2003.7.3(木)92回目

今週の一曲 『 山口さんちのつとむくん 』こずえみどり

其の壱 『 風邪気味 ・ 中居君の言葉間違い ・ 幼馴染みと対談 』

松 どもー、旧まっちゃん通りでーす。
高 どーもー、新高須ちゃんストリートでーす。
松 ね、そういうことでね。
高 ははは。そういう風に言うねや。
松 そうですよ。
高 なるほどね。
松 東京っておかしいですよね。
高 うーん「旧なになに」ってな。
松 なんで旧って、おか、大阪では「新」ってつくやんか。
高 ないなあ。
松 「新なにわストリート」とか。それが理にかなってるわ。
高 うんうん。

高 今日は3本どりですね。
松 すいませんね、鼻声で。
高 なんか、風邪を?風邪を、おひきになられたとか。
松 いや、ひいてないんですよ。あのー、ほれほれ、あれあるでしょ?あのー、
高 なんですか?
松 「モーニングビック対談」
高 はいはいはい。
松 あれん時のスタジオが、めちゃめちゃ寒〜て、もう「寒いなー」と思いながらも、なんかこ〜、ね?言うタイミングも無く、
高 うん。
松 ずっとそう言えば、寒いと思ってたんや。どっかで。でもなんか、それを言わなかったんですよ。
高 うん。
松 これそしたら、夜にごっつのど痛なってきて、
高 きたきたきたきた。
松 「あ、こらあかんわ。」思て、普通なら寝こむところを、
高 普通なら、そこで薬飲んで寝ますわね。
松 普通ならそこで弱音吐くでしょ?もう、どわー、ジム行ってう〜やったら、
高 うん。
松 もう、風邪の方が逃げて行ったわ。
高 ・・いや、物凄い鼻のへんに残っとるよ(笑)
松 鼻はしゃーない。それはしゃーないよ。物凄いつまってますよ。それは。
高 それは何がつまっとんの?
松 何が、
高 風邪のやつがつまっとんの?
松 さっきもカツ丼食べましたけど、後半戦、何を食べてるのか分からないですよ。何を食べてるのか分からないですよ。
高 物凄いつまりやんか。それ。
松 ええ。ごって損ですよ。
高 ははは。ごって損やな。
松 ごって損ですよ。
高 初期の頃だけうまくて、後期は全然だめなわけでしょ?
松 もう、ごって損(笑)
高 ははは。腹立つな、「ごって損」「ごって損」って。
松 鼻がつまると、耳もつまるよね。
高 あーあるある。
松 ちょっと、聴覚もおかしいっていうか、
高 ってことは、風邪ひいてまんねん。それは。
松 いや、ひいてるっていうか、まあまあ背水の陣ではありましたが。
高 ははは。背水の陣やったんや。

松 こないだ、
高 はい。
松 やってくれたよ。
高 誰がですか?
松 中居くん。
高 またやりましたか。あの男。
松 もう、びっくりしたよ。
高 またアホなこと言いましたか?
松 アホな、アホなことの、アホなことの、もう、びっくりしたな。
高 何?どうした?どうした?(笑)
松 えー、「ゲザするわけじゃないですけど・・」
高 言うてましたね。一時。「ゲザ、ゲザ」言うてね。
松 ねえ。あんなことも言うてました。今回びっくりしましたよ。水割り作ってくれたんですよ。
高 あ、飲んでるときにね。
松 飲んでるときに。
高 はいはいはい。
松 まあ、それはいいんですけど、水ガー、ちょっと入れすぎて、
高 うんうん。
松 コップ、
高 表面張力?
松 そう!コップんとこね、ぷっくーなって、
高 うんうん。
松 「表面張力」やんか。
高 うん。
松 「これなんでしたっけ?・・懲戒免職?」
高 ははは。まあちょっと似てるけども。
松 ははは。
高 ヒドイな。
松 びっくりしたわ。
高 「懲戒免職?」
松 ははは。
高 すごいな。
松 すごい。あそこで俺は、「懲戒免職」・・
高 表面張力・・まあちょっと似てるよ?
松 似てるよ。
高 一回どっかで交差してるよ。ものすごい。
松 してる。してるけどね。
高 いやでも、それは普通出ぇへんで。
松 びっくりしたな。
高 その言葉を言えた事も凄いけどな。
松 まあ、その言葉を言えたことも凄いねんけどね。
高 懲戒免職(笑)
松 ははは。
高 ほんま、アホですねぇ。
松 アホやわ(笑)
高 中居くんは、相変わらず。
松 びっくりしたわ、ほんまに。

高 アホといいますと、
松 はいはい。
高 あのー、怖いですよー。あのね、これ、今言うときますけども、これもう、「放送室」から本が出るんですよ。
松 出ますね。
高 本が出るんですね。
松 ええ。
高 なんでも、2冊ぐらい出るらしくて、
松 違うところからね。
高 ええ。
松 それもようわからん。
高 よう分からんことでしょ。で、まあもう1つのやつは、まあ、他の喋ってきた、藤井君であるとか、
松 あー。
高 和田君であるとかね、伊藤くん。まあ、元相方と電気屋の息子と、
松 うん。
高 まあ、オナニーを小学校3年生の時に、初めてやった凄い奴の3人ですわ。
松 うん。
高 その3人をね、追加取材ってことで、大体僕が連絡するわけですよ。みんなね。
松 うん。
高 で、まあ和田君なんか普通のね、サラリーマンですから、ちゃんとした挨拶しますわ。「あー、じゃあ僕で良かったら」みたいなことも言うてますわな。
松 うんうん。
高 伊藤もなんか、そんなんで。まあまあ、「久しぶりー。」言うて。「頼むわー。」「いいよー。」言うて。
松 うん。
高 藤井や、藤井。「なんやねんな?」ちょっと強気やねん。
松 ははは。
高 「なんでやねん、なんでそんな言い方やねん、お前。」と思って。「何?・・何?儲かってねんやろ?」言うて、ごっついなんかなあ、
  「儲かってんねやろ?儲かってんねやろ?」言うて、ほいで・・(笑)
松 なんやねん。も〜。
高 「なんやねん。いきなり〜。」言うて。
松 ちょっと腹立ってんねや。この、
高 ちょっと腹立ってる。
松 この政治に。
高 うん。今のこの世の中に。
松 この世の中に。
高 「どーいうことやねん?」みたいになって、「なんや、松本は?松本は来んの?」「いや、そら行けへんよ。俺がそっち行くわ。」
松 うん。
高 「なんや、松本来ぇへんの?言うとってーや。言うとってーや。」「何を言うとくねんな?」「言うとってーや。言うとってーや。・・"電化製品買うて"言うとってーや。」
松 ははは。
高 ははは。そんなな、尼まで行って、電化製品な、「マジやで?」俺久々に会うたら、久しぶりにな、「あー、自分元気?」「高っちゃん元気?」
  あーちょっとは、懐かしい、頑張ってるな〜とか。
松 そうやな。
高 「どうよ?」「いや大変やで、こっちも。」とかいろんな話するわけやんか。
松 うん。
高 「なんやねんな?」やからな。
松 ははは。
高 ははは。信じられへんわ。
松 そうか、今、多分しんどいんや。
高 ほいで、最初は東京に来てもらおう、思たんや。時間がないから。俺。ケツの、ケツもあるから。
松 うん。
高 で、「どうしてもその日しかあかんから、東京に来てもらえへんやろか?」って言ったときに、
松 うん。
高 「待てよ」と思って、
松 うん。
高 こんなメンバー、
松 東京に呼んだらな、
高 多分、「松本出せー!松本出せー!」
松 ははは。
高 えらいコールが、巻き起こるから、
松 おーおー(笑)
高 これはなんとしても、俺が、東京呼んだらいかん、と。大阪ですよ。大阪行ってきますよ。朝いちで帰って。
松 うん。
高 一応ホテルで、対談する部屋とって。
松 あーそうなんや。
高 そうですよ。みなさんちゃんと、
松 文化レベルの低い奴らを。
高 低い奴らを、一人一人おつれして。
松 そのへんに色々付けよるで〜。あんなもんホテル入れたら〜。
高 「なんかほしい。なんか食いたい。」(笑)
松 ははは。
高 風呂入って帰りよるで(笑)
松 ほんーーまに、風呂入って帰ると思うで。俺。
高 いや、ほんまに。タオル盗んだりとかしよるで。
松 しよるな。
高 だから、あんまり、・・いやほんまに、ヒドイ話ですわ。でも、ほんまに東京呼んだら、自分、呼び出されるで?(笑)
松 まあ、別にええけどやな、1日ぐらい。
高 いや、でもな、物凄いで?3人のパワーは(笑)
松 俺でもな、俺、ある種、藤井だけが一番しんどい。
高 分かる。
松 もう、ワンちゃんとか伊藤とかおってくれたら、まだごまけるわ。
高 あーそやな。
松 藤井とマンツーマンの、ガチンコサシ勝負は、これ、も〜、
高 ははは。
松 ほんーまにキツイと思うわ。
高 いや、肝臓やられてまうわ。あんなもんな。
松 ほんーまにキツイと思うわ。

松 でも藤井とかは、東京来たかったやろな。
高 せやねん。子供とかおるからね。それを言う、言うたのよ。
松 うん。
高 「・・まあなあ。どっちでもえーんやけど。」会いたないんかい、お前(笑)
松 ははは。
高 「お前、普通東京がええ言うやろ、そこは。」と思って(笑)
松 子供もおっきいやろ。
高 おっきいんちゃうか?
松 いや、おっきいおっきい。
高 絶対おっきいよ。もう、小学校ぐらいなってるよ。
松 なってるなってる。

其の弐 『 ロンブー亮結婚 ・ 変わらない高須 ・ ジャスト 』

松 亮が結婚したな。
高 したよー。まあ、僕は知ってましたけどね。
松 あーそうなんや。
高 あのー、番組のスタッフで、「出さへん」と。亮が「せっかくやんねやったら、番組でやりたいから。」つって、淳も。
松 あーはーはー。
高 バッと知らすには、そんなもう、その「雑誌とか週刊誌とかに出されんの腹立つわ。」つって、なんとか抑えよう 思たら出てもうて。いろんなとこ。
松 へーそうなんや。
高 うん。
松 うーん。
高 もう7ヶ月ですよ。お腹の中。
松 ほええ〜〜。
高 パパになるんですよ。どんどん抜かれてきますわ。
松 ねー。昨日藤井(隆)と飲んでて。
高 はいはいはい。
松 藤井、まあ藤井も中々大変みたいやな。だからその、田中・亮・藤井、この3人が仲良かった。
高 物凄い仲良かった。
松 物凄い、ほんま、めっちゃめちゃええ。
高 うん。
松 3人で旅行とか、
高 フランス行ったりとかしてたな。
松 フランス行ったりとかしてたこの2人が、一気にやんか。タンターン!
高 さあもう、今年の夏なんか何してええか分かれへんで。
松 もう、藤井、けっこうね〜、藤井は全くそういうのないみたいだから。
高 ほんまにないの?
松 「お前ほんまか?」言うて。「そんなん言いながら、来週とか、」
高 それ、ポーン!といったら、松本のアニキもう(笑)
松 ははは。
高 青ざめるで(笑)
松 「もう、びっくりすんで。」言うて。「いや、ほんーーまにないですねえ。」言うて。
高 あれもね、あのぶっちゃけた話、これ、僕が言うのもなんですけど、
松 ええ。
高 よ〜素で見たらな、
松 うん。
高 ブサイクですもん。
松 いやー、ブサイクです。グレードは低いですね。
高 テレビやから、かわいく映ってるけど、
松 はいはいはい。
高 あんなもん、体形もおかしいしねえ。
松 あーおかしいね。もう、ヒゲもほんま濃いしね。
高 あれは、だから付き合うたら、2週間で分かってまうからね。
松 あー、分かってまうね。
高 「あかん・・マシューやない!」
松 「マシューじゃない!」って(笑)
高 ははは。
松 全っ然マシューなんかじゃないよ(笑)
高 フジーやもんな。
松 まあ、ほんとおとなしいもんね。
高 まあそうね。あれどこまでほんとか、俺、前藤井に聞いたことあんねん。「ほんまか?藤井。」と。「そのキャラも。」「ほんとですよ。」言うけど。
松 うーん。

高 でも、藤井まで結婚したらどうします?
松 藤井は難しいな。
高 そうなんかな?あれも気難しいからな。
松 あれも意外と、気難しいと思うねん。
高 頑固やで。
松 意外と、
高 ね?
松 引くとこ引けへんし。
高 いーや、絶対そう。
松 あのー、そうやと思うわ。
高 で、分かれへんねん。あいつの素が。
松 そうやな。
高 女も分かれへんと思うで。
松 うーん。難しいなあ。藤井は。今田も難しいけど。
高 今ちゃんも難しい?
松 今田も難しいやろな。
高 俺もう、今ちゃんなんかは、ぽんぽーんと、
松 俺もう、最近聞いて、びっくりした話を、山下から聞いて、これ、もう〜「松本さんが来られる時は、さすがに絶対ないんですけど、」
高 どういうことです?(笑)
松 ここだけの話、
高 聞かせてください。すいません。はい。
松 ここだけの話、潔癖症が凄いやんか。
高 凄いね。
松 でね、あのー後輩ばっかりで、何人かバ〜来た時は、
高 なんや来て。
松 もうエレベーターあたりから、「はーい、みんな〜。用意せえ!」みたいな感じで、
高 うん。
松 あのあがる前に、「全員キッチン行け!」言うて、全員ミューズで手ぇ洗わせるらしい。
高 えええ〜?!
松 すごくない?
高 あーそう。
松 もう〜、もうなんやろ?まあ、そのそいつらの事も考えてるって本人は言うやろうけど。
高 いや、それは違うな。
松 もうその多分、
高 べたべたの脂が。
松 べたべた感が嫌なんやな。
高 マジで?
松 うん。
高 凄いな。今ちゃん。
松 それは凄いな。「これは結婚遠いなー。」言うて。
高 うーん。

高 1日何回もひげそってるやろ?
松 まあ、それはな。
高 いや、でもな、みんな「青い青い」って言うやろ?
松 うん。
高 そんな実は、そこまで青くないやんか。
松 青いよ。
高 青いの?
松 青いよ〜〜。
高 ヒゲ?口の周り?
松 めちゃめちゃ青いよ。
高 そりゃ、少しは青いけど、そんな、そんーなすぐ毛ぇ伸びひんやんか。毛っていうか、ヒゲが〜。
松 青い、青い。
高 あ、ほんま?
松 藤井と今田は、青いよ。凄いよ。

松 いやーあれね、まあメイクでおさえる感じでやってんねやろうけども、
高 うん。
松 まあ、実を言うと、俺、もうテレビが、あのーデジタルになるやんか。
高 あーこれまた〜。
松 これはもう、ヘタなおばはん女優より、ドキドキしてると思う。
高 ははは。
松 ははは。
高 ど、ひげそりの跡の、青いのどーしようか(笑)
松 もうこれは、もう、はっきり分かるからね。
高 それ、でも(笑)・・・そうなんかなあ。
松 うん(笑)
高 おばはん女優よりは(笑)
松 ドキドキしてると思うよ。それは。覚悟決めんとね。
高 あーそう。あ〜、大変ですねえ〜。

高 いやでもこれ、ますます独身貴族が、
松 結婚ブーム到来やからね。
高 これどうしますか?よう言われますよ。僕も。「もう、高須さん、いい加減にしたらどうですか?」って。
松 あー高須もな〜。
高 「えー加減にしてくださいよ。」って。
松 高須も意味がわからんなあ。
高 なんで?
松 高須はでも、ほんーまに、分からん。自分も変わってるなああ〜。
高 俺な、あんま変わってない思っとってん。自分で。
松 変わってる。
高 俺も変わってる?
松 変わってる。変わってる。変わってるっていうか、変わらなすぎ。
高 ・・・。
松 やから、変わってる。
高 あ、俺が?
松 うん。
高 スタンスが?
松 そう。
高 昔と?
松 うん。「昔と」って、そんなまた、ええようにええように、ちょっとこう、ええように変えていったなあ。今。
高 いや、「変わらなすぎ」言うたから、普通そうとるやん。
松 例えば、引越しとかでもせえへんやんか。
高 あー。めんどくさい。
松 何年してないんや。
高 めんどくさいねん。
松 めんどくさい言うたって、それ、も〜自分。飽きるやろ〜。

松 そやかて、6年間あそこに住むとは、思えへんかったわ。
高 あーそう。
松 それで車も変えへんやろ?
高 まあ、まあ変わってるけど、あれは同じ種類のあれやからな。
松 あ、そうか。俺と一緒か。
高 そうそうそう。
松 おんなじやつを変えて。
高 同じやつをかえてんねん。
松 いやもう、ほんまに。金使えへんのは、金使えへんやろ?
高 使ってるで。俺〜。
松 使えばえーのに。
高 そら、自分かって、自分どーなんよ、そんな〜。
松 俺は、そーいうことでもないやんか。
高 なんで?
松 またそうやんか。昨日も「ガキ」で言うてもうたけど、また思い出した。
高 はは(苦笑)
松 「ジャスト」!!
高 はは。今からしばらく松本さんの、
松 うん。
高 これなんか、うっぷん晴らしタイムが・・(笑)
松 うっぷんはらすんじゃないけど、も〜あれ、え〜加減にせなあかんよ。なんかねえ、「ジャスト」でねえ、「ジャスト」ってあるやろ?
高 あるね。
松 TBSの〜。ほんま「訴えたろか」思ってね〜。俺がなんや、都内にマンションが、5つか6つぐらいあるみたいな。俺が直接観たわけちゃうねんけど、
高 うん。誰かが聞いたんやな。それは。
松 無い〜言うねん!
高 まあなあ。俺知ってるのは、1・・
松 1個だけやんか。
高 あ、もうあれなくなったん?
松 1個。幡ヶ谷のやつ1個やんか。あれを買ったんや。で、今はちゃうとこに住んでるけどぉ、
高 あー。賃貸やからね。
松 それもまあ、売れてないというか、そんなに、強気、強く売ってるわけでもないんで。だけやんか。言うてるやん!
高 うん。
松 5つぐらい、え?最近では、なんや、また芝浦の方にどーたら、とかさあ。
高 あーそう。
松 事務所に問い合わせたら、なんや、「まあまあそれは、プライベートなことなんで」みたいなこと言われたみたいな。
高 うん。
松 それは、取りようによっちゃ、もう、認めてるみたいな。
高 まあそうやな。
松 絶っ対、事務所に問い合わせてへんからね!
高 うん、まあな。
松 だって、事務所に問い合わせたら、分かるもん。じゃあ、田島に代われや、田島に。全部知ってるわ。
高 まあな。
松 無いって。ハッキリ言うやん。
高 あれなんで、その誤報は許されるんやろな。
松 なんでその誤報は、許されるの?
高 テレビで・・
松 いや、「松本そない怒らんでええやんか。」って思われるか知りませんけど、違うんですよ。
高 うん。
松 これね、ヘタしたらこれね、税務署とか動くんですよ。
高 あー、そらそうですね。「あれ?」
松 隠し財産やんけ!っていう話でしょ?
高 「うち聞いてへんで?」って。
松 「聞いてへんで〜。」
高 「そんなに持ってんの?」
松 「そんなに持ってんの?」言うて、変にこうね、なんかやられたらね、もうかなわんがな。それは〜。
高 かなわんねや。別にえーやんか(笑)
松 いや、違う違う。
高 払ってるやん。
松 税務署っていうのは、動いた以上なんかしはるから。あの人ら。
高 なんで敬語なん?そこだけ(笑)
松 ここは敬語にしとかなあかんやん。あの人達は、きっちりした人達やから。
高 ははは。まあなあ。しはるからなあ。
松 しはるから〜。
高 それはそれでなあ(笑)

松 ワイドショーは、スポーツ新聞とか週刊誌よりたちわるいなあ。
高 いや、でもスポーツ新聞と連動しとるけどな。
松 うーん。
高 そこで情報もらって、足してるやんか。
松 うん。
高 足さんでええことを。だから、有り得へんやんか。分かるわけないもん。そんなこと。実際。
松 うん。

松 でも、吉本も悪いねん。そんなん全部ほったらかしにしてんねん。
高 何が?
松 そのーそういうことを、ほんまはね、ちゃんと担当の人間がおってね、
高 そういう部署がね。
松 そういう部署もあってね、ちゃんとそういう雑誌とかワイドショーとか、ちゃんとチェックいれて、
  なんか自分とこの事務所のタレントが、なんかあった時に、それはほんまかどうか調べて、
高 うん。
松 それがちゃうかったら、ぴしっと、訴える訴えへんとかそこまでいかんでええけども、
高 「もう、よろしくお願いします。ちゃんと調べてくださいね。」と。
松 「よろしくお願いしますよ。」と。
高 うん。それはそう。
松 それはちゃんとやらなあかんねん。

松 腹立つやろ?
高 腹立つな。
松 ちょっと自分、やって。
高 嫌や!そんな役。
松 なんで?
高 俺がチェックすんの?それ。
松 なんでっ?
高 ははは。いや、そんな「なんでっ?」言われても(笑)
松 ははは。いや、ほんまやで。
高 でも、そういう部署は作ったらええのにな。
松 っていうか、普通はするよ。こんだけ大きい会社やったら。
高 一部上場やからな。
松 ジャニーズとか、そういうことでしょ?
高 まあね。
松 これだけ大きかったら、やりますよ。普通はね。
高 手ぇ抜いてまんねん。
松 手ぇ抜いてまんねん。
高 あのー、なんかそのー、仕事量にしては人少なかったりせえへんの?
松 するする。
高 そんなんも意外とな。
松 するする。だから、その中川家時もそうやし、今回の山本のもそうやねんけど、やっぱりね、あの、立ちまわりがヘタ!
  ・・うん。あんなやり方したらあかん。だから、そんな山本も悪く言われる筋合いもないねん。どっちもどっちや。
高 え?
松 どっちもどっち!
高 どっちもどっち、
松 山本もけ、♪ティロリロリ〜ン(と、何か音が)
高 えええええ〜〜?!
松 ははは。
高 信じられへんわ!先週かな、先々週かな、あのー映画の最中に、
松 おお(笑)
高 携帯が鳴る奴、「そんなことあったら、俺、死ぬ!」言うてたな!
松 でもね、この笑い。
高 信じられへんわ、俺。
松 この笑いの生まれ方は、尋常やないですよ。
高 違う。関係あれへん。信じられへんわ。
松 ははは。
高 これまっちゃんのね、メール着信音ですよ。信じられへん!
松 この笑いの生まれ方。タイミング。
高 うわ、俺もう信じられへん。
松 タイミングは絶妙じゃなかった?
高 絶妙かどうか知らんよ。そんなことは。うそ〜自分(笑)

其の参 『 上半期何点? ・ おかしいところ ・ ベッカム来日 』

高 あ、去年もね、やりましたな。上半期、
松 はいはいはいはい。
高 2003年。平成15年?これね、何点ですか?上半期ですよ。
松 あ〜〜〜〜〜〜〜〜、68。
高 そんなぐらいか。
松 あー。
高 俺もそんなぐらいや。
松 70は届かん。
高 全然届けへん。俺。
松 まあね、大体まあ、あのー上半期は大体こんなもんですよ。
高 まあね。下半期でぐいぐい〜っと。
松 まあ上半期、なんとか50点以上いっとけば、まあなんとか。
高 まあそうか。
松 70点以上はいけるんじゃないですか?多分、上半期がこれで、ねえ?下半期、ガク〜みたいなことはない〜やろうから。
高 そうですね。
松 まあまあまあ。
高 こないだ、俺あのー、キリンビバレッジ、アミノ、アミノレン、アミノンジャー??
松 あーはーはーはー。あれもちょっと、チッ、俺はあれは納得いかんけどな。
高 まーまーまー、ええんちゃう?
松 あれ、赤レンジャーがごっつ太ってるやろ?
高 太ってるな。
松 赤レンジャー事体、もう黄レンジャーが太ってんねんからぁ、
高 ははは。俺別に・・
松 もうなんか、ちゃうやん。それ。そういういとこきっちりしてほしいねん。
高 きっちりしてんなー。俺、なんとも思えへんわ。

高 まあええわ、でもな、
松 きっちりしたいで思い出したわ!あれええの?
高 全然喋られへん、キリンビバレッジの話・・(笑)
松 あれええの?(笑)
高 何?いいよ、もうそこ行こう。何?どれがええの?(笑)
松 あの、あれ日本語おかしくない?俺がおかしいんかな?
高 何がおかしいの?
松 よくテレビショッピングとかで、「色は2色をご用意」とか言うやんか。
高 うん。
松 用意してるのは、お前らやから。
高 ・・え?
松 「ご用意」っておかしくない?
高 いやそれはだから、丁寧に言ってる。「ご用意させていただきます。」
松 いや、用意してるのは、お前らやろ?
高 お前らやけど。
松 そのお前らのやったことに、「ご」を付けるのは、おかしないか?
高 相手に向かって付けてるのかな?

高 自分、なんやえらい、今日は物凄い愚痴ってるなー。
松 そうか?
高 あかんで、そんな愚痴ばっか言ってたら。なあ?
松 あのー、
高 何?
松 これ。ベッカムのな、
高 うん。
松 ベッカムがな、これきっちりとは全然関係無いけど。
高 関係無い。関係無いんかいな!
松 関係無い。ちょっと腹立つから。
高 はは。あーいいよいいよ。
松 ベッカムがな、
高 うん。
松 なんや朝やってたわ。ワイドショーで。「来た!」言うて。
高 来とったな。日本に。
松 空港に、
高 アホ女が、
松 アホ女が来て、感動して泣いてる奴おんの。
高 あーおるね。
松 俺もうね、そんーな女はねもう、そんな女は、絶っっ対彼女や嫁にはできへんよなっ!
高 ははは。汚い顔して言うたな、今(笑)
松 絶っ対できへんよな。
高 できへんな。有り得へんな。
松 有り得へんな!
高 有り得へん。そんなデカイ声で言わんでもええけど。できへんな。なんで泣けんねん?
松 なんで泣けんのぉ?
高 そんな好きやったんやな。でもね、もう、あれですよ?ベッカムって、結婚もしてるわけですよ。
松 してますよ。嫁もおんねん。嫁と一緒に来とんねん。それ見て「キャー!」言うて、感動して泣いてんねん。またそれをなぐさめてる友達がおんねん。
高 「良かったねー。」
松 「良かったねー。」みたいな。
高 なんやねん、それ。
松 もう、気持ちが悪いわああ〜〜!
高 ははは。でも、そんな奴はおったやん。昔から。それ系の奴は。
松 いや、俺のファンで俺に会って、感動して泣いた子はおるよ。
高 おるやろ?
松 それは、あのー、理にかなってるやんか。
高 なんでよ?
松 それはまあ、そうやんか。
高 ・・・はあ?
松 ベッカム見て泣くかぁ?
高 いや、なんで自分見て泣くのよ。
松 いや、俺見て泣くやろ、そら〜〜。
高 なんでよ?
松 いや、それは全然ちゃうやんか。その、やってきたもんが。
高 いやいや、自分何を言うてんの?一緒やて。
松 アホか〜。
高 なんで、どっちも見て泣いてんの?って俺は思うもん。
松 アホか〜(笑)
高 「えええ〜?!」思うもん。
松 俺は俺を見て、感動して泣いた子を嫁にも彼女にもできるわ。
高 ははは!
松 ははは。
高 痛ッ!!(笑)
松 そら、できるわ(笑)ベッカム見て泣いた奴は、もう絶対、一緒に飲むのもいややわ、俺は。
高 どっちも嫌やわ(笑)
松 ははは。
高 あのー、知ってる?ベッカムって、
松 おお。
高 あのー、物凄いイギリスの方では、アホ扱いされてんねんな。
松 あーそうなの?
高 あのー、あれみたいな感じやねん。羽賀研二と、一時期のおったやろ?  梅宮アンナ。
松 あーあのー、
高 梅宮アンナと二人で、バカップルみたいな、ちょっと一時期言われたやんか。ちょっと。あのー、ペアヌードとか。
松 うんうんうん。
高 「どうなの?あの2人」みたいな。浮いてる二人みたいな感じやったやろ?
松 うん。
高 あんな感じやねん。だから、向こうでは物凄い浮いてんねん。浮いて、ゴシップになってんねん。「痛いカップルやなー。」みたいな感じで乗ってんねん。
松 あー。
高 で、日本はそんなん分からんから、「ベッカム様」言うてんねん。
松 あーでも分かる。
高 うん。だから、ニューヨークこないだ行ったらしいけど、なんや知らんけど、ニュースで見たけど、
松 うん。
高 ニューヨーク行って、「当然入れるやろう。」言うレストラン入られへんかったんやって。ものっすごいこう、落ちこんだらしいけど。そんなんやて。
松 なんか言ってたよな。なんか、装甲車みたいなん買ったって。
高 あーそうなの?
松 うん。ねえ?防弾ガラスの車。物凄いこ〜、ミサイルが当たっても、バズーカ砲が当たっても大丈夫みたいな車。
高 へ〜。は〜。
松 物凄い金で。そんなんも、もうバカエピソードやもんな。
高 バカエピソード。なんかお城に住んでんねやろ?
松 バカエピソードやもんなあ。
高 昔のお城を家にしたみたいな。それもまた、アホやろぉ?
松 アホ。アホ。
高 そんで子供の名前、タトゥー彫って、背中に入れてるやろ?
松 アホ。
高 それも「なんで子供やねん!」
松 アホやなあ。
高 なんやちょっと、意味が分かれへん。
松 意味が分かれへん。そうやねん。
高 なあ?
松 それはもう。
高 そらな、一見、あー、自分の子供の名前いれたら、すごいこう、ね?優しいお父さん、と思うけど、アホやろ?
松 うんうんうん。アホやな。
高 分かれへんやろ?それ。
松 ちゃうな。
高 ちゃうやろ?あれ。分からんねん。
松 まあ、それをちやほやしてる日本って、ほんま恥ずかしいよね。
高 うん。
松 スカスカや。
高 スカスカ。
松 やろ?
高 スカスカや。
松 あれ見て、感動して泣いてる奴おかしやろ?
高 いや、それは泣いてる奴がおかしいだけであって、
松 うん。
高 スカスカを見て泣いてるのと、入ってるのを見て泣いてるの、俺一緒やもん。「なんで泣くねん!そこで。」
松 俺見て感動すんのは、えーやんか。ベッカムが、
高 そんなね、本番中に、電話で救われるような(笑)
松 すくわれてないわ(笑)
高 ははは。ね?嫌です。
松 いやいや、もうおかしい。あれは、も〜、ほんまにベッカムは。日本人ってアホやなぁ〜(しみじみ)
高 そんなん言うたら、そんなん、あ、俺らハリウッドのスターかて、分かってないで?シュワちゃんとかうまいの?あれ。
松 いや、絶対大根や。
高 大根やろ?
松 大根。
高 スタローンも。
松 うん。思う。

松 あれな、それでね、俺、前から「おかしいな。」って、なんか「匂うな。」って思っててんけど、もう間違い無いよね。
高 うん?
松 あの向こうから役者とか、ハリウッドスターが来た時に、空港に、うわーってなるやんか。
高 うん。
松 あれもう、間違いなく呼んどるな。
高 呼んどる。呼んどる。間違い無い。
松 なあ?そんなわけないもんな。
高 知ってるわけないもん。
松 知ってるわけないもんな。「あー、エライ人気あんねんなー。」ってなんとなく、あんまよう考えんと思ってたけど。
高 いや、俺もそう思うよ。
松 そんなもん、なあ?絶対お忍びで来られるわけやんか。なあ?
高 おかしい。

松 あのー、あれやんか。ハ、ハ、ハリーポッターのあの子。
高 あんなんもなあ。
松 あんなもん、人気あるわけあれへんやん、あんなもぉ〜ん。
高 ははは。
松 たのむわ。
高 師匠、なんですか、師匠何言うてんですか?あれは(笑)
松 あんなもん、
高 あれは、あの子は、凄い、
松 もーのすごい来てた。空港。
高 あれは、若手で。師匠(笑)
松 あんーなもん、誰が、
高 師匠、師匠、あの子は若手で(笑)
松 たーまらんわ、こっちは。
高 師匠、うるさいなー、今日(笑)
松 ははは。完―全に、なんか「来ませんか?」みたいななぁ?
高 絶対そう。
松 あれ。なんやろ?まあ、ファンはファンなんやろうけど。
高 あれも、おかしいねん。あの子まだ10何歳?まだ若いんやろ?
松 うんうん。
高 それが、25も6も、7もなっとる姉ちゃんが、泣いとるからね。
松 え〜?ほんまに?
高 「うわ〜〜!会えた〜!」言うて。
松 もう・・
高 どこで考えてんねん?それぇ〜。
松 泣いてるのは、あれも、
高 サクラか?
松 ほんまなんかね?サクラちゃうか?ヘタしたら。有り得るぞ、あれ。
高 マジで?
松 泣くかね、あのハリーポッターのあれ見て。しょーーもない。
高 でも、よーさん泣いてたで。「良かった〜。」言うて。あれどこがええの?
松 分からん。
高 あれよう似た奴、マネージャーでおるで。吉本に。
松 いやほんま。
高 なあ?
松 おるおる。あかんわ〜。

其の四 『 キリンビバレッジの話 ・ ふでばこ 』

高 さあ、そんなことでハガキいきましょう。
松 ハガキ。
高 はい。えー、どれいきましょうかね〜。
松 うん。
高 えー、まあそうですね〜〜〜。
松 うん。
高 あのー、キリンビバレッジ行って、
松 言うんかいな。
高 いや、大した事無い話やから、そんな風に言わんとって。行って、自動販売機があんねんな。
松 うんうんうん。
高 したら、全っ部飲み放題。ペッと押して、別にそこで何回飲もうが、ガラガラガッシャーンって、みんなこう、普通に。誰か来ても飲み放題。
松 ・・。
高 その話をしたいだけやってん。
松 うん。
高 だから、なんにもないね〜ん。物凄い、
松 面白いやんか。
高 えええ〜?どこが?(笑)せやから、自分が、
松 金いらんねや。
高 金一切いらん。だから、普通に打ち合わせせんでも、来て、ガラガラーンやって、飲んで帰ってくのも良し!みたいなとこやで。
松 はえ〜。
高 凄いで。だから、みんな飲んでるわ。一杯どころじゃないで。水開けたり、コーヒー飲んだり、凄いわ。まあまあ、そんなんありました。
松 うん。
高 で、えー、おはがきです。
松 うん。
高 ペンネーム静かな息子。えー、「松本さん、高須さんこんばんは。」
松 うん。
高 「話してほしいテーマは、ふでばこの話です。」
松 ほう。
高 終わりです。
松 あー。
高 ふでばこってねえ。もうあんた、使えへんでしょ?
松 うん。使えへんけど。
高 どんなん持ってましたか?
松 ふでばこね〜。あのーほら、今はあんまりもうないんやろなあ。俺らの子供の頃って、ちょっとした、ふでばこブームでもないけど、
高 あったあった。
松 各社、
高 うん。そら、もうふでばこで金を儲けて行こう、みたいなとこあったな。
松 ねえ。今はもうないんやな、あーいうのって。
高 ねえ。だって「ぞうが踏んでも壊れない、サンスターふでいれ」
松 うん。あれから始まりさあ、
高 鍵をつけれる、
松 鍵つけてたもんね〜。
高 なんで鍵つける必要があったん?あれ。
松 番号合わせの鍵みたいのもあったやろ?
高 あった!俺あれ欲しかってん。番号合わせ。
松 欲しかったな。

高 番号合わせのは欲しかったわ。
松 欲しかった。あれは買ってもらえへんでね。
高 俺も買ってもらえへんかった。
松 そんなん言うても、知らん人には分かれへん。
高 分かれへん。あの、ちょーど、金庫みたいな鍵がついてるのな。一応。
松 そうやな。二つついてたかな?一個やったっけ?
高 いや、二つちゃうかな。
松 二つやった気がするな。
高 なあ。俺もそんな気がするな。
松 うーん。
高 それで合わすねんなあ。
松 合わすねん。
高 右へ2、左へ2で、開くとか。
松 うん。・・誰が鉛筆盗むねん!言う話やけど。
高 ははは。
松 ははは。
高 ほんまや。
松 なあ?しかもあんなん、別に重たいもんやないんやから、ふでばこごと盗まれるわい、言う話や。
高 全然やで、あんなん。
松 なんやったんやろなー、一大ブームを巻き起こしたね。
高 いや、凄いよ。みんなあれ持ってたもん。
松 持ってたね。
高 俺はもう、早いうちから布製で。
松 あ、そっちで。
高 もうね、大人のような顔してたわ。
松 あー。
高 あんまり、その、
松 もう、あっこで勝負したらね、
高 きりないから。
松 もう、財力勝負やからね。
高 そう。そこは俺らには、もう無理やから。
松 うーん。

高 えんぴつってな。
松 うん。
高 今日びみんな、鉛筆持ってないんちゃう?シャーペンちゃう?
松 うん。
高 あ、うち、ペッカーあったわ。
松 うわあ〜〜!
高 こないだ、あの、
松 うわうわうわうわ、ペッカーや!
高 うち見てたら、ペッカーがあったわ。
松 知ってるぞ!ペッカー。
高 持ってきたろか?来週。来週じゃないわ、3週ぐらい先。ペッカーが家にあってん。「うわっ、うちにペッカーある!」思て。「これちょと置いとこう!」思て。
松 あーそれ置いといた方がええ。
高 なあ。
松 あれでしょ?あのー、中折れするやつでしょ?
高 違う。
松 あ、横押しのやつや!
高 初代横押しのやつやで。初代やで?!ポキンポキンって折るのは、その次のやつやから。物凄い昔のペッカーを。
松 ペッカーや。
高 俺こんなん、
松 懐かしい〜。
高 使わんと置いてたんや。
松 貴重やで。
高 貴重。
松 あの、要するにだから、普通のシャーペンは上をカチャカチャって押したら芯出るけど、ペッカーは、横にボタンついてんのよな。
高 ちょうど親指の、
松 持つとこらへんについてんのよな。

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