2003.7.3(木)94回目

今週の一曲 (山崎邦正選曲)『 シュガータイム 』 佐野元春

其の壱 『 結婚と子供 』

松 どもー、まっちゃんデカでーす。
高 どーも、高須ちゃんストリートです。
松 え、もう何回も言うてるやん。ストリート。
高 いや、それ逆にしようと思ったのよ。
松 まあ、ちょっと今日はゲストをね。
高 珍しいですねー。
松 何がですか?
高 こうういうとこにゲスト来るのはね。
松 そうそうそうそう。あーでも〜〜、雨上がりの宮迫さんと、で、今日のゲストがね、
高 うん。
松 「どちらでもいけるように、スケジュールがあけてるんですけども、どうしますか?」
高 おおっ!おおっ!
松 って言うから、もう俺はもう「いや、宮迫よりこっちやな。」
高 えええっ?!
松 で、彼が来てます。
山崎(以下、山)どうも、邦正・オブ・ジョイトイです。
松 ははは。
高 オブ・ジョイトイね。
山 はい。
高 ははは。「ジョイトイです」(笑)
山 ジョイトイです。
松 山崎を選んだのよ。
山 ありがとうございます。それなんで、でも、僕を選んでいただけたんですかね?
松 ギャラ的なものとかぁ、
山 えっ?!
高・松 ははは。
山 いや、変わらないと思いますけどね。正直、宮迫と〜〜、
松 いや、あのやっぱりね、宮迫より、こう、ガッツリ3人でね。
高 はいはいはいはい。
松 考えたら、高須と3人で、こう喋ることって、意外とないでしょ?
山 ないですね〜。
高 昔は、ようあったけどね。あのー「ガキ」の時。よう〜、その時まだココリコもおれへんし。 
山 はいはいはい。
高 なんや言うたら、3人でメシ食いに行ったり。
松 終わったらメシ食いに行って。
高 行ったりしてたからね。
松 最近はもう、高須さんが忙しいて行けないんで。
高 えー。
松 こういう機会でもなければね。
山 はい。
高 なるほど。
松 今日は、もう山崎さんに、
山 はい。
松 100の質問を。
高 そうですね。
山 100?!100の質問ですか?
松 なんてことない、3本撮りで二人ともくたくたなだけで・・(笑)
高 ははは。
山 ははは。え?しんどいから僕呼ばれたんですか?
松 しんどいから呼んで、逆にそれがしんどいことになるんちゃうかな。
山 ははは。いや、頑張りますよ。僕。ほんとに。
高 今んとこ笑いゼロやで。
松 今んとこは、まだ。
山 あのー、僕、どっちかっていうと僕、スロースターターなんで。
高 そうやね。まだ、いいよ、まだまだ。5分たって、まだゼロってことで。
松 まあまあ。
高 「正」の字書いていくから。「正しい」。
山 はい。笑いの数ですか?はい。
松 いやでも、ほんとに山崎さんはね、最近なんかありますか?
山 最近ですか?
松 今ちょっとあのー、一人、一人らしいね。
山 今ずーっと一人で。嫁がね、ずっと実家に帰ってて。
高 え?!なんで?
山 いや、ちょっと遊びに。
高 どこに?
山 実家に。
高 なんで?
山 石川県。あ、ちょっと遊びに。
松 ははは。
高 だから、なんで遊びに行くのよ?(笑)
松 ぐいぐい「遊び」を押すな(笑)
山 やっぱストレスがねー、たまってるんですよ。今。
松 自分、だから、俺言うたったんや。「もう、あかんで。」って。
高 ストレスって、
山 な、なんでですか?
松 あのね、
高 なんのストレスですか?
松 やっぱり、もう少しね、そのー嫁さんの事も考えてあげないと、
高 うん。
松 こないだ一人目生まれたばっかりで、
高 いや、ほんま。
松 すぐ、注入するから。
山 ははは。
高 信じられへんわ。
松 信じられへんやんか。そら、
高 なんでなん?
松 なんぼね、嫁さんが子供好きやったとしても「いや、ちょっと待ってくれ。」と。
高 そらあかん。
松 「出たばっかりやから〜。」
高 治ってへんで?トンネルも。
松 そうやで〜。
山 いや、違うんですよ。あれね、子供産んだら、物凄い出来やすくなるんですよ。女の人の体って、
高 あーそう?
山 やっぱり、出てくるじゃないですか。
松 一回ね、まっちろになるからね。
山 まっっっちろになって、
高 ははは。
松 キャンパスがね。
山 キャンパスが、
高 うん。同じ事言うただけやん(笑)
山 ははは。
高 キャンパスがまっちろなって、
山 まっちろなって、
松 画板がな。
山 画板が。
松 画板がな。
山 画板がね。
松 が、画板がな。
山 が、画板が、
松・高 ははは。
山 それ違うでしょ。
高 はい、まっちゃん1(笑)
山 いや、「まっちゃん1」ちゃいますよ。
松 ははは。
山 いや、でもね、俺それ「すごいなー。」思ったのが、
高 うん。
山 あの、あの「子供できました。」と。
高・松 うん。
山 みんなに言った時に、
高・松 うん。
山 「亜耶ちゃんがかわいそうやで。」って言ってくれたのは、
高 うん。
山 松本さんだけなんですよ。
松 ここに俺の、そのー底無しの優しさみたいなもんが、やっぱ感じるよね。
山 それでびっくりしてました。嫁も。
松 うん。
山 「えっ?!そんな女性の立場に立って?!」
松 本当にそう。俺、だって、ナプキン作れると思うもん。
高 おおっ!人志君が(笑)
山 優しいなあ(笑)
松 優しい。女性の、(笑)
高 あー、気持ちになって(笑)
全 ははは。
高 「なんや、これー使い勝手あるわ〜。」
松 「なんで、こんなに分かんのやろ?どーいっても、フィットしてる!」
高 あーなるほどな。「漏れへんわ〜。」(笑)
松 「漏れへんわ〜。」みたいなね(笑)
高 なるほどね(笑)分からんわ。
松 いや、本当にそうやと思いますよ。
高 あーそう。
松 いや、これ大変やって。ストレスが。
山 いや〜、確かにねえ、ストレスは、パンパンですよね。
松 えー。
高 ははは。
松 まあ、でも山崎は山崎のストレスがあるもんな。
高 なんで?
松 もうビデオ借り倒しらしいよ。あー違う、買い倒しか。
山 買い倒しです。
高 エロビデオ?
山 エロビデオ。
松 ははは。
松 ははは。
高 なんで?
松 「腹立つんですよー。」言うて。別に山崎おるから、山崎言わしたらええけど。
高 うん(笑)
松 「腹立つんですよー。」言うて、あのー、安売り王みたいな。ビデオなんとか屋ってあるやんか。
高 うん。あるなー。
松 あんなところでね、たまりたまってたもんやから、買ったんやって。
高 うん。
松 何本か、
山 3本ぐらい。
松 3本か。
高 うん。
松 「腹立つんですよー。あーいうところってね、画像が悪いんですよー。」
高 うん。
松 なんかね、ずっと、ピーって言うてるんやって。
高 うわ、気ぃ散るなあ。
山 はい。
松 「もう、最悪ですわ〜。」「で、結局やってないんや。」
高 うん。
松 「お腹痛いぐらいやりました。」
高 ははは!
松 ははは!
山 ははは。お腹痛い、お腹、いた〜なってもうてね。もう。
高 ええ〜?も〜〜(笑)
松 ははは。
山 そっから便所、1時間半ですよ。「痛い痛い痛い!」
高 オナニーしすぎて。
山 オナニーしすぎやと思うんでけど、多分、あれは。
松 ははは!おかしいって。
高 何回ぐらいやったんや?
山 いや、あれはねー、5回ぐらいしてます。
高 うーわー!(笑)
松 ははは!

松 まあ、帰って来た時にエロビデオがっさ〜、持って帰って来るわけにもいかんよなあ。
山 それは絶対無理です。
高 あれはでも、浜田はどういう意識?もう、買ってくるってことを、ちゃんと明言してるやんか。
山 いや、え?マジっすか?
高 言うてる。言うてる。エロビデオ。エロビデオ買うてきて、自分でビデオ編集してんのも、知ってるし。
山 はい。
高 子供が、その、そのもう大っきなってきたから、「目につくようなとこおいとかんとってくれ。」
山 えーえーえー。
高 もう「鍵を閉めてくれ。」と。その、開けられへんように(笑)
松・山 ははは。
高 お父さんとこ行ったら、ずらああ〜〜〜、いろんなエロビデオが、
松 ははは。
山 えーえーえー(笑)
高 「キツイから。」って言われたって言ってたで。
松 アーカイブや。
高 アーカイブやで、ほんま。
松・山 ははは。
高 俺、行ったら、行ったら、
松 うん。
高 浜田んとこ行ったら、ゴーッて引き出しみたいになってんのな。
松 うん。
高 そこにまあ、自分のやってるビデオ、あの番組の昔のもあるけども、
松 おー。
高 それもさることながら、そら、もうエロビデオ、ど〜〜やで?
山 えー?!マジですかあ?
松 まあ、嫁さんはさ、その市販の買うてきたビデオ編集してると思ってるけどなぁ、ほんまは何編集してるか分かったもんやないな。
高・山 ははは。
松 自分で作ったやつかもしれんからな。
高 これ、エライこと言うたな、これ(笑)
松 ははは。そら分からん。
高 まあ、そら分からん。そら分からん。
松 あーそう、大変やで。

松 そう、あのね、これも嫌いなとこやねんけど、
高 うん。
松 「僕、なになにやったじゃないですか。」って、飲んでるとね。
高 うんうん。
松 正直、こっちそんなに興味無いからぁ。
高 覚えてない。
松 覚えてへんのに、もう「俺のことはみんな知ってるでしょ?」みたいな。
山 ははは。
高 はい。
松 「全国津々浦々まで、ご承知のとおり。」みたいな。
高 あるねえ。
松 イラッとくるんですよ。
山 ははは。
高 よく言うねえ。「てんてれ、てんてれ。」って。知らんがな!「てんてれ」って。「天才てれびくん」ね。
山 ははは。

松 良かったんかいな、そんな話聞いてて、その結婚して。
山 あ、死ぬのが、正直ちょっと怖くなりました。
高 逆ちゃうの?
山 いやいやいや、死ぬのが、今までやったら、もう「笑いのためやったら死ねるぞ。」っていう、
高 そらウソやわ(小声)
山 いや、ほんまに!これ、これ、マジで!
松 ははは。
高 聞いたことないで、そんなこと〜。
山 いや、そうですって、
松 ははは。
山 僕、そうやって生きてきましたもん!
高 笑いのためやったら死ねる男が、
松 これ、よ〜言うねん。あのね、俺とおんなじやって言うねん。
高 ははは!
松 ははは。
山 一緒ですよ!
松 その、笑いに対して、
高 えええ〜?!
山 性根は。性根は。
高 性根はね。
松 笑いに対する根本が一緒やって言うのよ。
高 あー。
松 ほいで、嫁さんが「ふっちゃと、」ふっちゃ、山崎と、
高 山崎と、
松 俺は「おんなじ目をしてる。」
高 うわああ〜(笑)
松 「他には誰もいない。」と。俺と、
高 えええ〜〜?!亜耶ちゃんが?!
松 「うちの旦那と、」うん。亜耶ちゃんは「うちの旦那と松本さんは、おんなじ目をしている。」って言うから・・
高 どんな目してんねん、お前は〜。
山・松 ははは。
松 ほんま(笑)
高 凄いなー。あ、でもそれ言うてたな。聞いた事ある、聞いた事ある、それ。
山 あ、でもそういうのが、例えばね、
松 臆病になったんや。
山 臆病になりました。子供がおるからっていう・・。
高 逆に「いるから、やる気になる」っていう人もいてるやんか。
山 あのね、
高 いやでも、子供の顔見たら、もう、リセットできて「明日から頑張るでー!」って。
山 それは凄いあります。あのね、やっぱり、いやしですよね。子供は。
松 ・・いやしい?
山 いやし。
高 いやしいの?
山 いや、いやし、いや、いやし。
高 子供いやしいの?
松 ははは。
山 なんでこんなとこで、子供を「いやしい」って言うんですか。
松 ははは。
山 癒し系なんです。
高 癒し系。
山 例えばね、物凄い番組でね、
松 おーおーおー。
山 まあ、すべっちゃった、と。
松 うんうんうん。
山 ね?
高 いや〜な気持ちひきずって、帰ってきますわ。
松 「またか。」と。
山 いや、「またか。」って。
松・高 ははは。
山 ね?年に2回ぐらいの、年に2回ぐらいありますわ。人間やから!
高 あー、人間やからね。
山 人間やから、体調悪くてすべっちゃった、と。ね?
松 7、80。
山 いや、7、80じゃないです。年間、年間2、3回。ね?
高 ははは。うん。
山 ね?それで、帰って来た時に、すべって「あっかん、やってもうた〜。」
高 「やってもうた〜。」
松 おーおー。
山 子供の顔見たら、
松 百桃ちゃん。
山 百桃ちゃん見たら、もう、全部、すべってないことになるんです。
高・松 ははは!
松 それあかんやん(笑)
高 えええ〜?!すべってない?(笑)
松 すべってないことになったら、あかんやんか!
山 いやいやいや、
松 「すべったことは、すべった事として、明日からすべらんように頑張ろう!」ってならんと。
山 いやいやいや、ちゃいます。もっと、もっと!大きな話です。
高 すべってないことになんの?
山 すべっ、すべってないことになるんです。
高 「こんなに忘れられんねや。」と。
山 「こんなに忘れられんねや、嫌なことを。」
高 ははは。
山 いや、これはほんと凄いですよ。
高 百桃がいてると。
山 はい。だから、「子供って凄いな。」って思います。
高 だから、それはね、俺は分からへんのよね。
松 うーん。
山 うーん。やっぱり、作らんと絶対分からないですって。僕も始めこう、あのよその子とか、ギャーギャーギャーギャー言ったり、新幹線とか正直ね、
松 いや、でも山崎始めから、子供好きやったって。
山 まあ、元々は好きですけど・・。
高 どっちやねん(笑)
松 いや、元々好きやった。
山 元々好きですけど。
高 どっちやねん(笑)「僕もね」言いながら。

松 山崎って、元々、子供も好きやけど、
高 うん。
松 違う意味でも、子供好きやった、時があったやんか。
山 ありました。危ない時期。
松 あーいうのはどう、自分の女の子が産まれたらどうなんの?
山 あーいうのね、腹立ちますね。
松 もう考えられへんねや。
山 逆に。あの、ロリ、ロリコン。
松 はいはいはいはい。
山 しかり、「お、鬼畜」だな。
松 「お、鬼畜」。
山 「お、鬼畜」(笑)
高 「お」・・「よ」やねん、そこは(笑)
松 ははは。そうかね。
山 ちょっと腹立ちます。
松 いや、俺はロリコンっていうても、やっぱり言うても、ちゃんと、その、発育してなかったらあかんよ。
山 いやでも、松本さん言うてたんは「乳さえ出てたら、いける」。
松 ははは!
山 今の子なんて、小学4年生で乳出てますからね。
高 それはあかんで、それはあかんで!
松 まあでも、乳でたらいけるよ。
高 そらでも、なんか、年齢考えてまうわ。
松 なんで?
高 「小学生」って言われたら、それはなんか倫理のこと考えへん?
松 違う違う違う。1年たったら、歳が一個増えるっていうのは、人間界の勝手な考え方やねん。人それぞれ、成長は絶対違うから。
高 うん。

山 僕、基本的に毛生えたらあかんので。
高 え?毛ぇあかんの?
松 ははは。
山 ね?これは知ってるでしょ?
高 ものっすごい、ものっすごいお下劣な話になってるけど。
松・山 ははは。
高 え?大人でも、毛ぇ生えてたらあかんの?嫌い、嫌いになる?それ、なんでよ?
松 だって山崎あれやもん。また、そんなお下劣な話ばっかりで申し訳無いですけど、イカせへんねん。
高 それが不思議やな。それは山ちゃんあかんで。
山 「イカせへん」のじゃなくて、「イカせられない」。
高 ははは。
松 なんでなん?
山 いや、僕、・・正直ね、どーやっていいのか、今一つよう分からないんですよ。
松 物凄い不満たまってると思うで。
高 いや、確かに。亜耶ちゃん、実家帰ってるんちゃうで。
山 ん?
高 いや、知らんけど(笑)
松 渋谷におる。
山 ははは。
高 109らへん、うろうろ、うろうろしてる(笑)
山 ははは。
松 ほんまにな。
高 あーそう。それはいいの?自分が嫌じゃない?
山 ・・・別に嫌じゃないですね。
高 なんか、男として負けたみたいな・・
松 俺らはそう思うやろ?
高 思う。
松 無いねん。
山 無いです。全く無い。
高 勝ちたいもん、そこはやっぱり。
山 「負けた」とは思わないですね。

其の弐 『 レギュラー数 ・ 共演女優 ・ マイホーム 』

松 そんな山ちゃんにね、今日は100の、
高 質問ということで。
松 質問ということでね。
高 ・・何をしようかなあ。
山 なんかしてくださいよ。
高 ・・・。
松 ・・・。
高 ・・・。
松 ・・・。
高・松 ははは!
山 なんもないじゃないですか。
高 ははは。
松 (笑)いや、あるよ。
山 ありますか?
松 でも、全部ちゃんと面白くしてな。
山 いや、頑張りますよ。面白く・・まあ、「面白く」ってハードル上がったな、これ。
高 でもね、今や、もう山崎も、もう世の中的にというか、芸能界的には中堅以上ですよ。師匠クラスやで?今、もう「ザキさん、ザキさん。」言われて。
  今、もう「山崎!」って上からこういうふうに言う奴、おれへんで?
松 もうだって、ベテランやもんな。
高 ベテランやもん。
山 ベテランなんですかね。
松 何年?
山 今、15年ですね。
高 うーわー。
松 凄いね。
高 凄いよ。びっくりやで。今売れてる、そのナイナイも山ちゃんの下やしね。
松 はいはいはい。
高 ココリコも山ちゃんの下やからね。
松 うん、うん。
高 で、ロンドンブーツも山ちゃんの下やからね・・(笑)
山 どーいうことですか?
高・松 ははは。
山 今の、なんか、
高 いや、藤井なんてもう、山ちゃんの下やからね。
松 ほんまやなー。
高 全部ね。
松 全部。
山 先輩なんですけどー。
松 ええ位置やけどな。
高 ええ位置。
山 そうですかねー。
高 いや、ええ位置。
山 正直ねー、これええ位置かどうか、わからないっすよ。
松 楽やろ?
山 まあ、楽は楽です。
高 ははは。
松 楽やんか。
山 正直、視聴率も気にならへんし。
松・高 ははは。
高 そうか。
山 うん。
松 そら、楽やわ。
高 「呼んだお前が悪い。」みたいなとこあるな(笑)
松 「お前、こんなんさすからや。お前らキライや。」(笑)
高 うんうん(笑)
山 ははは。
高 「俺はもう出ぇへん。知ら〜ん。」
松 ははは。
高 「まあ、呼ばれたらまた行くかもしれんけど。」ぐらいの、付き合いで。
松 ええよなー(笑)
山 その視聴率が気になれへんっていうのは、そこまでの責任感が無いっていう、そこは楽です。
高 でもさ、それ逆に言うとな、あのーレギュラーが無いってことは、不安じゃない?お金として。
山 いや、レギュラーありますよ。
高 え、・・ちが・・(笑)
松 ははは。
山 そのなんか、レギュラー無いイメージは、ちょっと僕ねえ、
松 ははは。
山 嫌なんですよね。
高 え?レギュラーって何?
山 嫁が、あのー不安になるから。
松 え?レギュラー、でも、レギュラー何があんの?
山 ありますよ。まあ「ガキ」でしょ?
高 え?
山 「ガキの使いやあらへんで」
松 ・・・まあ・・。
山 いや、あれはレギュラーでしょ!僕、13年出てるんですよ!
高 ははは。
山 あれでレギュラーちゃう言われたら、何がレギュラー、
松 分かった分かった。レギュラーあるある。
高 はいはい。で?
山 で、「アメトーク」。
高 あれ出てなかったよ。この前。
山 あの、出てます。
高 エガちゃんの時、出て無かったよ。
山 あれはなんか、
高 全然出てない。エガちゃんが、エライ中心で、数字よーさんとって、7(%)ぐらいとった。
山 ははは。細かいの知ってますね。
高 その回は出てなかった。
山 その回は、ちょっとあの、
松 え?
山 ちょっとお休みしたんです。
高 おかしな出方やろ?レギュラーって、
松 ほんまにレギュラーなの?それは。ほんまに準レギュラーなの?
山 いや、レギュラーです。
高 いやいや、レギュラーって言うようになろうとするコーナーがあるだけで、レギュラーではないですよ(笑)
山 いや、レギュラーです。あれは、レギュラー、
松 もうほんま、しょーもないウソつくのやめてよ。
山 ウソじゃないです。毎回毎回出て、毎回あのー、「ぜひ、来てください。」言うて。
松 せやし「物凄いレギュラーいっぱいある」言うて、「ガキ」の2番目に出してきたんが、もうすでに、そういう、なんや半透明みたいな、
高 ははは。
松 感じのが出てくること事体、もう3本目とか、
高 だっておかしいやろ?
松 おかしいやんか。

松 もう2本目から崩れ出してるやんか。
高 それと?
山 それと、ラジオね。
松 うん。
高 何?なんのラジオ?
山 まあ、インターネットラジオね。
松 ははは。
高 誰と?
山 (松本に)何笑てんねん。
松 ははは。
高 誰が聞いてるの?(笑)
松 ははは!
山 ちょっと、なに、物凄い爆笑してるじゃないですか!(笑)
松 インターネットラジオって、
高 趣味やがな〜。
松 ひと昔前の言い方で言うたら、
松・高 ハム(無線)やで。
山 ははは。
高 ははは。
山 ハム?!
松 トラック野郎やで。
山 ハム?!(笑)
松 ははは。
山 いやー、今、インターネットラジオ凄いんですよ〜。全世界聞こう 思たら聞けるんですから〜。
高 でも、聞いてへんらしいで。あんまり。
山 聞いてます。聞いてます。

山 まあ、あと「銭形」っていうね、テレ朝の貧乏番組。
高 それ、
山 貧乏番組ちゃうわ、
高 それやってますよ。
山 貧乏のコーナー。
高 それ僕やってますけど、
松 うん。
高 それは、別に、レギュラーでは・・無い(笑)
山 いや、レギュラー。
高 ものすごい睨んでる・・(笑)レギュラーではないんですよ。
山 レギュラーです。
高 だってあれ、出てないときもあるもん。
山 出てないときもあるんですけど、
高 まわしてくねん。あれ、全部。
山 土田、
高 土田でしょ。で、えーっと、
山 くりーむしちゅー。
高 くりーむしちゅーの二人でしょ?東でしょ?Take2の東でしょ?伊集院でしょ?ほいでー、ますだおかだでしょ?
山 はい。
高 ほいでー、誰がおったかなー?ほいで山ちゃんか。
山 まあ・・。
高 9人おる中の、まわしですよ。
山 でも、9人おる中で、毎週毎週やっていかな、4人ずつ出ますからね。レギュラーでしょ。これは。
高 2本に1っぺんか。
松 うーーーーーん。
山 はい。2本にいっぺんか、3本に1っぺん。
松 ちょっと、話前後して申し訳無いですけど、「ガキ」もね、
高 はい。
松 30分トークの時とか、出てないからね。
山 まあまあそれは、出ないようにしてますけど・・。
高 ははは!どーやって出てくねん。出じろあれへんがな、「出ないようにしてます」って(笑)
松・山 ははは。
松 もう終わりですか?
山 あと、あのー紳介さんの「バリバリバリュー」。
高 あれ出てないんちゃうの?
山 準レギュです。春から始まって、2回出ました。
高 ・・いや、でも考えたら不安やろなー、亜耶ちゃん。
松 ははは。
山 正直ね、不安・・今日もね、朝、早く起きてもうて、
高 うん。
山 もうファンダンゴテレビね、吉本のスカイパーフェクト、
高 あります、あります。
松 ははは。
山 テレビ観てて、
高 はいはい。
松 ははは。
山 また若手がおもろいんですよ。それ見て、もう不安なってもうて。
高 ははは。
山 「またこれ、ネタ作らなあかんのちゃうかなー。」
高 また?(笑)
山 また(笑)
松 まあ、でもルミネがあるわな。
山 あ、ルミネ、新喜劇もレギュラーですよ。
松 まあ、レギュラーっちゅうかなあ・・。
山 ギャラが発生しますから。
高 でもね、山ちゃん、心配せんでも、俺が会議の、俺が、少なくても俺が出てるとこでは、必ず山ちゃんが出てくる。
山 でも・・それは・・
高 最終的には、くりーむしちゅーになったりとか、さまぁ〜ずになったりとかするで?
山・松 ははは。
松 一番あかんやんか(笑)
高 ずーっと並んで、とりあえず、スケジュール色々あるから、「とりあえず、挙げるだけ挙げろ!」みたいな(笑)
松 ははは。
高 バーッ挙げて、◎、○、△、×を付けてくのね。で、向いてる向いてないがあるから、わーって。で、まあ、「消していこや」みたいなな。
松 ドラマは、やれへんのかいな?
山 ドラマは、そろそろマネージャーが・・
松 山崎でも、結構うまいのよ。
高 うまいね。
松 な。
山 はい。うまいんです。
松 わりと。
山 「ぽっかぽか」、「ぱっぱかぱー」。
松 そんなんばっかりやねん。なんか。
高 ははは。
山 ね。あと「ファンキーモンキーティチャー」とか。
高 ははは。出てたなー。
山 ははは。
高 「ファンキーモンキーティーチャー」で、永作が山ちゃんの事好きやったとか言うたなあ。
山 そーです、そーです、そーです。
松 あ、そうなんや。
高 そんなこと言うねん。ほんまかあ?言う話やねん。
松 ウソつくからなあ。
山 いや、ウソじゃないです。

山 例えばね、飯島直子でも、ね?
高 うん。
松 ははは。
高 飯島直子。うん。
山 飯島直子ちゃんでも、僕「ファンキーモンキーティーチャー」で一緒やったんですよ。
高 一緒やったね。うん。
山 ほんで、後日談ですけど、
高 うん。
山 僕が、あのー、「ほんまはね、飯島にラブレター書いて、俺、渡そ思ってたんや〜、あの時〜。」言うたら、
高 うん。
山 「欲しかった〜。」
高 うん。
山 って言うたんですよ。
松 うんうん。
山 もう、完全にカケるでしょ?
高・松 ははは!
高 社交辞令やがな!
山 いや、ちゃいますって。
松 ほんで、それ言われて、ほんじゃ今・・ってなんでなれへんかったん?
高 うん。
山 いや、今は、今はっていうか、その時には、お互い・・
松 もうあっぷあっぷやもん。
山 (笑)お互いね?
高 ははは。
山 好きな人もおりーの、
高 関係あれへん。
山 時代はもう流れてるんですよ。
高 何それ(笑)
山 そん時やったら、カケてたんちゃうかな。
松 ははは。
高 でも、永作もそう言うたらしいな?永作もなんか、エライ山ちゃんのこと好きで?
山 はい。あの、それはね、「ぱっぱかぱー」で、
高 うん。
山 キスシーンがあったんですね。
松 おーおーおー。
山 で、キスシーンが、結局なくなったんです。
高 うん。
山 それは、永作の、えー、事務所NGやったんです。
松 はいはいはい。
山 そしたら、永作が、これ後日談ですけど、
松 はいはい。
山 「全然、OKだったんですよ〜。」
高 そんなこと言うねん。タレントは〜。
松 ははは。
山 いや、それは、
高 マネージャーのせいにするから、だから、会社が成立してんねん。
松 ははは。
山 違います。違います。
高 自分では言わへんねん。
山 そんな言い方じゃなかった。全然。もう、「全然OKだったのに。」
心っ底言ってた。
松 ははは。
高 はあ〜〜。
山 これは、
高 「カケる。」と。
山 「カケるなー。」
高 ははは!そのレーダー大丈夫かなー。
松 うーん。
山 だから、全部逃していってるんです。
高 あー、ねえ。
松 うん。まあ、でも良かったわけや。亜耶ちゃんでな。
山 良かった。まあ、それはね。
松 落ちついてな。
高 いやでも俺、羨ましいな。そういう亜耶ちゃんみたいな人がおってね。
松 いや、俺はよく言うよ。「山崎が羨ましいな。」って。
高 なあ?ほんま羨ましいと思いますよ。
松 なあ?
山 何が羨ましいんですか?
松 羨ましいがなー。
山 ほな、僕と今入れ替わる、言うたら、入れ替わります?
松 もう、ジッタバタするよ!
高・山 ははは。
松 もう、ううわああ〜〜!暴れるよ。そんなもん。
高 ははは。
山 どこが(笑)
松 肩はずれても、暴れるよ。
山・高 ははは。
高 まあなあ。
松 うん(笑)
高 そうか。でも、山ちゃん幸せやろ?
山 まあまあ、幸せ・・不幸せ・・不幸言うたら、うそですね。

松 あとはもう、マイホームですよ。
山 はい。
高 きた。なんか、見に行ったらしいな。どっか。
山 見に行きました。
高 どこへ?
山 あの、駒沢の方に。
松 おーおーおー。ええとこやんか。
山 えーとー、まあ、・・・・16坪ですけど。
高・松 ははは!
山 それは、4000・・
高 16坪は大変やぞ、これ(笑)
松 ははは!(爆笑)
山 (松本に)ちょっと笑い過ぎでしょ。
高 ははは。
山 じゅう・・
松 あははは!!(爆笑)
高 失礼やな、これは。
山 ほんま、失礼やわ(笑)
高 そんな、16坪でこんな笑い、
松 違うがな!違う違う違う。世間一般では、もう十分や。駒沢に家ある言うたら。
高 いや、でもね世間で言うても、16坪はつらいかもしれん(笑)
松 ははは。
山 いや、ちょっとね。
高 まあまあ、でもね。
山 建て売りで、あの、3つぐらいのなんですけど。
松 ははは。
高 あー。1個のを3つに割ったみたいな。
松 それが4000・・、
山 4300万。
松 4300万。で、これね、ラジオ聞いてる人、みなさんなんか、4300万、言うても、ね?
高 いや、そら、そら凄い値段ですよ。
松 ええ。で、今貯金なんぼあるか聞いてあげてください。
高 えー、じゃあ、山崎さんの貯金いくらですか?
山 80万。
高・松 ははは!
高 なんでぇ?
山 いや、僕、だからもうてないんですって。
松 ははは。
高 もうてないのに、ベンツとか高いの買うからやんか〜。
山 いや、それはだからね、まだ一人もんでね、ほんで、バーッとテレビ出だして、調子乗って買うてもうたんです。
松 あー。

松 そうやねーん。その80万で、家見に行くことがおもろいやろ?
高 おもろいなー。
松 な。

山 いや、でも買えるでしょ。別にいらんでしょ。頭金とか。
松 どうなんかねー。
高 いるいるいるいる。
山 どないでもなるでしょ。
松 銀行が山崎に、銀行やろ?
山 銀行ですね。結局。
松 貸してくれるかどうかやな。
高 ただまあ、吉本っていう、会社がちゃんとついてるから、そこに関してはちょっといいかもしれんな。
山 うーん。
高 言うても、一部上場企業でしょ?吉本。
山 はい。
松 あーそう。それで借りれるんや。
高 まあ、一応吉本興業の、社員でもないけどなー。
山 でも、大丈夫やと思います。
高 吉本興業にかけるか。
山 はい。

其の参 『 戦略 ・ 幼少時代 』

松 これがな、もう出るとこもそんな無いからな。
山 ないんです。何をしたらいいのか、野球とか、ちょっと詳しくなろうとしたりね。
高 あー、あーいうね。
山 サッカーとか、
高 矢部とかな。加藤とかも、それで仕事あるからな。
山 はい。
松 あー、あっちな。
高 あっちもね。ほいで、なんや、遠藤もゴルフとか野球でなんや喋ってるもんな。
松 あー、遠藤なんかやってたねえ。
高 やってるやってる。もう、遠藤もちょっとそっち、
松 ゴルフの顔みたいになってるやんか。
高 あんなこと言うとんねん。あれ。
松 ほえー。
高 浜田がなんややってる間に、ちょろちょろっと、「こんなんもありやな。」みたいので来てるで。
松 うわー、怖いなー。
高 あーいうことみんなやってくからね。
松 うーん。なるほどな。
高 でも、サッカーとかいったらあかんで。山ちゃんは、もっと違うとこいかんと。そこに山ちゃん求めてないもん。
山 なんですか?
高 それは、自分で考えてよ。それは、くれる?なんか。
松 考えてないんかいな。戦略。
山 僕の戦略ですか?
松 うん。
山 ・・・まあ、元気、です。
高 ははは。
松 そんなに元気も無いやんか。
山 はは。
高 元気もないやんか(笑)
松 なんか、前色々考えてたやんか。こんなんするとか、あんなんするとか。
山 あ、ショートショートです。
高 ショートショート(笑)
山 ショートショートストーリーを作っていく。ね?
高 はーあ。なんやったっけ?コオロギの。
松 「キーコロコロコロ」やろ?
山 あ、マーヤ、「マーヤ物語」
高 ははは。「マーヤ物語」(笑)
松 ははは。
高 どーでもええわ〜(笑)
松 ショートショートできた?ほんで。
山 あ、何作かできましたね。
高 そんなん本出したら、えーやんか。
山 はい。なんか、本はずっとためて出そうと思ってるんですけど。
高 はー、やってるね。山ちゃんも。あの、一時、CDでなんかプロデュースしたやんか。
松 「アイアイ」やろ?
山 ははは。
高 「アイアイ」ね?プロデューサーなって、サングラスかけて。出てたで。なんか。あれはどーやったん?
山 あれはねー、な、800枚。
高 ははは!「アイアイ」?
山 「アイアイ」って・・。
高 山崎プロデュース?
山 プロデュース。
高 全然やんか。
山 全然ですよ。
高 だから、そっち行ったらあかんかったんや。
松 ・・80万の貯金ってその金や。800枚。
高 あ。
山 いや、それは、5万でした。
松 5万?!
高 買取や。
山 買取ですね。
松 ほえー。

高 ドラマや、ドラマ。ほんまに。びっくりするような役やったらえーねん。その、狂気みたいな。
山 あーなるほどなー。殺人鬼とか。
高 殺人鬼とか。もう、今までに無い顔見せなあかん。その代わり。
山 はい。
高 それは、俺、ひょっとすると、豹変する山崎は「あれ?こんなことできんの?!この人。」宮迫よりうまいと思うで。
山 ありがとうございます。
松 ドラマな。
高 うん。
松 ドラマもなー、今、あんま当たってないからなー。
高 まあねえ。
松 うーん。
高 でも、せやからいいかもしれんで?
松 俺が山崎なら、何するかなあ・・?
山 あ、そう考えてください。「俺が山崎やったら。」
松 ・・・うん。
高 商売かなー。
松 も〜〜、家族ぐるみで、あのー番組出まくるかな。
山 うわーーー。
高 なるほど。
松 うん。
高 亜耶ちゃんがいい、亜耶ちゃんがおもろなってくるみたいな。
松 そう。
山 うーわー。
高 亜耶ちゃんがツッコミになって。
松 そうそうそう。
高 で、ちっちゃい百桃ちゃんが漫才しだす、みたいな。
山 うわー。
高 ははは。
山 うわ、うーわ。それイヤやなーー。
高・松 ははは。
山 それイヤやなー。
高 それえーやんか。
山 いや、それはいやですねー。それはイヤやなー。
高 えーやんか。おんなじ服着て。山崎家みたいな、山崎一番のシャツ着て。
松 まあな、中々おれへんタレントやからな。そーいう。
高 おれへん。えーやんか、えーやんか。
山 うーわ、いや、でも、それってもう・・、
松 で、ほらテレ東とかでやってる「泊めて」みたいなやつあるやんか。
山 「泊めて」?
高 あるある、あるある(笑)
松 田舎行って、泊めてもらう、みたいな番組があんのよ。
高 うん。
山 はいはいはい。
松 あの、急にほんまにアポなしで行って、
高 民家に泊めてもらう。
松 民家に泊めてもらうねん。普通の人の家に。っていう番組があんねん。それを家族ぐるみで行ったらどうかな。
山 うわー、いややな、なんか。
高 いや、全然、全然。見えるよ?
山 いや、見える言うても・・なんやろ。
松 百桃ちゃん「うわーー!」泣き出して。
高 そうそうそう。
松 見える見える。
山 いや、ちょっと待ってください!それは、なんか、ちゃいますね。
松 そう?
山 それはいっちばん、僕、ないとこですわ。
高 いやでも、百桃ちゃん、百桃ちゃんもそうやけど、亜耶ちゃんも、
山 はい。
高 いい味出てくるような気ぃするで。

山 それは、すいません。全く無いです。
高 無い?
山 それは、僕の力が全くでないような・・。
松 でもね、山崎こんなこと言うてて、
高 うん。
松 こんなこと言うててぇ、・・「やることにしました。」
高・山 ははは。
松 平気で言うから。
高 平気で言うねや(笑)
松 こいつびっくりすんで?
高 あーそう。
松 自分の無い事、ほんとになんだろうか!って思うもん。
山 ははは。
高 あーそう(笑)

松 ここが正念場やで。
高 正念場やね。
山 正念場ですか?
松 正念場やな。
山 何年ぐらい、僕このままで、でも行こうと思うんですよ。正直。
松 うん。
山 このまんま。
松 うん。
山 何年ぐらいいけます?
松 うーーーーーーーん、1年やな。
山 1年?!
松 大体。
高 はは。・・わー、1年かー。
山 ・・・・生活できへん(泣)
松 ははは。
高 これ、次の子は・・
山 野垂れ死にやがな、ほんまに。
高 「次の子は何で食ってくねん」って話しやからな(笑)
松 まあ、あのーー、今田とかに結構かわいがられてるから。
高 あーあー。今ちゃんの番組にはまっていく。
松 な?
山 はい。
松 今田には、物っ凄いかわいがられてるから。
高 俺も山ちゃん買ってるで?凄い。
松 あ、高須も凄い山崎のこと好き。
高 俺、もう、
松 俺が見てて、今田と高須は、「ほんーまに山崎好きなんやなー。」
高 もう、だって、俺、ほんーまに山崎、俺はよう言うてるで?色んなとこで、「山崎、山崎」。
山 ありがとうございます、ありがとうございます。
高 ほんまやで?
山 はい。
高 それ感じてくれてる?
山 感じて、聞きますもん。最近。「高須さんがどうのこうの。」
高 でしょ?
山 はい。嬉しいです。
高 ほんまにこう、山ちゃんのことを思って言うてるんやから。
山 はい。
高 もっと、ガーン!と行ってくれんと。
松 なあ?もっとガーン!と行ってくれんと。
山 ほんま、分からないんですよね。
松 一回、ガーン!行きかけてんけどな。
山 いつですか?
松 あの「生生(生生ダウンタウン)」の頃やろ?
山 「生生」?
松 うん。
山 あー。
高 ねえ。
松 チョコレートが、
山 あの時は、ほんまびっくりしましたね。
松 バレンタインデー。
山 バレンタインデー。
高 何個?何箱?
山 えーっと、10・・ダンボールに16箱ですかね。
高 凄いなー。そん時は、ほんまにモテてたんかな。
山 ほんーまにモテモテでした。

松 それが?
山 それが1年後に、あのー、チョコレートっていうのか、なんか、変な巾着みたいなのが、2つ。
松・高 ははは。
山 2個。
松・高 ははは。
高 2個?(笑)
山 はい。出待ちも、だーれも、いないんです。
松 ははは。

松 そろそろやっぱりこう、話題がいるな。そのーライオンにか、かぶられたとか。
高・山 ははは。
松 なんかそのー、ははは。
高 なるほどね(笑)
松 ははは。
高 なるほど。
松 ゆさぶりかけるような。
高 そのー物凄い、副業やって、エライ失敗するとか、なんか欲しいね。
松 なんか、そうそうそうそうそう。
山 え?そーいう悲惨系ですか?
松 悲惨系。
高 なんかやったらえーやん。団子屋かなんか、やったらえーやん。
山 団子屋?
高 団子屋(笑)
山 悲惨系ですか?
松 うん。
山 例えば僕は、子だくさん狙ってるんですけど、子だくさん・・
松・高 うーーーーーん。
山 山ちゃん。
高 それはなんか、平和過ぎて面白ないなー。
松 うーん、そういうことでもないなー。
高 でも、子だくさん狙ってるって、子だくさん何人ぐらいよ?出せる?それ。全員。
山 僕は全部出せる。え?
高 テレビ。
山 子だくさんのテレビとしては、出せます。それはドキュメントですから。
高 それ出せれんの?
山 はい。
松 ほー。
高 あーそう。
山 それはね。
松 なんかなあ。
高 それさっきの話となんら変わってへん。松本の言うてたやつと(笑)
松 そうやねん。もう既にさっきと、もうちょっと違ってきてんねん(笑)
山 (笑)
高 「それはドキュメンタリーですからね。」(笑)
山 ははは。
高 それ、さっきのもドキュメンタリーやん。泊めてもらうのも(笑)
松 ははは。・・まあまあでもね。大丈夫でしょう。
山 大丈夫でしょう。ほんとに。
松 豪邸住んで。
山 豪邸住んで。
松 ね?
山 はい。
高 山ちゃん、ちょっと質問やけど、山ちゃんどんな子やったん?昔。ほんまにモテてたの?
松 いや、これはねー、俺絶対分かんねん。ものっすごい甘やかされてたと思うねん。
高 あー。
山 あ、これはねー。
松 これは、だって、今でも、みんなと喋ってても、山崎がついてこられへんテーマの話になったら、もー、そのむくれ方は尋常じゃない。
山 ははは。
高 あーそう(笑)
松 しっら〜〜〜。
高 それは普通はなあ、知らんかっても、一応なあ。
松 「え?なんですか?なんですか?」って、知らんだけに、「なんですか?」って言うてくれたらえーねんけど、
高 あー。
松 もう、「関係あれへん。知らない、そんな話・・。」
山 ははは。
高 えええ〜〜?!(笑)
松 「俺をなんでつつけへんねん・・。はよつつけよ。」みたいな。もう、俺とか今田とかでも、気ぃ使いながら「あー、山崎例のなってるなー。」
高 「なってんなー。」
松 「山崎あれやなあ?」言うて、山崎でも分かる幼稚な話をし出すと、「ほんまですねー!わー。」言うて。
山 ははは。
松 アホ丸出しやん。もう〜(笑)
山 いや、でもね、それはほんーまに、僕、直そうと思ってるんですよ。
松 あれはあかんで。
山 あれは、ほんまあかんなー思て。
松 だから、絶対家族の中心やってん。子供の時から。
高 「かわいい、かわいい」って言われてね。
山 ほんで僕、あのー、ひきつけ起こしてたじゃないですか。
高 うん。だから、知らんて。
山 ははは。
高 「じゃないですか。」って。
松 「みなさんご存知の〜。」なんでも知ってるみたいな(笑)
高 じゃないですか病ね。
山 ははは。いやそれがね、3才から5才なんですよ。引きつけ起こしたのが。
高 はいはい。
山 ね?そん時に、僕、怒らしたらあかんかったんです。
高 あーー。興奮させたらあかんかったんや。
山 興奮させたら、すぐ、「イイ〜〜ッ!」
松 ははは。
高 おったおった。そんな子、おったおった。
山 はい。
高 そう言われたもん。俺。いとこで、そういう子。
松 でもさ、ウソやろ?ほんまは。今考えたら。
高 あ。
山 え?
松 ウソやろ?それって。ほんまは。
山 ほんまに、最初ひきつけ起こしたんですよ。
松 うん。やねんけど、途中から、多分俺は、その自分でも気づけへん中で、あのー、自分の願いをかなえたいから、わざとやってたと思うねん。
高 あー。
松 でも、ひきつけって多分、そういうとこから来てんねん。だから半分ウソやし、半分ほんまやねん。
山 うん。確かにそれはあります。
松 みんなの注目を浴びたいし。
高 あら。そうなん?
山 それはありました。だから、あのー、おもちゃ屋行って、
松 うん。
山 絶対、なんでも買ってもらえました。「フーッフーッフーッ(呼吸を荒くする)」って言ったら。
高 悪いなーー、自分。
山 だから、ロボコンの超合金全部あった。
高 うわー、そんなん全然、俺らあかんかったもんなあ?
松 あかん。だって、俺はそんな、「ううう〜〜っ!」言うて、買うてもうたら、そのまま、もうストレートに家計にくるから。
高 ははは。そうやんな。
松 うん。結局、まわりまわって自分の首を、「おかず一個足りひん!」みたいなことになるわけやから(笑)
高・山 ははは。
高 それは、分かるよな。子供ながらにな。
松 分かるよ。それで「遠足のおやつ、300円になりましたー!」「わー!」言うてるけど、「え〜?200円でええで〜。」
山 ははは。
松 「だって、うちの家の金やろ?」って思ってたもん。
高 ほんまやな。
山 へー。
松 それは無いわ。
山 そういうなら、物があふれてましたね。
高 あーそう。
山 はい。

高 お金持ちやったの?
山 いや、でもねえ、そんなお金持ちでもなかったです。中流、の中の中やと・・
松 それぐらいの家庭が、なに不自由なく育てられるっていうのは、ある種、一番・・。
高 まあねー。
松 一番手のかかる子やったんやな。
高 あー、そうか〜。でも、それから、ある時「番長や。」って言ってたやろ?俺らには。
松 言ってたね。
高 ほんまなん?
山 それは、でもね、
高 もう、これえーやんか。ぶっちゃけて言えるやん。
山 これはぶっちゃけて、いや、ほんまなんですよ。これは、小学校4年から、
松 うん。
山 中2ぐらいまで。
高 中2まで?
山 中2ぐらいまで、ほんまに、番長やったんです。あの、番長っていうか、ケンカ強かったんです。ヘッドロックで泣かしてたんです。
高・松 ははは。
高 「ヘッドロックで泣かしてた」?
山 ヘッドロックで。
高 歌みたいなあれやな(笑)
松・山 ははは。
高 凄いな、ヘッドロックで泣かしてたんや(笑)
山 はい。
松 ははは。
高 へえーー。
松 離せへんかったんや。
山 離せへんかったです。
松 ロックオン。
山 ロックオン。
高 はー。泣かしたんや。
山 泣かして。
高 はー。
松 敵無しやったんや。
山 敵無しでしたねー。剣道もやってたから。
松 対1人相手やけどな。ヘッドロック。間違い無く。
高 ははは。
山 まあそうですね。
松 ねえ。
山 複数相手じゃないです。
松 へー。
高 それはさあ、ほんまにそうやった?
山 いや、これはねえ、ほんーまにそうやったから、しょーがないんですよね。「ウソや。」言われへんから。

松 ヘッドロックの山。
山 はい。
高 絶対大したことないわ、そんなん(笑)
松 ははは。
山 いや、ほんま(笑)
高 大した事ないって。
山 大したことないことないんですって。
松 ほいで?なんでその、ずっと高校ぐらいまで番でおられへんかったん?
山 だからそれがねー、あのー、やっぱり、あのーみんな、殴るようになって、
松 ははは。
高 "殴りあり"になってきたから(笑)
山 "殴りあり"になってきた時、ちょっと、対処できひん。
松・高 ははは。
高 普通、"殴りあり"やろ。ケンカやったら。
山 それが、殴りなかったんです。ずーっと。
松 ははは!どんなケンカやねん!もう中学ぐらいなら"殴りあり"やて。
高 あるあるあるある。
松 なんやったら、小学校でも。
高 あるある。
山 いや、なかったんですよねー。うちの中学では。
松 あ、その手があったか、みたいな話や。
山 はい。中3ぐらいで、
松 うん。
山 ほんま悪い奴は、ほんま悪い奴になってきよって。
高 ははは。
山 ね?悪い奴は、本当に頭角をあらわしてきたんですよ。
松 頭角をあらわしてきよったと。
高 見た事無い顔なってきて、
山 見た事無い。
高 やる事凄いし。
山 ほんで、ごっつ悪い奴がおったんですけど、
松 うんうん。
山 その悪い奴と、あの、野球部のごっつガタイのデカイ、強い奴がケンカした時あったんですよ。
松 うんうん。
山 もう、みんなが集まって。
松・高 うん。
山 休み時間に。
松・高 うん。
山 ほな、その時に、殴り合いして。
松 殴り合いや。
高 あらら。
山 ほんなら、引いてもうて。
松・高 ははは。
高 次元の差が。
山 物凄い。
高 物凄いんや、それは。
山 バチコーン、バチコーン!やってるから、
松 あー。
高 「うわうわうわうわ。」
山 「うわー。なんやこれ、うわ、グーやで、これ。」
高 「もろやんか〜!」
山 「もろやんか〜!」で引いてもうて、それからもう、極力ケンカとかそういうの、
高 口に出せへんように(笑)
山 口に出せへんし、そういう悪ぶったようなことは、全く口にに出せへんように。

其の四 『 モテない ・ 一番優しいのは? 』

山 いや、これ最近、なんでこんーなにモテへんのか・・。
高 そんなにモテへんの?最近。
山 まー、ね?びっくりしますよね。
松 まあモテへんちゅーか、うーーん、あんまやってないもんな。昔みたいに。そら、もうナンパとかせえへんからねー。
高 せえへん。
松 しゃーないがな、もう嫁がおって、「嫁、嫁、嫁」ってテレビで言うてたら、そら、女近づいてけえへんよ。
高 そらそうや。
山 はい。
松 な。
山 ちょっと言い過ぎですね。
松 言い過ぎやな。
山 ほんまに。ちょっと「おもろいかなー。」思て。
高 でも、面白いから言ったらええんちゃうか?
山 うーん「おもろいかなー。」思って、言うてるんですけどぉ。
松 これね、ほんとにあのー、芸人の性でな、「やっぱり、そんなんも、笑いになったら、言いたい」
高 うん。
松 でも、「モテたい」っていう気持ちもある。
高 あー2つあるなー。
松 遊びたいけど、家庭も大事や、みたいな。
高 うんうん。
松 なんか、ここの、揺れ動いとんねん。
高 そうやなー。
松 うん。

高 でも「嫁、嫁」って言ったほうが面白いで?
山 あ、ほんまですか?
高 うん。
山 でも、あんま「嫁、嫁」って言うと、「気持ち悪いかなー」って思い出して。
高 いや、全然気持ち悪くないよ。
山 あ、そうですか。
高 うん。
松 まあええんちゃう?愛妻家なんやから。
山 愛妻家。
高 うん。

松 離婚とかないねんな?
山 離婚はも〜、
松 考えられない?
山 考えられないですね。
松 ほー。
山 離婚は考えられないです。
高 ましてや、子供おるからな。
山 子供おるし、今から、どんどんどんどん作ろうと思ってるぐらいですから。
高 何人作るつもりなのよ?
山 いや、僕としては、もう、ほんーま、できるだけ、8人ぐらい?作ってくれたら、もう「ほんーまありがとう。」って言うんすけど、多分、嫁が、
高 うん。
山 「今度男の子やったら、もう、産まへんからね。」って言って。
松 あーなるほどね。
高 じゃあ、ずーっと女の子やったら、嫁はん、まだまだまだまだ。
山 3人か、までは頑張るって。
松 8人やったら、1回ぐらい好きな人の子供産みたいやろな。
高・山 ははは。
山 何を言って・・(笑)・・頑張ります。
松 ははは。
高 そうか。

松 ほいで?
高 ほいで?お笑いは?やってくの?
山 ははは。お笑いは、一生やっていきます。
高 一時、山崎「辞める」言うてな、なんか、
山 いや、「笑い辞める」とは・・
松 やきそば屋。
高 「やきそば屋やる。」言うて「高須さん、ずっとやっぱ僕はねえ、ちょっと考えてるんです。」「辞めたら、あかんで。辞めたら。」
  「いや、ちょっと考えてるんです。やきそば屋やって、そっちの方がもしかしたら・・・・。」「そらあかん。」と。
松 うん。
高 今、言うてるけど、あん時そんなん言うてた。
山 いや、そん時も、「お笑いを辞める」とは言うてないです。もう、辞められないもん。やっぱ、お笑いっていうのは。
高 はは。
松 ついてまわってくる。
山 ついてまわってくるから。
高 どこへ行ってもね。
山 はい。
高 やきそば焼いてようが、おもろい事ついてきよるからね。
山 おもろいこと言うてまうし。絶対に。
高 「言うてしまうし」?
山 言うてしまうし。どこ行っても。
松・高 ・・・。
山 どんな現場行ってもね。
松・高 ・・・。
山 あの、仕事じゃなくてもね。おもろいこと。
松・高 ・・・。
山 おもろいこと・・。
松・高 ・・・。
山 ・・おもろいことが・・。
松・高 ははは。
松 なんなんやろなー。
高 でも、言うてたな。ええ話しよか?俺と山ちゃんが、俺、山ちゃんと正月一回帰ってんな?一緒に。
山 大阪に。
高 大阪に。正月。
山 はいはいはい。
高 「帰ろかー。」言うて。で、あのー、なんやニンジン?
山 はい。ニンジン。
高 うさぎのニンジンつれて、一緒に帰る時に、
松 うん。
高 なんや、3時間ぐらいずっと喋っとって、
山 はい。
高 で、その時、志村さんと「志村エックス」やってて、
山 はい。
高 で、「色んな人とやってるけど、松本ともやってるけど、やっぱり志村さん優しい?」「あーいいですねー。優しいですねー。」どうのこうの。
  「でも、いちっばん優しいのは、松本さんですよ。」
松 ・・・あー。
高 「ウソや〜ん。絶対優しないわ〜。それ俺やから言うてんねやろ?」「いや、いちっばん優しいの松本さんです。」
松 ほんま、いっちばん優しいのは俺や。
山 ははは。
高 ・・なんでそこで自分(呆)・・ははは。
松 マジで。
高 そんなん自分で言いなや。やらしいなあ。
松 いや、これはもう〜。
高 なんで、自分で言うてもうたの?今。笑いにしてくれるんやろな?その、気持ち悪いのも。
松 なんかコイツうっとーしいな。
山 ははは。
松 はは。
高 うっとしーなって・・。でも、そう言ってたな。
松 いや、そらそうやって。そら本音やと思うわ。
高 ははは。
松 本音が出てもうたんやと思うわ。
高 腹立つな(笑)
松・山 ははは。
高 あんまり、こんな綺麗にまとめへんかったら良かった。腹立つから(笑)
松 ははは。また来てな。
山 はい、ぜひ呼んでください。
松 やっぱ宮迫呼んどいた方が、良かったかな。
山 ちょっと待ってくださいよ(笑)
松 どっちが良かった?
山 いやいや、また来ますよ。
高 スタッフ受けは、えーからねー。ただ、これ、聞いてる人が、
松 ふんふん。
高 どう思うか。
山 いや、大丈夫でしょ。編集したら。
松 ・・・すぐ「編集、編集」ってあかんで。編集グセがついてんねん。
山 編集グセがついてますね。
松 うん。
山 だから「ここ使われへんやろなー。」って思ったら、なんかの番組行っても、なんか、ふぬけみたいになってまうんですよ。
松 ははは。
高 あー。

松 でも俺は、ほんまのこと言うと、もう終わりかけで言うことでもないけど、山崎にもっとキレキャラ復活してほしいと思うけどなー。
高 あー、俺もそう思うなー。
松 面白いと思うねんけどなー。
高 面白いなあ。
松 なあ?
高 思う思う思う。俺もそう思う。
松 なんかどっかでね、もう「封印してまう」言うて。
高 えー?
山 え?でも、僕、封印してます?キレキャラ。
松 いやでも、前のほうがキレてたし。
高 「待て待て待て待て待て〜!」って言ってたし。
松 そうそう。
高 そういう山ちゃんは、やっぱ狂気やったわ。
松 なあ?「どっちの料理ショー」でも、関口宏の頭殴るぐらいのこと、
山 ははは。
高 あーいいね。
松 してほしい。なあ?マジで。「うわ、おもろいなーー。」って。
高 でも弱いんやで?元々は。そんなこと分かってる奴が、やるから面白い。
松 そうそう。
山 難しいお題やなー、それ。
高 ははは。でも、キレキャラは確かに。やっぱ面白かったもん。
山 はい。
高 俺、ジミーちゃんと山崎のやつなんて、もうたまらんかったもん。
松 あー。
高 名作やで?
山 あれは、今だに言われますからね。
高 なあ?
山 はい。
高 腹かかえたもん。現場で。
山 あ、後輩とかが、「あれ見て、こんなんやりたいな、って思って入ってきた」って言う、
高 それはウソやけどな。
松 ははは。
山 分かりました?
高 「こんなんやりたい」・・(笑)
山 今分かりましたね。やっぱりね(笑)
松 ははは。
山 俺、「誰やねん。」って聞かれたらどーしよ、と思って、ドキドキしてましたもん。今。
松 ははは。

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