2003.7.3(木)93回目

今週の一曲 『 めばえ 』 朝丘めぐみ


其の壱 『 写真集を断念 ・ 食玩 』

松 どもー、まっちゃんとオメガドライブでーす。
高 どーもー、高須ちゃんパーフェクトストリームでーす。
松 なんやねん、それ。
高 なんか、パーフェクトストリームって、なんか言わなあかん、と思って、それを言うてもうた。
松 ちょっとは、あのー、俺の
高 合わそうと思ったよ。でも、オメガドライブって何言う?じゃあ。
松 なんかそのーそういう、
高 あれでしょ?
松 高須ちゃんウィズなんとか、とか言うたらえーやんか。
高 何よ?何よ?じゃあ。ウィズ何よ?じゃあ。
松 なんか言うたらえーやんか。

高 こないだ茅ヶ崎行ってきましたよ。
松 茅ヶ崎?!
高 はい。
松 茅ヶ崎っていうのは・・
高 湘南の方ですか?
松 そうですね。神奈川県ですね。
高 はい。
松 ほう。
高 行って来ました。
松 なんでそんなとこ行ったん?
高 ロケハンです。
松 自分、なんや、色々やってるな〜。
高 やりますよ。いろんなことやってますよ。
松 今回なんやったん?それ。
高 それね、写真集作ったろかな、思てね。
松 (苦笑)
高 はは。ちょっとなんか、面白いもん、「写真集って面白いな。」思って、
松 うん。
高 写真集を、
松 いや、俺は作りたかったのよ。実は。
高 あ、そうなの?
松 俺がずっと言うてたやん。写真集出したい言うてね、カメラマンでね、で、「モデル5人ぐらいで、1冊作れるなー」思て。
高 うんうん。
松 ほいで、俺はあのー好江(内海よしえ)師匠。
高 あー。自分、言うたやん。
松 好江師匠を撮りたかって。
高 あー言うてたやん。

松 自分の写真集はどんなんやねん?
高 定点で、ずーっとその海のとこに人が立つのを、撮るから、誰もおれへんようなのを、毎日毎日撮ってこうと思って。
松 ・・え?どういうこと?
高 いや、夏の始まりっていうものと、夏の終わりを撮ろうとしたのよ。
松 ・・うん。
高 分かれへんやん。いつから夏の始まりで、いつから夏の終わりかは。
松 うん。
高 分かるでしょ?
松 うん。
高 夏の終わりは・・、人が1人でも、そのフレームに入ってきたら、夏の始まりとすんの。ね?それがいつか、うーわ〜〜、山ほど一杯になるわけ、そのビーチって。
松 うん。
高 でも、どんどんどんどん減ってきて、その同じ時間に誰もおらへんようなったら、夏の終わりとするような、その癒しの本です。
松 ・・あ〜〜。
高 なんやその「あ〜。」言うの。
松 はは。
高 そうよ。これはやめましたよ。
松 え?じゃあ、毎日行かなあかんやんか。
高 毎日撮れるようにしました。撮れるようにしようと思って、定点で抑えられるような場所を考えて、
松 うん。
高 押してもらうだけでOK。
松 あ、じゃあ、今押してもうてんねや。
高 いや、もうやめた。結局。
松 なんなん、自分。
高 いや、ロケええ場所なかってん。びっくりしたことが、
松 なんやねん。
高 びっくりしたことが、
松 やめた話かいな。
高 いや、やる気で行ったんやで?やる気で行ったんやけどぉ、
松 ははは。
高 あれが出来たんや。あれあれ、あのー、海の家が。
松 そらできるわい、そんなもん。
高 海の家で、隠されてもうたんや。
松 ははは!
高 びっくりしたわ、俺。も〜。「ええ〜〜?!ここに海の家できんの?!」
松 そらそうやわ、そんなもん(笑)
高 「聞いてへんわ〜」思って。もうこっちは早い内からロケハンしとんのに。
松 でも、それも1つの夏の始まりなわけやからな。
高 一切写れへんねや。
松 一切写れへんのが、夏ってことやんか〜。
高 いや、そこは違うやん。
松 そこで、やっぱり断念したらあかんと思うな。
高 いや、それは待ちーな(笑)
松 それで海の家がなくなって、初めて「夏の終わり」と言えるんやないか。
高 写れへんやん。
松 だから、真ん中の方は、真っ暗やけどな。
高 まあでも、違う写真考えますけどね。撮りますよ。僕。
松 へー。
高 もう、どんどん違うことやります。

松 俺もなんかやろうかなー。
高 そうでしょ?僕はあれですよ。あなたが今、なんか、
松 うん。
高 あのー、おまけみたいなの作ってるじゃないですか。
松 あーはいはいはい。
高 あれ、僕だいぶ前に思いついたんですよ。
松 食玩。・・がんしょく?
高 なんていうの?あのー、玩具とお菓子と、こうね?ついてる、あれ。作ってるでしょ?
松 うんうん。
高 僕、あれだいぶ前に言うたんですよ。
松 あれもできましたよ。
高 見ました。良かったですね〜。
松 あーれいいでしょ?
高 ヤドゴリ。
松 あれいいでしょ?
高 俺ね、ヤドゴリが一番できがええな。
松 あーー。
高 あれはええ。みなさん、これね?買ってください。
松 12種類あるんでね。
高 うん。

高 いや、でもあれ良かったですよ。田島に見してもらって。ヤドゴリ。
松 うん。
高 ごっつ欲しいもん。
松 欲しいやろ?
高 あれ、貰われへんやろか・・。
松 あれだから、12種類セットで、まあそのー、あげますよ。
高 くれますか?
松 まあ、番組でもちょっと考えますよ。それは。
高 僕にもくれますか?
松 まあまあ、でも、まあそうやなあ。普通はでも、買って欲しいけどね。ちゃんとコンビニとかで。コンビニに売ってんのかな?まあそんなとこでね。
高 自分、待ちーな。もう長い間やってるよ?
松 ええ。
高 ぶっちゃけた話が、
松 ええ。
高 これ、じゃあ言いますよ。
松 ええ、ええ、ええ。
高 浜田より僕は長いわけですよ。
松 あのー、付き合い的にはね。
高 うん。自分、所詮浜田とは中2からやろ?
松 中2からやね。
高 同じクラスで。
松 中2から高2ぐらいまでやわね。
高 ・・はは。あーそう、そんな間柄やった?(笑)
松 ははは。
高 あーそうなんや(笑)
松 で、24の時やね。あと。次は。
高 あ、点で?(笑)
松 ポン、と(笑)
高 ははは。
松 プーンって(笑)
高 あー、プーンとね(笑)今ちょうどあいてる時?
松 今ちょうどあいてる時。
高 やな。
松 今度46ぐらいやな。ポーンと。
高 ポーンとくるね。
松 うん。
高 ってぐらいね、僕はもっと前から自分とは一緒ですよ。
松 うん。
高 小学校1年から。
松 だからこそ、買いーな。そんなもん。何言うてんねんな。「あー、また同じの出てもうた。も〜、ちょ〜。」みたいな感じを楽しんだら、えーやんか。
高 イヤです。
松 アホやな、そんなもん、全部最初から、全部違う種類集めてもうて、何の夢があるかいな。
高 えーねん。俺はそんなようさんいらん。俺はヤドゴリが欲しいねん。
松 ヤドゴリよりも、もっとええのもあんねん。
高 あんのぉ?
松 あんねんあんねん。もう〜。
高 もっとええのあんの?
松 あんねん。もっとええの。
高 俺はもう、ヤドゴリが物凄い欲しいて、しゃーないねん。
松 ははは。ヤドゴリは、一応その、ヤドゴリで押しでいってんのよ。
高 やっぱりそうやろ?
松 そうやねん。確かにそうやねん。
高 出来がえーもん。

其の弐 『 ジュース ・ キャラメルコーン ・ 夢 』

松 あとは?
高 あとはその、キリンビバレッジ行って。あ、あのね聞いてたら面白くてね、
松 うん。
高 あのー、ジュースの流れっちゅうのは、まずコーラが革命を起こしたんやって。ダーン!って。あーいう炭酸で、
松 うん。
高 コーラが革命を起こして、その後ポカリなんやて。
松 あ、
高 ポカリスエットみたいなんが、
松 あー、第2次、
高 第2次、そういうものがポーンと売れて、「あ!こういう飲み物も、」
松 あー、そうかもしれんな。
高 「こーいう飲み物も売れのか〜。」っていうのがあって。あーいうスポーツドリンク系のやつね。NC・・A?かなんかあったやんか。
松 なんかあったな。
高 ゲータレードみたいな、あんなんがあって。
松 第2次お笑いブームみたいなもんやな。
高 そうやね。で、その後にお茶。日本ではそんなもんが、まさかね、
松 なるほど。
高 お茶なんか、飲み物として缶では売れると思ってなかったわけですよ。
松 あー。
高 今、「なんとか茶」が来て。で、水がなって。
松 うん。
高 で、その何が売れるのかを勿論考えなあかんねんけど、名前ひとつなんやて。ネーミングやねんて。
松 あー。
高 ネーミングと、その、その時代とマッチングさす、そのお茶?
松 うん。
高 どう捉えさすかだけやねんて。で、「生茶」みたいなんが凄く当たったらしくて。
松 うん。
高 なんか「生」って言うと、生きてる感じがするねんて。他のお茶は、全部お茶は、普通のウーロン茶はこう、えらくこう、
  空気も入ってないエライ昔に作ったやつを、こう、そのまま冷蔵庫に入れて飲んでるみたいな感じやねんけど、
松 はいはいはい。あー。
高 「生茶」って言うたら、つい最近入れて、なおかつまだ生きてるみたいな。
松 アホやなー、人間て。
高 でもそれで、生茶が新鮮やってなって、生茶ガーッ買ってんねん。みんな。
松 めっちゃ売れたんや。
高 めっちゃ売れた。
松 わー。
高 で、なんで「生茶」がそんないって、聞いて面白かったんは、生ビールからやねんて。ビールって、キリンビールって、ビールのとこにおったんや。その人はね。
松 うん。
高 で、キリンビール、ビール売りたいねんけど、居酒屋とかだとやっぱ瓶ビール飲まへん。言うても、生ビール飲む。「生中、生中、」生ばっかり言う。
松 言うなあ、みんな。
高 「なんで生やねん?」と。「瓶ビールでええがな〜。」「生、生」言うねんな。
松 うん。
高 「なんでそんな生がええねん?やっぱ、生ってイメージいいのかな〜。」って気持ちがあって、
松 うん。
高 ジュースに、あ、お茶にそれを持ってきたら、ドーン!売れてん。面白いなあ、思て。
松 面白い・・かなあ。

松 いやーでも、いろんな商品でもな、「うまかったのに、なくなってるや〜ん。」っていうのあるやろ?
高 あります。ありますね〜。
松 あーいうのは、なんなんやろねえ。
高 あれはなんやろね?それは分かれへん。コストが合わんようなったのかな?そんなことないよな。
松 いやーなんか、ほんで、しょーーーもない、コンビニ行ったって、もう〜、いっつも、絶対にあるもんで、
高 うん。
松 俺はもう、全く無いもんって一杯あるわけよ。
高 はは。何?例えば?
松 えーーーと、もう、あのーー、とんがりコーンやな。
高 俺、それやったら、もっと甘い系はないわ。そんな、コアラのマーチとか。
松 ああああああ〜〜〜。
高 絶対無い。アポロチョコ?あれなんていうの?アポロちゃうわ。あのー、
松 「なんていうの?」ってお前が思ってることが分かれへんねやから、俺に聞いたって分かれへん。
高 ははは。ストロベリーなんとか。
松 なんやねん。
高 三角形のやつや。三角すいのやつやんか。
松 アポロチョコやろ。
高 アポロチョコやないか、ボケェ〜!
松 ははは。アポロチョコは、俺まだ分かるわ。
高 なんで分かんねや、あんなもんが〜!
松 アポロチョコは、まだおってええわ。
高 ええ〜?!自分、あんな子が好きなん?!
松 いや、好きじゃないけど、どっかで俺を見といてくれていいわ。
高 ええっ?!
松 見といてくれていいっていうか、
高 地味なん好きやな〜。
松 アポロチョコ、うん。付き合う事はないかもしれんけど、まあなんかの時は、おってくれてええわ。
高 ええ〜?
松 もう、とんがりコーンとかねえ、
高 ええやんか。とんがりコーン。全然ええわ。
松 うわー、腹立つな〜。
高 キャラメルコーンは、おってええわ。俺。
松 ああああ〜〜?!
高 時々やっぱり役に立つわ。俺は、ほぼ無いねんで?ほぼ無いけど、ちょっと遊びたいなって時があんねん。キャラメルコーンと今日は。
松 ちょっとたまにメールしてみようかな。
高 したら、思わぬ返りがきて、
松 ははは。
高 「なんや、そんーなことなんてんのか、お前。」みたいな感じで、キャラメルコーンとのやりとり・・(笑)
松 「引っ越して、実はわりと近くに住んでます。」みたいな(笑)
高 「え〜〜?ほんまかいな〜?!」みたいな感じで、そんなことがあるのよ。
松 キャラメルコーンいや。
高 うそ。
松 あれも長いこと君臨しとるなあ。
高 俺らが小学校ぐらいの頃やで?
松 ♪キャ〜ラメ〜ルコ〜〜ン言うてな。
高 ♪ホホホホホ〜〜ン
松 うわーー。でも買うてる奴おんねんもんな。だから、ずっとある、
高 うまいんやて。
松 いや、ちょっと考えられへん。
高 あのね、ネーミングがあかんねん。「キャラメル」っていうのが、
松 うん。
高 もう「キャラメル」のイメージがつきすぎてんねん。
松 つきすぎてるな。
高 甘〜〜〜い。あれが、普通のなんとかっていうお菓子の名前をつけりゃよかってん。
松 そうやなあ。
高 あれキャラメルとコーンで、おかしなことなってんねん。イメージが悪いわ〜。
松 でも売れてるわけやからなあ。
高 でも、本当のファンはあいつにはおれへん。
松 ははは。
高 なんか、そのー、違うとこから来たファンばっかりや。
松 あー。
高 あいつの本当のファンは、そこは分かってんねん。「名前が悪いねん、これ。名前が悪いねん。名前さえ良かったら、売れんねん!」みたいなことが、ちゃんと。
松 でもね、世の中って、そういう奴が一番生命力があって、
高 あー。
松 一番強いっていうのも、これ事実。
高 なるほどなー。

松 そのー、いわゆる、そのー「anan」とかあんなんでもね、
高 うん。
松 抱かれたいとか、あんなんなるじゃないですか。
高 なるほど。
松 あんなんの上位にくる奴は、意外と抱けないんですよ。
高 なるほど!
松 これはね、好きな奴は多いねんけど、徹底的に好きな奴は多いねんけど、徹底的に嫌いな奴っていうのは、絶対いるんですよ。これは。
高 せやね。
松 うん。だから、抱かれたいとかいうところの、もっと、もっと中間ぐらいの奴が、結局一番抱けるんですよね。これ。
高 なるほどね〜。
松 はい。これは間違い無いです。それがキャラメルコーンやね。だから、俺なんかは、やっぱりキャラメルコーンを目指して行きたいって。
高 えええ〜?なんでやの(笑)
松 ははは。
高 抱きたいねや(笑)
松 それは抱きたいですよ。抱いていかなあかんし。
高 俺はねえ、自分には、なんかなー。「栗」みたいな。栗、言うなんか、
松 「むいちゃいました」かいな。
高 違うよ(笑)
松 なになに?
高 「栗」っていう、金賞貰ったチョコレートあれへんかった?なんか。
松 あったあった(笑)
高 物凄い栗を前に出した、「栗!」って漢字で出したみたいな。
松 あったあった(笑)
高 そんな奴で、おってほしいわ(笑)
松 あったあった。でも、今、ないやないか!今あるもんで言えや。
高 無いけど。金賞とったからね。
松 まあ、金賞とりましたよ。

松 あ、あのー、芸人としてはね、芸人としては僕は「栗」でいいですよ。
高 でしょ?
松 もう金賞とって、もう「最近、見ぃひんな。」でもいいですわ。
高 でも、「あったなー。」
松 「あったなー。」
高 「あの時代、うわ〜〜!」
松 「あの時代は間違いなく、」
高 「栗の時代があった〜。」
松 「栗の時代があった〜。」
高 えーんですよ。
松 それでもえーんですよ。ただ、その、プライベートの、
高 いろんなこと(笑)
松 そういう、セックス的な、ね?
高 ごちょごちょしたことに関しては(笑)
松 これは、もう、キャラメルコーンで、ずばーーん!精進したい。
高 やらしいい〜〜〜(笑)

松 (キャラメルコーンて)逆さから食べたらピーナッツだけ、みたいな。
高 あんなんあかんで?ピーナッツは、なんの意味があんねん?
松 あれは、決して合ってるとも思われへんね。
高 絶対おかしいで。
松 絶対おかしいですわ。
高 必要無いで。
松 もう、みんな思いながら、「もう、いまさら・・」みたいな。
高 何?あのーピーナッツの香りを入れてんの?なんであんなとこ入れんの?
松 あれなんやろね〜。
高 あの、塩っけが少し入る時があんのよね。あのキャラメルコーンにも。あのピーナッツが入ってるお陰か。
松 それが決して良くはないやろ?
高 いや、それがいいんです。
松 え?!もうどっちやねん!!
高 それがね、それが、いいんです。
松 ははは。
高 だから、言うてるやん。俺はあいつのファンや言うて。
松 ははは。何言うてんねん、コイツ(笑)
高 それがいいんですよ。
松 俺、今、長谷川の顔見て思い出した。
高 何?
松 全然どうでもええ話やけど、
高 うんうん。どうしたん?
松 夢見たん。
高 なんの?
松 夢をね。
高 うん。
松 気持ち悪い夢やねん。
高 うん。
松 俺、自転車乗ってんねん。
高 あんたが一人で。
松 俺が。自転車ふわ〜乗ってたら、なんていうのかな?あのー、工場みたいなね、デカーイ工場みたいな、その上ってさ、
  なんかあのー、剥き出しになってるやんか。なんか、こ〜、
高 あーあの〜〜、打ちっぱなしみたいなやつで。
松 打ちっぱなしみたいなやつで、鉄柱みたいのがぐわーっと。
高 はいはいはい。管みたいなんがガーッと。
松 管みたいなんが。今度ね、場面変わったらそこを俺、自転車で、もうバランスとりながら、
高 おーおー。
松 めっちゃ危ないねやんか。
高 おお(笑)
松 それでもなんとか、
高 乗りきってる。
松 乗りきって、「もうちょっとや」言うときに、つり〜ん!なって、
高 あーいかん。
松 車輪つりーーん!なって、どーん!落ちたら、
高 うん。
松 長谷川の上に、どーん!落ちて、長谷川が血ぃぷっしゅーーー出て、
高 ははは。
松 「うわーっ」なって、ぶるぶるぶるぶる〜っ「長谷川〜〜っ!」言うて。
高 うわうわうわうわ。
松 長谷川死んだんや。
高 ははは。なんや、その、何を暗示してんねやろな。
松 分からんねん。で、「うーわー、俺、長谷川殺してもうた〜。」思て。
高 それは凄い事してるで。夢の中で。
松 凄い事したんや。「うわ、長谷川死んだ〜。」思て。
高 自分、無傷かいな。
松 俺、全然無傷やねん。「うわ、長谷川の死に方、壮絶やったな〜。」思て。もう、ぶるぶるぶるぶる〜なって。
高 うわうわうわうわ。
松 血ぃ、ほんまにピューーー!
高 うわーーーー。
松 って出てんねん。
高 怖いなあ。
松 ははは。
高 ははは。それ怖いなあ。
松 怖い。

松 夢、夢って気持ち悪い、なんやねん、あれ。
高 あれなんなの?なんの、なんやのあれは?なんであんなことせなあかんの?頭の中で。
松 あれは、おかしなもんやな〜。
高 でもね、あーいうのがあるから、
松 俺、りえママに思っきり頭突きする夢見たことあるわ。
高 古いなー(笑)
松 うん(笑)
高 なんで?
松 分からん。
高 意味なく?
松 うん。もうそこは、もう前後はスパーン抜けてんねん。
高 はー。
松 あーそう。
高 俺、誰かの、誰かが人殺ししたんや。それ誰か分からんけど、なんか人殺ししたんや。
松 うん。
高 友達やねん。そいつも覚えてないけど、うち来たんや。
松 うん。
高 「助けてくれ。」言うて。「わ、悪いけど、助けられへんて〜。」言うて。
松 あー。
高 「いやでも頼むわ、頼むわ。」言うて、喋ってる時に警察が来んねん。必ず。それ何っ回もあんねん。
松 あー何回もあんのあるなあ。
高 何回も警察がきて、「うわああ〜〜!」って、もうあわわあわわなんねん。「頼むわ、頼むわ。」言われて。
松 あー。
高 「いや、もうあかんて、お前〜。」言うて、そいつは逃げんねん。
松 うん。
高 で、警察来て「なんも無かった。」言うねんけど、「これなんや?」「これなんや?」言うて、
松 うん。
高 最終的には、俺が犯人ぽくなってまうねん。
松 もういっつもその展開や。
高 いっつもその展開や。
松 ははは。
高 もう、びっくりするわ。「また、これや〜。」もう夢の中で思てんねん。
松 思てんねんな。

高 あのー、あんなんもあったわ。これ喋ったかなあ?あのー、武士になって、戦いになって、関が原の戦いみたいなことなってんねんな。
松 おーおー。
高 で、なんや知らんけど、刀持ってんねん。向こうも刀持ってるわ。
松 うん。
高 「うわーー行けーーー!」「うおーーー!」ってやってんねんけど、みんな物凄い死んでんねん。
松 うん。
高 俺そんな痛んでないねん。で、ちょっとどっか切ってるぐらいやねんけど、死んでないねんな。
松 うん。
高 でも、俺、死んだふりしてんねん。倒れてんねん。向こう何人か残ってんねん。向こう陣が。
松 うん。
高 で、グサッ!
松 やっていくわな。
高 グサッ!ってやっていく、近くまで来て「うーわ、あかん。あかん。」っていうのも何っ回もみてる。
松 ははは。
高 何っ回もみてるわ、俺。
松 それはー、リアルというか、凄いね。
高 死んだ真似してる俺があかんと思うねんけどな。
松 でも、みんなしてたと思うけどね。実際はね。
高 絶対してたよなー。
松 してるしてる。めちゃめちゃしてたと思うで。
高 やっぱ自分もする?
松 絶対するよ。そんなん。
高 あ、良かったぁ〜。
松 当たり前やん。
高 俺な、それ、夢覚めたら必ずそれを思ってたんや。「俺はずるい人間やな。」
松 あー。まあずるい人間はずるい人間なんやろうけど、でも俺もするわ。それは。
高 良かった〜。自分もする?
松 するよそれは。

松 いや、ちょっとね、今思い出したんでね。
高 それ長谷川もキツイなあ。それ、なんかなんか、そんなんがもし、なあ。
松 いやでも、えーことらしいで。夢の中で死ぬのは。自分は死ねへんけどね。他人が死んで。
高 あーそれ、俺も聞いたことある。
松 うん。
高 その人長生きするっていうよね。
松 そうそうそうそう。
高 うん。
松 ほんま、壮絶な死に方してたな。
高 でもなんか、長谷川の壮絶な死に方って、なんか分かるなあ。壮絶な死に方しそうやな(笑)
松 ははは。

高 えー、放送室の本が出ます。
松 はい出ます。
高 7月何日ですか?7日ですか?
松 はあ。
高 えー出ますので。1200円。面白いですよ〜。これ。ねえ?その告知を一応しないと、
松 いや、面白いかどうかは分からないですけど。
高 分からないですけどね、これ、出ますので、1200円。7月7日。お買いも、ため、下さい。
松 チッ。
高 お買い求め下さい。おはがきいきましょう。おはがきっていうか、メールです。
松 はい。
高 えー、あ、うそ?そうなんですか。それでね、この、
松 10冊のことやろ?
高 そうなんです。
松 なんで言えへんのかな、と思ってたわ。
高 ほんまそうなんですよ。10冊ですよ。あのー、この番組からプレゼントします。
松 ボケボケボケボケやな、君は。
高 こういうのがえーねやんか。これぐらいのぉ、
松 親しみやすさ。
高 ふわふわしてるところが、「高須さんて人は、親しみやすいなあ〜。」
松 ははは。
高 「あの人、す、きらいな人おれへんのちゃう?」みたいなことに繋がってくねん。
松 え?どっち?何?「好き」?
高 「嫌いな人おれへんのんちゃう?」
松 「好きな人おれへんのちゃう?」って言うたで。
高 言うてない。アホな、
松 いや、言うたよ。
高 言うてない!アホなこといいな。そんな。
松 いや、言うたって。
高 これがええねやないか。だから。
松 ははは。
高 10名の方にね、プレゼントします。
松 はい。

其の参 『 腹立つ勘違い ・ 匂い 』

〜曲を聴いて〜
松 はい。
高 いや〜、この人僕好きなんですよ。
松 この歌おかしいな。でもな。
高 はは。
松 「でしょ」「でしょ」って誰に言うてんの?
高 そこはもう、えーやんか。でも、物凄い好きやったな。小学校の時。
松 ふーん。うちの兄ちゃんも好きやったわ。
高 あーそう。
松 うん。
高 綺麗ちゃう?この人。
松 ・・俺はそんなにやな。

高 好きやったな〜。こないだ見たんですよ。デニーズで。
松 おお。・・え?めぐみちゃんを?
高 うん。たまたまね。
松 おお。
高 朝丘めぐみちゃん。
松 うん。
高 「うわーー、老けたな〜〜。」思いながらねえ。
松 うーん。
高 でも、小学校の時見てた人が、あれぐらいの老け方やった、全然いいです。
松 (苦笑)
高 素晴らしい出来上がりやねえ。
松 デニーズで思い出したわ〜。
高 なんでございますか?
松 倉本さん。
高 どうしたの?
松 倉本さんな、あのー、
高 はは。なんかエライことやってそうやなあ。
松 ちゃうちゃう、多分知ってるわ、この話。
高 知らんよ。
松 あのー、あれ、IZAMと、
高 あー!あのー、
松 ひなの。
高 うん。
松 が、結婚して間も無い時やわ。倉本さんちょっと、あのー(笑)
高 一人でぼーっとデニーズにおったら、
松 ぼーっとデニーズにおったら、2人ば〜っ来て、
高 うん。
松 ものっすごいアツアツで、うわ〜、いちゃいちゃいちゃいちゃしてて、で、ひなのの方は、あ、IZAMもそうか。
高 うん。
松 何度も仕事したことあるから、
高 あるな。
松 「どーしよ〜かな〜。こういう時って、挨拶したほうがええんかなあ?でも、そんな空気でもないかな〜。」って思ってたら、
高 うん。
松 ひなのがうわーって見て、
高 うん。
松 「気持ち悪い、あの人、ずっとこっち見てる!!」って言われて。
高 最悪や(笑)
松 ははは。
高 いやでもな、倉本さん知らんかったら、気持ち悪いで、一瞬(笑)
松 ははは。
高 それひなのも、それ声に出して言うかね。
松 もう、ハッキリ言うたらしいよ。
高 ほいでIZAMはどうしたの?
松 いやIZAMも、ほいでなんか、まわりもマネージャーらしきのがおって、
高 おったんや。
松 ほいで、も〜物凄い多勢なわけですよ。
高 こっち一人やから、かっこ悪いで〜。
松 もう全っ然そんなつもりで見てんちゃうし・・みたいなねぇ。
高 変質者、思われた。
松 変質者、思われた。腹立つな、あーいうの。
高 腹立つ。
松 ちょっと前もあったで、俺。
高 何?
松 バーで飲んでたら。カウンターで。
高 バーですか?
松 バーで飲んでたんですよ。カウンターでね、きったないおばはんが入ってきてね、おばはん2人がうるさいねん。
高 うんうんうん。
松 ね?
高 おばはんって、どれぐらいの歳?
松 おばはんって、めちゃめちゃええおばはんやんか。
高 もう4,50のおばはんかいな。
松 4,50のおばはんや。ほいで、まあまあ、その、何?!「ブラジャーの感じがおかしい。」とか、わけのわからん事を言い出して、ごっつ酔うてんねん。
高 なんやねん、それ。
松 ブラジャーのなんや、感じがおかしい、言うて。もうきっしょく悪い。
高 お前らのそんな話、なんも反応したないねん。
松 もう反応したないねん。ほな、横でね、ちょっと離れたとこでね、なんか後ろに手ぇ突っ込んで、なんかやってんねん。ごちょごちょ。
  ほいで、わーわーやってんねやんか。
高 うん。
松 もう、きったないし、きもっちわるいしね。「もうなんやねん。」思て、チラって見たら、
高 うわ。
松 その一人の方のババアが「見過ぎ見過ぎ、見過ぎだから!」
高 ううわあ〜〜腹立つ〜〜〜!!
松 「ああああ〜〜?!」
高 腹立つ〜〜!ごっつ腹立つな。
松 ごっつ腹立つやろ?!
高 「見過ぎ見過ぎ、見過ぎだから!」
松 「見過ぎ見過ぎ、見過ぎだから!」
高 うわ、最悪やな、自分。なんにも見たないっちゅーねんなあ。
松 たまらんわ!
高 いや、そら腹立つな。
松 で、まあちょっと知ってる店で、
高 いや、そら照れ笑いや。
松 マスターももう「・・すいません。」。
高 それキレた?自分。
松 いや、「ああ?」とは言うてもうたけど。もうもう、なあ?
高 そらもうなあ。あーそおう。
松 も〜〜〜、あーいうの腹立つわ〜。

高 おはがきいきましょう。
松 ええ。
高 えー、この人は、なんやこの名前?!・・歯茎さんから。
松 おー。
高 「匂いをお題にして話してください。」
松 あー。
高 「くださーーーい」って書いてあるわ。はは。
松 はは。匂いねえ。
高 これ、匂いってこれ、テレビでは伝わらんけど、これ〜、ねえ?
松 うん。
高 俺、あの匂い嫌いやってん。あのー、これまた昔話になってあれやけど、そのジャーの、うち、あの電子ジャー買うの早かったのよ。
松 うん。
高 果物屋やから、その、家でずっとおれへんから、そのージャーで、あったっかく、せめて御飯あったかく食べよう、みたいな感じで、ジャーを早めに買ってんけど、
松 うん。
高 昔のジャーって臭かったやろ?
松 臭かったね。
高 あれなに?
松 あれ本当はあかんのよね。
高 あかんのよな。
松 ずーっと置いておくのはな。

松 もうねえ、よ〜おかんに怒ったな〜。あれ
高 はは。
松 匂うねんな。
高 何を匂う?
松 その御飯でも、こう、ご、鼻つくまで、かーやって、
高 ははは。「・・大丈夫やわ。」
松 「大丈夫や。」って言うねんな。
高 「腐ってへんわ。」
松 ははは。お前のな、お前のそんなレーダーがな、なんぼほど(笑)
高 いや、そら感知器ですよ。その鼻が。
松 ははは。
高 その鼻が全て(笑)
松 で、お前の鼻がついた時点で大丈夫やないねん。俺に言わせたら(笑)
高 鼻で匂って感知して、脳でコンピューターで、「安全」っていうのを出してるわけよ。おかんが(笑)
松 ははは。嫌やで?おかんの鼻ついた御飯。
高 そんなんよう食わんわ。よう食わんなあ。
松 もう、うっとーしかったな〜(笑)
高 ははは。
松 「大丈夫や!」ってよう言うてたなあ(笑)
高 俺、俺のとこは、大体そういうことになったら「お父さん、どう?これ。どうかなあ?」言うて、おかんからおとんにまわってくねん。
松 あ、そうそうそうそうそう!おとんにまわっていく!
高 主であるおとんが匂って、「大丈夫や」言うたら、家中ゴーが出る(笑)
松 ははは。
高 「食えるで、これ大丈夫大丈夫!食える食える!」ははは。
松 あんなもんに、なんの判断力が・・。
高 あれがリーダーやからな。
松 あれがリーダーやからな。あいつがもう〜、
高 あいつが全て(笑)
松 あんなもんが、頭脳なわけやで。松本家の。
高 うわああ〜(笑)
松 あんなんが頭脳やったんやな〜。
高 あれが「食える」「食えへん」を、
松 判断して。
高 「行け」「右」「左」をあのおっさんが(笑)
松 そうそうそう。ほいでもう、それこそ、ニチイでも行って「あり」「なし」
高 あ、親父が?
松 「買い!」「買わない!」おやじが、
高 「3ついっとけ!」(笑)
松 「これは、そやな、3ついっとけ!」(笑)
高 なんの、どこを見て言っとんねん(笑)
松 絶対3つもいらんかったわ、っていうこともあるし、
高 なあ。ある。
松 3つやったら足りひんやろ?!ってことも一杯あったし。なっ?
高 ある、あるよ。せこすぎて(笑)
松 せこかった・・。
高 もっとお前、ドーン!といっとけ!いうのあるもん。
松 あるなあ。
高 男らしないな。
松 男らしない。ほいでね、やっぱり継続していかなあかんもんってあるやんか。
高 あるあるある。
松 世の中。それをなんかも〜、そん時のテンションで買って、そのままその、ジャイアントキムコみたいなのもね、
高 あーあー。
松 おやじが、たまたま、なんーの、なんか知らんけど「これいっとけ!」みたいなんで、
高 ははは。
松 お前のその時の気分でさあ(笑)ジャイアントキムコ買うたって、
高 ええ〜?!
松 ははは。そんなもんな、ずっとな、買い換えてやっていかな意味ないやないか、あんなもん(笑)
高 その日だけのテンションでやられても(笑)
松 ははは。
高 いや、おやじの判断やからな。全てな。ほんまな(笑)
松 バカ判断やわ〜(笑)
高 いや、あれでよ〜悩まされたで。俺、あのー新幹線よう乗んねんな。田舎帰る、愛知県帰るのに。
松 うん。
高 で、うちの親父は商売やってるから、その、定時に行かれへんのな。分かれへん。
松 あーあー。
高 店終わってから行くから、ギリギリまでやってるから。大体自由席が多いねんな。
松 あー。
高 自由席・・・(ここで何かが)・・・最悪や〜(笑)
松 (苦笑)
高 最悪や、携帯を、
松 (苦笑)
高 俺が開けてた。最悪や〜〜。
松 しかも大して笑いになれへんようなとこで、
高 バイブになってた・・。
松 エライもんで、笑いにならん時に鳴るな〜。
高 しかも先週ね、
松 うん。
高 先週は音鳴って、ピロリロリ〜ンって分かりやすかったわ。
松 絶妙のタイミングやったやろ?
高 これ、分かれへんかったやろ?バイブ鳴ったの。
松 もう最悪や。
高 なんとなく、ん゛ーん゛ーん゛ーしか鳴ってなくて(笑)
松 チッ。
高 すいませんなあ。
松 電話してくる奴のタイミングも、タイミングやなっ。
高 ほいでね、
松 あー(雑に)
高 もうええか、その話は、も〜。
松 いや、ええことないよ。大事な話。
〜幼少時代の帰省の時、新幹線の席に座る為、父親の作戦で自由席の車両より一つ手前から乗ることにしたが、
  車掌に注意されて結局立つ事になった話でした。

松 あのー、くさい匂いってさ。
高 うん。
松 あれは・・、人生もそういうもんかもしれんけど、
高 お、デカイね〜。
松 くさい匂いって「もっかい匂たろ。」って思うよな。
高 思うわ〜。
松 なんで?あれ。
高 思う。
松 「うわ、くさっ。わーくさかった。」
高 ははは。
松 「・・もっぺん匂たろ。」っていう(笑)
高 あれ、どんな人もそれやんのかね?(笑)
松 ははは。「あーくさ。はー、くさかった。」
高 ははは。それ言いたいだけやん。
松 「はーくさかった。もう〜死ぬか 思たわ。はーもう、死ぬか! 思たわ、こんーなくさいの。・・・・もっぺん匂といたろ。」
高 ははは。
松 ってなるな。なんやろ、あれ(笑)
高 あれーは、なんやろなあ。
松 なあ?ブッサイクな女「うわっ、こいつブッサイクやわ〜。うわうわ、見てもうた。きったない顔やな〜。・・もっかい見といたろ。」っていうのあるな。
高 あるある(笑)
松 何あれ?
高 あれ、「あかんもんも、ちゃんと見ときたい」っていう意識があんねんな。
松 うーーん。
高 ほら、かわいいものもそうやけど、ブッサイクなもんもそう思うやんか。
松 何あれ?
高 匂いが一番思うわ。
松 なあ。・・あれ、あれなんやろな。
高 あれ何?
松 やっぱ、人間の心理の中にある両対極にあるもん、
高 なんかな〜。
松 もう、無さ過ぎて、
高 匂っとかなあかんのかな。「もう1回、匂っとけ」
松 「もう1回」「底を知りたい」っていうか。
高 でも、そんーなにくさいってわけでもないやんか。
松 あー、そうね。うん。
高 例えば、足の爪。パキパキって親指とかあって、
松 うんうん。
高 こんなもん、くっさいやんか。
松 こんなんくさいの、もう分かったあるわ。
高 ちょっと、「ちょっとデカイのバキッととれたな〜。」って思ったら、
松 うんうん。
高 「・・こんなん匂てもな〜。」
松 「こんなもん、アホか〜。」(笑)
高 「こんなもん、分かっとるしやなあ。」(笑)
松 もう過去の記憶もあるし、
高 あるし、
松 もう、そんな、ええ大人や。
高 「・・でもちょっと匂ったろ。」
松 ははは。
高 ははは。「くっさ〜〜!」あれ思うな(笑)あれなんやの?
松 なんやろなあ(笑)
高 綺麗な女もやっとんのかなあ。
松 あーーーー、やっとんのかなあ?
高 あの、潔癖症の今ちゃんでもやるかなあ?
松 やるんちゃう?
高 やるな。
松 やるんちゃうかなあ。それは。
高 っていうことは、どんな、女もやっとんのか。
松 あれはねえ、本当に、本当に不思議なことやと思うねん。動物には、絶対無いことやと思うねん。
高 うん。ないねえ。

高 あのスカトロとかさあ、もう、その「何が嬉しいねん!」と思うねん。前も言うたけどね、長さん(かわら長介氏)の話したでしょ?
松 うん。
高 長さんは、あのうんこが好きなわけじゃない、と。
松 うん。
高 うんこをさせてる、その開放感が好きなんや。だから、うんこなんか「アホ!好きあるか!」って言うねんな。
松 ははは。
高 「誰があんなもん、好きあるか!」って言うねんけど、
松 でも、「一口食べといたろ。」(笑)
高 思えへん、思えへん(笑)
松 でも、あの人そうや。
高 あ、そうや。でも、食うのは、うんこ食うのは、違うやんか(笑)
松 ははは。
高 うんこ食うのは、違う違う違う(笑)
松 一口食べてどーすんね〜〜ん!
高 違うで、それは食いたいがためやないで?
松 なんやの、あれは。
高 「お前のうんこを、俺が今食うで〜!」言うたら、恥ずかしいやんか。
松 はいはいはい。「やめて〜!」
高 「やめて〜!そんな、もう、なんでそんなことすんの!」「やめてもクソもあるかぁーー!」
松 ははは。
高 長さんが、ぺこっていくのが、向こうが恥ずかしなってんんが、もうええねんて。だから、「ワシは、あんなもんくさいと思っとる。」と。
松 ははは。
高 俺に言うねん。「食いたかない。」と。「それは開放さすための武器なんや。」て(笑)
松 ははは。
高 アホやろ?(笑)もう、笑てまうで。
松 うーん。
高 それを飲みながら、真剣に話してんねん。大声で。
松 うーん。
高 「うんこが好きなんじゃない。俺はスカトロやない。」と。
松 なるほどねえ。でも、多分スカトロの人は、みんな
松・高 そう言うんやろな。
松 それを含めて「スカトロ」って言うんやろね。
高 ははは。

高 そんなん見たいと思う?好きな女とかのうんこを見たいと思う?
松 あ、それはね、俺、全く思えへんことはないね。
高 えええええっ?!
松 ちょっと、ちょっと、気持ちは、
高 えええええっ?!
松 分からんでもないね。ただ、においで引くわ。
高 くっさいで〜?
松 だから、ビデオとかやったら、別に俺は見れるわ。
高 うーーわっ、もう絶っ対見られへん、俺!
松 自分おかしいな、その辺。
高 うわ、絶対見られへん!
松 だって、そんなもん、滅多なことで見れることじゃないやんか。
高 そんな(笑)
松 自分、ほら、「見たい人間」やろ?
高 「見たい人間」や。
松 なんや、「オーロラ見たい」とか、
高 見たい見たい、めっちゃ見たい。
松 あのー、なんや、「万里の長城見たい。」とか。
高 見たいよ。
松 それと同じ感じやんか。「この女のそんなとこ見てみたい。」っていうのあるやんか。
高 全っ然。
松 俺はオーロラより。そっちの方があるわ。
高 全っ然ない。俺は。
松 なんで?
高 嫌やねん。そこは見たないねん。
松 でも、匂いでもう、絶対もう、あかん。
高 もう、それだめになるもん。俺。
松 うん。だめになるかもしれんな。
高 気持ちのなかにもう〜、
松 もうー、
高 ババがつく。
松 あー、・・・どういうこと?
高 なんか、気持ちの中に、バ、バがつく。・・はは。
松 ・・・。
高 あれ?これなんか、もっと言えたはずやで、絶対。なあ?
松 はは。「なあ?」言われても(笑)

松 ほんまなあ、うんこって・・くさいなあ。
高 一生やっていかなあかんからね。なーんぼかっこいい事言おうがね。
松 うん。
高 世界を動かしてようがね、ラブシーンでね、
松 うん。
高 その、その歴史に残るようなラブシーンをやってるような女優であろうが。「う゛ーーん。」って言うとるからね。一週間に一回ぐらいは。
松 うん。
高 なあ。
松 そうやなあ・・。
高 ケツから。
松 いやそら、あのーー、あるよ。スタジオでもね、
高 うん。
松 俺ら、いっぱいスタジオ出入りするでしょ?
高 うん。
松 ほんならさあ、もうおしっこしてても、
高 うん。
松 「うーん、う゛〜、ブッ!」
高 ははは。
松 「ブッ!」言うてる奴おるよ。「うわ、誰やねん。」 思たら、「うわあ〜!」みたいなことあるで。
高 誰?
松 そらあるよ、一杯〜。
高 ウソ・・。
松 だって、タレントが、
高 TMCなんか行ったらなあ。
松 TMCなんか行ったら、タレントうんこしまくりやがな〜。うんこ界やがな、あんなもん。
高 ・・・。
松 ははは。
高 うんこ界?
松 いや、もう芸能界なんて、うんこの界やがな。うんこの集まりやがな。
高 あーまあ、そうやなあ。
松 そうでしょ?
高 なんやったらね。
松 スタジオまでうんこ運んでくる、・・ミツバチやんか。うんこバチやんか。うんこを運ぶ。
高 全然分かれへん(笑)
松 ははは。
高 びっくりするわ。「うんこ界」から。ミツバチって。ひどいわ、もう(笑)
松 花粉!
高 ああっ!「香る糞」かいな。
松 そうそう!花粉と糞がかかってんねん。
高 あ〜!
松 この糞を、運ぶ、うんこバチやんか(笑)
高 ははは。なるほど。

高 いや、でもトイレであの、「ブブッ!ブブブブッ!」とかいう人おるやんか。
松 デリカシーのないね。
高 あんなこと一生できへんわ。
松 俺もできへんわ。
高 もう、俺、横でやられたら、もうねえ、
松 うん。
高 いじけてまうねん。
松 もう、ほんま、気も殺したいぐらいの。
高 そう(笑)
松 ねえ。
高 申し訳無い。出されへんねん。「出て行け。はよ出て行け。」って思って。
松 そうそう。
高 しばらくスリープにするもん。俺。
松 分かるなー。それ、凄いわかるなー。

松 俺はねえ、やっぱり横にこられた時のうんこは、自分のうんこをバッて見たとき、「あー、松本ってやっぱり優しいな。」って思うな。
  もう、ほんま、細切れうんこになってるもん。
高 ははは。
松 それは、もう、区切って。小出し、小出しの人生や。それが俺の優しさや。
高 優しさやなー(笑)
松 あの、ハトみたいなね。
高 コロコロコロコロした。
松 うんこしてる自分が、いとおしい。
高 ははは。

松 知ってますか?便器のちょっとした、俺の研究発表。
高 お願いします。
松 いいですか?
高 うん。
松 あのね、あのー、これみんなに聞くと、データ―をとりますと、「あ、やっぱりみんなそうなんや。」と思うんですけど、
高 うん。
松 やっぱりね、男と女を比べた時、男の方がやっぱりデリカシーがあるっていうデータ―が上がってきて。
高 上がってきましたか?
松 うん。何故そうなのかといいますとね、どっか、こう、お店とかで、男女共通、共用のトイレしかないような時にね、
高 はいはいはい。
松 男は、
高 うん。
松 あのー、うんことかもししたら、まあおしっこでもそうかな?
高 うん。
松 したらね、絶対ふた閉める。
高 あー、閉める閉める。
松 閉めんねん。これ、ほっとんどの男、全員閉めんねん。
高 うん。閉める閉める。
松 女は閉めへんねん。
高 あーそう。
松 うん。
高 デリカシーないな。
松 デリカシーないねん。
高 ほんまや。
松 これは、大概ね、男10人聞いたら9人閉める。
高 あー、俺閉めるね。
松 閉めるやろ?
高 閉める。
松 うんこなんかしたら、絶対閉めるやろ?
高 絶対閉める。
松 あれなんで閉めんねやろね?
高 まあ、そら、なんとなく気持ちのもんやんか。
松 なんかね。
高 うん。
松 なんか、あの・・「ご無礼しました。」みたいな。
高 ほんとに。一回シャットアウトしとかんと。
松 一回「すいませんでした。」みたいな感じがあるやんか。
高 あるある。
松 あのー、ね?「無し」にしときたい、というか。
高 そらある。

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