2003.6.12(木) 89回目

今週の一曲 『 僕らのバロムワン 』

其の壱 『 ココリコ田中結婚 』

松 どもー、まっちゃんのおいしい水でーす。
高 どーもー、高須ちゃんの、パイでーす。
松 ・・うん。
高 なんでもすぐ言わなあかんちゃうの?「うん。」言うけど。
松 ううん。本来はそうやで。なんでもすぐ言わなあかんで。でも、そんーなんやったら、ちょっとは、まあ、時間あげるわ。まだその方がマシやわ。
高 ははは。それも、
松 こんなまずい定食食わされるぐらいだったら、30分待たされて、おいしいもん、
高 何されて?
松 定食や。
高 はは。
松 っていう感じになるやんか。
高 高須ちゃん「の」って。「のパイ」言うてもうたからな。
松 うん。
高 あかんな〜。
松 そうやで。もう分かれへんねん。
高 分かれへん。
松 聞こえへんもん。
高 ええわ、もう。

高 田中がね。
松 ま、それ言わないといけないですか。まあ、ズレズレでしょうけどね。
高 まあ、ズレズレですけど、びっくりしましたな〜。
松 まあ、入籍したのかな?
高 まだやろ?
松 結婚式はしないって。
高 え?マジで?
松 うん。まあでも、これ祝い、とられたがな。
高 またですか?
松 とられたがな〜。そんな〜。
高 あー。「とられたがな」言うても、それ祝いって取られるもんちゃうがな。
松 これってね、俺、決めて、どう思う?結婚するやんか。後輩が。
高 はい。
松 で、これ祝い渡すでしょ?まあ、金額はやらしいからいいとして、まあ、渡すやんか。
高 うん。
松 でこれまた、こいつらがやな〜、俺になんの相談もなく、勝手にセックスをしやがるやろ?
高 はは。それは・・
松 バカどもが。
高 うん。バカどもがね(笑)
松 チュッチュチュッチュしやがる。
高 しやがる。うん。
松 ほいだら、こんなバカどもでもやなあ、
高 うん。この不景気な世の中、おり、
松 分裂しよんのよ。
高 もう1分裂(笑)
松 もう1分裂を果たしやがるやんか。で、これをまたバカ女が産みやがるやんか。
高 産む。
松 こいつらにも、また金が発生することがあるわけよ。
高 これが双子やったりするからな(笑)
松 ははは。双子やったりする時が(笑)・・あるわけですよ。バカでも。
高 バカでも。
松 バカでも、子供を産む機能は持っとるからな。
高 そうやねえ。
松 これね、こんなんいちいちやってられへんやんか。
高 まあ金額が、自分なんかにいたっては、物凄いんやろうなって思うからさ。
松 いやー、もう、そらー、そんなにはせえへんで。

松 いや、考えて。ほんまにね、結婚しやがるやろ?子供産みやがるやろ?それでね、結婚しない奴でも、あのー、ほれ、引越ししやがんねん。
高 はいはいはいはいはい。
松 でしょ?
高 うん。
松 ほいで、これ正月っちゅーもんが、年に一回間違いなく来るやんか。
高 うん。
松 これに全部対応してたら、もう、物凄い金額なわけですよ。
高 そんなもん、知れてるがな〜。
松 何を言うてんねんな、自分。じゃあ、あのー、後輩に一万円お年玉あげてみーな。
高 うん。
松 何人やと思ってんねんな。もうかれこれ、5,60万はかかるで?もっとかな?
高 それはもう、それは、
松 ええわけあれへんがな(笑)
高 そこはもう、かわいい後輩やん。
松 それを1年に一回、これで終わりやないんやで?これをまた、来年も、
高 更新や。
松 その1年の間に、勝手に引越ししたりとか、子供作ったりしやがるやんか。
高 いや、もうあげたらよろしいやんか。
松 それはもうできへんわ。それで、なんや、もー、親が死にくさるやろ?
高 はは。まあ、徐々にな。死んでいくな。
松 死んでいくやろ?
高 うん。
松 こんなことにも、なんかこー、なんか、ね?していかなあかん、みたいな感じ。「知らんがな!」っていう話やんか。「おばあちゃんが、」とかぬかす奴もおるからね。
高 おばあちゃんどーでもええやないか。
松 ははは。
高 そこまで気ぃ使わんでも。
松 これ、どっかでちゃんと決めんとね。
高 あーそう?
松 うん。

高 その結婚でもさあ、2回目の結婚とかあるやんか。既に。
松 あるある。
高 俺らはまだ、1回もしてへんのに。
松 あるある。
高 あれえーの?あれどういう、あれどういう計算?
松 あれまあ、詐欺やからね。簡単に言うところのね。
高 あれ2回貰えんの?
松 うーん、場合によっちゃ貰うやろね。
高 ええ〜〜?!
松 あれはまあ、一つの「結婚詐欺」やわね。ある種。
高 ははは。結婚詐欺やな、ほんま。
松 あの、計画的では無かったにしろ、結局はそういうことになってるよね。詐欺。
高 公然の、まあ、一応みんなは良しとしてるから。まあ、詐欺というか渡しとるからね。
松 あれは、ほんまは返さなあかん。
高 前の人の、返さなあかんやろ?
松 返さなあかんね、ほんまはね。
高 ほんまは、「すんませんでした。」と。
松 ほんま。

松 まあ、みんな結婚していきよんな〜いう話ですよ。
高 松本さん、まだですか?
松 僕は全然。
高 あれでもね、確かにね、言うててん。
松 うん。
高 あのー、会議で「松本さんとか結婚したら、・・なんか・・なんか、イヤですねえ。」って。
松 みんな言うねん。
高 あのな、それな、作家が言うねん。若い作家が。
松 もう、みんーな言うねん。せやって。
高 おもろなくなる、普通の人間に見えんねんて。それって。
松 みんなぬかしやがんねんけど、それがまた俺は腹立つねん。
高 ははは。
松 俺はな、お前らのな、なんやねん、と。
高 いや、でもな、そうやで。じゃあ、やっぱし、バカな事言って、アホなこと言うてるけど、結局普通に幸せを求める人ってことで、なんか、ファンキーさが消えんねん。
  カリスマ性が消えんねん。
松 そうそう。そうやねん。そうやけどね、そんなもん消えようが消えまいがな、お前ら責任とってくれんのかい、言う話でな。
高 この歳とったときに、
松 歳とって、ジジイになって、歯ぁあれへん時に、おかゆさん炊いてくれんのかい、言う話やんか。
高 はは。それは炊いてくれるでしょう。後輩が。
松 その作家がやんか。俺の知らんそいつが。
高 そいつは、知らんやろ。
松 もう、そういう、勝手なことは言わんといていただきたいわ。
高 ははは。それは、俺も知らん。俺に言われても、
松 ははは。ほんーま、みんな言いやがんねん。
高 みん―な言うやろ?
松 みんーな言う。

松 そのー、知ってる?別に隠しても、隠さんでもええと思うねんけど、ヒロがな、
高 うん。
松 ヒロ結婚してたん知ってるやろ?
高 知らんよ。俺。
松 あれ?ヒロ結婚してたこと知らんの?吉田ヒロ。
高 いつ?知らん知らん知らん。
松 あー、ヒロ結婚してたんや。
高 いつ頃?
松 それ全然隠してないで。大阪じゃあ、みんな知ってること。
高 あーそう。
松 それが離婚しよったんや。で、これが意外とあんまりそんなに、ばーっと言うてないねん。別に隠してるわけでもないけど、
高 ないし、
松 離婚しよったんや。
高 うん。
松 離婚しよったんやけど、また、なんや、あのー、もう、女できたんや。
高 うんうん。
松 その話をなんや、その今田がなんや、大阪帰ったときに、ヒロと、花子と、山田花子としててんて。花子が「誰なんですか?その女って。」
高 うん。
松 なになに「なんかの舞台で一緒やった時の奴や。」言うて、花子が「え〜?そうなんですか〜?あのそでにおった子ですか?」
  「まあ、そうや。」「そでにおった二人のどっちですか?」もう、狭い話どーーでもええわっ!思て。
高 ははは。
松 なんや、その「袖におった女」って!
高 まあでも、(笑)
松 もっと視野をよぉ、
高 違う違う(笑)
松 そでにおった二人のどっちかとか、もう、どーーでもええわっ!!
高 ははは。
松 一緒や!俺に言わしたら!!
高 いや、そらもう、そら、花子からしたら、そら必死やろ。
松 ははは。せっまいせっまい所で、ちちくりあいやがって、ほんま。
高 ははは。
松 もっと、こう、前に向かって羽ばたかれへんかねっ!
高 職場結婚やで、それが。芸人の。意外に。
松 知るか。
高 え?でも、花子なんで?おったん?
松 いや、その席に。
高 あー、話の席にね。
松 それで、そでの奥の方にいた・・
高 どっちでもえーわ!そんなん!!
松 ははは。
高 ははは。どっちゃでもえーわ、そんなもん(笑)
松 せやろ?(笑)
高 なんやそれ?どっちでもえーわ(笑)
松 どっちゃでも、えーわ(笑)なんーにも浮かべへんし。
高 うん。全然、話として入っていかれへんわ。

松 もう、山崎でもね、もう完〜全に、
高 うん。
松 完全にメシ食いに行く時は、もう、まっち、まあまあ、そうやねやろうけど、間〜違いなく俺に出してもらえると思ってるやんか。
高 思ってるな。
松 もう、出してんねんで?これ。
高 出してるな。
松 これもう、財布も持ってけえへんからな。もう、車に財布置きっぱなしみたいな感じやからな。
高 それはあかんな。

松 でも、まあまあ山崎は山崎でな、後輩が一杯出てきて、後輩がおる時は山崎が全部出してんねやろ、と。
高 うん。
松 これはこういう、
高 勿論ね。
松 吉本の流れがあんねやろ、思って。こないだ宮迫に聞いたら、びっくりしたわ。もう。宮迫とメシ行く時、ワリカンらしいで。
高 あいた。
松 全〜然やん。
高 あーそう?
松 それやったら、山崎、俺との時も、半分出せ!言う話やん。
高 ははは。あーそう。
松 うん。

其の弐 『 山下しげのり改名? 』

松 山下改名したんですよ。
高 どーでもええやん。そんな話。
松 ははは。山下が。
高 あー。
松 知ってる?
高 知ら〜ん!なんて改名したんや?
松 もう、「山下しげのり」ではあかん言うて。前から言うてたんやけど。
高 もう「しげのり」じゃピンとけえへんねん。誰やねん、山下っていうのも。
松 そうそうそう。え〜、"鼻脂千衛門時貞"(ハナアブラ・センエモン・トキサダ・―漢字はあて字)
高 ははは。
松 ははは。
高 それは、名前はおもろいけど、
松 違う。まだ全部じゃないねん。
高 え〜?!まだあんの?
松 鼻脂千衛門、時貞、
高 うん。
松 "のちの"
高 ははは。
松 ははは。分かりにくいやろ〜?(笑)
高 おお〜(笑)
松 分かりにくい。分かりにくい。
高 あーでも、面白いね。ははは。
松 ははは。
高 で、あいつ納得したん?
松 いや、納得したっていうか、
高 鼻脂千衛門、のちの。
松 昔からよう、飲んで言うてたんよ。
高 おー。
松 その、そんな「それにせえ」とは言うてないで。
高 うん。
松 なんか勝手に名前つけて呼んでたんや。「でも、のちのやけどな。」とか言うて、まあ遊んでたんや。で、ずーっと来て、宮迫になんや「お前、ほんまに変えろ」って。
高 言われた。
松 前から言われて。

松 もう、えーと6月から?
高 鼻脂になんの?
松 なんで6月からなんか分からんけど。
高 うん。
松 変え、変えた。
高 鼻脂千衛門に?
松 うん。
高 はは。のちの。
松 のちの(笑)
高 人の名前で遊んでるけど、面白いな〜。あいつ、それでやってくの?鼻脂時貞、(笑)
松 「のちの」ついてもうたら、でも、「山下しげのり」やんけっていう話やんな。今は。
高 いや、そら、そうやけどな(笑)
松 はは。
高 「のちの」。のちのって。
松 だからちょっと、時間が、時空がちょっとおかしなってるね。
高 うん。ねじれてるよね。
松 ねじれてるけどね。
高 まあ、いいんじゃないっすか、それで。鼻脂千衛門、
松 時貞。
高 「千衛門」ってどっから来たんよ?自分やろ?
松 なんとなくですよ。
高 「千衛門」言うたの自分やろ?
松 な〜んとなく。
高 自分やろ?
松 うん。かも。
高 自分、言いそやもん。「千衛門」とか。
松 はは。
高 「時貞」もなんか、好きそやわ〜〜。
松 なったんで。
高 なるほど。

其の参 『 レポーターって ・ なるべく早め? ・ 高須の提案 』

松 あれ勝手に言いよるやろ?「交際していることが明らかになりました。」みたいに言うやんか。
高 言うな。
松 ほいで、新聞の記事ではどっちも否定してたりするやんか。
高 うん。
松 むちゃくちゃやろ?あれ。
高 うん。ほいで、なんか破局も、なんか適当に書かれるやろ?
松 適当に書かれる。
高 なんなん?あれ。
松 なんやろね。
高 自分もよう書かれるよなあ。ほんまな。
松 書かれるよなあ。ほんまに。
高 なんやろねえ、あれ。何が知りたいんやろね。

松 俺なんて、発言の場所一杯あるわけで、言いたいことあったら、俺言うから。別にあんた達、わざわざ中間に「どうですか、どうですか」入ってこられてね、
  これ、もう、正直、ほんま俺はおいしいものを作ってやね、
高 うん。
松 家庭にダイレクトにお届けできるわけやんか。
高 なるほど。中間抜いてね。
松 中間抜いて。それを、お前らが、なんか、卸業者みたいになってきてやな、間に勝手に入ってきて、そこで金を、
高 うん。なるほどね。
松 金儲けで、間に勝手に入ってきてるわけよ。これ、もうダイレクトにお茶の間と俺は繋がってるから。
高 生産者と。
松 生産者と消費者と。もう完全にもう、ルートははっきり出来てんのに、間に入ってきて、更にそれも、せっかく新鮮なもんを届けようとしてんのに、
高 おお。
松 加工して、
高 なるほど。
松 色つけて、
高 なるほど。
松 これ、人口甘味料ですよ。
高 なるほど〜。
松 防腐剤入れて。
高 ほ〜。なんも付けんでえーねん。
松 なんもつけんでえーねん。こっちは、もう塩だけで食べれるように、おいしいものを俺は、
高 ははは。提供するっちゅーねん。
松 提供するっちゅーねん。
高 ははは。
松 それを・・やろ?それを俺は怒っとんねん。
高 今もうなんや、自分笑てるけど、もう「めっちゃうまいこと言えた」みたいな顔してるな(笑)
松 ははは。いや、それを言うとんねん。
高 いや、それを言うとんねや。
松 マンション出てきたら、名刺出して「どこどこのもんです。」いや、別にお前に中間入ってもらう必要ないっちゅーねん。
高 そらそや、そらそや。そらそうやな。
松 でしょ?!
高 そらそうです。

松 しかも間違ってるからね。間違ってるっていうか、ウソやからね。
高 うん。
松 これに俺は怒っとんねん。・・まあ、しかしあのー、合成着色料のくだりは良かったね。
高 うん。分かってる。自分、物凄い嬉しそうやったもん。あの時。「消費者」が出てきたのも良かったしね。
松 パシ〜ッ!と。
高 ・・・。
松 もう1回・・
高 もうえーやんか。そんなん。なんでもう一回言わなあかんねんな。
松 ははは。
高 でも、気持ち良かったんやろ?ちょっと(笑)
松 もっかい、順を追って最初っからやってみようか(笑)
高 「嬉しいんやろなあ。」思って、今聞いてて(笑)

高 あの、食べ物の話でね、
松 うん。
高 自分はわかるかな?分かるわ、多分きっちり病やから。あの、「なるべくお早めにお召し上がりください。」
松 うんうん。
高 なあ、ど?いつ食べんの?あれは。あれ、どこ、どうしたらえーの?
松 あれはだって、
高 ふた開けて、開けたら開封後「なるべく早くお召し上がりください」は、
松 まあまあ、あれはまあ、ええ加減ではあるね。
高 物凄いいい加減や。自分は、一応どれくらいに置いてる?
松 ものによるわ。その。彼らの。
高 え〜?マヨネーズとかどうしてる?
松 マヨネーズなんか気にせえへん。

松 「なるべく」って言うことで、そのー、
高 パーセンテージ。
松 「一応書きましたよ」
高 なんなんそれ?
松 「だから、"なるべく"って言ってますやん!」って。
高 腐ったら、「あ、変な匂いする。ちょっと味おかしい。」
松 うん。
高 わ〜文句言うたら、「いや、なるべくお早めにって書いてますやん。」
松 「書いてますやん。これ、開けたんいつですか?」
高 「3,4ヶ月、半年ぐらい前です。」
松 「あ〜、もう、そんなんダメですぅ〜。」
高 「いや、だから、それはいつなん・・」
松 「すいません、ちょっと、あの、子供寝てるんで。」
高 えええっ!?
松 ははは。
高 ははは。そんな人ぉ〜?!「え、でも・・」
松 「ちょっと、今やっと寝たところなんで。」って言われて。
高 いや、そんな出てきてよ。話したいから、ちゃんと出てきてよ。
松 「いや、そんな、・・(もぐもぐ)」
高 何食べてんねん(笑)
松 ははは。
高 ははは。メシ食っとるがな(笑)
松 言われて、もう終わりや(笑)
高 え〜?あれは、俺、理解できへんねん。

松 それやったら俺、防腐剤の「食べられません」の方が、腹立つわ。
高 なんでよ?
松 あんなもん、読める奴食べへんわっ!いう話やんか。
高 いや、違う、子供の・・
松 DON'T、・・DON'T、
高 うん。
松 英語で書いてやがんねん。それを読める奴が、あれを食べれるとは思えへんっちゅーねん!あれを読まれへん奴が食うねん。
高 それでも、書いてなかったら、あれ食ったらどうなる?保証は無いわけやんか。
松 どうなるか分からんけどね。まあ、ほんまは。
高 え〜?そらあかんやろ。防腐剤なんか。

松 だから、「食べられません」ってそんな・・子供に分かるようにもっと書かんと。
高 どういう風に書くの?じゃあ、子供に分かるように。
松 え?
高 どういう風に書くの?
松 もっとこ〜、ほれ、リスが言うてたりとかな。こう。
高 リスがおって、リスが食べて、死んでどくろになってる感じ。
松 そうそうそう(笑)
高 ははは。
松 ひらがなで書け、ひらがなで。とりあえず。英語はもって、絶対違う。なんにしたって。
高 でも、海外から来た子供達が、わからへんかもしれへんやんか。
松 何がいな。
高 その、その、日本語やったら、来たての子なんか・・。
松 そんなもん、海外から来たガキが、防腐剤食って死のうが知らんがな。
高 ・・わー、むちゃくちゃやー。
松 ははは。
高 あと、あれや、あのー、
松 何?
高 女風呂にな、入るやん。子供が。男が。
松 うんうんうん。
高 男風呂に女の子入ってくるやん。
松 うんうんうん。
高 あれはもう、なんやの?あれ、どうしたらええの?こないだ、俺、健康、ヘルスセンター行ってきたのよ。ツレとな。
松 うんうんうん。
高 物凄い女の子が、走り回ってるわけよ。
松 うん。
高 結構ね、もうね、
松 9歳?
高 そんないってない。そこまでいってない。ちょっともうね、
松 7歳?
高 うん。
松 6歳、7歳。うん。
高 走り回ってるわけですよ。キャッキャ言いながら。お父さんと。
松 うんうんうん。
高 ほいで、俺らの、俺はもう、わ〜湯船入ってるやん。
松 うん。
高 その前のところを、ばっしゃんばしゃん、出たり入ったりするわけですよ。お父さん、中に入ってるから。
松 うん。
高 俺は、もう、どこ見てええもんやら、分からん。
松 ははは。
高 あれ、どこ見てええか、あれはあかんで〜?
松 まあ、あれは親がなあ、
高 あれはなあ、見たあかんけど、ちょっとなんや知らんけど、目ぇ行ったりしてまうねん。
松 ははは。
高 「あかんあかん!」思いながら。ようあるやんか。あのー、刺青がどうのこうの書いてんねやったら、何歳の人は、
  何歳からの女性は、あ、「何歳以上は入れません」とか書かなあかん。
松 発育が違うから。

松 じゃあ、何歳にする?
高 それは、もう幼稚園ですよ。
松 幼稚園まで?
高 うん。小学校入ったら、入学したら、もうナシです。
松 ねえ?どっちにも両親が健在やとは、限れへんやんか。で、お父さんと風呂入れなあかんやんか。
高 うん。
松 入らなあかんやんか。その時に、制限をしてしまうことで、この子は、幼稚園から出たらもう〜、お父さんと風呂入られへんってことを、奪ってしまうことになるわけやんか。
高 そっからは、じゃあ、レンタルお母さん。
松 ・・・。
高 入り口におって、
松 話が荒唐無稽になってきたな。そんな(笑)
高 そんな言い方、自分もさあ、お父さんが、
松 ちょっと長谷川、書いといて。もう。「レンタルお母さん」やって。
高 ははは。違う違う、聞いてくれる?
松 ははは。
高 聞いてくれる?お母さんが、(笑)
松 聞けへん!なんや、レンタルお母さんて(笑)
高 ちょっと待ちーな、自分、ちょっと待ちーな。おかしいで、ちょっと落ちる、落ちる!コケる、コケる!(笑)
松 うちのおかんみたいな事言うな(笑)
高 違う(笑)
松 なんや、レンタルお母、(笑)
高 それはそうやろ。
松 レンタルお母さんって、有り得へん、はははは!
高 なんでやねんな(笑)
松 体熱なるわ(笑)なんや、レンタルお母さんて!
高 それはお父さんがおれへん、女、あれやろ?
松 な、お母さんしかおれへん時は、どーなんねん?
高 お父さん使ったらえーねん!レンタルお父さんを。
松 はははは!(爆笑)
高 システムや、その風呂屋の。
松 はははは。
高 それえーやん。そういうシステム作ったら。
松 なんやレンタルお母さんって。
高 その時間だけ、お母さん気分味わえる、
松 うん。
高 お母さんおったらえーやん。入り口んとこに。「は〜い!(手を叩く)」
松 どーいうことやねん。
高 いや、お父さんがおれへんから、入られへんねやろ?その子は。
松 そうなってくるわね。
高 お父さん、あのー、両親のうち、お母さんが亡くなられて、お父さんが、お父さんと入られへん、でも危ないやんか。
松 うん。
高 で、これはあかん、と。だから、風呂屋の方の責任下にあるわけやから。あの中では。だから、風呂屋の方が、一人100円で、
松 うん。
高 レンタルお母さんを設けといたら、
松 ははは。
高 この、どのお母さんがええかチェックしてもらって、「あのお母さん。」って決まったら、そのお母さんと一緒に風呂入ったらえーねん。
松 なんじゃそら(笑)そんなもん、1日に何個需要があんねんな。そんなもん。その間ずーっと、いろんな種類のレンタルお母さん、ぼおおーーっと、
高 違う(笑)
松 レンタルお父さんもや。な?5人ぐらい。
高 ははは。
松 いろんなタイプの違う、
高 あー、そらそうや(笑)
松 ふとっちょ、
高 ふとっちょ、
松 やせっぽち、
高 チビ、ハゲ。
松 チビ、ハゲ、みたいなんが、ぼおーーっと待っとかなあかん。やあっと来た!と思ったら「この人!」って言われて、ふとっちょやられて、
高 ははは。
松 もうハゲまた、「俺いるか?これ選ばれたとして、100円で俺の取り分、40円。」とかそんな世界やで?
高 いや、違う。だから、じゃあ、ええよ。一人でもええよ。
松 それもう、ダウンタウン、今は亡き「ダウンタウンセブン」やったら、物凄いことになってるで。それ。
高 ええっ?!
松 その発、提案。もうゼロパーに近いで。
高 でもさあ、でも、それは、それは、
松 「あのさあ・・あのさあ・・」言われるで。
高 ははは。
松 ははは。「高須さんさあ、」
高 え?マジで〜?
松 うん。言われるで。

松 もしかしたら、その子(風呂屋の女の子)は、天真爛漫で、あのー、わーって走り回ってるって思ってるけど、
高 うん。
松 それも、俺はもしかしたら、どうかわからんな、と思ってる。
高 はは。
松 その話を聞いて。
高 どういうことですか?(笑)
松 その子は、男風呂に入ってることをもう分かってんねん。で、他の人達が私を異質なものとして見てんのも、なんとなく、肌で感じて、子供って意外と分かって、
高 あー、意外と分かってる。
松 「ここは、子供として、天真爛漫にはしゃがんと、」
高 あー。
松 「あたしがここは、明るく乗り越えんと、」
高 うん。
松 「世の中が暗なる一方や。」と。
高 ははは。でもね、それわかる。
松 分かるでしょ?
高 うん。だから、そういうことを気づけへんお父さんがあかんねん。
松 そうやけどな。じゃあ、また話戻るけど、女風呂やって、お母さんがおれへんかったら、しゃーないやんか。
高 そこでやんか。だから、言うてんのは。
松 ・・なんやったっけ?
高 レンタルお母さん、
松 ははは!
高 レンタルお父さんや(笑)
松 ははは。
高 じゃあええよ。レンタルおじいさん、おばあさんでええよ。
松 じゃあ、レンタルお父さん1日おってな、何回あんねんな?!
高 いいですよ。だから、レンタルおじいさんとおばあさんですよ。これ、ほとんどもう、家おってもしゃーないんやから。
松 ははは。
高 そういう言い方したら、失礼やけど。
松 あのね、自分ね、
高 違う違う違う。
松 じゃあ、もう一個言うたろか?
高 仕事が無い時に、
松 あのさあ、高須ちゃんさあ、
高 はい、はい、なんですか?
松 もう一つ言ってあげようか?
高 はい。
松 そのレンタルおじいさん、1日に何回風呂入らなあかんの?死んでまうわ。
高 ははは。おじいさん、でも風呂好きやで?おばあさんも。
松 いや、でも、やあ〜っと出てきて、「はあ〜、もう、よ〜暴れる子やったわ〜。」言うたら、またバ〜来て「この人!」って言われてみ?
高 ははは。
松 「ちょっと勘弁して・・」肌カサカサやもん。
高 そうか〜。そうか。
松 それはあかんわ。
高 じゃあ、若い人しかあかんか。
松 うん。これ、俺やから良かったけど、
高 うん。
松 人にいいなや。こんなレンタルお父さんのくだりとか。
高 えええっ?!マジで?
松 アホかと思われるで(笑)
高 ほんまに?
松 龍谷大学。
高 大学までも?!
松 大学までもが否定されるで。
高 これはあかん。
松 これはあかん。
高 現役生もいるわけやから。偏差値上げなあかんのに。

松 卒論で、「レンタルお父さん」って書いてきた奴、
高 うん。
松 賢いと思うか?
高 いや、そらあかんわ。ネーミング、まずあかんわ(笑)
松 ははは。
高 いや、例えばの話ですよ。こんなもん。

其の四 『 所詮俺なんて 』

高 「(ハガキ)番組や舞台上で、おちんちんがたって、困ったことはありますか?」
松 いや、
高 ないですか?エライもんで。
松 これはねー、ないんですよ。
高 はあ〜。
松 で、その、その自分が
高 うん。
松 イヤなんですよ。
高 どの自分が?
松 その自分が。舞台でチ○コもたてれない自分が、情けないです。
高 あー。自由に気持ちを操れない。
松 所詮俺なんてっていう、
高 はあ〜。
松 歌を出したいくらいですね。
高 いいじゃないですか、出したら。
松 CDデビューしたいぐらいですね。
高 え?え?なんていうCD?所詮?俺なんて??
松 ・・軽く(小声)
高 それじゃあ、出したらよろしいやんか。
松 軽く、軽く(小声)
高 東芝EMI?R&C?
松 ははは。
高 どこ?ねえ?R&C?
松 軽く、軽く。軽く言うただけやから(小声)
高 「所詮俺なんて」っていう歌を出したい(笑)
松 ははは。B面やから。
高 いいですよ。B面。なんかにつけて。Fayrayの後ろかなんかに(笑)
松 ははは。
高 そうですか。
松 なんかこう〜、破天荒でありたいやんか。
高 うーん。。勃起はする人、いてないんですかね?じゃあ。出る前くらい、そで待ちで、こ〜「あれ?やば・・。」ってことはないのかねえ?
松 うーん。まあ、あの、バイアグラとか飲んだらなんとかなるかもしれんね。
高 あー。
松 あー、でも気持ちがな〜。
高 いや、そら客前って違う神経働いてるから、そっちと連結せえへんのちゃうかな。やっぱりな。
松 あのー、ほんま、無いやろ?バーって人おるとこで、チンコ出したこと。
高 ないない。そんな気持ちになられへん。
松 まあ、ないわな。
高 ないない。
松 まあ、俺何度かあるけど、やっぱり、こ〜〜、びっくりするぐらいしぼんでんのよね。
高 ははは。
松 これはやっぱりこのー、道徳やね。
高 あー、なるほどね。
松 道徳心やね。
高 やっぱり「こんな人前で何してんねやろ?」
松 そうそう、そこでやっぱビンビンになれるとしたら、俺は多分ここには居ないんやろなって思うね。
高 か、物凄い大スターになってるかやな。
松 ははは。あのー、まあ、でもねえ、変質者じゃないと無理やと思うで。
高 そうやなあ。
松 うん。

松 俺一回兄貴が、夏場くらいかな?学校からバー帰ってきたら、兄貴大学生くらいの時かなあ?
高 うん。
松 も〜、何?ジャージでうわ〜寝てて、
高 うん。
松 おもっきり勃ってたわ。
高 ははは。
松 「うわ、コイツおもっきり勃ってる。」
高 それさあ、引かへんかった?
松 引くよ。「おもっきり勃ってるや〜ん。おもっきり寝てるな〜、コイツ〜。」
高 ははは。引くよな。
松 ははは。ジャージぐうーーん!やったもん。「うわ〜。」
高 それは、ははは。覚えあるわ。その画。
松 ははは。「寝てるけど、寝てないな〜。」思て。
高 なるほど。

其の五 『 母からの手紙 』

松 ちょっと思い出したわ。
高 どうした?どうした?(笑)
松 あのさあ、うちのおかんがな、昨日かな?手紙を、
高 あ、来ましたか。人志宛てに。
松 うん。ちょいちょい来んねんけど、電話あんねんけど、俺ほら、
高 とらへんからね。
松 とらへんかったり、もう、早めにきるから。
高 うん。
松 もう、手紙で。もう、今な、俳句にこってる。
高 ははは。きつ〜〜。
松 「今日は、それを、人志に見てもらおう思て、手紙を書きました。」
高 怖〜〜。
松 全部で3,40個書いてあんの。
高 ははは。
松 これは、
高 うわ、それ、ごっつ見たい。ごっつ見たい。それ〜。ごっつい見たい。
松 びっくりするわ。
高 自分とこのおばちゃんやから、家族愛中心やろ?
松 いや、もうびっくりするで。
高 何?ヒドイの?
松 たまーに、うまいわ。「うまいな。」っていうのもあんねん。それだけに、それだけに、
高 分かるわー。
松 あのー、やっぱ素人なんで、この、な?レベルが一定じゃないんやな。
高 なるほど。
松 「これできた人が、なんでこれできへんねん?」って、その、共通一次の、お笑い共通一次の時もあったやろ?
高 うん。なんでおもんないの?
松 「これおもろいのに、次全然出来てない。」って。
高 あるある。
松 やっぱ素人って、そうやねんな。
高 なるほど。

松 うまいの言うてもね、なんやったかな?ポ、ポイ捨ての、
高 うわ、社会派やな。
松 「ポイ捨ての空き缶踊る通り雨」
高 なんやそれ?
松 ははは。いや、これはなんとなく分かるやんか。自分、これうまい方やで?
高 えええ〜?!うそ〜〜!!
松 これが、まだ一番、
高 ええ〜?マジで??
松 そうやで。
高 これが上級?!(笑)
松 上級やで?これをクサしたら、もうないで?
高 ははは。
松 これもう、頂点や。
高 ええ〜?!
松 当たり前や。

松 びっくりすんの、ほんまびっくりすんのあんで。
高 見たい!うわ、ごっつ見たい。
松 俺、ちょっと携帯に入れたったもん。
高 ごっつ見たい!
松 フリーメモんとこに入れたったもん。
高 ちょっと無いの?ちょっと無いの?
松 いや、あるけど。
高 じゃあ、次、来週見してよ。来週。
松 見したろか?
高 うん。来週。
松 びっくりすんで?
高 ははは。

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