2003.3.13 76回目

今週の一曲 浜田さんが好きだったらしい『 ふれあい 』 中村雅俊


其の壱 『 ピロシキ ・ 恋人岬 』

松 ・・ま・・つ・・。
高 たか・・つ・・(笑)
   もうねえ、ピロシキ食いながらやってますよ。この人。
松 だって腹へっててんもん(食べながら)
高 もう〜、ピロシキて。でも、意外にうまそやな。
松 意外にうまいで。
高 これね、竹内がもってきてくれるんですよ。
松 うんうんうん。
高 ダウンタウンセブンの。これもう、2週つづけて、
   2週つづけてというかね、毎回持ってきてくれるんですけど。
松 うん。
高 こないだカレーパンばっかりやったから、
   ちょっとバリエーションつけるために、ちょっと。
松 ふーん。
高 ねえ?
松 ピロシキってうまいで。
高 あー、ロシアでね。
松 うん。
高 本場のピロシキ食ったんや。
松 20円ぐらい。
高 え〜?そんな安いの?
松 本場は。
高 あーそう。

松 あ、恋人岬行ったんや。(グアムで)
高 うんうんうん。
松 恋人岬行ったら、その台風後で、あれ知ってる?
   ほんまは、5メートルぐらいの、本場の恋人岬知ってるか?
高 知らん知らん知らん。
松 なんにも知らんなあ、自分はほんまにぃ。
高 そんなに、グアム1回しか行ったことないねん、俺。
松 グアムに恋人岬があんねや。その、昔ね、
高 うん。
松 あのー、まあまあ、飛びこんだんや。
高 どないやねん(笑)
松 カップルが。
高 はしょりな!もう、いっぺんに疲れな!(笑)
松 ははは。カップルが飛びこんだんや。
高 はい。
松 そんな言われがあんねん。
高 もっとあるやろ。
松 ははは。

松 あのー、なんかね、こう、惚れあった2人がいたわけ。
高 うん。なるほど。
松 それでなんか、飛び降りよったんや。
高 なんーーにも知らんねや(笑)
松 ははは。
高 なんーにも知らんねや、この人は〜。
松 ちゃうちゃうちゃう。引き離されそうになったのよ。
高 なったのね。なるほど。なるほど。
松 ほいで、なんや〜、
高 「そんな思いすんなら、もう飛びこんで死にましょ」みたいな。
松 髪の毛くくって、
高 2人の。
松 そうそうそうそう。
高 男も髪長かったんや。
松 まあ、男も髪長かったんやな。
高 で、降りて。
松 で・・「降りて」?
高 落ちて(笑)
松 ははは。降りたってしゃーない。
高 まあまあ、落ちて。そこに、飛びこんで。
松 そこに、2人の髪の毛、わーっと「2人はいつも一緒よ」言うて、
   あのーそうそうそう、飛びこんで死んだっていう伝説、
   まあほんまらしいねんけどね。
高 うん。
松 それが恋人岬って、物凄いこう、
   グアムの見晴らしのええとこにあるわけよ。
高 あ、なるほどね。
松 そこにね、それをそのー、
   恋人岬を象徴する銅像みたいなんが建ってるわけさ。
高 2人が髪をくくってるような。
松 そうそうそうそうそう。男と女の。
高 はいはいはいはい。
松 5メーターぐらいあんねんけど。
高 うん。
松 これが台風で、おもっきり倒れてて、
高 ははは。
松 男の足、ボキ〜〜ッ折れてて、
高 うわ〜〜。
松 女の方にわさ〜〜っ乗ってて(笑)
高 ははは。
松 「どう考えても、同意やないやろ」みたいな(笑)
高 ははは。あーそう、それはおもろいなあ。
松 うん。

其の弐 『 プラズマテレビ ・ DXのゲスト 』

松 あのー、知ってる?プラズマテレビかって、
   「えらい薄なって、ちっちゃなった」言うけど、嘘やからね。
高 なんで嘘?
松 チューナーついとるがな。
高 チューナーはええやないの。
松 あれ置く場所があれへんがな、今度。
   きったないことしよるで?あれ。
高 まあまあ、それ見せてへんからな。
松 それ見せてへんもん。あんまり。
高 薄いだけでOKみたいな。
松 薄いだけで「こんなに薄くなりました」
   いやいや今まで必要だった機械を
高 こっちに持ってきとんのやんけ。
松 こっちに持ってきとんのやんけ(笑)
高 まあな。
松 あれ、ちょっと汚いね。
高 買ったんかいな。また。
松 「また」って前からあるがな。
高 はあ〜。どれだけデカイやつ買うたの?
松 一応、一番おっきい、
高 日本のマイケル。
松 ははは。なんかあんま嬉しないな、その言い方。
   まあ、一応一番でかいやつ買ったよ。
高 50インチぐらい?
松 うん。
高 はあ〜。
松 「出るだけやなくて、観たいな」と思ってね。
高 (苦笑)なるほどね。
松 ・・・今日なんかイヤな、ギスギスした感じやな。
   始まりから。
高 俺?
松 いや、全体的に。
高 俺やないやろ?向こうの空気やろ?
   ・・・・・・あれ?なんか、長谷川の頭テカってるなあ。
松 ははは。
高 あ、熱冷まシートやって。
松 なんでや。
高 ははは。
松 休めよ。
高 休んだら出来へんがな。頑張ってくれてんねん。
松 なあ。

高 「ヤンキースで松井がイマイチ調子が出ないみたいです」って。
   まあ、これねえ。
松 あ〜、でもONAIRの頃は、もうどうなってるか、
高 俺はねえ、あかんと思うで。松井。
松 あら、こらまた、エライ、
高 あの子はねえ、緊張しいやねん。
松 ふーーん。
高 イチローと違って、イチロー君と違ってね。
松 ふーん。
高 あの子は、俺はいま一つ伸びひん子やと思うわ。

松 意外と浜田もあがり症やねんで。
高 おお〜、そう。
松 あんまり分かれへん。
高 分かれへん。分かれへん。
松 俺には分かんねん。
高 あーそう。
松 意外と浜田もあがる。
高 へえ〜。
松 あのー、ちょっとおっきい舞台になると。
高 あーそう。
松 意っ外とあかんねん。
高 「とんだ!今のセリフ!一個。」とか。
松 いや、それはないねんけど、あのねえ、単純にね、
   ツッコミがごっつ痛いねん。
高 それよう言うてたな。
松 ははは。
高 それ、それは、
松 ゲストが多いと、ツッコミが痛いねん。
高 それは、分かりやすくしたいから、力が入ってもうてんねやろな。
松 うん。
高 なん、でや、ねえ〜〜ん!
松 なん、でや、ねえ〜〜ん!
高 ぱかーーん!!
松 うん。みたいな。
高 あー分かるわ。
松 「痛〜〜っ」思うのよ。「あがっとるな〜」思て。
高 それはあるんやろなあ。
松 うん。で、段々、段々、時間がたつにしたがって、
   ソフトツッコミになる。
高 なるほど。「あ、もう落ちついたな〜。」
松 そうそうそう。大体、だから、アイツのツッコミで、
   アイツがどーいうコンディションかっていうのが、
   俺、分かんねん。
高 ふーん。

高 「DX」で、新しい人いっぱい来るやんか。あんな人もツライな〜。
松 まあなあ。
高 まあでも、ハマリっていうのがあるから、
   この人にはこういうのがハマるけど、ハマらん人もおるからなあ。
   「DX」でも、ハマりが悪い人もやっぱりおったりするからね。
松 おるおる。じたばた〜じたばた〜して。おるよなあ?
高 あれ、なんやろね。観てて、
   「いらんこと言わんでええのに、もう〜。
    もう、なんでこんなこと言うね〜ん。
    どんどん、深みにはまってるやないの〜。」って、
松 そうやねん。
高 いう人、おるよなあ。
松 そうやねん。せめて最後の言葉だけ決めといたら、
   なんとかなるやん。
高 なんとかなる、なんとかなる。そうそうそう。

松 「はい、先週の土曜日何してたんですか?」
   はい、ぽーん!
高 なんやこの写真〜。
松 なんやこれ。
高 なんやこれ。
松 普通やんか。「ほいで?これにまつわることは?」
   ないんかいな!よう来たな、君ぃ〜。
高 ある。
松 ははは。
高 それはねえ、仕様が無い。
松 まあ、しょーがないんかもしれん。
高 でもね、それでええって言われてきた人もやっぱおるからね。
松 おる。おるおる。おるよ。
高 「私は、笑いをとるためじゃない。
   出ることでいいんでしょう?」
松 おんねんけど、「君はそーいう子じゃないよねえ?」
高 って、いうのおるよ。「え?」
松 「君、そっちの人じゃないよねえ?」
高 いや、それおる。
松 それでなんで、その写真でそれにまつわる話もあれへんし、
高 それでどしっと座ってて。
松 それでどしっと座ってて、まあまあ、
   なんか「うまくいじれられないのかい?」みたいな感じ。
高 まあね。
松 された時、「なんや君?」
高 ちょっとむかつくね。うん。まあでもね、そこはちゃんとこう〜、
松 うん。
高 でも、だいぶね、そこは、えらいもんで、
   「ダウンタウン大人なったな〜。」いうのが、
   拾ってあげてる。
松 うーん。
高 もう、1回泥水べっしゃ〜〜ついたのを、
松 うん。
高 たまに、分からんようにスッと。向こうに、ササッと。
松 ははは。
高 「あっちいっとけ、はい。」っていうふうにしてあげてるもん。
松 それ「あっちいっとけ、はい」ってやってやってのに、
   戻ってくる奴おるやろ?
高 あー!おるおるおる。びしゃびしゃで、
   「ありがとうねえええ〜〜!!」みたいに戻ってくる奴おるわね。
   「そんなんいらんねん。もう、向こう行っといたらえーねん。
   今、どろどろになったんやから。」っていうね。
松 自分が、おもっきりケガしたこと気付いてないゲストがおるから。
高 あ〜。なんでやろ。

松 俺、そんなん言い出したらなあ、
   俺の気持ち分かってくれるかなあ。
   吉本の若手とか来るとな、
高 うん。
松 あいつら、困ったら俺の話すんねん。
   俺にナンパいかされたとか。
高 まあ、楽やからねえ。
松 なんや〜言いよんねん。
高 うん。
松 ほんまはそんなにないねん。そんなあ。
高 いや、そら分からんけど。
松 いや、そーでもなかったりすんねやんか。
高 言うほどね。
松 それを完全に否定したら、もう終りやからあ、これまた俺、
   それに多少のっかって、否定しつつも否定しないで、
   もうやってんねんでぇ?
高 そんなこと、俺にここで言われてもなあ(笑)
松 なんや困ったら、俺んとこにうわ〜来やがって。ほんま。
高 いや、そらしゃーない。それはせんぱいんやからな。
松 ・・・。
高 せんぱいんやからなあ。
松 ははは。
高 ははは。
松 果物屋やから。
高 そうそうそうそう。ね?なんとかしてあげんと。

高 裕次郎記念館の横に、吉本(博物館)作ったやろ?
   ぽーん!って。
松 はいはいはいはい。
高 あの漁夫の利たるや、まあ〜。
松 あれはねえ、めちゃくちゃ。
高 恐ろしいで。
松 あれは石原裕次郎と、その〜、
   あれ、どこやったっけ?北海道の、
高 小樽。
松 小樽は、なんか、なんらかの繋がりがあってできてる。
高 もちろん、もちろん。できてる。
松 それはまあいいじゃないですか。
高 で、人が結構入ってたんですよ。
松 吉本と小樽なんーーにも関係あれへん(笑)
高 関係ない。「人よーさん来るらしいでぇ〜!」
  「ほな、小樽でも〜。」みたいなことやからな。
松 カバの上の鳥やがな。
高 え?吉本、鳥なん?
松 まあ、言わばな。
高 言わばね。
松 あれはあかん。あかんなあ。
高 あかん。節操無い。
松 節操無い。
高 まあ、でも中入ったら面白いらしけどな〜。
松 そんなフォローいらんねん。しょーもない。
高 いや、俺、やってたから。
松 やってたんかいな!
高 言われて。
松 どないやねん!
高 「高須くん、色々考えて」言われて(笑)
松 ははは。
高 「面白そうですねえ。」言うて、俺(笑)
   うん。やってたから、それ。
松 どっちが節操無いねん。
高 いや、ほんまやね。

其の参 『 PTA 』

高 こないだね、ワイドショー観てたらさあ、
松 うん。
高 灯台下暗しというかさあ、そのー、類は友を呼ぶっちゅうの?
   なんちゅうの?これは。まあ、最近浮気がね、
   一般の人でも浮気してんねんて。
   嫁はんおっても、浮気してんねんて。
松 うん。
高 会社の人やないねんて。どーいう浮気が多いかっていうと、
   まあ、浮気の、浮気してるおっさんばっかの
   座談会みたいのしてたのよ。
松 うん。
高 そん中のおっさんがPTAの会長やってるお父さんで、
   ほいで、どーいう人と浮気してるかって言ったら、
   もうね、PTAは、こんなん、言いきんのはあれやけど、
松 うん。
高 もっすごい浮気してるらしい。
松 ははは。
高 PTAに来る人達は。出逢いの場やて。
   「ずるずるいきません。家庭壊したらいけません。
    子供いてるでしょ?」
   だから、PTAっていうのは、ものっすごい、
松 うん。
高 そのー、エロい集団らしいわ。
松 ははは。
高 ははは。
松 エロ軍団。
高 エロ軍団らしい。
松 はあ〜。
高 そう考えると、昔ね、あのーPTAの、
   うちの近所におったのが、内田のおばはん、とかね。
松 しかり。
高 うん。しかり、ひょっちゃんとこのおばちゃんしかり。
   ふっこんとこのおっちゃんしかり、
松 おっちゃんしかり。
高 これ、もうPTAの会長さんやったからね。
松 なるほど。
高 ほいで、実は、子供ながら一回、
   「藤原くんのお父さんと、だれだれが歩いてた」
   っていう話を聞いたことを思い出したのよ。
松 あっら〜〜〜。これはもう、点と点がもう、完全に。
高 昔からずーーっとPTAはエロ集団なんや。
   だから、これ、マジな話、ばれへんから、
   ほんまに多いらしい。

高 まあ、ふっこが聞いてたら、気ぃ悪いし、
   ふっこんとこのおっちゃんが、
   やってたかどうかは分からへんけど、
松 いや、そらやってたやろ。ふっこんとこのおっちゃんは。
高 いやいや、全員が、
松 今の話の流れからしたら、どう考えても、
   ひょっちゃんとこのおばちゃんとやってたんやろ。
高 ははは。やってないわ、やってない。

松 例えばな、例えばな、
高 うん。
松 自分がな、実は、自分とこのおばちゃんがやで?
高 うん。
松 「実はな、光聖、今やから言うけど、」
高 はいはいはい。
松 「あたし、あのー、あんたが小学校ん時に、
   浮気をしてたんや。どこどこのおっちゃんと。」
高 ははは。
松 って、もし今言われたらどうする?
高 もうねえ、「気持ち悪いこと言うな!」言うて(笑)
松 ははは。
高 「どーでもえーやん、そんなこと。」って言う。
松 なるやろ?
高 どーでもええ。
松 どーーーでもええのよね。この年で聞くと。
高 どーでもええ。どーでもええもん、そんなん。
松 ほんーーまにどーでもええよなあ。
高 それはもう、「へえーーー。へえーー。」言うわ。
松 だからやっぱり時の流れというか、不思議やなあ。
   そらもう、子供ん時に自分のおかんが浮気してたって聞いたら、
   こらもう、ほんーまに、
高 へこむ。
松 「何、考えてんねん!
   このカレーも食いたないわ!」って思うよな。
高 思う思う。

松 でも、今、聞いたら、もし今告白されたらやで?
高 うん。
松 「そうなんか?アホか!」って言うて、「勝手にせえ!」言うて、
   で、別にその、それ意向もおかんと別に、
   なんか別になんも変わらんなあ。
高 ほんまやわ。

松 あのー、伊藤(スタッフ)がね、
  「親孝行せな〜」言うて、で、
  もう高須は知ってるよな、この話?
高 知ってる。知ってる。
松 こないだ本人から聞いてんけど、「親孝行せなあかん」思て、
   お父さんになんか、時計を買うてやったんやっけ?
高 うんうん。
松 それが、わりとお父さんバブリーな人で、成金的なとこがあって、
高 うん。
松 「どうせ買うならええの買うてくれ」言うて、なんか金の?
高 えらい高いやつをね。
松 えらい、100何万する腕時計を、親父に買うたって、
   「ありがとう、ありがとう」言うて。
高 うん。
松 ほいで、なら親父に買うたったから、おかんももう、
   「次、あたしや」ってなもんやんか。
   で、またおかんの誕生日になった時に、そんなん、
   「また高いの買うたらなあかんのかなー」って思ってたんやって。
高 うん。
松 ほんなら、あのー、伊藤のおかんがな、
高 うん。
松 あのー、実は、
高 「何がほしい?」って聞いたんや。
松 「何が欲しい?」って言うたら、
   「実は、私は、時計は別にいらんねん。」言うて。
   「でも、お父さんに、あれなんぼしたん?あれ〜。」
   「まあ、100」
高 「100万ちょいした。」
松 「100なんぼや〜。」「120や〜。」「あーそう。なら、そのお金を、」
高 うん。
松 「なんも買わんでええから、そのお金で、」なんて言うたと思う?
高 ははは。
松 「整形したい。」って言うたんや。
高 もうな、60や!もう、60になろうとしてる、
   ずーーっと何年もイヤやったんや、その顔が。
松 イヤやったんやって。もう、毎朝、
   鏡見んのがイヤでイヤでしょーがなかったんやって。
高 うーん。
松 うん。

高 あのー、ペタジーニって知ってる?野球選手。
松 うーん?
高 がな、
松 うん。
高 友達のおかんと結婚してんで?
松 ほええ〜〜。
高 56ぐらいかなんかや。友達のうちに遊びに行ったんや。
   まあ、遊びに行ったんか知らんわ。おって、仲良うなったら、
   おかんのこと惚れてもうて、
松 ほええ〜〜。
高 おかんと結婚したんや。ほいで、ようニュースも出るけど、
   そのおかんが野球を見に来て、
松 え〜、ちょっと待って、じゃあ、
   俺が自分とこのおばちゃんと結婚するようなもん?
高 そうよ!
松 考えられへんやん!
高 「高須く〜ん」言うてて、遊びに来てたんは俺やないねん。
   おかんやってん。
松 うええ〜〜(小声)
高 それで、知らんうちにおかんとできてもうて、
松 破綻してるな、それは。
高 うん。で、おかんとできてもうて、もう今でもニュースとかあったら、
   すぐおかんとチュッチュチュッチュしてるわ。
   友達の気持ちはや、どこいくねん。いや、そらええで。
   キスしてくれんのは。
   「おかん、可愛がったって。」って思うけど(笑)
松 うわ、気持ち悪い。
高 なあ?凄いことがあるんやで?
松 凄いことがあるなー。

松 うちの〜、浜田とうちのおかんが番組でキスしたん、
   うちの親父怒ってたらしいからなあ。
高 ははは。
松 ひそかに。「あっこまですることない。」言うて。
高 ははは。
松 だから、嫉妬を抱くのはな、浜田がおかんに好意があっての話やんか。
   そんなもんは。
高 そうそうそうそう。
松 普通は。
高 イヤがっとんねん。罰ゲームや言うとんねん。
松 罰ゲームや言うとんねん。お前のよ、彼女を罰にされとんねん。
高 ははは。
松 「彼女」言うたった。
高 ははは。
松 ははは。
高 気持ち悪(笑)

其の四 『 年をとると ・ 高須、三井物産へ行く 』

松 多分、俺らもその年(60歳程度)になったら、
   多分このままの精神でいくから、
高 いったら、そらね、45でも、
   「松本、あの45のあの、あれ、どう?」言うたら、
   「いや、ありやで。」
松 「ありやで。」
高 「あれ、意外とありやで。」ってもう、言うてるで。
松 もう、19、20歳ぐらいの男に言わしたら、
   「もう、絶対ないやん!」
高 「もう、気持ち悪〜。」言うのを、もう、
   「うわ〜、あれええわ〜」言うてるで?
松 言うてるかもわかれへんなあ。
   いや、言うてるんやろ。
高 「なんか、放送作家の若い女の子で、40なんぼの子がおるらしいねんけど、
   高須、なんとかしてくれへんかあ?」
松 そやで。
高 言うてるかもしれへんで。
松 俺らも、65とかなったら、40そこそこの女に、
   「肌が違う。」とか言うてるで。
高 うーーーーわっ!気持ち悪っ!!
松 ははは。
高 うーーーわっ!気持ち悪っ!どっちも口、臭いでえ〜?
松 ははは。
高 ははは。「キッスしたったわ〜。」言うてるわ(笑)

高 なんか、俺、昔、自分に「長生きしたい」言うたけど、
   「100も120も生きたい」言うたけど、
松 変わってきたやろ?
高 うん。なんか、むごい状態で生きたない。
松 そうやろ?そうやねんけど、
高 うん。
松 明日死ぬのイヤやろ?
高 それはめちゃめちゃイヤや。
松 明日死ぬんイヤやろ?
高 それは、有り得へんけど。
松 それね、多分ね、100(歳)の時も思てんねん。
高 おー。なるほど。
松 うん。
高 100歳なっても、
   「いや、もうこれ以上長生きしたないわ、もう〜。」言うても、
松 うん。言うても、明日死ぬのはイヤやねん。
高 イヤやなあ。
松 うん。結局、一緒や。結局、死にたないねん。
   一緒やねん。100歳の奴が「生きたい」と思う気持ちと、
高 うん。
松 今の俺らの年齢で「生きたい」と思う気持ちは。
高 一緒かい。
松 「明日になったらなんかある。」思とんねん。
   なんもあれへんで?
高 ははは。夢無いな〜。
松 なんもあれへんけど、「なんかある」思とんねん。
高 うん。あーそう。
松 自分、「明日なんかある」思てるやろ?
高 思てるよ。
松 思てるやろ?
高 うん。
松 あれへんやろ、そんなもん。あるかいな。
高 うーん。大概あれへんわな。
松 大概あれへんやろ?
高 大概あれへん。
松 まあまあ、大概あれへんねん。でも、思てんねん。
高 ちょっとある時があったから。
松 そうや。なまじっかな。
高 なまじっか。
松 うん。100のじじいもそう思とんねん。

松 まあ、ちょっと関係無いかもしれんけど、
   年齢も関係無いねん。
高 うん。関係無い。本当はね。
松 ジュニアでも、あれ、20なんぼ?あれ。
高 8?
松 20・・28か。
高 うん。
松 尿漏れがはんぱやない。
高 ええ〜?!
松 ははは。
高 パッキンアウトかいな。
松 パッキンアウトらしいで。
高 ええ〜?残尿感、残尿感?
松 「残尿感がはんぱやない」言うて。
   「歌出さなあかん」言うて。
高 おっ。
松 そんな感じの(笑)
高 おおっ。どんな感じや。聞きたいけども(笑)
松 ははは。
高 え〜、もう、ジュニア28で残尿感って。
松 便所入って、メシ食ってたら、
高 うん。
松 わりとすぐそばにトイレあってん。
高 うん。
松 ばーん!って入ってから、
   中々出てけえへんから「待ってくれ」と。
高 うん(笑)
松 「なんでここで、うんこやねん。」と。で、出てきて、
   「お前、食事の途中にうんこはないやろ。」言うたら、
   「ちゃうんですよ〜。」言うて、
高 うん。
松 「残尿感がはんぱやなくて〜。」
高 「はんぱやないんすよ〜。」
松 「一回出ても、パンツ開けても、嘘で出てくるんでぇ、
   ちょっと待ってるんですわ〜。」言うて。
高 怖〜っ。
松 ははは。
高 怖〜っ。怖いわ、それ〜。そこまでは無いなあ。
松 後半戦が、ハンパやないって。
高 ええ〜?!
松 「前半戦より、むしろ後半戦の方が力強い」言うて(笑)
高 これね、多分ね、10代には分からへんこっちゃわ。
   だって、10代のときなかったよな?
松 まあなあ。病気かもしれんけどな。
高 それはあるやろ。そんな、
   だって20代でそんな有り得へんもん。
松 そうやな。
高 パッキンいかれることなんて。
松 後遺症的なことかも分かれへんわ。
高 そこに出てくんねや。
松 なるほどね。それはあるかもな。
   だから、また病院行かなあかんわな。

高 でも、びっくりするやろ。ない?自分。残尿感。
   トイレ行って、中戻してじょろ〜っいうの。
松 〜〜あんまない。ゼロではない。
高 ゼロではないやろ?
松 うんうんうん。
高 昔は絶対無かったやろ?
松 うーーん、無かったかなあ〜。

高 (尿漏れなど色々話して)
   ・・もう40なのにこんなん話してたらあかんな。
松 ・・・うん。
高 情けない。
松 情けないな。
高 うん。ちょっと今、俺もね、
松 俺も思った。
高 あ〜、こんーーなことを話す40ではいかんわ。
松 思たな。
高 うん。
松 うん。
高 あかんなあ、そういう意味じゃあ。
松 あかんな。
高 今日ね、三井物産行ってきたんですよ。
松 うん。
高 なんか、分かれへんけどね。
松 これ、えらい話がこれ、
高 大人げでしょ?
松 うん。行けへんで〜?小・中学生は。
高 行かへんやろ?それもちゃんとしてるんですよ。
   39歳。ね?
松 アダルトや。
高 アダルト。もう、行ったら、チーンとエレベーターも開いてね。
松 うん。
高 もう、そら開きますけども、
   もうちゃんと「行き先どこですか?」ってそれ書いて、
松 うん。
高 ほいでまあ、行きますわなあ。デカイとこですわ。
   あれ知ってる?商社っていうのは、
   ほとんど英語喋れんねんで?
松 まあ、そうやろな。
高 考えたらな、俺ら英語喋られへんやん。
   で、岡本ちゃんといったんや。岡本ちゃんと。
松 それ、何で行ったの?まあ、仕事か。
高 うん。仕事、仕事、仕事。
   打ち合わせみたいなので呼ばれて。
松 「三井物産と打ち合わせ」かいな!
高 いや、別に「打ち合わせ」って、食事会みたいなもんやもん。
松 ほえ〜。
高 「みついぶっさん」ってそーいうおっさんちゃうで?
松 ははは。
高 三井物産の、そーいう部署の、
松 分かっとるわ(笑)
高 「みついぶっさん、みついぶっさん、」て、
   そこの社長でもなければ、会社でもないからね。
   そらもうもう、全然、ある部署の人に会うことがあって、
松 うん。
高 ほいで「行きますわ」言うて、行ったんですよ。ね?
松 うん。

高 ほいで、中入ったら、まあ警備員いてるわね。
松 うん。
高 で、行くとこ書かなあかんねん。紙に。
松 うん。
高 それ書いて、そのぺらぺらを持って、
   向こうで、サインを、
松 「ぺらぺら」を。
高 うん。まあその、紙を持ってね、
   「サインしましたよ」っていう証拠がいるわけよ。
松 うん。
高 帰りにね。そーいうのがいるわけ。ちゃんと。
松 あ〜。
高 誰が入ったか分かるように。どこに行って。
   で、岡本ちゃん「うわ、こんなん書かなあかんの?凄いっすね〜。」
松 凄いなあ。うん。
高 「大きなところは、違いますねえ〜。」言うて、
   玄関でば〜書いたら、
松 うん。
高 あがってもうてるから、
松 うん。
高 そのペン持ってこうと、ペン持って、
松 ははは。
高 「すいませーん!すいませーん!」言われて(笑)
   もう〜恥ずかしいわ。何回も人に注意されて。
   あがるまでに。
松 俺も初めて銀行行った時、あのー、
   つりの皿持って帰ってもうた。
高 えええ〜〜?(笑)
松 ははは。
高 もう、勘弁してくれや(笑)
松 中1くらいん時。もう、あがってもうて。
高 あがってもうてな。
松 うん。
高 あんなんあがってまうねん。
松 止めてくれへんねや。それで、見てなかったんやろな、誰も。
高 うんうん。
松 出てから気付いて。ほんまびっくりしたで。
高 え〜〜。
松 あのー、釣りの
高 あるある。
松 皿持ってんの。
高 今だに、俺、あのー、
   海外旅行の時の税関はちょっと緊張するけどな。
松 うーん。
高 並んでるときに、なんか、あのー海外のほうね?
   日本のほうじゃなくて。外国のほうね?
松 うん。
高 ちょっとこう、2人前の時、ちょっと、
   かるーい緊張はしてるで?俺。
松 うん。
高 なんとなく、
   「エライまくしたてられたら、
    また笑わなしゃーないな。」みたいなことになってるからね。
   英語的なものは。
松 うん。
高 自分もそやろ?どうせ。
松 何が?
高 税関の前で。
松 俺、絶対もめるもん。
高 自分あかんねんな。悪人顔やねんな。
   海外からしたらね。
松 ていうか、悪人顔っていうか、
   外人を敵やと思てる節があるからね。
高 こっちが。
松 うん。俺に。もう、基本的に嫌いやから。
高 うん。向こうはそう思とるから、感じんねや。
松 感じんやろな。
高 あー。
松 まあ〜もめるね。
高 絶対、普通に出てけえへんもんな。止められるもんな。
松 止められる。
高 中身調べられるもんな。
松 意外と調べられる。麻薬犬にもかがれる。
高 そうやなあ。ツライなあ。
松 ツライツライ。
高 うっとうしいし。
松 なんやろな〜。イラつくしねえ。あいつらなめてるもん。

松 なんの話してたか、よう分からんようになってもうたわ。
高 ・・・。
松 なあ?
ス ジュニアさんの話。
松 あ、ジュニアの残尿感の話や。
高 残尿感から、PTAはエロ集団。
松 ははは。
高 ははは。
   言うたら、怒られるわ。まあね、
   そーいう人も居てるってことです。
松 そうですね。まあまあまあ。
高 40になったら、ちゃんとした話を話さなあかんね。
松 ほんまほんま。
高 俺ね、英語もね、自分は嫌うけど、もう習おうかなと思ってね。
松 うん。
高 やっぱりね、伝えたいわ、ちゃんと。

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