2003.3.20(木) 77回目

「放送室」のONAIR前に、
ラヂオ黄金時代パーソナリティ野村美由紀さんが、
「放送室」からチーズケーキの差し入れを貰ったと発言。
銀紙に包んであるレアチーズケーキ(?)で、美味しかったらしいです。

今週の一曲 『 大きな森の小さなおうち 』 河合なおこ

其の壱 『 サスペンダー ・ 中川家のこと 』

松 こんばんはー。まっちゃん先生でーす。
高 こんばんはー。たかっちゃん先生でーす。
松 はい。
高 ね(笑)
松 ははは。今日また、髪型を変えてきて。
高 いやいや、なんにも変わってないよ。
松 あーそうですか。え〜、ねえ。
高 うっとうしいんですよ。最近、風も強いしね。
松 「最近風が強い」?!
高 うん。
松 「最近」かいな。
高・松 ははは。
高 そないに〜。
松 風ってあったよな〜、子供の頃から強いときが。
高 いやいや、最近春になってくると、強くなってくるのよ。
   ぐ〜っと、春一番的なものが。
松 おお〜。
高 自分はもう感じひんやろ?
松 ほうほう。
高 髪の毛ないから。
松 うん(笑)
高 俺なんかもう、さらっと来るから。
   「あ、今日は風強い」って分かるのよね。
松 それを要約して、
高 「最近風強い」(笑)
松 ははは。

高 最近あれやね、
松 うん。
高 まっちゃん先生は、サスペンダーをしてるねえ。
松 違うねん、これ、ウェストでかいねん(笑)
高 ははは。
松 ベルトしたら、ごっつい、なんやろ?
   しわがぐう〜っとよって、
高 うん。格好悪いんや。
松 いや、あの、そんな話もう、どーでもええねんけど、
高 どーでもええねんけど(笑)
松 ウエストがでかくて、ベルト締めんねんけど、
   あのー、ベルト通しの数が足れへんねん。これ。
高 あ〜。大ざっぱに。
松 大ざっぱに。がっつりとってあるから、ぐっとしめたら、
高 前の方おかしなったりするよな(笑)
松 そうそう。あのーなんていうの?
   ベルトの下にいきよんねん。
高 分かる分かる。おかしなことになるんやろ?(笑)
松 もう、物凄い。おかしなことというか、
   それにまつわるストレスが、もうハンパやないのよ。
高 ははは。
   じゃあ、一回ベルトやったけども、
   そのストレスがたまらんから、
松 たまらんからね。
高 そのサスペンダーは、その、じゃあ、「あ、ああ!」
松 いや、これもう最後の手段やったんやで?
高 せやろ?それ、ちょっと嫌やろ?
松 嫌。嫌。
高 俺、自分がそーいう風なサスペンダーするのを、
松 うん。
高 なんかちょっと嫌やもん。
松 嫌やろ?
高 俺は、そーいう奴やないと思ってたから。ずっと。
松 嫌や。だから、こうトレーナーを実は、
   サスペンダーの上に着たいねんけど、
高 うんうんうん。
松 そうなると、そうなったらそうなったで、さっき言うたとおり、
   そのー、要するにウエストが、がばがばなわけやんか。
高 ははは。
松 そこの上にトレーナーふわっとかぶしたって、
   もう、これはね、なんやろ?
高 かわいこぶってるやろ?鶴瓶さんのあれみたいに。
松 ごぶごぶやねん。
高 ごぶごぶじゃないやろ(笑)
松 ははは。腹が、腹がごぶごぶやねん(笑)
高 まあ、ごぶごぶなってんやろな。
松 そうそうそう。

松 まだこの話する?
高 いや、もうええよ。ただ、なんか出るのかなーと思って。
   もう、必死やねん。必死(笑)
松 そら、なんぼでも出ますよ。笑いのデパートですから。
高 おお〜。百貨店ね。
松 今なんて、もうまだ2階ぐらいの話ですから。
高 え?もう2階も行ってんの?
松 ははは。
高 そんな出てないで(笑)8階とかそんなもんやと・・
松 ほら、ほら。
高 今ので?
松 もう今ので、
高 今ので何階?
松 今ので4階や。
高 ははは。
松 ははは。
   すごいんやから。
高 笑いのデパートは。
松 笑いのデパートは。もう。売り場が。
高 いやちゃうちゃう。4階でええから、
松 何人の人が働いてる思てんねん。
高 上あがって行かんでええから、
   4階でもっと出してよ。じゃあ(笑)
松 ははは。
   そんな似通ったもんばっかないやん。
   8,2,3,5みたいなバラつかしたいわけやんか。
高 おお、おお。じゃあもう、8(階)行っとこ。
松 ああ、まあいいですよ。もう、8。
高 どんなとこ?例えば。
松 8は、今、展示場になってるからね。
   そのー絵画展やから。
高 ははは。
松 ははは。
高 いや、それほんま?
松 味の名店街やから。
高 ははは。8で?普通、下やで?
松 違うよ。あ、そうやったっけ?
高 味の名店街は、
松 もうええねん!もう。しょーもない、アホか、おまえは。
高 分かってないな〜、これ〜。
松 ははは。
高 いかにぃぃ百貨店に行ってないか。
松 百貨店行ってるよ。俺。
高 行ってる?
松 行ってる。行ってる。

松 言いすぎやで!っていうのあるよね。
   「殿様キングス」とか。
高 ええ〜、それは(笑)
松 ははは。「言いすぎやでっ!」っていう(笑)
高 まあまあ、名前ね。その「殿様キングス」っておったからね。
松 エライこれ、
高 殿様とキングスで、同じ意味を二つ、こう、
松 言うてもうてね。
高 言うてもうて。
松 「言うてもうたれ!いってまえ!」みたいなね。
高 なるほどね。

松 なんか、吉本が色々ありますよね。後輩が。
   後輩が増えてきたんで。
高 なんかありましたなあ、色々と。
松 中川家。
高 お兄ちゃん。あ、弟の方。礼二がこれ、
松 ええ。
高 ポコン、いったいけへんとか。
松 いったとかいけへんとか。まあ、いったから謝ったんやろうけど。
   あれもね、せやけど俺思うねんけどね、
高 うん。
松 実、これ、謝る、これは、これは大事な話ですよ。
高 いや(苦笑)
松 大事な話ですよ?
高 なんも、なんもバカにしてへんし、大丈夫よ?
   ちゃんとマジメに聞いてるから(笑)
松 ははは。
高 念を押さんでも(笑)
松 バカにされるのは嫌やから(笑)
高 ははは。「アホや」思われるのは嫌やから。
松 「アホや」思われるのと、バカにされるのと、
   寒いのだけは嫌。
高 ははは。
松 もう、京都のポケットミュージカルのもう、
   あれがトラウマなんで。
高 ははは。

松 京都のポケットミュージカル言うたら、
   ほんまにひどかったで?
高 いや、俺それは知らんかったなあ。
松 「逆笑い」やな。
高 「裏笑い」かいな。
松 「裏笑い」やなくて、「逆笑い」。
高 ええ?!「逆」??
松 あのー、すべるとかすべらんとか言うやろ?
高 うん。
松 くすりともせえへんとか、もうそんな、そんな次元やないねん。
高 うそっ(笑)
松 「逆笑い」。逆に笑てんねん。
高 ははは。
松 笑てへんで?
高 うん。笑てへんけど、もう行くとこないから、逆に笑てんねや。
松 逆に笑てんねん。
高 はあ〜。エライなあ〜。
松 感じたことないやろ?「逆笑い」。
高 無い。「裏笑い」はあったとしても、
   すべって「裏笑い」はあるやんか。
松 そう。
高 それ込みで笑ってる。
松 「苦笑い」とか、いろんな笑いがこの世にはあるでしょう。
高 ああ。
松・高 「逆笑い」。
松 凄い。
高 はあ〜。
松 あの、「当分笑い、笑えへんで。」ぐらいの笑いが出んねん。
高 それ、味わったことないわ(笑)
松 はは。
   「ああ、この人ら当分笑いはらへんやろなあ〜。」っていうぐらい。
高 っていうぐらいの笑い?
松 笑い。
高 分かれへんわ〜。ツライなあ。それ。
松 ツライよ。それは。ねえ。

松 俺、こういうことがあった時にね、いっつもちょっと思うのは、
   別に中川家嫌いでも、
   この事件の真相を俺はよく知らないんで、
高 うーん。
松 ね?分からんけど、こーいうことがあったときに芸能人ってさ、
   まあ、浮気でもそうやねんけど、
   不倫でもなんでもそうやねんけど、
高 あーあー。
松 すぐ謝るでしょ?
高 謝る。うんうん。
松 これは、中川家が悪かった知らんけど、
   ある意味、俺なんかはちょっと腹立つわけ。
   「それ、お前の個人の保身のためだけやんけ。」と。
高 なるほど、なるほど。
松 今後の考えていったらな、あん〜まりちょーもないことでな、
高 「ちょーもない」!?
松 ははは。
高 さっきから、ちょこちょこちょこちょこ(笑)
   「ちょーもない」言いよった、今!
松 マジメな話しとんねん、今! 
高 でも、「ちょーもない」って(笑)
松 マジメな話やからこそ、かむねん!
高 なんでや(笑)
松 感情が入りすぎとんねん。
高 あー。そういう時を乗り越えていくのが、
   芸人ちゃうんかい(笑)
松 ははは。
高 分かりました。「ちょーもない」。
松 ほんまにお前は、ごちょごちょごちょごちょ・・そのー、
   あげ足をとりよるなあ。
高 いいですよ。じゃあ、はいはい。そんな、
松 そんな、自分のな、
   「今この場をなんとかしたい」ということだけでな、
高 うん。
松 簡単に謝るなってことを俺は言いたいわけよ。
   俺やったら、謝れへんもんね。
高 それやったら。
松 俺やったら謝れへん。
高 うん。
松 だってこんなことで謝ってたら、もう、
   「あ、そんなんでいけんねや」みたいにね?
   素人が調子に乗ってきよるから、
高 うん。乗ってきよると。
松 なんかわざとボケて、なんやして、
   つっこまれるの待ちみたいなんも、出てけえへんと限れへんわけですよ。
高 なるほどね。
松 でしょ?
高 うん。
松 こんなことでいちいちさあ、謝ったりしてられへんから。
高 そらそう。
松 「アホか、そんなもんで謝ったら、
   芸人なんてやってられるか〜、ボケ〜」言うて、
高 まあまあ、そうね。
松 ここはね、開き直るわけやないけど、
   きっちり言わんとあかんねん。
高 なるほど。そんなん言うたら、浜田なんか殴り倒してるで?
   あんなん、素人も。
松 あー、そうやな。
高 あれよう訴えられへんもんやで。
松 そんなんも言ってこられるで?その内。
高 なあ?
松 下手したらな。

高 あれ、浮気なんか謝る筋合いないもんな。
松 なんにもない。
高 あれ、なんでみんな謝るの?「すいません」って。
松 謝る意味が分かれへん。
高 誰に謝ってんの?
松 誰に謝ってんの?
高 っていうか、誰に迷惑かけたの?
松 まあまあ、嫁とかはね、
高 嫁に謝るのはええけどな。
松 それは勝手に謝ったらええねんけど。
高 うん。
松 おかしい。
高 理由も言わなあかんやろ?
松 もう、「とりあえず謝っといたらええ」いうね。

松 それなんか、俺、こないだフライデーに、
   「隠れてこそこそして、
    いい加減男らしいところを見せてもらいたいものだ」って書かれてんで?
   いやいや、隠れてこそこそ逃げて、
   どっちが男らしないねえええええ〜〜ん!
高 うまいこと言うたな、今。もう一回聞きたい。
松 ははは。
高 ははは。いや、でも分かるよ。
松 せやろ?

松 なんで目ぇかいとんねん。
高 自分がさっきから、かいてるからかいとってん!
松 全然、かいてない。
高 自分が左っかわの目ぇかいとってん!
松 全然、かいてない。
高 花粉症にやられとんねやあ〜。
松 やられてないって(笑)全然かゆないもん。
高 さっきずっとかいとったやん。
   で、それ見て俺は物凄い目ぇかゆなったんや。
松 あ、それは全然花粉症とは関係無い部分や。
高 寝起きの・・
松 むしろ花粉が無いから、いう勢いでかいてたわ。
高 ははは。
   どーいうこと?(笑)
松 だからね、なんでもかんでも芸能人は謝るな!
   ってことを俺は言ってるの。
高 分かりました。俺は芸能人やないから分からないけども、分かりました。
   これから、芸能人の方は、
   なんでもかんでも謝らないように。そーいうことね?
松 て言うても謝りよんねん。みんな自分が可愛いから。
高 それは仕様が無い。人それぞれやから。

其の弐 『 タクシー  ・ やめてほしいこと 』

高 タクシーの話で、ちょっとだけずれていい?
松 うーん。
高 車線変更していい?
松 うん。何車線?
高 いや、1車線ぐらいしかずれへんけど、
松 うん。
高 あのな、
松 腹立った話?
高 腹立った。いや、もう運転手さん、いい人もおるよ?
   でも、むかつく人もおるよなあ?
松 俺、それも嫌いやねん。実は。
   「運転手さんの中にはええ人もおるよ」。
高 ええ人もおるやん。確かに。
松 そんなん分かりきったことやから、あんま言うと、
   逆に自分のあとあとのこと考えてる気がして、
高 じゃあ、もう、こーいうことがありましたわ。
松 運転手は全員そーいう感じやな。
高 それはあかんわ(笑)
松 ははは。
高 それは敵に回したないわ。いい人もおるもん。ちゃんと。
   なんでそんな筋変えんのよ?(笑)
松 でも、もうそのー、「全員がそうとは言わんけど」はやめよう。
高 うん。あのな、
松 もう、それで思い出した。
   やめてほしいこと他にもいっぱいあんねん。
高 じゃあ、言うて。あんたから(笑)
松 「その人だけで、みんながとは言わんけど」っていうのもやめてほしいねんけど、
   世の中で。
高 うん。やめてほしいね。
松 この先もいっぱいあるでしょうけど、これは本当にやめてほしい。

高 いや、ほいでな、
松 だから、言うなよ?これから。
高 はいはい。分かりました。はいはい。
松 もう〜。
高 へいへい。へい!
松 ははは。
高 ははは。
松 あとあれもやめてほしいねん。
高 もう、何をやめんねんな!もう〜〜(呆)
松 犬ネコがらみの、なんでもえーわ、
   イベントでもグッズでも、ペット用品で、
   「ニャンとワンだふる」とか、もうやめろっっ!!あれ。
高 ははは。「トンと人がこない」とかね。
松 あーそうそうそうそう!なんか、ニュースでもな。
高 あーあー。うん。あるよ。
松 なあ?「すばらしワン!」みたいな。
高 あるあるある。
松 やめろ!あれもう〜ほんま。
高 えーやんか。
松 いつまで言うねん!!

高 ほいでな、腹立ったんや。
松 なになに?
高 こないだまあ、俺、バッテリー上がってもうて、車。
松 ドア開けっぱなしにしたんや。
高 ある時、ドア、もうほんまね。開けっぱなしにしてもうて。ほいで、
松 「ある時、ドアを開けっぱなし」(笑)
高 ほいでほいで(笑)
松 うん。
高 まあ、仕事行かなあかんから、
松 半ドアなってたんや。
高 うん。半ドア。
松 電気がついてたんや。
高 ほいで、次の日、あかんやんか。
松 うん。

高 で、まあ手ぇ上げて、
松 うん。
高 乗ったんやな。で、急いでたんや。
   ちょっと、現場まで行くのに。
松 うん。
高 会議な、間に合うように。いつもやったら、
   自分で行けるから、右左、ぱんぱん、ぱんぱん行けるんや。
松 「手ぇ上げて乗ったんや」ってすごいね。
高 いや、そら手ぇ上げてのるやん。
松 「タクシー」って言えや(笑)
高 まあまあ、まあまあ、聞いてーや。ほいでな、
松 うん。
高 あーいうのって「なんて機転がきかんねやろ?」って思うんやけど、
   「えーと、まあちょっと急いでください」と。
   「できるだけでいいです。」
松 うんうん。
高 「出来るだけ急いでください」って言うやんか。
   そらな、急いでるわけやから。
松 うん。
高 ほんなら、もう赤とか黄色とかでも、
   もうすっと行ってほしいやん。
松 うん。
高 もんのすごいスタートも遅いのよ。
   ウウ〜〜〜ン〜〜(エンジンの音)
松 うん(笑)
高 「ああ〜。あ〜、あそこも黄色やったら今、行けるで〜」いうとこも、
   ウーンってもう、逆やねん。
松 うん。
高 今からスピードアップっていうとこで、
   今からスピードダウンしよんねん。「ああ〜。」
松 「わざとちゃうかな?」って思うときあるやろ?
高 「ええ〜?俺、急いでって言うてるや〜ん!」って思って、
   んで、ほんなら、俺のところから三宿通って、
   246行くと、
松 うん。
高 高速乗るとこがあるから、右っかわ混むねん。
   で、運転手の人は分かってるはずやねん。
   何度も246通ってるから。
   混んでるとこずーーっと待っとんねん。
松 うん。
高 これ、左通ったら、すっと行けるから、
   さすがに「あの、ちょっと左行ってもらえます?」
松 うん。
高 「ちょっと、左の方すいてるんで、
   左の方行ってもらえます?」言うたら、
   だまーって「チッ・・チッ・・(舌打ち)」
松 うわ、もう腹立つわ。
高 それが、そんなに頻繁にじゃないけど、
   中々行かれへん人やねん。「え〜?え〜?」ほいだら、
   右の方もふわ〜っと動き出してんけど、ずっと左行こうとすんの。
松 うわうわ、あるある。おるおるおる。
高 あるやろ?
松 あれなんなん?
高 なんなん?ほんで、左行ってん。やっと左やわ。
松 うん。
高 そしたら、もう右も左も同じぐらいなってきて、
   右の方がスイスイ行き出してきてん。
松 うん。
高 そしたら、俺が「左」言うたもんやから、
   ずうーーっと左やねん。
松 もう、多分わざとやな。それは。
高 そん時に、右っ行ったら、右って分かるやんか〜。
松 完全にわざとやな。

松 しゃあないな。それはな。
高 しゃあないねん。
松 ただまあ、タクシーの運転手はみんながそうではないけどね。
高 ははは。
松 ははは。
高 うわ、この子怖い。なんやこの子。
   ものっすごいまだらやんか(笑)
   まあ、中川家の話ですからね、これ。
松 全然違うとこに、車線変更したなあ。
   でも、僕は最後まとめさしてもらいけど、
高 はい。
松 ね?
高 うん。
松 頭、ぱーん!殴って、で、こう素人がね、
高 うん。
松 怒ってるってことは、
   それだけそこに笑いが無かったってことなんです。
高 なるほど。
松 そこにちゃんと笑いがあって、
   ちゃんとしたタイミングで叩けば、
高 なるほど。
松 素人も怒らない。
高 そうそう。まわりも笑いになって、
松 そうやねん。
高 笑いがなければ、どついたらあかんねん。
松 そうやねん。だから、浜田もぱーん!殴って、
   それもしゲストの人とか素人の人が怒ったら、
   それは浜田が悪かった。そういう意味ではね。
高 笑いが無かった。
松 笑いが無かったんや。きっと。
高 ほんまやね。
松 うん。だから、中川家は笑いのところで頭ぱーんやるから、
   こういうことになったんやから、それはもう、
高 「腕みがけよ」と。
松 「腕みがけよ」ってことやね。
高 兄さんからの一言やね。
松 謝らなあかん。
高 え?自分、謝らんでええ言うたやん。
   タレントはこんなことで(笑)
松 ははは。

其の参 『 弟子 ・ 女芸人 ・ 今田耕司の誕生日 』

高 どうですか?もう、ざっくりいきまっせ?
松 うん。
高 芸人21年でっか?もう。
松 うん。
高 芸能生活。え?21年ちゃう。22年目か?
   今年40なるから、18の時・・20何年め?
松 22かもしれんな。もしかしたら。
高 エライことやな。
松 うん。
高 師匠やで。
松 だれも、師匠って言えへんけどな。
高 でも師匠やな。昔の人やったら、自分にその、
   弟子がついてるやろ?
松 あーそうかもしれんな。
高 今の人、弟子とらんなあ。紳介さん弟子とってはったっけ?
松 えー、おるんちゃうかな?でも、おるんちゃう?
高 あーいうのって、なん、どーいうとこでとるんやろね。
   どうやっていくの?
松 弟子?
高 うん。楽やからか?そんなことないよな。
松 でもやっぱり、自分が弟子やったら、わりと自然にとるよなあ。
   そのシステムに慣れてるというか。
高 まあなあ。紳介さん、それに慣れてるのかな。
松 慣れてるんやろ。だって、俺なんて弟子やったことないから、
高 うん。
松 自分が師匠になったって、弟子にどういうふうに、
高 ふるまってええか分からん。
松 ふるまってええかも、弟子ってどこまでするもんなのか・・
高 ははは。
松 わかれへんからな。
高 そうやな。弟子って大変やな。あーいうの弟子って関係無いもんな。
松 そう。だから、あのーやっぱり、
   やっぱり俺は弟子ってちょっと違うかなって思うのは、
高 いや、俺もそう思う。
松 師匠に似てくるやろ?
高 うん。似てくる。似てくる。
松 これは絶対にあかんと思うねんな。

高 あの、いろんなんいてるやんか。テツトモとか最近。
松 うんうん。
高 あのー、まあ、今ブレイクしてるけど、難しいな。
松 難しいな。
高 あの、あれを維持してくのはかなり、一気に上がってもうたから。
   子供とか凄いらしいで?
松 あーそう。
高 もう、行ったら、テツトモ♪なんでだろ〜ってやるらしいな。
松 うーーん。
高 こんな売れてもうたら、これ、逆に、
松 だから、これは止めることできへんから、
高 ブームなってまうやろ?これ。
松 抑えることは無理やから。
高 なあ?行ききるしかないな。
松 もう、行ききるしかないな。
高 芸人はブームになったら、いかんな。
松 うーん。これは厳しいな。
高 な。

高 自分らはギャグないな。
松 ギャグ〜〜はないな。
高 いや、それはそれでまあ、さむいけどな。
   「ダウンタウンです〜〜!」言うて、
  二人で合わすギャグもさぶい話やんか。
松 ははは。
高 浜田と合わせながら。
松 飽きっぽいからな。
高 うん。俺、一時期「こんばってる」ってよう使ってて。
松 あー。
高 「エライ、こんばってるなーおい〜。」って。
松 「こんばってる」(笑)
高 よう言うてたやんか。
松 それでも、別に俺が作った言葉でもないねんけどな。
高 あーそう。
松 うん。
高 俺、なんか聞いてて、
   「あ、こんばってるってなんか使えるのになあ」
   って思ったりもしたけどなあ。
松 もう嫌やねん。もう台本に書かれた時点でやめてまうねん。
高 ええやん!
松 もう、嫌やねん。言わされてる感じがするから。
高 でも、自分が作ってて、それでえーやんか。
松 いや、もうあかん。
高 あー、でも、じゃあ、ちょっとあんなんはどうなの?
   あのー「そうニョロよ〜」みたいな。
   どうなの?あれは。
松 あんなんは、あれ知ってる?
   あれなんかで言うと、あれはなんで俺の中でアリかって言うと、
高 うん。
松 OKかって言うと、
高 うん。
松 ただの警察官やってん。
高 知ってる。
松 ほんま、ただ〜〜の警察官やってん。
高 で、キャラをつけたんやな。
松 それをあんなんにして、
高 ガララニョロロ。
松 もうめちゃくちゃやねん(笑)
高 なるほど、なるほどな。ようあれで〜〜、
   星野淳一郎OKしたな、
松 OKしたなって(笑)
高 「キャラつけすぎやで、お前。」
松 ははは。
高 登場、
松 まあだから、あの頃は、もう〜〜なんでもOKみたいな、
   なんでもOKじゃないけど、そやな。
   みんな楽しんでやってたからな。
高 まあな。
松 で、そんなに、こう〜、なんやろ?
   「こいつより、俺が」みたいな事も、そんな無かったしな。
高 あーそう。
松 うん。
高 ウッチャンナンチャン、野沢直子、みっちゃん、清水みっちゃん。
松 うん。
高 全然。
松 全然無かったなあ。あれは、
高 楽しく。
松 まあまあ、楽しく。
高 まあ、そこそこみんな力あるからね。
   みっちゃん、やっぱおもろいしなあ。
松 うんうん。そうやね。ちょっとみっちゃんおもろいな。
高 おもっしろいなあ、笑てまうわ。
松 いや、俺、今の方がおもろいけどな。
高 あの感じ。
松 あのぱさぱさ感が、おもろい(笑)
高 ははは。そうやな。あのねえ、カラオケな?
松 うん。
高 カラオケ番組やってんの。特番で、たまにテレ朝で。
松 うん。
高 2,3時間やってるカラオケ番組で、
   それにみっちゃん出てくれんねん。
松 うん。
高 毎っ回、まあー、どんなんかは忘れたけど、
   あの人、毎っ回違う新ネタだすの。
   カラオケ歌うだけやで?ものまねで。
松 うーん。
高 毎っ回、「なんでそんなん、やろうと思たん?」
   みたいなんを持ってくんねんな。
松 うん。
高 俺、それやろうと、似てる似てへんはどうでもえーねん。
松 そのアグレッシブさ、
高 そう!「なんでこれをやろうと思ったんや?」ってところが、
   笑てまうねんな(笑)
   おっかしいわ〜。
松 あの女のさ、女の芸人って、
高 うん。
松 なんで頑張っちゃうの?
高 ほんまや。特に結婚してもうたらな。
   子供もいたら、もう〜。
松 なんで頑張んねやろ?あれ。こんな言い方したら、
高 いやいや、
松 失礼かもしれんけど。
高 そうやけどねえ。
松 ねえ。
高 いや、例えばね?そらまあ、若い頃で有名になりたいとかさ、
松 うんうん。
高 有名人に憧れてる人がおって、その人に会いたいとかさ、
松 うんうん。
高 ね?あるよね?
松 それは分かる。
高 ね?もう、ある程度いった人が、なんでずっと頑張る・・
松 まあ、もうおばはん、
高 になって、
松 女芸人はさ、頑張るそのー、
高 モチベーションは何?
松 何なんやろ?あのパワーの源は何なんやろ?
高 笑いが好きなんやろ、やっぱし。一応は。
   「一応」言うたら失礼やけど。
松 うん。
高 好きなんやろ。
松 そういう意味では、彼女らの方が純粋なんかもしれんな。
   笑いに対しては。
高 男より。

高 だってな、頑張ったら頑張っただけ「モテへん」みたいな。
松 異性からは、
高 見放されるやんか。
松 異性からは遠ざかってるよね。
高 それは、損やなあ。
松 そうやねん。でも、なんやろ?と思ってね。
高 ほんまやね。
松 ある種、物凄い清いんじゃないかな。
高 ほお〜。でも、ちゃんと結婚されていってるけどね。
   いく人は。
松 まあな。

高 ただ、婚期は遅れる人は遅れますなあ。
松 うーん。
高 久本さんしかり、貴理子さんしかり、ねえ?これ。
松 え?貴理子ってまだ結婚してなかった?
高 してないしてない。
松 あーそうか。
高 ブサイクキャラにされてるでえ。
   浜田なんかキツイ話やで?あれ。
   物凄い怖い顔して「お前が言うな」みたいなこと言うで?
松 ははは。まあなあ。
高 不思議やなあ。
松 まあ〜、あんなんの方が嫁とかやったら、
   気も使わんでえんやろうけどな。
高 ・・まあ〜ごめん!こんなこと言うたらあかんけど、
松 うん。
高 芸能人の、芸人の女性。もう、絶対それは、
   「芸人は芸人の女の人しか、」
松 うん。
高 そらもう、「付き合えないし、結婚できない」わけですよ。
   ってなったら、人志松本は誰?こんな、しょーもない、
松 芸人、芸人って誰や?
高 まあ、お笑いの人でいいよ。笑いを主として、
   テレビ出てるような人がいてますわなあ。
   貴理子さんとか。
松 まあでもどっちにしたって、その、あのー、え?カかなあかんの?
高 当たり前やん。だってそうじゃないと、誰ともできへんねんで?
松 え〜、カくの?
高 いや、そんなマジで嫌な顔されると(笑)
松 ははは。
高 じゃあ、カくのは、
松 カくのは・・
高 カくのはなんぼ考えても、イメージできん?
松 カイたとしても、せめて、マグロでおってほしいわ。
高 うわ〜ほんまやなあ。
   「ほんまやなあ」って俺が言うたらあかんわ。
   失礼や(笑)
松 ははは。
   そこでもう、変に女のよがり声出されたら、
   たまらんわ。もう。
高 いや、そら出ますよ。もちろんですよ。
松 ああ、もう〜。ごめん。
高 だからこそ、出るよ。
松 それはあかんて。それはほんまにあかん。
高 あかん?もう、成立してへん?
松 成立してない。
高 ミスマッチすぎる?
松 もう、ほんーーまに嫌。ほんまに嫌。
高 あーそう。なかったらええの?
   マグロであったら、なんとかしてくれんの?
松 マグロ〜〜〜、でもおらんなあ。なんやろ?
   頑張ってんねんけどな・・。俺、笑い、俺、俺自身がね、
高 うん。
松 笑い好きやし、
高 そんな頑張ってる女の人が好きでしょ?
松 笑い、同じところを好きなわけやんか。
高 そうや。そうやんか。話も合うで?
松 ってことは、話もまあまあ、
   そんなに合えへんわけやないっていうことはな、
   あんねんけどな。
高 そうそう。「あれ見てみ。」言うて、
   「ごっつおもろいで、あれ見てみ。」言うたら、
   もうすぐ分かる。
松 多分、すぐ分かるやろな。
高 ほら。これ、ええやん。
松 素人の女やったら「え?なになに?」「だから〜」言うて、
高 ツークッション、スリークッション。
松 「ははは」って笑うけど、「ほんまに笑ってんのか?」みたいな。
高 笑てへん。笑てへん。
松 それは多分ないやろな。
高 うん。
松 マチャミとかないやろな。
高 ないよ、そんなもん。言う前に、見落としたとこすくってくで?
松 ははは。
高 ははは。久本さん、もう〜うまいでえ〜?
松 でもごめん。
高 とりこぼしないで〜?笑いの。
松 他にいっぱいこぼしてんねん・・・。
高 ははは。ええ人やで。あの人。でも。
松 なんやろ?
高 でも、あれやろ?おばちゃんなんかは、
   「ええ子やないの〜」
松 言うやろな。絶対。
高 な?うちのおかんでも言うわ。
   「ええ子やわああ〜〜」
松 だから、おかんに、
   「ええ子」って言われてるようじゃあかんって言うてんねん(笑)
高 ははは。
   ちょっと待って。久本さん、
   物凄いかわいらしいキュートなとこあるでぇ?
   あの人、酔っ払ったら。
松 浜田一回、あ、浜田ちゃうわ。今田一回、なんや飲んでて、
   あのー口説かれたらしいけどな。口説かれたっちゅうか〜。
高 そんなこと言うてええんかいな。
松 ええんちゃう?別に。
高 マジで?今ちゃん口説かれたの?
松 けっこう、口説かれたって。
高 ええっ?!
松 今田のこと好きらしいで。
高 「あいのり」で一緒やからね。
松 そうそうそう。
高 はあ〜。
松 結構、今田の事が好きみたいよ。
高 今ちゃんは、それ、受け止めてあげへんの?
松 受け止めてあげたらええのに。
高 なあ。「あいのり」で、「あいのり」見ながら、
   素人以外にもカップルが出来たっていうのはね?
松 そうそうそうそう。
高 非常にまれなね。
松 今田もな、もう〜、今もう、全然彼女できへんねや。
高 あれ、何年居てないの?今ちゃん。
松 え〜、もう、それこそ、あ、そう3,4年ぐらいか。
高 あーそう。今ちゃんもてそうやのになあ〜。
松 昨日も飲んでたんですよ。
高 あー、知ってますよ。「ガキ」終りでね。
松 うん。飲んでて、まあ、品川とか山崎とか。
高 うん。前立腺肥大症のね。
松 前立腺肥大の品川とか(笑)
高 ははは。
松 飲んでて、ほんなら今田が12時回ったときに、
   「すいません。もう、こんなこと言うのあれなんですが、
    ・・誕生日になりました。」
高 ははは。え?昨日、今ちゃん誕生日やったん?
松 そうやねん。そうやねん。
高 ああ〜、なんや、そんなら、そうかあ。へえ〜。
松 うん。「ああ!そうかあ!」言うて、
高 それもっと、今ちゃん。
松 まあなあ。
高 切ないなあ。
松 それでなんや、そのー飲み屋で、
   あのーなんにもあれへんから、
   「ちょっと、じゃあ品川、コンビニ行って」コンビニ、
   コンビニとは言ってないわ。
   「とりあえずケーキ買うてきたれ。」で、もうもう開いてないから。
   ケーキ屋も。
高 うわあ〜。
松 コンビニで、あのー、パッコンみたいな。
高 うわ〜(笑)
松 ははは。
高 地味〜(笑)
松 4つぐらい買うてきて。
高 各々。
松 で「ろうそくないんか?」言うて、で、ろうそくがない、
   店の人に聞いてもろうそくがない。
高 うん。
松 「山下、山下お前ほんま、」
高 「なんとかせえよ」と。
松 「今田にこんだけ世話になってて、」大体、忘れてるってことが、
高 そらあかんわ。
松 な?
高 そらそうや。
松 そうやろ?
高 うん。
松 それもちょっと腹立っててんけど、
高 「お前のそれどうやねん?」ってな。
松 そうそう。で、品川にコンビニ行かせて、
   あいつ何もせえへんから。「ちょっと、お前行って来い。」
高 「気持ちを察したれ。」
松 で、あのー戻ってきて、
高 うん。
松 「あのー、無かったんで、あのーこれで。」チャッカマン、買うてきて。
   なんか知らんけど、チャッカマンを。
高 なんやねん(笑)それもいろんな、むなしいなあ。
松 これをケーキに、
高 ずーーっと。
松 カチャッ。
高 ははは。
松 「♪ハッピバスデ〜」(笑)
高 「♪今ちゃ〜ん」(笑)
松 その間、今田の電話一度も鳴らず。
高 あらああ〜〜。
松 ははは。
高 あか〜〜ん。普通、12時過ぎたらもう来るもんやけどな。
松 そやな。
高 なんとなく、メール入ったりとかね。
松 そうやなあ。まあまあ、そんなもなくね。
高 あら〜。久本さんいいんじゃないっすか?
松 いいんじゃないっすかねえ。
高 女の人を、ちょっとこう、こう〜ねえ?
   結婚できるように、上手く企画を考えてくださいよ。
   なんかそういう。
松 え?どういうこと?どういうこと?
高 その、モテへん女の人たくさんおるから、
   なんか松本人志がうまく笑いを、
松 「モテへん女の人」?
高 モテへんやろ。結婚できへんでしょ?
松 あ〜。
高 いや〜、考えたらね、さっきから、
   「貴理子さん、貴理子さん」言うてるけど、
   あの人そんなにブサイクじゃないよ。
松 まあね。
高 めちゃめちゃブサイクじゃないよ?それなりには、
松 えーっといくつやったっけなあ〜。
   年齢にしては、まだ、
高 俺らと同じぐらい。
松 あーそうか。せや、タメや。
高 うん。
松 あのなあ、同窓会行ったら、多分、
高 いやいやいや、うん。
松 な?
高 ほいで面白いし、「なるほどね」とは思うで。
松 うん。まあ、機転も利くし。
高 機転も利くしね。それはそれで多分ちゃんとしてはるよ。
松 うんうん。
高 せやけども、芸能界、
   いかんせん紳介さんがボロカス言うてるやんか。
   あの、「行列のできる」なんとかで。
松 あーそうなんや。
高 出てはんのよね。
松 うん。
高 まあ〜〜〜、モテへんキャラにしてるで?
松 あーそうなんや。
高 「お前なんか〜!」みたいな。
松 うん。あの人も、めちゃめちゃ、
高 いやもうねえ。
松 一個見つけたら、うわあ〜〜言うからな。
高 もうねえ、「それ穴ないで〜」言うぐらい掘り出すやんか。
松 そうやなあ。紳介兄やんが、あんまりモテへんキャラ、
   人のこと言う立場でもないねんけどなあ。
高 (苦笑)まあ、俺、分からんけど。
松 ははは。
高 まあ確かにな。さんまさんと紳介さんどっちが格好ええ?
   言うたら、そらさんまさんやからなあ。どう考えてもな。
松 そうやな(笑)
高 ははは。
松 いや、本当に、今田のね?
高 うん。俺は久本さんいいと思うけど。
松 うん。まあでも、あいつも、
   「彼女できへん、できへん」言いながら、楽しいんやけどな。
高 まあな。
松 あいつ、そんなん言いながら。
   後輩に「紹介せえ、紹介せえ」言うて、
高 そら楽しいよ。
松 そうやで?試食だけして、「甘いなあ。」とか「辛いなあ。」とか。
高 そんなんあかんで?そんなんしてるから、あかんねんで?
松 そうそうそう。
高 ちゃんと決めんと。
松 そうや。
高 でも女の人どうにかしたいなあ。花子もおるしねえ。
   花子もあかんし、花子あれ結婚したら、辞める勢いやで?あれ。
松 あ〜。結婚したいんや。
高 したいんや。
松 怖いなあ〜。
高 酔っ払って、エライこと言うねん。あれ。
松 こわ。それが怖いわ。
高 酒癖悪いからな〜。あれはあれで。
松 悪いらしいな。
高 「お前」言うとるからな。プロデューサーに向かって。
   俺、びっくりしたもん。「お前はなんで、ここにおんねん!」
    いや、プロデューサーやから、おるやろ(笑)
松 ははは。
   おもろいなあ。
高 あれは、あれは酔わしたらおもろい。
松 おもろいな。
高 ちょっと「ガキ」でやろ。
松 うん。
高 あれ酔わしたらおもろいわ。まあ〜、ホンコンさんも悪いしな。
松 悪いよ。あんなん。
高 悪いなあ。
松 あかん。酒癖悪いやつはあかん。中川家はあかん。
高 中川家はもうええがな。勘弁したれよ(笑)

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