2003.7.3(木)95回目

今週の一曲 『 みつばちハッチ 』歌手不明


其の壱 『 温泉宿罰ゲームその後 』

松 どーもー、まっちゃんベーカリーでーす。
高 どもー、高須ちゃんショップです。
松 うん。だからぁ、
高 触発されてる?(笑)
松 ははは。独自のものを切り開いて行けよ。
高 いや、パンやからさ、パンじゃない、ベーカリーやろ?
松 チッ(舌打ち)
高 ショップにしても、ええんちゃうの?
松 もう、もうちょっとほんまさあ、
高 全然違うもんでも、えーんかいな?
松 うん。まあえーねんけどな。
高 どうしたの?なんかあったの?
松 違うよ!もうもう、なあ!
高 何やねんな。最初から。
松 かわいそやで。
高 ははは。
松 ほんまかわいそうやで。
高 話しますか。そこから。
松 俺もう、かわいそうやったな。俺、もう。
高 ははは。
松 俺、頑張ってるよな。
高 いや、まっちゃん頑張ってるよ。ほんーま頑張ってるよ。頑張ってた。
松 「てた」っていうかねー。やっぱりねー、そのねー、
高 うん。
松 この年齢と、この芸歴とね、
高 はは。
松 このランクでね、やっぱりね、やーらないっすよ!あっこまで。
高 だからえーねやんか。だ〜から、俺はやっぱり、「芸人って素晴らしい。」って思うわけですよ。
松 いや、「芸人って素晴らしいなあ。」じゃないやんか。
高 何がですか?
松 みんながしてるわけじゃないやんか〜。
高 違うよ。みんななんか、どーでもえーねん。そんなもんは。独自で、「いや、おもろいもんは、俺がやる。」という、その心意気ですよ。
松 違うねん、それがなー、もうね、
高 はい。
松 それは分かんねんで?その心意気も、分かんねんけど、
高 分かる。うん。
松 もう〜ねえ〜、
高 そういう問題やないと?
松 そういう問題やないで。
高 言いますか?全貌を。
松 罰ゲーム。
高 どういうことかと言いますと、「ガキの使い」ですよね。
松 うんうんうん。
高 「ガキの使い」罰ゲーム。

高 ちゃんとした旅館ですよ。なおかつ、料理も、いい料理やったでしょ?
松 うーん。まあ・・。
高 温泉もちゃんと源泉ちゃんとひいた、ちゃーんとあれしてるやつですよ。あれ。
松 うーん。
高 何が文句あります?
松 いや、もうそれがさあ、笑うたんびにね、
高 (苦笑)
松 吹き矢をケツに刺されるわけですよ。
高 針ついたね。
松 これがねえ、まあまあ、過去にね、軽くオープニングとかでも、軽い罰みたいなんで、1回2回あったやんか。
高 あったあった。
松 その感じやねん。みんな。その感じやから、まあ、まあまあまあ、
高 ちょっとチクッとするぐらい。
松 「まあまあまあまあ・・。」と思ってたら、
高 うん。
松 一晩中かけて、ケツに吹き矢刺せられてみ?
高 ははは。
松 あんな、
高 ヘコむ?(笑)
松 ほんまにな、あのね、
高 ははは。
松 俺な、もうね、帰りね、パンツ捨てましたよ。
高 ははは。
松 っていうのはね、これね、引くか知らんけどね、パンツ血だらけやねん。
高 ははは。
松 パンツ血だらけやねんで?!
高 ははは。
松 もう、ね、俺、ははは。
高 ボクサー、あははは。
松 いや、「あはは」やないって!(笑)
高 ボクサーパンツみたいなんが(笑)
松 これねえ、もうね、こんなもんが許されるのか?!この法治国家。
高 いや、違うがな。理由を、
松 ははは。
高 そういうルールやがな。それに納得したんやんか。
松 いや、そういうルールか知らんけど、あのー、あのね、結局ね、そのー(笑)あの、あれやんか。ハンドメイドなのよ。所詮。
高 勿論。あんなもん売ってへんからね。そんなんあれへんから。

高 (市販のより)あれまだ、細く作ってあるから。
松 細ないねん。大して、細ないねん。あのー、中国針みたいな針やったら、まだええやんか。うまいこと毛穴とサイズが、ぴったりくるから。
高 くるな。
松 強―引やもん!あの針。
高 そんな、
松 普通の画鋲を、画鋲か釘か、みたいな感じ、
高 いや、釘は大げさやわ、自分(笑)
松 ほいで、あれ、何個作ったん?あれ、誰が作ったんや?!な、誰が、何、なにじんが作ったんや!あれはっ!!
高 あれは、ごめんなさい。僕は、
松 おう。
高 把握してないですけど、多分美術さん、
松 おー。
高 もしくはぁ!
松 あー。
高 ADさんかもしれん。
松 そうやろ?その辺が多分、5人ぐらいが、何個、何個になるか分かれへんから言うて、
高 山ほど作った。
松 山ほど作って。
高 山ほど作りました。
松 だから、もう、それもう、見え見えなんですよ。
高 (笑)
松 たまーに、ごっっっつい手抜きの、「手抜き」っていうかね、手抜き=針が出過ぎ、なんですよ。
高 ははは。
松 びっっっくりするようなん、あんねんで?!
高 それ知らんわ〜。あの、あれらしいな。抜いたら、肉片がひっぱってくる、
松 肉片ひぱってくんねんて!
高 ははは。
松 プスーッ刺さって、揺らしても落ちひんねん!
高 ははは。
松 で、抜こう思ても、一回ね、抜けへんぐらいの時もあんねんで?
高 あー、言うてたな。なんか、オンエアの中で。
松 ほいで、抜いたら、あれえらいもんで、人間っちゅーのはあれ、な?
高 うん。
松 なんやろ、あれ。
高 皮膚がくっと、こう、
松 ひっついてくんねん。持って行かれてんねん!
高 はは。
松 まっちゃんが。ははは。吹き矢に。持って行かれてんねんで?!
高 ははは。
松 持って行かれてんねん!!
高 ははは。
松 何回でも言うわ。もう(笑)身がついてんねん!身がついてんねんで?!
高 そんなこと有り得へん。俺、ADと何回かやったけど、身がついてくるようなんなかったけどな。
松 ・・。
高 あのね、僕らもね、悪いですけど、ちゃんとシュミレーションしてるわけですよ。ADさんのケツで。ピュッて「痛っ!」「これぐらいやな。」
松 あー。
高 それ以上いったら、痛いから。もう、ADなんか物凄い太いの入ってるわけですよ。1回、2回。
松 はいはいはい。シュミレーションね。
高 「ああ〜!高須さん、これ無理です!」っていうのは、「あ、じゃあ、これぐらいやな。」と。
松 うん。
高 で、ひっかかれへんかったら、痛そうやのに、ポロンと落ちたら、
松 そらまあ、そうやで。
高 逆に面白くないわけですよ。
松 そらまあ、そうやで。
高 聞いてください。
松 うん。
高 で、だから、それは逆に芸人さんに対して失礼や、と。
松 うん。
高 罰当たって痛いのに、ポロンと落ちたら、
松 ポロロンは、絶対避けたい。
高 刺さってない思う。
松 それはもう、絶対に避けたい。
高 その最低限のところを出したのが、あの、あの長さですよ。
松 ところがね、中にはね、
高 うん。
松 1センチから、
高 ははは。
松 1センチから出てるやつがあるわけ。
高 それはあかん(笑)
松 それと、
高 それはあかん(笑)
松 それとね、君らがね、そんなね、楽屋でね、シミュレーションした時はね、
高 はい。
松 言うたって、1回や2回。まあ、5,6回?
高 まあ、そうですね。10回・・。
松 俺はね、これ、朝まで、50何発くらっとんねん!!
高 ははは。
松 ははは。あのね、パンツ、血ぃついてたって、
高 うん。
松 「どうせ、松本、赤いチョンチョンぐらいやろ。」
高 うん。思てる。俺も思てるよ。
松 大きいのになりますというと、
高 はい(笑)
松 さくらんぼ大の。
高 ええ〜?うっそ〜(笑)
松 血が滲んでますわ。ほんまやで?!

松 しかもね、そのフッて吹く奴もね、エライもんで、段々うまなってきよるわけや。
高 そらそうよ。
松 最初はなんか、「フウ」ぐらいやったんが、
高 短かったんが。
松 呼吸方法がマスターできて、
高 うん。
松 あとまた距離も、自分が得意な距離っていうのを、段々奴らは、学習していきよるわけ。
高 なるほど(笑)
松 もう後半なったら、「フッ!」ごっつうまいねん!
高 ははは。
松 スパーーーーッ!来て、ごっつうまいねんけど、ごっつうまいねんけど、尾躰骨に刺さった時の、この痛さ!骨やから!直やから!
高 痛いなー。・・痛いなー。俺はもう、できひん。50何発、俺はそんな耐えられへん。よう耐えた思うで。
松 ・・・。
高 お疲れ様でした。ほんとに。
松 いやいや、俺はねえ、もっと、もっと、労を、
高 ねぎらってほしい。
松 ねぎらってほしいと思った。

松 俺、露天でやられたやつなんかな、
高 ははは。
松 露天のやつなんか、勿論パンツもはいてへんわ。
高 露天風呂のやつね。
松 自ケツやんか。
高 うん。自ケツ(笑)
松 「せめてケツにいってくれ!」 思たら、太ももに刺さったやろ?あれ。
高 ははは。
松 なんーぼほど痛いし、なんかおもろないし。
高 ほんまやなー(笑)
松 引くやろ?!太ももに針刺さったら。
高 そらそやわなあ(笑)
松 びっくりするわー。
高 いやーまあ、まあでもね、こっちも怖かったのよ。あのーほら、おどかす、前の、松本おどかすやつやったら、まあ、おどかすだけでえーやんか。
松 うん。
高 ある意味、七変化やんか。こっちが。
松 そうや。全部、おもろくせなあかんわな。
高 それで「もしすべったらどーしよ〜。」と思ったことが多かったわけですよ。
松 いやあ〜〜〜、ほん〜〜まにキツかったなあ〜〜(しみじみ)
高 いやでも、その、うけて良かった。いくつか。

高 大変やったなあ。
松 いや、「大変やったなあ。」やないよ。あんた。
高 あのな、あのな、
松 自分な、ほいでな、「大変やったな。」って今言うたな?
高 ははは。
松 「やったな。」って今言うたな?もう終わったと思ってるやろ?
高 あー、俺の中では。
松 あのね、これね、山崎とも言うてたけどね、
高 出た(笑)
松 あれね、一生残るで。俺、今、ケツぶつぶつやもん。鏡見たら引くで?
高 ちょっと、見させてもらっていいですか?僕だけ。
松 いやいやいや、あの、すごいって。
高 ちょっとだけ、ごらんに、
松 絶対。
高 (見てるらしい)はははは!
松 ほら。
高 ぶつぶつやあ〜!(笑)
松 これ一生残んで?!
高 これ、まっちゃん、これ、ははは!
松 俺な、昨日な、
高 ははは!
松 「あはは」やあるかぁ!アホ!
高 まっちゃん、綺麗なケツがぶつぶつや〜(笑)
松 50何発くろうとんねん!朝まで!
高 ははは。
松 アホか!
高 これなんて言う、
松 これ、絶対治れへんよな?!
高 これなんて言ったらええの?いや、そら治るでしょうけど。
松 治れへんよ、こんなん、治るかい!
高 ははは。
松 アホか。

高 なんやそれ、なんやろね、いちごみたいなってる。いちごみたいに(笑)
松 ははは。笑い事あるかあっ!
高 ほんまやなー。
松 もう、びっくりするわ。
高 でも、大丈夫。そら、注射の跡と一緒ですよ。注射もね、打ったあと、針抜いたら、点ってなってるでしょ?あれ時間経ったら、無くなるんですよ。
松 絶対そんなことないよ。だって、注射の針より太いもん。
高 だーいじょぶ、大丈夫。
松 あれほんで、刺さりやすいように、あのー、削ってるやろ?
高 いや、削ってないですよ。元々そういうもの。

松 あのね、ほんーま、ええ加減にせなあかんわ。
高 ははは。
松 これほんま、大丈夫なんかなあ?
高 大丈夫でしょ。
松 これほんまね、後半心配なってきたんや。
高 あ、「自分のケツは大丈夫かな。」思て(笑)
松 うん。
高 これエライもんで、松本も山崎もココリコの2人も、みんーなケツ見せ合いしてたもんね。
松 そう。
高 「あかんで、あかんで。」言うて。
松 だってもう、ほんーま、そんなん、なあ?誰も経験した事ないわけですよ。
高 ないわけですよ。そんな、ケツに何発も、
松 朝まで50何発、
高 針を刺されることなんて、ないですよ。
松 吹きや刺されることなんて、ないやろ?
高 ないです。
松 それに対して、どういう、ね?
高 うん。
松 症状が、
高 まあ、未知のもんですなあ。
松 未知のもんでしょ?
高 うん。

高 あのねえ、で、俺らもね、俺らも、聞いてください。だから、俺らも笑いを若干ね、甘く見たところもあるんです。
  「あ、笑ってるけど、流してあげよう。」って。「これぐらいは、にっと歯が見えるまでは、いいやんか。」って思ってたら、
松 うん。
高 あのねー、
松 うん。
高 Hジャングルの、
松 うん。
高 Hさんが来られたわけですよ。
松 あいつがやろ?うん。
高 もうね、
松 うん。
高 来るなり、「どーお?刺さってるぅ〜?」言うて来たからね。
松 ははは。
高 ははは。「いや、刺さってるよ。大分。これ、ヘコむで〜。あれ。」言うて、で、ほいで、まあサブで、サブみたいなとこで見とったわけですよ。
松 うん。
高 10何台モニターある中で。
松 うん。
高 もう、ちょっといやな顔してんねん。ちょっと、怖い顔なってんねんな。「どないしたん?」「いや、笑てるやん。これ。」マジやからな?あれ。
松 うん。
高 「山崎とか、笑てるやん!笑てるやん!」
松 (苦笑)
高 「大友、ちょっと顔寄ってくれ、寄ってくれ、寄ってくれ。」言うて。
松 まあ、笑てる笑てへんはね、凄い微妙やから。
高 でもね、ガッと越えたら、そら、どーん!行かなあかんやんか。
松 うん。
高 で、俺らも、もう〜、あんだけ夕方やってるから、
松 うん。
高 どんだけ刺さってるか、俺ら知ってるわけですよ。
松 うんうん。
高 あの男は知らんやんか。夜だけぽろっと来てるから。
松 うん。
高 もうね、後半、「笑たー!」って浜田が言うやんか?
松 うん。
高 でね、俺が押してたのよ。そのー、アウト・アウトじゃない、を。
松 うん。
高 したらね、「なんで、俺が言うたの押してくれへんの?」って、
松 (苦笑)
高 物凄い怖い顔して、あいつ言いよったからな。ははは。
松 うーん。
高 ほいでちょっと、厳しなったやんか。
松 もう、俺ら、分かっ、あれエライもんで、分かったもんな。浜田来たん。
高 分かったやろ?分かってる。
松 「絶対今、浜田来たわ。さっきからエライ厳しいもん。」
高 せやろ?(笑)
松 判定が、もう、すぐ、もう、前やったら、セーフやったんが、全然。
高 どんどんアウトやろ?(笑)
松 「どんどんアウトなってる。これ浜田来たで〜。」ってみんなで言うててん。
高 せやねん。ほいで、あいつ終わってから、でもな、
松 うん。
高 あいつがまあ、途中まで行って、いてて、
松 うん。
高 で、まあ、何発か吹きや当たって、
松 うん。
高 帰ってきましたわ。そしたらね、エライもんでね、
松 うん。
高 反省してはりました。
松 せやろ?
高 「もう、これ以上いったらあかんと思って、俺〜。」「せやろ?だから、俺らもあれでやっとってん。あれぐらいで〜。」
松 うん。
高 「まあな、でもあん時は、出てへんすぎやわ。」ちょっとあいつ、空気察して、帰ってきたら反省してた。
松 うん。
高 あれ以上やったら、ヘコみすぎるわ。
松 そうやって、あれ。めちゃくちゃやもん。
高 あいつはほら、あのとこから、あのへんから来てるから。前見てへんねんな。
松 うん。
高 結構前の方でも、バンバンバンバン刺さってるやんか。
松 いやー、ほんーまにね、
高 いや、笑いましたよ。でも、面白かったなーー。
松 いや、「面白かった。」って、そんなん、そんなん、
高 面白かったですよー。今回の罰ゲーム期待できますよ。面白かったですよ。
  俺はもう、腹抱えて笑ったもん。「面白いなー。面白いなー。」言うて。
松 ・・・。
高 みんなで。菅さんも、キャッキャ、キャッキャ笑ってたわ。
松 ・・・。
高 会社からね「高須ちゃん、会社からね700万ふんだくって来たんだよ〜。」言うて。
  「こういう下らない事でねえ、何週もやれて楽しいね〜。」言うて。
松 はは(苦笑)
高 ずーーっと菅さん、
松 700万もあんねやったらな、
高 はは。
松 マキロンの一本でも用意しとけっちゅーねん。俺はな、終わってから、
高 なんーの、フォローも(笑)
松 ケツに、なんーーのフォローも与えてやってへんことが、俺のケツがかわいそうやわ。
高 俺はええ、と。俺のケツがかわいそうや、と(笑)
松 うん。ほおずりしてやりたいわ。俺は。
高 ははは。
松 でも、叶わんがな。
高 それもな。
松 自分のケツにほおずりは、できへんやんか。
高 そうか〜。ほんまやなー。
松 ほんーまにね。
高 よう頑張りましたよ。ほんと、よう頑張りましたよ。偉いです。

松 俺、でも、今回だけやないねん。
  別に、今回の事だけを言うてるんじゃないねん。頑張ってるやろぉ??
高 いや、そら頑張ってるよ。
松 俺、あの中居くんとの特番も、あれもキツかったぞーーー。
高 いや、だから、「頑張ってる」言うてるやん(笑)
松 パイもきつかった。俺、紳介兄やんに言われた「お前、よう怒れへんな。」「いや、怒りゃあしませんけどぉ〜。」
  「俺やったら、あかんわ〜。」言うて。
高 あーそう。
松 あのー、
高 面白かったよ。
松 バンバン、バンバン。
高 あれ面白かったよねえ?
松 まあ、あんなんはね。
高 まだいいでしょ?
松 俺の中では、全然・・OKやけどぉ。
高 紳介さん、なんであれがあかんのやろね?
松 なんであかんのやろね。

松 (今回のは)遺恨が残るからね。一回一回。
高 (笑)今回のはやたら自分が、そのカメラに向かって、CCDに向かって、「なんで俺ぇ〜?!田中笑てるやん!声出して〜!田中笑てるやん!」
松 そうやねん、俺ね、10何発くらってるで。笑てへんのに。
高 ほいで、自分が言うたびに、田中のこと言うねん。毎回、田中(笑)
松 ははは。田中、そんーなにやられてへんねん。あれおかしいで?俺ばっかりやん。
高 違うで。あれな、
松 ほいで「(アナウンスで)田中!」ってなって、「あ、せやろ?」
高 うん。きたきた。
松 で、「松本!」「え?!俺も?!」っていうのが、何回もあんの。
高 あーそう?あーそう??(笑)そんなことないで。基本は見てんねんで。
松 ・・。
高 ただ、CCDがちょっと、位置とかがズレる時あんねんな。その時見えずらいねんなあ。
松 いや、もう俺ね、ちょっと前沖縄行っててね、
高 はい。なんか、休みでね、ちょっとね。
松 休みで。
高 うん。
松 もおーー、ほんまにね、ちょっと思ったのよ。
高 楽しかった?なんて?
松 楽しかったっていうかね、帰って来たくなかったの。正直。
高 だから、楽しかったんでしょ?
松 楽しかったっていうか〜。
高 だって休みじゃないですか。夏休み。
松 もうね、もう〜、正直、「なんで仕事してんのかな?」って、ちょっと、思う時があるやん。
高 うん。ありますよ。ありますよ。
松 あるやろ?(笑)
高 ありますよ。それは、そう思うだけですやん。その時にね?
松 うーん・・。いや、ちゃう、そんな話じゃないな(笑)
高 いや、そういうこと、それはそういうこと。何もおかしくないですよ。思う時は、それはみなさんありますよ。
松 「なーんで俺、こんな頑張ってんのかな〜。」って、思うなあーー。

高 それは、いいじゃないですか。笑ってもらえれば。
松 って言うやろ?
高 ケツの1個や2個。
松 いや、俺もそう思うねんけど、
高 うん。
松 じゃあ、自分やるか?
高 俺は、だから、
松 50何発。
高 俺は裏方やから。
松 はは!ほら見てみぃ。なんや言うたら、そこで逃げんねん。みんな。
高 逃げるんちゃうねん、俺は、
松 絶っ対できへんで!
高 俺、だから裏方やから。
松 絶対できへんで!
高 絶対できへんで!って、それは、俺は、そういう立場じゃないもん。だから、寝られへんかったのよ。ずーーっと。会議とばしとばしして、俺。
松 はは。
高 ほんまやでぇ?長い間、ずーっとやっとんねん。あれ。現場行って、なんや〜、あそこの人と、「ここに話してくれ。」
  どうのこうのも、全部やってよ?ビデオで見て、で、みんな何回もあそこ行ってんで?あそこまで。
松 俺、あのパンツ持って帰ってきたら良かったな。でも。まあ、でもなあ?パンツ見せんのも、なあ?
高 まあ、まあちょっと、まあ、あれやから俺、この収録が1回、終わったら、
  一応デジカメに撮っとくわ。自分のおしり。なんかん時、ちゃんと見せたほうがいいわ。こんだけの痕はね。
松 いや、俺、じゃあ、あの、ちゃんとあのー、舞台で見せるよ。客に。
高 あーあー。
松 どんだけのことになってんのか。
高 現場で?
松 そう。
高 ははは。
松 絶対治ってへんもん。
高 いや、大分よくなってるって。絶対。
松 あのパンツ、せやけど、あのー、温泉の、何?あの、着替えるとこ。
高 うんうんうん。
松 置いてきたけど、
高 置いてきたんかいな。
松 あれ、警察動くで。あれ。
高 そんな血ぃ出てないやろ(笑)
松 ははは。
高 そんなに血ぃ出てない(笑)
松 ははは。
高 そら大丈夫(笑)
松 あれ、山梨県警が。あれ。
高 動かへん、動かへん、そんなもん(笑)
松 「なんか、あったんやで。」思うで、あの、あんーだけ、血だらけのパンツ発見したら。
高 そこまでじゃないよ(笑)
松 ははは。
高 まあ、50何個血が出てるからな。おっかしな出方やかならな。血ぃも。

松 あーーあーー、ほんまになあ〜〜。
高 いや、こういう仕事じゃないですか。
松 ・・こういう仕事かいな。
高 こういう仕事ですよ。大ざっぱに言えば。
松 はは。
高 ははは。罰受けてぇ、でも待ってくださいよ。元々はね、ちゃんと貴方が、こういう風に言うたわけですよ。「こういうのしようや。」と。じゃあ。
松 (苦笑)
高 笑いになったら、いいじゃないですか〜。面白いことですよ。
松 笑いになったらええよ?ほんまに。
高 でしょ?
松 そら、笑いになったらええと思うけどぉ、
高 そうでしょ?
松 ごめん、ほんーましつこいようやけど、
高 しつこいよ。ほんまに。
松 ケツぶつぶつのまま、後半、
高 一生(笑)
松 折り返し行くねんで?松本。あと、40年。
高 あのー、多分「ガキ」知らん人達は、
松 うん。
高 なんかのたんび、松本もし、脱ぐ場合、あったら、
松 うん。そう。
高 「まっちゃんって、ケツ汚いんだよねー。」って言うのが、
松 (苦笑)
高 伝説のように伝わっていくからね。
松 そうそう。そのたんびに「いや、ちゃうねん、ちゃうねん。」って言うのも、もう、しんどいやんか。
高 いや、治るって!そんなもーん。
松 治れへんって。
高 人間の肌っていうのは、そんなやわなもんやないんですよ。

高 大丈夫です。今の医学はすごいです。
松 ははは!手術すんのかい!(笑)
高 ははは。大丈夫、大丈夫。ほんまに。ちょっとだから、それは、じゃあ、いいですよ。
松 うん。なになに?
高 あのー、考えときますよ。
松 何を考えんの?
高 おしりケアできるように、医学的に先生に聞いて、
松 あーなるほど。なるほど、なるほど。
高 Vひっつけときますよ。ちゃんと。
松 なるほど。
高 大丈夫かどうか、オンエアの時には。
松 ほんまやな?
高 ほんまです。
松 いや、ほんまやわ、これは。
高 で、医者が「問題無し。」と言ったら、一っ切言わんとって。
松 ははは。
高 一生もんでは、ないから。ってことは(笑)
松 (笑)はあー(ため息)
高 大変やなー。
松 もうええわ。

其の弐 『 沖縄旅行 』

高 あのーあれですか?
松 なんですか?
高 なんか、あのー、沖縄にずっと行って来たみたいで。
松 そうやねん。
高 ええなー、早い休みやなー。
松 もっかいあんねん。今回2回行ったろ、思て。
高 信じられへんわ。休みなんて、全然無いで。ありゃせんで?
松 いや、でもね、そう言うけど、
高 うん。
松 あのー、別に一生休んだってえーわけやんか。
高 あっ!エライ事言うてる。
松 ははは。
高 ははは。エライ事言ってはるぅぅ〜〜。
松 ははは。それを、年に2回、沖縄行く事ぐらいがなんやねんって、
言う話やんか。
高 出ましたよー。
松 「帰ってきてくれて、ありがとう。」って俺は、
高 今、ものっすごい、
松 羽田でみんな、土下座して待っとけ、言う話やわ。ほんーまに。
高 ははは。
松 マジで(笑)
高 まだまだやるんやから。
松 まだまだ、まあ、そんなやれへんけど。

松 いや、でもな、今回、(西田)二郎が来やがって、
高 あー、えーやんか。それも、自分の金やろ?
松 あのー、「松紳」で、もしかしたら使うかも分からん、言うて、
高 おー。
松 あいつ、デジカメ持ってきて、
高 おー。
松 二郎、後半からやってんけど、
高 うん。
松 最後の3日間ぐらい、
高 まわしっぱなし?
松 ずっとまわすねやんかー。
高 あー。
松 別にえーねんけどぉ、えーねんけどぉ、
高 別にそれは、
松 プライベートなのか、仕事なのか、よう分からんぞ、みたいな。
高 あーなるほど。
松 いや、それならそれで「お前この旅費な、「松紳」でなんとかならんのかえ」っていう気もちょっとあるやんか。
高 それは、言えるんちゃう?
松 やろぉ?
高 うん。それは言える。それはまわしてんねやから。
松 そうやねん。
高 ただぁ、
松 うん。
高 え〜やんか。
松 うわ、またや。
高 そこは、もう、半分は、
松 自分もう、ゆるゆるやねん。そこらへん。
高 ゆるゆる。ゆるゆるやねん、俺。
松 ははは。
高 ははは。そういうとこ、ゆるゆるやねん。

其の参 『 100回目は 』

高 で、言わしてもらうけど、
松 うん。
高 もうちょっとでね、この番組100回なるわけですよ。
松 あー、100回なるね。あ、ほんまや、今日95回目や。
高 なんや、言うてましたなー。なんか、昔ちょっと、覚えてはりますかなあ?
松 何がですの?
高 あなたが持っている、
松 うん。
高 まあ、屋形船の、
松 あー。
高 あれを使わしていただいてぇ、
松 ははは。
高 収録っていうのが。
松 いやいや、おもんないって。ラジオ屋形船の中でやったって、
高 いやいや、そんなことないよな?
松 なんーにも臨場感伝われへんやんか(笑)
高 伝わるよ。
松 伝われへんよ。
高 伝わるって。
松 なんか、気分悪なりそうじゃない?
高 絶対なれへん。
松 それさ、俺はえーけど、な?
高 「俺はええ。」?
松 「HEYHEY」でもろたな、その、屋形船のな、
高 「HEYHEY」って言うからやん。
松 「HEYHEY」の屋形船をさ、
高 「HEYHEY」って、「HEYHEY」って言うからやん!
松 東京FMが、なんで使ってんねん、言う話。
高 違う違う。もう、東京FMは、違う、松本のを使ってるの。
松 まあ、俺のを使ってんねんけど、出所はぁ、CXなわけですよ。
高 だってね、
松 あー。
高 聞いてください。
松 うん。
高 さっきも、ディレクターの長谷川君と話してたんですけど、
松 うん。
高 金が無いんです。
松 金が無いって、お前、なんにもあれへんがなー。
高 世の中、お金が無いんです。そらもう、100回っていう、もうそらね、本来100回言うたら、すごい話ですよ。
松 うんうん。
高 言うても100回やってるわけですよ。
松 うん。
高 ね?
松 そうや。
高 で、金が無い。
松 うん。
高 ・・♪かっねがない〜、無かったら、次どこ行くか?言うたらぁ、そらやっぱりね、一番金がある人のとこ行きますよ。
松 ・・・。
高 ♪それは、誰かとたずねたら〜
松 ははは。
高 それはね、松本さん。あなたです。でもね、松本さんのお金を頂こうとは思いません。
松 この番組、前から一言、言いたかってんけど、
高 一言、言いますか?もう言いますか?
松 あのね、金のこと多い。
高 ははは。
松 ははは。よ〜金の話してるわ。しかも「無い」いう話してるわ。
高 あのね、今日びね、
松 うん。
高 まあ、僕は裏方で入ってるから、そうなんですけど、
松 うん。
高 いろんな番組、もう無いですよ。

松 いや、別にえーけど、屋形船行ったって。
高 まあ、ひとつは。
松 聴いてる人は、おもろないで。
高 一つの案としてどうですか?言うこと。それじゃないと、行かへんでしょ?わざわざ屋形船なんか。
松 うん。まあ行かへんな。
高 でしょ?
松 うん。
高 何人か呼んでもいいじゃないですか。どうですか。そういうのもよろしいなあ、
松 別にえーけどやな。
高 まあ、ひとつ、それもアイデアとして置いときましょうよ。
松 うーん。

松 じゃあ、それやったら、その屋形船で、
高 何しますか?
松 ・・高須ちゃんケツ吹き矢みたいなことを。
高 アホなこと言いな。
松 50連発みたいな。
高 アホな、なんの為にやんの?俺(笑)
松 ははは。あの、船の、
高 向こうからかいな?
松 ははは。
高 物凄い沿道やんか。圧が違うやん。それもう(笑)
松 あの、あれがあるやん。あれなんやったっけなあ?船の上で、なんかやるやつなあ。
高 アーチェリーかいな?
松 こんな、まとみたいな、なんかあったやんか。
高 アホなこと言いな。自分。あったよ。あんな事せんでもえーがな。なんであんなことせなあかんねん。
松 あーいう、
高 何の為に、俺のケツにそんなことせなあかんねん。
松 ははは。
高 物凄い、
松 50とは言えへんけど、何発か自分も、
高 いやいやいや、
松 何発か自分も、浴びてみたら?
高 いやいやいや、ごめんなさい。それは、もう、だ、理由が分かれへんもん!
松 ははは。
高 理由が分からんわ!
松 おもろいやん!
高 おもろない!
松 おもろかったら、えーんやろ?!
高 おもろないもん。
松 いやいやいや、
高 もう、もう、言うときますよ。
松 うん。
高 もう、あなたの、だって絵見えへんし、ラジオは。だから、
松 一応まわすやんか。まわすっていうか、
高 なんでまわす必要があんの?
松 俺が、デジカメかなんかで、
高 なんで(笑)
松 デジカメで撮るわ。デジカムじゃなくて。
高 動かへんのかいな(笑)
松 ははは。
高 万が一、ブレたりしたらどーなんねん、そんなもん(笑)いや、ちょっと待ち―な、おかしい。
松 貼り出す、貼り出すやんか。
高 どこにや!余計いらんわ。そんなもん、いるか。
松 デジカメで撮って、
高 いらん、いらん。
松 その、刺さってる瞬間を、
高 アホなこと言いな、絶対いらん。
松 あの、東京FMの、その玄関とこに。
高 アホなこと言いな。
松 等身大で。
高 いらん、いらん、いらん。なんでやねん(笑)
松 ははは。
高 アホか。

松 100回記念。
高 関係あれへん。
松 100発くらう、みたいな。
高 ははは。安易やなー。自分、むちゃくちゃ言うてるな、さっきから。
松 だから、ほら、名場面みたいなんを見していくわけよ。
高 おーおーおー。
松 100回記念。ちょっと、屋形船忘れて?
高 なるほど。なるほど。今までの面白かった、
松 まあ、今までの面白かった
高 話を、バーっと。
松 1回目、2回目・・、そのジングルに高須ちゃんの、
高 パーン!
松 「あーっ!」
高 「あーっ!」「うおーっ!」いらんわ、そんなもん。
松 ははは。
高 必要ないわ。そんなもん。なんでいるねん、そんなん。
なんやったら1発でええし。一緒のもんやったら(笑)
松 ははは。いろんな「おー」があるがな!
高 そんなんやったら、声出すよ!どうせ絵映れへんねやから。
松 アホか。
高 あー!、うーっ!(色んな声を出してるらしい)
松 そんなん、そんなん、
高 おおー!
松 今時そんなな、ヤラセは通じへんねんんて。
高 ぐっ!イテッ!
松 ほんとの、ほんーまの叫び。
高 いらんちゅーねん。
松 ほんとの痛みからくる叫びを、やっぱ聞いて欲しいやんか。
高 あのな、
松 うん。
高 自分がやられたから言うて、
松 うん(笑)
高 理由が分からん。その「やらそう」という気持ちが(笑)
自分がやったから、人もやらそうという気持ちが。なんですか?!その〜、
松 いやいや、もうねえ〜、ほんまに〜、
高 いや、そら嫌なん分かりますよ。腹立つのも、分かります。罰ですから、それは〜(笑)

其の四 『 沖縄話 』

高 沖縄どやったんですか?
松 沖縄?別に何っちゅーこともないよ。
高 あーそう。
松 うん。

高 でも、あれでしょ?もう1回沖縄行くんでしょ?
松 もう1回行く。
高 ・・なんで?
松 また前とは違う、メンバーチェンジ、ほどこしながら、やんか。
高 まっちゃん的には、一緒で、メンバーは変わってくる。
松 メンバーはちょっと変えて。
高 えー?
松 うん。
高 今回は誰が行ったの?二郎、西田二郎、スタッフで行って、
松 えーとーー、あのー、キム、大輔、アキ、
高 うん。大輔。
松 えーー、あの、安住っていう、知らん?
高 知らん知らん。
松 うん。
高 と、まっちゃん?
松 うん。
高 6人。あー、楽しい?
松 うん。
高 あれって、何が楽しいの?俺、海ってあんま楽しくないねんけど。
松 あのね、それがなあ、今回は凄かったで。
高 楽しかった?
松 シュノーケリングが。
高 マジで?
松 うん。俺もごっつ嫌いやねん。あんなん。
高 あんなんキライや。
松 あのウェットスーツとか着んの嫌やろ?
高 全然楽しくない。
松 ものっすごい暑いしさー。
高 意味無いもん。
松 もう、なんかウェットスーツ着て、ちょっと車乗ってみたいなん、ごっつ嫌やろ?
高 べたべたするし。
松 うん。俺も、めっちゃ嫌やってんけど、もう、凄いええポイントがある、言うから、もう、泣く泣く行ったんやけど。
高 うん。
松 ほんなら、いきなり、あのー、岩場みたいなとこを、
高 あー、もうそんなん嫌やわ、そんなん。
松 嫌やろ?ごっつ、嫌やねんけど、ふわっと、岩場を降りていったら、洞窟みたいになってて、
高 危ないやん。怖いやん。
松 いや、あのー、海で洞窟なのよ。
高 あーなるほど。空気がちゃんとなってるとこか。
松 あれは、でも、凄かった。
高 あーそう。
松 あー。
高 へー。
松 タダで!
高 ・・。
松 大好きな!
高 ははは。タダで。
松 なんか、たまたま知り合った子が、インストラクターや言うて。
高 え〜?タダかいな、それも〜。
松 タダやんか。
高 服はどうしたんや?
松 服って?
高 そのシュノーケーリングの。
松 全部タダ!
高 ええ〜っ?!(笑)
松 ははは。最後のシャワーもタダやで〜?
高 うーわっ、タダづくしやん、これ〜(笑)
松 ははは。
高 ほんまにぃ?
松 ほんまに。
高 で、良かったんや。
松 良かったねー。それは良かった。やっぱ行ってみるとなあ。

松 あー、写真ももろたよ。
高 え〜?!
松 それもタダやで。
高 うーーわ〜〜。
松 ははは。
高 その写真なんか、俺ら買うんですよ。普通は。
松 まあそうやな。
高 普通は。
松 そうやなあ。あれねえ、あ、それどうでもええか?
高 何?
松 写真ね、撮るやろ?グアムとか行っても、撮るやろ?
高 撮る撮る。
松 ほいでね、写真、あれね考えなあかんで?
高 え?
松 あれね、写真とってね、あの例えばパラセーリングや、ジェットスキーや、やって撮ってくれるやんか。
高 撮られる、撮られる。
松 で、あのー「いる人は買ってください。」
高 って言うな。
松 貼り出すやんか。あれあかんで。タレントの時、気ぃつけんと。
高 ほんまや。
松 俺の無いねん。いっつも。
高 ・・え?
松 買われてんねん。先に。
高 うわっ。
松 見ず知らずの奴に。
高 うわっ。
松 それちょっと嫌じゃない?
高 嫌やなー。え?もう無いの?その写真。
松 俺のその行った時には、もう無いねん。
高 えーー??
松 これって、どう思う?
高 わー。
松 なんかさ〜、思い出ドロボーやんか。
高 ははは。
松 おしゃれに言うとやで?
高 それ別に、おしゃれじゃないよ(笑)
松 ははは。これひどくない?
高 ほんまやなあ。
松 これはちょっと、嫌やろ?いや、俺、いらんで。
高 でも、思い出ドロボーや。それ。
松 思い出ドロボーやろ?
高 いらんかっても、ちょっと、まあ、
松 いや、俺は買う気ないねん。別に自分がジェットスキーしてる写真なんて欲しくもないねんけど、
高 うんうん。
松 でも、それを他の奴に持ってかれる筋合いは、絶対無いからね。
高 無いね。
松 普通はもう、破棄やからね。
高 あー。

松 あれもし、タレでも連れてきてみ?
高 あー、あかんわー。
松 タレでも連れて、バナナボートでも乗ってる写真をさ、
高 あーそんなもん、フライデーいきやわ。
松 フライデーいきやがな。あんなもん、勝手にあんなとこに貼り出されて、たまったもんやないわ。
高 ほんまやな。なるほどね。
松 うん。
高 まあでも、今回タダで。
松 まあ、タダでね。
高 良かったんでしょ?じゃあそれは、それで。沖縄。
松 うーん、まあまあ、楽しくはあってんけど、でもね、あれなんやろ?
高 うん?
松 あのー、
高 帰りたない?
松 帰りたない。
高 帰りたないなー。
松 もうね、帰りの荷物つめてるときとか、腹立ってけえへん?
高 腹立ついうより、「早いなー。」

高 まあでも、よろしいやんか。それで5日も遊んできたんやから。
松 ほいで、買えって来て次の日、「HEYHEY」やったやんか。(海の日、ハロプロスペシャル?)
高 「HEYHEY」ありましたなー。
松 もうやる気出ぇへんもんな。
高 はは。いや、出してよ。
松 知らんがな、言う話やんか。
高 ははは。おいおい、お仕事ですよ。それがね。
松 ぶっちゃけた話さー、誰がCD出そうが知らんがな。
高 知らん、と(笑)
松 勝手に。
高 なんで俺らが喋らなあかんねん、と。
松 なんで俺が、喋らなあかんねん、言う話やんか。
高 ははは。エライこと言うてるのー(笑)
松 ははは。ああ゛〜〜〜もう、嫌やなー。
高 あの、思い出がしばらく残ってるやんか。楽しかった。
松 そうやねん。
高 ええ思い出が3日ぐらい。
松 そうそう。
高 あれずーっと3日ぐらい、あれ、なんやろな?
松 うん。
高 あんな感じやったなー、とか。
松 なあ?
高 うん。
松 俺特にね、でもね、俺思うねんけど、特に強いと思うねん。
高 遊んだ時の思い出残りが。
松 思い出残りが。みんな、「さみしい、さみしい」って言うやろ?
高 言う言う。
松 あのね、た、俺、多分20倍から25倍やと、推測してる。
高 どーいうことから言うてんの?人のことも分からんのに(笑)
松 ははは。いや、どうも聞いてると、
高 違うよ!
松 みんな「さびしい、さびしい」って言いながら、
高 切り替えていってんねん。「しょーがない」と思いながら。
松 いやー、どうやろ。
高 「慣らさなあかん」と思って。慣れへんよ、そら、勿論。
松 うん。
高 楽しかった思い出はあるよ。思ひ出は。でも、慣れへん。
松 いや、でもね、多分俺の場合、
高 うん。
松 20・・、
高 なんで20が出てくんの?
松 20倍から25倍。
高 だから、20倍とか25倍が、どういうとこから出てくんねん、それ(笑)
松 いや、もうね、空港向かう車とかね、
高 うん。
松 もう〜〜、ほんまもう〜〜、ちょっとつついたら、
高 うん(笑)
松 もう、泣いてまうかも分からんぐらいの、俺、ヘコむねん。
高 ははは。
松 旅行の帰りって(笑)

高 (旅行から帰ると)「一人は嫌や。」って思うね。
松 あーじゃあ、自分もわりと、そっち系やわ。
高 だ、言うてるやん!
松 ははは。
高 自分が、
松 「だあっ、言うてるやん!」(笑)
高 20倍や、25倍や、言うてるけど、俺も、
松 じゃあ、8倍や。
高 俺8倍かいなっ?!それで。
松 8倍あるな。
高 俺、めっちゃあるって。それで「あ、ヤバイ!俺、ヤバイ!」
松 でも、良かった。あー、良かった。俺ね、
高 うん。
松 もう、それ無い奴とね、友達なられへんねん。
高 ははは。それ、みんなあるで?
松 いや、みんなあんねんけど、あんまり無い奴おれへん?
高 おんのかなあ?

松 例えばね、正月とかグアム行くやろ?
高 うん。
松 ほんならね、そこに山崎が、
高 はいはいはい。
松 メンバーにおったとするやろ?ほんで、グアムから帰ってきて、もうもう、俺は20倍から25倍やと言われとるからね?
高 分かっとるわ(笑)
松 はは。
高 分かった分かった。じゃあ、25倍でええわ。MAX25倍でええわ(笑)
松 MAX25倍や、って言われてるから。
高 言われてるから。上のほうからね(笑)
松 ははは。きつく言われてるから。
高 言われてるから。「お前は、25倍あるんやから、注意せえよ。」と(笑)
松 ね?
高 うん。
松 ほいで、初めての仕事が「ガキ」やったとするやんか。
高 はいはい。
松 山崎がおることで、
高 はい。
松 「ガキ」の、その「しんどいなー。」が大分薄れるよね。
高 あーー。
松 その時のメンバーが、一人でもおってくれると。
高 なるほど。
松 ところがこれ、全然おれへんとこに、ぽんと置かれると、
高 うん。
松 「あの楽しかった思い出を、」
高 うん。
松 「体感した奴が、今日のメンバーの中に一人もおらんぞ。」って思ったら、涙ぽろ〜っみたいな、
高 ウソや〜(笑)
松 ことになるやんか。
高 そこ、涙ぽろ〜か?(笑)
松 ははは。
高 でも、分かるよ。
松 なあ?

松 だから、やっぱり、いやそれはやっぱ、連帯感。
高 うーん、まあな。
松 だからそのー、新婚旅行っていうのも、あながち、
高 まあな。
松 「なんで結婚したからって、」
松・高 「旅行行かなあかんねん。」
松 って思うけど、
高 うん。
松 あれは、あながち間違ってないんやろな。

松 だから、俺は20倍から25倍って言われてるから、
高 うん。
松 旅行から帰ってくると、中々ぬけへんねん。
高 いやー分かるよ。俺もそうです。
松 分かれへんよ。自分8倍やねんから。8倍の人間が、なんで25倍の人間を理解できんねん。
高 はは。あのさー、
松 3倍から違う、言われとんのに。
高 8倍もおのれが言うたことや、それはな。
松 はは。
高 全部。俺は、28倍やと思ってますよ。25倍でしょ?俺は28倍人よりあると思ってますよ。でも、あなたは、8倍って言いますけどね。
松 あのね、
高 うん。
松 あのー、これ、無い奴と友達なりたないのよね。
高 言うてたね。あるっちゅーてんの、だから、俺は。
松 山下無いねん。
高 あ、うっそー?無い奴なんか、おんの?
松 後ろから殴ったろかな、思うで。あれ。
高 なんでないの?それが。
松 なんでないんやろな?グアムとか行って、
高 うーん。
松 で、言わば、まあ、散々世話になってるわけやんか。
高 うんうん。
松 メシ食わしてもうて、なんやして。
高 うんうん。
松 プラスアルファやろ?普通は、旅行って自分の金で行って、
高 そらそうです。
松 メシも全部自分やんか。
高 うん。
松 それもなく、
高 タダで行って。
松 タダで行って。メシも食わしてもうて。至れり尽せりや、まあ言わば。
高 おーおー。
松 ほいで、成田着いたら「あの、僕ルミネあるんで。おつかれっした!」
高 うわうわ、早っ。
松 「・・えぇ〜?」
高 ははは。
松 「・・うそーん・・。」
高 いやいや、それは、
松 後ろから行って、馬乗りなってもええかな?
高 いや、えーんちゃう?そこは、みんな一緒に浸ろうや。あのね、話したいこともあるんですよ。
松 なんかな。
高 しばらくたったら、なんか話たいやん。そんなことも。
松 うん。
高 「あん時、あーやったな〜。」とか、ちょっと。
松 そうそう。

高 あの、次の日とかちょっと仕事行くの、ほんま嫌やろ?
松 え?
高 なんでそんな聞いてへんの?人の話を。
松 ははは。
高 自分のことばっかり喋って、ほんっま自分は・・(呆)
松 ははは。
高 信じられへんわ。興味無いか?
松 ははは。あ、あるがな!一緒やがな。
高 ぜーんぜん、食いついてけえへん。
松 一緒のことを言うとんねん、だから〜。
高 なんや、タバコに火ぃつけて、「・・へ〜、ほいで?・・ふーん。(生返事)」
松 ははは。
高 信じられへん。

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