいなったな(笑)
高 「実は、支えてたんちゃうか?」っていうのをね、
松 あーあー。
高 言われるのをね、もうそら間違いないですよ!そら。
松 ・・・。
高 なんやそれ?
松 いやいやいや、俺のええ話をね、
高 あのね、みんなにね「松本さんっていうのは、どんな人ですか?」と。「おかしな人ですか?」と。わがままでね。
松 うん。
高 「何を言ってるんですか。」と。
松 うん。
高 「お笑い芸人って、そう思われがちですけど、」
松 うん。
高 「実は一番常識人なんですよ。」
松 いや、ほんま一番常識人やなー。
高 「物凄い常識人やから、常識を知ってるから、その振れ幅で笑いをとっていくんですよ。」
松 いや、ほんまにねー。

松 人に迷惑かけへんでえ?メシ食ってても、静かやで〜?みんな。
高 なあ?
松 喋るけど、声おとして、
高 そうやね。常識はありますね。
松 サラリーマンとか、うるさいで〜〜?
高 おるなー、おるなあ。
松 やっぱ、声のでかいのーーが凄い嫌やな。やっぱり。
高 そうです。
松 な?
高 そうです。
松 声がでかいのって。
高 温泉行ったんです。
松 うん。
高 ついこないだね。
松 うん。
高 俺入ってて、おっさんが、どーんと入ってきたのよ。
松 うん。
高 まあ、普通のおっさんなんや。
松 うん。
高 したら「ええーー気持っちやなあーーー!!(大声)」
松 もうね、その時点でアホやもん。
高 もうね、「ちょっと待って?お前一人ちゃうで?」
松 もう、ほんまに。
高 「あーーーー!ええ気持ち。あ〜〜〜。」
松 いや、ほんまにおるな。
高 こんなん、平気で言うねん。
松 ほんーまにおる。

松 沖縄でもあったわ。なんかプールサイドでなんか、男の奴5,6人ぐらいの団、グループでな、
高 下品やな。
松 もうね、なんかね、下品な話してんねん。もうそら、ええ年やで?ええ年言うて、30前後ぐらいの奴でぇ、
高 恥ずかしいやろ?
松 なんかねー、3Pどうしたとかね、
高 うわ、最悪やなー。
松 いや、やったらえーけどぉ、別に俺もやるしぃ、でもね、それをね、
高 はは。
松 プールサイドでね、
高 はは。
松 何?
高 今、こそっと自分も入れてきたけど、
松 うん。
高 「俺もやるしぃ、」は、
松 やりますよ。そんなもん。
高 うん、まあ、
松 9Pまでやったことありますよ。
高 うそおおーー?!
松 ありますよ。それは。でも、それを、
高 ちょっと待って?
松 何?
高 聞かせて?
松 ははは。
高 ははは。この下品な話、
松 それをね、いや、それはえーねん。
高 分かってるわかってる。
松 それをね、いや、これね、誰、どこの誰とも分からん、そんな話、聞きたないやんか。
高 まあ、聞きたないですわなー。
松 気持ち悪いわ。
高 気持ち悪い。

松 あれは、俺が顔さして、俺が呼びこんでるってこともあるんかなぁあ!!
高 いや、それは、・・デカイな、声が(苦笑)
松 ははは。
高 あのー、
松 なああっ?!(大声)ほんまに。
高 いや、そらあるんちゃうかぁっ!!(大声)
松 ははは。
高 そんなもんは。
松 そうやねん。それも思うねん。

松 だからぁ、みんなが一人一人、考えようや。
高 ・・・ん?なんかええ話なってもうたな、これ。
松 いやいや(笑)ほんーまに。
高 ははは。いや、そうや。

松 女口説く奴おんで?タクシーで。
高 それはおるでしょ。
松 それはおるんやけどぉ、
高 うん。それはおってもえーんちゃうの?
松 いや、俺は絶対嫌。そんなん。もう、そんーなもん、羞恥心が、
高 まだね、
松 松本譲一ジュニアとして、やっぱり、それは絶対、
高 ははは。何を、そこになんの重きがあんねん(笑)
松 ははは。
高 「譲一ジュニア」になった時点で。何を重んじてんねん。腹立つわー(笑)
松 でもそれは、
高 松本譲一ジュニア・・
松 いや、これは高須、ええ話やぞ!
高 いや、ええ話やけど、松本譲一、
松 代々、やっぱりね、自分だけじゃないねん。
高 (苦笑)無理やりやん。
松 松本家の、先端・・末端としてね、
高 うん。どっち?
松 ははは。
高 末端?先端?
松 末端であり、先端であるんやろ、それは〜。
高 だから、どっちよ?どっちでいくのよ?
松 じゃー、末端や。
高 末端でええの?(笑)
松 末端であってね、これからやっぱり、そのー、今一番、
高 先端の方が、それやったらえーんちゃうの?
松 ほんまや。先端や。
高 末端、言うてもうたら、そこで終わりやからさあ(笑)
松 ほんまや、ほんまや。先端や。
高 ははは。
松 ははは。
高 先端として、
松 先端として、
高 これから、どんどんどんどん、継がれていくわけですよ。
松 だから、おかしなことしたら、
高 松本がしっかりせんと、その次があかん、と。
松 そう。
高 ね?
松 そういうこと。

松 高須光聖と言っても、
高 そらそや。"高須まさゆきジュニア"でもあるわけや。
松 "高須まさゆきジュニア"でもあるわけや。
高 あるんです。そらそうです。
松 ね?
高 確かに。
松 で、高須が子供ができたら、それは高須光聖ジュニアでもあるし。
高 なるほど。
松 そうやってちゃんと、あの、かぶせかぶせで。
高 でもな、えーこと言うてる。そうやわ。
松 そうやろ?
高 その責任感が、子を育て、親を敬うっていう、
松 当たり前じゃっっっ!!(怒)
高 なんで怒ってんねん(笑)なんでこんなデカイ声で喋ってんねん。
松 ははは。
高 ははは。

松 ほんま、頼むで。
高 うん。なるほど。
松 ちょっと声おとしていこう。これからは。この日本。
高 (笑)あげてるよ。あんたは。別に、おとしてるよ。俺は。
松 仕事の時は、しゃーないやんか。ね?
高 ほんまやね。
松 声おとしていこう。もう。ほんーまに、頼むわ。
高 そうやね。でも、ええ話はね?
松 うん?
高 口々に言うても、ええんちゃう?
松 ええ話?
高 「おめでとうっ!」って言うのを、
松 あーあー、まあね。
高 そうでしょ?
松 そらそうですよ。それいいですよ。
高 でしょ?
松 ほんまに。
高 変な話だけ、おとしてください、と。
松 そうそうそう。

松 もっとね、羞恥心を持って、それとやっぱり自意識過剰です。あなた達の身内の話なんて、誰も聞きたくないですから。
高 分かります。ほんーまそうね。
松 何ハラですか?それは。
高 セクハラでもなく、
松 セクハラでもなく、
高 なんですか?それは。
松 これは、もう高須がばしっと決めな。
高 ・・・いや、あんたがしてーな。
松 「高須ちゃん、大暴れ」の回ですから。96回。もう、俺、第2回から、決めててん。
高 ははは。
松 ははは。
高 いや、ないもん。何ハラって。
松 ははは。
高 「何ハラですか?」言われても。
松 ちゃう、これは、チッ(舌打ち)こんなもん、答えなくていいじゃない。「これは何ハラですか?」って、
高 僕じゃあ、
松 問いかけたわけですよ。
高 じゃあ、僕分かりません。松本さん、何ハラですか?
松 違う、
高 何ハラですか?
松 答えなんていらんねん。「これは何ハラですか?」「みなさん元気ですか?」みたいなことやねん。
高 え?どういうこと??(笑)
松 ははは。クエスチョンマークで終わる文ってあるだろ。
高 問いかけてんの?今。
松 問いかけて、今日は、終わりて、終わりたかったのに、
高 ははは。
松 ははは。
高 「終わりてかったのにー。」(笑)

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